はてなキーワード: ワンコールとは
久しぶりに愚痴りに来ました。
会社の先輩のこと。
入社して当日に
「あなたの前任の人と私すごく仲良くて一緒にご飯とか行ってたんですけど
体調不良で辞めちゃったんですよね。あー、戻ってきてくれないかな」と先制攻撃をくらうところからスタート。
出るぞと意気込んではいたもののうちの職場の営業さんやベテランの事務員さんはとにかく電話出るのが早く
4~5人事務所にいるとワンコールで出ると思って気を張っていても、先出てくれることが多々あった。
(2年近くいる今であれば電話機がチカっと光るのが視界の端で見えるけど入社して3日とかだとなかなか見れないし)
それに対し、わざわざ定時になってタイムカード切って帰ろうとしたところを先輩に呼びつけられて
30分ほど怒られたことも多々あった。
「あなたはまだ仕事慣れてないでしょ、だれにでもできる仕事をしているんでしょ。
だったら電話ぐらいでないと駄目でしょ」
この内容をずっと言われました。
でも、明らかにわざと電話に出ていないわけじゃないしその時だって全戦全敗でとれてなかったわけじゃなかった。
普通に「頑張ろうね」で良くない?と家に帰ってめそめそしたこともあった。
営業さんに電話に慣れたいので、しばらくは私が出てもいいですか。と営業さんにお願いしてとにかく電話に出た。
営業さんは「事務所にいないことのほうが多いし、いるときぐらい出る」と言っていてくれたけど
とにかく定時後の説教が嫌で「慣れるまで頑張りたいので」と電話を譲ってもらった。
毎日今日は何で怒られるんだろうとびくびくしながら働いていたけどそれでも、もう少し頑張ろうもう少し…と思っている間に気付けば1年がたっていて
先輩は相変わらず他の人に聞こえないようにチクチク嫌味を言うけどだいぶマシにはなった頃。
私にも後輩(この人もバイト)ができた。
ところがこの後輩、入って3日たっても1週間たっても電話に出てくれない。
先輩もチクチク言ってる様子はない。え、何で何で?
私入って2日目には電話出るよう言われたし1週間で怒られたよ?
かといって、正社員の先輩が言わないのに私が電話出てって言うのもおかしい話だしなぁとスルーしてたけど
3か月ほど一度も電話出なかったからさすがにベテラン事務員さんもイラついたみたいで
「まだ電話出るの難しそう?私横で聞いておくし一度出てみない?」と声をかけてた。
それに対して新人さんは「まだ修行中なんです。そのうち出ます」と返してた。
若干イラついた様子で右目をピクつかせてるベテランさんを見ながら私は悟ったな。
「この新人さんが非常に気に入られてる、もしくは私がすごく先輩に嫌われてるかどっちかだな」
まあ、後者だろうなと。
新人さんにつらく当たるようになった。
他の人と話すときと明らかに声が低かったり明らかに態度は良くなかった。
3か月たっても半年たってもたっても電話出ないことがどうにも許せなかったと。
新人さんが上司に相談して上司と新人さん、ベテランさんで話し合いすることになり
「事務だから当然ですけど私は頑張って電話とってるのにこの人半年もいるのに電話の一本も出ない!」と食ってかかったがここで衝撃の事実!
「事務員さんはお仕事忙しいから、電話出なくてもいいって私が言ったんです」と上司が言ったと。
私はまだいいとして、ベテランさんは仕事がすごく忙しくお子さんもいるのに毎日残業していた。
毎日保育園に猛ダッシュで迎えに行ってご飯作ってへとへとだとこぼしていたのは私も知ってる。
そんなベテランさんには電話出なくていいよ、と言わずまだロクに仕事もできない新人さんに電話に出なくてもいいって言うってどういうこと?
っていうか、そんなシステムになってるはずなのに何で私先輩に怒られてたの??謎しかない。
というか事務員って普通電話に出るものなのでは???意味が分からない。
その話し合いで心が折れたらしくベテランさんはやめてしまった。
ついでに言うと、今までつらく当たられていたことがしんどかったからと新人さんもやめてしまった。
そんな嵐のようなできごとがありつつも、二人新人さんが入ってきて今に至る。
時期外れて入社したので先に入ってきたAさんは入って半年ぐらい。
後に入ってきたBさんは今入って1か月ぐらい。
この二人が、まあ電話出るの早い。すごく早いしめちゃくちゃしっかりしてる。
二人とも入ってすぐ「事務員さんは電話出なくていい、営業が出る」と通達があったらしいが
「電話出ない事務員とか聞いたことないし、仕事まだ慣れてないので電話ぐらい出ます」と出てくれる。女神なのかな。
新人さんが電話出てくれると言って出ないわけにはいかぬ!と頑張っているけど
事務所にいても一切電話出なかった人が消えて、神速で電話に出てくれる営業さんと
これまた早い新人さんがいるので、やはり先に取ってくれることが多くなってた。
それでも、勿論鳴ったらワンコールで取るよう心掛けているし新人さんが困っていたら代わりますよ!と合図してはいる。
それでも気に入らないのが先輩。
久々に定時後にとっつかまって言われたよ…
あなたも自分の仕事はあるし、私の仕事も引き続き渡していきますけど…
それでも、お客さんと話しているとき以外はちゃんと電話出てください」と。
先輩…
言ったよね!!
私に言いましたか!?仕事に慣れてないのに電話なんてかわいそうって言いましたか!?
言ってないよな?むしろ逆のこと言ったよな??頭涌いてんじゃないのこの女!!
それを言われたのが昨日。
今日は休みだったから、明日からはたくさん電話出るよ。それが仕事ですから。
それにしても…
何か…私のこの扱い、何…?と思わずにはいられないという愚痴でした。
長文にお付き合いくださりありがとうございました。
***
久々すぎてうまく改行できない!恥ずかしい!
そして読みづらい!ごめんなさい。
だからそもそも相手が完全な素人だと思ってたからな ピュアボーイは
Aさん「今月電気代がちょっとやばそうなので最初だけお金くれませんか?長く付き合っていきたいです」
Bさん「以前、メッセージいっぱいしてくれた男性に裏切られて信用出来ないので、最初だけでいいのでお金くれませんか?」
Cさん「女性には出会うリスクがあるので選定として最初は○○円もらいますけどいいですか?」
Dさんは確かガス代だかどうだかだけど「同じパターンかな…」と思いつつ結局合ってしまったパターン。
その時、美人局が怖かったので合う前に絶対にPROの奴に「電話ワンコール入れたら武装してヘルプで来てくれ」って頼んでたので終わった後そういう話をしたら真実を知った。
朝9時の始業とともに、取引先からじゃんじゃん電話がかかってきた。
私は新人なので、電話にはできる限り出ること、そうすれば取引先の名前も早く覚えられる、
という上司の指導で、鳴った電話はワンコールが終わる前に飛びついていた。
ほとんどの、というか1件だけを除いて、私が
「○○の件で、△△課の□□さんをお願いします」という当たり前のやり取りだったのだが、
1件というか1人だけ、
「あー?(↑語尾を上げる調子で)、男の人に代わって~(↓ダルそうに)」
「はい?」
「だ・か・ら、オ・ト・コ・の社員に代わって。女のあんたじゃわかんないでしょ」
という、会社員とは思えない失礼な言い方をする取引先(声からして中年のおっさん)がいた。
この取引先の、弊社の担当者は決まっていたので、最初からその人を指名すればいいものを、
電話をかけてくるたびにこれをやる。
何度かこの電話を受けた後、いい加減ムカついたので、
相手が「あー?」と始めた途端に、思いきり息を吸い込んで、
「(取引先)の※※様ですね!いつもお世話になります!」と、腹式呼吸の大声でかぶせてやった。
学生時代は合唱団だったからね、私の大声がアナログ電話の向こうでバリバリ割れるのがわかった。
「すみません回線の調子が悪くてっ!それで(担当者)におつなぎしますかっ!」
相手は「だから怒らなくても聞こえてるよ………」と急に勢いがなくなった。
私は送話口をわざと手でふさがないで「(担当者)さぁんっ!(取引先)の※※様から外線2番っ!」
次回の電話から、この取引先も普通に「(担当者)さんをお願いします」と言うようになった。
なめられたら強く出なきゃダメだということを学んだ。
いちいち来る客来る客みんなとこんな会話してる店で会話のせいでコスト余計にかかってないと思う方がファンタジーだぞ
俺「お、めっちゃいいの揃ってるね、じゃあこれにしようかな」
女店員「ありがとうございます!(○○一丁A卓お願いします!!)日本酒お好きなんですか?」←あくまで接客コミュニケーションとして。
俺「だいたい居酒屋来ると日本酒ですねー、ほら、やっぱり和食、特に魚には合うじゃないですか、日本酒飲まれます??」
女店員「私も挑戦してみたいと思うんだけどなかなか手を出せずにいるんですよね、いっぱい種類あってよくわかんないし」
俺「この店もいい品揃えだけど今は女性も入りやすい日本酒バーとかあって好みに応じておすすめしてくれたりしますよ、そんなに高いお店じゃなくても」
女店員「あぁ、最近日本酒のバーって流行ってますよね、この辺りにもあるのかな?」
俺「この辺だったら○○っておいうお店、ここからも近いしおすすめですよ、アテも美味しいし」
女店員「あぁ、結構気になってました、よく行かれんるんですか?」
俺「えぇ、割とよく行きます顔見知りなんで良かったら日本酒入門編ということでお付き合いしますよ?」
女店員「えぇ、本当ですか!嬉しいです。じゃあ今度お休みの日ご一緒させてください」
俺「うん、ぜひぜひ、ご一緒しましょう。直近OKな日あります?」
俺「その日だったら俺も大丈夫です。じゃあこの名刺の電話番号プライベートでもOKなのでワンコールしておいてくれたら連絡します」
女店員「ありがとうございます、じゃあご連絡しますねー、あ、電話番号登録したらLINE出ます?」
俺「うん、LINEそのままフルmネームで出るからそちらでもOKです」
ただのコミュニケーションでしょ。
空気読まずにしつこいのとか論外だけど。
俺「お、めっちゃいいの揃ってるね、じゃあこれにしようかな」
女店員「ありがとうございます!(○○一丁A卓お願いします!!)日本酒お好きなんですか?」←あくまで接客コミュニケーションとして。
俺「だいたい居酒屋来ると日本酒ですねー、ほら、やっぱり和食、特に魚には合うじゃないですか、日本酒飲まれます??」
女店員「私も挑戦してみたいと思うんだけどなかなか手を出せずにいるんですよね、いっぱい種類あってよくわかんないし」
俺「この店もいい品揃えだけど今は女性も入りやすい日本酒バーとかあって好みに応じておすすめしてくれたりしますよ、そんなに高いお店じゃなくても」
女店員「あぁ、最近日本酒のバーって流行ってますよね、この辺りにもあるのかな?」
俺「この辺だったら○○っておいうお店、ここからも近いしおすすめですよ、アテも美味しいし」
女店員「あぁ、結構気になってました、よく行かれんるんですか?」
俺「えぇ、割とよく行きます顔見知りなんで良かったら日本酒入門編ということでお付き合いしますよ?」
女店員「えぇ、本当ですか!嬉しいです。じゃあ今度お休みの日ご一緒させてください」
俺「うん、ぜひぜひ、ご一緒しましょう。直近OKな日あります?」
俺「その日だったら俺も大丈夫です。じゃあこの名刺の電話番号プライベートでもOKなのでワンコールしておいてくれたら連絡します」
女店員「ありがとうございます、じゃあご連絡しますねー、あ、電話番号登録したらLINE出ます?」
俺「うん、LINEそのままフルmネームで出るからそちらでもOKです」
女店員「じゃあ今日仕事上がったら早速やってみます!、あ、お酒きましたね、○○お待たせしましたー」
みたいな感じから日本酒デートしていい感じになってお持ち帰ってセックス。
普通じゃね?
この業界を立ち寄ったことがある。
その上で感じたことをまとめてみた。
もし今自分が各種アプリケーションの操作方法を極めたという自信をもっていたとする。アイデアもあったとする。
各種資格も取り、大抵のことはそのへんの人よりも素早く対応できるとする。HTMLはもちろん、各種プログラミング、DB関係、ネットワーク知識、ハードウェア知識、Office関連のソフト、Adobe系のソフトも覚えたよ!
って膨大な知識だと自負するだろう。これだけがんばったのだから、しばらくは行けると思うだろう。けれどもこういうのはすぐ時代遅れになる。そういう態度でいるとあっという間に置いていかれる。
ユーザサイドとしてはバージョンアップにはそれなりのお金がかかり、しかも改訂後ドラスティックにUIが変わっていることもあるうえに不安定なことも多く、みんな混乱する。
みんなで混乱って言うだけだと楽しそうだけど、仕事の締め切りの当日にこれを強要されたらどうだろう。間に合わなかったときは?
例えば、Officeがリボンを採用した時、縦狭モニタのノートパソコンがビジネス機の主流だった。多くの人が作業領域の狭さにつらい思いをしたのではないだろうか。
で、だったら旧バージョンでいいじゃないかというとそういうわけにもいかない。みんなでそうなっている以上合わせるしかない。自分以外の多くの人が新しいものを使用していて、やりとりが発生しても互換性がない状況がせまってくる。結果「ファイル開けない」という無用のトラブルに泣くことになる。
なおこの混乱の際に蓄積したノウハウは近いうち別のバージョンアップで埋め立てられ、思いついた本人でさえさっさと忘れ去る。諸行無常の鐘も鳴る。
でも、仕事なのだから、古きも新しきも覚えていなくてはいけない。それぞれのジャンルは、枝分かれを繰り返しながら日進月歩、エキサイティングな状況である。知識とノウハウをずっと二乗していける超人になればいい。総員四六時中勉強しろ。飲みに行くなら上司か業界関係者以外禁止。仕方がない。
熱い志を旗印に、世界中で新しいサービスが筍のように生まれ、シェア争いを繰り広げ、多くはそっと消えていく。
こういったことを細かに面白く教育してくれる会社は少ないのだと思う。それでも、この業界の人間はたいてい一人で楽しく勉強し、観察し、楽しんでいる節がある。実にファッショナブルでまぶしいなと思う。
こういう潮流の温度を知らない人間、忘れてしまった人間は「そんなことも知らないのかよ」とさげすまれる傾向があったりする。大御所の方が「これだから……」と陰でさげすまれてしまうことも珍しくない。
それではいけない、そうならないためにも最先端のデバイスを、流行を、業界動向を追いかけていこうとして、どんどん新生、枝分かれするものをすべて拾っていたら、現場の動向を追いかける時間が取れようはずない。結果肝心の持ち場が火を噴く結果となる。そこでバランス感覚が必要となるが、どこでとるかというのも悩ましい問題だったりする。
バランスをとるというのは、どこかを立ててどこかを捨てることなのだから仕方がない。でも精一杯勉強して苦渋の選択の結果いま不要だと思ったものは捨てる。怒られても捨てる。そうでないと、いくら時間があっても足りない。
これはWeb関係者に限った話ではないし、SNSアカウントを持っていないWeb関係者も時にはいるけれど
・メールの返信も可能な限り早く
職場の人間関係が及んでいるSNSアカウントを持っていたら当然同様の同調圧力が存在する。
よって疲れていても、忙しくても家族が病気でも定期的にその世界でイイネ!しなくてはならない空気をまとって生活している。
そのため100%プライベートに集中する時間を作ることが難しくなってくる。いちいち「事情があってイイネ!できなかったのだろう」という憶測をする人間が存在することもありえる。鬱陶しくも、それが普通の社会人生活。日本人は古来よりお互いを監視して自らを律して繁栄してきた。その結果、日本人はときどき海外の人に高いマナー感覚を褒められたり驚かれたりする。そういった意味でSNSは日本人精神に相当マッチしているのではないだろうか。こういう湿気がみな大好きなのだから仕方がない。
返信がいくら遅くてもいいような偉い立場の人々はまた話が違ってくるかもしれないけれど、どんな偉い人にもその上のさらに偉い人のもとで働いている。社長だって株主や大手取引先には頭が上がらない。しがらみのない人間なんていない。
みんなで、自分がお世話になっているコミュニティに、自分はきちんとコミットしているという態度を見せなくてはならない。職場がらみのSNSってこんな感じだ。そしてSNSは不眠不休で運営されている。深夜に同僚が仕事しているのを窺わせるポストに「イイネ!」して、自分は布団にくるまって安眠できるほど神経太くない。
住んでいたのは、かなり田舎だ。夜は真っ暗になる。
外の明かりは、防犯のために、誰かが来るとわかっているとき以外は消す。
目印になってしまう。建物の多い都会とは逆だ。
ある夜、ひとりで留守番をしていた。家族はみんなでかけていた。
居間で本を読んでいた。
10時を少しまわったぐらい。電話が鳴って、すぐ切れた。
直後に裏口のドアが、どんどん、と叩かれた。
10時で夜中もないものだが、「こんな夜中に?」と思い、放っておくかどうか少し考えた。
以前、「昆布を買え」だったかなんだったか、小学生低学年ぐらいの子供が戸口に立っていたことがあった。
大人が一緒だったらしく、県道から家までの暗い小道に、隠れるようにして様子をうかがっているようだった。
家からのうすぼんやりしたあかりの中に、みじろぎする人影が見えた。
それ以上のことはなかったし、どう説明したらいいのかわからないが、変な気分になった。ちょっと頭に来たかもしれない。
そのときは、私の母親も一緒だった。
母は、昆布をいくらか買い、「どうにもならないのよ」というように肩をすくめた。それ以上話題になることはなかった。
自分でもどうしてそうしたのかわからないが、私はチェーンをかけたままドアを細めに開けた。
誰も居なかった。闇夜というのに、人影が見えた気がした。
ドアを閉めた途端、また電話が鳴った。
ワンコールの半分ぐらいで、切れた。
今から30年近く前のことである。
携帯電話など見たことが無い。
一キロぐらい離れたところには、確か公衆電話があったはずーー。
直後にドアが、また叩かれた。遠慮がちなものではなく、確信しているような、どんどん、という叩き方。
頭にきた。
近くにあった、弟の竹刀を取りドアを全開にして外に飛び出した。
誰もいなかった。
自分のことを馬鹿みたいだと思いながら、一応、家のぐるりを見回ってから戻った。
あとで考えたら、「なんだか変だったかも(あぶなかったかも?)」と怖くなった。
思い出して、母にこのことを話したことがある。変な顔をして黙って聞いていた。
あんまり怖い話ではなくて申し訳ない。