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2017-11-18

言い得て妙」の未来について

 先日大入試模試国語の採点をしたんですよ。そしたらザックリ3分の1以上の答案の論調おかしい。

何だこれはと思いながら数百枚の答案を読んでいくにつれ判ってきた。論調おかし受験者たちは「言い得て妙」という表現を「言ってることが妙だ、変だ」っていう否定的評価として受け取っている。

 でも「若者の読解力離れ」とか言うつもりは無くて、高3・浪人国語受験者の1/3以上が否定的表現として受け取っているってことは、もはや間違いとは呼べず言語変化として受け止めるべきなのだと思う。少なくとも近い将来そう認めざるを得なくなると思う。

 まずは、否定的評価として使われる場合もあると辞書に載るようになり、その後逆転して、否定的評価が主だが肯定的に使われることもあるとなり、さらには歴史的な文献では肯定的意味で使われた、となっていくのではないだろうか。

 「こいつ上から目線で色々のたまいやがって、ホント言い得て妙だよなwwwwww」「誹謗中傷通報しました」みたいなやりとりが普通になるかと思うとちょっと嬉しい自分です。

森次慶子は「性格は悪いが "天才的に絵が上手"」なのか?

下手糞プロ絵師です。

以下を読んだので意見を述べたい

https://togetter.com/li/1172284

https://togetter.com/li/1172310

私はアニメーターではないが商業イラストレーターだ。

この記事を書く目的クリエイターに関する理解を深めて欲しいかである

件に関しては二つの意見に集約されると思う

①発議者は業界賃金問題の話なのに「お前は下手、私は上手い」とクソリプとばしている森次は論旨を理解してない

しかし森次の絵は実際上手い。ポケモンメインキャラクターデザインしているようだ。絵描きとしては天才だけど性格が壊滅的に悪い人なのだろう

①については特に異論はない。しかし②について、つまり森次氏の実力については意見を挟ませて欲しい。

私の結論として森次氏の表面的な作画能力天才的なレベルはいえず、業界基準でいうなら凡庸程度。過去仕事をいくつか検索させてもらったがカードイラストに関しては良くて「まあまあ」、絵画作品は「少し下手」という評価をしている。絵が上手いか、下手か、という話は抽象的な議論に聞こえるが、プロ作家編集からみると顕著に評価がわかれる。もちろん理由セットで。プログラミングが分からない人に “Hello World” を表示させるコードを見せたら、さも難解なことをしているのだと思われるのと同じことだと思う。要するに無理解から来る尊敬だ。

以下、発言プロフィールなどへの突っ込み

エビの絵は「模写」である

特に話題になってたのが高校生の時に描いたというエビの絵だ。10代でここまで描けるなんて天才だろうという意見が多く出ていた。これは本人も言っているが模写である。「模写だったとしてもすごい」という人もいるかもしれないが、美大受験レベル高校生であればざらにいるレベルである。上位20-30%には入っているかもしれない。ただ模写はやってみるとわかるが想像以上に上手にかけるので、あの絵を正しく評価するには現物をみるしかない。多摩美芸大油絵科の学生に、この絵を見せても「天才」と思う人はおろか「なんで学生時代課題を公の場に晒しちゃったのかな…^^;」という反応が来ると予想する。ただ素人目にみるとすごく見えちゃうので、そこを堂々と出してくるのが逆にすごいというか、まともな神経なら恥ずかしくてできないんだけど。

ポケモンのNは多人数でデザインされている

これはゲーフリの開発体制を知らないか想像しかないのだけど、恐らく一人のスタッフキャラクターデザインピンからキリまでやらされることはないし、何を持ってして「デザイン」と呼ぶかにもよる。大げさにいうなら「髪は緑」というコメントを出してそれが採用されるだけでも「デザインをした」という実績といえる。さすがにそのレベルの実績をプロフィールに書かないだろ!と思いもしたがエビの件をみるとあり得るのではと勘ぐってしまう。

美術予備校飛び級

気になった言葉なのでプロフィールから抜粋した。そもそも予備校飛び級意味がわからないが、言い方の問題で、浪人生クラスに混じって高校の頃から授業を受けていた、ということなのではないか。これは本人が希望して時間の折り合いがつけば普通にできる。私も美大浪人したがクラスに1〜2人は高校生がいた。

森次氏自身アニメ制作に携わってた

自分アニメーションに関わってるから適当発言しているんじゃないよ?」アピールが入っている。映像仕事アニメ3DCG技能ツールも全く異なる。自分仕事領域を明確にしてないので色々謎。発議者は「自分仕事動画」だと明言しているのでこの話はフェアじゃない。この件がどうだかわからないが、大して重要ポジションコミットしているわけでもないのに「私は〇〇の仕事をした!(実際にはデバッグをやっただけ)」というクリエイターは珍しくない。

細かく突っ込むと他もいくつかあるがとりあえずはこんな感じでしょうか。なにか質問あれば追記します。

普通美大ゲーム会社で育つとまわりに上手い人いっぱいいるので「いや〜私なんてまだまだですよ…」となるのだが。本当にものっっっそい上手な人でも謙遜するくらい化け物クリエイターばかりの世界なのだが。彼女場合、そういうのをみじんも感じないので素で自分の実力がわかってないのかもしれないし、そういうロールなのかもしれない。しかし周りもその自信に怖じ気づいて「天才なんだな」って同調しているのがわりとつらい。

twitterを見ていると美少女イラストに対してのリテラシー可愛いor可愛くない)はとても高くて私も嬉しいのだけど、少しジャンルはずれると(特にリアル描写系)「よくわからないけどすごい」のような評価になってしまうのが少し残念に感じる。あと森次氏の比較対象としてあきまん氏が挙げられてたけどあきまん氏の方が性格の悪さも技術力も万倍は上だろう。それくらい差がある。

2017-11-13

おかんおとん

おかん、私、国家資格をとるために来年から講座通うねん。

50万ぐらいするねんけど、給付金?っていうのがあって、

ちゃんと出席して、無事に合格したら半額免除になるらしい。

それでも最初は50万払わなあかんし、途中で諦めたら給付金ももらわれへん。

大変な額や。

 

でもな、ちゃんと一括で払っても生活困窮せん程度には貯金もしてるから大丈夫

まぁ、ずっと言うてる引越しとかはしばらくお預けやけどな。

でも、この資格は多分、今のうちのキャリアプラスしたら絶対にいい方向にいくはずやから頑張るわ。

 

模擬試験とか見てたら、今の知識でも答えられるようなのが半分くらいあったし、

なんか実技試験もあるみたいやけど、ぶっちゃけうち、対人スキルめっちゃあるから

知識と要領さえ得られれば絶対に受かると思う。

安心してや、努力はうちのおはこや。

おとんも、「あいつは努力だけはする」って言うてたやろ。

から絶対大丈夫

試験来年の夏やけど、絶対に受かったる。

 

 

 

国家資格やで。

種類は別やけど、妹が大学4年間で学んで一生懸命とった国家資格と同じやつや。

今はこういうの、大学行かんでもとれるねんな。

大学に比べたら費用もぜんぜん安いしな。

ええ時代や。

 

自分で稼いだお金で、自分意思で、必要タイミングで、欲しいからこの資格をとるために頑張る。

絶対にとれる。大丈夫。すごいやろ。かしこいやろ。えらいやろ。

からな、もうあんたらええ加減、「お姉ちゃん大学に行かせてあげられなかった」と思うのやめなさい。

 

かにおとんはずっとろくに働かんで、おかんパートで、

うちが10代の頃の家は大大大貧乏やった。

絶対に全員の肩に貧乏神が座ってた。

 

そやのに、妹が高校のと気におじいちゃんが死んで遺産ががっぽりや。

そのお金で妹は浪人して、大学行って、国家資格とって、確かにうちよりかけてるお金はずいぶん多い。

 

そりゃもちろん最初は妬ましかったよ。当時まだ20代前半でしたからね。

 

でもな、うちはずっと、ちゃんと感謝してるねん。

 

だっておかん、うちを専門学校は行かせてくれたやんか。

あんだけお金ない中で、2年ならっていう風に言うてくれたから、

「18歳で社会に出る」という選択をせんですんだんや。

かに安めのところ選んだけど、奨学金も払ってへんやんか。これはすごいことやねんで。

 

それに、その専門学校に行きたいって言ったんは、限られた選択肢の中からやったかもしれへんけど「うちの意思」や。

介護福祉士とか保育士とかやなくて、カメラマンとかデザイナーとか安定性の低い系の学科やったけど、

反対もせんと、学資保険おかんの隠れ貯金使っていかしてくれたやんか。

 

当時通ってた学科とはちょっと方向性が違うけど、

明らかに専門学校経験きっかけで今の仕事を選ぶことができたし、

今、月収27万ももらえてる。おとんおかんが稼いだことな金額やろ。

自慢の娘やろ???ん??

 

それやのに、東京転職した私を、

東京で働くならちゃんと大学行かせてあげればよかった」とおとんが言うようになった。

おかんもそう思ってるみたいやし、妹も、「おねえちゃんかわいそう」と思ってるみたい。

 

いや、やめい。

 

かに、今周りにおる人たちはみんな学歴コンプレックスとは無縁や。

美大卒ばっかりですわ。実家もみんな裕福ですわ。

でも、別にそれで「あなた専門学校卒業でしょ」みたいな嫌味言われたこともないし、普通にやっとる。

かに、学びの基盤の差を感じるときもあるけど、「こんなもんかい」ってやつもおるからなぁ。

別に大学行ってなくても普通にやっとる。安心してほしい。

 

あとな、

うちはとにかく正社員になりたいって理由だけで大好きな地元を離れたから、長期休みは欠かさず地元に帰るで。

ほんまのこといえば、今でも仕事とか安定とかそんなん考えやんと地元に戻って、家族の近所で暮らしたい。

 

でもな、「お金使ってあげられへんかったから」とかいって何回かに一回、交通費を渡してくるの、やめい。

親孝行したくて外食お金を出そうとしても、「ええから」って逆におごってくれるのも、やめい。

たまには払わせてや。うちこの中で給料いちばんもらってんねんぞ。

 

おかんおとんええんや別に。ほんまに。

うちは人生選択に後悔なんてひとつもしてへん

お金キャリアも十分ある。

ほんでそのお金生活してな、好きな服買って、外食して、遊んで、貯めてな、

国家資格とろうってなるまできたんや。

めっちゃええ人生やん。

今はな、大学なんか行かんでも、こういうスキルはみにつくねん。

かに大学行ったら新卒採用とかあってチャンスは広がるし、

4年間学べる分、とれる資格も、学べる勉強範囲も多いと思う。

でも、行かんでも、こうやって10年くらいたって目指せたりするんや。

十分やで。

 

ていうかな、

正直、20歳まで育てるまでに十分お金つかってくれてるし、専門でもお金出してくれてるからあんたら。

  

からもう、私はこんなに立派な大人になれたんやから

 

おとんおかん、もうええんやで。

あんたらももう、「お姉ちゃんお金を使ってあげられへんかった」なんて思わんと、

私がお金出す、言うたらたまにはそれも娘孝行やと思って受け取ってや。

 

私は結婚てへんから孫の顔も見せられそうにないけどさ、

(そして年々その可能性は高まっていくばかりやけど)

そやからそれぐらいさせてくれ。

 

おかんが、自分のいろいろを犠牲にして育ててくれたん、ちゃんとわかってる。

おとんは、ちょっとさら思うなら早くどうにかしてよって思うけど、

それでも今そんな風に後悔してくれたら、もう十分や。

 

から、「ごめんね」なんて、もうやめてや。

もっともっと「ありがとう」を聞きたいし、

苦労ばっかりで悲しい顔してた分、そういう顔はもう見飽きたから、

楽しそうにしてるあんたらの顔がみたいんや。

 

次帰ったら、もう「ごめん」なんて顔やめてや。

ほんで、資格取れたら、給料ぐーんとあげるつもりやから

なんかええもんでもご馳走させてくださいね

2017-11-08

anond:20171108105538

隣家赤ん坊の泣き声のせいで浪人しました泣き声がマシになるまで1年かかりましたって今後の人生で言えるようにしたほうが面白いのでは

2017-11-03

anond:20171103163234

野良犬だってすごくかわいいぜ。

子供のころ飼ってたもん。

半年くらいだけど。

ふらっとやってきて半年くらいしたらまたどこかに行っちゃった。

人様の元をフラフラしてるような浪人のような野良犬だったな。

2017-11-02

医学部生とその彼女

恋人医学部生だ。

人達がそれを知ると羨ましがられることも少なくないし、将来への安定やら実家の太さについてあれこれ言われる。

2年以上浪人して留年もしている、発達障害を患っていて精神状態不安定。家庭に問題あり。ここまで聞いても本当に羨ましがられるのだろうか。入学する前から付き合っているが私自身、彼が大学に入れるとは思っていなかった。そんな彼なのだ

私は社会人で彼の家事を手伝っている。

正直楽なことではない。

それでも羨ましいと言われる、将来頑張って貰いたいねと。

社交事例なのかもしれないけれども分からない、私にはわからない。

2017-11-01

anond:20171031213801

似たような親を持っていたので。

増田は今は勉強に集中するべき。自分で書いているように、もし大学受験に失敗したら状況はさら悪化する。志望校レベルを落としてもいい(父親が納得する範囲で、になるだろうけど)。できたら遠くの大学へ。大学に入ったら全力で逃げよう。

今の段階では、父親には、「勉強に集中させて」とひたすら伝える。「1,2時間正座」してたら勉強にならないでしょ、と。怒鳴られてる暇があったら勉強したいから、と。父親が納得する理屈をつくって、なるべく冷静に説得する。

さらにできる限り父親と顔を合わせないようにする。学校図書館予備校自習室公立図書館カフェマック。なんでもいいから、そちらの方が集中できるといって、外で勉強してから家に帰ろう。家には寝に帰るだけにする。それでも絡んできたら、「寝不足になったら勉強できない」と伝えて、寝よう。

相手が殴ることをやめさせることはできない。でもだからといって相手の拳が届く範囲に居続けなければならないわけではない。殴られ続けなければならないわけではない。

増田父親は強い学歴コンプレックスがありそう。本人はいいことをしてると思っているので、ただ「やめて」と言っても状況は悪化する。おそらく安易第三者を介入させると、火に油を注ぐことになるだろう。そうすると、増田受験どころではなくなり、成果を上げられず浪人して、と悪いスパイラルに入ってしま可能性がある。今はひたすら自分を守りながら勉強を頑張って、逃げてほしい。

増田の状況は詳しくわからないので無責任アドヴァイスになるけど、なんか昔の自分のことを思い出したので書いた。

2017-10-31

18歳にもなって毎晩父に怒られている

私の大学受験が近いことで父が苛立っていて、ろくに勉強をしていないとかだらしがないとか態度が悪いとかいうことで毎晩毎晩怒られている。

勉強が足りていないのと怠惰なのはその通りで、自立・自律できていない私にももちろん多大な非があるのだけれど、態度への叱責に関してはすごく不当に感じる。ただいまの声が暗かったとか、口数が少ないとか、話しかけても勉強中なのをいいことに目を合わせようとしなかったとか、そういうちょっとたことで烈火のごとく怒る。突然怒鳴りだし、物を投げ、扇風機のような大きなものを引き倒したり、丸め新聞ゴキブリのように何度も私を叩いたりする。

怒っているときの父は完全に目がヤバくなっていて、抗議の声を上げれば大きな吼え声で遮られることもある。おまえはどうしていつもそうなんだ、どうしてどうしてどうしてと問い詰められ、なんと言えば許してもらえるのかわからないまま1時間や2時間にわたって正座させられる。ほとんど毎日

(ただしそれでも、怪我が残るような暴力に限ってはほとんど振るわれたことがない。愛と理性だ……。)

私の態度に対する父の過剰な反応からは、わが子に不当に嫌われ蔑まれているという被害妄想のようなものが感じられる。決してそんなことはないのに。ただ父は干渉が過剰で、私の勉強中に頻繁に様子を見に部屋に立ち入るなどするので、それに対してつい鬱陶しそうなそぶりをしてしまうのがいけないのかもしれない。

現在のように父が怒るようになったのは、私が小学校4年生で中学受験勉強を始めたとき最初だ。あのとき子どもが思うように勉強しないことへのもどかしさや焦りで気が立っていたのかもしれない。ごめんなさい。当時の記憶として、私が壁沿いに尻もちをついて怯えていて、父がヤバい形相で新聞を振り上げていて、母がおとうさんやめてと叫んでいる…… というような情景がおぼろげに残っている。

私が無事に中高一貫校合格すると父の叱責の頻度は減り、5年間を比較的穏やかに過ごしたが、最近また大学受験を期に関係悪化してきた。これまではウワーと怒鳴られても反抗的淡々と言い返すことが多かったが、最近は手を上げられる前から簡単に泣いてしまうようになった。精神が変になっているのかもしれない。泣けばうまく話せないし、相手ますます苛立たせてしまう。それに何より見苦しい。非常によくない。

不思議なのは、叱責のきっかけや内容、直後の悔しかった気持ちを、時間が経つとほとんど思い出せなくなってしまうことだ。だいたい怒られた30分後には何事もなかったかのようにケロッとしている。家での叱責以外で会話の内容を忘れるなんてことはないし、どちらかといえば過去感情はねちっこく反芻するタイプなので、多分怒られすぎてどうにかなっているのだろう。

中学受験ときと一緒で、きっと大学受験が済めば父は多少穏やかになるのだと思う。ただあと3,4か月耐えなければいけないと思うと家に帰るのがツラい。今年に入ってから母が祖母介護のために家を空けていて、帰ったら父とふたりきりなのだからなおさらだ。それにもし浪人すれば追加であと12か月、今よりもますますヒートアップするに違いない。

(たまに母が帰ってくると私の教育方針のことで父との怒鳴り合いが始まる。私がかわいげもなく怠惰穀潰しであるせいで家庭がおかしくなっている。申し訳ない……。)

家庭事情友達と比べることなんてないので、自分の家がどのくらい異常なのかわからない。ツラいことにはツラいけれど死ぬほどツラいわけではない。親子なんて案外これくらいが普通なのかもしれない。スクールカウンセラー相談に行こうかとも思うけれど、この程度のことで手をわずらわせていいのかわからない。

2017-10-26

[]マンガ5作

ゴールデンゴールド1-3

再読。

相変わらず面白い

巻はぞわっとくるところがあって、2巻までと違う面白さがあった

でも生理的にくる描写から賛否両論ありそうだけど

主人公のるかちゃん(石黒まさかキャラっぽいおんなのこ)は相変わらずかわいい

なんとなくストーリーの根っこ部分、終わりが見えてきたような感じで、ちょっとほっとしてる

一路平安1

浪人して引きこもってるダメ大学生中国だか韓国かのかわいい女の子たまたま知り合って一緒に自転車京都を目指す話

1巻だけどただそれだけ

相変わらず夏の嵐から続く少し劇画帳のタッチ

女の子かわいいが、いまいちきぬけた部分がない

あ、スクラン八雲ゲスト出演してた

やっぱりスクラン楽し・・・

UQホルダーにネギまでてきて、やっぱりネギまのほうが楽しいと思うのと似てる感じ

バイバイ人類1-2

なんかまわりの人の様子がおかしいと思ったらゾンビが増えてきてた

ゾンビたちはふだんは普通の人にまぎれてて、ついには町を閉鎖して自分たちの国?みたいなものを作ってしまった

それに対して友達ゾンビにされたけど戻したいと思ってる女の子父親譲りのサバイバルスキル持ち)ががんばる話

うーん絵はきれいなんだけど、漫画としては面白くない

字が多すぎる気がする

サバイバルスキルのうんちくパートもあるから仕方ないけど

3巻は・・・もう読まないか

クズメガネ文学少女(偽)1

ワタモテの作者

タイトル詐欺

クズってのは言い過ぎで気分悪い

うまく言い当てる言葉がなかったとしてももうちょいいい表現にしたほうがよかった

全然クズじゃない、ただ文学少女ひとめぼれしたってだけなのに

バーナード嬢いわくっぽいけどそこまで深くはなく、キャラからみ、誤解といったズレの部分で笑いを誘う漫画

1ページあたりに幅が広い4コマが一つという形式

文学少女デザインがどことなくがっちゃまんくらうずのはじめちゃんっぽい

でも基本的にはわたもてと似た感じではある

町田くんの世界

良くも悪くもあいかわらず

でもさすがにマンネリかなと思ったら町田君の感情が動く描写があって、お、ようやく終わりが見えてきたかな、という感じ

2017-10-23

最近よくきくこと

「こんな○○の授業を受けたかった!」

「こんな風に教えてもらえば、もっと○○が好きになったのに…」

学校で教えない○○」

…よく聞く言葉だ。こういう世の中の風潮を受けてか、文部科学省も「関心・意欲・態度」を評価せよ、学ぶ意欲をかき立てるような授業を、ということを言う。だがちょっと待って欲しい。本当に「そういう授業」を受けたら、学習意欲が高まり学習効果は上がるのか?

PISA調査に見る日本の生徒の学力ユニークな点は、【「学力点」は高い/「学習意欲」は低い】…である。つまり外国』の生徒は「やる気バリバリあるが、頭はそれほどよくない」。対して『日本』の生徒は「いやいや勉強やらされてて、テストの点だけはよい」というわけだ。これを見て、何でも「低い」ことが許せないお役所の方々は「もっと意欲を高めろ」と指示するわけ。だがこれらが逆相関している可能性について彼らは真剣に考えているのだろうか? つまり、【やる気は学力反比例する】という可能である


これは、直感とは相違するので違和感があるかもしれない。やる気のある生徒が勉強できない、とはどういうことなのか? 東大などに行かれた偉い方々には、すとんと落ちないのだと思う。だが、データは正直だ。そして、現場指導を通して感じる実感としても、上記の可能性は十分に考慮すべきだと考える。なぜなら「指導リソースは有限」だからだ。

教員にはとにかく時間がないし、生徒も同じく時間に追われている。その中で、限られた授業時間必要指導を行う。もし、いまだに時間リソースが十分にあるならば、「やる気のある子が自主学習読書に取り組む」ことも、あるいは期待できるかもしれない。だが、部活と塾に追われ、空き時間スマホでのコミュニケーションに追われる現代の生徒たちには、そういう余裕はない。ひたすらアウトプットを強いられてインプットする時間がない。つまり、「やる気の出る指導を受け、やる気を出す時間」はあっても「出たやる気で他を圧するほど学習に取り組む」余裕がないので、結果、「やる気は出ても学習成果は上がらない」ことになる。もし、短期的に「学習成果」をあげたければ、「やる気」とは無関係に、授業時間に絞って「詰め込み」をさせる方が効果的かもしれない。これが、「やる気」と「学力」が反比例する理由となる。つまり時間などのリソース定量だとすると、やる気に時間を割くほど学力は下がり、学力時間を割くほどやる気が下がる。

実際、現場指導して「受けたい授業」的な授業をしても、「そのおかげで」生徒の学力が上がったという実感は驚くほど薄い。強いて言えば、「教え込み」をしないにも関わらず生徒の「自主努力」によって、なんとか「教え込み」型の授業を受けている生徒からギリギリ離されない程度の成績を収めているな、という感じがある程度である。大変忸怩たる思いがある。

まあ、教員としては「面白い授業」をした方が楽しいのは楽しいのだ。だが生徒には負担をかけているという思いが否めない。もちろん、こういう苦労をした生徒の方が「将来伸びるだろう」という確信はある。だがその「将来」というのは、たとえば浪人したとき、あるいは大学に入ってからの伸びとかそういう意味になる。浪人をするほどの余裕がない家庭の多い公立高校で教えている限り、現役入学にこだわる生徒たちは、結局力を伸ばしきらないまま本人の行くべきレベルより低めの大学に入っていく。

まあこれは極端な話で、結局のところどちらかに振り切ることなく、どちらもそこそこにお茶を濁す感じで手を打っているのが現状だ。それで、生徒の評判はそれほど悪くない。だがもう少しうまいやり方もあるのではないかという気もして仕方がない。文部科学省の方々には、もう少しそのあたりを考えていただきたいものである。やる気も学力魔法のように上げる方法というのは、残念ながらない…それが現実なのではないだろうか。

2017-10-12

人並みに生きたいだけじゃだめなのか

19卒女。

https://anond.hatelabo.jp/20171010105619

という記事を書いて数分でコメントが来て、まずは自己分析業界研究だよ、と優しくアドバイスしてくれた人がいて、ありがたいと思って大学生協に走って「絶対内定2019」という本を買って、一日半くらいかけてざっと読んでみた。

就活成功するには、人生を通じてやりたいことや達成したいこと〈目的〉を見つけ、その手段として就職をした会社で頑張る〈手段〉のがいい、だから自分をよく知りなさい、と書いてあった(ざっくりだけど)

本に出てきた人たちはみんな社会世界に影響を与えるところまで目的にしていたけど、私はそんな大それたことなんて望んでなくて、ただ人並みに生きたいってだけなんだよなぁ。低学歴の家庭に生まれて、低学歴社会に生きてみて、このまま一生過ごすのが嫌だったから、浪人して早慶来たという人生なので、大学を出たあとは、普通に働いて、普通に家庭を築いて、普通に生きていきたいだけなんだけど、そういう人間はどこを目指せばいいのだろう。仕事自己実現なんて望んでいない。生活維持と奨学金を返すだけのお金があればいい。どうしたらいいのだろう……。

2017-10-05

中学高校時代に輝いていた友人に会うのがつらい

中学受験をして入った進学校出会ったあいつは輝いていた。

自分にはない精神的な芯と根性がありぶれない奴だと思い、いろいろといけてなかった自分には輝いてみえた。

そいつ趣味に引き込まれ、中高時代に一番仲が良かった。

子供なりにそいつ尊敬していた。

大学受験の時に、中学受験トラウマで勉学から逃げていた俺は一大決意をして、寝ている時以外は勉強して浪人して横綱に進学した。

そして、いろいろ成功と失敗もあったが、社会的成功して、家庭にも恵まれている。

そいつは、いろいろ理由を語りながら全く勉強しないで受験して、自頭の良さだけで現役でMARCHに進学した。

早慶に進学しても同情されるうちの高校からMARCHに行くなんて、毎年数人しかいない。

コンプレックスからか、この頃から実情が伴わない語りが目に付くようになった。

勉学も部活サークル中途半端に過ごし、就職活動も手抜きでイマイチ業界就職し、この業界のし上がると本人は語るも、すぐに根をあげて、上司と揉めて、辞めていった。

その後も、働いてはトラブり、負のスパイラルに入っている。

そんなあいつに会うのがつらい。

コンプレックスを歪んだ内容の語りで誤魔化すな。

合法の国で大麻を試した話をして俺がどう思うかも分からないのか。

辞める時にお前が殴った上司は、お前の話を聞く限り悪くない上司だぞ。

別な職場相手しょうもない裁判をするな。

だが何より、思い出の中のお前を汚すな。

から、他の同級生みたいに、普通に中高の昔話をしようぜ。

今、初めてお前に会ったら、社会経験から救いようがない駄目な奴と判断全然相手にしないぜ。

もう辛いからお前とは会わないことにする。

たぶんお前は安い酒で体を壊したり、薬に走ったりして、風呂もついてない安アパートで先に死ぬんだろうな。

してくれる親戚がいないなら俺が葬式に出す。だから、それまで会えない。

それまで、さようなら

anond:20171005132652

なんだかんだで自己アピールって自分自分が見えてきちゃうから

就職拒否するのって世の中に反発する大天才というより、成績中の中とか中の下ぐらいのやつばかりだった

あと必ず入学前に浪人時代や空白の1年間が有ったり

昔で言う書生ってやつなんだろうけど

今でも結構いると思うんだけど、あんまり世の中で話題にならないよねこの層

新卒で優良上場企業に入ったけどブラックだった話。<1>

中堅関西私立卒業24OLです。

上場しており、勤続年数も長く、

綺麗な財務表を持つ

ホワイト商社に入ったにも

関わらず

新卒で入った会社ブラックだった。

長くなるが、どのようにブラックだったのかを書いていく。

研修

某●〇〇新薬さんにあったような

洗脳研修があった。(HP口コミサイトにはそのような記述はなかった。)

仕事内容

説明会で聞いた仕事内容と実際の仕事内容が全体的にかなり異なる。(ただし、嘘を言っているというよりうまく肝心な仕事の肝になる部分を説明していないだけ。最終面接では、少し仕事内容が明かされた。)また、私の配属となった部署では新人を入れる前にコストダウンという名目システムをかなり難易度の高いものしており、新人をいれたのはベテランシステム操作についていけなくなったという理由もあった。つまり簡単にいうと、面接では幹部候補だ、なんだとあおりつうめんどくさい複雑なことをやってもらう係として呼ばれたわけだ。

・配属部署

入ってから知ったが、

部署ごとに利益をでているでていないにかなり差があり、配属されたのは利益が全くでていない部署だった。(社外秘情報だった)そのため、自分や同期たちが部署に配属されたのは、約10年ぶりだった。

離職率

勤続年数〇〇年以上という言葉にいつわりはなかったようだが、私が配属になった部署では

本部長が配属されてから2年で若い人が3人3年以内で退職していた。人がばんばん辞めると社内でも評判の部署だったのだ。勿論、会社HPにはそのような記述はなかった。

・同じ課の上司たち

直属の課長株主会社からの異業種出向組であり、時々全く見当はずれの指示を新人である自分にとばしてきた。また異業種出身プライドが高く、会社カラーにあっていないこともあわさって社内からかなり評判が悪かった。普通指導員や間の管理職が間に入りフォローしないといけないところなのだが、指導員はアスペ気味で、「上司命令絶対だけど、異業種出向組課長の言うことをきいてミスしたのはあなたが何も考えないで仕事をしていたからでしょ?」のような言葉がけしかできないタイプの人だった。同じ課の営業事務さんは50過ぎ独身の超ベテランであり、仕事を教えているようにみせてたまにわざと間違ったことを教えたり、教えてくれなかったりすることがあった。例えば、ある業務イレギュラーなことがおこり、それについて質問し指示されたように仕事をするとなぜか多部署に回ってから修正がくる。その一連の流れをたまたま近くで聞いてきた本部長がフォローしてくれたのだが、それは基本中の基本であり、どう考えても意図的に嘘を教えわざとミスをさせたとしか思えない指示だった。ちなみに、教えてもらってないことが、なぜか教えてもらったことがあることになっていて怒られたり(一度は指導員が指摘し庇ってくれた)、彼女の隠していたミスで私がミスたこともあった。

・同じ部署上司たち

記述の通りかなり離職率の高い部署であり、その主な原因を作っている名物部長のことを私は心の中でパワハラ部長と呼んでいた。はたまた名前から想像いただけると思うが、終始パワハラをしている昭和の歩く化石のような人だ。配属して2週間も経たないうちに、私もその洗礼をくらった。上記で説明した営業事務さんに仕事を教えてもらい、初めてこなした受注処理で2,3点ミスをしたのだ。

ここで突然パワハラ部長が先にふんぞりかえったまま叫び始めた。「なんでそんなに簡単なこともできないんだ、頭がおかしいのか、代わりはいくらでもいるからさっさと辞めろ、この役ただずが、ブスのくせに仕事もできないのか」

驚くべきことに彼は一度スイッチが入るとまることをしらず、小一時間ほどずっと叫び続けていた。彼の中でターゲットになっている人間が2,3人おり、運の悪いことに標的となってしまった。波はあったが、結局私が退社するまで続いた。

・同じ課の先輩たち

先輩たちといっても、時代遅れ遺物たちがうごめく若手が少ない部署であったため、30代の先輩が6人しかいなかったが、様々な人がいた。(そのうち1人は私が在職中に退職し、3人は私と同時期に中途で入社された方だった。)仕事が抜群にできるかっこいい人もいれば、ミスが多くても愛嬌カバーする人もいた。共通していたのはみんながみんなほとんどストレスチェックでひっかかり、6人中2人が精神科に通っていた。そして、業務中死んだ目で上司会社の不満を述べ、新人をいびりながら仕事をしていた。正直、いくら仕事ができる人でもこんな風になりたいと思えるような人は一人もいなかった。

・同期たち

基本的に当たり障りのない気の良い奴ばかりだったのだが、一人どうしても相容れない存在の同性の同期がいた。簡潔に言うと、その同期は私と全く同じポジションを配属希望としていたのだが運悪く別部署に配属になった。女性の皆さんにはとてもなじみのあることだと思うが、女性同士は男性よりも分かりにくく出る杭を許さないことが多い。彼女は配属発表をさかいに少しずつ豹変して言った。彼女浪人しており、私より一つ年上だったのだが、二人きりの時だけマウンティングしかけ、年上先輩ヅラするようになっていった。彼女が理性をたもてていた営業研修までは陰湿嫌がらせのみだったが、(基本私はスルーするか、彼女距離をおくかだった)彼女営業成績がおもわしくなく、私にぼろ負けした後は周りの目を気にせずわたしメスゴリラのように鼻息荒く私を威嚇するようになっていった。そして営業研修後の本社研修で、同期や上司がいる前で「誰と寝たねん、それか誰の娘やねん」という暴言をはき、その横暴さと私たち関係性が会社で広く知られることとなった。これは書くか書かないか迷ったが、ここまできたら勇気をだして書いてみようと思う。研修中、彼女の部屋に呼ばれ、言われるがままにコテで髪を巻いてもらった。すると、突然、髪を引っ張る時にデコゴン、と熱いままのコテデコをなぐられた。あ、ごめん大丈夫?と軽く謝られたのでながしたがデコには2週間ほど火傷の跡が残ってしまい、2日ほどヒリヒリした痛みが消えなかった。コテで殴られた次の日が彼女誕生日だったため、私は同期に声をかけドッキリサプライズパーティー企画していた。私は色々と彼女に言いたいことはあるが、せっかくの誕生日だし、同期なのだから長い付き合いになるかもしれないし、謝ってくれたのだから昨日のことは水にながそうと思い何事もなかったかのように彼女に接していた。そんな彼女が私の顔を見ていった一言は、「〇〇ちゃん、デコどうしたの?大丈夫??」だった。

いや~忘れるわけないよね。びっくりするよねほんとにもう。おそらく、コテデコを殴ったのはわざとで、で自分コテで殴ってできたキズだってわかってて、でも自分誕生日パーティーかつ他同期の前では何も言えないということをわかって、いったのだろう。

・社内いじめについて

空気が読めず嫌われているおじさんが、ある朝会社に来ると新しく採用された人のためのスペースを作るどさくさにまぎれて、机と椅子荷物が隠されていたという事件があった。

そのような環境の中で大学出たてのぺーぺーが働くとどうなるかというと、もうひたすらにやんだ。周りの大学の先輩や友達相談にのってもらい、「この会社ちょっとやばい、3年我慢して逃げよう」と考えてはいものの、まともな指示をしない教えてくれない上司たち、呪詛のような言葉をひとり叫び続けているパワハラ部長、足を引っ張る同期に、必死仕事に食らいついたもののしだいにこわれていき、ミスを連発するようになった。(パワハラ部長には、ひどい時には通りすがりに「早く死ね」と言われることも何度かあった。)

そんな中、同場所別課の課長さんが私の様子を見かねて、別の部署に異動を働きかけてくれた。小さなオフィスだったため、良くも悪くもお互いが話していることは筒抜けでありそのため私も状況を把握できた。正直かなりホッとした。ある時、たまたま偶然飲み会で私の異動先の課長ら(A)と一緒になり、少し話す機会があった。その際に話題になったのが、私の異業種からの出向組上長だった。

「おれ、あなた上司嫌いなんだけど。挨拶されたことないからさあ。失礼だよね。」

ほぼ一言目がそれである

ここで私が悩んだのは、上司悪口を一緒になって言うか、現上司自分の身ができるだけ危うくならないよう、かばうかだった。正直、現上司仕事ができる様子はないし、変な指示をとばしてくるし嫌われてるし非常に上司として迷惑だ。でも50を過ぎて違う業界で急に管理職なんて苦労するのは当たり前だし、パワハラ上司を筆頭にまともな上司が少ない中、まだ私にニコニコとまともなフォローをしてくれるほぼ唯一の味方だった。そして私は考えた。もしかして、Aは私を試しているのではないのか?だって、現上司のことあからさまに悪口いうようなやつ、欲しいか自分悪口言われると思うんじゃないの?この会社暗黙の了解で競合の悪口他者に言っちゃいけないってあるし、きっとそうだ。

思考を巡らしたあげく、私は

挨拶をしていないというのは知らなかった、私や部署の人には挨拶してくれる。でも挨拶を本当にしていないならそれはショックだ。たまにこういうことを他の人からも言われるが、どうしていいかからない。」

となんとも容量の得ない

返答をした。

頭の巡りがわるい私が考えた当たり障りのない、返答であったが、翌日わたしが耳にしたのはAが私を気に入らない、いらないと言っているという話だった。

私は知らなかったのだが、異業種出向組課長を受け入れるに当たって業務良好だったのにも関わらず異動させられたのがAだったらしいのだ。つまり、異業種出向組課長のことは、私は何が何でも悪く言わなければならなかったのだ。

私はついに思った。

ダメだ、頑張ったけど

この会社での人生詰んだ、終わったわ」と。

そして私は決意した。

「1年きっかりで次決めて辞めよう」

決めてからは行動が早かった。

逆求人サイト(学歴資格、在籍企業情報登録すると企業スカウトしてくれるサイト。つまりこちから応募するのではなく、向こうからオファーがくる)に登録し、面接し、内定がでた。正直多少条件は前よりも落ちる。でも、やった!!逃げられる!!とは

思ったのだがその際かなり精神的にまいっており威勢良く「次決まったから辞めますさよなら」と会社自分決断に自信を持って宣言する度胸はなく、実際は

プルプルと生まれたての子羊のようにふるえながら「向いてないと思うのでもう辞めたいです、

無理です」と消え入りそうな声で訴えるだけで精一杯だった。

当時は自分では冷静に正常に思考できていたつもりだったが、かなりガタがきていたのだろうと思う。まともな自分であれば突っぱねられたはずが、

「1年で辞めたら、この先ずっとなんで1年で辞めたの?って言われるよ」

「君はすごく必要人間だよ。これからもこの部署でこの課で頑張ってもらいたい。」

「同い年の息子がいる、娘のように思っている」

異業種出向組の課長の歯の浮くようなあることないこと綺麗事言葉にだまされ、私はきまった内定を蹴り、慰留してしまった。

続く

2017-10-04

10年前、自分を信じられなかったツケを払っている

あの頃、4年後に控えた就職活動で失敗することが怖くて仕方なかった。

大学生就職率は90%まで落ち込んでいて、これからもっと下がると言われていた時代だ。

1割の人間が路頭に迷う、そう聞かされてその1割は自分だと確信していた。

幼稚園の頃からクラスで浮いていた自分は、自分こそが社会に出られない人間なのだと思い込んだまま10年以上も生きてきた。

そして就職市場リクルート達によって壊されていく中で、吹き荒れる「コミュニケーション能力」という曖昧フレーズに怯えて生きていた。

高校に通っている間、ずっと毎日不安で、どうせ自分大学まではなんとか誤魔化せてもそこから先で人生が終わるのだと信じ切っていた。

根本的に人として間違っている自分が頑張っても無駄だという言い訳の元、勉強もロクにせず毎日ネット見てオナニーして寝て過ごした。

学校には一応通っていたが、通っている理由勉強のためではなくて、レールから外れるよりもレールの中にいた方が楽な気がしたからだ。

レールの端っこでギリギリ吹き飛ばされない程度の所にしがみついたまま高校卒業し、当然のように浪人した。

浪人したあとも、どうせ大学に行ってもその後の就職活動で失敗するんだからと諦めきったまま、ロクに勉強もしなかった。

そうして滑り止めの三流私大に入った。

入試問題があまりにも簡単すぎて驚いた事を覚えている。

同時に、それより少しだけ偏差値の高い学校試験が全く解けないということに対して、如何にここ数年分の勉強けが全く身が入っていなかったのかを理解した。

自分への失望はいよいよ高まり、その状態フラフラ大学に通い、就活シーズンを迎えた。

迎える2年ほど前から自分はいよいよおかしくなっていた。

大学勉強簡単なはずなのに全く頭に入らなかった。

実験レポートを書こうとすると、内容が1回生の初めに習った事しか書けなくなっていた。

その段階の学習要求される内容は、授業が全く頭に入ってないか説明されても理解できなかった。

自分は、勉強の仕方を忘れたまま大学に入ってしまったのだとようやく気づいた頃には全てが手遅れだった。

勉強いちばん大切なのは、それで自分がどうなりたいかイメージすることだ。

自分はそれを失っていた。

勉強をしても、無駄だというリクルート教団の洗脳に浸った脳は全ての学習を後ろ向きに否定した。

頑張って勉強をして、頑張るほどにもっと頑張ることを要求されるのだから、手を抜いて手を抜いてどんどん手を抜くべきだとすら思い込んでいた。

どうせ就活は上手くいかない。

何をやっても評価されない。

なんとか会社に入ってもどうせブラック企業だ。

から何をやっても無駄だ。

そんな考えで生きてるやつはもう社会はいらない。

から死ぬべきだ。

そんな気持ちのまま4年生になり、ふと何もかもが嫌になり、就活を3社ほどで切り上げて、内々定のまま退学した。

そのまま何年も引きこもって、社会に出てからふと気づいた事は、やっぱりさっさと死ぬべきだったのだなということだ。

終わり。

一年前にFラン大学中退した私が、半年前に2chに書き込んだレス増田にも投稿しておく

2chスレ: 大学中退でもうだめ その3

714 :のほほん名無しさん2017/03/05(日) 22:11:28.71 ID:???

去年の後期付けで中退したんで,今後の進路設計判断材料についてググってたんだが,他の中退者と情報交換したい.

今のところ見つけられた情報源は2つしかない.大学中退について書かれた書籍も出回ってないし.

大学中退は「学歴を得る時間すら惜しい超人起業家(例:ビルゲイツ)」等の能動中退以外の成功例がなく,

セーフティーネット存在しない破滅確定の選択肢なので匿名ネットしか口外できる場所がない.

ある厚生労働省外郭団体調査では,大学中退者の7.5%しか正社員就職できず1.7%しか正社員に定着しません.

大学中退者の半分が一貫して非正規雇用だそうです.

ソース文科省が大学中退実態を本格調査非正規雇用増加の要因にも 無視できない社会的損失[教育](万年野党事務局) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

株式会社リクルート研究所によると,中退経験者で大卒の29歳未満の初職正規雇用率は47.9%,30~39歳では57.9%です.

ソースhttp://www.works-i.com/column/works02/%E8%BE%B0%E5%B7%B3%E5%93%B2%E5%AD%9003/

ともかく大学中退者の進路を大別すると,高卒中途採用枠で就職活動するか,専門学校入学するか,大学に再入学するか.

他は起業するか,自営業か,コネ入社か,士業の資格修得か.

上記の二つのデータ乱暴に素朴に直結させると,大学中退者は大学に再入学した方が正規雇用率が上がるということになる(?).

ということで,何か役に立つ情報を見つけたら教えてくれ.

715 :のほほん名無しさん2017/03/05(日) 23:14:38.08 ID:???

連投です.情報源1個目のソースこっちだったかも.

大学における退学・ひきこもり・不登校 / 井出草平 / 社会学 | SYNODOS -シノドス-

大学高等教育)の進路・就労状況の調査がされている。中途退学離学をした後、正規雇用で働くのは7.5%に過ぎず、パートアルバイト派遣といった非正規雇用が70.9%、失業・無業状態になる者は15.0%である

労働政策研究・研修機構 2012,「大都市若者就業行動と意識の展開 -「第 3 回 若者のワークスタイル調査から- 」、高等教育退学者の男女計の平均値)。

情報を集めてコピペして編集して手元のテキストファイル考察をまとめてるんだけど,整理が不十分なまま勢いでレスしちゃってるな

718 :のほほん名無しさん2017/03/06(月) 21:19:25.96 ID:???

714, 715 です.

715のソースに書かれているNPO法人の「中退白書」は見落としてて読んでないけど,中退について専門的に書かれた知っている唯一の書籍かもしれない.

2ch過去ログ民間人材紹介サイトで大雑把に集めた大学中退で目指せる職業一覧(他にあったら教えて)

大学中退プログラマになったという話はネットでよく見る.情報学部入学中退した俺はプログラマ周辺をもともと目指してたわけだが,

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構の「IT人材白書」(ネットからでもpdfで読める.ググれ)によると,どの分野のプログラマでも高卒割合は1割前後らしい.大卒は7割.

確率統計の授業すら不登校単位とってないから,この統計日本社会全体のプログラマ学歴分布を表してるかどうか判別がつかないが.

求人探しについては,選択肢が少ない上に劣悪なものしかない.

中退者って自分馬鹿ですっていう札付きなわけだし,まともな企業から相手にされず,馬鹿搾取しようとブラック企業が集まってくる.

ハロワ求人転載費が無料ブラック蔓延ってるらしいし,民間個人情報をひたすら抜き取ろうとしてくるし.

民間転職中途採用サイト人材紹介サイトしか使えないし,ネット上では広告合戦食虫植物だらけにしか見えない.

723 :のほほん名無しさん2017/03/20(月) 17:43:21.96 ID:???

718 です.レスが浮いてるけど,中退スレでここが一番まともなので.はてな増田の方が向いてるかもしれないけど.

受験中にストレスが溜まって抑鬱になり無勉で受験失敗

浪人する気力がなく私大不本意入学

仮面にも踏み切れず受験時代に落ちた国立大の編入試験を受けるが落ちる

→2年後期から不登校学歴ロンダするまで私大で嫌な講義単位を揃える精神力すらない)

→親が4年後期の授業料の支払い拒否・休学拒否したため,除籍になるよりマシと退学

→退学してからもうすぐ半年就活とか社会について調べる(今ココ)

在学期間の上限は8年だけど,4年退学でも退学の中では悲惨な方だろう.

不登校の間に,不登校の原因とか自分人生とか社会のレール(学歴新卒就活を含む)についてのまとめを作ったりしてた.

でも大学中退者に役立つ情報となると書いた分で全部なんで,何か知ってたら教えてほしい.

まあ選択肢派遣の単純肉体労働者が妥当っていう裏付けしかならんけどな.

2017-10-02

塾を無断欠席した

映像授業の予備校を無断欠席しました。今年高3の大学受験生です。

受験準備の為に春から通い始めた予備校を、夏休みが始まる7月から10月まで無断で休んでしまいました。

僕は親しくない人と話すことに苦痛を感じる内向的性格です。そんな僕が受講毎にアドバイスを受ける義務がある形態予備校を選んでしまったのがミスだったのかもしれません。チューター質問をしても解説が分かりづらかったり、問題理解していなかったりすることがよくあり、わざわざ人と話すストレス胃潰瘍になったり帰宅ラッシュ満員電車に乗ってまで通う意味があるのか少し考えてしまい、次第に足が遠のきました。

何度か電話を貰いましたが怖くて出れずにいるうちに段々申し訳なさと自分社会性のなさ、不甲斐なさに嫌気がさし、恥ずかしく今までどうしても足が動かずにいます

親も僕が欠席している事は薄々気付いているようですがなにも言わずに見守ってくれています。そんな中恥ずかしいからという自分可愛さで予備校へ連絡できない自分がほんとうに情けないです。

勉強については浪人できないので夏から自宅でこつこつこなしていますが、やはりこれからの時期の勉強自習では難しいものがあると思い、塾に復帰したいと感じています

やるべき事は電話をしてしっかり謝罪をし、これから欠かさず予備校へ通い、大学合格する事と分かっていますが、勇気が出ず胃が痛いです。俺はほんとにどうしようもない

2017-09-26

生きる目的無駄遣いに決めたら楽になった

40歳を過ぎた。


結婚はしているもの共働き非正規雇用(配偶者正規雇用)で、子供はいない。

世代は部下や子供を持って、責任ある立場に立って頑張っているのを感じるけれど、ふとした時に自分には何もないなーと思う。

仕事は好きだけれど、先の見えなさとか、非正規ならではの

責任無いだけに逆に責任がある感じに(このへんわかる人だけピンときてくれたら充分)押し潰されそう~ってなって、たまに投げ出して逃げたくなる。


そういう定期的落ち込みにうんざりしつつ、かといって正社員になるための努力も怠ってだらだら生きている。

大人として恥ずかしいと思いつつ、早死にしたいなーとか日々思っていて、中2かギャルかよ。しかし今更社会的立場も積み上げられそうにないし、

子供でもいたら何か変わるんだろうか、とここ数年悩んできた。

人生への枷として「この子のために死ねない」「孫の顔が見たい」という感覚があればもうちょっと真っ当に生きられるんじゃないかと。


しかし、正直昔から子供にあまり興味がない。可愛いの子かわいいと思うし、うるさい子はうるさい。血縁があってもなくても同様に見てしまう。

人1人育つのにかかるコスト、醜い容姿だった時にブサイクだと思わない自信がない、病気事故可能性、非行に走ったりサイコパス気質だったら…など、

自分の中では子供及び育児というプロジェクトは、リターンよりリスクばかり目につく。

なので、若いからやんわりと子供は欲しくないなと思ってきた。結婚するとき配偶者にそれは伝えて理解してもらっている。


というか配偶者自分オタクなので、理解というより趣味にある程度時間お金を使える生活を維持するには仕方ないよねー、という感じなんだと思う。

お互い比較的富裕な方の家庭に生まれ育って、浪人の上大学まで出してもらっているのでもし子供を持つなら同じようにするべきという思い込みもある。


と、まとめられるくらいには「子供を持たない」ことで後悔しないように整理しつつも「自分の子は違う」「生まれてみれば変わる」という主張に対しては反論材料がなく、

(あるとしたら「生まれたけど可愛くないよ」しかないと思うので)いつか後悔する日が来るんだろうか、という漠然とした不安けがあった。


しかし、拠り所の無さについて散々考えた結果、「“無駄遣い”することを人生の目的にすればいいのでは?」と思いついて、

悪くない考えではと思ったのでここに書いてみている


子供が欲しくても縁のない方もいるわけだし、生まれ人間が全員育つわけでもない。

虐待件数も(明るみになる分としては)年々増加していると聞くし、配偶者に何かあったら正直育てられる気がしない。

自分自身が親に「親の面倒なんて見なくていい」と育てられたので、多分子供にも求めない気がするし、

老後への投資としては、子育てってコスパ悪そうなので積立でもしたほうが良さそう。

とりあえず自分が生きている間なんとかなればいい、と思いきれると、政治とか環境問題もそんなに気にならないというメリット(?)もある。


それなら自分なりに働いて好きなものを買ったり外食したりして経済回していくことで社会と関わって生きるんでもいいんじゃないか?

好きな作品お金を使って、コンテンツを支えてるんだーって自己満足を感じつつ、

安めの老人ホームなり老人シェアハウスに入れるくらい貯金も心がけ、だらだら生きることに罪悪感を感じないようにしようと思う。



こういう人が増えると少子化待ったなしだし、多くの共感は得られない意見だと思うけど、もしかしたら同じような誰かが楽になってくれたら嬉しい。

2017-09-20

KKOじゃないですうー

食い詰め浪人ですうー

2017-09-13

私の後輩は誤字が多い。沢山の一般的漢字を間違って覚えている。

初めて気付いたのは「更」という漢字。一次担当の後輩が手書きした社内用の処理票を精査していたある時、「更」のてっぺんから「吏」のように棒が突き出ていた。急いでいて勢いよく書いてはみ出したのか、と思っているとその後も毎回同じ書き方。そこで漸く「この人は間違えて覚えているのだ!」とわかった時は衝撃的で、自分にとっては初めての経験だった。

一度気付いてしまうとあらゆる間違いが目に入ってくるものだ。書き方以上に弱いのは同音異義語。後輩にかかると「実績」は「実積」、「台帳」は「台張」、「協議」は「協義」だ。小学校中学校定番漢字ドリル重要だと改めて感じさせられる間違え方である

もちろん、最初の頃は本人に誤字であることを伝えていた。社内のみで使う資料はいえ、上司も目を通すし恥をかく前にフォローして訂正するのが後輩の為だと思ったから、後輩の自尊心を傷つけない程度にさりげなく話すよう心掛けた。しかしそれを繰り返すうちに、私は指摘することに疲れてきてしまった。

何らかの事情学習機会に恵まれなかったならまだわかる。その場合は本人にも「漢字が書けない」という自覚が多少あるだろうし、わからなければ調べて書く可能性がある。意欲があれば正しい漢字を覚えようと努力するかもしれない。

しかし話を聞く限り後輩の家庭環境一般的で、偏差値45前後大学浪人留年せずに卒業している。そんな後輩は漢字を誤って覚えている自覚がない為、自分の書いた漢字が正しいと思って疑わない。おそらく学生時代真面目に漢字勉強しなかった、ただそれだけなのだろう。

誰かに指摘されなければ一生このままかもしれない後輩に対して、私は先輩としてどうするべきか。しばらく考えた結果は「手書きの誤字があっても原則指摘しない」だった。手書きするのは社内で使う帳票のみだし、顧客と対面でのやりとりは発生しない業務だし、書面はWord作成済の規定フォーマット使用する為顧客に誤字を含む文書を送付する可能性は限りなく低い。顧客からクレーム発生率が低いのであれば、後輩が社内でひっそりと恥をかくのは自己責任だと思うことにした。後輩指導は先輩の役割だと理解しているし、後輩の学習機会を奪うのは申し訳ないが、国語先生役までは流石に引き受けられない。

そう思うようになって早数ヶ月。「ああまた間違っている」と思いながら誤字を見逃す度に、何かにさくりと刺されたような小さな胸の痛みを感じる。これは他人事ではなく、自分も同じ立場になり得るし、誰かに諦められているかもしれないことはわかっている。せめて自分一般常識レベル漢字習得していることを確認するためにも、久々に漢字ドリルでも解いてみようか。帰りに本屋に寄ってみようなどと思いながら、今日も私は澄ました顔で働いている。そして後輩は漢字を間違え続けるのだろう。

2017-09-10

保善高校であった、今もあるであろう体罰の話

有名トランペッター日野皓正体罰の話が盛り上がっている。

世界トランペッター日野皓正中学生を往復ビンタ

http://bunshun.jp/articles/-/3929

ドラム日野ビンタダウンタウン松本さんと爆笑問題太田さんの意見真逆すぎた」

http://www.kansou-blog.jp/entry/2017/09/04/073456

日野皓正児童虐待ビンタ)事件について元ジャズミュージシャンが考えてみた」

http://k-yahata.hatenablog.com/entry/2017/08/31/日野皓正児童虐待ビンタ)事件について元ジャ

日野皓正中学生へのビンタは教育…「必要な時もある」

https://www.daily.co.jp/gossip/2017/09/01/0010515517.shtml

正直、他人の出番を無視してドラムを延々と叩いてた子がビンタ食らっただけでこれだけ喧々諤々の議論が巻き起こるのはうらやましいし、近年ネット体罰動画などが拡散され、教師が処分されている事等を考えるとネットという存在体罰への抑止力として働いているのは確かで、ろくでもないものも多いネットのもたらした大きなメリットひとつだと思う。

で、僕がこれからするのはそんな便利なアイテムが普及してない時代のろくでもない体罰という名の暴力の話だ。

舞台は96年の東京高田馬場にある保善高校偏差値でいえば55前後、昔ラグビーの名門で花園に出た以外に特に語る事のないパッとしない私立高校だ。

ちなみにお隣には後年某ブラックチャイルドな有名バスケマンガモデルになった偏差値70台のエリート高校があり、お隣だが近所の早稲田大学への距離は全く違うと言われていた。

我々が入学する前、この高校理事だかなんだかわからないが、お偉いさんが「このなんの特徴もない学校をお隣みたいな超進学校にしよう」等とドラゴン桜みたいな事を考えた。

目的のみをみれば「少子化を見越し、進学校としてブランド価値を持たせる」という戦略は悪いものではないのかもしれない。

だが、彼らにドラゴン桜のような「外部の優秀な講師を招いて生徒の学力をup!」という策などあるわけがなく、結果としてできあがった保善高校特進クラスは地獄になった。

「三年の間に偏差値55前後人間普通に早慶受かるようにしろ」そんな無茶な目標を与えられた現場教師達は大混乱しただろう。

それはそうだ。彼ら教師ほとんどが一般的に二流と言われる大学を出てこの高校教員として努めている人間であり(文系だった我々のクラス担任は獨協の英文科卒だった )、当然だが中堅高校の生徒をトップレベル私大合格させられるノウハウといったものを持っていない。

そんなこんなで上に対して自分達が頑張った事をアピールしつつ、失敗しても責任回避できるだろうと考えた彼らがとった方策は授業時間を8限までにするという手段だった。

要は部活含め授業以外の事は一切やらせない。

そして入学してからその事を聞かされた特進クラスに選ばれた我ら生徒達は当然反発する。

部活を目当てにした生徒も多かったし、そもそも強制で8限までの授業なんて受けたい人間はいない。

正直、ここまでなら大人になった今になって考えると教師達に同情の余地がないでもない。

上の無茶に対してかかる現場への圧力のつらさは、それなりの歳になり、上と現場板ばさみになってから嫌というほど知った。

現在の自分負担をかけてしまっている現場人達にひたすら頭下げたり、飲料を差し入れ、それでもイラつかれるように保善高校現場教師達には我々生徒が分かりえない上の人との板ばさみのつらさがあったのかもしれない。

だが、我々の反発を抑えるのに担任教師が使った方法は頭を下げるでも飲料を差し入れるでもなく、「嫌ならやめろ」と暴力のセットだった。

あらゆる異論の封殺体罰という名の暴力が使われた。

そして出来上がった授業自体適当なやる気ないプリントを配ったりするくらいで、正直これを8限聴くくらいなら予備校の授業1限聴いた方がはるか有益なんじゃね?となる受験にはなんの役にも立たない内容だった(事実自分浪人して予備校通ってた時期に英語偏差値がグングン上がり、今までやらされていた勉強いかに非効率かを知った)。

結果的に我々は3年間に渡り、ほぼ毎日の様に殴られ、22人いたクラスメイトの内、3人は部活自分のやりたい事もできない状況を受け入れられずに自主退学に追い込まれ、残った19人も相当に精神を病んだ。

1人は卒業後、数年で自殺した。

正確な因果関係を立証する事はできないが、卒業時の我々の精神状態鑑みると、遺族が因果関係否定するならともかく、当時の保善の教師達が「関係ない」等とほざく事は許さない。

ここまで読んで何人かの人は「なんで体罰に対して対策をとらなかったの?通報するなりいくらでも手があるだろうし」と思われるだろう。

今にして思えば何故自分自身、当時の自分がなんら手を打たず、3年間、殴られるままでいたのかが理解できない。

現在の30代半ばの自分で、今の時代であれば同じ状況でもいくらでも手が打てる。

教師が生徒を殴ってるのを動画なり音声をを記録し、youtubeに放流」「動画や音声を教育委員会区議会に送りつける」「動画や音声をもって弁護士のところへ行き、教師退職に追い込み、学校からは金を引き出し、なおかつ現況の改善する」「逆にこちらから暴力制圧する」等。

だが残念だが、我々の時代には便利なものはなかったし、他の手段をとる勇気もなかった。当時の時代でも打てる手はあったのかも知れないが、結局我々は何も打てる手がないままひたすら3年間を暴力に耐え続けて過ごした。

他の教師に相談しても「君達の事を思ってあえて自分でもやりたくない事をなさってくれてるんだから」と黙殺されるし、「嫌ならやめればいいだけ」と常に脱落への恐怖を感じさせられ逃げられなかった。

それが事実だ。

今の自分のみならず、多くの人達当時の自分怠惰に写るのかもしれない。

いくらでも打てる手があるし、場合によっては金にもできたのに何故なにもしなかったのかと。

言った瞬間、発言者を糞馬鹿認定する言葉では「公共の福祉」と並ぶ「自己責任」という言葉を使いたくなる。

だが、異論=即暴力否定という立場に置かれるのは当時の10代の子供にとっては逃げ道のない牢獄で看守に見張られているようなものなのだ

常に暴力や脱落の恐怖に晒される状態で冷静な判断ができるかと言われれば今の自分でもこころもとない。

現在自分内最高漫画更新し続けてる「パンプキン・シザーズ」で主人公は8巻で町ぐるみ人身売買に巻き込まれ、結果共犯者になった住人を慰める為に「人間は新しい環境に放り込まれた時にまるで即興劇に放り込まれ役者のように本能的にその舞台を壊さないよう行動する」と言っていたが、結局我々はその舞台から3年間逃げ出す事ができなかった。

昔、自分ナチスソビエトクメール・ルージュだのに属して上の言うままに行動する人々を笑えたが、この保善高校体験を通して以降、全く笑えなくなった。

さて、色々回りくどい事を言ったが、ここら辺で私怨タイムにさせて頂く。

曳地利秋、お前はガチな屑だな。お前は三年間俺達の担任教師だったわけで、その間お前を「センセイ」と呼んでたが、お前を教師だとも尊敬する人間だとも思ったことは一度もなかったよ。

平賀自殺して少しは反省したのかと思ってたが、仕事出会った8歳下の保善のOBの人に聞いたらお前はあの後もなんら反省せず、特進クラス以外でも生徒を殴り続けてたらしいな。

もっとも俺達以前にも暴力を奮ってたろうし、「口答えする特進クラスの生徒」というのはお前にとって殴れる大義名分を更に与えただけだったろうが。

お前は殴る相手が反抗すると「いつか社会に出れば俺に感謝する時がくる」とかいってたが残念ながらそんな時は来なかったよ。

社会を知れば知るほどわかるのはお前という人間が対等な立場では殴り合い一つできない生徒に対し、能力でも人格でも統率できず、自分が殴られない立場に甘えて一方的に生徒を殴ってた屑である事。

それだけだ。

お前は教師でもなんでもない。

自分安全な場所から他人を殴るのが趣味の糞野郎だ。

お前が定年退職たかどうかは知らないが、現在、学校でも塾でもあらゆる教職に関わってない事を心から祈ってるよ。

残念ながら俺やクラスのみんなに対しての暴行への公訴時効は過ぎてるんでお前に刑罰を与える事ができず、こういう形で書いたが、お前がこれを読んで反省するとかかけらも思っちゃいない。

原国の片山、お前は俺達が曳地に毎日殴られてると度々訴えたときも「曳地先生は生徒のためを思ってるんだ。甘えてるんじゃない!」とかほざきやがったな。

お前も曳地の同類の糞虫だよ。

そして96~98年に保善高校にいた教師達。お前ら俺達が散々殴られて助けを求めていたのを知りながら、無視、罵倒を対応にしてたよな。曳地も含めてお前らが全員地獄に行ってくれる事を心から願ってるよ。

ここまで書いといてなんだが、「抵抗できない相手一方的に殴るのは保善高校教師達と同じ」という心の声が聞えたんでこっちの身分もそっちに対して分かる範囲で明かしとく。

96年~98年に在籍し、文系特進クラスで正面二番目の列にいて、その後一浪経て法政大学に進学した生徒。それが俺だ。

そこから俺の名前googleでたどれるようにしてあるし、そこからくれば答えるし、名誉毀損で訴えたいならばいつでもどうぞ。

さてここまで書いて「保善高校」「体罰」でググったら

体罰、何も伝わらなかった 「殴られた」生徒語る - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/9v

田村剛】私立保善高校東京都新宿区)の男性教諭が、男子生徒に暴行した罪で今月4日に罰金30万円の略式命令を受けた。被害者の生徒と、その友人で「同じ教諭に殴られた」と主張するもう一人の元生徒が、朝日新聞取材に応じた。「もっと早く周囲の大人に気付いてほしかった」と訴えた。

2人によると、1年生で同じクラスにいた2011年の1学期ごろから空手部の顧問でもあった担任40代男性教諭から、校内で平手打ちなどの暴力を受け始めたという。

携帯電話学校に持ってきた▽読書感想文の本を忘れた▽授業中のおしゃべり……。さまざまなことがきっかけとなった。この生徒(17)は「高校では暴力が当たり前なのか」と思い込んだ。他の教諭も止めに入ってくれなかったという。

2年生になって登校できなくなり、休学した。親に話すうちに普通ではないと気付き、警察に届けた。

学校側は謝罪のため生徒宅を訪れ、暴行理由説明した。それでも、殴られなければならないとは思えなかった。「ただ苦しかった。先生の言いたいことは何も伝わってこなかった」と振り返る。この教諭は、この生徒を複数回にわたって平手打ちをするなどしたとして、略式起訴された。

もう一人の元生徒(18)は、暴力を受けても「先生の言うことを聞きなさい」と話す親を前に、学校行きたくないと言えなかった。「誰にも相談できず、どこにも行き場所がない感じだった」と語る。

耐えられず、昨年5月に退学。一時はうつ状態になって精神科に通った。「同じことをしたらこうなる」という周囲への見せしめが、暴力目的だったと感じている。「次は自分ではないか」と、他の生徒がビクビクしているのが伝わってきたから。

自分たまたま自殺せずに済んだ。でも、親や周囲の先生にはもっと早く気付いてほしかった」。大阪市桜宮高校教師による体罰で生徒が自殺したことが問題になり、そう思う。

同校の青木繁副校長取材に「教諭が何度も暴行したという認識はない。生徒らの話は過大で、学校が把握する内容と大きな違いがある」としている。教諭暴力については「許されないことだが、2人の就学姿勢を立て直すという思いがあった」と説明する。

という記事が出てきた(元記事は既に消えてるが)。当時の自分達の気持ちをそのまま表している記事だった。お前ら、90年代にあれだけやらかしたにも関わらず、何一つ反省してなかったんだね…

正直、我々の時代体罰という理不尽問題を取り上げ、裁判なりで戦って「教師が生徒を殴らない」という当たり前の権利を勝ち取っていれば彼がこのような目に合う事はなかったのかもしれない。

そういう意味では我々抗議の声を上げなかった人間も彼の目からすれば保善の教師と変わらないのかもしれない。

だが我々には声を上げる知恵も勇気もなく、結局、放置し、自分と同じ、もしくはもっと酷い状況を10数年後に後輩に味あわせた。

そして偏差値は51~58と我々がいた当時と何ら変わらない状況。

進学校にするため」という大義名分で我々に奮われた暴力は結局何の意味もなかったのだと脱力するしかない。

保善高校理事だの教師だの糞虫ども、正直お前ら全員死ねばいいと思うよ。

お前らは教育者でもなければ、経営者としても糞だ。お前らには何一つ敬意を持てるものがないし、何一つ美しいと言えるものがない。

質実剛健」とか本当に笑えるわ。

とりあえずこの記事呼んで保善高校への受験を辞める人が増え、一人でも保善高校犠牲者が増えない事を元生徒として祈っている。

2017-08-27

いい加減、学生ローンをどうにかしてくれよ

今日本では国民借金の増加について議論が繰り広げられている。特に現在問題になっているのは学生ローンすなわち奨学金である。長引いた不景気に伴う就職難や収入不安定階層高学歴化によって自己破産する家庭が出現している。日本政府日本学歴社会化を待ち望んでいるが、奨学金ローンによる弊害を知った庶民高学歴化(高校卒業後の進学)を諦め、景気の自然回復(とはい不況から普通になっただけだが)による有効求人倍率の上昇や企業努力などによる働きやす環境の整備などもあって、早期就職選択する若者が急増している。これは政府にとって痛い現実だ。世界経済社会成熟に合わせて学歴社会が進むのが当たり前(北欧韓国がその例)だが、日本学歴社会化は減速している。(日本大学現役進学率は1990年代不況以降上昇し続けてきたが、2010年代に入ってから減少に転じた。)これは日本社会成熟させるに当たって解決せねばならない問題だ。

そこで、私は、ローン式の学生奨学金制度順次廃止して、給付式の奨学金に移行させる、学生奨学金改革提案したい。その前提として、人口増加率の減速に合わせた学校の整理を行わなければならない。具体的には底辺の私学に対する閉校勧告公立学校の整理で、学生ローンの原因となっているランニングコストの削減を図る。一般的に、日本では高偏差値学校ほど志望倍率や学生人口が多く、低偏差値になるにつれて倍率や人口が少なくなる傾向がある。欧州教育インフラ成熟がうまくいっているのは、まず大学絶対数が少ないために、公的機関によるランニングコスト負担が軽減されているかである底辺校は切り捨てられる流れにし、学生ローンでまかなっていた教育コスト負担公的に行える土壌になればよい。ついでに、加計学園のような底辺校新規開設も止めさせるべきだ。底辺校粗製乱造公共にも学生のためにもならない。そういう学生浪人して別の大学を志望するなり、大学進学が必要なければ高卒就職する方がよい。大体日本学歴社会なんて韓国よりは100倍ましなのから

なお、今ある学生ローンについてだが、私が教育界隈を司る大臣役人であれば、徳政令によって債権債務を帳消しにすることを考える。「自己責任」という意見もあるだろうが、大学学費ローンは住宅ローン並みと同じくほぼ一生付き合わされる重い負担である。その負担を軽減したほうが、経済復興の加速や若者の消費意欲の向上にも繋がるのではないか。私は国公立大学卒業した中流の上の家庭出身だが、それでも元大学生としての経済的な痛みは理解できている。もし、地方自治体レベルでもいいか選挙政治シンポジウムに参加する際には、是非とも日本学生ローン問題について取り上げてみたいと思う。


とにかく、学生ローンというのは日本社会にとって喫緊課題であるので、次の国会自治体議会において取り上げられればと思う。いや、選挙ときに争点にされなければならないレベルになっているのではないかと思う。しかしながら、私は公務員として働いており、娘や息子も今年受験して来年公務員になる予定があるので、民間人のように政治思想自由に語れないという不自由さもあるのだが……。

2017-08-26

馬鹿大学に行ったせいで人生無駄な苦労をした

私は絶対浪人するわけにはいかなかった。

兄が浪人したとき予備校費用が余計にかかることに対して親は散々文句を言っていた。

受験は大変なんだと兄には口を酸っぱくして言われた。

教師には、やりたいことができる大学を選べと言われた。

名前ではなく、自分に合っていると思える大学を選ぶのが大事なんだと。

偏差値判断する時代は終わったのだという。

私は受験を避けた。

幸いにも学校の成績は悪くなかったので、指定校推薦の枠を使うことにした。

校内の選考にさえ通ってしまえば、大学側での試験で落とされることはまず無いという制度だ。

選考も成績の数値順で通るだけなのでこちらも心配ない。

友人たちには勿体ないと言われた。

もっと上の大学が狙えるのだという。

しかし私はあまり興味を持てなかったし、何が変わるとも思わなかった。

要するに世間知らずだったのだ。

2017-08-23

母親自分を諦めてほしい

ごめん、もう期待しないでください。これを母親に言えたらどんなに良いか。もし言ったら呆れて閉口するか、何言ってるんだと叱られるかの二択だと思う。

受験就職で母を失望させた。大学受験では浪人したが第一志望に落ち、結局第二志望に行った。その時母は激しく怒り、「周りに報いたいと思わないのか」「本気で応援したのに」と泣かれた。就職では第三志望に決まり、「そこしかないの?」と尋ねられた。

母は結果に納得していないが、自分にとってはどちらも悪くない結果だと思う。大学は中堅国立就職子会社。もちろんベストな結果ではない。母親失望理解できる。

それでも、母親の期待が辛い。

期待されてる内はまだ良いなんて言うけど、失望されてあれこれ言われるのも辛い。

から、もう自分を諦めてほしい。

2017-08-12

https://anond.hatelabo.jp/20170812123114

あと受験就職は一度に多数受けられるし

嫌なら辞められるから

結婚重婚なんか当然できないし離婚も容易ではないけど

大学受験より高校受験の方が安全圏狙いたがるのも、

浪人や退学が大学より遥かに許されない&受けられる学校の数が少ないからだしね

私立に行く金がないが公立は一つしか受けられない、とかだと

大事を取ってA判定の所しか受けないってのは普通のこと

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