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はてなキーワード: 衒学とは

2020-05-11

anond:20200511081541

諸説いずれも説得力あるが

自分は「エロゲ2chと同じく団塊ジュニアエイカルチャー」説を推す

1990年代後半~2000年代前半のエロゲブームを支えてたのって

結局、作り手も客も、人数が多い1970年代まれだったと思うんだ、この世代

そこそこ時間に余裕のある大学生社会人なりたて時期がエロゲブーム時代

で、1990年代後半~2000年代前半、人数の多い団塊ジュニア世代には

アニメゲームなんかのオタククリエティブ分野に進みたくても

バブル崩壊後の不景気の影響や上の世代が詰まってたせいで

既存普通アニメ会社ゲーム会社とか出版社からあぶれた層が多かった

その手の人間にとってもっとも手っとり早かったのがエロゲ製作だったのでは?

だって、絵と静止画音楽だけで成り立つ(初期はボイス無し作品もあった)

下手すりゃ同人でも作れる(月姫と型月の話は挙げるまでない)

かつて1970年代末~1980年代初頭には自販機エロ本ブームというものがあって

「最低限エロが入っていればあとは何をやってもOK」みたいな感じで

マニアックサブカルマニア向け要素の強いエロ雑誌がいろいろ出ていたらしい

それと同じように、最低限エロが入っていれば、あとは作り手の趣味に走って

やたら衒学的だったりシナリオに凝ったエロゲが大量に生まれ

たかエロゲという劣等感の裏返しによるスノッブもあったかも知れない)

奈須、虚淵、麻枝……団塊ジュニア世代オタククリエイターで

エロゲ業界でなければ才能を開花させる場に恵まれなかった者は多いと思うよ

2020-04-13

anond:20200413230750

そういう衒学的なところがさ、オタクっぽいと思ったけれど、流行らなかったということはオタク琴線に触れなかったの

2020-04-06

婚活してないけど、婚活増田への反応に絶望する

普段良識派風のブコメ書いてる男性ユーザー達が、婚活に限らず恋愛系の吐き出しをすると本性をあらわにして「売れ残り女」とか「偉そうに男を値踏みしやがって」などと罵倒してるの見ると脱力してしまうよ。

からの友人や自然発生した恋人同士でもあるまいし、婚活というシステム利用者の男女が平等に選ぶ権利があるのは当たり前でしょ?

男性だって容姿や年齢でエゲツない厳選をしているのに女が少しでも選ぼうとすれば棚上げして怒る男性達はなんなの?

そもそもはてな男性ユーザー達が噛み付いてる婚活女性の選別基準は「※ただしイケメン石油王に限る」といった絵空事や実行不可能な条件じゃなくて、全部社会人としての常識的気遣いや同性の友人同士の延長上にある対話じゃないですか。婚活女性の方は共働き希望収入もあるのだから、そこまで男に経済力は求めてないのに。

家族になる相手なんだから相互コミュニケーションは重視されて当たり前でしょ? 

はてな男性達はそんなにまでして現実女とのコミュニケーション拒否するの? 

婚活女性を叩く男性達の被害者意識の正体は「男が一方的に選ぶのが当然。女は選ぶ権利を持つな」と「女なんかに好かれるためのコミュニケーション面の努力をしたくない」という男尊女卑だし、なおかつそれが当たり前の世論扱いの空気なのがキツすぎる。

この2つの絶望的な価値観が色濃く反映された、多分婚活女性増田へのカウンター創作のつもりで書かれた下記の男性増田コミカルな良い話を狙ってるけど笑えなかった。

■参考として5年前に結婚相談所経由で結婚できた我が家を見てみよう

https://anond.hatelabo.jp/20200405130053

好かれる段階に行くまでの努力重要性を婚活増田から突き付けられた事に対する

「女なんかに好かれるためのコミュニケーション面の努力をしたくない」を貫く俺に気に入られようと先に努力してくれるヒロインがある日突然空から降ってくればお返しに本気出してもいいかな、みたいなメッセージと言ったところに見える。

『tonkotutarou インターネットに求められている文章を完全に理解している感じがあり、その点で炎上婚活増田たちとレベルが違いすぎる。面白かった。』

絶対にこの手の雑な勝ち負け判定でドヤ顔する男性も現れると思ってた。

婚活女性増田さん達は、反発は想定済で日々の記録と男性へのアドバイスを媚びずに吐き出した。

それに対して「参考として5年前に結婚相談所経由で結婚できた我が家を見てみよう」作者の増田さんは「お前ら」の望み通りのオタク男性向け創作を狙いに狙って書いた。

両者は実用ビジネス書ラノベくらい全くジャンルの違う読み物。

それぞれまんまと想定した通りの反応を得たというだけで「炎上」も「勝ち負け」も無いよね。後者作者の男性増田さんに限り「ネット増田バトルの大勝利」を狙ってたのかも知れないけど。

個人的創作増田さんのギャグ中途半端衒学趣味はクドくてあまりピンと来なかったけど(電波男文体寒いと思って合わなかったなー)平和的な読み物だったと思うだけに、批判上等の辛口アドバイスをした婚活女性増田達を「俺に媚びた方が勝ち、俺を怒らせた方が負け」とばかりに必死に下げて勝利宣言風に悦に浸るのを見てると、平和的な読み口のお話の余韻も吹き飛んでしまうよ。

2020-02-27

anond:20200226195411

ラブひなシスプリ衒学的にほめたたえるサブカルってのはそれはそれでわかるんだけど、最初期はサブカル勢はあれらを否定してたような気がするんだよね。

サブカル内って数か月で評価が反転するんだよな。ベタ陳腐な言説を極度に嫌う、今でいう逆張りマンが多いから。

萌え萌え作品に対して最初は「ああいうのはくだらないね」って態度をとる人が多いけど、サブカル内=語りたがり内でそういう意見が多くなると、逆に「いやむしろラブひなシスプリは『アリ』なんだよな。あれを脊髄反社否定する奴はわかってない。なぜなら~」と言いたくなる。

そしてラブひな肯定が主流になると、さら否定する方がカッコイイとなる。

延々とメタ視点を重ねて、他の言説を時代遅れと言い合う競争を重ねて、やがては俺みたいにそういう競争構造メタ視点で見て語るようになるし、この話題さらメタられだろう。

2020-02-26

anond:20200226194738

おまえが言うところのダメサブカルって、実際にはラブひなシスプリを褒め称える(ただしやたら衒学的に)ようなオタクだったし、ちょっと前にホッテントリに入ってたはてサオタクもそういうタイプに思えたけどな。

2020-01-27

anond:20200127112816

green-eyed monsterだな。

でもそういうウンチクを知っていることと、それが作品に当てはまるかどうかはまた別だから衒学的なだけで妥当性がない推論だとウザく感じるよね。

2019-11-05

anond:20191104172645

ソーカルに対しては批判的だけど衒学なのは改めなくちゃねってことで処理しましたよ、って言っても納得しないでしょ。

2019-10-30

anond:20191030134409

衒学←なぜか「えいがく」「けいがく」「けんがく」と読んでからじゃないと、「げんがく」が出てこない

2019-10-24

男性なら去勢orプロギノンデポー筋注、女性ならエナルモンデポー筋注でもしたらわかるけど、テストステロンの有無というか高低って普通に人格に影響でるレベルから

そういう生物学的な話を抜きにアーダコーダ衒学的なお喋りしてても何も解決にはならないよ

2019-09-18

大学生に聞いた話

彼女と行うとき英語で会話するらしい。その時だけ日常言語から離れることでその時間浮世離れしたものにするんだと。愛撫をしながら、かわいいよ、とか、エロい、とか、いい具合になった時にそう言うとか、本当にそれだけのことなのだが、事実かなり盛り上がって気持ちいい、自分を余すことなく委ねられるんだと。

高学歴を鼻にかけたナルシシズム衒学趣味的な感性に、私はこの時間から甲類焼酎を禁じ得なかった。

2019-09-10

落合陽一がなぜ叩かれるのか理解できない

論文書いて学生指導する、という大学教員として必要資質は十分備わってるし、

彼と同世代大学教員としては並以上のアウトプットはあるように見える。

メディア露出が多かったり、研究分野であるHuman-Computer Interactionという分野自体が胡散臭がられてるのは分かるけど、

からといって大学教員落合陽一を衒学的とくくって叩くのはなんか違う気がする。

2019-08-09

大学でのリベラルアーツ教育が待たれる。 anond:20190808221613

結局、会場にも行かないし、展示物の持つコンテクスト無視して議論するような(あるいは自分コンテクストしか議論できない)人々たちによる、

罵詈雑言やら衒学的な批評やら美術批評やら憲法論議やらが同じ土俵でゴチャゴチャ行われて収集つかなくなってる感

津田本来「高尚」なる議論が行われるように思っていたんだろうが、

まりにも皆の議論能力芸術歴史学的なリテラシーが低すぎて盛大にコケた。

さらSNS禁止なんてやるから伝言で伝えられた展示物のインパクト否定的な人々によるデマや誇張に繋がり、デマや誇張された伝聞が彼らを取り巻くコンテクストの中でエコーチェンバーになって

ついに暴発したのでは。

我々には数十年早すぎた代物。大学でのリベラルアーツ教育が待たれる。

anond:20190808221613

2019-07-20

anond:20190717115852

gomisute44 スターを付けとけば俺分かってるぜ感が出せる。つまりちょっとドヤれる」のが利点

これでしょ。

ブコメにたむろして星押してる連中なんか衒学趣味のクソバしかいない。

2019-07-14

anond:20190714012932

会話でよく使う単語と本でよく使われる単語区別が付いてなくて、耳慣れない小難しい言葉を使いたがる衒学的なオタクは多い。

理解できないおばちゃんが悪いと思わず言葉のチョイスが下手糞な自分を恥じるべきだな。

2019-07-01

anond:20190630225417

SFの皮をかぶせてるけど戦記物やで

歴史学者をやりたかったのに左傾かいろいろひどくて採用がなく

挫折して小説家やってる状態

から最初のほうの作品こそルサンチマンがわりの衒学趣味がひどい

それをなんとか噛み砕いてわかりやす人間ドラマとして再解釈した腐女子とはガチ喧嘩

 

ま、銀英なら漫画版アニメでどうぞですわ

それ以外?ほっときなさい

 

竜のやつはネット世代でいうパヨクというかもうグダグダ・・

権力者ヒドいですぅそんなことしてると超自然が懲らしめるですぅな話ばっかり

ちゃん悪事自覚がある悪人しか出てこない 

でもどうみてもその悪人主人公がいなくてもいつかは損してるバカ

うすっぺらい悪役認定陰謀論そのまま

愚痴は書けるが悪事をせざるを得ない人間のサガとかはかけない

なかに◎ってかいてある板たてて標的だよわかるでしょって感じ

 

まり若い人に読ませたい感じではない

かといってじゃあ害のなさそうな現代ラノベ

「俺がハーレム状態じゃないのはおまえらが悪い」とか皮肉ったタイトルつけたら

丸呑みした知性アレな読者が増田にきてなんかわめいてるから

害がまったくないフィクションなんてないんだろうけどさ

2019-05-29

食費が50万/年 手取りの1/4

朝200円(パン+野菜ジュース

昼400円(仕出し弁当

夜500円(スーパーの総菜・冷凍食品

おやつ200円

そんでたまに外食飲み会があるとだいたい月4万超える


エンゲル係数たけーとは思うけど減らす気にならんのよな。

手取り年収200万のやつの人生なんて、食事ぐらいしか楽しみないからね。

食事の楽しみは平等なんだよ。

偉い奴も貧乏な奴も、同じもの食ってる時は同じ喜びを味わうんだ。

美味いものを食うのに知識学歴はいらない。衒学披露できようが、栄養価を語れようが、飯の味は一緒だ。

食事ぐらいのもんだよここまで平等なのは

睡眠ですら、ろくな人生歩んでないと布団に入る瞬間から、将来の不安過去の失敗が走馬灯のように毎晩襲ってくる。

見る夢の大部分が中退退職寸前の追い込まれ精神状態リピート映像だ。たまにリミックスされたりもするから、起きるまで現実とすら思い込んだりもして、そういう日は寝る前よりも疲れている。

食事の味は平等だ。底辺仕事で失敗して底辺同士で罵りあったあと、ふと奮発して美味いものを食うと、自分立場能力無関係で感じ取れる幸せに涙が出る。

アルコールや薬物(まあ、アルコールは薬物だが)に覚える奴もきっと同じ気持ちなんだろうな。

自分能力と一切無関係に感じ取れる幸福。その無軌道ゆえの無差別さを優しさのように感じて溺れていくんだよ。

やだやだ。体質的に酔えるほど酒も飲めないくせに飲んだくれの気持ちがわかっちまう人生なんて本当に。そんな人生から飯の楽しみまで奪ったら、生きてる理由死ぬ理由釣り合いが取れなくなるだけだ。

太ってもいい。貧乏でいい。飯だけは楽しみたい。食費は削れねえ

2019-03-10

anond:20190310084239

追記:

ある程度の数読まれて、いろいろと気が付かれた方も多くいらっしゃったようなのでさっさと種明かしをしようと思う。結論からいえばソーカルユニバーサルメルカトル図法という語がもっとも的確にこの記事表現している。

上記文章にぼくは嘘をいくつも入れていた。

「ある本から引用した」というのがまず第一欺瞞である引用ではなくぼくの創作である。また「ちゃんと読める?俺は読めるけど。」は煽っただけの惹句である

必然的に、引用と銘打ったその後の文章はすべてがでっち上げものである。この「引用文」はシンタックス問題ないながらも言葉意味デタラメに並べ書き連ねて意味ありげにしたものである。ただしいくつか罠を張ってある。最初煽りも罠の一つであり大いに楽しんでもらえたように思う。

引用文」のはじめに出てくる「敬虔のない状態」というのはデタラメ意味不明である。「敬虔」という言葉神学キリスト教史観などの語を後に出現させて煙に巻くための布石であって、ここではそれ以上の意味はない。「構造化」も「構造主義」「認識論」につながって哲学の要素を暗示するための適当言葉である。だいたい「○○化・○○的」と言えば立派に聞こえるものだ。

「最新医療技術によっても問題提起されたこの貢献」は文の構造からみるに「神経医学における漸進的な貢献」と等価であるが、これに関して特にエビデンスはなくデタラメであるし「漸進的な貢献が最新医療技術によって問題提起される」とはナンセンスであろう。「如実に現している現状〜は自明だろう」は「そんなことも知らないの?」と煽るために付加したもので、もちろんこちらもエビデンスはなく適当である

「エリファット=フォン=ハッシュヴァルツ」なる人物架空存在でありでっちあげたものだ。19世紀後半にスウェーデンから移民というのもよくある話を適当に追加しただけである。フォンやヴァルツなどの音はそれっぽいので採用した。音がそれっぽく聞こえること以上の意味はない。「あまり知られていない」「詐欺師と言われていた」と弁解しているのはググっても出てこない理由をそれらしくするための装飾である。察しの通り、Kalmia Theory架空理論である。Kalmiaはツツジ科の花でスウェーデン植物学カルム命名したものである。つまり構造主義とは何ら関係がない。また「構造主義の前置き」とあるが正しくは「構造主義の前提条件」などとするべきである。また、構造主義は20世紀に登場した実在概念である

「誤解を恐れずに言ってしまえば」というのは、Kalmia Theoryまでの大きな嘘を覆い隠すため、ろくに調べなくてもいいように逃げ道を作ってあげたものである。続く文は「神経医学においてもキリスト教史観での認識論を改めて多角的世界認識しなければいけないというものだ」というわかりやすそうで意味不明な文である。「キリスト教史観での認識論を改める」とはめちゃくちゃであり「欧米人が考える哲学的な何か」くらいのざっくりした暴論の衒学表現である。「神経医学においても」とつけたのは更にデタラメさを助長たかったためである

「経頭蓋磁気刺激法というもの磁気増幅器を使用するために神経パルス信号」は、似ている言葉を並べただけで何も関連性はない。こちらはひとつひとつ専門用語が実際に存在しているために「そういうものがあってそういうことがある」ぐらいの気持ちで読み流されるのを狙ったものである。直後の「しかしこれが危険であるか否かというのは一般的に明瞭ではない」によってなんとなく納得するように仕向けているが、結局デタラメである。そのデタラメさは、ひとつひとつの語の意味を知ろうとすれば見抜くことができる。

ミクロ事象」の意味はない。流れで「評価」というワードを思いついたのでなんとなく経済用語でもぶちこんでおくかくらいの気持ちで追加したものである

最後に「問.」とあるのは最後煽りであって、意味などないし「引用文」の中に答えがあるはずもない。心理学で言うダブルバインドに近いとぼくは勝手に考えている。

また、この文章はぼくが適当独自創作したものであるから英文から和訳したものではない。内容が欧米っぽいことは否めないが。

2019-02-14

anond:20190214100405

同義ならやっぱり「デッサン力なんて言葉使う必要はなくねー?」っていう俺の最初の疑問に戻るわけだけど。

君の言ってることが全てなら、オタクアート界で「デッサン」とか「デッサン力」って使うの、

アカデミズムコンプレックスとか衒学趣味とかでしかないんじゃね?

2019-01-29

【追記しました】おまえらってちゃんと日本語読めてるの??

ある本から引用した文章だけど、ちゃんと読める?俺は読めるけど。

神経医学における漸進的な貢献は、敬虔のない状態では決して構造化されるものではない。

 

最新医療技術によっても問題提起されたこの貢献が、なぜそれを如実に現している現状のように構造化できなくなったか自明であろう。

 

まり知られていないが、19世紀後半にエリファット=フォン=ハッシュヴァルツというスウェーデンからアメリカ移住した哲学者がいる。哲学者と言っても当時彼女詐欺師のごとく扱われていたようだが。この哲学者哲学以外にも同時に医療神学を学び、現在でいうところの構造主義の前置きとなるKalmia Theory提唱している。誤解を恐れずに言ってしまえば、神経医学においてもキリスト教史観での認識論を改めて多角的世界認識しなければいけないというものだ。

 

倫理がなぜ神経医学において重要かというのは自明に見えるかもしれないが実はそれほど自明ものではない。ひとつ例をあげると、経頭蓋磁気刺激法というもの磁気増幅器を使用するために神経パルス信号へ異常をもたらす場合がある。しかしこれが危険であるか否かというのは一般的に明瞭ではない。こうした恣意的評価に留めるだけではミクロ事象を溢れさせてしまうことになる。だがそれに待ったをかけたコペルニクス的転回を見せた事象がある。

問. その事象とは何か?

追記:

ある程度の数読まれて、いろいろと気が付かれた方も多くいらっしゃったようなのでさっさと種明かしをしようと思う。結論からいえばソーカルユニバーサルメルカトル図法という語がもっとも的確にこの記事表現している。

上記文章にぼくは嘘をいくつも入れていた。

「ある本から引用した」というのがまず第一欺瞞である引用ではなくぼくの創作である。また「ちゃんと読める?俺は読めるけど。」は煽っただけの惹句である

必然的に、引用と銘打ったその後の文章はすべてがでっち上げものである。この「引用文」はシンタックス問題ないながらも言葉意味デタラメに並べ書き連ねて意味ありげにしたものである。ただしいくつか罠を張ってある。最初煽りも罠の一つであり大いに楽しんでもらえたように思う。

引用文」のはじめに出てくる「敬虔のない状態」というのはデタラメ意味不明である。「敬虔」という言葉神学キリスト教史観などの語を後に出現させて煙に巻くための布石であって、ここではそれ以上の意味はない。「構造化」も「構造主義」「認識論」につながって哲学の要素を暗示するための適当言葉である。だいたい「○○化・○○的」と言えば立派に聞こえるものだ。

「最新医療技術によっても問題提起されたこの貢献」は文の構造からみるに「神経医学における漸進的な貢献」と等価であるが、これに関して特にエビデンスはなくデタラメであるし「漸進的な貢献が最新医療技術によって問題提起される」とはナンセンスであろう。「如実に現している現状〜は自明だろう」は「そんなことも知らないの?」と煽るために付加したもので、もちろんこちらもエビデンスはなく適当である

「エリファット=フォン=ハッシュヴァルツ」なる人物架空存在でありでっちあげたものだ。19世紀後半にスウェーデンから移民というのもよくある話を適当に追加しただけである。フォンやヴァルツなどの音はそれっぽいので採用した。音がそれっぽく聞こえること以上の意味はない。「あまり知られていない」「詐欺師と言われていた」と弁解しているのはググっても出てこない理由をそれらしくするための装飾である。察しの通り、Kalmia Theory架空理論である。Kalmiaはツツジ科の花でスウェーデン植物学カルム命名したものである。つまり構造主義とは何ら関係がない。また「構造主義の前置き」とあるが正しくは「構造主義の前提条件」などとするべきである。また、構造主義は20世紀に登場した実在概念である

「誤解を恐れずに言ってしまえば」というのは、Kalmia Theoryまでの大きな嘘を覆い隠すため、ろくに調べなくてもいいように逃げ道を作ってあげたものである。続く文は「神経医学においてもキリスト教史観での認識論を改めて多角的世界認識しなければいけないというものだ」というわかりやすそうで意味不明な文である。「キリスト教史観での認識論を改める」とはめちゃくちゃであり「欧米人が考える哲学的な何か」くらいのざっくりした暴論の衒学表現である。「神経医学においても」とつけたのは更にデタラメさを助長たかったためである

「経頭蓋磁気刺激法というもの磁気増幅器を使用するために神経パルス信号」は、似ている言葉を並べただけで何も関連性はない。こちらはひとつひとつ専門用語が実際に存在しているために「そういうものがあってそういうことがある」ぐらいの気持ちで読み流されるのを狙ったものである。直後の「しかしこれが危険であるか否かというのは一般的に明瞭ではない」によってなんとなく納得するように仕向けているが、結局デタラメである。そのデタラメさは、ひとつひとつの語の意味を知ろうとすれば見抜くことができる。

ミクロ事象」の意味はない。流れで「評価」というワードを思いついたのでなんとなく経済用語でもぶちこんでおくかくらいの気持ちで追加したものである

最後に「問.」とあるのは最後煽りであって、意味などないし「引用文」の中に答えがあるはずもない。心理学で言うダブルバインドに近いとぼくは勝手に考えている。

また、この文章はぼくが適当独自創作したものであるから英文から和訳したものではない。内容が欧米っぽいことは否めないが。

2019-01-17

ドヤ顔科学的に間違ったことを滔々と語る奴って、ありゃ何なんだろうな

ドヤ顔科学的に間違ったことを滔々と語る奴って、ありゃ何なんだろうな。

いや俺も滔々と語りたがるタイプだし時には間違うことも勿論あるが、

それは間違いを指摘されたらすぐ「ヤバい! そうなのか」と考えを改める

知的好奇心と表裏一体のもので、間違った知識いつまでも執着する感情がまったくわからない。

 

例えば馬鹿知能指数右傾化関係を示されるとキレるとか、

そういうアイデンティティにでも関わる問題ならまだわからなくもない。

でも例えば

「気密性の低い家は換気が良いと言うのは嘘。

外壁近くの空気が入れ替わるだけで内部の空気は動かないか

気密して機械換気をしっかり効かせるしか方法はない。

そもそも気密性が低いだけで換気が出来るなら誰も窓開けないだろ」

みたいな実際実例ゴロゴロあるような純粋科学的な事実

頑として認めたがらないみたいなのはありゃなんだ?

高気密の家に親でも殺されたのか? まあ死ぬわけないが。

 

知的好奇心と切り離された衒学という謎ジャンル存在はいつも悩まされる。

2018-12-31

逆張り行為マジで不毛だと気づいた

過去自分と、何人かの友人に対してのメッセージです。

誰もお前が何を好きで何が嫌いかなんてたいして興味ないし、その理由なんてそれ以上に興味ない。

「好みの問題だよね」で済む話で無意味マウント取ろうとして結果的衒学的になっちゃって憐れに思える。

大衆迎合しない俺はお前よりも優れた感性を持っている」とでも言いたいのだろうが、別にお前の趣味趣向は残念ながら俺の人生になんの効果ももたらさないし尊敬するきっかけにもならない。宗教政治の話をでかい声で喚き散らしてる人間とやってることは大差ないことに気づこうな。

逆張りやるとお手軽にマウント取れるし満足感も出るよね。うんうん、わかるよ。でもね、どうでもいいんだよ、お前の感性なんて。

友人関係趣味コミュニティなんかで当然価値観の共有をすべきタイミングはあるだろうけどわざわざネガティブ意見を発表して起こさなくて済む衝突や嫌悪感を生み出す必要あるか?

俺はお前らをダサいと思ってるよ。何も言わないけど。

地雷の表明くらいにしか受け取ってないし、お前が見下してるようにこっちもお前は馬鹿というラベルづけしながらお前と付き合い持ってるからその辺はよろしくな。

論理的または体系的、構造的に逆張り(あるいは結果的逆張りになってるだけなのかもしれないが)の理由説明できるならこっちもその人間価値間を理解する余地があるし不毛ではない、あくま意見交換の切り口にできるかもしれないけど、自己満足以上の何ものでもない馬鹿丸出し無知蒙昧な脳死逆張り行為無辜の民に巨大な糞の塊を投げつけてるという自覚を持ってほしい。

まあ無理だろうけどね。がんばれ。

2018-11-17

anond:20181117221004

論旨は解るがやや衒学的だ。後半2個は蛇足だ。もうちょい絞ったほうがいいぞ。先輩からアドバイスだ。

2018-10-22

教養の有無と人生の充実

社会人になって数年。最近痛感するのが教養の有無と人生の充実の相関だ。

年収が高く役職持ちな人はみな教養持ちだ」、といった次元が低いことが言いたいのではない。

教養のある人物はなんというか、充実感に満ちており有意義に生きていて感性も見た目も若い気がする。

趣味も多いし、フットワークも軽い。何歳になっても好奇心知的探求心が衰えないのだろう。

少しでも気になった事があればその日の帰り道で専門書を買って熟読、海外だろうが平気で現地に赴いたりする。

常に勉強を欠かさないし、当人は「勉強」を苦を伴うものと思っておらず、むしろ楽しんでいるのだ。

類は友を呼ぶのか、周囲の家族や友人も相応に知的な人が多く、頽廃的だったり怠惰人間はあまり見受けられない。

当然、教養のある人はそれ相応の社会的地位についていることも多い。

社会的地位を獲得した後に付け焼き刃で教養を身に付けたのだろうか?いや違う、幼少期からの習慣の積み重ねだろう。

こういった知的な態度を有する人たちに接すると、無教養・無学な自分コンプレックスを非常に刺激される。

教養のある人達の会話はありきたりな雑談の途中で話題が予想しない箇所に飛ぶのだ。

姫路城改修から池田輝政の功績に飛んだり、クリミア半島からソルジェニーツィン著作に飛んだり。

ベラスケスやらサルトル、後期コルトレーンの話が出たこともあったが、無学な自分ではちんぷんかんぷんだ。

こちらが話題に参加できないでいると「あ、興味ないよね〜。うんちく晒してごめんごめん。」とすぐに平謝りし、

それ以降はグッと敷居を下げた会話(ワールドカップやらジブリアニメ、近所の旨いラーメン屋の話など)を展開してくれる。

こういう出来事が何度かあると、彼らはそのことを覚えているようで配慮からハードル高めな話をあまりしてこなくなる。

その「優しい配慮」が、かえって悲しいような悔しいような不思議感覚自分の中に呼び起こさせた。

上記の行動は、彼らの衒学趣味由来の嫌味や当てこすりだろうか?私にはあまりそう思えない。(ゼロではないだろうが。)

第一、こんな何処の馬の骨分からん小僧マウンティングしたところでなんの得もない。

なんというか彼らの「知」に対する基本的スタンスは、自分のそれと一から十まで

まるで異なっていて、そのほころびに自分勝手につまづいて痛がっているだけなのだろう。

痛がっている自分を見て彼らは「まずい!」と察し、ほころびを取り除くために

平易な話題シフトしてくれいているのだ。その気遣いが余計に胸に刺さった。

加えて彼らの凄いところはジャンルの垣根を設けずに、気になったら徹底的に探究する姿勢だ。

自分子供の頃から怪獣映画が好きなので彼らとの酒の席でシンゴジラ話題が出た際に、

第五福竜丸被爆事件からゴジラ誕生した、田子の浦港ヘドロ公害からヘドラが生まれ

バイオテクノロジーの隆盛からビオランテが生まれた、シンゴジラは言うまでもなく津波原発である

といったような感じで社会問題ゴジラ怪獣の密接な繋がりを時系列簡単に話した。

すると彼らは決してバカにする事などなく、「それでそれで」と少年のように目を輝かせて聞いてくれる。

ありがとう勉強になった。もう少し調べる。」とその場でアマゾンを使い、DVD解説本の購入を済ませていた。

うーむ、この人たちには逆立ちしても敵わないなぁ、と帰りのタクシーで溜め息が漏れた。

(次に会った時には彼は初代ゴジラはもちろん、宇宙大戦争やらサンダ対ガイラまで鑑賞済だった。これには舌を巻いた。)

彼らは目の回る忙しさの合間を塗って絶えず教養を身に付けているのだ。多忙な彼らの何倍も時間を有している自分には教養がない。

自分も彼らのような「知」に対して極めて能動的な人間になりたいが、どうやったら彼らに少しでも追い付けるのだろう。

なんにでも興味を持つ知的探究心。古典から新書まで常に読書を怠らない継続力。そして読書で得た知見をすぐに実行してしまう行動力

自分のように怠惰で流されるままに生きているような人間では彼らの足元にも近付けそうもないが頑張ってみよう。

ソルジェニーツィン、読んでみますね。あ、ドストエフスキーすら読んだ事ないからまずはそこからか。

2018-05-18

anond:20180518144244

浅野いにおエンタメでもなければアートでもなく、といって哲学衒学に走るわけでもなく、いにおが面白いと思ってるものをそのまま垂れ流すだけの自己満足サブカル権化って感じがする。押見修造エンタメ

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