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2023-12-07

橋本環奈よりもかわいい人を知ってる 1/2


まだ20代後半だった頃、橋本環奈を間近で見たことがある。都内百貨店でのイベントだった。握手会とかではないんだが、橋本環奈さんがマイク持ってスポンサー商品PRをしていたのを覚えてる。

名前だけは知ってたんだが、あれは、そう……、眼球が破裂するんじゃないかってくらい、可愛かった。芸能人を間近で見るのは初めてだった。

語らせてほしいことがある。会社の中でだけ結婚できる制度がないかな、と思ってる。

自分はしがないリーマンだ。パソコン回りの電子機器を造るメーカーで働いてるんだが、会社の中で気になってる女の人がいる。でも、その人は結婚してるんだよな。俺と同じ年代で、32くらいか。おしとやかそうだけど、元気があって、若々しさもあって、でも瞳とか見るとくたびれた二重瞼をしてる。なにより性格がいい。

その女の人(Iさんとする)の旦那さんを見たことがある。会社敷地で毎年やってるBBQ行事の時に一緒に来ていた。お子さんも見たことがある。何人いるかは知らんが、少なくとも2人いる。家族仲もいいみたいで、羨ましかった。俺は機能不全家族の生まれなのだ……。小さい頃は母親に殴られていた。マッサージもさせられてた。成績が悪かったら反省文の読み上げがあった。嫌な記憶だ。早く忘れたい。

で、その会社の中でだけ結婚したいIさんなんだが、もう二年以上はそんなことを想ってる。会社の中ではたまに話すくらいで、違う部署から接点はあまりないのだが、それでも俺がどうしても好きだからさ、機会があったら何か理由を作って、とりあえず話しに行ってる。

実は、数ヶ月前にやってしまった。やってしまったのだ。どうすればいいかからなくなった。まあ、ちょっと聞いてほしい。Iさんのことだ。身バレにならないよう配慮する。



Iさんを初めて見たのは、30代に入った頃だった。冒頭で述べたイベントで眼球が破裂しそうになって二年ほど後か。関東地方にある会社なのだが、年イチで地元のためにやってるイベントがあった。当時、総務部門に居た俺はスタッフとして参加していた。

地味だけど、いろんな催しをやってた。地元アイドル(いわゆるご当地アイドル)を呼んで踊ってもらったり、くじ引きや風船釣りなどの古典的なやつもあった。食事メニューも昔の縁日っぽかった。

俺はアトラクションひとつで受付をすることになってた。会社の1階を使ってそういうのをやってた。其処で、中途採用入社して一年目だったIさんと一緒の仕事になった。Iさんは部材の調達部門だった。

俺達の担当は輪投げゲームだった。その階には、コミケみたいに長机がいくつも並んでいた。スタッフ地元民(イベント参加者)を接客するための長机が主だが、後はフロアの奥側にもうちょっとだけあった。役職付きの人が座ってて、同じ階にある催しを見守ってる。

いざイベントが始まると、Iさんが輪投げゲームの参加希望者の受付をして、お金をもらって、俺がいる方では道具を用意して、ゲームルール説明して、いろいろやるんだが……どうしても忙しい。スタッフは3人いたのだが、参加希望者が何人も集まると想定外事態や、意見・苦情が出てきて、いっぱいいっぱいだった。

そんな中でも、Iさんは凄かった。先輩である俺が大変にしてるのに、あの子笑顔を絶やさずにハキハキと接客をしていたよ……。子ども相手がうまかった。お年寄りにも優しかった。料金とかゲーム説明とか、トイレの案内とか、ホスピタリティとはこういうことなんだと思えた。

この時、俺はIさんのことを凄いやつだと認識した。輪投げ以外にも、ほかのアトラクションヘルプにIさんと一緒に入ることがあったけど、俺にできるのは暇な時にスタッフ同士の雑談を振ったり(Iさんは新人から知り合いがいない)、あとは力仕事くらいだった。

Iさんは俺とほぼ同い年なのに、ここまで差があるのかと感心させられた。イベントが終わった後は、会場屋外の自動販売機(兼喫煙所)のところでIさんと話をした。「疲れたね」とか「でも、楽しかった」とか「フランクフルト売れ残りあるらしいよ」とか、いろいろ話したのを覚えてる。声が低いのか高いのかよくわからなかった。上ずってる感じがあったし、落ち着いてる感じもあった。

あの時、俺が自販機千円札を入れてコーヒーを買うと、お釣りがこんなだった。

㊿㊿㊿㊿㊿

㊿㊿㊿㊿㊿

㊿㊿㊿㊿㊿㊿㊿

⑩⑩

50円玉がたくさん出てきて、Iさんに見せると大笑いしていた。それで、ずっと笑顔で、くたびれた感のある二重瞼で俺の方を見つめていた。この人の場合、話す時に体がバネのように上下に揺れることがある。やはり、人はニコニコしてるのがいいと思う。機嫌がよさそうな人っていいよな。

Iさんは結婚してる人だから、話し過ぎるのはよくないと思ってた。もっと話したかったけど……彼女不利益になるかも、と思ったら会話をやめたくなった。あの時はどうしたか今では覚えてない。



話は変わるけど、自分新卒会社に入った。十年以上前のことだ。今は総務だけど、元々は技術部門で働いてた(高専卒)。PCキーボードを作る部門だった。キーの下に、押下圧を感知して電気信号を走らせる部分があるんだが、そのあたりの品質検査テストをする部門にいた。ずっとこういう仕事をするんだと、若い頃は思っていた。

しかし、総務課に技術部門の人が配属されるケースがある。総務だと、いろんな会社から窓口的な扱いを受けることがあって、簡単な問い合わせだと専門部署に繋ぐことなく回答する。

ただ、一応は電子工学の分野であるからして、スタッフが答えに窮することがある。そういう時のためのバッファーとして、俺みたいなの(若い、体が動く、技術部から消えても困らない)が技術部から異動するようだ。先輩に聞いた話だから、本当かどうかはわからん技術部門で戦力外の人が事務部門に行ってるだけの可能性もある。

事務仕事という括りだと、Iさんと俺は仲間だった。Iさんは調達部門で、俺はひとつ上の階だった。先ほど説明したとおり、Iさんは優秀だ。必要部品発注する仕事は一カ月でマスターしてしまって、ほかの女性社員毎日残業してる中で定時帰りだった。いつも、帰る時にIさんがいる部署の前を通るのだが、あの子はいなかった。

Iさんが入社二年目の時だった。うちの会社も、ほかの電子機器メーカーみたいに国から補助金もらって仕事することがあるのだが、そのための申請書と添付資料(全くの新規分)の一部を作る業務を、Iさんは任された。「億単位補助金から必要資料がとんでもない」と、全社での飲み会会社敷地内で自由に飲み食いできる)でIさんが話してたっけ。

Iさんは理系学位を持ってなかった。普通科高校卒業して、ずっと地銀一般事務仕事をやってたらしい。素養がないのだ。制御工学電気)の才能があるかもわからない。

俺の部署は、申請本体を作っていた。Iさんの部署とは直接協力する関係ではなかった。けど、絶対苦戦するとわかってた。ある日の夜7時頃に調達部門がある階に行くと、やはりIさんは悩んでいた。

当時の調達部門には、技術の有資格者がいなかった。「いや、1人くらい置いとけよ」と思ったが、それは組織が決めることだ。

Iさんに声をかけると、涙目だった。家には子どもと猫がいるのに、全然仕事が終わらないとのこと。周りのスタッフが帰った後の席を見渡したけど、協力しようとしても無理だろう。国の補助金申請をするために技術士などの資格を持ってる必要はないが……「おそらく無理」、というのがIさんの課題を見せてもらっての感想だった。ごく普通に電気関係計算や、専門機材への理解必要だった。

例として、これから開発しようとしているパソコン周りの機器仕様があったとするだろう。メーカーカタログECサイトだと、仕様スペックがズラッと並んでいるが、あれのベースになっている要素を国補助金用にイチから作らないといけない。

しかも、申請にはあちらの行政機関が定めた相当なページ数の手引きがあって、それに準ずる形にしないといけない。こちらで好き勝手仕様等を書けばいいものじゃない。中には、国の基準が古すぎてメーカー側の技術基準の方が正しいみたいな箇所がいくつもあった。

難しい話は置いといて、この時は迷った。Iさんには難しい仕事が回ってきている。本当は別の部署、例えばウチの総務課とか、経営企画室が作らないといけないのでは!? なんてことを思った。

でも、これはIさんの課題だった。Iさんは今、死にもの狂いで頑張ってる。ここで応援すると、Iさんの成長機会を奪ってしまうのでは? という考えがあった。どうすればいいのか相当悩んだが、夜寝ている時に、枕元でこんな考えが浮かんできた。

「本当にIさんのことが大切だと思ってるんなら、今あの子がこんなことになって、どういう気持ち心配しないといけないんじゃないか?」

迷った挙句、こっそりサービス残業することにした。「手伝うよ。とりあえず何でも言ってみて」とIさんに伝えた時、すっごく喜んでた。手伝いを申し出てよかったと思えた。

その後はキツかった。Iさんに専門知識がない関係で、半分以上丸投げみたいな感じで申請書の添付資料を作る仕事が回ってきた。彼女が悪いんじゃなくて、こんな謎デザイン(神エクセル)の申請書と手引きを作った経済産業省が愚かなのだ、と思うことで乗り切った。

俺ではなく、Iさんが一番キツイのだ。やったことのない専門分野の知識必要なのに、気合根性で乗り切ろうとしている。子どもだっているのに。物理的な意味時間がないのだ。あの子は頑張ってる。俺も頑張らないと……と当時は思っていた。

サービス残業時間は、丸25時間ほどだった。疲れた。Iさんは無事に申請データを提出できたようだ。「これでよかった」と思えた。今まで、入社したばかりの人で圧倒的な仕事量を任せられて、うつ病とかストレス障害で沈んでいく人を何度も見てる。Iさんを助けてあげようと思ったのも、そういう現実があったからだ。



ある日廊下ですれちがった時、Iさんにお礼を言われた。「気にしないでください」と言ったけど、この時点でもう本気だった。俺はもう、本気でIさんに恋している! 大事にしたいと想える人になっていた。会社の中でだけ結婚たかった。できないかな。

Iさんは、根が明るいし、礼節はあるし、可愛いし、細身だし、とにかくいい人だった。ただ、廊下で話してる時、Iさんが付けてる結婚指輪が気になった。指輪……指輪だ。何度もチラ見したけど、やっぱり薬指に付けている。あれはニーシングだろうか。

しかし、不思議だよな。独身若い子と社内で話してる時は、けっこう気にするものだ。周りの目線を。なので、若い子とはあまりさないようにしてる。その子不憫だろう。

Iさんは結婚してる。そこまで気にならない。例えば、「お前らそういう仲なんか?」と疑う人がいたとしても、「不倫を疑ってるの? なんて失礼な奴!!」となるだろう。だから、そう、結婚指輪をしてる人とは話しやすいのだ。

その時のIさんとの話は、今でも覚えてる。Iさんがいつもの明るい調子冗談を言って、俺が「いいですね!」「面白いですね」「調子に乗るなよ^^」とか言って笑い合ってたっけ。今はもう、そういうことはできないんだけど。思い出だ。

思えば、あの時はどういう気持ちだったんだろうか。「心がふわふわする」とか、「心臓が締め付けられる」とか、いろいろ考えたけど、どんな名前でも間違ってる。ああいう時の、ああい感情好きな人を感じている瞬間を表す言葉なんかひとつもない。言葉にすることじゃないのだ。



すまないが、続きは明日にする。

2023-12-06

コンビニを出入り禁止になった頃の思い出

思い出を語ってみる。俺はしがない社会人だけど、できるだけ面白くなるよう心掛ける。

あれは確か、2021年秋だった思う。当時も今も、うちの家の近所に老舗のスーパーマーケットがあってさ、朝早くに行ったら居酒屋だと刺し盛り2,000円だろ!! ってレベルの新鮮な刺身パックが売ってた。

それが楽しみで、週に二度通ってた。たまに、生マグロとかウナギ解体ショーもやってたけど、コロナ禍のせいで中止になってしまった。今でも再開されてない。

さて、ある秋の日の午前だった。いつものように刺身パックを買って、あと昼酌のためにビールも買って、そのスーパーマーケットレジに並んだ。そしたら、いつもいる小柄な大学生ほどの女の子レジを打ってたんだが……。

「あっ!!」

つい、驚いてしまった。本音だった。その子はびっくりしてた。

ここまできたら、恥ずかしいけど言うしかない。当時はそう思ったはずだ。

「〇△さん、髪切りました!?」

そんなことを言った。善意でも悪意でもなかった。思ったことを口にしただけだ。

するとさ、その女の子がさ、

はい…切りました…」

って、悄らしい感じで答えるのだ。まごまごしてた。

の子刺身パックとアサヒの缶ビールを手渡して、当時は有料化されたばかりのレジ袋も渡して、お会計で千数百円を出した。

すると、その子が小銭をレジに入れる前に、チャリーンと落とした。すぐに拾い上げた。慌てていたんだろうか、お釣りは受け皿に置いたけど、割り箸レシートもくれなかった。

袋詰めコーナーで刺身レジ袋に入れて、レシートゴミ箱に捨てた後で○△さんの方を見ると、片手を後ろに組みながら、左足?のつま先で床を掘り返すような仕草をしてた。この場面は記憶に残ってる。

正直、気持ちが悪かったと思う。相手にとっても。俺にとっても。俺、そんなに若くもないのに……当時は31だったけど、やはり若くはないと感じる。でも、その時から俺はなんか、変わった気がした。

それから、チャンスがある時はその女性店員S子さんと雑談をした。俺のほかにおじさんやおばさんがレジ店員と会話してるのを聞いて、天気の話とか、メイクが変わったこととか、相手ちょっと褒めるのとかした。

S子さんが喜んでくれるのが嬉しかった。うざそうにしてたらすぐにやめたけど。



でも、俺は調子に乗ってしまった。

ひとつは、その年の冬だった。レジコーナーに行くと、レジ打ちの人の中に、背が高い20代前半ほどの女性と、もう一人レジ係がいた(2人組)。俺がレジに入ろうとすると、背が高い方のT子さんが、両手で無言でブロックサインを作った。

前を見ると、そのレジは止まってた。客と店員の話を聞くに、カード割引の電子決済トラブルがあったようだ。T子さんじゃない方の子マイクスペースに行って店内コールをするんだけど、これは……「聞こえてないな」と思った。

チラッとT子さんを見た。不安そうな顔で立ってたよ。それで、俺は彼女に声をかけたのだ。「今の聞こえてないよ。あなた社員さん呼んできたら」と言った。すると、T子さんは走り出して精肉コーナーの方に向かった。

社員さんがT子さんと一緒にやって来て、レジ操作して事なきを得た。夕方~夜だったはずだ。3割引の刺身を買っていた気がする。

次の来店時から、T子さんのレジに並ぶと会話が弾むようになった。ピアスとか、イヤリングとか、シルバーリングとか、いろいろ付けてる子だった。アクセサリーの話もしたし、進路のことも話したかな。

ある日の夜だった。半額ハンターとしての役目を終えてレジコーナーに向かうと、そのT子さんのレジの隣に、先ほどの背が低い子(S子さん)がいた。俺は何も考えずにT子さんのレジに並んだ。

そしたらさ、それを見たS子さんがどっかに走って行くんだよ。サービスカウンターっていうのか、お歳暮地元土産物が置いてあるコーナーだった。

S子さんに悪いことをした。罪悪感が込み上げてきた。確かに、S子さんとはたまにしゃべってた。会計の時、「こんばんは」「雨が多いですね」とか一言二言くらい。

でも、当時の俺にはそういうのが非常識だとわからなかった。今思えば恥ずかしい。穴があったら入りたいよ。

T子さんとは、それから偶然スーパー駐輪場で一緒になって、そしたら話が弾んで、電話番号を交換して、一緒にご飯に行った。それから何度も、いろんな場所に連れて行ってあげた。いい子だった。

付き合ったのは半年だったけど、いい思い出だった。先日、バッタリと会う機会があった。おいしい物を奢ってあげた。



残りひとつコンビニだ。あの当時、近所のコンビニでも女性店員と話をしていた。どっかの遊戯王キャラクター台詞じゃないけど、「お前、キモイだろ!!」みたいな感じだった。

当時はまだ、T子さんとの付き合いに発展する気配はなかった。というか恋愛に興味がなかった。でも、コンビニ店員に声をかけてみたいと思っていた。愚かだった。

そのコンビニには、姉妹同士と思しき店員が働いてた。一緒にシフトに入っていることが多かった。そのコンビニは、時間が経った店内調理品を値下げするタイプだった。俺がさ、仕事帰りに唐揚げとかカレーパンをまじまじと見てると、姉の方は目の前で割引シールを貼ってくれた。控えめに見て神だった。妹さんは接客がしっかりしてて、とても高校生には見えなかった。

その姉妹とか、ほかの店員さんとも会計の時に話をしてた。十秒以内だけど。天気の話とか、好きなホットスナックとか、見た目が変わったこととか、他愛のない話ばかりだ。

師走の頃だったか。いつものようにコンビニに入ってヤングジャンプを読んでたら、なんとお廻りさんに呼び止められた。「ちょっと来てください」と言われて、パトカーに乗せられた。コンビニ駐車場に1台だけパトカーが停まってるのって、なかなかシュールだったよ。

それで、ポリ公の2名からこんな職務質問を受けた。

(ポリツァイ×2から職務質問

・「女性声かけしてる人がいる」という店から相談があった

・詳しくは言わないけど、ある女性店長さんに言ったんだって

・ほんとに変なことしてないよね?

・もうこんなことはしない方がいい。あなたもいい年なんだから

あなたにとっては気軽でも、相手にとってはそうじゃない

それで、パトカーの中で詰問が続いた。俺が犯罪をやってるみたいな決めつけだった。正直ムカついた。だが、相手お上だ。忍耐しか勝たん。唯一の道だ。

お巡りさん(ポリツァイ・若)に、「あ…そうだ。身分証見せて」と言われた。俺は免許証と一緒に、名刺入れの中から地元町内会子ども会の役員)の名刺を出した。

会社名刺はある?」とお巡りさん(ポリツァイ・老)に聞かれたけど、「土木作業員なんで持ってないです。この見た目でわかるでしょう」と答えた。本当は地元区役所勤め(※時々作業着を着用する事務吏員)だったか名刺を持ってたけど、見せたくなかった。

だって、こいつらは俺のことを犯罪者扱いしてる。それこそ小学生の頃から地元一筋で生きてきたのに。横浜田舎だけど此処が本当に好きで、ずっと地道に活動してきた。子どもながらに地元イベントの手伝いを何度もした。大したレベルじゃないけど地元に貢献してきた。

から、高三の時に区役所試験を受ける時だって祖父や実父が顔を利かせてくれたし、学校先生や、剣道部監督コーチだって学校単位で推薦状を書いてくれた。「できることはやった。試験がんばれ」って応援してくれた。

(以下追記

※誤解があったらよくないので弁明する。地元のために活動してる人が公務員試験で有利になるのはありうる。ルールに書いてないだけで。実際、俺以外の採用者を見る限り、地元枠というのが明らかにある。ルールに定めはないけど、故郷を想う人を優先するのが地方公務員試験のあるべき姿だと思う。国の機関だったら、外務省非公式ながら縁故採用してるじゃん。国にとって大事な家柄や血筋の人を採用してる。それくらい、社会では『つながり』というのが重要視される。

まあ、警察官に疑われたのはいいよ。実際、俺は悪かった。だけども……お巡りさん通報を受けたので仕方ないにしても、問題はあのコンビニ店長だ。一応、顔は知ってるけどさ。

同じ組内(くみうち)なのに、あの人は町内の溝上げにすら参加しない。お前がひい爺さんの代から経営してる商店(コンビニ)の前の水路、俺らがさらってるんやぞ?? と、急に怒りが込み上げてきた。

子ども会の行事での弁当発注とか、イベントが終わった後の飲み会地元店を順繰りに利用してるのを思い出すと、さらに腹が立ってきた。

そんなこんなで、職務質問は15分ほどで終わった。あの時、子ども会の名刺を見せた途端、警察官二名対応が一気に緩くなったのだ。以降は和やかムードになった。

その一人(ポリツァイ・老)は、俺の祖父を知ってるみたいだった。「あー、連合会長さんのお孫さんなんですね」って感じだった。「今は故人です。お世話になりました」と言っておいた。

漸くパトカーから解放されて、警察官に連れられてコンビニの中に入ると店長さんがいた。それで、出入り禁止を告げられた。

「……そういうことなので。今後のご利用はなしでお願いします」

「わかりました。そうします。すいませんでした。ただね、店長さん。そう思ってたんなら、話をしてもらいたかった。いきなり行政ではなくてね、同じ町内なんだから店員さんに話しかけるのが迷惑なら、まずは言ってほしかった」

はい……では、すいませんが。今後はご利用はなしということで。お願いしますね」

「わかりました。もう利用しません」

言うまでもないが、子ども関係発注リストからあのコンビニを無くした。町内会寄り合いでも情報を共有した。利用客とトラブル解決の話し合いをせずに警察通報する店があったことを。俺はあの時、嫌な気分になったし、地元民同士で腹を割って話し合えないような者と付き合いたくない。

子どもの頃を思い出した。昔、俺の爺さんの世代なんかは、何かあるごとに皆で公会堂に集まって、午前中に話し合いが始まって、昼になろうと、日が暮れようと、夜になろうと、ずっとやってた。話すことがなくなった人から家に帰っていくスタイルだ。夜を跨いだ場合太陽が昇った直後だと討論組と雑魚寝組に分かれていた。

あの人達は、とにかくずっと腹を割って議論し続けていた。そういう農民DNA身体に刻まれていた。それが、この組内(くみうち)のしきたりだ。百姓世界の決まり押し付けるみたいで悪いが、腹を割って話し合いができない奴とは仲良くしたくない。

でも、俺が悪いのは間違いないと思う。だって、俺があの姉妹店員に話しかけなければ、こんなことになってない。悪いことをした。申し訳ない。もし祖父が生きてたとしたら、俺はすごく怒られていただろう。「他人迷惑をかけたらいかん」って、絶対に怒られてる。俺が悪かった。反省してる。

今はこんなことはしてない。大人しく買い物してる。あのスーパーは、今でも週に何度か利用する。買う物はずっと一緒だ。新鮮な刺身と、アサヒビールor焼酎を少々。あとは半額総菜。黒烏龍茶インスタントパック。冷凍食品。そんくらいしか買う物がない。実家暮らしからな。

結局、子ども関係コンビニへの発注分は、こっちのスーパーに移ることになった。大資本がやってるスーパーマーケットではあるが、地元税金を払ってるならいい。



いつまで経っても同じ生活を繰り返すのだと思う。今週もいつもどおり、あのスーパーマーケットで何度か買い物をする。それで、日曜日には水路の清掃とか、子ども会の伝統行事とか、ほかの地区と合同で〇△フェスティバルをやったりする(小中学校の校庭でやるお祭りetc...)。

あとは、そうだ。いつか必ず、子ども会の行事として劇団四季ミュージカルツアー企画してみたい。今思ってるのはそれくらいかな。

こんなことをして一生が過ぎていくんだろうな。そして地元死ぬのだ。できれば祖父みたいに、実家死にたいな。朝起きたら死んでいるのがいい。

話は散らかったが、懺悔を聞いてくれてありがとう。すっきりした。増田の皆さんがよい週末を過ごせるように祈ってる。



追伸

あの後、コンビニとは仲直りしました。

子ども会の弁当発注も元通りです。

今日買い物をして、レジ店員接客にすごく好ましい感じを受けた

派手な感じはないけど、目鼻立ちの整った綺麗な顔立ちの方だということに気がついた

(ちなみに店員も私も女性)

結局この世はルッキズム

2023-12-05

ちなみに、ホストは酒飲まない営業存在するし割とナンバー(売上順位)高いことも多い

そもそも仕事中にガンガンバカみたいに酒飲んでたら後半の接客クオリティ落ちるんだわ。

実際、閉店間際にヘロヘロなってるホストくっそ多いしな。

俺が俺以外かのローランドも後期は接客中はほとんど酒飲んでなかった。

まぁ、そいつらが飲まない分ヘルプに入ってる下っ端がガンガン飲まされるから

接客クオリティ下がって這い上がれなくてヘルプ専門になっていくって悪循環なんやけどな。ぶへへ。

からさっさとヘルプで飲まされるポジション抜けないと一生売れない。

学生の時、初めて行った美容院で「美意識高くない客にはそもそも来ないでほしい」みたいな、露骨にため息つく感じの態度を普通に出されたことがあったが後にも先もあん接客されたことない。

コンビニとドラストに挟まれ場所にある値段も安いところ。

twitter見てると都心にはそういう店も多いみたいだが。

幸いあの店以外では普通に接客されてるけど新しく探す時構えるようになったなあ

2023-12-03

anond:20231203134940

キャリアプランが描けないとやる気は出ないんやで

本部社員ならまだしも販売接客バイトくんの先なんてたかが知れててやる気なんて出ないんやで

2023-12-02

anond:20231202150042

ワイちゃんワインが好きやから好みのワインを出してる店を見つけるといそいそと出かけて行くんやが

女性店主の店やと一見一人のおじさんのワイには冷たい接客なんはこういうおじさんと警戒されてるからやろか

ワイちゃんにはそれをアイスブレイクするコミュ力はないから居心地の悪い思いをして二度と行かへんくなるんや

2023-11-29

童貞できない。

から恋人はいない。告白したこともないしされたこともない。片想いしたことはあった。キモがられないように距離を縮める方法が分からず、しつこくないように距離を置くように心掛けていたところ、50代童貞誕生した。

雑談をするのが苦手だ。仕事以外で異性と話せる話題がない。逆に、仕事の話であれば同僚とは誰とでも話せた。向いていない恋愛結婚20代前半に早々と諦め、仕事に打ち込むことにした。

そんななか、同僚たちに好意を向けられることはなかった。

仕事は辛いことが大半だった。接客が苦手だ。業務外の雑談を客に振られても、咄嗟に感じのいい受け答えができない。そして客は高圧的な態度をとる人が異様に多い。開口一番怒鳴られる。まだ何もしていない。見た目か?見た目のせいか?地味だから?代わりに仕事の完成度を極めた。そして同時に他部署へ異動できるよう、社内の資格を取り、選抜型の研修に参加し、上司たちにアピールした。

仕事は順調だった、と思い込んでいた。同僚からは頼りにしているとよく言われた。任される仕事は増えた。大きなプロジェクトも任されるようになった。上司にも希望部署に推薦すると言われた。体を壊しながらそれでもできることはした。そして数年ぶりの異動辞令があった。同部署地方事務所への異動だった。即戦力になることが見込まれ、2人減った事務所の1人だけの補充として選ばれた。体感としては左遷だった。

異動後は粛々と働いた。悔しかった。もちろん即戦力にはなれた。当たり前だ、入社以来この仕事しかしていない。ほぼ業務網羅しているし、わからないことは然るべき場所に問い合わせられるし、ミスをしてもリカバリー方法を知っている。そもそもミスをしなくなっていた。後輩指導だって何年もしてきた。だがこの仕事以外を知らない。この部署を出た瞬間、経験値ゼロなる。だが異動したかった。接客ストレスから身体中あちこち不調だった。

仕事で満たされなかった承認欲求を、恋愛で満たすことにした。脱童貞目標マッチングアプリを始めた。半年で初めての恋人は出来なかった。

母にだっこされたことが懐かしい。思い出してしまった。

仕事は相変わらず接客で、特に失敗もなく淡々とこなしている。マッチングアプリはやめた。多分、脱童貞できる日は来ないだろう。

anond:20231129140322

処女できない

から恋人はいない。告白したこともないしされたこともない。片想いしたことはあった。キモがられないように距離を縮める方法が分からず、しつこくないように距離を置くように心掛けていたところ、30代喪女誕生した。

雑談をするのが苦手だ。仕事以外で異性と話せる話題がない。逆に、仕事の話であれば同僚とは誰とでも話せた。向いていない恋愛結婚20代前半に早々と諦め、仕事に打ち込むことにした。

そんななか、同僚たちに好意を向けられることもあった。しつこく迫られることばかりだった。あまりのしつこさに上司相談対応してもらった。しつこくされるのが、自分は苦手らしい。

仕事は辛いことが大半だった。接客が苦手だ。業務外の雑談を客に振られても、咄嗟に感じのいい受け答えができない。そして客は高圧的な態度をとる人が異様に多い。開口一番怒鳴られる。まだ何もしていない。見た目か?見た目のせいか?地味だから?代わりに仕事の完成度を極めた。そして同時に他部署へ異動できるよう、社内の資格を取り、選抜型の研修に参加し、上司たちにアピールした。

仕事は順調だった、と思い込んでいた。同僚からは頼りにしているとよく言われた。任される仕事は増えた。大きなプロジェクトも任されるようになった。上司にも希望部署に推薦すると言われた。体を壊しながらそれでもできることはした。そして数年ぶりの異動辞令があった。同部署地方事務所への異動だった。即戦力になることが見込まれ、2人減った事務所の1人だけの補充として選ばれた。体感としては左遷だった。

異動後は粛々と働いた。悔しかった。もちろん即戦力にはなれた。当たり前だ、入社以来この仕事しかしていない。ほぼ業務網羅しているし、わからないことは然るべき場所に問い合わせられるし、ミスをしてもリカバリー方法を知っている。そもそもミスをしなくなっていた。後輩指導だって何年もしてきた。だがこの仕事以外を知らない。この部署を出た瞬間、経験値ゼロなる。だが異動したかった。接客ストレスから身体中あちこち不調だった。

仕事で満たされなかった承認欲求を、恋愛で満たすことにした。脱処女目標マッチングアプリを始めた。半年で初めての恋人ができた。コミュ障自分に対しても優しい人だった。恋人となった日の夕方、実はホテルを予約してあるがこの後どうか、と言われた。戸惑った。脱処女目標だったのに、戸惑ってしまった。予約してくれたのは、ディナーじゃなくてホテルなのか。早すぎないかと思ったのだ。30代同士の交際はこんなものなのか?分からない。生理だったので断ると、残念だ、ちょっとで良いかホテルに来てほしいと肩や背中を撫でられた。ゾッとしてしまった。

父に触られたことを思い出してしまった。足や肩、腕を触ってくる人だった。ただそれだけだが、10代の自分には耐えられなかった。妹にはしないのに自分にだけ、なぜ?大いに嫌がった。触られた瞬間に蹴り飛ばしたこともある。嫌だ、やめろ、と何十回も言ってきた。だがほとぼりが冷めた頃、触ってくるのだ。ニヤニヤしながら。今は距離を置いている。

次のデートで別れた。その日、会話もなく何かを向こうが言いたそうに考え込んで、タイミングを伺っているのがわかった。すぐにわかった。ヤリたすぎて仕方ないんだと。ホテルに誘うタイミングを伺うあまり、会話もできないのだと。脱処女たかったのに、その余裕のなさに引き、別れた。こうして脱処女に失敗した。

仕事は相変わらず接客で、特に失敗もなく淡々とこなしている。マッチングアプリはやめた。多分、脱処女できる日は来ないだろう。

2023-11-28

anond:20231126183330

まずネイルサロン業態としては参入/撤退障壁が低く、利益率は高くないという点が挙げられる。

店舗なら大掛かりな内装工事や道具代なども高くはない。仕入れ品は腐るものはないから長持ちする。店を畳むのもわりと簡単だ。

そして美容学校を出た若い子を採用して時給1000円程度だろう。ネイルケアなら1時間で3000円とかだから儲かるわけがない。

スカルプでも4時間かかって1万ちょっとから時間単価3000円くらいだ。

これが飲食店だと、毎日新鮮な肉や野菜仕入れ、下処理など事前調理必要だし、店舗調理器具冷蔵庫水道光熱費もかかる。

料理人は汚いラーメン屋くらいから高級レストランであるが、それなりに経費は掛かる。たこ焼き屋台など粉ものはそれなりに

安くあげてるのはあるが、売り上げによってはやっていけないと思う。

ネイルサロンは、いつも信頼できるネイリストさんにしか依頼しない。ネイルサロン担当者は15年くらい同じ人だし、ヘアサロンも同じくらい。

どちらも独立されてる。雇われでやってる人は技術接客もその程度どまり。いい人ほど独立してやってるものだよ。

お酒にこだわりのあるタイプの店は下戸排除に苦労してるんだなあ

シリアスナチュラルワインたくさん置いてるワインバーとかそういう感じのところ

ワインにこだわりあるだけに店の雰囲気も凝ってるし、おつまみ一つ取っても工夫されてるんだけど

そうするとそれ目当てに寄ってきちゃうんだよねぇ、下戸が。

SNS投稿のたびに注意書きをつらつらとコピペしてるから気難しい店主なのかと思いきや

めちゃくちゃフレンドリーで気さくだから、そんな人がそれだけあれこれ言わないといけないところに苦労が偲ばれる

店にいる時も最初に一杯飲んだだけで、次を飲まずに料理だけ追加注文しようとした人に

ワインと一緒じゃないとお出しできないって断ってた

接客は誰にでも丁寧だけど普通は外まで見送りに出るところをカウンター越しに留めてたり

そういう微妙ライン排除意思を示してる感じで飲食店の人は大変だと思いました

2023-11-27

ネイル増田を読んでこれまで行った美容室をふと思い出してた

技術ダメ接客ダメって、なんでこの仕事してるのって思ってしま

ふと今行ってるところのアシスタントさんが思い浮かんだ

技術は分からないが、接客がひどい

客を下げて自分の自慢って、どういう意図なのかわからない

こちらもいい大人なのでにこやかに聞くけど、その人が接客につくと毎回ウンザリしている

そして笑い声がうるさい、突然笑い袋のように甲高い声で笑い出す

思い出したら一層気が滅入ってきた

担当してくれてる美容師さんはやりやすく、技術にも不満ないのだけど

アシスタントさんがうざくて足が遠のいてる

なんで女性って「現実」で狂わないのに「カップリング解釈」で狂うの?

大学生のころにカフェ(チェーン)でバイトしてたんだけど他のお客さんと同じように接客しただけなのに気があると勘違いされて

連絡先渡されたり、まあそこまでは良いのだけど待ち伏せされたりとかしつこく付きまとわれたり家特定されたりとか

そういう現実での勘違い被害って男性女性で頻発するんですよ。これはカフェだけじゃなくコンビニでもスーパーレジでも発生するし、

フィットネスジムでも結構ひどいのがあるって聞いた。だいたい脈が無いものを有ると曲解して暴走迷惑行為に走るのは男性

 

でもアニメマンガなどでキャラクター同士の恋愛フラグについて暴走解釈するのって圧倒的に女性じゃない?

男性存在しないフラグを有ると言い切って陰謀論みたいな考察を垂れ流しているのは見たことないけど、

女性については本当に数限りなくいる…原作の展開を無視して「自分がこうあるべきだと思った」で恋愛二次創作を作り続ける。

創作物については見ないか別にどうでもいいんだけど、キャラ名でXをパブサすると本当に凄いのがある。

呪術廻戦)五条がああいう死に方したけど、五条にとって最愛が虎杖で、虎杖を溺愛しているとか、伏黒が最愛で溺愛しているとか、

本気でそういう解釈を垂れ流し続けてる集団があるんだよね。凄いなと思う…本編で意に沿わないことが起こったとき見方修正しないんだよね。

水星魔女)ラウダがグエルを追いかけているようだけど”本当は”グエルがラウダに依存していて強烈な愛をラウダに向けているんだとか言い張っている人もいて、

何が起きたらそんな解釈になるんだろうと…。グエルはファザコンノンケだし、ラウダがグエルに依存していたし、ラウダのほうもラウペトで終わったじゃないですかと…。

不都合な部分があると見なかったことにするか、強烈な願望フィルターが働いて解釈を被せて否認しだすんだよね彼女たち。

BLEACH織姫ヘイト(「雨と埃」で検索織姫アンチツイート久保帯人本人Twitterアカウントが反応した)も、

コナンの蘭ヘイト(「蘭厳しめ」で検索。3700件の蘭ヘイト二次創作投稿されている)もえぐかったし。

 

でもね、接客業をやってて危険お客様男性客ばっかりだった!

女性客でアレなのはラストバイトしてる子が万引きババアがいるって言ってたくらい。

近所の店員みたいな、物理的に近いところにいる異性に対して、避けられてるという脈なしな事実があっても謎解釈をしてストーカーを続ける、

性犯罪的な方向にいくのはだいたい男性。そして女性場合、そういう「狂い」が男性店員ではなく、アニメカップリングかに向かうんだよね…。

不思議なのは男性が、アニメカップリングについては訳わからないことを言い出さずに、冷静さを保って、普通に見れることです。

やらかしから見ていくと、男性現実の肉体的な性行為に執着していて、女性が非現実コンテンツ内の概念的な共依存関係と性行為に執着しているように見える。

2023-11-26

ホスト、元ホスト有名人ってこの他にいる?

ローランド

1番地上波に出るホスト。さすがトークが上手い。芸能人枠。

城咲仁

やはり芸能人枠。なにが面白いのかよくわからない。

輝咲翔

漫画主人公になった人。ホストというよりホスト出身で巨大キャバクラグループを作った人として。

すっかり丁寧な暮らしとかスピリチュアル方面シフトして夜の街のイメージゼロ

手塚マキ

社会派ホスト

歌舞伎町の清掃活動やら、ホスト接客する書店やら、ホストクラブを貸してデイサービスやら多方面でいろいろ模索してるイメージ

ヒロシ

ソロキャンプの人。

anond:20231126121827

店員の表情に、悪意が現れているんだよね。

から接客されるときに、すっごく、違和感を感じる。

ヤバい場所に来ちゃったって分かっちゃう

「ご注文を繰り返します」……は?

プロ意識ってのは死語なのかな。

この前1人でチェーン店のお店に行ったのよ。

喉乾いていたしどうせ2杯飲むから最初からビール2つね」と頼んだの。

そしたらさ「ビール最初から2杯お待ちしますか?」って。

いやいや、俺1人だし最初は1杯だけ持ってきてと言ったら「では2杯目はボタンでお知らせください」って。

もうこの言葉で呆れて、いや飲み終わる頃に2杯目を持ってこようとか思わないわけ?と。

仮にも君プロでしょ?

安全牌で判断という行為を客に押し付けて君だけ言われた通りにやりました!でいいの?と。

もうこの時点でお姉さんスイマセンスイマセンしか言わないし。

極め付けが「それではご注文を繰り返します…」だと。

これには特大の「はっ?」ですな。

聞き返して間違いを客に見つけてもらおうってか?

なに?君は客の言葉一言一言漏らさず聞き取ろうとする努力すらしなかったの?ビールのおかわりのタイミングを読み取ろうとする努力すら放棄してる君は、客が口にした最低限の言葉すら覚えようとしなかったんだ?

あーあ呆れちゃうね!これでお金貰ってるプロだもんね笑

「聞き間違いを防止するために…」

もう泣いちゃってるお姉さんが必死に搾り出した言い訳がこれよ笑

ここまで言っても「一発で間違いなく対応するのがプロだってからないんだよ。

間違えたらどうする?まだ言いやがる。

間違えたら非難され怒鳴られ信用を落とすからプロなんだよ。

そのリスクを背負って「もっと強くなりたい」「もっと早く正確に出来るようになりたい」という気持ちを持って努力を続ける奴がプロになる資格があるんだよ。

そんな事もできないならタダ働きのボランティアやってな。

ボランティアなら言われたことだけマニュアル通りでいいよ。

その代わり無給だし、気が向いた時しかおまんま貰えないけどな。

接客をしたくないのなら又は出来ないのなら「うちは接客しません」と大きく書いとけや。

それでiPadで頼んだら機械が持って来るか客が取りに行く形式だけにしろや。

接客をうたってる商売をしてそこに人間がいるなら、俺はとことんプロ接客を求めるからな。

良い接客をする店ってのはまず店員バチバチしてるよな。

使えない同僚は容赦なく払い落とすし、粗相を許さないという風潮がちゃんとある

全ての行動と言動にその先を見据えた+αがあり、早く正確にがレベルの高いクオリティーで維持されてる。

やれ確認再確認だという概念に逃げず、必ず自分が一発でやり遂げるという強い意志がある。

こういう接客アルバイトで出来る子は社会のどこに行っても通用する。

最近増えていませんか?確認ばかりするマニュアル人間が。

そんな奴には給料払わなくていいですよ。

接客無双が終わるうううううう

いやいかにも終わりそうな展開だったけどさあ

白鳥もだけど、出オチ設定だし最初から長く連載する気はなかったのかな

終わったらまた本誌に来ないか

ギャグ枠今はロボコだけだしロボコいつまでも続かんだろ

白鳥は本誌連載は無理だけど接客は本誌でも大丈夫だろうし1年くらいは保ちそうな感じしたけどな

長期連載はネタ切れで無理だろうけど

2023-11-25

anond:20231125095507

接客派遣で奥で無意味エクセル触ったりしてるのが職員だっけ

待ってる間に接客しないやつら眺めてたけどエクセルのマス目に色を置いて落書きしてるやつと

丸見えなのにおやつ食ってワード文章を開けてるだけのやつと

なんかの書類を開けては最小化を繰り返してるやつがおったな

2023-11-24

anond:20231123214814

ちなみに大抵の椅子は90度からほんの少し倒した位置(マジでちょっと10度〜20度くらい)がベスポジで、それを過ぎると180度(=寝る)まで良いポジションが無い。リクライニングの無い椅子は大体そのくらいの角度になってるはず。

ただ鉄道とかはどういうことかリクライニングが無いと接客サービスが悪いと見られ、クレームも来るのでリクライニングがあるのが当たり前になっちゃってるんだよね。

まあ身長によって多少はベスポジが異なるから全く不必要とは思わないけど、最大まで倒して楽とか言ってるやつは楽になった気になってるだけで実際は腰を壊しに行ってるだけ

2023-11-22

愚痴

全ての50代60代の男性がそうでは無いと分かりつつ(絶対数でみるとそうじゃない人の方が多いと分かりつつ)

マジで意味わからん事を大声で喚いてくるオッサンが目立ち過ぎてて接客やってると中年以降のオッサンが物凄い嫌いになるんだよな……

なんであんな偉そうで厚かましいんだ??恥とかないんか??

いつまでママに全部やって貰わなきゃなんにも出来ない僕ちゃんでいるつもりなの??

2023-11-21

クズほど丁重に扱われる平和社会

男性客はキレたりクレーム入れたりする奴が多いから、男性客の直前では引き継ぎ作業するなというのが小売業女性店員不文律だという話を聞いた

https://togetter.com/li/2155801

http://sutekinakijo.com/archives/56996640.html

他にも、若い女の子クレーマー少ないから、ついつい接客がテキトーになるって言ってる奴がいた

クレーマーが多い属性は待たされず丁重に扱われ、クレーマーの少ないマナーの良い属性に皺寄せが行き、粗雑に扱われる

ふと思った

クズ、またはクズの多い属性ほど丁重に扱われる」のではないか

生活保護受給者クズばかり」という話に対して、

「たとえ自業自得貧困になった人であっても、貧困のあまり犯罪を犯さないように生活保護があるのだ」とよく言われる


反省させると犯罪者になります」という本で、

犯罪者が幸せになることこそが更生への道なのだ幸せを知った犯罪者こそが真の反省をする」と言われていた

犯罪者やクズ丁重に扱うこと、それこそが平和な世の中への道なのだ

犯罪者を排除攻撃することは更生を妨げる

頭ではわかっていても…こんなの不公平だ、と言いたくなる

だってそいつらは人を殺したり犯したりして苦しめているのに、被害者は一生苦しんで不幸になるのに、加害者幸せになるなんておかし

でも、そういうものなのだ

性犯罪加害者は更生プログラムカウンセリング無料で受けられるのに、被害者は実費

それが新たな被害者を出さないための道だとわかっていても受け入れられない。

被害者は1人で勝手に病んで苦しんでくれるからどうでも良いと言わんばかりだ

他害しない属性に、結局皺寄せがいく

思いあまって犯罪をする人程世間に注目され同情され、更生のために色々手を尽くされ、再発防止のために犯罪に至った原因をなくそう!とか言われる

それに反対する気はないが、犯罪しないように耐えている人達はそんなことをされない。

結局世の中、加害したもの勝ちじゃないかという気になる

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