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2024-11-18

・真面目だけど判断力が低くて騙される人も多いわけで。

・公平であろうとする(プロセス)のと、公平な判断をする(結果)はイコールではないし。

政治動画を見る層って真面目で公平な人間なんだよ

「叩かれてるけど、本人の意見も聞いとかないとな」←これメチャクチャ公平な態度だろ?

しか政治動画って30分以上は普通にするし、ものによっては数時間くらいかかるものもある

それくらい時間を使って問題理解を深めようとしてる真面目で公平な人々が「政治動画を見る層」なんだよ

それが何万人何十万人もいるわけ

はてなー、お前ら、問題理解するために何時間費やした?どれくらい勉強した?

どうせいっちょかみ特に時間も費やさず上メセでしたり顔でなんか言ってんだろ?

分かってんのか?そういうところ!👉

anond:20241118182233

anond:20241117013642

平安時代流行ってた香合わせやかごめかごめみたいな遊戯だと女性が強い

競技かるた女性が強いらしい

文系芸術的感性を使う競技が軒並み廃れたことで、競技イコール男性イメージになったのでは

また自己紹介か。ほんまいつまでそのネタやるねん

関連増田:たぶん適応障害になったので、頭の中がどうなってるか言語化する https://anond.hatelabo.jp/20241109005255

関連増田先延ばしを直すにはどうしたらいい。 https://anond.hatelabo.jp/20241113161925

 

 

今回書いてる内容も『仕事をやる気』とか『能力問題』で、発達障害(先延ばし)関係ないやつだと思います
働く気があるかどうかのお話ですね

> プレッシャーに押しつぶされて、メールを見たり送ったりするのが怖くなり、音信不通になる系です。自分仕事ミスがあって周りの人に迷惑をかけていないかとか、仕事が遅くて相手から失望されているんじゃないかとか、そういう不安強迫観念が私の意思決定を鈍らせ、息苦しくなり、結果として何もできない「怠け者」になってしまます

 

> 今も、今日中にと昨日に言った仕事に着手できていないので、比較気持ちが落ち着いて作業できる深夜明朝の時間帯に進めて、変な時間メールを送って周りをビビらせたる。

 ↓

適応障害の前に発達障害では感(直球)

 

うまく働けない発達障害二次障害として出やすいだけで

発達障害イコール適応障害ではないやで

 

メールテンプレート作っておけば大丈夫だと思うよ

あと、いまはAI使えるので、適当に書いて整えて貰うと良いと思うよ

 

なんでもバカにされたと受け取ってキレるのは発達障害関係ないやつですね

二次障害自己愛パーソナリティ障害なんじゃないでしょうか

増田で常駐してる子みたいですね

2024-11-14

生成AIの拡大でイラストレーターの行く末ってほんとうに危ういの?

結論から言うが、生成AIが広まることによってイラストレーターを含めた絵を描く人間(面倒なので以降まとめて絵師と略す)の需要価値も損なわれることは決してないし、恐らく寧ろ向上する。ただし一部の層のみ。

最近話題の生成AI、いわゆるクリエイター界隈ではあっちらこっちらで話が広がって、しかも誤解や間違いもどんどん広まって、いったいどうしたことかと混迷を極めている。見る人が見れば本当に面白い状況だろう。加えてXの唐突規約変更(と誤解されている)で投稿画像が無断学習されると騒ぎになり、SNSは今や群雄割拠戦国時代みたいになっている。自分もXのフォロワーがやれブルースカイクロスフォリオに移行するやら、今後のイラストはすべてポイぴくを挟むやら、創意工夫をもってAI学習の手から逃れようとしているのを眺めていた。

これらの行為率直に言って、無駄だなと思う。無駄ではないがあんまり成果の出る行動ではないな、と思う。むしろAI学習から逃れられない上にインプレッションが下がるだけなのでどちらかというと損失の方が大きいだろう(人はURLタップして新規ページにアクセスするという一手間をとんでもなく惜しむ、自分画像直貼りなら見る絵も、URLクリックになった場合サムネが余程好みでない限りほぼ100%見ない。これについては論文出てるから興味ある人は読んでみるのをお勧めする)

まずこの情報社会インターネットという大きな箱において、データ収集されないで済むものの方が少ない。基本インターネットに上げた時点ですべて情報社会の餌になると考えた方が逆に健全だ。デジタルタトゥーとか言うだろ、使い方も意味も違うが、構造自体はほぼそれと同じだ。原則として「セキュリティ保護パスワード認証)のないデータはすべて学習対象となる」と考えた方が良い。これはインターネットという性質を考えれば自明の理だ。AIスクレイピングを阻害するプラットフォームに上げたとて、基本人が自由アクセス出来るのにAI学習出来んわけなかろう。人間自由に見れるものAI自由に見れる。これが基本原則であることを分かってない人が多すぎる。勿論サーバーAI学習を阻害する設定を相当しっかりやっていればだいぶ軽減はされるが、まあ最終的にアクセス出来れば学習は出来る。これは変わらんと考えておいた方がいい。むしろXはAPI制限などをbot対策などを相当労力掛けてやったので(ユーザーからは不満たらたらだったが)そういう意味ではAI学習対策がなされている方だとも言う考え方もあるようだ。X自体学習は防げなくても、X外から学習は防げるからなあ。こればっかりは何を良しとするかだけど。

話がそれた。


まあそうやって他SNSに移行しようとどうしようと基本的に生成AIから学習は逃れられないし、それはインターネットという情報社会性質上仕方のないことだといえる。まあ仕方ないという理由で諦められないか絵師の一部はみんな怒ってるのかもしれないが。ただひとつ間違えないでほしいんだが、そもそも学習して誰しもクオリティの高い画像が出力出来るようになるのは悪いことじゃない。これは学習が法的権利として制限されていないからだとかそういう小難しい話をしたいのではなく、単純な社会全体としての話だ。



「”一部の人しか出来なかったもの”が、簡単ちょっとの手間で”皆が出来るようになる”のはいいことだ」



というのが人間社会基本的原理原則からだ。

レトルト時短料理なんて最たるものだろう。ホテルシェフ時間かけて、時には数日かけて作っていた料理が、かつて圧力鍋、今では自動調理鍋なんてもので似たようなクオリティが一瞬で誰でも出来る。材料入れてボタン押すだけ。シェフ監修がいわゆる偏向学習LoRAだとするなら、自動調理鍋や圧力鍋が生成AIに当たる部分だ。この例えに色々モノ申すところはあるだろうが、細かいところが問題なのではなく、論旨は「誰にでも出来るようになるのは社会にとって絶対的”正”だ」ということだ。

この視点において、この先も生成AIが大きく制限されることは恐らくない。だって社会にとって悪いことではないからだ。かつて裕福な家庭しか画家を雇い自画像を残せなかった時代が、技術の発展でカメラが生まれカメラも高価で専門職に頼む必要があったものが、インスタントカメラになって世間の多くに普及し、絵の具や鉛筆がなきゃ美術を成しえなかった人たちが、パソコンペンタブという十万程度の投資無料Youtubeを見て誰もが絵を描ける環境を整えられるようになった。お金が無くても、技術が無くても、環境が無くても、苦労が無くても「出来る」ということは、社会にとってはその社会技術熟成した証拠でありその結実でもある。人間はそういう歴史を積み重ねて文化を発展させてきたのだ。そういう意味において、生成AIの在り方は正しいと言える。

ただし、ただしだ。

ただ、それでは絵師たちは自分たちの努力が無価値と感じ、自分たちの成果が使い潰されていると感じるだろう。仕事は取られ、搾取されるだけ搾取され捨てられてしまうんだ、と。もうここまでの文を読んで反AI人間は多くが読むのをやめたと思うが続ける。本当にそうだろうか。本当に絵師たちはそんな無価値ものなのだろうか、と思う。

結論を言う。そんなことはない。

だってみんな圧力鍋で美味しいビーフストロガノフを作れるようになったらお店で出るビーフストロガノフは売れなくなるのか。みんな簡単に手軽にスマホ写真が撮れるようになったら、写真家の仕事は無くなるのか。無くならないだろう? 無くならないんです。写真という技術が生まれてなお、未だに筆を執ってキャンバスに写実風風景画を描き続けてる画家がいてその作品が売れているように、どれだけ高精度の生成AIによって高クオリティの絵が乱立しようと絵師と呼ばれる人たちの生み出すオリジナルイラスト価値が損なわれることはないんです。

ただ、弱肉強食とも言える淘汰は発生するだろう。「淘汰」とは即ち、プロとしてのクオリティレベルの向上を指す。単純に言えば、これまでのようにちょっと絵を描いてお小遣い稼ぎみたいのは出来なくなる。なぜならそのレベルなら生成AIいくらでも個人作成出来るようになるからだ。写真家が普通風景写真を売ろうとしても売れないように、イラストもただ絵がちょっとうまいだけでは売れなくなる。プロに頼むからにはプロクオリティを求められる。

ここまで読んで気付いた方もいるかもしれない、特にプロとして第一線で働いているイラストレーターの方。

別に普通に……これまでもそうだったのではないだろうか?

そうなのだプロであり技術があるほど、生成AIがあろうとこれまでと変わらないのだ。

生成AIは少し見れば分かる通り、とにかくコンセプトアートに弱い。「猫耳娘」とか「セーラー服美少女」とか汎用的なお題ならいくらでも出力出来るが、「猫耳娘のイヤリング彼女が猫の頃を彷彿とさせる飼い主の想い出の品がモチーフになってる」とか「セーラー服美少女の足元には好きな人との思い出の公演が映っており、画面に添えられた花言葉ふたりのこれから関係を暗示している」などといった、「一枚絵でドラマを読み解かせる」という構造がとにかく不得意だ。生成AI構造と成り立ちを考えればそれは至極当然だ。AIにとってイラストドット単位の色の集合体であり、そこに意味はない。そこに意味を感じるのは人間であり、読み取るのが観客であり、読み取りやす指向的にドラマを仕込むのがイラストレーターと呼ばれる絵を描く人間仕事だ。

からこそむしろイラストレーターはより重宝され、求められることになる。人間ドラマストーリーに魅力を感じる生き物だ。そういう意味で、どれだけクオリティが高かろうと、重要な場面でのイラストは現状絶対AIに任せられない。色んなジャンルでよくある「周年絵」であれば、これまでのドラマや記念コンセプトをふんだんにあしらいたいだろう。こういうものこそイラストレーターに任せていくようになる。

もちろん、そういったコンセプトを生成AI表現できないのは「現状」の話だ。時代は変わる。コンピューターの普及、スマートフォンの普及で情報社会レベルが格段に変わったように、やがて生成AIもコンセプトアートをきちんと表現していく時代も生まれるだろう。もう十年は先の話だろうが、ただ十年後はそうなるかもしれない。それにはもう少し時間が掛かる。それまでに絵師としてのポジションをどう確立させていくかは、今現在絵を描いている人間に求められている課題だ。そんな課題と向き合うことなくこれまで通りの世界イラストを描き続けたいというのは、残念ながらただの停滞思考に過ぎない。時代は変わる。どう足掻いても。それに適応していかなければ廃れるだけだ。それに適応しなかったものから、絵を描いて仕事をする、というポジションから脱落することになってしまう。




ちなみにAI生成なんかじゃなくて絵を描く楽しみを知るべきだ! というのはお門違いである。

自動調理鍋を使わずじっくり数時間かけて煮込んでこその料理だ!」「一瞬の風景を何時間も掛けて描くことに意味があり、写真なんて偽物だ!」「ピアノを習ったことないやつがデジタルで曲を作るな!」とは誰も言わないだろう。求めてるものそもそも違うのだ。じっくり料理をすることに、じっくり観察して絵を描くことに、楽しみを見出す人がその手段を選べばいい。生成AIで絵を出力することが「絵を楽しんでいない」とイコールにはならない。もちろん主張したい気持ちも伝えたいことも一定の理解はある。だがこれを読む貴方だって音楽とはホール生演奏を聴いてこそすべてだ」と言われても困るだろう。そうじゃない、手軽なものはいくらだってあっていいのだ。そうやって多くの人間が手軽に楽しめるようになることが文化の発展であり、先人たちが作ってきた成果なのだ

から生成AIイラストレーター仕事が奪われるとか、そういうデマは少し落ち着いた方が良い。もしこれからも絵を描く仕事を続けていきたいなら、どうやって生成AI共存していくか、それを考えてみてほしいと思うよ。学習を「無断学習」とか「窃盗」とかいうのも、考え直した方がいい。情報社会データの集積で成り立つ社会である以上、収集されるのは貴方たちのイラストに限らない。すべてだ。検索履歴ワードすら貴方たちのデータデータベースに集積されている。それが嫌なら電子世界から手を切れ。ネット回線を閉ざした山奥に籠れ。便利な通販があるのも、いつでも繋がれるSNSアプリがあるのも、そういう情報解析の技術の末のもので、我々がいるのはそういう社会なんだよ。

とはいえ、生成AIによる成果物の取り扱いについては早く文化庁が結論を出してある程度法規制してほしいとも思うよ。悪用する人間はどんな技術に対してもどこにでもいるからね。あと、生成AIイラスト声優業界の生成AIボイスの問題は別物だと思ってるぞ。あれは声という一個人尊厳侵害に障る部分が多いからな。言った言わないは千年前から現在に至るまで人間問題になる議論から慎重に取り扱わなければいけないと思う。刑事犯罪立証に関わることもある部分だからね。ただ声帯を失くした人への補助AIとかはどんどん発展してほしいね


以上、11/15を前にした人間ぼやきでした。

2024-11-13

たぶんそれ先延ばし関係しないやつ

ADHD先延ばししてるときに感じてしまう謎の“恐怖”を乗り越えるには、外から圧力自分にかけるか、あるいは恐怖を感じる脳をバグらせるかのいずれかの方向性になると思うけど、「恐怖を分担する」というウルトラCもあって例えばメールを見るとき誰かと画面見ながらせーので開くと楽に開ける。

こういうの見ると、協力関係にあれる他人必要なんだろうけど、ここをAIでどうにかできねえかなと思ってる

AIなら24時間頼れるし

 

デトロイト(ゲーム)に出てくるみたいなロボットは大掛かりなハード必要だし相当時間かかりそうだけど、メガネにつけたカメラでの外界認識+ユーザーとの音声会話機能+長期記憶をつけたパートナーはあと数年で完成しないか

anond:20241113233119

 

  1. 物理的に実現不可能 ← やらなくて良いと言うか、文字通り物理的に実現不可能

  2. 多大なコストを掛ければできなくはないが、コスパタイパ的に現実的ではない ← やらなくて良いというか、文字通り現実的ではない

  3. 多大なコストを掛ければできなくはないが、めちゃくちゃ苦手なのでやりたくない。しかし、社会手続き必要だったり、労働市場必要だったり ← やるしかないけど、無限先延ばし

 

3番とどう向き合うかが健常者でも永遠テーマなのですのよ

発達障害だと放置先延ばし常軌を逸しているってだけやで

でも増田みたいな書き方してるやつは正常の範囲放置先延ばしなのが大半

 

 

元増田(anond:20241113161925)の書いてる内容も仕事やる気とか能力問題先延ばし関係ないやつだと思います

というか下記と同じ増田

たぶん適応障害になったので、頭の中がどうなってるか言語化する

https://anond.hatelabo.jp/20241109005255#

 

> プレッシャーに押しつぶされて、メールを見たり送ったりするのが怖くなり、音信不通になる系です。自分仕事ミスがあって周りの人に迷惑をかけていないかとか、仕事が遅くて相手から失望されているんじゃないかとか、そういう不安強迫観念が私の意思決定を鈍らせ、息苦しくなり、結果として何もできない「怠け者」になってしまます

 

> 今も、今日中にと昨日に言った仕事に着手できていないので、比較気持ちが落ち着いて作業できる深夜明朝の時間帯に進めて、変な時間メールを送って周りをビビらせたる。

 ↓

適応障害の前に発達障害では感(直球)

 

うまく働けない発達障害二次障害として出やすいだけで

発達障害イコール適応障害ではないやで

 

メールテンプレート作っておけば大丈夫だと思うよ

あと、いまはAI使えるので、適当に書いて整えて貰うと良いと思うよ

2024-11-09

憂国の手記(2024衆院選に寄せて)

2024年10月27日

兎に角、今回は左右両翼問わず波乱の衆院選だったであろう。

今日という日、日本インターネッツでは左右ともに国を憂う人々で溢れかえっている。

いや、これ自体最近よく言われる「フィルターバブル」だの「エコーチェンバー」だの、言わば「目に見える情報・見たい情報しか手元にない」ことによる認知の歪みかもしれない。YouTube Liveに目をやれば、大手事務所から転生したVTuberデビュー配信の同接が、その他あらゆる政治系その他の配信凌駕している点からしてもそんな感じがする(個人的事務所時代彼女推しの1人だったので複雑だが)。それに、そもそも「左右」の二元的視点政治を見ることへの危険だってある。

そういう話はともかくとしても、ここ最近選挙の度に国を憂う、正確に言えば「対立する政治思想の候補者・それを支持する者の罵倒」でネットの海は溢れかえる

でも、これも必然かもしれない。勝手分析記事を垂れ流している私のこのブログを含め、各個人がOwn Mediaを持つ現代国家による徹底した情報統制がない以上、極端な言葉ネットの海に散乱する状態であっても、ほとんど野放しになっている(侮辱権利侵害といった"規約違反"でしょっ引かれることはあってもそういった事例はほんの一握りにすぎない)。それがこの10数年のインターネッツの内実だと思う。とりわけ政治方面でいえば、日本でのSNS普及が例の民主党政権第2次安倍政権発足あたりと時を同じくしている点から、なんとなしに右派政権vs左派野党対立構造帰着している。

正直言って、現下の日本インターネッツ・それも政治方面においては、左右両翼とも一般庶民仮面を被りながら政治家ないしは外部勢力の息のかかったインフルエンサー複数存在すると私は確信している(そんなニュースあったよね)。何を言っても「拡散」される土壌があるなら倫理上どうであれ使わない手はないだろう。第一、「民主主義」と言えば聞こえはいいが、ネアリーイコール人気投票」のようなものだ。

それに、ここ最近迷惑YouTuberよろしく「見られたもん勝ち」と言わんばかりの過激政治主張が目につく。その市場追い風にしてか、陰謀暴力排外主義を堂々と主張する人達が現れ、そのまま政治家となった者がいる。今年の都知事選なんて特にそう。これまたXで拾った話だが、ある英字の投稿で「候補者ほとんどが民主主義嘲笑っている」と書かれる始末だ。まったく左右に関わらず酷い為体だ。

そんな中で迎えた衆院選。ハッキリ言って今回は過去イチ酷く映った。結果をわざわざここで書くつもりもないが、色んな意味で「あぁ、そんなもんなんだな」と思わされた。

(ここは筆者のプロフポジの紹介なので読み飛ばして頂いて結構28独身会社員。Z世代のハシリあたり。給料は低くはないが見渡せばもっと高給もいる。こんな書き方見りゃキャラの陽陰区別つくっしょ← よくつべに上がってる昔のテレビを見漁ったり。罵倒ばかりの言論界隈にウンザリ。よって裏金はどっちかといえば「そう喚くあなたは?」な立場。それと手取り安保観点で今回比例は国民に入れた)

これはもう風水言いがかりしかないが、バブル崩壊・阪神/東北震災コロナと、国全体が苦境に立たされた場面では必ず政治的混乱がセットにあったように思う。ホント台湾有事やら南海トラフやらどうすんだよ…。

特に台湾侵攻。あるウクライナジャーナリストが言っていたが、「民主主義陣営カンカンガクガクしているうちに専制主義陣営に行動を起こされてしまう」…これまさに、今のNATOロシアウクライナ。ならば台湾中国の傍でカンカンガクガク真っ最中日本、それにアメリカって…西側ブルーチームのいう「ならず者国家」の思う壺じゃないの?

まぁ、「にわとり-たまご」的な話で、そういう混乱に至る史実があったからこそ政治も混乱せざるを得ない状態だったと言われるかもしれないが、とにかく「今の政治体制なら困難を乗り切れる」と思えた試しがない。それに…待てよ、振り返ってみると「政治への"信頼を善しとせず"」みたいな風潮が続いているのかもしれない。「常に疑え」と言わんばかりに。そうでしょマスコミの皆様方。

今はもうネットに限らず、既存大手メディアさえ信じる/信じないの篩のかけ方がものをいう時代。冒頭の話に戻るが、Own Mediaの氾濫する今、「何を信じる/信じない」がその人の社会世間に対する認識を半ば不可逆的に決めてしまう。かくいう私だってそうかもしれない説明が難しいが、あらゆるものに対する漠然とした不信感の中で「これなら信じられる」と思ったものに傾倒してしまう。これ、昔はオウム真理教、今はインターネッツの左右急先鋒による陰謀安倍暗殺をはじめフィジカルに訴える連中、はたまた「闇バイト」と、日本のあらゆる社会問題根本にある気がする。そのうえ、世界を見渡せば目下宗教を巡る戦禍が中東継続中だったり。コミュニティを作ることで生き残ってきた人間生物的・本能的弱みで、昔から何度も言われてきた事だろうが、時折その脆さを嫌と言うほど思い知らされる。

そう、「何を信じる」の話で言えば、現役世代の我々がよく言われる/私自身も自己暗示的に復唱してしま言葉がある。

社会環境がどうであれ、いま自分が出来ることに集中しよう」

会社員である私を含め、一定組織の括りで動いている者にとって、こういう発想は少なくとも間違いではないと思う。そりゃ「仕事邁進する」に文句のつけようもあるまい。が、時折こんな事も思う。

「それを言い訳に、もっと目を向けなければいけない重要問題から逃げてないか?」と。

政治に関心を持たない人達、はたまた選挙投票しない人達理由の1つに「それより私が今抱えている仕事(タスク)をやるのに精一杯」なんて文句がある。ああ、国として今何をしなければならないか、そういう事を考える余裕は「ニュースを見る時間のある」人にしかないのだろうか。はたまた、そのニュース記事を作っている人達も、ひょっとして「もっと伝えたい事があるのに、仕事としてやらなきゃいけないから…」なんて思っていたりしてないかしら?

恐らく少子化も「こんなしんどいのに結婚子育てなんて出来ない、それよりも今の自分がやるべきことを」の積み重ねから来る話だと思うし、とりわけ筆者はこういう目線安全保障の話を積極的にしなければならないと思う。ノーベル平和賞取った被団協の方々には土下座ものだが、リアルに核の恐喝が罷り通ってる今、9条信奉のようなユートピアニズムは文字通りの「無力」だ。特に政権を担う政治家にはリアリストであって欲しいと私は強く願う。

地震戦争、片方は人の手で起きるとはいえ、今やどっちも「いつ起こるかわからない/いつ起きてもおかしくない」と思いさえする。「自分1人で何も出来ないくせに考えすぎだ」と人に言われるが、少なくとも国の意思決定を左右する政治家の先生方にはこの手の話をしっかり真面目に考えて頂きたい。

そしてこの際もう1つ、過去歴史や目下の国内外の情勢を見渡していて、文明社会ゆっくりと衰退させているもの何となく分かった気がしたので、ここで書き留めておく。

被害者意識」。

無論、現にいじめ差別その他ハラスメント、あるいは災害を被っている人々に対して、その心痛を突っぱねる意図はないし、適切な保護をするべきだと思う。が、現代はその「被害者」たることを訴える主張が拡声器のように周囲の音響支配し、それを基準社会が目まぐるしく動かされている気がする。で、そうして変わった社会全体最適となるような良い結果をもたらすか…と言われるとクエスチョンが残る事もある。

例えば「働き方改革」。やり甲斐の有無にかかわらず身柄を拘束され、なりふり構わぬ檄を喰らう辛さは、自分だって現役世代、大いに同情する。が、それに対応した結果起きたのが「物流2024年問題」であり、運送コスト上昇は今の物価高の一因となっている。それに、逆にハラスメントを訴えられるリスク待遇の不釣り合いを嫌ってか管理職志望の社員が減り、少子化も相まって人手不足倒産が増加中とか(環境変化に適応できなかった会社が悪いという見方もある)。

もう1つは「ダイバーシティ」。差別偏見をなくし、多種多様な人々の「違い」を受け入れる…理屈結構な話。だが、それで今揉めているのが「移民問題。一度異文化を受容したはいいけど、かえってその痛みを訴える人は地域職種を問わず跡を絶たない。ヨーロッパなんて極右が台頭する始末だから

だがこの「被害者意識」、一言でいえば「かなり根深い」。

まり、「しんどい」「つらい」という主張ゆえ、先述の通りむやみに突っぱねる事は出来ない(それどころか、理解を示さなければ当人がより破滅的な行動を起こすことだってある)。同時に、その被害者意識と醸成に至るまでの背景には本人なりの因果関係論理があるし、訴えを一読すれば、同情する/しないは別としても少なくとも一定のつながりを見出すことができる。が、我々は得てしてその時の感情につられて「加害者とされた側」の論理を見落としてしまう。決してこれは危害を加えている人を擁護する目的で言っている事ではないが、要は「論理は1つだけではない」ことを机上の理屈としては理解したつもりでも、感情では「真理」を追い求め、「悪者」を特定・はたまた無理矢理にでも作りにかかってしまう。ここに怖さがある。

これが、現代言論空間跋扈する陰謀論、あるいは紛争当事国で現に起きている。戦争なんて酷いものだよ。どっちも「自衛のため」っていうんだから

まぁ「被害者意識」と仰々しく言っているが、噛み砕いていえば、「こんなにしんどい思いをしているのに報われないのはおかしい!/こんな仕打ちをしてくるなんてひどい!」、さらに端折っていえば「私の苦しみを理解してくれ!」といった、悲鳴慟哭・喚きの一種である。これまたコミュニティを作ることでしか生存できない人間の「動物本能」の一部なのかもしれない。それゆえ、今後も色んな場面で目にすると思うが、それにどう反応し、対処していくかは、高等動物として会得した知識と理性にしたがって冷静に判断したいところ。

・・・と、ここまで選挙を機に自分なりに考えた今の社会世界の歪みをつらつらと綴ってきた。「自由選挙」が出来る民主主義は恵まれているようで、分断やレッテルの張り合い、そして今はノイジーマイノリティといった弱点が露呈している。だけど、野田さんがいう「不完全」な状態でありながらも、こう徒然なるままに憂国の情を書けることは、やっぱり恵まれた国なのかもしれない。でも、そんな国を取り巻く環境はやっぱり厳しいし、向いてる方向は違ってもそこは日本人みな理解してるんじゃないかな。

もう1回言う。私も有権者の1人として政治に参加させてもらいましたので、政治家の先生方は他人の足を引っ張ったり悪者を作ったりしてないで、真剣に国について議論してください。

最後に、ここまで書いた私の文章も、究極的には一個人稚拙な雑感に過ぎず、共感する/しないは個々人の価値観次第であることを付け加えておきます。というか、こう書くことさえ「主語を大きくしておきながら"個人の感想です"とか言って責任から逃げやがって」とか「善人ぶるな」という自己批判が出来てしまうな…やはりインターネッツはもとよりメディアに毒されすぎたか

まぁ、仮にも「自由民主主義の国」の一員として生をうけた者として、そこは(節度をもって)大いに論議してください。気の済むまで。

・・・私は脱稿して少しは気が済みましたっ!笑

anond:20241109010107

うまく働けない発達障害二次障害として出やすいだけで

発達障害イコール適応障害ではないやで

 

メールテンプレート作っておけば大丈夫だと思うよ

あと、いまはAI使えるので、適当に書いて整えて貰うと良いと思うよ

2024-11-08

まれて初めてソープに行って嫁以外の女性を抱いた日

紆余曲折ありつつ、今日まれて初めてソープなるものに行き、嫁以外の女性を抱いた。

この経験を経て、私は今後二度と性風俗を利用することはないだろうと思えた。

店が悪かったとか、嬢が悪かったとかそういった話では断じてない。性的欲求興味本位で足を向けた風俗というもののものが私に合っていなかったと痛感させられたのだ。

何かの漫画でも読んだが、性的興奮を高める要素の一つとして「その人との関係性」というものがあると思う。例えば行きずりの男女よりも友人関係が長かった場合仕事で関わっている場合など、少なからずその人間との関わりを持っている場合の方がより、興奮が増すというものだ。(私も無縁だが例えばこれまではずっとそんな目で見ていなかった同僚とそう言った雰囲気になる…などが興奮しそうなのは容易に想像ができる)

その要素がセックスという行為において私の中ではとても大きかったらしい。

当然嫁以外の経験はおろか、そういった店が立ち並ぶ場所に足を運んだことすらない私がド緊張していたのは言わずもがなではあるが、それなりにタイプ女性を見繕い、現物も悪くなく、コミュニケーションも取れる相手に対して「関係性がない」せいで全く下半身が反応しなかった。

120分もの時間をかけてなんとか途中に、ちくわくらいの強度は取り戻し、行為はできたのだが達成感も興奮もほとんどなかった。そのあとは嬢とただただ楽しくお喋りをし、人生初めての体験を終えた。

結構話し込んでリラックスできた後には、より嬢が魅力的に見え、ああ自身にはこれが必要だったのだと痛感させられた。中身の見えない人間欲情できない性質だったのだと。

そもそも私は性的興味は強い方だと思う。(性欲とはイコールでない)生まれてこの方嫁しか経験がないことに少なからず思うところはあったし、AVで興奮できるので当然嫁とはまた違ったタイプ女性を抱いてみたいという欲求はあった。

自身許容範囲女性であれば、ましてやその女性問答無用で今から抱けるというシチュエーションであれば、当然に動悸•眩暈と共に下腹部に血流を集中させ、獣になることができるものだろうと思っていた。

から嬢と対面し、ハグをした時点で既に私は自身違和感を抱いていた(緊張での動悸はしていたが)

退出し、無愛想なボーイに見送られながら店を出た。どちらかといえば喪失感に似た感情しか持ち合わせていないくせに、一丁前に気取った足取りで風俗街を抜けた。そんな自分客観視しながらも、虚無感と同時に風俗にのめり込む心配がないという安心感をどこか心の片隅で抱いていたのは、男としてはどうなのだろうかと思いつつ、帰路に着いた。

既婚者でありながら風俗に行き、綺麗事を吐くとは何事かとお叱りは承知の上ではあるがこの経験によって、より自分がどう言った人間なのか理解できたと思う。

正直、今日に至るまで本当に何度も葛藤し、頭を悩ませた。こんな歳になって情けなくもあるが、私にとっては風俗人生二人目を相手セックスするというのは様々な面でかなり大きな問題で、決断に向けては馬鹿馬鹿しくもまあまあな時間思考を消費していた。入店数十分前レベルの直前まで「なんだかんだ言って行かない」という選択肢も残していたが、結局こういったことは実際に経験するまで多分一生執着を抱き続けるのだろうなと思い、踏ん切りをつけたが、お陰様でつきものが取れたように執着は消え、本当に行ってよかったと思う。

おそらく死ぬまでにもう二度とそういった店を利用することはないと思うが、良かった悪かったという属性に関わらず今日の日のことは一生忘れないと思う。

2024-11-07

anond:20241107094812

異性のキャラクターかわいいと思う感情ももとを辿れば性欲由来であるってことだろうけど

でもそれは「抜き目的」とイコールではないから言ってることが破綻してる

まりただのアホ

2024-11-05

anond:20241105115153

「食べるのが好き」と「甘いものが好き」に近い話かもな。

前者の要素を持ってるやつは後者親和性が高いけどイコールで繋げられるほ土ではないって感じ。

2024-11-04

翻訳お手伝いした本が届いて増田喜ぶ頃与田すま程度とがん保田しい脱て置く楊歩(回文

おはようございます

私!

海外同人誌を描いている人の本で日本語版同人誌翻訳行いました!

わーい!

って言っても、

ほんのちょっと語尾とか不自然日本語を整えたりしたぐらいなんだけどね。

まんが日本昔話で言うところの婆さまがよそう文字通り絵に描いたようなそれは美事な美事な大盛りのお茶碗山盛りのほかほか炊き立てのご飯のようにとっても大盛りで盛って偉そうに言っちゃいました!的なその大盛りお茶ご飯山盛り山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃったと言ったところかしら。

そしてその横の囲炉裏で鍋にかけられている質素な婆さまがこしらえた大根だけの具のお味噌汁みたいなのあれめちゃ美味しそうじゃない?的な!

アルプスの少女ハイジのなんか暖炉チーズみたいなのを鍋で煮ているシーン級に美味しそうに見えない?的な!くるくる鍋を掻き回しているあの匙も含めての話ね。

でも!でもよ!

そのゲーム世界観

全てキャラクターとかマップとかアイテムとかストーリーとか全て網羅した情報理解していないと、

その世界観での翻訳は十分に果たせず確認できなくない?

ふふふ!ふが3つ!

その同人誌を描いてる人、

よくぞ私にそのゲームを題材にした同人誌翻訳のお手伝い頼んだわね!

超任せてちょうだい!

そのゲーム世界観を完全に全て頭の念頭に置いて網羅している私クラスのレヴェルになると

キャラクター言葉台詞の話し方も口調バッチリ任せてよ!って感じだし、

ゲーム作中では出てこない設定の単語とか同人誌の中で出てくると不自然矛盾があるの。

例えば最初同人誌の中では「コンピューター」って言葉があったんだけど、

ゲームの作中にはそんな言い方を誰もしていなくて、

それに変わる作中の端末の類の言葉は全て「データベース」ってことになってるの。

その世界ではコンピューターイコールデータベースってくくられているので、

その同人誌コンピューターって言葉があったら世界観ちょっと変くなっておかしくなるの!

大洗海水浴場級に!

そういった言い直しの訂正文言とか、

なのでそれは全部「データベース」って言った方がいいよとか。

あと「人間」って言葉も出てこなく、

一応は人間って言う言葉は出てくるけれど、

この世界ではアンドロイドなどのそういうハイブリッド機械生命体をイコール人間」と呼んでいるの。

いわゆる私たちと同様の生身の人間のことは区別してその世界では「勇気人間」として

過去に滅びた歴史の中で扱われていて100パーセント勇気人間」となっているの。

から作中で「人間」と「勇気人間」が意味混在して間違うと話がおかしくなるのもあるの。

でも、

あんまり突き詰めて私が好きな「重なら」のうな重の如くタニコーの五徳のように重箱の隅をつつく同人誌のなんか良さもある消しちゃわないようにと

ほんのちょっと文章だけど、

めちゃこだわって翻訳のお手伝いができたのよ!

これは力一杯ちょっと自慢してもいいことだと私は誇れる胸を叩くの!

で!さらに、

さらによ!

皿うどんのお代わりはあとにしてちょうだい!

本の巻末に私の名前クレジットしてくれたの!

最初そんなつもり発想3ナノメートルミリセカンドも無かったので

え?私の名前載せてくれるの?って

そんなことになるとはまさか思っていなかったわ。

うー!私このゲーム大好きで良かった!って!

翻訳に関して一応はプレイし直してキャラクターそれぞれの微妙台詞回しとかも再確認しつつ翻訳にあたったのよ!

あなた私に任せて大正解だったわね!

つーかさ、

私その人もともと全然知らない人で、

たまたまSNSでその人が作っているそのゲームキャラクターのグッズを見付けて可愛いので欲しいので売って欲しいです山脈に向かってヤッホー!ってお便りしたのがきっかけだったのよね。

そんでメッセージでやり取りして。

その流れで翻訳のお手伝いお願いしていいですか?って

まれた手前中の手前なの。

美味しい手前味噌もいいところ!

今思い逆に言うと、

私みたいな見ず知らずの人に、

あなたこんな大事自分の大切な作品のコトよく頼むわね?って思ったけど

私はそのゲームのことが大大大大大好きなので

まさに私に任せて!ってうってつけ中のうってつけのお仕事だったの!

なんかどこかの世の中の誰かの役に立ったということが嬉しいわ。

ちょっとしたことだけどちょっとしたぐらいちょっとどころじゃないぐらい嬉しいのよ。

照れ隠しに鼻の下を人差し指でこするジェスチャーをしてエヘン!と言いたいの!

いや言っちゃうわ!

ちなみにゴホン!といえば龍角散よ。

私の書いた増田をまとめて電子書籍にするより前に私の名前がそっちで載っちゃってしまったわ!って具合よ。

そんで、

先日その完成された刊行の本が私の手元にも届いたので、

わずションテンがあがりまくりまくりすてぃーなのよ!

今日はそんなションテンがあがった話をしちゃったわね。

うふふ。


今日朝ご飯

ゆっくりな朝なので

みかん花咲く丘公園前駅の駅前商店街喫茶店モーニングよ。

ここでいただくモーニングって私朝定食焼き魚定食頼むのそういえば多すぎかしら?って言うぐらいもはやこれしか頼んでいないかも?

パンが嫌いなわけじゃないんだけどね。

そんで

今日焼き魚の朝定食は鮭か鯖か!どっちか!ってことなんだけど、

久しく鯖ばっかりなシーズンが多くて、

今日は珍しく鮭よ!

いいことあるかも知れないわ!

それに、

おやすみからってお寝坊している時間はないわ!

ニケの世話でも忙しいし、

あんなのやってるといくら時間があっても足りないぐらいだわ!

まあそれだけで朝早起きしてるわけじゃないけれどね。

デトックスウォーター

朝のホッツ白湯ストレートウォーラーよ。

だんだんと寒くなってきたので、

電気ポットもまた大活躍

お湯が勝手に湧いているタイマーが便利すぎて

朝のホッツ白湯捗るわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-11-02

anond:20241102183052

東京実家がある奴が最強なんだよ

イコール金持ち最強って当たり前の話だがな

2024-11-01

anond:20241101153116

少なくとも共同体の内部では使ってたんだろ

それが朝廷に認められていなかったからといって、名字がなかったとイコールにはならない、てのは理解できるか

anond:20241101121620

それは確実にある。

そもそも絵って文章がロクに読めない層でも理解できるから精神が幼稚な人間が集まりやすい。

しかもその中でも極まった人間テンプレでもあるのかってくらい「絵が好き」と「絵師が好き」をイコールで繋げて執着してくるからバカでも分かる思想に乗って大好きな絵師くんを守る!みたいな感じになってんじゃないのかな。大迷惑なんだけど

anond:20241101105823

そうか、もし同姓のメリット存在するなら、イコール夫婦別姓デメリットになるわけか。

だけど選択夫婦別姓推進派によって、デメリットは全て論破されたはず。

から同姓を選択する合理的理由も消えてなければおかしい。

2024-10-30

DEIはなぜこんなにも嫌われてしまったのか

ポエムなのでソースはないです。最初ポジション宣言しておくと、俺はDEIには肯定的というか、まだ何か可能性があるのではないかと信じたい派。

俺が思うDEIのいいところ

DEIのいいところはDEIのI、Inclution、包括性にあると思う。これは単に性的マイノリティを包括して1つのチームで頑張ろうぜというだけではなく、年齢、人種国籍による先入観を持たず、その人の個性尊重して共同作業しよう、生産性を高めていこうというところにあると思う。

この理想像はかつてのアメリカ理想像に重なるところがあると思う。様々なバックグラウンドを持つ人がアメリカという新天地自分の夢をかなえるアメリカンドリームをより一般的にした概念がDEIだと思う。

なぜDEIが嫌われてしまたか

イメージ戦略の失敗

表層的にはここが一番大きいと思う。性的マイノリティがDEIを自分エゴ正当化する大義名分としてしまったため、そのほかのDEIをなんとなく知っている層への押し付けになってしまった。トランス女性トイレ問題や、ゲームなどにこれらの押し付けが出てしまっているので、なんとなくDEIを知っている人がDEIに対して嫌悪感を持ってしまった。

結局のところ、全てが階級闘争だったのだという現実

古くは共産主義極右民族最近ではオタクなど、全ての集団発言権を強化し利益を増やすための階級闘争に挑む。DEIが考慮すべき包括すべきとした性的人種国籍におけるマイノリティは実はマイノリティとして理解され協調しながら社会の一員になりたいわけではなかったというところがDEIの失敗の根本原因だと思う。

今のアメリカの分裂も詰まるところ白人アフロアメリカン、インド既得権益層と、これからアメリカに入ってくるヒスパニックメキシコ以南)、モンゴロイド(つまり中国人)との階級闘争なのだと思う。DEIの受容の精神は受容する側が好ましく思う限りにおいて受容できるという話に過ぎず、では受容可能な限度とは何かというと、自分立場が脅かされない程度ということになってしまう。今のアメリカには完全なフロンティアなどすでになく、ゼロサムゲームなのだとしたら新規参戦があることはイコール自分立場が脅かされることになってしまう。 無限の包括性は不可能であり、DEIは理論破綻しているのだ。

ではどのようにマイノリティが受容されるべきかとなれば受容する側の受容忍度を変えるほかなく、それは今までの民族開放運動のような形となり、結局のところDEIは従来の開放運動看板を付け替えたものにならざるを得ない。

じゃあどうすればいいのか

わかりません。みんなが笑って暮らせればいいのにね。

2024-10-27

anond:20241026163750

問題職場人間と仲良くやっていけるかだよ

職業として合理性に基づく採用はありかもね

 

でも周囲の同年代や後輩や先輩に当たる人間職歴なし32歳を好意的に受け入れるかが1番問題なの

 

32歳が周囲から受け入れられないなら

そいつ職場でうまくやれない判定になる

その時点で無理なんよ

社会の風当たりっていうのは

ほぼ職場での印象とイコールから

anond:20241027051957

この意見には、いくつかの妥当な指摘が含まれている一方で、以下のような問題点矛盾点も見られます

 

1. B層概念適用に関する曖昧

元来の「B層概念は、小泉政権期に特定広告戦略として定義されたものであり、「構造改革肯定的で、IQが低いグループ」として分類されました。しかし、「新しいB層」という用語を用いることで、元のB層とは異なる対象を指しながらも同じような「操作やすい層」というイメージを引き継いでいる点には問題があるかもしれません。これにより、本来B層インターネット時代の「新しいB層」との違いが不明瞭となり、読者に誤解を与える可能性があります

 

2. 「ネット右翼」との曖昧関係

「新しいB層」と「ネット右翼」は重なる部分が大きいとしながらも、完全にイコールではないとしていますしかし、この説明はやや曖昧であり、ネット右翼との具体的な違いや共通点が詳細に説明されていないため、両者がどのように区別されるかが分かりにくくなっていますさらに、「新しいB層」がネット右翼に限られず、幅広い属性を含むとするならば、「B層」という呼称自体が適切かどうかも疑問です。

 

3. 世代対立単純化

インターネット既存マスコミ」や「現役世代シルバー世代」といった対立軸を強調していますが、この二項対立は必ずしも現実に当てはまるわけではありません。例えば、インターネット活用する高齢者も増加しており、年齢層や属性に応じて情報源信頼度や態度は多様です。また、若年層でもマスコミを信頼する層や、年配層でもネットの影響を受けやすい層がいるため、単純に世代対立還元するのは正確さに欠けるかもしれません。

 

4. 「情報強者幻想」とマスコミ不信

インターネットでの情報収集を「情報強者」としての幻想に結びつけ、反マスコミ感情と結びつける説明は興味深いものの、ここでの分析一面的かもしれません。インターネットでの情報収集が必ずしも「情報強者幻想」につながるわけではなく、多くの人々は複数情報源からバランスを取って判断しようとしています。また、マスコミ不信は近年の報道偏向不正確さから生じている面もあり、単なる「反マスコミ感情」では片づけられない複雑な要因が関わっています

 

5. 政治的利用の容易さに対する矛盾

「新しいB層」は、反マスコミ感情を持つために操作やすいとされていますが、同時にインターネット情報を得ている自覚が強く、情報収集積極的に行う層でもあると述べています。このため、実際には特定政治的メッセージに対して批判的に考える能力も持ち合わせており、必ずしも「操作やすい」層とは限らないのではないかという矛盾が生じています

 

総括

この意見は、「新しいB層」という概念を通じて、インターネットの普及と現代政治への影響を考察する試みとして興味深い点もありますが、一部の説明曖昧さや単純化が見られます特に情報収集スタンス世代間の複雑な関係性を考慮しつつ、もう少し多面的議論を展開することで、より説得力のある主張となるでしょう。

インターネット時代の「新しいB層」が選挙明暗を左右する

 本日衆院選。今はまだ早朝なのでどんな結果が出るのかはわからない。が、これから出る結果を見た際に、インターネット時代の「新しいB層」を取りこめたか否かで各党の明暗が分かれたという分析に至る可能性が極めて高いだろうと予想している。

 「B層」という言葉小泉政権時代に生まれた。郵政民営化国民に支持してもらうに際し、広告代理店小泉政権の主な支持層として想定したのがB層である

 構造改革肯定的か否か、IQが高いかいか、この2つで縦横の軸にして国民を4つのグループ(A層~D層)に分け、構造改革肯定的(あるいは中立的)でIQが低いグループのことをB層と呼んだ。

 具体的な人物像としては、主婦子供シルバー世代など、具体的なことはよくわからないが小泉総理キャラクターを支持しているような、マスコミに流されやす人物B層として想定される。

 一方で、今自分話題にしている「新しいB層」はこの本来意味でのB層とは異なる。20年近くが経ち、インターネットは完全に普及し、状況は変化している。

 本来B層マスコミに流されやす人物のことだったが、自分の言う「新しいB層」とはインターネットに流されやす人物のことである

 彼らは主にSNS動画サイトを通じて情報を得る。

 もちろんインターネット上での政治的言説には多様性がある。そのため単にインターネットに流されやすいといってもなにか特定政治的傾向を示すことはなさそうにも思える。しかしそうではない。

 インターネットに流されやすい人に共通する特徴として、「インターネット情報を得ている自分」に対してアイデンティティのようなものを感じているというのがある。あるいは、インターネットに対して我々意識というか部族意識というか、そういうものがある。

 その結果として、インターネット対置される既存マスコミに対して不信感や敵意を持っているのがこの「新しいB層」の最大の特徴である

 『インターネット既存マスコミ』という対立軸はそのまま『現役世代シルバー世代』という対立軸スライドする。『インターネットを使いこなす若者既存マスコミに流される老人』というイメージだ。そのため、この「新しいB層」はシルバー民主主義批判世代対立的な言説を好む。

 本来意味での「B層」と、「新しいB層」は想定される人物像が大きく異なる。

 「B層」が「よくわかんないけど抵抗勢力と戦う小泉総理カッケー」というようないかにもアホっぽい人を想定していたのに対し、「新しいB層」はもっと自らの知性に自負がありそうなタイプを想定している。肌感覚として、実際に学歴社会的地位の高い人も多く含まれていると感じている。

 年齢層としても、「B層」が主婦子供・老人だったのに対し、「新しいB層」は若者・現役世代リタイア後の高齢者を想定している。ここにリタイア後の高齢者が含まれるのは意外かもしれないが、リタイアして自由に使える時間の増えた高齢者Youtube政治動画ばかり見るようになるというのはよくある話なのでこうなる。おそらく、リタイアした高齢者からすると政治動画の視聴は社会との繋がりを感じさせてくれて寂しさを癒す効果があるのだろう。

 本来の「B層」と全く違う人物像を想定しているのに何故わざわざ新しい「B層」と呼ぶのか疑問かもしれない。これは、この「新しいB層」こそが今最も狙ってアプローチやすい、操作やすタイプからだ。

 なにしろ「新しいB層」は既存マスコミに対して不信感を抱いている。つまり、いったんノせてしまえばその後マスコミ批判されても「またマスゴミ印象操作してるよ」「既得権益層にはよほど都合が悪いようだな」という具合に批判を無化するどころかより支持を強固にするブーストにすらなる。支持者の反マスコミ感情セルフ情報隔離として利用できるのだ。

 そして、上手くノせて支持者に取り込むのも、インターネットの味方でマスコミの敵という姿勢を見せることで比較的容易だ。「これを見ているあなたネット自立的情報を得ている。口を開けたままマスコミ洗脳される情報弱者とは違う」というメタメッセージを直接言葉にせずとも発して受け手プライドをくすぐるのが肝要だ。マスコミに流される人を馬鹿にしつつ自分インターネットに流される人は無数に存在するのだ。

 ちなみに話は変わるが、マスコミ不信をマスコミ側の努力払拭することはできない。マスコミに不信感を持つと自らが情報強者になったような幻想を得られて気持ちいいため、どうやっても反マスコミ言説は人気であり続けるだろう。

 ここまで読んで、「その新しいB層ってつまりネット右翼のことじゃないの?」と思った人もいるかもしれない。これに関しては、完全なイコールではないが重なる部分が非常に大きいというふうに考えている。

 一般ネット右翼というと嫌韓反中感情が強く差別的言動を取りがちな人がイメージされる。しかし、ここで「新しいB層」と呼んでいるのはあくまインターネットアイデンティティのようなものを感じていて既存マスコミへの不信感が強く、世代対立的言説を好む人のことであって、韓国中国になにかしらの大きな感情を抱いているとは限らないし、差別的言動を取るかどうかも人それぞれだ。

 ただし、何故ネット右翼が韓国を嫌っているのかというと、別に元々韓国に対して悪い感情を抱く経験があったわけではなく、インターネットを通じて「マスコミは報じないが実は韓国はこんなに酷い」という言説に触れたのがきっかけというケースが多いだろう。マスコミ在日支配されているという陰謀論ネット右翼に好まれていることからもこれは伺える。つまりネット右翼もベースにあるのは差別意識ではなく、反マスコミ感情とそれを通じて得られる情報強者幻想と言える。

 よって、ネット右翼と「新しいB層」はイコールではないが、ネット右翼は「新しいB層」の中に含まれているとみなすことは可能だろう。

 スマホを誰もが持つようになり、インターネットがほぼ完全に普及してからそう日が浅くはない。にも関わらず今このタイミングで「新しいB層」の話をするのは、やはり都知事選での石丸伸二氏の躍進の影響が大きい。

 「新しいB層」は決して新しい存在ではなく、以前より存在した。しかし、この層こそが狙うべき票田であると白日の下に晒したのは石丸氏の功績と言えるだろう。

 今日衆院選はその都知事選後初の国政選挙となる。自分は「新しいB層」の影響を強く感じられる選挙結果が出ると予想しているが、実際にどうなるのか注目だ。

 また、今後の日本政治の動きについても、「新しいB層」の影響に注目していきたい。

 例えば、ホッテントリ高市早苗総理誕生現実味を帯びてきたという記事が上がっていて、ブコメでの論調としては「裏金マイナスイメージがあり厳しいだろう」というものが目立ったが、高市氏は「新しいB層から熱烈に支持されるタイプ政治家なので、もしも実際に総理になった場合想像以上に高い支持率を得るかもしれない。その場合、岸田前総理、石破総理共通する失敗として「新しいB層」を取り込めなかったことが挙げられることになるだろう。

2024-10-26

私は無痛分娩について否定するけど

今までさんざん無痛分娩悪口を言ってきて、「他人がどう出産するかは自由」「無痛分娩でも痛みがあることがある」「リスクがあるのは自然分娩でも同じ」と論理的に叩かれてきた

無痛分娩する人にはその人のロジックがあるわけだから無痛分娩悪口を言えば無痛分娩を支持している人達に叩かれるのは当然だと思っている

妊娠中は順調でも、出産時のちょっとした出来事子供障害児になることがある。

そのちょっとした出来事の原因が無痛分娩だとしたら、母親自分選択を悔やんでも悔やみきれないよねと言ったら

「卑しい精神」と言われた

自然分娩派にはそれなりの考えがあり、無痛分娩派にもそれなりの考えがあり、

こんななんの理論もないただの悪口みたいなことを言う人がいるんだなぁと思ったけど

その卑しい精神と言った人は無痛分娩を選んで、出産時に事故があって、障害児が産まれて、「もし自然分娩を選んでいたら子供障害児にならなかったかもしれない」と思っているのかもしれない

無痛分娩が原因で陣痛が弱くなったり、うまくくいきめなかったり、陣痛が遠退いて分娩停止になったりするけども

障害児が産まれても医者側は無痛分娩障害児が産まれたことは無関係だと主張するから(無痛分娩が原因で障害児が産まれたことを認めたら病院が悪くなって裁判病院が負けてしまうし、今後無痛分娩をやっていくことが難しくなる)

障害児が産まれイコール無痛分娩が悪いとはならないんだよ

から無痛分娩麻酔において、明らかに医者が致命的なミスしない限り、無痛分娩障害児が産まれる原因となることはないし

母親自分を責める必要はないんだよな。無痛分娩のせいで障害児が産まれたと立証されることは滅多にないんだし

なんで東京には文化資本があるって言って東京age地方sageしてる人、

でも東京には○○がないよねって言われた時には

「東京」じゃなく「首都圏」で反論するの?卑怯だよ?

東京ドイツ村も東京ディズニーランドも、何なら成田空港千葉県ですよ?

しか東京には文化資本があるって言う時の「東京」ってイコール東京都の意味じゃなく、

東京都のうち多摩地域島嶼部は除いた23区限定した意味での狭義の「東京」でしょう?

時には千代田区文京区港区という高所得者の住まうエリア限定だったりする。

下手すると上野公園のある台東区すら、底辺の住まう地域としてバカにしてるでしょ?それこそ文化資本の集積地なのに

2024-10-25

anond:20241025131735

学部生みたいなんで、まあ先生の「宗教尊重されないといけません」みたいな文言を真に受けているんだよね

純粋度つよめの学生はなりがち。

 

勉強を進めるそのうち、ひねくれ度強めの教授にも会ったりして、自分で書いてて意味理解していない「何が宗教かを定義するのは難しい」という文言意味を真に理解することになる。

スヤスヤ教すらも宗教にするしかないんだよね。「伝統宗教」とかいう枠つくって、それからは外すのが限界

そんで気づく。宗教が当初自分が考えていたほど、全面的に素晴らしいものではないというか。宗教であることと素晴らしいことはイコールにならないことに。

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