はてなキーワード: コンサルタントとは
黄金律(おうごんりつ、Golden Rule)は、多くの宗教、道徳や哲学で見出される「他人から自分にしてもらいたいと思うような行為を人に対してせよ」という内容の倫理学的言明である。
また、黄金律の派生として、白銀律(Silver Rule。「自分がされたくないことを人にしてはいけない」)や白金律(Platinum Rule。「人があなたからしてもらいたいと思っていることを人にしなさい」。気配り、気遣い)といったものがある。
黄金律以外の派生系の方は、マゾヒストや自爆犯、人による感覚の違いなどを想定して、黄金律が行き詰まる場合の先手を打って考えられたものである。
人間はAIと違って曖昧な対象でも扱えるので、黄金律が言いたいことは分かるけど、同時に黄金律が使えない理由も自明。
上記の内容が具体的に何か?という完全な定義をしてないから使えない考え方になっている。
同値性=何が同じか?何が違うか?という記述を、個々の事例を列挙してやる方法は、要素が無限に存在できる場合、そのままでは扱えない。
集合論や圏論の考え方を援用することで、形式上は無限の対象も扱えるようになる。
何が好きで何が嫌いか?=自分が欲するものと欲しないものの基準は人によって違う。全く同じ人は存在していない。(もし存在するなら個体差が全くない状態の人間=全てが同じコピー人間を連れてくる必要があるが、DNA発現の仕組み上同じ人間は作れない)
「好き/嫌い」は、フロイトの快楽原則、現実原則を言い換えたものと見る場合、ここで圏論を使えば、無限に存在する要素に対して、同値性を考察できるようになる。
google:ソーカル事件 から得られる教訓は、曖昧な定義では、正しい理路の展開はできないってこと。
哲学や宗教、心理学などで使われている曖昧な言葉は、数学の言葉(論理学や圏論など)で書き換える必要があるね。
この黄金律の定義と同様に、曖昧なお気持ち表現で書かれた文章がこれ。
https://anond.hatelabo.jp/20230913083845
これらは、知的な困難のある子どもを育てる意識の高い親が意識していることだ。
人から好かれる子どもは、自分の意見や気持ちを伝えやすくなり、自分で決める力が育まれやすくなるし、人と仲良く過ごせることで、ストレスが減り、心穏やかに過ごせる。
そのため、意識の高い親は子どもの性格よりも、人から好かれるスキルを重視して教える。
これは、知的な困難のある子どもの可能性と自由を広げるためのサポートになっている。
じゃあ、高学歴や高収入だったり、少なくとも特別な支援を必要としていなくて行動に制限を受けていない自分たちの場合はどうだろう?
とりあえず、『礼儀正しさ』について考えてみよう。どう考えても、礼儀正しさに対するプレッシャーはそれほど高くはないよね?
嫌われても生活に大きな支障がない幸運な状況にいるから、多くの人は無礼な態度を取りがちだ。
常に礼儀正しく振る舞うことができない人は、人から好かれることをさほど重要視していない可能性が非常に高いと思うので、
本当に自分が人に嫌われないことを気にしているのか、もう一度考えてみる必要があると思うよ。
(もちろん、『礼儀正しさ』は社会的なつながりや共感を築くのに役立つ重要な要素だし、他人に敬意を払うことは社会の一員として不可欠なことではある。
自分が多くの人と共に生きていることを忘れないようにしたいね)
次に、誠実さと素直さについて考えてみよう。世の中の多くの人は、誠実で素直な人には悪感情を持たない。好感を持つまでには至らなくても、誠実で素直な人に対しては親切だ。
そのため、ポンコツで礼儀正しさが足りなくても、誠実で素直なだけで、だいぶ生きやすくなる。
誠実さは、思いやりを持ったり、嘘をつかなかったり、約束を守ったりすることで示せる。
一方、素直な態度を取るのは、人に親切にされ、親切にした経験が必要なので、めちゃくちゃ難しい。明日から『はい、素直になります』と簡単にはいかない。
人に対する信頼度が低かったり、ストレスなどで心の健康状態が悪いと、素直な態度にはなりにくい。
また攻撃されそうだと感じたり、自分を守ろうとして攻撃的になったりするかも知れない。
環境が大事だけど、どうしたら安全な場所へ確実に行けるかは誰にもわからない。
理想的には、生まれ育った実家が安全であることが望ましいが、現実はそうでない人も多い。
とりあえず、安全な場所がわからずとも、ストレスフルな環境や、礼儀正しい人が少ない人が環境からは、離れた方が良さそう。
ただ、どんな環境でも意地悪な人しかいないということはないので、今すぐ素直になれないなら、素直な演技をするだけでも状況は変わるかも知れない。
素直な演技だけではなく、誠実、礼儀正しさもセットだとなお良いけど、まぁフツーに疲れると思うよ。
同じ事を書くけど、本当に自分が人に嫌われないことを重視しているのか、もう一度考えてみる必要があると思うよ。
ちなみに、素直な人は、自分自身を受け入れることができる人ということになっていて、自分自身を受け入れることができる人は、他人を受け入れる人ということに、一般的にはなっている。
したがって、素直な態度になれない場合、人間関係を築く上で難しさが増す可能性が高まる。
素直の課題をクリアすることは、処世術や人間関係の基盤を築く上で非常に重要・・・・・・ではあるけど、ご存知の通り、素直じゃない人は世の中にいっぱいいてフツーに生きている。
「礼儀正しく」
「誠実」
「素直」
これらの言葉の内容を厳密に(一意に)定義しないと、黄金律と同じ過ちに陥る。(単なるお気持ち表現)
これだと日めくりカレンダーに書いてある処世訓程度の内容でしかない。
増田にいる連中の知性がどの程度のものなのか?を知る上では参考になるが、自分が期待していたレベルと比べるとやや下という印象だった。
心理学やカウンセリングなどの知識がありそうなので本職がいるのか?とも思ったけど、論文のURLとか論拠を補完するようなエビデンスの提示(アカデミアの習性)がなかったので残念。それが欲しい情報だったので。
煽りは「暖簾に腕押しタイプ」の相手を土俵に引きずり出すための手法であり、マクドナルド理論の実践と。
無料で引き出せる内容は、まあこれぐらいというわけですね。コンサルタントや専門家に相談したければ有料=金を出せという話。
この程度の知性で客から金が取れるなら、バカを相手にする商売は楽だね?(日本限定?)
まあ俺もそうなんだけど…😇
私は立派だと思います。
歴史を振り返ると、自分の周りにイエスマンばかり集めたリーダーは判断を誤って失敗してますね。
だから、失敗回避の判断材料を集めるためにも、自分とは反対の意見を言う部下も登用すべきだと考えています。
自分の欠点を指摘してくれるのは、自分から依頼した有料のコンサルタントだけでなく、親切心から無料で言ってくれる人もいるでしょう。
相手の親切心が分からない人は、器が小さくてやっぱダメですね。
他人の声に耳を傾けることができない傲慢な人間だと大成しませんね。
大人になるとみんな他人から嫌われないための処世術を覚え、他人の欠点を指摘しなくなります。
逆切れを恐れ、自己保身のために、わざわざ他人の欠点を指摘して、改善してやろう等とは考えなくなります。
例えば、夏場で汗をかき、体が臭かったとしましょう。
家族とかなら気兼ねなく「体が臭いよ。シャワー浴びてきなよ。」と指摘するでしょう。
家族なので体臭を指摘されても恥ずかしくありません。なぜなら家族は恋人などと違ってカッコつける対象ではないからです。(近親相姦が趣味の人は別でしょうが)
職場で体臭が酷い人がいても、みんな大人の対応で、見て見ぬふりをしますね。
これで本人に自分は臭いという自覚がなければ、いつまで経っても体臭が改善されないので、周りから鼻つまみ者にされたままです。
この不潔な人は、なぜ自分がモテないのか?周りがよそよそしいのか分からないままでしょう。
しかし、親切な友人がいたら、家族じゃなくても「体が臭いよ。シャワー浴びてきなよ。」と指摘するでしょう。
その指摘によって、不潔な人は清潔になり、体臭も改善されて、モテるようになったとしましょう。
どちらが相手に利益をもたらしているかと言えば、当然後者の指摘する人です。
前者の大人の対応で、見て見ぬふりをする人ばかりでは、体臭が改善されないからです。
所詮プログラミングって手段でしかなくて、プログラミングで何をするかという目的の方が重要。
これは英語と似ている。
英語勉強するのは結構なことだけど、日本語で伝えたいこともない人が英語覚えたところで何も話すことがない。
プログラミングのよくある使用例としてはWebアプリケーションなんだけど、これは突き詰めると典型的なCRUD処理に帰結することが多い。
データを書き込んで、読み出して、消す。
それだけ。
こういう考え方をすると、世の中のアプリケーションの9.9割は同じと言っていい。
NetflixもAmazonもTwitterも、基本はデータを読んで書き込むだけ。
いろんな研究が進んで知見が溜まってきた現代において、アプリケーション開発はやればできる、という金と時間をかけるかどうかの問題になってきた。
俺は技術を学ぶのが好きで、手段としてというより、サイエンスとしてプログラミングをしてきた。
意味論だったり、形式証明だったり、サイエンス愛好家として好きだったんだ。
だからコンピュータサイエンスを勉強すればするほど、他の人にできないことができるようになっていく錯覚にとらわれていたんだ。
でも現実はそうじゃなかった。
先進的な技術を使わなくたってCRUDはできるし、COBOLだって銀行システムに使える。
あとは金と時間をかけて人を集めて投資家を納得させて費用を回収することができるかどうかの問題になってるんだ。
なんか、それってすごく残念に思うんだ。
コンピュータ黎明期には誰も大規模システムが可能かどうかなんてわからなかった。
まさしく手探りで進んできたんだ。
でも今ではAmazonとかAlibabaが実証した通り、実質世界規模のトラフィックをさばけるということが証明されてしまった。
もう未開の荒野はないんだ。
おれにはそう思えちゃうんだ。
もっと悲しいのは未開の荒野を自分で見つける能力もやる気もないこと。
この世のすべてが研究され尽くしたわけじゃないから、まだどこかには未踏の地が残ってるんだろうな。
でも残念ながら俺には見つけることができない。
所詮愛好家なんだ。
大学で工学を学んで、趣味でもサイエンスに触れてきたけどそれだけなんだ。
すこしだけ人より工学に詳しいおじさんになるんだ。
Webアプリは、CRUD処理が書ければ、基本的に誰でも作れる仕組みになっている。
プログラミングとは、レンガを積み上げて家を作っていくような、ひたすら地味な作業が続く。しかし1個でも適当に積むと、残りのレンガがガタガタになって全部やり直し。1個のミスも許されない。
ということになるだろう。
ノーベル賞は派手な事例だけど、日常生活の中でも、観察によって解決方法を導き出す(3)知恵が必要になる場面は多々ある。
会社でも、今までなかった新商品や新サービスを開発するためには、過去の売上データとかをこねくり回すだけではダメだ。それでは無能のコンサルタントにしかなれない。
実際に現場に出て、困っている客の声を聞いたり、不具合が発生する状況を観察して、まだ誰も知らない解決方法を発見するしかない。
ITの分野で…というよりも、地球で起こっている問題で未解決問題はまだまだたくさんありますね?
ありきたりのプログラミング(CRUD処理のコピペなど)に飽きてしまった人は、未解決問題のうちInformation Technologyの力を使って解決できそうな問題を選び、解決に着手してみてはいかがでしょうか?
学校教育の試験勉強は全てあらかじめ正解が用意されている問題(既決問題)しかないので攻略は簡単。単なる要領でしかない。
受験勉強で結果を出しても所詮はクイズが得意な遊び事でしかない。
バックエンドメインでフロントなんて1割もやってなくてReactなんか1ヶ月のワイでも
Reduxでチームメンバーの技術的、コミュニケーションスキルによってどうやってSliceを切るかが課題とかくらいはでっち上げられるんやでという話
はてなを真似して、同じブックマークサービスを作るのは、面倒くさくて割に合わないような気がする。
SNSを作るとしたら
が必要だな。
ご提案いただいた要素は、SNSサービスの成功に向けて重要な要素です。
有料プランを提供することで、一定の収益を確保し、高品質なコンテンツやコミュニティを形成することができます。
有料ユーザーは真剣にサービスを利用する傾向があり、質の高いコンテンツと対話が期待できます。
AI技術を活用することで、コンテンツモデレーションやユーザーサポートなどのプロセスを自動化することが可能です。
自動的に不適切なコンテンツを検出し、ユーザーエクスペリエンスを向上させる一方、効率も高めることができます。
法的な問題に関しては、弁護士のアドバイスを受けることが重要です。
コンテンツの適切な取り扱いやユーザーデータのプライバシー保護など、法的な側面を適切に扱うことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
これらの要素を組み合わせることで、ユーザーに信頼性のある、安全で魅力的なSNSサービスを提供することができます。
ただし、サービスの開発と運営は多くの側面をカバーする複雑なプロセスであり、十分な計画とリソースが必要です。
また、競合他社との差別化やユーザーのニーズを理解することも成功への鍵です。
最近配膳ロボットをちょいちょい見るけど、ノロノロノロノロ進むわ狭い通路じゃ邪魔になるわで物珍しさもなくなった今や「コイツかよ……」としか思わない。
店員侍らせてチンタラやって来た時はもう電源切って隅に置いといた方が良くないかって思った。
よく知らんけどコンサルタントがDXとかAIとか言って適当吹き込んでんのかな。
駅前辺りの狭い店じゃそんな感じでカスだけど、国道沿いの広めの店ではノロマさに目を瞑ればまあ……って感じではあった。
単純な配膳の速さとオペレーション上の早さを天秤にかけて、トータルで早くなってるんだろうか。
にしてもやっぱり移動が遅いし、蕎麦屋のカブの天秤みたいなのつけてもっと速く動けないもんかね。それかもうセルフで取りに行かせて欲しい。
タブレット注文も増えてるけど、おれはあれが良い。
昔から水が卓上セルフだとグチグチ言ってた親父は否定的だけど。おれとは真逆の感覚だ。接客のヌクモリティとか特に求めてないから、裁量を常に自分の手元で完結させておきたい。
価格に含まれるサービス代分そっちが働けよみたいな考えの人間もいるらしい。
2ch脳というか何というか……
まあその辺それは理屈じゃなく感覚の問題だし、おれの好みに世の中が傾いていってラッキーだな。
あと老人はシンプルに操作方法が分からんっつって、口頭で頼んだ方が楽だからそうさせろってゴネるのも割といるらしい。松屋の券売機とかは確かにおれも分かり辛いと思った。
でも最近はタブレットでの注文をお願いしておりますの一点張りで断る事が多いらしい。
マニュアルテンプレ接客は日本人の柔軟性のなさや与えられた規範に従順すぎる態度というよりは、官僚制組織の問題だと思います。
いうケースで無断録音しても構わないのだろうか。もしも記者など報道機関側が録音したものであれば、取材だと相手に断ることをせず録音した音声を報道で使用することの是非が問われる。それに準じる形で考えるべきだろう。
構わない。全く責任感がないんだから、こういう人間を二度と社長にしたらダメでしょ。
人権の前に人が死んでることを忘れているだろう。
「知床遊覧船」ずさん経営が招いた大惨事…桂田社長に“指南”有名コンサルタントの言い分
公開日:2022/04/29 13:40 更新日:2022/04/29 15:38
ーー桂田社長が「知床遊覧船」を買収後、ベテラン船長が退職していますが、これに関与していますか
遊覧船の買収に関してアドバイスはしたものの、あくまでも安全面を考慮するように促し、船長解雇に関しては一切関わっていないという。
今回の遊覧船事故について小山氏にコメントを求めたところ、「亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともにご遺族の方々にお悔やみ申し上げます。また行方不明の方の一刻も早い発見と救出を、心からお祈り致します」と回答した。
この日付が4月29日、落とした朝刊が4月30日である以上、炎上している気配を察して、マスコミの追及の手を緩めるためにこの記事を書いたといえる。
以下の記事には2ページ目に小さく薄く注がある。
※公開された通話記録のうち一部については、地元の北海道新聞が「関係者」からの情報として、4月30日の朝刊ですでに報じている。同じ音声素材を基に報じた可能性はあるものの、推測の域を出ないため、本稿では、この音声素材を入手していることが明らかな報道に着目して話を進めていく。
これは、水島とPRESIDENTは最初から事実関係に関係なく、この擁護記事を書いていることがわかる。だからこそ小さい薄い文字で訂正を入れざるを得なかった。
さらに日刊ゲンダイをみて書いたのだといえる。4月30日の情報が落ちているからだ。
「報道の理屈」に無条件に納得できる人ばかりではない、ということは水島宏明もこの社長と同じく一切良心などない。ただのクズだ。人が死んでいるのになんだお前は。
これから見てもプレジデントは小山への追及を切りたかったということになる。
遊覧船が沈没しても中古車がぶっ壊れてもプレジデントは平気だ。
別に記載したとおり、朝日出版ともずぶずぶの関係にあり、朝日、AERAにも記事がある。
つまりマスコミはビッグモーターが小山につながっているから報道できなかったわけだ。
小山のせいではないといえるだろうか。
ビッグモーターの社長と、Kaz-1の社長の他人事ぶりはめちゃくちゃで、しかもとてもよく似ている。
証拠を出そうか?水島とプレジデント。大山氏がちゃんと記録している。
https://diamond.jp/articles/-/158611
なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」はあっというまに黒字になったのか?
なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」は
あっというまに黒字になったのか?小山昇(こやま・のぼる)
宿泊は、経営サポート会員でもある有限会社しれとこ村(北海道、旅館業)。
いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人。
運よく何もわからないから、小山にアドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した。
「値切ってはダメ!言い値で買いなさい」
と指導した。
「買いなさい。自然に溶け込む外壁にしなさい」
と指示した。
ただ、ところどころでもったいないところがあった。
当時の旅館の名前「国民宿舎桂田」も無味乾燥で、お客様がラブストーリーを感じない。
「夕映えの宿」と知床らしい名前に変えるべきとアドバイスした。
知床の冬は寒すぎて客数が減りますが、それなら寒さを逆手に取って、外にテントでも張ってマイナス20度の世界を体験できるプランを販売すればいい。
ハイボールも、普通の氷の代わりに氷柱(自然の氷柱は保健所が許可しないので人工でつくった氷柱)を使えば、倍の値段で売れます。私は観光で行ったはずなのに、結局、経営指導して帰ってきました(笑)。
ぜひ、第1回連載にある、【あなたの会社の危険度ワースト「15の死角」】をチェックしながら、『数字は人格』をカラダ中の細胞に植えつけていただけたらと思います。
小山の指導通りにして船が沈没したのだから当然小山に責任がある。洗脳しているだけでなんら意味がない。
はっきり言えば今でもこの社長は自分の責任なんて全く感じていない。推定でも推理でもない。断定だ。ビッグモーターと同じ。そして小山も何も言わない。
もうお分かりだろう。このクズ社長を育てた小山昇に火の手が及んだので火消しに出た。
水島宏明はそれに喜んで協力して嘘を書いた。
事実を誤認してもそのまま書いている加えていまだにプレジデントと小山昇は「親密なパートナー」だ。
記事の中立性がない。完全にプレジデントは利害関係者といってよい。こんな記事を出すのは疑惑以前にダメでしょマジで。
小山昇どころか、報道の責任があるので問答無用で被害者に金を払うべきだろう。もちろん水島もそうだ。
「知床遊覧船」社長を追い回し、無断録音を公開…なぜそんな取材が許されるのか 説明のないスクープは不信感をあおるだけ
PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/57403?page=1
水島 宏明
4月23日(土)に知床観光船の遭難死亡事故が起きてから2週間が経つ。
事故を起こした観光船「KAZU I」を運航していた有限会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(58)をテレビや新聞などのカメラが追い回し、逃げるように足早に去る映像が連日、放送されている
事故の後も乗客の家族の前に現れて誠実に説明しようとしない。そのことに家族はいら立ちや不信感を隠さない。たまに姿を現しても立ち止まることなく去っていく社長。その背中に向かって報道陣が「社長、遺族に対する説明はないのですか?」「社長、海保とはどんな話を?」などと問いかける。
こうした事故では真っ先に記者会見して乗客の家族に詫びるべき運行会社の社長が終始無言で逃げ回る構図がテレビで放映された。社長が4月27日(水)に記者会見して土下座した後も、この構図に変化はない。報道陣の前を逃げるように走って事務所に入る。逃げるように車を運転して去っていく。
そんななかで、5月2日に日本テレビ系の“スクープ報道”が波紋を広げた。
5月2日(月)、日本テレビの「news zero」が独自のニュースを報じた。
「風評被害ですね」
「事故の原因がわかってないから、あまり言ってもしょうがないんで、謝るだけになっちゃうと思うんですけども」
記者会見をした前日に関係者と電話した時の音声だとして有働由美子キャスターが紹介した。
「もしもし、どうもすみません。今お聞きのようにですね。テレビで流れているように、うちの船で事故しちゃってますんで結構対応が大変で……」
映像を見ると「Seiichi Katsurada」という人物と通話するスマートホンをスピーカー状態にして撮影した動画が映し出されている。
「実際、普通はあの辺で座礁しないっていうのと帰りは遠くを回っているので基本的には……。行きにクマとか断崖絶壁とか見るんですけど、帰りは速度出すために大きく深い方回ってくるんですよ。ですんで水が漏れるような座礁なんかはないんですよ。基本的に。ただ心配されるのは、こっちはクジラがいるので、クジラに当たったり、底から突き上げられると穴あいちゃう可能性もなきにしもあらずで」
「JCI(日本小型船舶検査機構)というすごい厳しい検査を受けて、今いろいろマスコミで流れてるのっておおかたウソで結構捏造されてるんですよ。あした僕も会見、やっと、弁護士から止められていたけどしますけども、事実関係はまだはっきり事故の原因がわかってないから、あまり言ってもしょうがないんで謝るだけになっちゃうと思うんですけども、とりあえず謝罪の方はもちろんするんですけど」(桂田社長)
この音声の後にナレーションで「記者会見に臨む前日の段階で『報道はおおかたウソ』『捏造されている』と主張していました」と説明が入った。
記者会見した前の日に彼が語っていたと報道されたのが以下の内容だ。
「基本的には(遊覧船と宿は)別会社なので宿の方は問題ないと思います。船はもう見つかりかけてて、揚がって事故の原因究明できればまた変わってくるような形だと思うんですけども風評被害ですね」(桂田社長)
桂田社長の電話相手(つまり通話を録音した人物)は知床の観光業関係者であろう。桂田氏が地元で観光旅館と観光船の両方を経営していることから、経営は大丈夫なのかを話す流れでこの“風評被害”という言葉を出したと思われる。
安全管理の問題には触れなかったとしつつ、保険の話になったと以下の音声を流した。
「それでまあ、保険の方もですね。まあ24名ですから、えーっと1人最高1億とか出してもまだ余るような形なので、そちらの方は問題ないかと思いますけど」(桂田社長)
「印象に残っていることはすごく他人事のような感じだった。自分の非を認めないというか。『(事故は)不可抗力によって起きたもの』とおっしゃっていましたし」
実はこの通話記録は日本テレビ系列(NNN)の札幌テレビが夕方の道内ニュースで放送した素材だった。
記者会見で釈明した桂田精一社長が同業者に漏らした「本音」が透けて見え、悪天候で出航したことが事故の原因ではなくクジラとの衝突を疑い、日頃の安全管理体制のあり方を疑うマスコミ報道は捏造ばかりだと考えていることもわかる。
一方、この通話記録は他人の電話を無断で録音したものだ(※)。こういうケースで無断録音しても構わないのだろうか。もしも記者など報道機関側が録音したものであれば、取材だと相手に断ることをせず録音した音声を報道で使用することの是非が問われる。それに準じる形で考えるべきだろう。
実は、日テレ系が報じた翌日5月3日(火)にはフジテレビの夕方ニュース「イット!」が同じ録音データを入手して後追い報道している。フジ系列(FNN)の北海道文化放送が入手した音声素材である。
日本テレビやフジテレビなどが加盟している日本民間放送連盟の「報道指針」には、「1 報道姿勢」で「(1)視聴者・聴取者および取材対象者に対し、常に誠実な姿勢を保つ。取材・報道にあたって人を欺く手法や不公正な手法は用いない」とあり、「3 人権の尊重」の(1)に「名誉、プライバシー、肖像権を尊重する」、(4)で「取材対象となった人の痛み、苦悩に心を配る」としていることからも、「隠し撮り(録音)」は原則許されない取材方法なのは明らかだ。
原則禁止だが、例外的に「他に有力な取材手段がなく、取材内容に重大性と緊急性があり、その取材目的が社会的に正当と認められる場合などに許される」ケースがあるとそれぞれの社がマニュアルで決めている(たとえば、フジテレビの報道局「報道人ハンドブック」2007にこうした無断録音の例外規定があり、BPO(放送倫理・番組向上機構)で議論された案件が2012年にあった)。
今回の桂田精一社長については、その後に海上保安庁が業務上過失致死の容疑で関係先を家宅捜索して明らかなように、重大性、緊急性などが高いケースと見ていいだろう。刑事事件として立件されるのかどうかという段階で桂田社長が航行の危険性をどのように認識していたのかは重大な要素だ。
日テレ系やフジ系による通話音声の放送は桂田社長に対してフェアな取材とはいえないとしても重大性から見て十分に意義があり、妥当性があるものだった。それが報道機関として既存メディアが疑うことがなかった「報道の理屈」である。テレビや新聞の記者たちはこの理屈を基に他社よりも一歩先の素材を入手して報道するためにしのぎを削ってきたと言っても過言ではない。
ところが……である。この「報道の理屈」に対して、ネットメディア全盛の現在では視聴者や読者がもろ手を挙げて拍手喝采してくれるわけではない。
むしろ逆の受け止め方をする人たちが相当数いる。社長の通話記録の報道は日テレ系もフジテレビ系でもヤフーニュースでその都度報道されたが、コメント欄を読むと「通話を録音した人」の責任やそれを報道したテレビ局の責任を問う批判的なコメントが相当数、投稿されていることに気がついた。
つまり、従来の「報道の理屈」を逐一説明されないと納得できない人たちがかなりいるのである。
実は従来の「報道の理屈」を押し通して、読者らに「そんなことは当然知っているでしょ?」という前提で説明もなく、報道の成果だけをいきなり投げつけようとしても、「そんなフェアじゃない手法で入手した報道は許されるのか?」と、報道そのものを疑問視してしまう人たちが存在する時代なのだ。
(略)
5つ星のうち3.0 翻訳がまずい
奴隷本人が書いたノンフィクションという点で貴重だし、内容には考えせされらる。
ただ翻訳がまずい。主語が抜けていたり、接続詞がおかしかったり、読んでいて頻繁に違和感を覚える。なぜプロの翻訳家に翻訳させなかったのかはなはだ疑問だし、研究者でもなんでもない訳者に物語を一部省略させるのを許したのかも分からない。とてももったいなく思う。
翻訳ってカンタンにとらえられがちだけど、文化や背景をかなり深く理解していないと正確な翻訳はできない。
ぐぐったら外資系コンサルタント?とのことで、何か強烈なコネや政治力が働いたものと思われるが、
2017年くらいはまだまだそういう「昭和」なバタ臭いコネとか談合がある時代だったな、となつかしくなった。
2018年のお茶の水女子大のトランス女性の受け入れが一番大きいだろう。
あの時、反発する側が持ち出したIFだったはずの「心が女と称するおっさんが女湯に入りたがったらどうする」が、本当に入れろと集団で求めているように受け取られた。
増田でも何度も「なぜそんなに女湯に入りたがるんだ」と批判の書き込みがされて、そのたびに「批判側が言ってる空想だから」と説明したよ。あまり効果なかったけど。
当事者がだれも求めてないのに、LGBT問題に詳しいと称するコンサルタントが自治体や企業に食い込んで暴走始めてから
税金を差別を盾に我が物顔で浪費したがる集団と思われるようになって「そんな無駄金使うな、少しはわがまま我慢しろよ」と言われ出した。
この誤解を解消する手順を踏まずに、「理解促進法」なんて拙速に通したのがとにかく最悪の展開。
結局、政府もバイデンも政治的ポーズにしか気にしてなくて、当事者が実際に生きやすくなるかなんて意識の外だったということでしょう。
ガイドラインが機能していれば、複数医師が1年かけて診断した「本物」となりすましは別なんで、後者はどんどん逮捕しちゃってください、と言えたんだけどね。
【追記】
ブコメ "男女で分かれていないトイレを求める声は当事者から聞いてたよ"
当事者が共用を増やしてと求めていたら、2017年に、いくつかの府県が「LGBT専用トイレ」を推進するって言い出したんですよ。レインボーカラーに男女半分ずつのマークを付けて。
橋下徹「トランスジェンダー専用のトイレや更衣室を設けていくことには賛成。」 https://twitter.com/hashimoto_lo/status/836089493136396288
デパートや空港や公立高校でも何か所かレインボーマークのトイレが作られました。
さすがに当事者が専用施設が欲しいわけじゃない、誤解を生むと申し入れてなくなりましたが、SNSなどではLGBTが要求したと思われて批判されることになりました。
増田とVtuberやってるってことはITに関するリテラシーがあるよね。このリテラシーってのは教科書的な奴じゃなくて、嗅覚というか「勘」みたいなもの。勉強しても得られない奴。
中小零細の製造業というのは、今後の社会構造で決して無視できないもので、重要な領域だ。
例えば、以下の様なことが言える。
そこで、増田のような、リテラシーと同時に、製造業での実務経験がある人材が重要になってくる。
まずはそんなに高度な事は考える必要は無い。世の中、我々が思っている以上にIT化は進んでいない。
税理士の先生が怪しい営業に巻き込まれ「すべて国産」という所しかアピールぽいとのないおかしなソリューションを進めてきたとき、そんなものを入れては駄目だ、標準はこっちだ、といえるだけで良い。
例えるならば、Chat Workを入れようとする奴に、いやいやslack でしょとか、使ってないけどOfficeにTmeasついてますからとか、従業員のジジババのことを考えるとLINE Worksじゃないと辛いでしょと言うとか
盲目に物理電話交換機の買い換えを考える時に、いやいや今なら社用スマホに格安SIMのほうが通話し放題で圧倒的にやすいですから、とか
Excel on WebなりGスプシなりで簡易業務効率化をサクッとやるとか、
そう言うところを言えるのは、あなたの様な人材なのだ。これは高い金を払ってコンサルタントを雇っても得られない技術とスキルとポジションである。