はてなキーワード: 毛糸とは
今年35歳になるんだけど、この歳でぬいぐるみと毎晩寝るようになってしまった。
妻は編み物が趣味なんだけど、余った毛糸で羊のぬいぐるみを作ってくれた。
最初は「上手だね」って棚に置いておく程度だったんだけど、じっと見てるだけでどんどん可愛くなってきて、さわるとモクモクしてる。
モクちゃんっていう名前で呼んで、なんとなく可愛がってたら、ますます可愛くなってきて、「今日は一緒に寝ましょう」と寝てみた。
このところプライベートでもビジネスでも色々とあって、不安な毎日であまり寝つきがよくなかったんだけど、モクちゃんと一緒に寝たら朝までぐっすり。
以来、なんとなく精神面で守ってくれるような気がして、モクちゃんがいないと寝れなくなった。
リモートワークなので机において見守っててもらったり、もともとあった妻のぬいぐるみと一緒に並べて自宅保育園にしたり。
誰にも言えないんだけど、この可愛さ自慢したい。
ストッキング離れの話で思い出した。
生まれが山奥の豪雪地帯で、11月中旬〜3月初旬あたりの冬の朝は毎日氷点下〜5度って感じの環境だったけど、中学も高校もジャージ登校NGだしタイツもダメだったので素足にハイソックスだった。
高校は肌色ストッキングならOKだったけど、女子高生にストッキングって無理じゃない?
体育や部活で着替える時とか、掃除なんかで屈んだ時とか、靴履き替えた瞬間とか、普通に何かにぶつけた時とかすーーぐ伝線する。
試したけど、1週間で3回伝線させて1000円(当時のその地域で女子高生が車出してもらわず買える場にあるストッキングの底値が3足1000円だった)無駄にした上に、洗い替えを考えると1ヶ月5000円見る必要ある割にそんなにあったかくもないのでならもう素足しかないわとなった。
私はむしろよく持った方で、一緒に試した子の中には2日で3足ダメにした子もいた。
ジャージはかせろせめてタイツ許可してくれ寒すぎるってギャンギャン言ってたら学年主任のおじさんが「ストッキング許可されてるのに履かないんだからいらないんだろう」って言ってきたのマジでブチ切れ案件だった。
当然、試してみてこんなすぐ履けなくなるもん無理すぎお金かかりすぎるんですけど?!って反論したけど、お前らが粗忽だからだろそんな調子ならタイツも同じだからやめたほうがいいだろって言われて、いやタイツはそんな簡単に破けないんだが?!と訴えてもとりつく島もなし。
当時の己の頭では、例えば署名を集めてみたいなことがまったく思いつかなかったので諦めて大人しく素足にハイソ生活してた。
先生方はスラックスだかジャージだかに包まれていて股引きとかだって履けるでしょうけど、こちとらスカートのなかに腹巻や毛糸パンツ履いてハーフパンツ履くくらいしか出来なくて膝があかぎれだか霜焼けだかでひび割れているんだが??ってなってた。
椅子に座布団つけたらいらんもん持ってくるなって怒られたし、ブランケットぐる巻きしててもみっともないからやめろって言われた。
生理の時がとにかく辛かった。カイロでなんとかしてたけど、山の中腹にポツンと学校だったので近場にコンビニなどもなく、家から持ってき忘れる=その日は諦めるしか無かった。
今考えると、さっき言った署名集めるとか、女の先生を味方につけるとか、なんかいろいろできることあるなって思うけど、当時はそもそも校則を変えるということすら頭に浮かばかったんだよな。
あれ以降ストッキングに対する苦手意識が強すぎて、日頃はどっちかというとスカート履く人間なのに、スーツ必要なときは絶対パンツにしてる。
結婚式に呼ばれた時とかはやむなく履いたけど、やっぱ荷物の中に替えを入れておいたよね。
流石に式中は大丈夫だったけど、家帰ったら爪先に穴空いてた。これは爪長かった私が悪い。
足が綺麗に見えるのは確かだけど、それ含めてもなくていいよストッキング。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
①マルチプレイ無いゲーム(敵味方どちらも。特に味方はCPUすら居ない、少ない方が良い)
他人やCPUと一緒に戦うゲームは『どうしてそんなことするんだ』『どうしてこうしてくれないんだ』『どうして(自分/味方は)出来ないんだ』を感じやすい
自分で全て(パーティメンバーとか装備とか)を操作するゲームの方がいい
②【自分自身の】過去スコアやタイムしか参照出来ないソロ・オフラインで遊べるやり込みゲーム
少なくともゲーム内で他人のスコアやタイムのランキングが見られるゲームは自分と比べることが出来てしまうから避ける
③上2つを満たしつつ周回プレイに飽きが来づらい・追加要素があるゲーム
ペルソナ・女神転生(周回前提でソロやり込みゲームの代表格だと思ってる)
星のカービィ(本編系。最新作のグルメフェスは対人ゲームなのでやめとけ)
①衣食住など生活環境を良くするものを趣味にできれば、体調を整えることでメンタルヘルスも改善しやすく好循環になる
例えば料理・お菓子作りなら、本人が作って本人の口に入れるところまでやってもらう方がいい
また、最初は簡単な料理を勧める人が多いが、負けず嫌いならあえて手間暇がかかったり知らない料理をやって失敗してもいい
サイクリングやランニングで走った距離を記録しつつ買い物とかもいい
②ゲームと同じで、1人で黙々と自己満足する趣味の方が良い。モノが嵩張りにくかったり消え物なら更に良い
特に旦那さんは男の趣味じゃないと思うかもしれないが、産前ならご夫婦で子供用に一緒に(2人で1つの物に)取り組むと良い
橋の上から見た川は雪に覆われ、乱反射する日の光は無数の粒となってきらめいている。その上を通っていった何かの足跡が、蛇行しながら切れ目なく続いている。キタキツネか犬が夜明け前に現れ、またどこかへ去っていったのだろう。
麻布十番の店はシャッターが閉まっていた。貼り紙も何もなかった。あの味は永遠にこの地上から失われてしまったのか。喪失感にさいなまれ続けるよりは、かすかな希望にでもすがって失われたものを追い求めた方がよい。とは思っていた、が。
噂だけを頼りにやってきた土地。雪原。夏の間は田んぼか畑なのだろう。トタン屋根に木造の物置か家かわからないものがまばらに建っているほかは何も見当たらない。道路は山に向かって真っ直ぐ伸びているが、車は通らない。雪で段差のわからない歩道を歩く人もいない。
雪を踏みしだく自分の足音以外に音のない世界。冷気が頬にひりつく。マスクを顔からはがすと、自分の呼気で湿った内側からすぐに凍り付いて固くなる。
茶色いスズキアルト。路肩に止まって。テールランプの点滅。道から少し離れたところに、髪を後ろにまとめたロングコートの人が、こちらに背を向けてしゃがんでいる。近づいていっても動く気配はない。
「すみません」
その女性は立ち上がりざまにスカートパンツをたくしあげてからこちらを向いた。足元の雪には、黄色い尿が深く穿ったばかりの穴があいていた。
「どれくらい……」
「10km?」
「……」
「今行くところなので……乗ります?」
「すいません」
車は山に近づき、周囲が針葉樹林に変わり始めたあたりで脇道に入ると、木造の小屋の前で停まる。小屋の壁からは黒ずんだL字型の煙突が出て細い煙が立ち上る。ガラスの引き戸を開けて女性が入っていく。
「ばあちゃん、お客さん!」
小屋の中心には大型のストーブがあり、中は暑いほどだ。小さなカウンターの向かいは小上がりになっていて、樹脂製の天板を金属で縁取りした座卓が置いてある。
カウンター席に座ると、毛糸のチョッキを着た老婦人が現れ、こちらを一瞥してから、車を運転してきた女性の方を訝しげに見る。
「お客さんだよ!」
「あら。いらっしゃいませ」
「あ?」
「オ メ ガ ラー メン!」
油っぽい台の上のテレビがつく。また誰かの車がコンビニに突っ込んだらしい。店内に半分以上めりこんだ車体。散乱するガラス片。
さっき乗せてくれた人は店主の孫かなにかなのだろうか。割り箸の束を出してきて補充したり、カウンターをふきんがけしたりする。戸が開いて、海老色のジャンパーにニッカズボン姿の二人連れが入ってくると、いらっしゃいませええと声をかける。二人連れは小上がりに座る。孫は注文を取りに行く。
店主は寸胴鍋からアルマイトのひしゃくで黒い液体をすくい取り、丼に注ぐ。湯気が立ち昇る。
出てきたラーメンは東京でよくあるオメガ系のラーメンとは少し違っていて、輪切りのネギと肉厚のチャーシューが大量に載っていた。黒いスープは今まで食べたオメガ系のどのスープよりも熱く、油の層が表面を完全に覆っていた。北国にありがちな昔懐かしい醬油ラーメンに、どことなくスパイシーな風味が混じっていた。チャーシューはトロトロに柔らかく、甘辛く仕上がっていた。
食事を終えて店を出ると、外は吹雪いていた。地面から吹き上がる粉雪。前を向くと顔に雪が吹きつけて歩けないので、うつむいて頭を前に突き出すようにして進んだ。歩けば、市街行きのバス停があるだろう。歩き続けることができれば。
背中の方からクラクションの音。振り返ればヘッドライトに照らされて。茶色いアルトの窓が開く。もの問たげに見つめてくる目。
「すみません。行きも帰りも」
「バスは夕方まで来ないから、駅まで行った方がいいですよ。この吹雪だし」
ワイパーはひとときも停まらずにフロントガラスの雪を掻き落とし続けるが、数メートル先は真白で何も見えない。何の番組かわからないラジオの音がかすかに聞こえる。
車はすぐに白の中へ飲み込まれる。
辺り一面真白で、何も見えない。風はさらに強まり、歩き回ろうとするとなぎ倒されそうになる。もう一度辺りを見回す。駅らしいものは見当たらない。白。白。白。食後の身体の火照りはすでに取れて、雪の冷たさをじかに感じ始めた。
やってみたことある人なら分かると思うけど編み物って数学なんよ
編み物の基本作業って、編み目を一個一個繋げて列を作り、その横に新しい列を編んで繋げて作っていくってことなのね
直線の列から始めるとシートができて、列の始めと終わりをつなげた輪の形から始めるとチューブができる
列を変えるときに目の数を増やしたり減らしたりしながら編むことで、線の幅や輪の太さを変えてカーブを作っていく
この作業はレゴで立体物をつくるのと同じであると経験者なら分かってくれるのではなかろうか
思うに編み物が女性的であるとされるのは産物が主に服飾であるからというものと、毛糸という素材の柔らかさの印象からきているのではないか
しかしその実質を考えると男性になぜ編み物が浸透していないのか不思議なほどには男性と相性のよい領域にあると感じられる
(男性のなかには機械的で単調な作業が神経的に堪えられないタイプの人がおり、そういう人はそれが男性の特性だと思い込んでいる向きもあるだろうが、それは男性内での個人差でしかないだろう。数学の得意な男性とからっきしな男性がいるように…)
そういえば、もう何年も前だけどTwitterに編み物が趣味だという男性がいたけど、毛糸玉をそこらに転がしたまま編むと毛糸がもつれてしまって「効率が悪い」ってんで、効率よく編み物をするための毛糸玉台を発明しておられた。
編み地に違う色で模様を入れる時も、その毛糸玉台を使用すれば糸同士が絡まないとか、まあ便利そうではあったけど、ただの趣味の編み物に「効率」を求めてドヤっているのを見て、この男と自分は相容れんと思った。
編み物とか刺繍とかそういう手仕事系って、必要に迫られてやる時以外は、頭の中を無にしてただ手を動かせればいいだけで、作品の量産とかどうでもいいから。
増田がどのくらい編み物してるのかわからないんだけど、私(空間図形ダメダメ)はかぎ針編み>>>輪編み>>>>>>>棒針編みってレベルで得意と苦手がはっきり違っているから、道具によって向き不向きが大きいよ~と主張したい!!
そしてやりたいことと得意なことが違っていることもあそこそこある!!
あと毛糸の種類や教材の種類(動画じゃなくて本とか誰かに教わるとか)でも向き不向きがあるので……!!
最後に、増田がマフラーを完成させたのすごいと思う!!得意な人がたまたま身近にいたから落ち込む気持ちも分かるけど、編み物やって途中で投げちゃう人も大勢いるなかで完成させたの本当にすごいよ!!!おめでとう!!!
どこにでもいるようなデザイナー。
一番の悩みは、制服着用。
制服というものがこんなに苦になるとは自分でも思ってなかった。
社会人十数年目にして初めて制服を着る事になって思う事を書く。
細身の黒ベスト。
服選びは1分くらいになった。冬場はコートを羽織るので特に早い。
昼食を食べた後、ウエストが苦しい。
夕方以降、むくんで苦しい。
それでも身体の変化はあるので、びっくりするくらい苦しい。
新しく買う事になったら、きっと社長にも知られるだろう。
カーデガンを羽織ったり暖かいインナーを着込んだりしてしのいでいる。
裏起毛のパンツを選んだりするのだが、
1年中同じ服装をしてるって無理がある。
気を抜くと足が開いてしまったりするので、
足をピシッと閉じているのは大変。
鏡を見た自分の疲れた顏とピンクのブラウスがミスマッチ過ぎる。
これからどんどん老け込むのに
後何年も着られるのかと不安になる。
同じ格好をしていると、嫌でも比べてしまう。
同じ格好で並ぶと乳の大きさも足の細さも制服は顕著に出るな。
フリル満載であったりAKBのようなチェックのミニスカートだったりと
(ゴージャスなピアスやシュシュやマスクが唯一のアイデンティティ)
当たり前にあった「その服かわいい!」「似合ってる!」と言う会話もなく、
服で気合いを入れる事もなく、元気になることもなく。
気持ちが落ち込んだままになる。
色彩が飛び込まない。
目が淀む。
オシャレって大切。ファッションってすごい!
人を元気にする!気合いが入る。
華やかな服装ってとても刺激になっていたな!とつくづく思うけど、