「ガクチカ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ガクチカとは

2022-01-17

どうしたらいいのか分からない

23卒。どうしたらいいのかわからない。

小学生。近所に住んでいた友達些細なことでもめ、いじめられた。幼稚園までは親の転勤で新しい環境に飛び込んでもすぐに友達を作れるくらい明るかったが、いじめられたことで私の強みは潰された。自分が何を言っても誰にも聞いてもらえないが、言動で私を傷つけようとしてくる人があまりにも多く、少しでも人に話を聞いてもらいたくて異様なほどの早口で話したり傷つかないために自分に対する悪口を軽く受け流したりする癖はこの頃ついたと思う。

中学生音楽部に入った。ピアノ等未経験音楽初心者で入ったなりに努力して1年生の頃の顧問先生にはたくさん褒められていたが、2年になってその先生退職し、新しい顧問には嫌われ、3年生になっても自分だけ役職につけてもらえないなどの仕打ちを受けた。

家に帰ると勉強はあまりせず、全然楽しくない部活憂さ晴らしとしてアニメばかり見て絵を描いていた。

そのせいで親にはよく怒られており、小学生の頃いじめてきた子を引き合いに出して〇〇さんよりいい高校に行きなさい、悔しくないのなどと言われ続けていた。

高校受験では3年夏には国際系の行きたい高校を見つけたものの、内申書数学理科最後まで振るわなかった。本命1校の公立高校に落ちたら私立に行かなければならない県に住んでおり、私立に行かせる金はないと毎日気が狂いそうなほど言われた。やる気のない生徒が集まる塾に通っていて、講師いかにも大学生バイトという感じであまり教えてくれないし、親に塾を変えたいと言ったものの、お金がかかると言われて叶わなかった。

最終的に家から近い、自分偏差値で行けそうな公立高校受験し、合格した。通っていた塾にも私と同じ高校受験した人が何人かいたが、私以外は落ちたようだった。私より高い偏差値高校に行った生徒はいなかったらしい。

高校生。トラウマと化した中学とは180°違う運動部に入った。先輩の中にも初心者で始めた人がいて、とても優しく教えてくれた。友達もでき楽しくて良い環境ではあったが、初心者だったこともあり周りと比べて体力もなく競技は全く上達しなかった。そのうち教えてくれる先輩とか友達にも引け目みたいなものを感じ始めた。先輩や友達は強かったため地区大会や県大会応援に行くたびに交通費がめちゃくちゃかかり、お小遣いでは足りなくなった。親からは毎月のように応援に行くたびにそんなことをして何の意味があるのと言われた。もうお金は借りられないと思った。

親に黙ってアルバイトを始めた。部活勉強との両立はとてもキツかったが、将来のために少しでも働いて、お金を稼いでいると思うと何か安心感のようなものがあった。この頃にお金を稼ぐことの楽しさを覚えた。

特に頭がいい高校ではなかったからか高校時代友達は美醜の話で盛り上がる人が多く、昼休みのたびに誰が可愛いとか誰がブスとかそういった話ばかりしていた。ブスで恋人もいなかった私はそういった話を聞くのも嫌だったが別の話題に持っていく力もなく、適当に相槌を打つことしかできなかった。

高2の3学期に大学受験に対して危機感を持つようになった。前述の部活バイトの掛け持ちで学校勉強は疎かにしており、特に2年生の頃は学校サボりがちで午後から高校に行ったり部活だけ参加したりしていた。そのため、親が最も期待していた指定校推薦は望めそうになかった。

高3になる直前くらいに部活バイトもやめ、親に頼み込んで塾に入れてもらった。部活バイトも辞めるのはすごく気が引けた。親のせいと周りには話したものの、全部自分で決めたことだった。子供の頃から学歴コンプ貧困などの話を読み漁っており、親から絶対私立には行かせられないと言われたことも相まって絶対お金のない大人にはなるまいという思いが強かった。

大学受験では入りたかった塾に入れたが、中学時代から得意だった国語以外あまり成績は伸びなかった。英検をとれば有利になる大学が多数あることを知り、受けた。検定には合格したものの一番行きたい大学英検利用はスコアが足りず諦めざるを得なかった。

受験の前、大学全落ちしたらどうするかの相談を親に持ちかけたところ、お前は女なんだし、落ちたら浪人しないで働け、結婚して早くいい旦那さん見つけろと言われた。自尊心がズタズタになっていた私はつらくなって泣いた。

その頃は12月だったためなんかもう全てのやる気を失ってしまったが、英検と得意だった科目を活かしなんとか2月一般受験世間的に有名な大学合格することができた。

親も喜んでくれた。塾の先生高校先生も喜んでくれた。見返せた気がして嬉しかった。

大学が決まると以前働いていたバイト先に戻り、たくさんシフトを入れて働いた。その頃の店長や先輩がいい人だったこと、先輩に同じ大学同じ学部の人がいたことも私のバイト先への帰属意識を強めた。他のバイトを探すなど考えられなくなっていた。

4月になり大学入学した。東京大学だったためダサいのは恥ずかしく、今まで友達が本当に少なく親からあん親友いないよね、と毎日馬鹿にされていたので東京でも生きれる普通女の子になってみたいという気持ちがあり、大学デビューしたいとの思いから服や化粧に金を注ぎ込んでバイト代は一瞬で飛んだ。家では夜10時までに帰ってこいと門限が決められ、お金もなかったためサークル部活新歓期間は逃したまま結局入らなかった。

大学で最も楽しかたことは(私の周りだけかもしれないが)人を容姿揶揄する子がいなかったことだ。周りはみんな頭のいい高校卒業した子ばかりで、発言強要が含まれていて聞いてるだけで面白かったし、オタクでも1人でいても陰口たたかれないし後ろ指を指されることもないしすごく快適だった。プライベートでは相変わらずバイトばかりしていた。

秋になり、バイト先では私がお世話になった店長が別の店に飛ばされた。そのころからバイト先の環境は少しずつ悪くなっていった。めちゃくちゃ気が強い先輩が何人も入ってきた。今思うとここで辞めておけばよかったのだが、当時のバカな私はそれをしなかった。

2年生になった。コロナ流行り、授業は全部オンラインになった。生活リズムはグチャグチャ、なんのために生きているのかよくわからなくなったが、2年から入ったゼミの授業が週2であり、カメラオンのzoomで同期や先輩と話ができたことだけが精神安定剤となった。この頃には授業とバイトの両立が不可能と親に訴えたことで門限はなくなり、2年生からやっとサークルに入り直せると思ったがコロナのせいでできなくなった。

というのも親はとてもコロナを気にしており1年くらいバイト以外の外出ができなくなった。友達と遊ぶというとものすごく苦言を呈され、一緒に住んでいる人のことも考えてと言われた。落ち着いた頃友達チケットを取ったディズニーランドもバレて延期せざるを得なくなったし、成人式もそのあとの友達との軽い夕食の話も断らざるを得ず、そのあとだんだんと誘われなくなっていった。

唯一の息抜きゼミ教授きっかけで始めた昆虫観察だけだった。自然がたくさんある郊外に住んでいるため、邪魔されずに散歩だけはできた。自然の中を歩いて、虫を観察している時だけは面倒な親のことも溜まっている課題のことも忘れられ、癒された。そうして私のつまらない大学2年は終わった。

3年生になり対面授業が再開し始め、相変わらず親は文句を言っていたものの少しずつ大学に行くことができるようになった。

5月ごろに就活意識しいくつかの長期インターンに応募したが全て落とされた。夏休み、やっと参加できた地元ボランティア活動期間はまたしてもコロナが猛威を振るい、親にはまた文句を並べられた。東京に行くなんてもってのほかで、ずっと地元から出られなかった。ボランティアコロナのせいであまり活動できなかった。

8月に親の職域でワクチンを打つことができ、9月から感染状況の落ち着きもあって割と自由に出歩けるようになった。1年も延期していたディズニーランドゼミの同期との飲み、泊まり、1年生から憧れていた「大学生らしいこと」をやっとできた。

さらに転機が訪れる。大学でやっていた勉強会に参加し、そこで今まで会ったことないくらい頭がよく、私に色々な世界を教えてくれる人たちに出会った。そこで初めて勉強の楽しさを知った。なんでこんなに楽しいのに今まで気づかなかったんだろうと思った。高校受験で諦めさせられて以降嫌になっていた外国語も、友達と一緒に高校の時履修したけど知識は身についていなかった政治経済も学び直し始めた。遠くへ行って、知らない世界をたくさん見たいと思った。生まれ直した気分だった。

しかし、11月ごろから周りは一気に就活ムードに入りそれどころではなくなる。夏からインターンには応募していたが、1年次から興味のあることが一切できておらず、環境は最悪だったが6年続ければ何か足しになるだろうとしがみついていたバイト先でも、社員や先輩に嫌われ責任者にはなれなかったため、俗に言うガクチカ自己PRもなく、落ち続けた。周りには何人か休学して長期インターンボランティアなどをする人も出始めた。私も一度きりの新卒就活、後悔しないように休学か就留か就浪して長期インターンをし自分のしたいことを見つけたい、ちゃんと何かに打ち込みたいと相談したところ親にこっぴどく怒られた。家を出てってくれと言われた。インターンも何も参加できず、就職先が決まらいかもしれないと言うと、女なんだからバリバリ働けないでしょ。就活なんか適当地元ですればいい、それより男に好かれる、愛されて結婚するための努力しろと言われた。あまりに呆れてしまい、返す言葉がなかった。私の人生ってなんなんだろう。

実は大学に入り、見よう見まねで都会の女子大学生としておしゃれをしてみて何か嫌悪感のようなものを感じるようになった。女として扱われるのが嫌だ。バイト先で自己肯定感の低い私をたくさん褒めてくれる先輩が入ってきて仲良くなったが、軽く肩を叩かれる程度でも体を触られたり、下ネタの話をされると途端に気持ち悪くなり、おまけにとんでもないクズだったので、関わるのをやめた。親とか同性の友達かにも体を触られるのが嫌で喧嘩になったこともある。飲み会で酒が進み、恋バナや性行為みたいな話になっても嫌悪感があった。そのせいか恋人は今まで一度もできたことがないしま処女だ。

それなのになぜ女として振る舞い、男に好いてもらうために努力しないといけないのだろう。憤りしか感じなかった。自分のためだけに生きたい。

この間中時代友達と話す機会があったが、彼氏同棲するなら〜とか、結婚を考えると全国転勤ありは嫌だよね〜とかの話をされ、私はやっぱりそういう考え方はできないなと思ってしまった。

年が明け、またコロナ感染者が増え始めた。親は毎日毎日感染者数をLINEで送りつけてきて、外出しているとどこにいるの早く帰ってきなさいと頻繁に連絡してくる。もう外食もできない。

こないだ休日ランチタイムバイトしていたら普段担当しないホールに回された。満席になった店で楽しそうに食事をする家族連れを見ているとなんだか辛くなってきた。コロナがなければ、もっと自由に生きられたのだろうか。誰も何も悪くないけど、涙を堪えながら接客をした。

人をまとめる力もなく、卒業見込みの大学に見合った頭もなければ普通に女として愛嬌を振りまくこともできない、これからの私はどうしたらいいのだろう。

今興味があるのはコロナ禍で始めた一眼レフでの写真撮影昆虫小学生の頃から好きだった自然、あとは自分が悩んだジェンダーとかお金とかの問題で、私みたいにやりたいことを諦めなければならない女子もいるだろう現状の社会には割と不満を持っているけど、別にものすごい性差別を受けたとかめちゃくちゃ貧しかったとかではないから何かの志望動機にするにしても説得力ないなと思っている。志望動機を書いていても自分ごとにできてないってキャリアセンター職員には言われた。多分大学時代にあまり興味のあることも好きなこともしてないしどこにも行けてないからだと思う。

強みは今でも偏差値が70以上ある国語と、性格面では小学生の頃いじめられたからか自分と違う意見でも人の話をよく聞こうと意識しているのと最近いろんな友達との交流を経てやっと取り戻した明るさ、あと昆虫について詳しくなろうとする探求心だと、友達とか教授に教えてもらった。これが活かせるところがあれば知りたい。

それか生まれ直した私でもう一度勉強し直したい。もう4年生なので、そのためには社会に出てお金を貯めてからもう一回大学に入り直すか大学院に行くことかなと思う。

もう自分人生において、お金にこだわる私はいない。今までは親の影響でコスパばかり考える気味が悪い子供だったが、たくさん遠回りをしてこそ学べることがあるのではないかと考えるようになった。

一度自立し、一人暮らしをしてからであれば親からはなにも言われないだろう。けれど1人で生きていくにあたってやっぱり職がないのは困るし、20代後半で大学卒業してもちょっと貯金ができ、一人っ子なので自分しか頼れない両親の老後の面倒を見れるようなお金がもらえるところに就職できるかが不安だ。それかとりあえず行けるところに就職して、後々自分の興味関心があることができるところに転職するか。転職のことを考えると気が重くなる。新卒キャリアがどんなものでも、そこから転職ってできるものなんだろうか。

とりあえず早く親元を離れたい。

であることからも離れたい。

私の大学生活を返して欲しい。

本当に無知すみませんが、向いてそうなものとか、どこに転職するにしても役立つスキルみたいなものがあれば教えて頂きたいです。

あと色々フェイクを入れてます

長々とすみませんでした。自己分析の一環みたいなものです。

2022-01-16

文学部になんか行くなって言え、の筆者による反省

昨日か一昨日、『文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え』のエントリを書いた人間です。

追加で記事を書くのは言い訳がましい。

でもめっちゃ風評被害をまき散らしてしまったので、ちょっとだけ冷えた頭で過去を捉えなおした記事を書きたいと思いました。

あれを読んで嫌な気持ちになった人に謝れるわけではないし限りなく自己満足ですが、ネットの海に放流しておきたかったので。

文学部は俺の未来に害を及ぼしたわけではない

就活で心が折れてしまった上に、俺の性格が極端で未熟だったことによるところが大きい。

かに客観的に見れば貴重なことを文学部で学んだのかもしれない。

文学部の人や人文学に触れたことがある人は知っていると思うが、文学部感想文を書き散らすところでは断じてない。

まずは対象となる作品に触れて、自分で疑問を発見したり、隠されたものがあるのでは?と気づく。

そしたら、その疑問や発見を足掛かりにさらに深くテクストを読み込み、適切な研究書・論文を探して読んで根拠を集める。

必要場合は、過去理論適用して新たな気づきがないか探したり、自分立場を明らかにする。

そうして根拠を十分集めて、最初の疑問や発見に対する結論を導きだす。これが俺の学んだ手法

思い出してみれば、自分一年生の時から成績がよかったわけではなかった。

なぜなら入学当初、課題発見力が限りなくゼロに近かったから。お得意の受験勉強では全く何もできなくて、最初に書いたレポートは散々でした。

で、レポートを書けるようになりてえと思った。正直言うとその動機はお子様なもので、アカデミック論文冷徹に真理を追究してるみたいでかっこよく見えたから。

まあ悔しかったのか文学が好きだったのか、今ではよく分からんがとにかく少しでも大学学問に触れたいと思って、そこから色々やった。

教授質問したり、レポート上手い友達にどうすればいいか助けを求めたり、『レポートの書き方』とかロジカルシンキングの本を読んだり。

それで成績が上がったんでした。

コメントでも指摘があるように俺は自分評価を限りなく外部に依存する悪癖があり、成績を自分判断基準にしすぎというのは真っ当な指摘です。

でも、その外部から評価を得るために自分でいろいろやったなあ、ということをガン無視していたので、それはちょっと認めてもいいのかもしれないと思った。

ということで、もらったコメントを受けて考えてみれば、文学部に行ったから俺の未来がどうこうなんじゃなかったということです。

それどころか、文学部勉強して知った「テクスト客観的に読んで課題発見し、資料を参考にしながら結論を出す」という手法はどこにでも通用する教訓なのかもしれない。

いや、そうじゃないかもしれない。俺は社会に出てもいないし、就活にしても本選考が始まったわけではないし、本当に社会通用するのかは今知りようがない。

とにかく考え直してみた結果、俺は価値ある学びを身につけられたのかもなあ、と思った。

文学部の人、文学部に行きたいと思ってた人、すみませんでした。グチャグチャメンタル軽率に貶したりして、本当に馬鹿でした。

この謝罪は読んだ人への媚び売りではなく、もらったコメントを読んで自分の学んだもの価値を思い出した結果だと思っている。多分。

これが万人に通用する真理かどうかも知らない。今のところの自分結論というだけ。まだ未熟な部分が腐るほどあるんだろう。

・ただ文学部関係ないけど、俺がやらかしたことに変わりはない

そうは言ったところで、俺が人付き合いから目をそらしてきた事実は変わらない。

なので、自分ゼロ地点にいることを自覚したんだから、今度こそ自分でなんかやろうと思った。

今の時点ではまず進路をどうにか決めるのが先だが、その先はバイトボランティアグループ立ち上げか、とにかく人と会わなきゃと思う。

がむしゃらにただ会うんじゃなくて、自分相手の対流みたいなもんを作ればいいのだろうか、よくわからないけども。

しかも、あれだけ叱責のコメントをもらってすら未だに周りの人間を恨んでいる節がある。

ただ、これもコメントにあったことだが、実際には「コミュニケーションをとれ」というアドバイスをもらいながら目を背けていただけの気がする。

自分には合わないから!机に向かってれば楽だから!そういう自分本位の理由アドバイス無駄にしてたんだろうな。

それで俺に愛想をつかした人、多分たくさんいるだろうと思います

あと根本的な問題点として何かに失敗するのがどうしても嫌というプライド不安があるのも分かった。

なので失敗したら引きこもるのではなく、どこがダメだったか考えて再試行するのを人付き合いで繰り返そうと思う。怖いですが。

・なぜ「勉強頑張った」とガクチカで書けないのか

勉強を頑張れるのは一つの長所」という励ましのコメントをくれた人が数人いました。今はまだ大事ものを取りこぼしたしくじり感が強いけど、将来「勉強したことが血肉になってるんだな」と思える日がくればいいと思う。

その一方、「ガクチカでそれを書けばいいじゃないか」というコメントにはあまり同意しない。

なぜなら、就活本に書いてあったガクチカについての説明がとても筋の通ったものだったからです。

就活始まってたくさん読んだマニュアルの大半には、「ガクチカ大学内でのことを書くと視野が狭いと思われる」という指南が書いてあった。

そして具体的なアドバイスとして、「社会人としての素養コミュ力社会性をアピールするため大学外部のことを書け」という対策が書いてある。

からみんなサークルゼミのことをアピールするのは極力避け、アルバイトボランティアのことを書こうとするんです。

これは筋が通っていると俺は思う。なら、上に書いた文学部での学業ガクチカとして不十分だ。特に俺はほとんど一人で動いてしまたから、社会性とコミュ力アピールにはならない。

で、その上でガクチカをどう書くかはまだ決められてません。とりあえずキャリセンと外部の講座に頼ります

自分語り(コミュニケーションが苦手、人格が幼いことについて)

これを治せないのかは分からない。

ただずっとコミュニケーションが嫌いだったかというとそういうわけではなくて、その方法を限りなく間違え続けたあげく人間関係で病んだのがきっかけだった。

小学生の時にいじめを受けていて、それで辛い人の気持ちが分かったつもりになった。

で、自分は優しい人でありたいと思ったので、それ以来誰彼かまわず相手に尽くしまくった。

ただ人格形成が遅かったのか、はたまたその時から他責性格自分の成長を怠ったのか、自他の区別がつけられず優しさと甘やかしの違いが分からなかった。

その結果メンヘラ製造機になり、それを抱えきれなくて自分メンヘラになった。

横になって壁見ることしかできねえ何もできねえ何も食えねえみたいな時期が続き、高校教室に行けなくなった。

精神科には行かずにスクールカウンセリング一年ぐらい受けたけど、結局克服には至らず。

で、大学に行ったらぼっち謳歌するぞ、友達なんかいらないぞと思って、それを実行した。

ここで周りの「他人と向き合え」というアドバイスが実際あったのに無視したとすれば、それがさら人格形成をサボる分岐点だったんでしょう。

上で「友人にレポートアドバイスを聞き…」と書いたように、確かに数人は大学の友人がいる。しか自分から全く外部に行かなかったので成長できてないんだと思う。

根本的な原因としては「甘やかすことと優しくすることの違いが分かってない」=「自分がない」なんでしょうか。

ただしばらく考えてもこれを解決する方法が分からない。でも今まで頭でっかちで失敗してきたのは確か。なので今までの沈考から趣向を変え、トライアンドエラーを繰り返す方式他人と関わろうと思う。

大学生になる人、俺みたいに「人間関係しんどいから一人でいるぞ!」って逃げずに自分から人を見つけに行け、めちゃくちゃ遠回りすることになるから

・で、将来どうするのか

明確には決められていない。決めたことは、

1.とにかく民間就活は続ける。

2.キャリセンなりガクチカ講座なり行って、相変わらず涙目になりながら自己PR文章を助けを得つつ書く。

(3.橋にも棒にもひっかからなくて全滅したら、大学に推薦があるか聞きにいったり、お金ためて来年公務員試験を狙ったりする。)

これで全部。

コメント読んでて確かにそうだなと思ったのは、そもそも文学部選んだのだって、恵まれ環境があって自分で決めたんだろうということ。

もうこれは客観的に見てそうなんだろうけど主観的にはまだ周りを恨む他責思考が抜けきってない。改心するのは時間がかかる。

本好きだなあ、もっと知りたいなあ、文学部行きたいなあ、って思った高校生を周りが尊重してくれた、というのが事実なんだろう。

今「尊重」と書いてて思ったけど、周囲の人たちは「文学部通用しないと知りながら黙ってた」ではなくて、「周りの忠告も聞こえないぐらいなら尊重してあげよう」と思ったのだろうか。

入学して学業の難しさ、つまり「本好き」だけでは文学研究は成り立たないことを知ったわけだが、学業入り口入り口ぐらいには立てたと思うので、本懐を遂げたと言っていいのだろう。

・まとめ

一言で言うと、「恵まれ環境にあぐらをかいている+おそらく価値あることを学んだのだろうが、価値自分で認めきれない+学んだことの活かし方が分からない+今まで逃げてきたこのしっぺ返しを食らってパニクっている」ですかね。

座学じゃない勉強が足りねえんだわ。

これからどうするかは決められてません。大学三年間ずっと他人との向き合い方を学びませんでしたから、未だに絶望感はあります

ここからは周りに甘えた上に責任転嫁するのはやめて(そもそも周りの責任じゃなかったような気がしてきたので)、自分人生ここから自分で何とかするって気持ちでいたい。

これを書いてもなんかうわべだけの解決になっているような気がして不安だが、もう内にひきこもるのだけはやめる。

ボランティア募集見つけたんで、これ投稿したらそれに応募する。相手クソ迷惑だろうな…ごめんな…

2022-01-15

anond:20220114133403

ESに書けることがない。ガクチカで、今まで勉強を一人でしてきました!とは書けない。自己PRで、成績めっちゃいいです!とは言えない。

なんで書けないのか,なんで言えないのかワケワカラン.

頑張って来たならそういえばいいし,それを評価してくれるところはあるだろうに.

2022-01-14

anond:20220114133403

無責任に思ったことなんだけどこの気持ちをそのまま志望動機に転化したら普通に割と行けるんじゃないかな。

例えば商社とか受けたとして「〜な人生を送ってきて自分を振り返った時、周りに流されていたことに気付いて、チャレンジングな環境人生をやり直してみたいと思った。(勉強頑張って来たことを例に)ガッツには自信があります。」てな具合に。

新卒に求めるガクチカなんて(商社ちょっと周りのレベルが高いかもだけど)そんな大それた実績なんてなくても良い、というか増田には成績という分かりやすく誇れるものがあるんだから、そんなに悲観しなくて良いんじゃないかな。

終活アドバイザーでも人事でも無いか無責任感想だけど。

anond:20220114133403

ほとんどの人が就活始めてやっと気づくんやないか

また就活戦線はこれからやん

コロナ禍でサークル活動とかも停止しててガクチカ書けないなんて嘆きもあるみたいやないか

まり、いうほど他の人に劣ってないんやな

勉強できるなら挽回のアドあるってことやろ

まだ取り返しがつく段階やで

文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え

いただいたコメントを受けて過去を冷静に振り返るエントリも書いたんで気になる人は見ていってください。

https://anond.hatelabo.jp/20220116181308

23卒の文学部マジで日本キャリア教育も私の周りの人間もとことんなじって泣きたい気分だ。

まず受験を経て中学入学してから大学受験は恐ろしいものだという周りの言葉にしたがって、青春勉強にささげた。

高校生の私は、文学映画といった芸術が好きで、それを勉強してみたいと思った。

そうして文系選択し、今まで以上に勉強を続ける。

その結果、オープン模試では浪人も含めた受験生で一位になるなど、自分でも本当かよと思う成績を常にとっていた。

そして大学受験過去最高の点数をたたき出し、狙い通りに宮廷大の文学部に晴れて入学

入ってからは、サークル所属することもなく(人と関わるのが面倒くさかった)、変わらず勉強に打ち込む日々。

文学理論の本をあさり文学作品を読み、レポート必死に書いた。

アルバイトはしたのだが(ノンバイサーはさすがにやばいかもと思ったので)、結局勉強する時間がなくなったし人と関わるのがしんどかったので半年でやめた。

そして今、就活を始めてやっと気づいた。今の私を求める企業なんかない。

ESに書けることがない。ガクチカで、今まで勉強を一人でしてきました!とは書けない。自己PRで、成績めっちゃいいです!とは言えない。

そこまで頭がいいなら研究者になれば?と思うかもしれない。しかし、私が得意なのは勉強であって、真理を追究しようという強い意志も、狭き門を狙って親の穀潰し10年以上続けるほどの度胸もない。

もし仮に十年以上穀潰しをやって、博士課程を出たとして、そしてどのポストもつけなかったら死に向かって一直線だ。

親は私が文学部に進むのをまったく止めず、「せっかくその頭があるんだから好きなことを研究しなさい」と言って送り出してくれた。

小学生の時から中学受験のために塾に入れ、バカ高い私立進学校学費を払い、ここまで育ててくれた。

ごめんね、ありがとう、でもあなたたちはマジで教育を間違えたよ。私のこの先の人生のことはまったく考えずに、勉強だけさせたらいいと思ってたんだね。

勉強だけしてきただけあって、私の大学での成績はGPA3.6。宮廷でこれなら、かなり上位のはず。

そしてそれを見た親は、ここまで来ても「そんなに頭がいいんだから人生一度なんだし院に行ったらいいんじゃない」「研究者になったりして!」と言う。

親は分かってないのだ、何にも。文学研究者になって食っていくことの困難なんて。もうすでにその一度の人生を棒に振りかけてんだよ。

仮に文学修士卒業するとしても、そんなやつどこの誰が雇いたいと思うのか。6年間文学研究してた人間を雇いたいと思うか?誰でもいやだろ。

これなら、「お前の人生はお前で歩け。後はしらん」と放り投げて知らん顔する親の方がまだよかった。

親の言葉を信じて、親も私の成績の良さが誇らしくて、共依存になっているうちにここまで来てしまった。本当にばかだった。

もう今では、自分は学ぶのが好きだったのかどうかすら自信がない。

勉強する才能は間違いなくあるのだろうが、学問が好きなのかというと分からない。というか、正直多分そこまで好きじゃないし向いてない。

高校までは、勉強さえしていれば褒められる。私は三教科で偏差値80越えの生徒だったから、周りの先生や生徒に、そして親にちやほやされていた。

その実、性格的にはややコミュニケーションに難があり(HSPなのかメンヘラなのか知らんが、常に不安でいっぱいな感じ)、高校生活でも最後保健室登校みたいになっていたが、それでも注意されることはなかった。

甘えてないで人と接しろと、それがお前の将来のためだからと、そんなことを言ってくれる人はいなかった。

から大学でも勉強さえしてればいいんだと思った。

分かっている、悪いのは私だ。一人でできる勉強にばかり逃げて、人と関わろう、向き合おうとしてこなかった。

自分価値決定を他人に任せてきて、褒められたか自分は生きていていいんだと、そんな風に他人任せで真面目に自分人生を顧みなかった。

でもさ、でもよ、大学入学までの18年間、ずうっと勉強しては褒められる環境にいた結果、「勉強をしてれば報われるんだ」と考えてしまったのは私だけの責任じゃないはずだ。

思ってしまうのだ、そんな私をつくったのは、親であり教師でありこの社会システムのせいでもあるんじゃないのかと。

高校では「勉強していい大学に入れ!」と尻を叩かれつづけ、大学に入ったら「好きにしろ(あと数年で就職だけどね)」と放っておかれる。

最初から言ってくれよ、文学なんか勉強しても社会で何も必要とされないって。

国語特にできるね、読書が好きなんだね、マイナー映画も好きなの?なら君は文学部で好きなことを勉強しなよ。

いい加減にしろ!そうやって私の将来なんか何も考えることなおもちゃみたいにして!誰も私の人生ことなんか考えてねえじゃねえか!

私が優れてるのは小手先の成績であって、持っているのは記憶力と心配性であって、研究を続けられるずば抜けた力なんかねえよ。それぐらい見たら分かるだろうが。

初めから言えよ、今までと同じように勉強だけしてても、お前はゴミしかならなくて生きていけないよって!研究者になれる人なんか一握りだから勉強はもうやめろって!

だれか途中でせめて軌道修正してほしかった、叱ってほしかった、もっと真面目に将来のことを考えろって。今のままじゃ、社会は誰も今のお前を必要としないよって。

こうして高学歴こじらせ人間爆誕しました。

今までの人生何だったのか。私が大切に持ち続けていた成績という武器は、もうどこにも通用しない。

もっと人と関わればよかったんだ。いくらそういうのが苦手でも、コミュニケーションで疲れてしまっても、無理してでも普通大学生活を送ればよかった。

もう涙しか出ませんよ本当に。どこにも行くあてはないよ。キャリセン行っても面接講座行っても涙目で、電車で泣いて変な目で見られたさ。

みんな、親や教師ことなんか信じずに自分の力で歩いてたんだよな。大学勉強だけやるなんて馬鹿なことはせず、、社会勉強ちゃんとしてたんだよな。偉いわ。

それに比べてなんて私は馬鹿だったんだろう。将来のことを本気で考える頭もなかったんだから、これじゃFラン以下の脳みそだ。

誇れるのは成績だけだった!!てへ!!

あーあ、死にてえw

追記

アドバイスくれた人ありがとうな、こんな読みにくくてルサンチマン爆発の日記コメントしてくれて。まだ絶望感がやばくてずっと涙が止まらんが、資格バイト、公務員学校の推薦、就活対策など、頭冷やして今からでも動こうと思う。あーでもやっぱり辛いな、曲りなりに頑張ってきたつもりだったんだけどな。

追記

引き続きコメントありがとうございます。他責しつづける幼さや浅はかさ、指示待ち人間なのがそもそも問題なんだなっていうのがよく理解できた。みんなちゃんと生きててマジすごい。

これから人の良さやすごさを見つけて尊敬できる人間になるべきだと考えたので、自発的に人と出会いに行くところからでしょうか。

あと人格が未発達すぎるというコメントがちらほらあるけど、専門家に行ってみた方がいいレベルなの?俺の怠惰さが原因なだけで修正可能なのか、先天的問題がありそうなのかわからん劣化版チャーリイ・ゴードンは嫌だ。

2021-12-26

専門職でない未経験プロボノ

もとは会社に居場所がなくなった窓際の追い出し施策だったのに無責任さや老害っぷりが批判されて

非正規専業主婦就活するためのガクチカになってきたな

やりがい搾取の成人版インターンみたいだ

2021-09-03

トラウマになった公務員試験

先日、第一志望の自治体地元の○庁)に落ちた。

ちなみに、第二志望は国公立大学職員×2、第三志望は私立大学職員だった。

私は地元の名門といわれる公立高校出身だが、高校教員の大多数に嫌われたことが運の尽きで、学内の成績上位にも関わらず指定校推薦をもらえず、Fラン大学へと転がり込んだ。そのため、学歴コンプレックス人一倍強いし、学歴フィルターが根強く残っていることも強く意識していたため、公務員試験に専念することにした。ちなみに、独学であった。

第1次試験である筆記試験普通に突破した。

トラウマになったのは、まず、第2次試験の1日目。

私は部屋の一番後ろの席に座っていて、前の人から適性検査の用紙が回ってきた。そして、私の分を含めて、3枚渡されたことに気がついた。すなわち、2枚多いのである。私は、「2枚余っています」と言って手を挙げ、試験官(自治体職員)に知らせた。すると、試験官は走ってきて、「どうして2枚持っているの!!!」と、私を怒鳴りつけ、二枚余った試験用紙を乱暴に抜き取った。私の席の周辺の人は、「?」という顔で私を見るし、私も「すみません・・・」と言うしかなかった。いかにも私が何か悪いことをしたかのような口調で言われてしまって、ただただ萎縮した。

ちなみに、他の学生のところでも紙が余ったことがあったが、怒鳴りつけられている様子はなかった。なぜ、私だけ・・・と思った。

次にトラウマになったのは、第2次試験の2日目。

面接試験は2回に分けて行われた。

1回目の面接試験の、女性試験官に、

集団で行動した経験はありますか。エピソードを教えてください。」と言われた。

はい。小中高、大学と色々と経験があるのですが、とりわけ印象的だったのは、中学での・・・・・・という経験です。」

大学では無いのですか。」

「・・・無いです。でも、ゼミで数人で活動した経験ならお話しできます。」

結構です。」

そう言って、試験官は私の面接評価シートに、私から見ても分かるくらいめちゃくちゃ大きく横線を引いた(評価「/」ということなのだろう)。

バッサリ切られてしまった。実は、私は、高校時代になかなか酷いレベル嫌がらせを受けていたために人と関わるのが怖くなってしまい、大学時代にはサークルにも入らず、友達も作れずに、ずっと孤独でいた。そのため、「大学時代集団行動経験」という質問への対策を入念に練った(就職支援課の方にもアドバイスを受けていた)。その結果としての、「たくさんあるけど~とりわけ~論法」であった。しかし、そんな論法通用しなかった。とにかく焦った。焦りながらも、嘘をついたらその後を取り繕うのは無理だと思い、結局「無いです」と言ってしまった。「結構です」と言われたときには、体の芯から体温が奪われていくような感じがした。

話すら聴いてくれないし、なにより、大学での集団行動経験が無いがゆえに「評価マイナス」とは、なかなかの人格否定だなあと思った。

その女性試験官に、「○○さんは、“大学では1人を好んで、というか、少人数で固まって”、コツコツ勉強するタイプなんですね」と言われたときには、私が言ってもない言葉を付け加えて、私の発言を悪いように変換してまとめたようだった。

私はただ、なんだかなぁと思うだけだったが、このことを親(公務員きょうだいもつため、公務員の実情を比較的よく知っている)に話したら、それは圧迫面接だし、公務員試験面接なのに、民間面接並に面接官が、面接官の主観で、学生が言ってもない言葉を付け加えてまで勝手学生を悪く評価しているのか、と言った。

2回目の面接で、男性面接官との冒頭のやりとりで怖くなった。

「このような面接は初めてですか。」

はい。」

「先ほど1回目の面接がありましたので、これは2回目の面接になると思いますが、まだ緊張していますか。」

はい、まだ少し緊張しております。」

「あのね、緊張してるって言われるとこっちもやりにくいんだよね。」

申し訳ございません、精一杯頑張りますので、どうかよろしくお願いします。」

就職試験面接で、「緊張している」と言うと、相手から嫌みを言われるなんて想像もしていなかった。「緊張している」はNGワードなんだ、と不思議に思った。

そして、ガクチカ学業)に関して、周りに指導者がいなかったこと、モチベーションを上げてくれる存在が居なかったから、自分自分鼓舞しながら頑張ったことを話した。

すると、女性面接から

「つまり、もう一人の自分自分応援していたというか(失笑)、自分自分コーチングしていたということなんですね。」

と言われた。それはそうなんだけど、なんか二重人格者みたいな言われようだなぁ・・・とか、ここ笑うところなのか?とか色々思いながら、「仰るとおりです」と言った。

誘導尋問もなかなか多かった。

他者と接するときに気をつけていることを聞かれ、「相手価値観否定しない」とか、そんな感じで答えたら、

「では、○○さんがそう思うようになったきっかけというのは、あなたがそのようなことをされたことがあるからなんですか。」

と聞かれた。よく経験談とかエピソードとかを交えて答えるべきであると言われる。確かに、この場面でもエピソードを語る必要があるのだろう・・・たとえそれが"人に嫌なことをされた経験"であろうとも。

実際、先述の通り、高校では教員からも生徒からも完全なる人格否定を受けていて、普段からキチガイ」「馬鹿」「アホ」呼ばわりされていたものから、そのような意識相手否定しない)を持つようになった。結局、オブラートに包みながら、それとなく、そういうことがあったと述べた。

すると、その後の、"他者との関わり系質問"においては、「あなたがそういうことをされたから、逆にそうしないようにしようとしたということなんですよね?」と、まるで私がかつていじめに遭っていたことを見透かしていて、それを引き出そうとするかのような質問が続いた。さすがに面接官もやばいと思ったみたいで、

さらに別の男性面接から、「過去の辛い経験を深掘りして聞いてしまい、ごめんなさい。」と"謝られた"。"いじめられ経験を聞いている"という意識を持ったうえで、このような質問をしていたのだと悟った。確信犯だったのか。

細かく書くと長くなるので、トラウマになったポイント簡単に挙げていく。

ガクチカ学業で、特待生をとったという話を面接カードに書いたところ、「どれくらいの額をもらったんですか。学費の半分とか、全額とかありますよね。」と、野暮な質問をしてきた。

マスクを外した上で本人確認をするのだが、顔写真と私の顔を"人差し指一本で指しながら"、目やら鼻やらを確認していたこと。

・明らかに話を聞いていない。相づちも、再質問もない。

面接大学名を言ってはいけないと言われているところ、面接官は弊学に関して調べて知っているようだった(試験申込時には、大学名を入力している)。

学業ガクチカにしたせいで、"優秀な学生であること"を鼻に掛けていると面接官に思われたようだった(女性面接官「勉強がお得意なんですね~~」男性面接官「特待生になることを狙ってたんでしょう?」と言われて、嫌みったらしいなと思ってしまった・・・)。

どこもESで落ちてしまい、第一志望の自治体での面接人生初・本番面接だったからこそ、私は面接というものを甘く見ていたのだろう。自分が嫌だと思うことを聞かれたり、いわゆる「圧迫面接」が"常に"行われていたりするなんて、想像もしていなかった自分馬鹿だった。それとも、自分が敏感すぎるのだろうか。これが「公務員試験面接」なのかと、酷く落ち込んだ。

最初から話を聞いてくれなかったのは、論文で足きりされていたかなのだろうか。それとも、精神疾患か否かを検査する心理検査試験官は、"あくまで参考にするだけです"と言いつつ、"嘘をつくと、皆さんに不利になります!"と脅してきた)で悪い結果が出て、不利に働いたからなのか。クレペリン検査で、少しがたつくくらいの、ほぼ直線を描いたからなのか。

身なりやマナーは、きちんと事前に学習したし、きちんと守った。これだけは、胸をはって言いたい。

このほかに面接会場で、高校ときに私のことをいじめた首謀者グループの2人や、「キチガイ」呼ばわりしてくれた嫌なやつ1人(いずれも指定校推薦で名門大学入学)を見かけたことで、過去トラウマがよみがえって、ますます嫌な気持ちになり、受験した「公務員試験自体トラウマとなった、ということも付け加えておきたい。ちなみに、いじめ首謀者グループのやつの目の前で、面接官にフルネーム名前を呼ばれたときには、四年間身を隠して生きてきた努力が水の泡になったと思い、辛くなった。どうか私の事なんて忘れていて欲しい。まぁ私のことをなめ回すように見てきたから、間違いなく覚えていたと覚えていたと思われる(他の受験生はジロジロ見てこないから)。

これから民間企業を探して就活しようかな、と思うけれど、日本で最も公平・公正に行われる、学歴フィルターもない公務員試験にすら落ちてしまうのだから、見込みなんてないだろうと思う。ESを出せば非通知のイタ電が増えて、それも嫌だから、躊躇する(実際に、選考期間だけ極端に非通知が多い)。内部進学での院進も躊躇する。どの先生も私のことを否定ばかりしてくる。

どこにいっても、私のことを少しでも肯定しようとしてくれる人は居ない。私に関して何も知らない人にも叩かれる。

そういえば、受験した自治体が、試験前に○庁イベントとして「座談会」を開いたので、それに参加した。

私は何もしていないのに、人事課のある方は、私のお礼の言葉無視したり、私の質問否定的に受け答えしたりした。ちなみに、私の質問おかしものではなかったと、大学就職支援課の方は言っていた。後から同じ趣旨質問をした、別の人には、丁寧にニコニコと受け答えをしていた。

この「座談会」のときから第一志望の自治体の人から、嫌な思いをさせられていたくらいなのだから、よっぽどその自治体に縁が無いのだろう。

というか、その自治体の人になにか恨まれてるのかというくらい、トコトンヤられたな。

どうせ落ちるくらいなら、そしてトラウマになるくらいだったら、受けなきゃ良かった。

論文か適性検査(1日目)で足きりになっているのだったら、2日目の面接をする前から「落とす」と決まっているわけだから、2日目には呼ばないで欲しかった。

換気のない、カーテンの閉まった待合室に20人近く詰め込まれて、色んな人が少し長めにマスクを外したり(お茶を飲んですぐマスクをつけるのではない。マスクを外して、お茶を飲んで、お茶を鞄にしまって、一息ついて、しばらく外して休んで、ようやくマスクを着けて、という感じである。)鼻をすすったりする人がたくさんいるなかで、30分以上待たされて、コロナ感染が怖かった。

緊急事態宣言がでている中で、就活から、と言って外出する罪悪感があった。

交通費スーツクリーニング代、その他もろもろの費用が、もったいなかった。

どうせなら、論文と適性検査を、筆記試験ときにまとめてやってくれた方が経済的だ。

被害者面をしたいわけじゃないが、さすがに今回の第一志望の自治体公務員試験は、トラウマになった。この経験を通じて得たものといえば、絶望感、疲労感、過去の負の記憶の再燃による心的外傷くらいか

2021-08-24

anond:20210824130525

理系なら勉強してたら就職できるけど文系なら一部資格職を除くとガクチカを用意しないとまともなところに就職できないから今ずっと自粛してる奴は就活で苦労しそう。

2021-08-01

anond:20210801134538

文芸サークル活動を「ガクチカ」として就職した人が「テニスサークルだったら違ったかもしれない」と言われるだとか、その程度の違いでも棒に振ったとまで言われるとかいうことが元増田には書かれてるからなあ

就職できたとしても「普通就活」とは違う!って煩い人に色々言われるって話なんじゃない、それで「詰み」とまでは言われたくないけど

だいたい、そもそもコンテンツ系専門学校とやらが本当に芸術家になる以外は全部詰みなのかとか知らんけど

トラバ先とは直接は関係ない、連想したという立ち位置の話。)

高校生創作者を目指そうとするのを「人生棒に振る」からやめろって主張する人がいるって前とげったかなんかで話題になってたのを思い出した。

勿論そういうコンテンツ系学校に行くことになったけど結果が伴わずみたいな末路を想定してのことなのだろうなとは思う。

だけど実際は単に創作をするだけなら、普通大学かに進学してサークル活動でもなんでもやればいい。

その中でネットで発表したり、新人賞に応募したりしたって良い。

そういうことをやりながら、文芸サークルでの活動ひとつの「ガクチカ」として一般企業就職したって人も自分時代ではたくさんいた。

今の時代はそういうのはどういうふうに受け止められているのだろう。

まあそういうのであっても、例えばテニスサークルかに入って就活ガチった人に比べたらみたいな点で棒に振ったといわれることがあるのも現実ではあるが。

折り合いつけて創作もやる、って道自体はあっても良い気がするんだよな。

anond:20210731201005

2021-06-26

昔の就活

ガクチカとかの文化ができる前の就活って何やってたの?全く想像ができない

2021-05-30

コロナ禍で就活している君へのエール

しがない新卒採用担当だが、少しでも力になればと思い、書く。

■今の就活動向(前提)

1.早期化+長期化

例えば、2023年卒の学生(現3年生)の中で、早くに動き出している層は、既に業界研究自己分析を済ませ、夏季インターンシップに応募する企業を選別している。

企業側の優秀層を早期確保したいという思いと、学生側の早くに内定が欲しいという思いが一致して、その傾向が年々増している。

その上、本選考開始時期は変わらない企業もあるので(特に大手企業)、長期化しやすい。

5月から就活スタートして、翌年の夏まで就活、なんてことも普通にあり得る。

期間が長いということは、学生への負担も大きく、その分、疲弊やすいということである

2.オンライン

コロナの影響で、インターンシップ企業セミナー面接、全てオンラインで完結する企業が増えている。

一度も来社せず、内定が出ることが普通になりつつある。オフィスやそこで働く社員雰囲気も分からない。そもそも就職活動において外出することが減っている。

課題

1.就活相談する相手が出来にくい

まず、学生同士の就活仲間ができない。

インターンシップで同じグループだった人と、終わった後に飲みに行ったり、企業セミナーで隣になった人と帰り道に雑談したり、、

今の社会人にとっては就活において普通だったことが出来ない。(出来る確率が格段に減っている。)

同じ業界を志望している人と知り合って、そこから色んな企業知ったり、悩みを相談しあったりしてお互いに励ましあったり、そんなことが出来ない。

大学友達と会って話すことはあるかもしれないが、コミュニティを広げる難易度は大幅に上がっている。

孤独就活生が多いのだ。

すると、選考不合格が続くと一人で不安になる。

そういう学生はどうするか?

Twitter等のSNS就活生の投稿を見るのだ。

すると、そこでは内定を取れた一部の学生が、

内定◯個目獲得!余裕だわ〜今の時点で一つも内定取れていない学生って何してたの?」

等と煽ったりしていて、不安が更に増す。

(想像力の無い人間がする酷い行為だと思う。本当に優秀な学生はこんな投稿はしないので、気にしなくて良い。)

2.ガクチカアピールし辛い

ガクチカとは、「学生時代力を入れたこと」の略だ。

コロナ留学が中止になった、サークル活動もできなくなった、研究室も行けない、バイトもクビになった、、

そんな学生が本当に多い。

それでも、面接官は「学生時代頑張ったことは?力を入れたことは?」と聞く。

内容自体は大きなことを求めている訳ではないのだが、「そんなこと言われても何もないよ、、」と自己分析して落ち込む学生も多いだろう。

勿論、コロナ禍でも、しっかりとしたエピソードを持って面接に臨む学生一定数いる。

2022年卒までの学生はまだコロナ禍前に大学生活を経験しているので、比較的その割合は高かったが、2023年卒以降はさらに辛くなるだろう。

からほとんど出ない環境で、どうガクチカを作るのか?


ここまで読んで、強い人は言うだろう

「それでも、みんな条件は同じ。時代対応できた人が生き残るだけの話。対応できなかったら自己責任だ。」

ただ、あまりにも環境が厳しすぎる。

就活鬱」になる環境が揃いすぎている。

特に相談できる相手が少ない、というのは大きいと思う。

私自身も就活では色々悩んだ方だが、就活の中で出会った仲間や、社会人に悩みを話すことで、気持ちを保ていたからだ。

なので、私からアドバイスする事は一つだけ。

就活で悩んでいる学生は、周囲の人間をめちゃくちゃ頼って欲しい。

まずは両親。仲の良い友達。勿論、就活で出来た仲間がいるならその人達

また、紹介してもらうのも手だ。自分の近くにいる人達から、その先の相談になってくれそうな人を紹介してもらう。

1〜2年目の若手の社会人オススメだ。

歳が近いので、話しやすいだろうし、今の1〜2年目はコロナ禍での研修等を経験していて、オンラインでのコミュニケーションに慣れている。

1年目は勿論、コロナ禍での就活経験している。友達経由で大学の先輩を紹介してもらってZoomで話す、とかが良いだろう。

在宅勤務も増えているし、都合はつけやすいはずだ。


そして、逆にこれを読んでいる社会人の皆さんには周りに就活生がいたら、最大限サポートしてあげて欲しい。

電話Zoomで少し悩みを聞いてあげるだけでも良い。

皆さんの想像以上に今の就活生は悩みを抱えているし、相談する機会が無い。

ちょっとした励ましやアドバイスが、大きな勇気になるはずなのです。

最後に、私から就活生へのエールだが、

こんな大変な時代就活をしたという経験は、皆さんの今後の人生絶対に大きな力になると思う。

これは、本当に心から思うが、企業は君たちに期待している。何故なら、君たちは「ZOOMネイティブ世代」だからだ。

今の就活生を見ていると、本当にオンラインコミュニケーションを取ること、自分アピールすること、人の話を聞くことに慣れている。

うちの会社でも中堅層やベテラン社員ZOOMやTeamsの使い方を知らない人がなんと多いことか、、

その中でも、オンライン上でも、リアルと同様に自分アピール出来る人材は少ない。オンラインだと照れたり、上手く話せない人が多い。

就活で多数のオンラインでの面接経験した君達は、既にその力が付いている。自信を持って欲しい。

社会人になって数年して、

「あのコロナ時代に、俺就活してたんだぜ!そう!ちょうど東京五輪が中止になった時!ほんま大変だったわ、、でも今となってはいい思い出かな〜」

って後輩に飲みの席で自慢してやったらいいと思う!

この5月時点で内定が出ていない4年生は、不安に感じている人も多いかもしれないが、焦らず、自信を持って、周りを頼りつつ、頑張って欲しい。

社会に出て働くのって結構楽しいよ。

2021-05-07

23卒へ 大手病になる真の理由と言いたいことを言っていく

 筆者は22卒の大学生旧帝大に通っている大学4年生。

23卒の大学生に向けて思うことをつらつらと書いていく。ちなみにあまり大した内容ではないなので、ダラダラとでも呼んでくれたらうれしい。

※この記事は軽く炎上しそうな内容を含んでいます嫌なら読むな

まず最初に私の簡単な紹介。日本では3番目ぐらいの旧帝大4年の文系だ。

そして大学1年生の時にはベンチャー企業を興そうと奮闘した経験がある。なので、この記事はそういった視点から書いたものだ。

 学生大手病になる理由

箇条書きで書いていく。ちなみに大手病自体定義が色々とあるが、この記事ではおそらく最も多いであろう(と個人で思っている)定義

「みんなが知っている企業に入りたい」病とする。

1,そもそも優良中小企業を知る手段がない

 就活ブログとかを見ているとプライドが高いから~みたいなわけのわからない記事ばかりでうんざりする。そうじゃない。中小企業情報が全くと言っていいほどないのだ。就活ブロガーとかは中小企業も見ましょうね~ といって終わる。おいおい、何を書いているのだ。そこは、こうすれば優良中小企業も見つけられますよとか書いておくべきだ(まあ書いてある場合ほとんどアフィリエイトサイト収益目当てなことが多・・)

余談だが、自分ブロガーで実はそこそこ稼いでいるので、他の人にアドバイスをすることがある。一度こうした就活ブログを書いているやつがいて、ダメだしをした。そいつは「いや、中小も受けろって書いてありますよ!」と偉そうに反論してきた。

なるほど、お前は東大行きたいやつに対して「たくさん勉強しろ」としか言わない奴かと皮肉を込めて言ったが、伝わらなかった。稼げないアフィカスブロガーの恐ろしさを知った瞬間だった。

2,大手の方が対策がしやす

 基本的大手企業の方が面接で何を聞かれたかは充実している。macherなどOB訪問支援するサイトはあるが、やはり大手企業の方が登録者が充実している。

また、one care○rなど面接で何を聞かれたかについても充実している。ちなみに私自身は、中小も受けているが、はっきり言って大手の方が企業研究および対策がしやすかった。最初内定が出たのも大手だった。

3,中小ベンチャーに行くメリットがわからない

 まず就活アドバイザー(通称ブラック企業仲介業者)は「今の時代大手でも安定じゃない」と言っている。そりゃそうだ。どこの企業だって潰れる可能性はある。でも、たいていは大手の方が中小ベンチャーよりも潰れるリスクは低い。なぜ大企業がいいかはこの後詳しく説明する。

4,BtoB企業への志望動機などない

 大手病の克服方法として、BtoB企業を進める人がいる。BtoBはBusiness to Businessの略で、企業がお客さんの会社だ。こういった企業はTVCMをそこまで打たないので、知名度は高くない。そのため、狙いやすいと言われ、大手病記事を見るとよく書いてある。業界で言うとゴムガラス、繊維、工業機械などだ。

でも、こうした企業に対して志望動機などない。工学部だと何かはあるだろうが、文系学生はどうすればよいのだろうか。

(一応ヒントとしては、企業理念自分就活の軸が一致したとか企業姿勢自分ガクチカを絡める・・というのがある)

あほとんどの学生はこうした企業に興味がない。だいたい40年働くのだ。一体ゴムガラスに対してどのような思いを抱えて働いていかないといけないのか。

ちなみにBtoBで働いている社員の方に「なぜ御社で働いているのか?」と聞いたことがある。少しむっとされて、企業理念共感したと答えていた。

嘘つけ。企業理念って「皮肉」のことだろ?

さて、続いて23卒の就活生たちになぜ大手がいいのか、まあ言われなくても分かっているとは思うが、私も就活ストレスがたまったのでダラダラと書かせてほしい。いずれ就活に詰まった時とか大手への就職が終わった後にでも見てくれ。たぶん面白いから

絶対大手に行くべき理由

1,大手の方が待遇がいい

 基本的給与休みが多く取れるのは大手の方だ。そうじゃない大手もあると反論するやつもいるが、そういった会社は受けなければいいだけだ。

給与が低くて、休みが少ない中小企業の方がたくさんある。受けない会社でギャーギャーいうのはやめてほしい。

2、ベンチャーの「意思決定スピードが速い」は本当に魅力的か?

 ベンチャー会社説明会に参加すると必ずいわれるうちは意思決定スピードが速いと聞く。ベンチャー起業した時になぜそろいもそろってこんなアピールをするのか知った。

ベンチャー基本的大手と比べて、人材知名度資本金の点で負けている。そのために、大手に勝てるとしたらスピードしかない。実際この話はベンチャー起業しようとした時に先輩から聞いた話だ。なのでスピードをやたらと自慢してくる。

ちなみにだが、ビジネス世界あくま顧客ニーズに答えたやつが勝つ。スピード重要っちゃ重要だが顧客ニーズに答えられるかの方がはるか重要だ。

それに学生にとっては給料もらえるかとかの方が重要だろう。それならデータとかがしっかりある大手に行くべきだ。

3,別に大手でも成長できる

 成長できる というがただ単に業務をたくさん振られるだけだ。長所短所に言い換えられるというがその詐欺をやっていいのは学生だけだろう。

また書きたくなったら追記する。

 

2021-04-14

そろそろ私は終わり。なんかもう無理

私はきっと自殺するでしょう。たぶん30歳くらいまでには

若いとおもいましたねwww?

いやもう私は死にたいのです

まあ、きっかけはありがちです。就活がうまくいかいからです

ガクチカとして卒業論文(私は現在M2)でつくりあげたシミュレーションモデル(完全に一から作り上げた。ちなみに非情報系)をつかってるのですがうまくいきません

それはきっと私がガイジだからでしょう

そう。私は正真正銘ガイジなんです

精神科通院、発達障害うつ病吃音

高校ときまで気づかなかった。私がガイジだねんて

まあ高校高校教師吃音いじられてそれを教師の弱みにして出席日数足りずにそれで卒業した卑怯者なんですけどね

浪人してそこそこの国立大学入ったのに結局うまくいきませんでした

なんだかんだ頑張ったのに、社会は私のことをいらない(まあとっくにわかってた。だってみとめられたこともないし)

ああ、うまくいかない

マッチングアプリで作った同い年同じ大学彼女(顔はかわいくないけど、頭はいい。私のことわかってくれると思ってたけど医療かじってるから表面だけわかる中途半端な嫌な奴だと今気づいた)

は、就活状況に対してDisってくる。まあ薬学部で成績よかったもんね。僕のことわかったふりして傷つけるの得意だったよね。まあいいやもう連絡しません

結局私の理解者なんていないのである

理解者のふりして自然マウントとってくるやつが多い(西成マウントとりにいったくそ女とか)

ああ、女っていいよな。馬鹿でも顔がよくて頭いい振りすればまともに生きれるんだし

男のガイジは悲惨です

たぶん私はそろそろ死ぬと思います

それは私がここ一年てんかんのような症状で三度病院にはこばれたからです

私は今まで、うつ病発達障害吃音を隠すように生活してきました

理由日常生活で不利になるからです

しかし、てんかんまできたらさすがにばれます

もう生きたくないです

なんか、あの西成底辺バードウォッチングしに言った女みたいなやつが嫌いです。

2021-03-03

就活して大手12から内定もらったときの話

内定出た業界:金融インフラ広告 など

いつから就活してたか:10月

応募した会社の数:28

面接受けた回数:50回

ガクチカ:お笑い芸人をやっていたときの話

アルバイト家庭教師 サークル軽音 資格は無い

みんなも今からお笑い始めてたくさん内定もらおう

2021-02-04

2020年就活をやった記録

だいぶ前になるが、21卒としての就活を終えた。

意外に就活顛末主観で書いた記事が無いなと感じていたので、今の就活こんなんやったで、というのを記録がてら共有したい。

もちろん、量産型(地方)文系大学生とはいえサンプル数1であり、むしろ大いに偏った人間な気もするので、そんなんじゃねーよという突っ込み質問もたくさんほしい。

3年夏(2019) : 就活かい会社見学ツアー

この時期自分は『就活リクルートマイナビ等の企業群が作り上げた虚構であり、滅ぼすべき邪悪』という思想を持っており、大枠は就活終了まで変わらず過ごすことになる。(就活理由に4年生の初恋相手に振られたことが切っ掛けかもしれないが、元から割とこういう思想をしていた)

それでも部活の先輩からインターンは一応行っといたほうがええで」とのお言葉いただき、一応就活らしい行動を始めることにする。

インターンは、企業名で検索して出てきた新卒採用ページからそのまま応募するか、リクナビマイナビ系のサイトに飛ばされてそこから応募する、という形がほとんど。

少し調べると、都心学生意識高く給料が出るようなインターンに参加し半年くらい切磋琢磨しているらしい。だが、田舎大学生にはそんなこと土台無理なので早々に諦め、部活合宿の都合も考慮して1day~1週間程度のインターンから見繕うことにした。地方大学に居るだけで入れなくなる差別主義企業なんてこっちから願い下げじゃボケ、とか思ってたような気がする。

この程度の短いインターンだと優遇もクソもないらしいので、とりあえず交通費宿泊費が出て、何となく入れたら面白そうだな~という企業適当に応募。たまたま受かった2、3社に参加することに。

インフラの裏側を探検したり、アナウンサー体験をしたり、所有する不動産スイートルーム見学したり、どれも会社お金見学ツアーみたいなことをさせてもらえてたのしかった(小学生)。同時にGD(グループディスカッション)みたいなことも延々やらされたが、どれも学生からマトモな案出ると思ってなさそうな内容ばかりで、ハナから"積極的に参加してる感"だけ適当に醸し出してたらまあまあ良い評価をもらえた。就活茶番、という八つ当たり確信に変わりつつあった。

3年秋~春 就活解禁(2020)

研究で忙しくなり、現実逃避のためポケモン・あつ森に没頭し就活せず。普通就活生は冬インターンに参加したり、外資コンサルマスコミ(民放)の本選考を受けている時期(らしい)。インターンに行った1社の本選考があり、一応受けるも余裕で落ちた。一か月人と喋っていない状態面接を受けるのはやめたほうがいい。

3年3月 就活解禁~ : 就活かい茶番

3月就活解禁から一か月以上遅れ、そろそろヤバいかもと重い腰を上げる。先に就活を終え就職した高校時代の友人(現役入学自分浪人)にアドバイスを貰い、とにかく数を出してみることに。業界を絞らず、適当に行けたらいいなという企業を片っ端からスプレッドシートに並べ、締め切りが近い順に心を無にしてESを投げまくった。ESの内容は一応部活研究で頑張ったこと(いわゆるガクチカ)に加え、日経ES投稿サイト検索して出てきたウケがよさそうなワードを散りばめることで、意識高い感じの文章を生成した(よかったのかはわからない)。書類はなんだかんだ半分くらい通り、その後面接一つ進むごとに半分落ち、また面接、という作業を延々とループさせていた。

印象的だった点は2つ。コロナへの対応と、Webテスト無意味っぷり。

コロナについては、各企業採用担当者さんたちもかなり手探りだったようで、面接中も何を基準に選べばいいのか戸惑っているような雰囲気さえあった。自分はいわゆる大企業ばかり受けていたため(?)ほぼ全てリモートでの面接となったが、明らかに会社側の通信状況が悪く途切れ途切れのまま面接が終わったり(みん就を覗いたら阿鼻叫喚だった)、逆に3次面接が対面だったのに最終面接が急にリモートに変更になったりと、真剣就活に向き合っていた人はかなり翻弄されてつらかったんじゃないかなと感じた。

2つ目はコロナ全然関係ないが、Webテスト(SPI-Web,玉手箱,TG-Web,CAB,GABみたいなやつ)がガチでしょうもなかった。これらのテスト、端的に言うと答えが出回っていて、その答えを見ながらポチポチするだけでだいたい切り抜けられるゴミみたいな仕組みになっている。先輩秘伝のexcelシートを貰う、とかならまだ良いほうで、なんか『自称リクルート社員を名乗る人物が売る有料回答集付きnote』みたいな魑魅魍魎が平気で跋扈しており、かつその怪しい有料excelシートで普通に答えられてしまう(らしい)。一応意味があるのは試験会場があるSPIテストセンターくらい、といった有様。自分は答えは使わなかったが、そういう現状があってもなおこれらのテスト選考に使われ、また不正できないようにテスト制作会社側(リクルートキャリア・日本SHLヒューマネージ…etc)が改良するわけでも無い理由は、単にやってる感を出すためのプロダクトでしかいから、もしくは単に人事が無能から、の二択しかないのではと思っている。

そんなこんなで、最初のほうは惨憺たる有様だった面接も回数を重ねるごとに徐々にマシになっていき、6月ごろに第一志望群に入れていた数社から内定をもらった。どれも一度も対面で面接せず、本社を直接見たことすらない企業で、コロナ渦っぽい就職活動だったな~と一瞬思ったがそんなことはどうでもよく、さっさとやめたかった就活を終えることにした。

その他の感想

就活は都会が圧倒的有利(今年は地方が若干有利?)

インターンのところでも書いたが、就活関連サイト記事(ワンキャリ・就活会議外資就活とか)では、そもそも地方にいたら到底無理な行動が平気で求められおり、学生を煽って稼ぐゴミアフィサイトはよ死ね潰れろと思っていた、が、実際就活してみるとまともな企業であればその差はある程度認識してくれていて、むしろ地方ならしゃーない的なお目こぼしを得られることのほうが多かった気がする。逆にその下駄を履かせてもらえないのにアクセスの良さも活かせなかった今年の都心就活生は大変な思いをしたのかもしれない。

オファー就活サイトはほぼ機能していない

よくわからないブラックっぽい企業から無差別爆撃のようなオファーが届くだけだった。優秀な学生はい企業からオファーがあるのかもしれないが、そういう学生は更に高いレベル企業を求めて普通選考に応募してるだろうし、気休めの内定が得られる以外の意味はなさそう。そもそもいい企業ならオファーなんてしなくてもいい学生来るやろ。

就活垢とかいう謎の存在

就活をやればこの就活垢を作っている人たちの動機もわかるかも、と思っていたが最後まで分からなかった。twitterなんて就職にとってノイズしかないと思うんだけどそうでもない空間があるんだろうか(実際外銀とかコンサル目指してた人にはまあまあ意味あったらしい)。

ちなみに「NNT」でtwitteryoutube検索すると路頭に迷った就活生の亡骸を閲覧できる。自分たまたま見かけたのは、何故か公園で小声で歌いながらリクルートスーツ姿で踊っている就活生の動画。その次の面接後の動画では、観覧車の中で自分を責めながら泣いていた。なんもかんもリクルートが悪いんや……。

2020-09-09

新卒就活をしてみていいたくなったこ

半年近く前に就活自体は終わってるが、少し就活について考える機会が発生したので、これから就活する人に届けばなと思い書いています

2020-08-23

既卒就活現実

今、私は二年目で大学院中退して、既卒生として就活をしている。学部大学院も(2chでどういわれているかはともかく)比較知名度の高い大学だ。受験勉強したことがない人でも知っているような大学所属していた。

大学院中退した理由は大量にあるが、誤解を恐れずに言うのであれば、同意なく、しかコロナ関係なく親に学費を使いこまれたことに起因する。中退に至るまでの経緯でまた記事が2本は書けるぐらいには内容が濃いので、ここでは取り合えず割愛することとする。ただ、私の中退が親に学費を使いこまれいたことに起因することは、断言できる。

さて、既卒生として就活している私だが、まるでエントリーシートが通らない。コロナ禍の影響もあるのだろう。ただ、それを抜きにしても所謂大企業なんていうところには見向きもされない。中小企業でさえほぼ通らない(ただ、一定選り好みはしているが)。

企業にも勿論嗜好があるのだろう。それは当然のことであるし、理解共感もできる。

が、私の今の就活を顧みると、面接で落とされるのはともかくとして、書類で切られまくっていると疑問しか浮かんでこない。一部上場企業の中にも、面接まではこぎつけてくれる企業もあるにはあったが、1つだけであった。

記事は、私のこの疑問を延々と書き綴るものである。良く言えば「私の考え」ではあるが、実態は「恨みつらみ」でしかない。ただ、やはりこれを不特定人間には知ってもらいたい。このように強い思いとそれなりに過酷経験をしている人間でさえ、既卒となると就活で苦労するというのを知ってもらう必要もあると考えている。

からこそ、こうして記事として起こしてみた次第だ。

さて、まずは私の経歴や就活経験から話したいと思う。

私は、偏差値50少しの高校から、「有名大学」と世間で言われる大学に現役で入学することができた。そして、これまた現役で卒業をし、そのまま大学院へと進んだ。大学院では、英米(のどちらか)の大学院へ一か月留学し、研究もした。

中退という部分を隠して読めば、比較キレイ学歴をしていると思う。

ただ、先述の通り親に奨学金を使いこまれ中退をすることとなった。奨学金生活をしていたし、親の支援ももう期待できないことから、取り合えず就職しようという段取りとなった。

就活経験について、実は全くないという訳ではなかった。学部時代友達ウェブテスト替え玉しまくり(10社弱分は受けたと思う)、ES面接の準備・添削を手伝うこともあった。時にはESを全くのゼロから作ることもあった(!)。当然、私はその企業に応募もしていないし、興味もなかった。

そして、当時は大学院に進学する予定であったので、私個人自発的就活をすることはなかった。

さて、私は無事に大学院合格通知を得ることができた。確か9月10月であったと思う。経緯は割愛するが、大学院進学ではなく就職する方がより良い選択ではないか、と思わざるを得ない状況となった。

そういう訳で、秋採用も終わりかけている10月頃になって、就職活動を始めた。

ウェブテストについては、替え玉した人の分が全て通っていたので、無対策でも問題ないだろうと思い特に勉強はしなかった。

結局、私がした就職活動は、企業分析業界分析自己分析ES推敲であった。その結果、どうやら私は金融に向いていそうだということとなり、マザーズ上場している中規模投資銀行三井住友銀行に応募してみることとした。

三井住友銀行は、私がウェブテストの期限を勘違いし、人事に無理をいって期限を特別に延ばしてもらった上で完了させた。このような経緯で許してもらったウェブテストであったこから、結果に関してはもういうまでもない。

投資銀行については、説明会選考会をやるからリクナビだかマイナビだかから予約してね、という具合だったので、早速応募をしてみることとした。

さて、投資銀行については、私の履歴書が余程面白く映ったのだろう(「債権の回収」や「担保」という単語飛び級入試での大学院合岳経験があることを多いに盛り込んだ)、人事部との一次面接私の履歴書に打ち出された単語面白いだの、ペットは何を飼っているのか、という悪く言えばくだらない話で終わった。二次面接は、確か営業部長と執行役員だかとの面接だったが、面接というよりは議論に近かった。コンサルでよく聞かれるケースに基づく議論のような雰囲気だ。「君の理解は間違っている」とドストレートに言われるも、「いえ、私の理解はこのようなもので、そのようにお考えになったのは貴方の誤解です」というようなことを言い返していた気がする。よくあんなこと言えたな、と今では思う。議論だったとしても、こんなこっ恥ずかしいことをプロに対して言うべきではなかったと強く反省している。

そんなこんなで一週間しないぐらいの内に、「どうぞ最終面接へお越しください」と言われた。就活をほんの1か月したぐらいであったが、会社勤めは性に合わない、資格を取ってプロになろう(特定のため、ぼかした表現にはしている。この資格を取り、こういうキャリアパスを経よう、という設計は既にしていた)、と決心していたので、選考を辞退することとした。少し申し訳ない気持ちがした。

と、学部時代比較的わかりやす就活をできていたので、既卒就活既卒というハンディキャップを除けばそこまで大きな負担にはならないだろうとかなり楽観的になっていた。

既卒就活の結果は、冒頭に書いた通りであるそもそもエントリーシート自体が通らない。コロナ禍の影響もあるであろうが、それでも何かおかしいと直感的に感じる。

学部時代より、より入念にES作成するようにしていた。就活ハウツー本を5から6冊程は読みまわしながらESを作っていたと思う。それでも通らないのだ。ウェブテスト学部時代経験からすると、落ちる要素がない。替え玉当時、私が受けたメガバンクや野〇證券などが通っていたので、決して正答率も低いはずではなかった。

他に落ちる原因は何か。ESウェブテストで抜かりなくしていたのであるなら、何か。年齢か。新卒切符24歳まで有効と聞いていたので、年齢も問題はない(はず)。そうすると、やはり既卒という略歴ではないか

さて、既卒という略歴が問題ではないか、ということで早速情報収集を始めた。結論から述べるが、やはり既卒という略歴が多大であるように私は思う。

というのも、まず、既卒生の就活記事ハウツーといったものが極めて少ない。結局、「この就職エージェントに投げてね☆」というものに落ち着くものか。「情報収集を徹底的にやれ、新卒の倍は動け」という根性論に終始するものばかりである既卒生の就活成功談を見ない。

そして、「所謂大企業であっても、既卒は受け入れている」という記事を見かけるが(私に言わせればそんなこと就活を始めた当日に知ったこである)、「既卒大企業就職できた」という記事は見ない。クラシックオタクなので、「ググる能力」に関しては絶対的な自信があるが、やはり記事は見なかった。「既卒就職できたよ!」という記事もほぼ見ない。

勿論、私もバカではない。猫の手を借りるぐらいのことはする。就職エージェント4社程を利用して、求人を紹介してもらったが、明らかにおかしものばかりであった。例を挙げだすとキリがないが、ブラック企業といって差し支えないようなものばかりであった。中にはそうでないものもあったが、私の志望する業界職種でないことから断っていた。

話が右往左往して恐縮であるが、私は学部時代はかなり頑張っていた。

学業においては、学部上位5%以上の英語クラスを、90点以上で合格した。優や、A+、A、Sという風に評価されるものだ。英語に関してはスピーキングからっきしだが、リーディングリスニングについては比較的自信はある。今でもタイムズ紙ぐらいなら読める。

二年生の頃にフィールドワークを経て執筆した論文は、担当教授奨学金論文として推薦された。奨学金論文として推薦されるのは、優秀卒論を除けば、各学年2名までだ。極端な表現だが、私は学年で少なくとも2位の成績を得たということもできる。

ゼミについては、正課としてのゼミと、潜りとしてのゼミの2つを取っていた(勿論、両教授からの了承は得ている)。卒論では、その2つの領域にまたがる論文執筆した。担当教授からメタクソに批判され、時には(マジで)泣かされたが、結局、80点以上の評価単位を授与してもらえた。

学業に関してはこのような感じだ。基本的には単位だけ取れていれば良いというスタンスであったが、力を入れるべき部分ではきちんと力を入れて評価は取っていた。

課外については、私は文化系サークル所属して活動をしていた。大会では代表を二度務め、一つは四位、一つは二位へと入選している。可もなく不可もないとは思う。

役職には2つ就いており、1つは、企画系の役職の長に就き、もう1つは、サークル研究会の会長を務めていた。

サークル研究会長については、基本的に後輩の勉強指導をしたり、同期と議論をしたりがメインであったので、かなり楽しかった。正直、会長とは名ばかりのものであった。責任のある業務もほぼなかったと思う。

ただ、企画系については、一筋縄はいかなかった。まず、50名規模で開催する合宿を全て私一人で仕切った(相方はいたが、とんでもないポンコツだったので、仕事を一切振らなかった)。具体的には、合宿企画発案や、旅行会社ホテルとの交渉参加者を集めるための広報や、経理との予算調整などだ。経理が通帳を握ったまま飛びやがったので、家まで通帳を取り立て行ったりもした。夏休みに行う合宿であったが、冗談抜きで7月から9月半ばまでは、土日以外は永遠に合宿の準備をしていたと思う。テスト前日に宿の内見に行ったりもした(この時だけではあったが、役職関係なく同行してくれたK君には頭も上がらない。ありがとう)。

大変であったが、企画の発案や参加者の誘因等の難しさ・楽しさを得ることができ、なんだかんだとは言いながら充実感は感じていた。ようやく院試勉強に集中できる、と一息ついたものだ。

…というのも束の間、OBOG会の会長から10数年ぶりにサークルパーティーを行いたいとの申し入れが顧問を経てやってきた。何故会長じゃなくて俺にそのことを伝えたんだ、と同期に愚痴ったりもしたが、顧問曰く、「貴方と連絡をしていたからそのまま伝えた」とのことだった。当時は「俺に信用力があるからだ」と前向きに考えもしたが、2か月半程動き続けた身にひょいと投げていい申入れではないだろう、と大きく溜息をつきもした。

さて、このパーティーが非常に厄介であった。まず、OBOGに招待状を送らなければならないが、こともあろうに会員名簿の更新が15年程されていなかったのだ。直近の先輩方の住所や電話番号なんかも分からないまま、どうやって招待状を送るんだと頭を抱えた。開催が2か月後ということだったので、もう当たって砕けろの精神で「3年生の〇〇ですが、こういう下りパーティーをすることになりました。先輩からまた直近の先輩へとご連絡してもらえると助かります。参加を希望される方がいらっしゃったら、私にまでご連絡をするように併せてお伝えください」というメッセージ飛ばしまくっていた。完全にマルチ商法のそれと同じだが、時間がない以上仕方が無かった。名簿に残っている方でも、中には既に老齢で亡くなられていた方もいらっしゃったようで、カジュアルに連絡をすることもままならなくなってしまっていた。体力的にはそこまで大変ではなかったが、精神的にはかなりきつかった。

精神的にきつかったところに更に肉体的にきつい仕事が増える。名簿の更新をしながら、OBOG会にあったパーティー運営組織をOBOG会からサークルへと移譲したいと言われたのだ。何が分からないのが分からない状態から始まっており、そもそも相手はOBOGだ。「じゃあ昼飯食った後部室でね」が通用しない。逐一メールをしながら、何月何日、どこそこの店で打ち合わせをしましょう、という風にするしかなかった。苦学生バイトしまくっていた身としては、この打ち合わせ日時に合わせることがかなりしんどかったし、運営組織移譲に伴ってするべき後輩への引継資料作成が本当に苦痛だった。当然、在学生参加者を募るための広報もしなければならない。

このように働きまくっていた結果、十数年ぶりの開催であるにも関わらず、どうやら歴代最多数の参加者を得ることができたようだ。しかも、参加者の半数近くが在学生だったということで、企画をした私の誘因力を大いに褒められもした。結果は出せたと思う。数字だけでなく、これだけ頑張ってくれたのだから、ということで部室に設置してあるパソコンプリンターといった周辺機器一新してもらえた。大変有難かった。

さて、「どうだ、俺は凄いだろう」というエピソードをこんなにも書き連ねた訳だが、やはり当時は大学生なりにはかなり頑張ったと私は思う。このような経験や思いがあるからこそ、もっと挑戦をしたい。内定が難しいと言われている企業へ応募して挑戦もしてみたい。しかしながら、そもそもエントリーシート既卒からという理由で(私はこれが原因と考えている)切られるようであれば、どうしようもない。私は満足に挑戦すらできていない状況で諦めたくないのだ。そのような状況で不満のある待遇に甘んじたくはないのだ。

勿論、就活では上記エピソードをいわゆるガクチカなんていうものに盛り込んでアピールをする。就活構文と私は密かに呼んでいるが、「結論理由」「動機→行動→結果」といった構文も遵守した。多少は盛りはしているが、「やらされていたこと」を「やるべきだと考えた」と変換する程度のものだったし、面接でもこの点についてボロを出さなかったので問題はないと考えている。

成績も特別に良いというわけではないが、学内平均よりかはずっと高い。

ウェブテストESについても、学部時代に手伝っていた(というより最早やっていた/書いていた)経験から、突飛なことはやっていない。

でも、シンプル留年したとしても新卒でさえるならば、トンチンカンな奴でも内定を得てしまうのが非常に納得がいかない。彼彼女らなりに留年した理由付けはしているとは思うが、人事は恐らく見抜けないのであろう。

形式面では既卒より優れているというのが極めて不服である留学インターンであるならば経歴や職歴に書けるが、そのようなものが書けないシンプル留年であっても、新卒新卒である既卒には劣らない。

私は、大学を四年間で卒業し、大学院一年半勉学を修めた。学部在学中は勉学にも課外活動にも励んだ。

但、冒頭で述べた通り、私は親に学費を使いこまれ大学院を退学をせざるを得なかった。

それでも、私は形式的には新卒より劣っているのだ。同等ですらない。

新卒至上主義と私は読んでいるが、この点についても非常に疑問がある。また記事に起こしたいと思う。

この記事は、あくまで私の一個人の考えを知ってもらうことだけに価値がある。従って、読者がどのように思うかは勝手であるし、読者に思考さえしてもらえれば、私の願いは成就したと考えている。

特に就職をする予定でいる大学在学中の学生諸君は、是非一度自分キャリアルートについて考えてみて欲しい。貴方が思う以上に、新卒既卒という区別残酷ものとなっている。

2020-08-03

カンボジア学校建設ボランティア()をしてきた

以前大学休みを利用してカンボジア学校建設ボランティアしたことがある。

そこで感じたモヤモヤを記そうと思う。

あくま自分が参加したNPO法人がそうだっただけで、他に真面目に活動している団体も沢山あることを先に述べる。


自分が参加したのは、向井理松坂桃李が出演していた「僕たちは世界を変えることができない」という、大学生がカンボジア学校を建てる映画を観たのがきっかけだった。

(そのボランティア団体には参加していない。)

カンボジアで起きた大虐殺のあと、その後どのようにカンボジアの人々が生きていったのか知りたかった。

就活で役立つかな、みたいな考えがあったことも否めないが、予想以上だった。



モヤモヤ一覧を箇条書きにする。

ホテルに着いて1日目の夜、いきなりコール飲み

・大虐殺現場キリングフィールドでふざける

神聖アンコールワットで騒ぎすぎて現地の方に何度も注意される

ホテルで騒ぎすぎて、泊まっていた別の国の観光客からガチ目に怒られる

シェムリアップで騒いでるアジア人、9割日本大学

・参加費用結構高額だったんだけど、紹介割とかがあって人に紹介しまくればタダで行けたりテーマパークチケットが貰えたりする。

(収支どうなってるんだろう…)





肝心の学校建設は、建設のために使っているショベルカーを止めてもらって、土を手作業で運ぶだけ。もはや工事の進行を妨げている。


気分を上げるため()とか言って大音量音楽を流しながら運んでいたけど、

すぐそばで授業をやっていた子どもたちや先生にとってはさぞかし迷惑だったことだろう。




子どもかわいい日本と違って簡単に泣かないし、日本の子どもと遊ぶボランティアと違って、ただその場限りだし。

無責任に遊んでおんぶした写真インスタ映えもする。

フリー素材並みにカンボジアキッズ写真を撮られていた。

遊びの選択肢が少ないカンボジアの子ども達は、大学生がモラトリアム気分で参加するこのボランティアを心待ちにしてくれる。


箱は作るのは簡単だけど、カンボジア教員が足りなかったり、勉強道具が未だに足りていない。

がらんどうの箱だけ作っても結局は自己満足に過ぎない。



まあ皮肉なことに、孤児院だったり学校建設ツアーは、カンボジアの一大観光資源になっている。

20年くらい前から学校建設流行っているから、

これから日本人は自己満足のためにカンボジアにただの箱を作り続けるんだろう。




日本から程よく近くて、治安もそこそこ良くて発展しているから、スキルのない大学生の自己成長()にもってこいだし。




余談だけど、カンボジア行ってる大学生って純粋な子たちが多くて、宗教とか入ってる子が多かった。あと西野とかイケハヤとか好きな子もいた。



あと明るい子が多かったから、就活成功するだろうなーって子ばっかり。カンボジア学校建設は素敵なガクチカになることでしょう。

参加して、色んな意味でこういう世界もあるんだーと知らないことを知ることができた貴重な体験だったけど、

友達とか周りの人には勧めないだろうな。



学校建設ボランティアに参加するお金があったら、

収支を出してるちゃんとした団体か、

赤十字かに寄付するか、

日本ボランティアでもやる方が理にかなっていると思います

2020-07-05

【2000件突破記念】これまでに投稿された「今日知った言葉」の一覧 (2/2)

anond:20200705020553 の続きから

カドショ, シンデレラフィット, 会計年度任用職員, すり混ぜる, 闇営業, ごちロス, カショーホケンチ, くもわ, FIRST, 蟻浴, 光営業, ソカタ, ファーストバイト, 会話泥棒, ビニ傘の「APO」, あまえんぼ言, ヴァンプ女優, 雲上御三家, サンダーストームムーン, シリーシーズン, エアプランツ, ライトヴィラン, ビハインド・ザ・シート, ドラゴンボールAF, ガキ犯, ロナルド・オーパス, ビトウィーン・ザ・シーツ, 殯, ウガリ, ワンワンライス, Nullius in verba, 獅子狗巻, セクシータイム, Joy-Conドリフト, 拝承, 寄り弁, 瀑布, バチャ豚, 羊毛党, タウマゼイン, ディーラーダッシュ, 血迷い言, ちんちんかく, 念仏講, 釘宮三連, ビルピット臭気, ビザンチン将軍問題, KP, 石女, ウェット&メッシー, ヤバタイ, TL, パニックハンドル, ラ米, cuckold, Nagasakied, ブロ解, 冷蔵庫の女, ビーストモード, ソルトランプ, 推しマ, へそ天, セルラン, マダックス, ナーロッパ, 推しごと, バールストンギャンビット, ギロチンマンション, 醜態成, シャークトレード, 箱推し, スピン報道, LINE@, #なちゅぞら, ラプンツェル症候群, 絵畜生, 天然独, 9152バイトの男, ガクチカ, プレグナンツの法則, スト高, awsl, ドグソとSPA, すみれコード, トリプルクラウナー, エコラリア, モレホイ, フリーグスキャム, アンドを取る, ニュル, 太郎系, 石鹸枠, シーステッド構想, クライシスアクター, 3T, ASMR, マミフィケーション, おかる, センテナリアン, カスイチ, ケンチャナヨ, テガイチ, 事后诸葛亮(事後諸葛亮), ディープフリガナ, WWⅠ(Web War Ⅰ), パンダ声優, ヨーヨークラブ, イカリング, ルーターシューター, TMD, Nattou, ロリカ・セグメンタタ, ケイジャン料理ホーリートリニティ, satoshi, フードホール, マラネロ, ブルペンデー, woke, エコサイド, グローサラント, Shipfu, リブラ, グッドイナフ, オドメトリ, スピュー, レシートマシュマロ, ピルピル, プルキニェ現象, マクンバ, マンハッタンヘンジ, マックロード, 万歳三唱令, アグレット, おねガキ, おもちゃワード, ジェネリック, ビーフケーキ, タンバリン, ジクロフェナク, ノンバイナリー, 知恵多ければ憤り多し, メイプルソープ事件, ポトラッチ, ジェンダーフルイド, カーディストリー, カワイイメタル, かみなり汁, 奈良漬, 爆アド, 増上慢, ショッパー, 鞣す, ゼッペケ, ローターアクトクラブ, ピンズド, 裏巻き寿司, 三角様, 定食パッチ, ケトション, リープフロッグ現象, 吉川線, CGDCT, ストリートネイム, キモオタブルー, 置き配, CSF, 尻馬サーファー, 夫源病, ペタロイド形状, イカニモ系, ネロナンブル, ヒットエンドラン, UI, ヒンメリ, 産婆術, グルーチョ眼鏡, 麻薬覚せい剤乱用防止運動, ちんちんもがもが, 山の神, 高見え, チョンガー, プッシャー, プラー, チュンカ, 偸盗, 空気録音, マイオナ, オンライン抑制効果, アストロターフィング/人工芝運動, 太平洋ごぼうを洗う, 背中関数, サーフェスウェブ, 絶望ステップ, フロスダンス, 承知しました, ジギリ, 反社会的勢力, トニー!トニー!トニー!, タラノア, AAタイトル, 七福丼, ビビビ婚, チェリー・ピッキング, でんでん現象, アンビャ・フアンビャ, ファーリー, MEP, MEPs, 瞬瞬必生, るるぶ, ポカホンタス女, ルルブ, ルドルフ, ファントム・バイブレーション・シンドローム, ショールーミング, インポスターシンドローム, 回転窓, デジタルツイン, アンタ, T9(ティーナイン), シス, 時渡り, パフィーニップル, ウィンドラス現象, 推死(おし), ぺごくん, ヒカセン, フェアリージャパン, スクリーンドア効果, 巴板額, 温顔, いっちょかみ, 肉盗み, 桃色筋肉, ペイペイ痴漢, バニラ(ゲーム用語), メリバ, しわしわネーム, 紙しばく, RTFM, YY, ててご, カース・マルツゥ, バイロニック・ヒーロー, デンタルダム, スーパーコンパニオン, サグパニール, トレモ, スノピ, Hindsight is 20/20, DARVO, ヤカ車, 五毛ちゃんねる, マジックラウンドアバウト, レモン市場, パイスー, 世界四大ミュージカル, 医産複合体, 2019-nCoVSARS-CoV-2, 新コロ, リキッドバイオプシー, ワッパ, アテンションシーカー, ニボラー, スーパーアプリ, レポーティングバイアス, 盤寿, シーライオニング, インフォデミック, シーライオニング, シャウティング効果, バシがけ, ことりベージュ, 2.5Dカラー, ファンチ, 純ジャパ, 人差し指シフト, 切り抜き, five eyes, ピークハント, chimney, bean-to-barチョコレート, ゴーレム効果, 赤文字系青文字系, ハーフアニバーサリー, チョンセ, キャンセルカルチャー, おしがま, テンプラ, トモアスキップ, 実力の若林, モザイク破壊, 横浜三塔, FSC, ミソる, グロタンディーク素数, イネイブラー, こする, カーニズム, ミートパラドックス, 違法マイク, 見て!○○が踊っているよ, ベターハーフ, 引く手あまった, ピーナッツ母子, ヴィブラスラップ, シャクティン, コロンブス交換, ミングる, ミングル, ソーバーキュリアス, マッドプライド, AK朝ドラ/BK朝ドラ, コロハラ, ドアマットヒロイン, インペ, 光落ち, コネティングルーム, 血管迷走神経反射, ロゴスリー, グレイ・リノ, オキラ, ココセ, パンデモニアム, コヨーテタイム, エダ, チャンピオンシップチョーク, ハイジ男子, マルーン, ANTA, 百目蝋燭, ワンカベリカ, チー牛, バウムクーヘンエンド, メザリアンス, ロックタウン, ノー3密, ひんがら目, コビディオット, 天爵、人爵, アラン・メリル, スナイプ, 集・近・閉(シュウキンペイ), タレット, レジャシ, Avoid the "Three Cs"!, 金華糖, 〇〇line, スキール音, 監視資本主義, フェムドム, 卒花, ピンコロ, セーフワード, 花筏, プロシージャ, コンジット, おっぱい, 景照, かみかみ, エライオソーム, 白鷴, 女牆, 徙崖, アンツーカー, ガブ, 梨割, シーヤ派/スンナ派, Tofu on fire, moetron, クルル, 隠亡, 細引, 筆先, 和讃, はらたいらに3000点, 赤新聞, スペニット, ドロ系ラーメン, しぶり腹, 猫毛雨, 紫の州, くくり猿, お染の七役, 天勝, 技癢, アクキー, ションベン, ライスワーク, 蝋型電胎法, タイポリセミア, 育フェ, ココ電, トピアリー, ムッシュムラムラ, バカ、アホ, vegetative state, テンセグリティ, ギグワーカー, 横紙破り, とせがら, あのね商法、あのねされる, クロスモーダル現象, bf大学, "moxibustion, moxa", NL, ヒロイックエンジニアストーリー, ガンブー, 法論味噌, ギドラ入り, Windows2000, カリン (マメ科), シャコアゲ, 最終回発情期, 自粛テロ, ブリーチパラドックス, 闊葉樹(かつようじゅ), 更紗模様, 椋鳥, 雲母紙, ケンジントン・セキュリティー・スロット, りひか, 待合茶屋, 昼間線, スネークウッド, いちご世代, エア炎上, イシモチ, ヒロピン, 羅宇屋, イロチ, オイモスポイ, CC, ままごと, ゴルディロックス原理, ペンギン夫婦, ディオプトリ, コロナハイ, アンジャッシュ, I HATEBU, 日の神論争, 要介護ハンター, 端綱, ヘレクスル、鹿石, [Linux]コマンドラインインターフェイス, チャフ, 換地、替地, 新都市基盤整備法, 剔抉, フレア兵器の), トゥキディデスの罠, 代位弁済、代価弁済, 大規模修繕、大規模の修繕, ブッチホン, 生存放棄症候群あきら症候群), その他、その他の, フィルハーモニー, cowgirl, コメデザ, コンフォートフード, どんこ, アガベ, フィジオセラピー, マクラメ, マリーシア, テイラー柱, ムカデ砲, クルクルチャーン, photoshopping, パーレイ, オーバーロット, べったー, 青焼き, Dolcett, 地雷メイク, オバタリアン, シルヘル, ピチューン(ピチュン), バタ男, 暑さ忘れて陰忘る, トランジスタグラマー, ミステロイド, YMYL, ファントムセンス, ぴえんアイ, A.C.A.B., ウェビナー, クッキードゥ, 肉トロ, ツイ盛り, 推ししか勝たん, vore, トーストサンドイッチ, アネクドータル, tldr, フトモモ科, ツェーマン, ナーロッパ, 不夜城, トレモロバイバイ, ホッブズ問題, ワンレングス, 退蔵益, 事実陳列罪, TT, サンクション, ズンパス

詳細はこちからhttps://anond.hatelabo.jp/c/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A8%80%E8%91%89

【2000件突破記念】これまでに投稿された「今日知った言葉」の一覧 (1/2)

anond:20180124172014 の続きから

恥かきっ子, 月狂条例, ヨクシラナイト, アルシコ, マンカストラップ, ムサコ, 裏ソフト, 畳語, 被服, 目からウロコ, コト消費, アルヴェル, ケーブルポルノ, Glitter Force, アホールド, パイパン, ドレミの歌いろいろ, スペンス乳腺, メッザーラ, ゆうた, eargasm, のっつのっつ, ポーランドボール, the best version of Benzema, グラインド, 偏差値BF, パスカル, beer bong, YouTuberベルト, ハイプマン, アタマコンクリ, ハローマック, トリテ, バブリネイル, JKリフレ, 偏, ブロニー, ツライチ, サイボーグ宣言(A Cyborg Manifesto), イキリト, エネme, ちやほや, falsies, アンブッシュマーケティング, 図書カードNEXT, 鬼電, 枝葉末節(シヨウマッセツ), バーナム効果, CBT, 金的の的とは, コンプレックス(誤った略語), プラヴォ・ヤズディ, レトロニム, エスカ・エズカ, オメガバース, ラッキールーザー, かまちょ, パーソナルスペースプライベートゾーン, スタン落ち, オキラ, カラスガリ, 激パ, METs, 寺畜, ギルフリー, R4S, ヤニクラ, 献辞, ばらし, 三次元顔形状データベース自動照合システム, 茅野外, コズク, 平日昼間問題, hurtbag, VAPE, ゴリラAIM, 社会人英語で, ベジョータ, ケルン, 最牛, スラントアイ, ピペド, パブサ, チョレギ, スビク・スブク, タケノコ剥ぎ, 竹の子族, トミノコ族, 自発, パイパン(鉄道用語), 勃鬼, 撮れ高, 無聊を託つ, 食べ付ける, タルカブル・タリカブル, ガクチカ, テンバガー, PrecursorとPrecureの違い, 間借りカレー, 風呂敷, スネップ, 昼職, LPD(Liquid Pantie Dropper), プルースト効果, P活, アイムソーリー法, 糟糠の妻, 勘助, サーフ&ターフ, うにく, ドメイン投票方式, ドシコ, オヤカク, rusty trombone, コウト, ゼロシコ, フィルターバブル, 6DoF, 344, quadrilateral, 少クラ, フルゴリラ, 愚の直行, チダオバ, K-NTR, ラーゴム, よかた, コバロリ, 女王陛下の仰せのままに, 魔女乳首, ローグライト, たまごニコニコ作戦!!, ねまる, エレオク, Mile-High Club, 持ち重り, 大腸内視鏡専用検査食, 閉塞性動脈硬化症(ASO), 末梢動脈疾患 (PAD), 間歇性跛行, gout, ポップコーンマッチ, wire-to-wire, 質問乞食, アイブラック, Cradle to Cradle, ご飯論法, アダルトマン将軍, マサラ上映, ヒデル, 負け絵文字, キチョハナカンシャ, ワダカルシューム錠, YDK, ハンロンの剃刀, ユニコーン系男子, Jigglypuff, ヘキ, 一日球迷, バ美肉, 筥, ガセグルメ, 信号無視話法, リクラブ, 精日, むずむず脚症候群, デューデリジェンス, ゲロビ, アウトパフォーム, バックウオーター, コアストーン, メロン肩, ダッドスニーカー, はいプロ, モナカ, ピカルディ終止, ハイブロー, ホマキ, ダエモる, もどリッチ, ジェンダーベンド, こわちか, らぶりつ, ペップトーク, フレーメン反応, デナリ, 容喙, ダブルアイリッシュウィズ・ア・ダッチサンドイッチ, アンクレイブ, Ermüdungsfraktur, ダークトライアド, 乙女貼り, オデキャラ, クリーンミート, 24-7, 尿潤, 日本五大昔話, 便雨, JOI, ワイ, Jackhammer, ペガサス野獣類, キャットコール, ゴメ忍, 女オタオタ, エプリー法, カエルコール, ワンコール, #WalkAway, ピボット, ピピット, チャック・ノリス真実, カンパ, 熱帯, ジャスタブル, たいぷはてな, 激アド, テレコ, しがむ, レンコン, ニワトリ なぜ 朝鳴く, シャネルの5番, オナラブル, ユリカモメの夏羽, カッティングエッジ, ヤブ医者, イカには心臓が3つある, メンブレ, buy the farm, vore, サビ, グリーンラッシュ, サイファイ, 稀代のじじい絵師, ガンプラクリアランス処理, オリンピックゴール, 月光族, 4列目の男, 酢飯, スー女, サカゼン, ゼロ打ち, ブラックオーシャン, シニシズム, KKO, IKKO, NIKKO, いなたい, 肉下, 時間薬, Aライン, エポニム, セレクティブ・エネミー, バタフライキーボード, フォトロゲ, キャベツ枕, しょってる, 最前管理, オーバーツーリズム, NSFW, 杞憂民, マンモグラフィー・サンデー, 現実カメラ, 大村寿司・ロンサンド・すぼ, Ta Ma De, ロクる, 吉牛, テトラ・プリズマ, デドラ・プリズマ, 也, Life is peachy, トリガミ, サッカーパンチ, ランカー, ヤーボイ, 平成ジャンプ, イレブンスリー, トムハ・トムヒ・トムホ, eyebrowslits, No Nut November (NNN), FANG, スナップフィット, 後方腕組彼氏面, 滑り台ヒロイン, チャヴ, あすなろ抱き, アメリカンスリーブ, アンノン族, 彩湖・道満グリーンパーク, エンカ, ハイク, カスハラ, イキリ骨太郎, 黒金, アゴアシ, ダイヤ, オフシール, whistleblower, FIRE, ぽわん袖, 兵庫北, ムーンショット, 黒科技, しいたけディテール, サブマリン現象, 没イチ, 「4Kテレビ」と「4K対応テレビ」, 囧, Wikipediaマイニング, ガシマン, パワーカップル, プノーロ, 着弾, ポイント・ネモ, "es Kashima, no Kashiwa", モクバン, ホロン部, 縦ピザ, 誠意, 攻殻立ち, 大虎, フロリダ, M式入力, ロミオメールジュリエットメール, AZIK配列, ロコ, マクガフィン, ケツが浮く, 増粘着材噴射装置, 怠ける権利, 8020運動, 大胆、大胆、常に大胆, ~〜, ホモランドセル, カチョエペペ, 残響系, ふるさと納税 3種の神器, ストックアプリシエーションライト, スティックのり, 総花, 以津真天, カッサ, 砂の壁, てぇてぇ, 剣とサンダル, プロタゴニスト, マチズモ, 同款, 天保山の戦い, 冷奴, シスコライス, wok, ブロートウェア, 親切遺伝子, フィンスタ, 高級黒, パネルマジック, ブクマ活動, 女子高卒とでもつ会社, 肉形石, upskirt / downblouse, シマニョーロ, 桐壺源氏, ナンバーワンナンバーツー, Labor and Delivery Nurse, 吠える40度, 立て直しは甘え, ブーブーライセンス, 普通事件, くしゃみ助かる, マロ, パスター, FAR&SURE, 8話, Tスピントリプル, 羊の交配, やっとかめ, 水カステラ, マニック・ピクシードリームガール, パグパグ, 腐り待ち, 灰皿ソニック, そしかい, ごきげんやっしゃ, AD, フラットアーサー, ソフラン, トナラー, タギー, トナーレ, ミリオンラーゲート, リーニングリバーストライク, WWO, 飽きた, 五目大, 行旅さん, エオカラー, CP(同人), Soulmate AU, カブトガニ, ヴャウォヴィエジャ, ファイナルガール, 絵馬, フォルダブルフォン, ハイポニキウム, よいしょ本, 叡智絵, ドリームキラー, レズ鍋式、ゲイ鍋式, サブ10, せんべろ, 大圏距離, 合併症, 妄想師, お約束影, HOXY?, 関東盆地運動, ポイ活, 天空アイドル, 鬼まんじゅう, フィジビリ, ヤゲン, ヨーロッパ, ひよこ女子, 盛り袖, クリーンハンズ, 改元難陳, ムービー銃, カーボラスト, シンシャンション, 鼠径部, エッチスケッチワンタッチ, ハンブル・ブラッグ, ユネスコサイド, 髪結いの亭主, MMT, もだもだ, ヒカセン, 996, マー活, Oh baby a triple!, 私設大本営, 120円する, 舌を越す, ズージャ語, バートルの分類{達成者、冒険家、ソーシャライザー、キラー}, 脳勃起, カナラー, PITマニューバ, メアリー・スー, 見せ槍, ワンシーズンワンダー, シャークティース, フラリーマン, インネパ, アナンダマイド, ブステク, B.V., 岸影様, マックワード, CASE, Nani the fuck, メルボルンシャッフル, 天皇決戦, モペッド, スウィートサイエンス, スカウサー, カーフレイズ, ヒットボックスポルノ, 感情失禁, 情熱ボタン, コットン・シーリング, マナー足, D10S, YP, 山本の木, 吟行(ギンコウ), 産み分けゼリー, DD論, ヒトトキ融資, つるみ, ginkgo, TWS, キイトルーダ, バービー, シャローフェイク, アークトメタターサル, バツシ, ファニーボーン, 一週間さん, 針聞書, 貢ぎマゾ, カトキ立ち, タミティー, 白ハゲ漫画, Watusi, 一眼鉄, アルファ商法, や人愚滅, Acadexit

詳細はこちからhttps://anond.hatelabo.jp/c/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A8%80%E8%91%89

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん