はてなキーワード: 理科とは
つまりさ、偏差値70ぐらいの子じゃないとここにある能力は身に着けないままで高校を卒業して、そのまま大学生活はサークルや専門バカやって過ごして、結局身についてないまま社会に出るってことでしょ?
怖くない?
偏差値70未満の人≒日本人のほぼ全員がこれ身に付けないまま社会で暮らしてるらしいですよ。
怖いですねぇ……
引用開始
【国語】
【数学】
【理科】
【外国語】
1) 英語による受信力
2) 英語による発信力
引用終わり
引用元
蛇足:
たとえばですよ。
文系の多くの人が「自然現象の本質を見抜き、原理に基づいて論理的にかつ柔軟に思考する」ことが出来ないわけですよ。
なんか良く分からないけど学者先生が言ってるらしいからそうらしい……で理解を終えているってことでしょ?
逆に理系の人は「地歴公民についての総合的な知識、それらを関連付ける分析思考力、その結果を論理的に表現する能力」に欠けているってことでしょ?
まあ理系の人って「後半二つは出来ているもん!分析力が高くて論理的で表現力だもん!」って言いそうですけど、そもそもの総合的な知識がなかったらガベージインからのスタートで結果は推して知るべし。
いやいやそりゃ政治について頓珍漢なこと言う人があとを経たねえわけだよ……。
まあでも体感で言えば、文章を筋道立てて読み取る読解力の時点で既にダメそうな人も多いですからね。
いやー偏差値70の壁は高いなー。
より具体的に言うと、これぐらいのことは偏差値50かせめて55ぐらいの世の中になって欲しいけど、そこに行くまでに人類が乗り越えないといけない壁はまだまだ残りまクリスティー。
まあ俺も「じゃあ今すぐセンター試験で8割でいいから取れよ」って言われたら泣いちゃいますけど。
もう覚えてないからな―。
指導要領変わった部分とか初耳も多そうだしなー。
いやいや人の悪口言ってる場合じゃないだろって話じゃなくて―、アンキパンみたいな感じで全人類自動的にこのレベルに出来ないもんすかねーって話デスタムーア。
教育効果とかもあると思うが、何より個人的に擬人化が好きなので、ほしい
よく高校で選択科目として比較されがちな生物学は『はたらく細胞』などガッツリ擬人化コンテンツがあり、俺は嬉しい
これは「酸素を運搬する赤血球」「傷口を塞ぐ血小板」のように、自然界が勝手にキャラ付けをしているため、擬人化は必然とも言える
同じく理科科目の化学も元素というビッグコンテンツがあり、これも嬉しい
「有機化学では炭素は4つの手を持ってる」みたいな比喩表現すらできない
少し前のもので悪いんだが、この↓まとめや、まとめについていたブクマを見ていて思った。
https://togetter.com/li/2151341
勉強が得意だった人は、いや特に得意だった人じゃなくてもいいんだ、お前らは大人になっても、学生時代にかつて勉強したことを覚えているか?
俺は高校生はおろか中学生のころに習ったことさえ今はほとんど覚えていない。
まあ俺の場合、中高生だった頃からわからないものや覚えられないものはそのまんまでやり過ごしてきたのであんまり参考にはならないと思う。
(いわゆる旧帝大に引っ掛かってる大学を出てるんだが、受験における英語と国語が抜群に得意だったので、そこで10割近く稼いであとは勘(運)、って方式で生きてこれてしまった)
学校の先生とか、塾講師とか、よくわからないが現在も業務でつかう内容以外の仕事をしてるお前ら、中学で習ったことを覚えてるか?
俺の場合は具体的に以下の単元がさっぱりわからない(単元はネットでざっくり調べた)。
・円錐の体積の求め方(おぼえてない)
・因数分解のやり方(当時からわからなかったので勘で書いてた)
・南北朝(っていつ頃だっけ?)
・◯◯文化みたいなやつ(飛鳥文化しか覚えてないので、選択式なら「なんか江戸っぽいな」とか勘で選ぶ)
・電力と電圧と電流?の関係(どれがなにでどうなるのかまったくわからん)
・元素記号(スイヘーリーベー…なんだっけ?それぞれが何を示してるのかも忘れた)
・細胞のつくり(核とミトコンドリアと葉緑体はわかる。あとは忘れた)
テストの問題文の理解ができなかったり、問題文の日本語は読めるが表現が気になってその所を何度も確認して先に進めず1問目以降白紙などもあった。
このような状態だと学校や集団塾では改善はしないだろうと感じたので、自分が勉強につきっきりになることにした。
幸い、私はある程度勉強はでき、中学レベルなら英国数ならほぼ満点はとれる。
まず、問題文を読んで頭がパンクしてしまうことに関しては、深く考えるとパンクしてしまうということなので、そのパンクの兆候がでたらその問題から離れる訓練をした。
日々の家庭学習で問題集をとかせ、それが発生しそうなら知らせてスキップする。
そのあと、問題文でパンクする問題を一緒に説いて、問題文は何を求めているのか2人でじっくり考えるようにした。
そうすることで、問題文の表現のパターンが分かり、次第にテストの問題文の意味が分かるようになってきた。
もともと息子は社会や理科は興味があるので、問題文が読めればある程度テストでも点数が取れるようになった。
(一部追記)
なぜ小6から勉強ができなくなったのかというと、小学校の頃は雰囲気でやってもなんとかなっていたから。
しかし高学年だと英語もはじまり、内容も高度化して遅れていった。
私も「小学生なら特に何もやらなくても大丈夫だろう。」という楽観もあった。あまりテスト結果もみてなかった。だがそうならなくだんだんと置いていかれるようになっていた。
よって、6年からできなくなったというわけではなくて、表面化したという表現が適切かもしれない。
算数は小学校時代は苦手だったが、中学にきて意外にも好転してきた。
正負の計算や方程式が最初の関門だが、正負の計算で今まで『0より小さい数字になるような引き算はできない』というルールに感じていた気持ち悪さが解消され、調和した四則演算ができるので一気に数に対する理解度が増した。
方程式はやり方を教えて何度かやっているうちに、四則演算の理解度が高まっていたので難なく扱えるようになった。
その流れで、連立方程式も進んだ。
一次関数は数学の第2の関門だが、これは科学史への興味が効果がでた。
デカルトについてと、代数と幾何学を同じ計算でできるということを教えたら、興味が増し。
交点が連立方程式でとけることに感動していた。二次関数も自主的に予習していた。
興味がある本はどんどん買った。
私が持っている本も年齢的に理解できないとしても貸した。
はじめは音読で読んでいたが、次第に黙読になりスピードもました。
たまに私が読んでいた本を息子が読んでいるときに、理解をしているか要約させたりしている。
これが今もできない
元々、文章を理解して意図を汲むというのを苦手としていた上に、日本語と構造が違うので理解の糸口が見つからない教科だった。
ラテン語から、ゲルマン語、ノルマンコンクエストでフランス語が入ってきたといういくつかの文明の交わりで言葉が変わっていったというところ教えた。歴史が大好きなのでこういうので覚えてくれる。
曜日とローマ神話、月名とラテン語の数詞とカエサルとアウグストゥスなど、そういった言葉の語源も添えると覚えてくれる。
そのあとで、主語と動詞、特に中学校では後半にやるけど5文型は先に教えた。この子は構造を理解したら先に進めるタイプなので、文法構造からやった。
そのかいあって、単語並び替え問題等では最初は全くすべてをランダムにおいていたのに、今は少しずつ文法の構造はわかってきた。
文法は言われればわかるが、単語がどうも覚えられない(覚えてくれない)
単語の効率の良い覚え方はレクチャーしたが、英語以外の教科では理解をした後に一気にすべてがわかるブレイクスルーを体験したがために、どこか暗記に銀の弾丸があると思っている節がある。
1年1学期の白紙よりかは良くはなってきているが…今後、改善が必要なポイントだ。
テスト直前になると問題集を解くだけに忙しくなると勉強ができないので、2週間くらい先を進めて予習して問題集をやらせている。早めに課題を終わらせて、自分自身の問題点に向き合える時間をふやす。
余談だが、学校でもその問題集を使うので毎日持って帰るのが大変だ。今は学校では置き弁がゆるされているが(じゃないと運べない量)、ちゃんと勉強するとなると荷物が大量になるというジレンマがある。
インプットとアウトプットの間隔を短くさせるために、1ページごとに採点・間違えたところの確認・再度問題を解く・というサイクルを持たせている。
最終的に、独力で自分の課題の発見と解決のサイクルができればいいが、まだそこは難しい。問題がとけない原因を言語化させるように努めている。
採点の際には私も一緒にやって理解度を確認している。その際には、あてずっぽうで答えて当たったことをさせないために、回答の根拠をちゃんと聞くようにしている。
今やっている範囲以外のことの理解も足りているかの確認もここでする。英語だったら授業範囲ではないが、以前やった単語や表現が出てきたらちゃんと理解しているかを聞く、
学校で指定されている問題集以外にも、たくさん解かなければ身につかないので、市販の問題集で補ってやっている。
試験を想定した実戦形式の問題の場合は時間を短めに設定して、制限時間内に終わらせるようにしている。
これはなるべく家庭学習で実戦より難しい状態にしておくことで、実戦が楽になるためだ。
それどころか、学校の教科書も体系立てて書かれておらず、そのまま読んでも理解がしづらい。
特に英語に感じたことだが、読む・聞く・話す・表現する を重視するあまり、文法や単語に関してはサラっと先に進んでいる。
指導要領が増えているため時間がないのかもしれないが、とにかく内容がスカスカだと思う。
to不定詞を例にとれば、名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法 があるがそれをまとめて説明しているページがなく、
旺文社の『中学総合的研究』など総合的な説明が書かれている本を買って、体系づいた知識にアクセスできるようにする必要がある。
これに関しては数学も同じだ。
また、受験に関しても中学校の教師はあまり良いアドバイスをしてくれない。問題の傾向などの情報も持っていないようだ
私は塾はなるべく通わせたくなかった。本人の集団学習に馴染めない傾向というのもあるが、それだけでない。
高校は義務教育でないにしてもほとんどが進学するようになった現在、進学への対策は義務教育の範疇だと思う。
貧乏でも義務教育をちゃんとしていればいい高校に入れるべきなのだが、塾に通わせなければならない現状はおかしいとおもう。
また、塾と部活をやると大人でも過労死基準の労働時間に相当する拘束時間になってしまう。それを子供に強いるのはおかしい。
なので、社会の歪みをそのまま迎合するのも避けたかったので、学校がクソなら親の私がその穴を埋めようとしていた。
だが、今年の春から中三なのだが、学校は高校受験に関する良い情報を何一つ持っていないので不安しかない。
また、英語がやはり伸びない。
私は勉強はできても教えるプロではないので、やはりプロの力は必要だと思い、個別指導に通わせることにした。
受験の開幕前だが、今までを振り返ってみるとまあ親としてちゃんとできたかなとは思う。
反響があって驚いている。
読み返してみると、勉強のことばかり書いていて詰め込みさせ過ぎなんじゃないかという印象を与えそうなので、一応勉強以外のことも追記しておこうと思う。
私がゲームをするし不公平だし、禁止したところで不満が出るだけだ。
ただ、ゲームも「負けて・リプレイをみて・問題点を改善して・試合に挑む」という姿勢は学校の勉強と同じだということ。成績の上位層の生徒はゲームも大体うまい。ということは教えている。
ただ、ゲームはカジュアルにやってほしいので、介入することはない。
スマホは問題をとく15分か30分はLINEをしないという制約をつけている。やることは一つに絞れと。
もうかなり前です。
留学した当時は,その大学はスポーツ推薦はありませんでした。それが誇りでもあったと聞いたことがありますが,さすがにコンファレンスでいい成績が出ない。僕が帰国してからだったと記憶しますが,スポーツ推薦を始めたようです。
ただし,その大学だけじゃなく,最近バスケットボールで留学した渡邊君も言ってましたが,学期ごとに成績がある基準を下がると試合には出られなくなります。
ですから,そうなりそうな学生は,同級生の中からチューターを雇用して(もちろんお金がかかります),夕食後に図書館などで深夜まで勉強を教えてもらっていました。スポーツができるだけでは卒業はできない仕組みです。
さて,講義レベルのことですが,まず米国の入試では,共通テスト (SAT) 等以外に筆記試験がありません。
つまり日本の一般入試というシステムではなく,日本のAO(今の総合型)入試が,米国入試を真似たシステムです。
そして,共通テストの内容は,日本人の高校3年生が受ければ,多分簡単です。中学校レベルに毛が生えたくらいだと言われることもあります。これは,米国の中等教育の
しかし,SAT の成績がいいから合格するってわけでもありません。MIT も昨年度までは,入試の合否で SAT などのスコアを使っていませんでした。つまり面接や応募書類の中身で合否判定をしていたわけです。
しかしとうとう,今年からだったか MIT も共通テストのスコアを参考にすることになったようです。
秋ごろの日本の全国紙に,ハーバード大学が調査した大学卒業率の記事がありました。
米国の全国大学平均で,卒業率は50%,つまり二人に一人は退学になって卒業できないんです。これが入試に筆記試験が無いからなのかどうかは,記事には書いてありませんでしたが,さすがにハーバード大などの研究型大学の卒業率はもちろん90%を超えます。当たり前です。
さて,そういう事情ですから,例えば米国の研究型大学1年生と,東大の1年生に,東大の理科 I 類の1年生の数学の中の線形代数の試験を受けさえると,東大生が80%は合格するのに対し,米国大学の学生は20%しか合格しないかもしれません。
僕は留学先で,試しに1・2年生を対象とした複素関数の講義の一回目に(ひやかしで)座ってみました。日本の大学の数学の講義よりも丁寧で,分かりやすいです。
ところが60分の講義が終わった途端にひとりの学生が挙手をして質問しました。「先生,この時間内でしょっちゅう出てくる i って何ですか?」です。
日本の大学生なら,文系の学生でもこの発言にはびっくりしますよね。
つまり虚数単位を知らない学生が,世界大学ランキングで東大よりも上位の大学の1年生に,少なくとも一人はいたわけです。
これが,米国の高校までの教育目標と日本のそれが異なることの一例ではないでしょうか。
ところが,例えば工学部3年生以上の講義科目の内容を日米で比較してみましょう。ほぼ同じです。実際僕は,その両方を履修していますから,これは本当のことです。
僕の知人が勤めている日本の旧帝大工学部のある学科は毎年のように優秀な学生で英語で不自由しない3年生を,1年間の交換留学させていて,米国で取得した専門科目の単位を持ち帰ること(読み替えること)が可能でした。
ところが,東大よりもランキング上位の大学に留学した旧帝大学生の成績があまりにも悪いということが数年続いてしまいました。
講義内容は,3年生なら日米ではそんなに違いがありませんが,quarter 制度のあの詰め込み講義と毎週の宿題と,応用問題が出される期末試験でいい成績をおさめられないってわけです。
卒論は,オプションです。やる学生は圧倒的に少ないと感じましたが,これについては統計も何も持っていません。
僕が勤めていた大学では,工学部3年生の応用数学や力学などの一部の講義をすべて英語で実施しています。
これは,交換留学の公式のプログラムに,欧米やアジアの成績がいい3年生が半年か1年留学受け入れがあり,その学生が,日本人に提供している講義を一部だけ全部英語で実施しているものです。
僕の英語があまりにも上手だからでしょうか,日本人の学生には不評な講義でしたが,日本人の学生も80%は70点以上をとります。80点前後にピークが来ます。70点あたり
森脇進一30歳は、東大に受からなかった土建作業員である。 東大法学部教務課に、母親がいる。平成24年に、刑訴法の井上正仁が法学部で学部長をしていると、
東大生同士が頭の後ろを刺し合っていた、という夢を流すのだが、どうやって構成して流しているのか分からない。
それから佐藤によると、みんな起きているという。何を言っているのか分からない。
マンションという、ものの、6階にいる。 大体が、ものである。 自然なものではない。つくられたもの。そういう顔をしている。
あんたなんや、そうやって、永山悟がいう。しかし、永山悟はつくられたものかどうか分からない。 文Ⅰ~理3の集合写真は部屋にある。 受験生時代はいもだったのに、写真の写り具合で
東大生時代に、おまえなんかみたことがない。 確かに、駒場キャンパスは、激臭だった、しかし、法学部とかで、みたことがない。なんで、お前みたいな奴が、いるのか、そうやって疑うが、返事がない。
平成15年から、確かに、理科一類の大部分に、そういうのがいた。しかし、文系では、みたことがない。数理科学の授業に潜り込むと、危険な目つきで、こっちをみてくる。
Xのとあるアカウントがあって、1日中文系の悪口と受験数学と受験物理の解説をしてるんだよね。
岸田総理を「私大Fラン文系のバカで高卒DQNと同じ知能」と言っててさ。
岸田総理は俺のOBでもあるから不快だったし、何より俺も自称進学校で「高一は地元国立医学部志望→高二は東大文一志望→高三で数学と理科が間に合わなくて三教科受験で早稲田法」って経歴だからチクっとしてそのアカウント覗いてみたんだ。
しかもそのことをめちゃくちゃ誇りに思ってるらしく、自分は東大法学部卒の官僚より頭が良いと思ってる。
なんで芝浦工大卒に俺の母校がバカにされなきゃいけないんだって感じで腹が立って、よくバトルしてる。
俺は昼休みや仕事終わりにちょくちょく覗いてバトルするんだけど、そいつはまじで常に五秒くらいで返してくる。
そんで返信が遅れると「文系敗北。数学ができないから言語能力も低く涙目」とか来るんだよ。
どうやってそいつに勝てばいい?
ゴチャゴチャ実験やって経過見つつ解釈だか考察だかを書くって感じの漠然としたイメージだけど、学部の講義レベルじゃ何も新しい発見を求められるなんて事も無いだろうし、じゃあなぜわざわざそんな事を……?って思う。大仰な設備を使ってまでやる事なんかと。
何も高校までの理科の授業みたいに、教科書に書いてある法則を実際に試して目で見てお〜ってなって、理屈に実感を持たせるくらいの意味合いでもなさそうだし。
結果の分かりきった、なんなら自然科学なんだから蓋然性の高い「答え」のあるであろう実験をやって、理屈通りに行かない部分があれば何があかんかったのかと考察でもして……っていう。茶番と言ったら違うけど、なんかやっててバカらしくならんのかなって思う。
まあ文系のレポートとて新しい理論を打ち立てて見ろなんて要求はあんまりされないだろうし、権威のある情報源を理屈立てて繋げたり整理したりして、自分の考えをひとつまみ入れる事の練習程度か。
そういう意味では実験の内容如何というよりは、科学教室の範疇を越えた正確な実験の練習って感じなんだろうか。器具の使い方だとか、レポートの書式だとか、事実と因果と相関の違いを云々だとか。
高熱が下がり倦怠感と関節痛も治り、空がいつもより青く晴れやかに見える千葉大学医学部医学科落ち早稲田大学先進理工学部生命医科学科卒おじさんです。
まだ喉の痛みはありますが、これは一昨日の夜から滅多に咳き込まないのに咳をしていたせいでしょう。ハチミツと生姜入りホットティーを飲んだらかなり落ち着きました。
消化に良い栄養を摂り、無理をせずに過ごして少しでも早く職場に復帰できるように努めます。
今日、明日は本番と同じように制限時間を設定して共通の過去問を解いてみます。
今年のインフルエンザと風邪は咳や喉の痛みが強いそうで、現在同じく療養中の同期は熱が下がってもひどい咳と喉の痛みがあるそうです。
皆様、くれぐれもお気をつけください。
うがい、手洗い、栄養、睡眠。お酒は控え晩酌の時間を軽い運動に充ててみるのも良いかも知れません。
単身者が自宅で会話もなく毎晩1人飲みをすることはペースや量も増え非常に危険だそうです。自分がアルコールに強いと思っている方は尚更黄色信号。
それではまたノシ
お昼休みにトンカツを食べ、カフェで一服している千葉大学医学部医学科落ち早稲田大学先進理工学部生命医科学科卒おじさんです
一月の中旬まで抱えることになる激重案件をこなしつつ、勉強の良いスタートを切りたいですね
自称進学校在学中、周りの友達が「旧帝→早慶or駅弁→その他私大」と数ヶ月おきに次々と志望大学を下げていく中で「現役じゃMARCHどころか日駒を危うい」と担任や塾講師に言われていた僕は千葉大学医学部医学科には落ちたものの早稲田大学先進理工学部に現役合格しました
最初の一ヶ月で英語、数学、理科2科目をあやふやなままでも良いので全範囲目を通したことが効いたと自分的には思っています
ただ、その手法が再び通用するとは思いませんし、あの頃より記憶力も落ち時間もない中ですので傾向と対策、範囲の違いを確認しつつより効率的な勉強方針を立てようと思います
うちの母親よりも若くて、でも母と同じくらい包容力があって包み込んでくれるかんじのチー先生。
俺はチー先生に「かけ算には順序がある」と教わった。
かける数とかけられる数の順序。
それは、チー先生と俺との間にある、教える人と教えられる人との関係に似ているような気がした。
しかし、、
「中学生になっても、国語は国語、社会や理科も社会や理科のままです。でも、算数は数学になります。中学校から始まる数学という科目は算数とは違います。算数は生活のなかにあるものです。しかし、数学は毎日の生活とは直接つながっていません。けれども、私たちのこの文明の基礎を作っているものです。この先、数学では、算数とは違う考え方、ルールがあることがあります。でも心配はいりません。あなたたちの頭は若く柔らかい。新しい考え方やルールを勉強しなおせばいいんです」
中学の数学教師はベテランで父親よりも年上だった。俺は嫌な予感がした。
その後、、
数学教師は、a x b = b x a と板書する。
他の生徒はそれをノートに書き写す。
そして数学教師は言った。
数学では、かけ算に順序はありません。
俺は耳を疑った。
小学校のチー先生は、かけ算に順序があるとはっきり言っていた。
俺は数学教師に、小学校でかけ算に順序があると教わったと反論する。
「まあ小学校の算数というのは、子供向けに分かりやすくしているから。中学生になったら、それは忘れて」
そうあっさり言われて、俺の発言は流された。
授業が終わってからクラスメイトに話しかけても、「かけ算に順序がないのは当たり前だろ。すでに知ってた」「算数なんてガキ向けの科目だろ? 執着するなよ」とみんなあっさり、かけ算に順序のないことを受け入れて、数学の授業をちゃんと理解している。
それ以降、俺はさっぱり勉強しなくなり、トー横に通ってオーバードーズし、オレオレ詐欺の受け子をやって逮捕された。
20歳の成人式の時、同窓会が開かれて、チー先生も呼ばれていた。
俺はチー先生に詰め寄った。
「なんで、あの時、かけ算に順序があるって嘘ついたんですか!」
チー先生は答える。
「発達段階に応じた指導が必要。子供に大学生と同じ教え方をしても、誰も理解できない。あなた、嘘っていうけど、高校の教科書に載っている極限の定義だって、嘘でしょう。でもだからといって、高校生にイプシロン=デルタ論法を教えるわけにはいかない。それと一緒。だいたい、あなた以外の人は全員、かけ算に順序がないことを受け入れたし、ケイちゃんは東大にも受かったでしょう。かけ算の順序を教えられたせいで人生終わったと言っているの、あなただけ。大人になりなさい」
俺は絶望した。
あの時、かけ算に順序があるって教わってなければ、こんなことにはならなかった。
アンドレアーッス
本日はパレスチナ人民連帯国際デー、日本において議会開設記念日、いい肉の日、ダンスの日、飯田焼肉の日となっております。
素人でも簡単に出来る音真似といえば何かしらにドップラー効果を付けるやつですが、理科とか化学とかで言われてる物理の現象を一番身近に体感出来るのがドップラー効果だったりします。
そうですね、高速で動く物体が一定の音階で鳴る音を鳴らしながら遠くから来て近くを通ってそのまままっすぐ遠ざかって行くという一連の動作の中に一定の音階でなってる筈の音が距離の違いによって音階の変化を感じ取ってしまうという奴ですね。
めっちゃ雑に話したので詳細はよく調べましょう。
だから口真似では最初半音低い音で鳴らしながら途中で短い間だけ半音高くしてその後すぐに半音低くするみたいなことをすれば、まぁなんか、凄いスピードで何かが通り過ぎた風な小癪な真似ができるのではないでしょうか。
あと、光にもドップラー効果があるのだそうで、波が発生するものには大体ドップラー効果じみたものがあるのかもしれませんね。
クリスティアンアンドレアスドップラーが生まれた日だからと適当に書きましたが、この記述の正しさが保証されるものではありません、ちゃんと自分で調べましょう。
単に一番身近に感じる物理現象が高速道路や街中で走る救急車のサイレン等によって感じる音のドップラー効果だったからここまで長々と書きました。
[SUGER (C6 H12 O5)2 と書かれたビン]
「食べ物じゃないんですね!」
……と書かれた画像があった。
まあ当然こんなのはツッコミどころ満載の画像で最初これ自体がコラ画像なのだと思ったのだが……どうも「白砂糖は魔薬!?」という本があるらしく、その中の一コマのようであった(参考↓)
ふと思った。
「これ、塩でも味の素でも水でも何でも使えるくね??」
水なら
[WATER H2O と書かれたビン]
「飲み物じゃないんですね!」
塩や味の素なら
[SOLT NaCl と書かれたビン]
「食べ物じゃないんですね!」
[AJINOMOTO HOOC(CH2)2CH(NH2)COONa と書かれたビン]
「食べ物じゃないんですね!」
……いくらでも作れるな。なんならタンパク質でもいけるし、油でもいけるし、炭水化物でもいける。
[N2 78%
O2 21%
Ar 0.93%
CO2 0.03%
…と書かれたビン]
「そんな恐ろしい薬品だったんですね!」
とか書けちゃう。ビタミンでもミネラルでも、人体に必要な物質だろうと何なら人体そのものでも無限に書けてしまう。
しかし、実際にこれを見てコラだと理解できない人が空気断ちして窒息死しても困るし、そうでなくても変に信じたりしたら空気から汚染物質(ネオンとかアルゴン)を取り除く装置です!!みたいなインチキグッズに走り出しかねない。
なんなら、明らかに人工物であり金属の塊であるワッシャーですら5Gの電波を防ぎますなんて書いたら売れてしまうらしい現状、そんなコラを作って良いものか?
明らかなフォント違いで文字の濃さとかも違うクソコラでも、それを強調のための技法(レトリック)だと思いこんでしまう可能性があるのではないだろうか。
人間は「そんなもん義務教育を受けてれば普通にわかる常識だろう」って事でも、例えば小学生とか中学の時点で理科を20点30点しか取れない人なんかがいたら、パッと信じてしまいかねない。高校の化学を単なる「薬とかを文字の式で表すもの」くらいにしか理解してない場合、そうなりかねないのではないか?
そんな感じの事を考えて、コラを作ろうとしたが止めた。これを良識というべきか、単に杞憂と考えるべきなのかは分からないけど。人間の知性を信じるのは大事だが、同時に人間は痴性の持ち主であることも重々に承知していないといけない。