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はてなキーワード: 田んぼとは

2022-05-23

この絵本タイトルが知りたい

田んぼに住むおたまじゃくしたちのところにカエルママがいない間にヘビが襲ってくる。

おたまじゃくしたちは協力して逃げ回り、蛇はおたまじゃくしたちを追いかけていたら体が結ばってしまって退散。

田んぼ平和が訪れる。

という話。

子供の頃よく読んだ絵本だったと思うんだけど親も覚えていない。

アニメとかだったのかなあ。

2022-05-21

お前ら老人を過小評価しすぎ

70代以上の老人は信じられないスキルを持っていることがある

例えば田んぼとかの農業スキルもそうだし、

IT化される前の機器操作のそうさもそうだ。

お前らおじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんを大事しろよ。

2022-05-20

なぜ工業用水優先なのか。農業ではないのか。

現場担当者判断に寄るものだそう。

田植えというのは以下の流れである

1, トラクターで耕す

2, 水をそこそこ居れる

3, 再度トラクターで耕す。代掻きという。こうして田んぼをとろとろの状態にする

4, 水を追加

5, 代掻きから一週間以内に田植えをする

6, 水を追加

という割と精密な水量コントロール必要である

加えて時間とも勝負なのだ

例えば代掻きから田植えが一週間以内というのは、代掻きは雑草リセット意味がある。つまりは一週間以上経過すると田植えの前に雑草がしっかり根を張ってしまう。なので雑草が育ち始めるのが先か、その前に苗が根を張るのが先かという勝負でもある。

そして代掻きから田植えというのも、間がなさすぎてもいけない。だいたい2〜3日は開けないといけない。

そして土に負担をかけることもあり、何度も代掻きをしてもいけない。

田植えの季節というのはそういう季節である

水があるかどうかではなく、自由に使えるかどうかが大事なのである

そして苗だ。

苗は自分たちで育てている農家もあれば、農協からかっている農家もいる。

苗は水を大量に食う。っていうか水につけながら育てるし。

ちなみに水なしで太陽の下に放置すると、24時間後には枯れ始める。

農協から農家に届けられた場合、その水はどこから確保するのか。

自宅で育てていた場合、どこから確保するのか。

田植えの時期というのは、毎日水をどうするか判断する。

その水が絶たれるというのは、本当に文字通り絶望しかない。

そして当たり前だが、今できなければ今年は終わりということだ。

仮にもう田植えをしないという判断になれば、雑草が生い茂り、来年田植えをするための準備というのは途方もなく増える。

いや本当に大変なんすよ。

いやわかるよ。

工場もいろんな地域で連動してくるから、一箇所動かないだけで全体が止まるとかありえるんでしょう。

でもさ、此度の戦争を見て、そして小麦主食の国が大変な目にあっているのをみて、

日本食料自給率こそ低くても、自国主食自国生産できて本当に良かったなと思ったのだよ。

経済的にもトヨタさまさまなのかもしれないけど、

今このタイミング工業用水を優先するのは、

流石にどうよって思う。

来月なら全然いい。

先月でもちょっと怖いけどまぁOK

今月はダメだ。

いか必要ときというのはそんなに長くない。多くない。

恋愛だってそうだろ?どうしても会いたいとき、会わなきゃいけなかったときに会えなかったから別れたなんて例はいくらでもある。

支払い期日は月末なのに、来月中旬融資してもらえたって意味ねーんだわ。


わかるか?下痢でずっと並んでるのに、空いたところにお先でーすってあとから来たやつが先に入っていくようなもんだぞ。


それなのに、今月に限って事故が発生したこともそうだけど、その上で工業用水を優先することはダメだ。

2022-05-17

anond:20220517175536

でも田んぼを測量して年貢徴収するのに名前と台帳は必要ですよね。

YouTuberみたいに勝手に名乗れば?「アーティストGACKT」とか狙い目だゾ

仕事をさっさと終わらせてネットサーフィンを続ける人生

実家北陸田舎町工場をしていた。


土地だけはある田舎町で、田んぼの中に大きな工場があった。

地元高校卒業した男性従業員20人ほどと、事務中年女性が1人居た。

祖父が立ち上げた会社で、俺の幼少期は儲かっていたらしい。

実家に隣接した工場の車庫には祖父が乗る国産の高級車が4台と、父のランクルが並んでいた。


祖父から工場を継いだ父は高校卒業した一人っ子の俺に会社を継がせようとした。

就活受験に焦る中、工場の跡継ぎを任された俺は余裕をかまして残りの高校生活を消化していた。


中学校は友人に誘われ野球部に入ったが、運動神経の悪い俺は試合活躍した経験はほぼなく、

中学野球を辞め高校帰宅部だった。

町の書店漫画立ち読みして帰るのが習慣だった。


祖父と父に似ず文科系に育った私は工場体育会系風土に馴染めず、

工場で働き始めて2年たった頃、俺は鬱病になった。



父は工場での作業を辞めさせ、事務経理作業やらせた。

工業高校機械科を卒業し、ExcelなんてSUMくらいしか知らなかった俺でさえ

20人程度の会社事務職は慣れてしまえばあまりにも簡単作業で、

労働時間の大半をネットサーフィンに費やすようになった。

毎日2ちゃんまとめサイトを見ていた。


はいつもどこかに出かけていてほとんど工場に居なかった。

たまに従業員事務室を除きに来るが、

パソコンに疎いおじさんばかりで俺が何をしているのか分かっていなかった様子だった。



工場の隅に置かれた、機械油の臭いが漂う事務室でネットサーフィンをするうち

WEB制作が儲かるという情報を得た。


中学時代、遊びでジャンプ漫画ファンサイトを作っていた。

Yahoo!ジオシティーズを使い、漫画登場人物プロフィールをまとめ、

お絵描き掲示板チャットブログを設置し、

友人のサイトリンクが繋がっただけの簡単サイトだったが、

常連が数十人付き、チャット毎日賑わっていた。


毎日2ちゃんまとめに張り付き続けるよりはマシと思い、

興味本位HTMLCSSに再度手を出し、WordPressの使い方を覚えた。

ネットで出てくる解説通りに架空カフェサイトを作った。

サーバーに上げたページを事務所のパソコンでも自分スマホでも自宅のパソコンでも開いて

何度も上下スクロールした。架空地図も拡大して見たりした。

すごく楽しかった。事務作業よりもずっと楽しかった。



夕食の場で父に話があると切り出し、

「やりたいことを見つけた、俺に工場を継がせることを諦めてほしい」と伝えた。

最初は驚き、複雑な表情をしていたが、

工場のことはもう気にするな、ただしやりたいことを全力でやれ」と言われた。

父に心から感謝した。



しかし田園風景の広がる田舎町、WEB制作仕事なんて転がっていなかった。

転職サイトで見つけた求人に応募し、何度か片道5時間ほどのバスに揺られ、

面接簡単実技試験の末に内定を掴み取った。

たった5人の小さな制作会社だった。給料は19万円スタート。嬉しかった。


40歳くらいの小太りで髭を生やした社長から

「まだ若いし、気合があれば入ってからいくらでも覚えられるから頑張ろう。」と励まされた。

22年間の人生でほぼ始めて聞いた生の標準語だった。


俺は貯金をほぼ全て使い果たし東武沿線で6万5千円の狭い1Kを借りた。

工場トラック荷物を詰め、父の運転東京引っ越した。




5歳年上のS先輩と、一回りほど上のT先輩と社長が3人でWEB制作をしていたが

スピードクオリティも段違いだった。

1Kには全然帰れなかった。毎日眠かった。


T先輩は俺に付き合って毎日遅くまで、日によっては朝まで指導してくれた。

それなのに毎朝俺よりも早く出勤していた。

どれだけ頑張って早起きしてもT先輩の方が早かった。

眠そうな表情は全く見せなかった。東京には化け物が住んでいると思った。


残り二人の先輩は社長の昔の同僚らしいが何をしているかからなかった。

真っ黒な画面には見たことのない言語が広がっていた。

北陸の田園風景が恋しかった。


眠気と分からないコードと戦い、もがきながらしがみつくうちどうにかS先輩と同じくらいのクオリティ作業はこなせるようになった。

jQueryPHPフォトショの使い方も覚えた。イラレを使って簡単なチラシも作ったりもした。

お客さんとの打ち合わせもメールもそれなりにできる。

27歳になっていた。給料は25万円に増えた。後輩は2人できて、S先輩は会社を辞めた。

あるアニメイベントきっかけで2歳年上の同じ趣味彼女が出来た。偶然にも同郷だった。

正確には車で1時間ほど先の県庁所在地である市の出身だった。



5年前に使った転職サイトからメールが来続けていた。

ある日退勤中になんとなくメールを開いた。

目ぼしい求人は無かった。

なんとなく、ドロップダウンリストから勤務地の地元の県を選択し、年収欄に400万円と打ち込み、求人検索する。


株式会社〇〇 〇〇営業所 システムエンジニア 年収400万円~」




今年31歳になる。

彼女は嫁になった。

地元の駅徒歩18分の場所駐車場込み9万円で3DKを借りて、駐車場アクアN-ONEを並べて一緒に暮らしている。

月に1、2回は父の顔を見に実家に帰っている。



俺は、誰もが名前を知る大企業地方営業所に勤めている。

この町の郊外工場があり、そこから5キロほど離れた営業所SEをしている。

営業所社員12名。他の社員営業事務など。

SEは俺1人で、本社連携を取りながら工場システム周りを担当している。

今扱っている言語転職前はほぼ扱ったことのないものだったが、

研修制度のおかげもあり、JSPHPを覚えたあとなら、さほど抵抗なく覚えることができた。


工場システム管理とは言え、大枠の部分は東京本社SEがやってくれている。

俺のやっていることを分かる人間は誰も居ない。

俺のことはみんな「東京から帰ってきて、真っ黒な画面に何かを打ち込んでいるすごいやつ」だと思っている。


俺の業務は慣れてしまえばあまりにも簡単作業で、

労働時間の大半をネットサーフィンに費やすようになった。


こうして業務中にはてな文章を打ち込みながら転職サイトを眺めている。

それなりに幸せではあるが、今でもTwitterで繋がっているS先輩の仕事を楽しんでいるツイートを見ると複雑な気持ちになる。


俺はこういう働き方しかできないのかと思う。

2022-05-16

延岡消防署構造 ( 推測 )

                                       

    最上階 ( ぺち )  みんなからジジイと言われている  その周辺に不審な男がいる

                    田んぼから見える中2階     やる気のない詐欺師集団

      デスク        不審女装男子3名                   ベロリンガ              警官

                                   田んぼ

                                                                                        東大経済学部女子

                       1534  め   5024                                                      ハゲ

                                                                                            もどき

2022-05-10

https://anond.hatelabo.jp/20220510014242


  そんなこと言っても俺には効かないけどなんでお前東大まで行ったのに警察の服を着て俺の前にハゲおっさんと4人で出てきたの?

    しかも夜間の田んぼの中じゃん、何の発展性もないし、マジでお前なんなんだよ

2022-05-09

親や先祖因縁というのは間違いなくある

昔は村ごとに田んぼの水の引っ張りあいで殺し合いなどに発展していたらしい

そりゃ収穫量が食う量に比例していたわけで当然である

そういうわけで、

先祖が水を独り占めしたようなような家は、

現代で水に関連する奇病だとか難病になりやすいとかがあるらしい

これは一例にすぎない

先祖や親の職業から因縁理解するのもいいと思う

2022-05-07


  延岡消防署田んぼから見て2階の左の方に出てくる3人くらいの男は勉強経験もないし頭の腐った犯罪者から

anond:20220507165508

そう思うだろうけど、田んぼしかないド田舎にさえ行かなければ飯に関しては東京レベルの店意外にあるよ

去年東京から東海地方移住したけど、意外に美味い店は多い

東京って名前がついてればドブ水でも美味い美味い言いながら飲むタイプなら東京以外あり得ないだろうけど、試しに東京から飛び出してみても良いと思う


   出来上がった国の決まりなどない、夜中に田んぼの中をパトカーで独りで暴走してろ、くそきもい警察

2022-05-06

anond:20220506145326

へへへへへへ平米wwwwww

田んぼでも作ってんのかwwwww

帖とか畳とかせめて平方メートルって書くぞwwwwwwwww

平米wwwwwww

テラワロスwwwwwwwwww

  

以下ブクマカ予言

・今時テラワロスとか・・・

・エアプ?通は水田って書くぞ

・今時こんな大量に草生やすとか最近出所した?

・お前らネタマジレスすんな

・セッ!

・5ちゃんに帰れ

・おじいちゃん今は令和よ

2022-05-05

カモに餌やり。

 「石の卵」という本を見た子供が、内部に宝石の入った石を探したいと騒ぐので、家族川原に行くことになった。

 ところが、川辺キャンプ場の駐車場に車を停めて川原を目指して歩いたところ、川原へ通じる小道の全てが封鎖され、「立ち入り禁止」の立札が立てられていた。

 車へ戻り、堤防沿いや川にかかる橋を通過してみたりして気づいたが、連休中でしかもいい天気なのに、川原には川遊びをする人々どころか釣り人さえ一人としていない。いつの間にか、川原全体が立ち入り禁止区域になっていたようだ。

 子供宿題の絵日記ネタが無くなったと泣いた。

 そんな訳で石拾いは諦め、翌日、市営のちょっと大きな公園に行った。お目当ては、公園の中心にある池だ。そこではザリガニ釣りと鯉に餌やりをすることが出来るのだ。

 公園に着くと、まずは散歩がてらぐるりと一回り。ここに来たのは数年ぶりだが、昔とほとんど変わっていない。芝生や樹木は手入れがなされてさっぱりとした様子。遊具では沢山の子供達が遊んでいる。噴水は十分おきに水を吹き上げる。そこに水着姿の幼児達が水浴びに興じている。

 変わった点はというと、芝生の半分くらいは沢山のポップアップテント占拠されていて、子供達が走り回る場所ではなくなっていたことくらいか

 だが、ふと気がついたが、うちの子供達は既にこういう公園で遊ぶような年齢ではなくなりつつあるのかもしれない。テントの合間をぬうように走り回る子供達より、我が子らはだいぶ大きい。うちの上の子小学五年生だ。下の子は二年生で小柄な方だが、それでもこの場所では少し浮いているかもしれない。

 池に行ってみると、昔のように畔には燕子花が葉を伸ばし、浅瀬は蓮の葉に覆われている。そして、池の中央にかかる橋から池に餌を投げ込んでいる人々がいた。どうやら今も池の鯉用の餌が売られているようだ。

 そこで、子供達を連れて公園入り口まで戻り、管理事務所に入った。昔は事務所の窓口で鯉の餌が売られていたはずだ。ところが、今は販売システムが変わっていた。事務所の裏口で「鯉・カモの餌」と「ザリガニ釣りキット」がそれぞれカプセルに入れられた状態販売されているのだ。1個100円なり。

 昔、子供達がまだ幼児だった頃は、どんなにせがまれても鯉の餌やりやザリガニ釣りはさせなかった。池の深さはそれなりにあるのに、周囲に柵などが全く設置されていないからだ。子供達が池に落ちるのを畏れた。だが、今では子供達も大きくなったことだし、これからこちらがここへ遊びに来ようと誘っても子供達の方が億劫がるかもしれない。もしかしたら、これが最初最後の機会になるかもしれないと思った。

 子供達は大喜びだ。上の子は鯉とカモの餌がいいと言い、下の子ザリガニ釣りキットを選んだ。鯉とカモの餌は思ったより多く入っていた。ザリガニ釣りキットは、タコ糸の先に小さな鉛の玉スルメの切れっぱしをくくりつけたものだった。それを園内で適当な木の枝を拾って結び着けて使うのだ。

 上の子に私がつき、下の子には夫がついた。私と上の子は池に餌を投げ込み易い、開けた場所に移動し、夫と下の子ザリガニがいそうな、浅瀬で草の陰になっている場所へと移動した。

 池の中を泳ぐ魚影は、昔に比べてだいぶ少ないように見えた。だが、一匹一匹がとても大きい。昔見たのよりも全長が倍くらいありそうな錦鯉が、泥水の中を悠々と泳いで行く。上の子はただの黒い鯉よりも錦鯉に餌を食べて欲しいらしく、餌を一粒ずつ、腕を振りかぶって遠投するが、まったくのなしのつぶて。どうやら、鯉達は全く腹を空かせていないらしい。風上の方から、ふやけた餌粒がいくつも漂ってくる。

 黙々と餌を投げ続ける上の子の横で、私はしゃがみ込み、時々水底に光る小魚の影や水面を漂う餌粒の合間をすいすいと泳ぐアメンボを眺めた。

「あーあ、全然食べてくれない」

 と、上の子が嘆いた時だった。燕子花の葉陰からカルガモが二羽、クワクワッと鳴きながら泳ぎ出て来、水面に浮かぶ餌粒を食べ始めた。ただ水の流れ任せにたゆたっていく餌粒を、カモはまるで生きている虫を捕まえるかのように、律儀に大げさに嘴を左右に振って、食んだ。そして、クワクワクワッと、まるで我々のことを「餌くれる人」と理解しているかのように見上げて鳴くのだ。時々田んぼの近くを散歩中に見かける彼らとは、ずいぶん態度が違う。用水路に浮かんでいる時の彼らは、人の気配がするやいなや、バタバタと飛び立ち、逃げてゆくというのに。人を見分けているというより、場所を見分けているのだろうという気がする。

 間近で見るカルガモは、思ったよりも目が顔の中心よりも上にあって、しかも目付きが鋭い。剣呑な目の真ん中の瞳孔は、鳩のそれと同様に虚ろだ。確か、渡辺崋山だったか……、江戸時代の終わりごろに、師匠の絵を手習いにするのではなく、自然花鳥風月を直接手本にして描く絵師がいたけれども、彼らの観察眼はかなり自然に忠実だったのだなあと、しみじみ思う。今目の前にいるカルガモは、私の子時代ワイドショーで持て囃されていた、雛を沢山連れて道路を横断するカルガモの親よりも、江戸時代の写実画によく似ている。

 上の子は、鯉を狙って餌を投げつけている間に投球のコントロールがよくなり、高確率でカモの真正面に餌を投げ込んだ。ところが、そういう時に限って、カモ達の食い付きは悪い。上の子の贔屓は、二羽のうちの後方にいる方で、これは前方に出て盛んにクワクワッ鳴いて餌を強請る奴よりも小柄で控えめに見えた。上の子は手前のカモに一粒投げたら、後ろのカモに二粒連続で投げた。だが、後ろのカモがきょとんとしている隙に手前のカモが自分に投げられた餌そっちのけで後ろのカモの分を横取りしてしまう。

「あー、ずるいーっ。なんで自分のを食べないのぉ!?

 上の子文句言い言い餌を投げる。ぼんやりと浮かぶだけの後ろのカモと、その周りを忙しなく動き回って餌を独占する、手前のカモ。後ろのカモがこちらに真っ直ぐ顔を向けたままほぼ動かないので、真正から見たカモの顔つきの不気味さがよく見える。ウサギなんかと同じで、目が顔の左右に着いているので、真向かいに向き合っても視線が合うことはない。カモのような鳥が真正から絵に描かれることが少ないのは、我々人間の顔とは違う顔をしているからであり……はっきりいって、正面から見ると別に可愛くないからでもあるんだろうな。

 と、考えていてふと気づいた。単に視野問題なのだ。私は上の子に餌を一粒貰い、後ろのカモの左脇を狙って投げた。すると、すかさず手前のカモも反応したが、後ろカモは横取りされる前に餌を食べた。やっぱり、目の前に落ちた餌は、見えないので気付き難いようだ。後ろのカモに与えようとして投げた餌はちょうど、手前のカモの視界をよぎって飛んでゆく。

 そのことを上の子に伝えたところ、上の子は二匹のカモに代わる代わるに餌を食べさせることに成功した。

 カモ達の食欲は底なしに見えたが、少しすると食べ飽きた様子で、餌を拾うのを止めてただ水を嘴で掬って飲んだ。水を飲むときは首を真上に長々と伸ばして、軽く嘴を左右に振りながら嚥下する。

 ふと、後方のカモがブルッと尻を振った。茶色い水中にあってもオレンジ色の鮮やかな、しんなりとした脚の周りを白いもやが漂っていく。

「すごい、うんちしたー!」

 なるほど、カモは水面に浮かんだままで排泄をするのか。野鳥の排泄なんて、カラス電線から飛び立ちざまに排泄をしてゆくところくらいしか見る機会がないので、いいものを見た気がする。Eテレ動物番組でも、なかなか映さないのではないか。せいぜい、ツバメの雛が親の顔に尻を向けて、ゼリー状に固まった糞を排泄して、親に糞を巣の外に捨てて貰う場面くらい。

 そういえば、冬に下の子を連れて散歩をしていたら、田んぼの真ん中でアオサギが糞をしているのを見かけた。まるで水道蛇口のように、長々と糞を噴き出し続けていた。食ったらすぐ全部排泄する。それが空を飛ぶ鳥の習性だ。

 餌を全て投げ終わったので、夫と下の子の所へ行ってみると、下の子ザリガニ全然釣れないと愚図っていた。下の子はすぐに癇癪を起こすが、案外粘り強い性格なので、取れないが食い付きはするからと、釣り上げるまで諦めないと言った。だが、夫の方が気短なので、早く帰ろうと言い出した。

 夫は、釣り場選びから釣糸の垂れ方まで下の子に口出しをしただけでもう疲れたらしい。池の周りには、夫と同じように子供以上にマジになってしまった父親達と、うんざりして別のことをやり始めた幼児があちこちにいる。

 どうしてもザリガニが釣れないので、鯉とカモの餌をもう一つ買って下の子に与えた。カモは目が左右に着いているため、真横はよく見えるが真正面はよく見えないようだ、と教えると、下の子はカモの体側にぶつけるように餌を投げた。カモは即座に反応してくるくる回りながら餌を取った。下の子がそうして黙々と餌を投げてると、やはりザリガニ取りに飽きたらしい幼児が我々の横にとことこ歩いて来て、ハルジオンの花をカモに向かってぽいぽい投げた。数メートル先の池畔では、その子父親が虫捕り網を手に持って、

「○君、ザリガニはー!?

 と怒鳴っていた。

 帰宅後、釣果が何もなかったので、日記が書けないと下の子が愚図った。でもカモに餌をやったじゃないかと宥めすかせ、日記を仕上げさせた。絵は下の子自分で描いたが、文章ほとんど私が書いたようなものだ。カモは横から餌を投げられるとよく食べる、と。カモの様子ばかりで「楽しかったです」や「面白かったです」などの自分自身の気持ち一言も書かれていない絵日記。そういうタイプの絵日記を、学校宿題として提出するなんて、子供時代には思いもしなかったなあ。

2022-05-04

上りに窓を開けたら

田んぼを挟んで向かいにある新興住宅地家族BBQ匂いが冷たい風に乗って部屋まで漂ってくる

この季節の夜は国道を走る車の音くらいだから何を言っているかわからんが声も聞こえる

酒に酔った人の笑い声って下品に聞こえるもんだ

BBQの炭と肉の匂いを嗅ぐと大学時代を思い出す

大学近くに住んでいたからこの季節は風に乗って、サークル新歓BBQをする匂い下宿まで届いていた

BBQしてんのか、なんだか幸せそうだなとあの頃も今も同じ感想を抱いていることに気づいた

2022-05-01

https://www.asahi.com/articles/ASQ4Z61QNQ4VULFA01F.html

太陽光発電の出力制御って手動なの?

え、マジ?

テクノロジーの塊のくせになんで台風の時に田んぼの様子を見に行くみたいな弥生時代から変わってなさそうな行為を併用してるの?

バカ

2022-04-30

anond:20220430011234

まあだから制御系の技術絶対要るよねって話ね

もちろん増田の言うようにセンサーとかで十分対処できるかもしれないとは思うあるいはSLAMみたいな技術とか

あと田んぼによってというか場所によっても泥の硬さとかも違ったりして道路みたいに均質性が低いのも技術的な課題かな

要は滅茶苦茶なオフロードな訳でね

こういうの真面目に研究してる人たちっているのかな?まあいるんだろうけどなかなか出てこないということは簡単なようで難しいか誰も本気でやって無いかなんだろうね

anond:20220430000629

それは進行方向がズレる前に石に当たらないよう勘で調整するわけじゃなくて、

実際に石に当たった後にズレた進行方向を人の手で調整してるんじゃないの?

それなら、情報を取得するセンサさえきちっと整備すれば機械の方がよっぽど正確に対処できると思うけどな。

天候を見ながら田植えを行う時期を判断する、とかそういうのは機械が人を超えるの難しいかもしれないけど

機械自身の精密レベルを超えない範囲の実作業機械の方が上手くやれると思う。

既に苗を一つずつ田んぼに植える部分の作業機械任せなところがほとんどなんだしさ。

もちろん機械で出来ないこともまだたくさんあるから、せっかく考える頭と勘やノウハウがある人間

そういう機械に任せられない部分に集中すれば、それこそ全体を通してもっとエンドユーザーに対して

心を込めた対応が出来るようになるのに、と思う。

作業で作ったモノをかかったコストなりに高値で売ってるならまだしも、そこまでして手間暇かけて作ったモノを

関税かかった輸入品と競って投げ売りしてんのも、なんだかなぁと思っちゃう

どうせ金を出して労働力を買うなら、海外から奴隷仕入れて面倒をしょい込むより、

メンテさえすれば文句言わない機械の方がよっぽどマシだと思うがな。

anond:20220429232413

機械が少しズレるレベルの石は割と埋まってると思うどのくらいのサイズでズレてるのかは泥の中だから分からんけど

から田んぼの凹凸や勾配も含めて真っ直ぐ植えるように人が運転して調整してる

2022-04-29

anond:20220429230707

ゼロから開墾するなら別だけど、既に田んぼとして使ってきた土地

そういう運航の妨げになるレベルの石とか混ざってるもんなのかね?

anond:20220429230442

田んぼって結構凸凹してるし石もあったりするから真っ直ぐ走らせるにも制御系の技術必要だと思う

実現可能性は高いと思うけど

対向車が居ない田んぼ自動運転に向いてるんじゃない?

四角い田んぼなら四隅にセンサー用のポールでも立てれば結構楽に実現できるんじゃない?

田植え機が自身の幅と旋回半径とかを情報として持ってればディープラーニング必要ない。

これから人口が減り続ける日本食糧安保のために国内農業やりたがる人なんて増えないだろうから

金で買える機械で何とかするしかないと思うし、一般道自動車自動運転よりよっぽど実現までのハードル低いと思う。

既存田植え機の入力信号と直結するアドオンとして開発すれば事業者負担も軽いだろうし、

将来のモデルでは本体に組み込んだらいい。

国策海外から奴隷買い入れるよりよっぽど真っ当な施策だと思う。

2022-04-21

文字言葉なんなの

め→目ン玉

ね→根っこ

た→田んぼ

結局言いにくくて付け足すんだったら最初から3、4文字で呼べよ

2022-04-14

日本中田んぼサツマイモを植えたら

化学肥料なしで食料自給率300%くらいいくんじゃないの?

2022-04-07

anond:20220407212257

そりゃ田中名字の由来が農家田んぼの近くに住んでたからなんだろうから、意外性が無い

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