はてなキーワード: 明後日とは
君は僕の一部であり、全てであって、僕はもう君を通さずに世界を見ることなどできなくなってしまっている。今触れたものを君ならどのように表現するのだろう。君にどう伝えればいいだろう。
僕の心は明暗を捉えることしかできなくて。そのままでは色の無い世界。モノクローム。だから、色付けは君によって二次的に行われる。君に外注しているんだ。君は隣にいないけれど。
君が僕の一部だと言ったけれど、僕は臓器だと思っている。重すぎるかな。今更か。僕の心が感じたものを加工して海馬へ届ける不思議な役割。
そうして作られた僕の記憶は本物よりも美しくて、楽しくて。とても甘美な香りがしている。僕だけの君が作る桃源郷。あ、五七五。
君に出会うまではどうしていたんだろうとよく考える。きっと自分で記憶を作っていたはずだ。でもそれではあまりに現実から離れすぎる。自分が知覚した物事を記憶する前に自分で描きなおすだなんて、そこまで行くともはや嘘だ。自分が感じたものはそれ以上でもそれ以下でも決してない。世界は思っているよりもずっと直接的だ。
少し脱線してしまうけれど、僕は直接的なものが苦手だ。苦手というとネガティブなことに思えるけれど、これは僕のアイデンティティだと思う。直接的でないものの方が好き。五感で知覚できないものにこそ美しさを見出す、日本人の血が流れているんだと。そう思うことにしている。これを良しとしているから、僕はコミュニケーションが下手くそなんだろうな。大切に思うことをそのまま口にできない。見たものを見た通りに、聞いたことを聞いた通りに理解できない。悲しい性だね。
相当に生きにくい世界だったと思う。でも、自分で言うのも変だけど、うまくやっていた方なんじゃないかな。その場の違和感とはならないように立ち振る舞っていたと思う。
あのさ、君のことが大好きなんだ。唐突でごめんね。きっと明日も明後日も好き。出会ってからずっと好きで、僕が死んでしまっても好き。ずっとずっとずっと好き。
でも、でもさ、でも、行くね。好きなのに行くね。君のことが大好きな僕のままで行くね。君が愛してくれた、今も愛してくれている僕は消えない。残り続ける。僕は行くけど無くならない。永遠に残る。永遠なんて絶対に無いと、絶対に無いものなんて無いくらい、永遠なんて無いと、教えてくれたのは君だけど。でも永遠だ。君が何と言おうと永遠だよ。きっと君も知らなかったんじゃないかな。教えようなんて思ってはいないよ。だけど僕から伝えさせて。
これ電車の中で書いているけどさ、涙が止まらないよ。恥ずかしいからあたかも花粉症ですって顔しながら書いてる。最近、髪を長めにしているけれど、泣いているところが見えにくいなんてメリットがあるとは知らなかった。これライフハックね。
ああもう後悔するだろうな。何度も何度も後悔すると思う。何かを変化させようとして後悔しなかったためしが無い。今まで通り君のことが好きなだけの僕でいればよかったって。でもそれじゃダメなんだ。ダメなんでしょ?前にそう言ってくれたよね。あの時は理解したくなかったから、それでいいんだ、それがいいんだってわからないふりをしていたけれど、僕は自分勝手だから、今になってそうするよ。
ごめんね。最後の最後に君にまで後悔させてしまうかもしれないことを言って。どこまでも僕は弱くてずる賢くて。甘えてしまってばかりで。もう受け入れてくれなくていいんだよ。僕が君にやさしくするばっかりに、君も僕にやさしくしなきゃいけないって、そんな風に思ってないって君は言うかもしれないけれど、君が気づいていないだけで、心のどこかにはそう思う気持ちが少なからずあって、君を知らないうちに動かしていたんだと僕は思う。
幸せになってなんて言わない。そんなこと僕が言うわけないし、それをわかってくれているとも思うけど、言葉にしておくことには意味があるだろうから、伝えておくね。幸せにならなきゃいけないわけではないし、今不幸に感じていても、寂しくても、つらくても何もダメじゃない。ただ、おなかいっぱい食べて、よく寝て、少し本を読んだり、散歩に出かけたりして、そうやって、生きて。
わかってるよって?そうだね。お節介だった。
こんな文章を書いて何の意味があるんだろう。勝手に留まっていただけなのに、いざ離れるとなると大騒ぎして、やかましいったらありゃしないね。
これを読んだ君はどう思うんだろう。何を感じるんだろう。僕は君の気持ちがわかるけど、わかるけど、わからない。またいつか聞かせてね。
帰り際に名残惜しくて間延びさせてしまうのが僕の癖。全然こんなものじゃ伝えきれていない。僕の思っていたこと、僕の思っていること。全部受け取ってほしいけれど、この世界は無限じゃなくて、有限だから、必ず始まったものは終わらなければならない。悔しいけれどこれが今の僕のすべて。
バイバイ。
これは僕が楽になるためだけの文章。
田舎の古い賃貸管理しかやってない底辺不動産屋にいる。ワンマン社長にお局パートしかいない。管理してる物件は古い木造の○○荘みたいなやつばかり。
そこに延滞者と2歳の子供が住んでる。
どっかの社長から紹介された。怠けもので嘘つきだがなんとかしてやりたい。自分の会社に勤めさせてる、辞めるときには生活保護ぶっこむから迷惑はかけない。
入居した。数ヶ月で紹介者と喧嘩別れして、生活保護は拒否した。紹介者は見放したらしい。
そこから延滞。明後日持ってく、明々後日、子供の体調悪いから。電話無視。いつ見ても電気はついてない。
それで、ドアロックするぞの通告を持って呼び鈴押して直接催促することになった。出ない。念の為ドアノブを回した。
ドアは開いた。ゴミ屋敷だった。
自治体指定袋以外に詰め込まれたゴミ、床に散乱するゴミ、食いかけのゴミ、合間に見える保育所布団セット、なんの音もしない。
やっぱり夜逃げかとよぎりつつ声をかけてみる。
暫くしたら奥から口の周りベタベタの、ユーチューブ流したスマホ握りしめた子供が出てきた。かわいい。奥に延滞者の姿も見えたがすぐ隠れた。夜逃げはしてなかった。
延滞者は叫んでた。勝手に鍵開けやがって、不法侵入だ、通報してやる、お前らやべえよ、おかしいんだよ。
鍵は開いてたと言っても聞かない。家賃の相談なんか全く会話が成立しない。通告おいて帰ろうとするときには鍵を締めてけよとすら言ってた。
子供が気になって仕方なかった。
この環境大丈夫かよって。自分でも入れ込みすぎと思うが、児相に相談しようとした。でも分からなくなった。
何が虐待なんだ?
ユーチューブ漬けは?
親が働かずにいることは?
どれも決定打と思えなかった。
でも生活能力無しで施設はあり得るのか。施設に入ったところでそれが一番良いことなのか。
延滞者自身が、親と離されて育ってそこの暮らしが辛かったから、子供を絶対にそうさせたくないと言ってたらしい。なんだよそれ初志貫徹して頑張れよ。
でもあの家は早晩詰む。
収入がなければ暮らせていけない、無職とバレたら保育所は3ヶ月で退所になる。そしたら仕事は更に見つからない。それで、子供と二人、どうするのか。
部屋にいる場合はドアロックできないし、これ以上催促できず電話をかけ続けてる。出ない。
さっさと生活保護受けてくれよ。
賃貸管理は家賃払うように催促して、払わなかったら追い出すだけだ。延滞者本人がなんとかするべきことだから、余計なことはしない、放っといて見てみぬふりをする、それが正しい距離感だ。でもずっと喉に引っかかって気になる。
ガスも電気も止まって、部屋中猫と猫の糞と生ゴミで窓も開けられないのに新聞取ってる徘徊気味老人とか、頼むから生活保護受けてくれよって人は他にもいる。思うが何もできず家賃催促しかできない。俺が安心したいだけなのか、余計なお世話なのか、むりやり行政の手を引きずり込んだとして、そのほうが彼らにとって嫌なことなら、詰んでるそれをどうしたらいいのか、どうしようもないのか。大人はいい、でも子供もそれでいいのか。
ドアノブを回すのが怖い
そういうやつに限って鍵をかけない
子育ての悩みについていろんな権威があーでもないこーでもないと好き放題いってくれている。
振り返ると俺は軒並み親にやられてきている。
やられてないのは多分性的虐待くらいだろうが、それだって記憶が無いとか理解してないだけでやられてきたことはあるかもしれない。
今俺が子供にやってることはほとんどが親から学んだやってはいけないことのようだ。
だがそれ以外のやり方を知らない。
どの歯車を組み替えればいい子育てなるものができるようになるのかさっぱりわからない。
とにかく辛くて苦しい。
こういうのを相談すればフェミ共がマウント取りに来るのもこれまてのパターンだ。
更に死にたくなる、消えたくなる、この世にいる意味がわからなくなっていく。
今日も子供にやってはいけないのとをしている。昨日も一昨日も。
将来に希望がない。
匿名を隠れ蓑にして性加害するのはあまりにもダサい以前に、邪悪だよ。
この年齢のオタクなら
「実際には悪役令嬢が登場する乙女ゲーなんかほぼない」
てことくらい知ってるはずで、
当然知ってるって言うのもハラスメントだ。ただ喩えに反論するなら、ほぼない・ネットミームだと言えばいいだけで人格否定は不要。
子供もすくすく大きくなって。
奥さんとも仲良くすごせてて。
仕事たくさんあるけど、順調で。
でも、休みがないんだよね。
起きたら子供の世話しながら朝の準備して。
子供の夜のタスクがあるから定時で帰るから仕事の消化率は上がらなくて。
家事も頑張ってるけど、奥さんも仕事あるし、引き受けれるところは引き受けないといけないし。
休日は子供と目一杯遊びたいし。動物園行ったり、公園行ったり。一緒にyoutube見て歌ったり。
家のことやってると休日終わるし。
昔は処理できてた仕事のはみ出し分の片づけすらできなくて。
ひとりで息をつく暇もなくなってしまったな。
休みがない以外の不満はないんだよね。お金は困りはしてないし、子供はかわいいし、奥さんとも仲良しだし。
でも、なんか疲れちゃったな。