はてなキーワード: シャネルとは
三度寝した後、昼ごはんに彼氏にもらったノワールを食べる。それから、図書館へ向かう途中でコンビニに寄り、からあげクンとだしおにぎりを買う。
図書館の前のベンチで買った二つを食べる。からあげクンは、期間限定フレーバーなんて買わずに、素直にホットを買えばよかったな、と後悔するも、だしおにぎりは、値段の割に美味しかった。
軽くお手洗いを済ませて、なんとなく、クリスタルを読む。登場人物の暮らしぶりや、横文字の固有名詞がたくさん出てきて、高度経済成長期直後の70年代後半から80年代の一般市民にも余裕が出てきたイケイケな日本の雰囲気がよく伝わった。特に私が気に入ったのは、生まれてきてから苦労や不安といった暗い感情とは無縁な若者の浅はかさや薄っぺらさがよく現れている点だ。小説を読んでいて、やけに注釈が多く、無視して読んでいたが、思ったよりも早く読み終わったので読む。これがなかなか面白い。例えば、
エルメス …馬具商からスタートしましたのに、今や超高級ブランドになりまして
モデル …大した顔でもないのに、自己顕示欲の塊で、モデルをやっている女子大生もいます
サマセット・モーム…なんたって、由利(主人公)は一応、英文科ですもの
もはや筆者の皮肉混じりの感想となっているものが、ほとんどだった笑 また、最後に暗に少子化時代へと進む事を示しているであろう日本の出生率を示したデータが唐突に現れる。これは、10年後もシャネルを着たモデルをやっていたい主人公の、将来もモノに囲まれた裕福な生活が送れると思っている主人公の行く末でも表しているのかと思った。オシャレで裕福な生活を送っている若者たちの生活→筆者の彼らの暮らしに出てくるモノに込めた皮肉混じりの注釈→日本の出生率からそんなに長くは続かないであろう今の生活、という一連の流れは、実に見事だった。
「あるだけありがたいと思え」「そんな文句ばかり言ってたら何もやらんぞ」って人、多分被災地に古着とか送ったり、好きな人へのプレゼントにシャネルのコットンとか贈るタイプだと思う
これは完全に間違っていると思う
乳児育ててるし、普段外出時はmamaroで授乳してるけど段ボール製のは流石に使わないよ。
何より段ボールなら壁や床に付着した他の赤子の吐き戻しや糞尿洗い流せないだろうし、感染症リスクが高すぎるからね。
そもそも災害用に作ったものを常設にされてmamaroと比較されるなんて、作った人も可哀想だし。
「あるだけありがたいと思え」「そんな文句ばかり言ってたら何もやらんぞ」って人、多分被災地に古着とか送ったり、好きな人へのプレゼントにシャネルのコットンとか贈るタイプだと思うんだけど、
「プレゼントは相手が欲しいものを贈ろうね」「相手が欲しがる基準に満たないものを贈るのは保管や処分の手間になって迷惑だからやめようね」という当たり前のことすら出来なくなったんだなあこの30年の貧困で……と悲しくなった。
相手の望むものも贈れないのは流石に貧困のせいであって欲しいのだけど。
母ちゃんに野原で摘んだ花を一輪あげたら喜んでもらえたみたいな、金や行動範囲に制限のある子供だから許されるような贈り物を大人になってもやってしまう人間って貧していない時でも同じことするのかな。
どうしてそうなってしまうんだろう。
息子の嫁から連絡が来た。
息子には内緒で二人で会って話したい、息子のことで相談があると。
ルージュの伝言みたいだな、と思いながら日程を決めた。
内容としては、息子と些細なことで喧嘩が絶えないこと、息子が喧嘩の度に「価値観が合わない」「離婚する」「もう一緒にいない方がいいと思う」というような脅し文句を言うということ。
時々、息子に電話して新婚生活はどう?なんて聞いた時も「うまくやっているよ」というばかりで、しょっちゅう喧嘩しているなんて初耳だった。
心優しく穏やかな子だと思っていた息子が、奥さんにそんなことをいう男になってしまっていたのかと心底驚いた。
正直、自分の夫も軽々しく「離婚だ離婚」なんてことを言うことが度々あったので、それを聞いて育った息子も軽口で言ってしまっているのかもしれないと思った。お嫁さんには大変申し訳ないことをしたと思う。
今のところ、お嫁さんの言い分しか聞いていないので、息子の考えや言い分は分からないが、軽々しく口にしてはいけないことを言ってしまった息子のことは叱らなければいけないと思う。
ただ、息子の言い分の中にあった「価値観があわない」というのは心当たりがある。
正直、両家の経済力には多少隔たりがある。
我が家だって決して貧乏な方ではないと思う。息子を二人とも奨学金なしで大学に進学させ、一人暮らしさせてやるのに不自由はさせていなかった。
ただ、向こうの家は代々の土地持ちで、かなり羽振りのいい生活をしているようだった。
お嫁さんはブランドに詳しくない私でも分かるような、シャネルやヴィトンの鞄やアクセサリーをいつも身に付けていたし、冬場に向こうのご家族と軽く食事をしに行った時、親兄弟含めて全員モンクレールのダウンを着ていてちょっと面食らった。
息子には「逆玉だね」と冗談めかして言っていた。
正直、価値観が違うのは当たり前だ。
人様に言って恥ずかしくな大学・大学院を出て、誰からも一流企業だねと褒めてもらえる会社に就職した息子に比べて、
お嫁さんは偏差値だけで言えば何枚も劣る女子大の出だし、就職先だって聞いたこともないような会社だ。
はじめにお嫁さんのプロフィールだけ聞いたとき、私も夫も心の中で眉を顰めたのはしょうがないと思う。
それでも、実際に会ってみればとても気さくで心配りができて育ちの良さがにじみ出る彼女の人柄にはとても好感が持てたし、息子から聞く彼女の実家の太さはとても心強く思えた。
彼女との縁談を成就させるべく、彼女がどうしても欲しいと言った婚約指輪を買うために息子に少々援助までしてやった。
両家共に打算と妥協がなかったといえば嘘になると思う。
うまく二人で価値観を擦り合わせて暮らしていって欲しいと思っていたが、入籍から半年足らずでこんなことになってしまうとは、と頭を抱えている。
俺ね、最初、ジャニーズファンが今回の虐待に寛容なのは、ファンとジャニーの間で好みの顔や身体が一致してて、性的嗜好に対する共犯者意識で寛容なんだと思ってたんだよね。
ジャニーさんがこういう顔や仕草が好きって子を、ファンも好き。それを直視したくないから見ないフリしてるのかなーとか。
最近になって、それは違うなと。シャネルやコーチ、ブルガリみたいなブランド価値でジャニーズっていうブランドが好きって話なんだと理解した
いや腐営業(腐売・BL売)って言葉がジャニオタで使われるくらいだったから、元増田の最初の認識で合ってる
腐女子はマジで日本の原初の闇なんよ(こんなのが子にまともな性教育するわけが無い)
地下やコンカフェに比べたら健全そのものだけど、全通爆買いのガチ恋勢もいるしなぁ・・・
あと、『生きづらいちゃん過ぎて人とまともなコミュニケーションが取れなくて、ジャニーズが唯一の人と繋がるコミュニケーション手段の人』のケースだと、
どっちなのかは不明
あと頑張っている人が好きは世の中によく見られることだから、
大変な状況にある人が、ジャニタレのなんらかのものが刺さって、唯一の心の支えにしているから、都合が悪いことはぜんぶ無視したいというのもあるのかも
世論工作? ではなさそうだから、本当にファンがジャニーズ事務所を守りたいんだろうけど。
俺ね、最初、ジャニーズファンが今回の虐待に寛容なのは、ファンとジャニーの間で好みの顔や身体が一致してて、性的嗜好に対する共犯者意識で寛容なんだと思ってたんだよね。
ジャニーさんがこういう顔や仕草が好きって子を、ファンも好き。それを直視したくないから見ないフリしてるのかなーとか。
最近になって、それは違うなと。シャネルやコーチ、ブルガリみたいなブランド価値でジャニーズっていうブランドが好きって話なんだと理解した。アイドル本体が好きなわけじゃなく、ジャニーズというブランドがついてるのが大事なのね。顔が同じなのもそういうジャニーズブランドのデザインの統一性みたいな意味なんだなと。
外タレ好きも韓流好きも一流ブランドの安心感が先にあって本体の身体は二番目だと考えると、まあ、そりゃそうかと納得いく。
男の女アイドル好きは、それに比べると、やっぱブランドよりか本人の価値優先なんだなと。所属事務所を気にするアイドルオタっているかもしれんが、それで大同団結するもんでもないし。グループアイドルが主流になったから男の嗜好も女性化したのかなと思ってたけど、考えてみればグループ内で競争させてセンターとかトップとか可視化させるのはアイドル単体の価値がやはり考え方の基本なのは変わらないし。競争の関係を維持するためにグループ卒業の仕組みまで導入してるんだから、60過ぎまで同じグループのままのジャニタレとは全然考え方が違うんだな。やっぱ男の視線は女性の性的な体への興味が先に立つからかな?
ジャニタレって、今みたいにファンがジャニーズタレントを守れと言いつつ、実はジャニーズブランドを守れって気持ちで団結すればするほど、アイドル個人には興味ない、興味あるのはブランドだけ、って事実を突きつけられてるんだなと思うと、うわーキツイなと。あーでも上場企業の名刺が大事って価値観で結婚するのと大差ないとも言えるし、日本的価値観はそういうものってことで本人たちは納得してるんかな。
「シャネルで寝間着なんか買えるわけねぇじゃねえかよ!」
うーんまあ
…おもたんとちがう、が正直なところ
fragranticaで某プルメリアの香水に似ていると出たので、似てることを期待してた
甘くてとろけるような南国の花の香り
それをシャネルがいい感じにしてくれてるんだろう、みたいな期待
アットコスメの口コミでもシャネルの中では強い感じではなく落ち着く、といったものも読んでたから
癒されるんだろうな、みたいな期待が強かった
もったりともしていて
落ち着くというのも間違いじゃないと思う
けどなんか妙にハーブっぽい?スパイシー?な感じがずっと鼻についてる
腕じゃなく腹につければ良かったのか
量り売りで良かったらボトル買い、と意気込んでいたけどとりあえずナシ
思った感じじゃないけど決して悪くは無いので、気が向いたら使う
なんかTwitterでいいとこの化粧品もらって使ったら良すぎた!みたいな話がバズってるけど(コスデコ?)
自分は仕事的に高級化粧メーカーの基礎化粧品の新作サンプルが常にもらえるので毎日富豪みたいな使い方でいい化粧品使ってる。メーカーもさまざま。
シャネル、ディオール、アルビオン、コスデコetc…そこらへんの美容液、化粧品、乳液は新作出たら1〜2週間分は使える。
(高級有名品でまわってこないのはsk2、シスレー、ドゥラメールくらいかな?)
美肌でいたいのでめちゃくちゃ使うんだけどほとんどの品で、いいな!効果あるな!ってなったことない。むしろこれ買ってたらガッカリだなって思うことばっかり。
美容液はどこかしらの新作もらって使ってるけど、化粧水乳液は面倒なので貰えるのに自分で1000円以下ドラストのオールインワン買っちゃってる。なんなら高級なやつよりそれの方が自分には合ってる。
ほんと人によるとおもうから期待しすぎず、なるべくサンプル貰って試して欲しい。費用対効果あるかは個人差が激しいとおもう。
自分が感動したのはアユーラの美容液とサボンのフェイススクラブだけ。それだけは次の日目に見える効果がでた。
でもスクラブとかは今流行りの擦らない美容に反してるし、次の日が良いだけで長期的にみるとどうなのかわからんしおススメしていいのかはわからん。
ラルリジューズ
最近アラニュイを試した流れで、他のジャスミン系も再確認したいと量り売りで買ったものをつけてみた
すごく静かだけどほんのりと温かみがある
つけやすい
ジャスミン系で先にフィスドゥジョワ使って、こちらは使わずに放置してた
近年のシャネルみたいな・資生堂の香水らしい・シナクティフにも通じる落ち着いた主張しすぎない香り、とあり、納得感があった
かなり購入候補
これのせいだろうか、ちょっとムワッとするような感じがある けれど嫌な感じではない、温かみ・肌なじみがよいのはこの香料に由来するのだろうか
「女だったことを思い出す」というレビューがあったけど、それもわかる感じ
ただ、アラニュイの方が好きだなと今は感じる
いろいろ混じってのジャスミンより、ジャスミン単体の方が強い癒し効果がある気がする
体調が悪く胃が気持ち悪い状態でこれつけたら、なんかすごくしんどい、車酔いしそうな感じ、もうつけてるの無理
ボトルで買った直後にこれはきつい
香水は1日つけてみて判断しろと言うが、数日、1ヶ月くらいは様子みるべきだなと今更思う
こんなにあっさり合わなくなると思わず、ボトルを買ってしまったことをかなり後悔しはじめてる
久しぶりにジャスミン系ということで使ってみた
それなりに体調が良い時にしておいた方が無難だな
150万するシャネルのバッグをなんてことないですけど?っていう顔で持ってる富裕層見ると惨めで死にたくなる。給料あがってくれよ。100万以上する鞄なんて買えるわけもないし、買ったとしても大事に大事に使ってしまう。でも彼女たちは「まぁ汚れてもいいかー」くらいのスタンスで使ってる。いったいいくつバッグを持ったらそういう気持ちになれるの。いったいどれくらい稼いだらそういう気持ちになれるの。どうして私の給料は上がらないんだ。そもそも大したことない給料のくせにシャネルのバッグ欲しいなんて思うのが悪いのか。
正確には143万するバッグ6年前は50万円とかだった。6年前はちょうど働き出した時でボーナスとか貯めたりしつつやればいつか買えるかなと思ってた。でも気づいたら143万円になってた。なんなら先月は136万4千円だった。値上げ幅えぐい。私の給料が上がらないうちにどんどん欲しいものだけが値上げしていく。
日本だけ給料が上がらなくてシャネルの値上げに追いつかないわけじゃなくて、シャネルの値上げがおかしいというかエルメスと同格を目指して大衆が持てるブランドからの脱却を図ってることは分かってる。でももうちょっと給料上がってほしい。
この増田見た人は増田は馬鹿だなーって思うだろう。そうだその通りだ。そもそも生活費の心配することなくシャネルが欲しいと思えることが贅沢すぎる悩みだと思う。
いつか欲しかったんだ。シャネルのマトラッセが憧れだったんだ。
もう買うことはきっとないのでこの増田を書いて終わりにする。