はてなキーワード: 糟糠の妻とは
もう1年半ほど経とうとしている。
もちろん、周りには言えない日陰の女だ。
周りに言ったところで
「彼女」
なる気はなかった。
なれる気もなかった。
なるべきではないと思っていた。
「みんなのものだよ」と振る舞う姿をみて、心が1ミリも傷まないほど、私は強くなれなかった。
その子たちに支えられて生きてることを知っている。
それが彼の生きがいであることもわかっている。
「糟糠の妻は堂より下ろさず」というが、それはお互いに厳しいと思う。
私が好きになった人はアイドルじゃなかった。
同じ方向を見つめて一緒に生きていくのがパートナーなのではないかと思う。
私はもう、そのステージには登れない。
潔く引いて、花道をいく彼を見送るのが私の最後の役目なのだろう。
私の立場が羨ましい子達もたくさんいるとわかっている。
そんな日々もあったなと、思い出として消化して生きていけるまで、私は強くならないといけない。
でも、ひっそり、世界の片隅で言わせてほしい。
「なぜ?」「どうして?」たくさん飲みこんだ。
そうやって、今の彼があるんだよ。
私がいなかったら、別の子がそばにいて、またちょっと違う姿の彼だっただろうね。
でも、今の彼を好きな女の子たち、私にちょっと感謝してくれてもいいくらいなんだぞ。
そんなこと、絶対言わないけど。
松ちゃんのニュースや周年で何かと露出の多いGLAYをテレビで見て、ふとよぎったので書く。
小学生が夜更かしして見たCDTVでFlowerのPVを観て以来、しっかりと痛いラルオタになった。当時妄想が趣味の田舎のクソガキにとって、hydeの姿はあまりにも美しすぎた。
その美しい歌詞やストリングスをふんだんに使用した楽曲に魅了され、よく考えれば当時では海賊版であったトレーディングカードやクリアファイルを駄菓子屋に買いに行ったりもした。
最初に断っておくが、一貫して顔ファンではない。そこだけは断っておきたい。ちなみに最推しはKenちゃんである。
亡き母から「Kenちゃんは国立大だから」(今となってはネットもない時代にどこで情報を仕入れたのか)と聞いたことも大きかった。頭の良い男が好きだった。
楽曲やキャラクターの個々の魅力について語ればキリがないが、割愛する。
思春期の途中でしっかりとその他V系や洋楽にもハマったが、それでもラルクが最至高であるという価値観は揺らがなかった。
時代が流れ、コンプライアンスや価値観の変遷があり、同世代の友人達が昔からの推し達が見るも無惨な姿になっていることに心を痛めている様子も増えた。
無惨な姿というのは決して容姿の劣化だけじゃなく、いわゆるオワコン化してしまったことや、時代の潮流にあっていない言動でネットで炎上する等、様々である。
熱狂的なミスチルファンであった友人が子を持ち、今になって桜井和寿が糟糠の妻を捨てたという事実にくらっているのを知った時は笑った。当時からじゃねぇか。
過去のエピソードすら掘り返されているのは大変だなと思うが、致し方ないと思う。それくらい直近20年の価値観の変遷は激しかった。
夫は松ちゃんの性加害の件でもろにくらっている。彼のお笑いの基準は全て幼少期のごっつで形成されたものであり、自分がとてもダサいものになった気がするのだろう。
今では大学時にハマった大泉洋で自身のアイデンティティを塗り替えようとしているようにも見える。
話を戻す。
上記を踏まえて
・大きな炎上をしていない。
・あの伝説のうたばんで視聴者が目撃した大石恵といまだに不倫騒動なく穏便に続いている(と思われる)
・現在でも若いアーティスト達が兄さん兄さんと慕う様子がうかがえる(ヒント:マイファス、ジェジュン)
私は30年近くhydeを見ていて、がっかりする思いをしたことが本当に一度もない。
久しぶりに見た歌番組で鬼滅の刃の主題歌でHiroを完全に食った歌唱を見せつけた時は本当に誇らしかった。
今でも表舞台に立つ機会が多いのでhydeの話ばかりになったが、L'Arc〜en〜Cielというバンドを通じても同様に思う。
※但してっちゃんは一旦除外したい。ファンならわかってくれると思う。
アーティストが活動自体辞めてしまうことも当然の中、今だにステージに立ち続けてくれることだけで感謝なのだが、私たちが心底憔悴したラルクとhydeという像を全く崩さないでいてくれるのだ。
そりゃ私たちも歳をとった気しねぇわ。しっかりババァになってんのに。錯覚しちゃうわけよ。hydeが現役でいてくれるから。いい加減にしろ。
今はライブがあっても行ったり行かなかったり、どっちつかずな距離感だけど、やっぱりSNSやテレビで名前を聞くだけでもニッコリしちゃうよ。
いくり💎宝石娘P
@info_amagoi
いま、物凄く悩んでいます
わたしの力では娘をその実力に見合った場に立たせてやることが出来ない
売れない時代は糟糠の妻に支えてもらい、売れたらその妻を捨てて、自分よりネームバリューのあるトロフィーワイフを迎えるというのが悲しいかな芸能界あるあるだったりもするのですが
才能ある人や作品を見つけて協力しても、その作品が世に出る頃には一切関わる事が出来ないの、何かそれに似た感じになってしまっているなあと。
ネットを初期からやっていることもですが昔からずっといち早く良いものや売れるものを見つける目があって、けれどそれらが世の中で流行り出した頃にその恩恵を受けたのを見た事は一度もなく、まあ本人はそれで良いと思ってるんでしょうけど不憫だなと
なら、わたしの事務所(オフィスあまごい)で何とかサポートしよう!と試みたのですが、また今も同じような事態になってしまっていて😞
力足らずで申し訳ない限りです
売れるものにいち早く目をつけたのに恩恵がないのはおかしい???
株買ったわけではなく、ただの利用者や消費者なら恩恵なくて当たり前じゃ????
「推しの子のモデル」をキャッチコピーにして活動しているのにメディアミックス全てで呼ばれなかったことへの恨みつらみだろうか
Twitterには参入が早く「実力に見合った」以上の評価を得られたと思うが、tiktokやYouTubeはむし遅くてコロナで暇だから誰も彼もがやり出してからようやくはじめていた
先行者利益がない分そっちで伸びなかったのが「実力に見合った」評価だろう
ここでは最近の若い男性の間では告白は女性からして欲しいという人が増えているとあるけれど。
でもそれって不合理過ぎない?
だって生物の身体の仕組み上、男が勃つもの勃たなければ性交渉はできず、
女性からの告白は男性からの告白に比べて圧倒的に、相手は自分に脈がないリスク、振られるリスクが高い。
男性からの告白の場合には女性は相手を好きでなくともとりあえず受け入れて股を開いてくれる事があるが
しかも運良く付き合えたとしても、一度告白されて自信のついた男性は、自分はイケると考えて他の女性と浮気しやすくなる。
これは売れた作家やミュージシャンが自分はステージが上がったと考え糟糠の妻を捨てる現象からも窺える。
つまり女性からの告白は男性からの告白に比べて、上手くいかないリスクが圧倒的に高いんだよ
相手にされないリスク、浮気されるリスクを覚悟した上でなお女性から告白しろというのはあまりにも酷。
どうしても女性に告白して欲しいのならば、告白された男性には拒否権無し、浮気したら厳罰くらいの措置を設けるのが平等ってものだと思うけれど、
まあ無理だろうね。
持つものの量だろうね。
10代のころはせいぜい自分くらいしか持ち物はない。あとは名家の出自なら、家柄か。
ミスっても個人の責任か親の責任かで片が付く。まあ、親だったらそういうのを甘受するよ。
結婚したら人生は結婚相手と歩むもので、個人の責任で片が付かなくなる。
まして、子どもがいたら人生はその子供も乗っている。ますます個人の責任で片が付かなくなる。
まあ、その差だろうね。
配偶者は大人だから自分のことは自分で身を処せよってのもそれなりの償いをすればありかもしれない。
子供は保護しないといけないわけでさ、そういうわけにいかないじゃん?
まあ、その違いだと思うよ。
ほかの女が認めた優良物件で、未婚者よりも紳士的な振る舞いができることが見込まれるからね。