読んでるし、夏への扉はハインラインのなかでいちばん好きだよ。月は無慈悲な夜の女王みたいながっつりSFより、夏への扉くらいさらっと読める方が好きだ。ヴェルヌの地底旅行とかも好き。
SF初心者にもとっつきやすいからよく「おすすめ」されてるんじゃないかな。一個目の理由とか、それが気に食わないから愚作って言ってる感じで、変なのと思う。
だんだんどうでも良くなってくる
順序立てて一生懸命頑張って「掟」を守って慎重に筆を進めているのだろうなということは痛いほど伝わってくる
だからこそしらける
そこからまたこういう熱量で展開するのだろうなということが溜息をつくほどわかる
だから途中で消した
当人としてはそれなりの個的なとっておきなものを散りばめているのだろうけれど
でもそれを天然とするにはあまりにも掟を守りすぎてる
天然を大切にしたいからこそ掟を学んだのかもしれないが、
そんな純朴さがあると信じられるほどには、掟にあまりにもこなれすぎている
掟に迎合しすぎているのだ
そうして、案の定耳目を集めた
セオリー通りに、まさしく、国家試験に受かるかのような定石どおりに
・・・・・・・・・・そこに、作為なきピュアな意見があると思うか?
耳目を集めながら、前段だけでもうウンザリするような人工物のニオイをプンプンさせるようなものを、
ありがたがるお前らは一体何なんだ?
数式でも神として崇めるような宗教か何かなのか?
久しぶりに酷い悪夢を見てしまった。生理二日目の出血ピーク時と就寝時間がきれいに被ってしまったというのに、そんな夜に限って長々と熟睡してしまう。装備は、超多い日&夜用タンポンと普通の日用のナプキンとただのショーツにパジャマという軽装。
そんなんで寝たものだから、タンポンで吸収出来なかった経血で、ナプキンがぐずぐずになり、しかも横漏れしてショーツまでぐしゃぐしゃに。
更に、そうとは知らずに寝こけていた私は、股間と腿の辺りがびちゃびちゃで気持ち悪かったが、まっ、なんとかなるっしょ! とポジティブに思ってまどろんでしまう。
ところが! 何分たったころか、下半身の辺りからショボボボボーショイショイショイー、と音が聴こえ、股とお尻が温かくなり、下腹がなんかすっきりした気がした。
「あかーん!!」
私は自分の絶叫で飛び起きた。起きたとき、まだ半分夢を見ていて、現実の私は下半身を手探りして漏らしていないことを確認したのだけど、一方夢の中の私はといえば、トイレの便座に腰を下ろして、おしっこに洗われて血の色が抜け薄オレンジ色になったぶよぶよのナプキンを見て、これどうしよ? と思っていた。
なんだ夢かー、と、やっと理解して、私はもう一度布団に倒れて寝直そうとした。ところが、お布団に横になったとたんに、股間からズビズビズビーブクブクブク、と、何かが泡立つ音がして、あっこれはタンポンが経血を吸いすぎてもはや使い物にならなくなってるぞ、と気付き、私は慌ててトイレに駆け込んだ。
タンポンは、軽く紐を引いただけでトゥルンと膣から出てきた。爽快感はんぱない。ついでに小用を足したが、ついでと言うにはずいぶん大量に出て、深層意識ですごくおしっこをしたかったから漏らす夢なんか見たんだなと理解した。
それにしても、膣から大量の経血が出るときって、使用している生理用品がナプキンだろうがタンポンだろうが月経カップだろうが、膣の中で経血がブクブク泡立っているような変な音が出ることに違いはないんだなぁ、と便座に腰をおろしたまま考えた。
自分も多分どこかおかしいんだろうけど、小さい子供の泣き声はぜんぜん大丈夫だけど、それを怒鳴りつける親の声がきわめて不快なんだよな。
1だか2だか知らんけど足せるものがあるという前提の時点で駄目じゃん。
だからそれが「良いこと」ではないって話
同じく実害を与えるつもりはないが、とてもよく分かる。
電車でわめく子供がいると身震いする。産んだのそっちの勝手だろ。公共の場で迷惑かけさせんな