はてなキーワード: おっちとは
少し昔の話である。
増田の実家に子どもを預け、半日だけだがほぼ1年ぶりに夫と2人で遊ぶ時間が出来た。ミリオタの夫が自衛艦が見たいとのことだったので朝から港町に行くことにした。
現地の観光客用駐車場に車を停めて降りるとすぐに歴史的建造物があったので2人で突っ立ってすごいね〜と言っていると、突然高そうなスーツのおっちゃんが話しかけてきた。
「デートか!写真撮ったるわ!」と言ってくれたのでありがとうございますとお言葉に甘えた。その後どっから来たんや、何見に来たんやと質問に答えていると「赤ちゃんおるんか!」と唐突に話を振られた。その通り、増田のデッカい腹には赤子がいたのでそうなんですと返すと「めでたいな!お祝いや!1番景色良いとこ連れてったるわ!」と言ってくれた。私らクルマあるので...と言うも地元のモンしか知らん場所や!とオススメしてくれるので、もし悪い人だったら夫に任せようと2人でおっちゃんの車にいそいそと乗った。今思うと危ないな。
そして案の定危ない目に...ということはなく、本当におっちゃんは景色の良いところに連れて行ってくれた。いわく、1番港が綺麗に見える高台とのことだった。おっちゃんも夫と同じくミリオタというか戦艦や戦闘機の知識が深く、船の歴史とか何ミリ砲がどうとかいう話で盛り上がっていたが増田はまったく興味がないので覚えていない。
あとはドラマのロケ地などにも連れて行ってもらい、あっという間に昼過ぎになった。おっちゃんは昼から仕事があるから、と最初に出会った駐車場の近所の、おっちゃんオススメのカレー屋さんに降ろしてくれた。2時から偉い人(ボカしますがとても偉い立場の人でした)とアポや!と慌てて去っていった。おっちゃん、何者。
別れ際、お礼の挨拶をする時に最後なんて呼べば良いか考えあぐねていると「俺か!?殿や!!!」とビシッと教えてくれた。殿...!!
殿、本当にありがとうございました!すごく楽しい旅になりました。カレーもとっても美味しかったです。子どもが大きくなったらもう一度行ってみたい。地元の名士とかなのかな?また会えるかなあ。
30代男性、妻と子一人
2歳の息子が絶賛イヤイヤ期
【何があったか】
親戚のお祝い事があり家族で帰省してたんだけど、もう最初から嫌で仕方がなかったのが電車移動。
息子がとにかく動き回りたい、じっとしているのが嫌な時期で、泣く喚くは都内の電車移動で経験済みだったのと、平日朝の新幹線なんて、会社員が寝てたり仕事してたりで、子供の泣き声が悪目立ちするんだろうなと思ってた。
新幹線では案の定ギャーギャー騒がれてしまい、じゃあー少し歩くか、なんて通路からデッキまで歩いてみたりするも、今度は「席に戻りたい!」と主張が二転三転。お前は何がしたいんや。
通路の反対側でパソコンで仕事してる風のイカついおっちゃんから睨まれ、「すまん、けどしゃーないんや」と思いながら、精一杯のパフォーマンスで息子に対して「シーだよ!」「またデッキに行こっか?」とかやってた。
で、最寄りの新幹線駅に着いて這々の体で私鉄の特急に乗り換えたら、あら素敵。席がガラガラじゃないの。しかも他にも夏休みだかで家族連れもチラホラいるし、これはまあ、多少泣いてもなんとかなるんじゃない?みたいなことを夫婦で言ってたところ、ここで息子が一旦ご就寝。
寝よった!ええやん最高やん!このまま寝といてくれよ!とか言って、なるべく息子が寝やすい姿勢を探しながら我々夫婦も束の間の睡眠休息を取っていたものの、あっさり20分で息子起床。なんか寝足りなかったのか起きた瞬間から泣いてるし。つら。
「眠いならもう少し寝ててもいいんだよ?」とか「ほら、お外見て!お山が見えるねえ(なんでもいいから琴線にふれろ!)」みたいなことを言ってもダメ。
あーあ、みたいな感じで夫婦ともに放心状態になってるタイミングで、ちょうど車掌が席にきたので、特急券の確認かしらと思い切符を出そうとしたら、
「あのー…他のお客様もいらっしゃるので。難しいとは思うんですが、お子さんのお声を、まぁ難しいとは思うんですが、なんとかしていただければ…」
ガーンですよ。なんだろう、一瞬で
「まあーそうだよね、うるさいよね」
「いやけど、なんとかしようとしてたんだけどもできてないという過程を経て今があって」
「いやいやしかし、今この瞬間は”子供が泣いてるのに何もしてない親”感が出ちゃってた?」
「他の乗客からクレーム入ったか?あんまり人乗ってないけどとこから?」
みたいなのが頭の中を駆け巡って、
「あっ、子供の声を小さくすればいいんですよね?分かりました分かりました、小さくしますね!」
と、できもしないことを車掌に対して口走り、車掌が居なくなってなお泣き喚く子を抱きかかえてデッキに行くと、なんか席に残してきた嫁さんが泣いてるのがデッキからちらりと見える。ええ…そこで泣くんかい…。
嫁さんに後で聞くと、混乱してたらしい。同じく混乱はしてたけど、泣くなよマジで…。
ちょっと嫁さんに引きながら、結局特急に乗ってる間、1時間ずっとデッキで息子を抱っこ。
なんとなく車掌が憎くなり、くそーとか思ってたらその車掌がデッキまで来て「どうぞ!」と息子に電車のシールをくれる。こんなん好きやん子供って。憎しみすら持たせて貰えないというのか。
ちなみにその時に車掌に聞くと、乗客からのクレームは無かったらしい。本当か分からないけど。
多様性の世の中だし、子供の泣き声くらい許される時代になってきてるんじゃなかったっけ?
でも、子供の泣き声が嫌な人の気持ちも認められるべきもの、ってことになるのか?
いや、そもそも大人の都合で子供を連れ回してるんだから自業自得だわ。
そんなこと言ってたら冠婚葬祭に出れないな…。
乗せられていた方じゃない。水に潜っていた方だ。
家族連れが集まる流れるプールのようなところで、その日はかなり混んでいた。
いつものように潜水でいけるところまで行こうと潜り、行けるとこまで行って上がろうとした。しかし、混んでいる上にみんな大きな浮き輪やなんかを使っているものだから、中々上がれる場所がない。流れるプールなので水中は縫うように流れていくスペースはあっても、水面に出れるスペースとなると、家族連ればかりなもんだから、浮き輪だのなんだのばっかりで本当に見つからない。
そんなとき、やっと見つかった。空が見えた。上がろうとした。ところが。
何度上がろうとしても上がれない。そこに水面はあるのに。
息が持たないから死にもの狂いでなんとか浮上しようとする。しかし、なにかに阻まれる。もうこれは何か妖怪か人智を超えたものの仕業に違いない。
必死で別の水面を探す。空いてるところがあった。そこを目指して必死で移動し、また必死で上がろうとする。全然上がれない。
そういうことが何度か繰り返されたあとやっと、やっと水面にでれた。もう息がもたない、もうだめだ、と思ったギリギリで。
大きく息をする。プハッ。
すると、いきなりおじさんに頭を叩かれる。「なんでこんなことするんだ!」みたいなことを言い、かなり怒っている。一瞬わけがわからないが、大泣きする女児が目に入る。一瞬で理解した。
その、大きく、まったく柄もない透明な浮き輪。水中まではっきり見える。正体不明の壁に阻まれて上がれない!と思った謎の正体。
結果的に、俺は女児がのる浮き輪を何度も何度も下から突き上げるクソガキになっていた。
こちとらもう息がもたず死にそうだったんじゃ!こんなわけわからん紛らわしい浮き輪を使うなや!とめちゃくちゃ思ったが、大泣きしている女児の前に何も言えることがなく、そして、やっと息ができたと思った矢先に知らないおっさんに頭を叩かれたのに釈然としない小学生は、ただただ無言で解散するのみ。
不幸にも、混雑していたので、少しの隙間がある→そこに移動しようの流れは、浮き輪にのっている方も、潜っている方も、同じ考えだったんだろう。結果的に、おっちゃんからすれば、移動しても移動してもクソガキが可愛い子供の浮き輪をガンガン狂ったようにつき上げてくることになり、俺としては移動しても移動しても見えない壁に阻まれ余計に激しく水面に頭突きすることになった。
だから、柄のない透明な浮き輪は、混雑してるプールで絶対使ってはいけない。潜ってる方が悪いとか好きな浮き輪使ってなにが悪いとかそういう話ではない。コントロールできない動きをする他人がたくさんいる中で、安全面でリスクがあるものをわざわざ使うことはない、という話だ。
なんだか助かる便利なおっちゃんになりたい #ポエム - Qiita
https://qiita.com/koji-yamauchi/items/61aed31bc27b929c996c
冨岡さんが毎回ブチ切れそう「生殺与奪の権~!」
最近の仕事系ハック(笑)とか見るけど「雇われでどうやって生き残るか?」しか書いてないんだよ。
雇われだよ?会社に生殺与奪握られたまま、上手く生きようと思ってんの?
え?保険とか福利厚生?起業したらそれはテメェの領分で幾らでも拡充できるよ、小銭の内なら。
銭が溜まったらそりゃ普通にお上に上納するのが義務だけど、それでも手取りベースで考えたら金はあるよ?
厚生年金、そんなに積み立てられてる?オマエの20代の給料は今の年代の給料と同じ?違うよね?積立金額違うよね?
よく退職してからの年金が少ない!とかでFPの食い物にされてるけど、そりゃ20代の給料が少ないだけ。50代の給料が高いだけ。積立額が違いすぎるだけ。
雇われだからズレてんの。仕事で金にすんな。金で仕事しろ。その手取りでサビ残すんな。手取りで考えろ。額面捨てろバカ。ボーナス入れるなバカ。月額で割れ。役立たずの金額だぞ。ただの年収16分割の2割×2回もらってるだけだからな。
マジで現金と向き合え。オマエの入ってくる金は、本当にオマエの働いた金か?その金を得るための、その労働時間(+通勤時間)は本当に等しいか?よく考えろ雇われ共。
ある人が「X(Twitter)はクソだ」という動画を出していて、ふむふむなるほどと感心して見ていたんだよね
そうしたらいきなり「一般人」を批難するようなことを言い出し始めて、ちょっとイラッとしたね
昔からそうだけど、芸能人が「一般人」という語を、素人の格下、みたいな意味で使う風潮あるだろ?
あれがなんか嫌いなんだよね
俺はね、芸能人がイキれるような場所に真のSNSユートピアはないと思うんだよね
だってあいつら「有名であるほど金になる」という価値観で生きてるんだろ?
呼吸をするように平然と心にない嘘を言えるような芸能人たちと、正直が善で生きている俺達とで同じ世界で暮らせると思うか?
だから俺はね、SNSに関しては英語でマストドンを使うってやり方に収束したね
Xでも寅子の怒りの意味がわからん幼稚じゃないか云々で炎上したみたいだけど
多分「自分(寅子)と同じように世の中を大きく変えてやるという志を持っていると思っていた穂高先生が
実際は自分(先生)も寅子や他の女子の事も精々雨だれの一滴程度と考えていた事への落胆や、
その道に女子たちを引きずり込んでその多くを犠牲にした事への怒り」って感じだと思うんだけど
(余談だが恐らくよねが寅子に怒ってるのも前段と同じ理由で、要は自分は同士だと思っていたのに相手は自分を同士だと思っていなかったし
結局その志を捨てて行った、裏切られた、ってことだろう)
これ分かりにくいのって、これまで台詞では地獄だ地獄だと言ってきたけれどその実そんなに地獄な話が描かれていなかったからだと思う。
学生時代はコメディ交えながら毒饅頭作ったりピクニック行ったりという印象が強くてそこまでハードな学生生活だった印象がないし
(父親の逮捕の件はむしろ法律を学んでいた事で助かったわけだし)
台詞でだけ周囲の(モブ)女子学生がどんどん辞めていったと説明されるけど、その理由の詳細もその後彼女らがどうなったのかも語られない。
弁護士になった後も上司や同僚には恵まれ、結婚しないと仕事が出来ない問題も自分を全肯定してくれる超都合良い男と契約結婚出来てクリア、
そこからガチで子供を作ったのは寅子の方で誰に強いられたわけでもない。
結婚後もずっと実家にいて家事も家族が全部やってくれる環境。これのどこが地獄?令和の女性でもこんなに恵まれてる人そうそういないよ?
妊娠だけは他人に代わって貰えずそれで仕事を挫折した時も「いつでも戻ってくればいい」と言って貰ってたのに二度と戻らねえよ!と言ってやめていったのは寅子の方。
復職後もやはり上司にも同僚にも恵まれ(小橋に失礼こかれるのなんてかわいいもんだ)すぐ判事補にもなれたし
世間からもちやほやされ家事育児をしなくて良いのも相変わらず。イケメンエリートぼっちゃんの再婚相手候補まで出てきちゃって。
娘が病んできているけど、それは寅子は気づいてないし。
こうではなく、散々差別されいじめられ続けて脱落した級友の多くがその後職につけず結婚もできないなどの悲惨な人生を歩み、
その中で必死で我慢し努力し食らいついてようやく弁護士になれてもやはり差別されいじめられ仕方なく好きでもない男と結婚しその後は家庭と仕事の両立に疲弊し…
って描き方ならその末に穂高先生にお前は雨だれだと言われて激怒したってのが分かるんだけど、
この程度の書き方だと、いや学生時代も新人弁護士時代も今も嫌な事もあったとは言え基本的には周囲に恵まれて概ね楽しそうだったじゃん、
戦争中は苦労したけどそれは全員そうだし、いずれ娘からしっぺ返し食らうとしてもまだ気付いてないし、
としかならないので多くの人がピンと来ないんだと思う。
メイン友人4名のバックグラウンドは寅子と違って割と地獄だけど、それには穂高先生も、彼女らが法律を学んだ事も関係ない
(むしろよねと梅子は学んでなかったらもっと不幸な人生だっただろう)し。
朝っぱらからいじめられ続けるヒロイン見たくないだろうおしんの時代じゃあるまいし、って事で
敢えてヌルい「地獄」にしてコメディ要素も増やして明るく気楽に見れるドラマにしたからヒットしたんだろうけどそのせいで分かりにくい。
この話は明日回収するだろうし、予告からして穂高先生もここで死ぬだろうけど、ここまで拗れさせといて穂高先生を悔いなく逝かせられんのかな。
15分でハーフの少年の親権問題も解決しなきゃならんのに尺足りるのか?
「増田くん、いつも具合悪そうだけど大丈夫〜?」「今日は元気?」「おい、大丈夫か〜?」
女性の管理職はそういうからみかたしてこないですけど、おっちゃん勢はこういう人結構います。
目合わさないのも変なので、目があったらお辞儀しつつ「お疲れ様です」って言ってるんだけど、そのたびにからんでくる。
なんでほっといてくれないんだろう。
みんなが元気なわけじゃないんですよ。
障害者枠で働いてるわけなんだから元気を強要してこないでほしいですね。
「元気じゃなきゃだめ」って考えの人って世の中に案外多いよなあ。
私は小学生の頃から精神障害者やってるので元気になんかならんのですよ。
元気じゃないのが私の普通なので、具合悪そうに見えても特別具合悪いんじゃなくて普通なんですよ。
だから私の普通を否定されてるのと同じなのでなんだかなあって。
在宅勤務になってからほとんど電車に乗ってなかったけど、昨日久しぶりに乗った
始発駅から乗り込むとロングシートにちらほらと乗客がいる状態で、なんとなく女性の隣に座った(当方女)
私の片方の隣に座ろうとしたおじさんは向き直して向かいの並びに座った
その後おばあさんがやってきて私の隣に座る
最終的にほとんど席が埋まった状態で電車が出発したが、自分の列は全員女、向かいの列は全員男
気づけばみんな異性の横は避けてる 他の列もだいたいそんな感じ。
新聞読んでるおっちゃんやシニアケータイのばあちゃんもそういう動きをしてるということは、おそらくインターネットの極端な意見に毒されて異性を避けてるわけでもなさそう。
鴨川のカップルが間隔あけて座るみたいな現象が発生してるなあって思った
あれは鳥なんかの動物が営巣するときに他のつがいと適度な間隔あけるのと同じで本能に基づく行為だと生物学の先生が言ってたし、これもきっと本能なんだと思う。
よく取りざたされてる他が空いてるのに異性の隣に座る人って、そういう本能センサーが壊れた異常個体なわけで、そこが実態以上に気持ち悪く感じられてる可能性があるかもしれない
パレットに積まれた8キロ弱の荷物(段ボール)をバラして投入する→商品を手直しするA. B→検品→パレットに積み直す
という感じの流れ作業を日雇いバイトたちてでやる感じ、俺の仕事は最後のパレットに積み直すとこである。
初期配置は
パレットばらし1人
手直しする(A)で2人
手直しする(B)で2人
検品1人
積み直し1人(俺)
という感じ。これでも結構流れてきて大変だった。そもそも俺はパレットへの積み方も荷物の持ち方もの日雇いの現場で一緒になった人らに教えられただけで対して上手くも詳しくもない。
パレットばらし1人
手直し(A)4人
手直しする(B)2人
検品1人
積み直し1人
というシフトになっていく
この時点でひと息もつけない。積んだ位置を修正してるとどんどん流れてくる。
ふと目を向けると作業に慣れた他のバイトたちが片手間に投入を手伝っている。
実質2人で投入しているものだ。
ライン作業の上の方には人が集まってる上にどんどん作業に慣れてくが、ゴールの俺は1人で8キロ弱の荷物をどんどん積むことで体力が削られていくのである。
そらキツイに決まっている。集中力も切れるしそもそも時間的余裕もそんなにない
その結果として社員なのか派遣なのか知らない人にちゃんと積みかたに気をつけろと叱られまくる
しかしその叱られる時もどんどん荷物が流れ、ラインには置く場所がなくなる。検品の人間が気を利かせてか段ボールを積んで場所を確保してれてるのをみて俺は死にそうになる。それに言われて注意したところでちゃんと教育を受けたこともない日雇いのバイトの俺がそんな的確につんでいくなんてことでない。時間がかかるが時間をかけるとラインが詰まって溢れていく。
最終的には「何回いっても治らねぇもう嫌だわ配置変えしろよ」と他の社員へのお願いなのか嫌味なのか知らない言葉を聞こえるように言われる。
イラッと来たが、いやほんと配置換えしてくれマジキッツいわ、と思ってなにも言わなかった。
しかしこれももなんかよくわからない理由で最後までやらせることになった
なんでこんなキッツい仕事受けちまったかなぁ、賽の河原の石積みのほうが軽いだけマシだわ、キツイキツイと定評のや夜間の宅配仕分けでもここまできつくないぞ、そも時給もちょっといいくらいだし、その時給もあそこのシール剥がしてる兄ちゃんねぇちゃんと同じだし、どう考えてもミスったわ。というか配置少しは考えろよ。ラインの上だけ増やしても対応できねぇわ。と嘆きながらおそらく1000個以上(数える気力が途中からなくなったから正確な数かもわからない)の段ボールを積んだ。
途中たまに工場の派遣やさっきの積み方を叱るおっちゃんが手伝ったし、最後の1時間くらい1人の派遣が専属で応援にまわってきてが来てくれたが、それでも殆どは俺が積んでそれで叱られる積んででの繰り返しで死にそうだった。
選んだ仕事が思いの外キツイのは嫌だが納得するしかない。周りだってキツイのだ。
しかしやってる作業量や作業内容が一人だけ違うのは精神的にも体力的にもかなりキッツい。
周りに味方が居ない。なんでシール剥がしてたりシール貼ってる人間とパレット積みやってる俺が同じ休憩時間なんだと僻みまで発生するので精神衛生的にもよくない
仕事がないからって「ちょっと重いくらいですよ(^o^)」みたいに募集に顔文字使うような会社いっちゃいけねぇとか、ちゃんと仕事は選ぼうということを再確認した日であった。
おじさん では傷つかないと感じる男性の方が、女性の同様のケースと比べて多いように感じる。
背景には、より不快感を与える可能性の高い単語として「おっさん」という言葉があることも関係するのではないか。
嫌がらせ目的ならばこちらの単語がずっと使いやすい。間違えなく敵意が伝わる。
煽り単語としておっさんが便利すぎるために、相対的におじさんという単語は挑発力、煽り力は小さいものという共通認識が作られていそう。
(女性相手には、おっさんに相当する単語がないのは非常に興味深い)
おっさんという単語。おじさんよりもくだけた言い方で、身近な人間が使えば敵意は感じず、親密さを伝えられる。
しかし、親しくない相手が使ってきた場合、その馴れ馴れしさから「お前には敬意を示す必要はない」というニュアンスで敵意、挑発の意味を明確にこめることができる。
こちらは愛嬌、相手への親密な関係性を連想させる。同じくくだけた言い方である おっさん と比べると、馴れ馴れしさはあっても、明確な敵意、挑発の意味までは感じない。
ひょっとすると、男性相手の場合、現実の話であれ、フィクションの話であれ、明確に喧嘩を売られるような状況、挑発を受けるような状況でのやり取りが女性と比べて多いのではないか?
そのために、より明示的に敵意を伝える単語、中立的な単語、敬意を伝える単語が用意され、使い分けされてきたような気がしてきた(よう知らんけど)
(余談)
元増田。女性が記述したというだけで絡まれているようで、はたから見ていてもうんざりする。
女性は大変だなーと思った。