はてなキーワード: ダジャレとは
ネトフリで極悪女王見てから関連動画を漁ってたせいか、Youtbeで東出もサジェストされるようになっていた。
俺は女子プロ関連の動画が見たかっただけなんだがなんで東出が出てくるんだよと。
まあでも暇だったので「熊のモツ煮」というタイトルに惹かれて見てみることにした。
その動画はなんとぜんぶで50分ほどあった。
内容はというと、すでに捌かれた状態の熊の内蔵を東出がぶつ切りにして下茹でとかして煮て食べるだけだ。
場所も、山の中だとは思うが屋根だけある調理場みたいな、雑然と色んなものが転がってるよくわかんないとこだ。
そこに熊の部位とかどう調理するかとかを解説しながら調理する東出と、それを手持ちカメラで撮りながらたまに質問したりする男と、
東出の師匠みたいなおじさんがたまにダジャレを言ってるだけの動画だ。あ、あとかわいい犬がいる。
でもなんだろ、熊のモツってとこも興味深いし、東出の説明もくどくなく、でもそれなりに詳しい感じで、でも思想強めとかそんなんもない、淡々とした感じで続くので見てられる。
まあ手持ちのカメラは一台でもアングル違いの固定カメラとかも使ったり、編集が上手いってのもあるのかもしれない。
「心臓はね、刺しでも食べれたりするけど、ただ熊は、人畜共通の繊毛虫っていう寄生虫がいるから、熊の場合は心臓でも僕は生食はしないです」
なんて東出が解説を入れながらひたすら熊の色んなモツを下準備していく。
前半は手元ばかり映ってるのであまり気づかなかったんだが、休憩してる時の顔がもうえらい男前だ。こりゃモテるわなと思う。
でもそんな事よりだ。俺は完成したモツ煮を食う東出に、ふいに感動させられてしまったんだ。
熊のモツはぶつ切りにされてるので一個一個がやけにでかい。東出はそれをガンガン口の中に放り込んでいく。
心臓も、肺も、膵臓も、腎臓も、胃も、とにかくポンポン口に放り込んでもぐもぐしてまた放り込む。
後半は炊いた玄米かなんかにモツ煮を乗せて丼にする。今すぐ例のお茶漬けのCMに東出を使えと言いたくなるほどの見事ながっつきっぷりでかっこんでいく。
言葉はあまり多くないんだが「うまい、これはうまい」と発する言葉より食いっぷりと表情だけで、ああこいうほんとに美味いんだな、ただただそれだけ感じてるんだなというのが伝わってくる。
杏みたいな素敵な人と結婚して、そんな人を裏切って別のきれいな女優と不倫して、結局それも別れて、山とか行ってなんか自然と暮らすみたいなことしだして、
そういうの全部、なんかな~カッコ悪いな~って俺は思っていた。
でも熊のモツ煮を食ってる東出を見て、すっごい生きてるな!生き生きとしてるなと思ったのだ。
なんかとにかく東出の生きてる感がすごかったのだ。生物としてのパワーみたいな。
スローライフがどうとか、生き物を頂くこととか、なんかそういう精神的なあれこれがあるのかもしれないけどそれは俺にはよくわからない。
でもまーー食べてる姿が良いんだ。これは本能的なものなのかもしれない。まあこりゃモテるわとまた思った。
「俺は東出みたいに、あんなふうに一心不乱にメシを食えているか?」
応えはNOだ。俺は生きてるな~って感覚が薄いままの生活がずいぶん長い。
せいぜいめっちゃ忙しかった一日の終わりにキンキンに冷えたビールででたまにうっひゃ~~ってなるくらいだ。
もちろんそれだって悪くはない。だけどそんな充実感を感じる日なんてもうめったにない。
東出は恐ろしい男かもしれない。本人は天然なとこありそうだが熊のモツ煮食うだけで俺みたなおっさんにもモテてしまった。
いやむしろ俺がおっさんだからモテているという面もあるか。俺はもうあんなふうに肉を食えない。
そうだな、これら全てを一言でまとめれば「うらやましい」になるんだろうか。
東出は他人にとやかく言われることはもうどうでもいい境地なんだろうなと思う。でなければあんなに真っ直ぐにメシを食えないと思う。
もうちょっと申し訳なさそうに食べちゃったりすると思う。それか「生き物をいただく心、それなんです・・」とか神妙な顔で言うとか。
そんなんもなく、ただ無心に貪り食っていた。俺は感動した。
なんか世の中で風刺って高度な笑い扱いされてる感を感じてるんだけど、現代にはに置いてはむしろ一番安っぽいしょぼい笑いじゃね?と思うんですよ。
中国やロシアみたいな言論の自由が極度に制限されてる環境での「風刺」はとても強い、高度な笑いになると思う。
でも現代日本の風刺なんて、基本権力者は反論してこないってわかるし、反論したとしても「器の小さいやつだ」なんて理屈で抑え込まれるの見えてるじゃん?
反論してこないのが分かりきってる相手を揶揄して笑いを取るって、ほんとクソしょぼいっつーか安い笑いっつーか、こんなのを高度な笑い扱いしてるのがマジで違和感しかない。
実際やるとわかるけど、本当に簡単なんだよね風刺の笑いって。なんならダジャレで笑わせるほうがよっぽどエネルギーが必要だよ。ダジャレならくだらない笑うに値しないレベルでも風刺だとウケる。本当にやっすい笑い。
世相を斬るみたいなのはしっかりとした言論でやるほうが難しいわけで、大多数がSNSで言ってるようなことを追いかけて笑いとして言うのなんて、おっぱい出して視聴数稼ぐような輩とほとんど変わらんレベルのショボさだと思うんだわ。
ジャンプでやった増田(https://anond.hatelabo.jp/20241012181121)に触発されました。30年近く愛読…というよりはたまに頭を傾げながらずっと読んでいるビックコミックスピリッツ誌から独断と偏見で漫画史や社会への影響を考えて5作品をセレクト
同じくランキングではなくて連載開始順に並べました。
高橋留美子の最高傑作にして恋愛マンガにおける最重要作品。初期のスピリッツはスピリッツという雑誌名よりも『めぞん一刻』で一般的に知られていたという。
最初の頃の響子さん、可愛くも何ともなかったのにねえ。回を重ねていくうちにルックスはかわいくなって性格は反比例するように嫌らしくなるという。
こちらは料理漫画における最重要作品。料理人を主人公からあえて外すことで「料理以外の食べ物に対する多面的なアプローチ」に成功した。
山岡士郎と海原雄山という日本漫画イチ有名な親子で知られているが読んでみるとキャラクターより原作者の方がうるさいうるさい。しかも全く調べていないのがミエミエ。衝撃的だった現時点最終話は雁屋哲の限界が露呈してしまったんだろうなあと。
連載休止直後編集部の企画で花咲さんは『のぼうの城』のコミカライズを担当したが…。食べ物は上手い方ではあるが。
柔道さらに格闘マンガといえば各スポーツマンガの中でも特に汗と男臭さが強いという伝統があったがそれを江口寿史と大友克洋とのハイブリッドな画風で遥か彼方まで吹っ飛ばした。いきなり巴投げのパンチラというね。
社会的影響でいえばこの作品以上の作品はない。何せ谷亮子というモンスターがこの影響で出現してしまったのだ。あとこの後浦沢直樹はちゃんと物語をたたむことができなくなるのは余談として。
そりゃ相原コージ『コージ苑』も偉大な作品であるし中川いさみ『クマのプー太郎』も名作ではある。とはいえ実際2コマ目に「ねたみ」というプラカードを持ったカワウソくんを見たときの衝撃が忘れられない。下ネタもダジャレも少なくて笑いと恐怖の紙一重をずっと行き来する新しさ。
ファミ通の『はまり道』サンデーの『ちくちくウニウニ』ときはそこまで感じなかったしその後の『ぷりぷり県』もそこまでの凄さはなかったが『伝染るんです』はやばい。
今のサイバラを見ると悲しくなる。高須克弥の人となりが白日になった今、高須クリニックのCMの痛い姿とか気持ち悪いし娘さんの事とか鴨ちゃんのこととかいろいろ足蹴にして今を生きているのも胸糞悪い。そんなクソババなのに『ぼくんち』はやはり歴史に残る傑作なのだ。
時々一太のことを考える。連載が終わって25年ぐらい経ってもだ。そして誰もいなくなっても二太は笑ってくれた。この話は多分その事だけを描いた作品だけだったかもしれん。だけどこの頃のマンガの中で1番涙を流した作品だった。
一応5作品に厳選したが意外と異論が少ないのではないかと思う。というかこの雑誌これらの作品から「ちょっと惜しい」作品がやたらと多すぎる気がする。
今回除外した作品
知名度や社会的影響は大きいだろうがこれはマンガ単体の評価じゃないし最近どんどん画面が汚く下手になってるのが気持ち悪い
唯一無二のアート漫画。とはいえ『猿飛』『ガンモ』ほどの知名度がない。村上隆に対する批判はマンガ界でもアレが許せない人は多数いるんだなという感想に。
『ナニワ金融道』は偉大だなと読んでて思う。多分真鍋先生と青木先生は合わないよなあ。
悩んだ作品その1。国民的アニメになり損ねたアニメも含めていろいろ惜しいし最終回も唐突に終わった記憶がある。お姉さんに似てたお母さんが年月を経るに従って今のお母さんになるというシーンに腹を抱えて笑った記憶。
悩んだ作品その2。とはいえここに書いておく事が中崎さんらしいと。定年迎えて連載辞めてもう絵の道具さえも捨てられていらっしゃると聞いて少し茫然としてた。
弘兼憲史より嫌いだし苦手。原作ドラマも含めてなんで受け入れられるのかが分からない。(『東京ラブストーリー』は坂元裕二が整えたので作品になった)それでもあすなろはまだ読める。しかし続編を最近描いたときはクソババアふざけんなという感想に至り。
レースを真正面から描いた黎明期の傑作。とはいえキャラクター造形の途中で削ってきたテーマを集めて煮込んだ『ICHIGO二都物語』の方が面白いのには…。
初回が見事すぎたし、連載開始のときわざとタイトル載せなかったのは反則だよなあ。あと実は『いいひと。』の方が好きでフジテレビふざけんな。
実は次点作を書いていた途中でUPしてしまったしトラバとブコメで記述もあったので次点の続きと言われた作品や言及があったものについて。
忘れてた(その1)ただし僕がなあばす派(学研派)だったことが主な原因かと。なあばすでの耕平ちゃんはすんごい丸くなっちゃったし。
こっちは次点として書く前にアップしてしまったので。しかしながら多分これがなければ実録系マンガもエッセイマンガもマンガ批評もなかったから歴史上重要な作品ではある。
入れ替わるなら『ぼくんち』なのは激しく同意。好みの問題というかボクの責任で
これは『伝染るんです』で言及した通り僕の思い入れの差で選ばなかったという。あと相原先生の最高傑作は『ムジナ』だと思ってます。
江口寿史アンド望月峯太郎ミーツ島本和彦という鬼才。絵がキレイな人ほどかっこいいブサイクが描けるという証明。ただ僕より上の人の方が思い入れが強い気がする。
不条理ギャグブームの最中にあってその中でも素直な笑いを提供していた印象が強いし、最近のマンガ製作マンガがすごい面白かった。歴史的ではないけどいいマンガです。
個人的な感情で言えば大好きなマンガ。いずみちゃんで性癖が壊れたしウチの妹は不破くん推しだった。あ、あと『結婚しようよ』もビターで好き。
『哭きの竜』と『昭和天皇物語』のちょうど中間点に位置する作品。中原誠のその後を予期したような描写や谷川さんからクレーム出ないかなと思ったキャラ造形が良かったがその後に羽生善治が出現し現実が超えていったのには閉口。
この人ここでも大きな足跡を残してた。『宮本』『ザワールド…』に比べると知名度は薄いがキャリアを決定づけた名作。ばあさん描かせるとエグいよなあこの人も。
忘れてた(その2)『あしたのジョー』の模写もすごいが『キャンディキャンディ』を完全模写したのには戦慄が。
長期連載化し始めて逆に評価が難しくなった気がするのは俺だけか?ダレないのがただただすごい。
近年のスピリッツを支えていたと言っても過言ではない極めて真っ当なスポーツ漫画。
ロードス島戦記と間違えて塩野七生の『ロードス島攻防記』を読んで、そのままズブズブとヨーロッパ史へと行った人向け。このあと阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』が待っておる。
いやだから例えば『まことちゃん』と『漂流教室』どっちがすごいか選べるか?というと。
アイアムアヒーローはその中でも抜け出すかなあと思ってたがなあ…。
土竜はちょっと続きすぎた気もするし他はそのままヤンサンで全うできたはずマンガだからスピリッツの評価に繋がる訳ではない。
ちなみにスピリッツが死に水を取ったマンガとしてはクロサギとイキガミ以外に『ブラックジャックによろしく/佐藤秀峰』がある。
『シャカリキ!』『め組の大吾』から読めばこの人が本当に描きたいものは天才なのは分かる。ただ同時連載には向いていない。他連載の犠牲になったような終わり方。
じっくり野球を描くというタイプではないことに気づくのが遅かったなあ。『冬物語』『部屋においでよ』の方が資質だったと今思えば。
大塚英志と長崎尚志ならどっちの方が害悪なんだろうか。Happy!だって話を途中で下方修正してたぞ。
着眼点は早く『恋に落ちたシェイクスピア』よりだいぶ前。結局話をまとめ切れずヤンマガに復帰。ただいまは休載
こういうテーマのときに真っ先にダシにされる作品。しかも終わり方が『代紋take2』と全く同じという。その後『坂の上の雲』のトレースに失敗する。
クラウザーさんの言葉、まるで「突然ダジャレ始めた?」って話、Yo
共感性羞恥マジでヤバイ、いきなりラップすんのはヤメろ、ホンマに
ドラマや漫画でいきなりやるアレ、頭おかしくなったヤツ、フフってなるぜ
音楽業界の奴らも、間奏でしょーもないラップ入れたがる、その意味不明
誰もツッコミいれず、苦笑いでスルーかよ、「まあイケるんじゃないスか?^^」で終わり? Yo
ラップ風にしたほうがオモシロイと思ったのでGPTに突っ込んだら5秒でやってくれました。
プロのセンスとプロセスで駄洒落にするぐらいは期待してたのにただYO、YO言ってるだけで笑った。
まあこれが5秒のクオリティだよね
今日マッチングアプリで会って初デートした男性に「面接みたいでつまらなかった」といわれブロックされた
コミュ力ない自覚はもちろんあって、傾聴重視で話しすぎたのが駄目だったんだろうな
とはいえ自分から話してもくそつまらない話しかできないし、大体「~~らしいよ」 「~~なんだって」 「~~です」で終わる。
話の上手い人はなんてことない「事実」から枝葉のように会話を発展させていくんだろうが、私は想像力がなく記憶力もないのでほとんど「~~です」でおわる
そのうえ会話のセンスがずれてる。面白くないというより、M1地方予選のつまらない芸人より何とも言えない、いたたまれなさがあると思う。。
デートで卓球部だった共通点があり、「私カッコいいと思ってずっとペン型のラケット使ってました。でも手の大きさがラケットに合ってなくてうまく握れなくて、案の定弱かったです。」って話をした。は?
この後ペン型ってかっこよくないですか?って話つなげようとして、相手も返答に困ってた。
こんなコミュ力なので大人になってから友達も知り合いも一人も増えてないし、小中学校、大学の友達しか残ってない
小学生の友達は付き合いも長いので、私のコミュ力を気にせず話したいこと話したりくだらないダジャレ言い合ったりしてる
・自慢しない
・セクハラしない
・ちょっとしたもの(自販機のドリンク、お菓子)を奢ってあげる
・ダジャレを言わない
・聞き上手
・「困ったことがあれば連絡ちょうだい」と常々言っている
・料理上手
・家族思い
・車を運転できる
・散髪は長くても1ヶ月半以内に行く
・1日2回は歯を磨く
・脇汗対策をしている
・流行りをよく知っているし、それを自慢しない
・日傘をさしている
・靴がピカピカ
・口臭がない
・時々お土産をあげる
・よく笑う
・パワハラをしない
・部屋が片付いている
・若い人とも話しが合う
・間違っていたら謝れる
・お年寄りに席を譲れる
・重い荷物をもってくれる
・秋は月見バーガーを楽しみにしている
・犬を飼っている
・困ってる人がいたら率先して助ける
・年収が1000万を超える
・無駄遣いをしない
・クレーンゲームを1発で取れる
・家に花を飾っている
・部屋は断熱で樹脂サッシ
・年に一回は海外旅行をする
・新作スイーツに目がない
・実は細マッチョ
・悪を懲らしめるのが趣味
2024年8月22日、人類は未だにケツだけ星人の正体を掴めずにいる。
彼らは我々の想像を超えた存在なのか、それとも単なる都市伝説なのか。
その答えは、まるで宇宙の果てのように遠く、手の届かないところにある。
ある陰謀論者は、ケツだけ星人がバターン行進曲の隠されたリズムに反応すると主張している。
しかし、その証拠となる動画は、不思議なことに常に144p画質で撮影されている。
その姿は、まるでバレリーナのようだとも、はたまた巨大なジェリービーンズのようだとも言われている。
量子物理学者たちは、ケツだけ星人の存在が量子もつれ現象と関係があるのではないかと推測している。
彼らの理論によると、ケツだけ星人は複数の次元に同時に存在し、我々の観測によってその状態が決定されるという。
しかし、この理論を証明しようとした科学者たちは、不思議なことに全員ダジャレにハマってしまい、研究を断念した。
ケツだけ星人の謎は、まるでブラックホールのように我々の理解を飲み込んでいく。
その答えは、おそらく我々のケツの奥深くに隠されているのかもしれない。