はてなキーワード: マロとは
Twitterでコスメアカウント(化粧品を使ってメイクして写真載せてレビューしたりする)やってるんだけど
毒マロというのは、マシュマロという匿名でメッセージや質問が送れるサービスを利用して送られる誹謗中傷のこと。
コスメアカウントの人は綺麗な人でも「クソブス」「よくそんな写真晒せますねw」などの毒マロをもらう人も少なくない。パーツへの批判が多い。心配する体でディスってたり。
どこからお金出てんの?ってくらいコスメ買い漁ってる人もよくいるので、それに対する嫉妬や恵まれた容姿に対するやっかみも入ってると思う。知らんけど。
私もフォロワー3000人超えて、そろそろ毒マロ来るかな?と思ってるんだけど、匿名なのにこないだのメイク素敵で真似しちゃいました!みたいないい感じのしか来ない。
仮にAさんと呼ぶ。
作風も私好みだった。
Aさんが来てくれて、本当に嬉しかった。
でもそのうち、Aさんが私の約100倍反応を貰っている事(比喩ではなく本当にそうなのだ)に苦痛しか感じなくなった。
私は8P程の漫画。Aさんはただのらくがきだったのに、反応が二桁違った。
私はAさんのらくがきに反応しなくて、彼女だけが私の漫画を♡RTしたのも最低だった。
交流厨でもあるAさんのらくがきにはいつもお友達やロム垢のリプや引用がならんでいて、華やかで、たのしそうだった。
エアリプでの褒めもAさんは全部♡していくから、TLに流れてきたときは本当に具合が悪くなった。
元々いる神や実力のある出戻り勢はAさんと同等かそれ以上に反応を貰っているから、つまりそういうことなのに、私は彼女ばかり意識していた。
多分ブロックのきっかけになったのは、フェイクを混ぜて言うと「ピーマンが嫌いなあいつ(推しキャラ)はガキっぽくてだめ」みたいなツイート。
数日空けてしたAさんの「ピーマン苦手な推しかわいい」というツイートには当然のようにたくさんの♡が付いていて、彼女は別に私の友達を晒上げたり叩いたり、ブロック宣言をしたりはしなかったけど、私は彼女の仕草を見た瞬間頭に血が上った。
内容は細かく覚えてないけど、とにかくたくさんの、いわゆる毒マロというやつを送った。
交流厨のAさんへ、カプの中心みたいな顔をするなとか、意見が違う人間を委縮させるなとか、正解は原作だけでお前はそうじゃないとか、そんなことは書いたと思う。
そうしたらAさんの呟きが無くなったので、効いたんだと思った。
返信を待った。
しばし考えた。マシュマロだから、きっと全て弾かれたのだと思った。
固定厨のAさんへ、他カプ萌え語りや、彼女の推しカプより組み合わせ違いの他カプの方が良いというメッセージを送った。
いつの間にか、ここでは書けないような言葉を吐きながら送信していた。ここから出ていけと何度も繰り返し呟いていた。
それでも、Aさんから反応は無かった。
Aさんにマシュマロを送る傍ら、同じカプの人たちともくりをした。人と話すのは楽しいし、ストレス発散になる。
アニメ化で新規がたくさん入ってきたから多少は仕方がないという風な話をした。
皆驚いていた。
私は、ならその辺で逆恨みされてそう、と返した。
まだAさんから連絡はない。
理由は俺が地方民なのと、神の「身内にしか本を売らない」方針による。
俺が神を知ったのは、Twitterのリツイート経由。二次創作のいわゆる擬獣化というやつだが(全年齢だ)、元ネタの特徴を捉えてて、とてもよかった。
俺は神のアカウントを追いかけて、マロで感想を伝えた。新作が出るたびに喜んで、それを伝えて、リクエストの募集があったらそれも送った。神の体調ももちろん気遣った。
そんな神の擬獣化絵もかなりの量になって、まとめ本が出ることになった。俺は地方民だが、買って少しでも神に貢献したかったし、何より今まで描かれてきた絵を、手元で永久保存したかった。だが地方民だから多くは望まず、通販の予定があるかだけをマロで尋ねた。神は、自家通販の予定があると回答してくれた。
ところが、いつまで待っても自家通販の案内はなかった。代わりに、俺が仕事で行けなかった時間に開催されたTwitterのスペースで、自家通販の受付が行われて、そして締め切られていたことを知った。神曰く、擬獣化は身内ネタで特殊ジャンルだから、身内以外に本は売りたくないと。俺以外にも問い合わせた奴がいたらしく「お互い傷つかないために、通販はやめます」という旨のツイートが残ってた。
神の身内に生まれてこられなかったのが、悔しかった。でも同時に、そんなに身内ネタを外に流したくないなら、なんで最初から鍵垢で描いて、マロも作らないでおいてくれなかったんだと神を恨んでしまった。
魅力的な絵なんだよ。他にはないんだ。こっちは完全に受け身で、たまたまリツイートで絵を見たから追いかけたのに、何でこっちがストーカーみたいな言われ方されなきゃいけないんだ。そっちだって、リツイートやいいねやマロの数で承認欲求を満たしてたんだろ。まとめ本が出る量になるまでそれを重ねといて、今さら「お前は客じゃない」なんて、同人活動が趣味にすぎないといっても、あんまりすぎないか。
もうすぐ夏が来る。神が企画絵を始める頃だ。でも、可愛いふわふわの絵も、俺は手元に置かせてもらえない立場なんだと思うと虚しくなる。
推しの同人作家がいる奴。推すときは、ちゃんと名乗って推せ。匿名の感想は、しょせん匿名の重みでしか扱われない。本を売るに値する相手だと思われなくなる前に、ちゃんと自分の存在を知ってもらえ。俺みたいになる前に。
感想文のすすめ
感想を書くのが好きな人によるBL二次創作への感想文の書き方です
「私はこうしてる」という雑談です。親切なハウツーじゃないので役には立たない。
★基本
「〇〇(作中の内容)が△△でした(良かったです)」
「〇〇(作中の内容)が△△で(どうだった)□□でした(良かったです)」
まずはこれ!!!!
とりあえず、内容を一読して、一番印象に残った箇所、読みながら最もニヤニヤしてしまった場面についてコメントをする。
「桃太郎が生まれるシーンがパワフルでめちゃくちゃ笑いました!」
まあこんな感じかな
ここに軽い挨拶、その他全体への感想を添えれば体裁が整う。そうでなくても、「良かったです」だけでも伝えたら、救われる命は多い
④作者に対するファンレター
はっきり分けることは難しいし、一つだけってこともないかと思いますが、その作品のどの部分に良さを感じて筆を執ったのかということです
①「桃太郎が鬼退治に行くの、めちゃくちゃわかる」「仲間を連れてく発想はなかった」的なやつです。「犬がきびだんごを食べるシーンが愛らしく、悶えました」なんかも。
②「嵐の夜に、仲間と小舟で漕ぎ出していくシーン、手に汗握りました…!」「イケメンと動物とのふれあいシーン、眼福なりぃ!」とか?
③「人物描写がリアルで読み応えがありました」「ふたりのまったりとした空気感が好き」など。
ただ、3万字の小説に対して「雰囲気が好きです」と一言だけ言われたりすると、(も、もうちょっとなんか…あるやろ!?面白くなかった?ごめん…)となるので、全体への褒めってサブかも…。
④むしろこれを望んでる作家も居ると聞く。いつもtwitter見てます!頑張ってください!そういうやつ。
以上のポイントで、細部や全体を見て感じたこと、これは!!!と思った部分を書き起こします。
感想文を書くときは、頭の中の言葉を研ぎ澄ませて、読んで感じた感情にぴったりの単語を探しましょう。
私はこの作業が特に好きです。ぴったりの言葉が見つかったら気持ちよくない?
稀に、一言一句が、コマの全てがツボ、大好きという作品に出会うと思うのですが、その時はその旨も書きましょう。感想が長くなりすぎて気持ち悪くなるので。
とりあえず心のままに書きなぐったら、まあそれだけで十分すごいんですが、書き足したり直したりします。
ま、百歩譲って作者が喜ぶかは適度なところで置いてもいいです。感想を読んだ作者がどう思うかまでは予想しきれないからです。でも書いた人の品性が疑われそうな禁句は除いたほうがいいです。
禁句の例
「続きが読みたいです!」の一言のみ。
わかる〜!!!続きもっと読みたい、永遠に読んでたいくらい最高だったってこと〜!!!!!私もよくなる〜!!!!
でもとりあえず、「すっげ〜よかった!」を先に書いてあげてください。プロならまだしも、シロートが生活仕事の合間を縫って書いてるので、すぐにケツを叩かれると泣きたい気分にもなろうものです。
続きがある旨書いてあったら、最後に添えてもいいかも。でも続きの催促はあくまでサブ。
必殺技のような気がしますが、マロなんかのメッセージ、つまり書き手の反応が見える場で言われると困る人が多いと思う。嬉しいけど、受け入れちゃうと調子に乗ってると思われちゃうかもしんないし…。
あと、これを言うなら、定期的にあなたが一番です!というアピールをしていく必要も出てくると思いませんか?大変ですよ…。
これは極端な例ですけど、例えば鬼退治を通してボス鬼に奴隷のようにこき使われていた部下鬼を開放した、というサブプロットをまるまる読み落とす(鬼は全員悪という思い込み等)みたいなミスはしないようにしたい……と思います………せめてキャプション等を読んで、書いた人の意図からずれないようにしたい…
これはマジで自戒…アホなのでやりかねないし、多分作家は指摘してくれない…
他を下げて自作を上げられると、どんな顔していいのかわからなくなると思う………
同人作品より公式とか、カプの比較のほうが多いかも。本気の愛があるゆえにやっちまいがち。けどこれもほんとあるあるで、界隈に不満が多いときにやっちまいそうになりますわね。今の界隈は大丈夫ですが、自戒です。
「上手いですね」
これは……………微妙〜…………
嬉しい人、いると思う。実力志向の人とか、絶対嬉しいと思う。上手く伝えられればとんでもねえ誉になる。
でも、上手いって言ってくるお前は誰やねん、何勝手に順列つけてくれとんねん、という反発心をもたれる可能性もある。私なら、口ではありがとうと言いつつ、(でも商業作家とか大手に比べればゴミじゃん?)と思うと思う。言われたことないけど。
作家が欲しがってるかどうかわからない時は「うまい」より「好き」としておくほうが平和。リスクヘッジです。
作者が喜ぶか
喜ばせるというよりは、不快にさせないと言った方が正しいかも。
キャプションと本人のプロフを読み、可能であれば作品投下後のツイートも見る。
ただこればっかりは相性もあるので、完璧は不可能だと思う。でも、相手の気持ちを想像して嫌な気持ちにさせないよう推敲する作業には意味があると思います。
・嘘は絶対に書かない
話を盛るのはいい。でも、好きじゃないものを好きとは書かない。おあいそはバレます。印象悪いし、悲しませることになる。
作品をじっくり読んでいると、作者がこだわって書いたであろう部分が見つかることがあります。そこは言及する。
特に刺さっていないシーンでも、「臨場感がすごかった」「圧倒された」など、「好き」ではなくとも関心した旨書く。言葉か見つからないときは書かない。
把握するのが難しければ仕方ないけど、わかるなら、作家の解釈と違うことを感じたら書かないほうが無難。怒らせたり、最悪筆を折られたりすると申し訳が立たない。
知人ならともかく、知らない人にはあまり極端なことや過剰なことは書かない。
最後に
読者も色々だが、作家も色々。
こちらがどれだけ心を尽くして感想を書いても、相性が悪かったり、こちらの気付かぬ手落ちがあって相手を不快にさせることはある。
感想そのものがいらない人、特定の褒め言葉で怒り出す人、何を言っても過剰に謙遜する人、そもそも何も聞いていない人、私に褒められても塩対応するくせに、絵馬にほめられると急にはわわし始める人……。
ま、…………そっか〜〜〜〜!!!!!!!!!とお相手はミュートなりブロックなりしてブラウザは閉じ、お気に入りのお茶でも飲んで、今日は寝て全部忘れましょう。二度と送らなければOK〜!!インターネットで他人に期待するのが間違い。
今までは「同人作家も自分と同じ人間だという意識を持つべき」って考えていたけど、自分の精神衛生のために、相手を人間じゃないものだと認識した方が良いこともあるのかなって今は思ってる。
だって相手が人間じゃなくて萌え製造マシーンなら、"絵上手人気絵師だけを集めた作業部屋"が今年から内々に運用され、そこで造られた合作同人作品が公開されても、ありがたく消費させてもらえるもん。
「グループ内で自分をハブにして遊んでる」って過剰な被害妄想とか、
「同カプ好きな人は多くないし、せっかくだから仲良くなりたいと思っていたけど、裏でやり取りしてツルんでる相手が居るなら、もう親しくしようとしない方が良さそうだな」って好感度ダウンしたりとか、
ごちゃごちゃ考えて嫌な気分にならなくて済むもん。
誰も悪いことはしていない。
その"好きな人達"に含まれていないことを見せつけられて、そのグループへの好感度が下がり、関わりを減らそうと思うのも普通だと思う。
同人作家を"萌え製造マシーン"だと認識してさえいれば、餌に悦ぶ豚でいられたのかなと思って、かなしい。
今よりもっと界隈が狭い昔から同カプで活動してきた絵師が、一生懸命描いた推しカプの絵なのに、萎えてしまって申し訳ない。
これは余談だけど、"同人作家としては人気なのに同カプ内で友達ができない"っていう人は、なるべくぼっち感を出して、相手に付け入らせるスキを与えれば良いんじゃないかな。
"自分の見えないところで相手同士が絶対に連絡を取り合っている"のが透けてる相手に対しては、仲良くなろうと思うだけ無駄だって判断しないと精神衛生に悪いから、外からは声をかけにくいよ。
友達を増やしたいって立場なら、今いる友達とのやりとりはオープンなものじゃないと、そこに割り込もうなんて発想になる人間はそうそういないと思う。
そもそも自分から友達になりたいなと思う人間にアプローチしてほしい。界隈がそういう理論でまわっていくなら、こうやって外野が人間関係にヤキモキすることも減るだろうし。人気関係のいざこざは増えるかもしれないけど。
さらに余談だけど、"同界隈の害悪マウント女が囲っていた絵師"との繋がりを透けさせた字書きのところに、即座に焼きマロ入ってて笑った。
害マ女すぐ焼きマロ入れるタイプだし、同カプ内を攻撃するなんてレアモンスターを私は害マ女しか知らないから、またあいつかよって思った。
害マ女に関わって同カプから退いた描き手が何人かいるのだけど、この字書きとは表では仲良い振りをし続けてきているから、これから他界隈を巻き込んだ大炎上にならないかドキドキしている。
あー同人女ってめんどくさ
あと数年でMTGもコンテンツとしての寿命が一旦終わりそうなので、どうでもいい覚えてることを書き残しておく。
この辺りのネタってネットでこすられすぎててわざわざ口にするのがもはやダサいみたいな感じになってない?
話題そのものが使い古されすぎてクイズオタクが「そこに山が」って聞いただけで「ジョージ・マロリー」って解答できるみたいに、
「千羽鶴を~」って聞いただけでネット住民は多分下の句言えるレベルやん。
どう思うよ?
ムカつくやつに、あなたのことが大嫌いであなたの不幸を心から願ってるっていうのを送ることがある。
これがまあきくんだわ。
生霊じゃないけど、実際存在しているどこかのだれかに、自分の不幸を本気で願われているっていうのは
どんな人でもこたえるみたい。
表では無視、笑い飛ばし、ユーモア返し、煽り返したりしてるような人でもね
実際すげー効いてるから。
裏垢でこんなの来た~えーんってよしよしのための公開は当たり前だし
無視しておいて、実際一ヶ月から一年とか普通に引きずってて、数ヶ月ぶりのリアルイベントで会う人会う人に自分から話したりね
だから、どんどん送ろう。ときには、完全合法に潰せる。お気持ちバトルですからね。
ちなみに毒マロの良し悪しについては
申し訳ないけど、私の怒りを買うほうが悪いという気持ちしかないからなんにも良心が咎めない。
神経逆なでするようなダブスタや有言不実行や贔屓や擦り寄りを見えるところで数え切れないほど繰り替えされて
なんで黙っていなければならないのか。
好意的なメッセージだけもらいたいなら、好意的なメッセージだけもらえる振る舞いをして欲しい。
実際そうしてるひとはたくさんいて、成功してる。
匿名で送れる手段を用意しておいて、好意的でないメッセージだけ送りたくなってほしい?無理だよ。
あなたの行いによる他人のリアクションを支配することはできない。
身を振り返り、自制心と常識と倫理を持って限りなく統一することはできても。
芸能人の悪口を本名でやってないSNSに書いたことない人だけが石投げてね。
そもそも「この人のここ最高だけど、ここ最悪なんだよな」っていうのは
どんな人に対しても当たり前にあるよね。
作品が最高なので、追いかけたい・最新の更新を見たい、という気持ちを人質に、見ているだけでイライラする言動を日々許容させられている、そういう状況だ。
なお、自分の場合、最高の部分は直接伝えて、最悪な部分は匿名で伝えてるようにしている。
本当に見過ごせないと感じたときは、時間をかけて言い回しを考えその人のプラスになるように努力をするし、伝えるよ。
そのせいか、勝手にいい人として信用され、そのまま相談されることもあったりする
こんなご意見もらっちゃって…と、自分の送った毒マロをみせられるんだけど
ああ~辛いですねえってふんわりした共感しか言えない(もちろん、それが赤の他人でも)
そういうところで「たしかにそういうところありますよあなた」ってセリフは期待されてないのは手にとるようにわかるので
やはり厳選フォロー:万フォロワーみたいな、ファンを「なんかすごいいっぱいの数字(でも感想は一人一人手間かけてよろしく)」としかみてない人間へのご意見は匿名に限る。
相手や状況に合わせ、相手がみずから用意したものをつかって、ただ思ったことを伝えているので、あまり悪いことしてる気はしない。
あと毒マロをイキリ返しされないコツは
その人が絶対に切られたくない相互大手の汚い部分を例に挙げつつ名前いれちゃうこと
これだけで泣き寝入り率ぐっとあがる。
それだけで原文公開ができない=自作自演では、という空気を作れる。
匂わせお気持ちで界隈を不穏にする痛い人にするなんてことも。
ちなみに、マロといいつつ、実際はお題箱。
いやー、何とも、昭和の奇才というべき才能を感じさせるシナリオだった。
井戸を暗喩として使うのは今に始まった事ではないけど、それとウィザードリィの暗鬱な世界を重ね合わせ、更に陰惨な歴史とも重ね合わせる事によって、最初はギャグとしか思えないような悪夢の世界に奇妙な説得力を与えていた。
一部、憂国の城にどうしても入れない一角があったけど、結局そこは入れなくても何とか別ルートでクリア可能だったので、不便ではあるものの何とかなった。
最終パーティは例によって「最初からロード」「最初から侍」「魔術師13LV→ロード」「僧侶13LV→侍」「盗賊」「ビショップ」の6人組。
15LVくらいでクリアできたけど、最終ステージにいる呪文使わないで戦わなきゃいけないボスは苦労した。
というか、戦略を立てようがないので、相手のブレスが来ない事を祈りつつひたすら物理で集中攻撃するしかなかった。
マロールで行ける場所がものすごく制限されていて、事実上、街に帰るときくらいしか使えないのがしんどかった。一度行ったところくらい行かせてくれ。
ところで、序盤に出てくるアキハバラのメイド喫茶のお姉さんが言ってた「最後の選択を間違えないで」的なメッセージはなんだったんだろう。
何も選択肢出てこなかったけどな。何か裏エンディングがありそうな感じもしなかったけど。
っつーか、よく考えたら商店街に一度も行ってなかった。
さて、次は何をしようかな。
ココの時には「台湾っていい国ですよね」みたいなマロがめちゃくちゃ来たし、
るしあの件があれば「彼氏いますか」のマロがめちゃくちゃ来るし、
令和の虎の件の後にはギャンブル系のマロがめちゃくちゃ来たし、
たぬかなの件の後には「身長168cmですがどう思いますか」みたいなマロがめちゃくちゃ来た。
バカキャラやってっけど、私だって最低限ネットニュースくらいは見てんだわ。
そもそも顔も見たことない相手の身長が168だろうが、171だろうがどうでもいいんだわ。
ただ「身長160mですが恋愛対象になりますか?」って書いてきたやつ、お前はならねーよ。
コラボするたびに相手の前世とスキャンダル送ってくる奴、面倒くさいからやめろ。
知ってっからさ。
あと、なんかよく知らんニコ生主の名前上げて私の前世か聞いてくる奴。
そいつ誰だよ。
よしんば当たってたとしても答えられないし、
毎回なんでニコ生主なんだよ。
最後に、配信後に毎回長文レシート感想マロ送ってくるお前とお前。
さんきゅ。
各所にある日記のメッセージを読んで、要点をメモっておく必要がある。(なお、意味ありげに書かれていた子供たちの年齢や趣味は全然意味がなかった)
稼げる階は敵も強く、レベル上げに適した場所がないため、最初から最後まで敵に苦しめられる。全体攻撃ぶっ放す敵も多いため、後衛も生命力は高めにしておいた方が良い。
・入場するには宝珠キュベルネシスを扉に書かれている形にして、更にパーティの誰かの名前に「@」が含まれていなければならない。(名前に徴を入れろというから「徴」を入れたのに入れないから、バグかと思って攻略情報を探したら「@」である事が判明。一応、各メッセージを丹念に読めば分かるようになっていた。中庭(1階)の一角が「@」っぽい地形になっていて、ウィザードアイなどでマップを見れば分かるのだが、そりゃ無茶ってもんだろう)
・正しい順序で6個のスイッチを踏んでいくだけだが、まず部屋の隅でミュージックスタートしなければいけない。(それを知らなかったせいで、ずいぶん手間取った)
・ミュージックスタート後にスイッチを踏んでいくと、正しいスイッチを踏めば拍手喝采を浴び、間違えた途端ミュージックが止まるので、正しい順序の情報を持ってなくても何度かやれば簡単にクリア可能。
・なお、正しい順序は地下牢の鍵取得時に同じ場所にあるメッセージに書かれている「6つの星」の事。(確か「北」「南西」「南東」「北西」「北東」「南」の順だった気がするが、上記の通り、間違えるとすぐわかるので覚えておかなくても難しくない)
■運行の回廊
・運行の回廊の進み方は地下牢のメッセージに書かれている。日数との関係は図書館のメッセージに書かれている。正解は次の通り。扉は宝珠キュベルネシスを、「〇」→「D」→「(」→「無印」、の順で使って抜けて、次に8時の扉を抜け、宝珠キュベルネシスを「)」にして抜ける。5つ並んだ扉は、「銀の槌」を持った状態で銅の扉を抜ける。
・砂時計は宝珠キュベルネシスを「C」にした状態で、1階の回復の泉の老婆に会うともらえる。回数制限があるが、無くなったらまた会えばまたもらえる。
・宝珠キュベルネシスを「C」にした状態で砂時計をもらって、そのまま運行の回廊に行くと、砂時計の使用回数がギリギリ足りない(途中の扉で「C」から「D」に戻さないといけないロスがあるため)。そのため、砂時計をもらったら一度宝珠キュベルネシスを使い切って、もう一度宝珠キュベルネシスを入手する、という方法で砂時計の使用回数を節約する必要がある。
■天守閣の鍵
・地下牢の北西にある。(中ボスみたいなやつが守っている)
・地下牢の北西への道(ダークゾーンの北を通る通路)は途中で塞がれていて通れないが、なぜか気づいたら通れるようになっていた。多分、以下のどれかの条件で通れるようになるのだろう。
・候補2:ダークゾーンをピットを一度も踏まずに抜ける。(図書館に「僕らの秘密」というメッセージでダークゾーンのマップがあるが、フォントの関係か微妙にずれてて読みづらい。抜け方は、ダークゾーンに入って「北1」「西2」「南1」「西2」「北2」「西2」「南1」「西1(扉)」「南1」「南1(扉)」の順)
・候補4:1階の闘技場で勝つ。
■その他
・テレポーテーション(マロール)で行けない場所が多い。特に、宝珠キュベルネシスを使わないと通れない扉の先は一度行った場所でもテレポートできない。
・このシナリオはラスボスがいない。天守閣で5人目を救い出したら、1階で5人引き渡してクリアである。パーティレベルとしては、魔術師が13レベルに達していれば特に問題なくクリア可能。
・最終ステージである天守閣は敵は強いものの、別に謎解きがあるわけでもなく、ボスもいないので、攻略は拍子抜けするほど簡単である。運が良ければ大して強くない敵を何度か倒して5人目にたどり着ける。そのせいで、もっとも印象の薄い階になっている。
・闘技場は1階の隠し扉の先にあり、宝珠キュベルネシスを扉に書かれた形にすれば戦う事ができるが、勝っても何も起こらなかったので、正直何のためにあるのか良く分からない。
・満月王の5人の子供を連れ出すには、鳥かごが必要。鳥かごは一人連れ出すたびに消えるので、合計5回取りに行かなければならないので、場所を覚えておく必要がある。(場所はエレベーターで4階に昇って隠し扉を抜けた先であり、別に難しい場所ではないが、地形的に平凡なせいで、マップを見ても何かありそうに見えないので思い出すのが大変だった)
・地下牢で急に敵が強くなる。天守閣で更に急に敵が強くなる。クリアのためにレベル上げするのは地下牢で行うが、ここで稼げるジャイアントゾンビとサキュバスは強力な全体攻撃持ちであり、マスターニンジャなどの首はね持ちも出て来るので、常に死亡リスクがあって疲れる。リスクの割に稼げない敵が多いのも困った点。
・天守閣は地下牢より稼げるとは思うが、天守閣で稼ぐくらいならさっさとクリアしてしまえるので本末転倒である。
・2階からガードを倒した先にある階段で3階に上がり、魔術師を倒して宝珠キュベルネシスを入手する。(以降、無くなったら同じ方法で入手する)
・中庭で宝珠キュベルネシスを「C」にして、老婆から砂時計をもらう。(以降、無くなったら同じ方法でもらう)
・エレベーターで4階に上がり、隠し扉のさきで鳥かごを入手する。(以降、満月王の子供を一人助けるたびに再度取りに来る)
・2階の奥の方(回転トラップとワープがあるので迷いやすいが)で人造人間みたいな変な奴を倒し、その先の部屋を宝珠キュベルネシスを「〇」にして通って満月王の子供(1人目)を助ける。
・エレベーターで3階に上がり、宝珠キュベルネシスを「D」にして通れる扉の先で4階に上がり、隠し扉を抜けて地下牢の鍵を手に入れる。
・2階のダンスホールで正しい順序で踊り、図書館に行けるようにする。
・エレベーターで3階に上がり、宝珠キュベルネシスを「D」にして通れる扉の先で4階に上がり、隠し扉を抜けて奥の方からシュートを使って3階に下りた先で満月王の子供(2人目)を助ける。(4階のシュートは、「バルコニーには出るな」と言われた部屋からバルコニーに出てガードを倒した先にある。レビテーションを使っていると落ちれないので、使わない事)
・2階で地下牢の鍵を使って地下牢へ行き、2つのダークゾーンを突破して満月王の子供(3人目)を助ける。
・2階で運行の回廊を突破し、満月王の子供(4人目)を助ける。
・地下牢の北西で大して強くない中ボスを倒し、天守閣の鍵を手に入れる。(しかし、あとから考えて見るとラスボスはこいつである)
・1階から天守閣に行き、奥の方で満月王の子供(5人目)を助ける。
■遭難記録
・天守閣で変な女みたいなキャラがカルネージ(バカディ)をぶっ放してきて一発全滅。第1次救出パーティを編成したが、地下牢でサキュバスから逃げそこなってメガフリーズ(マダルト)連発であえなく全滅。第2次救出パーティがテレポーテーション(マロール)で救出。
・天守閣でテレポートの罠によって石の中。即座のソフトリセット。再開しても石の中だったが、なぜか呪文は使えたので、テレポーテーション(マロール)で脱出。(このシナリオが弓が全然出ないので、後列の盗賊は戦闘で全くの役立たず。にも拘わらず肝心な所で罠解除をしくじるとか。)
■円滑な攻略に向けて
・エレベーターを使って2階~4階でレベル上げを行う。11レベルでギガフリーズまで覚えたら、地下牢で13レベルまで上げる。※地下牢の敵としては、ジャイアントゾンビ・サキュバス・ワーバット辺りを積極的に狙う。
・毒持ちの敵がやたら多いので、毒消しポーションは常に持って行った方が良い。
・ジャイアントゾンビはブレスがきついが、一匹で7000くらい稼げる。ただ、魔法が全く効かないので後衛はひたすらブレスに耐えて生き残らなければならない。
・サキュバスは経験値も割と良いが、何より逃げそこなったときにメガフリーズを浴びる可能性があるので、2匹以上出てきたら極力戦った方が安全。一緒に出て来るキメラは大した脅威じゃないし、ライオンオブクラウンはサフォケーション(マカニト)が効く。
この前、20時過ぎに仕事が終わって、近くの薬局で買い物して家帰って、ああ疲れたなあと思いつつ彼女とLINEをしていた
俺は言った:(薬局)行ったけど(スーパー)も行こうか迷ってる
俺は分からなかった なにがなぜなのか
もう何も買わなくてもしばらくは食いつなげるぜ、といった
彼女はそれを聞き、じゃあスーパー行かなくていいじゃん、行く理由がないじゃん、と思ったらしい
違うんだ
俺はなにかを買うためにスーパーに行くんじゃないんだ
買うもんないけどとりあえずスーパー行くか……っていうのがあるんだ
かの有名な登山家ジョージ・マロリーは、なぜ山に登るのかと問われてこう答えた
"Because it’s there”
俺は彼女になぜスーパーに行くのかと問われて、そう答えるべきだったのかもしれない
「そこにそれがあるからさ」!
依頼表紙を表紙詐欺よばわりする言語道断マロがまわってきた。こういう失礼なマロはちょっと人気がでちゃうとどこからでも湧いてくるのだ。だから人気が出ない方法を教える
・まずトップジャンルのマイナーカプあたりに思い入れる。年上おじさんcpとかがいい、高校生cpだのへてろcpは人気がでるからダメ
・小説に思いのたけをこめて4万字くらいにする。これでバカがついてこられなくなって振り落とされる
・あとは表紙を他人に依頼する場合は国内絵師ではなく外国絵師のコミッションをつかう。国内絵師はおなじ時期におなじイベントを狙っているために自分の原稿の締め切りとカブるので断られがちだ。(同じイベにでてこない人は暇なのではなく私生活が忙しいのだ)
・長い、表紙海外、この2要素がそろうとなんかアンソロに呼ばれなくなる。マイナーcpで人数少ないのにハブられてるときはたいていそれ。
話半分に読んでください
壁打ちか交流するかは迷った末に、まずは壁打ちではじめたところ
フォロワーさんが想像以上に増えて、感想もいただけてすごく嬉しかったです
二次創作はするだけではなく読むのも好きなので
フォローをしようかなと思っていろいろなアカウントを覗いたのですが
・無断転載禁止をプロフィールにかきながら、原作ページの転載をする人がいる
「この界隈は治安がいいね」というアカウントが多かったのですが
漫画以外にも小説、アニメ、舞台などいろいろと派生作品があるのですが
対抗CPが好きな人たちは盛り上がってお祭り騒ぎ状態になっていました
わたしは友人たちとは別CPになるケースが多いからか、どんなCPでも読めてしまうので
燃料投下よかったねと思っていたのですが、同CPの人たちはものすごく荒れていました
内容としては大枠「原作にはあんな描写はないから自分たちのCPが公式」といったものです
中には口汚くメディアミックス作品や対抗CPを罵る人もいてこの時点で正直ウンザリしました
メディアミックス作品でキャラやCPを押す場合、中の人に推しがいる…というよりは
単純にお金や政治の問題だと思っているので、気にするだけ損だよなと個人的に思っています
沈静しやすい側面もあってすぐにおさまったのですが
しばらくは何事もなかったのですが
誰かが「この界隈は対抗CPをdisらない」とツイートしたことから、妙な連鎖が始まりました
治安がいい、礼儀正しい、disがない…そういった内容のツイートが増えて
先日対抗CPを罵っていた人たちまで同じようなことをツイートして再度ウンザリしました
誰かが作品をアップしてその内容が気に入らないと自分の作品は棚に上げてあてこするようなツイートをしたり
毒マロきたから慰めて的なツイートが増えたりと、いろんなものが目に付くようになって
わたしがtwitterでやりたかったことは作品をアップする場所を作ることで
こういうことにウンザリするためではないとtwitterアカウントを消してしまいました
密教か?ってくらい閉じられている二次創作界隈に流れ着いたのは、何年も前のことだった。
ジャンル自体は大きめの所だったが、デカい町の寂れた所みたいな、いわばマイナーと呼ばれるCPにドハマりした。
自分が以前メインに据えて活動していたCP界隈は大所帯で、何となくのグループで大まかに分かれている感じだった。一緒に通話したりゲームしたり、そんな雰囲気とは真逆の静けさに少し戸惑った。まぁ、色々と差はあるよな〜くらいで最初は静かめにFFを増やしていって、作品をいくつか上げたりして内輪に入れてもらった。
十人いるかいないかくらいのメンバーでぽつぽつ作品を上げていて、一人だけ小説をメインで書いてる人がいた。
かく言う私も小説メインで作る人間だった。短めの話を短めのスパンで投稿していく自分とは反対に、その人の精緻な描写とか長い話をコンスタントに書けるところをすごいなぁと純粋に尊敬していた。
Twitterで話してるうちに他のフォロワーさんとゲームしたり、作業通話に混ぜてもらったり、イベント(2020年より前の話)後に遊んだり、創作だけじゃない部分でも交流させていただいた。
以前の粛々とした空気は薄くなって、結構和気あいあいと活動するようになっていった。
で、さっき書いた小説書いてる人が何となく浮くようになってしまった。こういう付き合いが苦手だったみたいで、創作自体も段々しなくなっていった。
その頃ぐらいに捨て垢からDMが来て、私の作品全部に赤入れした画像を無言で送りつけてくる焼きマロ?みたいなことをしてくる人がいた。変なのに絡まれたな〜と思って無視してたんだけど、discordでネタとして消化しようとして、見返してたらこの界隈に入ったばかりの時に鍵垢で書いてたやつもあったことに気付いた。これ下手に刺激したらやばいなと思い、誰にも話さないでいつも通りにしてたらその人のアカウントが完全に停止した。