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2021-04-29

発達障害になるくらいなら生まれたくなかった

発達障害になるくらいなら生まれたくなかった


中学校はずっといじめられてた。みんなが当たり前にできることができなくて、どうして自分にできないのか理解もできなくてパニックになってよく泣いていた。勉強はできなくもないけれど得意な訳でもない。板書が極端に遅くて、授業後はいつも黒板消し係の人に急かされていた。運動は目も当てられないくらいできなくて、友達も少ないから体育の授業の「二人組をつくって〜」で余るのが常だった。中学くらいになるとそういう時に相手を探す行為自体無意味だと悟ったのでただ時間が過ぎるのを待っていた。そして先生と組む。

学校生活がうまくいかなくても頭がバカなので不登校という発想がそもそもなく、あと学校に行かないと親にクソほどキレられるので学校がある日は半泣きになりながらも登校していた。学校が嫌いだったか勉強も好きになれず、でも勉強しないと親に怒鳴られるので勉強は大嫌いになった。

勉強はしたくなかったか高校普通科ではない少し特殊学科を選んで入学した。これがたまたま合っていたのか、成績はクラスでも上位に入るようになった。授業は楽しいクラスメイトも優しくて、初めて学校いじめられなかった。高校卒業したら同じジャンル専門学校にでも行こうと思っていた。が、ある時担任にこの成績なら大学視野に入ると言われ、それを親に話したところいつのまにか第一志望が大学になっていた。高三の頃には中学いじめフラッシュバックメンタル限界を迎え、卒業式も保健室で迎えた。遅刻も多かったけれど成績は維持できていたので、地元のそこそこ良い大学指定校推薦で進学した。

大学生活は大変だったけれど今までで一番楽しかたかもしれない。

勉強の習慣がなかったか毎日の予習復習ができるようになるまで二年かかった。基礎もできていないから授業にもついていけない。それでも、今まで学んだことのなかった社会学心理学哲学法律外国文化歴史英語以外の外国語… 高校でやった普通科目がかなり少なかったのもあるのか、俺は義務教育でやったような国語算数理科社会みたいなやつだけが学問だと思っていたからとにかく衝撃で、全てが新鮮だった。

人間関係は相変わらずカスだったが、何とかグループに入れてもらってその人たちと一緒にいくつか講義を受けたりした。大学は一人でも勉強できる環境はあるけれど、「あの先生講義は楽」

だの「この授業が面白かった」「課題の提出期限が変わる」「今度こういうイベントがあるらしい」とかの情報があると段違いで勉強やすくなるから友人はいた方がいい。

大学三年のある日、そのグループの人たちに合わせて一緒に取っていた言語学関係講義発達障害存在を知った。

俺のことかと思った。

俺が発達障害

気になるとそのことしか考えられない。

数日後には県内発達障害を扱うメンタルクリニックを予約していた。初診は1ヶ月後しか受け付けていないと言われたがメンクリでは珍しいことではないらしい。素直に1ヶ月待つ。




「恐らく、自閉症スペクトラムと呼ばれる発達障害可能性があります




絶望した。


自分障害者なのかあんなに知りたかったのに、いざ面と向かって発達障害だと言われるとそこには絶望しかなかった。

俺は「あなた発達障害ではありません」と言われたかったのかもしれない。自分普通なのだとその証明医者から貰いたかったらしい。そのことに、発達障害だと診断されてから気付いた。

今までできないなりに努力もしたつもりだったけれど、お前の能力では努力してもどうにもならないのだと、現実を突きつけられた気分だった。

医者に進められるがままにwaisというIQテストを受けることになった。

waisの結果は最悪だった。

総合的なIQは平均以下の90、特に低い処理速度が65、作動記憶が70。

典型的ADHD、その上自閉もあるからコミュ力もない。

自分のできないことが数字として可視化され、心理士に読み上げられる。情けなくて悔しくて、でも誰にもこの感情をぶつけることができなかった。

俺はメンクリに来たことを、誰にも言えなかったから。

それから投薬が始まって、聞いたこともない名前の薬が沢山出された。

一番飲んでいた頃は一日で

ストラテラ120mg

インチュニブ2mg

コンサータ18mg

ルーラン12mg

セロクエル12,5mg

ルネスタ3mg

レンドルミン0,25mg

を飲んでいた。ストラテラのせいで異様に目が覚めるから睡眠薬で無理やり寝て、それでも3-4時間で起きてしまうから毎日睡眠不足だった。卒論がうまく書けなくてそれを主治医に言ったらこうなった。

卒論は何とか間に合い、俺は無事大学を卒業できた。

大学卒業後、よりによってアスペに不向きな接客業就職してしまったので結局ストラテラは減らせなかった。仕事はできない上に人間関係も上手くいかなくて、薬を減らしてもっと無能になるのが怖かった。夜は眠れない。朝が来たら仕事に行く。

その状態一年働いて、心身共に限界がきてついにこの前仕事を辞めてきた。

ストラテラもやめた。

一気にやめたら副作用なのかちょっとしんどかったけど。

貯金がなくなったら自殺しようと思う。

もう嫌なんだよね、俺が何かするたびにおかしい目で見られて、俺が喋ると会話が止まるの。仕事ができないのも悔しくて、だって俺さ、接客業やりたかったんだよ。この仕事に就きたかったんだよ。バイト接客業やってさ、楽しいなって思って就職して、でもできなかった。やりたいことだったのに、好きだったのに、できなかった。

俺は空気が読めなくて、喋り方もおかしいかダメなんだって

普通じゃないってなに?

数が多いってだけでお前らが正しいの?

俺がおかしいから、お前らに合わせないといけないの?

指摘されたこととか、怒られたことを思い出して俺の何がダメだったのか、どうすればよかったのか考えてるんだけどさ、

もう何も考えたくない

何も考えたくないよ


貯金が尽きるまでは本を読んで、ゲームをして、アニメを見る生活を楽しもうと思う。

多様性を認める社会

ダイバーシティ

そんないつ実現するか分からない理想社会を語るんじゃなくてさ、今困ってる俺を今助けてくれよ。

発達障害に生まれた俺が全部悪かった

発達障害になるくらいなら生まれたくなかった

2021-04-28

ウマ娘楽しい

ウマ娘楽しい

ビワハヤヒデ可愛い

いかどうかは知らない

というか弱いと思う

賢さ根性補正ってなんだよふざけてんのか開幕2戦マイル走らすな

でも可愛い

俺のことを信頼してくれる

可愛い

大学に通えなくなって1年ちょっと経つ

通えなくなってはないな

ちょっとだけ対面授業ができるようになった

でも俺は教育実習に行けないし、教務課も教職課程の教授も補講を用意するのがめんどくさいしこんな状況で教職第一志望じゃない学生には対応するのも面倒って態度を隠さな

だったら2018年教職課程の要項に「教職を目指さな人間は受けるな」って書いとけ

実地調査に重きを置く専攻なので卒論も進まないし

バイト緊急事態宣言でまた無くなるし

基礎疾患のある身内がいるので実家にも帰ってくるなって言われた

誰も俺のこと助けてくれないし切り捨てられるのにウマ娘たちは俺のこと信頼してくれるんだよ

楽しいに決まってるだろ

二次創作馬主サイゲJRAもどうでもいいからさ、俺からビワハヤヒデを奪わないでくれ

寂しい

俺のこと切り捨てないで 頼りにして 笑ってくれるやつはトレセン学園にしかいないんだよ

サ終しないで

2021-04-27

anond:20210427185234

これはありそうだな。

この二人は研究にかける意気込みも努力も才能も全然違う。

インド神話の人の本も何冊か読んだけど、学部生の卒論かズブの素人レベルだった。

西村さんのほうは研究業績も多数あったし 日本学術振興会特別研究員にも選ばれていたくらいだから

研究への努力価値に対する自信もそりゃあっただろう。

適当なほうが要領よくライフコースを進んでいけるのかもしれない。

2021-04-26

anond:20210411115527

アメリカはいま、感情面で大人になっていない男性や自立できない男性が増えていて、「マンチャイルド」や「ムードル(マンプードル)」といった新語も登場したという。

その原因をジンバルドーは、テクノロジーインターネットゲームオンラインポルノ)とドラッグ違法薬物と向精神薬)に求めているのだが、それ以前に、アメリカでは(というか世界的に)男子教育から脱落しつつある。

アメリカにおいては、女子小学校から大学まで、すべての学年で男子より成績がよい。13歳と14歳中学生)で作文や読解が熟達レベルに達している男子は4分の1にも満たないが、女子は41%が作文で、34%が読解で達している。2011年には男子生徒のSAT大学進学適性試験)の成績は過去40年で最低だった。また、学校が渡す成績表の最低点の70%を男子生徒が占めていた。

OECD調査によると、先進国のすべてで男子女子より成績が悪く、落第する生徒も多く、卒論試験合格率も低い。スウェーデンイタリアニュージーランドポーランドといった国々では、PISAテスト(15歳を対象とした国際学習度到達調査)の読解力部門女子男子はるかに上回り、1学年から1学年半も先を行っているという結果が出た――これでは同い年の男女を同じクラスで教えるのは困難だろう。

カナダオーストラリアでは、すでに大卒者の60%が女性だ。イングランドでは大学入学申込者は女子4人に対し男子は3人以下、ウェールズスコットランドでは、女子の申し込みが男子より40%も上回り、恵まれない家庭ではこのギャップがよりいっそう大きくなっている。

https://diamond.jp/articles/-/143137

先進国では「負債男子」が問題になっているんだよ。

就活ゼミ卒論も投げ出してしまいたい

つらい。大学4年の春から夏にかけては死の季節だ。

ASDだかADHDだか知らないけど自分はその気があるかもしれない。

どういうことかというとマルチタスクができない。

やることが多すぎて、かつそのどれもが質的に重い。

並行して倒すなんてことはできない。

から、一つずつ倒していくしかない。

明日までに面接対策をしないといけない。

3日後までに試験勉強をしないといけない。

来週までに卒論テーマを考えないといけない。

再来週までにゼミの発表資料を作らないといけない。

半年後までに実験成功させないと行けない。

来年までに卒論を書かなきゃ行けない。

やることが途切れなくて、todoリストを消しても消してもやることがなくなってくれない。

叫びたい。

カラオケに行って大声で10分くらい奇声だけ上げたい。

でも行けない。だって課題を片付けないといけないから。

寝ないと効率が起きるから寝ようとするけど、なかなか寝付けない。

不安ストレス

寝ると明日が来てしまうから

そうしている間に外が白む。なんだ、寝なくても明日は来てしまうんじゃないか

あはは……

話を戻して、実はカラオケは先週行ったんだよね。

2時間叫んで歌ったりしたけど……

カラオケに行っても別にストレスは無くならなかった。

タスクを倒さない限り何をしても不安の解消にならないんだよね。

から必死に戦う。

人生邪魔をするタスクの数々を千切っては投げ千切っては投げ。

人にもいっぱい頼る。

言葉は悪いが、すべての人は自分の利用のためにいるとすら考える。

そう考えないとやってられないんだ。ごめん。

助けを借りるとずっと早く終わるタスクもある。

……そうじゃないタスクもある。

クソみたいな世界に抗ってもがいて、道を切り開くような体験を今までしてこなかったツケかもしれない。

今までなんとなくで生きてきてしまった大学生が、人生の試練にチャレンジする時間なのかもしれない。

実は、どこかで必ずこうなるとは思っていた。

ラッキーだけで綱渡りみたいに成功してきた(方だと思う)自分は、このままじゃ社会通用しないだろうなという感覚がずっとあった。

というと言いすぎだけど、まあいずれ困難が待ち受けているような気はしていた。

気はしていた、だけで別に対策をしているわけでもない。

心構えはもっとできていない。

から辛い辛いと言いながら目の前の敵を倒している。

足が痛くても自転車をこがないといけない。

こぐのを止めると倒れて血を見ることになる。

疲労骨折にはまだ遠い。

自分の足の強度は良くわからない。

大学も辞めて就職もしないで実家に引きこもるという手段がないわけじゃない。

でも、自分はどうやら想像力が豊からしく、かつひきこもりニートといった存在ネットを通して見ている。

そのため、その姿が自分と重なるということは絶対回避したい。

というか、せっかく入った大学(そこそこ良い。自分の実力には過大なくらいに)を投げ出すことはもったいなくてできない。

貧乏性なのかもしれない。

でも貧乏性で良かった。

他の選択肢として、ここで思い切って大学を辞めて起業すれば全ての悩みはなくなる。

でも起業って普通できないよねー。

起業するより就活卒論執筆の方がまだ楽な気がする。

実際どうなんだろう。

起業したこといからわからない。

余談だが、学生社長とか見ると嫉妬してしまう。

うーん。

日本社会はレールから落ちると云々、とはよく言うけど自分はその言説をわりと信じている。

からこうしてレールの上で踏ん張っているとも言える。

宗教に対する信仰心のような働きをもたらしているかもしれない。

でも日本には1.2億も人がいるんだから、レールから落ちた人はそう少なくないはず。

自分はレールから落ちた先の仕事イメージできない。

どういう暮らしをしているんだろう?

気になる。

中退して起業して社長とか憧れるよね。

雇ってくれないかな。なんて。

就活勉強研究もしたくない。

したくないけどやらないと前に進めない。

横に逃げる手はないわけじゃないけど、自分には多分選べない。

その場に留まることはできない。いや留年すればできるんだけど。

でも周りは進むんだからそれは後退と同義だ。

前に進もうとしなければ後退する一方である、って誰の言葉だっけな。

正しいと思う。

せーのでみんなが止まればこんなことも無いのに。

その場で止まる人が大勢になれば、取り残される人はいなくなると思う。

そうなったとしても、前に行きたい人はいるんだろうな。

我々は相対速度の話からなかなか逃れられないようです。

これは根本的に決まっていて、その理由時間が進んでいるからだ。

時間が進む限り自然界の事象は進み続ける。

食べ物を食べないでおくと腐るから、早く食べないといけない。

そうして社会が進んでいく。

まり時間を止めることができれば競争意識しなくても良いんだよな。

時々想像する。

時間を操る能力があったらなあ。

もしあったら、まず時間を止めるじゃん?

それで気が済むまで寝る。

今日10時間くらい寝たけど、全然足りない。

10時間寝ると体は回復するけどメンタル回復しない。

もっと思い切って休まないと。

寝てご飯食べて寝る生活100年くらい送るんだ。

スーパーは何故か稼働してる設定で頼む。ご都合主義だけど頼むよ。そんな設定の粗を探さないでくれ。

それで100年もすれば、あるいは10年くらいで人寂しくて飽きるだろうから、そうしたら時間を再開させてまたタスクと戦うんだ。

でも、この時再開する時間ゆっくり経過するように設定する。

そうだな、今の半分くらいのスピードにしよう。

そうすれば、周りの人の2倍のスピードで動ける。

喋る言葉を聞くのが退屈になったりデメリットはあるかもしれないけど、自分の心には平静が訪れるだろう。

日本人は歩くのが早いというデータがあるらしい。

せかせか動くのって結構ストレスだと思う。

でも他の人に勝つために周りよりちょっと早く動いて、それをみんな繰り返してどんどん速さがインフレしていった。

それが現代日本

どこまで高速化すればいいんだろう。

もっとゆっくり生きたい。

1日が48時間だったらかなり良いと思わない?

8時間働いて8時間寝てもまだ32時間残ってるぞ。

最高じゃない?

そんな世の中になってほしい。

ならないけど。

現実かいう厳しいやつ。勘弁してくれ。

ふう。

この文章を書くのもそろそろやめにしよう。

なぜなら夜が明けてしまたからだ。

時間を操る能力が与えられることはきっとないんだろうな。

から戦うしかない。

速歩行の日本人にぴったり追いつくスピードで。

とりあえず面接がんばります

大学辞めてぇ

辞めてえ辞めてえ辞めてえわ

あなたが思うより限界です

2021-04-21

センター9割取ったけど駅弁大学の授業についていけなかった話

小学校の頃は勉強に関しては困ったことがない。

テストは大体100点だった。

ただ友達付き合いが壊滅的に下手で、中学に入ったこから学校に居場所がなくなり、年単位不登校になった。それはここでは省略する。

高校からは真面目に登校し、友達もできて、勉強も遅れを取り戻すことができた。

高3になり、大学受験に向けた模試では毎回旧帝薬学部が狙えるレベルだった。

緊張して臨んだセンター試験は9割。正直、自分スゲエと浮かれた。

旧帝薬学部が十分射程範囲に入るのだ。

でも待てよ、と立ち止まった。

もし落ちたらどうなる?

そう、自分自主勉が嫌いなのだ

学校や塾で授業を聞くのは苦ではないが、一人で勉強するとどうしてもすぐネットに手が伸びて1時間時間が溶けてしまう。

コツコツ一人で机に向かうことが本当に苦手だった。

からもし浪人すると絶対ネット漬けになり、ダメになってしまうという確信があった。

選んだのは合格確実な地元国立駅大学の非薬学部

親元から遠くなるのに不安を覚えたから、地元から出なかった。(これは正解だった。のちに引きこもりになり生活習慣も精神的にも不安定になったので毎週実家に帰って会話する相手がいてかなり救われた)

当然合格し、駅弁大学入学。どうやら50人以上の学科入試の成績が一位だったようで、表彰もされた。

入学するとオリエンテーションサークル勧誘で異性からたくさん話しかけられた。

新入生の女ならちやほやされて当たり前なのだが、こんな私でもリア充になれるかも?と少しだけ夢を見させてもらった。

しかしその少し後に、私は衝撃を受けた。

教授講義で話してる内容がまったく理解できなかったのだ。

どこがわからないのか考えても、一から十まで全部としか言いようがない。

からないところがわからない、お手上げ状態である

何せいきなり理解不能な単語概念が当然のもののように出てきて、それを前提にどんどん講義が進んでいく。

その専攻は高校では好きな科目だったはずなのに、しょっぱなから高校までで習ったことは嘘です。本当はこうなっています意味不明説明)」と打ち砕かれる。

極めつけは実験科目で、実験器具を目の前にして何をどうしたらいいのか教科書を見てもまったくわからず固まってしまい、「あ、これ無理だ」と確信してしまった。

授業にもついていけないし、人間関係も、最初同級生と仲良くできたものの一歩踏み込んだコミュニケーションが取れずに徐々に距離ができていった。

次第に私は大学に行かなくなった。一人暮らしアパートに引きこもってネットゲームに明け暮れ、昼夜逆転生活を送るようになった。

土日や長期休みには実家に帰ったりアルバイトをしたりして、そこでだけ人と会話できた。

当然、単位が足りず留年確実になった。

このままではいけない。なんとかしなければと学生支援センターのあたりをブラブラ歩いていると、入学後でも専攻が変えられることを知った。

これだ、これしかない。

私は文系学部試験を受けた。普通入試と似たようなもので、英語小論文があったと思う。

無事に合格し、心機一転、同じ大学で二度目のキャンパスライフスタートした。

この学部でも専門科目はわけがからなかったが、前の専攻とは違ってまだ理解の糸口がつかみやすかった。

また文系マンモス学部なので講義で人と関わることはほぼなく、かつ編入生という明確な立場の違いがぼっち安心材料になって、余計なストレスを抱えずに勉強できた。

あとはここで躓いたら二留か最悪中退するしかなくなるので、授業も試験も頑張るしかなかった。

幸いなことにその学部卒業要件がゆるく、ゼミはあるもの卒論すら不要だった。また、私が選んだゼミはゆるさで有名なゼミで、ぼんやりとしたテーマでなんとなく発表する程度で許されたのも運が良かった。

かくして引きこもりぼっち大学生は、一留したものの専攻移動という手を使ってなんとか卒業までこぎつけたのだった。

ちなみに授業と並行して資格試験学内講座も受けたが、そちらは教えるプロ試験突破目的とした講義をしてくれるので非常にわかやすく、自分が得意だった大学受験までの「お勉強」と似ていた。

そのため資格試験の方は余裕で合格し、無事に就職できた。

大学卒業して長いこと経つが、いわゆる優等生の方だった自分大学でなぜあそこまで躓いたのだろうとたまに考えることがある。

1.大学講義をするのは研究プロであり高校までの教えるプロとは異なるということ。

2.高校までの参考書パラダイスと異なり、底辺大学生に一から理解してもらうための参考書が乏しいこと。(当時の私も一生懸命探したが自分の専攻では見つけられなかった)

3.高校までは「AはBのためCになる」のようなシンプル絶対事実をいくつも積み重ねて理解を深めていくが、

 大学ではAからZやそれ以上のあらゆるパターンが先に出てくるばかりで絶対事実に辿り着かず、「結局確実に言えることは何なの?どこから覚えたらいいの?」と地に足がつかないままどんどん先に進んでいくこと。

 (よく考えたらお勉強ではなく学問研究世界なので当たり前である

など色々あるが、結局、答えの用意されたお勉強が得意だっただけで、答えのない学問を追究すること、つまり大学進学自体そもそも向いてなかったのだろう。

高校までのお勉強大学で学ぶことは全く異なるということは全高校生に知ってもらいたいと思っている。

ここまで読まれた方は、私は発達障害だと思うかしれない。診断は受けてないが傾向があることは自覚している。

しかし「高校までの勉強が余裕だったのに、大学の授業が全く理解できなかった」という話は発達障害界隈でもあまり聞かない。私だけなんだろうか。

2021-04-16

anond:20210415181203

そりゃ1億回/日なんてできるわけないからどこかに制約あるの当然だよね。

で、それが7万回/日(10万回/日でも良いけど)である根拠は?

卒論要らないFラン出身かな?

2021-04-14

渋沢栄一事業出資した人たちの末路が興味深い

これで卒論書きたかたかもしらんね

anond:20210414101603

そうゆうのはあると思うよ

卒論とかでやるといいんじゃない?(大変そうだけど

2021-04-12

実はできないこと

今、自分大学4年生だ。自分学部卒論が必修なので当然時によっては英語論文を読むこともある。

ただ実は、自分英語で月も言えないし曜日も分からない。決してFラン大学学生でもなく、むしろ世間では難関大学とされる大学に通っている。推薦とかで英語入試で使わなかったわけでもなく、自分正規一般入試合格している。

ではなぜ月も曜日も分からいかと言うと、ただ単純に覚える機会がなかったからだ。覚えようと思えば月は12個、曜日は7個だし少しは覚えているので実際に覚える数はもっと少ない。受験学生生活の中でも覚えなくてもどうにかなってきたのでここまで来てしまった。バレたらめちゃくちゃ恥ずかしいので月や曜日英語で言う機会が来ないことを祈っている。

2021-04-08

anond:20210408000218

このエントリを読んで、思い出したことがある。

学生時代、件の「あえぎエディタ.xls」におそらく触ったことがあるのだ。

学部生と院生が共同で利用できる談話室で、そこにはPCが一台だけ置いてあった。

PCルームコンピュータの方が機種が新しかったためか、はたまたそこに一台しかないために起こる遠慮のせいか、ほぼ独占していたように記憶している。

ある日、気まぐれに隠しファイル検索すると、諸先輩方が残した過去問データに混ざって「エディタ.xls」があるのを発見したのだ。

文章入力すると、その緊張度合いが「絶頂度」という値で算出される不思議ツールだった。

これを卒論に応用できないかと思い、試行錯誤したものだが、式を見ても音声的要素の数値化と計算処理の妥当性を担保する理論自力復元できなかったため、諦めざるを得なかった。

どういう理屈で作り上げたのか、テキスト化してくれなかった制作者を恨んだものだ。

この試行錯誤過程で、気がついたことがある。

1点目は、増田が指摘していたように「多くの作品で、最後に向かうほど「絶頂度」が高まっていく」ことだ。

2点目は、「1点目の傾向は短~中編に顕著で、長編になると当てはまらないものが増える」ことである

例えば、太宰の「駈込み訴え」は典型的な「最後に向かうこと「絶頂度」が高まっていく」作品だ。頭から250越えの高い値をマークしていながら、「私の名は、商人ユダ。へっへ。イスカリオテのユダ。」で最高潮に達する傑作である。(最後の数値は伏せる。太宰は「羅生門」より高くても低くても何か言いそうだ。)

しかし同じ太宰でも長編小説の「人間失格」はエピローグの値が全体的に低いのだ。(ただし「神様みたいないい子でした」で跳ね上がる。)

この、長編における末尾の値の落ち着きについて何か述べたかったのだが、前述の経緯で諦めたため、そこから先のより突っ込んだ分析はしていない。

それにしても、算出される値に「絶頂度」と名付けるとは、不思議趣味だと思ったが、こうしてツール作成の経緯と本来名前が判明したことで合点がいった。

あえぎ声か。すると私が気にしていた「末尾の値の落ち着き」はさしずめピロートークだったのだな。

2021-04-03

anond:20210401180404

勉強好きで卒論ガチ勢だったら研究職の派遣もありかも。理系だと意外と実験助手系の派遣募集してたりする。ただしやはり派遣は色々待遇悪かったり不安定だったりするので、就活以上に自分知識スキルを身につけて転職出来るようにしておくと良いよ。まあこれも運ではあるんだけどね…

2021-04-02

anond:20210401174952

うちの子、半ヒキコモリで3、4年生で就活せず、卒論も出せず留年した。来春の入社目指してリモート説明会は見てたようだけど、まだ一社エントリーしてない。

親は何もできん。

責めたら多分メンタル持たない。

増田もうちの子も何とかなりますように。

祈るしかできない。

2021-04-01

anond:20210401180446

匿名なのに優しい増田ばかりでびっくりして涙出た。自己肯定感をあげてもらっちゃった、ありがとう

卒論で友人が就活について書いてたけど海外では「就活」に値する単語はないみたいなこと書いてて日本は異質と言うか独特なんだなぁって思うことにして頑張るぞい。

今度時間あったら就活文化を壊しに行こうな!

anond:20210401175659

勉強好きで卒論ガチ勢だったのでワンチャンあったけど資金的に厳しい、私大卒だから4年間の学費借金でかすぎる

新社会人になれなかった者による戯言

タイトルからわかる通り自分は21卒無職だ。

これは4月1日の明るさに耐えられなくなったため書き散らす戯言であり社会への当たり散らしのようなものだ。

からからここに書かれることは社会に出られ日夜経済活動に貢献している方々にとっては非常に目に余る文ばかりだと思う。

推敲校正いっさいなし、増田ベタ打ちの文章を読みたい変人の方は以下に目を滑らしてほしい。

さて、さきほど無職自己紹介させていただいた自分だがもちろんこんな将来を2.3年前は想像をしていなかった。

様々な映像文学作品のなかの描写大学に入ってから先輩たちに聞かされた話から常々恐ろしさを感じていたため、正直まわりの友人達よりも早めに活動を始めていたと思う。

大学2年生の終わりごろには企業研究や適職診断などを行い、3年生の夏にはインターンへ参加した。高い講習費用まで払って就活塾にまで通った。

ここまで読むと意識高いと思われるかもしれないが、その逆意識が低いか予防線をたくさんはっておこうと必死だったのだ。

正直インターンと授業だったら後者を取るほど大学の授業が好きだった、学生インターンましてや自分が参加したような短期のもの業界企業理解のための講習がほとんどで実務に触れる機会はなかなかない。(そもそも学生インターンに実務内情を明かせる企業などないと父親から聞いた)

そのため中小企業ベンチャーに絞ってインターンへ行って面接慣れをしようと目論んだ。おそらくここで面接慣れは出来たと思う、多少トリッキー質問でなければ笑顔で回答できるほどには慣れた。

しか惨敗

怪しげな個人就職エージェントではないが100社は落ちた。どれも2次面接、もしくは最終面接まで行ってから不採用通知を受け取った。

こういうことを言ってしまっては非常に品が無いかもしれないが周囲の友人と比べて喋れるほうだと思っており、面接では逆に喋りすぎないことを意識したほどだ。

「2次、最終まで行けるのに落ちる、何故」

ググるとたいていキャリアプランが出来ていない云々、企業への理解が出来ていない云々、そもそも相性が悪かった、などなど様々なifが出てくる。

キャリアプランとか働いたこともないのにわかるかよクソが、と思いつつインターネットインターンで会った社会人を参考にして作ったんだけどな、日経新聞読んでいろいろ勉強したけどな、と絶望する。

就活後半戦の7月ごろ、そんなのばかり見てたら「くだらねぇ」の一言しか出てこなくなり人材派遣会社ばかりを受けた。しか面接志望動機もなにも出てこないので面接辞退を繰り返す無意味時間を過ごした。

そして卒論のための調査などに追われ就活どころではなくなり、あっという間に新年を迎えた。

正直今年に入ってから想像以上に地獄だった。

日に日に就活への焦り、身内からプレッシャー精神的にまいっていった。

夜中は泣きながらぬいぐるみを抱えて眠れない夜を過ごし、正直料理匂い吐き気を催すこともあった。(そもそも食事が好きではなかったため過去にもちょくちょくこういう症状は出ていた)

昼間に起き、リモートワークで仕事をしている家族に引け目を感じながら寝間着で求人を漁り応募する日々。たまにスーツに着替え、就活メイクなるものを施した自分顔面辟易しながらリモート面接

そしてまた求人漁り、たまに友人から声がかかって外出。

すべての行動が自己否定につながるほど毎日地獄だった。

地獄要素は書ききれないほどあるが大まかに分けると3つだ。配慮の無い人事との面接家族への引け目、友人との比較

就活地獄要素はたいていこれで言い切れるだろう。

まず配慮の無い人事との面接。これが一番大きかった。

配慮とは何か、一言で言うと就活生を尊重しながら会話をしようとする姿勢だ。

就活生と人事は対等であるだなんて詭弁、1ミリも信じてない。しかし、あまりにも就活生をおもちゃにしすぎている人事がいることは今回の就活で痛いほど知った。

「一発芸をやって笑わせてください」、「珍しい名字から早く結婚して分かりやす名字になるといいね」、「あなた上司に従えることをここでアピールしてください」

Adoさん呼ぶぞ。

上記は一例だが人事から質問パワハラまがいなものからセクハラ人権侵害なんでもござれの見本市。

もちろんコンプライアンスがしっかりしている企業もあったし、コロナ翻弄された就活生をいたわってくれる人事もいた。

しかし100社以上受けてみると割合としては少ない。あと企業規模が大きいほど質問はしっかりしている。なるほど皆大企業を目指すわけだ。

一発芸云々言ってきたところは大手芸能事務所から業界的な色もあるのだろうが、パワハラすぎて固まってしまった。

腹立ったか逆質問で「先ほどの一発芸についてですが、実際に人事さんはどのような芸を披露されるのか見せて頂いてもよろしいですか」って聞いたら無礼すぎるってキレられて落とされました、草。

次に家族への引け目。家族が家で仕事をしている中、同じく家で就職活動するのは非常にしんどいものだった。

リモート面接、これがとにかく鬼門。いままでは対面の中で行うので多少キャラづくり、外部の人に見せる自分をいつも通りやっていればよかった。

しかコロナ野郎のせいで対面面接が難しくなり、世はリモート面接時代突入

自室は防音機能0、部屋での音は共用部に筒抜けになる仕様のため、いままで友人との電話すら習慣になかった。

ましてや面接となるとさらハードルが高い。自己PR家族に聞かれながら面接するの非常に苦痛、一瞬でいいか露出狂の魂を取り込んでこの苦痛快感にしたいと何度も願った。

また、就活後半になると家族が目の前で働いている中自分には職がないってことがすごい精神的に苦痛だった。

父親就活が上手くいかなさすぎて慰められたとき、「惨めだよな、みんなは働いているのに」って共感(?)してくれたとき本当に死のうかと思った。

最後に友人と比較してしまたこと。

今まで自分自分、己の道を行くタイプで生きていたので授業を一人で受けるとか、マラソンが周回遅れだとか本気で気にしたことがなかった。

そもそも気にしたところで精神的に負担になり、追い詰められていくと思っていたのであえて見ないようにしたりしていた。

しか就活はそうもいかなかった。6月ごろに来た誰だかも思い出せない輩から就職先どこ?俺は○○!」みたいなマウントLINE、やっと落ち着いたからみんな遊んで!みたいな匂わせインスタストーリーさらにはメディアから随時発表される内定率。

周囲を気にしなくてはいけない、他人ではなく自分を選んでもらわなければいけない。そうだった、この世は競争社会だった。

幼稚園の頃大好きだったしまじろうの「自分だけを優先するのではなく誰かに譲ってあげようね」というストーリーで出てきていた「おさきにどうじょ」(ドジョウキャラクターがとても可愛かった記憶がある)。彼はいま元気だろうか。

競争社会絶望し、粘液が干からびていないだろうか。自分は体液が干からびるほど泣いて今まで他人を優先してきた自分を誇っていた気持ちが全部溶け出てしまったよ。

とまあ脱線したが他者比較して自身を魅力的に見せ採用してもらうという就職活動に、マイペース自分はどうにも適合出来なかった。

最終で落ちた企業にも、落ちた理由フィードバックしてくださいって連絡したら他の就活生との兼ね合いでって返されたのでやはり競争に向いていないんだな。最終まで行けたのはたまたまなのかもしれない。

だらだたと書いていたら1時間を溶かしてしまった。これがクソヒキニートの第1日目であった。旧約聖書もびっくりな不毛さ。

これから自分既卒就活生としてまだ就活を続けるつもりではある。しかしこんな就活クソだという気持ちを捨てられずに活動継続するため、きっと毎晩泣くだろうし苦痛を覚える日々を過ごすだろう。

ここまで読んでくれた人に自分は何を伝えたかったのかまとめることも出来ないが、とにかく就活は辛くて厳しい。働きたくないけど金は必要で働かなくてはいけない。とりあえず年金徴収に怯えている。

働いている人がみんなこんな苦行に耐えて職を得ているという事態に非常に頭が下がる思いである。

皆さんこれから新学期、ご自身の体に気を付けて過ごしてください。就活に耐え抜いた新社会人、また社会人の先輩方は本当に立派です。

自分はとりあえず職と金を手に入れるべく頑張りますので、お互いに頑張りましょう。






働きたくねえーーーーーーーー!!!!!!!!!!社会はクソ!!!!!!!!!!

以上、書き散らし終わり!

追記:まじ皆優しくて泣いてる、地元友達かって並みに優しい言葉ありがとうアドバイスとかもまじで心救われました、感謝


追々記:なんかちょっとバズりました?閲覧数増えるとやっぱり厳しいお言葉も多いですが概ね皆さん優しくて救われています

色々と言いたいことは沢山あるけれど、とりあえず今日面接ハロワ行ってから資格取得のための勉強始めました!がんばるぞ~

2021-03-26

「THE世界大学ランキング日本版2021」について

大学の多様な在り方をこういった「大学ランキング」といった画一的指標によって評価するのは大いに問題があります

同様に、こういった指標大学運営に影響を与えることを避けるためにこの文章を書きました。

利害関係のある企業による評価を多くの専門家を抱える教育機関一方的に受け入れる今回の事態を不気味に感じます

民間企業による指標ではなく、きちんとした調査を行い大学研究所が協力をし、国もきちんと予算を出し、

大学の多様な魅力を踏まえた模範となるような「大学ランキング」に代わる大学紹介を行うべきです。

※「THE世界大学ランキング日本版2021」についての3つの問い

1.この調査実施ベネッセが行っているが中立性が担保されているか調査を行ったか

2.この調査自体に各大学ランキング付けする程の信頼性があるか調査を行ったか

3.貴大学には教育学部存在しているが、当調査に関して学内専門家から意見を聞いたか

「THE世界大学ランキング日本版2021」を実施したのはベネッセです。

http://between.shinken-ad.co.jp/univ/2020/03/JURshihyo.html

しかし、ビュー数の多いYahoo! Japanニュースではそれには一切触れられていません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd2428370025a1ef13e92665b18d20dacf01ae17

この記事引用元高校生新聞は「株式会社スクールパートナーズ 」が運営しています

この企業入試運営支援入試広報委託サービス事業に含まれています

https://www.sclpa.jp/outline.html

要するに、大学入試に関わる企業ベネッセ)が大学ランキングを作り、

それを同じく大学入試に関わる企業が(スクールパートナーズベネッセ名前を出さず報道しているわけです。

一方で、2019年ベネッセ文科省大学共通テストにおける癒着疑惑報道や、

2020年ベネッセID問題報道を覚えている方も多いはずです。

https://biz-journal.jp/2019/12/post_133401.html

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75062?page=6


さらに、ベネッセベネッセ海外留学センターで生徒対象の校内セミナー教員研修事業として行っています

これは明らかに問題があります

ランキング世界版は国際性が7.5%と低いのに対して、日本版20%と比率が高く、日本版は国際性を重視している調査からです。

https://www.benesse-kaigai.com/teachers



日本の“偉い人”は世界大学ランキング日本大学ランク入りすることのみ重要視している傾向があるように思います

一方で、世界ランキング実態や、利害関係にある企業ランキング実施する問題は驚くほど指摘されていません。

例えば、本家の「THE世界大学ランキング」のタイムズハイアー・エデュケーション2020年8月海外留学募集学生住宅市場に参入しています

https://thepienews.com/news/the-moves-into-international-student-services/


さて、ベネッセ大学ランキング実施するのは勝手ですが、それが定着することは避けなければなりません。

大学の多様な在り方をこういったランキングといった画一的指標によって評価するのは大いに問題があります


問題のある指標を見てみましょう。

「THE世界大学ランキング日本版2020」ではスコア100の内20%を占める国際性を以下のように定めていました。

これを見ると、いくつか問題が浮かびます

例えば、大学の規模が大きければ当然、外国人学生比率は少なくなるでしょうし、

留学生向けに理解やす日本語で授業を行うことを重視している大学評価が低くなるでしょう。

多様な大学の在り方が、この画一的指標によって多様性否定する本末転倒になる恐れがあります

<国際性 20%>

 ⑬外国人学生比率(5%)

  在籍外国人学生数÷在籍学生

 ⑭外国人教員比率(5%)

  在籍外国人教員数÷教員

 ⑮日本学生留学比率(5%)

  日本学生留学生数÷在籍学生

 ⑯外国語で行われている講座の比率(5%)

  外国語で行われている講座数÷全講座数

さらに、スコアの8%を占める日経HRという企業の「企業人事担当者から見た大学イメージ調査」です。

『「TH世界大学ランキング日本版」の指標教育成果」に使われている』ことを売りにして、

以下のサイトで全調査結果を大学向けに22万円で販売しています

https://career-edu.nikkeihr.co.jp/category05/data.html

教育成果 16%>

 ⑪企業人事の評判調査(8%)

 日経HRの「企業人事担当者から見た大学イメージ調査」のデータ使用(2カ年分データ使用

 ⑫研究者の評判調査(8%)

 THEが世界大学ランキングのために各国の研究者対象実施した評判調査の結果から日本研究者日本大学について評価したデータ抽出

 「素晴らしい教育をしていると思う大学」を最大15大学挙げてもらい、大学ごとの得票数を合算(2カ年分データ使用


東京工業大学では以下のように、Web上にページを作り、学生に協力をするよう「お願い」していました。

大学により、学生協力を「お願い」する方法も違っていたようです。

ちなみに大阪大学では学生向けにメールが一斉送信されたのみで、問い合わせ先はベネッセのみでした。

この調査に関する大阪大学への問い合わせ先は一切記されていませんでした。

「THE 世界大学ランキング日本版)の学生調査にご協力ください」

https://www.titech.ac.jp/enrolled/news/2020/047746.html

このようなランキングが定着するとこの調査大学民間企業に有料でお願いする、

それに付随する調査を法外な値段で買うようになる、という事態につながる恐れがあります

これは個人的意見なのですが、入試に限らず、就活大学民間企業の在り方に大いに疑問があります

大学は今一度、民間企業距離を見直す時期に来ているのではないでしょうか?

こういった卒論だと通らないようなレベルのものに参加してしまった数多くの大学にも責任はあります

文科省との関係が深いベネッセだったので断れなかったのかもしれません。

しかし、大学改革の失敗を加味しても問わざるを得ません。教育機関としての矜持はどこにいったのですか?と。

もちろん、「世界大学ランキング」を無批判に持ち上げる“偉い人”やメディアにも問題があります

2021-03-20

誰とも会話をせずに生きていきたい

診断済のASD(昔でいうとアスペルガー症候群当事者だ。


幼少期は、場にそぐわないことを言ったりして周囲をドン引きさせるのを繰り返してきた。

ある程度成長してそれを自覚するようになると、周囲をドン引きさせないために何を言えば良いかが分からず、誰とも何も話せないようになっていった。


大学に進学して一人暮らしを始めると、周囲に話す人間が誰もいない生活スタートした。

授業やゼミでの発表のような「論理的一方的発言」は得意だったので、そういう場は難なくクリアすることができたが、

普通の「雑談」の場で何を話せばいいかからなかったので、授業に出ても誰とも雑談しなかった。

バイトサークルも苦手意識が強くてやらなかった。


そういう大学生活をしていて気づいたのは、

俺にとって誰とも話さな生活が最高に快適である、ということだった。

誰とも話さな生活、最っ高おおおおおおおお!!!!!

もう周囲をドン引きさせることを恐れる必要もない。何を話すかで思い悩むこともない。

これぞ究極の自由だヒャッホオオオォォォォォ!!!!!

とばかりに、孤独大学生活エンジョイした。

俺は孤独耐性が高く、1~2か月程度人と話さなくてもまったく平気だったのだ。


しかしそうした生活は、少しずつ確実に俺の中の「会話能力」を衰えさせていった。

使わない能力は徐々に衰えていくものだが、大学院も含めた6年間の大学生活が終わる頃には

俺の「会話能力」はかなりヤバい水準まで低下していた。

まず舌や喉の筋力が衰え、呂律が回らなくなり吃音発症するようになった。

それから、会話をしても次に発言する言葉脳裏に浮かばなくなり、会話のキャッチボールが難しくなった。

もともとキャッチボールで大暴投するような俺だったが、投げ返すことそのものが困難になったのだ。

卒論の発表などは問題なくクリアできたのに、人との会話は1分間も続かなくなった。

まるで会話に関わる脳細胞がどんどん死滅しているようだった。


そしてそんなタイミングでやって来たのが就活だ。

俺は健常者枠で普通就活したのだが、

案の定ここから先の人生は苦難の連続となった。


学歴がそこそこ良かったおかげでなんとかまともな企業就職することはできたが、

会話能力の低さはあらゆる場面でハンデとなった。

仕事をしていると嫌でも人と会話をすることになるが、一度低下した会話能力簡単には戻らない。

報告や連絡をするだけでも、吃音のおかげで言葉が良く詰まる。

相手に何か問われた時に、咄嗟の受け答えができない。

誰とも雑談しないので職場内の人間関係がほとんど構築できず、何かあった時に頼れる人がいない。

上司や同僚との信頼関係も築けず、それが仕事を進める上での間接的な障害となる。


こんな俺でも、専門性武器になんとか10年以上働くことはできたが、そろそろ限界かもしれない。

この歳になると、マネジメント難易度の高い交渉仕事のメインになってくるが

会話がまともにできない、あるいはできたとしても大暴投する俺にはこれがかなりの無理ゲーなのだ

結局、何度かの大失敗の末にマネジメント立場からは外されることになった。


こんな俺をまだクビにせずに雇ってくれる会社には感謝する他ないが、

それもいつまで続くかは分からない。

結局、会話ができなければ生きていくのは難しいのだ。


ああそれでも、願わくば大学時代のように誰とも会話をせずに生きていきたい。

このまま会話能力が衰え、「どうも…」とか「うほ…」ぐらいの類人猿レベル言葉しか話せなくなっても、

それでもいいから誰とも会話をせずに生きていきたい。

でも無人島にでも引っ越さないと無理だろうな。

2021-03-17

海外大学院に行って挫折する話

もう日本に帰ってきてから10年以上になるのだが、当時のことを書いておく。

私は、地方公立高校からあの大学に進んだ。大学の中でも成績は上位で、演習や卒論も上手くやっていた。一方で、卒業後に会社勤めをするということに対して抵抗を感じていた。私の出身地では、大卒キャリアというもの医者教員他の公務員と、地方支店銀行員ぐらいのもので、自分所属する大学から卒業した後にどうやっていくかのイメージを持てなかった。またキャンパスの中に単純に居心地の良さを感じていた。そして当然のように大学院に進んだ。進学と同時に返済不要奨学金を取れるぐらいの評価をされていた。私の大学では、修士に進んだものはそのまま博士課程までを修めることが既定路線のような、そんな中であっても滑り出しとしては非常に良かったとおもう。

ところが私は、結局のところ研究というものには全く相性が悪かった。大人数の中で、答えがある中で進める講義や演習で点を取ったり、教授院生が程よい難易度テーマをくれる卒論ではうまく立ち回るものの、自分解決策を粘り強く探し続ける研究には忍耐力が続かなかった。また、私は元々怠惰だった。ゴールが見えている中でゴールに向かうときには瞬発力を出せるが、行き先のわからない中で努力をし続けるような精神力に欠けていた。そうして私は研究からは遠ざかるようになってしまった。

意を決した私は教授のところに向かい修士卒業したい旨を告げたのだが、私のことを妙に高く評価していた彼は私のことを惜しみ、環境を変えて研究を続けることを提案した。私には人と話すとき相手の主張を、時に必要以上に、理解して共感してしまうという柔軟さと言うか信念のなさがあった。そして、私は彼の提案に乗って、修士でやめるという決意をアッサリと引っ込め、留学することにした。

2021-03-16

大学卒業式行きたくない

持病を持っており、免疫抑制する薬を飲んでいる私はコロナが怖い。

重症化の可能性も友達より高いし、そうでなかったとしても良くなりつつある持病の憎悪は避けられない。

同級生コロナへの緊張感はもう無くなっていて、インスタグラムストーリーでは飲み会や、カフェ巡りの様子が毎日上がっている。

正直、私が健康だったら同じように遊んでしまうかもしれない。

大学最後の年なのに、卒業旅行もできないし、友達と遊びに行くことすらままならない。ほとんど毎日学校と家との往復だけで、卒論発表を頑張ったのに打ち上げすらできなかった。卒論発表が終わったあと、帰って家で1人でテレビを見ながらお酒を飲んで少し泣いた。

それなのに、だらだらと伸びる緊急事態宣言、この状況を変えてくれない政治家たちは会食してるし、GOTO五輪開催のことばかりだ。

まあこんな状況だったら遊んで思い出残して、仲を深めた方が若者にとってはいいよなーとも思う。だからだんだん飲み遊ぶ友達は増えてきたし、それでコロナの症状が出てないものから、その体験を踏まえて、どんどん大胆に遊んでいる。

でも一方で、持病を持った私からするとそれは危機だ。患者が増えすぎると、毎月通っている病院に行けなくなるかもしれないし、罹った場合リスクも高い。だから最近はあまりにも遊んでいる友達とはなるべく距離を取るようにしている。

遊びの誘いはラインで断ればいい。

ただ、距離のとれないイベントがある。

それがもうすぐ行われる卒業式だ。一応縮小ということにされているが、卒業生教室に集まる。感染に気をつけながらカフェを巡っている子も、特に気にせずキャバクラバイトをしている子も、飲み歩いている子も、出会い系アプリ不特定の人と会っている子も、自粛をしている人間も、1つの教室にまとめて入れられる。

そこでどの程度の対策がされるかは疑問だが、感染していても不思議ではないような生活をしている友達と一緒に、長時間いるのは私にとって危険を感じることである

そんなに怖いなら行かなければいいのだろうか。迷っている。ただ、卒業式が開催される限り、行っても行かなくてもそれぞれの後悔はあるだろう。

一年が経つ。卒業式までにもっと感染を抑えられなかったのかと憤る。私は、友達と過ごす最後時間をこんな形で奪われなければならないのだろうか。

2021-03-14

大学卒業式行きたくない

持病を持っており、免疫抑制する薬を飲んでいる私はコロナが怖い。

重症化の可能性も友達より高いし、そうでなかったとしても良くなりつつある持病の憎悪は避けられない。

同級生コロナへの緊張感はもう無くなっていて、インスタグラムストーリーでは飲み会や、カフェ巡りの様子が毎日上がっている。

正直、私が健康だったら同じように遊んでしまうかもしれない。

大学最後の年なのに、卒業旅行もできないし、友達と遊びに行くことすらままならない。ほとんど毎日学校と家との往復だけで、卒論発表を頑張ったのに打ち上げすらできなかった。卒論発表が終わったあと、帰って家で1人でテレビを見ながらお酒を飲んで少し泣いた。

それなのに、だらだらと伸びる緊急事態宣言、この状況を変えてくれない政治家たちは会食してるし、GOTO五輪開催のことばかりだ。

まあこんな状況だったら遊んで思い出残して、仲を深めた方が若者にとってはいいよなーとも思う。だからだんだん飲み遊ぶ友達は増えてきたし、それでコロナの症状が出てないものから、その体験を踏まえて、どんどん大胆に遊んでいる。

でも一方で、持病を持った私からするとそれは危機だ。患者が増えすぎると、毎月通っている病院に行けなくなるかもしれないし、罹った場合リスクも高い。だから最近はあまりにも遊んでいる友達とはなるべく距離を取るようにしている。

遊びの誘いはラインで断ればいい。

ただ、距離のとれないイベントがある。

それがもうすぐ行われる卒業式だ。一応縮小ということにされているが、卒業生教室に集まる。感染に気をつけながらカフェを巡っている子も、特に気にせずキャバクラバイトをしている子も、飲み歩いている子も、出会い系アプリ不特定の人と会っている子も、自粛をしている人間も、1つの教室にまとめて入れられる。

そこでどの程度の対策がされるかは疑問だが、感染していても不思議ではないような生活をしている友達と一緒に、長時間いるのは私にとって危険を感じることである

そんなに怖いなら行かなければいいのだろうか。迷っている。ただ、卒業式が開催される限り、行っても行かなくてもそれぞれの後悔はあるだろう。

一年が経つ。卒業式までにもっと感染を抑えられなかったのかと憤る。私は、友達と過ごす最後時間をこんな形で奪われなければならないのだろうか。

anond:20210313221735

ねとらぼ編集長については

なかなか出会えないんじゃないかと思う。→出会えない

と強い言い方にしてるところがあてはまるということね

勝手に」はともかく「おおげさに改変」とまで言うほど改変してるとは思えない

やわらかい表現から断定にしただけで、言ってる趣旨は同じだし

卒論で指摘されて修正したレベル

ちなみに個人的にはそういった感想を事前に見てたか期待値高めでプレイしたら超絶ガッカリした

428とか街みたいなシナリオロックにしてる意味ほとんどないし、13人分あるけど一人ひとりは2時間程度のうっすいストーリーほとんど記憶に残らない

記憶に残らない内容をロックされて別の話読まされるもんだから余計に記憶に残らないのダメダメスパイラル

ゲームパートガンパレのPS1時代ゲーかよっていうクオリティの低さ

無邪気に大絶賛しすぎ

作る手間はかかってるんだろうけど、それがゲームの出来に結びついてないのに、クリエイター擁護で無理やり絶賛してるような文脈気持ち悪い

クソゲーでも作るのに苦労したのが見えるならそれを評価するとか小学生の成績表かよ

2021-03-10

anond:20210310145016

まず独学してみて指摘を受けた部分を直せばいいんだぞ。

最初から全部を教わろうとする姿勢が許されるのは高校生まで。

大学卒論ある意味をよく考えろ。

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