はてなキーワード: 贖罪とは
これについては海外の似たような性被害事例を参考にすれば「被害者総出の集団民事訴訟でジャニーズ事務所から数十億単位の賠償金を支払わせてから事務所をぶっ潰して、元事務所メンバーは独立&移転して再活動を図る」以外に解決策はないはずなのに、ジャニーズ性加害問題当事者の会とやら「ジャニーズ事務所は温存させて毎年売り上げのいくらかを慰謝料として支払い続けてほしい」なんて日本人特有の玉色的な提案をしてるからこんなグダグダになるんだよ。
ジャニー一家や上層部が真に心を入れ替えて半永久的にこれまでの被害者たちに贖罪を続けて慰謝料を自主的に払い続けるなんて、無理に決まってるじゃん。
被害者の方々には同情の気持ちしかないけど、一度事務所相手に戦争を仕掛けたら相手をぶっ潰すくらいの勢いで徹底的にやりきる以外にゴールなんてありえないでしょ。
すでに現時点でこれまでCMスポンサーだった大手企業がさぁーーーとジャニーズ事務所から撤退してるのをみて被害者の会の連中が「そんなことは望んでない」とか言い出してマジ本末転倒だよ。
→夫の風俗やコンカフェを嫌がる人もいるのでそれほどおかしくないのでは。ただそこからの夫・自分に対するDVは逸脱していると言えるでしょう。
私はやってしまった暴力を理由に一生女遊びに耐えないといけないのか?
→その罪を償えば、別に耐える必要はないのでは。どういう行いが贖罪になるかは夫さんと協議ください。夫さんと増田さんが許せるぎりぎりのところが落とし所でしょう
そこまでして女のところに通いたがる夫は正常なのか?夫は全て正しいのか?
→自分に都合の良い人だなという印象ですが、まあそういう人もいるでしょうという意味では逸脱までは行っていないと思います。夫婦間の正しさは難しいです。それぞれの夫婦ごとに正しさがあります。
増田さんは夫の行動をコントロールしたいと考えてらっしゃるようですが、そういうのは難しいですし、文面を見る限り増田さんには向いていないと感じました。相手を変えたくてもやもやするよりもまずは自分のできることにフォーカスして行動したのほうがいいように感じます。
目指す関係を想定し、自分側でできることをしていく。相手が想定と異なる反応をしたらそれに対して行動を修正する。その繰り返しで目指す関係に向かって行く。相手の行動に期待せず、反応から自分のPDCAを回す。ここまで崩れているのですから、すぐに劇的に理想が実現することは難しいですが、焦らず1つ1つやって行くことが重要です。
・「再発防止」という建前をもってくることで「過去の精算」から目を逸らさせたいという意志がジャニーズ、メディア双方にある。
・その意味で、ジャニーズとメディアの関係は主従逆転したようで、今でもまだ共犯関係である。
「これからのジャニーズはどう変わっていくか」の話にもっていこうという意志が感じられた。
同様に、メディアもそこを焦点としていた。
でも再発防止って言っても、すでに犯人はこの世にいないじゃん。
逆にどうやったら再発するの?
今後は風通しよくするとか、ジャニー以外にも加害者がいたかもとかいうけど、
本来は「いまだ名乗り出ていないジャニーからの被害者がどれだけいるのか?」を調べることでしょ。
知っていて黙認していた社員や現役タレントが、贖罪として自ら名乗り出て被害を語ることでしょ。
「噂でしか知らなかった」
「直接は聞いてない」
なんで、数百名規模の加害が行われているのに、
ジャニーが気に入ってデビューさせてる人間だけが被害から免られるのか?
美川憲一や上沼恵美子ですら知ってた話を、間近にいた主要メンバーが知らないって、どんな奇跡だよ。
ここってジャニタレは一生、この苦しい嘘をつきつづけるしかないわけ。
これを認めたら、自分たちは性加害と代償に今の地位にいると認めたことになるし、
今タレントの最大のミッションは、自分の被害や直接知ってた被害を認めないまま、ほとぼりを冷めさせること。
「被害者は現役にもいるかもしれないけど辛い記憶があるから言い出せないよね」
これはメディアも同様だ。
クローズアップ現代などでも「噂には聞いていた」レベルの証言しか出ないわけで、
誰も○○というグループの××くんが被害にあっていたとは言わないし、さすがにそれは他人からは言えない。
東山も会見で何度か言っていたけど、今後もずっと便利に使われるだろう。
ついでにいうと、被害者の会のやつらも絶対に同時期に活動してた現役タレントが
今それを言うと、自分がセカンドレイプする側になるからあえて黙ってるけど、
どこでそのカードを切るのか?は今後の鍵になりそう。
どうせ1年後とかに、ジャニーズが名称変更して、再発防止策を打ち出した時点で、
どっかの企業が「指針が示されたので」とか言ってジャニタレを再起用して、
それをマスコミが美談みたいに語って、また徐々に番組にも起用するようになる。
裏で取り決めまではしていないにせよ、企業もメディアも、そこまではすでに見越してる。
今は、企業は自社のブランディングのためにポーズとして行動してるだけ。
結局このまま、再発防止のために体制をこうしました。皆さんの意見を聞いて社名変更しました。
真相解明があり得るとしたら、罪悪感に耐えられなくなった現役タレントが誰か告発するか、文春とかに裏でのLINEとか電話のやりとりがすっぱ抜かれるかじゃないの。
前提として私は一般男性です。
多少漫画やアニメを嗜むけどオタクと言える程熱心にハマった事も無く、変な癖もありません。
https://anond.hatelabo.jp/20230903222603
こういう増田やトラバの女性を見てると、「女性…メチャクチャ性欲ありますよね?」という感想。
ネットで暴れてた腐女子も見てきたから、これが一部の異常個体とか、一般男性の性欲と同レベルだとはとても言えない。
しかし昨今のフェミニズムでは男性の性欲は否定されるばかりだ。
ヌードでも厭らしいともエロいとも言えないアニメキャラのイラストが、度々フェミニストや腐女子達に「性的!卑猥!私達を性消費するな!」という名目で燃やされ、潰され、迫害されている。
突き詰めていけば美しい女性を表現しそれを男性に提供する事自体が「男の性欲に加担している行為」であり、フェミニズム、社会的に大罪であるのだろう。少なくとも彼女らの中では。
フェミニストや腐女子達は、日本のオスやキモオタとは違って女性に性欲は無い、美しいものを消費する事は精神的なものであり、男の性欲とは全く違う!などとほざく。
「BLは男性を性的消費・性的搾取しているのでは無いか?」という問いにも、「BLは男向けのエロとは違うんだよぉぉ!!!」と発狂して否定した腐女子達は、五万といた。
だか現状はどうだ?
完全に女性の性欲によって異性(同性)を性的に消費しているでは無いか?
勿論性的消費自体が悪い事では無い。性欲も所詮は人間の生理的な欲求に根ざす欲望でしか無く、食欲、睡眠欲の様な、生物としての本能だ。
ただやり過ぎは良くないから自己責任で自制しろ、出来なかったアホは性犯罪者として罰せられる、という話に過ぎない。
しかしどうやら男の性欲だけは現在では原罪そのものであり欲求すら抱いてはいけないと、フェミニストや元増田の様な腐女子らに断罪されているのが現状だ。
ついでみたいに「男が」悪いと、一般男性である自分にも責任と罪を押し付けられ私達女性に贖罪しろと、強制的に罪の意識を押し付けられている。
でもこうして見ると女も性欲バリバリじゃん。一部の異常個体とも言えないでしょ。
性欲はあるのだからお互いある程度認めあって尊重すれば良いのに、一方的に男の性欲だけ否定して自分らの性欲は高らかなものだと自慢までしてんだから話になんねーよ。
日頃「彼女ほしいなぁ~」なんて思っているが、「でも出会いがないし...」とかいろいろ言い訳を考えて生きてる人間の話。
絶対「陰キャ乙ww」とか「チキンだなぁ」とか言われるのはわかってるけど、ここに書こうと思う。
とある日、というかさっき。電車の発車を待っていたときのこと。2人がけのよくあるシートで一人日向ぼっこしてたら、発車間際に「隣いいですか~?」ととある女性が乗ってきた。別に断る理由がないのでうなずく。「これって△△(行き先)に行きますか~?」って言われたもんだから「行きますよ~」と軽く会釈したら「急いでたもので~」って返事をしてくれた。服装は白いレースの...ああいうのなんと言うんだろうか。正直ドキドキしまくって服装なんて見れなかったから忘れた。
まぁそんな感じで(?)相手から話しかけるなんてほとんどなかった人間としてはずっとドキドキしてたわ。
いきなり話しかけるのはなんなんだ??なんか新手の宗教か?噂のP活かなんかか?と自分の中の警戒度はMAX状態。しかも声はウィスパー系で、香水はキッツい感じではなく、紙パックのカフェオレを飲んでたからいろいろ甘すぎて脳内のみでなくあらゆる感覚が麻痺ってたのは間違いない。
脳内では「おい!こんな機会滅多にねぇぞ!うまく話しかけろ!」という感情派の自分と「明らかにヤバそうな匂いがするぞ!変に話しかけんな!」という理性派の自分が戦っていた。
だから、電車の出発後はずっと外の雲を眺めていた。ふと自分の服と顔が写りこんだ。すごく自分の顔が醜悪なものに見えた。こんな人間に話しかけても...って思わなかったのだろうか。自己嫌悪の渦がぐるぐると這いずり回っている。
ふと右を見たらあの人日傘持ってるしなぁ...とおもって陽の光に当たったら申し訳ないと思ってブラインドを下げた。
電車の中ではスマホをいじらずにただずっと前を向いていたので余計焦った。絶対社交的な人だ...って思った。話しかけるチャンスは絶対にあった。けど話しかけられなかった。
自分の脳内は戦い続けた。まぶしいのにブラインド越しの太陽を見続けた。ぜったい挙動不審になってる。外の景色はどうでもよく、自分は高速でなり続ける心音を聞き続けた。自分もあの人も遠いとこから来てるわけだからここで交流しても後が続かない。けど社交的な友達だったらぜったいLINE交換してるやつだ、と考えていた。
落ち着こうとするために途中まで読んでた小説を開いた。運悪く読みはじめてから3ページで物語が終わった。まだあると思ってたら解説と本の紹介ページが長かったからそういう事故が起こった。それに脳内でパニクりながら、本のカバーを新しい本に変える作業をした。その時間だけは隣を気にしないで済んだ。
あと10分、どうしようか。「△△まであと何分ですよ~」くらいは言おうか。いやそんなもん路線検索すれば一瞬ででるだろ。こっちから言う必要がない。まだ前を見続けている。うわー...と思いながら路線検索アプリを開いていた。調べてしまった。うわー...
自分の降りる駅が近づいてきた。キャリーケースで塞がれているので退いてもらうようお願いしんといかん。その後に到着時間でもぼそっと言うか。「ただの通りすがりのものですよ~」感でも出しておくか。
電車を降りるとき、「△△まで1時間ちょっとで着きますよ、旅行楽しんで。」と言った。相手は「ありがとうございます~」と言っていた。
電車から降りた、その後「うわ~ぜったい俺ちょろいやつやんけ」ってすっごく罪悪感が沸いた。男だったらやってたのかな、とか話しかけてたらどうなってたんだろうな、とかいろいろ考えて今に至る。優しくされたら俺も優しくしようとしてしまうの、ほんとしょうもない。
すごく後味が悪い。苦しい。という虚しさを抱えながら今、とある温泉にいくシャトルバスに乗っている。温泉にはいったら少しは忘れるだろうか、そしてやっぱり自分は女性付き合い、無理だ...今思えばぜったいあの人いい人なんだろうな...って頭のなかで反芻し続けている。前に行った合コンと比べれば。
最後に、もし自分の横にそんな人間がいたな、と思われるかたに対してはこんなことを書いてごめんなさい。ほんと自分はしょーもないなって感じます。
もちろんこんな記事を見ることがないように祈る。今や謝る場面がないので贖罪としてこの記事をアップすることにします。すべて自分が悪い。
コメントに対する返答
・「となり座っていいですか、行き先を聞くのは普通のことだ」→おっしゃるとおりです。変に勘違いしてキョドっている自分が悪い。相手はなにも変なことをしていないんです。
・「見ず知らずの他人に話しかける時って、無意識に相手を選んでるんだよね。優しそうかどうかで。...(中略)...温泉楽しんで。」→そう考えれば自分は話しかけやすい人だったのかな、って今気づきました。なんかこのコメントでほっとした気分になりました。ありがとうございます。今温泉からでてきました。想像以上に良い景色であったのも相まって気分が上がってます。
・「この記事を見てたら動機がしてきた。」→ですよね。自分でも読み返したくない文章ですけどコメントいただけるだけでうれしいです。頑張って生きましょう...
https://anond.hatelabo.jp/20230808132541
ススキノの首切り事件、女性の方が最初レイプされておまけに動画まで撮られてたって報道がでている。
In the Susukino decapitation case, it is reported that the woman was raped first and was even videotaped.
自分には同棲している彼女がいるんだけれど、その報道見た時に、彼女がボロボロ泣き出した。
I have a live-in girlfriend, and when she saw the news report, she burst into tears.
どうしたのって聞いても泣くばかりだったんだけれど、少しずつ話してくれて、「自分も殺したかった自分も殺したかった」って言うんだよ。
When I asked her what was wrong, she just cried, but little by little she started talking to me and said, "I wanted to kill him and I wanted to kill myself."
彼女も俺と付き合う前、性暴行の被害者になってしまっていたことを話してくれた。
She also told me that she had been a victim of sexual assault before she started dating me.
もちろん警察に行ったけれど、何回も警察官相手に再現させられてそれでも犯人は捕まえられず、おまけに逮捕したとしても、起訴するまでの被害者の負担の大きさや刑事罰の軽さ(たった数年)伝えられてただただ絶望だけして帰ってきたって。
Of course, she went to the police, but after being made to reenact the crime several times by the police officers, she was still unable to catch the perpetrator, and even if she was arrested, she came home only in despair after being told of the burden on the victim to prosecute and the light criminal penalty (only a few years).
ずっと負けてたまるかと、仕事も辞めず俺とも出会って付き合ってみたけれど、ずっと辛いままで絶望は消えなくて、でも俺にも事件のことは言えなかった。
She thought she couldn't keep losing, so she didn't quit her job and tried to meet and date me, but it remained painful and the despair didn't go away, but she couldn't tell me about the incident either.
それはやっぱり言ってもどうしようもないし、言うことで自分が救われるとも思えなかったからそうだし、俺に汚れてると思われて嫌われるのもずっと怖かったらしい。
To her, there was nothing she could do about it, and she didn't think that she would be saved by saying it, and it seemed that she was always afraid of being hated by me because she thought I was dirty.
でもレイプした相手を家族総出で殺したススキノの事件見て、自分もずっと相手を殺したかったって気持ちに気が付いたら、色々耐えきれなくて言葉に出してしまったらしい。
But when she saw the Susukino decapitation case which the whole family killed the rapist, she realized that she wanted to kill him all along, too, and it seems she couldn't stand it any more and ended up speaking out.
もちろんそれを行動に移すことはできないけれど、殺したかったって言葉に出来たことに、ありがとうって言うんだよ…。
Of course she can't put it into action, but she says thank you for being able to say she wanted to kill him.
俺は、この事件の猟奇的な部分だけ見て、怖いなー、位にしか思ってなかったが、レイプ含め性犯罪って被害者を心の底から狂わせてしまうのかもしれないって彼女のおかげで気が付くことができた。
When I saw only the bizarre part of this incident, I thought nothing more than "scary", she made me realize that sexual crimes including rape might drive the victim insane to the core.
いや、正直に言うと、性犯罪が被害者に対してもたらす凶悪さを知らなかった自分自身に、今実はめちゃくちゃ嫌悪感を感じてる。
No, to be honest, I actually hate myself for not knowing the atrocities that sex crimes bring to their victims.
だってさ、普通の男が目にするエロコンテンツに、性犯罪ものって普通に多いし。自分だって痴漢ものや盗撮で抜いたこともある。罪悪感なんてほとんど感じたこともなかった。
Because, you know, there are many sexual crimes in the erotic contents that ordinary men see.
I have masturbated to molestation and voyeurism myself.
I have never felt guilty about it.
自分は普通の男だと思ってたけれど、エロと暴力?加害欲?支配欲?がごちゃ混ぜになって、もしかしたら取り返しのつかないとこまで来てるんじゃないかって怖くなった。
I thought I was a normal guy, but Eroticism and Violence? Aggression? A desire to dominate? I was afraid that I might have reached a point where I could not take it back.
人の一生ぶち壊すような行為で抜いてたなんて、自分の過去のオナニーネタ思い出すと吐き気がするようになったし、頭が割れそうに痛くなる。
I began to feel nauseous and my head hurt like it was going to crack when I remembered my past masturbatory material, that I was masturbating in an act that would ruin a person's life.
彼女は、まだたまに夜になると子供みたいにワーワー泣いてる。殺したかったって言葉を言うと安心するみたいで、そのあと寝てる。たまに、死にたかったって呟くこともある。
She still cries like a child sometimes at night.
She seems to be relieved when I say the words "I wanted to kill him," and then she goes to sleep.
Sometimes she mumbles that she wanted to die.
俺は、まだ自分のことも彼女のこともどうすることもできていない。
I still haven't figured out what to do about myself or about her.
これからもずっと一緒にいたいけれど、自分が自分に抱く自己嫌悪の向き合い方はまだどうしたらいいかわからない。
I want to be with her for the rest of my life, but I still don't know how to deal with the self-loathing I have for myself.
でも自分のことをいくら憎んだって、自分は性犯罪を行う側の性別にいるんだってことは変わらない、けど性犯罪にあう女性を減らしていきたいという気持ちはある。
No matter how much I hate myself, the fact that I belong to the gender that perpetrates sexual crimes remains unchanged. However, I do have a desire to reduce the number of women who become victims of sexual crimes.
彼女にどうしてかわからないけれど、ごめんって謝りながら、俺に出来ることは無いか聞いたら
I don't know why, but I apologized and asked her if there was anything I could do.
「今まで一人で性犯罪防止の活動に賛同してたけれど、もしよければ一緒に読んで、出来ることを一緒にしたい」って。
She said, "I've always supported activities for preventing sexual crimes on my own, but if you're willing, I'd like us to read together and do what we can together."
Change.orgってサイトで不同意性交罪の法律作ることへの署名をするとか、今まで一人でしていたらしい。(俺はこの法律自体のことも知らなかった)
She seems to have been signing petitions on Change.org to create laws against non-consensual intercourse, something she had been doing on her own until now. (I wasn't even aware of this law itself.)
I told her that I would also start signing petitions together from now on.
あと、ポルノサイトからクレジット会社や銀行が撤退するよう働きかける海外の動きが、日本に来るようにっていうのが願いらしい。
Also, she seems to have a wish that the overseas movement to encourage credit card companies and banks to withdraw from pornography sites would come to Japan.
VISAがpornhubから手を引いたんだよって教えてくれた。
She informed me that VISA has pulled out from Pornhub.
彼女が過去に撮られたかもしれない動画がネットに載っているんじゃないかって考えるたびに、撮る暴力、売る暴力、売る場所を作る暴力、買って楽しむ暴力、全部が怖くて憎くてたまらなくなった。
Every time I think that there might be videos of her from the past out there on the internet, the violence of filming, the violence of selling, the violence of creating platforms for selling, the violence of buying and enjoying – it all becomes so frightening, loathsome, and unbearable.
でもそういう場所で抜いてた自分もいる訳で。あーまた吐きそう。でも吐くだけで済む自分はなんて楽なんだろうな。180cmある男なんて、痴漢もされなきゃレイプもされない妊娠も絶対しないし。
But I've also been someone who masturbated on those kinds of sites.
But how easy it must be for someone like me who can just throw up and be done with it.
Being a 180cm tall man, I'll never experience groping, rape, or even pregnancy.
とりあえず、pcolle gcolle palpis とか盗撮動画売買サイトの決済会社(楽天銀行とか大手も普通にいるのな)には、暴力で金を稼ぐの辞めてくれって問い合わせしてみるつもり。
For now, I plan to contact payment companies of voyeurism video trading sites like pcolle, gcolle, and palpis (there are even major ones like Rakuten Bank involved) and urge them to stop facilitating violent profit-making.
It's probably pointless to talk to the website operators anyway.
なんも変わらないかもしれないが、なんもしなくてもなんの被害にも合わない加害側の性がするべき贖罪の欠片のつもりでいる。
Even if nothing changes, I intend to hold onto the fragment of atonement that comes with feeling the responsibility of the gender that doesn't experience any harm or victimization without doing anything.
俺はまだ、加害と暴力と支配とエロの境目の切り離し方がわからない。ただ日本のエロコンテンツは、あまりにもそれがぐちゃぐちゃになってることで成り立ってるのは実感としてわかる。
I still don't understand how to separate the boundaries between perpetration, violence, dominance, and eroticism.
However, I do realize on a visceral level that much of Japan's erotic content thrives on this confusing mixture.
二次元とリアルは切り離して考えろよっていう意見もあるだろうけれど、でも認知が歪まない保証なんてないし、それに二次元なら動物を虐待して楽しんでいいのかって言ったらそれには大多数の人間は嫌悪感抱くよな。それが女性が対象になると途端にOKになるのは歪んでるよな。まあそれで抜いてた俺も最低なのは今も変わらない。
While there might be opinions urging to separate the realm of 2D from reality, there's no assurance that cognition won't become distorted. Moreover, if it were about the 2D world, if someone were to enjoy animal abuse, the majority of people would feel a sense of repulsion.
It's twisted that when it involves women, it suddenly becomes acceptable.
Well, even considering that, I still haven't changed my belief that I was despicable for masturbating on such behavior.
死にたくなるほど殺したくなるほど、被害者を追い詰める性犯罪は、やっぱりエロネタとして扱っちゃいけないんだよ。
Sexual crimes that make women want to die and make woman want to kill, those that corner the victims, should never be treated as mere erotic material.
でも大切な人がその被害にあうまで、そう思えなかった俺自身、最低だな。でも出来ることをやりたいと思う。
But I couldn't think that way until someone dear to me became a victim. I'm ashamed of myself.
But I want to do what I can.
Translated by Goolgle translation and DeepL translation and ChatGPT.
ススキノの首切り事件、女性の方が最初レイプされておまけに動画まで撮られてたって報道がでている。
自分には同棲している彼女がいるんだけれど、その報道見た時に、彼女がボロボロ泣き出した。
どうしたのって聞いても泣くばかりだったんだけれど、少しずつ話してくれて、「自分も殺したかった自分も殺したかった」って言うんだよ。
彼女も俺と付き合う前、性暴行の被害者になってしまっていたことを話してくれた。
もちろん警察に行ったけれど、何回も警察官相手に再現させられてそれでも犯人は捕まえられず、おまけに逮捕したとしても、起訴するまでの被害者の負担の大きさや刑事罰の軽さ(たった数年)伝えられてただただ絶望だけして帰ってきたって。
ずっと負けてたまるかと、仕事も辞めず俺とも出会って付き合ってみたけれど、ずっと辛いままで絶望は消えなくて、でも俺にも事件のことは言えなかった。
それはやっぱり言ってもどうしようもないし、言うことで自分が救われるとも思えなかったからそうだし、俺に汚れてると思われて嫌われるのもずっと怖かったらしい。
でもレイプした相手を家族総出で殺したススキノの事件見て、自分もずっと相手を殺したかったって気持ちに気が付いたら、色々耐えきれなくて言葉に出してしまったらしい。
もちろんそれを行動に移すことはできないけれど、殺したかったって言葉に出来たことに、ありがとうって言うんだよ…。
俺は、この事件の猟奇的な部分だけ見て、怖いなー、位にしか思ってなかったが、レイプ含め性犯罪って被害者を心の底から狂わせてしまうのかもしれないって彼女のおかげで気が付くことができた。
いや、正直に言うと、性犯罪が被害者に対してもたらす凶悪さを知らなかった自分自身に、今実はめちゃくちゃ嫌悪感を感じてる。
だってさ、普通の男が目にするエロコンテンツに、性犯罪ものって普通に多いし。自分だって痴漢ものや盗撮で抜いたこともある。罪悪感なんてほとんど感じたこともなかった。
自分は普通の男だと思ってたけれど、エロと暴力?加害欲?支配欲?がごちゃ混ぜになって、もしかしたら取り返しのつかないとこまで来てるんじゃないかって怖くなった。
人の一生ぶち壊すような行為で抜いてたなんて、自分の過去のオナニーネタ思い出すと吐き気がするようになったし、頭が割れそうに痛くなる。
彼女は、まだたまに夜になると子供みたいにワーワー泣いてる。殺したかったって言葉を言うと安心するみたいで、そのあと寝てる。たまに、死にたかったって呟くこともある。
俺は、まだ自分のことも彼女のこともどうすることもできていない。
これからもずっと一緒にいたいけれど、自分が自分に抱く自己嫌悪の向き合い方はまだどうしたらいいかわからない。
でも自分のことをいくら憎んだって、自分は性犯罪を行う側の性別にいるんだってことは変わらない、けど性犯罪にあう女性を減らしていきたいという気持ちはある。
彼女にどうしてかわからないけれど、ごめんって謝りながら、俺に出来ることは無いか聞いたら
「今まで一人で性犯罪防止の活動に賛同してたけれど、もしよければ一緒に読んで、出来ることを一緒にしたい」って。
Change.orgってサイトで不同意性交罪の法律作ることへの署名をするとか、今まで一人でしていたらしい。(俺はこの法律自体のことも知らなかった)
あと、ポルノサイトからクレジット会社や銀行が撤退するよう働きかける海外の動きが、日本に来るようにっていうのが願いらしい。
VISAがpornhubから手を引いたんだよって教えてくれた。
彼女が過去に撮られたかもしれない動画がネットに載っているんじゃないかって考えるたびに、撮る暴力、売る暴力、売る場所を作る暴力、買って楽しむ暴力、全部が怖くて憎くてたまらなくなった。
でもそういう場所で抜いてた自分もいる訳で。あーまた吐きそう。でも吐くだけで済む自分はなんて楽なんだろうな。180cmある男なんて、痴漢もされなきゃレイプもされない妊娠も絶対しないし。
とりあえず、pcolle gcolle palpis とか盗撮動画売買サイトの決済会社(楽天銀行とか大手も普通にいるのな)には、暴力で金を稼ぐの辞めてくれって問い合わせしてみるつもり。
なんも変わらないかもしれないが、なんもしなくてもなんの被害にも合わない加害側の性がするべき贖罪の欠片のつもりでいる。
俺はまだ、加害と暴力と支配とエロの境目の切り離し方がわからない。ただ日本のエロコンテンツは、あまりにもそれがぐちゃぐちゃになってることで成り立ってるのは実感としてわかる。
二次元とリアルは切り離して考えろよっていう意見もあるだろうけれど、でも認知が歪まない保証なんてないし、それに二次元なら動物を虐待して楽しんでいいのかって言ったらそれには大多数の人間は嫌悪感抱くよな。それが女性が対象になると途端にOKになるのは歪んでるよな。まあそれで抜いてた俺も最低なのは今も変わらない。
50本とキリがいいので、感想をまとめつつ、所謂番付を作ってニヤニヤしようと思います。
点数をつけるのはしっくりこなかったので、
「好き好き大好き超愛してる」「大好き」「好き」「普通」「好きじゃない」の五段階で評価することにしました。
ただし結果として「好きじゃない」に該当する作品はありませんでしたので、実際は4段階です。
今日この瞬間の感情なので、明日には異なる評価になっているかもです。
リンク先に感想は書いてあるのですが一言コメントも書きつつ紹介します。
雨が降り続ける街カナイ区を舞台に真実を暴くことの是非を問う探偵としての生き方に向き合う物語で3Dのリッチな箱庭でキャラを操作しつつも文章を読むパートも多いアドベンチャーゲーム。
主人公の見習い探偵ユーマと相棒の死に神ちゃんの関係値の変化がたまらない。
舞台になるカナイ区の作り込みがすごくて文章主体のゲームながらグラフィックへの力の入れ方も凄まじい。
ロードが長い、テンポが悪いという良くない点を覆い隠すほどにシナリオと世界観とキャラクタが魅力的だった。
AIシリーズの第二弾でマルチサイトな2人の視点から、数年越しに発見されたバラバラ殺人の遺体の部位が新鮮という奇妙な謎を追う。
前作がめちゃくちゃ面白かったのでハードルを上げて遊んだにも関わらず最高だった。
マルチサイトものではベタなトリックだけれども、ゲームで表現できることの進歩に伴い魅せ方も進化しているのが堪らなかった。
システム面も物語の邪魔をしないように遊びやすく改良されていたのも好印象。
さかき傘EVEの第二弾で、rebirth terrorから続くストーリー、今作からの設定やキャラが増えてきて、さかき傘EVEとしての色も強くなってきているが、burst errorのエッセンスも健在でとにかく主人公二人が格好いい。
今回はかなり辛い展開も多く、小次郎とまりなならどうにかなるだろうという楽観的な感情を、マルチサイト故の情報の齟齬から絶望的に演出してくるのが恐ろしかった。
かなりテーマ性のある展開でありながら、押し付けがましさがないバランス感が大好き。
法条まりながそれでも法条まりなとしてあり続けることを誓い、とある託されたアイテムを渡すシーンは全ての意味を把握しているのが読者だけという非対称性が面白く、全てのゲームの中で一番好きなシーンかもしれない。
偉大な名作burst errorの物語を完結させる続編であり、ファンへのサービスがいっぱいあるファンディスクでもあり、rebirth terror単体でもそのキャラたちの生き様に沸る、一作で三つの最高が詰まった大好きな作品。
特に今作の小次郎サイドのゲストヒロインとなる音無橘花のエピソードは今こうして思い出すだけでも色々な感情で胸がいっぱいになる。
僕がテキスト主体のアドベンチャーゲームにどハマりしたキッカケの作品なので思い入れがある。
満を持して美ノ神みなとが登場するシーンは全てのゲームの中で一番好きなシーンかもしれない。
探偵の天城小次郎と、内閣調査室の捜査員法条まりなの二人がそれぞれの担当した仕事をこなしていると徐々に大きな事件に巻き込まれていくマルチサイトなストーリー。
おちゃらけた軽そうなイメージの主人公が、やるときはやるという類型を完璧にやりきるとここまで面白いのかと感服した。
不朽の名作として名高い作品だが、確かにその通りで、さかき傘EVEを遊びたいという一種の義務感で遊び出したにも関わらずめちゃくちゃ面白くて新しさすら感じてしまった。
終始楽しいところだらけの最高な作品で、そりゃあこれに囚われ続けてる人が大勢いることも納得だった。
○大好き
愚かな人間の手によって死んだ全ての哺乳類の死を体験する贖罪を神から命じられ旅を続ける少女と、動くことも死ぬこともできない主人公の出会いから始まる大河的な大きな流れを書くノベルゲーム。
宗教や倫理に訴えかけながら、非常に根源的な問い、人は何故生きるのかの答えを求める。
残酷で重たい話だがタイトルの意味を理解できたとき少し前向きになれ安心できる。
海中で暮らす種族と陸で暮らす種族の会合と食文化を通じた交流を優しい絵柄で表現しているノベルゲーム。
好奇心旺盛で海中でスープ中心の食事に飽きたお姫様タコリタ姫とその従者メルが、料理上手のイナとヤンチャな少年ディノと出会う。
子供向けのようにみえるが、恋愛的な表現のシーンも多く、特にタコリタ姫とイナの女性同士のそれは肉体的接触のシーンも多くドキドキさせられた。
沖縄の離島を舞台にした王道なボーイミーツガールもので、家族がいなくなってしまった主人公の西銘光と、日本人でないのにパスポートも持たず日本の常識も知らないリルゥの恋愛もの。
一人ぼっち同士の彼らが少しづつ恋人、よりも先に家族になっていくような、共同生活のエピソードが面白かった。
物語が進むに連れてスケールが大きくなっていき、二人の恋愛の行く末が、世界の行く末と直結していくさまもまた、王道中の王道。
二人以外のサブキャラたち、特に立ち絵のないモブキャラの中にもいい人が多く、大きな話でありながらも閉じた世界じゃなく、社会的な開かれたパートが多いのはこの作品独自の魅力があった。
公称ジャンルは「サスペンスアクション学園ラブコメミリタリーミステリー」と長ったらしいが、確かにそうね、となる長大すぎる大河的なゲーム。
最初は、とある有名進学校に転校してきた主人公が、登校の際に道でぶつかった同級生の少女とともに、部活をやりつつ前年度におきた学生運動にまつわる謎を追うお話。
しかし、もう全然こんな話じゃなく、話がどんどん広がっていき、様々なキャラが視点人物になる群像劇になっていく。
それでありながら物語の当初に提示される「対話」の尊さが一貫して最後まで書かれるのが、作者の強いメッセージ性と納得感があって好き。
前作とは密接な関係にあるものの、ヒーローを目指す少女藤堂悠奈が終始物語を牽引するためかなり異なる味になっている。
今作を遊び終わったあとに、前作のグランドEDの曲「散って、咲いて」を聞くと、キラークイーンのことだけじゃなく、藤堂悠奈と彼女の想い人にとっても「お互いがパンドラの箱の中の希望で」という歌詞が刺さる。
いかにもなチンピラ黒河正規の成長エピソードが僕は好きだった。
若い男女が突如奇妙な建物に拉致され、強制的に暴力有り凶器有り法律無しのゲームに巻き込まれる、デスゲームもの。
いくつかのルートがあり、攻略するヒロイン次第で敵と味方が入れ替わることもある展開が面白い。
デスゲームものとしての勘所を押さえていて、ルールの隙をついた謀略であるとか、圧倒的暴力の前に知略が無意味であるとか、それでも知恵と勇気は強いとか、これだよこれな展開が目白押し。
特に名敵役手塚義光のエピソードはどれも面白く、最高に悪いやつで楽しかった。
魔法が込められたアイテム遺物が、度々不可思議な現象を巻き起こす奇妙な学校に転校してきた主人公が、その現象を解決していきながら、学校そのものに潜む大きな謎に挑む恋愛ゲーム。
いわゆる特殊設定ミステリでの短編連作めいた作風になっていて、魔法ではあるもののヒロインの一人で図書館の主リトが予めどのような魔法が関係しているのかを説明してくれるため、それなりにフェアプレイの精神で読める。
用意された素材が全部重要なタイプの作品で、とにかくほとんどの登場人物、設定、アイテムなどが無駄ななく学校そのものの謎という一点に集約していくのが面白い。
原作は18禁の美少女ゲームでありながら、攻略対象ではないサブキャラの男キャラの出番も多く、特にワトスン役となる烏丸小太郎は、恋愛できないだけでかなり主人公への熱い感情があり楽しかった。
爆発事件に巻き込まれて瀕死の状態にある十数人の男女が意識だけをコンピュータの世界に移され、手術の順番を人狼ゲームをモチーフにしたインフェクッドゲームで決めるというホットスタートなゲーム。
人狼ゲームを通じてキャラの性格や過去を描くのが面白く、主人公とゲーム的に濃厚な関係になる間宮キイチさんとは、男性キャラだけどイチャイチャするスピンオフも遊びたくなった。
女性キャラだと、アイドルオタクの白雪サツキさんが気に入ったかな。
思考する類のゲームの戦略的な面白さのパートと、謎の爆発事件に関する縦筋とが入り混じるストーリーで、短編ながらかなりボリュームを感じる構成だった。
ファミコン時代のアドベンチャーゲームを現世代機に移植したシリーズ第二作目。
とはいえ同時にリメイクされたので、背景や立ち絵にかけられた熱は同じくな出来。
この任天堂ADVリメイクの流れ、他にも色々して欲しいけど、MAGES.が色々とヤバそうなので厳しそう。
理想探偵、外道探偵などの二つ名を持つ優秀な探偵が巷を騒がせている100人以上を連続で殺害している殺人鬼への対策を練るために孤島に集まるが、何故かそこでも殺人事件が起こる。
メフィスト賞系のミステリ作品から受けた影響を一切隠すことなくゲームに落とし込んでいて、そういうのが大好きな僕としてはどストライクな大好きな作品。
ミステリ的な部分とはあまり関係ない人生観のようなかなり生のままのテーマ性を語る部分など、作家性を感じる箇所があるのも如何にもあの時ぐらいのミステリな風味がある。
ゲーム的にはSLGっぽいパートがあったりするが、難易度はそれなりなのでテキストを読むことの邪魔にはなっておらず、むしろ文章では表現しづらい探偵の超常的な部分を表現できてて良き。
探偵の池田と助手ねね子が奇妙な招待状に招かれ孤島に行くことになり、事件に巻き込まれる。
クローズドサークルものの導入としては100回は見たものだけど、ここからストーリーが二転三転していき、壮大な物語になる。
ジャンルで一口にまとまられない多彩な物語だが、その全てがシロナガス島への帰還というタイトルに集約されていく構成が面白かった。
僕はお風呂に入らない女子や、無駄毛を処理しない女子が大好きなんだけど全年齢向けゲームなのに、ねね子はこれらの表現が豊富にあり、この中でダントツでエッチな作品でもあった、大好き。
A.D.M.Sと呼ばれる時間軸を飛び越えるシステムを武器に、色々な美少女とイチャイチャしながら世界の謎を解いていく、SF、恋愛、ファンタジー、歴史、バトルものと多様なジャンルが展開する言わずと知れた名作で歴史的な意味づけすらされている作品で、僕が遊んだのはリメイク版。
壮大な物語なんだけど、あくまで家族愛もののテーマを一貫しているのが素晴らしい。
年上ヒロインが多いのもマザコンな主人公らしさで、特に筆下ろしの相手一条美月さんは可哀想で可愛かった。
システム的な面白さと、物語を楽しみ面白さが密接な関係にあり、ゲームとしてのという枕詞付きなら最高のシナリオだった。
シンプルな物語を魅せるために、背景や立ち絵に凄まじい作り込みをしていて、昭和のゲームを令和にリメイクすることの本気を感じさせられた。
特に背景で動くモブの表現は新しくて、物語への没入度合いを高めてくれた。
声優の熱演、特に主人公の緒方恵美さんの独白シーンは残酷な設定の開示と伴って大好きなシーン。
○好き
現代日本を生きるマイノリティの人々の日常が描かれているノベルゲーム。
フィクションらしい痛快な展開は薄く、ただただ現実的な日常が淡々と展開する。
その上で物語として彼女たちに幾つかの救いが訪れつつも現実は進んでいくのがどこかもの悲しく寂しさもあった。
自分を含めた人間を認識できない主人公の豹馬が、誰からも認識されない透明人間の少女クロだけは認識でき、世界中に二人っきりの物語がはじまる。
かなり突飛な設定ながら、豹馬とクロ二人の分かち難い関係に名前が付いていくという男女の関係性の真っ直ぐな物語。
重く苦しい展開が手を変え品を変え続いていくので、かなり救いのない陰鬱とした作品だ。
しかし、クロは豹馬のことを好きであり続けるという点だけは長い物語の中で一貫しており、そこを支えに読み勧めていける、クロがすんごい可愛いゲーム。
株式会社オレンジのロマンティックミステリの第三弾で、女性主人公が男性といい雰囲気になりつつ事件を解決していくシリーズだ。
今作は事件を予報するAIプロテアを手に入れた主人公が事件を未然に防ぐ探偵に成長していく、少し特殊設定ミステリ味もある展開。
主人公の伊月千春が最初はAIや攻略対象の男性キャラに頼りきりだったのに、徐々に頼れる探偵になっていく、応援したくなる主人公なのがよかった。
なお、攻略対象の男性キャラ天野夏樹がやたらとフライドチキンを押すシーンが多く、それを食べる様が可愛いため、遊んでいる途中に僕も出前を頼んでしまった。
なんでもありな緊張感あふれる序盤、キャラクタの魅力的な掛け合いで引っ張る中盤、物語のパズルが全て無駄なく収まる終盤と、それぞれでかなり雰囲気が異なるのが印象的だった。
魅力的がすぎる黒鈴ミヲちゃんの可愛らしさはアドベンチャーゲーム史に残すべきで、特に自身の名前の「ヲ」の部分を「くっつきのヲ」と言う箇所が好き。
世間でもかなり評価されておりシリーズ展開が期待されているので、是非とも黒鈴ミヲちゃんがお腹いっぱいお寿司を食べるスピンオフに期待したい。
断言しておくけど、暇空と統一教会より、神原弁護士と統一教会との関係の方がよほど近いぞ笑笑
https://twitter.com/ishtarist/status/1684778975787364352
真実相当性の証明ができる自信があるから言ってるんだけどね笑。
https://twitter.com/ishtarist/status/1684782243796135937
まぁ、そうでしょうねぇ(´・ω・`)
ぶっちゃけ、あの人の背後関係はかなり恐ろしい感じがありますよね。
どう考えても勝ち目がない裁判で、無理筋の話を出して・裁判官が丸呑みするような訴訟指揮をやったり、明らかに負けるだけの証拠や証言が積もってる裁判で、勝ってしまったりと…。
https://twitter.com/Artanejp/status/1684781189020999680
それより、ColaboもWBPCは矯風会、キボタネと人的、及び思想的に共通しています。
https://note.com/ishtarist/n/n10dff2a9ab3c
さらに立正佼成会と大韓仏教曹渓宗はそこ自体でも繋がりがある。
https://shimbun.kosei-shuppan.co.jp/news/26368/
「罪深いエバ国・日本は、神のアダム国・韓国に、謝罪し続けろ。金を払い続けろ」と明確に書いてある。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982792304&owner_id=545566
〈戦時性暴力問題連絡協議会〉報告 第58回「水曜行動in新宿」街頭行動、「政府と統一教会 戦前の『家』制度回帰で女性差別の政策協定」
https://www.restoringhonor1000.info/2022/11/58in.html
このように統一教会を悪玉にしていますが、統一教会は正義連を批判したり攻撃したりしない。
ということはこのような批判は「デタラメで虚偽。批判しているフリで結局統一教会と矯風会は同じ。」ということになります。
なので統一教会と近い矯風会と強いつながりのあるColaboの弁護士である神原の方が近い。
統一教会と矯風会との関係がよほど近い。狂った純潔教育。異常な性嫌悪。その源流は韓国にある。性売買を規制するものはファシストしかいない。そして少子化も絶滅もとまらない。
そもそも統一教会とズブズブの関係にある自民党の異常なワン・ツー議連と繋がっている以上、統一教会がフェミの敵とか嘘つき以外の感想はない。
実感したことから言って、希死念慮は苦痛に対する反応だ。自殺はその結果の一つである。
もちろん全ての人に、苦痛の反応としての希死念慮、希死念慮の結果としての自殺が当てはまるとは思わない。
けれど、今回の某氏の場合は、ラジオ番組の話しぶりから察するに、実際に死ぬしかないなんて状況はほぼあり得ないのに、それを冷静に考えられない状態になっていたのだと思う。
このとき、当人は強力な非合理的な信念を持っている。大袈裟に感じられるかもしれないが、自分に何事もなく翌日がやってくることすら意外に感じるようになる。
そういった状態にある人物が、自分の死を社会に位置付け、そこになんらかの含意を与えようとするゆとりを持っていたとは思えない。
何かに影響を与えるためだとか、贖罪の手段であるとか、とにかくそうやって死に何かを見出すのは勝手だけれど、少なくとも当人がそれを第一の理由として意図することはまずないと思う。
まず苦しみがあって、次に(主観において)死ぬことが自明になり、そして何かを契機に死ぬのである。主張を挟み込むほどの余裕はない。
人を傷つけずに生きたいと思ってたのは、今まで大事な人を傷つけたことに対する贖罪なのかなと今となっては思います。
今も他人を傷つけたくないです。
自分を傷つけることより恐ろしいです。
なかなか適した言葉がわかりませんがそういうものだと思います。
すべてが思うようになるなら、自閉症があるのでそれが治ったらいいなと思います。
自閉症が治って普通の人間になれたら、普通に仕事して、普通に恋人を作って、普通に結婚して…
毎朝一緒にご飯を食べたり、縁側でおやつを食べたり、休みの日にでかけたり、たまには家でゴロゴロしたり…そんな普通の幸せを噛み締めながら生きていきたいです。
今の自分はその普通を叶えるための努力ができるほど精神も身体も元気じゃないので死んでしまえたらいいのにと思ってしまいます。
見てくれてるかどうかわからないですけど、私のどうしようもない気持ちを赦してくれてありがとうございます。
○ご飯
朝:なし。昼:ナポリタン。夜:ネギと人参と玉ねぎとカニカマと餅の鍋焼きうどん。梅干し。
○調子
○ 一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう
ウォーターフェニックス開発で販売はケムコからになる、短編ノベルゲーム。
プレイ時間的には2〜3時間程度と短いが壮大なストーリーが楽しめる面白い作品だった。
目覚めると何故か身体感覚が一才無くなってしまい食事をせずとも生き続けているが身動き一つとれない主人公と、突然死んでは生き返り死んでは生き返りを延々と繰り返す少女との出会い、交流が描かれる。
人類が行った愚かな行為によって地球は荒れ果て、生き残りは彼ら二名だけで、もうすでに文明と呼べるものは何一つない世界になっている。
少女が死を繰り返している理由は、なんと人間の愚かな行いによる哺乳類の死を再体験することでその罪を神に許して貰うためという設定が冒頭から開示される。
以降も神から与えられた贖罪の使命をこなす少女と、それをただ眺めて会話することしかできない主人公との価値観のすれ違いが物語を動かしていく。
この時点でかなりスケールの大きい話になるが、何分メイン登場人物の二人ともが死なない身体を持つため時間という意味でのスケールも壮大になっていく。
全ての哺乳類の死を体験するという膨大な使命を少しづつこなしていく内に、何故全ての生命が死に絶えたはずの世界に神と関係ない主人公がいるのか、本当に人間は誰一人いないのか、少女の使命はどんな結末を迎えるのかと、気になる要素の設定開示がハイテンポに行われていき、短いプレイ時間の中で大河的な壮大な価値観にふれることができる。
人の身では想像するのも難しいようで、ある意味では人の身だからこそ考えなければいけない、生きるということの根源的な意味、神との向き合い方、絶対に死が訪れるのにどうして生きるのかなどの問題に、死が訪れない二人故の答えが例え話でなく、こねくり回した表現でもなく、良い意味で伝わりやすいシンプルなものなのも印象深く面白かった。
そして、タイトルの「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」が万感の思いが込められたいろいろな感情が詰まったもので、所謂タイトル回収シーンは深く染み入る良きものだった。
そんな価値観を問う壮大なストーリーに魅力的な補助線を引いてくれるのがヒロインの少女の可愛さ。
こんな過酷な状況ながら無垢で愛らしいシーンが多く、彼女が少しずつ知識を身につけていき、感情に名前を付けていく。
この無知な少女が人間らしさを身に付けていくという筋道があり、このヒロインが可愛いからこそ、軸がブレずかつ娯楽作品としての楽しさも担保していた。
何も知らないただ神に命じられるままに使命をこなしていた彼女が自身の意思を少しずつ作っていくからこそ、神との対峙が魅力的になっていく。
「君の名は」は、東日本大震災を事前に知って回避したらどうなるかっていう話。題材を変えているだけで、あれは不謹慎な話でもある。
街が破壊される描写も東日本大震災が元ネタ。日本でウケたのは、皆東日本大震災を経験して、あの空気感を思い出して心が揺さぶられるから。
東日本大震災で誰も死ななかったら?という、もう起きてしまった事に対して過去を否定する話。
「天気の子」は、ポリコレ社会に対してのアンチテーゼが元ネタだった。ポリコレを大事に思っている人は苦々しいだろうし、
責任のある立場で色々犠牲にしてきた大人は批判されているようで気持ちよくないだろう。
東日本大震災から離れつつ、相次ぐ自然災害を「異常」だと言うことと、社会の正義を1つに定めることを重ねた。
「青空(正しい世界)よりも俺はひな(間違っているが信じている存在)がいい!天気(社会)なんて狂ったままでいい(間違ったままでいい)んだ!(だって世界は元々間違っているのだから)」
という主人公の言葉は痺れた。個人主義の皮を被った全体主義に対する強い批判のように感じた。
「すずめの戸締り」は正直駄作だった。ネタが尽きたんだろう。イケメンの声優は下手糞だし、話も先が読めるし、感情移入できないし、テーマ性も問いかけるだけで終わっている。
結果的にダイジンは世界の為に犠牲になり、すずめはダイジンをうちの子じゃないと言い放ち。
ただこれは、「君の名は」が「あったことをなかったことにする」、つまり「3本脚の椅子を4本に」ということはせず、傷ついたものは傷ついたまま、あったことはあったまま、
前に向かって歩くと言うテーマには、平凡なストーリーが合っていた。
3部作を閉じるにあたり、始めてしまった「嘘」を「閉じる」、贖罪の為にこの作品を作ったと考えれば納得できる。いつか新海のインタビューで「君の名は、は一時の傷を癒す絆創膏のようなもの」という言葉を見た気がする。
新海はその傷痕を傷痕のまま、絆創膏を剥がす痛みをこの映画で描きたかったのだろう。l
勿論それは君の名のように劇的ではなく、天気の子のように動的でもない。
源氏物語を書いた紫式部は、仏教説話によると地獄に落ちたらしい。
現実に向き合うべきなのに、人の心を惑わし夢の世界に閉じ込めたと。
新海誠はその点、物語の扉を閉じてみる人を夢の世界から引き揚げた。すずめの戸締りは駄作だけど、新海誠は嫌いになれない理由がそれだ。
流行ってるね
揃いも揃って猿みたいな見た目の知能低そうな人たちが創意工夫を凝らしてこぞって撮影しては投稿してるね
「ニュースで問題になってるんだから、どうして同じことをするのか疑問だ!」なんてコメンテーターの言葉も、そもそもニュース見てないんだから届くわけない
この営業妨害がどういった影響をもたらすのか、想像もできないだろう程度の人型のなにかには、言葉を尽くして説明しても、絵で教えさとしても伝わることはないよ
営業妨害をした奴を30年契約・月10万円を損害金として天引き、最低賃金の条件で雇用しましょう
そうすれば損害金の回収もできて人手不足にも役に立つ
民事で訴えたところで逃げまくって回収できないだろうし、裁判費用とそれに割いたリソースが無駄になる