はてなキーワード: ゲーム用語とは
オタク特有の大袈裟な表現を用いて「このキャラを引けてない連中は基本的人権すら認められないレベル」と煽りたい意図はわかるよーくわかる
違う
ゲーム的に絶対必須、つまり全プレイヤーに基本的人権レベルで配布されててしかるべきものという意味
よくわかんないままふんわり理解してる!!
違ってたら教えてね!
要するに感想でしょ?昔でいう「つれづれ」に近い?
インターネットは元々自由に感想を垂れ流していいはずだよね???
二郎系のラーメンとかの画像をスタバって言い張って投稿するやつ
オシャレなスタバとゴリゴリの背脂ラーメンという落差がシュールでクスッと笑ってしまうんだけど、「おいおい!違うだろ!」「画像間違えてんぞ!」ってツッコミ待ちってことであってる?不安
あと一周回ってすごい意識高い系のラーメン(具がないやつ)投稿してる人、高度すぎて唸ってしまう
これは意味がわからないというより、元ネタ(誰が言い出したのか)がよくわからないので知ってる人いたら教えてほしい!!
間違えて2回言っちゃってヤベッて思ったときなどにこう言って誤魔化すとなんとなく場がなごんで笑いが生まれる(使い方合ってる?)
なおさほど大事でもない
オタク特有の大袈裟な表現を用いて「このキャラを引けてない連中は基本的人権すら認められないレベル」と煽りたい意図はわかるよーくわかる
例えばメンテナンスが長引いて、「人権の侵害だ!!」のように使うならわかる
このように使います。
弱者男性は結局のところ、環境について行けずに「俺たちに有利なアップデートをよこせ」と言っているマイオナに過ぎない。
ゲーム用語だが、環境とは「ゲームのキャラクターの強弱の設定および、流行している戦術」のようなものを指す。
マイオナとは、マイナーなものを選択する俺かっけえ、的なオナニーのことである。
スプラトゥーン3で言えばシャープマーカーが環境ブキで、スペースシューターがマイオナブキである。
スペースシューターなんていう弱い武器を使わずに、周りのことも考えて強ブキを持てよ、という文脈で使われる。「マイオナくっさ、環境ブキ持て」である。
現実社会だと、資本主義に最適化して金が金を呼ぶのが環境で、金を無価値と断じてスピリチュアル志向を貫くのがマイオナの一例と言える。
もちろんそんな極端なものばかりではない。
女性にモテようとする努力、認められようとする努力、主体的な努力をせずに、「俺たちが輝く環境をよこせ」と言っているわけなのである。環境の弱体化すら願っている。
ゲームの中では「マイオナやめて環境に適応する努力をしろ」と言っている人も、ゲームから一歩出ればマイオナをし始めるから難儀なものだ。
面白いことに、この現実世界というゲームは結構バランスがよい。定期的にアップデートも入るし、そのアップデートに主体的に関与できる良ゲーである。
古代中世近代とアプデを繰り返してきて、今やっと良ゲーになりつつある、と言えばいいだろうか。
自分が環境に適応しようと努力できるし、その環境も幅広い。出っ歯でもモテることができるし、太っていてもファッションは楽しめる。ハゲにはアップデートが入って環境入りも期待できる。
個人的には髭にもアップデートを入れたいところだし、女性の環境もアップデートが入りつつある。
弱者男性は総じて芸能人を嫌うが、ちゃんと芸能人を見て行けば環境への理解が深まる。
お笑い芸人は容姿に優れていない人が多いが、着こなしやキャラクターでカバーしている。そういうロールモデル(環境)を学ぶのが「芸能人だと誰に似てる?」なのである。
開き直って誰か芸能人をトレースしてみればいい。環境を学ぶというのはそういうことだ。
そういうわけで、弱者男性をことさらに強調する人らのことは「マイオナかぁ…」と思えばよい。
そして弱者男性は誰かに与えられるアプデを口あけて待ってないで、自分で環境を回す側に立つべき。そこまでの気力がないなら、環境を参考にすべきである。
https://twitter.com/can_non_do/status/1493979286725816323?s=21
こう言う奴みたいに「人権はゲーム用語だから是」というのは明らかに違うと思います。
確かにスマホゲームなどのいわゆるガチャでキャラクターが手に入るゲームに「人権キャラ」は存在します。
私もよく使います。そのキャラがいないと十分にゲームを楽しめないと確信してるからこそ強い言葉を使い「引かなかったこと後悔して愚痴んなよ!」と思ってあえて強い言葉を使います。
鉄拳はよく知らないんでギルティギアで言わせてください。例えばソルをアークが狂って頭おかしい調整し出して「ソル以外でプレイしてる奴に人権はねぇよ」となったとします。これは多分普通に言うと思います。「ソルくだらんわー」「(ソル使えば)チンパンでも勝てるやん」って対戦相手が言ってきた時に言うと思います。なぜならそんだけ強いとわかっていながらソルを使わない方が悪いからです。あえて自分からソルという人権を捨て去ってカイ使ってたらなんならそのまま「恥知らずなカイ使いがいた」を朗読し始めて煽ります。
んで多分相手が顔馴染みじゃなくても大した騒動にはならないと思います。大した騒動ってのは規模の話です。規模は自分と相手で大体完結してて、ここで相手がおセンチな感情出して拡散しようが広まるのはギルティギアプレイヤー、もっと広く見ても格ゲー界隈ぐらいにしか意味が通じず、格ゲー界隈はご説明頂いてるように人権の意味なんて重々把握しているからです。
でも今回の場合はそれを軽々と超えた発言をしている事が問題です。人権持ち出したからどうこうじゃないんです。
彼女が意味が通じない界隈に当たることも考えず軽い意味で人権を使ってしまった事を擁護するのはいいんです。
ただ、「用語だから普通の人権とは意味が違うよ」って擁護は明らかにズレています。(てか意味が「必須条件」だとしても普通にコンプレックスを刺激する部分に「人権」=「必須条件[なにの?]」を持ち出してるのが最悪です。)
彼女の落ち度は意味をよく考えず言ったことではなく、コミュニティを超えてコミュニティの言葉を使った事です。
別の意味があるから違うよと言うわけじゃないです。じゃぁナコルルに死んで欲しい時に「アイヌしね」って言ってもいいんですかって…あっ!この話は無しで!
既にさんざん語られたかもしれないけど、親ガチャだの国ガチャだの子ガチャだの職場ガチャだのって、ネットでよく見る現実をゲームに喩えて面白がる言い回しだよね。
現実におけるいいことにも悪いことにもゲーム用語を当てはめて面白がる、揶揄する、稀に立ち向かうやる気を出す、ってのはネットオタクが二十年前にも一年前にもそこらじゅうでやってる、ごくありふれた言い回しだ。
人生は神ゲー/人生はクソゲーコピペとか、職場のめんどくさい上司を説得したことを「ボスキャラを倒した」と表現することや、技術習得の順番を間違ったことを「スキル振りミスった」という事など、いくらでもある。
強力すぎて所持してないと他プレイヤーとの勝負にならないキャラやスキルを人権キャラ/人権スキルと言うとか、メーカーの公式発表を大本営発表と呼ぶとかな。