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はてなキーワード: OBとは

2024-07-18

anond:20240717171307

かつて55年体制を終わらせたのが、自民党OB小沢一郎だったからね

大多数は民主党を支持したのではなく、社会主義になったわけでもなく、小沢鳩山という新しいリーダーを支持したのよ

小沢さんは、次は何をやってくれるんだろう?って期待した

2024-07-16

anond:20240716122426

その頃の民主党アカくさくなく、「第二自民党」だったから、投票やすかったのよ

そもそも小沢鳩山という、自民党OBが作った政党だし

民主主義の敵である共産党と協力するような政党に、投票はできないわ

2024-07-14

江副浩正氏の功績に関して(リクルートスカラーシップ)

90年代末期の江副浩正社会的イメージといえばそれはそれは酷いもので、反社会的人物の最たるものと思われていたが、当時より彼が行なっていて慈善活動として奨学金事業があるのでそのことについて書いておきたい。

リクルートスカラーシップ学術芸術に秀でた人物に対して無償奨学金提供するというもので、今は多少異なっているようだが、当時はオペラ建築心理学の各領域で年間6人程度が対象となっていた。当時はまだ有望な学生だった私も、この奨学金受給者として選定され、2年間の間、毎月十万円もの支援をしていただいた。

残念ながら、能力モチベーションにも欠けていた私は、その後、その分野において芽を出すことは叶わず、別の領域でひっそり生きているのだが、大学院進学後の困難な時期に得られた支援によって、やはり私自身の糧になっているという思いがある。財団からOB学生に対して,毎年色々とコンタクトがあり、落ちこぼれの私は総会などにも一度も出席したことはなく、ただただ恥ずかしいという思いをこの20年間以上積み上げてきたが、この歳になって、非才の私を支えてくれた支援に対する思いはどんどんと強くなる。

思うに奨学金事業というのは「成功率」の非常に低い営みであり,金を渡しても私のように音信不通となってしまい、そのリターンが不明となるケースも多々あると思うが、そんな時でもその支援というのは決して無駄ではない、と各種基金設立者関係者の方々には伝わってほしいと思う。こんなことをここに書いていても仕方がないので、今年は何らかの形で事務局には連絡を取るか,あるいは当時に受けた支援金額の何分の一かでもリクルート奨学金か、あるいはあしながなどの他の基金に対して寄付したいと思っている。

2024-07-13

地方母子家庭出身東大博士号女の元増田です

記事は消してしまったので証明できないけど、元増田です。

普段ROM専で、SNSリアルタイムに反応をもらうことに不慣れでつい舞い上がってしまい、更新ボタンを押す手が止まらなくなってしまった。

また、フェイクは入れまくっていたけれど、身バレするのがホッテントリに入って注目されるようになってから怖くなった。

自分精神衛生悪化を感じたので、勢いで消した。私にはSNS上でオープンな発信者になるのは早かったみたいだ。

だけど、どうしてもお礼を言いたくてのこのことまた出てきてしまった。

おかげさまで、修学支援基金件数寄付金額が増えていた。

6月11日現在における今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は79件。

7月13日現在では総額305万3千円、件数は149件! 倍増! すごい!!

自分投稿がどれだけ貢献したかはわからないけれど、寄付してくれた方々に対して厚く御礼を申し上げます。本当にありがとう

まだまだ増えてほしいかURLを再掲します。

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83?pg=400&page=1

これは寄付してくれた人たちの応援コメントリンク

読んでみると、過去授業料免除を受けていたという人が恩返しとして寄付しているのが結構多いのが分かる。

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83?pg=400&page=1#project-tab03

あとは3つおまけ。

東大OBOGによる寄付が少ないのはなぜか

これは、大学側と卒業生側の双方に原因があると考えられる。

まず大学側の要因として挙げられるのが次の2つ。

第1に、大学側の広報が下手。

私も今回調べるまで、自分研究科以外の寄付基金存在を知らなかった。修学支援基金も含めて。自分もお世話になってたのにね……。

OBOG向けにたまに郵送するニュースレターという形でOBOGへのアウトリーチする基盤はある。

現役の学生からお金を搾り取ろうとする前に、OBOGへの寄付の働きかけを強化する手段はあるんじゃないのかな。

関連して第2に、学部研究科ごとの独立性が高くて、「東京大学」としての寄付の呼びかけに失敗している。

夫は別の学部研究科出身なので、ニュースレターを私の出身のところと比較できるのだが、どちらも自分たちのところの研究のための基金情報しか載っていない。

ふるさと納税における各自治体みたいに、寄付金を巡って本部と各研究科競争しているような状態なのかもしれない。

あるいは、授業料免除のような学生全体に関わる経済的困難層向けの修学支援東京大学本部としての活動になる一方で、OBOG向けのアラムナイ活動学部研究科の所管になっているように見えるから、そこで齟齬があるのかもしれない。

何にせよ、大学側に改善余地があるのは確か。

他方で、卒業生側に目を向けると、卒業生には寄付をするインセンティブがない。

寄付をすることに対して、アイデンティティ上の満足や実利など自分のためになる何かがなければならない。

多くの東大OBOGには、寄付に対するそうした対価は存在しないと思う。

何よりも、自分の子ものライバルを増やす理由存在するか?

アメリカの有名大学には寄付による入学枠がある。寄付することが、そのまま自分の子もの利益に繋がる。

賛否はあると思うけど、その寄付金を使って貧乏の子どもが入れるようになるならば、うまくできた制度設計だと思う。

でも、これは私立大学からできることだろうし、東大でそんな制度採用されるとはとても思えない。

※補足:ハーバード大学スタンフォード大学などのアメリカの有名大学のほとんどは私立大学

でも、はてなー公共心が高くて、公共性への貢献からアイデンティティ上の満足を得られるであろうから、皆さんから寄付には勝手に期待している。

②なぜ親と折り合いの悪い層にこだわるのか

これは、実際にそういう人を知っているから。金銭面で決定的に仲違いしたから。その人は大学からも去ってしまたから。

大学院に行きたいと言っていたけれど、結局コンサル就職した。私が知っている中でもかなり天才と呼んでよいほどの頭の人だったのに、ものすごくおもしろ研究をしたはずだったのに、本当にもったいない

セクシャルマイノリティーの立場から授業料値上げについて書いていた学生noteを読む限り、最近でもこの問題解決してなさそうで非常に残念だ。

私の場合、分かりやす経済的困難層だったことと、進学には反対したけどなぜか書類の準備には協力的だった親がいたことはすごく運がよかった。

安定性・公平性を欠く運任せの制度は、制度と呼ぶに値しない。

親との折り合いが悪くて授業料免除制度からこぼれ落ちてしまうような学生をどう救うかの問題解決しない限り、いくら支援制度の充実を掲げたとしても、学生自助努力の水準を上げる授業料の値上げは行うべきではない。

最後に。自分のこれまでを褒めてもらえたことはうれしかった。その一方で、危うさも感じた。

やっぱりみんな学力によるメリトクラシー能力主義)にとらわれすぎだと思う。

特定能力を持っている人はそれにふさわしい場所に行けるべきという考え、あるいはそれが実現された社会は、最終的にはその能力を持たない人を苦しめることにもなりうる。

学力という一つの能力のみによる純粋な選別装置として大学機能させることと、社会全体の平等は別の話。

能力によって個人レベルでの格差を乗り越えることができたとしても、社会全体の格差は残り続ける。

世代間の社会流動性が高ければそれはそれで問題ないのかもしれないけれど、それでもやっぱりいま・この世代において個人レベルで「負ける」人は発生する。

特定能力による勝ち負けの発生自体をなくさないと東大ヘイト負け組ヘイトもなくならないんじゃないか

もちろん個々の能力ごとに勝ち負けが発生するのは避けられないけど、いろんな人のいろんな能力尊厳をもって扱われて、トータルでみたら引き分けだとみんなが感じられるような社会になってほしいと心から思う。

から繰り返しの主張になるけど、大学生への経済的支援だけではなく、若者向けの支援も、かつて若者だった人たち向けの支援もやるべきというのが私の立場

東大生は社会的に有用から他を差し置いて特に支援されるべき」ではない。

個々人が寄付という形でその思いを表明するのは、個人の善の構想の中にある自由選択

でも、公的税金を使ってやるべきような正義の話なのかは分からない。

それに、社会的に有用になることを東大生に押し付けることも適当ではないと思う。

社会貢献のためにみんな働いているのか? ジョブズ社会貢献のためにiPhoneを作ったのか?

そうではないだろう。

人々が自由にその能力を発揮して、自分の何らかの価値のために働いて、それが結果的社会の役に立つ。それが一番健全

最初から社会のためになんて言ってるやつはうさんくさい個人の感想だけど。

説教さいこと言ってごめんなさい。

この投稿以降は再び社会の片隅でひっそりこっそり生きる生活に戻ります

誤字脱字は直すけど、それは何卒ご容赦を。

2024-07-06

海幕長の「引責辞任」って退職金はそのまま貰えるしOBとして三笠公園辺りで雇ってもらえるみたいなオチがあったりする?

使ってる言葉曖昧でよく分からんのだが、結構レベルに差がある気がするんだよな。

防衛省としての職は失う?

退職金(すぐに退職しないとしても)は普通に出る?

退職後の天下り先に影響は?

④結局は偉い人用の椅子海幕の中のなんたら室長みたいな所)に座るだけ?

⑤今年のボーナスはもらえる?

この辺が釈然としない。

もしもこれが

防衛省として仕事はしたまま

退職金は全額支給査定も花丸

退職後は美味しいポスト

退職までの間も適当な所で「俺は将軍様やぞ」とふんぞりかえる

⑤今年のボーナスも花丸査定普通に貰う

だとしたら俺はマジでコイツのこと許せないんだけど?

2024-07-03

思い出したので書いておく

岩下の新生姜、暇空茜支持を表明したことで友達に避けられる

これ思う所あったので書いておく。大学生時代一緒のゼミになった人間創価学会信者がいた。ゼミ指導教官にとって我々は初めてのゼミ生で2年、3年のメンバーがおり、私と彼は社会人をしながら大学に通っていたので彼らからは一線引かれた立場だった。

ある年の国会議員選挙の時、彼はF作戦ゼミ相手に始めた。その話を聞いた時正直腹がたった。とにかく止めさせないとと思った。

私は彼に話した。

あなた信仰自由だが、ゼミ相手にそれ(F作戦)は許せない。なぜなら相手気持ちを踏まえた行為ではないし、ゼミ特定信仰の色がつくのは好ましくないと思っている」

彼が本当に納得したかはわからないが、とりあえずゼミ相手電話はなくなった。

以来、十数年の付き合いだ。彼は婦人部の推薦した相手結婚信仰の深さはそう変わっていない。しかし今でもゼミOBの集まりに顔を出すし自分もそこで会う。

友人づきあいってそういうもんだと思う。

2024-06-26

anond:20240626144653

東大OBでもこの世帯年収が最も大きく影響を受ける人々だ、と言うことを理解できないんだな

勇気をもらいました

頭よい馬鹿もいるんだなって

https://anond.hatelabo.jp/20240626100644

どうも、Aです。

今思い返すと、Bさんは怖かった。

しばしば、Aさんはアイデンティティや進路、モテないことに悩んでいる。(そのくらいしか悩める不遇がないんだろう)

こういう棘が言動の端々にあるから。こっちだって競争の中で必死なのに、分かってもらえないから、友達になれない。恋愛対象にもならない。

結局、地方出身だったり、女性だったりでも、もっと物分かりのいい人との方がつるみやすかった。

地方出身の人に関して言うと、高校時代から恋愛してて羨ましかったし、大学に入っても県人寮とか楽しそうだった。あるいは、一人暮らし女性連れ込んだり宅飲みしたり、羨ましかった。

まさに書いてある通り、出身予備校で時給3500円の講師仕事してた。そこの塾で頑張ってきて、進学実績に貢献したごほうびだと思ってた。

あとは、お父様(投資家)と何かの機会で知り合って、出身高校の後輩の家庭教師(時給4000円)をしていた。普通に家庭教師サービス契約するより安いし、OBなら学校雰囲気とか行事にも明るいから助かる、と評価してもらってた。自分でも適材適所があるのかなと嬉しかった。

海外留学も親にさせてもらったよ。勉強になったし楽しかった。当時から地方出身の人は今まで借りていた部屋や家具をどうするのって問題があって、留学決めづらいし手間もお金もかかる、と聞いていたけれど、ぴんとこなかった。

就職してちょっと経ってから福岡支店に転勤になったけど、熊本大学とか大分大学とか出身のめちゃ賢い女性がいっぱいいるのにびっくりした。

首都圏関西に行きたかったけど、行かせてもらえなかったって人が多い。

在学中は、他の男と競争するのに必死で、そういうことに何も気づかなかった。勉強も、キャリア意識も、恋愛も、全てが劣ってる気がして焦っていた。

今も正直よく分かっておらず、とりあえず、東大をすごいと思ってくれるきれいで賢い女性マッチングアプリで遊べるのがありがたいとも感じてる。

こういう増田読むと、(東京大学研究教育環境相対的にいいという状況が変わらないなら)学費値上げもよくないし、地方出身女子が通いやすくなる施策をどんどん打てばいいと思う。

でも、女子率上げようと施策打っても10年以上上がらないままだし、東大は俺みたいな人がいる環境だと思うと(今は違うかな)、もっと他の大学研究教育水準が高いといいし、海外目指しやすい方がいいかな。ほんと地方女性として生まれるって貧乏くじなんだなと感じる。

2024-06-25

anond:20240625112433

具体的に言ってほしいのはこちらなんだよな。

「同じ日本人から日本人留学生の知り合いがいるのは当然」というだけでは状況がよくわからない。

普通に考えると、自分から率先して現地の日本人交流できるような留学生は、いじめにも遭いにくいだろうとは思う。

逆に、一人で渡航して、いじめられても誰にも相談できない、というような留学生が、どうやって増田と知り合えるのか?

たとえば大学留学プログラムで現地に定住しているOB増田絶対に関わることになるとか。

あるいは増田が「日本人留学生相談窓口」のようなことをやっているとか。

増田の状況を教えてくれよ。

2024-06-22

トー大値上げ

トー大は、

東京にある大学であって

戦前東京帝国大学のように

日本全体を考えて作られたものではない。

従って、さっさと値上げして

さら東京自己中の金持ちが行く大学

トー

になれば良い。

良く分からん試験バスターを量産したか

AIGoogle仕事だ。それは。

もうブランドバッグを買うようなもん

なのである

そんなに金がないならOB寄付したら良い。

さぞかし世界的な発明ビジネスを成した

OBが、

いないなら、そこまでの存在て事だ。

anond:20240622051302

堀口さんという方が学習院告発サイトを作って、学習院問題糾弾していたんだけど、

その学習院OBと堀口さんとの裁判を人道的に支援しているヒトになった辺りから

関心を失った。

2024-06-19

anond:20240619100214

なお、本当にやると入学金と授業料の高騰と寄附金依頼が増えて学生OBが割を食うだけになる模様

2024-06-14

anond:20240613200534

6月13日現在の今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は80件だ。


東大OBとか寄付しないのかね。まぁ、しねぇか(笑)

ジャップ金持ちであれば金持ちであるほど「自己責任(笑)」が強ぇからな。

田舎者のものだよね。ノブレス・オブリージュが育つことはなかったね土民国家・ジャップランド。

2024-06-13

anond:20240613200854

東大OBとかOGお金持ちも多いんじゃないんだろうか。そういう人たちは母校にたくさん寄付したりしないのかな…

2024-06-05

ゴルファーランク制度について解説

カッコ内は白杭で回ったときの参考平均スコア

アイアン(130-)

初心者空振り、ダフリ、トップOB、池ポチャ、なんでもござれ。

流石に進行が遅れるのでコンペなどには出せない。

もう少し打ちっぱなしショートコース練習したい。

ブロンズ(120-130)

ギリギリ趣味と言っていいレベル

社内コンペなら全然出てもいい。走り回ることになるが。

シルバー(110-120)

仲のいい間柄なら仕事で行ってもいいかも。

ゴールド(100-110)

社外のコンペに出てもいいレベル

ここから辛うじて、ゴルフをやっている、と言えるスコア

最低限、人様に迷惑が掛からいであろうレベル

プラチナ(90-100)

丁度いい感じのスコア。ペリアで優勝の可能性あり。

ダイヤモンド(80-90)

これはかなりやっている層。

ここくらいから、他の人の打数も大体覚えられるようになる。

マスター(75-80)

プロ崩れ。学生時代ゴルフやっていれば出るスコア

ここまで来ると流石にやり過ぎ感はある。

グランドマスター(70)

レッスンプロステップアップツアー

チャレンジャー(65)

ツアープロ

なんだかんだ言って、シルバーゴールド帯が楽しかったりする。

おれも20代の頃にプラチナダイヤちょっと踏んだけど、今はエンジョイゴルフ

何でもそうだけどね。ほどほどが一番。最近はそれほどでもないが、上手すぎると疎まれるし。

2024-05-26

長崎の新サッカー場ではサッカー後に観客席からゴルフを出来るようにするべき

ピッチに向かってホールインワンチャレンジ

1回1000円でOB場合罰金1万円(デポジット制)

参加賞にはちょっとしたグッズを与える

ホールインワン者または一番穴に近い人に次回のタダ券をサイン付きで授与すると盛り上がるだろう

平日にもゴルフおじさんを呼べるのでよいだろう

会員権システムにしてもよいし仕事の話をしながら財界人が談笑する風景リッチ一言

芝生に一般客を入れず芝生を傷めずに。芝生グラウンドをつかった、市民毎日利用できることを日本初で達成可能な名アイデア

江戸時代より続く長崎最先端という「らしさ」をサッカーゴルフの融合という大胆な発想で令和前期に、衝撃を与えたという歴史を作ろう

2024-05-23

大日本蹴球協会杯」が84年越しに“奇跡返還” 三田ソッカー倶楽部からFAへ 戦争激化で所在から

大日本蹴球協会杯」が84年越しに“奇跡返還” 三田ソッカー倶楽部からFAへ 戦争激化で所在から

というような記事があちこちに出ている。

引っかかる記事だ。

まず、”戦争激化で所在からず”ってあり得ないだろう。まあ金属拠出を避けたということではないのか?

このあたりの経緯をきちんと調べないのは歴史捏造だろう。慶応大学には歴史先生もたくさんいるわけで、きちんと経緯を調べて発表してほしい。

別に金属拠出を逃れたことを今更どうこう言ってもしょうがないけど、それは当時はあまりフェアな行為じゃないですね。

もちろん当時OBの中でも、拠出に応じるべきというひとがいたでしょうから、そういう声をどのように出さない派のひとが対応したのかも、ぜひとも関係者証言を探してほしいですね。まさか、当時の関係者がみんなしまった場所をなくしたわけではないでしょうし、もしかすると総意で隠したのかもしれませんけど、それはそれで一つの歴史の話でしょう。

もっと問題なのは、その後、長い間出さなかったのも理由はあったのでしょうからそれも明らかにしてほしいですね。合宿所はそれほど広いものではないでしょうし、建て替えなどもしているのでしょうから、これまで気が付かなかったというのはありえないと思いますけど。

しかすると上記の隠したということがあるので、出せなかった、ということかもしれないと思いますこちらは関係者が経緯をしっているでしょうからきちんと話を聞いてほしいですね。

そういったこと抜きで昨年見つかってようやく今出してくるというところに、体育会のなんとも閉鎖的、かつまずい話は出さないという嫌な面をみたような記事のような気がします。新聞もそういう疑問抜きで、公式発表だけ書いていればいいのでしょうか?

ネガティブなことを書きましたが、むしろ、ぜひともこどもたちへは、サッカーをすることが禁じられたり、このようなカップ拠出させるようなことが戦争になると起こったことを教えて平和教育にしてほしいですね。

という話は抜きなのが今のサッカーであるようにも思いますが。(反戦的なことをいっちゃあいけないみたいな風潮は日本スポーツ界には強い、特にサッカーには強いように見えます

2024-05-22

anond:20240521184742

「天下の県立○○高」でいきってるやつが滑稽だってだけだよ

浦高や県千葉翠嵐OBでそんなの見たことない

山形東や松本深志富山中部松山東や熊高のOBマーチあたりに進学してヤンキーとの交友を自慢してたら痛いよね

2024-05-18

anond:20240517232037

卒業した学校クラブに度々顔を出してはデカいツラして後輩である現役部員から煙たがられるOBってこんな感じなんだろうな

そもそも新しい環境ちゃんとやれてれば昔の部に顔出すとかまずやらないわけで、

その時点で「あーこの人新しい環境全然ダメダメなんだなー」って感じだけど、結局そういう人らってこの増田みたいに、

年下とかわかりやす上下関係の「上」の立場しか人間関係作れない人なのかもなー

2024-05-14

帰属意識高い奴ってなんなの

私立大のOBとか

会社人間とか

自分家族とか

そんなに拠り所が無いと生きづらいわけ?

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 3/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

大学3回生の頃~

この時期は多くのことを考えた。特に就職のことだ。第一志望の大学には入れなかった。だからこそ、今後の人生では逆転したいと思っていた。

就職四季報を読み耽ったし、就職活動の参考になるサイト巡回したし、就職課の方々にもクソお世話になった(ワンピース的な意味で)。

リクナビとかあるじゃん。あれで友達かにURL付きの回答ページを送って、送り主のことを回答してもらって、そしたら他人から見た自分自身分析結果とか、どんな業界が向いてるとか、どんな価値観仕事をしたいとか、いろいろわかるサービスがあった。そういうのをやってた。

当時は、LINEとかTwitter一般的だった。ひと昔前の人って、LINEとかなかったんだろ? もしかして、全部メールとか郵便就職活動をしてたんだろうか、一体どうやって? という疑問を感じていた。

5.学内TOEIC受験の思い出

 本格的に就職活動が始まろうとしていた。自分は、1回生の頃からTOEIC】の勉強に励んでいた。少しずつではあるけど実力を身に付けていた。勉強時間はそれほどでもないけど、ずっと続けていた。二年半。

 受験にはお金がかかるし、実力を付けてから挑んでみようと考えていた。そしてついに、秋頃だったかな。受験料が少ないタイプ学内試験(※本番で実施済のテストを使い回すやつ)を受けることにした。

 人生で初めてのTOEICは……うん、こんなもんかって感じだった。緊張していて、そこまで問題は解けなかったけど、ベストを尽くすことができた。

 その結果は、なんと……(ドラムロール鳴る)……760点だった!! 当時の自分は、大喜びだった。狂喜乱舞だった。心の中でもリアルワールドでも小躍りをしていた。実際、佛教大学でのランキングは堂々の二位だった。一位は確か、文学部英米学科の人だったと思う。

 これは、この結果は……紛れもない一流である!! おそらくきっと、この点数は、同志社だろうと立命館だろうと飛び抜けた点数だろう。京都大学でも通用するし、ましてや就職活動通用しないはずがない。祇園木屋町などの飲み屋街、東本願寺渉成園とかの観光地で【外国人】とトークをしても通用するだけの英語力を、ついに、ついに身に付けたのだ!!

※そんなふうに考えた時期が俺にもありました

そんなこんなで、就職活動が本格スタートした。俺は必死で、シューカツとやらに取り組んだよ。リクスー集団に交じってさ、学内企業説明会とか、大阪城ホールでの合同説明会とか、東京までOB訪問に行ったこともあったっけ。とにかくマジだった。

あの頃の自分は飢えていた。なんの実力も実績も持っていないのが嫌だった。とにかく何か、ほかの人から見て、「あいつはスゴイ」となるものを最低一つはほしいと考えていた。

6.佛大就職の話

 いつからか知ることになったのだが、この佛大というのは宗教系の比較的裕福な大学である。当時の週刊誌大学職員給料ランキングでは、慶應関西大学などの有名私大と肩を並べていた。キャッシュフロー的な意味で裕福な理由はいくつかあるが、そこまでは述べない(この日記趣旨ではない)。

 大学構内には、相応の見た目の講義棟(兼研究棟)が鎮座している。学生時代は「おしゃれ~でかい~」くらいの印象だったが、歴戦の社会人となった今ではわかる。あの1棟ものの巨大な建物は、建設工事だけで百億とかいってるかもしれない。同じ規模の大学で、あれを作れるところは少ないだろう。

 あれは確か、3回生の終わり頃だったかな。本日部活もさあ終わりだ、という時に、部長(※教員側の部活責任者)から声がかかった。ほかの3回生も一緒だった。「佛大の就職試験を受ける気はないか? 希望者がいたら優遇する」ということだった。

 考えたのだけど、大学職員というのは、その大学がすんごく好きな人がなるものだと思った。当時は、民間企業への就職視野に入れていた。優遇できる枠は1名ということで、ほかの同回生が手を挙げることになった。

 まあ、年収であるとか、職務内容とかのバランスを考えると、「魅力的だ」とは正直思った。当方は、人生の方向転換が苦手なタイプである。この頃は、先輩やOBOGを探して、就職活動に関する考え方や情報を集めていた。何でもいい、そういう生のデータがほしかった。

けど、嫌なことはやっぱり起きる。わざわざ日記に書いているのだから、当時の俺は相当ムカついたのだろう。

就職に関する情報を探してる中で、聞き込みのために学内アルバイトをすることがあった。それは講義の出席者からレポートを受け取って、受付番号を整理して、最後に整頓するようなアルバイトだった。1日勤務で六千円だった気がする。

二人一組で受付作業をするのだが、隣の組を見てると気分が悪くなった――と日記には書いてある。

その組は、男子女子の組み合わせだったのだが、男子の方がやたらと女子の方にがっついている。レポート提出者がいない時に、割と雑談をしていた。

その中で、男子の方が「彼氏いる?」と聞いた後で、女子の方が「いる」と答えると、男子の態度が急に悪くなったのだ。それは仕事終わりまで続いた。

最後レポート仕分け確認をする時も、その男子は怒鳴りつけるようにして女子に当たっていた。俺はあまりにムカついたので、「ちょっとかにやってもらえます?」と声をかけて、ようやく静かになった……。

と、記憶を思い返したけど、今の俺にそこまで思うことはない。「男の態度がひどいね。でも、オスってそんなもんじゃね?」くらいしか思わない。間近で見たらムカつくんだろうけど。注意とかするかもしれない。

当時は、実際どんな人間だったんだろう。俺って。記憶が薄らいでるとかい次元ではない。消失している。全然からない。

なんかさ、十年前の自分ってさ、もはや『他人』じゃないか。体の細胞でいうと、20回分は完全に入れ替わっている。もはや完全に他人である

余談だが、佛教大学に通ってる女子には可愛い子が多いと、アルバイト先の立命館大学の人に言われることがよくあった。

根拠は全くないものの、社会に出た後の個人的感想では当たっていると感じる。福祉教育に強い大学はそうなのだろうか?



大学4回生の頃~

就職活動に本気だった。この頃は、大手企業は今よりも早く内定を出していた(4月の1週目くらい?)。就職活動以外に教職課程のこともあったが、時間の隙間を縫って面接試験を受けに行った。まあ、書類選考でお祈りされることの方がずっと多かったけど。

うちの大学卒業生で、すごい就職先に進んだ人っているのだろうか? 自分高望みをしていないだろうか? そんなことが気になっていた。大手病に罹患していた可能性が極めて高い。

7.偉大な先輩方の話

 当時は社会学部政策学を学んでいた。社会学だけじゃなくて、社会科学ならなんでも学べる学部だった。地域を盛り上げる系のゼミに入っていたのだけど、どんな先輩方がどんな進路に進んでいるか、正直気になるところだった。

 ほかのゼミ交流する機会があった時に、同輩や先生方に聞いて回ったのだけど、凄い人というのはやっぱりいた。学生が六千人もいるのだからレベルが高い人は一定存在しているのだ。

 社会学部の先輩(俺と同じ公共政策学科)の例だと、自分入学する数年前に総合商社内定を取った人がいたらしい。学業だけじゃなくて、外の世界に飛び出して活動していた人だと聞いた。とにかく忙しい人で、授業にはそこまで出席してなくて、水商売仕事に明け暮れていたらしい。

 単位はそれなりに取得して、教職課程最難関の講義(兼演習)ではチーム全員で百点満点を取って、大学同士の研究分科会では発表役になって、大学学園祭ではパヒュームダンスを踊ってウケを取って……とにかく活動的な人だったらしい。

 学歴って、仕事の実力とは相関が薄いよな。多く見積もっても3割くらいだ。『誰もが嘘をついている』という本に書いてあったのだが、高偏差値名門校に1点差で受かった人・落ちた人を追跡調査する社会実験があったらしい。結果的には、学歴現在地位相関関係はないという結論だった。相関係数は0.1程度とあった。

 アメリカ合衆国での話なので、日本だとどうなるかわからない。けど、自分同意である。どんな中学高校大学を出てるとか、そういうのは人生での成功にはほぼ関係ない。

 どんな瞬間だって自分が今どこにいて、何を目指していて、どんな努力をしているかそれが大事だ。学歴を振り返ってる暇があるなら、さっさとやることをやって次の先に進むのだ。

就職活動の話に戻るけど……就職活動面接で問われる内容(志望動機自己分析自己アピール就職活動の軸、ガクチカ)とかってさ。釈迦人になった今ではわかるんだけど、ぶっちゃけ茶番だよな。はてなブログだと、借金玉さんがそんなことを言ってた。部族の掟に近いものがあるってさ。

就活的なキャラの型枠を、リクルートその他の人材会社が用意したうえで、企業側が「茶番」に対して本気になれる人材会社方針を素直に受け入れて、貢献してくれる)を探してる。それだけだ。

若き大学生が当日記を読んでる可能性は低いけど、たったひとつだけ、ただひとつだけ、会社選びで言えることがあるとすれば……以前、どっかの増田日記に書いてあったのを参考にすると、こんなところだ。

自分が入りたい会社というのは、自分が将来、どんなキャリアを描きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算して決めていく」

就職活動の軸というよりは、人生の軸という観点である。ちなみに軸、というのは「他人関係なく、自分が正しいと思える考え方」という意味だ。

経済社会バリバリ働きたいなら、そういう会社に行くべきだし、あなた大事にしてる『たましいの仕事』があって、仕事副業でやりたいなら暇そうな業界を選ぶべきだ。

将来、どんな人生を歩みたいのか? それさえ決まっていれば、業界会社を決めることはできる。職種についてはナントモだが……敢えて言うと、保育所とか幼稚園とか小学校とか、それくらいの年頃に何が面白かったのか、が答えになるんじゃないか。その年代に心から楽しめたものは、大人になってからもきっと楽しい

結局、その年の春の終わりに就職活動を終えて、内定をもらえたのは……京都市内にある電子機器メーカーだった。

大手企業を受けるのはやめた。大手病を克服したのだ。それで地元会社一本に絞った。ここまで絞ると、受験できる会社の数は十社程度になった。自分の力をそんなに分散する必要もない。十分に集中できる。

当時は嬉しかったよ。両親に報告したら、父も母も衝撃を受けていた。うちの親って、自分の子どもを親戚の子と比べたがる嫌いがある。それはムカつくのだが、いい結果を報告できてよかった。

両親が、俺が出した実績をありがたがって聞いている。その実績を、電話などで親戚やご近所に知らせて調子に乗りまくっている。スタンダール小説の『赤と黒』を思い出した。小説の中で、こんな感じの場面がなかったっけ? ブクマカで詳しい人がいたら教えてほしい。

両親よりも喜んでいたのは就職課の人だった。内定先を告げると、ご機嫌なビートで小躍りするようにして、ハッピーな感じでターンをキメていた。ずっと以前から、いろいろとお世話になっていた。喜んでもらえてよかった。

この年度の終わり頃、卒業間近だったか大学が出してる何かの広報で、俺の就職先がデカデカと上の方に載っていた。トレーニングルームでそれを読んでいる時、隣にいた学生達も同じ広報の同じページを読んでいた。

「うちの学校から、こんな会社内定が取れるんや」

「ん。どこどこ?」

「ほら、ここや。この会社

「ああ、それマンコやろ」

「……」

「女の一般事務職だって総合職ちゃうし。こんな掲載詐欺に近い」

俺の怒りは有頂天に達していた。当時の日記には「有頂天」と書いてあったが、怒髪天と書きたかったのだと信じたい。

こういう連中はどこにでもいる。気にしたら負けである増田の読者の人も、レベルが高い解釈と低い解釈があるとしたら、迷わず高い方を選ぼう。そっちの方が心身ともに健やかな人生を送ることができる。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193041

anond:20240502103942

補選選挙区はそれぞれ事情がぜんぜん違う。

島根は、旧大名家お姫様に、財務省OBの地味なオヤジしか東大じゃなくて早稲田)が勝てるわけがない。島根ウルトラ保守は健在。

長崎は、地方ではまだまだ立民>維新ってこと

東京15区は、下町系の利権政治家が出てなかっただけ。タワマンフェミの支持だけじゃ次は勝てないよ。

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