はてなキーワード: 専門職とは
選択的夫婦別姓に私は賛成なんだけど、Twitter(X)を見てると反対の人が多い。
特に今も問題ないからいいじゃん、みたいなのが出てくる。あと日本の家族制度の破壊なのでは?みたいな。
全然専門じゃない(医療専門職)し、政治の話とか詳しくないから法律的な話は分からないんだけど。
で、ある人(反対派)が賛成派は質問に答えてない!みたいなこと言ってて、でもなんか読んでたら疲れてきたので結局分からないまま終わった。なので分かってないんだけども、色々考えが巡ってきたのでまとめたいと思う。
私は日本の戸籍制度はめちゃくちゃいいと思ってるんだけど、選択的夫婦別姓は戸籍制度をいずれ破壊するらしい(反対派によると)。それは困る。じゃあ選択的夫婦別姓が実現したらその後戸籍制度を破壊されないように一緒に戦う仲間ですね、という感想になった。
あと問題が起こってない、旧姓で行けるって話に関しては、医療専門職としては普通にいけないから困ってると思う。私はまだ結婚してないけど。
医師と歯科医師薬剤師、看護師はどうか分からないけど、少なくとも国試受かって免許を申請するときに本籍地がいるのね。だから戸籍名で登録するんだと、思う。
https://licenseif.mhlw.go.jp/search_isei/
これで名前検索したら出てくるんだけど、旧姓等の利用では出てきません、と書いてある。なので旧姓で仕事してると先生出てこないじゃん、ってなる可能性がある。
あとパスポートに併記しても限界があるらしいね。でもそういうのは違う人が多分どこかに書いてくれてるのでこの辺で。
あとよく質問されてるのが、そもそもなんで旧姓のままいたいのか?って話なんだよね。
夫婦別姓のヨーロッパ人に聞いたら、(例がよくないかもしれないけど)ダニエル•ラドクリフとエマ•ワトソンが結婚したとして、子供がハリーだとすると ハリー•ラドクリフ-ワトソン みたいな名前になってた。あと結婚した後に新しい名前つくってもいき、ラドソンとか。これは日本人的にはあり得ない発想だと思った。だって家系のつながりとか無視だし。フィンランド?かなんかに行った人のエッセイ漫画(すごく昔に読んだから忘れたんだけど)で、いいって書いてる人いたんだけど全然良くないよね。ラドソンって誰の名前?みたいな。
日本で選択的夫婦別姓が反対されてるのは名字がすごく大事だからで、推進してる人が推進する理由も名字がすごく大事だからなのではないかと思った。
毒親の娘とかは名字を捨てたいから全然、名前にこだわりがないから夫婦同性でいいんだよね。だから大体、名前変えたくないからずっと事実婚です、みたいな人は大体親と仲良いと思う。
なんで名前変えたくないかっていうと、親と同じ名前だからだよね。家父長制は崩壊したっていうけど、日本だとそこそこ考えとして残ってる。今のところ妻が夫の名前になるのが98%であることを考えると、別姓派の人(賛成してる人、というか別姓でいたい人)がそのままいたい名字は父親と同じ名字。育ててくれた父親と同じ名前でそのままいたいって考えるのはそんなに反対されることだろうか。でも、父親と同じ名前大体というのは家父長制ゆえじゃないのか?と考えていた。全然違うかもしれん。
日本は結構血を気にすると思うんだよね。東京は違うのかな、西の方はまだそういうところがあると思うんだよね。名は体を表すというけども、夫の名前は慣れ親しんでないってだけじゃなくて、全然自分のルーツではないよね。私の家は別に裕福じゃないけど、何代が前までなんの仕事してたか、とかどこに住んでたか、とか分かっていて、その血が流れてるんだなって思う。だから夫の名前になると、そういう繋がりが一切断たれるな、と感じる。それはちょっと辛いことだよ。男ならそのアイデンティティと繋がりを保てるのにさ。
今も夫の方に改姓させれるから男女不平等じゃない、って意見があったんだけど、夫にもそんな思いをさせたくない。どちらかが血のつながり、アイデンティティを失う制度なのはおかしい、ってことなんだよ。
別にどうでもいいって人や、そんなことで賛成してないって人もいると思うけど。
話逸れるけど、敬宮愛子さま、天皇の娘。愛子さま結婚して山田愛子とかなるの考えてみたらえ!?ってなる。愛子さまのバックグラウンドは半分消える感じ、分かって欲しい。まあ敬宮は名字じゃないけど…。
あとまあ女性が改姓させられてるから普通に不平等だと私は思うけど、加えて言うならば家を継げとか名前を残せとか言ってる人多いのになんでそれでいいかってやっぱり女は男より下だから家の名前を残す権利が無いってことなんじゃ無いかなと思うんだよね。まあ子供が夫の名前になったら最終的に残すことは出来ないけども。
あと、女の子しか生まれなかったから家名が消える例が増えてると思うんだけど、母は姉妹しかいなかったから苗字消えたんだよね。本当に、全く普通の家なんだけど、私に兄と弟いるから弟を母の苗字にしてくれ(おじいちゃんの養子にする)っておじいちゃんが頼んだけど兄弟で名前がばらばらだとダメだって断ったんだよね。これももし選択的夫婦別姓でお母さんが苗字変わってなかったら違和感がないから、残せたかもしれないなと思う。むしろ日本の家制度の強調?
あと不平等で言うと外国人と結婚したら選択的夫婦別姓なの、不平等じゃない? 外国人と結婚する方が有利じゃん。苗字変える手続き面倒くさいんだよ。
でも多分全然ちがうっていう批判があるんだろうね、選択的夫婦別姓の記事読むとすごく疲れるから、賛成派で活動してる人は本当にすごいと思う。実現して欲しい。
久々のggrksだな。
世界トランスジェンダー・ヘルス専門家協会(WPATH)は、性別違和(gender dysphoria)
の科学的研究と、トランスジェンダーの健康のエビデンスに基づくベスト・プラクティス
のために活動する、唯一の国際的で学際的な専門職組織です。当協会は、医学、メンタル
ヘルス、法と倫理、そして科学研究の分野に 2,200 人以上の会員を持つ非営利団体です。当
協会は、科学者と医療提供者が力を合わせ、当該領域に関する知識を交換することを目的
として 1979 年に設立されました。国際的に認められた「トランスセクシャル、トランスジ
ェンダー、ジェンダーに非同調な人びとのためのケア基準」(最新版は第 7 版)(SOC v7)
を作成し、Web サイト(www.wpath.org)には日本語訳も公開しています1。当協会は世界
各地の政府に対し、トランスジェンダーの健康と人権および市民権に関する助言を行って
います。
ハッキングによる情報流出のニュースのたびにすごく疑問に思うんだけど
ハッキングできるようなITの専門知識と技術を持ちながら、なぜ犯罪行為をするんだろうか?
どんな専門職も金のために悪事に手を染める奴はいるし、それは理解できるんだけどさ。
どういう力学が働いてるわけ?
スキル持ってない奴は手当出ないよ
すげえ、マジで話が通じてないな。
俺が言った「専門職手当てがあるかどうか」というのの「ある」とは、「ある個人に専門職手当てが支給されている」という意味ではなく「制度として専門職手当てというもの(お前の言っている「職能給」というやつ)が”存在しているどうか”」という話だよ。文脈的にも当然そう解釈されるべきだと思うが。
「専門職手当てがあるかどうか」や「業務範囲を定めた契約があるかどうか」の話をしている。「職種によって給与体系が違う」はより一般的で、別の話である。話を逸らさないように。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/08910/
IT 系の人が足りないとか言う話
また、子供になりたい職業のランキング上位に IT 系が上がったみたいな話もあった
個人的にはやめたほうがいいと思う
IT 系エンジニアになりたいって思う人は基本自分が使ってるサービスとかに関わりたいと思ってるだろうけど
そういうところ行けるのって IT 系でもごく一部
自分の好きなサービスの会社とまで絞り込むと採用される人数は限られてるし、人気があるから倍率も高い
なので実際は IT 系を目指してもほとんどは底辺でブラックと言われる SIer とか SES などになる
IT 系エンジニアって一応は専門職だし、必要な知識が多いし、なりたいと思ってすぐなれるものでもない
高校や大学などからずっとそれ系にいたほうが有利だけど、そうすると行きたい会社に入れなかったからやっぱり別の職業にしようと思っても他に行くのは難しいことが多いと思う
人気のサービスの企業だと就活で戦う相手は小さい頃からずっとそれだけやってるガチ勢ってことは普通にある
そんな人に勝てるくらいにそれだけに時間をつぎ込むと他系は一般的なことすらできなかったりするもの
IT 系であれば何でもいいよって考えならともかく、いわゆる IT 系の良いイメージである企業に入りたいと思って IT 系を選ぶ場合は取り返しがつかない選択肢の可能性が高いと思った方がいい
また、そういった企業に入れたとしても、まわりは意識高い系ばかり
自ら勉強会を主催したり発表したりを当たり前のようにしてる人が多い
IT エンジニアには起きてる間は本当にそれしかしてない異常者レベルの人も普通にいる
特別才能があるでもないと、プログラミングが趣味と言っても、色々ある趣味の一つで休日にプログラミングしてることもあれば他のことをしてることもある程度だとついていけないことが多いと思う
上位の企業に入れてもそれからが辛いし、入れなかったら体力的や精神的にブラックな企業行き
特別才能がある人でもないと勧められるところじゃないし、やめたほうがいいと思う
青葉って刑務所で問題行動を繰り返して、統合失調症(当時の診断。裁判では妄想性障害との診断が採用されている)と診断された結果、出所後はかなり手厚い社会復帰支援を受けてたみたいだね。
精神科クリニックへの通院を2週に1回、訪問看護を週2回、訪問介護を週1回。さらに彼を支援する専門職チームもあった。
きちんと福祉の網にかかって、精神障害者の地域移行・社会復帰を支援するサポートを手厚く受けていても事件を防ぎきれなかった。
青葉の問題は他人事ではない。精神障害者への偏見を高める可能性のあるルックバック、自分はどうしても好きになれないけれど、どうやって映画にするつもりなのか興味がある。
藤本タツキは好きだけど、精神障害者の扱いが前時代的だと感じる。自分とは異なるもの、意味不明で怖いもの、ホラー要素のあるものとして扱っていて、相手を理解しようとしていない感じ。
45歳。専門職。
去年の 10 月〜11 月。仕事が詰まっていた。休暇はほぼない状態であった。その仕事を内容はともあれ、一生懸命に行ったけれど、上司(相性が悪く、かなり嫌われていると感じる。この春に定年)からはコメントすらなかった。悔しく、心苦しかった。喪失感のような、漠然としたやるせなさに包まれているような感覚を覚えていた。
人づてに、他の部の部長からも「でもアイツはパーソナリティに問題があるんでしょ?」という言葉があったと言われているとの話も聞かされた。
そのときには、モヤモヤとした違和感を感じる程度だったが、その後、だんだんと不安や苦しさが強くなった。
「もし、他の部でもそんな印象なら……今の部長が変わったとしても、いくら頑張っても、組織の幹部にそう思われてしまっていては、もう無駄なのではないか」「部長が変わることをひとつの希望として身を削ってきたが、それでは協力はこれからも得られない
のではないか」「今だって、平社員のままだ」「資格や働きながら進学などをしてきた、私の 10 数年は無駄だったのではないか」という考えが頭から離れなくなった。ぐるぐると考えが頭をめぐり、休日も気持ちが休まらない状況が増えてきた。
12 月中旬から後半になると「ずっと気が休まらない」と感じることが多くなった。休暇中でも「不安や苦悩で頭がいっぱい」だと感じる、些細なことですぐに涙が出る、睡眠が浅く夜に何度も何度も目が覚める、動悸がする、仕事に行こうとすると足が震える、些細なこと不安が高まりやすい、吐き気が出る……などの症状が出現した。これらは、直属の上司にも相談した。
その際には具体的な指示はなかったが、耳を傾けてくれたことはありがたく感じた。
最近は出勤前日、出勤当日の朝は「本当につらい」と感じていることがほとんどだ。「どうしてよいかわからない」という気持ちになっていることも多い。休みの日も「今後どうしたらよいのだろう」という考えがグルグルと頭をめぐり続け、気が休まることがない状態だ。
つらい。
頑張れなくなってきた。
頑張ってきたのに。