「差し支え」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 差し支えとは

2023-09-28

anond:20230928142702

別に遠隔地+過疎地で一人でやってくれる分には陰謀論だろうがなんの差し支えもない

金なくなったら生活保護うけさせるし(過疎地の築年数だから持ち家はただ同然)

宗教もほどほどのとこなら入りたきゃ入ればいい

本人もちゃん年金が少ないことを知ってるから寄付金ねだられた瞬間すぐに正気に戻る

 

ああそうそう、金にしっかりしてるからどこかでマネーフォワードアグリゲートもさせたんだけど、やっぱりすごく便利だっていってた

帰省したときにここの口座やめてこっちの口座監視するとかの設定変更はやってあげてる

2023-09-27

anond:20230926171754

無垢材じゃない板材なんて大抵はハニカムコアだろうし実質ダンボールと言っても差し支えないのでは

2023-09-25

anond:20230925035326

これ読んで。増田特定ユーザーを叩くのはアウトって書いてる

はてな匿名ダイアリーへの投稿に関する削除の対応方針を追加しました

https://labo.hatenastaff.com/entry/2014/09/04/182358

はてなは、はてな匿名ダイアリーについて、投稿者が表示されず文責を問いにくいサービスであるという性質上、特定ユーザー個人批判攻撃する文章を公開する目的での利用を適切とは考えておりません。特に投稿者が表示されない状況を悪用し、言及された当事者掲載を望まない内容を意図的投稿する行為は、嫌がらせ迷惑行為に該当すると判断して差し支えないものと考えます


はてな情報削除ガイドライン

https://policies.hatena.ne.jp/deletion-guideline

故意匿名性を悪用していると考えられる事例については、発信者が文責を負う意志がないと判断し、意見照会を経ず判断を行う

anond:20230925035326

はてなは、はてな匿名ダイアリーについて、投稿者が表示されず文責を問いにくいサービスであるという性質上、特定ユーザー個人批判攻撃する文章を公開する目的での利用を適切とは考えておりません。特に投稿者が表示されない状況を悪用し、言及された当事者掲載を望まない内容を意図的投稿する行為は、嫌がらせ迷惑行為に該当すると判断して差し支えないものと考えます

https://labo.hatenastaff.com/entry/2014/09/04/182358

運営に逆らうの?これ読んだらほぼ禁止と読めるが

2023-09-23

anond:20230923091135

https://labo.hatenastaff.com/entry/2014/09/04/182358

はてなは、はてな匿名ダイアリーについて、投稿者が表示されず文責を問いにくいサービスであるという性質上、特定ユーザー個人批判攻撃する文章を公開する目的での利用を適切とは考えておりません。特に投稿者が表示されない状況を悪用し、言及された当事者掲載を望まない内容を意図的投稿する行為は、嫌がらせ迷惑行為に該当すると判断して差し支えないものと考えます

2023-09-18

anond:20230918234739

基本的に、物事には事実判断価値判断がある。価値判断=べきと考えて差し支えない。

好き嫌い、良し悪しの話は価値判断主観範疇なわけ。

倫理道徳性議論価値判断範疇から個人経験に基づいて可能性を絞ってもmake senseなわけ。

おわかり?

2023-09-13

anond:20230912163905

これのブコメを見てそういえばキモオタって男にしか使わないな。

女で自嘲的な意味も込めて同じような立ち位置で使われるのは腐女子だけど、BLきじゃないキモいオタクを指す言葉がない。

子供性的に食いまくってた喜多川擴を崇拝するジャニオタキモオタと呼んで差し支えないと思うが、一緒にしたら従来のキモオタがかわいそうかもしれない

社会学者って大した根拠なく社会課題クリエイターをやっているのでは

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2223352

社会学者宮台真司さん「トリチウム生体濃縮根拠!」と1週間以上の沈黙から論文ミスリード引用→総ツッコミ

社会学者宮台真司先生が、「植物性プランクトンからムラサキガイへの食物連鎖によるトリチウム生体濃縮見出し科学誌査読論文」を意気揚々と御提示されました。

(「自らの劣等感エセ科学の威を借りて埋め合わせるヘタレども、どんどん湧いて炎上しな。 ただし炎上先は、定評ある学術誌・査読チーム・論文執筆者だぜ、くっくっく」と述べられておりますので、「意気揚々」と評して差し支えないでしょう。)

しかし、トリチウム生体濃縮についてはそもそもこの論文では証明されておらず、また後の論文も含めて、トリチウム生体濃縮否定されているといって良いでしょう。

宮台真司先生素人ですから誤読されたり、最新の研究結果について無知であるのも無理はないとは思いますが、専門外のことなのであれば、同僚の専門家に聞いてみるという謙虚さも必要なのではないでしょうか。

宮台真司先生能力以上に問題だと感じたのがそのスタンスです。科学世界では論文があることが重要なのではなく、それを検証検討し、再現性の有無などを確かめその論文が本当に妥当であるか、問題があるとすればどの部分かを確かめプロセスが非常に重要で、そのプロセスこそが科学と言えます

今回の宮台真司先生は、「権威ある誌面に査読付きで載ったから正しいんだ」というスタンスを取っておられますが、まったく科学的な態度とは言えません。

社会学門外漢なので非常に恐縮なのですが、社会学大家たる上野千鶴子先生が「不利なエビデンスは隠す」と公言し、それに対して大した批判もないところも含め、このようなスタンス社会学世界一般的だとすれば、おおよそ科学的な学問とは評価できないと感じます

(これでは「○○先生が言ったから正しいんだ」という権威主義的な世界です。)

社会学が、このようなスタンス社会分析し、課題を見つけ、必要があれば政策提言をしたりマスコミに発信をしているとするならば、それは失礼クリエイター揶揄されるマナー講師と同様に、社会学者社会課題クリエイターなのであって科学者とは言えないのではないでしょうか。

また、社会学者として、現在社会課題を「発見」することにインセンティブがある以上、社会学者社会変革を求める左派政党(立憲や共産党)とが親和性があることは理解します。しかし、このようなスタンスで創られた社会課題解決のために政策立案しているとするならば、これらの政党政策も歪んでくることは必然でしょう。

余談ですが、共産党の言っている「汚染水」の科学根拠って今回の宮台真司先生みたいなのではないのかと不安になりますね。

https://www.sankei.com/article/20230911-7EUGHAEVVRNXREXBB36ADTSE34/

汚染水という呼び方をするということ自体科学的な根拠があるというふうに思っています

2023-09-09

anond:20230908201013

普通に働いてる方が楽そうなほど忙しい休日

休みの日にそんなに動いたら死ぬ

休みに休まないと仕事差し支え

でもこの夏は暑すぎて何処にも行く気にならず、ガチで「休日は家で休んでるだけ」の生活をしていたらなんか「面白いと感じることが一つも無い」状態になったよ。わー

2023-09-05

 実のところ、数年前から実話怪談が盛り上がってきている。

 実話怪談とは、四谷怪談のような古典怪談ではなく現代怪談だ。というとトイレの花子さんのような都市伝説を思い浮かべる人もいるだろう。しかし、そのような出所不明の噂話とも違う。

 まず大前提として「実際に不可解な体験をした人というのは、この世の中にいるんだ」というところから始まる。そして、それら体験から聞き取ったものを語ったり、あるいは執筆という形で記録されたものが実話怪談である

 と、基本的説明としてはこれで十分ではあるのだが、多くの人が疑問に思うことだろう「それが実際にあった話だとする根拠は?」と。

 ここははっきりと申し上げておくが「そんなものはない!」である

 ないんスよ。というのも怪談超自然的なもの、未知のものを扱う分野だからだ。最新の科学技術物理知識を以てして証明できてしまったなら、その時点で、もはやそれは「怪談だったもの」となってしまうからだ。

 うん、わかった。

 もう少し突っ込んで説明しようか。

 つまり、実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在根拠とした話」のことだ。

 そんな根拠の拠り所となる体験者は、実際に語られるさいには、諸般の事情により匿名として扱われることが多い。

 …はい、お察しのとおりだ。実のところ、受け手側に実話である判断する材料はほぼない。

 ここまで読まれた皆様におかれましては「せめて、なにか実話を担保するものはないのか?」とお思いかと存じます

 まあ、その、あるにはあるんですよ。お気に召すかはわかりませんが。

 というわけで、以下が令和最新版だ。

 実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在根拠とした話…としたいけど、事情により身元は明かせない以上、聞き取ってきた私という実在を仮の根拠とした話」のことである

 あきれちゃった人には申し訳ないが、こういった回りくどい手順を踏むことで、かろうじて実話と呼べるものになっているのが実情だ。ゆえに実話怪談はその性質上、二重の信用が必要となる。

 つまり怪談話者(著者)は、取材において体験者が事実を話していると信用し、受け手話者(著者)が嘘を言っていないと信用したときに、初めて実話怪談を楽しむことができるのだ。

 もはや新手のカルトのように聞こえるかもしれないが、事実そうなのだとはいえ実話怪談愛好家がなんでもかんでも受け入れているかというと、そんなわけではない。聞いていて、あるいは読んでいて「なんかこの話うさん臭いなぁ」と思うことは多々ある。

 なぜなら、それぞれが自分なりの実話怪談観を持っており、常にそれをもとにこの話者(著者)を信用するかどうかを推し測っているからだ。また、これは怪談取材時でも吟味される事柄である。(興味があるなら『忌み地 怪談社奇聞録』あたりを読もう)

 こういった部分も含めてこのジャンルの楽しみ方となっている。

 個人的に言えば、実話怪談とは少額の霊感商法だと思っている。騙されたとしても、実害は、文庫本なら数百円ていど、新書なら千円か二千円ていど、映像ならタダから数千円ていど。イベントもそれくらいのものだろう。

 これは受け手側としての心持ちについて論じているが、同時に話者(著者)側にある程度の倫理観を求めるということでもある。

 実話怪談センシティブだ。

 実在する人物を扱うこともそうだし、死を扱うという点においてもそうだ。タブーをかき分けた先に真の恐怖はある。根本的に不謹慎ジャンルなのだ

 だからこそ信用される優れた話者(著者)となるためには、細心の注意を払いつつもギリギリを攻めるという綱渡りを行わなければならない。

 ともかく、信用を重視する点からわかる通り、実話怪談というジャンルは意外なほど属人的性質を孕んでいる。そしてこの属人性こそが、昨今の実話怪談ブームの一因であるように思う。

 分かりやすく言うと、怪談師と呼ばれる人々が出てきたことによって盛り上がったのだ。

 実話怪談の始祖を『新耳袋』とするなら、最初媒体書籍であり文字媒体だった。(ちなみに稲川淳二御大の語る怪談を、実話怪談の枠に当てはめるのは無理があるので割愛

 まだ怪談師という言葉はなかったが、初期のころから属人的気質垣間見れた。とはいえ、この時代の実話怪談エピソード至上主義であった。

 あと、そもそも著者がほとんどいなかった。

 私は00年代の初期からの愛好者だが、この時代怪談にとって冬の時代だった。それでも『新耳袋』や『「超」怖い話』がシリーズとして刊行を続けてきたことが、今日の盛り上がりの土壌となっている。

怪談師」という言葉が出だしたのは10年代の中頃だろうか。怪談師とは怪談話者のことだ。彼らの活動範囲は音声のみならず、映像イベントなど大きく広がっていった。

 そのため必然的話者存在が前に出ることとなったが、属人性の強い実話怪談と非常に相性がよかった。

 昨今の怪談人気は、すなわち怪談師の人気と言って差し支えない。

 しか怪談師の数は年々増えていっている。

 そんなわけで、実話怪談は空前の大ブームとなった。

 さて、それに加えて、去年あたりから呪物が盛り上がりを見せている。

 いわゆる呪物ブームだ。

 事情を知らない人からするとマンガ呪術廻戦』人気に乗っかったものだと思われるかもしれないが、それは半分くらいは正しい。マンガの影響はでかい

 とはいえ呪物コレクターと呼ばれる存在が昨日今日誕生したわけではない。もっと言えば、呪物と呼ばれるものは大昔からあり、怪談好きに限らず、多くの人から認知されていたはずだ。

 では、なぜこのタイミングブームとなったのだろうか。

 そもそも実話怪談においては、エピソード重要視された。実話の「話」とはお話エピソード)のことだから当然と言える。ゆえにエピソードの乏しいものは主流から外れていく。

 心霊写真心霊スポット探索といったものがそうだ。

 怪談ジャンキーには「ここの木陰に恨めしそうな女の顔があります」だけではお話として弱く感じるのだ。

「出ると有名な廃墟を探索しました。すごく雰囲気があって怖かった」だけでは怪談欲は満たされないのだ。

 呪物もその性質エピソードに乏しい。「これが丑の刻参りで有名なご神木に刺さっていた藁人形です」だけでは情報不足も甚だしく、消化不良を起こしてしまう。

 とはいえ、これらは実話怪談という評価基準において物足りないというだけで、それぞれに違った魅力があり、愛好する者が一定数いる。

 また、怪談師という存在が実話怪談を発表するメディアを広げたことにより、別媒体として点在していたそれらが、集約されつつある。その中でもビジュアルに優れた呪物は、具体的なイメージに乏しい実話怪談を補佐する存在とも言える。

 だが、それは本質ではない。

 呪物ブームの最大の理由は、呪物コレクターの所有する呪物のエピソード性の高さだ。いつの間にか呪物はお話を手にいれ、怪談のものとなっていたのである

 むろんこれにはカラクリがある。そして、それこそが先般の木札に関連した炎上事件の原因ともなっていると考えられる。

 具体的な手口は単純で大したことではない。呪物の定義を限りなく押し広げた、それだけ。

 一般的な「呪い」や「呪物」といったものイメージは「恨みを持った人間が、儀式などの間接的な方法怨念を晴らそうとする行為呪い」であり「その儀式使用される道具=呪物」ではなかろうか。すなわち丑の刻参りを行うことが「呪い」であり、そこで使用された藁人形が「呪物」であると。

 しかし呪物コレクターはそれだけでは満足できなかった。

出自不明ながら所有すると厄にあうもの

・呪われるわけではないが曰くのあるもの

心霊現象に関わる物品

・念のこもったもの

祈り宗教的儀式に使われる道具や開運グッズ

 これらをまとめて呪物として扱ったのだ。

 呪物という語にそれらを無理やりに詰め込んだ結果、呪物のミーム化といった現象がこの界隈で起こった。これによりエピソード性は強いが呪物と呼びがたい物すらもその範疇に納めることに成功する。

 どこまで意図的に行われていたかは分からないが、そういった呪物コレクター戦略が奏功し、折よくマンガの人気と合わさったことで、呪物ブームが巻き起こったのではなかろうか。

 あくま個人的考察ではあるが、あながち的外れでもないかと思う。

 というのも、今回の炎上には特徴的な温度差が見てとれる点からも、それらを裏付けているように感じたからだ。

 今回の件はジャニーズ性加害問題と似ている。すなわち、内部においては問題意識がほとんどなく、外部の人間が指摘することで初めて問題化したという点だ。

 そもそも木札のエピソード2022年の時点ですでに紹介されており、それこそ祝祭の呪物展というイベントでは2年連続で展示されていた。しかし木札について問題視する声は(自分観測範囲内では)なかった。

 私自身はイベントに足を運んではいないが、動画にてその存在を知った一人である。だが、やはりその時はまったく問題意識はなかった。

 事が明るみになったさいも、初めは事情の分かっていない人が騒いでいるだけだろうくらいに思っていた。しかし実際に内容を確認するにつれ、そういった次元出来事でないことに気付き、心地よい夢から叩き起こされたような気分となった。

 この件に関しては、はやせ氏に非があることは間違いない。

 問題複数あるが、やはり東日本大震災被災者と関連のある物品を「呪物」というくくりに入れてしまたことに尽きる。呪物コレクターとしての戦略裏目に出た形だ。

 だが、本当に非があるのははやせ氏だけだろうか。

 これは出自不明説明された木札の出所が判明し、そのエピソード自体に疑問が持たれた今だからこそ言える話などではなく、最初の発表時からあった問題だ。

 しか自分も含め誰も指摘できなかった。受け手側も麻痺していた部分があったのだ。間違っても「はやせさんがあんなに謝ってるんだから、許してあげてください」なんて言える立場にない、どころか一緒にごめんなさいしなくてはいけない立場にあると言える。

 …とはいえ、頭では理解できるものの、心の奥底では引っ掛かりを感じている。

 それは結局のところ、不謹慎さも含めて楽しむというスタイルが染みついているせいだろう。

 自分高潔人間などではない。心の奥底にドロドロとした薄汚いものを秘めた、しょうもない人間しかない。

 だからこそアングラものに惹かれる。怪談に惹かれるのだ。

 冒頭に戻るが、今、実話怪談が盛り上がってきている。

 文字媒体くらいしか発表の場がなかった時代は終わり、怪談師の活躍により発表の場は増えていった。賞レースも盛んとなり、多くの怪談師と無数のファンを生み出した。

 怪談を取り巻く環境は激変したが、怪談本質は変わらずにい続けられるのだろうか。

2023-09-04

anond:20230902201311

いや、いまとなったら桃専用といって差し支えないだろ。

印籠が水戸光国専用なのと同じ。

2023-09-03

anond:20230903094633

はいダウト

女性医師も誰でも訴訟リスクを負いながら人を助けている

これは男性性ではなく善良な人間性からおりてるだけ

女性AEDを使わない、のが有害男性から下りた結果だと考えて差し支えない。

女性でも医師でも救助には訴訟リスクはつきもの

訴訟リスク意味理解できてないのにデマを信じてAED語っちゃう低脳教養のアホが多すぎ

anond:20230903093849

有害な男らしさって要するに女を助けるために命を張るのが男らしいとか、そういうの。

男だからって理由だけで、女性を守ろうとしなくなる。

女性AEDを使わない、のが有害男性から下りた結果だと考えて差し支えない。

男らしい男なら訴えられるリスクがあろうと、まるでアンパンマン自分の顔を差し出すように、身を呈して助ける。「当然のことをしたまでです」と言って去る。それがヒーローit's my pleasure.

2023-08-31

anond:20230830235527

差し支えなければどの業界に旅立ったのか教えてほしい

経営者再就職ってプライドとかが関係して難しいと聞くが元増田はどうだった?

2023-08-26

anond:20230826140835

今はリベラル左翼劣化して混同して差し支えなくなっちゃったから

知識層とか自分達は恵まれ人間って意識を持つ層が自分弱者だと妄想して

強者であるという建前の権力意味もなく逆らってるのが現状

2023-08-24

  警察官職務執行法第7条    警察官武器使用することができる。

     論点  (1)危害を加えてよいか。  但し書き1号の要件があるときは許される。

         (2)拳銃を発射した結果、対象者が死亡してもよいか。 →  いくつかの条件があるときは、やむをえない。

   武器とは何か? 拳銃「たま」

     たまとは何か?  銃口から発射されるもの。  この事案では結局、 GLAYの歌である、「カーテンコール」「奇跡の果て」「SORRY LOVE」「WHITE ROAD」の

4発であると認められる。

     警察官は、拳銃をかまえ、たまを発射するのが経済的に困難であり、また状況によって能力にたえないときは、拳銃USB差し込み、そのUSB大音量で流してもよい。ここで

    USBは警笛ではなく、たまである。 警察官のものが歌った場合でも、たまと解して差し支えないが、USB内の電子データをたまと理解しても差し支えない。

好きだった店、子どもが産まれてもう行けない

お気に入りの店があった。30代くらいの夫婦2人でやってるご飯屋さん。

めちゃくちゃリーズナブルってわけじゃないけど値段以上に美味しくて量も多いし、パワフルなご主人と控えめな奥さんとの会話も楽しくて、常連客がたくさんいる店だった。

数ヶ月前、長期出張が決まってから最後に行った時、奥さんの方が結構顔色悪そうに働いてて大丈夫かなと思ったんだよね。

で、出張明けに久しぶりに店へ行ったら奥さんお腹がすごく大きくなってて、あの時具合悪そうだったのはツワリだったのかな〜と合点がいった。

世間話がてら「差し支えなければ、いつ頃生まれる予定ですか?」と奥さんに聞いてみたら「実は昨日が予定日なんで、もう過ぎてるんですよ」との回答。

えっ?と思ったところでご主人が「妻のお腹の中が居心地いいみたいでね!アハハ」と笑っていた。

予定日過ぎた妊婦奥さんを働かせてるの??と驚きつつ、でもまあ人の家庭のことだしな…と自分を納得させ「いまのうちに出産祝い用意しときますね〜」とか適当世間話して帰った。

その2週間後にまた店に行ったら普通に営業してて、ご主人一人でやってんのかなーと思って入ったら奥さんもいた。どうみても新生児赤ちゃんを抱っこしながら働いてた。その日は赤ちゃんの面倒を見てくれる祖父母がいない日だったらしい。

一応用意してた出産祝いを渡したらすごい喜んでくれたけど、新生児抱っこしながら働いてる奥さんを見てなんか居た堪れなくなってしまって、余計なお世話だと思いつつ「奥さんはお休みされないんですか?」と聞いてみた。

奥さんが何か言いかけた時、遮るようにご主人が「人手が足りないからね〜アハハ」と言った。ちらっと奥さんの方を見たら、見たことのない複雑な表情をしていた。

人様の家庭のことだしなあと思いつつも、奥さんことちゃんと休ませてほしいし赤ちゃんも布団で寝かせた方がいいと思います……みたいなことを、ゴニョゴニョと言うだけ言ってから帰ってきた。

自分は独り身だけど、ツワリが辛いらしいこと、臨月お腹は重いらしいこと、産後すぐは動くべきでないらしいこと、生まれたて赤ん坊はあまり外に連れ出さない方が良いらしいことくらいは知っている。

奥さん妊娠している10ヶ月の間にアルバイトを探すとか、せめて祖父母のいない日くらいは休むとか、もっとやりようがあったんじゃないのかとか色々考えて、自分とは関係のないことなのにすごくイライラしてしまった。

これは自分の思い出話になるんだけど、新卒の頃にOJT担当してくれている女の先輩が急に休みがちになったことがある。

休みがちになった後そのまま休職してしまって、物覚えの悪い俺のせいでOJT担当としてメンタルやられたのかなと思って不安気持ちでいたら、2ヶ月くらい後にガリガリに痩せた姿で復職妊娠の報告をしてくれた。ツワリがひどくて休職したらしかった。

その時はおめでとうございますって言ったんだけど、どう見ても「おめでとう」という言葉に相応しくないくらいに先輩はやつれていて、テレビで見たことのある妊婦イメージ全然違ってすごく驚いたし、心配だった。

その日、仲の良い同期数人と昼飯を食べた時にその話をすると、同期の一人が「病気じゃないのに休職できるって妊婦ヤバいな。俺も妊娠したい」と笑ったので、人生で初めて大声で怒鳴ってそいつの胸倉を掴んでしまった。

今まで自分暴力行為などとは無縁の大人しい人生を送ってきていたので、その瞬間にとんでもないことをしてしまった!と思ってすぐに手を離して謝ったのだけど、その後は晴れて「キレると暴力を振るうヤバい奴」と認定され、距離を置かれるようになった。

でも、ガリガリに痩せた先輩の姿を見た後にそんなことを言われて、怒らない方が無理だったんだよなあと今になっても思う。

先輩はその後無事に赤ちゃんを産んで育休もそこそこに復帰して妊娠する前と変わらないくらいに働いているけど、産後すぐは体のあちこちが痛いし寝不足で疲れも取れないし凄く大変だったって言ってた。

妊娠出産個人差が大きいと聞くから一概には言えないとは思うけど、自分の身近には先輩みたいな人がいたから、妊婦産後すぐの人にはとびきり優しくすべきだと思うようになった。

から妊娠前と変わらない接し方をするご主人が奥さんを雑に扱っているように感じたし、何も言わずに働く奥さん自身もどうなんだよと思ったし、たとえ夫婦で納得して決めた働き方だったとしても赤ちゃんのことがあまりにも軽視されていると思って、そんな光景が見ていてきつかった。

自分はい常連客でただの部外者からこれ以上夫婦のことには口出しできないけど、あの状態奥さん赤ちゃんを見ながら何も思わずに飯は食えない。

苦しい気持ちになりたくないので、あの店にはもう行けない。悲しい。

anond:20230823152347

だいたい合ってた

基本の傾向としては丸暗記して差し支えないと思う

あとは個人にじっくり確認すべきだし、それができると途端にいい男になれる。

2023-08-23

anond:20230823172729

宗教か何か?

はい(直球)

とりあえずこの主張を見たらキリスト教カルト信者だと仮定して差し支えないです

2023-08-19

高学歴であることを「イヤなやつ」と言う人

私が卒業した大学一般に『高学歴』と言って差し支えない大学だ。

先日、会社にて自己紹介の場で出身大学を聞かれたので、「◯◯大だ」とシンプルに答えた。

妹がいることを話すと、妹の出身大学を聞かれたので、「同じ◯◯大だ」とこれまたシンプルに答えた。

すると、「姉妹揃って◯◯大!?イヤな姉妹〜〜!」と返されてしまった。

この至って短い会話が、ずっと引っかかっている。

高学歴だ」と言ってネガティブな反応をされたことは、それまでの人生一度たりとてなかった。

皆褒めてくれた。

勉強頑張ってきたんだねとか、何がやりたくてその大学を選んだの?とか、親御さんのサポートにも感謝だねとか、まだまだ学ぶことが多いね!頑張って!とか…。

要するに高学歴に辿り着くまでのバックグラウンドを即座に共有し、努力純粋評価し、驕ることな謙虚に学び続けなさいと励ましてくれるような人たちだ。

もしかして世の中ってそういう人は少ないのか?

高学歴」を開示しただけで「なんかいけすかないやつ」と短絡的に結びつける人が、思ったより多いのか?

その断絶ってなんか凄くかなしいなとずっと考えている。

  警察官ぺちむ執行法7条

1   斎藤秀司は、個別問題に即し、その極限的に設定された等式を満たすものを決定するときに、諸般の事情からただちに数学的帰納法使用できないと思料した場合でも、

   いくつかの議論をしてこれを証明し、数学的帰納法によって決定できる事実発見したとき数学的帰納法使用することができる。

2   斎藤秀司は、前項に規定する問題について数学的帰納法使用する極限的な事実発見できないときでも、補題発見して証明した結果に対して数学的帰納法

    が使用できる場合にはそのようにしても差し支えない。

3   前項の規定は、斎藤秀司が、それ以外の着想によってその問題解決することを妨げない。

2023-08-16

anond:20230816061143

作劇上、グロリア言葉が正しいと明に暗に表現されてるし

バービーに対する「良い」対応という感じにされてるから

直情的にあれが同質に見えるのは、反フェミ寄りかな

見終わったあとで

じっくり考えて

いやでもあれってさ・・・・となる人は、斜に構えた人か、でも若干反フェミ入ってる

そう言って差し支えいくら

【作劇上】は、グロリアバービーが正しく描かれている

まっさらな人が普通に見たらフェミになるよ

あれはそういう作品

2023-08-13

anond:20230809074956

先頭は事故かなんかの原因を横目にじーっとみながら100km/hくらいまで速度をあげる

でも100km/hこえると実は違反だったりする

でも渋滞解消のためには出口ではちょい違法でも速度をガンガン上げてくれた方がよい(警察もそこで止めるほどバカじゃない)

ということで「グレーゾーンは映さない」ために先頭をうつさない。

あと事故災害で真上つか頭上を報道ヘリが飛んでるとうるさくて会話もできず、スムーズな救護活動差し支えるとか、

人体ばらばらグロ画像とか文字通りの炎上映像が写ったら生中継だけにモザイクかけられなくて困るとか、

かにちゃんとした理由はあるよ。

もしかして知らないのなら言っとくけど、高速道ラジオ東名とかの都市近くの区間でよくある)であれば、ほぼリアタイ情報教えてくれるからね。

テレビだのとなりの車線の他人事故だのに見入って事故なんかしないようにね。また渋滞するよ。

2023-08-12

「本当の金持ちは〜」とか言う時の『本当の』ってただの理想じゃない?

ネットで定期的にそんな書き込みを見かけるけど、自分なりに疑問に思ってることを書く。

『本当の金持ちは敢えて上下ユニクロとかシンプル、でも靴と時計だけはこだわってる』

『本当に頭のいい人は難しい言葉を使わずこちらにも分かりやすく話してくれる』

言われると確かに~ってなるんだけど、同時に引っかかる点もあったので、

自分の考えの整理のためと、ほかの人の意見も聞きたいので内容をまとめる。

疑問①『本当の』金持ちって表現があるということは『偽物の』金持ちがいるの?

この手の話の中には共通イメージがあるようで、例えばお金持ちの話になると以下のような順序になる。

一般人 < ブランド品を身に着けて高級車を乗り回して自慢してくるタイプ金持ち < ひけらかさないいわゆる『本当の』金持ち

イメージとしては分かる。

少年漫画でも武器めっちゃ持ってるアーマー着たマッチョと、古びた刀一本持ってる寂れたジジイが戦ったらまず本当に強いのは寂れジジイの方だし。

でもブランド品を購入して高級車乗り回してるんだから、その人の金持ち度は偽物ではなくない?それを俺ら庶民が「ああいうのは本物の金持ちはしない」って否定するのおかしくない?

性格容姿みたいな数値化しづらいものならまだしも、資産という明確に数値化できる指数があるのに、それをひけらかすと本物扱いされないのはおかしいのでは?という疑問。

疑問②それ『本当に頭のいい人』っていうより『我々のような馬鹿に対して置き換えや比喩表現での説明が上手い人』じゃない?

馬鹿から周りの友達もずば抜けて頭のいい人っていなくて、サンプル数が少なくて申し分けないけどよォ、

人生の中で関われた頭のいい人って、理系大学教授数名と、元大企業役員だった増田の働く会社社長くらいなのよ。

客観的な数値を出したわけではないけど、まぁどちらも間違いなく日本人トップ数%の頭のいい人だから、『本当に頭のいい人』って言っても差し支えないと思う。

そういう人の話に出てくるワードって、俺たちが理解出来るレベル言葉に噛み砕いちゃうと、逆に齟齬が出ると言うか、事実と違う言い回しなっちゃう。

から正しい言葉のまま発信する必要があるし、むしろ受け取り手勉強していないとそもそも会話が成り立たない。

逆に表面上の浅い部分のみを、俺らに分かりやす比喩表現を交えて理解出来るところだけ話してくる人って、せいぜい俺らよりちょっと頭がいい人とかくらいで、それこそ本当に頭のいい人って立場上俺らに噛み砕いて説明する必要が無い立場の人なんじゃねえかっていう推測。

疑問③『本当の~』で話題に上がるイメージの人、全員人格者過ぎない?

お金持ちにも頭いい人にも一定性格が悪い人いるけど、『本当の』を付けると、何故か自然人格者である事が求められる。でも実際は性格悪い人って一定数いるけど、そういう側面を見ると「本当のOOはそういう事しない」って否定される。


以下、推測

①意外性によるバズりやす

お金持ち『なのに』あえて上下ユニクロ

難しい事が分かる人『なのに』難しい単語を使わない

こういう「普通こう思うけど実はOO」みたいなのってバズりやすいから目に付く。

意外性がフックになって、読んだ人が納得すると豆知識のように拡散したくなり、結果目に入る回数が増える。

人格者ではない成功者否定したい

個人的にはこれがインターネットの民の深層的にあると思っている。

きちんと事業成功させて、でもひけらかさずに謙虚な人とか最高じゃん。

俺らより何段階も頭良いのに、小難しい言い回しせずに真摯に分かりやすく話してくれる頭良いやつとか好きじゃん。

世の中自分より上の人ってそういう人がネットだと持て囃されるけど現実はそうじゃない。

お金あって性格最悪な人とか、頭が良く仕事が出来るけど、カタカナ語多用して伝わらないと馬鹿を見る目で見る人とか普通にいる。

から俺らの防衛本能として、そういう奴らは『本物』じゃないって自分に言い聞かせてるんじゃないかという推測。THEインターネッツ

これ書いてる増田は弱い人間から、心のどこかで『俺の尊敬出来る良い人間金持ちとか天才であってくれ』って僻み半分羨ましい半分で考えてしまう。比べてもしょうがないのにね。

他にも意見とか理由あったら教えて欲しい。

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