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はてなキーワード: 観劇とは

2020-05-28

中性的な美しさ」って結局女性のものなのでは??

ちょっとした黒歴史だけど、10代の頃から中性的キャラに憧れがあった。ハンターハンタークラピカとか。自分中学1年生まではチビで、目だけはぐりぐりと大きかったので「可愛い」と言われることが多かった。嫌がるそぶりを見せていたが、実を言うとまんざらでもなかった。男が好きなわけでもないけど、クラスの中心人物イケメンに「お前が女装したら女子より可愛いんじゃね」と言われたことが不思議なくらい嬉しくて、今でも記憶に残っている。

中2から成長期が来て、声が太く体毛も濃くなり、みるみるうちに身長が伸びてゴツくなった。誰も俺を可愛いとは言わなくなった。どう見てもクラピカよりウヴォーギン寄りだった。〜完〜

それから普通に男性に見える男性として生きてきた。性自認男性なので、全く問題なかったのだが、ここ最近彼女宝塚にハマり、演者にキャーキャー言ってるのを見て、もやもやが生まれた。

宝塚歌劇団の役者は、当然ながら全員女性である。その中で、男性の役を演じる役者は「男役」と言われる。一般的にはヒロイン演じる女役より、男役たちの人気が高いらしい。

同棲しているので、自粛間中はまあまあの頻度で彼女宝塚映像鑑賞に付き合わされた。最初マジで全員同じ顔に見えたし、独特のセリフ回しや大げさな表現に軽く引いていたものの、そのうち楽しめるようになった(思えば宝塚に限らず、俺には観劇素養が全くなかったのである)。

男役たちの話に戻るが、彼女らは普通に美人である。そんな美女たちが演じる「男」は、男から見てもかなり独特の色気がある。男のかっこいいところ、美しく映える悲哀、時には男だからこそ効く「可愛い」までが実によく表現されている。それでいて体毛は生えていなさそうで、肌は綺麗でいい匂い(またはタバコ匂い)がしそうな、現実はいない類の男が舞台に立っていて、世の女性たちが憧れるのもわかる気がした。

彼女によると、男役の人たちは舞台の本番中でなくても、人前に出る時はスカートを履かず、現役でいる間は髪を伸ばすこともしないらしい。インタビュー?の映像を見たが、私服っぽい服装でも黒を基調としたパンツスタイルで、髪はショートカット舞台では役(=男性)として見ていたが、素の彼女たちは見事に中性的な美しさを体現していた。その時、俺が思ったのは「いやズルくない?」だった。自分でも意味不明だったので自分気持ちを分解してみたのだが、なんていうか、あえて言葉にするならば「『中性的な美しさ』なんてものは、成人以降は女性しか体現できないものなんじゃ?」という感じだと思う。

そもそも男が女性寄りに見た目を寄せて、それでいてギャグっぽくならないためには、ものすごい努力を要する。男が女っぽくふるまうことは基本「気持ち悪いもの」、良くて「面白いもの」として捉えられ、「オネェじゃんw」で雑に括られてしまう。(宝塚の人だってめちゃめちゃ努力してると思うが、仮に男が同じだけの努力をして中性的な「女役」を演じ、私生活まで徹底したとして、同性(男性)の支持ってあまり受けられないんじゃないだろうか。「どう見ても女」じゃない限り。「どう見ても女」なら「中性的」とは違う。)(ちなみにジェンダーレス男子とやらは男臭さが少ないだけで普通の男に見えてしまう…俺の主観か?)

ここまで書いて、中性的な美しさのキモって、ニュートラル判断材料がないことなのかも、と思った。男を感じさせる濃い体毛が『ない』。女を感じさせる長い髪が『ない』。逆に言えば、男っぽいゴツさや肩幅が『ある』、あるいは胸のふくらみが『ある』と中性的からは外れる。モノにもよるが、『ある』ものをないように見せるのはその逆よりも大変だ。子供の頃の自分男性を感じさせる特徴がなく、それが中性的に見えていたのかもしれない。

とりあえずコロナが落ち着いたら彼女宝塚見に行きます雪組トップがめちゃめちゃ歌上手いので生で聴きたいが、引退近いらしくチケット無理そうとのことです。

https://youtu.be/0F2d41hevFk

◼️追記

歌舞伎女方のことを書いてくれた人がいるけど、舞台の上では女性に見えるよ!女性に見えると中性的とは違うし(でもめちゃめちゃ綺麗ですごいと思う)、役者衣装を着ていない時に中性的に見えるかと言うと、俺には見えない。

宝塚舞台の上では男性に見えるよ!(自分にとって)中性的に見えるのは、衣装舞台メイクをしていない時。

あと雪組ファントムが最高だったのでみんな見ると良いと思います観劇初心者が言うのもアレだがちょっと本当にすごかった。

◼️さら追記

「お前の好みの問題だろ」って話にたくさんコメントありがとう美しい人がたくさんいるね。

sexy you!

2020-05-22

推しにプレを買ってあげる♡

推しにプレを買ってあげる♡

あんあんあん あんあんあん

AHサタデナイト

今日ウキウキバーイベ

推しにプレを買ってあげる

自分の着てる服より高いけど

推しにプレを買ってあげる

時々虚無になるけれど

毎回プレを買ってあげる

ゴミみたいなプレ使うのやめてよ!

私は良いプレ買ってあげる

ヲタってやっぱり ギブ&テイク

プレ着報告待ってます

だ・か・ら

推しにプレを買ってあげる

推しにプレを買ってあげる

私の収入の半分あげる

推しに たまに 私の収入あげる

劇場最前観劇

推し拍手を送ったげる

カテコでは手を振りなさいよ!

私は拍手を送ったげる

ラスタが出せる時は

私がフラスタを送ったげる

そのかわり、他の同担ファンサ一切しないでよ!お願いしますよ!

私がフラスタを出してあげるから

ヲタって当然 フィフティフィフティ

推し負担をかけないよ

だ・か・ら

推しにプレを買ってあげる

推しにプレを買ってあげる

私の収入の半分あげる

推しに たまに 私の収入あげる

だ・か・ら

推しにプレを買ってあげる

推しにプレを買ってあげる

私の収入の半分あげる

推しに たまに 私の収入あげる

2020-05-10

anond:20200510060008

演劇に明るくない人が演劇界隈に歩み寄ったら高確率業界の悪い意味での違和感に気付くと思うよ、観劇後の挨拶の様子とか見てご覧よ。

コミュニケーション手法云々以前に彼らの発する毒が取り沙汰されるのに無理はない。

2020-05-09

anond:20200509225731

録画映像に対し「観劇中」と呼ぶところに言語センスが光る。27点。

素晴らしいアニメ君の膵臓をたべたいの録画を見た

全てから心を閉ざしている主人公に急に明るい女の子が語りかけてくる、という受け身男の願望を垂れ流したような序盤から喫茶焼肉屋など「食」に関係する場所めぐりつつ比喩をばらまいてゆく。この美女勝手に迫ってくるという自慰さくらが彼を旅行に誘うというご都合な展開を見せる。更に彼女風呂上がりにお酒を持ち出して、それぞれの理解を深めたりもする。いったいこのキャバクラの同伴を何時間見せつけられたら良いのだろう、という気分になってくる。問題はこの女が男を誘えば付いて来るに違いないという確信で動いているフシがあること。これはあざとい。元彼に殴られた際も彼女は彼をかばうくらい過保護振る舞う。もうこうなると彼女の心を癒やすためというより、非常な犠牲を払って男に奉仕しているようにしか見えない。観劇中何度となく「視聴者なめてんのか」「こんな女いねーよ」という台詞が発作的に飛び出してしまう。そもそも恋愛と死というありふれすぎたメロドラマをどう料理するか腕が問われるはずなのに、なんのひねりもなく死の病にかかった彼女に「切ない」というストレート感情吐露されてゆくのが可笑しい。病気彼女という自慰要素を使って心を開かせて、あまつさえ自分を変えてもらおうなどと、何者にも劣る噴飯ものの発想と言わざるを得ない。1:11:20付近に「こんなに愛されてるんだ」と彼女はいうが、この場所など誘い受けの極地という他ない。あそこまで誘われて引っかからない男なんているのだろうか。つまりこれは膵臓を病んだ女が男を一本釣りする話でしかないのだ。しかもこの女、作者の腕の無さから突然刺されて殺されてしまう。

素晴らしいスタッフ作画の安定感、ありえないくらご都合主義の下らない原作というミスマッチが生み出した不思議作品ポップコーンを食べつつ、もののついでにだべりながら文句を言い合って見るスタイルが極めてお勧めである。少なくともそうした視聴方法ならば時間を損したとまでは思うまい。むしろ作者の筆を折らせたいというアグレッシブな思いにまで発展するのだから、ここは一つ視聴者メンタルに影響を与えたという意味でも「素晴らしい」というべきではないだろうか。

anond:20200509211521

東京から

もとから大した文化観劇慣習もないのに東京ブロードウェイかなにかと勘違いしたというか、

自分たちブロードウェイごっこしてるのを誤魔化すために身内で低い山を作って登ってを繰り返して遊んできた

東京から続けられてた欺瞞

小劇場への支援はいらない。バイトへの休業補償があればいい。

新刊都市舞台俳優たち―アーバニズムの下位文化理論検証に向かって―』が検証東京小劇場観劇人口が多いのではなく、チケットノルマを抱えた俳優15,000名が互いに観合っているだけ

http://fringe.jp/blog/archives/2015/06/28233107.html

 概して、現代劇の小劇場公演が東京以外の地域で深刻な集客難に苛まれる傾向に関心を寄せる論考の多くは、「見る側」に自らの役回りを特化するという意味での「観劇人口」の多寡に、東京と「地方」の違いを見出してきたきらいがある。しか東京日本の他地域には見出しがたい特徴を有するのは、自ら客となって支える舞台俳優人口が桁外れに多いという事実に他ならず、一見「熱心なファン」と観察者の目に映ずる客の中に、いずれかの劇団所属し公演への参加を続ける舞台俳優が相当の割合で含まれている点には注意を喚起したい。

劇団員同士がバイト代を回しあって成立しているなら、公演がなくなっても劇団員の生活には直接影響しないはずだ(収入が減っても支出も減る)。

しろ劇団員の生活実質的に支えているのはアルバイトなのだからアルバイトへの休業補償さえしっかり行えば何も問題ない。

そもそも劇団しか見に行かない演劇」って存在意義あるのか? 何のためにやってるの?

舞台映画より優れてる点ってある?

ここ1年、いろんな友人に舞台作品(2.5次元から一般作品まで)を円盤やら余ったチケットやらで布教されているのだが、だんだん舞台より映画のが良くね?」と思い始めてきた。

元々小さい頃から舞台見る習慣なかったのもあるのかもしれないが、それは映画も同じなのだ

基本は本or漫画

からこれは映画舞台あんまり見ない人の感想になるんだけど……多分舞台メリットが分かんなくなってきたんだろうな。

主に映画のが舞台より上だなと思うのはこんな感じ。


世界観表現

 →結構大きな違いだと思った所。

舞台だと限られた表現しか出来ない時があると度々思う。舞台モンスターいっぱい出す場面は黒子人形動かしたり、建物が壊れるシーンとかはちょっとセット壊すだけ+光と音で誤魔化して、あとは人の想像で誤魔化してるように思う

その点映画なら特に最近CGとかで綺麗な背景やらモンスター表現出来る。自然表現とかならそれこそ実際の森とか映せる方がリアリティあるだろうし。

世界観がきちんと表現できてるからできてないかで、大分没入感が違うと感じた。舞台は人と衣装クオリティ映画と申し分ないと思うが……。



映画のが値段が安く、敷居が低い

映画最近高くなったとはいえ舞台よりかは安いし、夜遅くまでやってることも多いため仕事終わりにふらっとチケットを買って寄れる。また、少し時間をおけばストリーミングでも見れることが多い。

舞台場合は公演時間が限られてるのがきついと思った。舞台場合平日だと18時〜19時に開演のため友人に誘われた時結構キツかった。仕事終わりにダッシュした。

そして値段が高いのが安月給なので辛い。5000円〜は「マジで見たい!」作品は出せるが「ちょっと気になる」レベルだと出すのに憚られてしま

ストリーミング舞台映画に比べると少ない……円盤化されないのもあり、友人に「〇〇すごい好きなんだ!」と言われても「見る手段が何も無いな…」と思ってしまった。

2.5次元大分配信されてきたが。

演出映画>舞台で敷居も映画のが低いってなると、なんか皆映画のが作品としてのクオリティ高くなるのかなと思ってしまった。


舞台の方が映画より優れてると感じた点は

・上映時間が長いので濃密な話が出来る?

 →舞台映画より長丁場(映画も長丁場なのあるのだろうか。にわか過ぎて分からない)出来るので尺を気にし過ぎず出来る? 人からもらった一般観劇チケット大体めちゃくちゃ長かった。


コンスタント作品が出せる

 →2.5次元とかまさにそうである認識素人目にも映画の続編を作るよりかは舞台の続編の方が作りやすいのだろう。その作品シリーズ好きな人にとって供給が多いことはありがたいのかもしれない。これはめちゃくちゃメリットがあると思う。

また、朗読劇という形も出来る。朗読劇なら、話のクオリティそのまま有名声優さんも使えて、声優さんにもガチ舞台稽古をさせる程負担を強いる必要も無い。

でも一つだけ好きな2.5次元シリーズ、明らかに途中で終わってるのに一向に続編情報出ないんだよな……。

舞台のが映画より優れてる点って何だろう?

2020-05-06

演劇業界は、今こそVR演劇を作るべきである

演劇業界は、今こそVR演劇を作るべきである

シルク・ド・ソレイユYouTube配信している180°VRの”ImmerCirque” ( https://www.youtube.com/results?search_query=%23ImmerCirque ) は、演劇業界の人々は見るべき価値のあるシリーズで、これをOculus Goで視聴した時は、正直演劇における革新だと思った。画質はまだクリアとは言えないが、それでもあれは十分に、間違いなく「演劇を観てる」体験であった。舞台中継を通じたTVによる視聴で確かに演劇を見ることはできる。しかし、それは行為のものが「舞台を観る」からTVを観る」に変異してしまっているため、演劇鑑賞とは極めて縁遠いものだと思う。だがVRによる観劇はそれが少しも変異しないと感じた。つまり演劇演劇のままとしてVRゴーグルで観ることができたのだった。演劇とは「その場でドラマを観賞する」体験のものが売りであり、観客はそこに対価を支払うことから、その体験をそのまま提供できなければ演劇あるいは観劇とは言えない。よって2D映像配信演劇のものではない。だが、VR演劇は、間違いなく演劇体験だった。

これは演劇革新だと思う。なぜなら、VR演劇世界で初めて流通可能演劇」を誕生させる可能性があるからである劇場に閉じ込められていた演劇VR演劇としてネット配信し、それによって対価を得られるようになれば、観客数は劇場の客席数×公演回数に限定されなくなり、また公演期間にも限定されることなく、作品が恒久的にお金を稼ぎ続けることができる資産価値を持つようになる。これまでの演劇の最大の弱点は、劇場しか客に対して作品提供できず対価を得られなかったことだけでなく、製作した作品が公演期間を終了すると同時にその資産価値実質的消滅するところにあった。映像などの媒体に転換することで一部の価値保全できうるが、舞台作品実体としては確実に消滅し、そして再現不能である。これが演劇経済的に不利な立ち位置にある最大の理由である。「後世に残る作品を作りたい」と演出家が言ったところで、それはそもそも残らないしお金も稼いでくれないのが演劇本質であった。しかVR演劇なら、空間のものを記録・再生できる特性から、それが可能になる。

流通可能VR演劇によって、観客は過去作品にも自由アクセスできるにようなり、いわゆる「伝説の公演」、それを観たものけがその価値享受特別存在でいられるような、極めて優れた作品群も体験できるようになる。そしてここが重要だが、外国語字幕を付けることで海外の観客を新たに獲得することも可能となるだろう。これまで、舞台における字幕プロニアム型の劇場ではプロニアム・アーチ外縁の上部や左右、または舞台の上部に吊ったスクリーンなどに表示していたが、実に見づらい上に公演回ごとに微妙に変化する台詞回しのスピードに同期しないケースがあり、正直使える印象は皆無であったが、VR演劇なら見やす位置に配置し、台詞回しと同期でき、そしてあらゆる言語を表示可能になる。またこれによって、耳が不自由な観客にも演劇を届けることができるようにもなるし、さらには演劇初の「吹き替え版」を作ることもできるだろう。

また演劇が持つ基本的舞台表現の幅も無限に広がるだろう。つまりVR演劇では舞台は必ずしも劇場である必要はなく、ビル住宅などの一室や、ショッピングモール海辺、森の中など、使用可能なあらゆる場所舞台とすることもできるようになる。過去にあった、アパートの一室で押入れを客席にしたような演劇とか、KAKUTAがやった遊園地を丸ごと使った同時多発演劇、またかつての維新派のようなだだっ広いグランド演劇などが、より低コスト自由製作でき、あらゆる人々に配信できるようになる。そしてそれらの空間使用したドラマ演出は、舞台演出家こそができる技術であるVR演劇以降は、舞台演出家VR演劇演出家として新しい活動の場を獲得できると思う。

最後に、もちろんこれらのことは全て演劇に新たなお金をもたらすだろう。日々の稽古と並行して別の職の仕事をし、その上チケットノルマも課されるような、今で言えば真っ黒もいいところのブラック労働であったものが、VR演劇が恒久的に稼ぐ売上によって浄化され、大きな産業として成長するだろう。演劇補助金が不可欠とか言う必要もなくなるし、日本演劇の諸悪の根元であるチケットノルマも葬り去ることができる。また、これまで舞台の規模として商業的には全く成り立たないが、しかしながら極めて価値の高い優れた作品についても、きちんとお金を稼ぎ、演出家俳優達は新たな作品制作に集中できるようになるだろう。

このVRによる演劇革新によって、演劇を楽しむ観客人口の桁が2つか3つ増えれば、社会における日本演劇重要性も変わるだろうし、いわゆる必要不可欠な文化としての立ち位置を獲得できるのではないかと思う。それを得られないうちは永遠に義務教育科目に「美術」「音楽」はあっても「演劇」はないだろうし、補助金くれくれ言い続けるしかないだろう。

2020-05-05

anond:20200505112837

観劇という習慣がないからじゃないのかな

神楽なんかが残ってるところはまだ親和性あるだろうが

[]若手俳優界隈と、再利用されたヲタクのアフターコロナを考え

毎週のように観劇していたヲタクですが3月から徐々に観劇が出来なくなり、今は1ヶ月以上テレワークで自宅に籠っている。

刀剣男士が紅白に出るなどして2.5次元舞台ブームは目ざましかった。それと同時に2.5次元舞台は飽和気味にあったように思う。2.5次元舞台だけではなくて、それらに出演している若手俳優と呼ばれる20~30代の男性俳優達の舞台がありとあらゆるところで開催されすぎているように感じていた。

何せ客席が埋まる公演と埋まらない公演の差が激しい。人気の舞台本人確認!1人1申し込み!という処置が取られる一方、埋まらない公演では後出しでアフタートークやお見送り会が開催され、リピーター特典なるものまで用意されることもある。

若手俳優界において観客全体人口の内、人気の舞台に行かない層のヲタクは、実はそんなに多くないと思う。人気の舞台にも行く数少ないこの層のヲタク有象無象舞台で取り合うので、客席は埋まらない。そして永遠にこのヲタク再利用し続けるのみで、観客の全体数は増えないし、ヲタク再利用されすぎて疲弊してきていたように思う。

そんな中のコロナパニック

ずっと再利用されていたヲタク達が、減らない貯金残高を見て冷静になってきているように思う。若手俳優達はこぞって配信サービスを利用して様々なファンサービスを試みている。現場に行くことが生きがいだったヲタク達が果たしてどこまで残るのかという疑問と、休業を余儀なくされる業種が多々あり世界的に経済悪化する中で、これから先もどれだけヲタク達の貯金残高が減らずに済むのかもわからない。

アフターコロナが1年後に来るのか、2年後に来るのかはわからないが、果たしてアフターコロナヲタクはまた埋まらない公演に再利用され続けられるのだろうか。個人的には開催される舞台は人気の舞台だけになってしまうのではなかろうかと思う。これは勝手想像だが、恐らく再利用されていたヲタク達は同じ想像をしている人は多いのではなかろうか。そうなると数多の若手俳優達はどこに向かうのだろうか。コロナ禍を生き残っても、アフターコロナで生きていく事が出来るのか。この疑問は若手俳優だけでななく再利用されていたヲタクにも全く同じことが言える。若手俳優再利用されたヲタクも、どちらの人口も減ってしまうのは想像するに難くない。特にヲタク側は前述の通りすでに疲弊していた(疲弊が過ぎて麻痺して気づいてないパターンもある)ように思うので、この機会にヲタクを辞めてただの観客になる人も多々いるだろうなと思う。

観劇か…何もかもが懐かしい。

2020-05-04

追記あり舞台配信URLを書け!!!!!

宣伝ヘタクソか!!!!!!!!!

野田秀樹や平田オリザが許せない人へ

元増田が「配信された演劇を観て〜」っつってんのにURL貼らなくてこのザマだよ!!

そんな訳で無料(一部有料)で観られる配信を探しておきました。

きちんと宣伝しない元増田は腹筋300回やって欲しい。


演劇動画配信サービス「観劇三昧」: スマホで演劇映像を観るアプリ|全国の舞台動画配信

配信作品一覧のサムネ無料と書いてある作品無料で観られるらしい。無料場合は会員登録不要

有料作品が観たければ別途会員登録すればおk

サムネがあるから苦手な作品は避けられてべんりですね。

https://www.seinenzalabo.com/stayhome

GYAO等のリンクが沢山載ってる。

とにかくテキストサムネが無いけど、国内外問わないリンクが貼ってある。ポータルサイト的にべんり。

https://www.lmaga.jp/news/2020/04/113614/

歌舞妓やシルクドソレイユ等のリンクが貼ってあるべんりな記事

ちなみにシルクドソレイユの60分コース

https://www.youtube.com/watch?v=VL0TG_nCqzE

演劇舞台検索すると色々観られてべんり。


他にも探せば色々観られると思うから演劇が嫌われた…」とウジウジしてる暇があるならURLを貼れ。そしてわかりやすいあらすじとおすすめポイントを書け。

「お客さんは楽しませねーと観てくれねーんだよ!!」と学生時代演劇顧問から言われたのを思い出して増田書いた。

後悔はしていない。


腹筋300回やって頑張れよ☺️


追記

12人の優しい日本人5月中はYouTubeで観られるみたい。

台本の読み合わせで実質朗読劇。原作三谷幸喜映画化もされた。

出演するのはベテランで巧い役者さんばかりだから演劇苦手な人でも楽しめると思う。

前編

https://www.youtube.com/watch?v=3e2aKThmhXM

後編

https://www.youtube.com/watch?v=ZDagy7MmFhY

追記終わり。もう追記しません。

2020-04-27

深夜ラジオミュージカルも好き

ミュージカル(広義)巻き込んでごめんなさい

※双方において「一般的」「平均的」「代表的ファンではない自覚はあります

大学ときはこの2つとプロレスを好きなものとして並べると

「君変わってるね〜〜〜」と言われて嬉しかったり煩わしかったりした。

舞台趣味に挙げると「ミュージカルってなんかいきなり歌うよね笑」

「なんか女の人の趣味って感じ」「なんか無理なんだわ」と

聞いてもいないのに全拒絶されることがあるのですが

深夜ラジオも同じくらい全拒絶されやすジャンルだと思っています

俳優アーティストでさえ下ネタを言うのが粋という世界深夜ラジオなので。

モテとか考えるなら正直どちらも挙げないのが正解。

ラジオは主に中高生受験勉強のお供でお世話になり、今はミュージカルに全振りしています

今日日本ミュージカル界の豪華メンバーによる動画投稿されて

その界隈は大いに湧いていたのですが、

私は「自分応援してる人いねえ・・」「人気者の集まり・・そうですか・・」と

ひねくれたおしていたので同志がいないかと探しに行ったのですが

もれなくそこで岡村さんがボコスカにやられていました。

ミュージカルでは立場の弱いひとや権利平等を取り上げることが

非常に多いので、今回の発言に関して怒る人が多いのは当たり前です。

岡村さんの発言配慮に欠けていたし、

そう考えてしまう発想、口に出しちゃう判断

それがたとえ「コロナ風俗に行けないのでダッチワイフを買うか真剣に悩んでいる」

というリスナーへの回答だったとしてもアウトだったと思います

そっかー、そうだよなーと思いながら

そういえばミュージカル(広義)でも

露骨な「オカマ描写、頻発する「頭がいかれてる」「精神病なんだ」

ブラックフェイス白人の描くアジア人、女の添え物感

あと舞台系だと生理の扱いもなんかもにょった奴があったな・・

とかポツポツ思い出す。

でもそこを批判されたら「わかるけど、いやそれはね・・」って

言いたくなると思うんですよ。

「それでもあの作品に、あの存在に、あの世界に救われた」

で、本当に一緒にするの申し訳ないんだけど

あの薄汚い番組とあの薄汚いおっさんに救われる瞬間も確かにあるんですよ。

(今回の発言に救われるひとはいないと思いますマジで

劇場という特別空間で非日常に触れて幸せになったり

テーマが重くて引きずったりして、でも見れてよかったなと帰路についたことも

なんか辛くて寝れなくて25時にひっそりラジオ立ち上げてしょうもない話を聞いて

低俗ネタゲラゲラ笑って、いつもと変わらない放送安心して眠りについた夜もある。

そして冒頭に戻ります

「なんか歌い出すのがさ〜」という外野

よくてFNS歌謡祭のメドレーぐらいしか見ていないので

「とりあえず劇場に行って観劇して!それから言え!」と思うし

ラジオについて「なんか燃えてたよね笑」という外野

大概切り取られた文字起こししか見ていないので

「とりあえず全部聞いて!それから言え!」と思うし

それでもやっぱり無理という人は必ず出てくる分野であり

その人を克服させることはほぼ不可能なので

まあ無理して見なくていいので放っといてください・・と思うのです。

漫画アニメで定期的に上る乳がうんたら女キャラうんたらの議論ときにも

思うんですけど、何も知らない外野からジャンルごと石を投げられるのって

一番きついのでそれが今日とにかくしんどい

今回の発言、是非は確実に非です。

それでもジャンルまるごと、リスナーまるごと、これまでの放送まるごと

外野から石を投げられるのって結構しんどいなあ。

あの番組に世話になった身としてしんどいなあ、という特殊ぼやきでした。

2020-04-20

劇場からコロナウイルス感染者は出ませんでした を読んで

第一声がそんなことはないだった。

3月上旬、いや中旬までの誰がどこでどんなルートで執念深く終えた時期ならばともかく今このような状況でできているとも思えない。

タクシー運転手屋形船で……そんな道筋を執念深く追っている状況ではなくなったからだ。

正直なところ劇場から感染者が出ていないと私は思えない。出ているかもしれない。出ていてもおかしくない。もはや誰にもわからないのではないかと思う。

検査キットが足りない、保健所電話がつながらない、そんなニュースを見る中で劇場での感染者は報告されていません。これは断言していい事なのだろうか。

毎日流れてくる情報には今や人数しかない。今日は何人。50人で多いと思っていた日から、もう3桁が当たり前になってしまった。男女比も年齢層も感染ルートも明記されていない。クラスターと呼ばれる集団的感染があると、特集の様に報道される。このクラスター劇場で発生したというニュースは確かに見ていない。ただ、それだけだ。

正直なところ、この後に及んで感染した人の行動経路の中に劇場が含まれてた人が0なはずがないと思ってしまう。が、そこで感染したとしても劇場だと断言する術はない。

ニュースでは専門家っぽい人が結果から逆算した推論を話す。あの時こうしていれば、この対策をしたおかげで、これは結果論だ。そしてあの記事結果論のまとめだと思う。

その上でわたし3月は全公演中止でもよかったのではないか結果論綴りたい。

劇場側は対策をした、しかし1番の安全策は公演を行わない事、である

密を避ける。ソーシャルディスタンス。そんなことを守るにはそもそも劇場を開けなければいいと思ってしまう。

舞台が好きだ。エンターテイメントが好きだ。だからこそ、保守的に走ってもよかったと思ってしまう。

楽しみにしていた舞台があった。チケット代は既に支払っており、遠征に備え宿だけは抑えていた。足は詳しい予定が決まってから、まだ用意はしていなかった。そしてその舞台は幕が開かなかった。

まず最初初日とされていた日が延期になった。初日チケットは抑えていて、シフト有給を取っていた。突然何もない休みとなってしま友達ご飯を食べに行って残念だと話し込んだ。そして次の初日になりそうな日のチケットを慌てて探し、宿も取り直した。職場で新たな初日となった日に有給申請した。この時、職場では全員マスクをしていて、遠征中気をつけてと何度も言われた。

そして、また公演延期が伸びた。慌てて有給を次の初日になる日に伸ばした。別のもう一つ行きたかった舞台と被りそうで、どっちに行こうなんて思いながら変更を申請した。

そして、また公演延期が伸びた。友達から初日どうするという連絡で毎日明け暮れた。宿はキャンセルが相次いでいるかギリギリでも取れると思い、取り直さなかった。

そして、また公演延期が伸びた。再開の目処が3日後とか。本当に小刻みに初日となる日がズレていった。チケットを探すのも、シフト申請を出すのにも疲れていていた。職場には休日も遠出を避ける旨のメールがきて、有給申請の際目を瞑るからと言われた。

そして、また公演延期が伸びた。再開する。様々な対策を取る予定だと書かれたHPを見たその半日後には延期のニュースがあがる。

やるの?と何度も聞かれた。やるなら行きたいそう思っていた執念にも近い想いだけでずっと動いた。

初日絶対観る!初日明けの平日も観たい!新人公演もある!中日前までには何回観ておきたい!

予定していた観劇がどんどんずれて、それでも初日は観たいと自分の予定もぐちゃぐちゃだった。

この頃、世間賛否両論で他にもその日のうちに再開と中止が二転したり、公演当日の○時間前に中止が発表されたり、様々な舞台がいろんな対応をしていた。

それを見ながら、普段から舞台を観ない人もたくさんの意見が飛び交っていて、保守的な私は間違った対応をしないで欲しいと、これ以上叩かれたくない、そればかり考えていた。

その公演は今、幕が開かないまま延期となっている。

次もしも初日の日がまた決まったとして、確実に行きたいか、あの執念はもうないかもしれない。

エンターテイメントを好きになった上で、それ以外のことでエンターテイメントを嫌いなることが1番怖かった。

他人感想で、隣の席の人の態度で、劇場であったこんなことで、チケットトラブルで、そういうことを極力避けてエンターテイメントをまっすぐ観れるようにしてきた。

でもこの事態ではそうも行かず、様々なことをみた。

いろんな事をした。そして、疲れてしまった。

つの記事でこんなブログを2000字も書くほどには疲れてしまっている。

ある役者の方の記事を読んだ際、稽古に集中する事でどこか現実的に捉えていなかった、とあった。

わたし舞台を観にいくに付随することに必死現実的に捉えていなかった。でも、結果として舞台は行われなくてよかった、と思う。

全ては結果論であり、今は劇場確認できるほどの集団感染が起きなくてよかったと思う。

それしかない。様々な対策を取って幕を開けようとしてくれた劇場は素晴らしいと思うが、出なかったことは不幸中の幸いであり、行わなかった英断が最も素晴らしいと思う。

あの時、正解の対応はわからない。未曾有の事態に対し、逆算の推論で褒めちぎらなくともエンターテイメントは素晴らしい。そう思っている。

からこそ、こんな事で勝手に疲れてしまった私はとても悲しい。

2020-04-10

anond:20200410142125

うん

よく読み返してごらん

不満が全部自分かわいさから由来してるから

思いやりゼロ毒母毒妻

観劇?なにいってんの?

春どころか地獄

ストレスがたまってるんだろうけど、春を謳歌してる増田が憎らしくなった。

私は逆に地獄。はやく元の生活に戻りたい。

小学生の子ども二人、一人はADHD

元々在宅で仕事してたんだけど子どもが家にいるから完全に生活のペースが崩れた。

仕事なんて出来るわけもなくコーヒー一杯ゆっくり飲むことも出来ず子ども勉強見て子どもと遊んでご飯作って

仕方ないか仕事子どもが寝た後に全部するから毎日4時間くらいしか寝てない。

自分一人の時間がまったくとれず趣味観劇も出来ずストレスたまる一方。

夫とは不仲だからこれで夫がテレワークになったら完全に地獄

いつまでこんなこと続ければいいの。

2020-04-01

anond:20200401004737

ライブハウス観劇に行く人だって国民の何割かでしょう?

政府にカネよこせと言ってる芸術家は、和牛券お魚券と大差ないよね。

から芸術エンタメ券って言えばよかったんだよ。プライドの高さが邪魔する?

2020-03-30

このコロナ禍の経済対策に関しては海外出羽守にならざる得ない

あ、駄目だこれ。

コロナ禍に耐え切れず、最中やその後の大恐慌企業潰れまくるルートだ。

一応首相現金支給についてはやる意欲はあるみたいだけど、イベント企業にはつまり金を出さないと言う事だし、今後この手の企業倒産する見通しが高まった。

更に通常の企業支援すら怪しいよね。

企業なんて潰れたらそれこそダメージ大きいからこそ、海外仕分けの手間すら惜しみ一律支給企業支援しだしているのにねぇ。

何にしても今からもう楽観的な見通しでコロナ禍後のお肉券だとか言っている時点でダメだと思う。

その大胆なイベント等を行うにしてもその企業が潰れたら終わりだよ。

野球しろラグビーしろ企業持ちの所と言えどもスポーツがこの状態が続くならば、かなりダメージが大きいのは事実だし、そう言うバックがない所が格闘技のK1の例を見れば判るはず。

そしてライブ等のコンサートしろ演劇しろあのコミケ等の同人即売会しろイベント企業が潰れてしまえばそれまでだよ。

ただでさえ、民間遊園地動物園等の娯楽施設ダメージが大きいし、観光地もそれこそ沖縄の現状を見れば割と致命的なダメージを被っているのも判る。

何せ製造にしても部品の配給や流通が壊れ出しているので、今後どうなるかもわからないし現状見通しも暗い。

飲食業なんてただでさえ消費税の重荷でヤバい所でコロナ禍がきてしまたからね。

実際潰れ出している。

一般企業についても同じ事が言えるよ。

またオタク関係話題についても普通に今後アニメの遅延などが現れだしているのはreゼロとか見ても判る事だしねぇ…。

今やるべき事は失業者休業者現金支給海外は手間すら惜しいので一律支給に踏み込んだ)、企業支援、そして今後を見越した国民に対しても企業に対しても大きな重荷になっている消費税廃止であって、商品券とかではないよ。

この時点で楽観的に春までにコロナ禍は収まるだろうと甘い見積もりをしているのがバレてる。

海外があそこまで経済政策踏み込みだしたのは中長期戦になるのを見込んでの事だしねぇ…。

2020-03-25

anond:20200325160921

いや和牛だけだとあかんくね

平田オリザ礼賛観劇券とか赤旗試読券とか近畿出来たてコンクリートお試し券もOKにしてあげないとさ

2020-03-20

anond:20200320222333

調べたら男は舞台が好きではないらしい。

2.5次元に限らず、観劇って女性イベントイメージだよねえ。

2020-03-12

やっぱり話がループするよな。理解認識も足りない

風邪だとか妄言吐くのもノーガードで観劇ライブカラオケ居酒屋へ繰り出すのも自由

国が私権干渉せず合法的平和にご自宅で自粛して頂くには検査しかない

大阪ライブハウス事件以降も私権行使が出来るから改まってないでしょ?


緊急事態宣言したら市場へのインパクトデカイぞ

それこそマジで消費税ゼロくらいするかもなくらい

かつ国に私権干渉させた実績は作らない方がいいぞ

anond:20200312112901

anond:20200312124535

anond:20200312112506 anond:20200312112603

風邪だとか妄言吐くのもノーガードで観劇ライブカラオケ居酒屋へ繰り出すのも自由

国が私権干渉せず合法的平和にご自宅で自粛して頂くには検査しかない

大阪ライブハウス事件以降も私権行使が出来るから改まってないでしょ?


緊急事態宣言したら市場へのインパクトデカイぞ

それこそマジで消費税ゼロくらいするかもなくらい

かつ国に私権干渉させた実績は作らない方がいいぞ

2020-02-28

2年越しで待っていた舞台が公演自粛を発表した


 現在進行形コロナウイルス感染拡大防止のため、様々なアーティストライブ舞台が中止、自粛され、学校でさえしばらく休校となった。そんななか、私が今まで応援していた、所謂推しが出演する舞台もとうとう公演自粛が発表されてしまった。それ自体に怒りが湧くことなんてないし、寧ろよく決断したと思う。私はネットニュースSNSしか舞台知識など知らないが、今回のようなウイルス感染での公演中止には災害時の保険などは適用できないらしいし、そうなると劇場キャンセル料や売り上げが出るはずだった公演グッズ、果ては出演者のギャラのことを考えると運営の方々の苦労は想像もできない。

 それをわかっていても、それでもやはり、受けたショックが大きくて、私は推しTwitterも、顔すら見るのが辛くなってしまっている。それくらい、今回中止になってしまった舞台を楽しみにしていたのだ。だって、その舞台が私を推し出会わせてくれたから。

 その舞台は今作が二作目で、前回の第一作公演は2年以上前になる。元々はアニメ作品原作で、所謂2.5次元舞台だった。私は今のように2.5次元がこんなにも広く認知されていない10年以上前から、それこそ自分中学生の頃から2.5次元を追いかけていて、今の2.5次元作品ブームもあり、観に行った舞台は数えきれないほどになっている。けれど、何故かそれまでは特定キャストさんを好きになることはなく、ただひたすら2.5次元作品を楽しむために舞台へと足を運んでいた。そんな時に出会ったのが今回の舞台であり、推しとなるキャストさんだった。原作アニメも1、2回観た程度だったというのに、舞台初日最前列を引き当ててしまった私は、公演終了後には円盤を予約していたし、帰りの電車推しプロフィール検索過去作品出演歴まで調べていた。そこで以前観劇したことのある舞台推しが出ていたことを知り、どうしてもっと注目していなかったんだ、と激しく後悔したりもした。それくらい、舞台の上の彼は私にとって輝いて見えたのだ。正直、彼が演じていたキャラクターが元々好きだったわけじゃなかった。なのに、なぜかすごく惹かれたし、舞台上で喋って、歌って踊る彼はそのキャラクターのもののように感じたのだ。

 それからすぐに彼のファンクラブに入り、出演する舞台には可能な限り全て行った。周囲にも推しができたことを話し、職場で「今度舞台を観に行くんです」と話すと「ああ、○○くんが出るの?」と必ず聞かれるようになったほどだった。職場上司も同僚も先輩も後輩も、彼の顔は知らないが名前だけは全員知っていた。ひと月に一回以上のペースで推しの出演する舞台映画舞台挨拶を観に行き、それを9ヶ月続けた時は最早誇りさえ感じた。そこで予定が合わず連続記録は途絶えたが、それでも数ヶ月に何回かのペースで推しの出演する作品は生で観劇していた。勿論、彼が出ない2.5次元作品も変わらず好きで観劇に行っているし、連続記録は現在更新中だ。

 推し出会ってから推し推し認識してから毎日がすごく楽しかった。ストレスが多く、離職率の高い職場に勤めていたけれど、あと何日頑張れば推しに会えると思えば乗り切ることができた。そんな存在を教えてくれたあの舞台に、あの作品には感謝してもしきれない。

 その舞台は、年末になると同じ2.5次元のいくつかの舞台と合同でカウントダウンイベントを開催している。私は大阪在住である関東で開催されるそのイベントに毎年通い、推しと共に年越しをすることができていた。数年に渡って開催されているそのイベントに、推しは毎年同じ作品キャラクターとして出演している。けれど、その作品第一作が終了して一年経っても二年が経とうとしても、同じイベントに出演している他の作品のように、第二作、第三作が制作されることはなかった。ある年、イベントの物販に並んでいると、後ろに並んでいた二人組の女の子の会話が耳に入ってきた。

「○○と○○(今回イベントに参加する別の舞台)はわかるけど、●●(私の推しの出演する舞台)はわかんないよね」

「歌とかね。コーレスどうする?」

 屈辱だった。でも、それでも仕方がないのかな、と思ってしまうほど他の作品との扱いに差を感じていた。それから物販を無事終え、ランダム系のグッズのトレーディングスペースに足を運ぶと、交換の声掛けをされた。

「誰をお探しですか?」

「○○くん(推し)です」

「…誰ですか?」

「●●の、●●(キャラクター名)の役の子なんですけど」

「……この中にいますか?」

 すごく悔しかった。ちなみに、彼女の持っているグッズの中に推しはいなかった。

 会場に入ってからも、他の作品団扇ペンライトを持っているお客さんの方が圧倒的に多かった。そのなかでも必死に声を出したしペンライトを振った。やっぱり推しは素敵だったし、キャストさん全員が楽しそうで、私まで嬉しくなってしまった。そんななかで、その年の秋に新プロジェクト始動することが発表された。勿論驚いたし、すごく嬉しかった。やっとだ、ずっと待ってた、そんな気持ちだった。近くにいた同じ作品ファン女の子と抱き合って涙を流して喜んだし、何があっても絶対チケットを取ってやると胸に誓った。

 カウントダウンイベントから数ヶ月後、新プロジェクトアニメ原作2.5次元舞台との合同ライブだと発表された。そして、アニメの新作映画の来場者特典に最速抽選申し込み券がついてくると発表され、映画館に通い詰める日々が始まった。結果、10数枚の申し込み券を手に入れた私は無事ライブの昼夜公演全通が決定し、職場には早々にその日程は何があっても休みを取る旨を伝えた。本当に楽しみにしていたし、しばらく数ヶ月後に控えるライブのことばかりを考えて過ごしていた。

 けれど、ライブを目前に控えたある日、超大型の台風が接近しているというニュースが入ってきた。進路予想図によると開催場所は直撃、しかも海に近い会場だったためかなりの危険があるということだった。日に日に大きくなっていく台風に、注意喚起をする報道に、私はひたすら進路を逸れてくれと祈るしかなかった。しかし、祈りは届かず前々日の夜に開催中止が発表された。私はその時職場におり、Twitterでその知らせを聞き、その場で号泣してしまった。「ずっと楽しみにしてたもんね」という上司言葉が一層辛かった。

 その後、会場で無観客ライブ実施しその様子を生配信すると発表された。私は一人で家でその配信を見ていたが、オープニングでキャストさんが現れた瞬間、枯れたと思っていた涙が再び溢れてきて止まらなくなった。あんなにも声を上げて泣いたのは初めてだった。観客のいない、恐らくスタッフさんやマネージャーさん達なのであろう少数の歓声が聞こえるライブはそのまま進み、終盤に差し掛かった頃。突然、画面が切り替わり、舞台の最新作の制作決定が発表された。そこで、私はまたしても声を上げて泣いた。嬉しさ半分、どうして私は会場でこの発表を聞いて、ファンの皆で喜ぶことができなかったんだという悔しさ半分だった。

 そうしてライブは終了した。翌日は原作アニメライブだったのだが、そちらの方は無事に開催されたと聞き、またしても少しだけ涙が出た。私が会場に向かいライブを楽しむために取った4連休はこうして終わった。二週間ほど後にメールで届いたチケット払い戻しのお知らせを見て、チケット封筒に入れ、郵便局の窓口で差し出した時は、手の震えが止まらなかった。

 それからしばらくして舞台の詳細が発表された。第一作は大阪東京にて公演があったが、今回は東京公演のみであるということで、私はまたしても東京遠征計画を立て、どうせなら千秋楽を何としてでも観劇したいと思った。そこで、2/28千秋楽の3/1までの3日、計5回観劇できるようチケットを押さえた。二年と少しの月日を経て再びあの舞台の新作を見れるんだという喜びは大きく、初日終了後のTwitter上での評判も良かったため、私の期待は最高潮にまで達していた。元々、あまり積極的アピールできるようなタイプではなかったが、思い入れのある作品だったため、推しに対して初めて手紙を書いたりもした。その数は5枚にも及び、封筒に入りきらずに少し苦労もした。

 そして、私が初めて観劇する予定であった日程の二日前。政府から活動自粛要請により、その日をもって公演を自粛するという発表が公式HPからされた。私はその日少し用事があり、その発表を知ったのは二時間後のことだったのだが、言葉を失くすとはこういうことなのか、と実感するほど何も言うことができなかった。間もなく公式Twitterからその日のキャストさんの集合写真コメントが載ったツイートがされ、皆が「素晴らしい舞台でした」「ありがとう」などとリプライを送っている様子を茫然と眺めていた。私のなかではまだ始まってもいなかった舞台が、直前になって終了してしまったという事実は受け入れがたくて、今もまだ、胸の中に引っかかったものが取り切れない。だって、二年も待っていたのだ。一度ならず二度までもこんな思いをするなんて思っていなかったのだ。

 誰が悪いわけでもない。それこそ、このまま公演を続けてもしお客さんのみならずキャストさんにまでコロナウイルス感染患者が出れば、大きな問題になってしまう。きっとキャストさんだって運営の方だって、去年の台風による開催中止の件もあり、最後まで走り切りたかたことだろうと思う。そんななかで政府の発表から開催自粛決断するまでの迅速な判断は素晴らしかったと思う。けれど、だからこそ、私はこの気持ちをどこにぶつければ良いのかわからないのだ。誰も悪くないから、私はこの気持ち昇華できずにいるのだ。

 Twitterを眺めていると、舞台キャストさんのツイートブログが流れてくる。すごく楽しかった、お客さんと一緒に作り上げた舞台だった。というコメントに、私も参加したかった、参加できるはずだったのに、と思ってしまう。世間が大変ななか、きっとキャストさんや運営の方はもっと色々な面で大変であろうなか、気持ちの切り替えができない自分がすごく嫌になる。

 脚本家さんのコメントや、キャストさんたちのツイートには、何度も「また会えますように」という言葉が出てきた。これは私の勝手な考えなのだが、きっと、その可能性は薄いんだろうと思っている。だってチケットが余っていたのだ。千秋楽公演はさすがに完売していたようだが、それ以外の公演は劇場リピーターチケットと称して販売を続けていたし、こんなに良い作品から是非みんなで買おう、なんていうファンツイートも流れてきていた。ブームもあり沢山の2.5次元作品が上演されるなか、次回作の見込みが高い作品の筆頭に挙げられるのは千秋楽ライブビューイングが実施される作品であることだと私は思っている。しかし、その作品ライブビューイングの実施はなく、動画配信サービスでの生放送を予定していた。それもまた、開催自粛に伴い中止となったのだけれど。となれば、私の中でこの作品はもう二度と観ることができないものになってしまったのだ。

 それでも、もし最新作の制作が決定すればそれはすごく嬉しいと思う。けれど、それを素直に観劇できるかと言われればすぐには頷くことができない自分がいる。去年、こんな思いは二度としないだろうと思っていたのに、同じ気持ちを二度味わってしまっているのだ。最新作が出ても、もしかするとまた開催中止になってしまうかもしれない。また同じ思いをしなければならないのかもしれない。そんな考えが真っ先に出てきてしまうのだ。

 開催自粛が発表されてから数日が経ち、それでもこんな気持ちを引きずってしまっている今の私にとって、推しはその気持ちを思い出させてしまう引き金になってしまっている。彼がツイートをするたび、彼の顔を見るたびに今回だけでなく去年のことも思い出してしまい、どんどん気持ちが落ち込んでいってしまう。それが悲しくて、辛くて、入っていたファンクラブももしかすると退会してしまうかもしれない。

 何度も言うが、今回の件も、去年の件だって誰も悪くないのだ。誰も悪くないからこそ私は辛くて、一人でうじうじしている自分自身がすごく嫌なのだ

 既に予約が開始となっているこの作品円盤も、私は会場で予約する予定だったため間違いなく購入すると思う。けれど、本編を観るまでにはかなりの時間を要すると思うし、もしかすると観ることができないまま、持っているだけになってしまうかもしれない。それでも良いやと思えるくらい気持ちの切り替えができるように早くなりたいし、ならなければいけないとも思っている。ただ、ここにこうして吐き出した後はしばらく何も考えたくない。色々考えてしまうと、また気持ちが沈んでいってしまうから

2020-02-20

さよなら王子様〜高遠丞くんの退団と新たな門出に寄せて〜

高遠丞くんのGOD座退団の報せを受けたとき、頭が真っ白になった。月並み表現ではあるけれど。走馬灯さえ見えた気がする。

あたしを心配してひっきりなしに鳴るLIMEの通知音がどこか遠くに聞こえた。

 

高遠丞くんをご存知だろうか。

 

といっても、ちょっと観劇趣味の人にはきっと常識で、でもそうでない人間はすこしもピンとこないのだろうなと思う。

なんでもいいからとにかくあたしの知ってる高遠丞くんの話をさせてくれ。

最後まで読んでもなんのオチもなければまとまりもないしあたしはずっと泣いていますが、最初に言っておくとこれはちゃんとしあわせな話。結論として、高遠丞くん、大好きだ〜〜〜〜!!!!!っていう話に死ぬほど文字を割きますよろしくな。

 

 

GOD座という劇団名前くらいは誰しも聞いたことない?ないのかな、一般人感覚わからん

 

あるでしょ?!??!

 

高遠丞くんはそこのトップで、あたしの推しでご贔屓で王子様だった。

 

あたしが丞くんと出会ったのは、丞くんがまだ入団したばかりの頃だった。元々観劇が好きでちょこちょこGOD座にも足を運んでいたのだけど、推しやご贔屓の概念はなくて純粋にそのお話を楽しむタイプだったので、当時は役者の顔や名前も満足に覚えていなかったと思う。そんな中であたしがなんで当時新人で端役をつとめていた丞くんに目を留めていたのか実のところよくわからない。声のハリとか立ち姿が好きだった。あたしがちょっとミーハーだったのもある。いやなんでだろうな。奇跡かもしれない。世界、これを奇跡って呼ぶことにしよ。

 

 

そこからGOD座の公式インステアカウントブログを読んで彼のひととなりを知って、どんどん好きになった。丞の劇団ブログは正直全然面白いものではない。何十人もいる劇団員がかわりばんこに書いているブログで丞の番が回ってくるのを永遠かと思うくらい待っていたのに文章は短いし、写真も少ない。私生活もなければジョークひとつもない。真面目さ、演劇に対する果てしない情熱。彼が書いたものは何を読んでも、いつだってそれしかからない。そこが好きだった。

 

 

そうしてゆるくゆるく高遠丞くんを応援する日々が一変したのが、そうだ、ご存知あの舞台

GOD座の、彼の初主演舞である

あたしはあの舞台を今後一生覚えているのだと思う。

ときたま再演もしてるからお願いだからみんな見てほしい。あっでももう丞は………………あの舞台は……………………………

虚無……………………………………………………………

 

 

閑話休題!!!!!

 

丞の役は王子様。正真正銘王子様。「GOD座の丞」と言えば王子様、のはじまりである

GOD座のお家芸きらびやか舞台と華やかな役者。その中心に世界一素敵な男。凛とした姿勢が、よく通る声が、意志の強い眼差しが、あて書きかと思うほどぴったりハマった、少しシャイだけど正義感の強いとびきりやさしい王子様。夢中になった。恋をしないわけにはいかなかった。一生応援すると誓った。

 

 

そこからのあたしはバカほどGOD座に通い、丞の出てる舞台初日千秋楽絶対におさえたし地方公演にだって行った。初主演をつとめてからどんどん人気が出てファンも増えていった。ちょっとさみしくて、うれしかった。役どころもだいたい主役か準主役の王子様とかなんかキラキラしたヒロイックな男。世界一似合ってしまうので仕方がない。何度あたしを恋に突き落とした?

 

丞とほぼ同期にあたる晴翔くんはたまにインステに丞との写真もあげてくれたので、並の晴翔推しより晴翔のインステを見た。劇団ブログを見た。カーテンコールファンに向ける笑顔はどんどん上手になったのに、相変わらず劇団ブログはつまんなくて、大好きだった。

そんなストイックブログじゃ、丞くんが如何に演劇を愛しているかくらいしかわかんないでしょ?!?

でもそれだけはあたしが演劇嫉妬ちゃうくらいわかる。

 

 

そんなしあわせな日々に飛び込んできた退団のニュースのことの重大さがよくやく伝わったでしょうか?!?!?

よく生きてだと思う。いやほんとよく生きてたよあたし。

 

あれほどに舞台を愛していた丞くんが芝居をやめてしまうなんて考えられない。もともと自己発信の少ない丞だ、GODからのお知らせ以外に何一つ情報は出てこない。他のファンたちの余計な詮索がしんどくてツイッターアカウントに鍵をかけた。GOD座となにかあった?と考えてみたところでわかるわけもない。ただわかるのは、GOD座のような大きな劇団自主退団した丞はきっともうどの劇団にも入れない。GOD座と何かあったならなおのこと。いやこれい自分で打ってて過呼吸なるわ。吐きそう。本当に何日も満足に眠れなくて、泣きながら明け方に寝て泣きながら目覚めてまた泣いた。廃人の日々。

 

 

そこにさした一筋の光明

MANKAIカンパニーGOD座のタイマンアクトで、高遠丞が出るらしい。GOD座じゃなく、MANKAIカンパニーとして。

 

このとき気持ち形容しようにも、キャパオーバーの飽和状態でどうしようもない。わけもわからず縋るような気持ちチケットを取った記憶だけある。いやあんまり記憶がないな。丞がまた舞台に上がれる!というぶん殴られたような衝撃的な喜びと、GOD座と対決って大丈夫?負けたら解散?MANKAIカンパニーってどんなところ?と次々に疑問符が溢れ出た。溢れ出ただけネットで調べまくったら正直全然勝ち目がなくて、また眠れない日々に逆戻り。

 

全然大丈夫じゃない。

 

いやだいやだどうして!だった以前と比べて、もしかして役者続けられるかも?って期待があるぶん余計しんどかった。絶望感が期待と不安に変わっただけ。

 

 

それでも、確実にその公演は舞台で丞がまた見られる。そのあとはわからない。「最悪の場合」に向けて心の準備を整えながら、そして泣きながら、初日を待った。

 

 

初日の公演を見たとき、あたしはまあ当たり前のように爆泣きしてたんですけど、ほんとのところそれがどういう感情なのかよくわからなかった。だってそこにあたしの大好きだった王子はいなかった。衣装だっていままで見てきたものに比べたらえらく地味に見えたし、舞台質素。演技だってあんまり詳しくないけどいつもの丞の大胆さは影を潜めて、シンプルな動きになっていたようにおもう。

 

 

でも、「高遠丞」がいた。

 

ううん、「ラファエル」がいた。

 

 

親友思いで生真面目で頑固で、心優しい男がいた。いつもより繊細な動きで、微妙な表情で。

 

初日のあとも何度も何度も足を運んで、やっとあたしは悟った。

 

わかってしまった。

 

丞はこのために、これがしたくてGOD座をやめてそこにいるんだね。

 

それに気付いて、また泣いた。いや泣きすぎじゃんって思うでしょ、あたしがいちばん思ってるよ。でもこれはなんだろう、悲しいんじゃないんだよ。純度100%のうれしいでもない。強いていうなら、GOD座の王子様へのお別れと、感謝と、あたしの大好きな人の新たな門出のお祝いの気持ちだ、これは。

 

 

しかしMANKAIカンパニーの公演は見るごとに良くなったり悪くなったり、みんなが手探りで、でもみんながきっと演劇バカで、そうやってつくってるんだろうなって思った。みんな、丞みたいな人なんだろうな。だったらいいな。ついにGOD座とのタイマンアクトのその日、あたしはあんまり不安はなかった。相変わらずMANKAIカンパニーの公演に安定感はないけれど、大丈夫だと思ったし、実際に大丈夫だった。まあアホほど泣きはしたんですけどね。そのときカーテンコールの丞の泣きそうな顔が、いままで見てきたどんな王子様よりも素敵で魅力的で、嬉しくてほっとして結局キャパオーバーで泣いた。オタクはすぐに泣くんだよ。

 

 

ただ少し思うのは、これがもし本当に丞のやりたかった芝居なら、GOD座で丞は何を思って演じていたんだろう。あたしが好きだった丞を、丞はちゃんと好きだったのかな。あたしたちは丞に王子様の仮面を押しつけてしまっていたのかも、と思ったら途方もなくしんどくなる。もう謝ってもしかたがないけど、きらびやか仮面じゃなくて、ありのままの「高遠丞」をあたしはちゃん応援したい。今からでも遅くないよね?

願わくば、丞もGOD座でのたくさんの思い出を、愛しく思ってくれていますように。ワガママを言うなら、あたしが大好きだったGOD座の君も嘘や偽りじゃないって、楽しかったって、言ってよ。それだけがあたしの願いです。でももうなんでもいいや、生きててくれてありがとう舞台に帰ってきてくれてありがとう

 

 

 

ついでに。MANKAIカンパニーでの丞の劇団ブログを見てあたしは笑ってしまった。プライベートの話も写真もない、来てくれたお客さんへの感謝演劇の話だけが堅苦しく、しか真摯に書かれたその短い文章に。大好きだ、あたしは一生高遠丞が大好きだ。








アプリゲームA3!の高遠丞くんのGOD時代ファンパロディブログです

あしからず

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