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はてなキーワード: 見送りとは

2018-11-20

はてなアイデア

わ!本当にありやがったwww

てかサービス終了してるしwww

 

はてなアイデアとは http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%CF%A4%C6%A4%CA%A5%A2%A5%A4%A5%C7%A5%A2

はてなのサービスの1つ。

はてなへの要望不具合報告を募集・処理する仮想市場サービスだった。

アイデアに対してポイント株式見立て仮想的に「売り」「買い」する。

1000株に達することを「上場」と呼び、上場したアイデアは、はてな運営によって検討され、「見送り」「他の方法」「実装」など順次処理された。

2012年から運営側は「上場」したアイデアに対して処理を事実上放置するようになった。

2013年7月31日サービスを終了した。

 

はてなはもう面白いサービスを作るフェーズじゃないのかもね?

競合他社がいなければ新参でもチャンスあり!?

カルロスゴーンによる2回目の日産救出劇だった

後日、真相が明らかになるであろう、ゴーン氏逮捕真実である

今回のカルロスゴーン氏の逮捕劇は、帰国便が周到にカメラ撮影されるところから、歯切れのよい西川CEO記者会見まで、非常によく準備された逮捕劇場であった。

金融商品取引法違反逮捕ということだが、実態を見ていくと、専門家の間でも「逮捕するには軽すぎるのではないか実態としてそこまでのものではないのではないか?」という意見が上がり始めている。有価証券報告書虚偽記載をしていたとしても、日産側で源泉徴収をしているのだから脱税にはなっておらず、ゴーン氏に大きなメリットが無いというのがその一つだ。

なぜ今なのか?

これは、ルノー日産経営統合問題が絡んでいることは間違いないだろう。過去経営不振の影響から日産筆頭株主は、ルノーであり、また、ルノー筆頭株主フランス政府だ。ルノーが本腰を入れれば、日産フランス政府企業となってしま可能性が強く存在しており、日産三菱自動車、何より日本政府の長年の悩みの種であった。

この統合問題2018年水面下で急速な進展及びターニングポイントを迎えていることは、定期的に報じられていた。

今回(いちおう)法律違反という立て付けで逮捕が行われたことで、日産および日本政府にとって、ルノーとの経営統合問題が有利になったことは間違いない。犯罪者CEOとして任命していたフランス政府責任論も出てくるだろう。

では、誰がこれを仕組んだのだろうか。

西川CEOだろうか。ルノーとの統合を憂い、西川CEO特捜と手を組んで起こしたクーデターだろうか?

これが表向きにはしっくり来る。非常にしっくり来る。。。

しかし、何かが腑に落ちないのはなぜだろうか。

昨晩の会見では、西川CEOは、動揺のようなものがなく、覚悟を決めた節が感じられた。また、自身経営責任を問われてもおかしくない中で、最初から最後まで徹底して、ゴーン体制批判した。ゴーン体制への批判は、記者から質問ではなく、自身言葉から語られていたのも印象的だ。

( ゚д゚)ハッ!

ここで大きな仮説を一つ。

「実はゴーン氏は、日本企業としての日産を愛していたのではないか?それを守りたいと思っていたのではないか?」

そう。

これは、ゴーン氏が20年来の日産復活劇の最終章に用意した、2回目の救出劇だったのだ。

ゴーン氏は、フランス人としての矜持からルノー社を救いたいと思っていた、これも事実だと思う。しかし、ここにきて、フランス政府による統合圧力が非常に強まっていた。

事実ゴーン氏はこれまで何度も統合に対して否定的な態度を取っている。これは非常に不思議である。実務的な難しさはあれど、フランス人のゴーン氏が、ルノー社へ日産統合したいと思ってもおかしくはなかった。ゴーン氏の態度次第では、すでに日産フランス企業になっていたかもしれない。

では、単純に退任すればよいのだろうか。単純に退任すれば、フランス政府統合推進派のCEOを送り込んでくることは目に見えている。

決断を迫られたゴーン氏は考えたことだろう。愛してしまった日産をどうやって救えばよいのか...

自身悪者になり、この場から退場すればどうか?」

犯罪者として解任をされたとすれば、フランス政府も強い立場には出られなくなる。日産側に交渉カードが増えることは間違いない。

当面の統合見送りになることは間違いないだろう。

...

こうして、西川CEO特捜日本政府、ゴーン氏による救出劇が行われたのである

ゴーン氏よ、ありがとう

2018-11-14

日本日本人の心がいかに終わっているか

日大内田監督ら立件見送りへ 警視庁危険タックル指示なしと判断

政府統計、信頼に揺らぎ GDPなど日銀が不信感

厚労省障害者水増し処分せず 「違法行為ない」

これ全部同時にホッテントリ

この国ヤバイわホンマ、まさにジャパニーズモラルハザード

2018-11-12

手コキ回転コースに行ってみた

たくさんアウトプットしたのでアウトプットする。

月に一度は行っている手コキ店が「○リースタイル手コキ○ンジョン」と題して60分4回転(ラストは3P 計5人と対戦)の大盤振る舞いコース期間限定でやっているので行ってみた。

予約は二日前からできるので早めに予約する。出勤人数の多い日だったのか時間に都合がつけられるほど余裕の予約完了。幸先は良し

料金解説ルーム代は入室時に支払う。コース料金は一人目に支払い、それぞれの嬢につけたオプション代の合算を最後にまとめて支払う。じゃぶじゃぶ課金するシステム

回転の内訳は10分✕3セット+20分3P、インターバル込みで60分とのこと。

当日。予約時に指示のあった通り1時間前に予約チェックの電話ダイヤル。「ダンジョンですね。時間通り案内できますので部屋に入ったら連絡下さい」とマトモな対応。安定の接客

予約5分前。差し入れ用にお茶を買い込み、店と提携してるレンタルルームに到着。店の予約名を伝えるだけで案内される。スムーズで良し

到着した旨電話連絡。「すぐに女の子参りますので少々お待ち下さい」電話後はシャワーを済ませ、爪磨き、歯磨きマナー大事

一人目の嬢到着。うん可愛いギャル寄りムチムチ系。

靴下脱いでサービススタート。5分と保たずコミットシャワー浴びてハグして(抱きつきオプション見送り

インターバルタイムは一人になる。早期復活はならずに二人目到着。はい可愛い。清楚系お姉さん(年下)

しなびた息子にローション付けて、目指すは二連射。テク普通でも声良セリフ良し器量良し、気分盛り上げいざ発射。…するも量は少なめ。シャワー浴びてお見送り

パンツでも履くかと思い全裸になったところ即ノックインターバル短く3人目到着。YES可愛い。尻太ももが眩しいショート

ここで既に息子は息も絶え絶え、限界は迎えているが時間いっぱいスコスコして貰える良サービス。心遣い痛み入る。

当然ながら発射には至らず。自己記録でも短時間チャレンジ経験無いので残当。お礼を忘れずにお見送り

これまたインターバル短く、ラストは4人目と5人目の3P。よっしゃ可愛い。気さくなお姉さんとハニカミ美人

まれて両サイドからハンドサービスはグッド。いやゴッド。視覚的にも物理的にも戦いは数だよ兄貴時間ギリギリに発射完了

ここで精算。調子に乗ってオプション付けまくっていると当然ながら合算がまずいことになる。

チェックアウトして出口付近でお見送りされる。

総括すると、

・せわしなさは感じるがエンタメ的、アトラクション的な楽しさが強いので焦りは無い。どうせ時間内に発射できるし。

コースミッションとして4連射+潮吹き達成で次回ショートコース無料券進呈、とあるミッション達成は二の次くらいにした方が楽しめる

・この内容でオプション無しならコース1万+ルーム2500円、コスパ的には十分。

以上、良い経験でした。

2018-11-10

モデルプレス - BTSの「Mステ」出演見送り Tシャツデザイナー謝罪原爆写真使用理由説明 https://mdpr.jp/k-enta/detail/1803768

BTSMステ出演中止決まったのは「前日」。「反日制裁」「バカにされた」ファンたちは…|BUSINESS INSIDER https://www.businessinsider.jp/post-179252

あーだこーだ言っても、結局は韓国最高裁での判決に関連して狙い撃ちされたんでしょ?

政治経済文化は別のツートラック外交として今後も従前通りの対応を期待しているみたいですが、無理ですよ。

外食におけるオカズ再利用だったり、いつまで経っても日本を下に見て第二次世界大戦賠償を求めてきているあたり、もう無理です。

平成も終わる事ですし、そろそろ是々非々交流をして行きましょうね?

あとは、Tシャツを着用していた者からの釈明が無いのがどーにも。

本人はどう思っているんだろうね??

2018-11-09

anond:20181109124543

マイノリティカウンター戦略を何だと思ってるんだよ。

弱者である韓国人日本に対抗するから許されるんであって、その逆は到底許されないだろう。

911は日米の立場の差を考えたらありうるが。

今回の出演見送りの件、リベラル派はもっと怒んなくちゃダメだろ。

正当なカウンターヘイト扱いされてるんだ。

anond:20181109111811

Mステ出演が見送りになったんだからこれ以上やる事なくない?

向こうとしても別に日本仕事しなくてもいいんだろうし。

右翼に対しては特定職場連絡だの座り込みのしてるから

防弾なんたらがアイドル辞めたくなるまで執拗にやるのが筋だろ。だってヘイト」だよ?

anond:20181109111630

Mステ出演が見送りになったんだからこれ以上やる事なくない?

向こうとしても別に日本仕事しなくてもいいんだろうし。

防弾少年団反日グループ?」 日本メディアの難癖で、Mステ出演が突然見送り

韓国男性グループ防弾少年団(BTS)の日本音楽番組への出演が突然中止になった。最近、ある日本メディアが、メンバーのジミンが過去に着たTシャツを取り上げて防弾少年団が「反日活動」をしていると報じたことに伴うものとみられる。

これがほんとの反ジミン

ってやかましいわ

2018-11-02

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.『真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。』と言っていますが、具体的にはどのような嘘をついているのですか。

いい質問だ。

例えば、私は卵にコレステロールがあるという“情報”をまず提示する。

だが知っての通り、卵のコレステロールが血中のコレステロール関係あるかは別の話だ。

ここで、そのことを隠して「だから卵を食べ過ぎてはいけない」なんて答えるのは、ただの欺瞞である

マッシュポテトポテトサラダと言う様なものだ。

からポテトの潰し方を工夫する。

例えに例えを重ね、君が混乱してきたところにソースを混ぜ合わせるんだ。

せっかくだから胡椒もかけよう。

そうしてマカロニサラダが出来るというわけだ。

まり、卵コレステロール論は協議会の抗争によって巻き起こった陰謀だ。

Q.猫は雑食と聞いたのですが、何を食べさせてもいいのですか。

人間だって雑食みたいなものだろう。

まり人間は猫というわけだ。

だがカカオネギを丸かじりしたりはしないだろう?

まあ、から揚げの衣だけ食べるのは好きだが。

ということは猫は人間ではない。

義務教育の段階で覚える、「基本無料」の「基本」の意味くらい基本的なことだぞ。

まあ、内角の和と同じくらい忘れやすいことだから気にするな。

「右向け右の2回分くらい」と覚えておけ。

Q.今回のハロウィンは何の仮装しまたか

去年は別国の民話を参照にして、干し柿とトラの融合モンスターをやった。

から、今年も民話から参照することにした。

イギリス民間伝承バグベアってのがいてね。

ざっくり説明すればナマハゲみたいな存在だ。

普遍的かつ、日本では知名度が低い。

いいチョイスだろう?

だが予定外のことが起きてな。

このバグベア妖精一種なんだが、実はゴブリンでもあるんだ。

最近ゴブリンのスナッフフィルムが巷で出回っているという情報を手に入れてね。

もちろんバグベアゴブリンなんてのは実在しない。

まり、そのスナッフフィルムの内容は、ゴブリンコスプレをした人間の惨殺記録ということになる。

それを知った以上、今回のコスプレ見送りだ。

不謹慎大好物だが、必要以上に敵を作るリスクと見合わないからな。

下手をすれば、私がそのスナッフフィルムの新作に出演するかもしれないし。

2018-10-18

セフレへの片想いをやめた

10月18日。1年以上好きだった人を諦めた。諦めると言えば大そうに聞こえるが、1ミリ希望もない恋だった。

好きでいることをやめる。この1年と4か月、どれだけ冷たい態度をとられても、数少ない友人たちに口をそろえて諭されても、検討すらしなかった選択肢今日自分で選んだ。

好きな人がいた。顔を見た瞬間一目ぼれだった。誰が見てもわかるくらいに整っていた。バンドが好きないまどきの若者だった。

特別可愛いわけでもスタイルいいわけでもない私は、ものの数日で目も当てられないくらい夢中になってあっという間にフラれた。好意プライドもズタボロになって、しばらくは抜け殻みたいだった。一人でいたくなくて、マッチングアプリで知り合った男の子と頻繁に会っていた。彼は、その中の一人だった。

好きだった人と同じ髪型だったかLIKEして、マッチして、しょうもないやりとりをして、初めて会ったとき「ああハズレだな」と思った。タイプじゃなかった。背丈は私と同じくらいで、髪は写真よりもずっと短かった。

「どこか行きますか?」と聞いてもめんどくさそうな声で「どうしましょうね」と返ってきた。待ち合わせ場所でしばらくグズグズしていたけれど、ようやく入ったファミレスで彼はずっと携帯を触っていた。気を遣って話しかけるとようやく液晶から顔を上げる。眠そうな目がこちらを向くのも少し怖かった。

私が「ハズレ」だと思ったように、彼も私を「ハズレ」だと判断したのだろう、と自分を納得させた。ドリンクバーデザートのみの会計は彼が払ってくれたけれど、それくらい自分で払いたかった。

いざ帰るとなったとき、彼は駅のホームまで送ってくれた。自分が乗る反対方面の電車が行ってしまっても、私が乗る電車が来るまで隣で待っていた。乗り込んだ電車が発車するまで見送り、すぐに「気を付けておかえり、また会おうね」とLINEをくれた。

これは「ハズレ」だとは思われていない?しばらく様子を伺いながら連絡を続けたけれど、彼のLINEは会う前と変わらず好意的で、なんなら会う前よりも少しくだけたように思えた。

「変わった人だなあ」が第一印象だった。

その後は以前よりも親しげに、日常的なこともLINEで話すようになった。なんとなくレスしていただけだったけれど、次に会うのが少し楽しみになった。

2回目に会ったときにはもう夏も間近で、2人でかき氷を食べた。くすりとも笑わずに、淡々と話をする彼は、言葉選びから仕草視線の移し方に至るまで私のこれまで知る男の子とは違っていて面白かった。彼は、一通り二股にはげむ友人のクズエピソードを話し終えたあと、最後に残った餡子に向かって「もう1つくらい白玉入ってると思ったのに…」と小さく悪態をついていた。

それからは急速に仲良くなっていったように思う。そう思いたい私の記憶いかもしれないが、7月に入るころには、無愛想な受け答えやつまらなそうな振る舞いに悪気はなく、それが彼の癖のようなものだとわかるようになっていた。「今日はどうしようか」と聞けば相変わらず「どうしようね、決めて」とめんどくさそうな返事が戻って来たけれど、「いつも私が決めるんだけど?」と軽口を返すことができた。彼に興味があった。見ていて飽きなかった。別れ際はいももう少し一緒にいたかった。でもその感情好奇心とよく似ていて、私はまだ自分の恋心が動きつつあることに気づかなかった。

ホテル映画見ようよ」と誘ったのは私だった。彼は一度断ったけれど、不機嫌な私の態度を見てか、「いいよ、行こう」と言い直した。何度も「たぶん俺すぐ寝るよ」と言っていたのに無視をした。私が選んだ映画再生して、眠そうな彼を何度か起こして、エンドロール流れるころには深夜2時を回っていた。彼は髪を撫でたり、頬を触ることはあってもそれ以上のことはしなかった。「ここまできてキスしないんだね」とけしかけたのも私だった。彼は「そういうこと言わなくていいから」と言った。私たちは付き合う前にセックスをした。

それ以降、泊まりが増えた。元々向こうのバイト終わりに会うことが多かったから、時間を気にしなくていいのは嬉しかった。お金に多少ルーズな彼と会うために、ホテル代は私が多めに出すことが多かった。

このころには、「彼のことを好きになれそうだ」と思い始めていた。まだ失恋を引きずっていたし、次に依存できる恋愛を見つけたかっただけかもしれない。

それでも男女の関係にありながら、普通に「この間会った男の子がね、」なんて彼に話していたし、彼はそれを興味なさそうに聞いていた。

彼はたまに、らしくない、思わせぶりなことを言った。「他の男の人の話されるの好きじゃない」と言ってみたり、「俺のあとに他の人に会いに行くって俺は気分良くないよ」と言ってみたり。失恋自尊心を損なった私にはそれがとても気持ち良かった。ある土曜日、私は他の男の子との約束をやめて彼とホテルに泊まった。彼と会う前に少し嫌なことがあって、本当に本当に馬鹿だと思うけれど、抗不安薬オーバードーズした。視界がぐらぐら揺れて、手足がしびれるような感覚がしていた。彼は私の腰を抱いて「馬鹿じゃないの」と叱ってくれた。嬉しかった。どうしようもない女だと思う。そこから記憶は途切れて、次のシーンはホテルのベッド。「他の男のところに行かせなくてよかった」そう言われて抱きしめられて、私はいとも簡単に恋に落ちた。あるいは、いとも簡単に落ちていた恋に気づいてしまった。

そこからはまた、一瞬だった。失恋を忘れたい、新たな恋愛依存したいという気持ちが、このしょうもない恋愛アクセルをかけた。踏み込んだら思った以上に加速した。告白をしたらもう止まれなかった。

「フるわけじゃないけど、今は付き合えない」

保留にされて、少し冷静になって、「あれ、ブレーキのかけ方知らないや」って気が付いたときにはもう遅かった。7月中旬には、彼を好きでいることが私のアイデンティティになっていた。どうして付き合ってくれないの?「もう好きに寄ってるよ」って言ってくれたのは嘘だったの?告白を保留にされていた期間は不安心臓が千切れそうだった。幼稚な私はそれをそのまま彼に伝えて、彼は「わかるよ」とだけ言って肝心なことはいつもはぐらかした。それでも、どれだけ不安でも寂しくても辛くても悲しくても、このころが人生で一番幸せだった。

はいつまで経っても告白の返事をくれなかった。

告白からひと月がすぎ、彼の返信は少しずつ遅くなっていった。「会いたい」といえば「忙しい」と言われた。

「好きでいることは迷惑ですか?」と聞いたことがある。彼は「これまたクズって言われると思うんだけど」と前置きをして、「好きでいてほしい」と言った。

8月14日お盆休みの4日目。ようやく彼と約束を取り付けた。朝10から連絡を取って、会えたのは18時。喫茶店他愛もない話をしながらお茶をして20時には彼は駅のホームまで私を送って行った。「まだ一緒にいたい」というと「もう充分でしょ」と笑い、「充分に見える?」というと「俺はもう充分だから帰るよ」と返された。

ホテル行こうよ」と誘ったのは私だった。彼は初めて誘ったあのときよりもずっとめんどくさそうな顔をして嫌だと言った。「これが最後から」と腕を引っ張ると、「だったらお茶してまた会えた方がいいんだけど」と小さく言っていたけれど、すぐ「ホテル代タダならいいよ」と言い直した。ホテルを出た帰り道、彼は駅の階段の前で「じゃあ元気で」と言い、私の顔を見ると「また泣くじゃん、泣く前に帰ってね」と冷たく言い放って手を振った。ひとりホームまで歩いて電車に乗り、方面を間違えたことに気づいたら我慢できずに泣けてきた。

それでもこの頃の私は、この恋がこれまでしてきた恋と何一つ変わらないと思っていたし、こんな気持ちもまたひと月すれば忘れられると思っていた。

すぐに彼氏ができた。すごく優しい人だった。私に好きな人がいることも知ったうえで、「僕のことを好きにさせます」と言ってくれた。一緒にいれば楽しかったし、だんだん惹かれ

ていったのは確かだった。

でもデートをして、車で送ってもらい、別れ際にキスをして部屋に戻ると見るのは好きな人SNSで、ただでさえ不安定気味な私の情緒さらに揺れて、そう長くは続かなかった。

「好きだけどもう疲れた」と言われたとき、「やっぱり私には好きな人しかいないんだ」なんて馬鹿たことを思った。

そこからまたひと月、ふた月と過ぎて、気持ちは一向に変わらず。最後だと言っておきながら彼に連絡をしては、無視をされたり冷たい言葉で返されるような日々が続いた。毎日毎日彼のことだけを考えた。いつしか私の生活は会うこともできない一人の男の子のためにあると思うようになった。SNSを盗み見るのが習慣になり、彼の友人に彼の写真をもらったり、彼の好きなものを調べては行きそうな場所待ち伏せをした。

彼が手に入るなら何もいらなかったし、彼が手に入らないのなら生きている意味がなかった。それでも私が明日を生きるのは、明日返信が来るかもしれないから。数年先の未来には、彼の隣で私が笑っているかもしれないから。

彼は最後の日から今日にいたるまで、2回だけ、気まぐれに私に会ってくれた。

2月17日、たった1時間ちょっと時間だったけれど、本当にこれまで頑張って生きていてよかったと思った。渡したバレンタインチョコにお返しはなかったけれど、おいしいと言ってくれただけで嬉しかった。

2回目は、そこからまた4ヶ月。1年前、まだ仲が良かったころにも遊んだ6月17日。二人でウィンドウショッピングをした。人がごった返す渋谷駅で、私には彼だけが輝いて見えていた。彼は優しかった。面倒なセフレに対する態度ではなく、親しくない友人にするように。どんどん距離は離れて、それでも私は何も変わらず彼が好きだった。

10月16日。彼のSNSひとつに鍵がついた。もうひとつSNSでは落ち込んでいるような旨の投稿をしていた。彼の友人から、私との出会いきっかけでもあるマッチングアプリを消したときいた。「真面目に生きる」のだそうだ。彼女ができたのだと思った。ついに恐れていた日が来てしまったと思った。

息がすえなくて抗不安薬をたくさん飲んだ。「もう薬たくさん飲んだりしちゃだめだよ」ってあの日優しく言ってくれた彼がちらついてあるだけ飲んだ。気絶するみたいに眠りについて、気がついたら15時間が経っていた。彼女かあ。彼女いいなあ。可愛い子なんだろうな。こんな惨めな女がいることなんて知りもせず、当たり前のように彼と手を繋ぎキスをして、セックスをするんだろうな。

悲しくて悲しくて、だけど好きな気持ちは変わらなかった。好きで好きで好きで好きで、笑った顔を思い出しては、彼がその彼女と楽しそうに過ごしているといいと思ったり、すぐに別れてほしいと思ったり、どうか幸せになってほしいと思ったり、殺してやると思ったりしていた。

これから私は彼女持ちの男に不毛な恋をしていくんだなあ、とぼんやり思っていた。

ただそんなことを考えながら泣いているだけで、丸1日が経った。

彼のSNSには相変わらず鍵がついていたけれど、祝福のコメントひとつでも読んでやろうと彼あてのメッセージ検索した。涙も枯れて、何を見ようとこれ以上悲しいことなんてないと思った。でもこれが、彼を諦めるきっかけになった。

好きな人には、彼女はできていなかった。

「両想いだと思っていた女性から連絡が来ず、傷心している」といった内容のことを彼の友人が茶化して書いていた。投稿に添付された写真には、大好きな彼が写っていた。やっぱり世界中の誰よりもかっこいいと思った。でも私の知らない横顔だった。私の好きな彼じゃなかった。

喉の奥がきゅっと詰まるような感覚がした。虚しくて、寂しくて、吐き気がして何度もえずいて、信じられないような気持ちで見返しても写真は変わらず切なげな表情の私の知らない好きな人だった。

好きな人が、私を好きにならないことにはとっくに諦めがついていた。でも私以外の誰かを好きになる好きな人は見たくなかった。私がどうやっても手に入らない彼の好意が、無下にされていることも虚しかった。私は誰かを好きだと思う彼を知らない。彼の事を知らない。これまで散々私と恋愛をする彼の妄想も私に愛をささやく彼の夢も見てきたけれど、現実の「恋をする彼」は、あまりに遠くて、遠くて、遠くて。もう潮時だと思った。大好きだけどもう好きでいてはいけないのだとようやく気が付いた。

彼の写真を消した。何度も見返したLINEも消した。

SNSももう見ないと決めて、一番そばにいてくれた友人と姉に「諦める」と連絡をした。

私の人生で一番大きな恋が終わった。はたから見れば遊ばれたメンヘラ女の、惨めで愚かなよくある話だと思う。

今はどうしたらいいのかわからない。たった1年と数か月でも、もう彼は私の生活だった。彼に出会う前に何を思い何を考えて生きていたのかわからない。死にたくはない。

やめた方がいいのだとたくさんの人に言われたし、諦めたと言えば「頑張ったね」「よかったね」と大切な人が喜んでくれた。これは進歩なのだと思う。本当にできるのかもわからないけれど、彼を忘れることは喜ばしいことなのだ。私が彼を好きでいることは誰にとっても悪いことのようだったから。でも今はまだそれが悲しい。こうして、何度も思い返すうちにすりきれてしまったような曖昧な昔の記憶を引っ張り出しては誰にも言えない心情とともに匿名日記にするくらいには悲しい。

本当に本当のことを言えば、これは備忘録だ。忘れることを強いられた私の最後の逃げ道だ。たとえ叶わなくても、私は君にずっと好きでいさせてほしかった。毎日がすごく苦しくて悲しくて幸せだった。君は迷惑だったかな。好きになってごめんなさい。ずっと好きでいてごめんなさい。気まぐれに言っただけの「好きでいてほしい」を一年以上も信じてごめんね。君は優しくてかっこよくて面白くて愛おしい、最高の男の子から絶対絶対絶対幸せになってね。

2018-10-13

転職について(求職側編)

前置き

https://anond.hatelabo.jp/20181005233454

↑これを書いたものです。書いたとおり会社を離れることになり、次の職場も決まっている。8月から9月いっぱい活動し、複数内定をいただいた。アラフォージョブホッパーだが、人生の中で最も就職活動がうまく行った時期だった。別に自分が優れているわけでも何でもなく、超売り手市場の売り手職種だったというだけである。しばらくは転職したくない。

以前高内定率のハイスペックジョブホッパー増田がバズっていたが、自分は平凡なおっさんジョブホッパーなので、多分この増田は誰かの役に立つと思う。

※例によって身バレすると現職と次職と面接受けた会社迷惑かかるのである程度ぼかす。

スペック

これを書く理由

はてブGoogleもすっかりアフィスパム汚染され、ビズリーチやワークポートへのアフィブログばかりだったから。増田に書いたのもタダで拡散するため。

正直、並レベルの実力があるWebエンジニアならエージェントビズリーチを使う必要はない。ヘッドハンティングがほしければ、Wantedlyレジュメ登録して、Qiitaに何個か記事を投げておけば勝手に来る(役に立つかどうかは保証できないが)。

Qiitaじゃなくて増田に書いたのは、Qiitaテック系の記事投稿すべきものQiitaにある転職系の投稿は全部ゴミだと思っているから。そもそも規約違反だしね。

使ったサービス

Green

エンジニア転職定番である。ここにレジュメ登録しておくと、確度の高いスカウトが来たり、「気になる」が届いたりするので、これを利用して気になった会社コンタクトを取りカジュアル面談をする。

職務経歴書ポートフォリオも書面ではなくWEB(今流行りのサーバーレス)で作った。個人情報もあるので認証付き。去年あたりはやったOSS職務経歴書はやっていない。

試しに何社か自分から気になるを押してみたがほとんど反応なかった(自分ポンコツだったからもしれないが)。基本的オファーを待つサービスである

Wantedly

去年上場時にDCMA悪用炎上したWantedlyであるはてブにいる理想主義者人達はこのサービスを嫌うが、正直なところ代わりになるサービスもないので使った。採用側のときも使ってたし。

ここもレジュメを充実させて、ポートフォリオへのリンクを張ってスカウトを無制限に受け取るように設定。スカウトが来た会社の中で、特に気になるところにコンタクトを取ってカジュアル面談をする。社員数名のガチスタートアップから上場したばかりの有名ベンチャーまでいろいろなオファーが来る。流石に創業メンバーWantedly募集しているようなところはお察しなのスルー

この2つで合計15〜20社ほどとカジュアル面談し、数社を除いてほぼ「ぜひ本選考に来てください!」となった。旧来的な転職活動書類選考ほとんどなかった。というか、レジュメポートフォリオのおかげでほぼ書類パスできていたと思う。いちから自己応募をせずにダイレクトリクルーティングを最大限に活用した。

ヘッドハンター(エグゼクティブサーチ)

今回は転職エージェントは使わないと、固く心に誓ったのだが、Wantedlyに以前から登録してたり、会社ブログを書いてたりしてたせいか何社からメールが来たり、会社電話に連絡が来たりした。

正直なところ、数千万プレイヤーでもない限りこの手のサービスを使う意味はないと思っているのだが(実態は単なるプッシュ型エージェントだし)、興味本位で数社ほど会うことにした。結果1社だけいい感じのカジュアル面談をセッティングしてきたので、それだけ会うことにした。

使わなかったサービス

人材紹介(転職エージェント)

上記の通りヘッドハンターは1社だけあったが、転職エージェントは使わなかった。以前の転職活動ときに、的はずれな会社を紹介され続けたのですっかり嫌になっている。採用から見てもアレな人の紹介が多かったし。

ジョブホッパー転職なれしているせいで、レジュメ添削面接対策スケジュール調整も年俸交渉不要で、自分にかかる高額な採用費のほうがマイナスになるからである(Greenもそれなりに高いけどね)。

あれは一見すると採用側が負担するように見えて、実は最終的に求職者側にも見えない形で金銭負担がかかる。交渉無しで全社希望額よりプラスオファーをくれた。転職エージェント基本的ポジショントークしかしないので、あまり頼らないほうがいい。ただ、大企業に行きたければ意味あるかもしれないが。

リファラ

実は転職活動を全くしていなかった頃に知人に誘われたのだが、今回あえて連絡を取らなかった。

リファラルはM社(田町)やM社(六本木)のようなエリートベンチャーが、ハイスペックエンジニアを採るのにはいいかもしれないが、自分場合その知人の会社に会いに行く→不採用or辞退なんてなったら気まずいので行かなかった。

SNS

ちょうど自分活動を始めたとき、某有名フロントエンドエンジニアTwitter仕事くれと言ったら大量のDMが届いたそうであるハイスペックエンジニアならこの方法有効だが、業務以外に大きな実績もないエンジニアには無関係な話である

他の転職サイト

以前は使ったのだが、例えば@typeDODAなどは全く関係のない職種メール爆撃がひどかったし(東建コーポレーション夢真ホールディングス、あと外食ドライバーとか)、ビズリーチは圏外。FindJobはGreenWantedlyに比べて求人の質が下がっている気がする。リクナビNEXTは行きたい会社がまったくない。Miidasは眼中になかった。

転職ドラフトは長い長いレジュメを書かされる→レビューでやり直し→オファーが来ても通常の採用フローに回される、というのを見て工数オーバーだと思って使わなかった。通常の採用フローがある時点でドラフトでも何でもないやん。

ハロワ

東京Webエンジニアハローワークで本気で仕事を探すことなんかあるんだろうか(嫌味でも何でもなくて素)?

東京以外で何回か利用したことあるが、求職者相談に関してはいっその事民営化して、悪名高いR社にでも委託したほうがマシな気がする。少なくとも金がかかっている分彼らのほうが真剣であるし、失業保険だけせしめるだけで就職する気のないような輩は追っ払ってくれるだろう。

選考辞退したところ

以前の転職活動自分から辞退することはほとんどなかったのだが(選べる立場じゃなかった)、今回は落ちることも少なく多忙を極めたため、何社か辞退することとなった。

スケジュール調整が遅い、連絡が遅いところ

ほとんどの会社コンタクトから1営業日程度でアポイントを返してきていたのだが、何社かは信じられないほど遅い会社があった。

余裕のをとり広く日程を提示したにもかかわらず、返事に1週間もかけてよこしてきたり(当然他社のアポイントが入っている)、相手側都合で約束していた日程が合わなくなりリスケ依頼してきたり(当然他社のアポイントが入っている)。こういうところは人事が回っていないか面談するエンジニアを用意できないかのいずれかで、入社してもいいことがなさそうなので辞退した。

土日や深夜に連絡が来る

自分面談自分業務終了後希望しておいて勝手なのだが、流石に深夜未明とか日曜日メールを寄越してくる会社は、労働環境問題がありそうなので辞退した。休むときは休むべきである

スキルミスマッチ

自分側の問題だが、ハイスペック系やフルスタック系を求めてくる会社カジュアル面談の時点で辞退した。まず次の選考が通らないし、間違って採用されても多分自分が苦しむことになるからそもそもなぜ自分スカウトを出してきたのかが謎だったが。

結果

辞退以外のお見送りが3〜5社ほどで、内定が2〜4社ほど。それ以外は選考中に辞退。上に上げたような理由がなくても、スケジュールが合わずに辞退した会社もある。

内定をくれた会社はいずれもレスポンスが早く、スケジュール調整もかなり早くしてくれた。辞退防止のためか人事もかなりフォローを入れてくれる。新卒はかなり辞退率が高いそうだが、中途採用も高くなっているのであろう。最終的に辞退する会社には申し訳ないが、丁寧にお詫びするつもりである

年収も30〜70万円ほど上がった。現職と同じから+50ぐらいで希望していたが、思いの外高く評価いただいている。あとフレックス制や副業OKストックオプションなど、福利厚生労働条件も今どき風になった。しばらくは転職したくない(2回目)。

追記

なんかトラバフリーランスがどうのとかって言ってるけど、自分フリーランスになってもせいぜい800〜900万前後年商(年収ではない)をうろうろすることになり、社畜で500〜700前後でうろうろしたほうが楽だと思ったので社畜を続けることにした。技術ゴリゴリの人とか金金金の人ならいいんだろうけどね、そういう人は楽勝で1000超えるしw

あと年収1億のやつが転職サイト使うわけ無いだろ、少しは考えろw

追記2

バックエンドはどうだと言われてますが、スキルによるが基本的フロントエンドよりも年収は高いです。フロントHTMLコーダーレベルの人も含んでいて参入障壁も低いしね。領域が違うので単純比較は難しいですが、同じぐらいのレベルの人で50〜150ぐらいの差はあるんじゃないでしょうか?

ただSSRとかBFFとかその辺を出来る人は逆に年収高くなります。あとサーバーレス。この辺をちゃんと出来る人(開発から運用まで考えられる、例えばCI周りとかね)はバックエンド一本の人よりも年収高くなりますが、フルスタック的なスキルを求められるので並レベルではなくなります

あと職種関係ありませんが、年齢行ってるとある程度マネジメント経験求められます。正直なところ技術的なとんがり度では若者に勝てるわけがないので(フロント界隈の有名エンジニアは皆20代)、この辺で勝負していく必要があります。年齢的な不利は老獪な社畜力で乗り切りましょう。

追記でいろいろ書くのも限界なので、そろそろその3書くか(スーツがどうとか面接の内容とか)。どうせ有給中で暇だしw

2018-10-10

[]記事ピックアップ

新潟日報



自由党対応連合と不仲だからだろう。文句は言うが票だけ寄越せと言う立場。その上市議会吉田会派には森裕子の元秘書がいる。

自民系だが反原発色を強めるなど、仮に吉田当選した場合小池百合子化するんじゃないか?と前から思っており不安なところ。

推薦を出すと政党間の主導権争いが起きるため(旧民進党も共産党もお互いあいつのせいで負けたと新潟県知事選責任を擦り付け合っている)、これ以上の体制は作れない。

朝日毎日読売地方面等では民社国による小柳支援団体「NEXT31」が発足した(ダサい)と報じられた。

代表国民党政調会長上杉知之。

この人物は明らかに原発である(詳細は過去記事検索のこと)。

2018-10-03

不倫しかけてる

妻とはもう何年も男女の関係にはなれていない。

何度か誘ったことはあるが、「頑張ってください」という意味不明な返答ではぐらかされただけだった。

その後何かを頑張った気がするが何かが改善することはなかった。

これ以上何を頑張ればいいのだろう。

そもそもどうして僕が頑張らなくてはならないのだろう。

妻は不倫した女性報道を見ると「親になったなら女捨てなきゃだめだね」という。

ちょっとまって。何勝手に捨ててるの?パパの前では女でいてよ。パパはまだ男捨ててないし捨てられそうにもないよ。

そんな中、結婚する前に少しだけ好きだった女性と急接近するできごとがあった。

酒の席でのことということもあるが、いまさら完全に油断していた。

たまたま仕事終わりにお互いの時間あいたので、少し飲みに行こうという話になった。

誓って言うが、このときは本当に下心はなかった。

二人での食事が久しぶりということもあり、話す内容は昔のことばかりだった。

長年仕事を一緒にしてきたこともあり、苦労も多くともにしている。

そんな話をしているうちに、お酒はみるみる進んでいった。

二人ともがかなりフラフラになった頃、手洗いから帰ってきた女性が突然後ろから抱きついてきた。

笑いながら悪ふざけのような様子ではあるが、その時ふいに「あー、好きだったのにな!結婚ちゃうんだもんな!」と言ってきたのだ。

結婚するちょっと前にも二人で食事に行ったことがあるが、そのときにも同じように酔っ払ってしまい、次の日からお互いがなんとなくギクシャクしてしまたことがあった。

僕はそれですっかり嫌われてしまったものだと思いこんでいた。自分だけの一方的好意なのだと、自分から身を引いてしまったのだ。

妻との距離が遠くなっていたこともあるが、不意に背後から抱きかかえられた瞬間の心地よさは、なんだか長い時間忘れているような安らぎを感じさせてくれた。

何も抵抗しないでいると、彼女から笑いが消え腕の締め付ける力が少しずつ強くなっていった。

僕はどうしていいかからず、彼女の頭をひとなですると「嘘つけ!」と一言強がった。

彼女はそれを受けて一瞬おどけた様子を見せると再び自分の席に戻った。

その後は何を会話したかも覚えてないが、会計を済ませるとろくに見送りもせず、フラフラとした足取りで家まで帰ったように記憶している。

翌朝、妻からは深酒したこと、帰りのコンビニで買って帰った弁当で部屋中が臭いことの説教から一日が始まった。

から冷たい言葉視線を突きつけられるたびに、彼女に背後から抱きしめられた時の心地よさが蘇った。

以前のような気まずい空気になってはまずいと、とりあえずこちらが飲みすぎてしまたことの非礼を詫びるメール彼女に送った。

明るい様子で帰ってきた返事を見る限り、とりあえず気に病んでいる様子はなかった。

あの日、ろくに見送りもしなかったのは、おそらく、そのままもう少し一緒にいれば間違いなく彼女の家まで行ってしまったであろう自覚があったからだ。

そして、彼女もそれを拒むことはしなかっただろう。

おそらくこのまま次の誘いのメールを送れば彼女は喜んで受け入れてくれるのではないだろうか。

飲みすぎたことも弁当で部屋中をくさくしてしまたことも素直に謝った。

でも、妻の不機嫌はまだしばらく直りそうもない。

妻に対する愛はあるが、自分の男の部分だけが黙殺されてしまっている日常は正直に辛い。

あと僕は何を頑張れば、妻は女性を取り戻してくれるのだろう。

こんな虐げられた毎日を強いられながら、浮気をすれば男性けが罪に問われるのは納得ができない。

お願いだからうそれ以上冷たくしないでくれ。お願いだから、もうそれ以上優しくしないでくれ。

でないとあとは自分を傷つけることしかできなくなってしまいそうだ。

2018-09-30

出待ちフィクションSS

初めて出待ちをした。

本当はするつもりなんてなかったけれど、友達の付き添いをしている途中で手紙を出し忘れたことに気付いた。

「あ、出し忘れた」

「え、じゃあついでに渡したら?」

そんな軽いノリだ。

出待ちってそんなに軽いノリでやっていいのか、という疑問も浮かんだけれど、気付いたら一時間以上待っていた。

「え、出てくるの遅くない?」

「別の出口から帰ったかなあ」

「没った可能性も否めないよね……」

友達推しは何故かさっさと帰路についたのであっけなく終わったのだが、私の推しはいつまで経っても出てこない。

こんなに遅くまで出てこないなんてことはあるのだろうか、と思いつつも、他のキャストの町厨もまだ帰らないのを見てこれだけ遅いのは普通なのだろうか、とぼんやりと考える。

推し推し始めてそこそこの年月が経ったが、うっかり同じ時間帯に帰ってしまうことはあれど凸ったことはなかった。

接触イベントもそうある俳優ではなく、でも苦労の甲斐あって出待ちせずとも顔も名前認知されていて、そんな中今さら出待ちをする意味とは。

ぐるぐると渦巻く思考をそのまま友達に垂れ流していると、奥から見覚えのあるシルエット。

推しだ」

それまでの間に散々あれ俳優かなあ、いや全然違うわ、なんてやり取りをしていたのに、推しは遠くからのシルエットだけで分かった。

伊達にそれなりの期間推してないな、と思った。

「頑張れ!」

友達背中を押されながら手紙を持ち推しに駆け寄ると、彼はマスクを外し、そしてあっ、という顔をした。

舞台上で私を見つけた時にする反応と全く同じだった。

正直何を話したかなんて覚えてない。

ただその時着ていた服がたまたま私がプレゼントであげた服で、私のあげた服ですね、と言ったらはにかみながらありがとうと言っていたことは覚えている。

なんてタイミングなんだ、と思った。

明日の公演も頑張ってください」

ありがとう、気を付けて帰ってください」

夜の街に消えていく推し見送り、私は崩れ落ちた。

お疲れ様、どうだった」

「なんで、なんで優しくしてくれるんだろう」

彼はとても優しかった。

出待ちになんて優しくするもんじゃないだろう、なのに優しくて、どうしたものかと思ってしまう。

優しくなければもう少し諦めがつくのに。

後悔する気持ちと同時に、また同じことを私はやってしまうのだろうかと怖い気持ちが私の腹の中でぐちゃぐちゃになって、胃を痛めつける。

お腹痛い……」

そう言うと、友達は笑いながらオタクってすぐにお腹痛くなるよねと言った。

2018-09-29

サマータイム2020年の導入見送り良かった

今の時期に「ずらす時間を1時間にするか2時間にするか」なんて仕様議論をしてるレベルで導入したら間違いなく、

死人が出る話だったから、見送られて良かった。

2020年に限らないサマータイム導入論もあるようだけど、

もしやるなら、ちゃん時間予算をかけてやってほしい。

今回みたいな「1年で仮実装、2年目で本運用」みたいなバカげた話にならないことを祈る。

2018-09-28

サマータイム見送りになったところで、サマータイムに賛成してたアホを総まとめして欲しい

2018-09-20

いつか必ず僕は泣く

遅い夏休み福岡実家に帰った。

父さんに予約録画の仕方を教えてあげるため居間BDレコーダー操作していたら、

父さんが母さんのフラダンスを録画した動画たまたま見つけて家族みんなで見た。

僕が滅多に知らないバッチリ化粧してアロハドレスを着た母さんが居間で踊っている動画だった。

普段こんな格好をすることないから、市民ホールでの発表会が終わった後、そのままの姿で帰宅して笑、父さんに動画を撮ってもらったらしい。

ちゃんと踊れてるんだけど、途中間違えてやり直す所で爆笑してしまった。

でも同時に、いつか僕はこの動画を見て泣く日が来るんだろうなと確信をしてしまった。

それどころか嗚咽混じりで大号泣するかもしれない。

たった一年に二回しか実家に帰らない僕を、いつも見送りの時見えなくなるまでずっと手を振ってる両親。

毎年少しずつおじいちゃんとおばあちゃんになっていく。

母さんが死ななければいいのに、父さんが死ななければいいのに、毎日会えればいいのに、なんで福岡仕事が出来なかったのか、なんで僕はこんな親不孝なのか…。

実家に帰って、また東京に戻る度、いつか来る悲しい出来事の予感がゆっくり濃くなっていくような気がする。

こんなこと、SNSにも書けないけど忘れたくないし誰かに話したかったのでここに書かせていただきました。

からは以上です。

2018-09-16

三連休中日バイト日記

・概ね暇だった。

・出勤したらシフトリーダーに会った。ちょこっと雑談したが、実はシフトリーダートイレ掃除の為に自前の流せるトイレクリーナーをポケットに隠し持っている、と打ち明けられた。

シフトリーダー身銭切りすぎ。この間はお客様が壊した商品を買って帰ってたし。古式ゆかしい熟練コンビニアルバイトの感。

・でもたぶん同じ位歴長いプロアルバイター氏はそんなことしない。

プロアルバイター氏はお客として店に来たとき、超混んでてもマイペースにあたため時間の長い商品をわざわざ買ったりとか、おでんを注文したりする。

今日もそんな感じでおでんを買って帰ったプロアルバイター氏。

・たまにオフの時のプロアルバイター氏に試されてるんじゃないかという気がすることがある。

・お礼()にちょっと個人情報訊いたったったわ。休みの日なにやってるの?的な。私のおばちゃん度が3上がった。

・でも思ったほどうざがられなかったのでガッカリだ。もう聞かない。

・暇だったか冷蔵庫の中で15分位ドリンクの補充したら凍えた。寒いを通り越して関節が痛いくらい。早く衣替えにならないかな。

相棒が、実は某ライバル社の制服の方が好きだと言っていた。私はどちらかといえばこっちの方が好きだけど。

・この間、すっぴんオタクっぽいシャツを着てお店に公共料金の支払いに行った。その為だけに行くには遠い職場なのだがなんとなく。シフトリーダーに影響されてしまったのだろうか。

・そしたら正社員女史(推定二十歳前後)がお店番をしていたので、なんか大人甲斐性を見せてやらねばならぬという気になってしまい、余計な買い物をしたら公共料金を除いた請求額が八百円超えて後悔。何なんだろうな、大人甲斐性って……。

・私のみすぼらしい格好にドン引きイケメン正社員氏(何する訳でもなくフロアをぶらぶらしていた)にお疲れっすと言って帰宅

遅刻常習犯イケメン正社員氏が今日は異様に早くに出勤。

まさかそんなミラクルが起きてるとは知らずにバックヤードに入って鼻歌を歌い出しそうになったまさにその時にイケメン氏が事務所スマホいじってるのに気付いて素で「ぎゃあ!」と言った私だった。

鼻歌で思い出したけど、以前インド人ぽいお客様めっちゃご機嫌に歌いながらご来店。いらっしゃいませーって私が言ったらウインクばちこーんとしてまた歌い出した。人生が楽しそうだった。いいなぁ。

・でも真似できない。

イケメン氏がモテまくっているところを久しぶりに見た。品出ししている時にふと顔を上げたら、お客様のお子様に抱きつかれてキャッキャしている最中イケメン氏と目が合ったんだが、葉蔵さんの同級生かなんかみたいに「わざわざ」って言いたくなった。

・よくある事だけどイケメン氏と長時間談笑した後に私のレジにお会計にいらしたお客様テンションが急転直下に下がる瞬間が嫌だ。女性お客様なんか露骨に「何でテメェがレジ打ってんだよイケメンさん出せよ」って顔する。

イケメン氏にはそういう系のお客様責任持ってレジ打ってお見送りするとこまでやって頂きたく存じます

・お手ふきのストックがもう無かったので、相棒に「これ交代のとき店長に申し送りしないといつまでも補充されないんですかね」(先日、誰も言わなかったせいで長らく補充されなかった消耗品があった。)って聞いたら、「ちゃん在庫チェックしてるはずだから大丈夫」と相棒は断言した。

・上がる前、バックヤード相棒に、今日シフトリーダートイレ掃除を丁寧にやるようにって言ってたけど、店長は前にトイレ掃除夜勤の人が本格的にやるから夕勤はテキトーにやればいいよって言ってたと言ったら相棒は、

夜勤って店長イケメンだよ?あいつらがトイレ掃除なんか真面目にやる訳がねーじゃん」

真偽不明

と言ったから、やっぱりお手ふきは補充されないのではないかという気がにわかにしてきたのだが、帰宅

2018-09-14

ガールズバー増田を読んで、自分幸運にもやれた側なのでその思い出を書こうと思う。運が良かっただけなのであまり参考にはならないだろうけど。

自分が言ったガールズバーは1時間で3000円くらいの安いとこだった。知り合いと飲んだ後に、行こうよと誘われたのがきっかけ。

開店直後に行ったので客は自分と知り合いの2人のみ。店員は2人いて、1人は夜の雰囲気バリバリ出ていて、もう1人は髪は染めていたけど素朴な、悪く言えば少し垢抜けない感じの女の子だった。後者女の子が主に自分相手をしてくれて、話を聴く大学生バンドが好き。ライブハウスによく通っているということだった。

自分が知っている限りのサチモスほど有名ではないバンド名前を挙げながら会話はほどほどに盛り上がっていたと思う。一番好きなバンドは?と聞いたら、件の増田と同じくこちらも手の甲にそのバンド名を書いてくれた。

そのあとは、他のお客が来たのでその子はそっちの対応に入り、2時間ほどたったところで会計を済ませて退店。お店の外までお見送りされて気恥ずかしかったのを覚えてる。

しかったけど、金払ってまで会話したいとは思わないなぁという感想だった。が、なんとなくそ女の子のことが忘れられなくて、数週間後に映画を観た後、その映画恋愛要素があったことも手伝って一人でまたそのガールズバーに足を運んでしまった。

幸運なことに、その子がちょうど働いていた時間で、名前は流石に覚えていない(自分もその子名前は覚えていなかった)が顔は覚えていてくれたようで笑顔対応してくれた。

教えてくれたバンド感想を話したらめちゃくちゃ喜んでくれて、その顔を見ていたら、あー自分はこの子に惚れてしまってたんだなと理解した。

他の客が退店して、もう一人いた店員が休憩室に入ったところで自分女の子の二人の空間になり、緊張しながら連絡先を聞いた。その子目当てにこれから通い続けるなんてことしたくなかったし、断られても踏ん切りがつくから自分に言い聞かせながら。

「ねーねー、連絡先とか聞いたらダメ?」

というヘタレ感満載の質問への答えは

ラインでもいい?」

だった。

「やった、ありがとうー」

という言葉は多分震えていたと思う。

その後、すぐに退店するのも露骨すぎるので1時間滞在してから会計

帰りの電車で酔った頭をフル活用しながらなんとかお礼のラインを送った。

それからちょいちょいラインを送る関係になって、1週間くらいしたところで飲みに行くことになった。駅から近い居酒屋で、個室ではなかったがそこまでうるさくはなかった。ビール日本酒はあまりきじゃないらしくカクテルばかり飲んでいたのであんまり酔わないだろうなぁと思っていたけど、会計をすませ駅に着いたらうじうじし始めて、「あ、これはいけるかも」と思った。

散歩でもしよっか」とコンビニで買ったアイスを食べながら2人で歩いた。近くに公園があったと記憶していたのでそこへ行き、ベンチに並んで座った。自分も酔っていたので詳細は覚えていないんだけど気がついたら彼女は僕の太ももを枕にしていて、彼女の髪を撫でていたら思わずキスしていた。そこからタクシー彼女と一緒に自分の家へ帰り、セックスをした。朝起きたら彼女が横にいたので嬉しさを感じながらも、酔っ払ってレイプされたなんて思われたらどうしようと少し不安になったのを覚えてる。

その後もちょくちょくラインはしてたんだけど、毎日の「仕事終わった?」「お疲れ様」というライン彼女愚痴を聞くのが段々とめんどくさくなってきてそれを彼女も察したのか、気づいたらトークルームから彼女が消えていた。

おしまい

2018-09-09

anond:20180909125629

 《先生の子供を孕む刑》それが麻衣ちゃんに下された罰です。麻衣ちゃんは二週間先生性交をし続けました。それも完全公開で。すぐさま実験施設ひとつが完全にふたりの閨房として改造されました。私たちはというと、先生麻衣ちゃんセックスを見届ける観客として一日中二人を見守る役をさせられました(先生は見られて興奮するタイプなのです)。誇り高い麻衣ちゃんがそんな恥辱に耐えられるはずもありません。しか麻衣ちゃんは二週間ひたすら先生性交をし続けました。プライドが高いがゆえにそのような恥辱には耐えられないはずですが、むしろプライドこそが彼女を支えていたのかもしれません。麻衣ちゃん先生に負けたくなかったか性交を受け切ったのです。実際先生は三日も経つと体力も限界に達してふらふらに見えました。しかし彼もまた国会議員として高いプライドを持つ者であり、ついに二週間耐久性交をやり遂げてみせたのです。憎しみ合うふたりの間には何か他のものが生まれていても不思議ではありません、が、それは私の勘違いです。訪問最後先生が車に乗り込むときになり、麻衣ちゃん先生男性器に隠し持っていたフォークを突き立てたのです。すぐに麻衣ちゃんは取り押さえられ独房に入れられました。スーツが血だらけになっていた先生がその後どうなったのかはわかりません。麻衣ちゃん独房自殺しました。私は彼女のことを忘れません。

 同居人がいなくなり寂しくなりました。美少女狩りは日本各地で行われているようですが、良質の絶頂エネルギーを産出できる美少女は限られているため、すこしかわいい程度ではいけないのです。日本人材はいつも乏しく、朝鮮半島超兵器危機は間近に迫っていると大人たちは焦っていました。

 本来なら私は高校三年生。私の青春兵器開発のために消えました。今更どうしようというのでしょう。失った時間は返ってきません。二学期が始まるな、そう思ってすぐのことです。先日、北海道大地震が襲いました。研究所も揺れに揺れてちょっとしたパニックになりました。研究所電気は完全に途絶えました。不安の中で私は麻衣ちゃんのことを思っていました。彼女ならどうするかと。彼女なら私に脱走しようというだろうと思いました。脱走防止用の入り口機関銃が起動しない今しかないと。私は大地震パニック状態と夜陰に乗じて研究所を抜け出しました。もちろんあのワンピースの姿でです。二年ぶりに壁の外に出てだんだん私は自分感情というものが復活してくるのを感じました。押し殺し、存在しないものとして扱っていた私の感情人間らしさ、尊厳というものが鬱勃と私に沸き起こってくるのを感じます

 私は山の中をひたすら走りました。真夜中でしたが、走って走って、転んで、また走って、とにかく走り続けました。涙が止まりません。とにかくがむちゃらに走って走って走りまくりました。やがて時間感覚がなくなったころ、私は前方にたいまつのような明かりを見ます。こんな山奥に人が、こんな時間に、と不思議に思いましたが、やっと見つけた手がかりなので明かりの方へ向かいました。近くまで来ると人影に呼びかけましたが、彼が振り向いたとき私はしまったと思いました。未開部族だったのです。毛皮をまとい奇妙なお面をかぶった未開人は私に気づくとうぉううぉうと唸り声を上げて警戒のポーズを取りました。私は早口で何かまくしたてますが、当然未開人には理解されません。未開人はたいまつを掲げて、大声で私に何かを訴えています。彼らの言語についての知識がまったくない私には何も理解できません。しかし、彼がこういったのだけは聞き取れました。

「さあたああんだあぎぃ!?

サーターアンダーギー!」

 私は全力で「サーターアンダーギー」と叫びました。未開人はぶるっと身震いすると、その場でひざまずいて私に対して祈りを捧げ始めました。顔を上げてとお願いしても彼は祈り言葉を唱えたままです。肩に手を乗せると、ふごぉという音を立てて未開人がひっくり返りました。彼の持っていたたいまつで山火事になりそうなところでしたが、なんとか私が奪い取ってやりました。

「さあたああんだあぎぃ!?

サーターアンダーギー!」

 未開人は手を振ってついてこいというようなジェスチャーしました。脱走の興奮も収まり、冷静になってみると体はもうぼろぼろで体力の限界が近づいていました。私はまた麻衣ちゃんのことを思いました。国会議員先生にも負けなかった麻衣ちゃんのことを。私も今倒れるわけにはいきません。自由になるんだ、そう強く念じました。闇夜の中をどれくらい歩いたのか、しばらくすると未開人の集落らしきところにたどり着いていました。まさか未開人がいるとは思ってもいませんでした。この辺りはもともと政府政府とつながりのある裏社会管理下に置かれていて、結社研究所が作られてからはなおさら一般人が立ち入ることはありませんでした。この時代にまだ未開部族日本にいたのかと、まさかこんなところに未開の土地があったのかととても驚きました。しかさらに驚いたことに、集落には文明人の先客がいたのです。黒のライダースジャケットデニムパンツ登山靴ではなくイタリア風の革靴、縦長の登山用のリュックという格好で、髭を蓄え、未開人とコミュニケーションを取っていました。話を聞くと彼は諸事情あって芸能界引退した後、旅に出てこの場所にたどり着いたとのこと。髭を蓄えだいぶ顔つきは変わっていましたが、私も彼をテレビで見たことがあります

「酒に酔った勢いトラブルを起こしてしまってね。とても反省しているよ」

 星がとてもきれいでした。未開人たちは粗末な小屋から出てくると私を取り囲みました。彼らが「さあたああんだあぎぃ!?」というと、私は「サーターアンダーギー」と答えます。すると彼らはひざまずいて私に祈りを捧げます。とにかく私は「サーターアンダーギー」といいました。私たちコミュニケーションはその程度のものでした。しかしすべてがそれで通じていたのです。

 元芸能人は今は佐藤と名乗っているといいました。

「いい名前ですね」

「いい名前だ」

 文明人がふたりと未開人が多数、原始的キャンプファイヤーのような火を囲んで私たちは穏やかなときを過ごしました。夏の夜は明けかかっていましたが、安心しきった私はいつの間にかその場で眠りに落ちていました。起きた頃には正午近かったでしょうか。佐藤さんのGPS時計によれば午前十一時近くになっていました。昨夜のうちに私の状況はなんとなく話してありました。佐藤さんも最初は信じてくれなかったようですが、事細かな説明を聞いていて、それに私の着ていたわいせつ衣装というのも説得力があったのでしょう、やがて佐藤さんは私の話を信じるといってくれました。

「これからどうする?」

警察に行きます

警察グルに決まってる。警察になんて行けばきみは研究所とんぼ返りさ」

「それじゃ、どうすれば」

「俺の別荘に行こう」

 佐藤さんは放浪生活の末に北海道のこの地が気に入り、莫大な資産を使って郊外に別荘を作ったのだそうです。山を降りると佐藤さん所有のベンツが停まっていました。私のこの格好では万が一人に見られたとき大変だからと、佐藤さんはレインコートを貸してくれました。大地震からまだ半日も経っていませんでしたが、ひと気のない道路平和のものといったように見えました。北海道全域が大停電だなんて私はそのときまだ知りませんでした。見送りに来た未開人たちが手を振ってくれました。屈強な男たちの数人は車を追いかけてきました。が、すぐに彼らの姿も見えなくなりました。田舎道をずっと行き、文明人の暮らす町を目指します。佐藤さんは地震のことが気がかりな様子でした。

「少しでも人の役に立って罪を償いたいんだ」

 うとうとしているといつの間にか周りの風景が変わっていました。そこここに人の気配、生活のにおいがします。人の世界に帰ってきたんだと思いました。佐藤さんは別荘に一人暮らしのようでした。地下一階、地上三階建ての独身男性ひとりには広すぎる豪邸です。居間には高そうなギターベースが飾ってあり、大型のテレビ映画館並みの音響設備が客人を圧倒します。もっと停電中なので電化製品はすべてガラクタ同然となってはいますけど。冷蔵庫ももちろん止まっていて、缶ビールチーズがぬるくなっていました。お酒はやめられなかったのだと知ると少し残念に思いました。

「行き先が決まるまでここを拠点にするといい。使っていない地下室はきみの自由にしなさい」

 佐藤さんは着替えを持ってくるといって螺旋階段を上がって行きました。数十万はしそうな白い革張りのソファに座ってほっと息をついて待ちます。思えば性奴隷としての二年間は私をすっかり変えてしまいました。この世の地獄を生き延びた人間として、これ以上悪いことは起こりえないという確信があるからです。もはや私は些細なことで動じる少女ではないのです。かといって自分大人かといわれればそれも違う気はしますが。特殊すぎる体験によって自分少女でも大人でもない何か非人間的な存在になってしまったように感じられます。少しずつ元の社会に順応していけたらと思います

 足音が聞こえてきました。螺旋階段から降りてきた佐藤さんは学ランに着替えていました。

「これに着替えなさい」

 手渡されたのは女子校の冬服と使用感のある白い下着でした。制服の方はよく見れば女の子なら一度は憧れる東京の名門女子校のものでした。なぜ佐藤さんがこんなものをと訝りながらも、今着ている衣服と呼ぶにはあまりにも特殊デザインである研究所の服よりはましであるというのも事実ですから、私は素直に制服に着替えました。佐藤さんは私の着替えを目の前で見ていました。本来なら私は男性の目を気にして着替える場所要求するべきだったでしょう。しかし私はまだそういった当たり前の羞恥心を取り戻すところまでは精神回復していませんでした。

「すごくいい……」

 佐藤さんの表情が変わりました。そして私ににじり寄ってきました。

佐藤さん……?」

 私は頭を両手で押さえられ、思いきりキスされました。佐藤さんの髭が当たってちくちくします。

佐藤さん!」

 佐藤さんは鼻息を荒くして口の中に舌を入れようと試みてきますわずかの抵抗はあったものの私は突入を許し、彼の舌と私の舌が絡み合いました。佐藤さんは獣のような激しい息遣いになり、慣れた脚の捌きで私を床に押し倒しました。馬乗りになった佐藤さんの日焼けした顔はまるで本物のヒグマのようでした。芸能人として現役だったとき肉体派として人気を博した佐藤さんの筋肉は見せかけではなく本物で、私はそれまで研究所の男たち相手では感じたことのない凄まじい力で蹂躙されました。抵抗無意味、ほんの少しの希望もない、体の内側から動きを止められている、そんな圧倒的な侵略でした。顔を舐めまわされた後、佐藤さんの舌は首を経由して鎖骨に向かいますそれから優しい手つきで、しか抵抗永遠に諦めさせる圧倒的な力で、私の上半身はむき出しにされました。佐藤さんはブラの上からかめるように乳房を揉み、やがて耐え難い欲望の高まりに動かされて荒々しくブラも外し(少し痛かったです)、乳首に噛み付いてきました。

「痛いです」

 左の乳に、右の乳に、行ったり来たりむしゃぶりついてくる佐藤さんはもう理性が吹き飛んでいるようでした。それから連続的な淀みない動きで佐藤さんの右手が私のスカートの中にするりと入り、下着の横から中指(だと思います)が膣へと入ってきました。

「ん、んっ」

 佐藤さんの右手の動きは熟練職人技といったもので、私の急所を的確に捉えてきます。獣としての本能に目覚めた佐藤さんは私の微妙息遣いの変化や体の動きからその場所を割り出しているようでした。素早く、的確に、効率的に私を攻め落としていきます自分の顔が真っ赤だとわかりました。体がほてって、頭がぼうっとしてきました。膣はじゅくじゅくで、私の頭の中もとろとろに融けてしまいそうです。

佐藤さん、佐藤さん」

 絶頂に達すると私は痙攣し、泥の中に沈みました。私が行動不能に陥っていると、佐藤さんはソックスを脱がせて指一本一本に多量の唾液を垂らしながらしゃぶりつき、それから下着を脚からするりと脱がせて、ちゃぷちゃぷ音を立てながら性器にむしゃぶりついてきました。私はもう声も出せません。されるがままで自分がどこまで行ってしまうのか、それはすべて佐藤さん次第でした。学ランを着ていた佐藤さんはついに脱ぎ始めました。といっても上半身そのままで下半身だけずり下げたという格好です。完全には脱ぎませんでした。佐藤さんのふるふると怒張した男性器が現れました。黒々した血管に野性味を感じる極太の一物でした。あんなに大きなもの身長百六十センチ程度の私に入ってきたら、私の股は裂けてしまうかもしれない、一瞬不安がよぎりました。しかし考える間もなく佐藤さんの男性器が私を貫いていました。

 感じたことのない衝撃でした。経験したことのないほど膣が押し広げられ、その刺激によって女性としての機能が目覚めたのか、膣もまた佐藤さんの一物に吸い付き、快楽を根こそぎ享受してやろうと超反応しました。私のすべてが脈打ち、快楽に耳を傾けています。どんな小さな快楽の芽もしっかり開花させてやろうと、私の全身のすべてに研ぎ澄まされた超鋭敏な感受性が宿りました。

 芸能界トップで鍛え続けてきた佐藤さんの腰振り運動はまさに本物。修羅場を潜り続けた一流の元芸能人からこそ、誰が相手でも最高の戦果を得るのです。妥協はありません。激しいコミュニケーションの中で私は何度も絶頂に達しました。最後佐藤さんは膣の中で射精するのではなく、紳士礼儀として顔にかけてくれました。私は佐藤さんの優しさに包まれていました。疲弊しきったふたりは荒々しい息遣いでしばらく床に横たわっていました。お互い全力を出し合って快楽を貪ったのです。

 その後、私たちはあまり会話をしませんでした。佐藤さんは私を地下室に連れて行くと、停電中で真っ暗な中に放置しました。鍵がかかる音が聞こえました。激しく愛し合ったふたりに何が起こったのか、理解が追いつきませんでした。佐藤さんはその日顔を見せませんでした。

 何時間経ったでしょうか、次に佐藤さんが顔を見せたとき、外は明るくなっていました。食事として渡されたのはカロリーメイト四箱と二リットルペットボトルでした。

佐藤さん」

炊き出しに行ってくる」

 そういって佐藤さんは地下室に鍵をかけて出て行ってしまいました。まだ電気は復旧していないので地下室は真っ暗です。カロリーメイトの箱を手探りで開けて、袋を切って、もさもさと食べ、二リットルペットボトルに直に口をつけて飲みます。食欲はあまりありませんでした。

 私はまた監禁されていると理解しました。佐藤さんは「行き先が決まるまでここを拠点にするといい。使っていない地下室はきみの自由にしなさい」といっていましたが、あれは私を安心させるための罠だったのでしょうか。拠点というのはそこから外へと行動し、補給や休息のために戻ってくるから拠点なのです。拠点に引きこもる場合、それを拠点はいわないでしょう。ここから出たい、私はそう思いました。しかし地下室には鍵がかかっていて私の力では脱出不可能です。まただ、どうして私の人生はこうなんだ、そう思って絶望しました。しかし涙は出ません。私はまた無意識のうちにこの状況に順応しようとしていました。

 真っ暗闇の中でうとうとして寝てしまったでしょうか。ふと気づくと激しい打撃音が聞こえます。何かを打ち壊すような荒々しい野蛮な音です。複数の巨漢が暴動を起こしているような、そんな音が地上から響いてきます。何か声が聞こえます。さあた、ぎぃ。あん、さあ。だあぎぃ。

サーターアンダーギー!」

 私は状況を理解しました。未開人たちが私を取り戻しに来たに違いありません。とてつもない嗅覚と体力、人間の潜在能力には恐れ入ります。私は力の限り「サーターアンダーギー!」と叫びました。すると文明人が失ってしまった身体能力を今でも保有している未開人の聴覚が聞き取ったのでしょうか、彼らもまた、あの舌足らずな「さあたああんだあぎぃ!?」で応答してくれたのです。未開人たちの声が大きくなり、打撃音も大きくなります。数分間の格闘の末、未開人たちは佐藤さんの別荘に突入しました。私は「サーターアンダーギー!」と叫び続け自分位置を知らせます。未開人たちは地下室への扉を見つけると石斧で破壊にかかりました。それはあっという間の出来事でした。すぐに扉は打ち壊され、光が差しました。すぐさま二十代と思われる三人の屈強な未開人が顔を出しました。彼らは部族の中でエリート戦士なのでしょう。着ている毛皮も一等のものです。

「さあたああんだあぎぃ!?

サーターアンダーギー!」

 戦士たちは私の前でひざまずき、祈りを捧げました。私は彼らをひとりひとり抱きしめました。

ありがとうあなたたちは恩人。とにかくここを出ましょう」

 佐藤さんの別荘を出た私たち四人は人目につかない場所を選んで移動しました。佐藤さんがいっていたように私は警察に出向いて事情説明保護を求めることもできません。文明人のすべてが敵に見えました。

 逃走の中で私はスマートフォンを拾いました。ブラウザを起動してみると「はてな匿名ダイアリー 名前を隠して楽しく日記。」とあります。これしかないと私は思いました。三人の未開の戦士たちに見張りを頼み、私は今この文章を書いています。私は誰かにこの事実を知ってほしいと思いました。日本では野蛮な人体実験が行われていて、美少女たちが日々絶頂エネルギーを抜き取られているということ。その結社には国会議員などが関わっているということ。朝鮮半島を消し去るほどの破壊兵器製造しているということ。

 味方はあまりにも少なく、敵は権力も数も備えています。私に勝ち目がないことはわかっていますしかしどこかの誰かにこの話が伝わってほしい、そして頭の片隅で覚えておいてほしいと願います日本平和未来のために犠牲になっている美少女たちがいるということを。

2018-08-03

おっぱぶ嬢の戯言

8月は繁忙期でお客様作りやすいのでたくさん出勤しようと思う。今月は20日出勤のりきる。目指せ、指名延長40ポイント

今日8月の出勤1日目。覚えている限りのお客様を書き残しておく。思い出しては追加していきます

8月1日20から26時まで。

ひとり目のお兄さん、喋るだけ。名刺の裏が白紙のことについて指導を受ける。指名たくさんとってる女の子は書いてるでしょ?君も書きなよー、、などなど15分に渡り仕事に対する心意気を語る。キャバ嬢モテる豪語。うるせぇけど、カリスマ性を感じた。言い切るので信者が出来そうな風貌。わかる、モテそう。

2人目の塩顔お兄さん。いつも指名できてくれた方がフリーで入っていた。残念無念。時間の入れ違いらしい。本当に久しぶりだったので会えるだけで嬉しかった。この前の豪雨電車が止まっていたらしい。前回、お土産もらったお礼言うの忘れていた。お触りして終了。もうちょっとおだてたら、場内指名取れてた気がする。

3人目のおねえ風お兄さん。ヘルプ半年くらい前に席ついた気がするけどお兄さんは覚えていない。口調がお姉さん。よく他人のことを見ている。私のことも地味でどこにでもいそうな女の子と言ってくれた。いいな、そこがいいな。お兄さん本当は、身体おっさんだけど心は乙女レズじゃないのかなとかいう設定をつくって接客ちょっと萌えた。めっちゃ濡れたので指入れられた、痛いわ。また来てくれそうな雰囲気だったので会えたらいいな。

4人目お触り激しめサラリーマンおじさん。ワキガ。周りが見えなくなってガシガシ触る人はお店的には地雷。でも、激しくされるの嫌いじゃないから、まあ、よかったなぁ。指名で帰ってきてほしいな。

5人目は香川から出張マン。声と雰囲気に覚えがあったので「お久しぶりです!」って名刺渡したら全くの初対面だった。

6人目、●田さん。常連ヘルプヘルプの席ではキスせんのも一つのポイントやでって言われた。ちんこめっちゃ触らせるやん。めっちゃ力強く揉ませるやん。丸っこくて可愛いって言われた。褒められた時のうまい返しをしたい。

7人目、店長の元上司デブすぎて私のま「」こに手が届かない。キス中途半端しか出来ない。

8人目、大人しめおじさん。ヘルプ。お喋りだけ。似顔絵描くのが趣味らしくて、デジタルで描いたのを見せてくれた。人が心開く瞬間ってあんな感じか。

あと10人くらい接客したけれど、もう覚えていないし、思い出したくもない。指名お客様が2人帰ってしまったらしい。お見送りの出来るラスト回転に入れてもらえたのに、延長も取れなかった。もっと頑張らねば。。累計0ポイント。本指名お客様が来てくれないのはオープンと同時に出勤していないからなのか、もうすこし気合い入れて出勤したほうがいいのか。次の出勤は明日金曜日で来てくれる方も多いと思うのでがんばる。生理じゃないのに血が出て来た。せいりじゃないか大丈夫、せいりじゃないか大丈夫ダイジョウブ。明日積極的に行動をするのを目標にする。

夜食カルボナーラ食べた。デブが加速している。

2018-07-24

夫が休みの日は「疲れてるから」とずっと寝てて

朝食も出してくれなければ見送りもしてくれないのに

なんで妻には365日妻であることを求めるのか

普段から掃除洗濯も買い物もしなければ、

出したもの仕舞う、開けたものを閉めることすらも出来ないのに

ただ働いてるだけの分際で偉そうにしないでほしい

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