はてなキーワード: 敬語とは
「どうも翔太に“俺様気質”のようなところがあって、モラハラではないのでしょうが、彼女に対して“夫には敬語を使ってほしい”などと要求していたというのです。親方に溺愛されて不自由なく育った梢だけに、そんな“亭主関白”ぶる夫に不満を募らせていたとしても不思議ではない」(同・芸能デスク)
大横綱・千代の富士関と名優・松田優作さんと、ともにカリスマ性ある父親を持つ2人だけに、どこか共感するところ、一方で反目し合うところもあったのだろうか。
ゆう姫によると、一緒に歩いていた友人が歩きタバコをしてしまったようで、これを見かけた70代くらいの男性に、後ろから「路上でタバコ!」と怒鳴るように注意をされた。すると彼女は突然の出来事に驚くも、《怒鳴り声の恐怖がすごく嫌で、そのおじさんのところに行って“その怒り方はないんじゃないですか?”って怒り返したの》と、男性に詰め寄って言い返したのだという。
このエピソードに《えっ? 怒り返したの?》と、唖然とする共演者のヒコロヒー。MCを務める垣花正も《悪いのは松田さんのお友だちかもしれないけど……、(男性に)驚かされたというか、まあ言い方がショックというか……》と、場を収めるようにフォローするしかなかった。
ググったが前例は無いようだ。流行らせようと思う。俺が名付け親な。
以下考察と説明をさせていただきますがよろしかったでしょうか
権利を保持しながら責任や義務を他人に押し付けるのが利口な処世術とされ
上位の人間はいつでもちゃぶ台をひっくりかえしてクレームできる余地を残したい。
だけど下々も防衛はしたいわけで
これが言語に現れた
「よろしいですね」「よろしいですか」「こちらですね」
いずれにしても
そこで「よろしかったでしょうか」
と軽く逃げておけば
「あなたの意思を私はこのように解釈し理解しましたが、最終確認はそちらでしてください」
せっかく責任を相手に投げつけたつもりなのに投げ返された図となる。
同じ確認応答に見えても言葉尻で最終意思決定の所在、その配分が大きく変わる。
「でしょうか」以外のフレーズもほぼこの構図で見ると合点がいく
「させていただく」系も
と投げ返す意図。
【ケース1】
こちらでよろしかったでしょうか(曖昧な確認)
(チラッ、アッ)やっぱりこっちもいいわね
【ケース2】
こちらですね(明瞭な応答)
(チラッ、アッ)ごめんなさい、やっぱりこっちに
【ケース3】
こちらですね(明瞭な応答)
(チラッ、アッ)違うわよ、勝手に決めないで
デザインは気に入ったけど色はこっちの方がいいわ
【ケース4】
これが気に入ったので(判断)、これください(明瞭な意思決定)
芸能人、政治家、曖昧な言語空間で意思や判断を示さないのが利口とされる。
示したところでベネフィットは無い。
ところが、そんな社会なので明瞭に意思意見判断を見せる人間は一定の支持を受けることができる。
しかし実際は責任、意思を示しておらず言葉尻、立ち居振る舞いが上手いだけ。
ビートたけしは緻密に避ける
「よろしかったでしょうか」を貫くのが利口やねん
稀に揶揄されたり、叱責されても、心の中でベロ出して謝ってりゃいい。
苅野勉三
かりのべんぞう
木手家の隣人の浪人生(高卒)で、キテレツからは勉三さんと呼ばれている。詰襟の学生服を着用し、レンズの分厚い牛乳ビンの底のような眼鏡をかけている。
残念ながら要領が悪く不器用な人で、バイトもしているも中々勤まらない。自分で自分の事を「自分はなんてダメなんだ~」とボヤいているシーンがある。
こんな感じでなんだか情けない・さえない印象を受けるヒトだが、なんと彼女持ち(上原友紀。原作では「上原君子」)で、仲は比較的良好。
浪人生の時に当時デビューしたての寝台特急北斗星に乗って札幌の大学を受験しに行ったこともある。
アニメ版では六浪の末無事に高尾大学経済学部に入学した。ちなみに六浪なので、順調に卒業しても新卒で三十路になる。
正直アニメ放映時の時代を考えると、その人生は決して楽観視できるものではない(むしろ大卒であるがゆえに絶望しかない)のだが、そのあたりは特に触れられていない。
勉三さん
本名は「苅野勉三(かりの べんぞう)」。山形県出身の25才。
東北訛りの喋り方で、常に敬語。一人称は「ワス」で語尾に「~だす」とつける。
高尾大学経済学部に入学する為に上京したが、6浪している苦労人。
が、毎回尋常じゃないミスをしてクビになる為、様々なアルバイトを経験している。
分厚いビン底メガネをかけ、無精髭が生えている。
メガネの下は藤子メガネキャラクターおなじみの3ではなく、とてもつぶらな綺麗な瞳。
キテレツやコロ助と関わる事も多いが、トラブルの原因にもなっている。
にも関わらず、嫌われてなくむしろ好かれている。
意外と博識な為、頼りにされる事もある。
ドラえもんの作風に馴れてると、少年少女がメインの中、彼らと共に積極的に事件に巻き込まれていく彼のような大人のキャラクターは中々新鮮に見えるだろう。
上原君子(アニメでは上原友紀)という顔良し・性格良し・スタイル良し・高学歴・高収入(アニメでは客室乗務員になる)の五拍子揃った彼女がいる。
当初は嫌われていたが段々と勉三さんの優しい一面に惹かれ、交際が始まった。
中盤にて、念願の運転免許を取得。
ハンドルを握ると性格が変わるスピード狂であり、横断歩道や歩道橋まで走ってしまう。
浪人生のイメージが強いが、7回目の受験にて念願の高尾大学経済学部に合格。
勉強も真面目にしておらず、レポートは提出期限ギリギリまで放置し、試験には落第する有様である。
アニメでは顔がそっくりの母親(CV.花沢さん→カレーパンマン)が登場した。
NHKで放送された実写ドラマでは、山本耕史が勉三さんを演じた。
ちなみにこの勉三さんは東京大学を目指していた。
余談
勉三とは、漫画・アニメ『キテレツ大百科』に登場するキャラクターの一人である。
勉三(生放送主) - ユーザー生放送の配信者兼歌ってみたカテゴリの男性投稿者(歌い手)。
主人公である木手英一(キテレツ)の家のとなりに住む浪人生。季節を問わない学生服とビン底メガネがトレードマーク。
山形出身で、アニメ版では東北弁で喋る。山形の実家には勉三そっくりの顔の母親、苅野ヨネ(CV:山本圭子→遠藤晴→柳沢三千代)が住んでおり、時折上京しては勉三の様子を伺いに来ている。
何度も浪人を繰り返しており、その着古した学生服には風格さえ漂っている。
アニメ版では、途中で高尾大学に合格しており、それ以降は浪人生ではなく大学生となっている。ただし、大学にまじめに通っているかというとそうでもない模様。
何気に彼女持ち。原作では上原君子、アニメ版では上原友紀(CV:吉田菜穂→遠藤みやこ)という名前で、アニメ版では最終的に客室乗務員に就職している。
ニコニコ動画において
ニコニコ動画に限ったことではないが、キテレツ大百科のメインキャラクターであるコロ助+4名の子供たちに劣らぬ知名度を持っており、あちこちでパロディの対象とされる。
ニコニコ動画においてはそのようなパロディ作品のひとつ「野性の闘牌 鰻」での登場が最も多いと思われる。あるいはキャラ差し替えで投稿者コメントに名前だけ載っていることも多い。「勉三」でキーワード検索するとそのような動画が多数ヒットする。
むかーしむかーし、とはいっても数年前のむかし、あるオフィスに新卒「させていただくわらし」がおったそうじゃ。
させていただくわらしは「いただく」のほかの敬語は話さんかった。
「会議に出席させていただいているので山田は不在させていただいております」
させていただくわらしの敬語には、拝読とか拝聴とか、お+動詞、ご+動詞などは存在しなかったのじゃ。
やがて春が来て、させていただくわらしも2年目となり後輩がやって来た。
仕事にも慣れて本性が現れたのはこの頃じゃ。
後輩妖怪にはあからさまな上から目線、先輩妖怪にも上から目線…。追い討ちをかける様にあのへんな敬語もエスカレートしていった。先輩妖怪たちのイライラも募ったころ、なんと、取引先からやんわりと忠告があったのじゃ。
名指しこそしないものの、そこに居合わせた全妖怪がガッツポーズをした、モチロン心の中で。
あとはもう、想像におまかせしよう。
散歩のついでにランチをテイクアウトして帰ろうと店に入ったらドアを開けた瞬間に「赤ちゃんNGでーす」と言われて、思わず「2度と来ませーん」って言っちゃったってやつ
店員の言い方が悪いと言っている人が多発しているが
「赤ちゃんNGでーす」って、言い方に何か問題あるの?ちゃんと敬語だし別によくない?
そりゃあ「赤ちゃんNGだよー」とか言われたら、さすがに馴れ馴れしいと思うしタメ口はやめろと思ったかもしれないが
「大変申し訳ありませんが、当店では乳幼児をお連れのお客様のご来店はご遠慮いただいております」くらい丁寧に言わなきゃ駄目って事?
例えば「あの人○○歳だからさ〜」「年下なのに敬語使えないから無理」みたいなの聞くだけでイライラする。
年齢が上なだけで何故無条件にあなたを他の年下の人と区別して敬わなきゃいけないの?そんなの相手の勝手であって、あなたが怒ったり口出すような内容ではない
って内心怒り狂ってるんだけど、
定型は、文化に「みんながやってることだから」「みんなと同じように振る舞うのが大事だ」「周りから浮かないようにしたい」「みんなと同じようにしないと、相手を怒らせるかも」と無条件に同調してるのか。
「他人から認められて嬉しい」「一体感を感じられる」「他人から褒められて気分が良いのでどうでもよくなる」「自分と違う他人は気持ち悪い」「空気読めない奴は排除したい」
と、文化に入り込んじゃうんか。
なるほどな。わからんわけだ
自分からしたら、文化だからって無条件に同調できないし、文化とか関係なくそのやりとりがどんな意味を持ってるのか?ってことを感じ取っているから、
その人がそういう考え方の人物で単純にそういう思想を持ってるだけに見えるんだよね。
年下に無条件に敬われたいという考えを持っていて、わざわざそれを主張して、そうまでして年下におべっかと敬語を使われたいんか?あなたは年下に敬語を使わないのに?
いきなりそういう主張をしてるように見えるので、自分はキレるんだなって