はてなキーワード: 参議院議員とは
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赤松 健 ⋈ 参議院議員(全国比例)候補者 on Twitter: "作家が政治に関わることを嫌うファンは多いのに一本木先生が応援に来てくれたのは、状況がかつてないほど緊迫しているから。外圧や行き過ぎたジェンダー論など議論の中心に当事者がいないのはおかしい。漫画家生命を賭けて表現の自由を守り抜く覚悟…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kakitama/status/1541388284227907584
田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 on Twitter:"20年前にも 「行き過ぎたジェンダーフリー」批判は統一教会や安倍氏など自民”保守”派から出ていましたね。
そこから様々な政治的介入が起こった。 非常に”自民的な用語”。 女性差別撤廃条約の批准とその履行としての男女共同参画法がターゲッ…
田川は前方一致で反応して持ってきたうえに
それぞれの中身をよくチェックしていない
(悪意ではなく能力のせいだと思う)
ので代わって解説する。
まず赤松のは
「外圧や行き過ぎたジェンダー論など議論の中心に当事者がいないのはおかしい。
要するに表現の自由を脅かす敵として「外圧」「ジェンダー論」を挙げている。
こんにちのコンテンツ上の表現への攻撃・抑圧は大体フェミニズム系活動家が絡むためだろう。
絵の女の子の表現に対する「性犯罪を助長する」「性差別を肯定する」といった主張、
またそのエビデンスが無い代わりに学問的な権威付けで補強する動きのこと。
いわゆる反家父長制的な動きのこと。
わかるだろうか。
「ジェンダー」を掲げる人の立場と主張がそっくり入れ替わってんだよね。
20年前の保守
「行き過ぎた自由、自己決定を至上とするフシダラな性やその表現を許すことは
これ現在ではまるで同じこと左派表現規制派が言うようになってるんだよね。
現在、自分の意志で仕事する胸の大きいモデルやAV女優を攻撃・抑圧するのは
左派は根拠を聞かれて困るとクレーム攻撃とか国連御注進とか議論拒否に出る。
Janssen ああ、ようやく分かった。赤松健氏の言動だから可視化されたけど、これが自民党候補のテンプレなんだ。「(マイノリティへの)過剰な配慮で俺たちの自由が奪われている」という多数派を抑圧されている側にする魔法。 政治 自民党 ジェンダー
むしろ赤松のようなオタク野郎を敵視するフェミニストが兼務で盛んにやっていること。
sadamasato 行きすぎたジェンダー平等論とか、「行きすぎた性教育」というモットーで、支援学校の性教育を弾圧した自民党極右の方々を彷彿とさせる物言いですよね。本気で教育現場からジェンダー教育を排除する方向へ進みそう。
人気2位のこの人も田川と同じ間違いをしてて
赤松が敵とする「ジェンダー論」を20年前からのジェンフリ議論と誤解し
かつての性教育反対運動を赤松が主張してる(どこでよ??)と誤読している。
キモオタが守ろうとしてるのは絵の中に開放的な女性を描き掲示する権利であって、実在一般女性に性に開放的になれと要求はしてないし、逆に実在一般女性を性的に抑圧しよう(反ジェンダーフリー)なんて動きはなおしていない。
そこにあまり関心のない中高年はついてこれなかったり逆の意味で認識したりしているということ。
li1ipqb0ooi1n キミが定義している「ジェンダー論」などというものは、実際には存在しない。そんなアカデミックな定義はない。キミがおもってる「敵」に「ジェンダー論者」というレッテルを貼ってるだけ。終了
yas-mal 「ジェンダー」という言葉には「性別」以上の意味はない(「セックス」と使い分けることに主張が入る場合があるが)。
haruyato 女性が何か男性の既得権益に文句を言うと全部「フェミ」とか「ジェンダー」のカギカッコにいれてしまってるだけじゃないかね。思考停止の結果じゃなかろうか。
この3人共通の異議は
「そもそも赤松は何故ジェンダーなんて言葉を持ち出したのだ!」だろう。
やっぱり赤松は表現と関係ない話をし始めてる保守オヤジなのか?
これについては明確な答えがある。
赤松の敵たる表現規制派が「ジェンダー」という言葉を使っているからだ。
千葉県警本部、松戸警察署、松戸東警察署、千葉県、松戸市、松戸市教育委員会宛の公開質問状を提出。およびその回答について。 – 全国フェミニスト議員連盟
国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長 | ハフポストNEWS
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6257a5d0e4b0e97a351aa6f7
はい。
代表的な表現規制派で地位と権力を持つフェミニスト議連がまさに
自らの規制アクションの根拠として「ジェンダー平等」を掲げているのだ。
フェミニスト議連が表現規制根拠を「ジェンダー平等」としているので
対抗する赤松は「行き過ぎたジェンダー平等にNO!」と言ってたのだ。
フェミニスト議連の「表現規制はジェンダー平等」という主張を丸呑みして
対抗言説として「行き過ぎたジェンダー平等にNO」という言い方をしてしまったのだ。
それこそなぜか突然男尊女卑論を唱えてるだとか、
プーチンが「これはウクライナ開放だ」という言葉遣いをしたからといって
対抗言説で「ウクライナ開放にNO!」と言ったら別の意味にとられるのと同じ。
世間に声を出してから「あ、伝わらないじゃん」「あ、別の意味にとられるじゃん」と変えるのはよくない。
「行き過ぎたジェンダー平等」は誤解が生じてまずいから…「行き過ぎたジェンダー論」!
というのも未だにわかりにくいし、フェミニスト議連の言葉を参照しすぎ。
プーチンに対しては
「こんな侵略のどこが解放だ」「こんな大虐殺のどこが限定的軍事作戦だ」と突っ込むべき。
「表現規制のなにがどうジェンダー平等に資するのだ」と突っ込むべき。
表現規制の議論に「ジェンダー」を持ち込んだのは表自戦士の赤松くんではなく表現規制派のフェミニスト議連であるのはわかったよね。
表現規制の議論にジェンダー云々の語を持ってくるのが不適切だとか不自然だとかいうなら
そのクレームは赤松ではなくフェミニスト議連に向かうことになるよね。
casm
「僕の考えた愚かなるジェンダー論」だなぁ。「あいつらは知能が低いから、こういう知能の低い主張をしてるはず」っていう組み立て。
キモオタと戦うリベラル聖戦士団を愚かな低能だと言わんばかり。
きっと表自派のキモオタだなこいつは。
AKIMOTO
『この場合の(赤松が戦う)「ジェンダー論」とは』 これはどこで定義されてるの? これが本当だとすると「ジェンダー論」=「表現規制論」という意味で使われてるの? 政治 表現規制 ジェンダー
使われてるんです。上で見た通りです。
li1ipqb0ooi1n
キミが定義している「ジェンダー論」などというものは、実際には存在しない。そんなアカデミックな定義はない。キミがおもってる「敵」に「ジェンダー論者」というレッテルを貼ってるだけ。終了
フェミニスト議連様の「ジェンダー」用法がアカデミックな定義のないレッテル貼りだとぬかすか!
その通りだね。
yas-mal 「ジェンダー」という言葉には「性別」以上の意味はない(「セックス」と使い分けることに主張が入る場合があるが)。「ジェンダー論」と言われても、赤松健(と増田)が勝手に作り上げた謎概念とレッテル貼りでしかない
vtuberのへそが出てたらジェンダー平等への挑戦ってなんやねん。
それでなぜフェミニスト議連が「ジェンダー平等」言い出してたかだけど、
おそらく自分達の求める規制に法的根拠や科学的エビデンスが無いのを自覚してたため
li1ipqb0ooi1n くんが言ってる通り
アカデミックな定義に沿ってるとは到底思えない雑な言葉遣いだけど
でも社会思想って主にこういう使われ方してるし、学者からあんま反論もないよね。
vtuberの服に「性犯罪を誘発する」などと根拠ない非難をぶつけ抹殺することがどうジェンダー平等に資するのか、議論が分かれるところだし非難も多い。
でもフェミニスト議連様がそう言っているんだから素直に頭を垂れろよ。
繰り返しだが
赤松の言葉の取り扱いがガバついてるのは確か(政治家適性大丈夫?)。
だがそもそも「ジェンダー」という言葉の運用全般が歴史的にガバガバしており
この辺が定義の甘い謎概念だらけなのはむしろ左派に責任があるよね。
赤松くんが自分の相手として指す「ジェンダー〇〇」の表記揺れが激しいのは
左派や規制派による「ジェンダー〇〇」の運用方法がガバガバで恣意的だから。
Q.
A.
Q.
A.
Q.
結局「ジェンダー」ってなに?
A.
左派の頭悪くて無責任な人たちがグッチャグチャに運用してるジャーゴンだよ。
ブコメの左派の間ですら全然まとまってないのがよく読めばわかるよね。
「愛国的でないからこの表現は禁止!」とか言うやつと同じくらい頭悪いよね。
一部よくまとまってたトラバをそのまま使わせてもらいました。ありがとう。
おしまい。
諸事情あって転職して、年度の変わり目に北日本から西日本に移ってきた。選挙の季節になったから新しい土地でどの候補に入れようかな~と選挙ポスターを眺めてから帰宅してみたら、北日本の自治体から封筒が来てた。
俺が行くべき投票所は北日本にあるらしい。そして俺は北日本のリストから候補者を選ぶことになっているらしい。
そんでもって投票用紙を受け取るためには北日本の自治体に「不在者投票の用紙ください」っていう封筒を送らないといけないらしい。
あー、そういえば選挙権って3ヶ月以上継続して住んでる自治体で行使するんだったな! 3月下旬に転出届&転入届出してるからまだ3ヶ月経ってなくて現住所では投票できないんだね!
3月末に転居する人間なんてこの国には腐るほどいるだろうが! そして衆院選と違って参院選はいつやるか事前にわかってるだろうが!
半月後ろにずらしてくれれば現住所で投票できるんだから半月後ろにずらしてくれ!
憲法には「参議院議員の任期は、六年とし、三年ごとに議員の半数を改選する」としか書いてないんだから、特例法かなんか作って参院議員の任期を半月くらい延長して、年度初めから3ヶ月以上経った日にしてくれ! それともこの「6年」って厳格に決まってるからずらせないの? なら特例法かなんかで選挙期間をずらしてくれ!
ついでに言うと返信用封筒が同封されてるのかな? と思ったけどされてなかったからわざわざ郵便局が開いてる時間に郵便局行って封筒と切手買わないと選挙権行使できないっぽいね! こんな! ど田舎で! 俺が勤務終了後に行ける郵便局があるわけねえだろおおおおおおおおおお!!!!!! 何? 何なの? 俺に選挙権を行使させまいとする陰謀なの???
ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員が16日、自身の公式ブログを更新。ロシアによるウクライナ侵攻を念頭に「ゼレンスキー大統領は『武器を供与してくれ、少ない』と訴えている。欧米諸国は協力する姿勢を示しているが、それでは戦争が長引き、犠牲者が増えるだけではないか」とし、「自前で戦えないのなら潔く関係諸国に停戦の仲立ちをお願いするのが賢明な判断と思うのだが」と続けた。
2月24日に始まった侵攻から約4カ月が経過しようとしているが、まだ終結は見えない。鈴木氏は「名誉ある撤退は『人の命を守る』上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきだ」とロシアではなくウクライナに訴えかけ、「『ウクライナは負けない』と強弁してきたが、国力からしてロシアと1対1の戦いでは、その差は明らかである。ここはゼレンスキー大統領の勇気ある決断を願ってやまない」とした。
一般人がブログで書くのは自由だが、参議院議員の立場ある人間が他国に降伏勧告するのはさすがにまずいのではないか
あとウクライナ人もゼレン大統領も、降伏したらもっと犠牲者が増えることがわかってるから降伏しない、
という赤子でもわかる論理に基づいているのはわかるはずだが
スパコン富岳の世界一 起点は「2位じゃだめですか」|NIKKEI STYLE
日本のスパコン開発の、ターニングポイントになったのが2009年に行われた「事業仕分け」だ。蓮舫参議院議員による「2位じゃだめなんでしょうか」の名セリフは、多くの人がご存じだろう。
当時の民主党が科学技術への理解がなかったことの象徴のように捉えられているこの発言だが、実際にはそういったものではなかった。
理化学研究所(理研)が中心となり、NEC、日立製作所、富士通が共同開発していたが、事業仕分けの半年前にNECと日立が開発から離脱していた。リーマン・ショックの影響による業績悪化が表向きの理由だが、両社が担当していた「ベクトル部」の性能が上がっていないということも背景にあった。
さらには米国での次世代スパコンの開発状況や、急上昇していた中国の状況から見ても、世界一を取るのは厳しいと思われたのだ。
蓮舫議員の発言は1位を取れなかったときに、このプロジェクトの意義がどこにあるのかを聞こうとしたものだった。1位でなくても企業が利用しやすいものであれば役に立つのではないかと、むしろ助け舟を出していた。
結局、政治的判断で予算は復活し、残った富士通と理研が開発した京は世界一になったが、蓮舫発言は、富岳の開発にも影響を与えている。
一つには「世界一」を目標としなかったこと。もう一つは使いやすさや、アプリケーション開発を重視したことだ。
富岳の開発目標に「世界一」という言葉は入っていない。「京の100倍」という性能目標はあるが、ランキングを決めるベンチマークテストでの100倍ではなく、実アプリケーションでの性能が100倍という目標である。
素で勘違いしてたわ
藤巻健太=三角関数おじさん。日本維新の会で衆議院議員をやってるそうです。慶応大学卒
藤巻健史=JPモルガン・チェース銀行東京支店長兼日本代表、ジョージ・ソロスのアドバイザー。日本維新の会で参議院議員。一橋大学卒。
っていうか藤巻健太って藤巻健史のお兄ちゃんやんけ!!!お前ら兄弟やったんか!
なんで二人とも維新の会なんだって思ったら藤巻幸夫の息子やったんか!イトーヨーカドーとか福助を立て直した人やん。
しかもパパンも維新の会やん! パパンがみんなの党→結いの党→日本維新の会って流れてきて、息子も議員になったのね。
維新の会ってもっとアウトローな集団かと思ったら藤巻一家みたいなバリバリ金融第一線でやってたエリートたちが維新の会でやってたのか。
Bing キャッシュから拾ってきて deepl に突っ込んだだけ、多分名前とかに誤字がある
本家 https://www.mid.ru/ru/foreign_policy/news/1811646/
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04.05.2022 11:37
954-04-05-2022
岸田内閣は、ロシア連邦に対する誹謗中傷や直接的な脅迫などの容認しがたい暴言を用いて、前代未聞の反ロシアキャンペーンを展開している。彼女は、公人、専門家、日本のメディアのメンバーから、わが国に対する西洋的な態度にすっかり染まっていると言われる。この方針に沿って、東京は、善隣関係を解体し、ロシアの経済とわが国の国際的地位を損ねることを目的とした実際的な手段を講じているのである。
上記、日本政府による政府高官を含むロシア国民に対する個人的制裁措置に鑑み、以下の日本国民のロシア連邦への入国を無期限で禁止することを決定しました。
https://youtu.be/540Vf3NMn0k?t=1532 25:32〜
及川 フランス10の及川と申します。かつて同僚で、また参議院選挙で当選された同僚になる方のご発言なので、もし可能であればということでご質問します。あのスターリンと同じ名前を持っていらっしゃる方が、れいわの支持者全般を「カルト」と仰った。それがツイッター速報に出ていてやりとりを見たら、確かにれいわ全体に対して、そのスターリンと同じ名前の方が「カルト」と仰ってました。代表も野次とか飛ばされるのは慣れていらっしゃいますが、そういうご意見についてどうお考えでしょうか。
26:38〜
山本 ご質問ありがとうございます。参議院議員の方で、れいわ新選組のことを「カルト」と、仰った方がいらっしゃる。私は、それ事実関係とかは確認してないのでなんとも言いませんけど、私達が「カルト」という前に本物のカルトを「カルト」と言って見せろってことですね。……そんなくらいかな? でもまあ、軽い冗談のつもりで言ったのかもしれませんね。れいわ新選組を支持してくださってる方は、古くから政治に注目をしたり活動されてる方々もいらっしゃるんですが、中には、政治の入り口がれいわ新選組、初めての政治がれいわ新選組だったって方々も大勢いらっしゃいます。ある意味で、政治との距離の取り方、応援の仕方、というものに関しては、ある意味洗練されていないと言えるかもしれません。粗削り、私と一緒です。そういった姿を見て、そういう言葉を出したのか、そういうふうに揶揄したのか。冗談なのかなんなのかはわかりませんけども。はい。真意は知りません。でも本物のカルトがいるんだから本物のカルトの方を「カルト」と言ってご覧なさい、っていう話だと思いますね。ありがとうございます。
れいわ新選組街頭演説会 19.7.18 福島・福島駅東口 https://reiwa-shinsengumi.com/activity/2212/
太字箇所は引用者による追加。
私の国会での質疑をぜひ聞いていただきたい。冒頭、私が皆さんに謝罪をしたのは、私、芸能人やってた。で、原発事故から目が覚めた。その時に、このままじゃ東電と国が逃げ切ることになるだろうって自分の中で焦りまくったんですよ。間違いなく泣き寝入りさせられるコースだって。でも、その時の私には皆んなを束ねたりとか、どうやって合意形成していくかとかいうような知識なんて全くない。自分の中で空回りした中で、精いっぱいの中で「逃げてください」っていう話をしちゃった。でも、その中には逃げられる人もいれば逃げられない人もいる。2011年の空間線量、特別高かったですよね。その中だったら、私は、私が政府だったら、一時であろうと分散して全国に、いろんなところに、一旦、収まるまでは皆さん避難をしていただいて、で、一旦、放射線量下がった段階で皆さんにもう一度情報を提示しますから、戻られる方、戻られない方、色々ですよ、それぞれで、それぞれ個人で具体的に決められるような情報をこちらが提示しますって。私が2011年に政府だったら、それをやって欲しかった、そういうことなんです。それを自分の力で、少しでもいいから動かせないかなと思って空回りしちゃった。
それによって傷つけた人がいる。そりゃそうです。言葉をもっと選べばよかった。もっと違うアプローチがあったんじゃないかって、今だから思える。未熟でしたよ。今も未熟です。粗削りです。でも私が今、発言している国会の内容は、申し訳ないですけども風評被害ではない。実害のほうに対して逃がさない、それをどうするのかってことをやっているのです。
参議院議員かもと思ったけど、もう75歳だしな。
@yamazogaikuzo
https://twitter.com/yamazogaikuzo/status/1490596662263173120
何の対応をするつもりだよ。
対応次第では韓国の「帝国の慰安婦」訴訟と同じかそれ以下になってしまうよ。
「朝鮮半島においては、日本の軍・官憲による、直接の組織的な強制連行は見られなかった。」が定説だろう。
もちろん慰安婦の移送や慰安所の運営に関わったという意味で、広義の強制性があったとしても良いが、中国・東南アジアと一緒くたにするのは不正確。
もう一つ。
(追記)
法華氏がブログで「業者が女子挺身隊と偽って連行した」ケースを挙げていたが、それ主語が違うから。
また、『「朝鮮人強制連行」という歴史用語は官憲の直接的な募集にかぎらない。』と、なぜか慰安婦以外のケースを持ち出して無理目の主張をしているが、これ単に言葉の問題じゃないでしょ?
中国・東南アジアで行われたガチの直接の強制連行と、朝鮮半島でのそれは区別する必要があるんだよ。
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20220208/1644329495
山崎猛 - 第38代衆議院議長、運輸大臣、自民党幹事長、経済審議庁長官、水戸市長 明治39年卒
佐野学 - 戦前の日本共産党委員長、元早稲田大学教授 明治43年卒
与謝野馨 - 元通商産業大臣、元自民党政調会長、元経済財政担当大臣、元官房長官、元財務・金融担当大臣 昭和33年卒
佐藤観樹 - 元自治相、元国家公安委員会委員長 昭和35年卒
谷垣禎一 - 元自由民主党総裁、元金融再生委員会委員長、元国家公安委員会委員長・食品安全担当相、元財務相 昭和38年卒
丹羽雄哉 - 衆議院議員(自由民主党)、元厚生相 昭和38年卒
中川雅治 - 参議院議員(自由民主党)、元環境相、元環境事務次官 昭和40年卒
中川昭一 - 元経産相、元農水相、元財務・金融担当相 昭和47年卒
鈴木俊一 - 衆議院議員(自由民主党)、元五輪担当相、元環境相 昭和47年卒
文学者・文芸者としては超一流だった。都知事の会見での回答なども文学者っぽかった。
そういう点では宮崎駿監督も同じ匂いを感じる。絵描き・映像監督と政治家で違うけども、根本は文学者だと思う。
文学や新聞がメディアの中心でなくなった以上、こういう人はもう現れないだろうなあ。
石原慎太郎氏、自作を語る『わが人生の時の時』、死の影と生の充実
「こんなにいろいろ体験した物書きはいない。ある意味、ぜいたくな人生だと思うよ」と話す石原慎太郎さん(酒巻俊介撮影)
DSC_3468『わが人生の時の時』
政界を引退して4年余りが過ぎた石原慎太郎さん(86)はサッカーにヨットにダイビングに、とさまざまなスポーツに熱中してきた。そんな“肉体派”作家の身体と感性が鮮やかに結晶したのが、平成が始まって間もなく刊行された自伝的掌編集『わが人生の時の時』(平成2年)。かけがえのない時の断片を乾いた筆致でつづった40の掌編は死と隣り合わせにある生の輝きを静かにうたいあげる。(聞き手 海老沢類)
この本は不思議なきっかけでね、大江健三郎のおかげなんですよ。テレビ局の依頼で反核運動が盛んだった西ドイツ(当時)に取材に行ったら、同じ目的で来ていた大江と会った。ベルリンの壁の前で僕は覚えたてのスキューバダイビングの話を彼にしたんです。この本に書いたオキノエラブウナギという猛毒をもった不思議なウミヘビと遭遇した体験を語って「海の底は全然違う宇宙で、いろんな発見があるんだ」と。大江はやけに感心して「石原さん、そういう話、絶対書きとめておいた方がいいですよ」と言う。
思えば、僕は他の作家にはない体験をしてきたし、いろんな人と出会って面白い話も聞いてきた。人生を記録として残そうとしたんです。書きながら人生を感じ直したよね、強烈に。
《収録された40編の多くが海での体験談。知人の遭難や自身の大けが、巨大な生物との遭遇などが回想される。弟の俳優・裕次郎さんとの別れや霊の存在を示唆するような不思議な出来事、戦時の日常も描かれる》
僕は肉体派だからね。肉体を使った行為というのはその裏側に必ず死の影がある。スキューバダイビングでも随分怖い目に遭ったし、遭難にも立ち合った。避けようもない落雷をヨットの甲板上で目にする「落雷」という一編があるけれど、あのときはコンパスがクルクル回るのが気持ち悪かったね。
ただ僕はね、恐怖は人間が味わう一番の感動だと思う。恐怖が通り過ぎた後には安息があるし、たった今過ぎていった凝縮された時間の充実をも感じる。死とのコントラストの中での生の味わいは深いですよ。死は人間にとって最後の未知だから興味がある。この掌編群はいわば、いつ死ぬのかな、という緊張の中でとらえた生と死のフラグメント(断片)なんです。
戦時の体験も書きました。横須賀から出航する前、家族と最後の別れをする将校の姿とかね。僕らをかわいがって膝の上に乗せて頭をなでてくれた青年将校が死んでいく。その妻が葬式で何も入っていない骨壺を抱いている…。戦争の不条理や残酷さは僕の中に鬱積して、国家への愛着、そしてアメリカに対する反発となった。盛田昭夫さん(ソニー元会長)との共著『「NO」と言える日本』(元年)もそういうものが潜在意識にあって書いたんです。
《26年、衆議院議員を最後に政界を引退。精力的に執筆を続け、田中角栄元首相の生涯を一人称でつづった『天才』(28年)は大ベストセラーに。現在も文芸誌に小説を連載する》
随分危ないこともやってきたと思うけれど、僕はそれはそれでとてもエンジョイしてきた。自分をつき動かすのは結局、人生に対する好奇心なんだよね。
ライフワークが一つあってね。仏教徒だから法華経を現代語に訳そうと思っている。法華経は非常に哲学的で、存在や時間について深く考えさせる。今は道半ばだけれど死ぬまでに完成したい。
やっぱり小説が一番面白いよ。政治家同士のだまし合いなんか、最も薄っぺらいね。僕は作家だしヨットマンですよ、ずっと。でも時化(しけ)たレースではさすがにもう乗れないな。
◇
『わが人生の時の時』 文芸誌「新潮」の平成元年10、11月号に掲載。翌2年に新潮社から単行本が刊行され、後に文庫化された。『石原愼太郎の文学』(全10巻、文芸春秋)の第8巻に、エッセー『わが人生の時の会話』とともに収められている。
◇
〈いしはら・しんたろう〉昭和7年、神戸市生まれ。一橋大在学中の30年に「太陽の季節」でデビューし、翌年に同作で芥川賞。『化石の森』で芸術選奨文部大臣賞、『生還』で平林たい子文学賞。43年に参議院議員に当選。後に衆議院に移り環境庁長官、運輸相などを歴任。平成11年から24年まで東京都知事を務めた。
河井案里元参議院議員「東京拘置所通い」で見せた複雑表情(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
ああ、無粋だなってお気持ちを抱いた。
与党議員候補が大きくない地方の同人イベント会場にいると知ったら
書き手が恥ずかしくて委縮してしまいそうだなと心配になってしまったのだ。
コミケではアニメ漫画に理解のある議員である事を訴える為に、演説のほかサークル参加する事例が増えているが
規模の大きいイベントならともかく、規模の大きくない地方のイベントではどうなのだろうか?
同人活動をする自由は守られても、”こそこそ”同人したい人達の楽しみは奪われるのではないかと不安だ。
表現の自由フォーラムの為に同行する山田議員、他議員先生諸氏に届いてくれ、
規模の小さい同人イベントには直接参加せず距離を置く暗黙の了解を作って欲しい。
略してKDLMを俺は訴えていきたい。