はてなキーワード: 一人っ子とは
何回か海外留学経験があってパーソナルトレーニング通っててサウナには否定的で。
酒好きアイコス(アイコスじゃないやつかも。あれ区別つかない)好きで、学部時代に一瞬インターンしたことあるけどバイトみたいなことは一回もしたことないって言ってた。
富裕層ってヤツ、なんだろうなと思う。でも本当に不思議なんだけどイケメンなのに性的な魅力を一切感じなくて、話してる間何度も「この人は男より女に生まれてたほうが絶対にモテた」って繰り返し思った。
明治時代や大正時代、貴族階級は女性は無職で家事もお手伝いさんにやらせていたけど、男性は資産で食っていけたとしても職があることが多かった。
自力で歩けないほど足が小さい女が最も性的とされた纏足のこととか、「戦争は女の顔をしていない」に出てきた兵隊として国のために戦った女性が復員後に男性からも女性からも忌避されたエピソードを思い出した。
小学生の頃に通ってた自宅教室型のピアノの先生のことも思い出した。今思うと、音大を出て自宅に有孔ボードが貼られた防音室作って良いピアノを置いて、安い月謝とって、単体で生活成り立つわけがなかった。
こういう人って、強者男性の奥さんしかいない。強者男性自身が、お姫様とかお嬢様とかいう、高貴な生まれで教養だけをやっている女性に魅力を感じる傾向でもないとこうはならない。
女は金で男を選ぶ!みたいに言われるけど、稼ぐ能力があって男性から認められている男性に性的に反応するのであって、仕事ができなさそうな相続人だと違うんじゃないかって思ってしまう。
金持ちのイケメンなのにこんなに何も感じないとは、って思った。叩き上げ的なバックボーンを持つ人に対してのほうが反応してしまう。
わざわざ金上乗せしてワンランク上のシートにしてるんだから互いに快適度を下げる行いはやめましょうって同調圧力のおかげだし。
「法律にもJRの規定にも書いてないし、金払って乗った空間で好きに喋って何が悪い」とか言い出してガキ連れて騒ぎ始めたらもう終わりだろ
最近は一人っ子ばかりでみんな俺様化してきてる感じだけど、所詮ほとんどの人間が才も価値もさしてないただの凡百の一人に過ぎないんだから、住み良い社会の一員になるようもっと身の程を弁える機会が必要だと思う。
一時期のナンバーワンよりオンリーワンとか言ってた時代が一気にモラルハザードに繋がってた気がする。
誰かが俺に大事なことを打ち明けてくれたとする。
俺は、油断すれば、1秒後に別のことを考えてるだろう。
その人が勇気を出して俺に打ち明けた内容は、俺にとってはどうでもいいことだ。
それを周りの人は分かってるから、俺に大事なことを話そうとはしない。
といっても、子供の頃はよく可愛がってもらった。
他人に興味ないのは昔からだが、当時その人は「成長すれば直る」と思っていたのだろう。
大人になっても直らないのを見て愛想を尽かしたのだろう。
もともと相手に興味があったわけではない。興味の対象が一致したから話していただけだ。
卒業した後は、手間暇かけて会話の機会を設けるのが煩わしくなった。
まあ、向こうからお誘いいただいた際はなるべく断らないようにしているが、こちらから誘うことは皆無だ。
こんな一方的な関係だとさらに疎遠になるんだろうけど、まあそれでも困らないな、というのが正直なところだ。
友人もほとんどいない。
30代にして結婚式に招待されたことがない、というネタが最近まで使えたのだが、有難いことに最近招待いただいたので今のはナシでお願いします。
仕事上のコミュニケーションは当然こなすし、たまに雑談を振られたら無難に応じるよう努めるが、
それ以上の関係を築きたいとは思わない。
向こうもそれを察しているようで、必要以上に俺に関わってこない。
周囲の人の多くは俺がうっすら嫌いだろうし、俺のいない飲み会で俺の悪口大会になってることもあるだろう。
でも、まともな人であれば、嫌いな人にも無難に接するよう努めるものだ。
おかげで俺は不自由なく働けているし、ストレスも少ない。ごめんね。
それに、俺の職種のステレオタイプは「人間関係が苦手な人が多い」なので、まあ、何とかなっている。
このように、俺の周囲にはほとんど人がおらず、昔の友人知人もどんどん離れているわけだが、
たまにこうやってネットで発信するだけで十分だ。
自分のことは言いたいが、他人のことには興味がない。こんな非対称な願望がネット記事だと両立できてしまうのだ。
人に興味を持つメリットが正直実感できない。
衣食住は事務的な会話をするだけで手に入る。作ってくれた人との心の通った会話は不要。
昔だったら、お店の人や同じ集落の人とウェットな人間関係を築かなければならなかっただろう。
「コンビニは人間が孤立するためのインフラ」と言われることがあるが、
孤立するためのインフラを整えてくださりありがとうございます。
婚活界隈には、「未婚に不思議の未婚なし、既婚に不思議の既婚あり」という格言があるらしい。
その理由の説明も婚活界隈にある。「99%の人に嫌われても、1%の人に好かれたら勝ち」というものだ。
人に興味がないことを気にしない。少なくとも許容する。どうもそんな人も世の中にはいるらしい。
今は新婚だから何とかなっているけれど、将来離婚を提案されたらすんなり受け入れようと思っている。
てか、あれか。「なんでこんな奴が結婚できたんだろうか」という問いは妻に向ければいいのか。
俺に思いやりに類するものがあるとすれば、あれだ。
他人が最低限の生活すらままならん状態に陥っていれば、過大な負担がかからない範囲で支援したいと思っている。
俺は一人っ子だ。親は「将来こいつは介護してくれるだろうか」と心配してるかもな、と思い、
「ちゃんと介護のことが意識にあるぞ」というメッセージを送ったわけだ。
どの程度安心したかはよく分からないが、少なくとも要支援状態に陥っても放置されるわけでないことは理解してもらえただろう。
介護は最低限の生活に直結する話なので、しっかり支援しなければならないと思っている。
ただ、繰り返すが、俺は人に興味がない。
最低限の生活ができているなら後は勝手にやってくれ。俺を巻き込むな。
いま一番心配しているのは、自分が歳をとって認知症になったときにどうするか、だ。
世の中、多くのことはカネを払えば何とかなるのだが、何にカネを払うかの意思決定には思考力が求められる。
その思考力が低下した暁にはどうすればいいのか。
俺は子どもを設けたいという願望があまりないし、仮に設けても将来俺の面倒を見てくれる保証はない。
というか、この文章を読んだ人は、「どうか子どもを設けてくれるな」という願望を抱くだろう。
まあ、少なくとも、「子どもがいない」「子どもがいても俺の面倒を見てくれない」というケースへのリスクヘッジが必要ってことだ。
まだ30代ではあるが、それが一番の懸念事項だ。一体どうすればいいんだ。
伊科田海『道産子ギャルはなまらめんこい』の無事最終巻が発売されたのを記念して、ネタバレを含む評論をさせていただく。
と言うわけで、ネタバレを含むので、嫌う方は戻ってください。
地方娘とのラブラブ恋愛マンガでなんで最後にワイ向けに致死性の毒を仕込んだの?ねえなんで? あっ、ノットフォーミ-でしたかすいませんごめんなさい。
ワイ、無事死亡したのでこれ書いてる
まぁワイの余談と色々な現実を知ってるからそう思うだけなので「こいつ(ワイのこと)マジ頭おかしいわ」って感じで読んでくださいマジで。
原作が悪いとかじゃなくて、ワイの頭とこの世のパラメータ設定をミスった運営が悪い。
最近の若い子も地元愛はかなりある。毎年継続している調査では、最近は大学を卒業した後地元に戻りたいとする回答が63%以上となっていて、これは地味に伸びている。色々な理由が考えられるが、家族とともに暮らしたいと言ったことが理由に挙げられている。
その他、現実問題として生活費が高く、初任給の伸び以上に生活費が上がっているため、大都市圏での生活が厳しいと言う事情もみられるようだ。
また、行政側の目線で見ると、ここ10年ほどか、色々な地方が地元の事をちゃんと教える教育をやっていると言う事もあるのだと思う。
が、現実問題として、実際に地元で就職するのは4割を切るのが現実である。で、ワイの地元に限ると2割もない。これは
もう現実すぎて死にそう。
こんな現実をなんで見せられなきゃならないのか。
そんなの仕事だけで十分です。。
(なお、実際には30歳超えたぐらいでUターン転職してくる人もかなりいるので、4割しか地元にいないと言う話でも無いです)
最も現実的でクソな話は
「主人公は地方での幸せな思い出を持って東京に帰りました。大卒で大企業に就職しましたが東京では家庭を持つことはできませんでした。
ヒロインは札幌の専門学校を出ましたが、業界体質としてブラックな理容美容関係は薄給すぎて一人では暮らしていくことができなくなり、結局親元に戻りましたが、その時には結婚適齢期を過ぎていて結婚することができませんでしたとさ」
だけど、その次の次ぐらいに来るのがこれ。主人公は小学校教諭という、熱心であればあるほど激務であるほど家庭が犠牲になりがちで、さらに長年その業界にいると世間からドンドンズレてて浮いてしまう状態になり転職も難しくなる職業に就いている。
さらにヒロインはメイクアップアーティストということだが、はっきり言ってこの業界、安定した職業の旦那(敢えてこの書き方してます)がいることが大前提のやりがい搾取業界であり、金になんかならない。最も安定的に稼げるのがブライダル業界と死に化粧という状態であり、これらは休日などを犠牲にして働く必要がある。それ以外は名ばかりメイクアップアーティストといいつつ、化粧品販売のセールスみたいな仕事になる。
もちろん、売れたらかなりの金になるが、その場合もライフワークバランスをワークに全振りしているような廃人に対して戦う必要がある。
と言う状況で、結婚した勢いで最初に子どもをひとり授かるが、その後2人目以降は作らないという選択肢は、必然であろう。
これ、音大卒がアーティストにも、そして学校教育法第1条に定める学校の教諭にもなれなかった場合になる職業のひとつと言う性質があり、音大卒が大量に余っている中、音大卒でないと就職できない。と言う事は娘は音大を卒業していることは間違い無いと思われるが、私立では900万円ほどかかる。もちろん、札幌教育大学を出ていると言う可能性もあるが。
ちなみに娘の旦那は歯科医だそうです。コンビニより数が多い事でお馴染みの歯科医……。
なんつーかさ。リアリティありすぎ。あえて一人っ子にして、所得水準的に相当な無理をしないと進学できない所に進学させるとか、ワイをころしにきてる
北見市から札幌市。高速道路は繋がっているが、ノンストップで4時間かかる。東京大阪間の新幹線の半分で、時間的距離で見ると東京広島と同じぐらいなのであった。
何か緊急事態が発生したとき、呼んだところで多くの場合手遅れになるし、ちょっと子どもを見ててほしい、と言う程度で呼ぶことはほぼ難しい距離である
実は、地方での現実もこれがある。県内の中核都市から離れた土地の出身者が、地域の中核市に出て家庭を築く、と言うケース、実は公共交通機関がショボいのと、高速道路もそれほど整備されてないために時間的距離がかなり長い事が多いのだ。そうすると、都市部で子育てするときの悪い部分と、地方で子育てする悪い部分の両方を兼ね備えたような状況になってしまうことがある。
こうなると実家が持っているリソースを活用する事ができないために、選択肢が限られてくる。
日本は公共交通が優れていると言われているが、地方都市と地方都市の間を移動しようとするとものすごく手間がかかることが多い。公共交通だと一度東京か大阪どちらかに出てからの方が早いと言うケースが非常に多く、それ以外では車移動になってしまう。
これが地方と地方の間の連携的な動きを結構阻害している所があって、結構苦労している。
なんでこんな苦労を思い出させるような展開にするのか。
作者の先生は北見市出身札幌市在住なので、たぶん自分の周りの人々のリアルな様子をベンチマークして、そこから見える世界で最も幸せなラストを選んだのだと思うので、それは全然問題ない。
ないんだけど、それについて妙な知恵を付けたようなワイのような人からみると、もうなんかね。
現実がクソで、現実を忘れて楽しんでたラブコメの最後で毒ガスが出てきた
そんな気分なのでした。ハハッ。まぁノットフォーミーだったのを今更ながら気付いたんですね。はははのは。
ヒロインは、メイクの先進地、1回プチ留学していた韓国に今度は本格的に留学することにしました。
主人公は色々な事を悩みましたが、東京の大学に進学しました。しかし、韓国への留学プログラムで2年目には留学して二人は韓国で同棲を始めました。
ヒロインは独立を前提に韓国のメイクアップアーティストの会社に就職し、主人公もそれに合わせて韓国の大学に正式に移籍、4年後の修了に合わせてふるさと北見に戻ります。
ヒロインはオンラインをベースにメイクアップ講師の仕事をしながら起業し、主人公は地元北見の企業(貿易商社)に就職して、充実した日々を送っています。
二人とも出張が多い仕事ですが、じいちゃんばあちゃんひいじいちゃん達の援助があるから、家族で子育てです。
家も、大往生でなくなった祖父母の家を受け継ぎ、北見の広い土地でのびのびと4人の子どもを育てました。
その様子が一つのロールモデルとなり、周りの友人知人達にも影響を与え、子ども達にもよきロールモデルとなり、子ども達も恋をして、就職し、結婚して、自分らしく生きています。
妄想だと思うでしょ?
でもこう言う人実際に結構いるんですよね。地元で楽しく暮らしている人、都会に行って微妙に失敗する人よりはたぶん多いです。可視化されにくいけど。例えばヒロインの育った家とかはまさにそれなのよ。
でも、マンガにすると、特にこのマンガの読者層に対してリアリティがなくなってしまってだめなのかなあとか、思ってしまいました。
ごめんなさい。
婚活中の友人がいる。
いや、正確に言うと「婚活中」ではない。
彼女としては結婚以前に「まともな恋人がほしい」と思っているところなので、「恋活中」と言った方が良いかもしれない。
少なくとも結婚願望があるなら、そんな生ぬるいことやっていないで婚活に本腰を入れるべきだと私は思う。
しかし彼女は自分の年齢を10歳以上見誤っており、20代前半の感覚で生きているのでそんなことには到底気付かない。
ちなみに彼女の口癖は「おばさんになったなぁ~」なので、自分の年齢を見誤っている自覚は全くない。それがまた恐ろしい。
本題に入る前に、私と彼女についての詳細を書く。
38歳女。技術職。
恋愛経験といえば、若い頃に何度か好きな人のセフレになったくらいで、まともな交際経験はほとんど無い。
同年代にはあまり知られていない、とある映画が好きだということが発覚し、意気投合。
多感な時期を共に過ごしたこともあり、恋バナや趣味の話、将来の話などをしていつも盛り上がっていた。
いつか結婚式するときはスピーチをお願いする約束もしていたくらい、本当に仲が良かった。
大学の専攻とは関係のない技術職に興味を持ち、独学で技術を学んで専門職に就いた。
遠く離れて暮らしていても、それなりに連絡を取り合い、帰省した際には必ず会っていた。
「彼氏ができない」
といったような悲観的な内容ばかりになっていった。
学生の頃のような趣味などの明るい話はせず、自虐を言っては「幸せになりたいね」と、互いにただ願う日々。
私たちのLINEは、傷の舐め合いのトークで埋め尽くされていた。
30歳の節目を迎えたとき、何となく「このままではまずい」と思った私は、本格的に婚活を始めた。
お見合いパーティーやマッチングアプリに勤しみ、様々な男性と会った。
頑張った甲斐あって、約半年間の活動後、数年ぶりに彼氏ができた。
それが今の夫。
悲観的になって傷の舐め合いばかりしていた私たちは、他に共通の話題が無かったのだ。
私が彼氏との出来事や愚痴などを話しても、A子は交際経験が無いため碌な返しが来ず、「話すだけ無駄だったな」と思わされることが多かった。
「公務員試験受けようか考えてる」
と口だけいっちょ前な事を言うくせに、特に行動を起こさないので聞いていてイライラするようになってしまった。
悲観的な思考になってしまったせいか、これといった趣味も無い。
なので会話で盛り上がることは無くなっていき、昔のようなLINEのラリーもしなくなった。
彼氏ができ、同棲し、婚約し、仕事でも役職を貰えたり後進育成の立場になったりと、1歩ずつ人生がステップアップしていくにつれ、A子がいつまでもその場で足踏みしているように感じ、私は次第にA子を見下すようになった。
もう昔のように、心から楽しく話せる友達ではなくなってしまった。
ただ、連絡が途絶えたわけではない。
お互いの誕生日にはLINEを送り合ったり、ふとした時の連絡のついでに近況を話したりする程度にはやりとりをしていた。
そして会うたびに「こいつは何も変わらないな」と思っていた。
A子以外の友人は、年を重ねるにつれどんどん生活が変わっていくのに、彼女だけは相変わらずその場で足踏みしている人生を送り続けていた。少なくとも私はそう感じた。
結婚式は、お互いの地元がかなり離れていて何だかんだ面倒なので、しないことになった。
しかし、その頃にはA子のことをすっかり見下していた私は、むしろスピーチを頼まずに済んだことに安堵したのだった。
やがて、コロナ禍が到来。
帰省することができなくなり、A子と会うこともなくなった。
そんな中で私は妊娠・出産と、人生における大イベントを迎えた。
里帰り出産ではなく東京で出産したため、A子にもLINEで報告。
報告ついでにA子の近況を聞くと、どうやら婚活もとい「恋活」を始めたようだった。
コロナ禍で誰にも会えない日々が続き、寂しさを感じて彼氏を作ろうと決意したらしい。
恋愛弱者にマッチングアプリは厳しそうだなぁと正直思ったが、「良い人に会えるといいね!」とだけ言っておいた。
誕生日のお祝いメッセージなど、たまに連絡を取ることはあったがお互いの近況を言い合うことは無かった。
今年、私たちは38歳。
コロナ禍で会わせられていなかった娘にも会いたいと言ってくれた。
A子とは4年会っていなかった。
見下していたとはいえ、4年も会っていなければ色々と変わっているだろうから近況を聞きたいなと思ったし、何より近頃は友達と会う機会がめっきり減ってしまったため、声をかけてくれたことが嬉しかった。
そうしてA子と私は4年ぶりに再会することになった。
A子は何も成長していなかった。
まず、仕事の話。
4年前と相も変わらず同じ愚痴をこぼしていた。
資格がほしいと言っていたわりに、新たな資格は特に取得していない。
今の会社では、職種を変えない限り昇進は無く、ずっと末端社員のようだ。
年齢を考えると管理職くらい経験しておかないと今後転職は難しいと思うが、そこに対する危機感は感じていないのだろうか。
別に辞める気が無いならそれでも良いと思うけど、「辞めたい」の嵐。
何年も末端社員で同じ仕事をしながら、同じ愚痴をこぼしている。
お局という名の化石が出来上がっていた。
そして、「恋活」について。
この4年間で、彼女はマッチングアプリを通して4人ほど交際したらしい。
交際経験が無かったことを思えば、それだけ聞いたら少し進歩したように思える。
何度も言うが、A子は38歳である。
まず「全員年下」という点について。
A子はけっこう美人だ。美意識が高く、美容にお金をかけている。引け目に見ても10歳くらいサバが読める。
それが問題だ。
私を含め38歳って、皆おじさんおばさんである。
目元口元にシワが出て、白髪も生えている。
同じ年の友達に会うと、「年を取ったなぁ…」と必ず感じてしまう。
そのため、おそらく自分のことを28歳くらいだと勘違いしてしまっている。
でも冷静に考えてみて。
年下(30代前半)の、そこそこ見た目が悪くない年下男子が、真剣に交際相手を探していたとして、
そんな年下女子にも需要があるであろう男性が、わざわざ38歳の女を選ぶ?
選ぶわけない。
なのでマッチングする相手は、真剣交際なんてする気のないヤリモクでしょう。
「全員交際前に身体の関係を持っている」というのが何よりの証拠。
ちなみに私は婚活していた時に何人もの男性に会ったが、身体の関係を求められたことは殆どない。(ゼロではないが。)
ヤリモクが蔓延しているマッチングアプリで真剣に出会いを探すため、私は徹底して“浮気しなさそうな男性”を選んでマッチングした。
いいね数が多い、見た目が良い、女慣れして会話が弾むような男性はヤリモクの確率がぐんと上がる。
なので、いいね数が低く、見た目が地味な人を選び、お酒の力で会話が弾んでしまわないように昼間に素面で会うことを徹底した。
そうして出会った今の夫。
交際経験の無い童貞を引いたが、浮気の心配のない優しい夫になった。結果的に大当たり。
なんとなく見た目や雰囲気でマッチングして、会って、お酒飲んで、身体の関係を持った延長線上で付き合って…を繰り返して、本当に良い人に出会えるわけなかろう。
全員、A子が「付き合ったあとに違和感を感じて別れた」という点。
(ここでは、前述の「全員ヤリモクだろ」説は一旦横に置かせてもらう。)
A子は元彼たちについて、
「こういう癖がイヤだった」とか
「私の話を聞いてくれない」
「デートの行き先の趣味が合わない」などといった、しょうもない不満をつらつらと述べた。
しばらくは不満に目を瞑って付き合うものの、やがて嫌になって別れてしまう、というのがお決まりの流れらしい。
聞け、A子。
なのでこの世のカップルは、互いに大なり小なり何かしらの不満を持っている。
だから、その不満を相手に伝えて話し合って解消していったり、落とし所を見つけていく必要があるんだ。
優しい夫とはいえ不満はあるし、逆に夫も私に対して不満が沢山ある。
でも、そのたびにお互いの落とし所を見つけてきた。そうして夫婦生活が続いている。
それが、人と長く付き合うということなんだよ。
勝手に心の中で不満を溜め込んで、勝手に爆発して、勝手に「無理だ」と決めつけて、勝手に関係を終わらせている。
不満を感じずに付き合える人といつか出会えると思ってるの?
そんな人、いないよ。
不満を全て我慢するのでもなく、相手を切り捨てていくのでもなく、「関係を築いていく」という作業をしていかないといけない。
それができない限り、結婚どころかまともなお付き合いなんて絶対に無理。
そもそもA子が述べた不満は、すべて交際前に数回デートすればわかることばかりだ。
人となりの確認をすっ飛ばしてセックスして交際してしまうので、付き合ってから小さな不満がポロポロと出てくる。
まぁ20代前半くらいならその付き合い方でもいいと思うよ。
でも、A子は38歳。
こうしている間にも、体はどんどん衰えていく。そんな年齢。
1分1秒が惜しい年齢なんだよ。
そんな非効率な付き合い方をしていたら、あっという間に40歳になっちゃうよ。
…とまぁ、近況を聞いてイライラした点を書き連ねたが、A子本人には何一つ本音を伝えることはなかった。
本音を言ったところでA子は拗ねるだけなのが目に見えている。
それに私の本音をぶちまけたところで、A子にとっては単なるクソバイスにすぎない。
ツッコミどころをぐっと堪えて聞き流し、悶々としながら「大変だね」、「頑張ってね」と薄っぺらい優しい言葉をかけることしか、私にはできなかった。
ここまで散々A子の近況をバカにしてきたが、彼女は決して悪いやつではない。
「不満があっても相手に伝えない」という人柄なだけあって、基本的に人畜無害な人間だ。
おそらくA子の事が嫌いな人はこの世にいない。
これだけ見下しているのに付き合いが続いているのも、A子が私に対して決して害を与えない人間だからだ。
A子は、娘を懸命にあやしてくれた。
独身で子供がおらず、さらに一人っ子で甥や姪もいないため、A子は子供に慣れていない。
それでも「子持ちの友達が多いから、子供の扱いには慣れちゃったw」と言いながら、ぎこちなく娘と遊んでくれた。
そして、その姿を見て、私は「ダセーな」と思った。
まるで子供慣れしていない若い子が、懸命に子供をあやす姿のようだった。
実態は若い子じゃなくて38歳のおばさんだと思うととても滑稽で、痛くて、ダサく感じてしまった。
本来だったら、「子供の扱いに慣れていないのに、頑張って接してくれてるんだな」と嬉しく思うところだと思う。
長所として捉えるべきところを、「滑稽」「痛い」「ダサい」と、悪い方へ悪い方へと考えてしまう。
A子の話し方、立ち振る舞い全てをマイナスに捉えるようになる。
人を見下すということは、そういうことなんだ。
私はもう、彼女の全てに対して対等な目線で見ることができなくなってしまった。
20年来の友人に対し、心の中で勝手に見下し、「どうせ言っても拗ねるだけだ」と決めつけて本音を言わず、こうして文章に書き連ねて全世界に発信する。
さて、ここまで書いた長ったらしい文章で、私がいかにA子を見下しているかを理解してもらえたと思う。
A子と会ったのは半年前の話。
それでも、ふとした合間にA子の事を考えて
「あいつは一生結婚できない」と改めて彼女を見下し、ひたすらそれを反芻している。
髪を乾かしているとき。
毎日毎日、半年前に話した内容を思い出し、イライラし、彼女のダメな点を洗い出し、「だからあいつはダメなんだ」と再認識する、という流れを何度も何度も繰り返している。
どうかしてる。
何の生産性もない。
そんな事を考えるなら、可愛い娘のことを1秒でも多く考えるようにしたい。
でも、できない。
どうしても考えてしまう。
このことに、私はかなり本気で悩んでいる。
寝る前にA子の事を考えて、イライラして眠れなくなってしまう、ということも何度もある。
子育てする中で貴重な睡眠時間を、わざわざA子の事を考えて削っている。
考える時間を作らないように、隙間時間に語学の勉強を始めたり、無心の作業中には歌を歌うなどの対策もしてみた。
それでもだめだった。どれも長続きしない。
なぜ何度も何度も繰り返して考えてしまうのだろうか。
専門的な知識がある人がいたら、教えてほしい。
もしかして、A子のことを見下すことが私の中で「快感」になってしまっているのではないだろうか。
人を見下し、自分の状況と比べ、安堵する。
そのこと自体に脳が快楽を感じるようになり、それで何度も繰り返し考えてしまうのでは?
あぁ、恥ずかしすぎる。
それなら尊敬できる人のことを考えて成長できる人間になりたいよ。
A子とは半年前に会った日以来、誕生祝いのメッセージを送ったくらいで、他に連絡は取っていない。
半年も経てば、またきっとA子は何か変わっているかもしれない。
それでも、「どうせ変わっていない」と決めつけて、半年前のA子をひたすら見下し続けている。
おそらく、私はこのままA子が変わらないことを望んでいる。
そして今日も、A子の事を考える。
文章にして誰かに読んでもらうことで、この反芻思考が止められるかもしれない。
そう思い、今回この日記を書いた。
書くのにとても時間がかかった。
そのため、今日は9割くらいA子のことを考えていた。
あぁ、思っていることを書き殴ってしまったから締めの言葉が思い浮かばない。
A子にメッセージでも書いておこうかな。
…って思ったけどA子に言いたいことなにもないや。
これからも私はA子のことを見下し続けるだろうけど、そのことについてはどうでもいい。
地域一番人気の産婦人科にはまるでホテルのような待合室がある。
東の壁は一面天井までの高い窓が広がり背の高い青々とした観葉植物がそれを彩る。
体が埋まるようなふかふかとしたソファは背もたれも高く長時間座って待っていても快適だ。
スピーカーからは落ち着いたクラシックが流れ、最新鋭の加湿器がひっそり置かれているので湿度も大変快適。
一月ほど前ここを初めて訪れた時、緊張と高揚感でいっぱいになったのを今でも鮮明に思い出す。
40を超えて初めて妊娠した。
結婚したのは10年以上前だったが子供が欲しいという欲求が他の女性より著しく低かったのでズルズルこの年まで子を設けず生きて来た。
それがなんとこの年で。
初手は困惑。けれどすぐに子供部屋はどうしよう、と考えている自分がいた。
夫は元来子供が好きだから私自身が産もうと決心する前にもう心づもりは出来ていたようだ。
幸い仕事も安定しているし子供一人くらいなら十分育てていけるだろう。
6週目に初診、妊娠が確定した。
ただまだ心拍は確認できなかったから二週間後にもう一度、と医師に告げられた。
子供に興味がなかったはずなのに、時間があればぼうっと未来を考えた。
どうやって育つのだろう。
そうだ、性別はどちらになるのか。
私は腰痛持ちだから長時間抱いたりするのは少し大変かもしれない。
小学校はあの学校か、近くの公園はあそこにあったな、離乳食とやらはどうやって作るのだろう、アレルギーなと考慮するのだろうな。
ぼんやりとした霞のような始まりから気づけば気の早すぎる妄想まで延々と繰り返す日々。
いよいよ明日が二度目の診察だと待ちかねていたその日に出血した。
いや、妊娠初期にはそういうことも少なくないらしい。
少量ならば問題ないはず。
そう言い聞かせるのに必死になっている間にもじわじわと出血量が増えていく。
育っていない。
エコーの画面にはぽっかりと暗い穴だけが開いた胎嚢が映っているだけ。
育っていない。
出血もある、このまま運が良ければ自然に排出されるだろう、駄目ならば処置が必要になる、とりあえず来週もう一度来てほしい、再確認して確定しよう。
待って待って待ってくれ。
だってほんの昨日までこの子供が生きている未来を考えていたのに、そんなジェットコースターみたいに付いていけないような速度で進まないで。
まだわからない、出血が治ればもしかしたら来週には心拍も確認できるんじゃないか。
そう言った例もあると見聞きした。
焦れば焦るほど出血は酷くなる。
ドス黒かった血の色は次第に鮮やかになり量も増え下腹部が常に痛む。
3日もすればもう足掻く気持ちもなくなった。
9000万を金利0.5%で35年ローンだとしたら、ざっくり毎月23万と出た。
年間で280万円くらい。
年収1600万ならそのくらい負担できると思う。ローンの審査を通るなら買っていいんじゃないかな。
もと増田さんが買えるかどうか、買うべきかどうかはさておき、現役世代の平均の世帯年収が550万円だというのに、ファミリー向け物件を買ったり借りたりしようとすると、年間に280万円も吹き飛んでしまうというのは、東京はいよいよ住むところじゃない気がする。というか、家は眠りに変えるところという感じが。
机上論なら、年収1600万もあれば、手取りが1200万はあるわけで、家賃(あるいは住宅ローン)に300万、それ以外の生活費に400万つかったとしても、毎年500万くらいずつ貯金が出来る。
ただ、そんなことが出来る人はほんのわずかで、手取りが増えた分、支出も増えて結局はなにも残らない。
中受に何百万も金が飛び、車でも買おうものなら独身者が住むワンルーム以上に駐車場代金が飛び、ウナギの寝床のような住環境だと外食は増えるし、休日は常にどこかにでてしまう。
美術館に近いだとか、イベントにすぐいけるだとか、独身者にはいいかもしれないけれど、家族持ちが家族との時間をどう過ごすかという点では、やっぱり東京の住環境は苦痛だ。
ぶっちゃけ、5年以上前にマンションを買った人たちは勝ち組だと思う。
サラリーマンが一生かけて残せるかどうかの資産を、マンション価格という形で実現してしまった。
でも、彼らがその1億円で贅沢な暮らしができるかというと、住環境を手放さないと現金化できない地獄。
1億もあれば、地方に戸建てを3000万で買って、7000万の貯金で再スタートも余裕で可能だろうけれども、大半はそんなことはしない。
基本的に、定年まで住み続けると思う。
そして、定年後に売って田舎に引っ込むかと言えば、そんなこともしない。
1億円の不動産があっても、使うことなく1億円は子供に相続される。
東京じゃ、家賃含めた物価からしても、キャリアプランからしても産めても一人か二人だしね。
一人っ子なら、働く気も失せるかもしれない。相当助かるだろう。
元々2人とも子供はおろか結婚すらできずふらふら過ごしていた中での僥倖であり、
ただ、例外なく「2人目は?」の声もあり、1人じゃダメなのか…?と揺らぎ始めてきたのも事実。
一人っ子経験談を聞こうにも田舎なので周りに一人っ子がいない。
ネットで調べても親側の意見が多く、そうじゃなくて一人っ子本人の声が聞いてみたい。
でも兄弟ほしかった?と訊いたところで兄弟がいたことないんだから欲しいか欲しくないかわからなくない?とも思う。
兄弟いる側も然り。でもこっちは兄弟いらなかった?と訊いたら答えられるのか?
もし2人目を産むとしても10年は間を開けたいのが正直な気持ちですが、
如何せんそんな猶予はなく。産むなら遅くても35までがいいのでどうしても歳が近くなってしまう。し、子に訊く時間も無い(それができればいちばんいいよね)。
私は1歳からお姉ちゃんを求められてきた姉のことを間近で見てきたから、我が子をその立場に置くのは気が引ける。
"子供"を存分にさせられなかったら申し訳ないとも思う。夫はのんびり屋なのに加えて下が妹(異性)なので、あまり兄であることを意識したことはないらしい。
要するに、「増田夫婦は一人っ子のつもりだが、もし一人っ子が嫌だった人が多ければ2人目を産む覚悟はある」
なんというか、話す気にならない
口を開けるのがめんどくさい
声を発するのがめんどくさい
ただ、考えるのはめんどくさくない
なので考えている内容を相手に届けたい
もやもやした気持ちは届けたくないので、マシュマロ的な感じでいらないものはカットして、ふんわりさせて相手に届けたい
(女だ、目を合わせてはいけないけど胸もダメ、斜め後ろを見よう、斜め後ろだ)ファミチキください(てかチキンの色があれだな。ちゃんと油交換してんのか?) ←こんな感じ
口を開けてご飯を食べるのは苦にならない
あーーー!!とか大声で言うのも好き
でも、話す気にならない
いちいち、口を開けるのが面倒、声を発するのが面倒とは
ならなかったのでっはないか
ちょっと前くらいに半年の子育て感想みたいのを見て書きたいなと思ってたがずるずるとかけてなかったが、毎日のように成長するので2歳半年の備忘録。
(書きかけで放置してたら2歳後半に差し掛かっており、最近増田で育児のあれこれがあるけど、特に意識したものではない)
春より妻の職場復帰に伴い保育園に入園。送り迎えは妻がメインで不在時は増田が担当。
保育園自体ははじめの1ヶ月はストレスが大きかったのか滅多に無かった夜泣きもしてたが、gw後くらいからは慣れたようでいつもどおりな感じ。プールが始まってからは夜の就寝もサクッと寝てくれるので助かってる(最近は暑すぎてプールできないみたいだが)
休日は午前中外遊び、昼食お昼寝を挟んで夕方は室内遊び、夕食お風呂で、就寝という流れ。夏は午前中も室内遊びがメイン。油断するとすぐYou Tubeを見たがるのが大変。どうしてんのみんな
保育園に入るまでも言葉は出てたが、入園してからの数ヶ月で言語能力は飛躍的に向上した印象。
何より文章として成り立つようになったし、教えた覚えのない言い方もするようになり、一人っ子かつ自宅保育の限界を痛感。
保育園で習った童謡を披露してくれるのはいいが、買い物中、寝かしつけ含めてありとあらゆる場で大声で歌うのは勘弁してほしい。
運動能力は特に困る印象はなく、むしろ椅子やら机やらに登るのを止めるのが大変。最近はぶら下がりにハマってるので戦々恐々としている。
着替えも一応一人ではできるものの、気分屋な感じで朝と風呂上がりはなかなか苦労している。保育園のお迎え時にも「待ちになって周りから遅れてるので練習しろ」と言われており、もう少し頑張りましょう。
離乳食の頃から好き嫌いなくバクバク食べてるので、食べないで困ることはなかった。
思い返すと2歳になった前後くらいの数ヶ月くらい、うどんをぶん投げる時期があったがいつの間にか食べるようになってたし。
最近は保育園で弁当の日があったので、練習がてらレジャーシートで食べたらそれ以降そこでしか食べなくなり、ハイチェアのストライキがはじまった。ただ、親目線からもサイズアウト気味だったので、これを気に新しい椅子に買い替え。
届くまでダイニングチェアで食べてたりしてたが、まぁ落ち着きがない。親が食べてるものを欲しがったり同じ椅子に座りたがったりで、我々も叱らざるを得ず、しばらくご飯時は若干険悪な雰囲気に。
一旦の解決策として皆でローテーブルで食べてたが、前述の椅子が届いてからなんとか座って食べるようになってくれたのでセーフ(とはいえちょくちょく降りたがるが)
2歳といえばのイヤイヤ期だったが、特に困るほどのことは(今のところ)なし。
しかし、ずっと増田の担当だったお風呂〜寝かしつけを拒否するようになってしまい、ちょっと悲しい気持ち。
まぁでもワンオペのときは特に嫌がることもないので、単純に優先度が母>父 なんだと思う。
よくある同じ服しか着ない問題はそこまででもないが、多少好みがあるので偏りは生じているものの、まあいいかと思えるレベルなので気にしていない
表面上は(?)それなりに仲良くやってると思う。
ちょうど生まれたタイミングでコロナからのリモートワークだったので、ある程度の育児参加はしてきた…はず。
ちなみに夜の方はここ半年くらい無い。
自分から彼氏作ろう!みたいに思ったことがなかった上に、自然と同年代の男性と知り合える学生期間も終わってしまい、職場恋愛は妻帯者のおじさまばかりなので全然期待できない。
すぐに彼氏がほしい!ってわけではないけど、このままいくとズルズル一生ぼっちになりそう。
友達もほぼいないに等しいし、一人っ子だし、孤独死まっしぐら。趣味はあるけど、snsで交流するのが苦手でアカウントはロム専だし、自分はオタクのくせに趣味垢あるような夢中になれるものがあるオタクは嫌なんだ。わがままでごめん。無趣味で、彼女=趣味になってくれるような空っぽ人がいい。まあでも彼女=趣味になってくれるなら、鉄オタとか、無機物のオタクなら楽しそうかもしれない。アニメキャラとかアイドルが好きなのは辛い。
アプリしかないんだろうか。なんか怖いし、自然に出会いたいとか思ってしまう。一度アプリという選択肢が恋愛に入った人って、気に入らないことがあるとすぐ「まあ次アプリで探せばいいや」みたいな、別れるハードルが低そうという勝手な偏見がある。かといって他に何か手があるかと言われると、特に何も思いつかないな。都合よく同窓会でも開催されたらな。特にあてはないけど。