はてなキーワード: 上場企業とは
それは本人次第だと思う。工業高校には一部上場企業からも沢山求人来てて、そのうちの1社から内定もらって働いてます。
ただ、当時の同級生たちは「ここは面接だけでOKだから、ここに決めたぜ!」みたいな感じで零細企業に就職先決めてた。(そして数年後業績悪くなって倒産)
大手への就職は大卒の人ほどではないけど、複数回の面接、筆記試験があった、これをクリアできるなら高卒でもやっていけるよ。
がんばれ!
40も過ぎ社会人の折り返し地点を過ぎた経験から思ったことをいくつか
自分のこと:さくらと住友の合併を皮切りに色んな大規模プロジェクトに参加して来ました。4大銀行の案件を全部経験してきた経験則の話になります。
※個別のベンダー批判はしないです。言いたいことはいっぱいあるけどね!(笑
①超絶エリートサラリーマンの集合知で出た結論は「船頭多くして船山に登る」的なことが多い。
誰からも指摘を受けたく無いって意識が強いのか「ハァ?」って指示が来る事が偶にある。
大規模プロジェクトあるあるで、そんなことも守れない要員が多いからとか、余計な指摘を言われたとかから来ているのだと思うのだけど毎回「ハァ?」って思う。
この仕事が失敗しても自分は死なないし困っているなら困っている貴方が自分で何とかすれば良いんじゃ無いんですか?というメンタルと、だからこそ体調がイマイチなら状況を気にせずに無理せず休むというスタンスじゃないと業界を生き残れません。
特に勤怠で空気は読んだ人が損をするシステムになっているから「後で代休取ります」は台風の日に「川の様子を見てくる」ぐらいのリスクがあることを理解した方が良い。
結局ずっと忙しいままで代休を取り損ねてしまう人を多くみて来ました
ちょっと①と被るかもしれんが、あなたが発信側になった場合は99%は理解してくれるかもしれないが1%は絶対に理解してくれないと思って行動しましょう。
やられて困る出来事は出来ないようにするべきだし、それが無理でも証跡を残して指摘できるようにしましょう。
管理側が安い人材を使った方が評価されるため、大規模になると常識が通用しないビジネスパートナーは必ずいます。
これも業界あるあるなんだけど、要件が「現行システムと同じ動作に欲しい」というプロジェクトが結構あります。
そして現行システムの設計書を連携されるのですが…大体は罠です(笑
そもそも設計書通りには動いてないし、設計書に書かれてないころが山ほどあります。
あと、顧客サイドも同様で思っている以上に仕様は知らないです。
可能であれば現行ソースがみたいですと伝えて、どのような動作仕様かあなたが自分で各確認しましょう。調べさせるのは
他人でも良いですが最後に信じれるのは自分です。絶対そうだというためにも重要部分は自分で確認するくせを付けましょう。
具体的にはどういう仕様ですか?という確認をするクセをつけましょう。
何だかんだ言って一次受けは上場企業なのでキチンとしてます。言うべきことを言ってやるべき事をやる人は評価してくれます。
日本人の良くないところで自分を出さずに指摘したがる方は意外と多いのですよね。
特に修羅場になればなるほど、どの「立場」の人が言うかよりも、どの「能力」を持った人が言うかが重要になるので理解しているアピール/残業アピール/お金欲しいアピールをすると、残業代か上位会社への転職かは分かりませんが意外と周りが動いてくれますよ。
◆結論
金融系はブラックだと言われがちなんですが、ちゃんと泳ぎ方が分かれば悪く無い業界だと思っています。
使えない人がいるのは事実ですが、それは同時に相対的にあなたが評価されるチャンス!と思って動けると幸せな未来に繋がるかと。
意識の高い若手社会人には、「将来は経営企画部に行って事業戦略を作りたい!」と考えてる方も一定数いると思う。
また、「ポストコンサルのキャリアとして、事業会社の経営企画部に行きたいです!」という疲れ気味のコンサルの方もいるかもしれない。
果たして、経営企画とは皆が憧れるようなエリートコース、バラ色のキャリアなんだろうか?
日系上場企業(JTC)を中心に何社か経験した、社会人歴15年超の現役の経営企画部員が疑問にお答えしようと思う。
1. 「〇〇企画部」は「〇〇調整部」
まず大前提として押さえておきたいことは、企画系の部署がやっていることの大半は社内調整ということだ。
これは特に日系大企業で顕著で、経営企画だけでなく商品企画や営業企画でも同じだ(外資やベンチャーはよく知らない)。
経営企画部の実情は「経営調整部」であり、商品企画部は「商品調整部」、営業企画部は「営業調整部」と捉えれば分かりやすい。
キラキラしたクリエイティブで頭のいい人達が企画を作って、現場はその企画を素直に実行するーそんな夢のような職場は少なくとも日本企業には存在しない。
考えた企画の役員報告はもちろんのこと、関係部署との数えきれないほどの会議、文句ばかり言って協力しないおじさんへの根回しなど、膨大な社内調整には3ヶ月や半年も要することになる。
この間、担当社員の仕事は、パワポの資料作成に加えて、会議のファシリテーションや議事録作成など地味な仕事ばかりだ。
渾身のアイディアを盛り込んだパワポも、上司からの「てにをは」の修正、偉い人からのよく分からん指摘、関係部署への忖度などから、次第にエッジは削がれていき、総花的でぐちゃぐちゃした代物に変貌していく。
https://www.env.go.jp/content/900513416.pdf
官僚はまさしく企画職だが、関係団体や政治家との調整業務が大半で、利害関係者の意見を盛り込んでいるうちに、全くMECEではないぐちゃぐちゃしたパワポが出来上がる。
日本企業の他の企画職も似たような仕事ぶりであり、日々社内調整に汗を流して、ぐちゃぐちゃしたパワポを作っている。
この資料を作るのは確かに経営企画部員だが、その仕事の大半は事業部から上がってくる情報を集約して体裁を整えることである。
経営企画部員がオリジナリティーを発揮できる領域は限られていると言える。
2. 何の権限もない
経営企画はあくまでコーポレート部門で、経理や人事と同じようなサポート部隊である。
つまり、「こういう事業をやるべきです」と主張するよりも、「事業部でお困りのことがあったらサポートします」という姿勢が好まれる。
会社の重要な経営戦略であるM&Aも、どんなに意識の高い経営企画部員が必要性を訴えたところで、事業部の受け皿がなければ何も進まない。
しかし、往々として事業部というのは目先の業務で手一杯であり、新しい事業に取り組む余裕はないし、そんな高い視座で長期的に事業を考えている偉い人も少ない。
結果的に、M&Aなどの新しい施策は、事業部間でたらい回しになり、何も決まらず、チャンスを逃して成就しないことがとても多い。
おそらく、半分正解で半分間違いだろう。
確かに、役員や部長が偉くなる過程で経営企画に立ち寄ることはよくある。
だが、担当レベルではたまたまポストが開いたから異動してくることが多く、皆がすべて優秀という訳ではなく、行き場のないおじさんが、地味な集計作業をしてたりすることもある。
その点では、社内の他の部署と大差はない。
そんな訳で、経営企画部は社内調整ばかりで権限もなく、必ずしも出世コースでもない平凡な部署であることはお分かりいただけたと思う。
それでも、個人的には経営企画の仕事は好きであり、役員の近くで仕事して会社組織の意思決定の仕組みを理解できたのは、社会人として貴重な経験となったと感じている。
経営企画部員として働くと、社長や役員が頭がキレキレではなく普通のおじさんたちの集団ということが分かる。
そうした現実を踏まえて、権限がない自分たちがいかに企画を通していくか、サラリーマンとしての鍛錬の場として、経営企画は適してるといえる。
僕は基礎研究開発という場所で、化学製品を作ってます。弊社のホームページに行くと、新規機能性材料の紹介が観れると思います。
撥水剤なら水がコロロンとしている写真が、ゴムなら、こんなに伸びる!みたいな写真が載ってます。
あれ、嘘です。誇張です。比較対象の従来品をあえて全く違う材料を使ってます。砂糖と塩ぐらいの違いです。普通隣に置いてたら、同じ材料系でそろえるじゃないですかー。しないんです。優良誤認を目的としてます。こわいですね。
弊社の特許。嘘です。化学製品の特許は数値データ(実地例と比較例)がすべてです。
特許の案を出すと、効果の上がり方が地味だからポイントをいじっておくように指示がでました。
これは改ざんです。また特許範囲をなるべく広くするために、触った事もない試薬と併用した際のデータを書けと言われます。
僕はこれら行為を不正だと思ったので開発者から仕事に名前を消してもらったり、鉛筆を舐めないでしれっと知財部に流してます。
この規模の日本のメーカーは信じないでください!サンプル取り寄せとかしたくなっても一旦待ちましょう。タイムイズマネー、嘘を信じてサンプル取り寄せたて無駄に時間を浪費させないでください。
普段ディスプレイ業界を気にしている訳じゃないけど、去年ノートPCをYoga770に買い換えて、
(※有機EL採用メモリ32GB、SSD1GB、USB-PDx2で17-18万でかなり良かった)
スマホでも大型テレビでもない中規模パネルの需要増えているのに、なんで民事再生法したんだろう?と謎だった。
最近気になることがあったら何でもYoutubeで検索して確認してるんだけど、発表直後はストレートニュースしかなかったけど、結構詳しく説明している人がいた。
・上場企業ではないが1年ごとに、決算公告出していて1年前から債務超過だった。
・30インチ前後有機ELモニターで、JOLEDは小売価格20万円前後から下がらない中、去年頃から
LGディスプレイ、BOE(京东方科技集团)EVO(上海和輝光電)が安いパネル出荷して、
OEM最終製品もが続々出て、もう逆転する見込みがなくなった。
・JOLEDはパネル外販が小規模のため、絵画データ配信と合わせて自社でもディスプレイ販売していたけど、
昨年秋に絵画データ配信サービスが終了して、危険信号が出ていた。
・頼みの出資先のTCL CSOTが印刷式ではなく、サムスンのQD-OLEDを採用した有機EL用のTVを採用するという誤ったリリースが
ということだった。
少なくとも一度は量産して世界に勝負したことは意味があったとする考え方 or意味がなかったという考え方があるみたい。
但し優位性がなくなった時点で、1年でも延長させるために数億円出すのも全く無意味。切るのは妥当で、
専門家じゃないのだから国費の無駄遣いじゃなくて、いろいろ出資して投資判断するのが正しそうだと感じた。
そもそも民事再生法自体は、海外では大したニュースになってなくて、自分も結局、日本で勝手に独りよがりで感傷的になってただけかも。
頭がスッキリして、JOLEDの民事再生法は置いといて、有機ELの中型パネル製品も安価に広まっていけば良いなと思ってたんだが・・・
今月引き継いだジャパンディスプレイ(JDI)の有機ELの「eLeap」についてこちらも中国のHKC(惠科)と工場建設や戦略提携決まった。
いちごアセットマネジメントのキャロン社長が前面に出てるけど、顔が見えるだけ良いのかなと、また疑問が湧いてきた。
みんなは今後どうなると思う?
ITエンジニアでもソフトウェアエンジニア(というかこの人の場合旧来の「プログラマ」って感じだ)ではなく、インフラ系ならハッタリ効くしゴリゴリの最新技術は求められないよ。
というか、最新技術がだいたい既存の技術を仮想化してオーケストレーションできるようにしました程度なので、キャッチアップがめちゃくちゃ楽だから現時点のスキルはあまり問わない。
7-800程度でいいなら「単に経験が長い」というだけで行けるよ。職務経歴書をちゃんと書けるなら。少なくとも俺の経験上上場企業数社はそれで入れた実績がある。
むしろ小さいとこの方が細かいスキルチェックをしようとしてくる印象があるな。多分人事予算に余裕がないから最大効率を求めるんだろう。
やあ、Jリーグファン増田だよ。後でポジショントークとか言われるのも嫌なので最初に自分の立ち位置をハッキリさせておくと、岐阜県民でFC岐阜サポ、東海地方という広い意味でJ1だったら名古屋も一応応援してるし清水と磐田にはなんとなく親近感を持っているくらいの者だよ。浦和に対しては特に好きも嫌いもないよ。なんせ岐阜が対戦することが滅多に無いからね。
ちなみにここでは原則として「公式サイトのニュース」のみを対象としツイートとかは扱わないよ。あと公式ニュースの記載は原則として浦和も名古屋も正しいとの前提とするよ。だからそこがひっくり返ったら話が変わるんでごめんね。
発端は浦和サポの方の「豊田スタジアムの2階席は(応援の時に立ってジャンプしたり歌ったりすると)落下する危険性があって危ないのではないか」という意味のツイートだったと記憶してるよ。
それで浦和サポの方が豊田スタジアムに電凸したら「2階席の立ち見は許可してない」という意味の回答だったとなって話題になったんだよね。ちなみに、知らない方もいると思うけど名古屋グランパスと豊田スタジアムは別会社だよー。あと電凸は基本的に迷惑行為だからやめようね。
https://nagoya-grampus.jp/news/pressrelease/2023/0328s.php
ものすごい簡単にまとめると「今まで2階席立ち見は実態として認められてたので大丈夫だと思ってたけど豊田スタジアムから正式にダメって言われたのでやめますごめんなさい」という内容だね。
この点は名古屋の大失態だよね。言い訳できないと思うよ。ちなみに増田は自分の仕事的に取引先からの謝罪文書を読むし取引先に謝罪文書を出すこともあるので、「ダメならダメってもっと早く言えや」という名古屋の中の人の恨みが滲み出ているネットリしたみっともない文章に苦笑してしまったよ。実務レベルでは豊田スタジアムの対応もそりゃないだろって感じではあるからね。だって名古屋の試合だけでなく各種ライブとかイベントとかでも普通に2階席で立ち見してる人いたからね。ちなみに多くの皆さんが読む企業の謝罪文って上場企業の株主&お客様向けのものが多いと思うんだけど、そうでもない企業の謝罪文ってまあこんなもんだよ。みっともなくはあるけど普通って感じ。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/196845/
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197048/
要するに「2階席をもう買っちゃった浦和サポは名古屋の発表見て振替対応してね。あと名古屋側のシステム対応だからこちらでは対応できないよ」という内容だね。
これは実に真っ当な内容の発信で特に問題ないし、こういう発信ができる浦和はカッコいいなと思うよね。
https://nagoya-grampus.jp/news/misc/2023/0410post-2102.php
こういう文書の読み方を知らない人に解説すると「~~ということがありました」「~~と確認されました」という表現をしているときは証拠があるんだよ。だって証拠もないのに断定したらとんでもないことになるからね。なお最近の名古屋大丈夫?的に本当に証拠があるのかちょっと疑わしい思いも増田的にはあるけど、そこを疑い出したらキリがないのでとりあえず信じることとするよ。
話を戻すと、これまた非常に恨みがましい格調高い文章で増田は苦笑しちゃったよ。この文章単体ならまあこんなもんか感ではあるけど、ここに至る経緯的になんかみっともないなあと感じた方が多かったんじゃないかな。「他社と諍いをしてる」というだけで嫌だなあと感じる方が多い、クラブイメージを損なうんだってことを名古屋はよく考えて欲しいかな。
名古屋のリリースに対し「複数の内容を一つのリリースに詰め込むなや」という批判が寄せられたのをみたのか、浦和はアンサーリリースを分割したね。ちなみに実務レベルではぶっちゃけどっちでもいいので一つに纏めようが二つに分けようが、そこを批判するのは個人の好き嫌いの問題になるよー。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197470/
一方で
これを読み解くと「今まで実態としてOKだったしダメと聞いてなかった」ということだね。この理屈なら名古屋の2階席立ち見も非難できなくなるんだけど、そういえば浦和自体は2階席立ち見そのものは非難してなかったね。クラブがサポーターの処分を発表するほどみっともないことはなかなかないので、全サッカーファンは節度を守りたいものだね。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197472/
「認識していない」てのは事実だと言えるほどの証拠がない場合の表現だよー。証拠があるなら「合意は無かった」と言い切るからね。ここは推測になるけど「通常の理解であれば合意していたと解釈できる内容のやり取りが(恐らくメールで)あった」から「そう認識していなかった」という表現にせざるを得なかったんじゃないかな。
いやレスバか!www 言わんとすることはわかるけど、公式がこんなみっともない文章をリリースしちゃうことの意味を浦和にも考えて欲しいよね。
早期に振替券が予定枚数終了になったことに対し多くのお問い合わせを頂戴していたことから、正当な権利を持つ浦和レッズサポーターのみなさまが引換券を入手できず、ロアースタンドでの観戦可否についてご不安に思われているという状況を私どもは把握しておりました。そのため浦和レッズから名古屋グランパス様へ、対応方針についての情報を発信いただけるよう複数回に渡ってお願いいたしましたがいずれもご賛同いただけませんでした。そうした一連のやり取りの中で、「振替に必要な座席数の確保」という情報は確かに得ておりましたが、名古屋グランパス様が当該情報を発信されていない中で弊クラブからその情報を発信する訳にもいかず、弊クラブスタッフが現地でサポートさせていただく旨の発信を行うことで浦和レッズサポーターのみなさまのご不安を少しでも取り除こうと試みた次第です。加えて、それを実行するために通常時の2倍以上の人数でアウェイゲーム対応の体制を組み当日を迎えました。「浦和レッズのスタッフが振替対応を行うと誤認させるような発信」とのご指摘ですが、弊クラブによる発信内容は「サポートいたします」としており、名古屋グランパス様のスタッフ様へのお取次ぎや動線案内など、端的に申せば私どもでできる範囲のことを何でもやろうという考えでスタッフは現地入りしております。言わずもがなこれらの行為は名古屋グランパス様にご迷惑をおかけすることを目的とした訳ではなく、豊田スタジアムまで駆けつけてくださる浦和レッズサポーターのみなさまのサポートを申し出たことに対し、あたかもスタンドプレーであるかの様なご指摘は事実に即していないと考えております。
格調高く回りくどく書いてるけど意味としては「確かに誤解されるような発信しちゃったけど悪気はなかったしこっちもやれることやろうとしただけだからスタンドプレーではないよ」と言い張ってるだけだね。
伊藤稔さん(59)は2年前、大手建材メーカーから社員およそ300人の住宅会社に転職しました。新たな商品を開発する部署で部長を務めています。
前の会社では、技術者として30年以上商品開発などにあたっていました。しかし、管理職となり現場から離れる中、やりがいを見失うようになったといいます。
伊藤稔さん
「やっぱり、ものづくりに関わっていたいという思いが強かったですね。自分のやったことに対する達成感、満足感をもう一回味わいたいなと思いました。いまは、昔のことを思い出しながら図面をひいたりしています」
新しい職場で、窓の商品開発の陣頭指揮をとることになった伊藤さん。以前も、窓の開発に携わった経験をいかし、商品化のためのコストダウンに取り組んでいます。
改良前の部材は一部がせりだす形になっていて、加工に時間とコストがかかっていました。伊藤さんはそれを省いても、品質的に問題はないと判断。そのぶん手間が省け、材料費の削減にもつながったといいます。
ものづくりに直接関わり、試行錯誤を繰り返す。前より年収は減りましたが、日々やりがいを実感できているといいます。
伊藤稔さん
「やっぱりやる気が出てくるので、日本一の木製サッシメーカーになるという目標を掲げて、それに向かってみんなのモチベーションを上げていきたいと思っています」
伊藤さんのようなベテラン人材を受け入れることは、会社にとっても成長が促されるなど、メリットは大きいといいます。
「中小企業だからこそ、自分の幅が広がるところに魅力を感じてチャレンジしたいという思いを、採用時に感じました。一緒にやりましょうという思いです」
仕事にやりがいを求め、60歳を前に転職に踏み切った伊藤さんについて、家族は…。
妻 嘉代さん
「最初聞いたときはショックではあったんですけど、今はとても充実してそうなので、転職してよかったんじゃないかと、すごく思います。応援しています」
こういうのは良い奥さん。
https://www.menuguildsystem.com/nijisanji-gundoumirei-wbc-apologize/
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(ピッチャーを知らない体で)玉投げる人
33-4(なんでや)
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