はてなキーワード: 断じてとは
議論もなにも、どうでもいい話を正論と断じているのが滑稽なだけだよ?その根拠が「みんなそう思ってる」だけだからね
笑っちゃうよね
ここで主張されているような話は一体何周目だよというような話であって、この何十年下の間に何度も何度もテレビでも他でもあっちでもこっちでも論じられてきたことであって
そもそもテレビでもほかでもって根拠が薄弱すぎるので何の価値もないよ
いったい誰がいつどうやってそういう発言をしてどれだけの賛成を得られたのかもわからないし、それが正しい意見かも不明だ
「みんながそう思ってる」は君の主張に何ら寄与しない
ジョジョの奇妙な冒険にこういうセリフがある
これは別に多くの人がそうするってことを裏付けることにはなっていなくて、むしろ「そんな人もいるけど別にそれが正しいわけじゃない」という皮肉になっているんだよね
髭ガンダムの人が特に注目している小野田高校のは今年3月入札なんだけど、昨年12月にはすでに前年同月比4%以上の高インフレが始まっていたし、この時期の入札額は特におかしいので、この価格がホーユー社の普段のやり口を示しているとは思わない方が良い。
むしろ、その入札の時点ではすでに破産は秒読み段階で、その場しのぎの銀行融資を得るために、完遂する見込みもやる気もなく札を取りにいったのではなかろうか。入札の時点で履行する意志も能力もなかったとすれば入札先に対する詐欺とか銀行に対する詐欺とかにもなりかねないけれども。7月に広島県教委の1食あたり30円もの補助金を申請しなかったというのも、遅くとも7月時点で既に事業継続の意思を失っていたことを示している。3月に新規入札しておいて、その後とくに理由もなく7月にやる気を無くしてたなら、3月時点でのやる気もあやしいもんだ。
破産屋さん的な考え方で言えば、もう無理ってなった後の金策は不渡りの被害者を増やす悪質行為なので、それまでの経営失敗とは扱いが別になる。たとえば否認の対象になったりとか。断じて、ギリギリまで粘ったというような美談ではない。
納入停止に1〜2ヶ月先立って現場が本社と連絡つかなくなっていたとすると、本社がかなり早く心が折れていたのだろう。ただ、法人破産といえど(というか法人破産こそ)1ヶ月あれば破産申立は十分にできるから、現時点でいまだに破産が申立準備中というのは実際にはまだ弁護士に相談もしていないのではないか。というか、普通に準備していれば今回の納入停止というカタストロフィーは従業員の解雇や破産手続開始決定(=管財人就任)と同時に行うはずで、これもまた社長がやる気を失っていたことを窺わせる。破産するにしても迷惑を小さくる余地が極めて膨大にあり、取引先や従業員を預かる経営者ならちゃんと身仕舞いするのが責任というものだ。
目の前の金策に汲々として目先の赤字契約に飛びつき、最後はやる気を無くして管理されていない破局を迎える経緯は、鬱状態で破産に突き進む経営者によく見られる。
信用調査会社によると赤字が3年間続いていたというが、逆にいうとそれまでは黒字だったわけだ。
長期契約にインフレ直撃というストーリーに乗せられている人が多いが、赤字がインフレ前に始まってることからすれば、それらの長期契約も含めこれまでの赤字の原因こそ、今回の倒産の原因だ。
技能実習生を月給1万円で使っていたことで(ホーロー社ではなく)実習生管理団体が被害者に異例の賠償を行ったのが2020年。おそらくこれで実習生の受入先から外されて、奴隷ビジネスに歯止めがかかったのだろう。なるほど確かに社長の言うとおり人件費の高騰だ。
この時点で奴隷ビジネス無しで受注できる規模にビジネスを縮小させて、余剰人員をクビにしておけば良かったが、従業員の解雇という胆力のいる転換に手を付けないならば、本来余るはずの従業員の売上を立てて人件費による赤字を小さくするため、赤字でも入札しようということになる。その結果が3年間の赤字と思えば納得がいく。(タダ同然で使ってきた実習生はそれ以前にクビにしたようだから、彼らを日本人従業員とは別の生物と見ていたこともまたグロテスクであるが、タダ同然のものを切っても赤字は減らない。)
彼はおそらく日本人の雇用を維持したと思っているだろうが、しかし給食産業全体の雇用は概ね一定のはずだから、ホーユーが赤字価格で受注したことで本来伸びるべき同業他社とその雇用が奪われ、雇用の収支は変わらず入札価格の低止まりで業界の収入が小さくなるだけだ。
そういうわけで、完遂の見込みなく受注して途中で投げ出し取引先に大迷惑をかけていることはもちろんのこと、持続可能な額で入札していた他の業者の仕事も妨害してきた、しかもその原因は昨今のインフレよりも実習生受入先から外された影響の方が大きいとなれば、入札制度のインフレ脆弱性よりも前に究明すべきものがあるだろう。(だいたい、万博の工事に応募がないのだから、入札がインフレに弱いなどということも無いはずなのだが。)
うちも親父が陰謀論に浸かりかけていた。
◇経路は2つ
複雑なことに、一定の年以上の人は「テレビ=実際を映す箱」という風に潜在的に感じているようだ。陰謀論にハマった人はテレビの情報は「悪!」と断じて見てないように思われるが、実態として、高齢者は膨大な時間をあの箱に捧げてるし、ボタンの配置にまで気にしていない。
テレビ番組も東日本大震災以降はかなりディフェンシブになってて両論併記でふわっとした内容になっている。そこで、一部界隈でそれなりに支持のあるYouTuberが「あなたに真実を伝えます」と話しかければイチコロだ。
上記のネット番組を見た複数の参加者が集まり、井戸端会議的にエコーチェンバーを形成する。
◇対策
①.ベタだが同居に近い形で乗り込んだ。
令和なのにリモコン争いをふっかけ、若さで勝利。BSの長閑な番組やNHKのアート系番組などを独占的に見て、毒気を抜いていった。場合によってはネット接続のボタンに細工して切り替えられないようにして「あれれー?おかしいなー?」と白々しく惚ける。
結局、口コミ共同体も話について行けなければ冷静に眺めるようになるので、多少の時間はかかるが、おすすめする。本人には悪いかもしれないが、元々陰謀論で繋がる仲間意識なんて、ネチズン並なので非行少年をゲーセンでボッチにするイメージでやった。
②.新聞をとらせた
年金暮らしの高齢者は情報インフラ費として、月々のネット料金を払うか新聞代を払うかを天秤にかける。まあ、なんならこっちが出すくらいの気持ちでやるといい。口コミ共同体になんとなく所属する位の知識はあるし、リタイア組には編集でフィルターのかかった情報でいいだろう。
どの新聞がいいかは各々に任せる。新聞を文句いいながら読むのは、当たり前の姿だと思う。
毒抜きには多少時間はかかる。相手が情報を得る接続元を押さえてあるので泳がしておく。ここで刺激すると、躍起になって接続しにいくので注意。風邪みたいなもので、薬飲んで温かくしたら、あとは寝て過ごす感じだ。
◇健闘を祈る
〈以下、追記〉
●いくつかブコメ稼ぎに返信
自分は情報系出身だが、「新聞で見出しはみたけど読まなかった記事」っていう逆張りしながら自身のリテラシーをチェックしてる。あと、当人から接続元を単に取り上げるのではなく、代替物を与えておくの大事だよ。エンタメという指摘は同意。
・同居に近い形
近くに引越して日常的に出入りしてるってこと。当初、高齢者が火の元をどう扱うか怖くて来訪していたが、発言の異常さに気づく流れ。火事や事故で他人まきこんで晩節を汚すのは勘弁してほしい。
・陰謀論の内容
他の親族にガン患者がいたため、反ワクは薄い。金融支配や政府のウソ関連かな。でも旧統一教会問題もジャニーズ性加害も“事実”だったな〜というくらいのスタンスだから、親父への対応は「それ新聞に載ってたの?」と返し続けた。
接続元を封じられてるから、相手もだんだん揺らいでくると思う。新聞は手元にエビデンスが欲しいだけなのでスポーツ紙でもいいよ。あとは相手が大問題(笑)を語るならBBCの無料のネットラジオを聴かせる。「ロシア・ウクライナ情勢とかめちゃくちゃ早いよ!英語の勉強にもなるし!」とか。
・エンタメ
ペットの世話、野良仕事、金のかからない新たな趣味、自己研鑽のための修練などが無いと、広大なセカンドライフは漂流してしまうみたいだ。あと、スマホの充電はリビングで家族皆するようにしよう。何事もほどほどが肝心だと思う
まずパソコンが上手く使えない。メモもぐちゃぐちゃ。でも資格は持っているので勉強ができないわけでは無さそうだった。
あの頃の自分は2年目でまだ仕事で使うその資格を持っていなかった。
その人のやばさは2日目で気づいた。あまりにも仕事が遅い。1時間でできることが半日経っても終わっていない。
新人教育は2人目だったが、1人目はそもそも出来が良かったので、今回は教え方が悪いという流れになった。
周囲から、ちゃんと教えなきゃだめでしょ、という言葉が3週間続いた。
新人には何度も「ゆっくり丁寧に言ってほしい」「こんなのすぐにはできない」「ちゃんと人に合わせて喋れないの?」と言われた。
もちろん、二人分の仕事を請け負った。
なんとなく同じ部署の人が遠巻きに見ていたのを覚えている。だんだん誰も何も言わなくなってきて、私は『やばい新人担当』になった。
会社の雑用も、食事も、休憩も、コンビで動いた。運転も免許があるのになぜかできないということで、私がした。
数か月地獄のようだった。
今思えば巻き込まれたくなかったのだろうが、当時は突然孤立したように感じてしまった。
そして期限がある仕事を無視して、突然デスクや本棚の整理整頓を始めるのだ。
癖のようで、仕事を放り出しては2時間ほど掃除タイムに入ってしまう。
思い返せばその体制に変えた2日後だったろうか。新人が机をバンと叩いて大声を出した。
「いいかげんにして!教えたくないなら、教えなくていい!もう担当を変えてもらう!」
振り返れば部署で一番パソコンが使えて一番親切丁寧で一番優しく一番他部署にも顔が利いた私が、そんなことを言われる筋合いは無かったのだが(これは歳を重ね図太くなった私だから言えることである)
当時2年目、二十代ということもあり自分にひとかけらの自信もなく、気弱だからと先輩にいじられがちだった私は思いつめ、走って逃げて号泣。
近くに居た同僚が心配してくれて追いかけてきたが、涙を止めることができずに暫く休憩室に居ると、新人が現れた。
そして目の前でお弁当を広げだしたのだ。
「さっきは大声だしてごめんね。大丈夫?飴あげるね」
私は恐怖で逃走した。
戻った瞬間、騒動が一瞬で広まったらしく、周囲が鬼のように優しくなった。新人担当はそこで終わった。
その後も新人担当だった期間にやった仕事がミスだらけで、自分の分も、その新人の分も怒られたり、教え方が悪いのではとソリの合わない先輩にいびられたりしたのだが、
その新人はまだ同じ部署にいるが、やはり明らかに浮いた存在らしい。
急に帰ったり、急に遅刻したり、他部署の連絡をすっ飛ばすなどトラブルメーカーを発揮している。
なんかの宗教にはまってて、宗教グッズを応接ブースにかざったりなど自由だ。
新人が入ってくると取り入るように色んなものを買い与えているのも怖い。
社長はこの件を大まかに把握しているが、そもそも新人は社長の顔見知りで、セクハラを許すのでお気に入りのようだった。というか昔、不倫相手だったらしい。
なので社内評価は「私が若く未熟だし、年下に教えられたから新人もいらついたのだろう」ということになったようだ。
よく議論になるが、それは今でも社会が変わっていくべきことだと思う。
こんなことがあった今でも、私は結構辛抱強くマイペースな人に接していける人物だと自己評価している。
ただ、性格。口が悪い。他者にリスペクトがない。それに関してはもう仕事ができるできないの話でもない。
書いているだけで胃がキリキリするのだが、本当に胃というものは身体のサインだ。
あの頃の私は睡眠にも悩まされ、新人担当が終わってからも普通に仲良く接してくる新人へのストレスで自律神経がぶっ壊れた状態になった。
もっと早い段階で、この件に関してなにも対処しなかった会社を辞めるべきだったと今は思う。
今同じように悩んでる人へ。とにかく逃げろ。ぶっ壊されるぞ。
ジャニーズの報道を見ると動悸が早くなって胃の中が全部逆流しそうになる。
その理由は単純で、自分の性的被害と人にしてしまった加害を同時に思い出して心臓が締め付けられるように痛くなるからだ。
被害者面だけしたいわけではないので、先に言ってしまうが、自分は性的加害者でもある。
相手は妹みたいにかわいがっていた2つ年下のいとこで、親戚同士のお泊まり会のときに寝ているところを触りに行った。
生々しい描画がしたいわけではないので詳細は省くが、直接触ろうとして下着を少し下げたところで目が覚めそうになったので、慌てて部屋から出ていった。
その時は自分の兄弟含め何人もの親戚が泊まる会だったのでおそらくは特定されることはなかったと思う。
その後もたまにあったりしたときはやはり兄妹みたいな関係でいられたので、そんなことを少しずつ忘れつつあった。
それから20年ほど会わない時間があったのだが、その子の父親が亡くなったという話を聞いて、葬儀に参加することになった。
その時自分はすでに結婚していて子供も二人生まれていた。結婚式はやらなかったので親戚にはハガキで報告を送った程度だった。
葬儀が終わってからも母と妹の話は終わらず、しんみりとした雰囲気の中でうちの子供達だけが騒いでいた。
すると、妹みたいだったいとこが子どもたちと遊びながらふとした瞬間に手を止めて泣き出してしまった。
どうしたのか聞いてみると、父親に自分の子供を見せられなかったことが悲しくなってしまったのだという。
その子の母親も、亡くなった夫に孫を見せてやれなかったことが本当に悔しいと一緒に泣き出した。
少し落ち着いてそういえば結婚はどうしたのか聞いてみたところ、「じつは、〇〇ちゃん(増田の名前)は大丈夫なんだけど、、、」という枕詞とともに自分が男性恐怖症であることをこちらに告げてきた。
はっきりとした理由は言わなかったけど、親戚を含めて自分以外の男性が怖いのだという。
今回の葬儀についても遠回りに自分以外の男のいとこは参列を断っていたという。
その瞬間、それまで忘れていた自分がしてしまったことがフラッシュバックのように思い出された。
それはつまり、自分が性的加害をその子にしてしまったことが原因で男性恐怖症になり、今日の今日まで苦しみ続けていたということではないか。
いとこが泣いているのも、母親が泣いているのも、全部自分のせいではないか。
それなのに加害者である自分だけが許されているとはなんておかしな状況なのか。
今頃あの世ですべてを知ったこの子の父親が、どんな形相でこちらを見ているのかを想像しただけで背筋が凍る思いだった。
すべてを白状して懺悔したい気持ちが、自分だけは信じつづけてきたこの子に真実を突きつけてしまう残酷さに負けてしまった。
保身と言われればそれまでだが、真実を知ってしまうことが今更傷を深くえぐり返してしまうことのように思えてできなかった。
自分が性的被害にあったのは小学校5年生のときに、民間のキャンプ体験合宿に参加したときのことだった。
インドアな自分に対して、仕事で忙しかった親が夏休みに無理やり参加させたもので、同年代の子供10人くらいが、30歳くらいの優しい男性インストラクターに色々と教わりながら自然を体感する教室だった。
悪いことをしなければ怒らることもなく、みんなで料理を作ったり自然に囲まれたテントで眠るということ自体が新鮮で楽しい経験だった。
2日目の夜、尿意を感じて夜中にふと目が覚めると隣にインストラクターが横たわっていた。
自分が何をされていたのかの自覚はなく、なんとなく嫌だなと思いながらも「トイレに行きます」といってその場を離れた。
戻ってきたときにはすでにインストラクターはその場にはいなかった。
今にしてみれば思い出すだけで背筋がぞわっとするほどの嫌悪感がある。
ただ、そのことは自分にとって歪な形での性の目覚めとなった。
一つは尿意によるものか快感によるものかわからないながら、勃起してしまった自分への戸惑いが強く残ることになった。
同性愛者を差別するつもりはないが、自らが同性に対して性的な何かを感じることに猛烈な嫌悪感と恐怖を覚えるようになってしまった。
今に至るまで、男性恐怖症(男性過敏症)は解決されないままでいる。
もう一つは、性的欲求の解決手段として、「寝ている相手を触る」という行為が強烈に印象付けられてしまった。
あの瞬間に印象づいたわけではなく、思い返し疑問を反芻している間に塗り重ねられるように刻まれていったのだと思う。
それは自他ともに認めることで、それが恋愛感情であるのか、兄妹間による愛情であるのか、長女であるいとこにも、末っ子である自分にも分からなかった。
相手がどうかはわからないが、小学生くらいまでの間のことでありながらも自分には命と同じくらいに大切な存在だった。
それが一切の言い訳にならないどころか、それなのにどうしてそんなことをしてしまったのか自分でもわかっていないというのが正直なところだ。
全ては想像力の欠如であったのだと思う。
好奇心に負けてしまったというよりは、たまたまできる環境が揃ってしまったところに、されたことがある人間がいただけのことなのだと思うしかなかった。
ただ、本当に、本当に今では後悔しかない。
ジャニーズの報道を見るたびに、そのことが思い出されて心臓が締め付けられる思いがする。
自分への性被害がなければいとこへの性被害がなかったかどうかはわからない。
そればかりは本当にたらればで、だからそのことについて性的加害者を責めるつもりはない。
それどころか、もし自分への加害がなかったらという思いが持ち上がろうとすると同時に、そんなものが相手への加害の言い訳になるわけがないという鉄槌が下るのだ。
加害者なのだから苦しんで当然という言葉が、いつでも自分を苦しませてくる。
それを当然のことと受け入れなくてはならない苦しみから逃げることはできない。
学生時代、同級生との関係をうまく築くことができずに孤立してしまったし、未だにゲイやホモセクシャルに対する直感的な嫌悪感を払拭できないままでいる。
思春期を迎えて、されたことに対する意味が理解できるようになればなるほどその考えは強くなった。
そんなことさえ、いとこのことを男性恐怖症に陥らせておいて言えることではない。
わたしの被害は、自らの加害によって全てが甘じて受け入れざるを得ないものへと変わってしまった。
断じていうが、それ以降自らが痴漢行為に手を染めるようなことはない。
される側の辛さを知っているつもりだし、それによって人生がどのように狂ってしまうのかも知っているつもりだ。
そんなことを考えているときでさえ、狂わせた側としての責任という鉄槌が脳天に振り下ろされ続けている。
ジャニーズの報道を目にする度に、自らの責任によって脳天への鉄槌が繰り返され続けている。
報道を止めてほしいわけではない。
ただ、被害者数百人という数字を巨悪を叩くだけのエンタメで消費しないでほしい。
その上で理解してほしいことは、ジャニーズの最も醜悪な点として被害者を共犯関係にさせている点にある。
ただ単純に、一人の大人から数百人の児童が被害を受けていたと言うだけの話ではないのだ。
彼らは「アイドルとして成功したい」という正義のもとに、黙認や通過儀礼という解釈による加害の助長を担わされていた。
それが分別のつかない年端も行かぬ年齢の頃から組み込まれるように作られていたと考えれば、その仕組みのあり方がどれほどおぞましいものかわかってくると思う。
大人であれば立ち止まれたものであり、大人になれば後悔するようなことを、信じてる大人にやらされていたのだ。
そのことが今まで被害を表沙汰にしなかったし、ジャニー喜多川氏はそれを理解した上で、分別のつかない年齢の子供だけを集め続けてきたのだろう。
金に目がくらんだ親さえも巻き込んで。
それはもう端的に言って地獄だ。
どれだけ表向きに眩しいエンターテイメントを演じていても、その土台に埋もれているものが地獄すぎる。
今回の一件が巨悪を叩くエンタメで終わってしまえば、さらなる地獄が地層として積み重なるだけになってしまう。
そんな地獄が地獄を生む呪いの連鎖を断ち切るためには、一つ一つのケースと向かい合い、絡まりあった被害と加害を解いていく必要がある。
少なくとも、今のままただ単に巨悪を叩けば叩くほど、少しでも加害に手を貸してしまった被害者の心の傷さえもえぐっていくことを理解してほしい。
もちろんそれがあなたにとっての正義だというならば好きにすればいい。
有害な男性性に背を向ける、というのはそういうことじゃない。全然違う。
自分を「男性」とカテゴライズして、自分の思う「男性性」から得られる特権を当たり前のものとして享受することを止めようということだ。さらに言えば、目の前の人を「男性」や「女性」とカテゴライズするという発想から、まず自由になろうということだよ。
だから、
「暴力でいろいろ解決する発想から放たれる」はまあ、いい。有害な男性性の典型だからな。ただし、専守防衛を旨とし自衛のための最低限の戦力を保持することは、国際法の観点からこれを違法とまではされないらしいから(※)、自衛のための最低限の戦力は保持して、殴りかかってきた相手を怯ませるくらいの力の行使は許されるとして、あとは逃げるための脚力くらいは鍛えておけ。暴力的なこの社会で暴力から身を守るには、いろいろと努力が必要だ。
「性的に消費」は、内容によるけど、表現の自由の範囲内のことなら自分が疚しくない範囲で好きにしたらいい。ただその場合も、対象が「女性だから」興奮する、とか考えてはいけない。興奮する対象であるかないかだけが重要で、対象が男性か女性かなど些末なことにこだわっていはいけない。それはフェミニズムではない。Ok?(※※)
「女性にモテたいという願い」は、いけない。とりわけ「女性に」というところがよくない。冷静に考えてほしいが、あなたは生物学的・社会的に女性であればどんな人にでもモテたいのか。生まれつきそう願っていたのか。あなただって、小学生のころは「●●ちゃんに好かれたい」とか、あるいは中学校くらいでは「アイドルの〇〇ちゃんサイコー」とか、そういう対象を個人に絞った願望をもっていたのではないか。それが「相手を人として扱う」ことの第一歩だったのだ。その基本を踏み外してはいけない。いつからか、現実の対象に絶望したあなたは「女性」という仮想のカテゴリー全般に仮託して自分の願望を語るようになってしまった。それはよろしくない。従って、「女性」というカテゴライズを行った上で、これに「モテよう」という目標は、差別的で醜悪なものとなってしまう。だが、目の前にいる「誰か」に好かれたいと願って努力することは、極めて真っ当であり、なんならその姿は美しい。たとえば尊敬する先輩の期待に応えようとしている後輩、偉人の言葉に突き動かされて地球の裏側までボランティアのために邁進する人、そんな人の姿は誰もが応援したくなるはずだ。
「女性を女性として扱う以前に、人間扱い」という心構えも、よくない。「女性を」と始まっている時点でもういけない。あなたが心がけるべきなのは、相手を「男性/女性」とカテゴライズしてしまうその発想自体だし、何なら自分自身のことも「男性/女性」とカテゴライズするのをやめたらいい。それは、「中性的に振舞え」ということではなく、あなたの自認が何であろうが、それを、あなたが何かをし何かを考え装い行動する際の足かせにしない、と考えるということだ。あなたの行動が、結果として、この社会で一般的とされる男性的な行動であるとしても女性的とされる行動であるとしても、そんなことはどうでもいいことだ。そして。あなたが自由であるように、他の人も自由である、そう考えるということだ。
「目の前のあなたは女性であるが、私はあなたを女性ではなくて人間と考えますよ」とか、そういうややこしい操作を頭の中でするのは止めてくれ。そんなことを考えているうちはあなたは全く自由ではない。それよりも、ただ「目の前のあなた」それ自体を、一人の人として見つめよう。その結果、その「目の前のあなた」がたとえば最高だと思ったら、ただ「あなた最高ですね」と言えばいい。「ねーちゃん、おっぱい大きいな」とか「エロい」とか「美人だね」とか「好きです」とか、そういうジェンダーロール的に学習したようなセリフを吐くのは一端止めよう。「男」として振舞うのは、止めよう。そういうことだ。
どうだろう。少しは理解いただけただろうか。
(1) このエントリはマジか、ネタか。あなたはどちらだと感じたか。
※念のために言っておくが、この一文はジョークだ。「個人の生き方には国際法の常識は適用されないのでは…」みたいなクソレスがつく前に言っておくけど、そんなことは100%分かった上でジョークを言ってるんだからな?
良いエンジニアは仕事じゃなくても勝手に自分でプログラミングを組むって日頃イキってたはずのブクマカが、学生スポーツの世界でそういうことは一切起こり得ないって断じてる
← 勝手に自分でプログラミングを組んで何らかの原因で死んでいく良いエンジニアとやらを屏風から出していただけますか?
いえ、お嫌なら、勝手に自主トレするアスリートは死んじゃうと主張している方を屏風から出していただいても結構です。自主トレすると死んじゃうって、いったい、、、
①ダサく描く理由は作品それぞれだろう。中学生のは素朴な感じを出したいんだろうし、ギャルのは過度な記号化で分かりやすさを求めてると俺は思う。
②だから別に冴えない男の為というよりは、作品上の演出の為だとは思うし、大きい括りで断じてしまうのはちょっと乱暴かなとは思う。そして増田の言う男性向けラブコメ全体を見たときに、そういう傾向があるかどうかというのはもっと網羅的な調査をしないと何とも言えない。
③とはいえ作者&編集者の狙いと、読者(これも乱暴な括り方)の求めるものがズレてるっていうのは良くある話で、登場人物の美醜に限らず、パーソナリティ・行動で続きを読み気が失せる作品はいくつもあるから、増田の気持ちはわかるよ。でもそれってnot for meってだけで、商業的にはそれぞれの読み手がそういうノイズを拒絶したり、一方で作品がとても良いと評価して、結果作品が売れるかが重要なんだよね。だから、少なくとも例に挙げられてる作品は、作者と編集者は作品全体として、男役がそういったキャラクターデザインがベストだと思ってるんだろう。そして、増田が気に入る作品がもしあるなら、積極的に単行本買ってあげたり、レビュー書いたり、ファンレター出して、どういったところが好きとかを書いてくれると、色々な人に伝わって、次の作品に繋がったりする可能性が上がるよ。
https://mainichi.jp/articles/20230816/k00/00m/040/128000c
この記事のブコメで相変わらず著作権のこと全く理解してない奴らが目についてイライラする。
いわく、
あのさあ……………
とか言ってる人さあ、ほんのちょっと自分の頭で考えてほしいんだけどさあ………
当たり前だけど、絵柄が違おうが自分でデザインしたエロ水着を着せようがウ●娘のサイレン●ス●カと表記しようが、
ウマ娘だと認識されるならばそれは普通に二次創作として扱われるし、
公式のガイドラインを逸脱してりゃあ著作権侵害として訴えられうる。
たぶんこれは真面目にオタクやってりゃ感覚として理解できると思うんだけど、
ちょっと調べりゃわかるんだけどさ、
著作権侵害の判断基準って「依拠性」と「類似性」があるかどうかなの。
ブログには、女性の作品をAIに読み込ませて画像を作ったという趣旨の説明があり、挑発的な言葉が並んでいた。
「元の数千倍可愛くて売れそうな絵‼」
こいつは、女性が描いたイラストを「元」にしてるって自分で言ってんだから明らかに依拠性があるわけ。
依拠性の有無って著作権侵害の裁判だと結構争点になりがちなんだけど(エーあなたの作品見たことないです〜たまたま似ちゃっただけですう〜と言われたら証明が大変)、
次に「類似性」なんだけど、
この類似ってのは「ぱっと見似てた」とか「絵柄パク」とか「ここの線が重なったトレスだ!」とかのことではない。
断じてない。
ここでいう類似ってのはさ、元となるイラストにおける「表現上の本質的な特徴」を「直接感得すること」なのよ。
何言ってるかわかんない?
あれ、お前は、なんでマリオだと受け止めたの?
それは、赤い帽子と青いオーバーオールの組み合わせが、「マリオ」というキャライラストの「特徴」だからでしょ?
その特徴を読み取れたから、マリオコスプレだって「感得」したわけでしょ??
目の見えない人に、件の女性が描いたイラスト説明することを考えてみろよ。
・真横を向いてふりかえった構図
ないでしょ??
線画トレースとか絵柄とかどうでもいいの。
何が元の作品の特徴か。その特徴と似たものが描かれてるかどうか。
まあ、ただ、もし万一裁判になったとして、
さっき言ったとおり依拠性には争う余地がないから、類似性で争うしかないわけで。
ここで頑張って類似性はないって言い張ることはあるだろうね。
けど、仮に自分が弁護士だったとして、「AI出力した画像は、元のイラストに類似してませぇん!」って言い張れるかどうかは自分でよく考えてみてほしいですね。
で、逆に言えば絵柄は著作権侵害かどうかの判断基準にならない。
それはAI出始めの頃言われまくったとおり。
それはAIでも手描きでも変わらないと思ってる。
何が言いたいかというと、お前らもうちょいまじめにオタクやれや。いい加減にしろ。
アニメアイコンにしといて二次創作周りの著作権知識ゼロで〜すって中学生までにしとけ。
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追記。
そのレッテル貼りして言い返すの流石にダサすぎでは。
何も言わないほうがましだったことない?
絵柄どうこうねむたいこと言ってないでぐぐればわかる程度の知識はつけてくださいね。
「仮に自分が弁護士だったとして、『AI出力した画像は、元のイラストに類似してませぇん!』って言い張れるかどうかは自分でよく考えてみてほしいですね。」そう主張すること自体は十分あり得ると思うけど。
その直前の文章読めない?
元絵の主題は、スマホの画面・絵筆・舌を出す表情という複数のモチーフによるAIへの批判であり、それらをすべて捨象した絵は別のテーマを持つ創作である、という主張も可能だろう。やはり反AIイラスト派は視野が狭い
お前さ……知ったかぶりすんなよ……
みたいなアホアホコメントに★つけてる分際で……
あのね「この絵の主題は〜」とか言ってる時点で「類似性」って言葉の意味一切わかってねえんだよ
何が「視野が狭い」だ……法律用語に「ぼくの想像する類似性」が適用されるとおもってんの?
せめてぐぐれよ他のやつはちゃんと調べてるぞ
年収:500万円とチョット(ボーナス+残業代+住居手当+通勤手当込み)
年間休日取得数:カレンダー通り+特別休暇約10日+年休消化5日(最大で20日可能だけど俺は無理)ーサービス休日出勤年約10日
仕事内容:虚無
パワハラする人:稀によくいる
さて、どうしたものか。
アラフォー公務員が今更転職を考えるのは生存戦略的にナシだろう。
待遇的には全部足せばカレンダーよりちょっと多く休めていて時給2000円ぐらいだろうからバイトよりはマシ。
まあフルタイム労働者の平均年収貰っているっちゃいるんだが、残業時間考えると搾取されているなと思う。
仕事内容はゴミオブゴミで違法建築化した業務フローの隙間を必死に走り回らされるだけ。
身内向けのつまらんルール(「ホチキスの止め方」とか「ハンコの角度」とか「毎月のように変わるローカルルール」みたいな奴ね)を必死に覚えるので精一杯でまともな仕事の仕方なんて分からん。
知ってる人はPapers, Pleaseを思い出してほしいんだけどまさにアレね。
思いつきでルール増やして、ルール増やしすぎて複雑化したから無理やり圧縮して、それで穴が出来たのを思いつきで塞いで、そんでルール同士で自縄自縛になったのを監査で言い訳できなくなったのを異次元の抜け道づくりをして……を延々とループさせられとんの。
法の秩序を守るために仕事してるはずなのに気づいたら「如何にして監査で言い訳しきれるか」を目指す脱法ゲームが業務の大黒柱になっとる。
本当にアホらしくてしんどいよ。
仕事を通して世の中の役に立っていると感じられなくなったら心が折れるだろうなと考えて(たとえばビッグモーターやAUショップで働いてさ、まともな人間が「俺は社会の役に立ってるなあ」と思えるか???)公務員になったのに気づいたら税金貰いながら毎日如何にして身内の作ったルールを破るかを考えてばかりいるんだから意味分からんわ。
プライドはズタズタ。
貯金はまあ何とか4桁滑り込ませたけど、代償として趣味が全くねえ。
スキル身につけてこんな仕事辞めたら―と思うことはあるけど、面接でなに話すかシミュレートしだすと「俺が面接官ならぜってー受からせねえわ」ってエピソードしかねーんだよなあ。
なまじっか組織がデカイからこの年になっても係長とヒラを行ったり来たりだし、異動の頻度が激しすぎるからどっか強い分野やコネがあるかと言われたら全くない。
何もなさすぎる。
まあそう割り切ってしまえばメンタルが壊れるまで食いっぱぐれる心配はないなと感じるんだが……正直もう壊れそうなんだよなあ。
とにかくこれからどう生きていくのかを考えねえとならん。
生まれつき他人と付き合うのがストレスだから結婚するというのはありえん。
オッサンが女子高生がやるような趣味をやる漫画みたいに突然趣味に目覚めそうな気配はなし。
マクロ開発しまくって職場でヒーローになるみたいなのも、そもそもエクセルが動いてる事自体が奇跡に近いパソコンが至急されている時点でもーやる気にならん。
とりあえず健康のために筋トレはしてみたけど運動自体を楽しむのは無理だから体力維持以上はしたくないことが良くわかった。
断舎離して丁寧な生活もしてみたけど一番駄目な自分が残るということを改めて突きつけられた気配が強い。
ないよ。
頑張って仕事を減らしたそばから「余裕が出来たな!じゃあ俺の考えた最強のムダな仕事を皆でやろう!」みたいなことをさせられるのにいい加減我慢がならねえ。
「残業時間を減らすために皆が創意工夫をしましょう」と言ってる奴が同じ口で「親睦を深めるためにハイキングに行くのってどう思う?」みたいな事を口にしてるのを見たら、もう仕事をさっさと終わらせる気にもならねえ。
つうか仕事のクオリティをちゃんと高めようって意欲が本当に職場の人間にあるのかさえ信じられねえ。
皆つまらん自分のプライドを最優先して、自分の権限で振るえるタクトをこれでもかと滅茶苦茶に動かしては、それで周りが振り回せるのを見てご満悦って感じだ。
本当に気持ち悪いよ。
こないだ偉い人が変わったんだけどさ、その人が来たときに行った言葉で皆ドン引きだよ。
「最近、なにかあるとすぐパワハラだと言いますが、私はそんなことはしません。でも仕事のために時としてキツいことを言うかも知れない。それは、私がそうやって教えられたことで今ココにいるんだと感じているから、人生の、同じ職場の先輩として君たちも同じように指導する義務があると感じているからです。でもこれは断じてパワハラではありません。なぜなら私は君たちのことを思ってやっているからです。そのことを肝に銘じて私と接して下さい」
ちょっとうろ覚えだけど、今どきの上司がこんなこと言うんすよ?
アイツさあ……マジで頭悪いだろ?と皆が愚痴ってましたけどね。
こんな自分を客観視することも出来ない忖度懇願無限ご機嫌取られたがり自称熱血指導実質パワハラカス野郎が権力握っちゃってる所で結果だそうなんて思えねえよマージ。
人生の選択を誤ったのか、俺如きがこの時代で生存戦略していくなら結局こうするしかなかったのか、それさえもハッキリしないことにもずっとモヤモヤしてる。
こういうときに同窓会行って自分より年収低い奴を見て「あ~~~保身に走った俺マジ正解だわ~~~」ってしたくなるね。
でも、俺は、される側だと、思うので、絶対行きません。
まあ戦略的には3つあって
1 メンタルをとにかく鍛えてこの虚無を受け入れ、四苦八苦の中で生きることを当たり前のものとしてすべてを諦めた果てに解脱があると悟りを開いていく。
2 湧き上がるネガティブエナジーをワードパッドに叩き込み純文学の世界に切り込まんとするも速攻で飽きてゲームやってシコって寝るのを死ぬまで繰り返す。
4 転職する。
あーーーーーーー仲間が来て助けてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
俺を助けるために死んでくれていいから助けてくれ―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
趣味のコミュニティでめちゃくちゃ頑張って、それなりにそのコミュニティの中でハイスキルと認められるようになれば、魅力は7割増しだ。
これなんか言ってみりゃ「大手絵描きと年の離れたコスプレイヤー」みたいなもんで、女はその場でヒエラルキーの高い男に群がる、という世にも気色悪い絵図なわけだけどさ。
でも「職場恋愛キモチワルイ!」「趣味の場で相手漁るな!」みたいなの、お前ら大大大好きじゃん?
「職場は仕事する場で、趣味は趣味を楽しむ場! コミュニティの目的外利用断じて許せん!!」みてぇなノリじゃん?
なんでいきなり普段のタテマエ忘れて、無邪気に賞賛なんかしてんの?
そうやって「女性に対する加害をなくしましょう」って必死に頑張った先にあるのが、何あろうマッチングアプリなんだからさ。
普段の人間関係で不意に恋愛を押し付けられるの死ぬほどウザいんでしょ?
ヒエラルキーが高けりゃ許されるんだ?
だいたいそうやって「出会いは出会いだけを目的とした場だけでやってろ」とか抜かすなら、もうマチアプ以外何も残らねえじゃん。
ひたすら出会いだけが目的で、スペックで殴るだけで面倒な人間関係もなく、ウザくなったら即遮断できて、なんならアプリごと消せる。
こういう出会い厨が決死の努力をする余地すらゼロにしてやるのが「女性に優しい社会」ってやつなんだよ。
まあ今回は昔小学校の授業で見た「頑張る障害者」アニメみたいな、物分かりよくわきまえたマイノリティが出てきて、ついうっかり気が緩んだのかもしれませんけどね。
フェミだのリベラルだの気取る前にせめて自覚してくださいそのぐらいは。
設定ガバガバじゃねえかっつう。