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2019-05-25

anond:20190521170419

私も鬱の時期が多いので、彼氏と似ているかもしれません。

私の場合比較的軽い時期で、嫁の希望を受け入れて結婚式しました。親族だけにしてもらいましたが、それでもかなり大変でほとんど協力出来ませんでした。

うつの時期は薬を飲みながら、全エネルギーを投入して、クタクタになりながら何とか仕事日常生活をこなします。他のことに割く力が残りません。

分担した準備は進まず、何度も「何で出来ないの」と怒られていました。式の挨拶スピーチが考えられず何日も白紙の紙と睨み合う、料理が決められない、BGMが選べない、画面に写すムービーいつまでも作れない。

結局、ほとんど嫁が準備したと思います仕事がなければ出来たかもしれませんが、もちろん、結婚式のために辞めるわけには行きません。何とか終えてしばらくグッタリしました。

最初からそうなることがハッキリ分かっていたわけではないですが、ボンヤリと大変そうな気がして渋っていました。

彼氏も同じような感じかもしれません。もしそうなら、やると言ってくれたとしても協力を期待しない方がいいでしょう。

ほとんどの準備を自分でやる必要があります彼氏も最低限の準備、当日の出席と挨拶、などは避けられないと思いますが。

結婚式のあと、新婚旅行しましたが似たような感じでした。

もう少し小さな話ですが、毎年のお盆年末帰省や大きめの買い物なんかでも同じことが起こっています

しばらくすると自分でも気づき、自宅の購入や子供を作るのは話し合って無しにしました。

相当もめて離婚の話も出ましたが、結論は嫁も子供や家が無くても離婚はしたくないということで、続いています

彼氏が同じかわかりませんが、なぜ出来ないの、ではなく、もう少し落ち着いて話し合ってはいかがでしょうか。

やってくれたとしても、彼氏にとって興味がなく辛い義務をこなす、というイベントになる可能性があります。やり終えたら達成感はあるかもしれませんが。

また、全部あなたがやる、となった場合自分は何もできないダメなやつだ、となるかもしれません。

彼氏が出来ないことで、それがどうしてもあなたが納得できないなら、似た状況は他にも起こるので、結婚生活は難しいかもしれません。

2019-05-13

漫画は1人でかくかメンタルが安定してる人間と組んでやれ

2人組、ないし複数人漫画をかくときはお互い仕事上の関係であまり近づき過ぎない方がいいと確信した。

既に原作が出来上がってるからプロットネーム作業は別々でも出来るはずなんだが全部俺。

俺が商業経験がないのをいいことにことごとくマウントを取ってくるのもやる気削がれる原因。

アシが見かねて「ああい言葉真に受けない方がいいですよ、あれは一緒に漫画描きたい人間言葉じゃありません」とまで言わしめた。

アシの方が年上で仕事する上でかなり大人なので、言う事も聞く。

この扱いの差にも辟易してる。俺はお前のモチベを保つためや自尊心の為のサンドバッグじゃねぇんだよな。

計40P中3Pだけネームが思いつかないので早めにやって欲しいと打診したにも関わらず提出日まで白紙のままで俺には黙っておいて

編集から指摘を受けたら俺のせいにして、描いて~早く~とか言ってるのも納得いかない。

俺がネーム提出するとここはダメだね~もっと省略できるよと口だけで計40P中のたった数ページの直しもしない。

俺の仕事の約10分の1の量だぞ。俺は普段4日でプロットネームあげてるんだぞ。時間配分も出来ないのか。

ここ最近の指摘も漫画を良くするため、効率化じゃなくてなるべく自分が描きたくないから減らして欲しいとい言ってるのがよくわかって改めて嫌になった。

かいコマのでかい人間の線画しかかかないで、トーベタ背景仕上げ効果モブキャラ全部面倒なところは俺とアシ任せ。

もう漫画かきたくないってどの口が言ってんだよ。

俺は自分の他の漫画仕事と並行して同人誌かいてるわ。

エゴサして絵柄が安定してないといわれたらメソメソ

俺に元プロからマウントを取るくせにモチベーション保つ技術が全くなくプロじゃない。

暇があればぐちぐちと自分漫画をかかないかけない言い訳ばっかり。

アシも嫌がって通話しなくなったじゃねぇか。

俺も実際お前のぐちぐちトークに嫌気がさしてるからお前と仕事以外の会話したくないんだよな。

俺が「漫画やめたいのか?そしたら編集にかけあうぞ」と聞くとそういうわけじゃないんだけどー、でも自分にはこの技術しかいから~、こんな歳まで漫画かいちゃったから今更他の仕事も出来ないし~、この技術にすがるしかないっしょ?とかほざいてから俺に過去商業作品マウントを取って落ち着いてから作業に戻る。

アシに「〇〇先生の話聞いてるとせっかく商業でやる席があるのに漫画のことクソクソ言ってて漫画依存DVしてる人みたいっすねハハッ」と言われて大号泣

崩壊してる。

本当にうまみだけ吸って人のやる気も削いでいく。

もうでかいコマ人間の線画をかくだけでいいから喋らないで欲しい。

2019-04-29

人生を振り返る

私の体に異変が起こり始めたのは、中学生の頃だった。

眠い。とにかく眠い寝不足かと言うとそうではない。10時には寝て6時半に起きていたので、けして夜更かしはしていなかった。

授業中に居眠りが増えた。成績は良かったので、先生にはおそらく調子に乗っていると思われていたんだろう。ネチネチ言われることもあった。普通に居眠りはよくないことなので反省するけれど、一向に治らない。

私の居眠りはついに不可解な展開へ。合唱練習の途中に、立ったまま寝るようになった。隣の子にぶつかって慌てて起きて、しばらくするとまたうとうとして前の人にもたれかかって、を繰り返した。みんな優しかったので「ウケる〜」と笑ってくれたのが救いだったが、私は「やべえ」と思っていた。

仲のいい国語先生がいた。いつも私を褒めてくれた。(でもむっちゃ厳しくって同じくらい怒られた)その先生最近居眠りやばいんだよ〜、って話をした。他の先生みたいにてっきり怒られるかとおもったが、国語先生は顔色を変えて「はやく病院に行って診てもらいな!」と、印刷したWebページを見せてくれた。

そこには「ナルコレプシー/特発性過眠症」と、耳慣れない言葉が書いてあった。

結論から言うと、私はナルコレプシーではなかった。特発性過眠症の特発性、というのは原因不明みたいな意味なので、当てはまるとしたら後者ですな、と医者に言われ、薬を処方された。

発達障害ADHD)が睡眠障害を併発する。このことを知ったのは、大学生になってからADHDの診断を受けた時だ。中学生当時、このことは、まだ知られてなかったか、もしくは研究の段階だったのだと思う。だから私の居眠りは「特発性過眠症」として処理された。

まあ、ともかく、診断名がついたことで、誤解が解ける!そう思っていたのが甘かった。

居眠りをしてしまった分、積極的に授業中に発言をしたし、テスト結構対策して8割は維持していた。成績も、体育以外すべて5になった。でも、そのうちわけの「関心・意欲・態度」はずっとBだった。Aをくれたのは国語先生だけだった。

職員室で、とくはつせいカミンショーなんです、と言ってみた。「ほんとにそんな病気あるの〜」と笑われた。悲しかった。

今なら、中学生なんてガキの言うことだし、真面目に受け取られなかったんだろう、とか、成績のつけ方も決まりに従っただけで、理解されなかったわけじゃないんだろう、と思える。しかし、当時の私はそれはそれはショックで、ついにふてくされてしまった。

「頑張っても報われないじゃないか」「だったらもうこれ以上がんばりたくない」そう思うようになった。

私は、「がんばる」ことは他者から評価を得る、ということでしかなく、自己評価他人依存しすぎていた。褒められなくなったら頑張る必要もない、そう切り捨ててしまったのだ。なまじさかしらだったために。

早熟は未熟に終わる。そんな言葉をずっとあとに知ってから、私のことだ、と思った。

高校入学してその傾向は加速した。しかしまだ、1年生の前半は、部活勉強に、頑張っていた。部活合宿も楽しかったし、成績は中学に比べて落ちたけど、がんばって平均点を超えよう、なんて思ってたのだ。

秋の中間テストは、ばっちり対策をして、いい感じだった。明日は最も苦手な数学だけど、いつもより勉強たか大丈夫、そう思いながらお風呂に入っていた時だった。

部活楽しい彼氏もできた。成績は良くないけど勉強もがんばろうって思える。なんて幸せなんだろう。充実感に浸りながらふと、せっかくこんなに楽しい人生なのに、いつか終わりが来るのか、と思った。その瞬間、地獄の引き金が引かれた。

私は風呂を飛び出して、リビング晩酌をしていた父に、「死んでしまう、怖い」と泣き叫んだ。父は困惑していた。

そこから記憶は飛び飛びだった。怖い、怖い。一晩中叫んでいた。母親はいい加減にしろと怒られた。

目に入るすべてのもの死の恐怖に結びついた。窓を開けたら飛び降り死ぬ電球の紐で首をつって死ぬ。好きだったバンドポスターを見ても、メンバーが二人死んでいる。死ぬってことは全てなくなるということ。なくなるのが怖い。怖すぎる。

ほんとうにほとんどのことをどうやって乗り切ったのか、記憶がない。必死病院に行きたいと訴えて、精神安定剤を処方されてから、ましになった。たった一錠の薬にあれほど感動したことはない。

こうして私は、特発性過眠症にくわえて、パニック障害も背負うことになった。そのせいで過眠症の薬も一時中断した。もう、ここまでくると、頑張る気力もすべて削がれた。部活もやめ、勉強もしなくなった。彼氏には振られた。ギャンギャンうるさく愚痴をこぼす私に、親友は当たり前のように愛想をつかした。

高校時代は、たくさんの人に迷惑をかけた。誰にも理解されないという思いをこじらせて、奇行に走った。宿題は当然出さなかったし、私はこれでいいって思っていた。突然泣き出したり、人に迷惑をかけても、「こういう風にしか生きられないんだから仕方ないじゃん」と開き直っていた。いつも自分被害者だと思っていた。

人に迷惑をかけるメンヘラっていうのは、自分は変わらないと思っている。変えようとしても無駄から、人に迷惑をかけて生きていく。そうしてますます孤独になって、こじらせていって、それでもどこかで、こんな自分をそのまま愛してくれる人が現れてほしい、と都合のいい幻想を抱いている。

変わろう。そう思って、やっと生活が劇的に向上したのは、

もっと後の大学2年の時だった。それまでずっと、私は被害者ヅラをして生きていた。

そんなこんなで、当然受験もうまくいかなかった。ほぼうつ状態で、毎日寝るかスマホいじるか、勉強しようとノートを開いても、ノートの綴じ目を見つめるだけで平気で2時間くらい経ってた。親にためしにうけなさいと言われて受けたいわゆる早慶は、受験料と、地元から上京資金で、合計20万近く払ってもらったが……白紙で出して帰ってきた。雪の深い日だったと覚えている。

親は私が進学校に入ったこである程度頭いいものと思っていたようで、まさか滑り止めに落ちるとは考えておらずショックを受けていた。私は滑り止めは白紙で出さなかったので、普通に頭が悪かった。

私は浪人したいと親を説得した。どこかで、開き直りきれずに、また中途半端プライドを振り回して、早慶に受かろうと決めた。

なんとなく、学歴があればクソみたいな人間でも生きていける気がした。

上京して寮に入った。狭い世界で生きていた私は、自分がどれほど恵まれいるか当時わからなかったが、こうして東京に出てきたことは大きかった。

パニック発作ピークより治まりつつあったが、たまに思い出したように襲われる日々は変わらなかった。過眠症も変わらず、せっかく高い学費を払って予備校に来ているのに一日中寝ている時もあった。そして、圧倒的に集中力がなかった。みんな平気で8時間とか勉強しているのに、私は1時間と持たない。そんな自分イライラしたし、当然E判定ますます腹が立った。

ある日、英語の長文読解を説いていた時。課題文は、『アメリカにおけるADHD診断の増加』。ADHDとは…?

調べると、すごく自分に当てはまっている。これ、私のことでは?

しかし、病院で診断を受けるまでに長い時間がかかること。お金もかかること。なにより親に言い出しづらかった。

頭をひねっていると、私が過眠症の時に処方されていた薬が、かつてADHD治療に使われていることを知った。確かにあのころ、居眠りに薬は効かなかったけれど、成績がすごく上がっていたのを思い出した。これだ!

私は過眠症診断書を持って睡眠クリニックに駆け込み、無事薬をゲットした。

そこから成績はみるみる伸びた。(⇦ことわっておきますが、こういう薬の使い方はダメでした。スマドラってやつです。安易にこういうことをすると、規制されてほんとうに必要な人に処方されなくなってしまうかもしれないので、ダメです。私はたまたま睡眠ポリグラフデータ等諸々あったので処方されたので、普通の人が過眠症かもって病院に行ってもこの薬はもらえません。)

生活に余裕ができると、友達も増えた。隠れ家バーで行われる読書会とか、社交的な場にも参加するようになり、たくさんの大人相談に乗ってもらえた。地元にいた頃じゃ考えられなかったような出会いに恵まれて、少しずつまともになろうと思い始めた。けれど、そうすぐには変わらないので、一進一退を続けた。

春、私はなんとか早慶に補欠合格し、進学した。

今度こそ、人生は良くなる、と思った。

そんな期待に反して、私はうつ病を患った。友達もいたしきぼうの専攻にも進めたのに、生きていくだけで溜まり続けたストレスが爆発した。居眠り、パニックを経て、「どうせ頑張ってもどうにもならない」という無力感が次第に私を蝕んでいった。おまけに、どうがんばっても遅刻するし、レポートも出せない。だんだんすべてがプレッシャーになり、気づくと一日中ベッドで過ごしていた。電車に乗ると酔って一駅で吐いてしまう。がんばらなきゃ、がんばらなきゃ、ここまできたんだから。そう自分に言い聞かせても、からだは動かない。部屋はぐちゃぐちゃでハエが集り、三日風呂に入れなく、自分から信じられない臭いがした。ますます参っていった。

精神ますますやばい方向へ向かっていった。私は悪くない。世の中が悪い。本気でそう思うようになった。よく、ツイッターで「沼w」と笑われている、電車でさわいでいるおばさんの動画。私はあんな感じだった。だから私は、大学でみんながちしょ*とかいってるのが怖い。あの人たちの気持ちがわかってしまう。余裕がなくなってしまったのだ。

電車で隣の人の靴をわざと踏んだ。そういうことした日は家で泣いた。優しい自分になりたいのに、人に悪意をぶつけてしまう。

歯医者の予約に間に合わなかった日。受付の人に、「三十分以上の遅刻診療できません」と言われた。私は遅刻したくてしたわけじゃないのに!

受付のお姉さんが差し出した手を、わたしははたき落した。お姉さんの顔は、恐怖でも驚きでもなく、ゴミを見るような目だった。

泣きながら家に帰った。精神科医には、「他害が出るなら、入院検討してもらいますが」と強い口調で言われた。

変わりたい、でも被害者のふりがやめられない。私はもうわかっていた。私は加害者だと。

発達障害の診断をしてくれたのは、別の医師だった。主治医斡旋で、専門の医師のもとに行った。

あなたはもともとすごく天真爛漫で…でもきっと、いろんなことがうまくいかなくて、自信をなくしてしまったんだろうね。もう大丈夫だよ」

その言葉は、今でも忘れられない。こんなクズに、優しくしてくれる人がいるなんて。そう思った。

私はすべてをぶちまけた。中学のこと、高校での過ち、自分の態度が悪くて人に嫌われたのに開き直ってしまたこと、部屋が汚いけど本当はともだちを呼んだりしたかった、高校の時ひとりでお弁当を食べたくなかった、大学サークルでがんばりたかった、それなのに全部自分台無しにしてしまった。

医師は、すべて受け止めてくれた。彼が主治医になって、心理検査カウンセリングを行い、新たな治療がはじまった。

発達障害向けの治療を始めて私はぐんと生活が向上した。鬱、パニック障害ともに、今では症状は寛解。居眠りだけはまだたまにしてしまうけれど、生活に支障はない。レポートも出せるようになったし、部屋もそれなりに片付いた。まあまあ安定した生活を送れるようになった。

副作用が出たので、現在は薬も飲んでいない。ひとをいたずらに傷つけることもなくなり、たくさんの友達ができて、ずっと欲しかった日々が手に入って、2年以上経つ。

この2年は、本当に幸せだった。

人に悪意を向けることもなくなった。なんか考えてもしょうがないな、と思えるようになったし、ほんとうにあの時はどうかしてたんだと思う。

自分が報われない悲劇のヒロインだと思っていた頃が恥ずかしい。

今、ことさら自分が不幸とは全く思わないけれど。新たな悩みができてきた。

この2年間で、人並みに社会生活を送れるようになり、「私もやればできる」という自信がついた。

最近、また不注意が増えた。しかも、自分がそうと気づかないうちに失敗は起こる。

バイト先で、店長に渡してと頼まれ荷物を、頼んだ人も荷物も目の前にあるのに、店長が来てからもすっかり忘れていた。思い出したのは一週間後だった。普通の人だったらしないような不注意が増えた。

出席カードを隣の人の分も回し忘れる、メールを一方には返信してもう一方には返信し忘れ、無視しているのかと怒られる、数えたらきりがないが、その全てを私は「大丈夫」だと思って行動している。だから疑いようがないうちに、ミス回避できない。普通の人はそんなミスしないから、怠けか、悪意か、そういった目で見られる。これは当たり前だと思う。

なんとかして、ミス回避したい。人にもうこれ以上迷惑をかけたくない。それが新たなプレッシャーになりはじめた。

メモをこまめにとるようにしてはいものの、一向にうまくいかない。

まあ、自分も変わるわけだから、不注意が増えたら今までとは違う対策をしなきゃいけないのはそうなのだけれど…。

考えすぎて、いったい何なら自分は確実にできるのか、確信が持てなくなってしまった。

また私は自信を失い始めている。私はできる!と思ったところから、「やっぱりできなかった」という事実はけっこうしんどい

しかも、誰にも相談できない。友達にも、ましてや彼氏なんてもってのほかADHD言い訳にしていると思われたくない。世の中、ADHD認識されたからって、それらに理解が進むわけじゃないのだ。実際、ADHDで社会を生きていくことは厄介だ。だから誰にも相談できない。私はなにもできない可能性が高い、と思って生きていくのもしんどいが、はじめからそう予防線を張っているほうがいいのかもしれない。そんなことを考える。

この間、デート中に居眠りをしてしまって、彼氏に怒られてしまった。そりゃそうだよな。寝不足自己管理問題、って認識が先にくるもの。実際その日は体調管理が悪かったので、謝って許してもらったが、これが自分でどうにかならないことが原因でも、世の中ってのは常に自分のことをみてはくれないので、さてどのようにカバーしていくか、考えなければならないのである

障害はつらいし、理不尽だけれども、これは障害があるなしではなく全ての人に言えることで、ありのまま自分を受け入れてもらうことは空想の中にしかない。ちゃんと、素材は洗って、下ごしらえをして、味をつけて、調理して、盛り付けて…そうしないと、まず食べてもらえない。

言うなればゲテモノ素材に生まれしまった私は、よっぽど才能があるとか、愛嬌があるとか、真面目であるとか、そういう味付けでいくらかマシにならないと、食べてもらえないので。

から日々、自分をどう調理しようか考えている。

世の中、努力でなんとかなるわけではないが、ある程度頑張らなければ先に進まないのは事実だ。私の今の生活にせよ、自分メンヘラからできない、と諦めていたら絶対手に入らなかった。だから、これからも私は頑張りたいと思ってる。

ただ最近ちょっと疲れている。だからって、昔みたいに「やってもどうせ報われない」と腐りたくない。

今ここで頑張って不注意を直さないと、やばいなって思いながら、ゴールがわかんなくなっちゃったからこのグダグダ文章増田に投げる。

2019-04-26

病院に行ったらADHDの薬をもらった

1ヶ月ほど前にものすごく気分が落ち込んでどうしようもない時期があって精神科の予約を取った。初診だったので1ヶ月後の予約になったんだ。それで今週精神科に行ってきた。

正直もう気分も1ヶ月前と違ってまあまあ良くなってたが、まあ一応予約も取ってしまったなぁと思い行ったんだ。だけど、問診票の「今日はどうされましたか」の部分で、1ヶ月前より元気な私は、気分が落ち込むなんて書かけなかったか白紙にしておいた。

診察室に呼ばれ、先生質問に色々答えていった。小学生の時のこと、中学生の時のこと、順々に体育はどうだったとか、勉強はできたかだとかそういうことを聞かれ、答えていったんだ。そしたら最後集中力が足りないんだねっていわれて、もしよければそういうのを補う薬があるんですが処方しますかって聞かれたんだ。

自分集中力が劣っているなんて一度も考えたことなかったが試してみたくなり処方を頼んだ。処方された薬はコンサータというものだった。

どんな薬か気になり、Google検索にかけてみるとADHD記事がずらっと並んでるんだ。

今までなんども自分他人より劣っていることへの免罪符が欲しくて、いろんな精神的疾患のことを調べたり、アホらしいネットの診断をやったりしてきたが、これは自分には絶対に当てはまらないなと思っていたADHDものすごく衝撃を受けた。でもまだ薬をもらっただけだしADHDだと診断されたわけではない。しかも、私は自己肯定感が低い。診察中でもそれを発揮して他の人よりもオーバーな言い方をしたのかもしれない。だが、私の頭はもしかしたらADHDなのかもしれないという気持ちでいっぱいだった。

それからADHDのことをより深く調べていった。

だがどうも、あまり当てはまってないように思えるのだ。

別に子供の頃も授業中立ち歩いたりしなかったし、空気を読まない発言なんてしなかった。忘れ物は少し多かったけれどそんなに気にするほどではなかったように思える。今だってスマホをどこかに忘れたり、自分のことばかり喋ってたりなんてしていないのだ。

だが、よくよく考えていくと

授業中は立ち歩いたりしなかったけど、授業を聞かずにノートの隅に落書きばかりしていて1時間授業をきっちり聞いた記憶はない。空気を読まないなんてしてないと思っていたが思い返せば幼稚園生の時、おしゃべりがすこし下手だった子に下手だから練習しなきゃねなんてことを言っていたし、中学生の時は理科のワークを5回連続忘れてきたり、高校最初の時も忘れ物が多くて隣の席の奴に嫌われていた。そう考えると、確かにいつも私は浮いていたし、急に怒るから怖いと姉に言われたし、ハサミを使うのが下手だし、計画を立てるのが下手だし、そういえば母はよそ見が多い。ADHD遺伝可能性があるっていうし母から遺伝したのかもしれない…

なんて、誰にでも当てはまりそうな事を考えては自分ADHDなのではないかという仮説を確証にしようとしている。何をしててもそういうことばかり考えてしまう。

あーあーなんでコンサータなんかもらっちゃったかなぁ。精神科いくんじゃなかったなぁ

2019-04-21

夢見りあむの才能と印象

夢見りあむが嫌いなPaP自然発生して多くのオタクが待ちに待った最高の泥沼展開が繰り広げられているので、そのテンションに乗りつつここに持論と呪詛を振りまいておく。

最後にまとめがあるので真ん中は読み飛ばしてもいいよ。して。

個人的にあれを読んで思ったのは、「で?」である。新キャラに負けたとすれば、たとえそのキャラクズであったとしてそれを超える魅力(というか性癖)が多くの人に刺さっただけのことであり、ぶっちゃけ認めるしかない。

あれを書いた人にも色々あるのだろう。確かに、今年ボイス圏内に入りそうだったのにいきなりりあむに殴られて怒りを抱いてしまうのも分かる。夢見りあむの発言は噛み合わない人間には本当に噛み合わないし、アイドル使い捨て嗜好品と言われてキレる人もいるだろうし、そんなこともあるよ。うん。やっぱ見てて面白いは夢見りあむ。言ってることが割とあってるのがおもしろくんさんだわオタクはちょろいし。

話は変わるが、夢見りあむにはなんだか才能がありそうらしい。だが、夢見りあむの一番の才能とは何か。

それは、前を見ないことが出来るところだと思う。

いや、見てるかもしれない。というか見てる。詰むってわかってる時点で見てはいる。コミュ見てもわかるけど見てはいる。でも詰みかけな時点で先が見えてないでしょ。あなた一年後何してるか想像出来ます人生の転機にいる時って一年マジでどうなってるか分からないじゃないですか不安でとにかくいい方向に持ってこうとするじゃないですか。でも夢見りあむはそれをしないことが出来る。出来たから詰みかけでPに出会ってしまった。そんな夢見りあむのメンタルは、建築を25mプールみたいな量のボンドでかためてるようなもん。何がザコメンタルだ、素体がザコなだけで補強剤が強すぎるわ

また話は変わるけど、私は別に夢見りあむに悪い印象は持っていない。夢見りあむがいようがいなかろうが、クズだろうがクズでなかろうが、それはなんの害も持たないからだ。

先程言った通り、夢見りあむは今のところ多くの人間性癖パズルピースベストマッチしてるからこそなんかのびてる。昔流行ってた角栓ゲームの中級者上位層みたいな伸び方をしている。そんだけ。

言ってしまえば悪意、もしくは邪な意思存在しない。運営にはあるかもしれないが、少なくとも可視化された悪意はTwitter上には流れてこない。むしろ悪意の受け皿になってくれてるレベルだと思う。

あと、そもそもガチ担当がまだぜんっぜん少ない。実装2ヶ月で15万円分入れ込める人は皮肉ぬきで尊敬出来るしそういう行動力とか好きなものをとことん好きになれる精神性とかほんと羨ましいが、そんな人間は多くない。

から、無理矢理にでも票をりあむに寄せようとしたりしていない。いたとしても全く目立ってない程度しかいない。

良くも悪くも、担当Pの印象はアイドルにもかなり反映されてしまう。夢見りあむPはそもそもまだほとんど白紙であり、夢見りあむ自身はともかくそれを拡散する夢見りあむPには汚点が極めて少ないのだ。比率は知らないけど少なくとも絶対数は少ない。だから印象が悪くないのだ。

随分と書き散らかしてしまったのでまとめると、

「夢見りあむはクズ

「夢見りあむにはメンタルを崩さなタイプの才能も備わっている」

「夢見りあむに人の悪意は見える形では絡んでいない」

「夢見りあむはガチ担当Pが少ない分汚点も少ない」

である。だから私は夢見りあむについて悪印象はそこまでないし、声つくならついて炎上するところを見せてほしいくらいである。あとAKRコンビもついてほしい。









少なくとも無根拠サプボ説流布して票誘導するPがいるアイドルとか気に入らないアイドルの大百科を誹謗中傷に書き換えるPがいるアイドルよりは印象いいよ。少数でも見られたら印象ガラッと変わるから皆さん気をつけて。

2019-04-10

anond:20190410110047

裁判官の用紙って絶対に右端にいるやつが不利な気がするんだよね

特に何の意思もないんだけど白紙で出すのを躊躇う人は説明書きに一番近い右端の人に付けてしまうだろ

anond:20190409151933

物語を使って視聴者特定の行動を促すというのは実は無理なのではないでしょうか。

物語に過大な期待をしすぎです。どんな集団にも過激な人はいるし、けもフレファン集団でも同じです。けもフレを見た過激な人が急に全員優しくなるようなことがあったら、それはもはや洗脳です。

からといって、テーマに絡めることを諦めて、中途半端エピソードにしておけば「人間が歪めた動物について考え」るかというと、そういうものではありません。

おっしゃったアイデアにあったようにキュルルちゃん人類の罪を贖罪してしまえば、見ている方はスッキリした気分になってしまって何か教訓を得ることはないということです。

キュルルちゃん人類の罪を贖罪するプロットを書いたつもりはないのですが、ともあれ、やりたいことが「人間が歪めた動物について視聴者を考えさせること」なら、それにそってテーマを展開してプロットを作れば良いかと。テーマに絡めることを諦めても、その点は改善しません。

俺は、ビーストは死んでないと思います

最終的に死んでるか死んでないかは、別に、どうでもいいんですよ。問題はキュルルが、「自分が呼んだビーストの無事を確かめもせず、喜んでる薄情極まりないキャラ」として描かれていることです。

キュルルちゃんの思いが言葉だけじゃなく行動になるまでに固まる。

「キュルルが身の危険を顧みずにビーストを説得してわかった」みたいなシーンが別になく、暴れるビーストが、素直に船に乗って(?)キュルルについてきたのか、さっぱり分からないので、特に盛り上がりません。

それでビーストが大暴れするので気持ちいいわけです。

ビースト側の考えや動機意志が全く見えないので、ビースト感情移入しようがなく、大暴れが気持ちよくもないし、死んでも、さほど悲しくもないです。

一話の最後スケッチブックをめくり千切られたページを目にするシーンがあります。状況的にあそこでは手がかりを見つけるために捲っていたのであのページが最後になることはキュルルちゃんは判っていたと思いますホテルでリョコウバトに集合絵を渡すときに、観覧車の次のページに集合絵を描いていて、その次が白紙であることが一瞬見えます

なるほど、ありがとうございます

俺はけもフレ1・2・ケムリクサすべてで、伏線や回収、世界観の開示などを目を皿のようにしてさがし、それに理屈をつけるような見方をしています。それで楽しめています

それは一つの楽しみ方ですし、尊重しますが、たいていの人は初見感想判断します。初見面白いと思ったからこそ、見返して伏線を捜すわけで、つまらない作品を、わざわざ見直し伏線を捜したりする人は少数派です。

もし制作者がネット考察班を動かしたいのなら「初見でわかる範囲面白い」と感じさせる必要がありますけもフレ2は、それに失敗しているのです。

キュルルちゃん立場から見て、イエイヌ価値観尊重してああ言ってあげる、というのは悲劇トリガーには観念的にはなっていますが、無責任・悪意のある行動には思えないです。カラカルが介抱していて危機的状況から開放されて安心しているという状況です。みため年齢的に見ても致し方ないかと。キュルルちゃんは魅力的なキャラクターとして描かれていてそれは成功していると思っています。この扱いで好感度が下がる合理的理由はないでしょう。

仮にキュルルが、悲劇トリガーではあっても、本人に無責任・悪意はなく、年相応と理解されるのであれば、そんなキャラクターが海に落ちても、爽快感は生みませんので、それはそれで作劇として失敗です。

海に落とすことで爽快感を引き出したいのなら、キュルルが酷いやつと感じられる必要があります(そして主人公が酷いやつと思われたら、作品への好感度が下がります)。

しかし確かにセルリアンとの戦闘けもフレ2全体で退屈な仕上がりになっている印象は否めないです。制作なりに「優しい世界」を目指した結果ではと考えています戦闘けもフレ1に比してもピンチ感は少なくなりました。見返したときに緊張感が高くならないようにあえて戦闘テンションを抑えたということです。

クライマックス戦闘を、わざわざテンション抑えて緊張感が高まらないようにして退屈に仕上げたら、それは「優しい世界」ではなくて「盛り上がりにかけたつまらない作品」です。意図的ものではなく、制作側の技術リソースが足りなかっただけでしょう。

セルリアン集合シーンはけもフレ1の名シーンほどの決めカットではないです。先に申し上げたとおり、あの状況ではああいう絵にしざるを得ない、共通性を見出すのは無理矢理のこじつけですよ。

わざわざ似せようとしなくても自然と似るであろうというのは、その通りです。その上で、1,2で共通する「フレンズ軍団セルリアン」シーンである以上、視聴者共通性を捜します。そういうシーンであることを踏まえる必要があるのです。

けもフレ2では現実的な厳しさを書いたのではないでしょうか。

伏線的な設定が明らかにならないことで現実的な厳しさを描いた作品」は「伏線処理に失敗した、いいかげんな脚本」と区別がつかないんですよ。

別にビーストイエイヌが救われなくても、キュルルがおうちを見つけられなくても、いいんですが、このままだと単に「破綻した脚本」にしか見えないんですよ。伏線をきちんと解消してもビターエンドはできます

いえ、今はまだ固まっていない段階です。その正体をつかめない段階で用語意味を固定してしまうと先へ進むことができなくなるでしょう。必要ときにその都度「この作品のこの部分は優しい世界か?」「優しい世界とはなんだ?」を繰り返して意味を掘り進めていくべきです。

それについてはお任せします。私は「優しい世界」という用語特に興味がないので、これ以上は控えます

絵柄が大きく変わっていることは初見でわかりますSNSで憤慨しているファン監督交代騒動は耳にしていたはずです。

私は絵柄は前作を踏襲したもので、さほど大きくは変わってないと思います。少なくとも、ギスギスさを予感させる変化ではないですね。キービジュアルも仲良しフレンズで、交代した監督も「 前シリーズリスペクトし、面白いと思ったところは全部入れてます」と言っている。

総じて、ギスギス、ダークを予感させるものでは全くないです。

けもフレ2も最初からスギスしていたわけでなく、センちゃんアルマーさんの実態ジャングルメンバーなど、段階を追っての開示になっているとは思います

段階を追って開示するのではなくて、一番最初から「今回のけもフレ2は、前回と違うぜ、ギスギスだぜ」ってやらないといけないんですよ。途中からスギスしたらかえって混乱します。

スパイスの効いた辛旨なカレーで有名になったお店が、【店長スタッフが変わって】、でも看板はそのままだった。それでも気になってお店に入ってみたら、全然違う甘々な、しかも不味いカレーを出された

辛旨カレーだった店が、看板そのままで甘口カレーを出したら来た客は混乱しますわな。店主が替わったのは知ってても、店の名前が変わってなくて、特に告知がなければ、同じような味を期待するでしょう。カレーの味を変えるのはいいんですが、辛口カレーの中でバリエーションが変化した、とかではなく、甘口カレーハヤシライスビーフシチューなりに変えるなら、看板に大きく「甘口カレーetcの店になりました」と書いておくべきでしょう。それは、客がどうすべきであったか、悪質な客がいたかどうか、とは全く別の話です。

2019-04-09

anond:20190409045845

人間動物迷惑をかける点ですが、フウチョウたちが「確かにヒトのおかげで助かったケモノもいるが、ヒトが不用意に近づいたばかりに、迷惑するケモノもいたかもしれんぞ」と明確に問いかけてるんですよね。これに対するアンサーは必要であり「テーマとして昇華していない程度の示唆」で終わらせるのは無理があります

しかに。フレンズの選定や居心地の悪さ、フウチョウの問いかけも含めると、制作意図があったのは反論しようがないです。ならば、それをテーマに絡めることを諦めたというのはどうでしょう。ここ最近の界隈の雰囲気を見ると、けもフレ1でさえ信者とまで言われるほどの熱心なファンに「へーきへーきフレンズで得意なこと違うから」「のけものはいない」のような世界観を教える事はできなかったわけじゃないですか。結果論ですが、船長ワカバが休んでれば赤い木の騒動なんて起こらなかったのに、それを作ってるたつき監督自身が過労気味なわけじゃないですか。物語を使って視聴者特定の行動を促すというのは実は無理なのではないでしょうか。おっしゃったアイデアにあったようにキュルルちゃん人類の罪を贖罪してしまえば、見ている方はスッキリした気分になってしまって何か教訓を得ることはないということです。制作サイドに人間が歪めた動物について考えてほしいという善意があって、それをエンタメ物語に乗せて実現させるための方法として、示唆で止めておく手段を選んだ。いかがでしょう。

俺は、ビーストは死んでないと思います。そこにけもフレ2の作劇の方針がみてとれる気がするのです。個人的にはビースト周りのドラマはなかなかに心揺すられました。パークの重鎮のかばんさんさえ”アイツ”よわばりする厄介者イエイヌを追い詰めサーバル撃退されたけど、スケッチブックの集合絵に入れてあげた。「解りあえなかったとしても、解ろうとするのは別にいいじゃん」、ボートに現れたビーストから逃げることを促されてもこのまま行くと言い切る。キュルルちゃんの思いが言葉だけじゃなく行動になるまでに固まる。それでビーストが大暴れするので気持ちいいわけです。このドラマ普通に決着させようとすると、うーんたとえば、瓦礫の中にビーストを探したが見つからず、足跡がパークに続いてくのを見て「いつかまた会おう」とひとりごちる、とかになるでしょうか。でもそうせずに瓦礫に埋もれて消える描写にした。ホテルメンバーの救済のために尺が足らなかったのかもしれませんが、俺は刮目してみていたので気づいていました。ホテル屋上のあの位置は頭上に障害物はなく、瓦礫に埋もれたのはカメラのほうだと。つまり誤解させる演出になっているわけです。多くの視聴者初見で、ああビースト死んだのか可愛そうやな、とおもってSNS悲鳴を流します。それで解析班が動いて「ビースト死んでなかった!」という記事ホットになる。木村監督は交代時に、けもフレ1の魅力は散りばめられた伏線、のようなことをおっしゃってたと思いますネット考察版が動くことを期待して放映後に爆発する仕掛けを組んだというわけです。エンタメ作劇的には王道ではないでしょうが、このような狙いがあったのでは。

俺はけもフレ1・2・ケムリクサすべてで、伏線や回収、世界観の開示などを目を皿のようにしてさがし、それに理屈をつけるような見方をしています。それで楽しめていますけもフレ2では話の途中に掛け合い漫才みたいなのが頻繁に入ってくるので、その部分もニコニコながら見ていました。確かにドラマとして登場人物紆余曲折が一つのテーマ収束していく様はあまりけもフレ2にはないですが、その部分に多くを期待しない鑑賞スタイルには合っているような気がします。

何話か見返したのですが「キュルルの手がかりの絵が尽きた」ことが描かれたシーン

一話の最後スケッチブックをめくり千切られたページを目にするシーンがあります。状況的にあそこでは手がかりを見つけるために捲っていたのであのページが最後になることはキュルルちゃんは判っていたと思いますホテルでリョコウバトに集合絵を渡すときに、観覧車の次のページに集合絵を描いていて、その次が白紙であることが一瞬見えます

キュルル自体の魅力が損なわれ、作品自体への評価が下がります

キュルルちゃん立場から見て、イエイヌ価値観尊重してああ言ってあげる、というのは悲劇トリガーには観念的にはなっていますが、無責任・悪意のある行動には思えないです。カラカルが介抱していて危機的状況から開放されて安心しているという状況です。みため年齢的に見ても致し方ないかと。キュルルちゃんは魅力的なキャラクターとして描かれていてそれは成功していると思っています。この扱いで好感度が下がる合理的理由はないでしょう。

強敵との戦いをどう盛り上げるか、逆転を、どう印象づけるかの工夫がありますフレンズセルリアンとの戦いは、あまりそうした工夫がなく、盛り上がらなかったです。それなら誰かが「野生解放!」と叫んだほうがわかりやすいでしょう。

けもフレ1では仲間に呼びかけるために、野生解放宣言していますけもフレ2の該当の戦闘ではそのタイミングで一対一だったので言う必要がなかったのもあると思います。突然漫画演出になるのはリアリティが下がって興ざめするので、盛り上がるためだけに叫ぶのは良い方針ではないと存じますしかし確かにセルリアンとの戦闘けもフレ2全体で退屈な仕上がりになっている印象は否めないです。制作なりに「優しい世界」を目指した結果ではと考えています戦闘けもフレ1に比してもピンチ感は少なくなりました。見返したときに緊張感が高くならないようにあえて戦闘テンションを抑えたということです。最終戦での野生解放が叫ばれなかったのを考えていたんですが、する必要がなかったというのが答えだと思いますホテルメンバーが囲まれたのがおそらく最大の危機的状況ですが、そのときにおいてもホテルに現れるペパプを妄想していました。いよいよとなれば解放する気だったのでしょうが、ペパプ本物が登場して救われる流れになります

最終話評価は、それまでの1~11話の評価と切り離せないものですので。視聴者に信用されるために、制作者側は信用を積み重ねる必要がありますが、そこがうまくいってないわけです。

セルリアン集合シーンはけもフレ1の名シーンほどの決めカットではないです。先に申し上げたとおり、あの状況ではああいう絵にしざるを得ない、共通性を見出すのは無理矢理のこじつけですよ。信用がないと言うより、悪意があると信用されていた、というほうが実態に近いと思います監督交代騒動のツケを支払わせるために問題表現を探したというこです。たしか結果的には新体制が信頼を積み上げることに失敗した、というのは同意します。しかしその責任制作側にあったとまでは言い切れないです。ところで、けもフレ1でたつき監督が序盤で信頼を積み上げるような何かをしていたか、というのはずっと考えていました。一話で退屈と断じて切り捨てたという視聴者はよくいるし、伏線-回収のループを重ねていけば意味のあるシーンを作れる作家だとわからせることができるけど、そういうのってしてましたっけ?

キュルルのおうちが、見付からなかったことに、消化不良があります。次に、キュルルが「おうち」を諦めるに至る過程曖昧なので、ドラマが盛り上がりません。

けもフレ2では現実的な厳しさを書いたのではないでしょうか。けもフレ1へのアンチテーゼというか、ご都合主義的ではない、よりリアル世界観フレンズ同士の親切心を浮き立たせたかった。一話を見てパーク内にキュルルちゃんのおうちがあるような気はしないわけです。家族の元に帰ってENDは想定しにくい。案の定見つからない。イエイヌは救われない。ビーストはどうしようもない。でもそれぞれに現実的な進展が与えられるわけです。エンタメ文法でみるとドラマとしては盛り上がりに欠けるでしょうがスッキリとしない視聴感がビターな感じはあると思いますケムリクサでの最終話EDの、りりが救われた風の描写は俺に、感動したけどこれ結局お話に過ぎなかったんだな、という思いを与え、肩透かしでした。

ところで、けもフレ1のテーマは何だったのでしょう。かばちゃん成長物語と捉えると、1話では彼女は頼りないですが、11・12話で存在感を見せつけたという感じであまり変化がない。ミライさんのフレンズ生存理由になったり細かい伏線の繋がりは合ったのはわかります。それぞれの話でドラマが見事だったのも異論ないです。でも全体としてのドラマどうでしょうケムリクサは逆に全体としての物語性が強いです。けもフレ2は両方のフレーバーを持っている。その話での起承転結と「おうちテーマ」のための全体の流れが合わせて練られている。イエイヌが”おうちにお帰り”といって拒絶されるのは全体のために必要だけど、イエイヌ回単体ではキュルルちゃんサーバルカラカルの在り方を見せられて自分との違いを見て挫折して去る、くらいでよいわけです。ただ各話においてフワッと見ているだけではドラマとして盛り上がりに欠ける、というのは改善余地は合ったかもしれませんね。

批評として使うなら、定義必要になるでしょう。

いえ、今はまだ固まっていない段階です。その正体をつかめない段階で用語意味を固定してしまうと先へ進むことができなくなるでしょう。必要ときにその都度「この作品のこの部分は優しい世界か?」「優しい世界とはなんだ?」を繰り返して意味を掘り進めていくべきです。

スギスを狙ったのなら、作品の出来とは別にマーケティングミスです。そういうのは事前に告知して心の準備をさせるのが良いかと。

絵柄が大きく変わっていることは初見でわかりますSNSで憤慨しているファン監督交代騒動は耳にしていたはずです。ファン必要以上にセンシティブになり、前と寸分違わず同じもの要求した、そのように見ていますけもフレ2も最初からスギスしていたわけでなく、センちゃんアルマーさんの実態ジャングルメンバーなど、段階を追っての開示になっているとは思います(話がずれるかもしれませんが、「危険きわまりない溝ができています!」は、好き嫌い分かれるネタを初っ端から突っ込んできたな、と思いました)。

付録

スギスした作品はギスギスした作品で楽しめる人も、癒やし系作品の続編として出されると「思ったのと違う」ってなりますよね。ラーメン屋いったらサンドイッチが出てきたみたいなもんで。

面白いので http://blog.livedoor.jp/fukukan2009/archives/52307013.html 及びその次の記事より引用します。

別の場所コメントでは「カレーを頼んだのにXXXが出てきた」といっている人もいました。俺は「カレーハヤシライスビーフシチュー」くらいの印象です。

2019-04-05

驚くほど白紙人間

ここまで来ると才能なんじゃないか?ってぐらいなにもない。

昨日なにしたかな?って日記の一つや二つ書こうと思って思い出してみると本当になにもしていない。すごい。こうやって無為に過ごした日々をノーカウントとして、今まで必死で生きた日々だけをカウントしたら多分365日にもならないんじゃないのかな?そのぐらいなあなあで生きてる。これって生きてるって言うのかな?死んでるんじゃないのか?でも怪我したら血が出るし生きてるんだろうなあ。心臓も動いてるしなあ

なにもないを才能にできないのかな。波風立てずに安穏と日々を過ごせるのだってつの才能じゃないのか?ちがうか。甘えか。そういえば甘えって言葉大嫌い、自分理解できないものを甘えって切り捨てるの本当に嫌い、歩み寄ろうとか分かろうとしないお前の姿勢メチャクチャだよ〜〜お前が気持ちよくなるためにわたしが生きてるわけじゃないよ頼むから死んでくれよお〜〜

逸れた。本当になにもないんだ。驚くほどなにもない。履歴書真っ白だよ。自己PRで何日悩むんだ、志望動機で何日悩むんだ。志望動機は百歩譲ってまあ書けても、自己PR、お前は本当に何者なんだ?私は何者だ

就活うつって言うけど就活以前にうつになったからこれがうつなのかどうかが分かってしまう、答えは「あの時ほど辛くないからまだ就活うつじゃない」なんだよなあ。面白くなってきた、ごめん嘘、全然面白くない。寝て起きたら全くの別人で、書いても書いても足りないぐらい自己PR要素山盛りの人間になってたらいいのに。内定の山だったらいいのに。企業をこっちから祈りするぐらいの余裕があればいいのに。

2019-04-04

anond:20190404145027

藤田和日郎が見開き白紙で出したみたいなやり方はありそう

2019-03-31

けものフレンズ2の最終話を当てに行く

ケムリクサでは悔しい思いをした。最終話の内容を推理することは十分可能だったはずだ。種が赤霧で成長しない。にもかかわらず離脱したあとニョキニョキ生えてくるミドリの木、「たぶん発芽まではうまくいく」。そして記憶の草にはロックが掛かっていた。このあたりを重く捉えていれば、メモを書き換えた「存在しない7人目の姉」を探して時間を浪費することもなかった(むしろ6人である証拠がたくさん集まってしまった)。2つの謎は有機的に絡み合い、シンプルだが残酷な起点に至るのだが、答えを観て「なるほど!」と思ったときに初めて、伏線が浮かび上がった。すべては目に留まっていたはずだったのにも関わらず、気が付かない。パズルピースはすべて事前に提示されていた。アニメ小説ではないから、そういうもんかと軽く流しても気持ちよく観続けられるのが気楽だけれど、しかしそういう態度でいて失うものもある。りな達がブワッと消えて一人に戻るのはコミカルでまるで手品みたいだが、ここを見落とすと桃ちゃんを手放して覚醒する「りなむ」の含意をスルーしてしまう。ありとあらゆる表現意味がありえるのだ。この意識でもって視聴しなければならなかった。

けものフレンズ2の最終話が目前だ。同じじゃないかでは済まない。次は全力で当てに行くぞ。

今期の監督ミスリードを狙ってくるということに気をつけなければならない。俺は伏線管理はしっかりされていると判断している。前期の細かいところまでフォローされてる。かばちゃんが「おうち」を知ってたのはスナネコ意味を教えたからだし、サーバルに与えた砂時計図書館にあったものだろう。アライさんが命の恩人といったのは、掛けた橋で救われた経験を受けてのこと。今期はさらに異なるフレーバーが加わる。襲ってきたセルリアンをいきなり現れて一蹴して去っていった謎のフレンズヒーローは味方でなく実は「ビースト」。誰彼構わずいかかり、フレンズに怖れられる強力なバーサーカーだった。アリツカゲラが再登場したと思ったら、サーバルとも初対面の反応でかばちゃんとも面識が薄い、すなわち別個体だった。かばちゃんから手渡された四角い筐体のラッキービーストは、「三人での旅、楽しかったよ」とつぶやいた後沈んでいった”あの”ラッキーさんか? そうかもしれないが、ひとつの端末に過ぎないって線が濃厚だ。居なくなったヒトを想いだして月を見上げるイエイヌフレンズ… ならば人類は月に消えたのか? なんのことはない、ただの人工衛星だった。未発掘の伏線の絡み合いの中に、ミスリードが混ぜられている。注意して潜るとしよう。

今期最大の謎は「キュルルちゃんは何者か、どこから来たのか、どこへ行くのか」ということだ。ここに焦点を絞って推理する。

キュルルちゃん一行の旅路は「復路」だろうか。パークの廃墟施設の中で目覚めたこども、キュルルちゃんは、カラカルサーバルを連れて施設に戻る。「ボクは長い間ここで眠っていたみたいなんだ」。温かい「おうち」を思い浮かべ、「帰りたい」という。キュルルちゃん自分が眠っていた岩の殻のようなものの中にあった自分の持ち物のスケッチブックを開く。最初の一ページ目には施設の前の池の様子が描かれていたーーただし、池のモニュメントは健在で周りには風景にない建物が建てられている。「ボクは獣じゃないよ、たぶん」というキュルルちゃんに対して、カラカルは「この子もヒトなんじゃない?」と言い切る。3人はモノレールの駅にたどり着く。キュルルちゃんは言う「ここ来たことあるような気がする、あの乗り物、多分ボクもあれに乗ってきたんだと思う」。ここまでの描写で、キュルルちゃんはパークに来た観光客で、何らかの理由施設コールドスリープし、いま目覚めた。そう読み取っていたが、よくよく考えると違和感がある。最初の1ページが池だったのはよく考えるとおかしい。

まっさらスケッチブックを思い浮かべてみて。そこに旅の風景を絵に次々に描いていく。だけど突然に旅は中断してしまう。さてこのとき最後に描いた絵はスケッチブックのどの位置にあるだろう? キュルルちゃんスケッチブックには以前に描いてきたと示唆されるたくさんの絵があった(一連の絵の最後のページは破られていて、その先は白紙が続いている)。もしパーク内の施設に至る往路の過程で絵を描き連ねて来たというのなら、最後の絵の先は白紙のページが続くはずだ。最初のページにはならない。スケッチブックの表紙は裏表とも同じようなデザインだが、キュルルちゃんはページの片面にだけ絵を描いていたので逆さにめくっているという可能性はない。これにより、キュルルちゃん一行の今回の旅路は、実は、おうちに向かう復路ではなく、二度目の往路であるという推測が成り立つ。

最初の往路をなぞるように、旅をする。ケンキュウセンター(廃墟施設をそう呼ぼう。モノレールの次の駅は「アズアエン」だが、列車の行き先表示が切り替わるときに表れた直前の駅の表示が「ケンキュウセンター」だった)を出て池を描き、花畑に囲まれ風車を描き、竹林の中で公園施設を、海に浮かぶ観光施設、闇夜に輝く蟻塚、ジャングルの奥で玉座に座るゴリラフレンズ荒野をかけるなんだかよくわからない影、ステージでショーをする5人のアイドルたち。最後に、観覧車のある遊園地風景。絵に描かれた風景を順に追う道のりで、キュルルちゃん一行は最後にジャパリホテルにたどりついた。ホテルの窓からは今は水没した観覧車が見えていた。ホテル支配人によると、”うみのごきげん”が悪くなったときに、遊園地は水没してしまったらしい。ホテルも半分は水浸しである(ところでホテル最上階にはヘリポートがある)。

まりこういうことではないか観光客だった女の子ケンキュウセンターの池を描くために新しいスケッチブックを開き、モノレールに乗ってパークを旅した。しかセルリアンが止められなくなる流れで、観光客はまず退避しなくてはならなくなり、ホテルヘリに乗り込む。セルリアンは宙に浮くものがいる。離陸時に襲われてヘリの飛行能力障害が出て、荷を軽くするために物を捨てなければならなくなった、女の子スケッチブックから最後に描いた家族の絵だけをちぎり、バッグもろとも泣く泣く海へ投げ捨てた。時がたって、防水のスケッチブック(今期の11話より。スケッチブックは海に落ちても平気だった)は海流に乗って海底火山へたどり着く。海底火山からは大量のセルリウムサンドスター流出している。サンドスターに包まれスケッチブック溶岩に飲み込まれ、そこで海底火山が大噴火する。噴石となった岩は遠くサバンナちほーのケンキュウセンターに落下し、廃墟となりかけていた施設にとどめを刺す。

この仮説を裏付け証拠がある。一話のケンキュウセンターの描写でキュルルちゃんの居た岩の卵のようなものの周りには同じように前面が破壊された同じ大きさの卵のような物が並べてあった。これらをコールドスリープ装置と捉えてしまっていたが、これがミスリード。並べてある方はよくよく見ると表面がツルツルで、サンバイザーのような覆いがあり、中には椅子が備え付けてあった。いわゆるゴンドラのような見た目だ。キュルルちゃんの岩はそれと異なり、表面がゴツゴツしていて、中はサンドスターと思しきキューブで満たされていて、そして床が砕けている。ゴンドラの方は台座に載っている。この二種類はじつは違うものなのだ。暗い施設のなかで岩の卵は陽の光で照らされていた。つまり天井は空いている。ケンキュウセンターは遊具研究施設だった。コールドスリープではなく。噴石としてケンキュウセンターに落下した岩の卵は殻が崩れ落ちる時を待つ… なかでフレンズ化→飢えて死亡→フレンズ化→飢えて死亡… を繰り返しながら。まあそれは残酷だが、あるいはサンドスター空気に触れて初めて機能する、のようなことがあるかもしれない。

以上が仮説「スケッチブックちゃん説」である研究施設スケッチブックのめくり方などを伏線としての帰結としてフィットしていて、破られた最後のページに説明がつけられた。キュルルちゃんは絵をフレンズに渡すとき、丁寧にページを切り取る。最後のページが破られていたのは火急の状況下で焦っていたからです。皆さん納得できましたか? ボクはできません。なぜなら「ペパプが5人いる」から

一連の絵の中でライブステージで描かれたものを思い出してほしい。そこにはステージで歌う五人のペンギンアイドル、ペパプが描かれていた。しかし前期のペパプ復活祭ライブの話によると、初代ペパプは4人、二代目は3人、三代目が5人になった。三代目を結成したフレンズプリンセスは以前に居なかった五人目であることを気にしていたんだった。だからパークに来ていた観光客がペパプを見ていたとして、その人数が5人なのはおかしい。かつて観光客で賑わったジャパリパーク廃園し、パークガイドミライさんも職員を引き連れパークを去った。時が流れ、彼女が遺した帽子サンドスターが降り注ぎ、かばちゃんが生まれた。そんな時代になって初めてペパプは5人になった。実はペパプはコピーバンドだという可能性はありうる。開演時代にはオリジナルたる5人のペンギンアイドルがいて、閉園後に彼女らをパクってペパプが結成された、でもコピーバンドを人数減らしてやる意味があるだろうか? あるいは初代ペパプは5人だったということもありうる。プリンセスがパークの異変の中で夭逝し、だがその後の4人で長い期間頑張っていたので後世の記録には4人として残った。期せずしてプリンセスが救われる結果になりましたね。でもこの仮説、理屈は通るが、当たっていたとしても些末すぎて、説明されないだろうことが予想される。

時代に幅のある絵の内容。これを説明するうまい理屈はないだろうか。キュルルちゃん過去世界から来たのではないか。前期でミライさんが説明した、山頂のサンドスターロウフィルタリング装置の「四神」は説明の感じからすると、パーク職員が作ったものではないらしい。四神を作った古代人がそのサンドスター制御技術を応用してタイムトリップ装置を作った。これがケンキュウセンターの岩塊である。キュルルちゃんはそれに乗って過去からやって来た。しかし… なんのために? かばちゃん一行は四神位置を直すことでフィルタ機能正常化した。だが海底火山から漏出するセルリウム制御する装置は、おそらくあったのだろうが機能をなくしてしまっている。もし四神装置の修理のために過去からキュルルちゃん派遣したとすると、かばちゃんの奮闘のときに何もしなかったのはおかしいし、未来幻視できるレベル古代文明が、将来の位置のズレを考慮して装置保全するつもりなら、修理要員を派遣する前にまず固定装置を充実させるべきだろう。というかキュルルちゃんエンジニアには見えない。年齢が低いし、そも記憶を失ってしまっているではないか。ならばキュルルちゃん未来から来た。しかし… なんのために? 考古学者にも見えないので、パンフなどの資料を読んで好奇心をそそられたキュルルちゃんタイムトリップしてきた線は考えられるが、タイムマシンセキュリティが気になる。強固に利用者制限されているなら、キュルルちゃんはどうやってセキュリティ突破したのかということが引っかかるし、逆にガードがゆるいなら、なぜ一人しか来ないのかが疑問になる。並行世界から来た可能性はどうだ。しかし… なんのために? 絵に描かれていたペパプは楽しそうで、パークの様子には廃墟感はまったくない。なぜわざわざ廃墟の方の世界線に移動してくるのだ? 納得行く説明はつけられそうにない。

うまくいかないが、一連の絵は風景を実際に目で見たものではない、というアイデアはまだ活かせると思う。ジャパリパーク世界に、エリアを超えて通信する無線技術はなかった。そういうものがもしあったなら、かばちゃんがキョウシュウエリアを出立するときに、ボスが先の情報を教えてくれただろう。イエイヌが見上げた月を背後に人工衛星が浮かんでいた。この衛星最近打ち上げられたものだとしたらどうだろう。これを使って、ある職員がパーク内のラッキービーストネットワーク侵入し、パーク内の写真を入手した。父のディスプレイの映る写真を見て、幼い娘はスケッチブックに絵を描いた。写真に今昔が入り混じっているのはそのためである。この想像面白いが、写真があの道のり上に並んでいたことが解せない。ネットワークから引き上げたパークの風景写真を見ていたなら、それは時系列に並ぶか、ランダムになっているかするのではないか。なんでケンキュウセンターを起点とした特定ルートにそった並びになる? だめだ。わからない。

しかしわかることもある。けものフレンズ2はイエイヌ物語でもあった。探偵の二人、センちゃんアルマーさんはイエイヌの命を受けてヒトを捜索していた。捜査が強引なところもあってイエイヌは悪の黒幕のように描写をされたことがあった。キュルルちゃんイエイヌちゃんストーリーラインは二人が邂逅することで交わり、しかし結局二人は別れてしまう。別れは両者の納得したものではあったがすれ違い感は強かった。これが「おうちにおかえり」回である最終話タイトルは「ただいま」だ。イエイヌはキュルルちゃんの元へ向かうかばちゃん一行に加わってはいないが、ポッと出のゲストフレンズではない。

イエイヌはキュルルちゃんを見送ったあと、夜空を見上げ、ひとりドアを開けて自室に戻った。ドアには耳を模した飾りがついており、まごうことなイエイヌのための部屋であることが明示される。このシーンは驚いた。これは一体全体、どういうわけだよ? 「イエイヌの自室にドアノブがある」だと?

(続く)→ anond:20190318002745

2019-03-23

googleゼンリンを切り離すストーリー

完成された日本地図ベースに、GPSの端末を持ち歩かせて、その精度を補正しながら、ゼンリン地図輪郭に重ねていく。

ゼンリン地図の上に白紙を重ね、薄く写るゼンリン地図を、GPS端末で補正しながらなぞらせていく。

平行してストリートビューローカルガイドコンテンツの新鮮さを保っていく。

イングレス神社遺跡情報を肉付けし、ポケモンGOで徒歩の位置情報を募る。

もうゼンリン地図は下敷きとして不要、と判断した。

ゼンリンは、Googleに切り捨てられたと思われ、株価は下がった。

逆に株価は上がると思っていたから、市場の反応は意外。

googleはこれから正念場。AndroidGPSで、どこまでゼンリン地図との差を縮められるか。

ゼンリン地図は、地道に足で得続けている。

2019-03-07

anond:20190307135259

送り出して席に座るだけじゃ何も変わりませんし

geek政治家にするのではなく、

ずっと政治家人生歩んで来ているけどgeekみたいなシンガポール路線で行きませんと

日本ヒャッハーしてる割合が低い代わりに

エリートモラル仕事しな過ぎが明治より前よりヤバい

白紙に戻らないとモラルが向上しない

これぞ儒教パワー

2019-02-27

卒アルの白いとこが白紙のまま卒業しそうなみなさーん!

ここには仲間がいっぱいいるよ

卒アル白紙な分、ブログブコメ増田にたくさん書いていいんだよ

卒業おめでとう

2019-02-06

スタートアップVCを間違えると辛い

僕は東京スタートアップで一応CEOをやっている、とは言ってもまだ1年も経営してないが。

スタートアップでまだサービスも開発中でろくな利益も上げられていない、そのような時期があると思う。そうなると基本的スタートアップエンジェル投資家VCなどから投資を受けることになるだろう。

端的に言うと僕はこのVC選びを間違えた。その一部始終を後の人の戒めとして残しておこう。

あ、ちなみにこれは個人バイアスが掛かりまくった意見からな!!参考程度にしとけよ!!

去年の9月、僕は起業しようと決意し、いろいろエンジェル投資家を回った。

その時、会ったのが問題VCだ。

僕は、僕の知り合いがこのVC調達しており、このVCの内部の人間から出資提案が会ったため受けようと思った。

そして、最初ピッチ

ピッチ資料も作った、デモも会った、アイデアも僕は世界を変えれるほど素晴らしいものだとおもっている。一般的エンジェル投資家やシードメインVCのへの対策完璧だ。

しかし、ピッチが終わって言われたのは

P/Lはどうなの?」

ということだった。

向こうはまだこっちが1ヶ月も経っていないことを、まだP/Lを作る段階にすらいないことを知っているはずで

正直僕はこの時

「何いってんだ…?このハゲは…」

と内心思っていた。

しかし、言われてしまったものは仕方ない。再来週までに作っておいてと言われたので、僕はいくつかの仮定から収益に関する数理モデル(Not 統計)を構築しそれをもとに想定されるP/Lを作った。

そして、再来週のピッチでその想定P/Lをみせ、収益が上げられることや将来性があることを頑張って説明した。

それで言われたのは

「それ確実なやつじゃないよね(意訳)」

だった。

正直僕はこの時

「何いってんだ…?このハゲは…」

と内心思っていた。

まあ、数理モデル統計データから作ったものではないし、この微分方程式はそこそこ難しかったと反省し、類似サービスに関する統計データからもう一度モデルを作り直し、再来週もう一度ピッチした。

データソースも見せ、これから作られる想定P/Lも、改善したデモも見せた

それで言われたのは

もっと信用できるものを出して」

だった。

正直僕はこの時

「何いってんだ…?このハゲは…」

と内心思っていた。

正直、この時点でここから受けるのはやめようかな…と思っていた。

このVCはいくつかの問題があることがわかった。

このVCには三人の人がいて、

一人がエンジニアで、サービス開発会社をやっている方だ、エンジニアとして素晴らしい方だと思う。この人をTさんと呼ぼう。

一人が元投資銀行の人で、気さくで知識豊富で信用できる人だった。この人をKさんと呼ぼう。僕はこの人がいるからこのVCから受けようとおもったところはある。

問題はもうひとりの方だ、この人をSさんと呼ぼう。

もう一人は元日銀行の人で、とにかく融通がきかない、リスクを取らない、意思決定が遅い、自分の考えが絶対正しいとおもっていて、お金周りしか見ない(サービスに興味がない)と、なんでこの人シードに投資してるんだ…?という感じの人だった。

実際、KさんSさんに関して思うところがあったらしい。

また、投資意思決定権はSさんが持っていた。

しかし、正直あまりサービスを見る目がないらしく投資の失敗例の方がよく聞くぐらいだった。

またKさんSさん投資先の選定基準も違ってたらしい、Kさんが良いとおもったところでも独断でしないことを決定したりしたらしい、その逆もしかりだ。

今思えば、この時点で個々からは手を引いたほうが良かったのかもしれない。しかし、当時の僕はKさんにいろいろ恩が会ったこから恩返しも含めここから受けようと思っていた。

しょうがないと思った僕は類似サービスデータのみを出した。正直スライドを作るのめんどくさくなっていた。

次に言われたのはCPIを出してということだった。

かにCPIとかわからないと戦略立てづらいよなぁと思った僕は、僕のチームの人にマーケッターの方を紹介してもらい、類似サービスCPI収益率などを教えてもらい、それをまとめ次の週に説明した。

そして言われたのが

ちゃん計算して出して」

だった。

正直僕はこの時

「まだデータもないのに、何いってんだ…?このハゲは…」

と内心思っていた。

まあ、マーケッターが信用出来ないんだろうと思った僕は、CPI計算式で使う各種値をデータから試算し、また説明した。

そして言われたのが

「それ信用出来ないよね」

だった。

正直僕はこの時

「何いってんだ…?このハゲは…」

と内心思っていた

その後、次週また話すことになった。

ここですでに最初ピッチから2.5ヶ月ぐらい経っている。

サービスの開発も、バックエンドレコメンドエンジンの開発を覗いてストップしたままだ。

正直疲れ果てていた。

次週の話し合いでは今までと打って変わって、どのような内容で契約するかという話になった。

ちなみにどうやらKさんの強いすすめで手のひらを返したらしい。

今までのは何だったんだ…と思いながら、契約書のテンプレートを元に話を進めていった。

ここでも一悶着が起きる。

なんと向こうが提供する、起業に関するサービスを使わないかということを勧められた。

このサービス株式VC33%、協力開発会社33%渡すことで、開発やマーケティングを勝手に行ってくれて企業価値を早く上げるというものだった。

ちなみにこのサービスSさんが思いついたらしい。

…正直使いたくない。VCが出すお金も少なく(200万程度)、僕の会社テクノロジがコアの会社なので協力会社はいらないし、もっと言うと、協力会社Tさんがやっている会社なので実質このVCに66%株式を渡す形になる。

これは僕達みたいなお金がないスタートアップが使うサービスでは無いと判断した僕はこの提案を断った。

しかし、向こうはグイグイおすすめしてくる。しかも向こうの言い振りは「このサービスを使えば企業価値簡単に上がるのに使わないのは馬鹿だ」といったカンジダ

ちなみにこれを勧めてきたのはSさん

とりあえず僕は来週もう一回回答するという形で先延ばしにし、次週にもう一度使わない旨を伝えた。

このときも前の口ぶりで勧めてきた、めんどくさい。

なんとか使わない形にでき、5%で200万と言う契約になった。

ちなみにこの時、いろいろ支援してくれていたKさんはすでにこのVCはいない。投資銀行からスカウトされ投資銀行転職したのだ。

Kさん私物をまとめている時、僕も手伝っていたのだが、Sさんに対してかなりアレなことを言っていたので、やっぱり他の人のSさんの印象もそんな感じらしい

さて、投資周りの話もいろいろ終わり、開発と追加調達に向け動いている最中にそれは起こった。

サービス変えない?」

と急に言いだしたのだ。

どうやら某検索大手のG社のサービスが僕たちと類似サービスを行っている(ちなみに内容はぜんぜん違うサービス)ということで勝ち目が無いので変えようと言うことだった。

しきりにSさんはこのサービスを褒め、G社が作ろうと思えば僕たちのサービスなど簡単に作れること、このようなサービス最近ローンチされたのだから、僕たちのサービスいか勝機が無いか語っていた。

ちなみにこのサービスはすでに4,5年前に存在している。

僕は提供する内容の違いや、UI/UXの違い、アルゴリズムの違いなどを説明した。

多分僕の言ったことの10%も理解していなかっただろう

いや今でもしていないかもしれない、していたらまともに話せそうだから

たこの時、もう一つSさんが言っていたことが

toBサービスにしよう」

ということだった。

話をしていて薄々感じていだが、Sさん絶対toBサービスにしてほしいらしい。

おそらく、企業価値が上がりやすことなどが理由だろう。

サービス説明も、戦略も、違いも何度もせつめいした。また取ったアンケートも見せ説明した。

そして帰ってきた言葉

「君はこれが失敗しても会社を畳めば良いが、私は200万というお金を失う、リスクは取れない」

という言葉だった。

正直僕はこの時

ハイリスクハイリターンなのがシード投資なのに、何いってんだ…?このハゲは…」

と内心思っていた。

もっというと

「なんでこの人は投資家をやってるんだ…?」

とも思った。

現在もこの話し合いは続いている、正直今は投資契約白紙に戻す可能性の方が高い。まじでSさんはめんどくさい。

今考えると引き返すタイミングはいっぱいあったと思う。

1.P/L見せてと言ってきた時

2.想定P/Lにいろいろ言ってきた時

3.マーケッターのCPIについて信用出来ないと言ってきた時

4.変なものを勧めてきた時

などだ

からはこういうサインが出たときは注意しようと思う。

他の人もこの投稿が参考になれば幸いである。

2/15 追記

このVCとの話し合いがまとまり投資の件は白紙になりました。

別のVCからもっと高い企業価値でいい条件で出してもらうことになったので、別に痛くないですが。

2019-02-05

性的被害にあっている君へ

君に落ち度はない

 君に悪いところなど、まったく無い。

 悪いのは加害者である

 挑発した、などと言いがかりをつけてくる奴らもいるが、気にしなくていい。

 世の中の大半の人はどんな場合でも性の加害者にはならない。

君は汚れていない

 誰にも君の身体を汚すことは出来ない。

 誰にも君の魂を殺すことは出来ない。

 もし、どうしても汚れている気がするのなら清めればいい。

 汚せるのなら清められる。

 自分尊重する気持ちを捨てる必要はない。

君がしたほうがいいこと

 逃げられるなら逃げたほうがいい。

 通報できるならしたほうがいい。

 どちらも出来ないのなら目も耳も口もふさいでいい。

 聞きたくない言葉を聞く必要はない。

 言いたくないことを言う必要はない。

 見たくないことは見る必要はない。

もう一度言う

 君は何も悪くない。

─────────────

このエントリーについて。

 増田しか書けないことが起こったから、6年ぶりに増田を開いた。

 言いたいことは最初に書いた。

 ここから先はだらだら日記だ。

 

 こちらは56歳、女性

 つい最近、母が亡くなった。82歳だった。

 母はゴミ屋敷に住んでて、古いレシートも使える銀行の通帳もそこらに転がしておく人だった。

 なので母の家を片付けるとき紙類は必ず中身を見て、必要な物じゃないかどうか確認していた。

 そして、母が書いていた日記を見つけた。

 だらしない母の日記らしく、ノートの何ページかに日付と内容が書かれただけであとは白紙放置されていた。

 そこに「娘は可愛すぎて男におもちゃにされた。悔しい」と書いてあった。

 私は6歳のとき幼児姦にあったことがある。

 

 本来記憶など残らないはずの6歳のときのことを何度も思い出したせいで鮮明に思い出せる。

 そのとき別になんということもなかった。

 見知らぬ男が公園にやってきて一緒に遊んでベタベタスキンシップしたくらいの認識しかなかった。

 その夜、性器が変形しているのを不思議に思って、お風呂に入っているときに引っ張ったりしたので、性器の変形はそのまま残った。

 

 意味を知ったのは12歳のときだった。

 自分にはファーストキス処女最初から関係ないのだと知ったときには絶望した。

 本当にあったことかどうかなど疑う余地もない。

 身体にくっきりと跡が残っているのだ。

 それからは「死にたい」とばかり思っていた。

 思春期特有厭世観もあったのだと思う。

 何度も自殺を試みて、1度は本当に死ねそうだったのだが、毒物を全部吐いてしまって、結局、翌朝は普通に目を覚ました。

 あのときの毒の苦い味と起きてしまったときの残念な気持ちは今も忘れられない。

 男と付き合うようになると黙っているのは卑怯なことのような気がして、必ず打ち明けた。

バカだなあ」と抱きしめてくれた男と結婚した。

 いつの間にか、何事もなかったかのように、順調な人生だったかのような生活ができるようになっていた。

 そこに「母の日記」である

 母は知っていたのだ。

 私が幼児姦にあったことを。

 

 母はいつも言っていた。

 「女性貞節大事」「男の気を引くようなことをするのは下司な女」「男に性的な興味をもたれるのは隙があるから」「結婚前に男と関係を持つようなことは絶対にしてはいけない」などなど。

 戦前まれなのだから、当然の価値観だと思って、素直に受け取っていた。

 

 私は貞節などというものは、6歳のとき奪われている。

 姦淫されたのは私が下司からだ。

 隙があるから酷い目にあうのだ。

 絶対にしてはいけないと言われても、もうしてしまった。

 繰り返し言われる母の言葉で、私は「自殺するしかない」と思い込まされていた。

 

 母は毒親だと思っていた。

 母は私をよく叩いた。帰宅時間には家におらず、よく締め出された。

 でも、きっと自分がされたことを私にしているだけで、私のことが憎いわけではないと思おうとしていた。

 違った。

 私を自殺に追い込もうとしていたのだ。

 心のどこかで「お母さんは私のことを好きなはず」と思い込もうとしていた。

 何度目かの決心なのだけれど、もう一度、肝に銘じる。

 「私には母親はいない」

 そして、50年も経って、私はようやく自分を責めなくていいのだと気がついた。

 価値観など人の数と同じだけある。

 母の価値観など受け入れなくていいのだと、やっとわかった。

 もう、あなたのことは忘れます

 成仏してください。

 お母さん。

ヤバい問題は毎年起きてるんだけど

のらりくらりうやむやにする習慣ができちゃって統計不正レベルでもスルーされてしまいそう。

去年の公文書改竄どころか、それ以前の白紙領収書問題の時点で落とし前を付けさせなきゃいけなかったのに野党も同じ問題を抱えているせいでなぁなぁに手打ちしてしまい、もうどうしようもなくなった。大体なんでえだのん辻本さん抱えちゃうのよ。追求できないじゃんもう。

2019-02-02

個人ではじめてイベント申し込んだのに、白紙

なにもできてない。

どうしよう。描きたいものはあるんだけど、描いては消し描いては消し。

いっそ開き直ったほうがいいんだろうか。

2019-01-28

なんにもしたくない

課題やらなきゃいけない。それなのにもう頭が動かないんだ。なんにもする気が起きない。課題明日でいいか……。気が付いたら一日が終わってる。

カウンセラー先生にそう言ったら、「ちゃんと寝たほうがいいよ」って言われたけど、寝るのも嫌だ。白紙wordの画面とにらみ合い、気が付いたらまた一日が終わった。

家庭の空気ストレスフルだ。きょうだい受験生なのだきょうだい予備校のおかげで、なぜかこっちの睡眠時間まで削られたのだ。

睡眠時間を延ばすよう何度もお願いしたが、全部拒否された。たまに気まぐれで1時間早く寝られる日もあるが、ほんとうに気まぐれなのだたかが1日だけ1時間早く寝たからって睡眠負債は解消されないよ。

家族に「留年するとか、やれること全部やってから言ってよね」と言われた。いや、それがなんにもできないんだってば。

心身ともに完全にぼろきれみたいになってるのに。

言われた通り、寝たら多少マシになるだろうか。疲労が取れて精神がマシになっても、成績はマシにならないんだよなあ。しかも結局家族からいろいろ言われるから寝ても結局精神的にはプラマイゼロだろうし。

2019-01-26

anond:20190126143544

でっていう

STAP細胞はある、という結論検証するための実験に不備があれば、そりゃその結果(データ)を根拠に得られた結論白紙に戻る。

仮に結論ありきでデータ統計でっち上げたならそれはもはや捏造なのであって、調査方法の不備とかそういうレベルを通り越した不正だ。

で、厚労省捏造したというなにがしか根拠はあるのか?いまのところないだろ?

2019-01-25

対抗カプが地雷になってから毎日しんどい

私はTwitter推しカプの二次絵を描いている人間だ。

私は今、とあるジャンルにどっぷり嵌っている。めちゃくちゃ人口が多いというわけではないがそれなりに人はいジャンルだ。現在進行形でそのジャンル作品を作り出してくれているおかげかもしれない。

その中でとあるカップリングにドハマリした。そりゃあもう今までにないくらいドハマリした。毎日毎日そのカプ(以降A×B、通称ABとする)のことを考えているだけで楽しかったしニヤニヤした。そして我慢できずこの萌えを発散させたいという気持ちだけでTwitterアカウントを作成した。が、ここで知る。推しカプで検索かけても全然ヒットしない…!そう、ABはドマイナーほどでもないけれどそこそこマイナーなカプだった。

しかしこれだけで推しカプを嫌いになれるはずもなく、私は人がいないなら布教すればいいじゃん!と思った。実際に布教するためABについてひたすら語ったりABのイラスト投稿したりした。TwitterはほぼABのことを呟くために使用していた。

しかしABで検索すると時々こういうツイートが引っかかった。「ABなんて成立しないでしょ。BCしか認めん。」それは対抗カプのBC派によるツイートだった。

こういう事は一回だけではなかった。私がハマったABというカプは8年ほど前の作品キャラで、その当時のツイート検索すると当時からこういった呟きが多々見られた。ABで検索をかけているのに、BC派によるABをけなすような発言を見てしまうのだ。

極めつけにはABのPixiv百科事典の項目はBC派の人間によってほぼ白紙状態に荒らされ、「BC以外許せない」といったタイトルRedditのサブミにわざわざABの名を記載してABを批判されたりといった事が続いた。私はこの頃からBCというカップリング推している人間とそのカップリングのものに対する嫌悪感が強くなった。言っておくがBCには何の非もない。ただ、BCが並んでいるのを見るだけでBC派がABをけなしたことを思い出して、リアル吐き気を催すほどにまでなってしまった。そのくらいBCが苦手になって、ああ、地雷ってこういうことを言うんだなと身を持って実感した。マジで地雷カプの文字の並びを見ただけで吐き気するし気持ちが悪いと思ってしまうんだな。TwitterでもBCというワードミュートしようにも私のパソコンBCというカプ名の変換履歴が残るのが嫌すぎてミュートするのにも時間がかかったくらいだ。

加えてこのBCというカップリングジャンルの中でも1,2を争うほどの大手のカプだった。それからというものBC界隈が盛り上がっていること、BC界隈の人数の方がAB界隈より数百倍も大きいこと、そんなことにすら苛立ちを覚えるようになった。勿論、BC好きの中にもマナーを守っている人はたくさんいる。それでも、少数のABをけなしてくるBC推しのせいでBC界隈が憎くてたまらなくなってしまった。

時々こう思う。いっそのこと、「BC推しの人たちが『ABあり得ない』とかわざわざ言ったりABの百科事典白紙化して荒らしたりしているのを見てきたせいでBCBC推し人間も苦手だ」とツイートしたい。しかしそれをすれば善良なBC好きの人がABを調べた時に「AB好きがわざわざBC嫌いとか言ってる」と思い不快な気分にさせてしまうかもしれない。それだけでなく、私のようにABとAB推し人達自体の印象が悪くなってしまうかもしれない。そう思うと「BC推し人達のせいでBCが嫌いになりました」なんてとてもツイートできない。でも言いたい。言って楽になりたい。BCなんて大嫌いだと言ってしまいたい。けれどそれを言っては私はABを罵倒した人間と同じ穴の狢だ。だから言えない。そのジレンマ毎日毎日とてつもなく辛いのだ。

なんで私一人だけこんなことで傷つかなければならないのか。それは私がABを好きすぎてABで執念深く検索をかけてしまったせいだ。具体的に言うと好きになってから今まで約4年間、毎日同じくらいの時間帯に「AB」やAとBの名前Google検索かけて日付指定24時間指定して、この24時間の中で新たにABのことを語っている人はいいかと調べてしまうくらい執念深いのだ。しかしそのせいで、百科事典更新されてると思ったらBC推しにより白紙化されてることに気付き、ABなんて認めないというサブミまで見ることになってしまった。だから私ほど執念深く検索していないAB推しの人にはこの事実が伝わっていないのだ。AB好きの中でもその事実を知っているのはおそらく私だけなのだ。だから同じAB好きの仲間とこの辛さを共有することもできない。だから誰に言えるわけでもなくこうして匿名ダイアリーに綴るしかないのだ。

正直こんなことに悩まされているくらいならABのことをもっと布教させたいしABの絵を描きたい。けれど、ABを好きになればなるほど、BCの影がちらつくのだ。それがつらい。もういっそこのジャンル自体から離れてしまえば楽なのだろうが、そうなればABを非難したBC推し人間は喜ぶだろうから、それが嫌でやめられない。私だって出来れば、地雷カプなんて作りたくなかった。

僕「進捗どう?」

A「終わりました!最終確認中です」

僕「いつこっち回せそう?細かいとこは後でもいいんで早めに一度見たいな」

A「準備できたら連絡します!」

A「すみません。〇の部分で伺いたいのですが」

僕「こっちのページに〇は△って書いてあるんだ。(最初説明したけどな)」

A「ありがとうございます!」

僕「他のメンバーの手が空いたんで×をやってもらおうかと思うけど、進捗どう?」

A「もう終わりなので大丈夫です」

僕「そうなんだ。途中でも見たいんだけども」

A「じゃあ、メールで送ります...」

僕「あれ?何も表示できないよ?」

A「パソコンの設定かもしれないです。調査します」

僕「そうなんだ」

僕「いつの間にか2日経っちゃったけど大丈夫?」

A「大丈夫です!」

僕「ちょっと見せて」

A「まだ見せられないです」

僕「なんでよー?今やってるとこ見せてって。なんでロックしたんだよ」

A「少し崩れてるとこあって」

僕「細かいのは後でもいいから」

A「いや...」

僕「終わってるところまででいいからさ」

A「...」

僕「終わってないの?」

A「...」

僕「日報だと先週終わってんじゃん」

A「...」

僕「ほぼ白紙じゃん。これ全部じゃないよね?」

A「調査します」

僕「なんの調査?」

A「...」

絶対病気だわ。

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