はてなキーワード: 上場企業とは
妻と結婚して10年弱、子供は2人。共働きで互いに一部上場企業に勤めていて都内住み。世帯収入は2,000万くらい。世間で言うところのパワーカップルに属すると思う。
妻が韓国アイドルにハマって5年ほど経つのだが、マジでキモくて受け入れられずにいる。
どハマりするだけならキモいで片付けられる。問題は、妻が子供の世話を俺に任せてライブで地方遠征に行ったり、共通のリモートワークルームが推しのグッズで占拠されてて、居心地が悪い。
そんなわけで妻が好き勝手やってるからいいだろ?と会社の後輩と休日の昼から飲んでいたのだが、全く同じ悩みを抱えていて存外盛り上がってしまった。あらかた愚痴を言い合ってスッキリしたが、家庭の不協和を肴に飲むのはそれはそれで居心地悪いと言うか、一方で楽しみきれない感もある。
妻がなぜ韓流アイドルにハマるのか以下に仮説を立ててみたんだけど、みんなの考えを教えてほしい。
俺もよく気持ちが分かるが、東京でバリバリ働くって結構なストレス。しかも女性。ストレスの発散先として推し活に向いているのではないか。
夫の愛情を感じない、ときめかないなどの不満が韓国アイドルに向いてる説。セックスは年に2,3回くらい。半年くらい経つと思い出したかのように儀式的なセックスをする。後輩もそんな感じらしい。
元々そう言う性癖だった説。
(追記)ただの書き捨てに反応あってびっくりした!ありがとう!異動の相談は人事にしたけどだめだったから辞めようとしてるよ!
はっきり言えよ断れよ、っていう人たちに聞きたいんだけどそれって1回目誘われた時から言っていいものなの?なんて言うの?「予定あるんですみません〜」って断り続けたけど、最初から「業務以外で関わりたくないっす」って言うべきだった?
——
遠くない未来私は会社を辞めると思うけど、同僚にも愚痴れないのでここで吐き出す。
30歳の時に転職をした。結婚も妊娠も予定はなかったけど、長く働きたいと思って、何かとちゃんとしていそうな上場企業の子会社で、女性活躍をうたう(実際業界特性か女性比率は高い)会社。風通しも良さそうだったから入社を決めた。
他部署の40代半ばの独身男性が何かと近寄ってくるようになった。話の内容に関わらずニヤニヤして話しかけられ、業務の話が終わってもすぐに立ち去らず、まじで興味のない雑談をしてくることが増えた。
ある時、LINEを交換せざるを得ない状況に追いやられ、交換したら月に1度という「しつこい」と言い切れない頻度で連絡が来るようになった。
他部署とはいえ業務で接点があったことと、いずれその人と同じ部署になる可能性があったことからはっきり拒絶を示せなかった。
「映画見た?僕は見たけどよくわからなかったよ。まだ見てないなら僕も一緒に行くよ」
「入社して1年だね。お祝いしよう」
明確に2人でというわけでもない、下ネタでもない、仲の良い同僚からきたらなんとも思わない内容かもしれない。でも送ってきたのは、業務上のやり取りしかない40代半ばの男性。
この人と仲良くなりたいと思ったことがない、プライベートを知りたいと思ったことがない、ただただ私は仕事をする上で最低限の愛想で接していただけなのに。
春になって、その男性が上司になることが決まった。着任の挨拶を個人的に受けたが、LINEには一切触れなかった、触れられなかった。
数ヶ月、気持ち悪さに耐え仕事をしていたが、いつもニヤニヤ?ヘラヘラしている顔を見ると吐き気を催すようになった。気分が優れないことが増え、もう異動するか休むかしたくて産業医に相談した。
そこからは早くて、人事からその男性に「連絡先を消すように」「2人きりでの会議は控えること」とお達しが出た。
だけど、それだけだった。
人事からは「同じ部署になる前のことだから・・・今何か言われてるわけじゃないから
セクハラとは言えない」と言われた。そうだよね、と思いつつ
こっちは働きづらさを感じているんだが!!!!!!と怒りたい気持ちと
じゃあ美人局みたくもっと仕掛けてセクハラで刺せばよかったってこと?!という気持ちで死にたくなった。
少し前にTwitterで、新入社員をご飯に誘う30代半ば婚活男性のツイートがバズった。批判的な声が多くて安心した。一回り離れた職場の人間に、私的な誘いをするの人間がおかしいんだ。
もうすぐ会社を辞めると思う。
年齢や職歴のこともあるからすぐには転職先が見つからないかもしれない。不安はあるけど、ニヤニヤしてるきもLINEおじさんと働く方がずっと不幸だ。
退職金も出ない、ボーナスも受け取れない、セクハラじゃないから会社事由での退職にもならない。せめてもの報復として、きもLINEを印刷した用紙を会社のあらゆるところに残してやめようと思う。
脱チー計画
チー牛は例の外見に近い人の事なので外見が遠ざかれば脱チーは達成
総額も安いし、この姿を見てチー牛と言う奴はあんまりいないだろ
ネットの最底辺であるチー牛からは脱して別なゴミとして扱われるだろう
一方脱弱者男性を脱するには……
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240625/k10014490591000.html
って挙げられてるんだけど、労働生産性ってどうやったら上げられるの?
素人考えでは、他の先進国に科学技術で負けてるから教育に力入れたらいいんじゃない?って思うんだけど、それは違う?
科学技術で勝つために、大学への交付金削減とか国立大学の学費値上げとかやめた方がいいと思うけど、あまり関係ない?
あと、
また、日本の上場企業は2024年3月期の決算で最終利益が3期連続で過去最高を更新したと報じられています。利益を人件費にしっかり還元していくことが持続的な賃上げには必要だと思います
って専門家が言ってるけど、上場企業の利益を人件費に還元させるにはどうすればいいの? 一労働者が賃上げを要求するのは力関係的に無理だから、組合とかがないのが問題ってこと?
もうひとつ言えば、若者がSNSとかに使っている時間を学習にあてさせられれば、もっと企業が金払いたくなる人材になると思うんだけど、SNSの弊害減らす方法ってないのかな?
無事に終わってホッとしているが、同時に「これで良かったのだろうか」と複雑な気持ちになっている。
派遣社員になるまではバリバリ正社員で働いていたので、派遣としての働くのは初めてだった。
「派遣は所詮部外者」というのは理解していたので、目立たず言われたことをキッチリこなすことを心掛けた。
業務内容は少しぼかすが所謂IT系で、過去に少しだけ経験があったため問題はないだろうと思っていた。
ところがいざ就業してみると、一部上場企業のくせに手順書は管理されてないわ資産管理は雑だわで、対応に大変難儀した。
「こんなに管理できてないのか」と驚いた。
他部署の社員からの問い合わせ対応もしたが、そもそも問合せ先間違いであることも少なくなく、
「なんでこっちに聞くん?社員が知らないことを派遣社員が知るわけないだろ舐めてんのか?」と思いながら対応にあたっていた。
ガチャ外れと思い年内で契約終了を伝えたが、もう少しだけ続けることにした。
派遣社員だからといって邪険に扱わず、こちらが分からないことでも丁寧に教えてくれた。
ネットでよく言われる「派遣さん」なんて呼ばれず、ちゃんと名前で呼んでくれた。
派遣先の責任者からは、「ずっと残ってくれ、辞めるなんて言わないでくれ」と言われていた。
今日も見送りの際、「残念だ、残念だ、またいつでも来てくれ」との言葉をいただいた。
もう終わったことなんだが、ホントに辞めて良かったのだろうか。
こんなに良くしてくれた人達を置いて自分を優先してしまって良かったのだろうか。
ぶっちゃけ自分のキャリアなんてもうどうでもよく、仕事を通じて自分が誰かのためになるならそれでいいと思ってる。
派遣先でもそれは達成できていた。
たまたま同居していて、倒れたもんだから俺が面倒見るしかなくなった。
どうしてこんなことになったんだろうか。
次は正社員に戻るが、同僚がいい人たちならどんな環境でも絶対に辞めないと誓った。
もうこんな思いは御免だ。
さっさと忘れて前を向こうと、夕暮れを見ながら思った。
【追記】
残念ながら全部ファクトなんだわ。
自分が派遣元にとってただの商品だってこと理解してるんだよな?
そりゃ派遣元にゃ大切に扱われるだろ
大手の社員だって派遣社員を無碍に扱って恨みを買うわけにもいかねえしよ
良い方に考えすぎだよ
ほんとそれ。
そもそも転職したのは「このままではいい様に使われているだけ」と思ったことがきっかけだった。
それで割り切れればいいんだがね。
社員の人が良すぎて罪悪感が
よく少子化の話題で経済問題により婚姻率が低下したと主張するとすかさず、
「バブルの頃から少子化は開始していた(から経済支援は不要、既婚者への子育て支援だけでいい)」
という反論が出てくる
でもそもそもバブルの頃って、本当に経済問題とは無縁だったの?裕福だったのは一部だけだったと考えた方が自然では?
一部上場企業だの、新卒就活だの、そういう一部の上澄みが豊かなのは令和の今だって同じじゃん
バブルも同じで、「みんなで豊かになる」という高度経済成長期成功体験の夢から覚めて、
まさに格差故に若者が未来に絶望し、婚姻率ひいては出生率が下がるという経過を辿ったんじゃないの?
私はバブルの頃には幼稚園~小学校低学年だったのであまりよく覚えてないが、それでも田舎の一般家庭にまで好景気の影響があって豊かになった記憶は全くないし
当時からテレビの中の乱痴気騒ぎは割と冷ややかな目で見られていたと思うんだよなあ
あと、当時からこの好景気は一時的なものであるとみなし、末永く続くものとは思えなかったから、慎重になって結婚しなかったのでは?
1980年代後半当時は「バブル景気」という言葉は一般に認知されていなかった[6]。「バブル景気」という語は1987年に命名されたとされる。野口悠紀雄は1987年11月に「バブルで膨らんだ地価」という論文を『週刊東洋経済・近代経済学シリーズ』に掲載しており、「私の知る限り、この時期の地価高騰を「バブル」という言葉で規定したのは、これが最初である」と述べている[7]
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97
この前、飲み屋で知り合った弱者男性(34歳。小太り。年収600万円程度の上場企業勤務)が
女の子を紹介してと言ってきたので
知り合いの彼氏のいない女の子(33歳。建設業で経理をやってる)を紹介した
デートした後どうだったってその弱者男性にインスタのメッセージを送ってみると
「腕に前の彼氏の名前が彫ってあった」って憤慨しててドン引きした
いやいや。いい歳して恋人とかいてた経験くらいあるだろうにって思ったけど
もしかしてお年寄りみたいにタトゥー自体を毛嫌いしてるのかなあって気づいた
前の彼氏の名前のタトゥーの嫌なら、エーリッヒハルトマンみたいに、タトゥーの上から×つけて貰えばいいじゃん
儒教の教えの影響?
若い人たちへ。
これを書いている俺にもわかっちゃいない。
ただただ、世の中の分断というか、世相の居心地の悪さに、いたたまれなくなっただけのこと。
いわゆるデジタルネイティブとか。
コロナ禍を高校~大学生または社会人成りたての頃に経験したとか。
二十歳±5くらいが基本の対象で、
何か共感できる部分があるのなら、対象だと思ってくれていいと思う。
さて。
謝罪、というからには、何かについて後悔や悪いことをしたという思いがあって
それをするということが一般的だろう。
けれど、例えば知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまったような場合。
例えばそれが、20年、40年前のことだったとしたら。
これはもう、ただただ、とにかく、謝っておくしかない。
回りまわって今になって何か悪い結果を残した、ようなときも同様だろう。
今回、書いていくのはそういった類のことだ。
けれども、これに関して何が悪かったとか、どうすれば防げたとか、
そういうことを書いていけたらと思う。
前置きはこれくらいにして、本題に入っていきたいと思うが
俺はアラサーのおじさん。
太さに関して言えばそれほどでもない。
別荘があって、クルーザーがあって、継いでもいいと思える家業があるレベル。
毎週のように一人数万数十万の外食に行って、毎月ヴィトンを買って、連休毎海外旅行に行く、そういうレベルではない。
やろうと思えば、いずこかのブラック企業のように従業員を絞り上げて
廃業して、どこか海外の治安の良いリゾート地に移り住むこともできるが、
10年ほど馬車馬のように働いて丁稚奉公を済ませ、家業に舞い戻った。
以上で最低限の自己紹介とさせてもらう。
そして、本題。
ということだ。
いわゆるJTCにおいて、若手を大切にし過ぎる風潮ができている。
この際、今の管理職に指導力がないとか、そういった話はもうどうでもいい。
元気なうちにたくさん働いて、様々な経験と知識を吸収することが許されない。
経験もさせてもらえなかったとしたら、どうなるだろうか想像して欲しい。
自分がそれに就いた時のことを考えてほしい。
まあ、そう言われてみればそうだ。
けれど、結局誰かがやらなくちゃならないのなら、嫌々ではあっても、出来るようになっておいても損はないんじゃないのか。
そういうことを発信しているのを見かけることもあるだろう。
そんなことは賞味どうでもいい。
貴重な経験の機会を奪わせてどうする。
メンタル崩壊するような経験を積めばいいと言っているわけではない。
真っ当な商売で、まともな感覚を持ち、何かあったときにケツを拭いてくれる管理者がいる組織で
自分の体力と精神力を健全に保てる範囲で、最前線で頑張ってほしい、ということ。
老若男女問わず働かせられる。
脳みそと腕と足がついていれば、何が何でも働かせられる。
学の無い人間にやらせていた単純作業はロボットが代わりに行う。
赤紙が無いだけで、マクロ経済の蛇口を開けたり閉めたりするだけで
そんな中で、気力体力が十分で、
インターネットの妄言に騙されずにスタートアップや外資系や海外で
はたまた、インターネットの妄言に騙され、働きたくないでござると
成長期たる30歳まで時間を浪費し続け、
60代のジジイと同じような仕事でのんべんだらりと過ごした人間と。
もちろん、現実すべてがこうまで両極端ではない。
JTCでほどほどにパワハラを受けながらしょうもない仕事をやらされているか、
ほどほどに守られながら蝶よ花よとぬくぬくと育てられた結果何もできない人間に育つか。
FIREだって?お前たち、本当にFIREした人間が羨ましいか?
お願いだから、一度でいいから、まともな人間にFIREしたいか聞いてみてくれ。
稼ぎ切った人間こそ、どうやって社会にお金や経験を還元するか、考えているはずだから。
自分が定年になるくらいまで、自分の子どもたちを大学まで育て上げ、社会に出せるくらいまで何事もなく、両親と子供たちが無病息災、とまではいかないが
五体満足に生きていられればそれでいいと考えている。
それを間違っても口に出したりはしないが、ほとんどがそうだ。
そうでなかったら、今のようになってはいない。
俺がオギャーと生まれた30年ほど前。
バブルがパーンと弾けたり、Windowsが日本に上陸するかしないかと言った頃。
それから10年経ったころ、「失われた10年」、そういわれていた。
おれはインターネットでHTMLを書いたりUOに勤しんでたりした。
それから10年経ったころ、「失われた20年」、そういわれていた。
おれはアメリカに留学したり、ネットゲームで外国人と煽り合いをしていた。
それから10年経ったいま、「失われた30年」、そういわれている。
おれは体力の衰えを感じ、家業へ逃げた。ゲームは積むか観るかだ。
おれがオギャーと生まれて三十年間、何ごともなかったらしい。
確かに、何が変わったかと言われれば何も変わっていないようにも思える。
100円だったお水やジュースは、買おうと思えばコンビニに売っている。
3,000円持たされて買いに行っていた赤マルはそろそろ倍か。
物価以外はどうだ。
ゲームでお金を稼げるなんてな。日本でも最近はFPSと格ゲーも勢いがあるな。
MMOは全部3Dになった。スマホで出来るのは正直にすごいと思う。
けれど、やっていることは当時からそれほど変わってないよな。
遅延は少なくなったとは思うけれど。
こうして振り返ってみると、対して変わってないようにも思える。
そう、本質はほとんど変わっていない。文字通り変わっていなかったのだ。
そうして昨今、ようやく変わりつつある。変わらなければならない、と言った方が正確だろうか。
何となく肌で感じているのではないだろうか。
これはもう日本人の、というより人類のお家芸だ。外圧でしか変われないという。
超高齢化&少子化社会。AIの台頭。ロボット化。宇宙開発競争。
そして30年間、失われていた社会の中でのうのうと暮らしてきた自分たち。
正直、これから先の変化に着いていける気がしない。
と考えるのは無責任だろうか。
後進のために、ラッダイト運動よろしく半導体製造装置を壊して回るべきだろうか。
そりゃあ俺たちだって、これからは読み書きそろばんの時代から、
英語、クリティカルシンキング、コンピュータの時代だ、とかなんとか世間で騒がれていて、
けれど、これから待ち受けているのはそういうレベルのちゃちな変化じゃない。
一部の超天才たちがAIやIOTで繋がれた機械やコンピュータを操る時代。
彼らがこれからの数十年か百年ほどを牛耳っていくのだろう。
いや、もう牛耳られているのだろうけれど。
それは止めようがない。
その一部の超天才たちを日本国内で育てるような体制を作ってこなかったこと。
日本が嫌なら海外で勉強したら?と言わんばかりに対立を煽ってしまって。
そこについていけない、残された人間たちも、
いーよいーよ、そんなに無理してはたらかなくて。
と言われて経験値を全く積まずに育ったのちに、
ごめーん、あとはまかせた!とばかりに後進に残された負の遺産と対峙させる。
ごめん。確かにその期間、何もせずのうのうと暮らしてきていた。
先人たちに下駄を履かされていたことにも気づかず。自分たちの権利だけを主張し、
ただただ、社会の歯車であることだけで、義務を果たしたかのように。
もっと声を上げるべきだった。
世界第二位の経済大国だった30年前の日本で生まれておきながら。
30年間何もしてこなかったせいで失わせてしまった。
おれは、おれに下駄を履かせてくれていた従業員に報いるくらいしか思いつかない低能だ。
人にもよるが30を過ぎると、色々なところにガタがくる。
厄年、という風習があるが、これは至極的を得ているように思える。
だから、それまではどうか馬車馬のように働ける環境に身を置いてほしい。
さてこれから先、日本は世界で20番目か30番目くらいの規模の経済力で
飯と油を何とか買って食いつないでいくのだろう。
日本人の気質的に、皆で一緒に貧乏になろう、という形で収まることだろう。
細々と生きていけるくらいの形で没落していくのではないかと思う。
これはただのこれから起こるであろう仮説であり、単なる現象だ。
そんな中でも、何かに楽しみや嬉しさを見出して生きていくことは可能だ。
あなた自身と身近にいる人、これから出会う人を大切に、対面コミュニケーションを密にして。
失われた30年が無かったことになるくらいの、次の10年を目指していこう。
最後にもう一度。
失われた期間が30年に膨れ上がるまで何もできなくて申し訳ない。
けれど、「そうだよふざけんな、お前らのせいで○○」
ということを前の世代、親世代、人生の先輩たちに投げかけるようなのは
日本人ではないし、今回の文章で謝りたい対象ではないことは強調したい。
ここに伝えて筆をおきたいと思う。