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2022-08-13

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E7%80%AC%E6%99%BA%E5%AD%90

川瀬智子

自身のことを「ティーンエイジコンプレックス」と語り、この性格モチーフとして自身ソロワーク「Tommy february6」と「Tommy heavenly6」のキャラクター設定に生かされている。ミュージックビデオ制作する際は、その楽曲に合う衣装スタイリストの手を借りず、自ら購入し使用している。

自宅に居るのが好きであり、余り外出を好まない。このことが高じ、新たな住居を建設する際に、地下にスタジオ建設the brilliant greenソロワークの多くの楽曲の収録は自宅スタジオで行われている[5]。

キャラクター設定

あくまでもキャラクター設定であり、フィクションです。

Tommy february6」と「Tommy heavenly6」の2つの人格川瀬智子自身プロデュースをする設定であり、2人は自分達が同じ「川瀬智子」という同一人物とは気付いていないとしている[6]。

Tommy february6

ブライトサイドの人格として、川瀬智子自身自己矛盾や、投げやりで適当性格表現した別人格としている。誕生日は川瀬本人と同じ2月6日0時過ぎ[7]。性格完璧主義者だが挫けやす思い込みも激しい[8]。また作家志望、アルコール中毒者という面もある[9]。かつてはheavenly6の存在を知らないとしていたが、最近[いつから?]は、heavenly6の存在認識しているとしている。 february6から見てのheavenly6は自分を狂わせる悪魔と見ている一方、認めてはいない部分もあるがfebruary6にとってheavenly6は双子の妹[10] のような存在であり、また自由象徴[11] でもあるという。

Tommy heavenly6

Tommy february6の悪しき別人格(ダーク・サイド)という設定で、Tommy february6として感じたストレス嫉妬心などの負の感情を具現化したのがTommy heavenly6としている。10月31日0時にfebruary6から精神分裂にて誕生したため誕生日ハロウィンの日となっている[12]。february6の睡眠中や酔った時に覚醒し好き勝手活動している。february6はその事を知らず、知らぬ間にケガしたり物が紛失したりして困惑しているとしている。february6と仲良くしたいが、恥ずかしくて意地悪してしまい、february6を怒らせてしまうため対立関係にあるとしている。また川瀬がTwitter上にて発表した設定によるとheavenly6から見てのfebruary6は体裁を気にして自分を殺しながら生きている存在であり、また適当な事を良い物事を丸く収めようとする所が気にいらなく心から嫌悪感を抱いており殺したい存在だと述べている[13][14]。アルバム「TOMMY ♡ ICE CREAM HEAVEN ♡ FOREVER」では実際にheavenly6がfebruary6を消すために展開するストーリーが設けられている。

キャラクターの共演作「Lollipop Candy♥BAD♥girl」のミュージックビデオでは、2番のAメロのシーンで、february6とheavenly6が争っているシーンがある。一方、「I♥Xmas」のミュージックビデオでは、仲良くサンタと戯れている。

名前の由来

the brilliant greenリーダー奥田が川瀬のために書いた曲のデモテープ彼女の家のポストに入れる際、「『智子さんへ』と書くのもなんだし…」と悩み、なんとなく「トミーへ」と書いたことが、「Tommy」という名義・愛称の由来。当初本人は嫌がっていたが、松井奥田がしつこく呼び続けた結果、『トミー』で定着[15]。

february6については、誕生日2月6日まれ2月=February、6日=6)で誕生日名前にしたら飽きないだろうと思い使用[16]。なおサフィックス接尾辞)の「6」は読まないが、本人は「読んでも読まなくてもどちらでも構わない」としている。

the brilliant greenメンバーの関わり

ソロ名義初のライヴツアーTommy heavenly6 Heavy Starry tour'07」の初日大阪公演にて、正体の不明であった作曲者「MALIBU CONVERTIBLE」がゲストで登場し、MALIBU CONVERTIBLEがthe brilliant greenメンバー奥田俊作であった事が判明。松井亮も、奥田と共にギタリストとしてツアーサポートしていた。

川瀬によると、奥田俊作は「Tommy february6」「Tommy heavenly6」の楽曲のすべてを手掛けている(Tommyベストアルバムクレジット記載済み)。松井亮は「Tommy february6ファーストアルバム内ではK-smith名義で2曲ほどギタープレイで参加。トミーフェブラッテ、マカロンでのコーラスワークにスタッフ達と参加している。

2022-06-23

anond:20220623173845

まぁ、EV信者出羽守日本オワタ勢が大半であるうちは、EV自体も受け入れられにくいんじゃねーのかな。

EV自体応援して欲しいというなら、今のEV信者滅ぼすのが先だろ。

いや、EV信者が何を言おうと、EVアンチが何を言おうと、EVの受け入れには関係ない。

消費者の行動を決めるのは、理屈や能書きじゃない。環境正義国内産業保護関係ない。

EV補助金込みでICEと同等以下の価格になったときに、ICEHV過去のものになり、一気にEVへの移行が始まる。

そして、そのタイミングはそれほど遠くない。

ICE比較してEV価格を押し上げているコストファクターは、バッテリと空調しかない。

そのバッテリは、今のところマイルストーンを着実以上のペースでクリアし続けている。

からいずれ、BEVのほうがICEHVより安くなる。そういうものなんだ。これは確定した未来だ。

からEV普及のためには、別にEV応援しなくてもいいし、EV信者を滅ぼす必要もない。

ただ見ていればいい。

anond:20220623154455

テスラがどうこうじゃねーんだよ。

EV信者は、みんなバッテリーが安くなるからBEVICE車より安くなるから日本オワコンと言っていたのに、バッテリー価格が急騰してるからダメなんだよ。

anond:20220623152747

おれは長々とEV擁護論陣を張ってきた側だけど、テスラ粗利益率には仕掛けもあってな。

圧倒的利益率の半分は、テスラEV製造工程自体コストイノベーションからだ。テスラはすでに同車格のICE(たとえばトヨタカムリ)と同性能のEVを、ほぼ同じ原価で作れるようになっている。それをプレミアムつけて高く売って、助成金で一部相殺させている。テスラは「圧倒的に高い値段で売る」。国は「ZEVから助成金を出す」。顧客は「ICEに比べると少し割高だけどEVから買う」。この結果、めちゃめちゃ利益が取れてるんだ。

もうひとつは、ディーラーレスの直販方式による低コストオペレーションだ。テスラには系列ディーラーがない。日本を例にとると、直営サービスセンター6拠点モバイルサービス2拠点しかない。このおかげで、ディーラー仕入販売マージン販促費(インセンティブバックマージン)を渡さなくてもよい。だから他の自動車産業に比べて販管費が圧倒的に低い。トヨタ日本に6000店のディーラーを抱えていることと比較すれば、これがどれほどの販管費圧縮になってるかわかるだろう。

後者は、EV時代からできる運営方式だとは言えるが、厳密にはEVメリットではない。どっちかと言えば、日本の3大キャリアがサブブランドでやってる操業形態に近い(コンタクトポイントを減らす、コストをかけない、サポート限定する)。ICEでも同じ方式運営すればコストは圧倒的に下がり、利益率も跳ね上がるはずだ。でも、ディーラーとの深い関係販売網を充実させてきたトヨタにはそれができない。そういうこと。

2022-06-22

ICEってニューロマンサーだよな

チバの違法中国人医者電脳をイジってもらおう

日本では攻性防壁という言葉もあるよね

侵入対抗電子機器(ICE:Intrusion Countermeasure Electronics)が正しいみたいだね

anond:20220622132929

まだ無駄抵抗してるの?

ICEでもそういう車種はあるって、多段じゃ無くて高速向きじゃないからだろ。

BEVは多段化してない車種全部って出荷台数比で見ればほぼ100パーセントだろ。

全然根拠にならない一事例とか数字出したから偉いとか、ほんと筑波の奴とそっくりだな。

そういう走り方をする人も居るとか言うけど、試乗記書いてるEV信者さんみんなエコランしてるだろ。

高速燃費悪いICEでも、さすがに400kmくらいは無給油で走れるぞ。

重量比で比較してるのもダメだと分かってて言うのが目くらまし。

そら、単純にバッテリー重量増には対応できないから、超ハイテン化とか複合材利用とかコスト増なる構造なってるのは分かってるだろ。

anond:20220622085433

100km〜120km出すと80kmの時より電費が悪くなるのは、ICEHVだって同じだよ。100kmで▲20%、120kmで▲55%なんて車種もある。

https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/11/26153108/20201126_120kmTest_01_hyo1.jpg

急速充電できるロケーションが少ないかケチケチこわごわ走ってる人達もいるけど、トランスミッションレスEVの高速域の電費低下自体は、エンジン車と同じ程度。

「重いから足回りやシャシボディを3倍くらいは強化しないとまずいし、モータは高速苦手だから結局ギアはいるし」と言ってたのに、重量については客観的数字を出されたらだんまりなの? そりゃ足回りやシャシボディを3倍にしたら、さぞや重くなるだろうけど、まずは増田がそのEVを屏風から出してみてくれよ。

anond:20220620193239

おじさん、それ、いつの情報…?

知らないから教えてあげるけど、それが成り立つの超小型車モビリティクラスの低速EVだけだからな。

分かってて、嘯いてるのかもしれないけど。

速度だそうと思うと、重いから足回りやシャシボディを3倍くらいは強化しないとまずいし、モータは高速苦手だから結局ギアはいるし、重い故にトラックバスみたいな作りなるからコスト

質量あるEV無駄多過ぎなんだよ。



テスラモデル3の重量は1760 ~ 1850 kg。初期モデルには2速トランスミッションがあったけど今はない。それで普通に250km/hオーバーで走れる。重量が動力性能のハンデになってない。ほぼ同車格のトヨタ・カムリの重量は1550 ~ 1680 kgで、差は200kgBOMで見た原価は、元増田で書いたように、両者ほぼ肩を並べるところまで来ている。

日産リーフの重量は1520 ~ 1680 kg。速度は最新モデル最高速度が160km/h。もちろんトランスミッションはない。ひとまわり小さい日産ノートの重量は1190 ~ 1340 kgこちらも「足回りやシャシボディを3倍くらいは強化しないとまずい」なんて話にはなってない。

EVトランスミッション組み込むのは、200km/h以上での巡航を想定してる、ポルシェみたいなごく一部のパフォーマンスカーだけだよ。日本公道でそのスペックを使う機会はない。で、そういう車種になると総重量もICEとさほど差がなくなる。カイエンタイカン比べてみ。

2022-06-20

anond:20220620114859

「衝突安全既存自動車メーカー技術的蓄積がないと無理!」って言うけど、テスラはその雄弁な反証だよね。あと、少なくとも欧米販売されてる中国EVやらは、全部日本のJNCAPよりずっと厳格なNCAPやEuro NCAP基準を満たしてるんだよ。

EVコンポーネントの配置自由度が高いから、衝突安全ICEよりずっと確保しやすい。ほんとミニ四駆だよ。

anond:20220620205143

テスラ利益率の1/2はディーラーレスダイレクト販売による低廉な販管費に、残り1/2はEV技術イノベーションに由来してる。だからテスラにはまだまだ値下げ余地があるんだけど、今の絶好調な売れ行きだったらわざわざ値下げをする意味がないから、してない。製造キャパが増えてモデル2が市場に出てきたら、そのときは本当にICEは終わると思う。たぶんモデル2は「助成金カマしたらICEゴルフより安いCセグEV」になる。

anond:20220620201004

LFPリサイクル可能性について

リサイクルに関しては、三元系だろうがLFPだろうが、「やればできる」技術ですよ。人間自然から取り出せるものを、高濃度な人工物のコンパウンドから取り出せないわけがない。湿式製錬でも乾式製錬でも、どうとでもできる。今「やれてない」のは、そこに何か未解決技術課題があるわけじゃなくて、新規採掘マテリアルより再利用マテリアルのほうが高くつく間は、リサイクルはペイしないから。それでもコバルトニッケルは回収が採算化するメドがついてきたから、レアメタル大手のUmicoreとかはLiBリサイクル事業積極的に拡大してる。

一方でLFPリサイクルに関しては、現時点ではエネルギー業界ではあまりポジティブ意見がないのは確かだけど、これも何か高い技術的なハードルがあるわけじゃない。鉄とリンの塊という、現在は低価値マテリアルリサイクルしても、業者は儲からいから、やってない。リサイクルをする経済合理性がないということです。こういう「中長期的には枯渇していくかもしれないけど、現時点では比較的入手が容易な資源」でリサイクルを廻すには、もっと価格が上がるか、新規採掘量を法的に規制するステップ必要になる。

以下の動画バッテリ持続性サミット質疑応答。「LFP電池リサイクルにも経済合理性は見込める」と言ってるけど、それは今ではない、LFPEV市場に増え、そのEV製品寿命が1ターン回り、リサイクルするLFPの量が増え、リサイクルの採算規模が確保できる頃に意味が出てくる、また(一度マテリアル化しての資源市場での再販ではなく)廃LFPの正極を直接リサイクルして再利用できるようになれば有望だ、というようなことを言っている。

https://www.youtube.com/watch?v=4MvSABcJ70k

それにね、増田は「リンが高騰してて大変だ」というけど、今の「高騰した」リン酸塩の取引価格が250円/kgぐらいでしょ。対するコバルト10000円/kg超え。やっぱりこの2つを「希少な資源」として同列に語るのはかなり無理がある。元増田は「「肥料じゃなくて電池にするから安くしてくれ」なんてできないんだよ」と言うけど、期待付加価値から考えれば、産業用途リン絶対農業用途リンに買い負けたりしない。もし農業リンコバルトに競るぐらいの希少資源になったら、その頃は世界慣行農業の仕組みは崩壊してるよ。

もうすでにリン鉱石の値段が上がり始めている現状で10年後のリサイクルの話をされても、、、って思うね。それこそ次世代電池が普及し始めてるかもしれなくない?



そうだよ。もし今後LFPがずっとEVバッテリ本命級のままで、リン電池への採用が困難になるほどの希少資源になれば、その時にはLFPリサイクルが実現する(そして、その時に走行しているLFPベースEVの台数を維持できる程度のLFP電池を、リサイクルから再製できる)。一方、リンが今のように肥料としてバンバン蕩尽できるぐらいの価格供給されるなら、LFPリサイクルは実現しない。さらに、もし将来、LFPよりも製造コストが低くて十分な性能を持つ次世代電池が普及し始めたら、やっぱりLFPリサイクルは実現しない。つまり、将来LFPリサイクルが実現しないとしたら、それは「LFPリサイクルしなくてもEV業界には問題いから」なんだよ。

これから電池技術

なお、自分LFPあくまで脱レアメタル化のためのひとつの通過点だと思っている(二次電池進化の「現時点での経由地」という書き方をした通り)。さらに高密度安価で持続性のある電池必要とされる限りは、新たな技術開拓され続ける。

電池技術の発展速度が、たとえば電子技術なんかに比べると比較的遅いというのは正しい指摘だけど(自分もこのエントリ https://anond.hatelabo.jp/20150504101626 の中でそれに言及したことがある)、その後6年間で電池業界が達成してきたことは、正直自分の予想を超えていた。やっぱり将来の基幹産業としてR&Dが廻り出すと、これまでとは技術進歩のペースが桁2つぐらい違ってくる。CATL、BYD、テスラみたいなとこは言わずもがなだし、NEDOだって日本研究機関だって企業だって色々やってる。

次世代EV電池上市が一番速そうなのはナトリウムイオン電池かな。CATLは2021年ラボレベル製品発表していて、2023年に量産化を予定している。ご承知の通り、CATLは狼少年みたいなことはしない会社なので、ある程度の目算はついているはず。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01992/00001/

https://www.chemicaldaily.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%80%80%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AE%9F%E8%A3%85%E8%BF%AB%E3%82%8B%E3%80%81%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%8C/

元増田ならこの他にもカリウム系、カルシウム系、Li-S、Al-S2などを始め、電池分野では多種多彩なトライアルがなされていること、そのうちいくつかは近年ブレイクスルーが起きて実用化までのロードマップが大幅に短縮されたことも知ってると思う。リン枯渇が全地球的な課題になるよりずっと前に、電池技術は大幅に進歩して、普及価格帯のEVでもICEを超える走行距離と必要充分な充電速度を達成できるよ。社会がそれを求めていれば、研究産業絶対にそのニーズに応える。自分はそのステップ日本研究者や企業が貢献してくれることを期待したいし、楽しみにしてる。

トヨタ戦略について

最後の、「でもちょっとでも日本自動車産業応援してくれると嬉しいな」については、自分はめちゃめちゃ日本自動車産業電池研究応援してるし、そう書いたつもりだよ。

ただ、トヨタのBEV戦略2030年に車種の1/3を、販売台数の1/3をBEVにする)は、今の地域別売上からするとかなり奇妙な方針で、額面通りに受け取るなら間違った戦略だと思う。あのトヨタの発表が出たときは、ネットでは「EVでもトヨタが勝つる!」「30車種すげえ」「EU勢ざまあw」みたいな反応が多かったけど、個人的には「えっ、そんだけ?」としか思えなかった。系列企業への配慮などで、あえて低めの発表をしてる可能性があるとすら思ってる。

なにが奇妙かといえば、トヨタというグローバル企業の売上構成から考えると、2030年に1/3をBEV化する程度じゃ全然売るタマが足りないはずなんだよね。トヨタ自動車販売台数は、2021年実績で、日本国内が140万台、海外が810万台。海外地域別に見ると、北米が270万台、欧州100万台、中国が200万台。よく「欧米以外の地域には、今後もICEHVニーズが根強くあるから…」と言う人がいるけど、トヨタの国別販売台数は、この北米欧州中国の3地域で輸出市場の70%、全生産量の60%を占めている。つまり発展途上国日本を足した「2030年頃にICEHVを売り続けられる地域」の市場規模は、今の販売先の40%しかない。

「4割の残余市場に向けて、全車種の2/3でICEHVを維持する」というのは、ポートフォリオ戦略としておかしいでしょ?

ちなみにホンダは「2030年に2/3をEV化」、GMは「2030年までに北米生産50%EV化」、フォードは「2030年までに40%をEV化」という構想。つまりトヨタは、ICE規制までまだだいぶ間があるアメリカGMフォードに比べてもEV化に対して慎重な(鈍重な?)動きになっている。

規制が始まるまではICEHVを売ればいい」という人もいるけど、一旦ICE規制禁止法制アナウンスされれば、その実施時期に5〜10年先行してICEHVの売れ行きは落ち始める。消費者は、一定期間乗った車を手放す時点(規制後)で、ICE中古車価格がガタ落ちしていることを予期するから。今の先進国での自動車買い換えサイクルは、日本で平均8.5年、米国も7.3年、欧州もっと長い。最近日本でも「これが最後に買う内燃車かな、次はEVだろうな」なんつって自動車を買う人が増えてるでしょ。海外もそう。

最近欧州ディーラーでは一種のdisclaimerも兼ねて「EVのほうが下取り価格は有利です」と言われることが増えたけど、今後は先進国のどこでもこの傾向が加速し、おそらく2026年あたりからEVか死か」の秒読みが始まる。そんな状況で、「2030年には、なんと全車種の1/3をBEVしまぁす!」みたいな悠長なことを言ってて、まともに戦えるのかな、何らかの思惑含みのフェイクであってほしいな、というのが今の自分トヨタに思ってることです。

追記

id:sgo2 さんのブコメにお返事。

id:sgo2 2030年時点でBEVが1.6〜26%という予測(https://s.response.jp/article/2017/10/11/300895.html )なので、1/3という数字でも十分前のめり。因みに現時点で欧州17%中国16%米国4.5% https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/05/613a9a4551b47453.html (本当に数字見んのな)

2022/06/21

この上の記事2017年時点のデロイトーマツ予測で、ドッグイヤーのこの業界では既に典拠にしないほうが良い内容です。なお2017年EVバッテリ平均価格が急低下した年で、これ以後コンサル各社はBEV普及ペースを大幅に上方修正しました。たとえばボスコンがつい最近(6/13)に出した予測はこんな感じです。

https://www.bcg.com/ja-jp/press/13june2022-electric-cars-are-finding-their-next-gear

図表では、2030年世界新車販売台数のうちBEVが40%、2035年には59%になってますね。米国欧州中国個別に見ると、さらに多い。上で書いた通り、トヨタ海外売上は北米欧州中国の3エリアで70%を占めてるんですけど、そのマーケットは今からわずか8年後にはこういう顔つきになっているということです。これ見てると、トヨタの「BEVラインナップは3割」戦略は相当ヤバいな〜って思いませんか。

自動車産業に特化した情報サイトマークラインズは、LMC Automotiveの調査引用して世界乗用車販売に占める各パワートレイン構成比推移予想を出していますこちらは2022年1月予測ですが、ボスコンよりやや保守的で、2030年のBEV比率は25%前後。ただしその3年後の2033年には40%を超えるシナリオです。

https://www.marklines.com/ja/forecast/index

2番目の記事引用されているIEAも、2030年に①現状政策シナリオでは世界販売台数の26%程度が、②持続的発展シナリオでは47%程度が、EV(BEV+PHEV)になると予測してます。なおBEVPHEV販売比率は現状7:3で、IEA予測では、2030年もだいたいこの比率が維持されるようです。

https://www.iea.org/data-and-statistics/charts/global-ev-sales-by-scenario-2020-2030

まり2017年時点では「最大でも26%」と推定されていたBEV販売比率が、今では「最低でも26%」(ただしPHEVも含む)になっているんです。この5年間のBEV販売台数の伸び方は、多くの業界関係者の予想をも大きく上回ってたということですね。我々消費者も、EVについて何か考えたり議論したりするのであれば、とにかく最新の情報をチェックして、細かく自分常識に当て舵をしないと、あっという間に現実に置いて行かれます。そういうスピード感のある業界から自分面白ウォッチしてるんですけどね。

anond:20220620151656

ICEってなんじゃろうと思って調べたら、内燃機関(Internal Combustion Engine)のことか

技術界隈の、特にICT系の横文字や略字を使いたがる風潮はファックだな

anond:20220620161131

いいとこ突いてるけど、惜しい。

ヨーロッパ2035年ICE禁止だけど、アメリカ2030年にBEV/FCV50%以上(裏を返せば半分はICE搭載車)だし、日本2035年頃までに電動化(HEV/PHEVOK)でしょ

トヨタの売上はヨーロッパよりもアメリカ日本の方が多いし2030年でも2/3がICE搭載車っていうのは妥当でしょ

2030年時点でICE禁止にたどり着くのが難しい国はアメリカ日本以外にもたくさんあるわけで


ICEって、各国で法的に規制される前日まで売れ続けるわけじゃないんだよ。だって法規制の有無がリセールバリューに直結するでしょ。処分するときに値段が付かない車は、普通の人は買えません。

今の先進国での自動車買い換えサイクルは、日本で平均8.5年、米国も7.3年、欧州もっと長い。最近日本でも「これが最後に買う内燃車かな、次はEVだろうな」なんつって自動車を買う人が増えてるでしょ。海外もそうなんだよ。だから法規制が決まれば、少なくともその5年前ぐらいから、ICEHVの売上は急減する。その時期は、米国でも日本でもそんなに遠くないってことはわかるよね。

ちなみにトヨタ自動車販売台数は、2021年実績で、日本国内が140万台、海外が810万台。地域別に見ると、北米が270万台、欧州が100万台、中国が200万台。「欧米以外の地域には、まだICEHVニーズが根強く…」なんて言う人もいるけど、トヨタというメーカーの国別シェアでは、この3地域で輸出市場の70%占めてんのよ。そしてこの3地域は、基本的EV移行待ったなしの政策をやってるよね。

これだけでも「ラインナップ全体の2/3をICE+HVにする」という方針ポートフォリオ戦略として成立しないのが見てとれると思う。はっきり言ってしまえば、ICE+HVは、日本を除くともう発展途上国市場向けの商品。そしてそういう発展途上国は、トヨタ海外売上の30%しか占めてない。

これを考えると、トヨタの「1/3をBEV化」宣言って、正気というか、本気だと思えないんだ。実はトヨタ2030年頃までにはBEV化率を50%以上に上げる戦略を設定してるけど、それをストレートに表明すると系列の内燃系企業から壮絶な反発を食らうから、そこを誤魔化すためのメッセージなのかもしれない。

anond:20220620150315

ヨーロッパ2035年ICE禁止だけど、アメリカ2030年にBEV/FCV50%以上(裏を返せば半分はICE搭載車)だし、日本2035年頃までに電動化(HEV/PHEVOK)でしょ

トヨタの売上はヨーロッパよりもアメリカ日本の方が多いし2030年でも2/3がICE搭載車っていうのは妥当でしょ

2030年時点でICE禁止にたどり着くのが難しい国はアメリカ日本以外にもたくさんあるわけで

anond:20220620150507

EUが今更何をどうしようと、EV化の流れは止まらないよ。だってEVのほうがICEより安く作れるようになるんだもん。政治の話はもう終わった。ここから先は、経済の話。

テスラってむちゃくちゃ純利益出てるだろ。実は部品積み上げコスト積算すると、モデル3の原価って、もうトヨタカムリHVとほぼ同じなんだよ。高く値付けしてもプレミアム助成金で売れてるからそうしてるだけで、まだまだ値下げ余力がある。EVは安く作れるんだ。

EV破壊イノベーションって、構造シンプルさなんだよ。極端な話、バッテリモーターと操舵系を組み付ければ走る。バッテリはどこ置いてもいい。部品メーカーはどの組み合わせでもいい。はっきりいって、人が乗れるラジコンカーみたいなもん。内燃自動車ティア0メーカーがやってきた、吸排気から内燃からからの複雑な要素技術精緻に組み合わせるようなインテグレーション能力は全くいらないんだ。だから部品点数は半分になるし、雇用は1/3になる(これは自工会警鐘として言ってるんだから本当だぞ)。

EVコスト関連の議論って、バッテリのことしか言わないだろ。他には「内燃系にない高価な要素技術」がどこにもないんだ。だからバッテリが安くなれば、内燃系は絶対コスト太刀打ちできなくなる。だからEUEV化に対してどんな態度を取っても、もうこの流れは止まらない。

anond:20220620140955

あのね、トヨタのBEV戦略はね、「2030年に1/3をBEVにする」ということなんだよ。

いまトヨタは台数ベースで1000万台/年売ってるんだけど、2030年にはEVを350万台販売する。

トヨタは車種でカウントすると100車種ぐらい展開してるんだけど、2030年には30車種のEVを投入する。

どっちも1/3。

去年の、メディアネットで大ウケだったBEV関連発表を冷静に見てみると、そうなる。

2030年に、残り2/3はICEHVで売上を作るつもりなんだよ。そんなのムリに決まってるのに。

anond:20220620011640

なんかブコメいっぱいついてるけど、賢者っぽくいい加減なことを書くのはいかんよ。

リン酸鉄系もよく引き合いに出されるけど

肝心のリン石油より先に(2060年頃)枯渇するので持続性がない(肥料と取り合いになるため)。



あのさあ、LFP電池が使うリンの量なんて、農業利用される莫大なリン量に比べたらタカが知れてるというか、はっきり言って誤差のレベルでしょ。農業分野での消費量のオーダーは年間1.5億〜2億トンって世界じゃん。「世界推定埋蔵量は700万トン」のコバルトに関して増田がやったような試算をリンでやったら、LFP電池EV何台作れることになるかな?って話ですよ。

しかも、消費とともに土壌や水系原子レベル散逸して回収不能になる農業用途と違って、電池に利用するリンは決して「消費」はされないわけ。そもそもLFP電池自体がNMC系のLiBに比べて長寿なうえに、最後までバッテリセル内に滞留してて100%リサイクルできるからね。今時の自動車産業は、現時点でも途轍もなく高いリサイクル率(重量ベースで99%)を誇ってるわけで、リン資源制約がLFP電池ベースEV生産現実的障害になることはまずありえないよ。

電池技術開発はいエネルギー分野で一番アツい領域ひとつから日本でも海外でも、企業でも研究機関でも、開発ロードマップものすごく充実してる。主となる幹が太いし(現行技術の延長でモノにできる見込みの高い技術がある)、枝も多い(ブレイクスルーになりうる新技術が数多くトライされてる)。資源制約の問題があるから、脱コバルトと脱リチウムはその中でも優先順位が高い。2030年までにはほぼ確実にコバルトフリーLiBが主役を担うようになり、CATLはじめ各国メーカーからリチウムフリー新世電池も出てくる。

そういうタイムスパンで動いている業界で、EV消費量とはほぼ無関係2060年頃のリン資源の枯渇予測を持ち出してEV懐疑論の論拠にするの、たぶん増田も内心(コレ、ちょっと無理があるかな〜…)と思ってるんでしょ? だから、そのへん曖昧な書き方をしてるんじゃない? だったらさあ、

とにかくEVになるとテスラ信者が偉そうになる上に日本オワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする



とか書かないほうがいいよ。そういう仕掛けに気づかれると、元増田みたいな主張に対して「EVオワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする」って思う人はむしろ増えると思うよ。




これは増田批判から離れるけど、供給制約がある資源問題解決は、実は市場原理ととても相性が良いんだよ。シンプルに、あるアプリケーションを作るときに、割高な技術は割安な技術に負けるから原材料価格はずっと製造供給コストを拘束する。テクノロジーを高度化することで、安い原材料で同等性能を発揮する製品を作れれば、イニシャル研究開発投資設備投資を回収したあとはずっと製造供給コストを低廉にできるでしょ。

これは環境正義の話でも、途上国でのレアメタル生産に伴う労働搾取の話でも、資源安全保障の話でもないよ。単純に、レアメタルを使わないと作れない電池より、コモンメタルだけで安く作れる電池のほうが市場性を期待できるから電池研究開発は後者に向かって進んでる

市場原理に任せれば、自ずとレアメタルは使われなくなっていく。その経由地が、現時点ではコバルトの代わりに供給制約が少ないリンを利用するLFPということ。数年前は「LFPは容量の問題EVには向かない」と言われてたけど、すでにテスラやBYDのラインナップの半分程度はLFPに切り替わっている。なんでかといえば、一生懸命技術開発したことで、安いけど必要十分な性能を発揮できるようになったから。

これからもっと安い方式二次電池が出てくるし、安くなればなるほど、そのアプリケーション社会全体に広がっていく。それぐらいのペースでEVとりま環境は激変してるし、そこには日本研究機関企業も大いに関わっている。




なんか日本でのEV懐疑論って、やっぱり「日本EV時代には勝てない」という悲観論が背後にある感じがするんだよね。でも、トヨタダメでも日産三菱ホンダソニーは頑張るかもしれないでしょ。トヨタエンジン作ってるヤマハ発動機が潰れても、日本電産は世界最大のeアクセルサプライヤーになるかもしれないでしょ。日本の衰退って、技術力の衰退だけじゃなくて、そういう時代の画期を新たな事業機会につなげるポジティブマインド自体消失にあると思うんだよね。

何度か書いてるけど、日本自動車産業って、もともとは環境技術への適応によって世界覇権を獲得してきたんだよ。マスキー法という非常に厳しい排ガス規制に、米国自動車メーカーに先駆けて対応たからこそ、ホンダトヨタ米国市場で急拡大できたわけでね。 https://www.ipros.jp/monosiri/term/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%B3%95

そしてEVについて、日本はもともと要素技術を全部持ってたんだよ。リチウムイオン電池産業化は日本が先陣を切った。自動車の電動化技術日本先駆者だった。EVの発売と商用化だって日本リードしてきた。今だって欧州EV性能のベンチマークカーは日産LEAFだよ。いま世界電池技術リードしているCATLはもとはTDK中国子会社だよ。

日本を愛し、日本企業技術に自信があるなら、なぜ変化をおそれるのかなあ。日本けが「いやだいやだ」と言ってても、結局その変化は来ちゃうんだよ。日本けがHVが最適解だ」と言ってても、HVはもう世界中で売れなくなるんだよ。カリフォルニアのZEV規制では、PHEV以外のHVはもうエンジン車と同じ扱いだよ? https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04642/

もう「日本が誇るハイブリッド車」は、そのうち世界中で法規制で売れなくなる(禁止されたり、クリーン車との販売比率制限を課されたりする)。だったらEVに全振りして、そっちでどんどんイノベーションして、欧州のいけすかない高級ブランド中国のポッと出メーカーと互して戦える「日本が誇るEV」を売りまくればいいじゃない。なんでそっちに発想が行かない? 自動車産業を取り巻く客観的情報から隔離され(あるいは自ら目と耳を塞ぎ)、「EVなんかダメだ」と後ろ向きの大合唱をしてる連中が、日本産業競争力さらに下げ、国際市場での生残可能性を潰しているということに気づいてほしいなー。


追記



…というようなことを書くと、さっそくブコメ自動車産業を取り巻く客観的情報から隔離された(あるいは自ら目と耳を塞いでる)実例採取されたぞ。

id:XYXY EVが売れないのは懐疑論者のせい!は流石に草。どうにかこうにか気に入らないやつを攻撃して自分の見識をアピールしたいという要求しか感じられない

2022/06/20



自分はこのエントリで「EVが売れない」なんて1mmも書いてないよね。というか…いいか、耳をかっぽじって聞けよ。あのな! EVは! 売れてるんだよ! HVより!

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59942190T10C22A4MM8000/

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220530/k10013648981000.html

https://www.autocar.jp/post/807594

日本にいて、自分が心地よく感じるメディアばっかり読んでると、そういうことがわかんなくなっちゃうだろ? 「EVエコブームに乗じた高級車で、HVこそがICEの延長のスタンダード乗用車」「EVは大して売れてない」っていう数年前のイメージのままEV批判してるんだろ? それとは違う、自分先入観とは反するファクトを不意に示されると、それは相手が「自分の見識をアピールしたいという要求」なんだと解釈して、肝心の新たな情報自体は見なかったことにするんだろ? そういう要求(正しくは欲求しか「感じられない」理由は、あんたがそれ以外のことを「感じたくない」からなんだ。もう、まんま地面に頭を突っ込んで危機を逃れたつもりになってるダチョウじゃん(ちなみにこれは俗説で、そもそもダチョウにはそういう性質はないのだけど)。何が「流石に草」だよ。なさけない。

もう一度書くよ。こういう風に、現実歪曲フィールドの中で「EVなんかダメだ」と後ろ向きの大合唱をしてる連中が、日本産業競争力さらに下げ、国際市場での生残可能性を潰してるんだよ。

追記追記

元増田https://anond.hatelabo.jp/20220620201004 を書いてくれたので、こちらもリプライ

https://anond.hatelabo.jp/20220620225630

2022-05-15

anond:20220515113845

でもまぁ庶民のINは限られてるから

投資に回しますと言われたらワイトもその方がいいと思いますと言わざるをえない

 

ただ、食い物はやっすい趣味なのに気分上がるし時間も要らないしでコスパ最高に良いけどな

ついでに食にこだわると痩せはしなくても極端には太らない

無意味カロリーを摂る必要性を感じなくなるから

 

ちなハーゲンダッツよりもソフトクリームのが好きだよCREMIAとか

ミニストップの飲む贅沢ショコラプリンって言うGODIVAコラボも良かった

どうしてもカップの食え!!!!なら Three Twins Ice Cream がいいよ

コスパをとにかく優先しろならイオントップバリュブランドアイス

ニュージーランド産の生乳を使用したホーキーポーキーみたいなのが

コスパよくてそこそこおいしいよ。1Lだからスーパーカップよりも安い

 

でも正直、無理矢理カップで食べず、ジェラート屋かチョコレート専門店で食べるか、

せめてソフトクリーム食べとけって思うよ

2022-03-27

Epic7 備忘録000001

属性って英語だとFireEarthIceなんだけど、なんでこの3つなんだろうね。

日本語だとEarthがなぜかシルエットだけ見て決めた感アリアリの木だし。草でよかろう。

百歩譲って木タイプは良いとしても、シルエット的に水なのが氷のまま持ってきてるのは謎。

本題

しばらく欲しい月影☆5が来ないので、天井付近まで回して闇プランを引いた。

ゲージダウンも免疫には無力。どう使ったものか...。

2022-01-10

anond:20220110074037

ロトスコープって、白雪姫とか初期のディズニーもそうだっけ

フランク・フラゼッタFire and IceとかHeavy Metalのメビウスのもそうだよね

実写を元にアニメ作ると何がいいって、

昔は合成とか特撮技術が金と手間がかかったりショボかったから、

実写をわざと絵に落とし込んで絵の特殊効果と合成するとフィットするし比較安価になるんだよね

京アニはそういう目的ではなくて、顔はいわゆる日本アニメオタク受けする顔なので、

自分も時々、お面被ってる人が踊ってるように観えるというか、

京アニとかリミテッドの枠を越えて?というか、動きがヌルヌルするほど、

面被ってる人が踊ってるように観えることがあった

祭りの夜店で売ってるみたいなお面を被ってる感じ

まあ、アニメは絵も錯覚だし、声優なんてもっと錯覚なわけで、

どれだけ視聴者を騙せるか、ということでもある

騙せる騙せないに年齢層の違いもあるだろうし、

子供は騙せても大人は騙せないみたいなのもあるだろうし、

最近3DCGを混ぜるのも、どれだけ違和感を生まないかが根にあるのは変わらん気がする

でも、ファーストガンダム最初ザクとかムサイのシーンとかもそうだけど、

縦とか横にゆっくりスライドさせることで奥行きを出すとか、迫ってきている感を出すとか、

3DCGにすればアニメ二次元の制約がなくなり、

背景動画だろうが、コルドバ回頭だろうが、難なくこなせるようになって、

今までのアニメ記号みたいなもの違和感ありすぎて耐えられなくなることもある

そういえば、奥行きのある道を垂直に描いて、車両とかはゆっくり縦移動するやつは、

宮崎駿だったか、あれはあれで騙せるというか、道にアップダウンがあるなら尚更かもしれないけど、

エヴァというかガイナというか、

画面の上下に垂直に道路を描くのはやっぱり当時でも違和感があったというか、

道路や地面だけ真上から見た状態で、当然パースもクソもないわけで、

でも、違和感はともかく、真面目に描いたらコスト半端ないというか、

庵野氏も言ってたと思うけど、従来のアニメ二次元の制約が半端ないので、

ずっと従来のアニメに慣れて麻痺してしまっていると、コンテだって自然二次元ベースで考えてしま

奥にスクロールするより、何でも横にスクロールさせたくなってしまうとか、

そういう癖を排除するためにも絵コンテ描かないでプリビズになったんだろうなぁと思ったり…

そういえば、最近になってプリビズなんて騒いでるけど、

ジュラシック・パークときにすでにOpenInventorとかでやってなかったっけ…

というか、もうInventorないのか…、はぁ…

2021-12-23

俺のSteam遍歴で見るウィンターセールオススメゲーム紹介

ゲーム内容はそんなに詳しく書かない

自分ライブラリを見て自分でこれめっちゃやったなーみたいな感じで羅列していくだけ

時系列バラバラあくま自分の嗜好の範囲で選んでるからこれ入ってねえとか言わないでくれな

アクション多めほぼインディーズかも

追記

結構見てくれてしかも参考にしてもらえた人も居たようで嬉しい

申し訳ないけど分かりづらいやつはタイトル検索してほしい。というか言葉で全部伝えるのは無理だし実際にページを見てもらう他ないです

ブコメにvalfaris言及してくれてる人がいてビビった正直一番感動してる

一部文言修正今回買うものリスト追加


Deep Rock Galactic -50% ¥1,545

ドワーフになって惑星に赴いて鉱石掘りながら襲ってくる敵をなぎ払うゲーム

ドワーフは一人たりとも見捨てるな!Rock and Stone!!!

最近アプデが来てから話題になってて買ったゲーム。4つのジョブがあるんだがどれも面白いソロでもいいし4人居たらもっと楽しい

野良でやっても割と入ってきてくれる。入ってきたらVキー押してろっきんすとーんして盛り上がろう

Factorio ¥3,000 ※このゲームセールをしないと明言されている

未知の惑星鉱石を掘って技術研究しながら工場建設して自動化してもしなくても楽しいゲーム

最終的にロケット作って脱出するのかと思いきや惑星工場)に愛着が沸いて脱出せずロケット打ち上げまくることになろうとは

累計2000時間超えのプレイ時間だけど全然ハマってません

めっちゃ自動化してドローン飛びまくると重いけど、まじでこのゲームオブジェクトの数に対して軽さが異常

デモ版があるのでお試しプレイしよう

Hollow Knight -50% ¥740

謎のムシの騎士くんがとある王国の謎に迫るメトロイドヴァニアゲーム

ぶっちゃけ何周かしてるけどちゃんとしたストーリーが語られるわけじゃないがわからなくても雰囲気でハマれる

ハマるとこの値段の安さでいいの?と思うレベルなのでサントラもすごく良いので買ってあげてください

あと続編シルクソングも絶賛制作中いつ発売かは不明

One Finger Death Punch -80% ¥100

神ゲー一心不乱にマウスクリックしろ

SYNTHETIK: Legion Rising -75% ¥512

サイバーパンクちょいムズ見下ろしシューティングゲー。リロードとか操作がちょい独特、なれるとちょーたのし

アーリーアクセスで2が出てます個人的には1の方が好みだけど2も楽しい1でハマったら2もやろう

Noita -50% ¥1,025

色んな所で紹介されてるから端折るけど、クリアしたときの喜びはひとしお

ただ下に降りるだけかと思いきや世界の広さにビビるこれ作った人すごすぎる

Cuphead -30% ¥1,386

カートゥーン調横スクロールシューティング。これも割と有名なので端折るけど早くDLC出ないかなー

Valfaris -65% ¥899

ヘビメタゲームが融合した神ゲー音楽がとにかく最高ゲーム魂斗羅ライクで良く出来てる

一番好きなのはアイテムを入手したときBGMわずヘドバンちゃう

バグフェイブルズ ~ムシたちとえいえんの若木~ -50% ¥1,025

ペーパーマリオライクなムシ物語RPGホリデーシーズンのんびりやるには最高なゲーム

theHunter: Call of the Wild -76% ¥492

オープンワールドハンティングゲームゲーム的なシステムリアルがいい感じに融合した癒やしゲー

マルチでやるといたるところで銃声が飛び交い殺伐とした狩りもできる

まあこれはエピックゲームズでもよく配ってるからもってる人もいるかもしれないが

DLCはよく考えて買おうな

Alan Wake ¥1,520

今回はセールしてないけど元々安いから常時セールみたいなもん

フレアと銃で闇と戦うホラーアクションシューティング

ちょっと難しい。イージーでも慣れないと苦戦するかもだけど続きが気になっちゃ

Sherlock Holmes: Crimes and Punishments -67% ¥1,254

個人的シャーロックホームズゲーと言ったらこれ。

ホームズゲーでおなじみ開発のFrogwares新作若い頃のホームズが出てくるSherlock Holmes Chapter Oneよろしくな!

Rhythm Doctor -10% ¥1,476

音ゲーだけどどっちかと言えばリズム天国寄り。ほんと良く出来てるめっちゃ楽しい

同じ開発が作ってる前作のA Dance of Fire and Iceもすごい

どっちもボタン一つで遊べるけど奥深い気持ちがよい

River City Girls -30% ¥2,163

シャンティシリーズでおなじみWayForwardが手掛けたくにおくんシリーズ外伝ヒロインが主役の横スクロールアクションゲー

システムがちょい難ありだけど個人的にちょー好きなので入れました。今度2出ます

VVVVVV -75% ¥124

神ゲー直感パズルアクションゲーム

最近話題のElecHeadの作者も影響受けたとか言ってたか

面白いしいろんな開発者に影響を与える発想の暴力的ゲーム

Bloodstained: Ritual of the Night -60% ¥2,192

IGAAAAAAAAAAでおなじみ五十嵐孝司氏のインディーメトロイドヴァニアゲーム

メトロイドヴァニア教科書みたいなゲーム

敵討伐クエストくれるおばちゃんがくせになる

Myst -10% ¥2,781

リメイク雰囲気そのままだけど新しいMYSTVR対応

TOEM -20% ¥1,640

謎解きパズルゲー。カメラを使って色んな所を探索したりするんだけど

なんかもう最高なんかすごい癒やされる

Vectronom -60% ¥404

シンセ音楽パズル音ゲー。ノイジー音楽好きな人オススメ

ゲームもよくできてる

Linelight -75% ¥245

美しいパズルゲーム頭使うけど癒やされる雰囲気テトリスエフェクトみたいな感じ

Creaks -60% ¥880

やる絵本マップごとにパズルがあり解きながら進む。気になった人はAmanita Designの他作品も要チェック

ToeJam & Earl: Back in the Groove! -75% ¥380

子供の頃よくわからメガドラでよくやってたアクションゲーが帰ってきちゃったトージャムアンドアールの新作

今もよくわかっていない

Oxygen Not Included -60% ¥992

コロニーシミュレーション気がつくと一日が終わる恐ろしいゲーム

科学的な要素が強い。最初からクリアするのは難しいトライアルアンドエラークリアを目指す

ASTRONEER -50% ¥1,490

最近Switchにも移植された気がつくと一日が終わってる恐ろしいゲーム

アプデもよくしてくれる楽しいサンドボックスゲー

ブリゲイダー 装甲強化版 -55% ¥891

とにかく検索してほしい

日本語タイトルで損してる感があるけどまじおもろいからやってほしい



いかがでしたか

気になった作品がありましたらぜひSteamに積んでいってくださいね

ちなみにプレイ時間上位は上から順にfactorio,Dota2,Terraria,PAYDAY2,PUBG,L4D2,StardewValley,DeepRockGalactic,Noita,不思議のダンジョン 風来のシレン5plus,Dying Light,Killing Floor,Phasmophobiaとなっております

-

ついでに今回買う予定(買った)ゲームリスト

Kubifaktorium -15% ¥1,742

ボクセル調コロニーシミュ。正式アプデで良くなったんだけどその際に日本語が外れちゃって翻訳者募集してる

もう見てる人いないと思うけど、日本語無くても単語調べながらでいけるんで英語アレルギーない人はおすすめです

the Ascent

Planet Zoo

天穂のサクナヒメ

Ori and the Will of the Wisps

Ready or Not

Project Zomboid

The Binding of Isaac: Rebirth

There Is No Game: Wrong Dimension -50% ¥660

ブコメありがとう結構好きで色々調べてるんだけど抜けてるもんなんだなっていつも気付かされる

買いました

Timberborn -20% ¥2,632

ブコメオススメにあって早速やった

人類が滅びた世界ビーバー文明を築くコロニーシミュレーションゲーム

コロニーシミュの中ではかなり面白いオススメ

Hexcells -70% ¥89

ブコメオススメのやつ。マインスイーパーとピクロスが融合したパズルゲーム

単品じゃなくてコンプリートセットを買うべき。それでも¥269です

-

余談

Project Zomboidは多分100時間余裕で超える

2000時間からくりはマルチでやってる割合が多いから。鯖立ててつけっぱなしなんてよくあることだし常にやり続けて2000時間ではないですはい

よくモンハンプレイ時間○○○時間!うち半分は寝落ち放置です。みたいなもん

というかFactorio自体7年前くらいからあるゲームなので(正式2020年だけど)

Outer Wildsが入ってない理由は散々持ち上げられまくってたのもあるし、面白いんだけど自分オススメしないかなーっていう。

なんかそういうの無い?それなりにやってるけどオススメするかと言われるとどうかなってやつそんな感じ

同じ位置にいるのがLobotomy Corporation。めっちゃやってるけどね

Phasmophobiaは一時期頭おかしレベルでやってたけど、アプデがあるたびに仕様が変わりまくるせいで

継続的にやって知識が蓄積してる人ならいいけど、復帰組はバージョン知識差でわけわからんことになるし

こういうゲーム特有知識マウンティングびとが蔓延るので身内でプレイするならオススメだけど今回は外した

FactorioBob's ModとかAngel’s Modが実質Factorio2って言われてるくらい出来がいい

ブコメでもあるけど一通りやって飽きてきたらMod入れるといいかも。ただし比じゃないくらい要素もりもりなので入れすぎ注意脳みそ破壊される

Factorio来年だったかまた大型アプデがあるのでそのタイミングで買うのもアリと言えばアリけど今すぐやるべき

Satisfactoryを入れないのは最初Epic独占だったから(嘘)

なんでかって言ったら、知り合いにふぁくとりおなんてダッセーよなー家帰ってさてぃすふぁくとりーしようぜって言われまくって親を殺されたからです

両方やれや!(Satisfactoryプレイ時間100超え(Dyson Sphere programも100超え

kenshiはプレイ動画見て満足しちゃった。ライブラリには入っている

OMORIはフリーゲームの皮を被った怪物インディーゲー。クオリティーがやばすぎる

ただセンシティブでもあるので冬の落ち込みやすい時期ではなく暖かくなってきた頃にやったほうがいいかもと思って外してます

ネタバレそれほど気にしないとかいう人がいるなら、年末RTA(speedrun)イベントが盛りだくさんなのでそこで品定めするのもあり

ゲームによってはグリッヂバグ)でストーリー飛ばしまくりなので操作感とかゲーム雰囲気確認するぐらいならいいと思う

年末RTAinJapan12月26日日曜日から

年始にはGames Done Quick(通称GDQ)のAwesome Games Done Quick 2022が1月10日 月曜日から

約一週間かけて途切れることな配信される

RIJはあんまりないけど、GDQはこんなゲームあったんだっていう発見が多いのでめっちゃ助かってる

ちなみに6割がセール買い。4割は初動買いだけどインディー系は-10%くらいで発売セールやるから

発売前で気になったときはそこで買うのもあり

ゲームによっては旬があるのでPhasmophobiaみたいなマルチありのゲーム特に

2021-12-14

anond:20211214165219

日本雇用を捨てるのか!ってイチャモンもBEV増やすってだけでICE水素を捨てる数字を出した訳じゃないって所は徹底的に無かったことにして強弁し続けるよ

しかしいつも元気なテスラ信者が軒並みダンマリで笑う

2021-11-20

anond:20211119224013

完全男向けの企画ならそれでいいのかもしれないけど、温泉のお客さんは男だけじゃないからなぁ。

たとえば『ユーリ!!! on ICE』が唐津温泉コラボするとかいうのは、主にその作品ファンであるオタクを呼び込むというターゲット層狭小企画なんで、登場人物ヴィクトル・ニキフォルフが女好みのイケメンであることが非難対象にはならないだろ。

それと同じに、ファン層主に男性アニメ作品が、登場人物実家生業温泉宿経営で、それが縁でご当地温泉コラボってるとかい場合は、そのキャラが男好みの可愛い娘さんであることが非難対象にはならん。過剰にエロくなければの話だが。

2021-09-30

「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」

無理。もうEVには非EV車は勝てない。内燃技術ベースにしたテクノロジーは、純粋コスト面でEV太刀打ちできなくなる。ICE(内燃)車もダメハイブリッドダメ水素エンジンダメ。内燃じゃないけどFCVダメ

なぜかといえば、EVは、今までのクルマよりずっとシンプルに作れるから

まず圧倒的に部品点数が少ない。自工会予測では3万点から2万点に減る。内燃車はエンジンだけで7000点ぐらい構成部品があるけど、EVだとeアクスルというモジュールに、エンジンに相当する駆動モーター・インバーターと、変速系に相当する減速機・デフギアボックス類と、電装系に相当する回路類が全部入ってパッケージ化され、これをティア1のサプライヤーが1社で供給する。極端な話、あとは駆動系・操作系・バッテリー・充放電制御機構があれば、EVは走ってしまう。それぐらいシンプル自工会が「EV化で雇用の大多数が失われる」と言っているのも結局はこういう話だ。1台の車を仕立てるために必要部品が圧倒的に少ないのだ。

それから、基本がモジュラー構造。内燃系は、燃料供給・燃焼・変速・出力・駆動などが全部繋がって一体の統合的な(インテグラル型の)システム構成してる。対するEVは、互いに独立度の高いパーツを組み合わせた、モジュラー型のシステム構成で、全体が密結合じゃなくて疎結合になってる。駆動系の手前までは電気結線だけなので、レイアウト自由度も高い。違う企業のeアクスルを採用した場合も、制御系を調整すればすぐ乗せ替えられる。つまりコストと性能しだいでどんどんモジュールサプライヤーを入れ替えていける。傘下に何重もの系列サプライヤー企業を抱えて、密に擦り合わせながら時間をかけて車両設計していく、今までのようなやり方が不要になる。現にテスラはイヤーモデル制を排して、年度中でもどんどんモジュールを入れ替えて性能向上やコストダウンを図っている。

あと技術的な枯れ方。内燃系はもう100年近くイノベーションを繰り返して、もうほとんど伸びしろがなくなっている。一方のEVは、バッテリもeアクスルも性能的には発展途上だ。性能が上がるということは、コストが安くなることと表裏一体の関係にある(同じ性能を安く作れる or 同じ価格で高い性能を出せる)。つまり内燃はもうEVを突き放すことはできず、EVのほうは追いつき追い越すための余裕がまだまだある。

こういう背景があって、将来はEVコスト的に内燃とイーブンになり、下回っていくことが予想されていた。最近は「EVが今までの乗用車と同価格になるのが2025年頃」という予想が出てたんだけど、今年になって、もうEV価格性能比で内燃車を追い越す事例が出てきている。

中国・宏光のMINI EV。45万円で9.3kWhのお買い物カー。ローエンド市場向けコミューターEV日本軽自動車的な用途

https://kurukura.jp/car/2021-0813-60.html

中国吉利のGeometry EX3。100万円で日産リーフ同等の車格と充電容量、航続距離320km。

http://global.geely.com/media-center/news/geometry-ex3-brings-affordable-evs-to-the-masses/

中国では内燃車の販売税金かけてEV生産の補助に廻すEVクレジットというのがあり、それも一部販売原資に廻ってると思われるが、それにしても内燃車より安い。本当の原価はBOMリスト原価計算する必要があるが、とにかく「シンプルに作って、軽く・広く・安くできる」というEVの優位性が生かされ、これまでよりも破格に安く供給されている。

これが意味するのは、もうすぐEVは「通常の内燃車にエコプレミアムが乗せて売る高級車」ではなくなるということだ。どの車格でも、内燃車や、内燃車の発展形としてのHVや、EVHVの要素を併せ持った複雑な構造FCVよりも、安くなっていく(水素エンジンはどうかって? あれは燃費が悪すぎて、乗用車としての実用に耐えるレベルまで仕上げられるかどうかすらまだわからない。市販モデルが出ないまま死産する可能性も高い)。

日本でも二輪の業界では、すでにこの傾向が見えはじめている。ヤマハ原付スクーター20万円、電動原付スクーターは25万円と、もう価格差はわずかになっていて、都内では電動のほうに助成金10万出るので、購入者目線では電動スクーターの方が圧倒的に安くなっている(この助成金が出るからメーカー側もあえて差額を付けてるのかもしれない)。

クルマも同じだ。EVは、これからは「環境にいいから」じゃなくて「既存クルマより安いから」売れるようになる。自工会が何と言おうと、この現実には勝てない。

日本自動車産業は、米国でマスキー法という厳しい環境規制が敷かれたとき米国メーカーよりも早く規制対応することで、米国市場での橋頭堡を築くことができた。それが今回はどうだ。EVがこれまでの自動車技術とは似て非なる破壊イノベーションであることを見誤ったまま、「再エネとEV欧米陰謀」「EV一本槍では雇用が失われる」みたいな現実逃避を繰り返し、FCVなどのピントがズレた代替技術BETし続けた。現時点でEVの要素技術をしっかり内製化し、ガチ海外勢と闘える体制なのは、早くからEVシフトを敷いた日産、その傘下サプライヤージヤトコとマレリ(どちらもeアクスル事業)、それからeアクスルを足掛かりに自動車産業に参入して海外シェアガンガン獲得してる日本電産ぐらいだ。それでも自工会は「業界産業雇用を守る」と言い続け、沈没しかかった船からティ企業を降ろそうとしない。こんな調子で一体この先どうなるんだ? EV鎖国でもするのか?

追記

中華EVの話をされてもなあ、という指摘があり、確かに安かろう悪かろうなんだろ」というイメージが拭えないと思うので、テスラベンチマークにしてEV利益構造を考えよう。テスラモデル3の標準グレードであるスタンダードレンジプラスは、いま国内で430万円、米国で400万円弱で買える(助成金抜き)。テスラの直近四半期の販売粗利率は28%。トヨタで車格が近いセダンカムリハイブリッドで、同等モデルといえる下から2番目のG(2WD)が380万円(助成金抜き)。トヨタ販売粗利率は20%と言われている。テスラ米国販売価格原価計算すると、既にモデル3のほうが若干安い(290万円<305万円)。つまりテスラ側はカムリと同じ値付けにしてもまだ値下げ余力がある。今はそうしなくても長い納車待ちが発生してるからエコプレミアムを乗せて売ってるだけだ。

ちなみにテスラ2023年までに「自動運転機能を搭載し、価格を2万5000ドル(1ドル=110円として275万円)に抑えた新型EV2023年までに市場に投入する」と宣言している(https://president.jp/articles/-/46586)。おそらくCセグメントゴルフ同等)で、カローラや同サイズSUV系と戦うことになる車だ。そしてこの記事中にあるように、この新モデルが275万円で国内導入でき、そこに80万円の補助金が乗ると、実質価格100万円台に突入してしまう。軽自動車の最高級モデルよりも安いのだ。そういう時代が足元まで迫っている。

テスラはこういう廉価モデル日本車を淘汰しようなどとは考えてない。そもそも彼らの視野日本自動車メーカーは入っていない。米国の一部州ではハイブリッド車は既にガソリン車と同じ環境負荷分類になっている。もうEV以外は対抗馬ではないのだ。彼らはバッテリ技術EV関連技術に狂ったように投資を続け、中国EVと性能だけでなくコストでもガチで殴り合う。その時に、日本自動車業界はまだリングに立っていられるだろうか。

トヨタHVFCVEVの基幹技術を持っているからまだ戦える」と言う人もいる。確かにトヨタという企業」は今からでもEVに全振りした生産体制を整えられるかもしれない。一方で「自工会会長豊田氏」は、EV懐疑論水素社会という2つのファンタジーを操ってティア2以下のサプライヤー現実歪曲フィールドに巻き込んできた(ティア1の大半はなんだかんだでEV化が不可避であることを理解していると思う)。「痛みを受け入れてでも産業構造を転換しよう」と言わずに、下請企業を沈みゆく泥船に乗せたままにしている。自分批判しているのはそこだ。

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