はてなキーワード: ラックとは
でも隣に住んでるのが親だからうざいなと思って引っ越しを検討してみた。
そしたら近場で同等の部屋の場合、今払ってる家賃の倍ぐらいかかるみたい。
1DKの部屋に20万はつらいわぁ。
みんな4年ぶりのW杯を楽しんでくれているだろうか。
見ているだけでエキサイティングなラグビーだが、このスポーツは試合後にすぐスタッツが発表され、これをもとに議論が交わされるという特徴があり、この統計を見ると、感覚で見ていた試合の姿が詳細に浮かび上がってくる。
各チームの開幕戦となった先週の試合から2試合をピックアップして、スタッツから試合を振り返ってみよう。
W杯の開幕戦は南アフリカと並ぶ最多3回の優勝を誇るニュージーランドと開催国フランスの対戦となった。
テストマッチで調子が上がらない上、キャプテンのFLサム・ケインを出場停止で欠くニュージーランドに対し、直近のテストマッチでオーストラリアを41-17で降し、好調を維持して自国開催W杯の初戦を迎えたフランス。
地の利を活かし優勝候補にも挙げられるフランスを、それでもオールブラックスが上回るのかとの注目が集まった。
アーロン・スミスがリードするハカ、カパ・オ・パンゴの後に始まった前半、マーク・テレアのトライで早々にリードしたニュージーランドだが、その後はトライを取れないまま、PGで刻むフランスとシーソーゲームを演じることとなる。
後半もテレアがトライを奪ったが、その後はフランスの猛攻にさらされる。
印象でいうと、フランスのデフェンスが冴え渡り、フィジカルでも押されたニュージーランドが攻めあぐねている感が強かった。
という数字は、押し込まれたニュージーランドが自陣からよく走ったということだ。
もともと切り返しからボールを動かしていくオールブラックスにとって、このスタッツは特別なものではないが、結果としてトライがついてきていない。
という数字を見ると、フランスがキックで陣地を押し込んだ上でタックルを決め、ニュージーランドの前進をよく防いだと言うことになるだろう。
自陣でのターンオーバー
に対し
敵陣でのターンオーバー
というのも、フランスほうがより押し込んだところから切り返せていたことを示している。
試合中、ずっと感じていたのが、ニュージーランドがラックで食い込めていないと言う印象で、この身体ひとつ分の前進ができるかできないかが、相手のディフェンスのしやすさに大きく影響する。
NO8、アーディー・サヴェアのチップキックなど、個々の引き出しの多さは随所に見られるのだが、フランスをパニックに陥れるような状況で技を繰り出せていたのかと言うと、そうではなかったように思う。
サム・ケインを欠いていたことが、地上戦で多少なり影響していたのかもしれない。
フィジカルのぶつかり合いで利が相手にあるなら、ハイボール後の混乱状況などで打開したいところだが、キャッチの役割を担うウィル・ジョーダンまた当たってなく、イエローカードで一時退出したあとも、あわや2枚目という場面があった。
結果、ニュージーランドにPGつけたリードを維持したまま、試合を決定づけるジャミネのトライでフランスが開幕戦を制した。
開幕戦を落としたとはいえ今日の試合でナミビアを71 - 3 で降したニュージーランドは、プールAを突破する公算が強いが、残り2試合で修正をかけ、決勝でフランスにリベンジとなるだろうか。
ウェールズ、オーストラリア、フィジー、ジョージアが同居し混戦の予想されるプールCでは、伝統国の一角、ウェールズと、台風の目と噂されるフィジーが対戦した。
今まで国内に大きなリーグがなかったため、個々の力は強かったものの、才能あふれる選手の寄せ集め感という感が強かったフィジーだが、2年前から国内の選手で結成した「フィジアン・ドゥルア」でスーパーラグビーに参戦。
スコッドにも多くの選手を送り込んで、外国で活躍する主力選手とミックスしたことにより、大人のチームへと変貌。
強化策は功を奏して「フライング・フィジアンズ」とも呼ばれる魔法のようなパスとランはそのまま、しっかりとラックでもファイトする安定感で、直近のテストマッチでは日本代表を圧倒した。
対するウェールズは、3度目のW杯で今大会を最後に国際レベルから引退を表明しているSO、ダン・ビガー、前大会に続きビガーとコンビを組むSHガレス・デービス、前大会トライ王のジョシュ・アダムズ、鋭いランとハイボ処理に抜群の安定感を見せるリアム・ウィリアムズといった歴戦のベテランを揃え、屈強なFWと共に赤い壁となってフィジーを迎え撃った。
試合は、ゲームの大半の時間をフィジーが攻め立てて、ウェールズが守って切り返す展開となる。
フィジーは前評判通り、ラックでしっかりボールを落ち着かせながらも、一度ラインを突破すれば魔法のようなランやオフロードに次々と湧き出てくるフォローでこれぞフィジーというトライを決める。
しかし、立て続けに2本トライを決めると、その後は赤い壁の向こうのゴールラインが遠くなる。
気がつくと、ほとんどボールを渡していないはずのウェールズにリードを広げられていた。
試合後のスタッツを見てみよう。
獲得したテリトリー
これらの数字を見ると、ゲームのほとんどでフィジーがボールをもって前進し、ウェールズは自陣に侵入してくる敵に3倍ものタックル数を強いられていたことになり、ウェールズがまるで防戦一方にみえる。
フィジーの6割ほどしか走る機会のなかったウェールズだが、走れば4割に迫る確率でフィジーにタックルを外させ、キックではフィジーの倍に迫る距離を前進したことになる。
後半に印象的だったのが、出入りの激しい展開のなか、ノータイムで蹴ったダン・ビガーのキックが50:22になり、その後のセットプレーできっちりトライをあげていた事で、これに限らず、ウェールズは機会こそ少ないものの、攻めに出れば、確実にトライして帰ってくる。
まさに一撃必殺。
対するフィジーは圧倒的に攻めているのにウェールズのタックルに次々と捕まってしまう。
こんな言い方は変だが「相手がウェールズじゃなかったら」という言葉が頭に浮かぶ。
成長を見せたフィジーを高く分厚い赤壁が跳ね返すという結果に。
荒れると見られたプールCでも、伝統国は甘くないと言うことだろう。
最後にスコアやスタッツとあまり関係ないが、プレーが止まる度いちいち文句を言うウェールズの大男たちに対し、レフェリーが「喋りすぎ」と注意を与えていたシーンがこの試合の増田のお気に入りだ。
ラグビーW杯公式サイトでは試合後のスタッツが公開されている。
気になった試合のスタッツを確認して分析して感想戦に興じるのも面白い。
https://www.rugbyworldcup.com/2023
ラグビーW杯は2週目となり、1週目に試合がなかったチームも登場、いよいよ勝ち点争いも本格的にスタートしている。
日曜未明にはいよいよ日本代表はイングランドと戦うこととなる。
チリを破って勝ち点5で暫定トップに立つ日本は、追う勝ち点4の強豪イングランドに、どのようなディティールで差を生みだすことができるだろうか。
W杯開幕の2日目、9月10日のチリ戦で日本代表は初戦を飾り、混戦が予想されるプールDの暫定トップに立った。
4年ぶりのW杯、みんなは楽しめただろうか。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、レビュー増田です。
9月18日、日本時間午前4:00、日本はイングランドと対戦する。
今回のW杯はフランス開催で時差もあり、試合を追いきれないので、 試合前の予測などを書くか迷ったが、日本代表の初戦に先立って行われた イングランド vs アルゼンチン戦が、観るものをして慄然とせしむる内容であったのと同時に興味深いものでもあり、この相手に日本代表がどう戦うか、思案が止まらなくなってしまった。
素人考えではあるけれども、試合の予測というのはそれ自体楽しい。
みんなとも一緒に、大一番前の井戸端会議を楽しみたい。
件の試合だが、前評判の高いアルゼンチンに対して、不調を囁かれるイングランドは、チームを引っ張る欧州最優秀選手オーウェン・ファレルを出場停止で欠いた上、試合開始3分でFLトム・カリーがレッドカードを受け、14人での戦いを強いられる。
ファレルに代わって出場したSOジョージ・フォードが前半だけで3本のドロップゴールで一気にアルゼンチンを突き放し、その後も正確なキックを重ねて完全に試合に鍵をかけてしまった。
未明に披露されたキックの芸術は試合を追っていたファンに衝撃を与え、X(旧Twitter)では「ドロップゴール」がトレンド入り。
ひらがなの名前の女子(?)アカウントまで、ピッタリとしたワンピースから覗く胸の谷間を強調した写真とともに
ぷろふ見てね☆
ドロップゴール
#〇〇凸待ち
などというというポストを投稿するなど、予測できない方向に「ドロップゴール」が飛んでいく事態となった。
さて、前評判の低さも人数のビハインドも跳ね返し、強豪の底力を見せたイングランドに日本代表はどう戦っていくのだろう。
大いに話題となったョージ・フォードのドロップゴールだが、イングランドがこういったキックを披露するのは初めてではない。
2003年、オーストラリア大会において、当時のSOジョニー・ウィルキンソンが強力FWの後ろから幾本ものドロップゴールを決め、ウェブ・エリスカップを初めて北半球にもたらした。
直接蹴りこめばいいのなら、ボールを持ち込むより簡単じゃないか、と言いたくなるドロップゴールだが、実際はそう簡単ではない。
前に落としてショートバウンドさせたボールを真っ直ぐ蹴るのはそれだけでも難しく、ゴール正面からの線上でないと入らない。
その上、オンプレー中に蹴るので、相手DFは必死に詰めてくる。
SOがプレッシャーを受けないために十分な距離が必要で、そのためにはFWが壁を形成し、SHは正確で速く長距離のパスをほとんど真後ろに投げなくてはいけない。
試合後、ジョージ・フォードが「ドロップゴールは常にプランにある」とインタビューに答えていたのは驚きだ。
それだけでなく、正確なキックの全てが恐ろしい。
オンプレー中であれ、ペナルティであれ、ゴールから中央の線上で放たれるイングランドのキックは大きなプレッシャーになるだろう。
イングランドからすれば、中央で日本陣内の10mまで持ち込めばそれだけで日本に圧力を与えられる。
オンプレー中に蹴るだけでなく、キックで得点できる状況に持ち込めばいいので、戦術としては南アフリカよろしく接点の後ろからハイパントをあげ、FWをぶつけて落球をさそい、引き摺り込んだスクラムからペナルティをとってキックで得点、という方法が考えられる。
実際、日本のアタッキングコーチ、トニー・ブラウンも「イングランドはキックを使ってくる」とコメントしている。
多くの解説者も同様だ。
ハイパントなどのアタッキングキックは、チェイサーをぶち当てることができればノックオンを誘ったり、陣地を前進できる反面、基本的には相手にボールを渡す結果になりやすい。
しかも、相手のナイスな処理ですれ違われて、大きなゲインを許しかねない不確実性がある。
ハイボールの競り合いも強いので、ハイパンも勝算があり、蹴ってくる可能性は十分あるが、体格で勝るイングランドには、もっと低リスクで圧力を与える方法がある気がしてならない。
大型FWや突破力のあるセンターで、接点の脇で身体を当てながらゴリゴリ前進するだけで、日本にとっては大きな脅威なのではないだろうか。
「彼らはボールを動き回すことを好む。私たちは彼らのプレーをそのように認識している」
「私たちは彼らの脅威が何か知っているし、それをシャットダウンする計画を持って臨むよ」
日本代表は硬いスクラム、アンストラクチャーな展開から松島のような創造性のあるランナーのゲインなどの魅力的な攻撃オプションがあるが、国際的な「日本独自の強み」と認識されているのは、ボールを連続に展開する早さだ。
日本は持つと違いを出せるのだ。
なので、持たせない、そう言っているのではないだろうか。
総合すると「イングランドはボールを離さず近場を押してくる」「日本の受けをみて、縦の走り込みや展開で一気にランのゲインを狙う」「同時に接点の反則を誘う」というような戦術をメインに、適宜ハイパントなどを絡めてくるというやり方が考えられる。
そして「ディフェンス時にはプレッシャーをかけて日本の攻めを停滞させてキックを蹴らせ、カウンターのランでタックルを外しながらビックゲインを狙う」
実際、自分の同僚のラグビー経験者と話題になった時も「蹴らないんじゃないですかね?普通にやると思いますけど(もちろんドロップゴールも敢えてまでは狙ってこない)」という意見をもらった。
主力を2枚欠いたとて、地力はどう考えてもイングランドの方が上なのだ。
さあ常にオプションを複数持っているイングランドに対して、では日本代表が取れる戦術は?
自分が予想するのは「イングランドの攻める機会と時間を減らす」という戦略だ。
イングランドがボールを持っている時の攻めはハードで、簡単には止められない。
ではどうするかといったら、ボールは1つしかないのだから、こっちに来た時に離さないで、相手の機会と時間を潰してしまえばいいのだ。
まあ要は日本は日本の伝統の戦術で、蹴らずにハイテンポでボールを回し続けて、相手を攻撃し続けるという手段があるということだ。
ただ、これは80分続けるには消耗が激しい。
なので、前半の20分くらいまではリスク覚悟で蹴って、身体の衝突を避けたり、危険を伴うが、スクラムで時間をかけて、時間当たりで体力が消耗する機会を減らすのではないだろうか。
イングランドのスクラムは相手を圧殺できるので、時間潰しと引き換えに点数も持っていかれる可能性があるが・・・
60分でなるべくボールを保持したいとして、相手にボールがあったときにはどうするか。
そうなると、なるべく中央の侵入を許さないようにしつつ、接点でプレッシャーをかけて、相手の攻めを停滞させ、キックを誘発してボールを獲得する、またはジャッカルを狙う、ということになる。
イングランドはプレッシャーをかけてキックの得点を狙い、日本はダラダラと攻め続けてロースコアでの競り勝ちを狙う。
どちらかのディフェンスラインが決壊すれば、トライが決まり大量得点となる。
どうだろう、自分は双方のこんな作戦を予想したが、みんなはどう予測する?
観戦もしやすいことだろう。
ああだこうだと言い合いながら、大一番を待ちたいと思う。
みんなも是非、予想を楽しんでみてほしい。
ブコメを受けて
江本 勝(えもと まさる、1943年7月22日 - 2014年10月17日[1])は、日本の経営者。株式会社I.H.M.代表取締役、I.H.M.総合研究所(任意団体)所長、I.H.M.国際波動友の会(任意団体)代表。『水からの伝言』の著者として有名。
故・江本勝氏が代表取締役を務めていた株式会社I.H.Mに記載されている内容がこちら
最近では最先端の水の科学者の研究により、「水の情報記憶」が証明されつつあり、江本勝が「水からの伝言」の中で示唆していた事をサポートする研究も発表されています。
『水からの伝言』とポラック博士の「第四の水の相」 | 株式会社 I.H.M.
『水からの伝言』では、水にさまざまな処理を加えた後で、その水を凍結し、形成される氷の結晶の形を観察する実験を積み重ねることによって、「水はさまざまな情報を記憶する可能性がある」ということを示唆してきています。
……
ポラック博士が提唱している『第四の水の相』という新しい水の姿を考慮すると、「水には情報を記憶する可能性がある」ということが、極めて科学的に推測されるのです。
去年祖母が亡くなって父の妹や姉から「遺品の整理したいけど荷物多すぎてわかんない」って言われたんでGWからお盆にかけて仕事の合間に数日滞在して片付けに行ったんだよね
家には両親と兄がいるけど70超えてるし、仕事も忙しいしで全然手をつけられなかったって話をしてた
冬の間の実家は使ってる部屋以外は冷蔵庫みたいなもので長時間片付けられないし、夏は忙しいから祖母の遺品整理はできてなかったって話
遺品整理って行っても祖母も両親も片付けられない・物を溜め込む・捨てないタイプの人で結構大変だった
生きてるうちには布団とか捨てないし、兄や私が使った学習机ではない机とかベビーベット貰ってきて何かに使える、あんたたちが家族できたら使えるとかっていって何でも貰ってくるし捨てさせないしで、実家にすごい広い家だったんだけど、生活できる空間以外は全部物置になってた
台所や居間、風呂以外に7~8部屋あるのに全部物置で、兄は物置少しよけて寝起きしてるし父と母は居間と台所で寝起きしてる
そんなわけで使ってない客用布団を捨てて
(布団8セットくらいあった)
半世紀以上あるっていう机を捨てて
古い足踏みミシン捨てて
祖母、天○教にハマってた時期があるみたいで
それでようやく3部屋と廊下が片付いた
ゴミで見えてなかったけど押し入れにもいっぱいがらくたがあった
先は長いなって思ってる
親が捨ててるものを「なんでもかんでも捨てる!」ってごみ袋からわざわざ拾ってくることもあるからなんでもは捨てられてないんだけど
一応、写真や書類は捨ててないし親や兄のの名前のかかれたものを捨ててない
汚れた毛布とか虫とホコリだらけのカーテンとかを洗って使おうとするんだよ、説得できなくて見てないうちに捨ててカビてたで通した
あんしん保証パックプラスの即日保証で修理お願いしたけど、その日の夜に24時間待たずにぶっ壊れる、朝一でサポートセンターに電話して翌日配送で機種交換してもらおうかと思ったら修理したばっかだからできない、わかり次第折り返すから今日都合が悪い時間教えてくれとか言われたからいつでも大丈夫と言ったけど折り返しが全然来ない。受付時間が終わりそうだからこっちからかけたらまだシステムがうんたらかんたら、翌日配送でできるか聞いてんのになんで当日わからないってわかった時点で折り返ししないの。諦めて機種変に行くとかできたのに。今日の都合が悪い時間書いたんだから連絡するつもりだったんだよね?
修理したアイクラックドストアに行ったら在庫がないから修理できない。
いやいやいや、19時予約でお昼にネットで連絡した時に在庫ないって折り返せるよね、予備の連絡先も入れる欄あるんだから電話できるよね?
それに再入荷15日ってなに?即日補修が必要だから頼んでんのよ。
つうか、なんで俺がお前んとこの営業店とサポートセンターとソフトバンクとそれぞれかけてんの、即日補修が不可能なので申請差し戻して、最短で補修できる店舗で代替え機を用意するか配送に切り替えるのがサポートセンターとかの仕事じゃないの。
三連休潰れた。なにこれ。
ムカつくから終了せずに機種変更するけど、全然使えないのに何がもしもの時のアフターサービスなの。なんのためにキャリアに高い金払って契約してんの。
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■育休について
両親ともに取るべき。新生児ワンオペ育児はまじできついと思う。こま切れでしか寝れないのまじできつい。
1カ月だと、まだ夜中に起きるのが日常なので、復帰はなかなかキツイ気がする。
2か月でも、ちょい厳しいなぁという印象。
夜の12時にミルクあげて、朝6時とかに起き始めるぐらいになると、仕事復帰してもいいかなぁって感じ。こういう状態にいつ頃になるのか、これから確かめてみる。
■睡眠について
どういうスケジュールかを書いた。
基本的には、下記の人のタイムスケジュール(引用させて貰いました)と同じ。このタイムスケジュールすげーわかりやすい。
https://takumif.hatenablog.com/entry/ikuzi
■泣く子をあやす
胎内音や反町隆史のポイズンについては、正直あんま効いてるかどうかわからん。泣き止むときは別にポイズン以外の曲でも泣き止む。
そして、やっぱ抱っこすると泣き止む。理研の人の研究は僕も参考にした。良い研究。
赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけの科学 | 理化学研究所 (riken.jp)
あとまぁ、僕は泣いたらすぐに対応するって感じではなく10分~15分とかは泣かせといてもいいかなぁと思ってる派。あきちゃんはそう思ってないらしく、あやし対応格差が発生してるので、夫婦間で調整が必要になってくるかもしれない。
良い。というか付けるべき。赤ちゃんの泣き声直撃すると普通に耳悪くなると思う。健康被害抑えるためにも買うべき。あと、めちゃくちゃうるさいから精神衛生上も悪いから付けるべき。
ちなみに耳栓・イヤホンしてても余裕で泣き声聞こえる。多少泣き声がマシになる程度。
■ベビーベッド
うちは今、1LDKなのだが、寝る時間と場所を妻と僕とで分けているので、ベビーベッドを移動しやすいのは非常に良かった。僕が寝ている時は妻が寝てる寝室へ、妻が寝てるときは僕が寝てるリビングへって感じで動かしながら生活してる。
キャスターついてるの非常に良い。
後述するけど、1カ月間くらいは気づかなかったのだけど、向き癖があって、頭の形も歪んでたので、ベッドを動かしたりして、顔の向く方向を変えようとした時にキャスターついてると便利だった。
182cmだが、おむつを交換する時には中腰になるから腰が痛くなる。
ちなみに、妻は165cmだが、それでも痛くなったらしい。
■ガーゼ
・西松屋
・赤ちゃん本舗
まぁどちらが良いとかはない。どっちも普通に使える。西松屋の方がガシガシは擦らない方が良さそう。
■服はコンビ肌着か長肌着オンリーでOK!!(5/25生まれなので)
短肌着はいらないかなぁ。マストじゃない。短肌着使う時って、短肌着+上着を着せるときだけ。でもそれってただのお洒落のためだけ。親の自己満足。
でも可愛いよねー。外出する時くらいはお洒落したい人もいるのわかるし、貰った上着は使ってたりする!
■粉ミルク
近所のドラッグストアで買えるやつは大体こんな感じ。
産院で試供品的に300g2缶を貰った。こういう事してるから高いんだと思う。
・明治の「ほほえみ」:2,200円
赤ちゃんが飲んでくれないとか無いのであれば、もうね、和光堂の「はいはい」一択だと思う。
・雪印「ぴゅあ」は、サンプルを請求すると初回限定で1,200円くらいで買えるクーポンがもらえるから、発注する予定。
とりあえず、全部すんなり飲んでる。栄養の違いはほぼ無いと思われ。
ちなみに粉ミルクの缶は、ガーゼ入れになってたり、台所用品入れになってたり、活用されている。
缶のふちがちゃんと処理されてて、滑らかだから怪我とかしないし、使い良い。
ミルクを冷ますのは、タイマー使って、ボウルに水張って入れて冷やしてる。
100mlくらいだったら、真夏の今でも大体4分くらいで冷めるし、敢えて湯冷まし水とかは使わなくてもいいかなぁーって感じ。余分なお金かかるし。
タイマーはGoogleNestで計ってる。楽だからおススメ。アレクサでもいいと思う。アレクサ(echoshow5とか)は安い時は3,000円で買えるよ。おススメです。GoogleNestは安い時に5,000円で買った。
■哺乳瓶
とりあえず、安いの!って思って、
ピジョンのスリムタイプ120mlを1本買った。今のところ問題ないが、これからミルクの量が増えると容量が足りないから、最初から240mlを買う必要がでてきそう。(ちなみに、母乳と粉ミルクの混合育児にしてる)
電子レンジでやるやつとかあるけど、漬けるタイプの方が楽なような気もする。(レンジの奴使ったことないからわからんけど、便利なのかな?)
アイスクリームの空容器(2Lのやつ)にミルトン液を入れてキッチンに常備してる。
あと、哺乳瓶は1本で事足りてるわ。使ったら都度洗ってミルトンに漬けてる運用してる。
たまに洗うの忘れることあるけど、妻が母乳をあげてるタイミングで、洗ってミルトンに漬けるっていう感じでやってる。
あと、ミルトン液を捨てる時には、一旦ボウルに入れて台ふきとか突っ込んで、消毒して活用してる。
哺乳瓶の乳首用スポンジは、ピジョンから専用スポンジみたいなのが売られてるけど、高いし、すぐにダメになるしで、ダイソーで売ってる奴を使ってる。哺乳瓶用スポンジと乳首用スポンジのセットで100円!安い!!!!最高!!!!!!!ただし乳首の内側が奥まで洗えないのはちょっと気になる。
タイマーを使うだけのために買ってもいいと思う。アレクサのEchoshow5は安い時は3,000円なので、めちゃお得だと思う。
■おむつ
有名どころは全部試した。
アマゾン、西松屋、赤ちゃん本舗、ベビーザらスなどでもらえる試供品パックで、大体のおむつ試せた。
・メリーズ:90枚 1,180円
・パンパース:70枚 1,580円
・ムーニー:76枚 1,180円
・グーン:近所のドラッグストアに売ってなかったけど、ムーニーとかと同じ価格帯だと思う。
うちでは、まぁはっきり言ってどれも違いはなかった。
①赤ちゃんの肌にあうか?
②漏れるか?
③価格
で、①うちは全部もんだいなかった。②に関しては2か月の時点で違いはないと思う。③についてもあまり違いはないが、メリーズが安いことが多い。
なので、うちはメリーズを利用してる。
2か月間で、おむつ取換え中におしっこやうんちをされた事ないわ。
ちなみに、パンツタイプとテープタイプだと、僕はテープタイプがおすすめ。
おむつを取り替えるときに、テープタイプは、古いおむつを履かせたまま、新しいおむつ敷きこんでから、古いおむつを取ること出来て、おむつシート使わなくて済むから。
でも、パンツタイプの安心感もわかるから、まぁ好みなんだろうな。
普通に蓋つきのゴミ箱を使ってる。普通の燃えるゴミと一緒に突っ込んでる。特に不便は感じてない。臭いも今の所ない。
■おしりふきについて
・厚手タイプ:
①メリット:おしりが拭きやすい。うんちが貫通してくる感じが少ない(かと言って薄手タイプが貫通するわけではない)
②デメリット:高い。1枚で処理しきれなかった時に、かと言って2枚目があんまり汚れず結構きれいだった時に、無駄にしてしまったぁ!感が強い。
・薄手タイプ
①メリット:安い。枚数調整がしやすい。1枚無駄にしたって罪悪感が少ない。
②デメリット:比較的おしりが拭きにくい。水分量が少なくなっちゃうからうんち取りづらい時もある。(かと言って別に不便があるわけじゃない。)
なので、うちでは薄手タイプを使う感じになってる。
かなり助けられてる。
泣いてるときに、抱っこして泣き止んだら、ベッド直行だとまた泣き出す率が高かったけど、ベビーラックに置いて揺らすと、そのまま寝てくれることが多かった。良かったわー。
布団で転がりながら、足とかで揺らすと、両手があいてスマホとかタブレット使えるから、自分時間が作れてよい。
まぁベビーラックで泣き止まない時もあって、そういう時は、延々と抱っこして歩いた時もあった。
いつミルクあげたか、おむつ交換したかは、退院するタイミングでもらった育児記録ノートを使ってる。ぴよろぐとかいろんなアプリも入れてみたけど、アナログが一番楽だなってなった。
スマホ開いて、アプリ選んで、時間選択して、ミルク量入れてみたいなの、時間が掛かっちゃうし…。あと広告うざいしね。
ノートならバインダーに挟んでベビーベッドに掛けておいてすぐ書き込めるから、楽。
※AIスピーカーからぴよろぐ入力できるらしい。それはいいかも。ノートより良い説もある。
■みてね
親からのクソリプ問題については、はてブのホットエントリにも載ってたから知ってたのだけど、まさか自分の親からクソリプが来るとは思わなかったよ(笑)
まぁそこまで、酷いクソリプではなかったけど、1枚の写真や30秒そこそこの動画しかみれてないのに、アドバイスとかしてくんじゃねぇよってなった(笑)
■料理について
まぁ、僕が料理が好きだから、子供生まれる前と同じ感じで、料理はしてる。
■向き癖と頭の形について
最初の1カ月間で、向き癖とか頭の形とか全然意識してなかったのだけど、
いや、頭の形については、絶壁がーみたいなのは聞いたことはあったけど、ここまで形が変わるのかって思った。
今は、タオルを背中側に挟んだり、枕の高さを調整したり、あやす方向を調整しながら、向き癖をなおしてる。ちょっと良くなってきた。頭の形はまだいびつではある。
■お風呂について
友達から貰った、空気で膨らますタイプのベビーバスを使ってる。ありがてー!
キッチンシンクにベビーバスをセットして、沐浴させてる。ちなみにワンオペで対応できてる。
腰は痛いので、股を開いて調整してる。
あと、もう1カ月は過ぎたから、湯舟に入れてもいいらしいんだけど、
お風呂一緒にはいったら、服着せるのとか、めちゃめんどいから、まだキッチンで沐浴させてる。一緒に入るとしたらワンオペ無理じゃねって思ってる。
ベビーバスに入りきらなくなったら、一緒にお風呂に入るしかないかなと思ってる。
■ベビーカーについて
とりあえず、安いやつでいいから買おうってなって、AB型のやつを12,000円で買った。
不満は今の所ない。
2か月間で赤ちゃんと一緒に外出したの4回くらいしかない。しかも1時間の散歩程度。無理して外出する必要もないし、これだったら、ベビーカーAB型にする必要ないよなぁって思った。
けど、予防接種は必ず受けなきゃいけないし、数回は確定で外出はしなきゃいけないから、AB型よい選択だったかもしれん。
現状だと、歩道の勾配がきついと、ハンドルは取られる。ちょっとした段差も気になるっちゃ気になる。まぁこれから電車とか乗るようになったら、もう少し課題とか感じるようになるんだろうな。
■爪
はさみタイプの爪切りを使ってる。スタンダードなタイプな奴だと思う。僕がミルクをあげてる間にあきちゃんが切るってのが通常パターン。
ミルクあげてる時は、全然動かないから切りやすい。逆に通常時に切ろうとすると手をばたつかせて嫌がるから、難しい。
1か月くらいまでは、顔に爪でつけた傷が絶えなかった。ちなみに、爪を切ろうが切らまいが、顔に傷はつく。
最近は傷はつかないのだけど、傷がつかなくなったのは、顔をこすらなくなったのが大きいと思う。もしくは顔の皮膚が強くなってきたか。
ちなみに、爪切りは貝印(だったと思う)を西松屋で700円で買ったけど、ダイソーでも100円で売ってる。子育てグッズ買う時は、まずはダイソーをチェックした後、西松屋行くのが良い。
今年で終了してしまうらしい。
とりあえず今年分の80万円分の枠は使い切ろうと思ってる。全世界インデックスかなぁ。個別株買って博打しても楽しいかもしれないが…。
家に常にいるから、稼働させるとうるさいし、邪魔だし、時間がかかるしで使ってない。
コードレス掃除機で気になったタイミングで掃除するってのが良い。
仕事してた時は活用してたけどね。あとは週末とか出かけたタイミングで使ってた。
・結婚した時に買ったルンバ 606:2万くらいだったと思う。
めちゃ良い。置き型の食洗器使ってる。賃貸でも使えるが良い。容量は小さいけど2人の一日分はほぼ収納できる。まぁただ、全部は納まりきれなくてちょろっと手洗いしなきゃいけない食器も出てくる。
■洗濯
2日に1回くらいの頻度でやってる。赤ちゃんきてから頻度は増えた。2人だったときは週2回だった。
・鼻水吸い
・哺乳瓶、乳首洗い用スポンジ
・おしりふきの蓋
買えばよかったもの
■資格
・第2種電気工事士は取れたと思う。(結果発表は8/14だけど)
・消防設備士を取る予定。
※今後ここには資格取れたら増やしていく。
・マクロレンズがあると、赤ちゃんのパーツの接写ができてよい。細かい所とか変化がわかるの楽しい。
■まとめ
赤ちゃんが6時間くらいは1人で眠ってくれないと、ワンオペ育児は厳しいと思う。
やっぱ睡眠時間ってすごい重要で、眠れないとストレス大きいもんな。
あと泣きまくられた時に、きつくなったらバトンパスして耳栓(もしくはイヤホン)して別の部屋いけば、完全に気にならないから、ゆっくり眠るなり、TVみるなり、はてブするなりできる。このゆとりが非常に重要。
ファンと名乗れるほどではないが、達郎(山下達郎)の音楽が好きだ。
上質なAORの供給源として、代表的なアルバム数枚やベスト盤・ライブ盤などを楽しんでよく聴いていた。
自分の中ではネッド・ドヒニーやニック・デカロとかと同じ枠に入れていたと思う。
私にとってリスニングは分析であり考察であり、つまりは研究だ。
吹き込まれた声と音のひとつひとつを拾い上げ、そのことば・その音がそこにある意味を問い、音と音との相乗効果を探る探求だ。
紀元前の遺跡に向かい合う考古学者のように、感覚を研ぎ澄ませ、精神を集中して、真摯に・謙虚にサウンドと向き合う。
そこには、アーチストの送り出した音とそれを受け止める自分の耳、という対等な関係しかない。とても純粋な対話だ。
ところが、そこに招かれざる夾雑物が混じり込んでしまった。ジャニーズ論争である。
はっきり言って、創作と関係ない部分のバックグラウンドは音楽との対話において邪魔な要素でしかない。
むろん、ある種のアーチストにとって生き様や思想信条はその創作性と切り離せない。その人が過去に起こした薬物事件や暴力事件すら作品の重要な一要素だったりする。
だが今回の達郎の騒ぎは違うよね。
達郎の音楽と向き合うのには完全に必要ない、まったく邪魔な情報でしかない。知りとうなかった。
こんな風に言われてしまうと、リスナーは達郎の音楽を聴くたびに、暗黙に達郎のスタンスに同意したとみなされてしまう。
むろん、そんなことは気にせずに勝手に聴けばよいのだが、もう心を空にしてというわけにはいかない。
どうしたって、あの見苦しい保身にまみれた長広舌が思い起こされてしまう。達郎の音楽を聴くという行為は、もはや純粋な対話ではなくなってしまったのだ。
私のCDラックには10枚ほどの達郎のアルバムが並んでいるが、あのコメントを境にその価値はだいぶん変わってしまった。