はてなキーワード: 口コミとは
数年前に働いていた(退職済)ところは自他共に認める子育てしやすい会社だった。
しかし、独身の男女の社員、あるいは他社の女性との間に子供がいる男性社員にとっては悲惨な環境だった。
特殊な事情から産休・育休への代替人員は派遣されず、当然残された人間の業務量が膨大になる。
口コミサイトには「しわ寄せが酷い」「逆差別」と頻繁に書かれる始末である。
特に20代後半~30代前半の独身(男女ともに)は激務になっていた。
ようやく戦力となる彼らは、しわ寄せに耐えられず多くが辞めて転職していった。
また、他社の女性との間に子供がいる男性社員もやはり、無理な勤務を押し付けられて家庭との両立ができずに少なくない数が辞めていった。
自分自身も辞めた理由として、あまりにも人の仕事を押し付けられすぎて耐えられなくなったというところが大きい。
どんなに人が辞めていっても、一応大手なのでネームバリューに惹かれた中途希望者は面接を受けにくるし(一刻も早く人員を補充したいのでそのうちの相当数が)採用される。
実際には中途社員が戦力になるにはしばらく時間を要したりはするが、表面上は人手不足が解消されているので外から見ると大きな問題があるようには見えない。
長々と書いてしまったが、子育てしやすい会社としての認定をもらった某社の実態はしょせんそんなものである。
しかし他社でも似たようなことはあるだろう。
結局、残った人のフォロー体制をどうにかしない限り、育休取得の推進どころではない。
育「業」と言われても、残ってしわ寄せを受ける側からすれば理由はどうあれ会社を「休んだ」人間の仕事を代わりに引き受けているだけでしかないのだから。
元増田だけど,選び方は正直かなり難しい.
歯科医の自分ですら,働くところ間違えたんだから,お察しですよね.中に入って実際の治療見てみないとわからない.
例えば矯正するなら矯正認定医は最低もってるところとか言えるけど,通常の虫歯治療は正直全然わからない.
当方,歯科医師.都内の歯科医院で勤務医としてずっと働いていて,大きなトラブルはなかったし,みんな勉強熱心で,新しい論文や出たセミナーの内容をよく共有し合っていた.
家庭の都合で,地元に帰ることになり,開業する資金もないので,勤務医をするためにマッチングサイトで探してある地元の開業医で働き出した.三ヶ月前から.
もうね,ほんと無理.まず,最近の虫歯治療にはミニマムインターベーション(最小限の侵襲)という考え方がある.
虫歯はCOからC1, C2, C3, C4と症状の進行に応じたランク分けがあるんだけど,
C1も意見が分かれるけど,昔はバリバリ削ってCR (プラスチックみたいなやつ)で埋めてたけど,今はC1でも痛みや自覚症状がなければ予防処置で進行を遅らせることが検討される.
これは「削らない歯医者が良い!」という話ではなくて,もちろんケースバイケース.
例えば,骨折の場合,軽い骨折ならギプス巻いて固定とかだけど,複雑骨折なら手術しますよね?
軽い骨折でいきなり外科手術しないじゃないですか.そんなの手術による悪影響の方が大きすぎます.
自覚症状もなく全く削る必要がないと思ったから,歯磨き指導して,定期観察として患者を返したわけ.大学生だったので.まだ20代よ.
そしたら,院長に烈火の如くキレられて,どうしてカリエスを見逃したんだ!と怒るわけ.
いやいや,見逃してないわ,積極的に治療しないって決めたんだわって思ったわけ.で,大げんかですよ.
あのね,どんなに上手く治療しても,削ったら二次カリエスの危険性がある.そこからさらに虫歯が進行するのよ.
だから,特に20代の学生のような若い人は歯の寿命を伸ばすことを考えると,何でもかんでも削ればいいというわけではないのは常識でしょ.
本人に痛みもない歯をカリエス認定して,バリバリ削るとか,自分の医療倫理的に無理.で,解雇ですよ.
そもそもね,その歯科医院に通ってくる大学生の虫歯の進行度が早すぎるのよ.
なんで20代でC3, C4の歯がこんなにいっぱいあるのよ,って話ですよ.そしてそんな大学生が何でこの地域にいっぱいいるのよって話ですよ.
お前が若いうちからガンガン削って下手くそなインレー入れてるからだろうが,って思うわけ.
でも,カリエス見逃すなんて歯科医の風上にも置けない,何でそんな適当な治療をするんだ,
東京と違ってこっちでは小さなコミュニティでやってるんだから,そういう適当な治療をされるとうちの医院の評判が落ちるとキレるわけ.
確かに院長は人当たりもよく,熱心なので,Googleマップの口コミも4.5ですよ.近所の歯科医院で一番いいよ.それは認める.
でも,全員ガリガリ削って,二次カリ生み出して,さらに親身になって治療して,根っこまで進行させて,さらにインプラントって頭おかしいでしょ.
歯科医院はコンビニより多くてどうのこうのってよく馬鹿にされるけど,こういう歯科医院は全然潰れる気配ないよ.
馬鹿にしてる人たち,歯科医を馬鹿にする前に通ってる歯科医院の治療をほんとに自分が正しく評価できてるかって考えた方がいいよ.
どんなに名医でも,通わないに越したことがない.それが僕の結論です.歯磨き頑張って.
あ〜次の職場探すのめんどくせ〜
大卒で港湾関係の会社に就職するとしたらどこが良いでしょうか?お話をお伺いする限り大卒の初任給より高そうなので気になりました。
就職先は普通に大手狙いでいいんじゃない。調べればすぐわかる。
事務職として目指すなら大学3年までに通関士の資格を取っておけば超有利。
しいて言えば高卒後に港湾系の資格とか取らせてくれるとこに進学するくらい。
卒業生のスカウトに来るので作業員としてなら就職にも困らない。
あと港湾作業員と知り合っておけば口コミ紹介してくれるってルートもある。
クレーンとかリフトの免許があれば有利だけど、やる気あって筆記試験に受かりそうな奴ならそのうち会社の費用で取らせてくれるので事前に取っておく必要はない。
朝起きられなくて遅刻するタイプだったが、遅刻しまくってたらついに言い訳のネタもつきてしまってPMSが悪化した路線で行くことにした。
PMSとは縁遠くて生理は小6で始まって以来40日周期でほぼズレることなく今まできている。
7日間きっかりで生理はおわり、生理痛は最初の2日間でロキソニンを数回使えばあとは自制内ですんでいる。
生理痛は2日目にロキソニンを使わないと困るが、使えばすぐに軽快する、そんなレベル。
ともかく、そんなにひどいなら病院行けとなったので、口コミとホームページの内容と家からの近さを勘案して婦人科受診した。
内診と目つきの鋭い女医の問診をクリアした結果、超低容量ピルが開始となった。ちなみに内診の準備をしていなかったので少し焦った。
はじめてのピルの内服でドキドキしていたが、特に副作用もなく拍子抜けした。超低容量だからそんなものなのね。
副作用というほどもないが、3日目くらいからなんか胸がデカくなった気がする。
3週目となり最後の1錠となった昼からなんと不正出血が始まり、急いでググったところピルの内服開始後いちばん多いマイナートラブルが不正出血ということだった。
ちなみに腹痛は痛み止めを使うか迷う程度で収まっている。
さすがに女性ホルモンが入ってるだけあって何かしら体に変化はあるんだな。
ピル内服開始にあたって、内服継続によるメリットをいくつか調べたが、メリットとデメリットのバランスを考えてもこの程度なら内服を継続しようとおもう。
生理周期の安定
種々の病気の予防
生理周期はもともと安定しており月経痛にも困難感は持っていなかったので、さほどメリットにも感じないが病気の予防という面では独り身の増田にはありがたく感じる。病気は予防にコストをかけるべきだしね。
ググると予防できる病気はニキビなどの肌荒れ予防に始まり、子宮内膜症やがんの予防とかまあならずに済むならなりたくない病気があげられている。
増田は肉体労働者かつ非喫煙者なので血栓症のリスクは大きくないと思う。頭痛や吐き気などの症状も見られなかったので、今処方されているピルなら継続できそう。
乳がんなど他のがんのリスクは上昇するらしいが、予防できる病気の数や症状を考えてもメリットの方が上回るし、上昇するリスクもめっちゃ高いわけではないので増田は内服継続することにした。
費用は保険適用で薬自体はジェネリックで1000円ちょっとと、初診料等がかかる。ちなみに先発品だと薬代だけで3000円超となるのでジェネリックがいい。
次回以降は再診料そのほかと薬代ですむ予定なので、月2000円かからないで短期的・長期的な健康が手に入るなら大きな負担には感じない。健康のためのサブスクに加入することにした。
今は休薬期間になったので、次回受診日までの日数を指折り数えているところ。
「いじめがありますか?」と聞いて、「あります」と答える学校は無いに等しいだろう。
「パワハラがありますか?」と聞いて、「あります」と答える職場は無いに等しいだろう。
日本人は本当に「いじめ」「パワハラ」を無くす気があるだろうか。
そもそも日本人は「いじめ」「パワハラ」の要因に触れたがらない。
究極的なことを言えば、学校にせよ職場にせよ、すべての人が「勉強だけしに来ている」「仕事だけしに来ている」のなら、
「いじめ」「パワハラ」は起こらない。あくまでも、個人で完結するものならば。
ただ実際は、一人の力ではどうにもならなかったり、教わったり教えたり、同じ教室や同じ職場の人とのやりとりが前提の事柄もあり、
そんな中で、「上役から現実離れした要求をされていて、現実とのギャップを埋めなければいけない」とか「自分が有利に(気持ちよく)なりたい」という私欲が介在し始めて、
対人関係のアンバランスとは、最近の言い方だと「マウント」に当たる。
「現実とのギャップを埋める」ことは指示だと捉えるのが普通だろうが、現実離れしているものは「マウント」だと私は考えている。
その「マウント」、要は「人を支配する」ことが問題で、日本では伝統的に行われてきたのに、
それを変えようとする姿勢が無い。変える姿勢が無いというより、変えられない仕組みなのである。
「マウント」には、やれ声が大きいだの、上から目線だのといった「小手先」のものから、男尊女卑、フェミニズムといった「人間学的」なものまである。
日本はこういったものに触れたがらない。放置する。そして、「男尊女卑がダメならフェミニズムもダメ」といった両立思考をしない。
「変えられることは変える努力をしましょう。変えられないことはそのまま受け入れましょう。
起きてしまったことを嘆いているよりも、これからできることを皆で一緒に考えましょう」
変えられないのなら、まずその場における「報酬(得られるもの)」と「ストレス」を比較して、どちらが上かを考えよう。
「報酬(得られるもの)」が上なら、「職場(学校)に居る時間だけは仕方ない」と考え方を変えよう。あるいは、割り切ろう。
「ストレス」が上なら、周りに確認しよう。今、自分が感じているストレスを他の人も感じているのか。
そして、これからできることとしては、職場に限った話にはなるが、
求人サイトや求人雑誌などで「応募条件」が書かれている求人を見つけて、そこに書かれている「応募条件」のスキルを身に付けること。
できればそれは「求人数の多い業界」「求人数の多い職種」以外の求人が良い。
ハッキリ言って、職場(学校)としての良し悪し(生産性なり成績なり)をヒューマンリソース(人の力)に依存しているところ、
また、何かを教えたあとで「わからなかったら、聞いてください」と言ってくるところなんて、すべてブラック。
パワハラを繰り返す職場(学校)、ブラックと関わることはやめよう。
残念ながら、今の日本では「事前にわかる仕組み」がほとんどない。
口コミサイトがあるが、掲載する側が審査するので、表現が強いものは載せない傾向がある。
クリーニング屋が苦手だ。
入店すると、まず「会員カードお願いします」など、既存客(リピーター)であること前提で話される。
独身おっさんがクリーニングを使う機会は、冬物をしまう前の年1回しかなく
有料会員(期限は1年)になることがお得なのかがどうかがわからない。
俺「お得になるなら会員になります」
料金表を見ても毛布の料金が載っておらず、お得かどうかの計算ができない。
俺「毛布2枚にコートなんですけど、料金表に載ってないからお得かどうかがわからないんですけど」
俺「じゃあ会員になります」
会員になるには大抵の場合、住所や電話番号の個人情報を記入しないといけない。
正直、書くのも面倒だし、個人情報を明かすのも不安であるが、そうしないと会員になれないので仕方が無い。
住所と自宅の固定電話の番号を記入して渡す。
店員「コートは来週の土曜日の仕上がり、毛布は1〜2ヶ月後ですね。できたらお電話します」
ああ、本当に電話かけてくるのか。じゃあ確実に電話に出られる携帯の方が良いか。
俺「自宅の固定電話の番号書いちゃったので、携帯の番号も書いておきます」
俺「家の番号を書いたので、携帯の番号も書きます。家の電話も繋がりますけど、留守だったら出られないので」
「は?」ってどういうことだ?
よく聞き取れなかった or 理解が難しかったのであれば「どういうことですか?」と聞き返せばよいだけなのに
初対面の人に「は?」という返答は商売以前に人としてどうなのか?
この店員は終始態度が最悪だった。丁寧に口コミでも書いてあげれば良いのだろうか。
コートと毛布の引き取りにこの店に2回行かないといけない。
うまそうなパンが並んでたんでフラッと入って何個か買ったんだが、レジの店員の対応が悪すぎてビビった
「俺なんかまずいことしたか?」と思いながらとぼとぼ帰路についたんだけど
Googleマップの口コミ見たら「接客が悪すぎる」ってコメントが並んでて、思わずホッとしちゃった
悪評は5年ほど前から書かれ続けてて、こんなのでも店を続けていけるもんなんだなと感心した
ポケモン赤緑とかラブライブとか原神みたいな出始めはそんな騒がれなかったけど口コミで徐々にこれはすごいって国内あるいは世界中に広がってった作品はプロモーションもガンガンしてると思うけどステマ判定にはなりにくいな
逆にマスコミやWebメディアが一時期そればっかになってたようなやつ、オニとかウマとかワニとかはステマ臭がきついなんかの広告代理店の大型案件だろとなる、バックに業界を牛耳ってる大手出版社とかがついてると余計ね
野太い男性の怒号が店内に響き渡った。
私達は席について出された水に口をつけると、キッチン内の鬼の形相をした中年男性からにらみつけられ、いきなりその言葉を浴びた。
食べログ(https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23013608/)を見て、よく口コミを見ないで来たのが悪かった。こちらの店主は我々のような若い女性客が来店すると厳しく怒鳴りつけるらしい。同じ店内には男性二人組が談笑しながら食事をしていた。そちらには目もくれずに。
私の水を飲む手が、震えだした。店主のあまりの怒号に過去の記憶がフラッシュバックした。息が荒くなる。同行の友人も喉が締まって注文の声が出しにくいようだった。何とかウェイターの方にオーダーを伝えると、私は本格的な過呼吸になってしまった。息が吸えない。吸っても吸っても苦しい。そんな私を心配して友人は声をかけてくれる。何とかおさまった。一部始終を見ていた女性ウェイターは完全に見てみぬふりだった。
「こんな店を選んじゃった私が悪かったね。本当にごめん。」
人一倍責任感の強い友人は店主に聞こえないように小声で言った。
「悪いのはこの店であなたは悪くないよ」
私はそう返したかったが、再び話し出すと過呼吸が再燃しそうな気がして、ただアイコンタクトをとることしかできなかった。
店内に響くのは男性客の食事をしながらの話し声。来店したのは2022年5月。コロナは沈静化傾向にあり、緊急事態宣言はとうに解除されていた。水を飲むのにマスクを外したことが、そんなに気に入らなかったのだろうか。
そんな気持ちが店主にはあるのだろうと、邪推せざるを得なかった。それほどまでに店主の女性差別的な振る舞いは私達の心を震えさせ、消えてなくなりたくなるくらいに萎縮させた。
「もう出よう。」
友人のその一言に私は救われた。
「ここは私がだすから」
一切食事をしていないが、注文した料理の料金を店主に支払い店を出た。店主は会計のときですら威圧的で、「このオンナ料理を食べずに会計だけしてでるなんて非常識だ」と言わんばかりの形相で、終始私達の震えは止まることがなかった。逃げるように店を出て帰路につき、そのまま家で嘔吐した私は、今日の出来事を忘れるために、普段は飲まない寝酒を飲んで布団にくるまった。心配した家人は様子を見にきたが、思い出すだけでも恐ろしく、何も話すことができなかった。
私達が心を削って得たこの教訓を、ぜひ広く知ってほしいと思う。あらかじめレビューをしっかり読んでいればこのような店を選ぶことはなかった。今後の店選びでも必ず気をつけていきたい。店主の怒号は今でもPTSDのようにフラッシュバックすることがある。もう少し様子を見て改善がなければ、精神科クリニックにかかることを検討するつもりだ。私達のような被害者が二度と生まれないことを心から願っている。
普通の人への取材時は取材される人が顔は出すなとか言ったらそういう意志を尊重するのに容疑者がそう言っても多分無視するよね
たぶん取材時の要求守らないと口コミで広まって誰も取材を受けてくれなくなっちゃうからだと思うけどこれ説明として不十分
容疑者にだって面会で取材することあるんだからそのとき卒アル見せるなとか言ったのに(まあそんなときまで卒アルが見つけられないことはそうないんだけど)後で発掘して公開したとなったら容疑者への取材もできなくなる。
別の観点でいえばそもそも容疑者かどうかで顔をテレビとかで流すことに対して本人の意思を尊重しなければならないということについて法的には区別が規定されてなかったと思う。
であるならば法のレベルではどっちかについて尊重するなら片一方の立場に対しても尊重しなければならない。
俺は容疑者の顔を出すのに気になってる人権派の人間というわけじゃなく、片一方では尊重しもう片方では尊重しないという不一致が気になっているのだ。
俺の考えとしては容疑者なら尊重しなくていいのなら無辜の民にも配慮はしなくていいと思う。逆にしたらタブスタとして叩かれそうに俺には思えてしまう。