はてなキーワード: 贖罪とは
ことり保護団体間で起こった小鳥の生体二重譲渡未遂に関する事象の時系列まとめ
伏字表記や魚拓リンクについては、一方の団体が弁護士をつかって各所に削除取り消し依頼をしているようなので見返せるようにするため
NPO法人のK.O.が鳥たちの里親として譲渡契約した人物たちと連絡がとれず、譲渡したうちの一羽がペットショップのB商店の譲渡会で転売出品されていた。
該当の鳥の返還や所在不明になってしまった鳥の処遇を巡って係争している。
神奈川県にある小鳥の保護や就労継続支援事業所の運営を主とするNPO法人
第一種動物取扱業を保有する栃木県のペットショップ(横浜に事業所拠点あり)(第一種動物取扱業者登録台帳にある住所からは民家しか確認できない)。多頭飼い崩壊の家庭やブリーダーなどから小鳥の保護活動も行なっている。
*日時 | *人物 | *事象 | *該当リンク(web魚拓で検索してみてください、手元ではPDFでも保存しました) |
7/8 月 | K.O., D,E | マメ2/オカメ2/セキセイ1(インコの種類を略称表記)をDとK.O.が譲渡と契約。 Dは契約書に使われていない電話番号を記載。 ここに結膜炎治療中のWFパールカラーのオカメインコがB商店の譲渡会に出品疑惑。 | aqua87871980/status/1833576598614020387 |
7/28 日 | K.O., D,E,F | オカメ1/ コザ1/マメ1/セキ1/ウロコ1をEとK.Oが譲渡契約。 このとき譲渡したオレンジがかった生まれつき羽の状態が悪いウロコインコがB商店の譲渡会にて出品疑惑。 | aqua87871980/status/1833576598614020387 |
7月下旬-8月 | K.O.,B,D | ヒメコンゴウインコ1羽、セキセイインコ2羽(一羽はお腹禿げてるライラック色)をK.O.からBへ譲渡と契約。 DがBに帯同 | aqua87871980/status/1832818652237951359 |
9/8 日 | B商店, B, C, D, E | 横浜で譲渡会を開催 K.O.から譲渡されたヒメコンゴウインコ, ウロコインコ, セキセイインコがB商店で出品疑惑。 Bが譲渡会中に倒れ救急車へ(B商店側の主張)、その後K.O.から電話での連絡つかず。 | bellwo5963/status/1830983623501332959 |
9/8 日 | K.O. | B商店の譲渡会へ見学しにいったK.O.スタッフからヒメコンゴウインコが転売出品されていたことを確認、里親のBと電話で連絡がつかないためB商店へDM、twitter(X)で引用投稿。 その後B商店からの連絡でヒメコンゴウインコがK.O.にいたヒメコンゴウインコだと事実確認がとれる。 | aqua87871980/status/1832667830376079769 aqua87871980/status/1832756449086406986 |
9/10 | K.O. , B商店 | その他転売疑惑の鳥の所在について確認のDMの連絡がB商店から途絶える。 | 9/13のリンク参照 |
9/12 | K.O. | B商店の譲渡会参加した人物からK.O.にいたと思われるウロコインコを引取りった旨連絡がくる | aqua87871980/status/1834144511402147869 |
9/13 | K.O. | 連絡が途絶えているためB商店とのDMを公開 | aqua87871980/status/1834597643932348443 aqua87871980/status/1834597803013914719 aqua87871980/status/1834598258003325328 |
9/15 | K.O., B商店側弁護士 | B商店側弁護士からBがスタッフであること、Bが二重譲渡を行おうとしたことについてのお詫びとその他人物は関係ないことや今後は関連する投稿を控えてほしい旨の書状がK.O.に届く | aqua87871980/status/1835319265312051448 |
9/17 | K.O., B商店側弁護士 | 双方担当者で会話 | aqua87871980/status/1835942435358474606 |
9/18 | B商店 | 九日ぶりのtwitter(x)投稿にて現状報告 | bellwo5963/status/1836346874196037935 |
9/19 | ENCOUNT, Yahooニュース出稿 | "保護団体によるペットの“転売譲渡疑惑”が波紋 当事者団体は謝罪も、返還はいまだ行われず(ENCOUNT)" | https://encount.press/archives/679312/ aqua87871980/status/1836643113172975983 |
9/20 | ENCOUNT, B商店側弁護士 | 記事の掲載非公開 | ー |
9/24 | K.O. | 今後のやりとりを専門機関へ委託とのこと | aqua87871980/status/1838449148464631846 |
自分のエゴで鳥を飼っていることから、贖罪のつもりで別のNPO法人に寄付や支援を行なっているので今回の件は動向を追ってしまった。
ニュース記事が消されてしまって前後関係が分かりづらかったので自分用のメモとしてまとめた。こういうのも訴えられるんだろうか。
B商店は春頃にチャリティ作家の作品転売などの話もあって結局その話の報告が聞けていないことや(該当スタッフのアカウントも消えていた)、この件とは別に保護の実態をねとらぼから取材された記事が事実確認とれず公開停止されたこと(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2408/29/news023.html)、譲渡会などでの生体のやりとりや寄付金などの会計が実際の数字では公開されておらず不明瞭なところ、譲渡会の写真を見るにつけ感染症が拡大しそうな環境や籠の底にビニール袋をしいて運搬時にそれで覆っていそうなやり方には疑問があったので、これを機に見直されるといいな。
鳥ってとても賢くて愛情深い、それぞれに個性のある生きものだから今回の件には胸を痛めている。見分けがつかないんじゃない、と言われることがあるけど羽色や足、嘴、習性など個体ごとの特徴が当たり前に違うので写真からでも意外とわかる。
犬や猫と違い、鳥は寒暖差や環境変化に弱い(野鳥なら野鳥としての環境に適合はするが飼い鳥はそうではない)。それにも関わらず今回複数の環境を移動したヒメコンゴウインコのことが心配。
今回どちらももしかしたら法律には抵触してないのかもしれないが、ところどころひととしてどうなのと思うところが多い。
憶測や元関係者の問題がある話もまとめだすとキリがないので載せなかった。
鳥の保護自体は次のいい環境へ引き継がれることや鳥たちの終生が幸せであればいいことだと思うが(K.O.側も譲渡のやり方については反省していたことだし)、両者具体的な改善に今後つながっていきますように。
最近はてブで何度か似たような話題が人気枠に上がったので、自分なりに少し考えてみた結果、
という結論になった。詳細は以下。なお、研究や調査した結果ではなく、増田個人の頭の中の考えた結果・妄想の文章であり、これが正しいなどの主張ではありません。
例えば民主党の場合は「トラストミー」「最低でも県外」や東日本大震災の対応など。これらはおそらく悪い評価をされている人が多いと思う。
比して、自民党は「ウクライナ侵攻・ガザ紛争の対応」「米議会演説」やコロナ対策などで、(主にコロナ対策で)悪い面はあったけれど、全体的には概ね良い方に評価されている。
これらが真実かどうかの問題ではなく、飽くまで「世間一般において、どのような印象・記憶を持たれているか」という話だ。
そういう意味では、安倍元総理の「悪夢の民主党政権」は、上手い印象操作だなと今更ながら思った。(繰り返すが、事実かどうかの話ではなく)
この時の民主党に対する概ね悪印象をそのままにしてしまったことが、後続の党の呪いのようになってしまっていると思う。
これは民主党が「漁船衝突問題」で、自民党が「統一教会」「裏金問題」だ。他にもあるだろうけど、とりあえずの大きいトピックとして。
民主の漁船衝突問題は自分の記憶ベースなので間違えているかもしれないが、事件後に振り返りや反省といったものは一切なかったように思う。
その結果、当然責任を取った印象は全くないどころか、その当時の内閣の大臣が総裁になるのだから、それを覚えている世間からの評価は芳しくないだろう。
自民の統一教会問題では、順番が逆にはなるが、まず「安倍元総理が殺された」で始まっていることが大きい。これを統一教会問題の責任を取った結果と捉えれば、考えうる範囲を超えての贖罪だろう。
仮にジャニーズ問題が「ジャニー喜多川が引きこもって狙えないので、ジャニーズ社長を狙った」で始まっていたら、現在のジャニーズ解体のような議論は出るだろうが、少なからず残存の可能性も模索されたと思う。
裏金問題も、派閥解消や岸田総理の総裁選不出馬=首相退任という、政党としては可能な範囲で責任の取った行動をしていると認識されると思う。(実際に責任を取れたかではなく)
もちろん、その制度を構築した人や裏金問題の当人などの責任問題はあるが、それは個々人の話で、世間としては(少なくとも今時点では)自民党としての話は対策を継続する限り非難は少なくなる。
上記の結果、自民党の悪評はダメージコントロールされ、はてブやSNSの印象と全く異なる政党支持率の結果になるのだろう。
民主党は悪い印象を残してそれが後続に重荷となり、自民党は問題に対して(経緯はどうあれ)責任を取った印象を残し、ゆるやかな支持が継続された結果、(全体として)選挙に勝っているのだと思う。
なお重ね重ねになりますが、これは増田個人の妄想の話です。何かを攻撃する意図などは一切ありません。結果的に、自民党を擁護する内容であるのは認めます。
https://anond.hatelabo.jp/20240829222653
思ったよりも反応があり答えていく。
### 自分の両親を頼らなかったのは何故か?
頼るのも面倒くさすぎて、もう考えるのも嫌だったから。
・自分の両親の方が頼れそうだったが、あくまでワイフの両親と比べて、という点。
・自分の実家まで片道1時間半。ワイフの実家より近いが気軽に行くには遠い。
・両親共に働く現役世代。子どもをみてもらうのなら、仕事を休んでもらうか、仕事終わってからになる。両親にも生活があるので、それと両立させなければいけない。
・世話を頼むにしても休みのタイミングで一時的にきてもらうか、僕らが実家に行くしかない。
・一時的なものだったら親を頼るのもありだったが、ワイフの産後うつの状態をみると、数回やたまに見る程度では良くならないのは明らか。
・僕らが実家に住むとなると、僕は職場までの通勤が問題に、ワイフだけ僕の実家に置いても遠慮して自分でやってしまうので良くならない気がした。
・僕自身が4人兄弟、母は保育士、子育てに関して常に最新情報をいれてるスペシャリストで、口移しやハチミツなどの地雷を踏むことはないが、それが故に気になることが多く、母の愚痴が激しくなる気がした。母はワイフに遠慮してる部分もあり、僕の家庭に関する文句は基本僕に言ってくる。精神的に消耗してる僕がそれを受け止めることができる気がしなかったし、そこで僕が逃げたらワイフがやられるし、文句を誰にも言わなかったら母がやられる気がした。
・事前に準備してあれば、多少頼りやすかったのかもしれなかったが、その準備は全くやれてなかった。母は「今は昔に比べ子育てに関わる事情が変わって考えることやることが多くて昔の1人分多めで見てる感覚で大変だよ」とも言ってて理解があったが、理解があるが故に大変さも分かっており、実家との調整を考えるだけで、あーめんどくせー、というものが勝ってしまった。そういう点では、ワイフが、というよりも、僕自身が面倒くさ過ぎて止めた、というのが正しいのかも。
そうしたかったが、できなかった。
うつで休んでたのは、仕事&プライベートでのストレスが許容値を超えていたからで。
1番ストレスが少ない状況はなにか?となった場合、その答えが僕が子育てに積極的に関わるということだった。
結局休んだ後、半月はまともに動けなかったので、相当疲れてたのだと思う。
このテの意見みて、最初の僕の反応は、「オイオイ、それ産後の女性には絶対に言うなよ、殺られるぞ、大丈夫か」という感じ。
産後1ヶ月、ワイフは自分の実家に帰っていたので、そこまで致命的に大変だと当時気付いていなかったのだが、自然分娩or帝王切開をすると女性は文字通り身体がガタガタになり数日動けなくなる。
帝王切開は文字通り切るわけだし、自然分娩だと20時間以上りきみっぱなしなんてこともザラなので、全身筋肉痛の酷いやつとか血管があちこちブチ切れてたりする。
その状態の産後すぐから、赤ん坊を見ることになるので、母親の方がもっと酷い状態からスタートすることも多いんやで………
と反射的に思ったわけだが「健康だったら」という点に関してはそれはそうだな、と思う部分も。
身体がしんどいのが続くから精神的にもつらくなるので、身体がしんどくなければつらくなくなる!?とも考えることができる。
よく4人も育てられるな、と言われるが、精神的にしんどい、の前の、身体がしんどい、を色々駆使して軽減してきたからこそやれたわけで。
ココに書きたかった理由も、その事例をいくつか紹介して参考にできれば、と思ったから。
結局うちはやらなかったのだが、その点オススメしたいのが、無痛分娩。
色々なママさんネットワークで見聞きする限り、産後の母親の体調が明らかに良いようで、子育ての最初のスタートダッシュは健康である分、だいぶ良くなると思う。
もし次産むんだったら、絶対無痛分娩だわー、もう絶対嫌だけど、とワイフは言っている。
### 正常性バイアスだろ
まさにその通りで1人目でやったノウハウをそのまま他人に展開するのはかなり危険だと思ってるし、どちらかというとちゃんと働きながら育てた2人目以降の話の方が皆には参考になると思う。
ただ大変だよねーツライよねー、男性目線から見た子育てって?という話は1人目の話の方が分かりやすいので、まずは1人目の時の話を書いた。
これは当時ワイフにも同じこと言われたのだが、結果的に欲しいとは思わなかったかな。
何やっても大人しくならないのに、乳首を使えば一発で大人しくなる、マジで便利、マジで救世主。
だが故に、乳首を外せばまた泣いてしまう、泣いている→乳首を!!という感じになり、他の人に渡していても泣き声聞くだけで落ち着かなくなってしまう。
超便利な乳首が一人に依存するという状況が、母親が休めない要因になってるようにも思う。
その点僕は、土日の昼にお昼寝して、ワイフに預ける時、安心してぐっすり眠れた。
きっと僕に便利な乳首があったのなら、気になって眠れなかったかもしれないし、土日の昼間眠れなかったら僕も子育てで病んでたかもしれない。
コレ言う人全般に関しての所感なんだけど、産後の恨みはどのようなものなのか?の重さを理解できていない気がしたので、ココに書いた次第。
確かに社会的には罪の重さに対してのトレードオフが釣り合ってないのかもしれない。
しかし、夫婦は加害者/被害者の関係ではなく良き伴侶なのだから、贖罪/刑期を終えたから良いッショ!と開き直るのでなく、つらかったことを分け合って寄り添うが大事。
一方で、夫婦は加害者/被害者の関係では無い、というのは妻側にも言えることなので、夫だけが完全に悪いわけでなく、夫婦の問題だと思う。
ただ、夫側はそこで開き直る態度がでがちなので批判されるような気がする。
### どうして4人も……
おかげさまで、夫婦仲は良く、身体の関係もちゃんと続いていて……
子どもができないように、ってゴムを常備するんですが、ちょこちょこ買い足すのを忘れることがあり、テンションが上がったまま、今回だけなら……というのをやって、結果的に……
結婚したら避妊とか気にしなくても良いんじゃないの?とか馬鹿なこと考えていた過去の自分が恨めしい。
子どもができた、と分かった時、いつも経済的にやっていけるのか?という試算を一緒に見直して大丈夫そうなら、どうする?→あー産むか!!みたいな感じでなぁなぁの勢いで決まる感じなので、完全に褒められる状況じゃない。
ワイフの最後の一言で決まる感じなので、何故産んだのか、の真意は僕には分からない。
けど、いつも産前産後には、産むのも産んだ後の世話もあまりにつらすぎる記憶だから記憶に残ってない、忘れるんだよね、でもその時になってくると段々思い出してきてもう嫌だー!!ってなる、と言ってる。
今思えば笑える話なのだが、付き合っていた当時、ワイフに子宮筋腫が見つかり手術をすることになり、将来的に子どもができる可能性が下がるかもしれないから別れよう、と別れ話を打診されたことがある。
その時僕はとっさに、子どもができる確率が1/10になるのなら他の夫婦の10倍やればいい、僕らが仲良くやっていければ何があっても問題ないよ、と返した。
確率1/10なら10倍、というフレーズとともに僕ら夫婦の思い出深い一幕になったわけだが、今や子どもが増えすぎないように心配する事態になるなんて……
母や子どもらは無邪気に、5人目は?みたいに聞いてくるが、流石に歳を重ねてきて体力的にも経済的にも厳しい。
### 次に書こうと思ってた内容
ネタはまだまだ大量にあるのだが、書き続ける精神力が足りなさそうで、ここまで長く書きすぎて何書くかを今さら迷子になってる。
もうわけわからんから、書きたかったであろう内容を適当に。気になるやつがあれば深掘りするかも。
・専業主夫、2週間目あたりから急にしんどくなる問題。疲れとストック管理、誰にも指示されず自分で決めるコストがしんどい。
・専業主夫をやっていて良かったこと。メインとサブ、でなく、メインと(メインもやれる)サブに。つらさが分かるので寄り添いやすい。
・子どもの寝かしつけや大人しくさせるテクニックは哺乳類の輸送反応に起因してるようなものが多い。背中スイッチでなくお腹スイッチ。
・寝かしつけるためにやった事例集、苦労話。上の子を夜中寝かしつけるため、抱っこ紐で背中に背負い、自転車で走るのを毎晩のようにやっていた。
・1人目と2人目の間に1人子どもが流れてしまった話。流産の確率は15%くらいなので普通にありうる。それも外からみて妊娠したと分からない妊娠初期がほとんど。
・同じ遺伝子から始まったはずなのに4人とも個性が違いすぎる、子どもに対するテクニックは相性があるので探り探り開発してくしかない
・両親を頼るのも良いが、子どもの世話は想像以上に体力を使う。頼り過ぎると両親が病むのでほどほどに。
・子どもに関する情報はノイズが多すぎる。NHK「すくすく子育て」が一番バランスが良い。
・この10年で育児グッズは大分便利になった。新しく出てきて助かったもの。おむつのゴミ箱、1歳から飲めるゼリー、丸いスタイ、傾けても飲めるコップ、サマーシューズ、缶のミルク、
・家事の負担を減らすと、育児も楽になる。家電など札束で叩く選択肢も入れる。食洗機、乾燥機、ロボット掃除、電鍋等。
・ご飯を食べる子は色々楽。ご飯食べないことを起因に色々な問題が誘発する。
・体調不良が家族の崩壊の危機をもたらす。体調不良は新生児でなくとも、世話が大変になる。それが連続コンボだと……
・子どもとのトラブルエピソード。不測の事態が起きるのが日常に。出先での非日常はトラブルが起きやすい。
・子どもがいるのが何が良いのか、単純に楽しいよ、大変なことも多いけど刺激にあふれている日々は最大級の娯楽といえるかも。
・子どもの姿を見て自分の忘れていた過去を振り返ることになる、ちょうどゼルダBoWみたいな感じで急に思い出す。それがきっかけで自分の親に対する目線が変わったり、それを夫婦で話すことで何年一緒にいても知らなかった面を知ることになる
・結果的に仕事へフィードバックされた能力。精神的に追い込まれた人へのケア、トラブル発生時の安定感落ち着き具合、パワハラ気質の人への対応力胆力など。
他にもある気がするが、もうわけわからんので、またそのうち続きでも……
【私】 仕事ばかりに打ち込んできた成人男性。弱者男性と言ってもいいよ。
これは私の「逃げ」です。
~~~
1年前に初めて会った女性のことがとても好きでした。
その女性がつい数ヶ月前に破局し、私は彼女にアプローチをかけはじめました。
我慢できませんでした。傷心の所に近付いたこと、お詫びしたいです。
アプローチをかけ始めてほどなく、すぐに気付きました。自分は彼女の恋愛対象の可能性にすら1ミリも入ってないと。
好意だけ伝え、それでもいいからと都合数回目の遊びに出かけたのがこのあいだです。
普段は私が仕事に忙殺されていることもあり、約束をこぎ着けたあとは、当日まで文字通りずっと幸せ気分でいっぱい。とてもとても満足していました。
問題はお盆のまとまった休みに、私の気持ちを誤魔化してくれる仕事が片付いてしまっていたことでした。
その日、自分が彼女の恋愛対象に入ってないことを再確認し、クリアな私の頭はとてもショックを受けてしまいました。マヌケです。
一緒に遊びに出かけた彼女と解散してすぐ、涙が止まりませんでした。
後日、彼女に自分の気持ちを聞いて貰って最後の整理を付ける決心をします。
が、これが本当にグダグダでした。言うまでもなくもちろん、120%私のせいで。
勝手な押し付けですが、彼女は私の理想of理想そのものでした。困りました。離れたくないのです。いい年して心が未熟で決心が揺らぐのです。そんな自分が嫌いだと悪態を吐きつつ期待するのです。次の遊びに出かける約束を。
大変滑稽な成人男性の姿を晒しつつ、紆余曲折、本日、頼み込んで時間を無理矢理空けてもらいました。
普段から暴力的な言動を取ることはない私ですが、男性と女性の最後。少なからず、絶対怖かったはずです。私が何かしでかすのではと不安だったはずです。
更には30分程度と言われていたのに1時間奪いました。申し訳ありません。
彼女は優しく話を聞いてくれました。本当にありがとうございます。救われました。
涙を流したときからこのときまでで、私の顔はとんでもなく老けていました。そこに生活なんて無く、ただ息をするだけの数日が過ぎています。
なので、私に時間を割いてくれた彼女にはいくら感謝してもしきれません。
なのに、最後にそれらの恩を仇で返してしまいました。申し訳ありません。
今は、今後一切彼女に関わらないことが贖罪であると認知しています。
私は彼女に、繋がっているsnsで私を全てブロックするようにお願いしました。
彼女がブロック処理を完遂する前にメッセージを送ったのです。各snsで。
「怖い」と送られてきました。
当然です。当然。最悪なことをしました。身体が硬直しました。私は、犯罪者一歩手前で踏みとどまれているでしょうか。
大変申し訳ありませんでした。
脳が痛い。彼女の生活を脅かすつもりなど本当に一切ないと、私の影を感じさせずに伝えたい。エゴだと分かっています。
沢山間違いました。沢山傷つけてしまいました。申し訳ない気持ちが私の身体を凍えさせます。
神に願うほかありません。どうか彼女が幸せに生きられるようにと。
ただその願いすら、私の心を守るためなのかもと脳裏をよぎると、自分がとても醜悪だと認めるほかありません。
駄/乱/長文失礼しました。我が身可愛さに逃げる弱さをどうか、お許し下さい。
もう27なのに、まだ独身なだけじゃなくて、無職とはどういうことだ。両親に申し訳ないと思わないのか。大学まで出してくれたのに、無職なんて・・・・
従兄弟はみんな結婚して子供いるんだぞ。おまえは一体何をやっているんだ。一日も早く就職して、親に恩返しして罪を償おうと思わないのか。
まず外へ出てハローワークに行ったり、企業の面接を片っ端から受けろ。
無理です?甘えるな!泣き言を言うな。そんな暇あったら就職しろ。 辛いのはお前だけじゃないんだぞ、増田。
一番辛いのはお前の両親、我々親族だ。
なんだ泣いてるのか。何故泣く。泣きたいのはお前の親だ。 泣いている暇があったら就職しろ。
こんなふざけた人生はもう終わりにするンだ。働き出せば人生も変わる。とにかくお前は一刻も早く就職してこれまでの怠惰な人生を贖罪しろ。
稼いだ給与は両親に上げるんだ。住まわせてもらってる、飯を食べさせてもらっている恩を金で払え。
27歳にこんなこと言うこっちも辛いんだからな
人生で感じる大きなストレスの第1位が配偶者との死別、そして第2位が離婚です。
なぜ離婚はつらいのか、離婚経験がない人向けに語っていきます。楽しんでもらえれば幸いです。
「生涯一緒にいようと約束したのに、その約束を守れなかった人」と思われます。
他人から思われるというよりも、むしろ本人がいちばんそう思って苦しみます。
結婚は、振り返ってみると、なんだかんだ命を懸けた判断でした。なんとなくであれ、気がついたらであれ、できちゃったからであれ、自分の長い人生を共にあゆむと決意した相手なので、離婚となるとその決意が底から抜けます。
離婚で味わった感覚としては以下の通りです。長いので読みやすいように分割してます。
このあたりを抱えたまま社会に生息することになります。なので結構キツいです。
離婚経験がない人は、そっと見守りその話題を一切出すことなく楽しい話題を提供しつづけるのがベストです。へたに聞くとそこは地雷原です。もう何が地雷なのかわからないぐらいやばいです。
相手が話し始めたら聞いてあげるのがいいです。「わからなくてもいいからつらさを少しでもわかってほしい」というのがあります。
離婚経験がない人から言われる助言ほどムカつくものはありません。聞かれるまで助言を言うべきではないです。というか聞かれても相手を否定することを言わないほうがいいです。否定はめちゃくちゃ自分でしていて、「肯定される」「肯定する」ということを渇望しています。全肯定botになるのがよいです。
そんなことよりも「コーヒー飲む?」とか「音楽何すきでしたっけ」とか「ピザ頼むんですけど何食べますか?」とか「見て!ネコ!かわいい!」がいちばん心にしみます。
これは離婚経験があっても同じことです。離婚経験があるからといって助言が参考になるわけではないです。一緒にすんな!みたいな感じになることもあります。基本的には相手に寄り添うことが必要です。
離婚者は弱っているので、誰かの一言や行動で簡単に懐くし、簡単に絶望します。とにかく愛らしきものを感じると飛びつくのです。
なので悪意がある人に敏感です。悪意がある人は最初悪意があるわけではないと思います。しかし、その人の無理解や無神経さや誤解によって、離婚者から次第に悪魔扱いされはじめます。言葉にしなくても行動から「どうも自分は悪魔扱いされてる」と感じるはずです。
そして、「そんなに悪魔として振舞ってほしいのなら、本当に悪魔みたいに振舞ってやろうか」と考えて、「ざまぁみろ」と鬱憤を晴らし、復讐する感じだと思います。これがセカンドレイプのようなものです。離婚者は、ありとあらゆる場所でこれをされています。なので、世の中に敵しかいないように感じ、悪魔しかいないように感じます。
条件付きの愛でなければ愛されない、メリットを渡さなければ愛されないと考えてしまい、他人の奴隷のような動きをしたりもします。
このあたりが非常につらいです。
信用できる人を徹底的に探しはじめます。もしくは人間について絶望しやがて1人で立つことを選び1人で生きていくのかもしれません。
それができなければ死を選ぶか、リビングデッドのように目的なく世の中を彷徨うかすると思います。とんでもなく人を疑う割に、やはり信用できる人を探しているのはおもしろいです。
離婚前の彼彼女の状態が良ければ、離婚直後に彼彼女らにポジティブな手を差し伸べることは長期的に見て有益です(利用してはいけません。投資と見るとよいと思います)
人生で最も苦しいときに手を差し伸べてくれた相手には、非常に好感を覚えます。
逆に自分が逆境に陥ったときに助けてくれるかもしれません(必ず助けるとは言ってない)
また、手を差し伸べても、離婚者は手を振り払ったりします。いわゆる試し行動ですが、これに腹を立てて「なんだ!助けてやったのに!」と怒ると、敵対判定されます。離婚者はとてもめんどくさいメンヘラなのです。
N=1なので、べつにこれがすべてだと言うつもりはありません。
頭の片隅にでも置いておいてもらえると嬉しいです。
いま現在離婚した人を助けるためというよりかは、自分がいざ離婚してしまったときに、「そういえば…」と思い出して、現実に帰ってくるときにこの記事が役立つと思います。
離婚前に読んだ方がいいです。離婚防止になるだろうし、離婚後に「このことか」となると思います。
離婚後に読んでも「そんなん知っとるわ」となるはずです。
主語はかなりデカかったと思います。振り返ってみると全体ではなく個人的な感想ですね。不快な思いをさせてしまった方々に深く謝罪します。すみません。
離婚経験者の中でも「自分はせいせいした」という意見もあって参考になりました。
自分はリアルでは離婚の深い話はあまりしないようにしています。
そもそも離婚したこと・結婚経験があることをあまり話しません。何か恋愛などについて聞かれたときは濁しています。もともとの自分が味方を作りにくく敵対されやすいので、潜在的な敵に弱点を晒さないというのもあります。
たとえば離婚話をして離婚つらかったんですよ〜!と明るく言うと、未婚の人から結婚できたことのマウントだと思われて敵対されることもありました。
「信用できない人に自分の魂部分に関わる深い話をしてはいけない・弱さを見せると凛々として叩く人間がいるので自衛しなければならない」ということは大きな学びでした。
当時は「そんなんだから離婚されるんだよ」とか「メンヘラすぎて無理(笑)」とかの、まさに敵対的なブコメのような言葉が刃のように刺さっていました。ひどいものだと「死にたい」と言ったときに「振られたぐらいで死にたいの?じゃあ死ねよ」などと声をかけられたこともあります。自分にとってはそうした発言がセカンドレイプだと感じていました。弱っているときは、弱い者を叩きたい人が本当に多く集まってくるのだなと理解しました。
言われたときは認知的不協和の解消をされているとか、公正世界仮説によって自分が悪いことにされている、とリフレーミングしています。「離婚でつらかった」という話を聞いて気分が良くなる人は少ないと思うので、「不快な思いをさせてきたこの話者が悪い!」と帰結するのは当然のことかもしれません。
現在はそういう人とリアルで遭遇すると、心の中で敵と判定して切断し、以後は社交辞令的・常識的な付き合いのみするようにしています。
もしかすると人間性の底を常に観察しているような目をしているかもしれません。
また、自分は失恋はこの離婚が初失恋です。元配偶者に依存していたのもありますが「他の人に絶対に行かずこの人と人生をともにしようと苦しいときも耐えていたのになんでこんな目に…」という気持ちが大きかったです。
離婚直後はとてつもなくモテず、ほとんど誰からも相手にされませんでした。恋愛が久しぶりすぎて何もわからなかったし激病みという状態です。徐々に月日とともにモテるようになっていきました。
ただし、モテることは元配偶者への復讐がメインなこともあり、モテてもほとんど嬉しくありませんでした。
また回復の過程で多くの人を恋愛的に傷つけたり逆に傷つけられたりしました。
元配偶者への後悔の念が愛情となって相手に行くけれど、それは元配偶者への贖罪や悔恨や愛情だから、相手のことはちっとも好きではない。相手からは強烈に好かれるけど、好かれれば好かれるほど試し行為をして振ったり振られたりを繰り返していました。これはかなり長期間続きました。
昔々、現代の賑やかな市場からそう遠くない地に、ある奇妙な話がありました。
その話は、カンダタという名の男の話です。
この男は悪行で悪名高く、文字通り、地獄の底でねばねばした状況に陥っていました。
火や硫黄の代わりに、醤油の池や大根おろしの山がある特別な地獄でした。
ある日、地獄での日がどれほど素晴らしいかはさておき、カンダタは天から降りてくる輝く糸を見つけました。
それは普通の蜘蛛の糸ではなく、繊細で洗練された食感で知られる伝説の麺、揖保乃糸の一本でした。
神々は、彼らでさえもこの絶品の麺の魅力に抗えなかったようで、カンダタに贖罪のチャンスを与えることにしました。
希望を胸に、そして空腹を感じながら、カンダタはその麺を登り始めました。
彼は天ぷらの山を過ぎ、飛んでくる箸を避け、そして、漬物生姜の高原で短い休憩を取りました。
登りながら、彼はその麺の強靭さに感心せずにはいられませんでした。
それは、毎日のスーパーのそばとは違う、プレミアムなものでした。
カンダタは、麺を使った脱出を一人で試みているわけではありませんでした。
彼の下では、他の罪人たちがその麺を見つけ、自分たちの空腹を満たすために後を追って登り始めました。
パニックが訪れました。
なぜなら、麺地獄でいることよりも悪いことは、それを脱出する麺を共有しなければならないことです。
カッパでさえ赤面するような利己主義で、カンダタは叫びました、
「この揖保乃糸は私のものだ!誰がお前たちに登ることを許した?消えろ!降りろ!これは一人用の麺だ!」
そして、まさにそのように、麺は切れました。
重さのせいではなく、共有するものを独占しようとする厚かましさのせいで。
カンダタは醤油の池に戻り、麺は天に引き上げられ、小麦と後悔の香りを残しました。
この話の教訓は何でしょうか?
男と彼の麺の間に立つことは決してなく、特に揖保乃糸を共有する力を過小評価してはいけません。
結局のところ、それは登りだけでなく、麺を共有する仲間についてものです。
夕食のテーブルを越えて囁かれる戒めの話として、
時には救いへの道は、
https://twitter.com/dosukotwst/status/1786362254214283630/photo/1
作者さんは学生時代に父親を亡くしてしまい死に目に会えなかった。父親と自分の関係を水木と鬼太郎に重ねていた。
作者さんの漫画はこのような内容のようです
毒マロには「想像してしまう」とありますが、何を想像するのかいまいち不明です
先日のスパコミで出した個人誌の話を少しさせて下さい。僕は父を学生の時に亡くしたのですが上京していたので父の死に目に会えませんでした。本当にあっけなく居なくなってしまい親孝行できなかったことをずっと後悔していました。
そんな僕がゲ謎にハマってしまった一つの理由として鬼太郎と水木の関係に僕と父のことを重ねてしまう部分が少なからずあり水木に幸せになってもらうことが自分の中の父に対する贖罪にもなるような気がして、水木にとっての幸せをより考えるようになりました。
個人誌で出したのは鬼太郎との再会までですがここから鬼太郎の恩返しの話を描いていきたいと思っていて、僕にとっては自分が果たせなかった「ただいま」を鬼太郎が水木に伝えるという大事な作品でした。だから僕の性別なんて作品に全く関係ない要素で作品の意義を汚されたようで悲しかったんです。
皆さんのおかげでこの先の話を描いて読んでもらいたいなとまた思えるようになりました。少しずつになるとは思いますがちょっとずつ創作の気持ちを温めながら同人活動楽しんでいきたいと思います。重ね重ねありがとうございました。
まあ何だって程度問題なんだけど、相手を悪魔化しすぎると「どうせ何しても許してもらえることはないんだから」ってなっちゃうのはあるよなぁ。だからって被害者側に「やめろ」なんていうこともできないわけで、そもそも揉めごとを起こさないに越したことはないわけだが。なんで罪は発生してしまうんだろうね 加害するときは多分、本当に些細なことだと思ってしまうんだろうな。それを「認知の歪み」と名付けても良いけれど そうさせないためにどうあるべきか。善性はもちろん大事だよ。ベースに必要なものだろう。しかし、それだけで犯罪がなくならないのは明らかだ。世界は「ちょっとした出来心」であふれている。情緒的な厳罰主義よりも実効性の高そうな犯罪機会論ベースでシステムを構築していくべきだとは思うんだけど、パターナルになっちゃうかなぁ。まあ愚行権の損なわれの少ないところから導入してくのが良いんだろう。
久しぶりに見たらsyamu本人が徹底的にMADや切り抜きを駆逐していて泣いた。しかも、駆逐行為や本人の生放送でのアンチに対するヘイト発言連発によりファンからの反転アンチが爆増してしまった。syamu関連の話が出来るコミュニティは本人に対する徹底的な怨嗟に溢れてて、今書いてるこの嘆きすら、まともに書けない。それなりに客観的に説明されているwikiですら、怨嗟が滲み出ててコンテンツそのものが特級呪物クラス。
そして、遂にはsyamu本人のアカウントは凍結&凍結。syamuは家族である焼肉からすらタヒねと言われているらしく、もうなんと言うか…あまりにも悲し過ぎて見ていられない。勿論、全盛期の頃から闇が深いジャンルなのは分かっていたけど、MADさえ見ていれば、そこまで闇を感じられなかったから楽しめていたが、これは見ていて…辛いだけで何も面白くない。
もう散々言われているが、syamuというか濱崎順平氏は非常に愚かだ。復活の際に、どれだけ周りにはオワコンやつまらない、キモイと言われても、ガン無視して淡々とゲームしたり踊ってみた動画を撮ったり、商品レビュー動画をストイックに投稿し続けて、MADやいじりという名の誹謗中傷には完全無視さえ決め込めば、それなりに収益は身込めたはず。少なくとも、真面目に好きな事を淡々とやるという路線であっても、それで楽しんでくれる人は確実に一定数いる。というか、オフゼロでヒットする前でも普通のファンが実際居た(らしい)し。無職で何も無い状態から手に入れた金の木を異性に対する執着や単なる怠惰で全て手放してしまった。非常に惜しい。
ただ、その一方であまりにも目に余る弄りというか誹謗中傷が多かったので、これに耐えながらの動画投稿は濱崎氏どころか常人ですら無理だったのではないだろうか。少なくとも私は…無理だ。その中で、濱崎順平氏を見てて思った事は、例え一発当てて成功しても、そこから上に行くのは勿論、維持していくのすら、難しい事だ。彼にとってオフゼロによる大ヒットは、貰っても持て余してしまうぐらいの強大な神からの授け物だったのだろう。宝くじが高額当選して不幸になった人みたいだ。これならオフゼロでヒットせずに、今でも夏休みの小中学生みたいな動画を延々と量産して微量のファンやアンチと戯れてた方が、幸せだったのでないかと思うぐらい…。
そんなこんなで、もう彼からは面白いものを得られないので、最近ハマっているのはヒカマニこと、HIKAKIN_MANIA及びその外伝。濱崎氏と違って、HIKAKINは本物の大物YouTuberだけあって闇を感じないのが良い。昔は音の出るゴミというあまりにも不名誉な罵声を浴びせられても、淡々と真面目に面白い動画を投稿し続けたからこそ、ここまで報われたのだ。そして、HIKAKINも濱崎氏同様にMemeにされても、10年選手の経験値や煽り耐性で上手くヒカマニネタを受け流している様は、流石レジェンドと言わざるを得ない。濱崎氏が一番に見習うべき人物だ。…せめて、動画投稿だけはしようよ…。YouTuber名乗ってんだから…。
…というか、HIKAKINも一時期は濱崎氏を認めたのにな…。syamuとしての頑張りによってはマジでコラボ動画が実現して、ヒカマニネタとsyamuネタのコラボMADの存在すらありえたのに…悲しい事、このうえなし。
現状のsyamuWiki(https://wiki3.jp/oshikkoman)見た後に、ヒカマニWiki(https://wikiwiki.jp/jikoman/)見たら、元ネタ人物に対する書き手達から滲み出る愛情やリスペクト精神のあまりの落差に涙がちょちょぎれる。前者は皆無どころか憎悪や殺意すらあるが、後者はいじる部分はありつつも、HIKAKINに対する愛をふんだんに感じられるうえにネタにして本当に申し訳ないという贖罪の気持ちすら感じられる。逆だったかもしれねえどころの話じゃねえぞ。