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はてなキーワード: ケータイとは

2023-06-06

anond:20230606131033

まあ詐欺というか携帯大手キャリアがやってる着メロやら占いやら生活知識やらのくだらんケータイ月額サイトオプションサービスキャリア決済で登録してみたら退会がめちゃくちゃしづらくなってるのと同じくらいのヤクザビジネス背景感があるな

anond:20230606095455

ダサいけど慣れたな

市民権も得られたから他の人のを見てもダサいと思わない

充電もすぐに慣れる

ケータイも昔は毎日充電してなかったしな

それよりも通知してくれたりヘルスケア通知の便利さには勝てない

そして「Apple Watchをしている人」というレッテルを貼られると

そこそこの年齢でも高級時計を買わなくて良いので楽

2023-06-03

語り継ぎ難い芸人 上岡龍太郎 【追記有り

口惜しいです。 ありがとうございました。 上岡龍太郎師匠

 

面白くて、賢くて、粋で、格好良くて、危険おっちゃんが おったんや。

 

 上岡師匠を語る事が難しい理由は、いくつもある。

そもそも現役引退23年も前である事。

引退ネット普及の直前で、その足跡ネット上に殆ど無い事。

増田自身アラフィフで、 実際には上岡師匠活躍引退前の5~6年しか知らない事。

 (追記修正:ごめんなさい。増田アラフォーでしたわ。「アラフィフの人の意見が聞きたい!」  という気持ちが空回りしてしまいました。)

上岡師匠の芸は司会とトークが強く、

  その実力と活躍に比して〈作品〉や〈芸〉と言えるものが少ない事。

 

考えが まとまらない。  思いつくままに書く。

 

大昔に引退された故人を語り継ごうと思う事自体が、増田老害になった証拠なのだろう。

 しかし、

若い人に語り継ぐという方針でないと

上岡師匠に関しては、増田と同世代以上との 思い出話も紡げないと感じる。

 

訃報や、Wikipediaなどで上岡師匠の概略は説明されているだろう。

 一方で、

ネット上に膨大に残された動画や音声はどうか?

 恐らく、

23年以上前動画や音声だけでは 前提情報文脈が違い過ぎ、あの時代の空気感は おろか 意味意図も正確に伝わり難いだろう。

 無謀にも増田はそこを少し補いたい。

 

上岡師匠は、そもそも危険芸人

 訃報に際し、

上岡師匠が時にトラブルを巻き起こした事は書かれてあると思うが……。

決して、トラブルメーカーなタイプでも、我儘でも、爆発するタイプ芸人でもなかった。

 基本は、

常に機知にとみ、理知的で冷静な姿勢を保ちつつ毒舌を組み込んでいく司会とトークの達人だったのだが。

芸の本質的危険性も十分に理解しておられた方で、

 出演されているだけで

【常に、0.1%程度は放送事故を起こしそうな芸風】だった。

これは、テレビラジオへの誠実さの裏返しで常に少し緊張感のある芸風だった。

それが良かった……。

 そして

社会的正義と、ご自身の信念が重なった領域では決して曲がらない人だった。

 特に自分がメインの番組では。

 

 【時代

上岡師匠引退されたのは2000年

2chの開設が1999年

ブロードバンド(!)の商用提供1999年との事。

 当時は

インターネット携帯電話の普及期で、

インターネットケータイの影響は確実に有ったが、ネットが使えて当たり前という時代では無かった。

動画の送受信なんて一般には不可能で、 画像の表示さえ重かった。

 ただ、

メール等の文字情報の送受信の利便性理解されて始めていた

 IT革命(!)の黎明期

一般人同士の情報発信は まだ困難で

 テレビが、マスメディアとして独占的地位にある最後時代だった……。

増田は、上岡師匠ネットテレビの現状を当時の時点で察しておられたと確信している。

 これは増田記憶ソースなので確証は無いが。

上岡師匠は当時、

「(ネットが普及すると) ウチら(芸人)は いらん様になるな。 だって友達と喋った方が面白いもん。」

と、発言されていたと記憶している。

(追記修正:肝心、要のポイントなのだけど。『松紳』での紳助さんの発言混同しているかも……。申し訳ない。)

 

実力的にも、年齢的にも、まだまだ余裕だった筈。

 ただ、

から見れば炎上必至の芸風だった。

ネット前夜にネット特性を見切った確かな見識。

引退という決断

2000年というタイミング

引き際も含めて上岡龍太郎という【芸】の完成形だった……。

 

上岡龍太郎を知っている。あるいは影響を受けた

少なくない人間上岡龍太郎を真似したがる。

 しかし、そこに

上岡龍太郎の知性、センスバランス感覚人間性、 思いやり、そして環境が揃わなければ。

 それは単に、つまらない悪口に過ぎない。

 

20世紀良心重石が去った様だ……。

 

 いや……、増田は……、

〈 表舞台から去った真の実力者を知っている。〉

そのストーリー固執しているだけだ……。

かにそれは増田の心の拠り所であった。

 しかし同時に、下の世代に対する

暗い優越感でもあった事を認めねばなるまい……。

20世紀の終わり。

上岡龍太郎引退という空白を埋める度量を

23年も経つの増田は持てていないのだ……。

 

師匠

 本当に綺麗に引退されましたね。

増田も当時、幼いなりに その価値、その意味を分かっていたつもりでした。

師匠が本気で二度と表舞台に立たない事も。

 でも 正直、寂しいですわ。

この23年間の何処かで 、また見たかった。また聞きたかったです。

 甘いですわね。

人生は、全ては、一期一会なんですから……。

 

P.S.

 もう、ムツゴロウさんも逝っちゃう

イヤになっちまうわ……。

 

探偵!ナイトスクープDVDとかは有るし。

上岡龍太郎師匠比較最近の話は

ここで買えるみたい。増田も後で買う。

https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/430131/A001805387/

 

何か、お別れ会も無いみたいだし。

師匠の思い出話も出来ないわ。

このままだとエピソード散逸していくだろうし。

アラフィフ以上の人も集まって 師匠の思い出話が集まる様な場所を知っている人がいたら教えて欲しい。

このまま散逸するのは悔しいわ。

追記とかもするし。

[追記しました。]

https://anond.hatelabo.jp/20230605195217

2023-05-28

アンフェが高校生の雑な調査結果にウッキウキで笑う

女子高生のデートDV増 「モンスター彼女」は今や普通|NEWSポストセブン

結論から先に書いちゃうとこうです

・この高校生調査結果以外は女性被害の方が多いという結果

・この調査結果は2016年。当時中高生大人になった最近調査では女性被害が多い結果

・男女ではDV被害の内容に大きな差がある

すべてを書くのは面倒なので各自調べてね

とりあえずここではデートDV白書という毎年調査を行なっている団体の結果を置いとく

https://notalone-ddv.org/wp-content/uploads/2018/01/ddv_hakusho_vol5.pdf

これまたかいつまんで書くと女性の方が被害が多く、被害内容も酷い。

例えば、女性の受ける被害はつねったり、噛んだりするという軽めのものから

殴る、蹴る、首を絞められる、突き飛ばされる、ひきづられるなど重いものも多い。

男性被害はつねったり、噛んだりするという軽めのものが多く、

首を絞められる、突き飛ばされる、ひきづられるはほぼ無い。

また性的暴力になるとさらに差が広がり

嫌がっていのにセックスされるとか、体を触られるとか、避妊に協力しないとか、写真動画要求されたり撮影されたりと

女性被害は重いし多い。

対して男性被害は非常に少ない。最大でも嫌がっているのにキスをされる:2.0%だ。

精神暴力でも、バカ死ねと言われたり容姿批判されるのが女性で、男性理由も言わず無視をされるだ。

経済的暴力でも、女性は貸したお金を返してもらえない(犯罪)が、男性は高いものをねだられる。


自由記述よりという項目の差もすごい

女性被害

ケータイを投げられた

LINEとか1日50件来た

トイレに行かせてくれない

持っていた傘を投げつけられた

とにかく性的なことを強要された。嫌がるとイライラして怖かった

裸にされて、服を外に投げて、自分も外に引きずり出された

男性被害

他の女子とのラインは必ずチェックする

ツイッターはチェック(裏アカも)

勉強するねって言うと話したくないんだとか言われる

携帯勝手に見られて、女子と話したりしていると怒られた

嫌なことは言われたことがある


余談だけどアンフェだと判断できちゃう理由

はてなって基本的調査結果にうるさいんだよね

あらゆる文句ブクマする

大学教授とか研究機関が調べている内容でも素人考えで批判する

でもこの手の話題だけ調査内容や調査方法ツッコミを入れないし元データを探す動きもない

普段言動が違いすぎて流石におかしいでしょ?

当然ですが、この調査結果が出た2016年2月当時にもホッテントリに上がってました https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20160208/k00/00m/040/054000c 当時のブコメ欄と較べ、調査結果を素直に受け止められる人が増えている感じ

素直?本当にそう思われますか?

[B! 男女] 女子高生のデートDV増 「モンスター彼女」は今や普通

追記

男は暴力が嫌と言えないわけではないし別れられないわけでもない

2023-05-26

実際ユーザーはどれぐらい家電メンテナンス性を重視しているのか調

まあテキトーにだけど。

hdwdgfva 本当に多数がメンテナンス性を重要視してるなら三菱冷蔵庫市場を席捲してるはず。スマホを持ち出す人がいるけど、「ケータイカメラはいらない」と言ってた人もいた。それもまた消費者の声。


冷蔵庫

価格COMの冷蔵庫冷凍庫 人気売れ筋ランキングの1位から4位は三菱

(テキトーなのでメンテナンス性だけで選んだかなんて知らんが)

サーキュレーター

1位から3位はアイリスオーヤマ

一応カバーは取り外し可能っぽいが、安さで選ばれている感じか?

コンロ

どれもメンテナンス重視してなさそうだしグリルなしがラインナップされていないのでアンケート結果

https://www.atpress.ne.jp/news/319483

魚焼きグリルを使うことが多い人は32.1%に対し、フライパンを使うことが多い人は48.0%。「魚焼きグリルをほぼ使わない」34.3%、「魚焼きグリルを洗うのがめんどう」87.5%という結果

ほぼ使わない人が3分の1なのに必ずセットされる機能って他にあるのかな

洗濯機

これもメンテナンスに差がある感じがしないのでアンケート結果

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000759.000007815.html

洗濯機購入時に重視する点は「省エネ」「大きさ・容量」「洗浄力」「運転音の静かさ」が各5~6割

このアンケートで謎なのは本体の手入れ・掃除のしやすさ」と「洗濯槽の自動洗浄」が別の項目になっているところ。

洗濯槽の自動洗浄はメンテナンスが面倒だから自動になると嬉しいという話なのではと思うのだが…。

ちなみに2つの数値を合算すると51%となり重視する点で「洗浄力」の53%についで4位の数値となる。

また女性はより重視しているそうな。

本体の手入れ・掃除のしやすさ」などは、女性特に女性50代以上での比率が高くなっています


追記

ドラム式で日立メンテナンス重視のフィルター掃除製品出してた

製品紹介ページでも一番最初に紹介する力の入れよう

価格comのランキングは5位以内だと日立2、東芝1、シャープ2

(メンテナンス重視の機種は一部だけでその機種に絞ると4位と6位にいる)

買う人もフィルター掃除機能目当てなのかレビューでも評価されてるっぽい

anond:20230525172029

2023-05-23

ヒマつぶし

毎日毎日同じことの繰り返し

朝の目覚めが悪くて、やっとのことで目覚まし止めて布団から這いずり出て

タバコ1本、ヨーグルト食べて、シャワーを浴びて着替え、またタバコ1本

バタバタと家を出て職場

誰にも必要とされてない職場でなんとなーく時間潰して、

めし食って、タバコ吸って、

また昼からもなんとなーく過ごして、

定時になったらすぐ帰るときまずいか適当ちょっとだけ時間潰して、

颯爽と帰宅

ハイボールで嫌な気持ちの気散らしながら

ゲームしたりアニメYoutube時間つぶして、

歯磨いて寝る

これの繰り返し。

別に夢も希望目標もないし、

時々ほしいものがあったら買うのが楽しいくらい。

ただただ一人で死ぬまでの暇つぶししてるだけの人生

どこかで人生好転するとも思えないし、寝てる間に死んでないかなーって毎日思ってる。

ま、自殺するような気があるわけでもないんだけど。

寝てる間に隕石ミサイルでも落ちてきて世界が滅んでいれば一番いいと思う。

なんて考えながら、明日から死ぬまでの暇つぶししていく人生なんだろうな。

待ち合わせの時間に早く来すぎて、ファストフードで大して飲みたくもないコーヒー頼んで、

ケータイでもいじって時間潰すように、

ただただ、死ぬまでの暇つぶし

2023-05-16

anond:20230516193453

>いやそもそも他人リソースタダで使おうとすんじゃねえ」って話だろ

🦁「オマエそれ楽天ケータイ使ってるヤツらの前でも言えるの?」

2023-05-14

昔、ケータイ小説ってのが流行ってて

アレは書き手読み手女性が多かったけか。

当時、クラスメートが書いてたのを思い出す。

俺はというと内心“そういうカルチャー”を下に見ているような、文化人を気取る典型的イタい若造だった。

現代なら「陰キャ」と一括りにされていただろう。

そんな陰キャと、そのクラスメートは仲が良くも悪くもなかった。

だが、クラスメートから教室内にいれば姦しい会話は嫌でも耳に入ってくる。

耳にこびりついてしまったので、気になってその小説に目を通したこともあった。

結局、面白かったんだが、面白くなかったんだが、今ではタイトルすら思い出せない。


俺がケータイ小説の潮流を特に感じたのは、確か『あたし彼女』っていう作品が何らかの賞をとったというニュースだったか

ケータイメールブログを書くような文体で書かれた本作は、ある意味で「ケータイ小説」というジャンル象徴していたように思う。

それは、このジャンルに今まで触れてこなかった人間も巻き込み、賛否両論の渦を起こした。

そして“賛否両論”なんて表現をするときは、えてして“否”が多いものだ。

かくいう俺も“そのクチ”だった。

小馬鹿にする意図で『あたし彼女』の文体を真似てSNSに書き込んだりした。

「完全に駄作だし、こんなのに賞をやる奴らも阿呆」といった具合の振る舞いである。

今でも本作を面白いとは思っていないが、あれにも評価すべき点があったのは確か。

あげつらうこと自体目的になっていたのは文化人として3流だったな、と我ながら思う。


そんな潮流のケータイ小説にも「定番材料」といえるものがあった。

今でいうなら“なろう系”の「異世界」だとか、「転生・転移」だとか、「RPG要素」だとかだが。

ケータイ小説でいうと、それは「セックス」だとか「不倫」だとか、「妊娠中絶流産」といったものだった。

なぜそういった材料定番化したのかを分析できるほど俺は有識者ではない。

それでも考察するならば、「自分にも関係なくはないけど、非日常感のあるシリアス材料」がそれらだったんじゃないかと。

あれらの書き手読み手には学生が多いと思うし、学生は保健体育で性知識を学んだばかりだから創作で使いやすかったんじゃなかろうか。

正直「流行ってるから流行った」だけのような気もするが。


はてさて、なんでこんな話を、今さら

きっかけは『ママ友達』という漫画だ。

はてブでもホッテントリになったようなので、既に読んだ人も多いだろうか。

作家普段りぼん」で描いているらしく、なるほど絵柄もそうだが表現演出コマ割なども実に少女漫画って感じだ。

漫画なら何でも読んでた頃は家族が買ってきたマーガレットも貪っていたが、概ね製法は変わってないんだなっていう安心感を覚えた。

そんな製法で作られた本作は、扱われる題材がケータイ小説みたいで不思議と新鮮。

皆にはどう映ったのだろうとブコメを眺めてみると、“リアリティ”があるだのないだの語る様子が目に留まった。

そういえば『あたし彼女』の選者にも、あれ(あたし彼女)を“リアル”だと評価している人がいたのを思い出す。

その妥当性はともかく、その時に俺はケータイ小説の潮流を、ふと感じたのだった。

潮の満ち引きは海が枯れない限り続くのかもなあ、みたいな?

anond:20230514113440

人前に出るのは一番下っ端の仕事多いよね

ケータイ契約係とか

化粧品売ってる連中とか

あれ年収超低いよ

2023-05-13

anond:20230511211128

世の中いらない仕事で禄をはんでる奴らが多すぎる。

ケータイにいたらんオプション付けるの考えたり、決済のポイント企画つくったり、つまらテレビ番組つくったり、無意味課金ゲーム作ったり運営したり。そういうのに金落とす奴らの存在もアレなんだけど。

こういうところに人があぶれてて、食糧生産のような場所に人が足りないのはマヌケな話だよ。

そいつ食糧生産のような有意義なところへ行くべきだろ。

歩きスマホ引退しま

歩きスマホ事故の元だからやめましょう、とよく言うが、舐めないで欲しい。

こちとら、歩きスマホプロなのだ

まず幼少期に二宮金次郎に感銘を受けた俺は、歩きながら本を読みまくっていた。

さらに、ガラケーができると当然ケータイを弄りながら歩いていた。まだ「歩き携帯辞めろ」なんて誰も言ってなかった時期だ。

俺は雑魚どもとはレベルが違うので、人生において前を向いて歩いていた時よりも、下を向いて歩いていた時間の方が圧倒的に長いのだ。

から、「歩きスマホをやめましょう」なんていう、スマホができてから、ながら歩きをしている雑魚ども向けの注意を聞く必要はないと思っていた。

事実として、俺はスマホと前方5メートルを同時に見ながら歩けるのだ。ぶつかったことなどないし、率先的に相手を避ける。

なんなら、スマホを見ながら路上に落ちている小銭を見つけることもできる。

から、俺は歩きスマホをし続ける。

そう思っていた。

今日、俺はいものように歩きスマホをしていたら、電柱に激突し、歯が欠け、眼鏡を粉砕した。ついでに膝も擦りむいた。なんやねん。

本田忠勝の気持ちがわかる。戦場で歩き殺戮をしながら無傷だった彼もまた、刀を手入れしている際に傷を負い、引退を決意したという。

衰えた、ということなのだろう。

明日から歩きスマホ引退します。

2023-05-11

anond:20230507211029

ほんの最近だけ見ても、オンライン会議リモートワークの普及は仕事のやり方をだいぶ変えただろ。

他にも、Suicaなどの普及は随分と生活の仕方を変えたと思うぞ。いちいち券売機に並んでいた時代を思い出せないかな?

だいたいケータイの無かった時代のことをもう忘れてる? デジカメGoogle MapGPSも無かったらいろんな仕事が大変だよ。

ちょっと前までAmazonをはじめとしたネットショッピングも無かったんだから、随分と生活の仕方に影響があったろ。

もっと昔は経理をはじめとした数字を扱う仕事電卓、その前はソロバンを使ってたんだぜ。パソコンの出現の前と後では隔世の感ありだよ。技術計算だと計算尺かな。

それと、製造業現場でどれほど劇的な変化が起こって来たか、考えてみろよ。

え? キミはニート引きこもりから仕事のことは知らないって?   それじゃあしょうがないなぁ....

2023-05-10

anond:20230510124121

国内普及率からいうとガラケー/ケータイ側に分があるんだけどね

見えないものはわかりませんお互いに

anond:20230510123908

このへん面白いとこで、ケータイしか使ってなかった人は何も見えてなかったんすよ

同様に当時PCだけ使ってた人もケータイ文化圏理解真っ暗なわけなんすが(i-modeの話振っても「?」みたいな顔される…)

2023-05-05

anond:20230502225413

"俺は「誰か父さんのメールアドレス知らない?」と聞いてくる父と「ケータイインターネットに繋いだら絶対

高額請求が来る」と信じて疑わない母からまれ生粋デジタル音痴である。"

2023-05-02

フォロワー2桁から始めるド底辺同人活動

当方男性、R18オリジナル活動中。

イラスト垢のTwitter歴はもう10年近くになる。

これで現在が万フォロワーの神絵師だったらアツい少年漫画なのだが、まっっったくそんなことはないことを先に断っておく。

ちなみに現在フォロワー数は500以上1000以下とだけ明記しよう。

これで読む気を失くした人は実に正しい。回れ右してもっと為になる記事を読んだ方がはるかに良い。

それでも読み進める酔狂紳士淑女たちはしばしお付き合いを願いたい。

(なお活動の内容はTwitterに絞り、pixivやskebについて言及しない。)

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これはノートシャーペンで描いた絵を写メでパシャってた頃から今に至るまでの、大して伸びてない俺の、しかし愛と劣等感承認欲求と生きがいにまみれた記録である

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かれこれ×年前、新卒で入った会社での馬車馬労働も落ち着いた頃。

「忙しくて絵描くヒマなんか無くなっちゃったよ〜☆」というまともな人のレールに乗りかけていた自分気づき、ゾッとなって作ったのが現在の主戦場イラストである

絵を描くのは物心いたこから大好きだ。中学ではお絵かき仲間と自作漫画()のノートを見せ合い、高校では漫研に入って己の井の中の蛙感を思い知らされ、美大にこそ進まなかったものの、大学でもなんやかや作ったり描いたりは続けていた。

それがなんだ、社会人になった途端に魔法が解けたようにぱったり辞めてしまうのか?ありえないだろう!気を確かに持て!!

ということでTwitterイラスト専用垢を作り、ノートに描いたオリジナル絵(この頃は全年齢)を写メで撮って画質調整すらせず手元の影が映り込んだような状態でアップする日々が始まった。

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なんか最初気合入れて初任給で買ったコピックを使ってカラー絵なんかも上げてたが、「1日1枚更新、かつツイート数=アップした絵の枚数だったらカッコよくね?」という中学生の妄想じみたイキリで運用していたため数日で挫折上記の通り「とりまなんか描いて上げる」感じになった。

当時は「ハッシュタグ馴れ合い」というクソダサ固定観念があったため、ただひたすら黙々と上げていればそのうち報われる的なシンデレラストーリーを思い描いていた。

そして絵を数十枚上げた頃、ようやく気付く。

「このままじゃTwitter孤独死する」

当然である。当時はフォロワー数2桁、20くらい…?(お絵描き垢ということだけでフォロバしてくれた心優しい人々)だったうえ、絵もヘタクソでアナログであるイイネRTもある訳がなく、ただ孤独感ばかりが募っていった。

そこでいくつかハッシュタグを使うようになる。ワンドロ(1 drawing=特定のお題に沿って1時間で絵を仕上げてUPする企画)という存在を知ったので、好きな作品のワンドロを見つけてはこれまたドヘタクソな版権絵で参加しだす。ワンドロ公式から必ず1つはイイネRTを貰えるので、それを心の糧にしていた。

というかこの時期、アナログ民でも参加できる懐の深いワンドロに出会えていたことがマジで幸運だった。

フォロー祭り的な拡散系のタグは使わなかった。何も起きなくて落ち込むのは俺なのでね!

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ともかくモチベーションが出来たことでまた同人誌作ろうかなーと思い始め、学生の頃2〜3回参加したことのあるコミティアに出ることに。この頃はまだストーリーもの4コマ?みたいなやつとか描いてた。

いっっっっや社畜やりながら本出すの無理ゲーじゃね?????

衣食住ぜんぶ自分で面倒見ながら可処分時間睡眠時間全ツッパして命からがら仕上げる、宝物のような24ページの本…!!!

そういう本が、1冊も売れないのがコミティアだよねー。

うーわしんどいな、これキッツイな……と痛感しながら座る長机(半分)で、それでも撤収する頃には「またここ座ろ☆」と思いなおす狂った思考回路と仲良ししながら活動を続けた。

社畜との両輪で参加したコミティアは2〜3回、頒布数は平均3冊くらいだったろうか。

一度だけドハマりした作品版権モノのオンリーイベントに参加したが、ここでの頒布数は1だった。

というかその直前のコミティア頒布数0をやらかしていたので、心機一転での二次創作だった。なのに開場から3時間経ってもガチマジで0冊。泣かないように奥歯を噛み締めながら、列のできる両隣のサークルの合間でモーゼ状態を耐え抜いた時のことは昨日のことのように思い出せるし、こん時に比べれば大抵のことは頑張れる俺である

でもね、閉会間際で1冊だけ売れたんだよ。

無配ペーパーを持ってってくれてたらしき人がたまたま再度通りかかり、「あ ここだ」と呟いて立ち読みし、悩んだ末に買ってくれた。

小さいオンリーイベントだったから起きた奇跡だ。

この1冊がなければ完全に心が折れて描くのを辞めてたかもしんない。

あのとき買って行ってくれた人、心より御礼申し上げますあなたがいなければド底辺絵師が一人消えてました。(キモい)

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こうして3年ほど経った頃……

「伸びねーーーー増えねーーー」

と思っていた。

当然である

絵の読み込みにスキャナーを使うようになった程度で、別に大して上手くならない画力(描けてれば幸せ♡だったのであん練習とかしない民)に流行りでもなんでもない変な絵である特定性癖があるわけでもなく、今をときめく版権絵でもない。

伸びるワケがない。

「描けてれば幸せ♡なら伸びなくてもいいのでは…」と思われる諸氏。

無理やぞ???

ここTwitterやぞ?????

たまーにいるけどね、そういう良い意味無敵の人。ああなれたらマジで強いしカッコいいと思う。

けどな、俺ザコキャラから!!!絵上手くないくせに承認欲求人一倍から!!!豆腐メンタル麻婆豆腐から!!!

とはいえなんか絵の練習はせねば、まずは気軽にできるやつ…と超絶便利サイトポーズマニアックスを選び、1日8ポーズ10分足らずの練習を2ヶ月ほど続けてみた(結果的にこれはやってよかった)。

けっこう思い通りの線引けてるんだけどな、やっぱ根本的にド下手なんだよな……というモヤモヤした感覚を抱きつつ活動を続ける日々を送っていた。

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そんな中、「これフルアナログなのが原因では……??」と思い始める(気づくのが遅すぎるネ☆)。

俺は「誰か父さんのメールアドレス知らない?」と聞いてくる父と「ケータイインターネットに繋いだら絶対

高額請求が来る」と信じて疑わない母からまれ生粋デジタル音痴であるアナログ民を脱することなど夢のまた夢だと思っていた。

ヨドバシカメラペンタブレットを触ってみても、「手元のペンと目の前の画面」の違和感がハンパなくて踏み切れなかった。

かといって液タブとかいう神のツール10フォロワー越えの神々が使うものだと考えていたので、実力的にも金銭的にも雲の上の存在だった。

かつて「描線デジタル化するボールペン」とかいう謎な商品に目が眩み、コツコツ溜めた3万(くらい…?)で買ったことがある。

もともと速記用のペンイラスト向けに改良したとかなんとかで「俺の求めていたものはコレだ!」と息巻いたが、レビュー全然見当たらん。なんか変だな…?と思いつつも意気揚々と購入したが、案の定まともに使えるようなものではなかった。当時の俺のPCは聞いたことねえメーカーのノパソだったため、なんかもうあらゆる意味ダメだったんだと思う。このへんの身の振り方がデジタル音痴たるゆえんである

これに懲りて俺は素直にデッサン教室に通いだした。

絵が上手くならない理由は「物を見る目があまりに歪んでいる」といまさら気づいた俺は、社畜の合間を縫ってデッサン教室の夜間クラスを探した。

死んだように寝て過ごす休日のうち気力で3時間を振り絞り、電車に乗って教室に通う。

ここで想定していたのは美大受験みたいな切磋琢磨の場だったのだが、俺が受講したのは社会人向けである

初心者の俺が「お上手ですね〜〜」と言われるぬる〜い空間だった。

当然である

周りは良き趣味のおばさまがた、ここは「継続的に金を落としてくださる生徒さん」の集まる場所だったのである

もどかしさを抱えつつ、それでも評価の中に混じる「ここはもうすこーしこうした方が…」という言葉金言のごとく握りしめ、反芻しながら目の前のモチーフを描いた。

が、爆睡家事で精一杯だった休日のうち、この習い事というミッションはかなりハードルが高かった。

そして疲弊の色が濃くなり、仕事の繁忙期と重なって半月ほど足が遠のいていたタイミングコロナ禍が始まった。

実は数年前にも断続的にクロッキー会に通っていた時期はあるんだが(この時は教室の遠さと値段の高さで数ヶ月で断念した)、コロナで「ぬる〜い場所」にすら集まれなくなったのは痛手だった。

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一方Twitterでの活動は、そんな七転八倒をしながらもワンドロだけはコツコツ参加し続け(版権のワンドロはどれも垢が消えたのでオリジナルだけになっていた)、「いつもなんかいる人」という枠でフォローしてくれる人たちに支えられていた。

ワンドロ以外での反応は閑古鳥だが、もはやそれが普通であると納得してすっかり馴染んでいた。

UPした絵が100枚を越えたのを機に、アナログ絵をまとめた本を作った。

そしてイベントで売るついでにおっかなびっくり書店委託申請をしてみたことがある。

規定通りに虎の子の1冊を現本として送ったが、お祈りどころか受け取りの連絡すら来なかった。

問い合わせる勇気もなく、実力の無さと壁の高さを改めて感じた。

5年以上の活動期間でフォロワー数もやっとこさ100に到達したものの、しかし現状はさほど変わらず。

がむしゃらにやってきていた俺は次第に病んでいった。

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少し距離をおこうと思って活動停止。

……が、余計に病んだ。

しかも「何も描かない人生なんて……俺……生きてて意味あんのか……?」と真剣に悩むレベルで、「別にTwitterに入り浸らなくても平気なんだな」と分かった一方で、「絵を描かない自分」にだけは耐えられなかった。かといって何か描いてしまえばまたムクムクと承認欲求が湧いてくるので、「俺から絵を取ったら何が残るのか」というif論の世界線にいるつもりで意識的に描くのをやめていた。

自分の手で何かを生み出さなくなった時間がヒマでヒマで仕方なく、かといって本を読むとか建設的な情報摂取もできなくて、大好きな漫画への興味もそれなりになっちゃって、虚な瞳で哲学ニュースとカラパイアを行き来する地獄の様な日々を送っていた。

(ちなみにこの期間、無意識に熱意を注ぐようになっていた料理スキルのおかげで自炊がだいぶラクになった)

ストレスが極まって真夜中にひたすら川沿いを歩き続けたりもした。

なんとなくチャリで長旅行きてえな(学生の頃はちょいちょいやってた)などと考えていたが、やはりその場合でも気づけば「旅先で撮った写真をいい感じに分類してアップするサイト作ってみたい」とかい思考がスッと出てきたのでもうダメだと思った。

なんか作ってないと死ぬヤツって天才とかだけだと思ってたんだけど、大して努力もできないような凡人の中にもいるんだな、そしてそれはなんだか残酷だなあと身をもって知った。

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進むも地獄、戻るも地獄精神状態半年近く続き、同じ地獄 -hell- なら踊らにゃソンソン…?と思い始めたある日、ネットで調べ物をしている最中とあるバズツイを目にする。

お絵描き民にとってiPadはマジ神」みたいなやつである

さいわい俺はオタ活もソシャゲもしないぼっち根暗オタク社畜なので、好きにできる貯金くらいはある。

知り合いも「液タブに手が出ないならあいぱっよ」的なこと言ってたなーと思い出し、思い切って導入することに。

お絵描きソフトはいくつか試した末にProcreateを選んだ。クリスタの多機能さ()についていけなかった俺は、UI直感的でツールアイコンを極限まで絞ったプロクリがスッと手に馴染んだ。

ペーパーライクフィルムなるものを貼り、紙のザラザラ感を脳内で補完しながらApple Pencilで線を引く日々が始まった。

フルアナログ底辺野郎が、板切れ一枚でフルデジタル貴族に転生したのである

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それが×年前のこと。

ここからオリジナル絵はもともと伸びにくいけど、ちょっとエッチだと訴求力が上がる」という観測結果をもとにR18に手を出す。

といっても乳首解禁程度で可愛いもんだが、方向性が定まったことで不安が少し減った。

フルデジタルで久しぶりにいつものワンドロに参加すると、反応が違う。イイネRTが3割増しといったところだろうか。(※ここでの3割増しとは3RT→4RTのような血で血を洗う話である)

デジタルバケツ塗りになったことで、アナログだった頃の癖の強さが軽減されたのかもしれない。

やっっっっっっと俎上に登れた、と思った。

いつでもどこででも描けるiPad社畜の俺にはピッタリで、しんどくて布団から出られない時でも通勤電車の中でも四六時中描けるようになった。

デジタル作画ワンタッチ消しゴムが使えるので描くこと自体ハードルが下がり(筆圧鬼強野郎なので消しゴムけが大変だった)、本を買って絵の勉強を始めた。まずは骨格と筋肉から!と、教本の図解をじっくり模写する方法自分なりに学ぼうとした。

だがデジタル音痴な上に加減も融通も効かない俺である。両手両足をやり切ったところで一度息切れしてしまった(でもこれはやってよかったと今でも思う)。

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数ヶ月後、それらの勢いでオリジナル同人誌を1冊出す。そしてサイコパスな神絵師の友人の甘言に乗って再び「書店委託」なるものに挑戦(ふつーフォロワー100人前後人間にそういう話するか?)。

実力的には最低レベルにも達していない自覚があったので、何度もお断りされるなかでいつかOKもらえたらなーという気持ち申請

が、思ったよりあっさり通った。

同じような画力の低さでも、版権作品ではなく「オリジナルエロ」という切り口だけで「まぁ…いっすよ」と言ってもらえたのかもしれない。

やるなら徹底的に!と思い、紙の本を3社に委託そもそも30部とかしか刷ってない本を5部とか10部でも受け付けてくれるプロ仕事ぶりに、尊敬畏敬の念しかない。

ついでに大手電子書籍にも登録

みんながわいわいしている端っこに自分の席を置いてもらえたことで、ずっと憧れていた「輪の中に入る」ことがちょびっとだけできた気がしてめちゃめちゃ嬉しかった。

そもそも底辺自分がなぜ身分不相応にも書店委託電子販売なんぞを活発にやりはじめたのかといえば、

「そこでの売上が決して0冊ではない」

という確固たる事実である

作品作家も、露出しなければこの世に存在しえない。フォロワー数2桁でのたうち回っていた俺のつらさは「この世に認知されない」ことだった。

コミュ力さえあれば自力で輪を広げることも可能だが、そんな能力あったら初めからこんな苦労してねーよという話である

ならば厚顔無恥だろうとおこがましかろうと、一方的に「俺ココにいるよ!こんな本描いたんだよ!」と嬉しそうに手を振る方が100倍マシじゃねーか。

そんで委託した本を買ってくれた誰かが、「このページのこのコマのこの乳だけはイイな」とさえ思ってくれれば俺は大往生である

しかも誰かがその本のために払ってくれた数百円は、汗水垂らして働いたお金だったり数少ないお小遣いだったりするわけだ。

それと俺のエロ本を交換してくれるってコトである

そんな嬉しいことある

紆余曲折を経て、そういう肝の座り方と考え方を得られたのは一番の収穫だった。

とはいえピコ手ピコ手なので、委託先の売上振込最低金額に達するまでに長ーい年月を要するRTAに強制参加となる。そりゃ売上¥300だろうと申請すれば振り込んでもらえるんだが、それじゃロマンねーじゃん?

とあるサイトの最低金額¥5000に届くまでにマジで2年半かかったし、達成した時は三ツ矢サイダーで祝杯あげたよ(下戸)。

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フルデジタルに移行したことで、イベントでの頒布数もギリギリ10冊を越えるようになる。

頒布数1も0も経験した身からすると、もはや恐いモノなんてないのだ。

1冊でも売れれば、それはすべて神の起こしてくれた奇跡なのである

普段活動ではオリジナルでとにかく節操なくいろいろなものを描き、月に1人とか2人とかじわじわフォロワーを増やしていった。

ごくまれに描いた絵がなんらかの界隈のハブになっているアカウントの目に留まりRTしてもらえることも出てきた。

その時のフォロワーの伸び率はびっくりするほどだったので、そのたびに「存在を知ってもらう」ことの生命線っぷりを痛感した。

まあとはいえタグなしの絵にはやっぱり無反応だけど、それが俺の平常運転である

「こいつ今日も描いてんなー」と読み流してくれる誰かがそこにいるってだけで嬉しかった。

UPした絵は、300枚を越えたあたりから数えるのをやめた。

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そして20××年末コミケである

コミティアしか知らない門外漢の俺はドキドキだったが、入場者数の制限もあって全体的にまったりムードだった。

開場して1020分、宝の地図を手に通路を行き交っていたうちの一人が立ち止まり、俺のスペースに近付いて

新刊1冊ください」

と言い放った。

新刊1冊ください…

しんかんいっさつください…?

シンカンイッサツクダサイ…!?

げんしけんで見たアレだ!!!(うろ覚え)

それって、なんらかのルートで俺のこと知って、新刊あるっぽいって分かって、サークル配置を事前にチェックして、宝の地図に印つけて、「あっココだ」って気付いて来てくれたってこと?!?!?

マ?!!?!?!???!!?!?

つーか開場20分とかそこらだよ??あなた一般参加じゃなくてサークル参加なんじゃねーの??

シャッターサークルとか企業ブースの先頭にだって並べるはずなんじゃねーの???

それを俺のところに???こんな弱小サークルが出したエロ本買いに来てくれたの?????

マ?!!?!?!???!!?!??(2回目)

文字数制限引っかかったぽいから続く

anond:20230502230901

2023-05-01

anond:20230501164240

元増田だけど、「きょうだい」にしたのは兄弟姉妹いずれかに特定したくなかったから。

これからも生きていく人間のことを勝手に書くので、いろいろぼやかして書いた。

境界知能レベルでもIQが上振れ気味だったり世代で得られるリテラシーケータイスマホを使いこなす子はたくさんいる。

これは本当にその通りで、きょうだいも、紙にペンで書くとまともに漢字も書けなかったが、LINEだと割とスムーズ意思疎通ができた。ますます療育を受けられなかったことが悔やまれる。

まあそれは私の勝手な願望で、

肝心なのは障害の有無よりも幸せ暮らしをできるかどうかだから気にしなくてもいい話ではあるが。

これに尽きるわけだけど。

私の知能については、この場では文章で伝わることが全てなので、各々推測していただければ。

anond:20230501160916

福祉畑の人間だがそれは思った。

話の肝心なところがぼやけている上にきょうだい平仮名統一にしているのもよくわからない。

ガラケーの話にしても境界知能レベルでもIQが上振れ気味だったり世代で得られるリテラシーケータイスマホを使いこなす子はたくさんいる。

まあ肝心なのは障害の有無よりも幸せ暮らしをできるかどうかだから気にしなくてもいい話ではあるが。

35歳無職貯金20万円が、10年後大手IT企業正社員貯金1,000万円になった

結論しかしそこには何もない。

氷河期世代オタク。男。新卒就活に失敗してブラック企業に入ってしま精神を病んだ。

地下鉄の駅ホームに立っていたとき無性に線路飛び込みたい衝動に気づいて、1年で辞めた。

以来、バイト派遣失業保険で食いつなぐ日々が続いた。

オタ活が楽しかったし、世の中は厳しいし、やりたい仕事なんてなかったし、それでいい、というかそれとしかないと思っていた。

いつか野垂れ死だけれども、仕方ないよね。と。

35歳になった。オタ活がまったく楽しく感じない自分に気づいた。アニメ漫画ゲーム音楽もいつもと変わらず、すばらしい。

けれども、何故かそれを楽しいと感じる自分がいなくなってしまった。

あんなに情熱を傾けていた、ライフワークかもと思っていた同人活動も、なんだかどうでも良くなっていた。

オタクでなくなった自分は巨大な虚のようだと思った。自分人生、終わったと思った。

自分人生は終わったのに、命は続いている、おかしい。でもこれを受け入れなくてはならない。なら受け入れよう。

私は転職エージェント登録した。しかも4社。同日に。2ヶ月以内に就職する。心に決めて就活に入った。

転職エージェントはおそろしい。登録した翌日からケータイ電話連絡が来る。面談しましょう。会社に行く。

「何でもいいか就職したい、業種も年収考慮しない」

そう告げると担当者は、束になった求職票を私に渡していった。

「ひとまずこのなかで気になったところにエントリシートを送付してみましょうか。」

こんなに就職先はあるものなのか。これが4社立て続けにあった。

合計100社近くにエントリーシートを一気に送付してもらうことにした。

すると送付して3日と経たずに連絡してきたところがあった。

誰もが知っている有名なIT企業からだった。

条件は高待遇場所都内一等地。ここは受かるまいと思った。

しかし、運否天賦というものか、わたしはそこに就職することになった。

転職活動して1ヶ月も経たない頃だった。

おそらくの決め手は、面接の場に持参した自分同人誌だったと思う。

人事部長と最初に配属された部長がそれに食らいついた。

結果、私はすっかり社会に取り込まれた。

やることがないのだから仕事をすればいいのだ。ただ淡々仕事をした。

ホワイト企業仕事スムーズだ。周りがみんな頭が良く、ロジック正義なので理不尽なことは言わない。

36協定無視した残業も強いられない。

言われたことを、言われたことのほん少し上のレベルでこなすだけで、どんどん実績と評価はあがる。

給料は順調に上がり、貯金はどんどん溜まった。

就職して2年ほど経過した頃に、気まぐれで埼玉中古戸建も購入した。ローンは6年で返済した。

気まぐれで外貨預金NISAもはじめた。これも今のところうまくいっている。

そして、4月末、預金通帳の残高が1,000万円を超えていることに気づいた。

しかし、巨大な虚のような自分というのは、10年前のあの頃と何も変わらない。

まり自分人生は、いまだ終わったままなのだ

ただこのまま無限に与えられ続ける仕事をこなし、通帳の残高が増え続けるだけの日々を送るのかと思うと、暗澹たる気持ちになる。

ぼんやりとした虚しさをずっと抱えて、このまま生きていくのだろうか。

こんな不景気な世の中で恵まれ立場愚痴というのは百も承知のうえだが、なんとなく書きたかったのでここに書く。

2023-04-27

スープストック、いいじゃん

まだ 20 年にはなっていないと思うけど、200X 年から東日本大震災はまだ来ていない頃といったくらいの話。

京急金沢文庫あたりの仕事があった。現地に行く必要があったんだけどなかなか時間がかかって大変だった。

18:00 とかに仕事が終わり帰るのだけど、お腹がすく。ご飯は帰ってから食べたい。でも、お腹すいた。ちょっと食べたい。

最初金沢文庫駅のうどん屋そば屋?)をよく利用していた。このうどん屋品川駅にもあるんだけど、金沢文庫のは関西風の出汁で美味しかった。天ぷらをのせたほうが美味しいのだけど、満腹度が上がりすぎ、帰宅してからご飯に支障が出る。

帰りに品川駅で乗り換えのときJR改札内商業スペースにスープ屋があることに気づいた。自分クラムチャウダーが好きで、スープ屋を見つけるととりあえず入ってクラムチャウダーを頼む。

この店はなかなか美味しいのだけど、スープの量が少なすぎた。パンのセットにするのも、帰ってご飯を考えるとイマイチ。でもクラムチャウダーは美味しい。

ということで、スープ屋に寄ることが増えたところで、京急品川駅ホームスープストックができた。量もちょうど良く、味もこっちのほうが良い。

ということで、こちらに寄ることが増えたのだけど、メニューご飯雑穀米だったか?)があるのが不思議だった。そんなに食べたらお腹いっぱいになるだろうと。

思えば、コンビニ弁当で、付け合せみたいなメイン以外のおかずが排除され、安くなり始めたのが、この頃。コンビニ弁当を買って、帰宅して食べる。酒も飲まない。家にテレビはなく、スマホ弄って(まだケータイ時代か)一日が終わる、みたいな人が増えてきた頃。

この頃の生活の変化はすごく大きかったような気がする。ウチは共働きだけど、家で美味しいご飯をつくって、一杯飲みながら食べる、から脱却できずにいる。

2023-04-20

anond:20230419193741

うちのおかん晩飯の準備ができたら皆をこの曲で呼ぶ。(家族全員のケータイの内線呼び出し音)

https://youtu.be/TR8Hb1itdhc?t=20

ワーグナー

2023-04-12

anond:20230412140213

おかしいよね、ケータイ撮影された写真が添付されたメール写メと言ってたはず。

J-Phoneだったか登録商標でもあったらしい。)

転じて写真のもの写メと呼ばれるようになったらしくて、今では普通に言えば画像の事かと。

今でも使う人いるのかな?

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