はてなキーワード: lineとは
35歳、婚活女。
ここでいうオジサンの定義は年齢的性別でセグメントするものではない。
オジサンはありのままの自らをそのまま受け入れてもらいたがる。
オジサンのすべてを受け入れてもらうために口を開いている。
相手と意見を交換して違いを楽しんだり、楽しい時間を過ごす為に口を開かない。
オジサンは喜んでほしい。
自らの1日のできごとを伝えると相手が楽しむと信じている。
それが真実の愛。
「ボクとすると毎晩ボクに会いたくなっちゃうよ〜♡」とか平気で言う。
気持ち悪い。
そして本当にうまい。
おばさんの癖にゴブリンに無理やりされる漫画みたいな心境になる。
ありのままを受け入れてほしいオジサンが二人集まっても交わらない。
オジサンを受け入れる非オジサンがいなければオジサンは幸せにならない。
おばさんには相手がいない。オジサンだけは次から次にうじゃうじゃ湧いてくる。
その中から一人を選び、そのオジサンに強制される真実の愛を注ぐ。
枯れないはずの真実の愛が偽物だとわかり激昂するオジサンと、自分で選んだオジサンを心から軽蔑するおばさん。
一度真実の愛もどきを経験したオジサンは本当の真実の愛を探すオジサンへとレベルアップし、おばさんはまた1つ歳を重ねて群がるオジサンのランクが下がる。
こんなに言及されると思わず焦りましたがありがとうございます。最低限の範囲で対応したいと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20231001165209
正確には子供らのうち甥っ子1人の写真がほぼ排便シーンで埋め尽くされてしまった。
長くなったけど割と本気で悩んでて、はてなの諸兄に意見を聞きたくて書いてみました。
自分は既婚子無し30代女。親戚に子供が何人かいて、写真共有アプリ「みてね」で日々の成長の記録が送られてくる。
もちろんジジババ一同は大喜びだし、自分自身も親戚の子供ともなるとかわいいもので、一緒に遊べば写真をアップするし、少し前までは毎日チェックしてたまにコメントまでしてた。
最初は何の問題もなかったんだけど、徐々にほぼ全裸の写真がアップされるようになった。具体的には浴槽に浸かって水面は歪んでるけど全裸だとわかる写真、ババが買い与えた水着や服がデカすぎて子供がポロリしかけてる写真など。自分からしたらすごく不思議なことなんだけど、こういった写真はすべて子供らの母親が投稿してる。
例えば子供が着替え中で半裸、きちんと隙なく着れてはいるが下着や水着、お風呂シーンの写真など私は見かけたらウッと思ってしまう。この手のアプリはみてねが最大手で世間的には安心なのかもしれんけど、データがどっかに出てってるんじゃないかとやっぱりどこかで勘繰ってしまうし。もし自分だったらXに載せても支障ないか…ぐらいの写真しか載せれないと思う。
親戚一同はインターネット社会ではあまり生きてきておらず、みてねは家族しか見てないんだから安全でしょ〜(Facebookも同じ感覚で使ってる)というタイプ。他人とのネットでの繋がりは知り合いのみに向けたインスタのストーリーズ投稿がメイン、ちなみにこれまでの会話からしてXや5ちゃんとかもあまりよく知らなそうな感じ。
ある日、2歳の甥っ子の更新通知が来て開いてみると水着を脱ぎ捨てて全裸になる瞬間の動画だった。正直かつて精神的ブラクラを見た時ぐらい落ち込んだ。甥っ子の局部を見たくもないし、母親はどんな思考回路してんだという落ち込みもあった。
しかしこれだけで終わらず、その後すぐにトイトレ写真や動画の投稿が始まった。
「今日はおまるに行ってトイレできたよー!」という義姉(甥っ子の母)のコメントとともに、おまるに座る甥っ子の姿。角度は考慮されてないのか局部丸出しである。
嫌な予感がしつつも日々薄めで閲覧してたら、ついにおまるの中にしっかりとウンコが見える写真が投稿されるようになった。母親からしたら全裸もウンコも他人に見える記録に残すのは普通の感覚なのか?!と思ったけど(親の皆様すみません)、こんな写真投稿してるのはその義姉だけだし、病院で必要に駆られて以外で普通自分のウンコを見られたくないだろうという発想もなさそうだしその辺の感覚が緩い人なんだろうと思う。
ちなみにみてねはサムネイルが画面の横幅に対して正方形フォーマットで3枚と割とデカい。サムネイルが全裸の甥っ子とおまるとウンコで埋め尽くされるという精神的ブラクラが発生したことを機に、私はオェーッとなって最早みてねを見なくなった。
長々とすみません、ものすごくどうでもいい話なのはわかってるんですが誰にも言えずにもうストレスがヤバい。
みてね(またはLINEなどの特定の人に向けたメッセージアプリ)で排便シーンが送られてきたことのある人、どうしてる?とにかくスルーで待つ?
夫に率直な意見を聞いてみようか迷ってるんだけど、甥っ子の母は夫の姉なのでもう何ヶ月も迷いに迷って相談しようかすまいか逡巡してる。
アップしてる本人、またはその家族に苦言を呈したことのある人いる?その後どうなった?
逆に、子供いる人はそういう写真は気をつけるよね?身の回りで友人も含め初めてのことなので困惑してる。逆にそもそも感覚が自分と近い人としか友人関係になってないせいもあるとは思うけど…
聞いてどうこうなるもんでもないかもしれんけど、特に同じような実体験のある人は参考までに教えてほしい。話題も話題だし、ウンコの話しないといけないし会社で昼休みに話すのはちょっと気が引ける。
この出来事がきっかけで、結局問題の甥っ子以外の誰の写真をチェックするのも億劫になってしまった。
みてねは昔のmixiみたいな感じで最終ログイン時間もわかるようになってる(足跡方式で最新順に表示されもする)ので、他の子の写真は見てることが万が一親戚間でバレたら気まずいし。親戚同士仲が良くて月に一度は誰かと誰かでまたは全員で集まるからそういったことが絶対にないとも言えない。甥っ子含む子供らの写真見れないのは少し残念だけどしょうがない。
まだその時は来てないけど、次に会うとなったら写真撮ってアップする展開になりかねないのが憂鬱。まあ撮らなければいいんだけどさ…子供いなくて手が空いてるから写真係にならざるを得ない時もあるし、親たちは忙しそうだから少しでも記録を残して渡したい気持ちもあるし。
なんだかんだ言っても義姉の危機管理意識が非常に薄く感じること、甥っ子が可哀想な気がすることが自分は内心では一番気になってるのかもしれない。
ゲーム上で知り合って仲良くなったフィリピンの女性がいて、この人とはまだ1週間くらいしかやり取りをしてないんだが、お前はどんな顔なんだ、写真を送ってくれって言われた。
で、自分の写真なんて持ってないので、嫌々自撮りして送ったら、めちゃくちゃ日本人ぽい顔だなって言われた。よくわからなかったからどういう意味?って聞いたら、目がとにかく細い😅って返ってきた。
お、これは直球の差別か?!と思い、初めての経験だったので一瞬ビックリしてしまったのだが、落ち着いて考えると、これが本当に差別なのかどうかイマイチわからない。
まず、彼女は事実を言っただけに過ぎない。たまに海外スポーツ選手とかがやって炎上する侮辱するつもりの吊り目ポーズとは意味合いが違う。過去には悪意がない吊り目ポーズをして炎上してる人もいたが、悪意の有無は話をややこしくするので一旦置いておく。少なくとも彼女に悪意はなかっただろう。
あと彼女が同じアジア人だという点も留意しないといけない。日本人が日本人に、お前目が細いな、といってもおそらく差別にはならないだろう。失礼なやつだな、とは思うが。逆に欧米人が言ったら即炎上する気がする。じゃあ、同じアジア人なら?
俺は彼女に抗議するメールを送ったが、それに対する弁明で、私も同じアジア人で、あなたと同じように目が細くて、細い目が好きなんです。と言っていた。まあ言いたいことはわからなくはない。
ちなみに抗議したメールの内容は、俺は自分の見た目についてとやかく言われるのが好きじゃない。ましてや知り合ったばかりの人間の身体的特徴に言及するのはもってのほかだ。俺はもうあなたとは友達ではいられない。今後あなたがもし日本人や他の国の人と友だちになる機会があっても、その人の身体的特徴には言及しないほうがよい。ということを伝えた。
これを言ったあとLINEはブロックしたのだが、何度も電話がかかってきたり弁明のメールが届く。ちょっと言い過ぎたかなーと、思わなくもない。
消退出血で朝から下腹部痛がする。ガスだまりなのかみぞおち辺りもキリキリする。それに、昨夜ささいな事でbadモードに入り、大泣きしたので目もパンパンだ。そういう日は外に出て散歩した方がスッキリするのだが、痛みや浮腫みを言い訳にして、一日中家にいた。ああ、憂鬱だ。
昨日のbadモードが抜けきれず、あんなに性格の良いカレと別れようかと思い始めたので、気分転換に映画でも観る。まさかのアマプラ100円セールに、以前、新文芸坐で上映されていて興味があった、復讐は私にまかせてがあったので、クリックする。”アザだらけになりながら、恋に落ちていく―”に惹かれた。
全体的にフィルム撮影の画面のざらつき、大味でシュールなストーリー、唐突なENDといった荒削りな感じが、どこか70~80年代のアジア映画を彷彿させる。好きだぞ、こういうの。最近の映画にありそうな綺麗な(笑)背景に繊細で傷ついたやつらがでてくる辛気臭いアタマでっかちがつくる映画よりもな。それにバイオレンスではあるが、殺伐としていなくて、インドネシアの緑豊かな自然のせいか、どこか湿気を感じるスローな不思議映画だった。観葉植物好きとしては、エバーフレッシュがそこら中に自生していたり、アデニウムが鉢植えされていたりと植物観察も面白かった。もう一度バリ島に行きたいなぁ。
映画が終わって、ふと携帯を覗くとカレからLINEがきていた。それだけでもう別れようなんて思いがどこかにすっ飛んでいった。しょーもないなぁ。
彼女がデートにも旅行にもキャラのぬいぐるみ持ってくるようになったし俺と一緒に出かけた時や記念日に撮った写真何枚もあるのにコラボカフェか何かのパネルをLINEとインスタのアイコンにしてるのも心底ムカつくからツイステサ終して欲しい
電車の中でおじさんが、ビール缶を開けた。吊り革と足を軸にしてユラユラしながら飲んでいる。ご機嫌そうに鼻歌したりブツブツ言い出した。微笑ましいなーって思って見てた。
そしたら、周りにいる女性達がスス…と音もなく距離を取り出した。あー、そうなんだ。俺はビールおじさんを怖くないけど、女性は怖いんだ。
俺は彼女連れてたから「大丈夫?」って聞いた。我ながらかっこいい〜。そしたら彼女が、うん、次の駅で一回降りて車両変えるってLINEしてきた。正直そこまで?とびっくりしたが、従った。なぜならかっこいいから。
車両を変えて、話しを聞くと、やっぱ護身らしい。そこで俺は「え?おじさんちょっと飲んでただけじゃん大げさじゃね?」とかは言わない。だってかっこいいからね。
なんでも、いい席(座席の端っことかね!いいよね)座れてても、少しでも変な人がいたら立つらしい。俺なら我慢しちゃうね。電車に乗る時は円を使うくらい気を張ってるらしい(彼女はハンターハンターが好き)女性大変だよな。俺が守るよ、って言おうとしたけど、恥ずかしいからやめといたよ。かっこいい。
燃料費の高騰などもあり、最近は光熱費だけで月30万円もかかってしまうとかで、当店はどうやらコンスタントに赤字であるらしい。コインランドリーのそれ以外の支出といえば人件費で、これは基本的にスタッフ一人につき月2万円。二人雇われているなら4万円だし、三人ならば6万円だ。三人以上雇われることはないので、人件費はかかって月6万円ということになる。
当店は人手不足のため、スタッフは私と癖つよ先輩のみであり、しかも癖つよ先輩はシフトを入れるだけ入れてよくドタキャンをする。
ドタキャンの穴埋めを私が完璧に埋めるということはしないと、本部との話し合いで合意が取れている。
9月は、癖つよ先輩が非常識なレベルで休みまくったので、私の1日の労働時間を3分の1日に分割して出勤日数を増やすことで対応した。つまり、私は1日一時間労働で大体1日おきくらい出勤したのだ。
がんばってやってみた結果作業効率が爆上がったので、最低限大事なお掃除は一時間の間にやりきれるようになったが、接客対応が入るとグダグダになる。
不運にも癖つよ先輩ドタキャンの日々は季節の変わり目とモロ被ってしまい、羽毛布団とコインランドリーへの好奇心をもりもりに抱えたお客様が続々と来店。そういうタイプのお客様への対応は一人一人に10分とか15分とかを費やすので、出勤したけど接客以外ほぼ何も出来なかった日もあれば、本部に残業の許可を取って結局規定時間(3時間)働いた日もあれば、更に残業になった日もあった。
そんなグダグダな二週間が過ぎ、お陰で乾燥機と浄化槽は壊れずに済んだけれど、店内の床には埃がうっすら積もって蜘蛛が隅っこ暮らししている、微妙に不潔なランドリーが出来上がってしまった。そのせいで苦情が来たという情報はこちらには来ていないけれど、もしかすると本部には苦情が来ているが対応出来る余裕が当店にないから黙ってるってだけかもしれないなあと思ったり。
掃除が行き届かないのも気がかりだけれど、金銭管理に回す時間が無いというのも問題だ。
前回の集計業務が癖つよ先輩の担当で、この時にどうやらまた派手に金を盗まれているようなのだが、いくらマイナスになったのか確認する暇がない。私の計算によれば癖つよ先輩に盗られた可能性があるのは3300円で、今までに盗まれた額と比べればだいぶ少ないのだが、それにしては両替機の中の100円玉が少なくて怪しい気がする。
癖つよ先輩はどうやら両替機のお金を盗む時は「売上金」のカテゴリーに入る1000円札には手を着けずに100円玉を盗んでいるようだ。そのせいで、多額のお金が消えるのに売上金の送金は出来るという状態が毎集計日ごとに続いていたらしい。
100円玉を盗むって、重いし手前なんじゃないのかと思ったけど棒金にしてしまえば重さはともかく嵩張らない。それに気づいたのはコンビニで労働中に事務所にストックしてある棒金をふと見た時。ランドリーのバックヤードには100均によく売っている50枚入る小銭ケースが大量にあるのだが、その多くが癖つよ先輩の私物。思えば、集計業務で売上の100円玉を数えるのにそんなに小銭ケースが必要な訳はない。1万円でも棒金2本。小銭ケース2個ぶんでしかないし、バッグに忍ばせて持ち帰る事は可能だろう。
去年、癖つよ先輩が当店に勤め始めてから集計日の度にお金が合わなくなって、横領の疑いが出たので本部がスタッフに指示したのが、毎日の売上金と日計データを写真に撮りグループLINEに投稿するということだった。
だが、それは両替機の中にあるお金のうち売上金しか把握出来ない。両替機内のお金の売上金を除いたものの殆んどは両替用の100円玉としてストックされているはずだ。100円玉は金額にして15万~20万ほどになるはずなのだが、私が知るかぎりでは7万円ぶんも入っていないというのが常態化している。
先日はてブで見た「インターネットが変わった」といった内容の記事と同じようなことを感じて14年間使ったアカウントを3ヶ月前に削除した。
この3ヶ月間を振り返って感じたことを書いてみる
・Xを見なくてもなんの問題もないしむしろ個人的には見ない方がいいとさえ思った
もちろん楽しくて楽しくて仕方ない人は辞める必要は一切ないと思う。
ただ、今のインターネットというかSNSを見てるとしんどい、でも辞めるのが不安という人の参考になると嬉しい。
ここに投稿するのは初めてなので何かおかしいところがあったら申し訳ない。
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Xを辞めるにあたって自分が一番心配していたのは「娯楽の情報やライフハックを知ることができなかったり素敵な人や大切な情報を見逃してしまい生活の幅が狭くなったらどうしよう」ということだった。しかし、全然問題なかった。
様々な情報を浴びせられ流されていただけだと気付いた。
「よさそうに見えるもの」を良いと思わされ、誰かに意図的に怒らされたり素敵だと思わされたりしていただけなのかもしれない。
今は自分が本当に求めているもの、自分が本当に思っていることが分かりやすいため快適になった。そして情報を得たい時は行ったことのない場所に行ったり話したことのない人と話したり新しいチャレンジをしてみたり…むしろ人生の幅は広がった。
自分の「いいね」や「悪いね」をいいね数やリツイート数に影響されることがない。
【(一部の)ネットに毒されていたのが治った】
もちろんネットの全てがそうではないが、カジュアルに人の人格や行動や人生を批判したりバカにしたりする風潮、自分と違う意見は叩く風潮ができてしまっている。それは異常なのだと改めて気づくことができた。
「それをリアルで言ったらどう思われる?」というような発言をネットで見たりしていると毒されてしまう。
体が食べたものでできているように、心も見たり聞いたりした言葉でできていることを忘れてはいけないと改めて思えた。
【結局自分の世界は自分の周りだけなのだと気付き、自分や周りの人を大切にできるようになった】
Xに入り浸っていたころはとにかく色んな国、日本の色んな地域、色んな人の良い話悪い話が入ってくる。
もちろん日本や世界で今起こっていることを知るのは大事だが、まずは自分のことに目を向けなければならない。
隣の芝生は青いという言葉があるが、Xを見すぎると隣の庭が異常なほど青く見えたり枯れて見えたり隣の芝生の事情を知りすぎたり隣どころか遠く離れた家の芝生の問題を気にしすぎることになる。しかしそれは自分の仕事ではない。しかもそれらが真実とは限らずむしろデマやプロパガンダも多い。
他人の庭に深入りせず、自分の庭をひたすら手入れすることが自分や自分の周りの人の幸福、ひいては社会の幸福につながるのではないかと思う。大袈裟かもしれないが。
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文章が下手なので伝わらないかもしれないが、とにかく自分はXを辞めてよかった。Xで知り合った友達とはLINEやブログで繋がれているし。
最近のSNSにうんざりしている人はとりあえず削除までしなくとも数日ログアウトしてみたらどうかと思う。意外に大丈夫かもしれない。
パートの契約更新のお知らせと書類が本部から届いた。時給が90円上がり、3ヶ月ごとの雇用契約の更新だったのが無期限になった。
私は夜はコンビニでバイトをしていて、そっちの方がメインで月5万7000~6万1000円くらい稼ぐ。コインランドリーの方は月2万円くらい稼げればいいといってシフトを調節していたので、少し前なら時給が上がってうれしいと思うよりも先に戸惑っただろうけど、最近の世の中の動向を見ると、主婦パートの時給を上げたらシフトに入って貰えなくなったという歪みは改善していく方向性に行ってるっぽいので、時給のことでいちいち不安にならなくていいのかもという気がしてきた。まあ、半端に多く稼いでも、そのぶんの賃金は私の懐には入らず税金になるだけのような気はするけど。
10月のシフトが送られて来たが、なかなかエグい。私が二日連続で出勤した後二日連続で誰もシフトに入らず、その翌日に癖つよ先輩が入り、翌日はまた誰もおらず、その翌日に私が二日連続で働く……ということなので、9月のように癖つよ先輩がドタキャンしまくると4日くらい店は職員不在のまま放置されることになる。
コインランドリーは二日空けるのが限界だといわれる。乾燥機や浄化槽に埃が詰まるからだ。浄化槽のほうは、数日放置するとドブのような臭いになるのと(当店は洗濯機とバックヤードの洗い場からしか排水が出ないので、浄化槽はちゃんと手入れしてあれば石鹸の香りしかしないのだ)下水管が詰まり易くなるかもしれなくて若干人迷惑なくらいのものだ。
だが、乾燥機の場合は詰まった埃が原因で故障が起きたり最悪火事になることもあるので、何日もほったらかすと危ないのだ。
癖つよ先輩に1日でも休まれると乾燥機が危険にさらされるシフトの組み方なので、癖つよ先輩欠勤の場合は私が臨時でシフトに入ることになる。毎日私と癖つよ先輩が交互に入るシフトだったらこうはならないのだが。
なんだか試されているようであまりいい気分ではない。空いたシフトを私が補い切れずに根を上げることを待たれているんじゃないかと、被害妄想してみたり。その場合、試しているのは本部なのか癖つよ先輩なのか。
癖つよ先輩から先日急にLINEがきて、ぶっちゃけ来月はシフトに入ろうかどうか迷っているとかいう内容だったんだけど、そんなにお忙しいなら辞めていただいて結構ですのよw ってリプライしたくなったけどしなかった。
最近季節の変わり目で、新規のお客様たちが羽布団を何枚も抱えて来店するのに、職員不在な日が多くて商機を逃しまくっててよくないなと思うが、私にどうにか出来ることでも私がどうにかすべきことでもないので、まあしょうがないよねーと思って知らないふりをしている。
インフルになると、普段できてたことができなくなって、ああこれって精神エネルギー必要だったんだなって気付かされる
難しい仕事
相談に乗る
本を読む
小難しいアニメを見る(30分)
ーーーーー死ぬほど疲れてる時の壁ーーー
仕事をする
遊びに行く
ゆるいアニメを見る
エロいことをする
YouTubeを一本見る
ーーーーーインフルエンザの壁ーーーーー
考え事をする
コンビニに行く
ごはんたべる
LINEをする
お風呂に入る
↓
大学卒業からずっとフリーランス1本で、25歳にしてやっと実家を出てひとり立ちした。
もともとは祖父母の家に2世帯で住んでて、小学校入学と同時に親子3人は引っ越したけど、すぐに母親がおかしくなった。
なので父のすすめもあり、7歳ごろから引っ越し先から舞い戻り、私は祖父母に育てられた。
ロクに育ててくれなかったし、自己中だし、幼い頃は急に学校に押しかけてきて教員たち相手に身の上話を始めたり
その割に交友関係が狭いから生きがいは娘の私だけ。「愛してる」「心配なの」「あなたのためを思って」ばっかり言う。
典型的な毒親でさんざん迷惑をこうむったので母親のことが大嫌いだ。
だけど両親の家と祖父母の家は駅1つしか離れていなくて、たまに母親が私目当てにやってくる。(祖父母は煙たがっている…)
いずれ家を出たことはバレるので、こちらから言うほうが母親の精神的ダメージは少ないだろうと思ってはいた。
だけど有無を言わさず出たかったから、前々から話を進めるのは父とだけにして、母には事後報告になった。
母親の中で私はいつまでも統合失調症発症時の8歳のままだし、「やり直したい」「家族3人で暮らそう」と何度も言われていた。
だが、私は精神疾患を甘く見ていて、この選択は間違いだったと今なら思う。
事後報告後、驚かれはしたが、別段いつもと同じように見えたのでそのまま新居に帰った。
1か月すぎたあたりから、通話の中で、もともと母親だけ入信していたキリスト教の話が増えた。
「仏教を信仰してると天国に行けませんよ」とか「聖書読みましょう」とか「ノアの箱舟」「アブラハム」の話をされたり
「祈りをささげてたら天啓がきた。増田ちゃんに試練があるとの預言です。」「夢に黄金の盾が出てきた。増田ちゃんは大丈夫」「イエス様に感謝します」
電話越しに讃美歌を歌われた。アカペラで。歌うまいね~って言っといた。
嫌な感じだ。
母親の統合失調症が一番酷かった時、家族皆で取り押さえてマンションのロビーまで引きずって、深夜に救急病院に連れていった。
でかい総合病院の中は非常灯しかついておらず薄暗くて、精神科だけに明かりがついていた。
その中で母親は泣きながら聖書を持って、医者に布教していた。私が8歳くらいの時のことだ。
このことを思い出した。
最近は季節の話とか、仕事は順調かとか、たわいない雑談をかわして通話は5分で終わりだったけど
あとはいつも私が子供のころの話ばかりする。多分時が止まってるんだと思う。
再発の予感がする。
父親にLINEしたが、父親も母親に辟易しているし、仕事は出張ばかりだ。
実際、「俺はもうすぐ死ぬから、あとはよろしくな!まあ母親の顔つきはまだ大丈夫だから…病んだらもっとヤバいから」と言われたりする。
ヤバい顔つきになったら手遅れだろそれは。向き合え。
実際母親は薬を長年飲み続けて今は落ち着いたが、代わりに脳味噌が綿になった。
まず知識が衰えたというか、欠落した。
電車の乗り換えができない。
私は実家がある千葉から神奈川に引っ越したけど、距離感が理解できず「増田はものすごく遠いところへ引っ越した」と思っている。
相手を慮るとか、想像力を働かすことができなくなったから、純粋な悪気のない自己中と化した。
「自由にさせろ」というと逆効果なのはもう学んだので流すようにしている。
今彼氏がいて、このままならこの人と結婚すると思うけど、母親と会わせたくない。
父親は「結婚するなら、精神障がい者の母親の存在を受け入れてくれなきゃねえ」と言ってて、
母親は「私は正常です!私が精神おかしいことは彼氏には絶対言うな!」と板挟み。
私は
「存在は言うけど、母親と彼氏(彼氏側の家族も含める)は極力会わせない。」
彼氏がもし将来夫になるなら、実際に会って面倒を見てもらうとか、施設へ行かせる老後資金を援助してもらうなどは絶対にさせない。」
と決めている。
母親をどうすべきか?
母親とどう付き合っていくか?でこんなに悩んでいるの、本当に時間の無駄で無性に腹が立つ。
大抵の人は、喧嘩でも雑談でもなんでも、両親と会話のキャッチボールができているというのに。
私は母親とのLINE通話後、その日はそれ以降一切仕事ができなくなる。
5分程度で終わらせていた通話も最近は20分30分。宗教の話を始めると止まらない。切って終わったと思ったら2回くる時もある。
再発が怖くて、毅然とした態度を取れない。
通院は続けているが、本当はかなりギリギリな気がする。
本当は「あなたから離れたい」「縁を切りたい」「金輪際関わらないでほしい」と言いたい。
それで病んで自殺したりしても悲しまない。むしろ肩の荷が下りるだろう。
タイミングを見計らっている。
彼氏と彼氏の家族に1度会うまでは、正気でいてもらわなければ。
もしくは、もう今のうちから突き放しておくべきか?
吐き気がしてきたので終わる。
America's newest high speed rail line has opened in Florida. It travels at a speed of up to 120 mph (201 km/h), slightly slower than the 130mph (210km/h) operating speed of the earliest series of Japanese bullet trains that went into service 59 years ago.
「アメリカ最新の高速鉄道がフロリダ州に開通した。走行速度は最高時速120マイル(時速201キロ)で、59年前に運行を開始した日本の初期型新幹線の時速130マイル(時速210キロ)より若干遅い。」
そのほかの企業情報は企業としての公式サイト参照
集まっていた株主30人程度
会場の外・建物内通路では佐藤氏の主張を記載した文書を配布する人あり(カジュアルな服装の若い人たち)
業績・議決事項説明、質疑、議決、役員紹介のうち、質疑以降をレポートする
きたる10月に管理銘柄の解除に向けて名古屋証券取引所からの審査があり、ここで不合格となれば上場廃止となる
オウケイウェイヴには資金の安定やガバナンスの向上が求められており、今回の議決内容はこの両方を合格水準に持っていくために必要な内容だ
大株主の佐藤氏による訴訟などもあり、総会の少し前にアクセスジャーナル、前日にダイヤモンドと東洋経済からそれぞれ報道があった
『ウルフパックの標的?Q&A投稿サイトの経営騒動 OKウェイヴ経営陣と敵対、謎多い7人の個人株主』東洋経済2023/09/27
https://toyokeizai.net/articles/-/704523
『オウケイウェイヴから「ウルフパック疑惑」をかけられた筆頭株主が猛反論、株主提案なき暗闘【独占インタビュー・前編】』ダイヤモンド2023.9.27
https://diamond.jp/articles/-/329779
『経営再建中の「オウケイウェイヴ」、ウルフパック戦術の標的にされたか!?』アクセスジャーナル2023.9.20
https://access-journal.jp/73748
https://pdf.irpocket.com/C3808/cEro/ZYe0/bMfI.pdf
https://www.okwave.co.jp/ir/news/
質問者用のマイクが中央通路にあり、ナンバーと名前を告げて質問する形式
すべての回答者は杉浦代表だったため省略するが「A〇」という記載が議長である杉浦代表の発言となる
サービス別売上の中にグラティカの利用社数がある。最近件数が増えた。その内訳は、新規と既存の無料ユーザーとどちらなのか?
両方
A2
旧経営陣が集めた過去からの利用者なのか、来期見込めるかということで、新規・過去からの利用者かの内訳を教えてほしい
内訳は回答しない
この答え方についてA氏も不満な様子
70点くらいの回答ではないか
答えに注力するだけでなく、なぜその答えなのかという情報が最初から足されていてほしい
例えば「企業無料を有料に切り替えるためには、その企業に対して相応の働きかけが必要なので、ほぼ新規と同等である」「新規は〇割くらいです」などの答え方があるはず
当初議案にあがっていた社外取締役候補の立川光昭氏が辞退した。彼は仕事ができそうだ。不安だ。説明をしてほしい。
A4
一身上の都合というのは、開示している通り
セールス・マーケティングで力を発揮してもらうこと、助言・けん制機能をはたらかせたいと期待していた
Q4のB氏のリアクション
社外取締役は執行できないのは常識だから、実務にかかわる意向ならよし
立川さんと私のLINEがあるのでこれを今皆さんに配布する。あとでインターネットでも見られるようにする
まず、数日前、杉浦さんは立川さんに呼ばれ、私はオオハラさんに呼ばれたということで間違いないか?
現経営陣で経営状態が良くなったと思えない。立川さんはなんで辞任したのか。
A5
配布をやめてください
Q5
資料ここに置きますから、欲しい人はとっていってください(佐藤氏のアシスタント?が床に置く)
(公開については)はい
訴訟なりなんでもしてくださいということで
立川さんは「間違いない」「佐藤さんは正しい」と言ってくれたし、「辞めざるを得ない」と言った
A5
業績回復してもらわないと困る。取締役に何を期待するか説明してほしい
A7
工藤純平氏 IT会社の執行役員など、動画メディア事業の経験、IT統制に期待したい
山本峰義氏 厳しい状況からここまで多大な法律アドバイスをもらっている。バランス感覚がある。今後も期待。
Q7
ありがとうございます。大変期待します。
本人は関与していない
適任ということで選任した
JC証券というのは、政治家(細野豪志・元大臣・元民主⇒現自民)にお金が流れたことだったと思う
検討結果をどう考えたのか、もう少し具体的に教えてほしい
A10
先ほどの回答の通りです
基本的に質問された場合に追加で出せる情報が用意されていない印象
端的な回答を繰り返すと「答えていない」という風に受け止められる懸念がある
ファンサービスのための場ではないが、消費者としても好感を持っている場合は参加したお得感が少なくなる
ただ開示資料が多く詳しく分かりやすいので、そこまでで力を出し切ってしまっているかもしれない
つまり、最初から出す情報が素直で良い情報になるよう努めている結果、質問された場合の答えが少なくなるのではないか
立川さんが辞める経緯について。不信感がある。
A11
無いって言うと思うけど、今後、レダからの増資予定はありますか?
A12
ないです
Q12
議事録とって!
A12
席に戻ってください
A13
充分に審議はつくしました
議案1を読み上げている間に
A氏がマイクのところへ行き、抗議をする
議長、A氏に退場を求める
佐藤氏退席
A氏話す
A氏「さわらないで」
議長、A氏に繰り返し退場を求める
議案2も読み上げ、拍手
A氏は「拍手少ない」等言いながら、徒歩で退場
杉浦氏より事前のお願い(議決権行使、多大な株主の協力)などについてお礼の言葉
閉会の宣言
取締役の紹介
終了
ただし議長が本人に退場を促し、応じないからといってマイクを切る程度で、基本的には当人が徒歩で退室するまで待つという安全な対応だった
過去(松田時代)には力づくで株主を外に連れ出すようなこともあったので、文化的背景の違いを感じた
筆者は佐藤氏の意向は、DESがレダ社を含まない形で再構成された時点で反映され、ありがたいと考えている
今日の佐藤氏の活動が必然性のあることであれば、もっと周到に準備して臨む必要があったと考える
議決がなされてほっとしている
「社会人経験はそこそこ長いけどIT関係の職種は未経験」というステータスで入社してきた女性が、
入社1日目にして既婚者である部長Aに「告白」して連絡先を交換し、「仲良く」なって、その後現場に配属されてきた。
彼女は関わるすべての人間を、自分より「上」か「下」かという点でまずはジャッジして、それに則って接し方を変える性質が強いように見えた。
先輩であろうが何であろうが、「下」とみなしたら徹底的に排除しにかかる(その際、すでに陥落済の部長Aの権力も余すところなく動員する)。
「上」とみなした場合、同性なら徹底的に媚びて、取り入っていく。
私は同性だが、なんとなくの雰囲気から「上」とみなされ、媚びて取り入った方がよいと(おそらく)判断された。
ただでさえ女性の少ないIT業界で、特定の同性にベッタリされるのは慣れておらず、当初は若干煩わしさも感じたが、当たり障りなく接していた。
「上」とみなした相手が異性の場合、色恋で取り入っていく。すでに部長Aと意味深な関係であることはまったくお構いなしである。
オタクな男性の多い業界なこともあってか、あっさり陥落していく者も観測された。
厄介なことに、一度陥落する男性は、どんなに理不尽に思えても、彼女の主張に全面同意して味方するようになる。
結果、彼女が排除したいと意図した「下」の者はどんどん居づらくなり、職種未経験であるはずの彼女のやりたい仕事の「やりかた」が、どんどんまかり通るようになる。
そしてそれがルールになる。
そもそも、彼女は口が達者で「正論っぽいこと」をまくしたてるのが得意だった。そこにさらに部長Aの影をチラつかせてくるのだから、普通の若い男子は勝てない。
彼女のやりたい「やりかた」が、正しくて適切なものであればそれでもよかったが
必ずしもそうでないことが多かったため、私も閉口した。が、面倒なことになりそうだから、それをどうしようということも、特にしなかった。
彼女は顔がまあまあかわいく、巨乳で、いかにもオタクの好きそうなピラピラの服を好んで着ていた(ただし太っていた)。
そういうとき、彼女は決まってしこたま飲んで、今でいえば「たぬかな」的な毒舌で、はたまた時にほぼ「嘘」といっていいような話の盛り方で場を喜ばせ、
大抵、最終的にはベロベロに泥酔し、周囲の男に抱きついて離れなかった。
スカートで大股を開き、パンツ丸見えの状態で椅子の上に寝そべってしまったこともあった。
そうして陥落した男のうち何人かは、突如、一転して「下」とみなされるようになって排除されるケースもあり、興味深かった。
あるリーダー(陥落済)の男性が、彼女と私のプロジェクトを受け持つことになり、その初日にこう告げてきた。
「俺は君たちと仕事をするのは初めてだから、まだ信頼関係ができていないと考えている。
信頼している、ということを言い訳にして、管理職としての責務を果たさず部下に丸投げする者を何人も見てきた。
俺はそういうことはしたくないから、これからお互いに信頼を築いていきたい」
「お前ら女のことなんて、俺は信頼しない、とあのリーダーが言った。あんな差別野郎の下では働けない」
部長Aがこれを上に報告し、上も鵜呑みにしてしまったことで、リーダーはお上から煙たい目で見られることとなる。
当の部長Aにしても、都合の良いときはこのように利用されていたものの、普段はもはや見下されているようにも見えた。
また、「上」とみなした異性が色恋で食えない場合が問題であった。
初日にあっさりと陥落した部長Aと比べて不愛想で、一見怖そうに見える部長Bが、あるときから猛烈なアタックを受けるようになる。
そんなあるとき、通常の業務上の「注意」というほどでもない「指摘」程度のことを、部長Bが彼女に対して行ったところ、彼女は態度を一変させる。
「部長Bにセクハラ&パワハラされた!!」と、部署中に触れ回り始めた。
いわく、毎日のように「誘い」を受け、断ったら態度を急変させてきた、というのだ。
これに関しては、実は困惑した部長Bがずっと以前から、ほぼリアルタイムで私に状況を伝えてきていたこともあり、
またのちにすべてのLINE上のやりとりが証拠として大公開されたこともあり、真っ赤な嘘であることが判明する。
嘘は嘘でも実態は逆で、彼女が部長Bを執拗に「誘って」いたのである。
同時にこの件とは関係ないところでも、彼女の情緒不安定は加速した。
客観的には特に何も起きていないのに、業務中、はたまた会議中などに突然、怒り出したり泣き出したりすることが以前より時たまあったのだが
その頻度が決定的に高くなった。
業務ですらない、オフィス内で起こるちょっとした行き違いですら露骨にピリピリとして、周囲を困惑させた。
そんなある日、彼女がいつものように何かよくわからないことで会議中に泣き出した末、
会議終了後に、「もう私会社やめます!」と、涙ながらに私に訴えてきた。
マの悪いことに、これがたまたま本社の幹部連中に近い人間に立ち聞きされており、お上に伝わり、社長レベルを巻き込んでようやく問題となる。
同時に、彼女のこれまでの問題行動、またそれに関して少なからず便宜を図ってしまっていた部長Aの挙動がすべて明るみとなり、
最終的に、彼女は「訴えてやる」というようなことを言いながら、なかば追われるように自主退職していった。
「訴える」の主訴は部長Bによるセクハラ&パワハラということだそうで、会社としては「おう、やるなら受けて立つぞ」という姿勢であったが
余談ではあるが、この期に及んで彼女を庇った先のリーダーは、その不用意な庇いだてが原因で決定的に社長の信頼を失い、
彼女が会社にいた間、最初から最後まで、祭りみたいな騒ぎだった。
結局1年以上のつきあいで、情は生まれていたものの、正直ホッとしたという気持ちの方が大きかった。
というのも、彼女は部長Bが食えないとわかって、自分が会社から不信感を持たれているという空気を理解するにつれ
私が部長Bとデキているという思い込みを強め、私が部長Bとグルになって彼女を排除しようとしていると、
私はそれが我慢ならなかった。
私だって、すべてにおいて清廉潔白で生きてきたというつもりはないけれど、
少なくとも、職場の権力者を色恋で抱き込んで思い通りに進めようなどという下品なマネは、絶対にしない。
お前と一緒にするな、と思った。お前がそういう人間だから、そんな疑惑が生まれるんだろうと。
彼女がいなくなり、平和な日々が返ってきて、冷静になって思い返せば、とにかく最初から最後まで彼女の目的がわからなかった。
周囲から見れば、彼女の立場を脅かすようなことは本来、何も起きていなかった。
彼女は少なくとも彼女自身の「作業」に関しては、平均よりもよくできる人だったし、覚えが早く頭の回転も良かったから、
普通にやってさえいれば、間違いなく、普通に重宝される人材になれていたはずだった。
彼女が、必要もないのに勝手に人を排除して、必要以上に人と親密になろうとして、勝手に情緒不安定になって自滅していった。
ただそれだけのことだ。
当初から「すべてを思い通りにしたい」という意識が強かったようではあったが、
それがだんだんとエスカレートし、もはや「すべてが理想通りでなければならない」といったスタンスに変化していったように見えた。
会社の近所に住んでいた彼女は、その後も付近の飲食店等で会社の悪口を言いふらすなどしていたが、
組織が組織としてある程度マトモに機能していれば、もしかしたら大きな問題にはならないのかもしれない。
先月恋人と別れた。
きっかけはほんの些細な喧嘩で、「別れよっか」と言われたので「いいよ!」と答えた。恋人とはなんかちょっと合わないな、という部分が(かなり)あったので、その合わない部分がこれから先今より大きくなることはあっても、小さくなることはないだろうと思ったからだった。
向こうが全て悪いとは思っていないし、単純に許容できる範囲がお互いかけ離れていたというだけの問題なので、恋人に対して個人的に不満はあれど、別れたことに対しては特に何も不満は無いし、個人的な不満も、今更言ってもどうしようもないので特に問題は無い。
そしたらもう、毎日楽しすぎる。
今までは恋人から連絡が来るかどうか(だいたい毎日LINEしていた)を気にしながら家事を済ませ、電話したりしていた。時間にルーズな人だったので、「〇時からこれを一緒にしよう」と決めていても、寝てたとか別のことしてたとかでダラダラと先延ばしになることも多かった。その分、9時〜5時で働く一般的サラリーマンである私の睡眠時間は削られていっていたのだが。
それが一切無くなった。自分の好きなように時間を使い、自分のペースで生活できる。楽すぎる。
別れる少し前から小動物を飼い始めたので、帰宅すると風呂に入り、夕飯を作って食べ、ペットの世話をし、少しだけ遊んでやり、寝る。仕事のある日は毎日ほぼそれだけの生活をしている。
休みの日は買い物に行ったり、大掛かりな料理を作ったり、ペットと遊んだり、寝たり、友達とウォッチパーティで映画を見たり、ゲームしたり。
人の都合に振り回されない生活がこれ程楽しいと思ったことは初めてだった。あんまりやることは変わってないと思うのだが、一体何が違うのか。
元から結婚とか、誰かと共同生活を送るのは向いていないだろうと思っていたが、まさかここまで自分が都合のいい孤独を愛しているとは思わなかった。
友達はいるし、誘われれば外に飲みにも行くが、本質的に私は1人で過ごすことが好きらしい。本気でずっと1人にしてくれ!というわけではなくて、ただ自分のペースで生活がしたいだけので、便宜上「都合のいい孤独」と呼んでいる。要するに、ワガママなだけなのだと思う。
ただ、この前SNS上で、「恋人がいない30代がつらすぎる」みたいな投稿を見た。
私はまだ20代なのだが、30代になると恋人のいない生活を途端にうわつらい…と思うものなのだろうか。今の生活がストレスフリーで理想的なので、今感じている幸せを感じられなくなってしまうんじゃないかと、そこだけは少し不安になっている。
はてな匿名ダイアリーを初めて使うので、使い勝手が分かっておらず申し訳ございません
ゲイなので母数も少なく、モテないルックスをしており、コミュニケーション能力低めの弱者ゲイなので、これからの恋愛に不安を感じています
【経緯】
コロナで全く人に会っていなかったため、リハビリとして出会い系を再開。昨年10月ごろ出会ったのが当該人物。
趣味や酒の飲み方が合っており、仕事への向き合い方や仕事そのものに尊敬でき、何より話していて楽しい、そんな人でした。
11月に私から告白をしたところ「ちょっとまだ早すぎる…」とかわされたのですが、
毎週末彼の家に入りびたり、必ずどこかに出かけるという生活を行っていたので、あまりそういうことを口にするのが得意ではない人なのだと思っていました。
彼との平日のやり取りはLINEが多く、当初はとりとめのない会話を行っていたのですが、
私の話を遮って、彼が自身の仕事の話を突然送り付けてくるようにと、だんだんと変化。
私自身、彼の仕事の話を聞くことに面白さを感じていたので、不満はなかったのですが、一抹の不安を覚えたのも事実です。
その後彼に仕事がある、飲み会があるなどの事で会えない土日が続き、不満ではありましたが、それを口にするのも野暮…というか
黙って待っているのが当然だろうと思って過ごしていました。
そんな会えない日が続くなかLINEで「直接会って話がしたい」とのこと。
不安を覚えましたが、出張のおみやげを渡したい とのことで、別れ話の場でそのようなことがなされないだろうと、無理やり楽観視して臨みました。
【別れるまで30分前】
久しぶりに会えたことの喜びをうまく表現できず、たどたどしく挨拶。
銀座ライオンで飲むことになったので(喫煙ブースがあるため)、いよいよ悪い話がなされることは無いな、と感じました。
ラストオーダーに引っかかるので頼みませんでしたが、飲み放題にする?との提案もあったので、何か幸せな話になると期待に胸を膨らませたことは事実です。
【別れるまで15分前】
おみやげをもらったあとは、彼の仕事の話を聞くターンです。彼との時間ではこういうことが頻繁にあります。
ただ出てくる話がどれも刺激的かつ話術もあるので、楽しく私は聞いています。
しかし、やはり「直接会う話」を早く聞き出したい。
【別れ】
要約すると「私と過ごす時間は楽しいが、彼自身の中で、私は恋人カテゴリになれなかった」。
私の告白にキチンと応えず、うやむやな関係を続けてしまって酷いことをしたとのこと。
しかし、私にとっては愛しい人です。キチンとした関係でなくとも、今の状態で幸せだったので、何を言っているのか理解できませんでした。
私は好きだから、結論をペンディングにしたいと伝えたのですが、しばらく前から考えていた、と。
なんてことでしょう。私が付き合っていると思っていた人は、私を恋人だと認識していなかったのです。
一体誰と相撲を1年近くも取って来たのか…(性的な意味ではありません)
彼の中でもうこれは終わった話だと知り、私はタバコを吸ったのち、彼の前で軽く涙を流しました。
【別れて5分後】
まだビール1杯も飲んでいませんでしたが、帰ると告げると、彼も出るとのこと。
2軒目行こうと慰めなのか何なのか分からない話をしてきました。
帰りに、彼の家に置いていたNintendo Switchが入った紙袋を渡され、終わりを実感。
珍しく、改札まで送ってくれたのはせめてもの敬意だったのでしょうか。
改札を抜けたのち、即友人4-5人にLINEで報告。
とりあえず自分自身で抱えていられませんでした。
各々返信をしていただけたのですが、どれも「がんばれ」「次々」など何かを強いるものではなく、共感や彼への怒りの代弁など、ありがたいものばかり。
女性がほとんどなのですが、こういう力をどこで身に着けるのだろうか女性はすごいなと変に感心していました。
【別れて30分後】
帰りの電車は、あまりにも混乱していたのか記憶がおぼつかないです。
コンビニでタバコを3箱購入していたのは、本能的にストレス発生時にニコチンが必要になると察したからでしょう。
家の近所にあるバーに一人で行きました。
彼との経緯についてはバーのマスターにはあらかた伝えていたのですが、今日の別れを報告。
客がほかにいなかったこともあり、私の愚痴を黙って聞いてくれ、また涙を流しました。
【別れて1.5時間後】
風呂に入って、またLINEの返信をしつつも家にあるワインを飲みなおします。
一向に酔った実感はないうえ、ショックさも軽減しているような不思議な感覚。
なにかしていないと落ち着かないので、出会い系サイトを再開した記憶は残っています。
どうせ会うつもりもないのに、適当にマッチングしてしまい、マッチありがとうございます!とメッセージ送付。
2時ごろようやく床に着きましたが、明日からどうすればいいのかとの不安に苛まれました。
「どう」とは具体的に何に関連する話なのかは分かっていません。
【別れた翌朝】
Twitterなど見て過ごしましたが、悲しみなのか何なのか、対応する言葉が見つからない感情のせいで、
どうも落ち着きがなく、ここではなくどこかに行かなければ…との思いに。
サラリーマンなので、それは会社になってしまうのが悲しいことでしたが、1時間早く出勤することに。
昨晩の出来事は嘘だった、夢だったんじゃないかと考えつつ出社。
【別れた翌日午前】
会社の上と、上司と別の上司と別の上司の食い違った意見を一つの案にまとめる仕事に苦戦。
ストレスでしかない仕事でしたが、この時ばかりは気を紛らわせるようで、むしろ快適に過ごせます。
私の所属しているチームの他メンバーとは、正直気が合いません。そのメンバーと今日は昼食を共にする予定が入っていたのですが、以前から気が乗りませんでした。
そこでTeamsにて別れを口実に(事実ですが)欠席を連絡。
前夜ほぼ何も食べていなかったことに気づきましたが、食欲はあまりわきません。
コンビニでどれを見ても気乗りしたいので、適当にどん兵衛をチョイス。
昼食はオフィスの誰もいないところで過ごすことに。
Amazonで失恋、本と検索し、めぼしいものをチェックして過ごします。
Teamsで、いつも露悪的ないじわるを言ってくる同僚にも連絡。
いつもと違って、優しい返しをされ、(失恋って共通コンテンツなんだな…)と再確認。
【別れた翌日午後】
無意識的に彼の仕事関係のサイトを覗いており、いかに私の内面に彼が入り込んでいるのかと驚愕。
このあたりでようやく混乱も収まりつつ、抱えている不安とは何か?と考え始めるようになりました。
彼と過ごす週末に向けて、平日を乗り切り、週末はほぼ時間を共にしていましたので、今後どうすればいいのか路頭に迷います。
コロナ前は数少ない友人と過ごすことも多かったのですが、徐々に結婚などライフステージも代わり会う頻度が減少。
そしてコロナで完全に家で過ごしていたので、今から自分時間をどうすれば、自分の面倒をどう見ればいいのか…
冒頭に書いたように私にとっては非常に魅力的な人で、ルックスが悪い所さえ(ほかの人の心配が少ない)とポジティブに捉えていました。
さらに高収入な点も。特段相手の収入には今までこだわっていなかったのですが、長く人生を共に過ごすとなると、収入があるに越したことはございません。
それほど私にとって魅力となる点に溢れた人にこれから出会えるのか、これからも彼を振り返って生きていくのかもしれないとの、不安です。
【別れた翌日夕方】
タバコを吸いながら、思いつきました。
そうか端的に言えば 私は本命ではない都合の良い女だったんだ…ただそれだけだったのか…と
自分の話をうんうん聞いてくれる都合の良さ
土日は自発的に来て遊んでくれる都合の良さ
しかし、私自身が楽しくしていたそれは悪いことなのか?と自問しましたが、答えは出ません。
そしてショックさはかなり緩和されたのですが、胸に抱える不安はさらに増大しています。どうやって過ごしていけば…
【別れた翌日夜】
食欲はあまりわきませんが、食べないと死ぬので蕎麦を食べて帰宅。自炊をする元気などありません。
風呂に入りながら、せっかくの経験だしはてな匿名ダイアリーに投稿することをひらめきました。
幸せになれるのかなぁ〜
>友人としかやりとりしないようなSNSなら書いちゃうかもしれない。
この境界が「本人に届き得る」がアウトのラインなのはわかってる?
インターネットが大好きだった。現在アラサーだけど小学校低学年の頃からネットに入り浸ってた。
人付き合いが苦手でリアルでは周りに合わせてニコニコしてるだけ、家に帰ってきたら疲れすぎて寝ちゃうみたいな私にとってはネットは天国だった。好きな人とだけ好きな話が好きなだけできるし、ニコニコ動画で「www」って書き込むだけだけどなんだかみんなで仲良く楽しんでる感じがして楽しかった。こう書くと笑われるだろうけど。
大学生になっても社会人になってもネットとSNSに入り浸り続けてたけど、コロナあたりから何かが変わった気がする。
「それ匿名掲示板でも叩かれるんじゃないか」と私でも引くレベルの暴言や悪口や冷笑を普通の人が普通につぶやくのが増えた気がするし
いわゆる「釣り耐性」がない人が、アフィカスや政治的扇動に釣られまくって踊らされている。
特に前者は深刻だと思う。
昔のネットも悪口酷かったけど、それはあくまで2chの中の話だった。今や2chのノリが全ネットに広がり、リアルにまで広がってる感じがある。それに悪気なくまたは意図的にデマを広げる人が組み合わさってもうどうしようもない感じになってる。陰湿さが段違い。
私が好きだったネットが無くなってしまったことに絶望して、とりあえず婚活することにした。
リアルが辛いからネットに救いを求めてた私がネットが辛いからリアルに救いを求める日が来るとは思わなかった。ネットにいられなくなって誰とも話せなくなることを恐れて、リアルの繋がりを求め始めた。
先日無事婚約して同棲を始めた。夫は別にハイスペとかではなく平凡な人だけど人への思いやりがある最高の人で、おはようおやすみを言い合えて安心できる相手がいるのはなんて幸せなことなんだろう。
さらに、なんと陰キャの私が習い事に行ったりマッチングアプリを使って同性の友達をたくさん作って遊ぶなんてするようになった。
リアルの繋がりをたくさん作ってみてわかったのは、今はネットにいるよりリアルにいるほうが楽だということ。少なくとも私にとっては。
ネットに疲れちゃった人はリアルでの交流を増やすことを強くおすすめしたい。真面目に。
(追記)
何の追記って感じだけど、そういえばX(Twitter)でもわりと治安が保たれてる場所があったなあと思い出した。
婚活前にダイエットするためにダイエット用のアカウント作ったんだけど、みんな同じ目的があって同じしんどい思いしながら運動やら食事制限やらしてるからか思いやりのあるすごいあたたかい空間になってた。
もちろん中にはエアリプで悪口言ったりする人もいるっちゃいたけどほんとに少数だった。
誰ががいい感じのごはん作ったらおいしそー!自炊頑張ってて偉すぎる!みたいにみんな言うし誰かが痩せたらみんな素直におめでとう!素敵だー!みたいな感じで。
身体や顔の一部を晒してる人が多いから匿名性が薄くてリアルの繋がりに似てる、体重とかライフスタイルとかもさらけ出すっていうリアルの友達にも話さないレベルの話してるから親近感が湧くのかもしれない。
ダイエットアカウントとボディメイクアカウントがなぜか交流しがちで、ゴリゴリのマッチョにフォローされがちで
バカにしたいのか…?と警戒してたけど、めちゃくちゃ性格良い人ばっかりで眩しかったりも。
もうアカウント消したけどLINE交換してリアル友達になった人がたくさんいる。ついこないだも蒸し野菜ランチ食べた後散歩してきた。
ただ、ここ数年で特にX(Twitter)やtiktok、YouTubeの治安は驚くほど悪化したと思う。デマや過激な発言で炎上させる→アフィの流れが分からなくて作られた炎上に踊らされてる人が大量にいてあちらこちらで常に火事が起こってる感じ。
というかアフィとは何かすら知らないレベルの人もいるし、ネットを触るべきではない知能レベルの人たちがうまいこと利用されてるのがとても嫌だ。怒りは貧しいものに許された唯一の娯楽みたいなのがあったけど、それを見てるのがつらい。
あと、前は過激な人たちが自分は過激だと自覚しながら暴れてたような気がするけど、今は過激な人が自分は普通だし正義だみたいな感じでのさばってるのが見てられない。
便所の落書きが街中にそこらじゅうにあるみたいな…