はてなキーワード: ショベルカーとは
ネット広告が検索もしてなくて会話にしか出てきてないものをめっちゃおすすめしてくることってあるじゃん
あれってたぶん何らかのサービスが盗聴してんだろなと思ってんだけど(それ自体はどうでもいい)
自分の端末は日本語なんだけど自宅では配偶者の母国語でずっと話してんだけど
全く意味のわからんものを大量に脈絡なく爆撃的におすすめされるのそのせいなのかなってふと思った
最近で言うとショベルカーをメンテする器具ばっかりあらゆるサービスでめちゃくちゃおすすめされてんだけどなんか配偶者の母国語でなんか会話によく出るフレーズがショベルカーのメンテをしたいっていう日本語に聞こえてるんじゃないかな
言語はそもそもコミュニケーションのための道具(テクノロジーの一種)。
たとえるならショベルカーなどの重機を使って自分の頭の中を再現するような行為。
別に重機じゃなくてもモールス信号とか発光信号とか車のクラクションとかなんでもいいだけど。
その自分の中の想起とは全く異質のテクノロジーを使用して自分の頭の中を再現することは実質的に不可能だ。
そういえば以前、「論理的思考の放棄」という題で天才プログラマーが如何に言語で思考することが非効率的で無駄であるかを語ろうとしたことがあったな。
そういうことにも繋がる話なのかな。
私は今この言葉を文章として書いているけれど、なぜこの言葉が私の頭の中から湧き出てくるのかを説明することは非常に困難である。
私の中の意図、というものはある程度汲み取ってくれているようなんだけれど、それがどのような仕組みによって言語化されているのかはよくわからない。
セミバケットちゅーのはやね、スポーツタイプのシートのことですわ。運転席、助手席の椅子。
「バケット」は、要はバケツよね。バケツ状にドライバーの座るところがくぼんどる。くぼんどると言うよりは、両サイドに壁があるような感じかね。
ほんとにショベルカーのバケットみたいな一体型になってるのをフルバケットって言うんだけど、これはリクライニングもしないし、まあ、素人の買うものではない。
ふつうのクルマのように真ん中から倒れるやつがセミバケット。略してセミバケ。色んなメーカーからたくさん出てる。
とにかくラク。
「セミバケ」で画像検索すると、肩や腰、腿あたりの両サイドが盛り上がってるシートの画像がたくさんご覧いただけると思います。
こ~の壁があると、ラク、なんです!
カーブを曲がるとき、こう、横Gがかかりますよね?(体を左右に傾けるジェスチャー)
でも、カーブのたびに助手席のほうに倒れかかったり運転席のドアにぶつかったりしてたら安全運転できないから、こう、踏ん張るとか、体幹を使って、姿勢をなるべくまっすぐに保とうとします。みなさん無意識にやっていることと思います。
それをね、支えてくれるんです! この壁は!
両サイドにお兄さんがいて、「体軸がブレても大丈夫だからね、俺たちが支えててあげるよ」ってサポートしてくれてるみたいな感じ。
「セミバケのメリットってそれだけ?」って思うかもしれないけど、はい、それだけです。
ハンドル操作のつど、横Gに備えて踏ん張る必要があるかないかだけの違いです。うん。
でも、これがあるとないとでは雲泥の差です!
電車でも、10分15分ならまあ立っててもいいかと思うけど、1時間2時間だと座りたいな~って思うでしょ?
同じ同じ。セミバケの良さも、運転時間が長ければ長いほど効いてきます。
これねー。
ほんと乗ってもらえば一発で「こりゃええわい!」ってなると思うんですよ。
ふだんの運転では横Gをこらえてることなんてほとんど意識してないでしょ?
横Gをこらえなくていい運転がどんなものか、あんまイメージできないと思うんですよね。乗ってみないと。
私も友達のZの助手席に乗せてもらった時に「なにこれ!ラクチン!」ってなるまで知りませんでした。
助手席はドライバーと違って横Gに対して常に受け身なので、ドライバーよりむしろ助手席のほうが恩恵は大きいかもしれませんね。
私のクルマの助手席に乗ってもらった人はよく「この椅子ラク…」って言います。
もちろん本来はスポーツ走行を主眼としたものだけど、それはつまり、運転しやすさとか疲労の少なさをよく考えられているという意味です。
ドライバーを運転操作に集中させることを第一に設計されてます、成績のために。
でも、運転操作に集中したいのは一般ドライバーだって同じですよね?
「純正シートもそれを考えて作られてるんじゃないの?」
それはどうでしょう。
メーカーのサイトで価格別に内装写真を見ていってほしいんですが、安いクルマほど座面が平らですよね?
高いクルマはわりと堀の深い椅子が採用されてます。セミバケに比べれば浅いですが。
というのも、乗り降りのしやすさ、コスト、どんな体格の人でも窮屈でないこと、などなど、市販車にはいろんな制約があります。
私が力説している横Gサポートのほかにも優先させなきゃいけない条件がたくさんあるということです。
あー。イケイケな走り屋なデザインのシートは、おだやかなファミリーカーには似合いませんね。
でも、おとなしいデザインのシートもたくさんありますし、高級輸入車に似合うような高級感のあるデザインのやつもあります(お高いけど)。
「なんで変な穴が空いてるの?」
背もたれにある左右一対の穴のことですね。あれは4点式や5点式といった競技用のシートベルトを通す穴です。街乗りでは使いません。ないものもあります。
ゲーミングチェアにあの穴が空いているのをよく見ますが、意味がよくわかりません。
「デメリットもあるでしょ?」
色々ありますね。
まず、それを買うお金がかかる。ヤフオクメルカリで1万円以下から中古があるとは思いますが、直接人の肌に触れるものなので新品がいいと言う人も多いでしょう。そうなると工賃含めて10万円くらいは予算を積んでおいたほうがいいでしょう。
あと、純正シートの機能は一部使えなくなるかもですね。パワーシートとか。
あと、セミバケにはサイドサポートという壁があるので、じゃっかん乗り降りしにくくなります。ちょっとですよ。
あと、たいていドラポジが低くなると思うので、体格によっては見切りが悪くなるかもですね。でもこれはすぐ慣れます。
ちなみにドラポジは、高いほうが視野が広くて運転しやすいですが、低いほうが疲れは少ないです。
車はカーブで横Gがかかると左右に傾きます(これをロールといいます)。メトロノームの棒を思い浮かべてください。棒の上のほうより下のほうが振れる量もスピードも小さいですよね? それと同じで、ドラポジは低いほうが体が安定するんです。
とまあ、色々書きましたが、月に一度や二度はロングドライブをする人。田舎道を走るのが好きな人。運転好きな人。セミバケットおすすめですよ。
ヤバくて草
中国産キムチの作り方「汚水の中で白菜を漬けて錆びたショベルカーで運搬しネズミと唐辛子をミックス…隠し味はおっさんの体液」
汚水の中の白菜、裸で漬ける…中国、第2の「低質キムチ」波紋必至
泥水のような塩水プールに漬けた白菜を裸でかき集め、このような白菜の山を錆のついたショベルカーで持ち上げる。唐辛子の山から出てきたのはネズミ--。中国産キムチが作られる過程をまとめた映像が最近オンラインで拡散し、衝撃を与えている。
10日、国内外のオンライン掲示板には「中国で白菜を大量に漬ける方法」という題名の映像付き投稿文が相次いで登場している。
映像には地面を掘って作ったプールのような大きな穴にビニールを敷き、ここで塩漬けした白菜を裸の男性がショベルカーに移す姿が移されている。白菜が浸かっている塩水は、ひと目見ても非常に汚れていることが分かる。このようにして集められた白菜は錆のついたショベルカーで運搬される。
該当の映像は、昨年6月に自身をショベルカーの運転手だと紹介した中国ネットユーザーが微博に初めて公開したことが分かった。この人物は「皆さんが食べている白菜も私が漬けたもの」という説明をつけてさまざまなサイトで拡散したが、現在は原本と該当の文章はすべて削除されている。