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2017-09-12

anond:20170912140120

うちも野村でもうそろそろ大規模修繕入るからからヒヤヒヤだよー

今のとこ不満は無いんだけどネット見てるとすこぶる評判悪いんだよな野村

2017-04-26

オリラジ中田氏転売屋対策について言いたい

とある地方ホール運営に関わる者です。この記事を読みました。

オリエンタルラジオ 中田 公式ブログ - オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表! - Powered by LINE

ちなみに最初に書いておくと、転売問題は「①価格の初期設定を高め、転売屋の利ザヤを薄くする」「②本人確認を厳格にし(公式コントロールする部分を除き)転売ビジネスが成り立たない方策模索する」という両面から解決していくべき、というのが僕のスタンスです。

記事にはポイントがいくつかあると思うので、ポイントごとに書いていきたいと思います

主催者側の「見えない」損失

要するに主催者にはほぼ損失がないのである。ここがポイント

よくアピールされる「売る方は損してない」というのは主催者のことだ。

から主催者がなかなか声をあげなかった。

本格的にコストのかかる対策を取らなかった。

と元記事では主張されているが本当にそうでしょうか?

記事の冒頭で「高額転売しても買う客がいるということは値段の初期設定が間違ってるだけ」という意見否定的に取り上げられているが、実際問題として「2万円の価格設定をしても売れる(需要のある)チケットを4千円でしか売らない」というのは、明らかな機会損失です。

公式転売屋レベル価格設定しろ」とは思わないが、取るべき収益を取り、取った分はコンテンツの質の向上を目指すのが本筋じゃないの? とも思ってしまます

もちろん、そうしたチケット価格設定には「お金のない若年層にも楽しんでもらえる金額に」という高邁な思想がある、ということは知っていますしかし、公式転売屋価格設定を近づけていくことは、転売屋の利ザヤを薄くすることにもつながるはずです。

主催者が取るべき利益を取らない影響は、会場サイドにも影響を及ぼしています

昨今「ハコが足らない」、いわゆる「ライブ会場不足」の問題世間を賑わせていますちょっと古い記事ですが、

ホール・劇場不足、「2016年問題」はなぜ起きた?|エンタメ!|NIKKEI STYLE

ホール劇場が相次いで閉鎖されていくことには理由があります。この記事中では「公共ホール民主党政権による事業仕分け対象になったこと」が挙げられていますが、そもそも元を辿れば、原因は「ホール劇場は稼げない」ということです。

ホールは稼げません。民間ホール劇場が次々と閉鎖に追い込まれる原因はそれです。

自主公演を打つ劇場ホールを除き、大部分の施設は外部利用者から施設使用料を主な収入源としています施設使用料の原資はイベント主催者側の売上です。イベント主催者側の売上――つまりチケット販売売上になります

例えば500人キャパの会場で入場料4千円のイベントを打つとします。

主催者側の収入は4,000円×500人=200万。諸々の経費や出演者へのギャランティーは、その収入から賄わなければなりません。施設使用料にあてられるのは、イベント規模や出演者側の備品、裏方の人員数などにもよります

ホール経営は本当に厳しいです。首都圏のように高額の施設使用料を取れる施設ならいいかもしれないけど、地方ホール使用料収入では到底黒字にはなりません。赤字のままでは施設の改修や建替えなどの再投資すらままならない、という現実があります

民間運営場合劇場ホール単体で黒字を出している施設は少ない。たとえば三越日本橋本店内にある三越劇場のように、百貨店集客装置としてメリットがあれば、改修のために費用を投じる理由もある。だがそうでなければ、大規模改修が必要になった段階で閉鎖せざるをえないというのが、多くの施設が抱える実情なのだ

2016年、ライブ会場は本当に不足するのか | 週刊東洋経済(政治・経済) | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

現状、基本的には劇場ホールは「赤字事業」です。結果として、赤字を抱えていられなくなったホールから潰れていきます主催者側の設定する入場料の安さは、その遠因の一つだと僕は思っています

取るべき人が取るべき利益を取らない(適切な価格設定をしない)ということは、結局回り回ってそのコンテンツ産業自体を足元から細らせていく、ということも考えてもらいたいところです。

本人確認」は間違った施策

ここで最もおそろしいのが、往々にして主催者が取ってきた対策大間違いだったということだ。主催者が今まで取ってきた最もオーソドックス対策は「本人確認である

転売屋から購入したチケット無効化するために現場本人確認を行い、購入者と別人であれば入場を拒否するというシステムである。これは、間接的に転売屋チケットを防ごうとしているものだが、結果としては来場者の負荷を高めているだけなのだ

先ほどのダブルバインドが、さら悪化するだけ。

「高額転売を買わないかライブが見られない」と「高額転売で買ったがライブを見れないかもしれない」の二択にしているだけだ。

この主催者の間違った対策が生み出した地獄スーパーダブルバインドこそが、この転売問題の闇の底だ。

本人確認は来場者の負荷を高めているだけ」とあるけど、「いやいやそんなことないでしょ」と思ったのは僕だけですか?

「(公式を通さない)転売チケットを買う意味を失わせる=売る意味を失わせる」ということで立派に転売対策になってるじゃないですか。買う側のリスクを増やしているかもしれませんが、「間違ってる」とまで言われなければならない対策とは、僕には思えません。

入場時の確認作業の手間が増えるとのことですが、実際に顔認証システムはありますし、導入されている事例はないわけではありません。今後普及して行けばそれらの手間を減らすことは十分に可能と考えられます

従来は顔写真付きの身分証明書と会員証で確認していたが、運転免許証などを持っていない会員はパスポートなどを用意しなければならず、会員に負担を強いることになっていた。また、コンサート当日に身分証明書を忘れるなどのトラブルのほか、会員証と証明書の貸し出しとともにチケット転売を行うケースも発生していた。そこで同社は、NEC の顔認証システム採用。14年7月に行われた、ももクロ日産スタジアム公演で導入し、12月さいたまスーパーアリーナ公演で本格的な運用スタートさせている。

ライブ「本人確認システム」チケット転売防止に効果 | ORICON NEWS

記事のこの部分に「主催者側の手間やシステム構築に投資必要でそれを負担できないよ」という本音が透けて見える気がしますが、それならそれで確かにわからなくはないです。

キャンセル料は交渉する?

チケットが売り切れているから高額でも買うのだ。

売り切れなければどうだ?

人気がないから売り切れないのではなくて、人気に応じて「売り切れない」状況。

まりキャパティが注文の数だけ広くなる」というライブならばどうだ?

3万の会場を4万にはできない。会場候補がないからだ。

でも、500の会場を800にすることはできるんじゃないのか?

都内からアクセス圏内場所ならその広さの場所はたくさんある。

(中略)

まずはチケットを売ってみる。

初動を分析し、全体の予測を立てる。

それをもとにキャパの違う3候補の会場をキャンセル料なし交渉のうえでの仮押さえ。

無料仮押さえの限界を迎える中間期の動きで1つに絞り、来場者のためにエリアを発表。

さらに最終期で席数を決めて詳細場所を発表する。

(中略)

それを両立したのはチケットを売り始めてから場所を選ぶ仕組みだ。

チケットを先売りして席数の増減が可能な会場の3候補無料仮押さえし会場を後決めするシステム

ジャストキャパティシステム」!!

全ての人は救えない。

しかしこれなら、キャパティ1000以下のライブを救うことができる。

ほー。

まぁネタマジレスもカッコ悪いですが、一応都内にある多目的ホール規定を見てみましょうか。

まずは「ヒカリエホール」。渋谷ヒカリエ内の多目的ホールホールAとホールBがあって、ホールAのキャパは約1,000人です。

ホールについて | Hikarie Hall | 渋谷ヒカリエ/Shibuya Hikarie

ホール使用料金」のところに施設使用料が出ています。→料金・設備・備品 | Hikarie Hall | 渋谷ヒカリエ/Shibuya Hikarie

使用規約も合わせてみると、予約受付時に使用料金の50%を支払う必要があり、使用開始日の31日前までのキャンセルはその50%全額取られることになります

ホールAの本番日料金は全日190万円。この50%は95万円。1日だけでこれ。搬出入やリハのためにさらに日数を増やすと、どんどん使用料はかさみます。これを交渉して無料にすると。へー。キャンセル料をホール側に丸被りしろって言うんですか?  へー。

次に、「日本橋三井ホール」。こちら日本橋にある多目的ホールですね。キャパは大体700名程度です。

日本橋三井ホール|イベントホール|東京都中央区日本橋|COREDO室町

まず、規約の第5条4項

利用者は、仮押さえ期間内(仮押さえの意志表示より7日以内を「仮押さえ期間」とする)に、使用契約締結の意向について運営者に連絡しなければならない。予約申込みより7日以内に使用契約の締結に至っていない場合には、特に運営者が認めた場合を除き、申込みは無効になる。

仮予約期間はたったの7日間です。これは出来るだけ長期間無効にさせない方向で交渉しないといけませんね。

そして、キャンセルについては第10条。

1.利用開始日より61日前までのキャンセルときは利用料(基本会場費・時間使用場合時間使用料)の50%。

2.利用開始日より60日前から31日までのキャンセルときは利用料(基本会場費・時間使用場合時間使用料)の75%。

3.利用開始日より30日以内のキャンセルときは利用料(基本会場費・時間使用場合時間使用料)の全額。

4.利用期間中使用契約が終了したときは利用料(基本会場費・時間使用場合時間使用料)全額。

61日前までにキャンセルしても基本会場費の50%以上を負担する必要があります。これも交渉必要ですね! ちなみに全日使用料は120万円です。

もう一つくらい見ておきましょうか。港区の「ニューピアホール」。こちらは800名程度のキャパです。

NEW PIER HALL 使用規則と料金表をご参照ください。

キャンセルとその料金

使用申込承認の日からキャンセル対象となります

使用日の61日前までのキャンセル 基本使用料の25%

使用日の60日前から31日までのキャンセル 基本使用料50%

使用日の30日前以降のキャンセル 基本使用料100%

こちらも全日使用料は120万円台です。

もうあほらしくなってきたんでやめますが。

なぜホールがこのような予約体制にしているかというと、当たり前の話ですが、出来るだけ稼働を取りたいからです。

「たった1日や2日いいじゃないか」と思われるかもしれませんが、そのたった1日の予約のせいで、1か月以上の長期に渡るイベントがいれられなくなるかもしれないリスクホール側は抱えています(そのため短期イベントの予約は長期予約よりも直前にならないと取れないホールもあります)。1~2日の公演、しかも高確率キャンセル見込み、なんて予約は可能な限り避けたい、というのが本音です。

稼働が下がればダイレクト収入に影響します。それは、長期的に見ればホール自体の存続に響いてくることは前述したとおりです。

そもそもホールとは本当に赤字と隣り合わせの事業なんです。大規模修繕必要設備改修もままならないホール地方に山ほどあります。それは、比較的高額な施設使用料が取れる都内だって、多かれ少なかれ同じ悩みを抱えてるはずです。

ここまで書いてきたんで正直に言いますが、元記事ホール運営蔑ろにした提案には、率直に言って腹が立ちました。

ふざけんじゃねえよ。お前、ホール運営なんだと思ってんだよ。馬鹿にすんのやめろよマジで

しかしたら本人はネタのつもりで言ってるのかもしれませんが、少なくとも僕は中田氏を嫌いになりました。

ブコメを見る限り、中田氏は大層好感度が高いようですので、多分この増田は叩かれるでしょう。でも、この提案が皆様に「素晴らしい提案だ!」と受け止められていそうな状況を見て、どうしても一言言いたくなって書きました。彼の提案ネタであることを祈っています

2016-09-07

貧乏人はアパート経営やっちゃいけない

いらんだろうけど、己のスペック

一括借り上げ形式アパート2~3件所有。相続でじいちゃんから受け継いだもの

家賃フリーランス仕事収入で食ってる。主に家賃

他、家族普通マンションやらなんやらを3~4棟ほどやりくりしてる。


手を出しちゃいけない理由

・入居率なんて予測できない実際

ランニングコスト意外と高い(エレベータ点検やら、管理人費用やら(週一の見回りでも数万

経年劣化やら時代ニーズやらで改修費用設備投資が数年に一回、何十~何百という額で来る(特に大規模修繕恐ろしい

固定資産税やら所得税やらでほとんどもってかれる、あとローンの支払いと

自分ではどうにもしがたい店子家賃収入に直結)の動向でストレス

・これから人が減り続ける

大家志望を食い物にしているビジネス存在する

・いろいろトラブルも多い。回避のためには良い店子を選別する必要があるがそんな余裕ない

家賃は当然年々減少していく


本業別にあってそっちで十分な収入あって、多少は物件管理時間が取れて、かつ収入ほとんどを貯蓄に回せて、最終的に相続税対策ぐらいに考えられる人じゃないとおすすめできない。

まあ、栄えた都市の駅チカとかの優良物件だと違うんだろうけど。

利回り8%とか謳ってる物件も多いけど、ちょっと調べてみるとちゃんと必要費用が計上されてなかったり、結局修繕費etcで飛んでくから実際には収支はとんとん。小遣い程度。

ローン払い終わった頃には、立て直しという面倒な時期がやってくる(それは次の世代に任せりゃいいんだけれど

2016-05-15

いつ休むの

春夏秋は遠足イベント開催、冬は大規模修繕

一体いつ休めばいいの?

2014-11-01

マンション営業マンが勝手に語る「分譲マンション心配事」その2

マンション営業マンが勝手に語る「分譲マンション心配事」その1

http://anond.hatelabo.jp/20141029193513

上記記事の続きです。

前回同様、勝手に語る。

データなどの根拠は全くなく、

マンションを売る上で感じている事が全てなのでその点はご承知おき頂きたい。

ただ広告・営業ツール・重説などの契約書類といったデベロッパー発信の情報

逆の口コミサイトネット記事のような購入者目線の切り口の双方ですら

まり見受けられない部分を書いているつもりではいる。

また前回の最後結論を書いてしまったが

私の結論は「分譲マンション20年程度で売れ」である

今回の記事もそこに帰結するので先に触れておく。

[2]入居者のレベルについて



ここで問題にしているのは新築時点ではない。

10年後、20年後、30年後、40年後とマンション価値が落ちた後の入居者層のことである

新築時点での入居者層なんて気にする必要はない。

だいたい自分と同じだ。

私が売っているマンションであれば、半分は年収500万前後、3割がキャッシュ、2割がその他ってところだろう。

マンションによりターゲットは違えど、自分に近い購入者は絶対いるので安心してよいだろう。

(唯一の例外20代前半でのチャレンジングな購入者くらいか?)

あたりまえだが分譲マンションは入居者が入れ替わっていく。

私の地方ではだいたい竣工後2〜3年で最初の入れ替わりが発生する。

(私が売ったお客さんが売却に出しているのを見るのは切ないものだ)

問題はこの後でどんな人が買い、入居するかである

10年以内の入れ替わりは問題ない。中古価格新築価格と大差ないからだ。

しか10年を経過すると状況は少しずつ変わっていく。

最初大規模修繕経験したマンション価値新築当初からはだいぶ落ちる。

私がいる中部地方の某大きめの都市だと大体こんなイメージ

 新築時 3,000万

 5年後 2,700万

 10年後 2,380万

 15年後 1,680万

 20年後 1,200万

 25年後 750万

 30年後 500万

30年を過ぎると、一律で350〜450万程度で落ち着く。

ここまで書けば説明不要だと思うが、20年後、25年後、30年後に売買が行われた時

どんな人が買い入居するだろうか。

基本的には自分が購入した新築時の入居者とは全く異なる人たちであり

上記のような金額にも関わらずギリギリ工面できる人が買うのである

30年経つと全体のうちどの程度の入居者が入れ替わるのかは

私の中でもまだ調べがついてなくてハッキリは分からない。

ただ30年も経てばそれなりの部屋の入居者が入れ替わるのは間違いない。

今買ったマンションは、30年後も同じ入居者レベルを保つとは考えにくいのである

その時のマンションの自治はどうなっているだろうか?

入居者のレベルが落ちても管理組合は正常に機能するのだろうか?

新築時にシニアだった方は果たして…?

というのが私の心配である

ただ1つ、予測不可能な部分を話しておく。

今、私が見ている築30年のマンション昭和60年に建てられたマンションであり、

平成26年築のマンションが30年建った時に同じように質が落ちるかは分からないという点である

私の地方の築30年のマンションは、それは酷いものである

団地同然のダサい外観、ムード皆無で暗いだけの内廊下仲介業者も恐れるキツイ管理人など

昭和60年建築された為に構築された「文化」がそこにあるのだ。

(語るタイミングがなかったが私は中古マンション仲介経験もある)

から平成26年に生まれ新築マンションが同じようになるかは正直分からない。

デザインも、間取りも、建築技法も、入居者の考え方も、管理会社立ち位置も30年前とは変わっているはずだ。

私も「そうならないで欲しい」と思いながらマンションを売っている。

あくまでも個人的な考えではあるのだが、やはり20前後ラインがあるのだと思う。

前回の修繕積立金の話と併せ、20年程度で売ることをオススメする。

2014-05-10

収入マンション買うときの話

年収が低い人がマンション買ってはいけない、たった1つの理由

http://bylines.news.yahoo.co.jp/fshin2000/20140510-00035184/

コレな、タイトル煽りだと思うんだけど、視点としては結構クリティカルなんだよね。

要約すると、年収低い奴が買えるマンションってのは、他の年収低い奴も買うだろうから

オマエも破綻するだろうし、周りも破綻するだろうから管理費修繕費が集まらなくて

荒廃する確率がバカ高ぇって話な。

まあヨタなんだが、本質の部分はマンション購入時の必須検討項目を端的に示してる。

マンションライフサイクル

いきなり言っちまうと、廃墟みたいになってるマンションって結構多い。

公団がジジババばっかりになって若手を入れるのに四苦八苦とか良く聞くよな。

まあ、六畳和室が4つとかって部屋に新婚カップルが入りたがるとは思えねぇな。

そして、どんなマンションも必ず年をとる。

新築で買ったマンションは、20年後には築20年のマンションになる。

アタリマエのことなんだが、コレを忘れがちだ。

修繕費が足りなくなるとき

たいてい15年後くらいにソコソコの大規模修繕したりするんだが、遅くても20年だな。

んで、管理費が集まらないくらい破綻するマンションってのは論外だが、修繕費が足りなくなるマンションはまあ有る。

たいていは一回目はなんとかなるんだが、その後ジリ貧防水工事だけとか、そんなんになってくな。

まあ、揉めるのは40年超えで建て替えが見えてきてからだ。

んで、正直言って別に管理費とか修繕費って、なんとでもなる。

ひび割れがそのまま蛍光灯が切れてる空き部屋が増えてくる、そんぐらいだよ。

マンション頑丈だから崩れたり壊れたりすることはあんまりない。

最近マンションなら直結給水だろうし、まあ困らんだろうな。

資産価値が問題になるとき

売る時だな。

自分破綻したんで手放したいです、価値ダダ下がりでローン相殺できません。

これが困る。

で、だ。

一周回って元に戻るんだが、ハッキリ言って大規模修繕掛かるようなマンションって捨て値だよ。

20年以降のヤツな。

住民が手塩にかけて丁寧に綺麗に使って35年経ったマンションってのは、単なる築35年のマンションだよ。

こりゃもうどうしようもない。

築いってても価値あるマンションってのは、良い土地に建ってるとか良い建築家の建てたとか、元々資産価値のあるマンションだけ。

矛盾してねぇか?

丁寧に使われて維持の行き届いたマンションも、崩れかけのマンションも、中古なら捨て値は矛盾じゃねえかって?

まあそうだな。

つうかだ、良い土地マンション以外は、全部一緒。

で、良い土地マンションはそもそも他に比べて高ぇ。

から最初から他に比べて高ぇマンション資産価値を落とし難いっていう当たり前の話だ。

で、だ。

それ以外の普通土地だと、手入れの行き届いた中古マンションってのは、買う側にとっては非常にお買い得だ。

あんま言たかないが、中古マンション買うとき大規模修繕計画みて難色示す奴は居ねぇよ。

まりだ、売る側にとって見れば、中古マンションを売る時に住民の質が問題になることって、ほとんど無い。

分譲マンション内の賃貸率とか住民の家族構成よりも、水回りと壁紙が綺麗な方が嬉しいって人は多い。

ま、閑話休題

で、なにが必須検討項目なんだ

自分ライフサイクルマンションをいつ売るか。

まずな、35年住むのかそこに。

年収広告のアレな、旦那28歳だ。35年後は63歳だな。

ガキが生まれる云々は置いといて、そもそも63歳まで住むのかソコに。

35年も住んでりゃ終の棲家にするだろうが、じゃあ40年後68歳の時に、現在価値2000万ぐらいの立替費用って出せるのか?

そして、「周りの連中は、その立替費用を払うのか?」

まり必須検討項目ってのは、

  • そのマンション死ぬまで住むのか
    • 住まないなら、いついくらで売るつもりか
    • 住むなら、立替費用は払えるか・周りは払えそうか

年収マンションを買うということ

いつまで住むつもりで、いくらで売るつもりなんだ。

これが、10年は綺麗な分譲仕様マンションイチャイチャ住みたいとかなら止めない。

立地によっては、賃貸よりずいぶん安く住める。もちろんリスクを負ってるからだが。

20年後っていうんだと、まあちっと止めた方が良いかな。

ガキが独立するタイミングで住み替えってのも無くはないが、たぶんカネないだろ。

で、どうせ定年後に立替費用とか払えないだろうから、建て替え反対派に回るつもりで終の棲家にするんだったらそれもまた良し。

どんなに周りが破綻したって、木造一戸建てと違って、コンクリマンションはちっとやそっとじゃ壊れねぇよ。

まとめ

マンション結構頑丈。修繕費滞納とか売値への影響軽微。結局立地が全て。

マンション買う時は、死ぬまで住むのか、いついくらで売るのかは、必須検討項目。

年収低いと買うのでいっぱいいっぱいだから10年以内に売る or 終の棲家(建替反対派)のどっちかのみ。

近所の中古マンション相場見つつ、10年後の需要を予想するのが良いんでないかな。

まあ、どうせ新築マンションが欲しいとかってのは夢も希望もある新婚家庭だろうし、10年も経ちゃ愛も冷めるから住み替えたらエエがな。

マンションもオマエさんも、歳は取るんだよ。

3000万を35年で割る算数とかしてないで、40歳時の残債と家族の形、65歳時の家族健康状態とか考えといたが良いぞ。

2011-11-30

丸紅マンション事業部室長の記事に感心?

こんな記事を見つけました。

http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I4805254-00

実績よりも何をしたかが問われる時代

丸紅マンション事業部を統括している室長です

ご自身の胸に手を当てて、やましいことがないかご確認された方がいいようです

本駒込6丁目の六義園近くに、地域住民そっちのけのマンションがまた計画されています

後世に残るのは、既存不適格でどうしようもなく彷徨う小規模マンション

そこを買うであろう住民は、道路拡幅事業の用地収用で問題が起こり、

さらに大規模修繕、立て替えではさらにもめるのでしょう。

諍いや揉め事に関しては、丸紅は関係ないからね、だって売ってしまえばあとはどうでもいいから。

このマンション企画する人達は本当に不誠実ですよ。

室長さん、何をしたかが問われています!!!

そして部下が、利益や業績だけを追求して企画をしたプロジェクト

あなたに沢山の汚点を残していくでしょう。

考え直すなら今です

2011-08-11

モノポリーから考える資本主義モデル

モノポリーって何?

モノポリー遊んだことはありますか。ビルアパート経営を体験する4人くらいで遊ぶボードゲームです

8つの大通りをすごろくの要領で進み、物件を買ったり、カードを引いてイベントをこなしていきます

ボードを一周するとベーシックインカム的にお金がもらえます説明書にはサラリーと書かれていたと思います

このゲームが始まったばかりのときは、地主さんがいません。プレーヤーの誰かが土地を購入すると地主さんとして収益を上げられるようになります

まり、序盤は開拓地をウロウロしているようなものです

中盤になると、プレーヤーのそれぞれが地主化していきます

誰かが駐車場にとまったりアパートホテルをにとまってくれるのを待ちます

同じ通りの土地を買い占めることができると収益が倍になります

運良く、土地をまとめて所有するプレーヤーもいれば、点在する物件を所有するプレーヤーも出てきます地上げ屋風情の交渉力で土地をまとめ始めるプレーヤーは最強です

すべてのプレーヤーにある程度の収入があり、それなりにお金が動いているときが一番盛り上がります

たくさんの物件を所有したときに出ると困るカードがあります建物の修繕カードですマンション大規模修繕のように費用が一気に飛んでいきます。手持ちの物件が多いほど痛手になります

終盤は、残った二人の一騎打ち。それぞれのプレーヤー性格が露骨に出てきます

ルールにもよりますが、資金がショートしたプレーヤーから抜けていくと、最後に残ったプレーヤーがすべての通りの物件を独占して勝者となりゲームは終わります

リセットのない世界

ゲームなので、もう一回遊ぶときは、これまでの状況をリセットして、最初から始めれば、何の問題もありません。

このサイクルを現実に当てはめたとき資本主義問題点があきらかになってきます

ゲームを始めたときから地主がいたらどうでしょう。誰かが勝った状態からゲームを始めてみますプレーヤーは細々と得たベーシックインカムを貯めることもできずに、どんどん絞られていきます

独占した物件は、既得権ですから放出されることはありません。盛り上がるゲーム中盤にならずに終わってしまますね。ボードゲーム好きの友達といえども途中で帰ってしまうかもしれません。

現実経済では、ゲームが終盤に差しからないように、ずっと中盤のプレイを続けられるように政府が法的な規制をかけてバランスを取っています

バランスをうまく取れず終盤にさしかかると現実世界では、終盤の状態を終わらせて序盤に戻そうとする力が生まれてきます。内乱や暴動です江戸時代だと維新に向かう力です

そこまでいかなくても、自然災害きっかけにして、ほころびが顕在化するかもしれません。

過当競争

このゲームは8人くらいまでは遊べたと思いますが、プレーヤーの数を一気に20人に増やしたらどうなるでしょう。

脱落者が10人以上出て、モノポリーの作者が想定しているプレーヤー数に落ち着くまでは、過酷ゲームになります

20人を8人にするために先に面接をしたり、ゲームに参加するための条件をクリアしないとゲームをできないようにしたらどうでしょう

よほど恵まれた人しかモノポリーサイコロをふれなくなってしまます

ルール通りにプレイすれば、盤面を一周してもらえるベーシックインカムの量が多くなります。資金の供給が過多になって、バランスが崩れるかもしれません。

この状態のバランスを取るには、盤面の数を5つに増やして、プレーヤーを分散させたほうがいいでしょう。20人の中から一人の勝者を出すよりも、5人の勝者を出したほうがいいと思いませんか?

盤面を置く場所がなくなって、隣のおねえちゃんの部屋に侵略したら、反撃をくらうかもしれません。領土を増やすための戦争はそんなものです

少ない国土で、競争の場を増やすには、山や川や海峡で国土を区切って、盤面を増やしたほうがいいともいえます

現在日本でいうと、高速通信網、高速交通網によって仕切りが取り払われてしまって、盤面が限りなくひとつに統一されつつあります

世界的な視点で見てもそうなってるのかもしれません。

歩くルールブック

勝ち残った有利な人が、「建物の修繕カード」を引いて負けそうになったときに、「今のはなしね」といって、ルールの変更をせまってきたらどうなるでしょうか。

ゲームはずっと終盤のままになってしまます

「おごれるものしからずや」の「盛者必衰の理」にしたがって、序盤に戻すことができれば、循環型の繁栄が続くのではないでしょうか。

新規プレーヤーから搾取

最近、転校してきた子をこのゲームに誘って、このゲームを覚えさせたとしましょう。しかし、詳細なルール攻略法うまいタイミングみたいなものはわかりません。しばらくの間は、この子が最下位街道まっしぐらで、残りのみんなは楽しいかもしれません。

きっと欧米諸国植民地での覇権争いをしていたときは、笑いが止まらなかったでしょう。

談合

ゲームを始める前に仲間1人と喫茶店で作戦会議をして、誰がどの通りの物件を取るのかを決めておき、苦渋の判断で売却したかのように演技して、ゲームを進めてみたらどうなるでしょう。

残りのプレーヤーが嫌な思いをすることなく、ゲームの中盤が続くのであれば、案外悪い選択肢ではないのかもしれません。

終盤にいたっても、談合が続くのであれば、他のプレーヤーに疑念が生まれくるかもしれません。

資本主義洗礼を受けた人をどうするか

ゲームゲームなので、資金がショートしてしまった人は、ゲームが終わるまで残った人たちのプレイを見ていればいいのですが、現実ではそうもいきません。

資本主義ルールにしたがって、舞台から退場した人にとってみれば、ルールがきちんと守られているかどうかは、重要ですのび太といえども、資本主義洗礼を受けたあとでは、ジャイアンが負けそうになったときに盤面をひっくり返すのを見過ごすわけにはいきません。もう一度、ゲームの盤面に戻して、プレーヤーとして活躍できるようにして、偶発的な事象の発生を防がなくてはなりません。

 
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