「秋採用」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 秋採用とは

2023-07-04

anond:20230704230809

リクナビとかマイナビ登録してる?

秋採用とか通年採用やってるところもあるかもしれないよ。

あとは大学キャリアセンター相談してみな。

2023-06-06

転職で感じたこ

従業員500人程度の中小エネルギー会社 人事課長従業員1万人超のSI企業NECとかNTTとかそのへん)人事職(非管理職)に転職して一年ほど経過したのでその雑記あんまり増田で人事の転職たことないな?

自分の事

日東駒専どこかの文系卒。妻あり、子供はいない。34歳

それなりに要領がいい方だとは思うが、お世辞にも能力が高くはない。英語力も皆無。(TOEICは受けさせられて300ぐらい)

前職に入社するための就職活動転職に至るまで

氷河期と言われる2012卒だったのに加え、自分就職活動に対してやる気がなかった(4年から就活開始したあたりでお察し)が、4年時、中小企業秋採用になんとか入社。しばらく営業職として全国を転々としていたが、途中で人事に異動。

採用教育給与以外の人事業務を実施評価とか異動とか個別人事対応とか)し、30歳で人事課長に昇進。

30歳で課長というと一般的には早いのだろうが、残念ながら名ばかり管理職のため部下はおらず、残業代がなくなったため給料は減り、決裁権は1円たりともなく、業務も変わらず、ただ参加する会議が増えただけだった。

(これは余談だが、管理職に対し残業代を払わないためには、厚生労働省が開示している管理監督者定義合致している必要がある。前職では当然何一つとして合致していなかったため、名ばかり管理職に対し残業代を支払う旨の制度改定提案上司に持っていったがその後何一つ音沙汰は無かった。尚、内部通報制度使用しようにも肝心の窓口が上司の為詰んでいた)

また、パワハラ気質サービス残業特に上司からメールが来たら土日祝日であろうと24h以内に返信が必須なのがしんどかった)にうんざりしたのと、結婚に伴い全国転勤が難しくなったため転勤がない会社への転職活動を本格的に開始。

転職について

上記キャリアのため転職するなら人事職が良いだろうと考え、人事職で転職開始。転職は以下3点を軸に、エージェントを頼りながら進めていった。

・人事にもかかわらず、採用教育給与あたりの専門分野が未経験というやや特殊キャリアが活かせる事。
引っ越しを伴う転勤が発生しないこと。(そのため、制度が整っている超大手か、拠点東京しかない中小かのどちらかが多かった)
年収レベルが今(500万)より下がらない事

エージェントには管理職待遇マストかを聞かれたが、上述の通りまともなマネジメント業務実施していないため拘らず)

転職にかかった期間は半年程。エージェントは3名ほど使用転職は30社ほどエントリーして、面接は15社ほど受け1社から内定をもらい快諾。

「5社受けて3社内定もらいました!」ってレベル退職エントリが多い中比較するとひどいもんだけど、新卒就活の時の連戦連敗を考えれば無傷みたいなもんだった。

退職報告

前職に退職の報告を上司にしたところ、「転職先が決まってから退職を報告をするのはマナー違反だ」「お世話になった会社を辞めるのは人間として狂っている」などと説教を受けた(注:上司中途採用組)ため、やはり転職活動してよかったなあと思いながら適当にその場は愛想笑いで凌ぎ無事退職

転職で変わった事

年収で500万→800万ぐらいになった(賞与は50万→130万に増)

業務内容は採用退職までの一連の人事業務すべてに薄く広くかかわる感じ

・転勤原則無しの扱いになったので、戸建の購入計画を進められるように

残業時間は60h→10h程度に

・年間休日は110日→120日後半に

・在宅か出社かはどちらでも問題なく、業務に支障さえ出なければ共有スケジュールに入れるだけで在宅可能

裁量労働制のため、仕事が片付いていれば定時より早く仕事を切り上げることもしばしば。

・前職で(名ばかりとはいえ)「管理職」を経験していたためか次期管理職候補としての期待が大きく、今期の評価では最高評価を受ける。

・土日祝にメールが誰からもこない。

働いていて気づいたこ

仕事業務時間ストレスは減り、年収待遇が爆増し、社内の人間関係も良好のため、転職はこれ以上ない大成功だったと感じる。

・周囲のメンバーを見ると、前職と比較しても(ごく一部のスーパーマンを除き)そこまで能力が高いというわけではないし むしろ自分の周りを考えると前職のメンバーの方が能力は高かった。(でも給料は今の会社の同僚の方が遥かに貰ってる)

転職して一番のギャップ経営から担当者まで全員穏やかな人である事。周囲から怒号が聞こえない事の快適さを痛感。

・バックオフィス転職あるあるかもしれないが、自身能力仕事アウトプットが増えていないにもかかわらず 年収待遇が爆増した事の違和感が凄い。年収個人能力でなく所属する業界企業によって決まるのはガチだなと感じた。

結論

転職してよかったーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!


追記

諸々反応ありがとう

名ばかり管理職通報先が違うのでは?

会社提案したのは私が人事部所属だったので、「人事としてこの会社制度は変えないとあかんな?」…といった業務上の理由制度改訂提案をしていた感じです。

転職した今、仲の良い後輩・同期達には転職支援する形でサポートしてるので、残された他の人たちの事は正直知ったこっちゃなく、通報とかは考えておりません。

転職時の年収交渉について

これはネタバレなんですが弊社の経験採用では前職の収入考慮していなくて、

学歴とか経験年数とかの諸々を入力すると既定のルールに基づき年収がいくつか設定される仕組みになってるんだよね。その中で職場側の期待度によって選択するみたいな感じ。

なので俺が凄いとかエージェントが敏腕とかでなく、本当に自分場合は運が良かっただけ。あとはいくつか言及されているように、(名ばかり)管理職経験者という実態がうまく働いたのはあると思う。

氷河期の同期達

あの時皆どんよりしてたよね…

ただ、大学の同期で転職したメンツと話すと、だいたいみんな「転職新卒就活より遥かに楽」って口をそろえて言うんだよね。

100社受けて1社内定あるかないかみたいな極限状態では絶っ対ないので、転職するかしないかは別としても片手間で転職エージェントと話してみたり、転職サイト覗いてみるのはいいんじゃないかな。

これまで新卒一括採用しかしていなかった大手企業経験採用爆増してるので、自分経験と当てはまる求人さえあれば当時ではESすら通らなかった企業が割と気軽に面接してくれると思う。

>長い

ごめん!!!!!!!!!!!!!!!

2021-09-10

anond:20210910130733

新卒採用景気動向会社構成の都合が採用に大きく影響するから今年ダメでも来年採用される可能性はあるよ

ただし内定ゼロってことはどこかしら問題あるからそこは頑張って直して

あと秋採用以降はブラック多いのはまあそうだけど普通にいいとこもある

2020-08-23

既卒就活現実

今、私は二年目で大学院中退して、既卒生として就活をしている。学部大学院も(2chでどういわれているかはともかく)比較知名度の高い大学だ。受験勉強したことがない人でも知っているような大学所属していた。

大学院中退した理由は大量にあるが、誤解を恐れずに言うのであれば、同意なく、しかコロナ関係なく親に学費を使いこまれたことに起因する。中退に至るまでの経緯でまた記事が2本は書けるぐらいには内容が濃いので、ここでは取り合えず割愛することとする。ただ、私の中退が親に学費を使いこまれいたことに起因することは、断言できる。

さて、既卒生として就活している私だが、まるでエントリーシートが通らない。コロナ禍の影響もあるのだろう。ただ、それを抜きにしても所謂大企業なんていうところには見向きもされない。中小企業でさえほぼ通らない(ただ、一定選り好みはしているが)。

企業にも勿論嗜好があるのだろう。それは当然のことであるし、理解共感もできる。

が、私の今の就活を顧みると、面接で落とされるのはともかくとして、書類で切られまくっていると疑問しか浮かんでこない。一部上場企業の中にも、面接まではこぎつけてくれる企業もあるにはあったが、1つだけであった。

記事は、私のこの疑問を延々と書き綴るものである。良く言えば「私の考え」ではあるが、実態は「恨みつらみ」でしかない。ただ、やはりこれを不特定人間には知ってもらいたい。このように強い思いとそれなりに過酷経験をしている人間でさえ、既卒となると就活で苦労するというのを知ってもらう必要もあると考えている。

からこそ、こうして記事として起こしてみた次第だ。

さて、まずは私の経歴や就活経験から話したいと思う。

私は、偏差値50少しの高校から、「有名大学」と世間で言われる大学に現役で入学することができた。そして、これまた現役で卒業をし、そのまま大学院へと進んだ。大学院では、英米(のどちらか)の大学院へ一か月留学し、研究もした。

中退という部分を隠して読めば、比較キレイ学歴をしていると思う。

ただ、先述の通り親に奨学金を使いこまれ中退をすることとなった。奨学金生活をしていたし、親の支援ももう期待できないことから、取り合えず就職しようという段取りとなった。

就活経験について、実は全くないという訳ではなかった。学部時代友達ウェブテスト替え玉しまくり(10社弱分は受けたと思う)、ES面接の準備・添削を手伝うこともあった。時にはESを全くのゼロから作ることもあった(!)。当然、私はその企業に応募もしていないし、興味もなかった。

そして、当時は大学院に進学する予定であったので、私個人自発的就活をすることはなかった。

さて、私は無事に大学院合格通知を得ることができた。確か9月10月であったと思う。経緯は割愛するが、大学院進学ではなく就職する方がより良い選択ではないか、と思わざるを得ない状況となった。

そういう訳で、秋採用も終わりかけている10月頃になって、就職活動を始めた。

ウェブテストについては、替え玉した人の分が全て通っていたので、無対策でも問題ないだろうと思い特に勉強はしなかった。

結局、私がした就職活動は、企業分析業界分析自己分析ES推敲であった。その結果、どうやら私は金融に向いていそうだということとなり、マザーズ上場している中規模投資銀行三井住友銀行に応募してみることとした。

三井住友銀行は、私がウェブテストの期限を勘違いし、人事に無理をいって期限を特別に延ばしてもらった上で完了させた。このような経緯で許してもらったウェブテストであったこから、結果に関してはもういうまでもない。

投資銀行については、説明会選考会をやるからリクナビだかマイナビだかから予約してね、という具合だったので、早速応募をしてみることとした。

さて、投資銀行については、私の履歴書が余程面白く映ったのだろう(「債権の回収」や「担保」という単語飛び級入試での大学院合岳経験があることを多いに盛り込んだ)、人事部との一次面接私の履歴書に打ち出された単語面白いだの、ペットは何を飼っているのか、という悪く言えばくだらない話で終わった。二次面接は、確か営業部長と執行役員だかとの面接だったが、面接というよりは議論に近かった。コンサルでよく聞かれるケースに基づく議論のような雰囲気だ。「君の理解は間違っている」とドストレートに言われるも、「いえ、私の理解はこのようなもので、そのようにお考えになったのは貴方の誤解です」というようなことを言い返していた気がする。よくあんなこと言えたな、と今では思う。議論だったとしても、こんなこっ恥ずかしいことをプロに対して言うべきではなかったと強く反省している。

そんなこんなで一週間しないぐらいの内に、「どうぞ最終面接へお越しください」と言われた。就活をほんの1か月したぐらいであったが、会社勤めは性に合わない、資格を取ってプロになろう(特定のため、ぼかした表現にはしている。この資格を取り、こういうキャリアパスを経よう、という設計は既にしていた)、と決心していたので、選考を辞退することとした。少し申し訳ない気持ちがした。

と、学部時代比較的わかりやす就活をできていたので、既卒就活既卒というハンディキャップを除けばそこまで大きな負担にはならないだろうとかなり楽観的になっていた。

既卒就活の結果は、冒頭に書いた通りであるそもそもエントリーシート自体が通らない。コロナ禍の影響もあるであろうが、それでも何かおかしいと直感的に感じる。

学部時代より、より入念にES作成するようにしていた。就活ハウツー本を5から6冊程は読みまわしながらESを作っていたと思う。それでも通らないのだ。ウェブテスト学部時代経験からすると、落ちる要素がない。替え玉当時、私が受けたメガバンクや野〇證券などが通っていたので、決して正答率も低いはずではなかった。

他に落ちる原因は何か。ESウェブテストで抜かりなくしていたのであるなら、何か。年齢か。新卒切符24歳まで有効と聞いていたので、年齢も問題はない(はず)。そうすると、やはり既卒という略歴ではないか

さて、既卒という略歴が問題ではないか、ということで早速情報収集を始めた。結論から述べるが、やはり既卒という略歴が多大であるように私は思う。

というのも、まず、既卒生の就活記事ハウツーといったものが極めて少ない。結局、「この就職エージェントに投げてね☆」というものに落ち着くものか。「情報収集を徹底的にやれ、新卒の倍は動け」という根性論に終始するものばかりである既卒生の就活成功談を見ない。

そして、「所謂大企業であっても、既卒は受け入れている」という記事を見かけるが(私に言わせればそんなこと就活を始めた当日に知ったこである)、「既卒大企業就職できた」という記事は見ない。クラシックオタクなので、「ググる能力」に関しては絶対的な自信があるが、やはり記事は見なかった。「既卒就職できたよ!」という記事もほぼ見ない。

勿論、私もバカではない。猫の手を借りるぐらいのことはする。就職エージェント4社程を利用して、求人を紹介してもらったが、明らかにおかしものばかりであった。例を挙げだすとキリがないが、ブラック企業といって差し支えないようなものばかりであった。中にはそうでないものもあったが、私の志望する業界職種でないことから断っていた。

話が右往左往して恐縮であるが、私は学部時代はかなり頑張っていた。

学業においては、学部上位5%以上の英語クラスを、90点以上で合格した。優や、A+、A、Sという風に評価されるものだ。英語に関してはスピーキングからっきしだが、リーディングリスニングについては比較的自信はある。今でもタイムズ紙ぐらいなら読める。

二年生の頃にフィールドワークを経て執筆した論文は、担当教授奨学金論文として推薦された。奨学金論文として推薦されるのは、優秀卒論を除けば、各学年2名までだ。極端な表現だが、私は学年で少なくとも2位の成績を得たということもできる。

ゼミについては、正課としてのゼミと、潜りとしてのゼミの2つを取っていた(勿論、両教授からの了承は得ている)。卒論では、その2つの領域にまたがる論文執筆した。担当教授からメタクソに批判され、時には(マジで)泣かされたが、結局、80点以上の評価単位を授与してもらえた。

学業に関してはこのような感じだ。基本的には単位だけ取れていれば良いというスタンスであったが、力を入れるべき部分ではきちんと力を入れて評価は取っていた。

課外については、私は文化系サークル所属して活動をしていた。大会では代表を二度務め、一つは四位、一つは二位へと入選している。可もなく不可もないとは思う。

役職には2つ就いており、1つは、企画系の役職の長に就き、もう1つは、サークル研究会の会長を務めていた。

サークル研究会長については、基本的に後輩の勉強指導をしたり、同期と議論をしたりがメインであったので、かなり楽しかった。正直、会長とは名ばかりのものであった。責任のある業務もほぼなかったと思う。

ただ、企画系については、一筋縄はいかなかった。まず、50名規模で開催する合宿を全て私一人で仕切った(相方はいたが、とんでもないポンコツだったので、仕事を一切振らなかった)。具体的には、合宿企画発案や、旅行会社ホテルとの交渉参加者を集めるための広報や、経理との予算調整などだ。経理が通帳を握ったまま飛びやがったので、家まで通帳を取り立て行ったりもした。夏休みに行う合宿であったが、冗談抜きで7月から9月半ばまでは、土日以外は永遠に合宿の準備をしていたと思う。テスト前日に宿の内見に行ったりもした(この時だけではあったが、役職関係なく同行してくれたK君には頭も上がらない。ありがとう)。

大変であったが、企画の発案や参加者の誘因等の難しさ・楽しさを得ることができ、なんだかんだとは言いながら充実感は感じていた。ようやく院試勉強に集中できる、と一息ついたものだ。

…というのも束の間、OBOG会の会長から10数年ぶりにサークルパーティーを行いたいとの申し入れが顧問を経てやってきた。何故会長じゃなくて俺にそのことを伝えたんだ、と同期に愚痴ったりもしたが、顧問曰く、「貴方と連絡をしていたからそのまま伝えた」とのことだった。当時は「俺に信用力があるからだ」と前向きに考えもしたが、2か月半程動き続けた身にひょいと投げていい申入れではないだろう、と大きく溜息をつきもした。

さて、このパーティーが非常に厄介であった。まず、OBOGに招待状を送らなければならないが、こともあろうに会員名簿の更新が15年程されていなかったのだ。直近の先輩方の住所や電話番号なんかも分からないまま、どうやって招待状を送るんだと頭を抱えた。開催が2か月後ということだったので、もう当たって砕けろの精神で「3年生の〇〇ですが、こういう下りパーティーをすることになりました。先輩からまた直近の先輩へとご連絡してもらえると助かります。参加を希望される方がいらっしゃったら、私にまでご連絡をするように併せてお伝えください」というメッセージ飛ばしまくっていた。完全にマルチ商法のそれと同じだが、時間がない以上仕方が無かった。名簿に残っている方でも、中には既に老齢で亡くなられていた方もいらっしゃったようで、カジュアルに連絡をすることもままならなくなってしまっていた。体力的にはそこまで大変ではなかったが、精神的にはかなりきつかった。

精神的にきつかったところに更に肉体的にきつい仕事が増える。名簿の更新をしながら、OBOG会にあったパーティー運営組織をOBOG会からサークルへと移譲したいと言われたのだ。何が分からないのが分からない状態から始まっており、そもそも相手はOBOGだ。「じゃあ昼飯食った後部室でね」が通用しない。逐一メールをしながら、何月何日、どこそこの店で打ち合わせをしましょう、という風にするしかなかった。苦学生バイトしまくっていた身としては、この打ち合わせ日時に合わせることがかなりしんどかったし、運営組織移譲に伴ってするべき後輩への引継資料作成が本当に苦痛だった。当然、在学生参加者を募るための広報もしなければならない。

このように働きまくっていた結果、十数年ぶりの開催であるにも関わらず、どうやら歴代最多数の参加者を得ることができたようだ。しかも、参加者の半数近くが在学生だったということで、企画をした私の誘因力を大いに褒められもした。結果は出せたと思う。数字だけでなく、これだけ頑張ってくれたのだから、ということで部室に設置してあるパソコンプリンターといった周辺機器一新してもらえた。大変有難かった。

さて、「どうだ、俺は凄いだろう」というエピソードをこんなにも書き連ねた訳だが、やはり当時は大学生なりにはかなり頑張ったと私は思う。このような経験や思いがあるからこそ、もっと挑戦をしたい。内定が難しいと言われている企業へ応募して挑戦もしてみたい。しかしながら、そもそもエントリーシート既卒からという理由で(私はこれが原因と考えている)切られるようであれば、どうしようもない。私は満足に挑戦すらできていない状況で諦めたくないのだ。そのような状況で不満のある待遇に甘んじたくはないのだ。

勿論、就活では上記エピソードをいわゆるガクチカなんていうものに盛り込んでアピールをする。就活構文と私は密かに呼んでいるが、「結論理由」「動機→行動→結果」といった構文も遵守した。多少は盛りはしているが、「やらされていたこと」を「やるべきだと考えた」と変換する程度のものだったし、面接でもこの点についてボロを出さなかったので問題はないと考えている。

成績も特別に良いというわけではないが、学内平均よりかはずっと高い。

ウェブテストESについても、学部時代に手伝っていた(というより最早やっていた/書いていた)経験から、突飛なことはやっていない。

でも、シンプル留年したとしても新卒でさえるならば、トンチンカンな奴でも内定を得てしまうのが非常に納得がいかない。彼彼女らなりに留年した理由付けはしているとは思うが、人事は恐らく見抜けないのであろう。

形式面では既卒より優れているというのが極めて不服である留学インターンであるならば経歴や職歴に書けるが、そのようなものが書けないシンプル留年であっても、新卒新卒である既卒には劣らない。

私は、大学を四年間で卒業し、大学院一年半勉学を修めた。学部在学中は勉学にも課外活動にも励んだ。

但、冒頭で述べた通り、私は親に学費を使いこまれ大学院を退学をせざるを得なかった。

それでも、私は形式的には新卒より劣っているのだ。同等ですらない。

新卒至上主義と私は読んでいるが、この点についても非常に疑問がある。また記事に起こしたいと思う。

この記事は、あくまで私の一個人の考えを知ってもらうことだけに価値がある。従って、読者がどのように思うかは勝手であるし、読者に思考さえしてもらえれば、私の願いは成就したと考えている。

特に就職をする予定でいる大学在学中の学生諸君は、是非一度自分キャリアルートについて考えてみて欲しい。貴方が思う以上に、新卒既卒という区別残酷ものとなっている。

2019-06-24

anond:20190624223211

ここに吐き出して、忘れて、いま内定が出ているところが心から行きたかったところなのだ気持ちを切り替えるんだ!

そうしたら残りの学生生活ディズニー行ってバイトして満喫できる。

就職してみて合わなかったらまた転職したらいい。

一度働いてみた方が案外転職先もすっと見つかるかもしれない。

もしくは夏休み終わるまでは就活のこと忘れて秋採用を探してもいい。

就職でも結婚でも巡り合わせなので思うようにいくとは限らない。

まだまだ人生長いぞ。

就活をとおして自分空虚さに気付くの巻

これはとある就活生が徒然なるままにキーボードを叩きかいもの。。。

自分葛藤を、この電脳世界しか吐き出せない。誰にも。言えない。


30社以上受けて、内定が一つしかもらえなかった。

その一つは超大量採用しており、お世辞にきちんと選ばれるばれたとは言えない企業である


周りには「内定があるだけマシ」とか言われた。

でも、自分プライドが許さない。売り手市場なのに。自分の「行きたい」と納得できる会社には内定をもらえていない。

たぶん周りにも「今内定もらっているところには行きたくない」とずっと言い張っていたから、さらにこのチンケなプライドが増強されてしまったのだ。


結果には当然のごとく納得はいっていない。しかしながら、就活を続ける気力も、胆力ももうない。


自分が哀れな就活ゾンビになるのが怖い。

「オンシャーオンシャー」「ナットクノイクシュウカツサキー」。哀れな就活ゾンビ

いや、こんなブログを書くあたりですでに哀れな就活ゾンビなのか。


さらにお祈りされるのが怖い。面接という”処刑台”で。自分空虚さが曝されるのが怖い。処刑されるのが怖い。


周りの期待に応えられないのが怖い。なぜなら、周りの期待に応えることでしか自分承認欲求を満たせないから。

いままで高校受験も、大学受験も。周りの期待に応えてきた。

塾のバイトで、自分が苦手な数学を生徒に教えろと言われても、いっぱい予習してなんとか授業ができるようになった。

「売り手市場なのに」「MARCHなのに」「プログラミングが出来るのに」。。。期待に応えられない。自分がつらい。


バイト社員さんに言われる。

シフト ヘラシテ ヤッテイルンダカラ ハヤク シュウカツ キメロ。アナタ ナラ イイ トコロ イクヨ」

やめてほしい。あなたの部下はあなたが思っているほど優秀ではない。そして、優しさに見せかけて圧をかけるのをやめてください。


人にアドバイスをされたくない。たしかあなた方は優秀な就活生だと思う。尊敬します。でもね。今欲しいのはアドバイスじゃないの。

秋採用もあるから」。で、あなた秋採用経験したの?

今私に必要なのは傷の舐めあい。哀れな就活ゾンビ同士で傷をなめあうのだ。


肯定されたい。すべての自分の行いを。「偉いね」って褒めてほしい。けれどそれもしてもらえない。なぜなら私の心はもうバリアを張ってしまたから。傷つかないための。相次ぐお祈りメールで傷つかないために。


就活終わったらやりたいこと」をスマホノートにこっそり書いていた。


でも、ここで実行したところできっと心の片隅にはもやもやが残るだろう。ダッフィー帽をかぶったとて、モヤモヤは残るだろう。


どうしたらいいのか、わからない。でももう続けたくない。

2018-01-31

学生院生卒業修了見込みで採用するのを止めよ

まり大卒院卒はきちんと卒業・修了した者を採用すべきだと申し上げたいのである

秋採用シフトすべきだということなである。 そうすると何が良いか

学士卒と修士了と博士了が、新卒と中途が一直線に並ぶのだ。

博士持ちにも就職のチャンスが巡ってきます! すばらしい!

若干留年していても年齢差とか気になりません! すばらしい!

卒業から就職までの生活をどう支えるか、それだけで新たな(無駄な)消費が芽生えたり、地方回帰が進む可能性すらある! すばらしい!

いかがですか! 最高じゃないですか!

4月からアルバイトインターン予約制度とか始めて高学歴新卒青田買いが進むだけのような気がするけど。

あと多分学生向けアパートとか経営している層が、とても嫌がるだろうなw

2017-11-03

新卒就活、最終面接で3回も落とされた。ウケる

この夏、最終面接で3回も落とされた。ウケる

7月半ばなのに。

公務員内定はあるからウケるとか言ってるけど、普通就活生なら死にたくなると思う。

現在大学院生。受かった自治体があまり僻地だったため、民間就活をしている。

就活って嫌だなって感じたのが、2点。

スカウトサイト4月企業から声かけてきたのに最終までキープして落とすな。

そもそも6月7月までキープするな。

*散々やり取りらして、最後形式的手紙メールなのもムカつく。理由を書いてくれれば反省もできるものの。ヤリ捨てかよ。

嫌すぎて3点書いちゃった。

そこそこの学歴はあるし、日常的に人前で話す場面があるので喋ろうと思えばハキハキ喋れるんですよ、私。

ただ、表面上は繕えても肝心の熱意が伝わらないのだと思う。スカウト受けてる時点で受け身だし、なんかもう実力あるなら(実技試験は通る)採用してくれよ〜〜、ってのが本心だし。身も蓋もないけど。

秋採用とかやるなら最終で落とした人を採用しろよ〜〜って気持ちも。

嗚呼、然程行きたくないとこだけどさっさと内定もらって他の人みたいに「内定者懇親会だー!」とか言ってみたい。

あと、最終まで行っても、一次で落ちても、内定ない人としてされちゃうのは一緒。同じように扱われちゃう。世の中厳しい。

早くラクになって、引越し代稼ぎたいし、オブラートに包めてない「就活終わったか自分磨きアピ」したいし、就活終わってない知人のアカウントを探したい。ラクになりたい。

真面目にコツコツやってきたのに、自分よりバカな人がコミュ力を駆使して内定を掻っ攫っていくのやめてほしい。

チャレンジ志向会社なら私を採用してほしい。

私が目指してる業界じゃない人たちに偉そうに就活アドバイスされるのもつらくなってきた。最終まではいけるのにホウレンソウが如何の斯うのとか、面接で嘘はいけないとかそんなこと言われても。そのあとに、毒にも薬にもならない自分就活での成長話とかされるし。

他人就活なんかどうでもいい。たくさん落とされても私は私が好きでいられるようにしたい。

---

就活していたとき文章がでてきました。たしか教育学系の大学院生なのになぜ先生にならないの? 」みたいなことを8回も来社させられた最終面接でしつこく聞かれて、それを理由に落とされたときに、勢いに任せて書いた支離滅裂文章です。実技試験プレゼンは高評価フィードバックを人事から貰っていたのでやりきれなかった。

あと、就活のために大学に行ってるわけじゃないのになあって思いが常にありました。

現在は、たまたま最後に受けた第一志望の会社内定いただきました。良くも悪くも名前を知らない人はいない感じのけっこう大きい会社でした。志望度高めで受けてたベンチャー企業とかは落ちまくってたのに就活って不思議。あと、結局、最終面接では4つ落ちて、内定は1つだけでした。

改めて見返すと、自分勝手な主張だな、とも思うんですが、その気持ちわからんでもない。

内定をもらっても、「就活で成長した!」って感想はわかず、「運が良かった」とか「なんとか乗り切れたなあ」って感じですね。就活がうまくいったから偉いなんて思えないですね。運要素かなりあると思います。人にアドバイスする立場になったら、自分を嫌いにならないでねって言いたいです。

今考えると落とされる原因もわかる気もするんですが、就活してる最中に書いたものが出てきたので、記念に匿名であげておきます

2017-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20170524164839

ずっと勤め上げるつもりなのか転職が前提なのか。

勤め上げならA社、転職前提ならB社。

基本的に月70、80は続けらんないよ。家族できたらなおさら

でも独立でなく雇われ志向なら新卒カード転職じゃ入れない会社に使うに限るから

もうちょっと頑張っていいとこ狙ったら? 公務員試験組を目当てに秋採用してる会社も多いし。

そもそもA社は末永く保つ会社なのか。

あと、そもそもB社の年収残業代の分が反映されてって話じゃねーの? それとは別?

2016-04-17

意識低い就活ができるようになるような来世に期待

http://anond.hatelabo.jp/touch/20160417212529

記事拝見して就活生が思ったこと。まず先輩のご冥福をお祈りします

そりゃ自殺したくもなる。というか私がしたい。説明会やら筆記試験やら履歴書やらESやらやる事が無駄に多いし、お金も飛ぶのに、それをやっても報われる(=内定する)とは限らない。面接で落ちても就活生にはなぜ落とされたかからないからまるで自分否定されたような気分になる。会社側はその人を否定したんじゃなくて、会社に合わないから落としたなんて言うかもしれないけど、就活からしたら何も言われないで落とされるのだから、落ちた原因が分からないのだから、やっぱり「自分が悪い」と思ってしまう。そして自分何が悪いかなんて分からないからストレス不安たまる

しかも今回クソ経団連のせいで無駄短期決戦。スケジュールが短くめっちゃ焦る。説明会は被るし…色んな会社を見る時間なぞない。どこかの記事で今年は受かる人と受からない人の二極化が激しくなる…なんてあったが受からない側からしたらたまったもんじゃ無い。てかスケジュール短いせいで数撃ちゃ当たる戦法も例年に比べてし難いんじゃこれ。内定が1年後になっても決まらないような気がしてプレッシャー半端ない。7人に1人が就活鬱になるらしいが他人事じゃない。あ、秋採用やってくれる会社いっぱいあるといいな……

というか焦るのは多分他人の目が気になるのもあるのかもしれない。友達内定決まる中1人決まってないとか多分想像を絶する苦しさだと思う。卒業式が多分違う意味で泣ける。まぁ全部自分が悪いって結論に行き着くのもつらい。

http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/yoppy10

最近ヨッピーさんが就活対決記事なんてものを書いたが私の言いたい不満は大体ここに集約されている。

この記事に出てくる「意識低い就活」をこれから企業就活生もやれるような世の中になればいい。

後、記事の「既卒新卒関係なく通年採用」を色んなとこがやってくれたらまだ就活生への「一年以内に内定を決めないといけない」プレッシャーはマシになるんじゃないかなーそういう未来がくるといいなー

また今日も、忙しく退屈な『就活生』としての1日が始まる。

さよ教の人見先生が楽になりたい、それが夢だみたいなこと言ってたけど今なら分かる。とてつもなく非現実的で、とてつもなく遠い、見果てぬ夢だ。今はまだ4月から精神状態マシだけど1年後が来るのが今からとてつもなくこわい。助けて天使様。

そういや友達が今年のスケジュールのせいで教育実習やばいと嘆いていたのを思い出す。

2013-03-07

恋愛就活

散々言及されてると思うけど、

就活苦手な人って恋愛も苦手そうなイメージ

ありのまま自分を好きになってもらいたい

下手に相手を期待させておいて、後で失望させたくない

自己評価が低い、自信がない

面食い

特にありのままを好きになってほしいって考えている人多いのでは

かくいう自分ダメだった人で、それでも秋採用で縁あって拾っていただけた

苦しい人もくじけず頑張って欲しい、などとそんなたやす言葉はかけられないけど

リアルでもネットでも苦しい時はどこかに吐き出してほしい。きっと受け止めてくれる人がいるか

2012-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20120808044129

マジレスすると、今は就活シーズンじゃないので、会社説明会はあまりやってないから。

多くの企業では、春採用3月から6月までで、秋採用10月から始まる。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん