はてなキーワード: JCBカードとは
2018年末にPayPay が大型キャンペーンとともに登場してから、2年あまりが経つ。
最初は操作に戸惑っていたスマホでのQR決済だが、2年の間に生活の中になじんできた。今回は、ここ2年くらいのキャッシュレス化進展の模様を、利用者である個人の備忘録として書き留めておく。
スマホでのQR決済が中心だが、それ以外のキャシュレス決済にも言及したい。2030年ぐらいになったときに、「あんな時代もあったな」と懐かしく振り返ることができるといいと思う。
注:記憶ベース、手帳のメモを見て思い出して書いているので、事実記述の正確性には欠ける。
私はもともとお釣りを受け取り小銭を持つのが苦手でキャッシュレスには関心があった。
電子マネーに興味があったこともあり、2007年頃からおサイフケータイを導入した。
モバイル suica をセットし、コンビニなど suica で支払い可能なお店では極力 suica を使っていた。
クレジットカードはびゅーカードをメインに使い、suicaへのチャージで 1.5%分の ポイント還元をもらっていた。たまったポイントはルミネの商品券に交換して、それを金券屋に売って現金化していた。詳細は覚えていないが、結構まとまった還元額となっていた気がする。
おサイフケータイには、suica 以外に nanaco と iD をセットしていた。
nanaco は近所にイトーヨーカ堂があったので、そこで使用。
iD はファミマTカードをセッ トして近所のファミリーマートで使っていた。この使い方だと、レジでTカードを提示しなくても、Tポイントがたまるので便利であった。
それ以外の支払いは極力 suica で行い、使い分けは特に意識していなかった。結構、suica で支払いができる店舗は多い。ただ、ランチの支払いで、個人経営系のお店は現金での支払いのみというところが多かった。
2017 年頃から、LINEPay や OrigamiPay などのスマホでの QR 決済が少し話題になっていた。
しかし、Felica決済に慣れていた自分にとっては、面倒くさそうに感じ、興味を覚えなかった。
2018年秋ごろ、「PayPay」が後発でリリースされた。その時もあまり関心はなく、ネーミングのダサさにびっくりした。動物園のパンダの名前みたいだなと思った。
2018年12 月に PayPay の「100億あげちゃう」キャンペーンが突然実施された。 支払い額の20%を還元するというもので、ビックカメラでの長い行列のニュースでも話題になった。自分は、完全に出遅れ、スマホでPayPayが使えるようになったころには、キャンペーンは早期終了していた。
同時期に、LINEPay が 15%還元キャンペーンを対抗でやっていたので、そちらで QR 決済デビ ューした。ビックカメラでインクジェットプリンターのインクなど消耗品をまとめ買いしたように思う。
このころは、LINEPay がいろんなキャンペーンを頑張っていたと記憶する。 登録で 500円、本人確認で 1,000円、友だちに初めての送金で 1,000円等、いろいろな還元があってワクワクした。クーポンもローソンやファミリーマートの100円引きなどが何回も届いて、LINEPay を使う機会が増えた。現在の LINEPay キャンペーンの小規模化ぶりに比べると大違いである。
2019年度は、QR決済の実質的な「元年」であったといえるだろう。2月ごろから PayPay の 「100億あげちゃう第二弾キャンペーン」が実施。決済額に上限が設けられ、還元額は少な めだが、前回よりは期間が長く続いた。
2019年のGWは、各社のQR決済のキャンペーンが派手に打たれていた。 LINEPay は、還元額 10,000円まで、LINEPay のプリペイドカードでの決済も対象であったため、私はJRの切符を買って、満額の 10,000円の還元を受けた覚えがある。
GWの時期に後発のメルペイも還元キャンペーンをやっていた。他社は 20%の還元率であったが、50%の還元をしていたと思う。ただし、5,000円使用で 2,500円還元という感じだった。旅先のコンビニでの買い物で上限額まで使いきった記憶がある。 メルペイは6月や8月に、後払いサービスでの利用で同様に還元があった。還元率が高いので着目度が高かった。他にコンビニなどで使えるクーポン配布も、最初のころは積極的だったと思う。
このころ、クーポンキャンペーンにつられて OrigamiPay も使いだした。ドラッグストアやコンビニで還元やクーポン供給があったと思う。大手に比べると、地味目であった。案の定、翌年はじめにサービス自体が終了してしまった。
6月ごろから、セブンイレブンとファミリーマートが独自のQR決済を導入するとニュースリリースがあった。7月にサービスがスタートした。
セブンイレブンのセブンPay はインストールしようかと思ったときに、不正使用問題が起き、そのまま廃止となった。セブンイレブンは、ローソン、ファミマに比べてクーポン配布などでもしょぼくて、キャシュレス化の波に乗り遅れている印象がある。その後も、セブンイレブンアプリでときどき、おにぎりのクーポン配布とかがあるが、全般的にケチくさい感じがする。
ファミリーマートもファミペイをリリースした。初回に2万円をチャージすると 3,000円還元があった。ファミペイは目立ったキャンペーンはなく、この初回くらいしか使う機会がなかった。代金収納に対応しているので、電気代、ガス代の清算に使用して、以降はほとんど使っていない。
2021年度冬に、ちょっとした還元キャンペーンがあったが、システムトラブルで中止となった。ファミリーマート以外でも使える場所を増やさないと、あまり出番がないままだろう。
この 2019 年度は、QR 決済勢を迎え撃つ形でクレジットカード会社の大型キャンペーンがあった。 一番、規模が大きかったのはイオンカードで上限50万円使用で最大10万円キャッシュバ ックというものだ。
これはイオンカードを新規で作って参戦した。こういう大型のキャンペ ーンをまたどこかの会社がやって欲しいものだ。
あと、JCBカードが、QuickPay 決済で 20%還元というキャンペーンを実施した。使用上限が5万円(還元上限が1万円)であったので、デビットカードなどを3枚作って3万円の還元を受けた。それまで QuickPay の存在も知らなかったが、スーパーなど、結構使える場所が多く便利だと知った。ただ、このキャンペーンの後、QuickPay を使う機会はない。その後に続くキャンペーンや特典がないからだ。決済手段として定着させるには、一過性の打ち上げ花火的なキャンペーンだけではなく、継続的な施策が必要なのだと思う。QuickPay は便利な決済方式だと思うので、もっと頑張ってほしいと感じる。
三井住友ビザカードも還元キャンペーンを実施。6万円の使用で20%相当の 12,000円を還元というものだ。クラッシック (VISA)、マスター、エブリーと3枚新規で申し込んで対象の全額を使用した。買い物の使い道がなかったので全18万円とも nanaco にチャージした。nanaco はセブンイレブンで公共料金の支払いで使った。 おそらく同じように nanaco のチャージで使った人が多かったのだろう。翌 2020 年度の早い時期にセブンカード以外のクレジットカードでの nanaco へのチャージができなくなった。
このように、2019 年度はQR決済のキャンペーンや普及も目覚ましかったが、対抗するク レジットカード会社のキャンペーンも大型であり、すべてを合わせると還元額は結構積みあがったように思う。
翌2020 年度は前年のようにクレジットカード会社の反撃キャンペーンは目立たなくなった。
PayPay が使えるお店がチェーン店以外にも個人経営系の飲食店まで広まっていった。いままでランチは現金での支払いしかできなかったところが、キャッシュレスで支払いができる ようになり、利便性は増した。
2020 年初から LINEPay に「マイランク制度」なるものができ、使用振りに応じてクーポン が毎月配布された。ファミマ、ローソン、ドラッグストアなどで使える100円引きのものでなかなかありがたかった。しかし、100 円引きは最初の数カ月くらいで、そのあとは5%引きとか、3%引きとかしょぼいものになり、2021年度には「マイランク制度」そのものが廃止されるらしい。 LINEPay は、このころからキャンペーンがしょぼくなり、存在感を失くしていくことになる。
メルペイも 2020年度当初は、還元額は 1,000円程度と額は小さいものの、還元率が 50%というキャンペーンがあった。飲食店を対象したものや「ドラックストアフィーバー」といったものだが、4月以降は尻すぼみをしていった。ときどき、コンビニやドラッグストアで使えるクーポンがくる程度。それも最近はなくなってきた。今ではメルペイの存在を忘れがちである。
このころ、ドコモによる d払い、au による au Pay も使い始めた。それぞれキャンペーン目当てで使いだした。
d払いはちょくちょく還元キャンペーンをやっている。エントリーが必要なのと、還元にかかる要件が結構細かくて面倒くさい。また、還元されるdポイントが期間限定かつ期限が短い。最初は、ローソンでロッピーのお試し引換券で消化していた。最近はお試し引換券が人気があるのか交換できなくなったので、日興フロッギーという証券口座を作って現金化するようになった。 ドコモユーザーではないので、d 払いをメインにすることはないだろうが、キャンペーンがあれば細々と使っていくつもりである。
au Pay は他の決済ツールに比べてアピールがかなり遅れた印象であった。2020 年の1~3 月にかけて 20%還元のキャンペーンが実施されたので、使用を開始した。しかし、すぐに全体での還元上限に達したので打ち切りとのアナウンスが相次ぎ、あきれてしまった。キャンペーンで大風呂敷を広げるわりには予算規模が小さいのだろう。そのまま、 使わなくなるかと思ったが、ポイントが ponta と統合された。現在は、au pay マーケット専用ポイントに交換すると増量するキャンペーンをやっており、ふるさと納税にも使えるので、ponta を集めるようになった。 au Pay もd払いと同様、メインで使うことはないが、キャンペーンに気づけば細々と使っていくことになるだろう。
後、この時期(2020年)から楽天 pay も使い始めた。こちらは目立ったキャンペーンはやっていないが、期間限定ポイントを消化するために活用している。近くのドラッグストアやスーパーで日用品(トイレットペーパーや牛乳、卵などの生活必需品)を買うのに使っている。 楽天 pay は、この用途で地道に使っていくことになるだろう。最近、suica や edy へのチャージに対応したりと機能強化をアピールしているが、期間限定ポイント消化以外の存在意義を見出しにくい。
2020 年度は前年の 2019 年度に比べ、各種還元キャンペーンも小ぶりで地味なものであった。 コロナ対応ということで、派手に外出による買い物をあおるような宣伝はしにくかったのか もしれない。
中でも LINEPay の凋落ぶりは大きかった。還元額もサービスのアイデアについてもダメダメで経営統合により、PayPay にいずれ統合されるのだろうなと思わせる。
PayPay のキャンペーンも小ぶりで、還元条件などが細かくてよくわからないことが増えた。「還元祭」など大風呂敷を広げるけど、条件をよく読むと大した規模でないことに気づく。
10 月からはコロナ対応での Go To Eat キャンペーンが行われ、そちらに関心が向かったのか、あまり QR決済のキャンペーンの印象は残っていない。飲食店での支払いは主に PayPay で行っていたのは事実であるが。
年末にメルペイで定額後払い(リボ払いみたいなもの)のキャンペーンをやっていて50%還元、還元上限額1万円ということで、ふるさと納税で2万円つかったら、先日1万ポイントが返ってきた。還元額の大きさを考えると、リボ払いの利息収入はおおきいのだろうと思 う。分割払いを使わない私にとっては、こうやってキャンペーンで還元を得られるのはうれしいことではあるが。
2021年度にはいってから1月、2月は目立った還元キャンペーンはなかった。d払いとメルペイでちょこちょこクーポン配布があったくらい。AuPay で 20%還元策があったように思うが、それほど盛り上がらなかったように感じる。
3月は、d払いと PayPay も還元キャンペーンがあった。いずれも還元上限額が低いものであるが、使い分けて少額ではあるが、ポイントバックを得た。使用条件などが細かくなってきており、メモ帳に書き出して、どこでいつ使うかを考えないといけない。ちょっとしたゲー ム感覚ではあるが、こういったことが苦手な人にはやりづらいであろう。
そうして、2021 年の4月現在に至る。今後も、ちびちびとしたキャンペーンは実施されるだろうが、それほど大きい還元額は得られないだろう。後から振り返ると、「普及当初の2019年頃はいろいろあったものだなあ」と懐かしむ日がいずれやってくるだろう。10年後くらいにこの雑文を読み返してみたい。
自分のスマホを確認するとインストールしているQR決済アプリは、PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、LINEPay、ファミペイである。入っているが全く使っていないものがあり、Toyota wallet、クオカードペイ、ユニクロペイがある。あと最近、セブンイレブンアプリに PayPay が付属された。
今後は、PayPay をメインに使っていくことになるだろう。個人経営系の飲食店で使えるところが増えたのが大きい。ランチでのクレジットカード払いは断られることが多かったが、 PayPay だと支払いやすい。今後は LINEPay も機能統合されるのだろうか。お店ごとのクー ポンなどの特典が充実してくるといいなあと思う。
他のQR決済も、キャンペーンがある限りは使うだろう。しかし、裏返して言えば、魅力的な還元キャンペーンがなくなれば、使う意義はなくなってしまうということである。やはり、複数の決済ツールを使い分けるのは面倒くさい。インセンティブがなくなってしまえば、自然と淘汰されていくだろう。
旅好きなので、休みが取れるとアジア圏でバックパッカーやってる事が多いのだが、たまにはリゾート地でゆっくりしようという事で、最近スカイマークが新規就航セールやってるサイパン島に初めてふらりと行ってみた。ちょうど今日から日曜までの2泊3日の予定。
ところが着いてビックリ。サイパン島は意外に罠が多く、ぶらり1人旅にあまり向いていなさそうなのだ。以下、おじさんが初日の間に遭遇した罠を今後サイパン旅行を考えてる人に参考になるように記録してみる。
◼️空港到着編
ドル札持たずにサイパン来たので危うく詰みかける。あわてて空港スタッフに聞くとATMがあるのでそれを使えとのこと。空港の外のわかりにくい場所に1台だけあったので、独力で見つけるのは難しそう。Master CardのCirrus対応だったのでキャッシングでドル入手できたが、ATMが故障していたり(海外では良くある)、クレカの海外キャッシング設定して無かったり(普段海外行かない人は見落としがち)したら即終了。
Amazonでサイパン向けのSIMカードを買えるのだが、2日前までにネットから開通処理が必要とのこと。Amazonで購入した他の国のプリペイドSIMではこんな経験無かったので、空港でパッケージ開封した時に初めて知ってビビる。そんなわけで未だ携帯ネット環境得られておらず、この文章はホテルのWifiから投稿している。
(少し追記)
サイパンの携帯キャリアはIT&Eとdocomo pacificの2社でAmazonで売ってるのはIT&Eのものでおじさんが買ったのもそれだ。空港にSIMショップがあったので、現地で買ってその場で開通処理してもらった方が早いかもしれない。
•路線バスが無い
ウソだろ⁉︎ 中国でも東南アジアでも観光地は大体路線バスあるのに、メジャーなリゾート地のサイパンにバスが無いなんて⁉︎サイパン最大の都市ガラパンに安宿を確保していたので、空港から向かおうとするも宿の送迎バスのみで普通のシャトルバスは無い模様。サイパン島がそんなに大きくないのでタクシー料金がさほど高く無かったのは幸い。とは言えタクシーは現金決済なので、ATMでドル入手出来なかったら詰むと思いゾッとした。
◼️観光編
上記路線バスが無い影響で、島内の主要観光地に行く選択肢はタクシーかレンタカー、現地ツアーの参加の3つ。個人でタクシー貸し切ると出費が嵩むし、初めて行く国でいきなりレンタカー使うのはリスクあるので、現地ツアーの利用が現実的なのだがこれに気づいたのが到着日(つまり今日)の夜。現地旅行代理店の営業時間が18:00までなので時すでに遅し。最速で参加できるの明後日なんだけど、帰国日だからあまり余裕がないぜorz
(少し追記)
結局現地で島内観光ツアーに申し込んだ。日系の旅行代理店が現地に多数あるので申し込み自体は非常に楽。殆どの店が営業時間18:00までと早めに閉まるので注意。また、ビーチでブラブラしていると怪しげな地元民にツアーを勧められるが、間違いなくボラれると思われるので要注意。
サイパンの中心部からすぐのところにマニャガハ島なるビーチのキレイな離島があるとの事だが、島へのフェリーチケットが普通に買えない⁉︎ どうも旅行代理店通して島へのツアーということで参加しなければならないようだ。チケットのみ売っていないか英語サイトでも調べたが探し方が悪いのか情報見つからず。沖縄旅行みたいに、今日は天気がいいから離島に足伸ばそう的な気ままさが無く事前に予定を決める必要があって少々げんなり。
(少し追記)
日本から近い南の島とは言え、サイパンもアメリカなので、料理の量がアメリカン。ハンバーガーにポテトを付けたら山盛りでビビる。おじさんには辛い量であったよ。なお、アメリカだけあってステーキはうまい的な噂を聞いた。最終日に時間あれば試したい。
◼️サイパンの楽な面も少し
•日本語話せる人多い
(少し追記)
•海が綺麗
ビーチはめちゃくちゃ綺麗。少し潜れば魚がたくさん。沖縄の離島と比べても水質や透明度は高く、マリンスポーツするなら満足度は高いだろう。
◼️結論
おじさんが感じたサイパンの罠をまとめると、日本近場のリゾートで短期間ゆっくりする事を想定して来たのに、ぶらりと動けず予定をカチカチに組まないと行けないこと。この辺りは過去のサイパン観光が団体客のツアーに依存して来た名残りなのかなとも思ったりした。日程きっちり決まってる団体ツアーなら上記の問題ほとんど回避できそうだし。まぁ島にはあと2日いるので、楽しめる範囲で楽しんで来ようかなとは思う。というわけで、長くなりましたがこの文章が誰かの参考になれば幸いです。
ディズニーリゾートが高いとか貧乏人も金持ちも平等かよと言っていたオジサンがいたよね。本当に高いのかというと似たような施設と比べるとそうでもないような気がしてくるのだ。
本邦最高峰のリゾート施設のひとつであるわけで、他に比較対照があるのかよとツッコミが予想されるわけではあるが、ある種の批判はやってくるカクゴで筆を進めていく。
ディズニーリゾートを楽しむための入場料は、7400円/日。朝8時ごろから夜10時まで滞在してこのお値段なので、時間あたりに直すと535円/時となる。一時間あたり535円となると意外とお買い得な案件なのではないかという疑念がムムムっと湧き上がってくるではありませんか。値上げ前は、2001年から2006年ごろの5500円だと392円/時となりその辺のボーリング場で貸しシューズを借りて遊ぶよりもはるかにお得に見えてしまうのがビンボー人の性なのかもしれない。
バブル時代のあとに日光鬼怒川に雨後のタケノコのように現れたテーマパークの値段をチェックしてみると東武ワールドスクウェアは大人2800円、日光江戸村は4700円。ちなみに池袋のサンシャインシティにあるナンジャタウンは3500円である。この値段と比べるととてもお徳用なテーマパークに思えてしまうのが「夢と魔法」だったり「冒険とイマジネーション」の力だったりするのだろう。
アトラクションを見たり、ライブショーをみたり、食事をしたり、雰囲気を楽しんだりといろいろと楽しみ方はあるのだが、たぶん前向きに楽しめないといろいろ言っても7400円/日は高いといわれるのだろう。7500円あったら、駅前の養老乃瀧でいっぱいひっかけてから、客引きの誘いに乗ってキャバクラへ行って、最後にいつものママが待っているスナックでツケで飲もうなんて思っている人にとっては、どうあがこうと高いものは高いのだ。
貧乏人も金持ちも平等かという点については、そうではないと言い切れる。富裕層であれば、このリゾートのスポンサー企業と懇意になると、それぞれのラウンジで接待付きのリゾートが楽しめるはず。JCBカードのランクを上げれば、CLUB33という一般入場できないお店で楽しむこともできる。
さらにもっと簡単な方法はバケーションパッケージと呼ばれるホテル付のプランを買えば、ショーの優先席確保、ファーストパス発券、レストランの予約などの特典付きでリゾートを楽しめる。一人当たり6万から8万円と急に相場が上がって一般人オコトワリ感が著しい。キャバクラのおねいちゃんに貢ぐのであれば、こちらの投資したほうがはるかにリターンが大きく、妻や娘の痛い視線を感じることもなく、家庭円満への道まっしぐらな生活がエンジョイできそうな気がするのであるが、前向きにリゾートを楽しめないプライドがある人には一生縁遠い選択なのかもしれない。
一応、8万円出せば、ホテル付きでとても有意義なリゾートが楽しめるねという情報を置いておく。「8万円だすなら年パス買うわ」という人は足繁く通って、楽しいところだけいいとこどりすればいいと思うし、いっそのこと本国やパリや香港や上海へ行ってみるのも一興である。
7400円払うワンデーな人は、どうすればいいのか。
・抽選のないショーを見る
・園内でレストランの予約取れないときは、園外に出て食事をする。ピアリでも新浦安でもいいじゃん。
とにかく、行列に並ばない、他の人たちと違うスケジュール感で行動するが満足度の高いリゾートライフの第一歩。
お金持ちのオジサンは、8万円はらってバケーションパッケージを買えばいいし、そうでない人は7400円のコスパを追及する人の裏に道あり花の山ということが伝えたかったのだった。
ニンテンドースイッチ(nintendo switch)のニンテンドーeショップでJCBカードで決済したいです。
ニンテンドー3DSのeショップだとJCBカードで決済出来るのですけどね。
なので、ニンテンドー3DSのeショップでJCBカードで入金して、ニンテンドースイッチのeショップでニンテンドースイッチのゲームを購入するという事は出来ます。
「クレジットカード決済の場合は代金に5%の手数料を上乗せさせて頂きます」
2. 加盟店は、有効なカードを提示した会員または有効なギフトカードの使用者に対し、信用販売またはギフトカードの取扱いを拒絶したり、 直接現金払いや他社の発行するクレジットカードまたはギフトカードの利用を要求したり、現金客と異なる代金を請求したり、信用販売 またはギフトカードの取扱いの金額に本規約に定める以外の制限を設ける等、会員またはギフトカードの使用者に不利となる差別的取扱いを行わないものとします。
また加盟店で金額や時間帯によってカードを利用できない場合があるのはなぜですか? | JCBカード - よくあるご質問 (個人・法人)にはこのように書いてあります。
加盟店との契約で、カード取り扱いの金額・時間帯に制限を設けることは禁止されております。 加盟店の業態により事情はございますが、万が一そのような行為があった場合は、加盟店に是正指導を行いますのでカード裏面のカード発行会社までご連絡ください。
VISAの加盟店規約にはこのように書いてあります。
11.加盟店は、有効なカードを提示した会員に対して、商品の販売代金ならびにサービス 提供代金について手数料等を上乗せする等現金客と異なる代金の請求をすること、お よびカードの円滑な使用を妨げる何らの制限をも加えないものとします。また正当な 理由なくして信用販売を拒絶し、代金の全額または一部(税金、送料等を含む)に対 して直接現金支払いを要求する等、会員に対して差別的取扱いは行わないものとしま す。
まとめると、決済手数料を客に請求したり、クレジットカードの最低利用金額を設けることはしてはならない、現金決済と同等に扱わなければならない。ということです。
ですので、そういった悪質なお店に出くわした場合は加盟店の規約違反であることを説明し、断固として拒否してください。
そして決済したカード裏面に書かれているカード会社、及びクレジットカードブランド(JCB、VISA、MASTER)に通報してください。
何度も通報が入り、悪質と判断された場合には該当のカードの取り扱い停止、契約解除等の厳しい処置が取られますのでどんどん通報しましょう。
昨年の2015年11月末に引越して住所変更の連絡をした全リストです。これから引越しをする人の備忘録になればと。
なお、私は、妻なし、子供なしです。
本を買うにあたり少しでも出費を抑えたいと考えて、クレカ会社のオンラインモールをまとめてみました。
これは、特定のクレカで買い物をする場合に、カード会社のモールを経由することでポイント還元率が上がるようなサービスです。
さらにポイントサイトも比較対象だったりします。面倒すぎますね。