はてなキーワード: 半導体とは
ラテン語・古代ギリシャ語・サンスクリット語のうち、最低どれか1つは読めるようになった方が良いとは思う。
少し前に、ギリシア詞華集に出てくる女性詩人をヒロインにしたマンガが一部で流行って、それで古典ギリシャ語に手を出した人が相当数いたみたいだが、何らかのきっかけでこういう古典言語に入ると広い世界が拡がってる。
それはともかく、たとえばHaskellを勉強して遅延評価関数型言語の妙味を知り、Rustを勉強してメモリ管理の大変さを知り、Goを勉強してCSP代数の面白さを再認識する、などの知的好奇心を満足させる意味で、各言語の特徴を把握した上で勉強するのはすごく楽しいんじゃないだろうか。
さらにバックグラウンドとして、簡単でも良いので半導体ゲートと同期回路がどうCPUやメモリを作り出していったか、を知ると、よりこれらの「プログラミング言語」というものの妙味を味わえるだろう。
金を儲けたければ、浅く広く勉強した上で、どれか1つの言語に絞って、深く、深く、ライブラリと同じ機能は自前で用意できる程度まで深められたなら、おそらく食いっぱぐれはない。
小さな政府をかなりの期間で目指してきたこともあり、半導体産業に対しては政府・省庁は関与してない。
エネルギーや自動車は関与しているので、それなりに詳しい人が中にいると思うが、半導体はそうじゃない。
なので、政府・省庁で働く人は、一般人が見ているニュースを見て勉強していると想像している。
そもそも発表される資料が、最近のニュース・トレンドを簡潔にまとめているものが多く、
日本にどういったアセット・人がいるのか把握できてない気がしてならない。
既に斜陽産業の半導体のプロが入っても、これまでの経験の延長線上になるので、新しい切り口は必要と考えるのは正しいだろうが、
(技術的なことを全部すっ飛ばして、株価だけ見てこの企業凄そう!って考える人ばかりでは駄目だろう)
特にフォトニクスにだけ力を入れようとしているのが危ないように感じる。
最近の半導体は、データの移動だけで電力を食っているという状況はわかるが、
チップ内の2,3cmの距離だと、光に変換するよりも今まで通り電子処理したほうがよい。
20代半ばに購入した米国株が、いつの間にか保有後10年を過ぎていたので、成績を見てみる。 結果的にバイアンドフォーゲット。フォーゲットしてる間におっさんになっちゃった。
面倒なので配当は考慮せず、単純に当時の円換算での購入額とドル換算での購入額を、現在の価格と比較してどれくらい変動があったかを示す。100%なら2倍になったって感じ。
当時の感覚として、IEEE1394(FireWire)のコントローラーはTI製が優秀で、好印象な企業だった。アナログ半導体シェアが大きかった。(とはいえアナログ半導体なるものが何なのかはわかっていなかった)
ドル換算では100ドルが81ドルになったようなものなので残念な結果だが、円換算では100円が131円になってるわけなので、完全に円安に救われているパターン。
当時すでにThinkPadなどのコンピューター部門は手放した後で、正直なにで儲けている会社かよく分かってなかったが、単純にThinkPadやPower、Cellを生み出した企業であるという点で好きな企業だったのと、ダウの構成銘柄だったのですぐに価値がなくなるようなことは無いだろうという考え。
自分が買った後しばらくしてバフェットさんが買った時は思わずニヤリとしたが、その後割とすぐ手放しちゃいましたね。。
10年超保有している銘柄でのベスト、ワーストは上記2銘柄であるが、その後購入した全銘柄含めてのベスト、ワーストも上記2銘柄であった。
他の銘柄の成績ははだいたい2つの間に位置していると思っていただければ。
TI もIBMも、結局何故伸びて何故伸びなかったのか、わからん。いまだにローソク足チャートの見方も分からんし、〇日平均線とか言われてもよく分からん。
これは銘柄選定というよりは投資対象についてだが、大原則。10万円の現物株を買ったとして、最悪の場合それが0円になるが、それ以上の支払いを求められることはない。というのは安心感がある。
すでにETFはあったと思うが、当時いまいち理解できなかったので手を出さず、個別株にした。
「IBMはなにで儲けている会社かよく分かってなかった」って書いてんじゃねーかこの野郎。と思ったあなたは正しい。そう、単純に好きな会社。という点で手を出した。正しくは好きな商品を作っていた会社。か。
売却益狙いをする気は無かったので、それなりに配当を出している会社を選んでいる。
買っておけばよかった株の筆頭はAppleであるが、あの頃Appleは配当出してなかったような記憶。故に候補外だった。
10年前の新興企業ってどこだったっけ。。。ってのはあるが、自分の中では10年前のアマゾンはまだギリギリ新興企業枠。長期保有による配当益狙いだったので、利益をガンガン投資に回しますスタイルの企業=配当が無いところは最初から選考外だった。
購入前にはアニュアルレポートを見て各地域ごとの売り上げ割合をみたりはした。
バイアンドフォーゲットとはいえ、一応ほぼ毎日円建て、ドル建てでいくらになっているのか値動きはチェックしていた。
ニュースに連動して株価が上がったり下がったりするのは面白かったし、銘柄や地合いによっては一晩で3~5%動くこともあったので、大きな値動きに対する耐性みたいなのはそこそこついた。とはいえ一気に半分くらいの価値になったら狼狽えるだろうな。
当時は米国株買いにくかった。ネット証券では特定口座での外国株取扱いがなかったので、わざわざ大手証券会社の口座を作ったが、そうなるとネット取引が出来なかったのでいちいち電話注文してたなぁ。今はネット証券でも特定口座扱いが出来てとても良い時代になりましたね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14190985369
社員数名程度の小さなIT企業ですが、このままではただのブラック企業になりかねません、どうしたらいいでしょうか?
重役の方々としては毎朝社員に掃除を強制させる(用事があって来れなかった場合は後でする)や毎朝社訓を読み上げをさせたいようです。
武蔵野の研修の動画を見ましたが、集団で一つのテーブルを徹底的に掃除する等、生産性が乏しく明らかに無駄な行為をたくさんしています。
また、武蔵野の社長塾に行っているらしいですがその費用があまりに大きすぎます。
そんなものにお金を使うくらいなら残業代を出してほしいくらいです。
「朝やる必要はないのでは?」や「毎日掃除する必要はないのでは?」などと疑問を投げかけてみましたが、「朝やることに意味がある」「毎日やることに意味がある」などと意味不明なことを言ってきます。
掃除については社員全員が反対していますが、大っぴらにそれを言うと重役の方々が怒り出すので言っていません。
説得するにはどうすればいいでしょうか?
また、諦めるしかないのでしょうか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10171591845
毎月120時間ほどの残業をしてます。ただしこれは基本給があまりにも低い為、皆様々な理由を付けては残業しております。また、設備投資
はほぼ無く、メンテナンス費用もケチるような会社なのでボロボロの装置に改善されない不良率、検査選別にかかる時間で毎月ギリギリの納期で出荷しております。
この度、社長が株式会社武蔵野の小山昇氏の著書及び、セミナーに感銘を受け、我が社で環境整備を導入することとなりました。
しかしながら、環境整備メンバーは希望者のみで幹部の一部、役職者のほとんどは参加すらしておりません。当然社員もほとんどが参加しておりません。
私も始めはタダでセミナーに行かせてもらえるならと参加しておりましたが、我が社のような親会社から送られた製品を指示通り処理し、出荷するだけの企業に学んだ事をどう活かすかが見当もつきません。
そして、この環境整備は社員全員の価値観の共有が目的でありますが、わずかな希望者をバカにする社員、そのような事に会社のお金を使う社長をバカにする社員と、とてもじゃないですが環境整備を普及できるとは思えません。
また、私自身基本給の見直しも無いまま残業ができなくなるのは喜べません。
毎日定時で帰り、土日祝日を休日出勤しなかったとしたら手取りが10万ちょっとになるからです。
正直高校卒業から8年勤めてこれはキツイです。残業、休日出勤があったからこそ今までやってこれました。
実際、環境整備の成功談の多くは、設備投資をし、残業で補っていた給料を基本給に上乗せする代わり、残業を禁止にするというものでした。
今年の9月から株式会社武蔵野の方が、実際に我が社で環境整備が導入できているかチェックに来られるそうです。それが1000万以上かかるとか…。