はてなキーワード: 叱咤とは
27歳、186㎝、75kg
でも似たような症状?があるけど増田を見てると全然マシなんだなって思えてきた。辛さはマシにならないけど、世の中の辛い人たちに比べると全然好条件なんだと思うと叱咤が怖くて病院に行けない。
書いているのは今年35になるおっさん。タイトルの通りで落ち込んでいる気持ちを何とかするために外に吐き出そうと思って日記することにした。
失恋した相手は30前の女性でバドミントンのサークルを通じて知り合った。きっかけは去年夏頃開かれた飲み会の時に隣になって話をしていたらどちらともなく連絡先を交換しようという話が持ち上がったことだった。
連絡先を交換してからはほぼ毎日メッセージのやり取りをしていた。バドミントンの話とか漫画の話とかゲームの話とか最近行ったカフェの話とか、他愛のない話題だったがそれでも毎日続いた。
メッセージだけ続けているのもと思い出張にかこつけて会う時間もらえないかと打診したところ、暇だと二つ返事が戻ってきたので出張という体で遊びに行った。
内容は相手が住んでいる地域から日帰りできる温泉観光エリアへドライブデートすることとなり、結局当日はドライブ中とりとめもない話をして観光地を巡りつつ温泉へ入って行程を終了した。
その後相手を自宅へ送り届けレンタカーを返した後は自分が宿泊しているホテル近くの居酒屋で飲むこととなった。彼女はお酒が苦手で飲まないものの普段居酒屋へ行かないということで付いてきてくれた。引き続きとりとめもない話をしつつ自分が知らない料理をシェアして夕食を済ませた。
その後は自分が泊まっている宿の部屋が見たいという話になったので案内した。泊まっていた宿は和室で、8畳ほどの部屋の真ん中には座卓が置かれていたのでテレビをBGMにお互い座卓からすこし離れた位置にL字で座ってとりとめもない話を再開した。
正直な話、今回のデートで関係性の進展に期待していたが日中何かそれらしいことがあったわけでもなし、正式にお付き合いをしたわけでもないような状況で詰め寄るわけにもいかずトーク続行した。
話をしながらここで付き合わないかと言えるような方向に話を持っていければと思ったが距離感があったのと密室二人きりな時にいきなり言われても怖いだけだよなと思ってトークを続けていたら時計は0時を回り彼女は帰っていった。
デートの後も日課となっていたメッセージのやりとりは続けてくれた。共通の知り合いの女性からは叱咤された。どうやら知り合いは相手からデートのことを色々聞かされていたようで、自分からするとアプローチもなにもそういうことができる雰囲気ではなかったように思っていたが相手はそうではなかったのかもしれない。
メッセージを重ねる中、相手から年明け地元のバドミントン仲間を連れて自分が取りまとめをしているバドミントンの集まりに遊びに来たいという話をいただいた。
相手は長澤まさみをキリっとさせた感じのきれいな方だったが正直な話メッセージのやり取りを始めた当初はいい人だなという認識で恋愛感情はなかったと思う。しかしメッセージを続けていくことで気になり出してもう一度会いに行きたいと思うようになってしまった。
デートのきっかけを出張という名目にしたのも女々と思い、今度は会いに行きたいという形で2回目のデートの打診をしたところこれまた暇だからと了承してもらったので再び相手の家を立ち寄り車で見知った温泉地へ出かけた。
季節は冬になっており前回行った時に比べてライトアップと寒々しさが追加されていたが、内容は前回と変わらずとりとめもない話をしてドライブして温泉に入って相手を家へ送って近くの居酒屋で食事をした。道中相手が撮った写真を友人とされる男性へ送りメッセージのやり取りを始めたのを話始めたので話がつまらなかったりメッセージをやり取りしている相手の方が魅力的なのかなと思ったりして少しへこんだ。
その後相手からカラオケに行きたいという話があったのでやりたいことはやらせてあげたいというおぎやはぎマインドで条件反射的に是としたものの、デート前日急遽入った知人の送別飲み会で朝まで飲んで歌ってをやっていて喉のコンデションが最悪だったことを思い出してしまった。(デートでの運転を考慮して酒は時間を見て切り上げた。)
結果としては案の定昔は余裕で歌えていた持ち歌すらサビでかすれた歌声になり気持ちはかなり落ち込んでしまったが極力それを出さないつもりで相手の歌をほめたり合いの手入れたりしてカラオケフェーズを越した。相手も自分が下手だったのを察してか気を遣った感想をくれた。
カラオケを終えた後は自分の宿泊先での部屋飲みに移った、といっても相手は終始ノンアルコールだったが。宿は前回とは違い相手から勧められたリゾートホテルであったが、状況は似たようなもので窓際にあったテーブルセットに対面で座りテレビを流しながら駄弁り、再び12時を回った後相手は翌朝また朝食を食べにホテルへ来ると言い帰っていった。
翌朝は予定通りの時間に相手が来てくれたのでこちらも予定通りチェックインの時用意してもらったバイキング用のチケットを2枚ホールのスタッフへ渡し朝食をとった。
引き続きとりとめもない話、家族の話だったり仕事の話だったり新幹線の時間が近づいたので宿を出て駅へ向かうことをした。相手が見送りしてくれるという事だったので駅に着いた後は乗車時刻まで駄弁ったり免許とか証明カードだったりを見せあったりした。周りに人もおらずゆったりとした時間だったのでふとこのタイミングで付き合う付き合わないという方向の話をしたらと思ったがここで振られたら年明けバドミントンをするときに気まずくなるなと過り日和ってしまい結局何も進展はなく新幹線に乗り込み帰った。相手はホームまで見送りに来てくれたのでギリギリまでデッキのほうに出て話していた。
その後もメッセージのやり取りは続いたが相手からのメッセージで見られた熱量はほとんだ無くなっていった。
年明け後バドミントンの交流はしたもののサークル同士の交流という形で終わりその後も特に関係性に進展は見られなかった。
今も未だ相手とのメッセージやり取りは続いている。先月バドミントンの大会でたまに会う友人と飲みながらこのやりとりの件について相談をしたらきちんと気持ちを伝えろといわれたのもあり3月や4月あたりでのデートの誘いをしたが、教員と言う仕事柄から忙しいと断られた。実際忙しいのだろうがリスケの話もなかったので最早その気がないことは何となくわかってはいる。
しかし、このままフェードアウトするよりはきちんと振られたい気持ちもありグズグズ悩んでしまっている。まあ会ってくれない以上振られる権利すらないのだが。
前回の失恋は学生時代に知り合った年下の女性と5年くらいメッセージのやり取りをして年1,2回程度デート?というか遊びにったりを続けて告白したが振られてしまいメンタルが落ち込んでしまったのを覚えている。というか2回のドライブ行楽もデートだったのか、今にして思うとわからない。
失恋はするにしてもきっぱり振られるかフェードアウトされていくか、どちらのほうがダメージが少ないのか悩みつつコロナで休止していたバドミントンの大会の企画をそろそろ進めないとと思っている。
薄暗いトンネルの中で作業服を着た男達が列を作っている。何だろうと思って近づいてみると列の先頭でリーダー格のおじさんが作業員一人一人に物品を支給している。ボーナス的なものらしいとわかる。
配られていたのは太巻きの形をした袋で、そのファスナーを開けると太巻きの形をした寝袋と枕が入っている。リーダー格のおじさんがそれを一つ一つ開けて中身を確認してから「お疲れ様」と言って順番に渡していく。
作業員の中に高橋という男がいた。おじさんがファスナーを開け、寝袋と枕が揃っているのを確認した後、バインダーに挟んだ作業員リストをちらりと見た。
おじさんは男の名前が高橋だとわかると、たちまち激怒して「お前が高橋かァ!」と叫んだ。
高橋はおじさんの大声にびくともせず「そうです」と答えた。
その後に続くおじさんの叱咤を要約すれば、高橋という男は何ヶ月もの間仕事に出ていないサボり作業員ということらしかった。
「お前には渡さん!とっとと帰れ!」
おじさんにそう言われた高橋は不満そうに「わかりました」お返事をして、とぼとぼと帰って行く。
後日、そのような様子がおさめられた1分ほどの動画がガレソ的な存在によりネット上で拡散し、炎上した結果、リーダー格のおじさんは仕事を辞めることになった。
https://anond.hatelabo.jp/20230204162851
その節は、ありがとうございました。
たくさんのレス、またブックマークでもたくさんのアドバイスをいただいて、ありがとうございました。
それで、皆さんのアドバイスで一番多かったとおり、ひとつめの大企業のオファーを受けることにします。
正直、今すごい怖い。
けど、今の会社はねえわって言ってくれて背中を押してくれた人がたくさんいる。
俺の事をザコじゃないと言ってくれる人もいたし(それはたぶん、無駄に文章を書き慣れているだけで、実力を反映してないんだけど…そこでバグって内定が出ただけだと思う)。
やっぱり自信はなかなか持てないけど、俺を信じてくれるお前らを信じることにする。恥ずかしい台詞も増田だから恥ずかしくないん!
リアルではお付き合いはある人はいても、友達って感じの人はいなくて。
でも、直接話をしないだけで、はてなや増田でほどよい距離感でいつも存在を感じている人たちがいる。
そんな人たちが親身に、自分の直感を信じてアドバイスしてくれるのは本当にうれしい。
それだけで俺はたぶんこれから生きていける。がんばれるよ。
マジありがとう。なんか今凄い心がだやかな気がする。ここのところずっとモヤモヤして鬱々としてたからかな。
普通の時って、こんなにすっきりした気分だったっけって思い出してる。やっぱり無理してたみたいだ。
これから退職交渉と引継ぎと転職とかいろいろあるけどがんばるよ。
転職した後のこととかは絶対書くね。
昔はニートを「社会のリソースを食いつぶす体たらくなゴミ」っていう印象だったが、働いていくうちに印象が変わってきた。
元々労働意欲薄い現在進行系ニートでも多くは最低1度は労働経験経てる奴が多い。
彼らは労働意欲が弱い故に出勤するだけで糞みたいな最悪な気分で朝を迎え更に労働意欲が弱くなり、労働意欲が弱い故に仕事に打ち込む意欲もなく更に労働意欲が弱くなり、労働意欲が薄い故に仕事も覚えられず職場で怒られ更に労働意欲が弱くなり、労働意欲が弱い故に職場で嫌なことがあると何もかも嫌になり、ストレスがある一定のラインを超えたとある退勤時に辞める決意をするんだろう。
そりゃ、やりたい仕事につけてる人のほうが少ないだろうし、皆が皆やりたい仕事出来てるわけじゃないし、何かしら得意不得意や不満やストレス抱えながら仕事してる人のほうが多いわけじゃん。だからしんどいのは皆同じだって昔の俺だったら言ってたよ。でもさ、やっぱり仕事を続ける理由とか目的とかモチベーションが明確にないまま仕事すんのはつれえし、それにストレスの閾値なんて人それぞれだからさ、そりゃニートになる奴ってどれだけ労働環境が整ったところで一定数出てくるよなって思った。
派遣とかやってるとCICにブラックリスト入りしてる絵に描いたようなクズってのは1割も居なくて、俺の観測範囲だけど大人しい感じの人が多いのよ。働くのはしんどいし金に余裕もないけど実家ぐらしで週3で糊口をしのいでます。みたいなね。だから無駄遣いとかもしないし、酒もタバコもギャンブルも無縁で家でゲームしてます。金あんま使わないです。金ないんで飯は一日一食ですけど死なないんでまあなんとかなってます。みたいな人が割といるわけ。
こういう人が社会環境でボロボロにされた末路がニートになったパターンって多いんじゃないかな。って思うようになった。
俺はこういう人たちに叱咤激励したり激怒する気がどうしてもわかん。枯渇してしまった彼らにどんな言葉を投げかれば励みになるのかも分からないし、環境が違えば俺もそうなってた可能性が高い。というか、彼らは未来の俺かもしれない。なんて自分の憶測だけでニートに同情的になってるのは相当疲れてるのかもしれん。寝よう。
https://anond.hatelabo.jp/20230202020747
勿論異性から言い寄られた事も全く無い。
ニ回だけ、割とこっちから積極的にアプローチして、少しだけ良い感じになった事はあるけど
どっちも「良い人だと思うけど異性を感じない」という、まるで非モテ自称優しい男みたいな理由でフラれている。
同じ様な非モテ友達(大学の時からの付き合いのA・B・C)が3人いて、4人組で定期的に会ってお茶したり飲みとかしてるけど
正直非モテ度合いに差があるというか、私以外はぶっちゃけ非モテとは言えないと思っている。
例えばAは「好みのタイプに好かれない」というタイプで、交際経験も多少あるけどいずれも短期間で終わっているタイプ。
Aが好きなのは典型的な高身長イケメンで、でもそういうタイプは中々いないしいても当然彼女持ちだったりでAは相手にされず
仕方なく妥協してA曰く「私にお似合いの男」と付き合うも、やっぱり満足出来ずフッたりフラれたりするタイプ。
まあ30半ばで独身で特に浮いた噂も無いのだから非モテではあるのかも知れない。
BもAと似たようなタイプで、しかももっと好みのタイプが細かい。
一時期は婚活もやっていたらしいけど、色々条件つけて結局「ロクな男がいない!」って言って独身でいる事にしたらしい。
Bも私も大差無いスペックなので、相手に求める条件が正直分不相応だと思っていた。
Cは唯一の既婚者。既婚者の時点で非モテでは無いと思うのだけど、Cによると「高校時代に付き合った彼氏と別れて以来、
旦那と出会うまでずっと独りだった、旦那以外にはロクに相手にされなかった」から非モテらしい。
非モテ仲間~みたいな感じで一応は仲良くはしているけど、正真正銘のガチの非モテは私だけ。
内心温度差が凄い。私も他の3人と似たような雰囲気を気取ってるけど普通にバレてるだろうし
かと言ってFOしたくても他の仲良かった人達は皆結婚して家庭中心だから良い歳して独身の私は色々と一緒にいて辛い。
一時期、ネットで男を装って(所謂ネナベ)して非モテ系のスレやコミュにいた事がある。
彼らの話を聞いていると、年齢=彼女いない歴は当たり前で(私も年齢=彼氏いない歴だけど…)、しかも私より酷い。
「異性ともう何年も会話してない」「学生時代に外見でイジメられたのがトラウマでコミュ障に。恋愛もしてみたいけど異性不信が消えずに無理」
「道を歩くだけでキモいって言われる」「俺だけ当たり前の様に会社の飲み会にも旅行にも誘われない。なのに金だけはキッチリ取られる」
「親に泣かれたし俺も末代確定だから何も言えなかった」「やっと彼女出来たと思ったら100万ぐらい貢がせて何も出来ずに音信不通」
とか、どこまでが実際本当かは分からないけど、まあ私よりも悲惨な感じの人が多かった。
私も会社では良いして独身なのは私とお局さんぐらいだし、ちょっと肩身は狭いけど、あくまでも「ちょっと」で、表面上は普通には接してくれる。
少なくとも、非モテの男達が「モテないし人格も否定されがちだし人権が無い」と愚痴ってるぐらいの困窮感までは無かった。
「男の非モテは砂漠で飲み水が無いレベルだが、女の非モテは自販機で飲みたいジュースが無いレベル」(ぐらいの差がある)
という非モテ格差とやらを揶揄するネタを見かける事があるが、実際問題そういう傾向はあるとは思っている。
この私ですら、二回はちょっとだけ、良い感じになった人がいるし。
でもそれが逆に仇となったのか、このたった二回の経験(にもなってない経験)があるから、絶望的では無いと思っていたら
あっという間に30過ぎて、思わず知り合いとかに頼んで合コンいったりその手のパーティー行ったり紹介もしてもらった事もあったけど
いずれも不発で、失敗して落ち込んだりを繰り返していたら、あっという間に30半ばになってしまった。
非モテ男達に混じってネナベで愚痴を吐いて慰められたり、馴れ合ったり、時にはレスバなんかもして
居心地は良かったが、「私は彼らとは違う」という思いと後ろめたさが常にあった。
非モテ男達の「女に産まれたら楽だったのに」という呪詛めいた愚痴も辛かった。
実際A達の非モテ仲間を見てると、彼らからすれば「恵まれている」のだろう。
でもここには非モテ男と大差無い非モテ女がいるのだ。恵まれている筈なのに実際は負けまくりなのだ。
なのに真の非モテ仲間にはなれない。性別が違うとんでもない壁があるから。
何故男達は私を選ばないのか、スペック低めな私から見てもありえないレベルの女にも、彼氏だの旦那がいるのに、何故私にはいないのか?
そんな思いが高じて、一時期はフェミニスト界隈にも接近した事があるが、結局は馴染めなかった。
彼女らは「興味の無いキモい男達に言い寄られる」「常に性的にジャッジされる男社会が辛い」と言うが
まず私は「興味の無い男に言い寄られる」というステージに立てていない。
周りに恵まれていただけかも知れないけど、言い寄られた事も無ければセクハラされた経験も無い。
一度だけ、「これはセクハラでは…?」という発言を上司から言われた事があったが、すぐに周りに上司が諌められて
上司も悪気は無かったと謝って終わった。せいぜいこれぐらいの経験だった。勿論痴漢とかその手の被害にあった経験も無い。
(別に被害には遭いたくないし、興味無い男に言い寄られたくも無いけども…実際に言い寄られたら自分はどう思うだろう?という興味も少しはある)
男はみんな女性をそういう目で見て狙っている…怖い…みたいな呟きにも
そもそも見られた事も無さそうな私からしたら、「私は女ですら無いのか?」という惨めな思いになった。
また私は私を選ばない男達に絶望してムカついてはいたけど、ネットフェミみたいに憎んではいなかったんだよね…
この事に気がつけたのは、数少ない良かった事だった。
そもそも私みたいに、ただの一般事務職で給料も低い、普通の生活をするには普通に働く人に経済力を依存するしか無いのだから
これで男憎し!みたいな思想まで行き着いてしまったらますますモテなくなりそうで、結局ここでも馴染む事無く終わってしまった。
一応姉と弟がいるんだけど、当たり前の様に二人は結婚しているし子供もいる。
私が末代にならなくて済みそうなのは不幸中の幸いだけど、別の問題が出てくる。
遠くない将来、私は「独り身で身内に面倒をかける厄介な親族」になる可能性が高い。
親にも遠回しに「そうなるなよ」的な事も言われている。
ムカつきはするが、実際問題高齢になった時、何かあったら多かれ少なかれ迷惑がかかるのは
これもあって婚活もしてみたけど、まず交際まで至れないで非モテのまま生きてしまっている。
同類と傷を慰め合う事すら出来ない。
ひたすらため息しか出ず、マッチングアプリでもやってみようとすら思ってしまう。
でもどうせトラウマできるだけで終わりそう。
ウジウジしているウチに歳だけは取っていく。不安で夜も眠れない……
<返信>
まさかこんなに色々言われるとは思いませんでした。
耳の痛い意見も……でもアドバイス・叱咤激励と思って全部読んでいます。
この投稿だけじゃわからんけど、節々に無神経さとプライドの高さを感じるからそういうところ見抜かれて遠慮しとこ…ってなってるんじゃないかと思った
自虐混ぜて謙虚さを演出してるかもしれないけど、その実結構自分に自信あるのでは?私ならもっとモテてもいいはずってチグハグさが悩みなのでは?
私は確かにスペックが低く、美人でも無いただのチビの小太りで、学歴も大した事無ければ年収も低いです。
でも言うほど低くは無いのでは?とか、私よりブサイクだったり良い歳してフリーターの子ども部屋おばさんでも、普通に彼氏がいる、交際経験が耐えない
いつの間にか結婚までしてる…そんな元友人とか、知人もいて、「どうして私はあいつらよりマシなのに選ばれないのか!?」という理不尽さへの怒りがありました。
それが自分を選ばない男にいったり、やっぱりムカついてはいるがネトフェミみたいに憎んでは無いよね…って事に気がついたり、でも選ばれない悲しさは残っていて
何故選ばれないのか?とは思います。でもこれがプライド高いって事なんですよね。
自分を卑下するのもどうかと思いつつ、実際は「興味無い男」からも言い寄られすらしないレベルなのに、「〇〇なあいつらよりマシ」って思ってしまう自分が嫌になります。
idddu "割とこっちから積極的にアプローチして、少しだけ良い感じになった事" すまねえここでもうイラっとしちまったわ。アプローチすら許されん層もいるンだわ。
それは非モテのコミュニティにいた時に強く感じました。「恋愛してみたいし、頑張ってアプローチしてもキモがられて終わり」という人は少なくありませんでした。
私自身は…もしかしたら、内心はちょっと思っていたかも知れないけど、やんわりと優しくフッてくれました。両方良い人でした。
アプローチはまだ許されている、かもしれないというだけ恵まれているしマシなのでしょうね。
マシなのに現状は完全な非モテなので、私自身に問題があり過ぎる現実に押しつぶされそうですが…
ここまでモテないなら絶対に原因があるはずなのに書いてないのが怖い 周りの人もいい人そうだし酷い扱いも受けていないのに、そこにブラックホールがある
ぶっちゃけ高望み疑惑がすごい強い。相手が単にデキた男で優しく断ってくれただけで。
あと、そもそも「少しいい感じになった」程度の段階でそんなバッサリ切られてるのに、それをむしろ成功体験にカウントしてるっぽいのがヤバい。
耳が痛いです……原因は分かりませんが、異性を拒絶する無意識の態度とか、高いプライドで相手を値踏みしてしまっていたりとか
無意識でやっていて、それが恋愛を遠ざけているのかもしれません。
高望みしているつもりは無いけれど、やっぱり出来れば普通には働いていて欲しいし(私も安月給だけど一応正社員だし)背も少し高めが良い、極端なチビとかデブはちょっと…
後インドアな性格なんだけどアウトドアな趣味もあるので、両方良い感じのバランスで付き合って欲しいとか、後家事で特に掃除が苦手で料理もそこまでなので
家事に関しては一通りできる一人暮らしの人が良いし、後将来を考えると長男は…うーん、ちょっと、ギリギリ妥協レベルかも……
一つ一つは私程度でも求められる様な些細な事でも、全て合わされば「高望み」なのでしょうね。
まずは、この思い上がりを直さなければ…でももう時間あるのだろうか。もう30半ばです…
結婚相談所、という意見もありましたが、資金面の問題があり、二の足を踏んでいます。
そこで失敗したら二度と立ち直れないかもという恐怖も…
女性が無料や格安の所も探しても中々見つからないのですが、あったりするのでしょうか?
お試しでチャレンジしてみたいです。
<返信2>
「なんとなく良い人が現れればいいな」という女は(男もだが)具体的な条件を設定しろ
相変わらず耳が痛い…でも「なんとなく」だと難しいのも分かる。こういう所が駄目だったのかもしれない。
私自身ですら具体的にどういう人と付き合いたいのか具体的なビジョンが固まっていない…ご指摘ありがとうございます。
色々考えてみたけど、条件を具体的に設定するとしたら、こういう形になるでしょうか?
>やっぱり出来れば普通には働いていて欲しい
・年収600~800万以上
私が300万ちょっとしか無いので、仮に共働き前提だとしても、世帯年収1000万を考えたらこれぐらいは必要ですかね。普通の範囲内には入るかと。
・175cm~185cmぐらい?体重は身長にもよりますがmax80kgぐらいで
おっしゃる通り、男性の平均よりちょい高めが希望になります。私自身は152cmですが…(色んな意味で高望み?)
外見に関しては、私自身が美人ではなく、どちらかと言えばブスなので、あまりイケメン希望とかはありません。
>後インドアな性格なんだけどアウトドアな趣味もあるので、両方良い感じのバランスで付き合って欲しい
インドアな方は、オタク寄りの趣味もあるので基本口出ししないで欲しいです。
マイペースな性格なせいか自分のペースを乱されるのが非常にストレスになってしまいます。
逆に、どこか旅行や遠出、外食等に出かける時は一緒に来て欲しいです。
正直、相手の趣味に付き合う、という観点が一切なく、考えていませんでした…こればっかりは妥協ですね。
>家事で特に掃除が苦手で料理もそこまでなので家事に関しては一通りできる一人暮らしの人が良い
私自身が家事苦手なので、多分「前向きに取り組ませる」とか、教育するとかが難しいと感じています。
自発的に色々やってくれる人、と考えると一人暮らしで自立心のある男が良いのでは?と考えていますが、浅はかなんでしょうか…?
>将来を考えると長男は…うーん、ちょっと、ギリギリ妥協レベルかも……
そうですね…ギリギリ妥協というか、ここは寧ろ譲れないポイントなのかも知れません。
自分の人生だけでも辛いのに、他人の親の面倒を見れる自信がありません。
ここは明確に「長男以外」としたいですね。
ありがとうございます。何だかこうやって書き出してハッキリしてきました。相手も私に求めてくる以上、私も色々考えて良いのだと思える様になりました。
あまり自虐し過ぎても駄目なんでしょうね…卑屈なオーラが出ちゃって。
相談所に関しては、迷ってる暇は無いという認識なのでしょうか?今年35歳です。ギリギリですね…
年齢に関しては、やはり同年代が良さそうなので、30~37歳ぐらいを考えています。
相談所に入る前に、安そうな婚活パーティー(検索したら幾つかありました)に、行ってみたいと思います。
選ばれないトラウマを抱えないと良いと思うけど…トラウマとか言ってられる歳じゃ無いんでしょうね。
改めて痛感します。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
10年以上やってるけど、社内エンジニア同士角が立ちやすいんだよな…
むしろ、ディレクターとかデザイナーとかの方が話しの方がやりやすい
(まあ、同じ職種だからどうしても角が立つのかもしれないけど)
クオリティについて自分の方が沸点が低いというか、技術に対して沸点が低いと言うか…
「チームとして良い物作ろう!」みたいな雰囲気の時に、「手を動かすのはこっちなのに、何熱くなってるの?」「考えが甘すぎる」みたいな雰囲気を居ないところで出すのに
エンジニア同士になると「もっといい物作ろうよ!」って叱咤されても「何だかな…」って言う気持ちになるっていうのが根幹にあるのかもしれない
Youtubeを見ていると「実現しよう 煙のない社会を」というフィリップモリスの広告を頻繁に見かける。これは、あの広告が個人的に嫌いという話である。
メモを発展させて書き殴ったものなので、丁寧に構造を組み立てておらず、読みづらいかも知れない。あしからず。
さて、僕は煙草が嫌いだ。
どちらかと言えば、世論は喫煙に不寛容になっているようだが、僕の嫌煙は同調や順応の結果ではない。身内の喫煙者がタバコを吸うとき、必ずと言っていいほど苛立っていたことが原因である。
僕にとってタバコの紫煙は、常に叱咤と対呈示される理不尽の象徴であった。条件反射的にタバコに不快感と無力感を持つようになったため、街頭で煙に曝露されると、たちまち疲れてしまう。
幸い、他には何の不自由もなく育てられたが、それだけにタバコの煙には敏感になった。
こういった経緯で、喫煙者を一人一人鈍器で殴って絶滅させたいと思ったことすらある人間が、フィリップモリスの広告に反感を覚えるのは、意味が分からない説得だからである。
広告では、日本のどこかと思しき佳景に煙がかかっている様子を映し出し、まず「日本は美しい」と評価する。そして次の瞬間、その煙が晴れることで、煙がなければ日本はさらに美しくなると主張し「実現しよう、煙のない社会を」と締めくくる.......
さも日本の自然がタバコの煙によって脅かされているような描写であるが、そんなことはない。現状、吸殻の方が大きく影響している。あれほどの粉塵濃度はまずあり得ないし、あったとしたら先に酸性雨で美しい自然がズタズタになっていそうなものである。
あんなに人の少なさそうな場所で、あれほどの煙が滞留しているのなら、日本は世界一のヘビースモーカー国家に違いない。化石賞なんか貰ってる場合ではない。
実際、新宿西口のクソデカ喫煙所の方が圧倒的に煙に覆われているはずだが、広告で示されていたほどの粉塵濃度はなく、景色が隠されることなどはあり得ない。このことは、田舎生まれ田舎育ち田舎在住の僕ですら経験的に知っている。
人跡未踏ではないにしろ、あのような辺鄙な土地に新宿西口以上の喫煙者が集うはずがない。愛煙家コミュニティの喫煙バーベキューパーティーでも厳しそうな感じがある。
視覚情報を手がかりに訴えるのだとしても、少なくとも煙では事実に反するから、無理があるように思う。
個人的には、やるなら吸殻の方がいいんじゃないかと思う。生態系が壊れるから無視はできないし、生き物の死骸で同じようなことが出来るから...
ともあれ、分かりやすさのために、視覚情報に訴えることを企図ことまでは良かったが、方法として煙を使ったことで、やむ無くでっち上げた嘘であるように見える。
広告である以上、わざとらしいことには目を瞑るとしても、関連のない部分を関連しているように見せること、あるいは事実と異なることをでっち上げることは、色々とまずいように思う。
法律には詳しくないが、これはなんちゃら表示法とかに触法しないんだろうか?
また、煙が晴れる瞬間に、本来の写真から彩度を上げている部分も気になる。いや何してんの?
加工によって、あるがままの日本の自然の美しさを否定していることについては、何とも思わないのだろうか?「日本は美しい」のでは?
あれでは「煙がなければ更に」ではなくて「加工をすれば更に」ではないか。当たり前すぎる。
こういうわけで、最初見た時からこの広告が嫌いだ。こんな空虚な説得で、一体なにがしたいんだろうと常々思っている。
あれで人生を数秒無駄にするのが腹立たしくなったことがきっかけで、僕はBraveをインストールした。最高。
ここからボルテージを上げてブチ切れようと思ったが、これ以上言っても仕方ないし、徹夜の作業明けで眠いのでやめておく。
代わりといっては何だが、動画を見る度にメモしていたことをまとめたものを以下に箇条書きで示しておく。苛立ちを共有したいだけで、深い意味はない。
・は?
・見窄らしい詭弁
・蛮勇と蒙昧のハーモニー
余談
こういう分かりやすさにそのまま乗ってしまう人がいるのが一番怖いなあ...と思っている。
何かを疑い続けることをやめた人は、適当な詭弁を弄する輩に賛同し、極端な判断をしてしまう。それは信じることではなくて、無批判に受け入れることだ。字義通り、センスがない。
今のところ、喫煙者は高額納税者として、きちんとその義務を果たしている。権利を奪うにしても、論理的な事由がなければ、それは圧政になる。こんなことで奪おうと思うべきじゃない。
僕はタバコが本当に嫌いだが、ここだけはしっかりしてえなあ...とマジで思った。考えるきっかけをくれたことは感謝すべきなのかも知れない。
お子さんには「今日はプリント配られた?」の声掛けを続けつつ、ママ友同士でプリントや持ってくるものをリマインドするだけのLINEグループとか作るのが一番まるそう。
親の返事を担任に出すタイプのプリントならギリギリもしくは過ぎてからでも増田に渡して来るってことは、「監視」「再三のリマインド」「注意もしくは叱咤」などの心理的ペナルティがあれば提出できる子っぽい。でもあんま叱りたくはないよね。叱りすぎて萎縮したり、逆に反抗的になってしまうのは逆効果だもんね。そのくらいの年頃の子供は興味無いことに対して全くといっていいほど注意力を払えないことはよくあることだし、楽観的なことを言っちゃえば中学や高校で責任を学べば改善されると思う。
ので、一応子供にはプリントを持って帰ってきて、出してほしい、それがないと親は困るんだという意志を伝え続けつつも、子供に頼らない解決策を別個で用意するのがいいのでは?
程度の差こそあれ、増田と似たような悩みを持ってる親御さんは多いはず。
「今日はこんなプリントがありましたよ〜」と写真撮って共有するツールを提案してみたらどうでしょう。歓迎されるんじゃないかなと思いますが。
盛り上がってるから応援しますみたいな人間が経済を動かしてるのは事実。
でもそういう層は、ブームや常識を作る側に永遠に搾取される、ビジネスパーソンからするとい良いカモなんだよ。
そういう生き方をしている人を見るのが辛いから、本来叱責すべき強者であるメディアとか巨大企業・団体の集合体に殴りかかる代わりに、ホイホイ乗っかってあげちゃう呑気な一般市民を叱咤してやろうって人が湧いてくるわけ。
あらゆる娯楽において専門的練度が高い人の純度が高くなれば、娯楽の乗り換えコストがどうしたって高くなるから、そういう世の中はディープではあってもみんな貧しい世の中になるだろうね。経済的にも文化多様性的にも。
ちょっと聞いてくれ。
数年前のことだ。うちは日中~夜まで飲食店をやってるんだが、とあるお客さんがいた。今でも記憶にこびり付いている。話させてほしい。気持ちの整理をつけるためにも。お客さんの立場である増田民のあなたも感じることがあるかもしれない。
当時、とある田舎の一級河川沿いのエリアで食事メインのお店をやっていた。おでんに、蕎麦に、刺身に、唐揚げとかポテトサラダとか、野菜のお浸しとか、居酒屋に近い。コの字型のカウンターと、座敷がふたつだけある。
いつもは俺と、アルバイト(男2、女2)のうち最低1人が一緒に働いている。平日は暇なんだが、週末になると忙しい。北にある政令指定都市の方から、会社や学校帰りの人が流れてくる。
それで、店内が八割方埋まって、スーツ姿のリーマンとか、会社名入りの作業服を着てる人とか、数人連れの大学生とか専門学生でわいわいとした雰囲気になる。
うちの料金は安い。はっきりいって安い。鳥貴族に毛が生えた程度だ。元実家の土地でやってるからな。
そんな中で、ひときわ目立つお客さんがいた。最初に会ったのは平日の夜だった。その時間帯は、アルバイトの女子大生に接客を任せて追加分のおでんを仕込んでいた。
格子枠の扉をガラガラと開けて、その人が入ってきた。外身は白っぽい作業服だったかな。時期は初秋で、作業服の下にはシャツとネクタイが覗いていた。銀色のネクタイピンも。
「ん!?」と思って顔を見ると、アァと納得がいった。あなたも人生で何度か見たことがあるのではないか。圧倒的なオーラの持ち主を。その人の目を見ただけでわかった。
ぎらぎらとしているようで、どこかあどけない感じもして、しかし落ち着いている。只者じゃない。修羅の目だ。多くの物事と戦ってきたに違いない。人生の重みは表情に出る。
見た目は30過ぎかなと思ったが、こういうのに年齢は関係ない。繰り返すが、苦難の日々は顔に刻まれる。
アルバイトの女子大生(Nさん)が彼のところに向かっていた。見たことのない笑顔で「いらっしゃいませ」と言っている。屈託のない様子で「初めてですか?」とも。
当時、コロナは流行っていない。その人(S氏)は「どこに座ったらいいですか」と言ってたっけ。Nさんに「お好きな席にどうぞ」と言われて、俺がおでんの仕込みをしているカウンターの前に座った。ほかの客はほぼいなかったと記憶している。
唐突に会話が始まった。
「涼しくなってきましたね」からスタートして、好きなお酒から、好きなアテに、この周辺でおススメの居酒屋に、S氏の仕事の話など。盛り上がった記憶がある。暇な日だったのでNさんも会話に入っていた。ルンルン(死語)な気分でS氏と話をしていた。
やがて、S氏は自分とNさんにそれぞれ1杯おごって、約一時間ほどいて帰って行った。その時はいい人だなぁと思っていたけど、Nさんがいつまでも嬉しがっている様子を眺めていて、ちょっと思うところがあった。
その日の営業が終わって現金を数えている時も、Nさんは心なしか嬉しそうだった。気のせいかとも思ったけど、やはりそんな気がした。
「なあ、今日はうちに寄っていくか」とNさんに聞いたら、「朝から講義がある。ごめん」とだけ返ってきた。
Nさんとは付き合ってまだ半年で、気持ちが通いきっていないのもあった。何かに負けたような気がして悔しい思いがした。
実際、いいお客さんだった。小一時間もしないうちに帰るのだが、その間に最低でも三~四千円は落としてくれる。自分の酒肴以外にも、店員がいたらみんなにジュースやお酒をおごってくれる。
短い時間ではあったが、いろいろ話をして盛り上がったのを覚えている。店の十周年記念の時はシャンパンを空けてくれたっけな。
金持ってるだけじゃなくて、人柄もよかった。今でも思い出す。懐かしい記憶だ。
ある時だった。S氏が初めて来店して三ヶ月くらいか。夜九時頃の店内で、残業帰りのS氏と俺とNさんで話が盛り上がって、S氏のグラスが空いたところだった。「じゃあもう帰ります」ということで、クレジットカードを受け取った。それで、コの字のカウンター卓の奥でクレカを機械に読み込ませていた。
ふと声がして、お客さんの注文かなと思ってホールを見ると、S氏がNさんと携帯電話の番号を交換しているところだった。
「今度、ご飯行こうな」「はい!」という声が調理スペースの方まで響いてきた。そのタイミングで俺は、決済処理を終わらせてふたりのところに向かった。何事もなかったようにしてS氏は、Nさんからコートを着せてもらって入り口に向かった。
普段はスタッフに見送らせているのだが、俺も一緒に入り口へと向かった。S氏を見送ると、彼は歩いて自宅の方に向かった。姿が消えたのを確認した。
「電話番号、交換したんか」とNさんに聞くと、「うん。何度もしつこくって」という返答があった。ご飯、行くのか」と聞くと、「多分いかない」と返ってきた。
訝しい感じがして、でも問い詰めることもできずに、そのまま調理スペースに入ろうとしたところで、ほかのお客さんから注文の呼び出しがあった。
ここまで言ったらわかるだろ。ある程度は。
核心的なところを言うと、それから二ヶ月後だった。S氏とNさんが、お店からおよそ10km離れた政令市にある百貨店の休憩所で一緒にメシを食っているのを見た。ちょうど食べ終わるところだった。
ハンバーガーか、クレープか、たこ焼きか。よく見えなかったが、百貨店内のどこかでテイクアウトしたものだろう。Nさんは綺麗な恰好をしていた。華美ではないけど、暖かそうな秋冬用のワンピース風……あれはなんというのだろうか、女のファッションはわからない。
清潔感のある装いだった。茶色の小さい鞄を肩から下げている。どちらも、俺とのデートで付けているのを観たことはない。いや、鞄の方は多分ある。
それで、ふたりが立ち上がって、時計や宝石を売ってるエリアへと階段を降りて行ったところで、俺はそのまま地下街に向かった。当初の予定どおり、常連さんにサービスする用の特別な食材を買って帰った。
俺がNさんとデートする頻度は、2~3週間に一度だった。あの子は看護の大学に通っていたから忙しかったのもあるし、俺自身がお金を貯めている最中で金欠だったのもある。
セックスはしたりしなかったりだ。割合までは覚えていないが。あの光景を見てから、次にNさんと会ったのは二日後だった。あのワンピースみたいなのは着てなかった。簡素な恰好だ。部屋着というわけではないが。
あの百貨店の近くの河原町通りやアーケードを一緒に歩いて、食事をして、猫カフェに行って、映画を見て、近くにあるホテルに入った。
あの時の俺は必至だったと思う。いや、必死だった。「愛してる」とベッドの中で何度も言った。伝えた。本当は、叫んでいたかもしれない。Nさんもベッドの上でいろんな動きをしたり、いろんなことを言っていた。
でも、Nさんは行為の最中に特別な何かをするでもなく、普通の調子だった。普通のセックスだった。30分で終わった。いや、なんかもうわかっていた。そんな気がしていた。
「別れよう」と言われてはいなかったが、Nさんと会う頻度が落ちていった。次にデートするまでに一ヵ月以上かかることもあった。
S氏がお店に来る頻度も落ちていった。さすがに計測はしてないが。S氏は素直に凄い奴だと思っていた。いい大学を出てるし、いい会社で働いてるし、偉ぶったところもないし、自己中に感じることは稀にあったが、よくいえば決してブレない。
俺は高校を出てない。子どもの頃から勉強が嫌で嫌でしょうがなくて、それで進学から逃げて、17才の頃までは完全なるプー太郎で、親に叱咤激励されて伏見の小料理屋でアルバイトを始めて、滅茶苦茶に厳しい毎日で、それでも料理作るのが楽しくなっていって、中年に差し掛かった頃に両親が死んで、相続した土地と家屋を改装して今の店にした。長かった。
でも、やっぱり真の人格ってものがあるよな。S氏は、スタッフに飲み物をおごってくれなかった日は一度としてない。店員が男だろうが女だろうが、必ず一杯は出してくれた。俺はほかの店に飲みに行っても、可愛げのある女の子の店員にしかお酒は出さない。
S氏は、はっきりいって『上』の人だと思う。Nさんの件さえなければ。これで俺より五つ以上も年下なんだから笑えてくる。
そんなこんなで、半年も経つ頃には諦めがついた。ある日、お店でS氏と話していた。それで、ふいに聞かされてしまった。
「先日、Nさんのお父さんに会ったんですよ」
だってさ。キツイ。当時の俺にはキツかった。Nさんへのデートの打診を3回続けて断られていた。そういうことだったんだな。
俺の中で何かが切れた音がした。少年時代に読んでいた漫画(ジョジョだったと思う)で、「切れた。僕の中の大事なものが……」といった台詞があった。当時は、そんなわけねーだろと苦笑していたが、ジョナサンの気持ちがわかったかもしれなかった。本当に、心や体の『糸』が切れると、抵抗する気すら起きなくなる。ただ、沈んでいくだけ。
Nさんのことは諦めた。
それから二ヵ月くらいか。鬱々とした気持ちで過ごした。どうしようか。悔しい。畜生。どうすることもできない。でも、やっぱり悔しい。畜生だな、本当に。いや、くっそ。悔しいんだよ。でも、感じない。心がマヒしているみたいだ。本当は悔しいって思いたい。
俺の大事な女を取りやがって。くそ、くそ、くそ!! あいつさえ、あいつさえいなければ。畜生!! ○してやりたい。
暗い気分にさせてごめんよ。もうちょっとで終わる。あれは四年と少し前のことだ。初夏の頃だった。大きい台風が迫っていて、すごい雨だったな。うちの店はそれでも営業していた。開店当初から決まっているのだ。どんな雨風が来ても絶対に店を開けてやると。
そういう時にうちに来るのは、決まって大雨対応で疲れ切った近所の人か、ほかの店が閉まっているために流れてきた飲み客だったりする。
土曜日の深夜だった。S氏が疲れ切った様子で店に来た。スタッフはみんな上がらせていて、俺しか店に残っていない。彼は「いや、疲れましたよ。何時間か寝たら、また職場まで出発です~」といったことを告げて、メニューを手に取ろうとしていた。
「増田さん。外の雨、すごいですよ」
「ええ、すごいですね」
「二十年前もこんなんがあったんですよ」
「本当に? 自分、このへんの生まれじゃないんで詳しくなくて」
「大雨の対応って。樋門(※排水ゲートのようなもの)の面倒でもされてはるの?」
「そんなものです。そうだ、せっかくですから一緒に外に出てみませんか。ある意味記念です」
「ほな行ってみましょ」
そんな具合で、店から歩いて一分ほどのところにある鴨川(のさらに南の支流)のほとりまで来た。家屋と家屋の間に雑草だらけの小道が通っていて、そこから川の方を向いた崖地に辿り着いた。
真下を見ると、葦やら雑木やら上流からの堆積土やら、いろんなものが流れ着いている。見た目の悪い場所だった。今は河川の底を拡げる工事が進んで、もっと綺麗になっている。
俺は傘を差していて、S氏は簡易なヤッケを装備している。真っ暗な世界の中で、唯一の明かりが頭上の頼りない水銀ランプひとつだけだった。今は、2人で濁流を真上から見ている。ここから飛び降りたとしたら、数秒もかからないうちにドボンだろう。それほど水嵩が増している。水の色は見えない。
「下流はとんでもないですね」
「ここよりはマシですね。護岸が整備されてるんで」
「こないな時期に大雨の対応はしたくないでしょ」
「はははは。まあそうですね。でもね、しっかりしないといけないんでね。結婚もするんで」
俺は何も言わずに、彼の方に寄った。
「危ないよSさん。下がって」
その時、殴りつけるような雨が降ってきた。風も強い。S氏は、身を屈めるようにして風雨から身を守っていた。すると、ふいに彼が鴨川の方を向いたっけ。しみじみとした寂しい背中だった。
「Sさん」と声をかけると、いまだに彼は増水した河川を見下ろしていた。風がまた吹いてきた。強い風だった。
……数分が経って、俺は雑草だらけの小道の途中にいた。後ろをサッと振り返った。誰もいなかった。雨の音がうるさい。
そのまま、雑草だらけの小道をザクザクと踏み分けて行って、店の方まで戻った。お客さんが来ていないことを確認して、ラジオで大雨情報を聞いて、誰も来ないだろうという個人的な確信が強まっていった。
特にオチがなくて申し訳ない。誰かが悲しい思いをしてるとか、嬉しい思いをしてるとか、そういうことでもない。
お店は今も普通に営業している。あれからすぐにNさんは店をやめてしまったが、そこは腐っても京都府内だ。別のアルバイトに「いい子いない?」と聞いたら、新しい子が面接に来た。幸いにも、Nさんと同じくらい朗らかで明るい雰囲気の子だった。今でもお店で働いていて、辞められたら困る人材に成長している。
ずっと思っていた。苦しかった時期のことを話したいと。あの日を境に肩の荷が下りて、心と体が軽くなって、ゆっくり眠れるようになった。すっきりした気分だった。今ではのびのびと働くことができている。
最近もしかしたらこの人は私に気があるのか?いやいや既婚者だし、上司だし、部下としての接し方なのかな?ともやもやとすることがありました。
脈があるのか、既婚男性の方の心理として参考のご意見をお聞かせください。
私は独身です。
■自分が飲みで酔っている帰りに電話。そのあと返信をしなかったら、10分感覚で電話もしくは追いLINE。
どこで何をしているのかと尋ねられ、私も飲んでいると答えると仕事をしろと言われました。 早く返信が来たら一緒に飲もうと思っていたのにと言われ、私の返信が遅いのでそれもまた叱咤されました。
■私の有給日、彼は出勤日。仕事終わりの時間に電話とLINE。気づかなかったのですが、飲みのお誘いでした。
■上記1件目に関して、同じ職場の男性数名と私が飲みに行ったことを彼が知って、その後にまた叱咤。そんな飲みに行く暇があるなら仕事をしろ数字をあげなさいと。その飲み会に私が参加していることにイラッとしたらしいです。今月の数字がよろしくないので、そんな余裕があるのかと⋯
■体調不良で休んだ際、出張帰り夜遅い時間の帰り道に差入れを届けてくれました。
■何度か遅くなった帰りに車で家まで送ってもらい、家に到着後しばらく車で雑談。話が長くなることが何度かあり、車を降ろされるのではなく近くのコンビニに行き飲み物補給してまたそこで雑談。
■家出してた。と意味深LINE。あえてなにも突っ込まずにスルーしてしまいました。
■私が飲みに誘うと、行きません。と言われます。美味しい飲めるところ知らない?と複数人で別れた直後にLINEが来たことがあったので、いまから行きますか?と尋ねると1人で行くと⋯。一緒にいるときに聞けばいいのに。
仕事ができない奴になって辛い。
いや、異動がきっかけで仕事ができない奴に"なった"わけではない。異動したことにより仕事ができないことが"ばれてしまった"のだ。
新卒で入社してからはきはき明るく振る舞ってきた。新卒なんてみんな仕事ができないんだから元気にしてりゃそれなりに評価してもらえると思い、ひたすら元気に、時に悩んで仕事をしてきた。
仕事をしていくうちに、壁にぶつかりつつ、自分の中の軸のようなものが見つかると思っていた。壁にぶつかりながら実力をつけていくと思っていた。
入社7年目。軸が、見つからないのである。実力が、ついていないのである。努力していないんだから当たり前だ。
うちの会社は年寄りが多い。59〜41歳くらいの人間が多く、40〜30歳までの人間が極端に少ない。29〜の我々の世代から採用がグンと増え、砂時計のような年代構成となっている。
我々の世代は大量採用されたおかげで、変な奴が多い。しかし会社的に見れば久々の20代。多少の欠点は目を瞑ってもらいやすく、元気があるだけでまともな奴、という評価を得られるお得な立ち位置であった。
異動するまでダメ上司に当たっていた。上司は誰か聞かれ、答えるだけで同情され、そんな環境でよく頑張ってるね、と言われていた。
もうだめだった。
もともと明るい人間ではないのに元気に振る舞っていられたのは緩い環境だったからで、環境が変わり実力を求められる場所では当然無理な話だった。
にこにこしつつ、壁やら困難を正面突破ではなくなあなあにしてきたツケが今だった。
すぐテンパるし、知識も乏しいし、詰めも甘い、仕事が雑。そんな奴の武器になり得るものは元気、明るさ、根性、みたいな話になってくるが、もうそんな元気ない。
仕事出来なくて辛い。
優しい先輩の苦笑いが辛い。
舐めてる奴に厳しい上司が呆れてる感じがして辛い。
怒られてるうちが華とはよく言ったものだなあとつくづく思う。
道は2つ。
①転職する
②辛いけど頑張る
①転職する
我が社は月残業10時間未満、有給消化率も高いホワイトJTCである。辞めたとて今よりいい待遇は多分ない。
転職するにしても、ニッチな業種のニッチな職種だったから職務経歴書に書いたところで内定貰えるとは思わない。
いっそブラック企業の営業とかになって1年泣きながら働いて実務経験積んで、ホワイト営業に転生するか?現状メンタルやられてる弱い奴にそんな芸当できるとは思わんけど。てかブラック企業も未経験はお断りだろうな。
②辛いけど頑張る
辛いよ〜辛いけど頑張るのは辛いよ〜
でも頑張らなくちゃ辛いままだもんね。次の春までは同じポジションだろうし、頑張るしかないんや…
欠点を少しずつ無くしていって、恥を忍んで分からないことはきちんと聞いていくしかないんや…
それが出来ていたら今こんなことで悩んでないけど。
こんな舐めたことを会社で言うと、みんなの心の中でこいつ死んでくれないかな?とうっすら思われながら苦笑い対応されてしまうので増田にしか書けない。
ラランドというお笑いコンビをご存知だろうか?ここ数年テレビへの露出も増えてきたサーヤとニシダという二人の男女コンビだ。
サーヤのほうは元々広告系の会社員、ニシダは帰国子女で上智を中退という経歴を経て事務所に所属せずフリーでやっていた。(今は個人事務所を作りサーヤが社長兼務してるらしい)
ある時期からニシダのクズさ、ポンコツぶりが酷いとお笑い番組などでイジられるようになっていった。
ニシダのクズ、ポンコツぶりとしては直接的に有名なのは遅刻癖らしく、とにかく平気で遅刻するしあまり反省もしないらしい。
そういうのが積み重なって、ニシダへの信頼というものが業界内でももてない、だからサーヤがピンでなら、となってしまうケースがどんどん増えているという状況。
ニシダ本人はバカではないしセンスもあると思うがこのままではヤバいということで、事務所の社長でもあるサーヤがYoutubeの企画としてニシダ更生のためのプログラムを作り動画として公開した。
俺はなんか面白そうだな、くらいの興味で見てみた。動画は1時間くらいあるので途中で飽きるかと思っていたがあっという間の1時間だった。
とりあえずこの時点で気になったら一度見てみてほしい。ただし仕事などで弱りきってる人間には刺さりすぎるかもしれないから注意は必要だと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=bCX_SPXgWtQ
ここから少し内容に触れていく。企画としては事務所のマネージャーなどごく近い人物から、冠番組のスタッフ、ゴッドタンなどで有名な佐久間宣行氏などがニシダについてインタビューされる映像がシアターで流され、それをなにも知らされてなかったニシダが見させられるという流れ。言ってしまえば吊し上げであり空気もけっこうなガチ感がある。(ただ、ひたすらイジメみたいに吊るし上げるとかではなく、十分礼節を持った言い方だったとは思う)
その様子を別室でサーヤとゲストの南海山里がモニタリングしている。山里が呼ばれたのはニシダが最も尊敬してる人だかららしい。
モニターしながら「刺さってますかね?あ、でもだいぶ食らってるみたいです」などサーヤが冷静にコメントを続ける。俺はもう見ていて辛くて辛くて泣きそうになってしまった。(ニシダは実際泣いていた)
ニシダがかわいそうだからではない、インタビューされている人たちの話が自分の事を言われてるとしか思えなくなってきてそれで辛かったのだ。
俺はお笑い芸人でもないので、言われてる内容が具体的に当てはまるケースというのはないのだけど、求められること、それに対してのニシダの逃げっぷりとかが、めちゃくちゃ刺さるのだ。
一番わかり易い例としてニシダが口癖のように言う「なるほどね」という言葉。ニシダは自分へのダメ出しなんかも全部この「なるほどね」で受け流してしまう。いやなるほどねじゃねえだろ、自分の事を言われてるんだぞ?
まったく飲み込めてないし、他人事のように客観視することで自分を見るのを避けてしまってる感じ。これって自分も思い当たるとこはたくさんあるのだ。
こういうニシダのダメなとこというのは、ニシダが極端だから目立っているだけで、少なからず共感できる部分というのは多くの人にあるんだと思う。
実際山里なんかはニシダの気持ちがよく分かるようで、何度も「俺もそういうとこはあるんだよなあ・・」と苦しそうな顔を浮かべていた。
そしてこの動画のクライマックスはインタビューの映像を見終わった後、そんな山里がニシダの元に向かい二人きりで話をする場面だ。
山里本人は自分もどちらかといえばニシダ側の人間だと思っているようで、行く前にサーヤには遠慮なく厳しく言ってください的なことを言われるがどうするか迷いが生じてる様子だった。
山里は席につくなり「俺はみんなが言うようにやらなくて今のままのニシダでいてくれていいと思ってる、そしたら俺の脅威が一人減ることになるから」という話をする。
ニシダにとって山里は尊敬する先輩でありある種目指している人物でもあるんだと思う。そういう人からこう言われて心が震えないわけがない。
山里はその後も色んな話をするが、そのどれもが俺の心にも刺さった。俺にとって山里という人物はなんの思い入れもないただの芸人さんなんだが、誰が言ってるかではなくて言ってる内容がすごくうなづけるもので重みもあったからだ。
尊敬してる先輩から直接言われているニシダにしたらすごい言葉として響いてるだろうと思う。そして、それなのに明日になったらまた忘れちゃうかもという事すら山里は見透かす。
そう、俺も尊敬する人から叱咤激励を受けて、もう俺は生まれ変わるんだ明日から、と決心した次の日にはもうケロっといつも通りのダメ人間に戻ってしまうような事は何度も経験がある。
山里は山里なりに色々と迷いながらも真摯に言葉を投げかけていった。ニシダの反応は涙をポロポロこぼしながらも終始モワッとした受け答えだったが、そういう反応になってしまうのも俺には痛いほどわかった。
ニシダの場合は芸人でありやや極端に過ぎるとこはありそうなんだが(普通の会社だったらクビになってるかもなあ)
少なくとも俺にはそのへんの意識高めな自己啓発本なんかよりはよっぽど刺さった動画だった。ニシダに山里のようになってほしいとは思わないが、自分のやりたい事ができる場を、自分で掴み取るとこまでいってほしいな、応援したいなと思いました。
【追記部分】
レスをもらえるとすっごい嬉しい!!
指摘、アドバイス、質問などいただいていたので最後尾に追記させていただきました。
目標カロリーが高く、栄養を考えない食事が悪影響出ている件等について【更に追記】の部分に追記しました。
これらの件、即刻改めます。
口だけ族、やらないマンは私も苦手。
40代後半男性で178cm、最も重い時期で94kgくらい。今は89.5~90.5の間をうろうろしている。
ようやく2kgくらい体重が落ちてきたけど……そこからは体重が本当に減らない。
食事制限をきつくすると、ストレスで仕事パフォーマンスも日々のQOLもガタ落ちする。
どうしたら良いんだろう?
ストレス解消になり楽しいから走る頻度、距離をあげようとすると、走っている途中で足が痛くなる。
何度か肉離れで1か月走れないことがあったので怪我だけは全力で避ける方針。2年ほどゆるく続けている。
筋トレは週2回でNHKの筋肉体操を見ながら腹筋だけやっている。
以前はスクワットもやっていたのだけど、週次のランニングのときまで筋肉痛が取れず、タイムが悪くなることが
多いのでやめてしまった。地味な筋トレよりストレス発散効果が高く、爽快感のあるランニングの方を優先したいから。
・iOSアプリの「あすけん」を使って、食事、間食のカロリーを記録
・摂取カロリーは、毎日目標カロリーから500~1000kcal程度下回っている状態が続いている。← 毎日500~1000kcalしか摂っていないように読めた悪文だったので修正しました
(あすけんには目標カロリーを摂るように怒られているが、最近は腹が減らない日が多いので
無理に食べていない。)
・先週は900kcal以上目標カロリーを下回った日が5日間達成した。
具体的には、Fitbitの計測で2~4時間台の睡眠しかできていない日が
4日間出てきたので今週からは無理は控えている。
後述の通り、睡眠障害を長く患わっているので、あまり無理はできない
(でも少しくらいなら無理しちゃう。昭和生まれなので根性で挑む
習慣が深く根付いてる。良くないな……)
・体重が一時的にすごい増えたときは、週末に一日一食しか食べずに引きこもる。
週末に数回やれば、いつもは体重は戻っていた。なぜ今年は減らないのか……
(もしくは極端な食事制限が原因で風邪をひくので、体重を急激に減らせた)
このくらいだと、ちょうど楽しく継続できる
・そこから、週2回で45分7km前後で走ろうとしたが、筋肉痛なのか、
足の痛みが引かず、歩行にも差し支えるようになってきたため、
週1回に戻した
・現在は週1〜2回、30~45分で5〜7km前後を目途に走っている。
やはり週2回にすると足の痛みが引かないことが多いので、
(といっても、走ってみて足が痛ければ途中でペースを
落とすくらいしか考えていない。パーソナルトレーナーとか考えようかな……)
■ランニングの目的がストレス解消による「食べすぎ抑制」「睡眠障害への対策」である件
・ランニングは直接体重を減らすというよりはストレスを解消して、
「間食や夜食を減らす」「ストレスによる不眠を防ぐ」という目的で行っている
・案件で納期が近づくと、どうしても業務中の菓子や、帰宅後に食べる
深夜の半額寿司がやめられず、ひどいときは1日4食食べていた。
進捗遅延や予算未達がちらつくと、どうにも眠れなくなり、
・走るとこれらの悪癖、悪習と決別できた。めっちゃ効果がある!
・10年くらい睡眠障害がでている。1日3~4時間台の睡眠が続き、ある日、
・Fitbitで睡眠時間を計測し、毎日「眠りに至るまでの時間が遅れた理由」
原因の推察を行い、スプレッドシートで管理している(先輩のマネ)
・週次で上記についてKPTで振り返りを行っている。色々試してみたけど、
今は夜眠るためのルーティーンを21~24時の間に3時間かけて実施するのが
■ヤッチマッタこと:運動
運動強度を無理に上げ気味だった。
そのせいで足を痛めたことがこの6年間で4回ある。
いずれも冬場におきた肉離れで1週間はまともに歩けず、結局走れるように
なるまで1か月かかった。
(こう書くと本当にただのバカだな……)
・しっかり走るのは体重落としてからでないとケガするというのは
身にしみてわかった(結局、苦手な食事制限から逃げて、実施するのが楽な
運動に逃げてただけなんだよね)
・かつての私は「×××をやってxxxができると思っているとか情弱w」
「xxxxに効果があるとは十分に認められていない」などと笑って、
動かない人間だった。恥ずかしい。
・なんらかの理由で動かない人を見ると、共感性羞恥で死にそうになる。
今は、賢くて動かない人間より、すぐに動けるバカでありたいと考えている。
どのみち、人よりも超絶優れた頭脳の持ち主というわけでもないので。
・運動の頻度を上げろ!
ありがとう、やってみる。怪我しそうなときは強度を落として頻度を上げる感じかな?
なんならウォーキングを毎日やるのも良さそうだね。最高。ありがとう。
・運動の強度を上げる
今の体重だとケガしそうなので後2kg落としたらやってみる!
・筋トレやってみろ!
3月までスクワットやってた!スクワット得意だからもっとやりたい!
ブルガリアンスクワットは左足がすごいきっつい。右足はかなり楽。バランス悪いね。
でも、左足がランニング時に痛むようになってきて、怖くなって腹筋だけにしちゃった……
・足の痛みが怖いとき、どのお医者さんに診てもらえば良いのだろう?
(スポーツドクターとかアスリートでない一般人を診てくれる?保険効く?)
・ロードバイクやってみろ!
すごいやってみたい……お財布と相談してから……2万だけなら……でも駐輪場が
炭水化物はすっごい控えている。けど、脂肪はときどき目標値をオーバーする……
タンパク質も十分とれていなかったので、先週からサラダチキンと納豆を
常備するようになった!おやつ代わりに納豆食べてるけど、本当は塩分ヤバいよね
10年間くらいずっと計ってるよ!毎朝、トイレ行った直後に全部脱いで計測。
今は腹筋の上の方は割れていて、服を着ていればそれなりに締まった体型に戻っている。
ただし服を脱ぐと下っ腹が……
ランニングで思いっきり走りたいので、やはり体重は標準まで落としたい……
食事バランスが悪いのはご指摘の通り。先週は終始貧血気味でした。
これは弁解の余地なく本当にひどいと自分でも思う。改めます。ご指摘をありがとう。
ただ、近所の定食屋で刺身定食を出してもらった場合、アプリに登録されている
「刺身盛り合わせ」のカロリーと実際に食べたそれとの間で誤差は出ているはず。
また、定食のご飯は1/4だけ食べるといった行儀の悪いことをやり、
「ごはん(量は茶碗1/4)」と入力しているが、こちらも誤差は出ているはず。
アプリが提示してくれた目標カロリー2884kcalに対する摂取カロリーは↓のような状況だった。
ちなみに、間食はもちろんのこと、ブラックコーヒー一杯であってもすべてアプリに入力してる状態。
先週:業務パフォーマンス下がり、睡眠に障害出るし、無理がたたった週
5/16(月) 1491kcal(不足1393kcal)
5/18(水) 1753kcal(不足1131kcal)
5/19(木) 1822kcal(不足1062kcal)
5/20(金) 2535kcal(不足 349kcal)
5/21(土) 1962kcal(不足 922kcal)
5/22(日) 1958kcal(不足 926kcal)
今週:前述の通り、先週無理しすぎたのでしっかりめに食事している週
5/25(水) 1957kcal(不足 927kcal)
5/27(金) 2452kcal(不足 432kcal)
あすけんを始めるときにおすすめの設定で始めたら、目標カロリーは2858kcal/日になっていた。
1か月で1.3kg減量のペースなんだとか。今の私はおおむねアプリの想定ペース通りだったのか……
1か月で2.6kg減量を選択しなおすと、1日の目標カロリーは2645kcalに更新された。
今のひどい食事バランスはあすけんの栄養素アドバイスにしたがって改善します。
ありがとうございました。
少し緩く走った場合
その日のコンディションでかなり変わる。このくらいなら翌朝ベッドから出られる。
これは翌日外出困難になるほどハードに走ったケース。
今は足の故障が怖いので、このペースで走ることはない。
1:00を切るペースで走れるようになるのが当面の目標。
■昨晩やったこと/仕掛中のこと
やった:日次ウォーキング予定をGoogleカレンダー、Alexaリマインダに登録
仕掛中:日次チェックシート、週次振り返りシートの用意
やった:ウォーキング中に聴くためのAudibleの設定、小説の選定とダウンロード
ウォーキングが習慣化できない一番の理由は「退屈だから」だと予想している。
楽しく実施できるよう頭をひねってみる。
一か月後に、1.取り組みの結果、2.やったことの振り返りを増田に記述してみる。
【ここまで更に追記】