はてなキーワード: Uberとは
賃金は決して高いとは言えない。むしろ大卒平均よりは下だと思う。
学生の頃から格差問題に関心があった。結局、複合的な理由から本格的にその道に進むことはなかったが、自分でお金を稼ぐようになったらわずかでも寄付に回したいと思っていた。
毎月1500円。このくらいなら続けられると思った。
当時はアプリゲームユーザーだったから、ガチャを数回我慢すれば捻出できる額だった。
当たるかどうかもわからない少年たちのイラストデータに1500円を投じるよりも、その1500円で地球のどこかに生きている少年がご飯を食べたり、学校に通ったりする方がいいに決まっている。
しばらくは順調だった。生活は決して楽ではなかったが、そのうちアプリゲームにも飽き、趣味にあまり金を使わなくなった。
UNHCRから定期的に郵送されるお知らせを見て、現地でどのような支援が行われているのかを見ると嬉しくなった。
立ち行かなくなったのはウクライナ侵攻のあとだった。
本当は欲しいわけでもないものに偽物の物欲を見出し、浪費を繰り返すようになった。食料をストックすることができず、食べられるものはすぐに食べ尽くしてしまう過食が止まらなくなった。
そしてこの泥沼の精神にずぶずぶと入り込んできたのがUberEatsだった。
仕事が終わってすぐにベッドへ飛び込む。休みの日はそもそもベッドから起き上がれない。もちろん自炊する元気も、外に出て食料を買ってくる元気もない。ストックしていた食料はすでに食べ尽くしている。
そのまま朝が夜になり、空腹が怠惰を上回ってくる。胃がきゅうと締め付けられるように痛む。
かといってベッドから出る気力は全くない。
そのまま数時間は耐えるのだが、あるとき空腹の痛みが誤魔化せないほどに切迫してくる。
そうすると、半ば祈るように縋るように、UberEatsを使ってしまう。
極度に疲れているから、決断能力がない。適当に店を決めても、何を頼むかで10分以上悩む。悩んだ挙句判断能力もないから、まともな時なら「店で食べればあの価格なんだから、Uberで注文するのは勿体無い」と思うようなものに決めてしまう。
一度のオーダーに1500円くらいかけて、ハンバーガーセットとかを頼んでしまう。
しかもすぐに支払いが完了するデビッドカードを使えばいいものを、口座から引き出せる現金が減ることが恐ろしくなり、1ヶ月後に引き落とされる方のクレジットカードを使ってしまう。
やがてハンバーガーセットが玄関先に到着する。外気の中で食べものがだめになってしまうことを想像し、食事を無駄にしたくない気持ちが身体を突き動かし、ベッドから出る。そして誰にも見られないように素早く回収し、一人の部屋で貪る。
金がなくなり憂鬱になり、そしてまた布団から出られない日にUberEatsを使ってしまう。悪循環に陥った。
口座に給料が入っても、カードの引き落としですぐにスカスカになる。
それが恐ろしくなって、クレジットカードで毎月支払っているものを洗い出し、解約していった。
自分は1500円の使い道として、難民に食事や医療を提供する方ではなく、自宅までハンバーガーセットを届けてもらい、悪趣味な広告をブロックし音楽をバックグラウンドで再生する方を選んだ。
難民状態という不条理に追い込まれる人々の状況を少しでも良くしたくて、募金をしていた。
そのはずなのに、毎月支援していたのとほぼ同じ額のお金を使ってハンバーガーセットを買い、体脂肪をどんどん増やしている。
備忘録的に書く。
諸用で久しぶりに上京することがあり、せっかくだから大都会のホストか女風に行ってみようと思い予約した。
ホストはハマったら怖そうなのと、単純に女風の方が体験として興味があったこと、費用対効果的に女風な方が満足度が高いのではと考えたためである。
わたしは見た目よりもトーク力や気遣いできるかの方を重視するので、盛られすぎてない写真や紹介文に好感が持てるかどうかを基準に指名した。初回おすすめとのことで120分コースにした。
サイトを眺めながら、世の中には美しい顔の男性が多いことと副業としてセラピストをしている人の多さに驚いた。
予約時間まではnoteの体験談を読んだりセラピストのSNSなどを眺めて予習していた。
前もって運営にわたしの服装や特徴等を伝えて、待ち合わせ場所で待っていると、セラピストから声をかけてくれた。Uber eatsみたいなでかいリュックを背負っていた。プロフ写真と若干風貌が異なっていた。身長も表記よりおそらく5cmは低い。このあたりは男性向け風俗と同じであるな、と思った。
近隣のホテルに詳しくない旨と予算を伝えるといくつか候補を挙げてくれた。
道中手をつないでくれて、早速に恋人気分を味わせてくれる。かわいいとかきれいとかたくさん褒めてくれた。たすかる。
フロントで前払いタイプのホテルだったのでわたしが払った。体験談の中にはセラピストが代わりに払って利用料支払い時に合わせて請求、というのがあったが、今回はセラピストはなぜか柱の陰にいた。ここのふるまいは人によるのだなと思った。
部屋に入るとウェルカムドリンクとしてミネラルウォーターをもらった。体験談で読んだとおりだ。
なにで当店を知ったかや来店理由などのアンケートと、いままでの性体験やしてほしいこと、NG行為などの簡単なカウンセリングをした。ア◯ル舐めはNGですよね、と爆速で確認されて若干笑った。よっぽどしたくないんか。
上京したから利用してみたことを伝えた際、「じゃあリピートなしですかね…」と明らかにガッカリされた。そこは「また上京したときにきてもらえるようがんばりますね!」くらいのリップサービスをしてほしかった。
メモの字が汚いことが少し気になった。
ネット記事のセラピストの取材で、女風の利用は必ずしも性感マッサージだけでなく、デートや普通のマッサージ、添い寝だけ、ただ話を聞くなどもある、とあったので、カウンセリングや会話でわたしの性格やどういうことを希望してるとか聞くのかなーとは思ったけど特になかった。わたしはそんなにエロ一択に見えたのか。
料金精算と終了時刻の確認をし、浴室や洗面所をセッティングしてもらい、わたしから先にシャワーを浴びた。
浴室から出るとマッサージのセッティングがされていた。体験談ではやたらムーディーにされる、とあったが今回はホテルがあまりにも安宿だったのでムーディーさは皆無だった。ホテルの下見不足と予算をケチるのは良くなかったな、と少々後悔した。
セッティング時に一時的に床に置きそのまま忘れられているであろう物品が放置されてて気になったので、セラピストがシャワーを浴びている間に片付けた。
まずはタオルの上から、そのあとオイルを使いながらマッサージをした。足のマッサージのとき、押す強さを確認されたがすぐにヌルヌルのマッサージになり、確認した意味とは、となった。
キスはバードキスから徐々に舌を使うのかなと思ってたら、最初から舌を突っ込まれた。焦らしなど皆無のフルスロットルである。
途中、わたしの手をセラピストの局部に当てて、「ずっとこんなだよ…」と言われたが「120分も大変ですね…」となってしまった。いま考えたらお互いの雰囲気を高めるために協力しろ、ということだったのかもしれない。
施術中、年齢や仕事のことをやたら聞かれた。ホストだったらNG質問なんじゃないんかい。
結局、終始申し訳なさと羞恥心の方が勝り、いまいち没頭しきれなかった。
上記に加え、舐められたとこが臭いなとかセラピストの脇がくさいなとかヒゲがじょりじょりしてるなとか考えていた。
いろいろと触られながら、シミケンのYouTube講座はすごかったんだなああれが無料で公開されてるのはえらいこっちゃ、とも考えていた。あれは男女ともに観ておいた方がいい。
総括としては、それなりに高額なので期待値を高く設定しすぎてしまった、という感想である。
有料で安全性の担保がされているという点では、人肌が恋しい、とか男性に慣れてないから練習で、くらいの利用でいいのかなと思った。
もちろん一回のみの体験であることと、先方の技量だけでなくわたしの気の持ちようや相性もあると思うので一概には言えない。
こんな根暗コミュ障女に対して優しく丁寧に接してくれたことに非常に感謝しているが、褒め言葉の語彙が少ないかつ表面的だったり、そこかしこに若干のアラがあったりして全体的にマニュアルに沿ってがんばって接客してくれてるんだなあと感じた。おそらく先方もわたしがいまいち乗り切れてないことに勘付いてたようで、申し訳なさがさらに加速した。
Uberでその飯を頼めば儲かるんじゃね?
食事をしながら将来の計画を考えるのは素晴らしいアイデアです。以下は、将来の展望を考える際に役立ついくつかの観点です。
スキルの向上: 薄給に悩んでいるなら、自分のスキルを高めることを検討してみてください。Uberの配達員としての経験やコミュニケーション能力は、他の仕事にも役立つかもしれません。自分の興味や才能に合わせた職業訓練や学習プログラムに参加して、自己成長を図ることも考慮してみてください。
転職の検討: もしUberの配達が薄給だと感じるのであれば、他の職種や業界に転職することを検討してみても良いでしょう。自分の興味や能力に合った仕事を見つけ、より給与や将来性のある職場に転身することができるかもしれません。
副業の探索: 経済的な安定を求めるなら、Uberの配達と並行して副業を始めることも考えてみてください。オンラインでできる仕事や自分の得意分野を活かせる仕事を見つけることで、収入の多角化を図ることができます。
自己開発と趣味の追求: 3大欲求のひとつである趣味に時間を割くことも重要です。趣味や興味がある分野に没頭することで、生活の充実感ややりがいを感じることができるかもしれません。また、自己開発にも注力し、自分自身を豊かにするための努力を続けてください。
以上の観点を考慮しながら、食事を楽しみながら将来の展望を考えると良いでしょう。希望と目標を持ちながら、一歩ずつ前進していくことが大切です。
自転車好きなんだけど子供いて休日もなかなかロングライドもできずフラストレーション溜まってるから
配達という目的があったらそのへん走ってるだけでも張り合いあるかな〜と思ってる
「iPhone 中国 労働」で検索すると今でも鴻海の中国iPhone工場で労働者の争議があることを今更ながら知った。それでも自分はiPhoneを使っているし、使うのだろう。。。
スタバは米国で労働問題を抱えており、元CEOが連邦議会で証言するまでに至っているが、サンダース議員と元CEOがやりあっているライブ中継を見たあとでも、いくつかの店舗のスタバ労働組合の動画を見ても、毎日1~2回スタバに行ってモバイルオーダーで注文する自分の消費行動は特に変わらなかった。
他の例ですぐ思いつくものとしてUberがあるが、アメリカでは社内のセクハラ民事訴訟なり個人情報の漏洩に関する有罪判決があるし、日本でもUberEatsの労働争議がある。Uberに関してはほとんど使わないが、全世界の消費者には受け入れているのだろう。
https://jp.wsj.com/articles/SB11252457003671273998304584238872453356840
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/11/25/14.html
iPhoneなりスタバのヘビーユーザーである自分はジャニオタと何が違うのか、 分からなくなってきた。消費者がサプライチェーンにおける人権尊重を基準に行動するのは思っているよりも難しい気がする。
子供を持つ身になると余計にそう思う。マンションの特にエレベーターに乗る時、男1人が乗ってきたらその人が正常な人なのかどうか判別を付けるのが難しい。逃げることのできない空間だと、本当に息が詰まりそうな気持ちになる。
せめて小綺麗な格好をしてくれてればいいんだけど、少なくともうちのマンションでエレベーターに乗ってくる男の人はだいたいがファストファッションで、Uber Eatsの人と区別がつかない。
Uber Eatsの人を装って変な人が入ってくるケースだって何件も事件起きてるし、男1人だとどうしても警戒しちゃうのは仕方ないことだと思う。
同じマンションの住民だけど、正直男の人1人でエレベーター使うのは避けてほしいし、家族連れが乗ってる便とは分けて次のタイミングでエレベーターに乗るようにしてほしい。
もちろんそれは独身男性の利便性を損なうことはわかっているので、申し訳ないんだけど、独身男性は独身男性用マンションをなるべく利用してもらうようにしてほしい。家族連れや単身女性にとってだけでなくて、独身男性にとっても、互いに気を遣わなくて済む環境に住んだ方が楽なんじゃないかと思う。
ラーメン屋とか牛丼屋とか、百歩譲って喫茶店くらいまでなら許すけど、一般的な、家族連れやカップルが来るような店に一人で来る男って本当に何考えてるの?
普通気まずくならない?一緒にいる家族やカップルの気持ち考えたりしないの?一人で中年がテーブル席占領して飯食ってるの見ると単純に不愉快なんだけど。
女は一人ではそういうとこ行かないよう気を遣ってるよ。それは自分が気まずいからってだけじゃなくて、TPOの問題として、常識があるからそうしてるんだよ。
一般的な飲食店に男一人で行くなよ。食事貪ってるお前だけじゃなくてこっちも不快なんだよ。ラーメン屋か牛丼屋行ってくれ。どうしても食べたいならUberかなんかで注文しとけ
ウーバーは、スマートフォンアプリを通じて、乗客とドライバーをマッチングし、自動車による移動サービスを提供しています。乗客は自分の現在地と目的地をアプリに入力し、ウーバーのドライバーが自分をピックアップして目的地に輸送してくれます。ウーバーは、一般のタクシーや公共交通機関と比べ、より安価で手軽な移動サービスを提供しています。
一方、ウーバーイーツ(Uber Eats)は、ウーバーが提供する食品宅配サービスです。ウーバーイーツは、レストランや飲食店の料理を注文し、自宅やオフィスに配達してもらうことができます。ウーバーイーツは、ウーバーの配車サービスとは別のアプリで提供されており、利用するには別途登録が必要です。