「ネロ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ネロとは

2024-07-26

なんかもういろいろつかれたよネロ・・・

2024-07-03

anond:20240703025325

ネロにとってこの結末は本当に不幸だったのか? 大人になって見ると違う思いがあるかも知れません。

2024-07-02

anond:20240702154812

価値観ずれで合わない作品というのはどこにでもあるよね、レ・ミゼラブルフランダースの犬みたいな受難の末に死ぬ話ってキリスト教圏ではキリスト受難に根源がある素晴らしい物語として評価する人とハッピーエンドじゃないから受け付けない人がアメリカには普通に居る。

キリスト教教義的にネロパトラッシュは本当に天国に行けたのであろうかという疑問を提示して始まるのが指昭博『キリスト教と死: 最後の審判から無名戦士の墓まで』中央公論社2019年である。大変読み易い一冊でオススメである

anond:20240702154522

フランダースの犬最終回

誰も救われてないのが辛い

ネロは絵が見れて天国行けて幸せ、みたいな話なんだろうけど

残されたアロアが不憫すぎる

映画版ではシスターになってたし

今じゃ絶対作れないアニメだよなぁ

2024-05-27

吾輩はネロである

名前はClaudius Caesar Augustus Germanicusである(長い!

2024-05-26

イタイし耳ナリガンガンだしネムイしステルスコロナかかってたぽいしもうクヤシイからセカイホロビテシマエとオモウ

ネロ

2024-03-26

anond:20240326002345

あれってコツとかある?

ネロスを1つ買ったけど、ホコリ被ってる

2024-02-16

anond:20240216235818

ネロス買って頑張ったけど自分には合わなかったな

努力できる人はすごいよ

anond:20240216093402

アニメフランダースの犬天使ネロパトラッシュ天国に連れていく演出から人間の死と天使が繋がって、羽ついてると天使みが強いかニンバスだけ残ったとかじゃね?

適当だけど。

2024-01-05

乳首が俺を女にする

最近乳首の開発が昨今の生成AIと同じくらいのスピード感で進んできている

まずずっといじってるとお腹の下のあたり(おしっこ我慢するときに力を入れる所)がきゅーっと収縮してそこから甘い、それでいて弾けるような快感が全身に広がっていく

そして全身がしびれていって何も考えられないくら気持ちよくなり顔が快感に歪むようになる

ちなみに、それを繰り返すとだんだん全身が敏感になって腹を撫でるだけでも「あっ」て声が出そうになる

しかも何が問題ってただ気持ちいいだけじゃなくて切ない気持ちが止まらなくなるんだよ

無性にかに、それも自分より大きく力強い存在に抱きしめられたくてたまらなくなる

多分この状況で少女漫画読んだら普段の15倍位楽しめると思う

最近AV見てても女優さん側の表情や動きに注目することが増えてきた

自分が同じように突かれるのを想像するだけで下腹部が疼くし、華奢な腰回り(俺も体格は細いほうである)をガッチリまれているのは本当に羨ましくなる

お尻の開発も進んできたし俺はどこで人生を間違えたんやろなあ

補足

最後の行でも触れたが、この開発速度の速さにはお尻の開発も並行して行ったこともあると思われる

お尻の開発は基本的にアネロス(エネマグラ公式版を今はそう呼ぶらしい)を使った

ネロスをお尻に入れながら規則的にお腹に力を入れていくとだんだん感度が高まり乳首をいじるのと同じ方向性でそれ以上の快楽を味わうことが出来る

なお、ディルドについても触れると最初は痛いだけだったが次第に自分が犯されているみたいで気持ちよくなってきた

ただディルドは後回しでいい

恐らく素質は最初からあったのだと思う

体格は華奢で、中学生のころ同性の友人が水着を着ているときのぴちっとしたお尻に当時は言語化出来なかった感情を持つこともあった

高校修学旅行の深夜ノリで淫夢を見ることがあっても俺だけ笑うことが出来なかった

正直男と寝ることに抵抗はない、スタイル抜群の絶世の美女イケメンマッチョマンだったらどっちを選ぶか迷うくらい

まあ普通にモテないんで実際に経験してみないと何とも言えないが

2023-12-13

3Dぷりんたぁ買ったんだけど

ネロ印刷したりしたらケツ血だるまになるかな

2023-11-20

anond:20210827211340

  「ネロー愛された小さな犬に」  谷川俊太郎

 ネロ

 もうじき又夏がやってくる

 お前の舌

 お前の眼(め)

 お前の昼寝姿が

 今はっきりと僕の前によみがえる

 お前はたった二回程夏を知っただけだった

 僕はもう十八回の夏を知っている

 そして今僕は自分のや又自分のでないいろいろの夏を思い出している

 メゾンラフィットの夏

 淀の夏

 ウイリアムスバーグ橋の夏

 オランの夏

 そして僕は考える

 人間はいったいもう何回位の夏を知っているのだろうと

 ネロ

 もうじき又夏がやってくる

 しかしそれはお前のいた夏ではない

 又別の夏

 全く別の夏なのだ

 新しい夏がやってくる

 そして新しいいろいろのことを僕は知ってゆく

 美しいこと みにくいこと 僕を元気づけてくれるようなこと 僕をかなしくするようなこと

 そして僕は質問する

 いったい何だろう

 いったい何故だろう

 いったいどうするべきなのだろうと

 ネロ

 お前は死んだ

 誰にも知れないようにひとりで遠くへ行って

 お前の声

 お前の感触

 お前の気持ちまでもが

 今はっきりと僕の前によみがえる

 しかネロ

 もうじき又夏がやってくる

 新しい無限に広い夏がやってくる

 そして

 僕はやっぱり歩いてゆくだろう

 新しい夏をむかえ 秋をむかえ 冬をむかえ

 春をむかえ 更に新しい夏を期待して

 すべての新しいことを知るために

 そして

 すべての僕の質問に自ら答えるために

  (詩集『二十億光年孤独』・東京創元社1952年刊)

2023-11-14

ユダヤ人ってなあに? 〜中東からまらない中東史〜(改定版)

ユダヤ人とはそもそも何か。

常識的には、紀元前600年頃にあったパレスチナユダヤ国家から説明を始めるのが一般的だ。

そこら辺からは「歴史」に残ってるから事実だということだが、これは本当に正しいのか?

現代ユダヤ人ほとんどは、遺伝的に同族と見られる要素は何一つ持っていない。

彼らは実のところ、パレスチナユダヤ国家の子ではない

では何なのか。

一言でいえば、欧州マジョリティが元々ユダヤ教の一派であるキリスト教信者になったように、ただ正統派ユダヤ教徒改宗したヨーロッパ人を、今「ユダヤ人」と呼んでいるに過ぎない。

 

知ってるようで知らない、ヨーロッパキリスト教ユダヤ

日本人キリスト教についてはよく知っているつもりでいるが、実際その歴史を断片的に暗記しているに過ぎない。

ナザレのイエスによって紀元30年ごろにローマ帝国ユダヤ地方で起こった新宗教である

ローマ皇帝ネロによる迫害を受けた。

紆余曲折を経てローマ国内に浸透し、国教化されて、晴れて現代にも繋がる欧州統一宗教になった。

特に最後のあたりの流れは非常に曖昧で、なんでそうなった? という感じだ。

 

また、ユダヤ教についてはさら曖昧模糊としている。

我々はユダヤコミュニティヨーロッパに点在するようになった経緯について何を知っているだろうか?

実は私たちは(ユダヤ人イメージを損なわないために)歴史的に確定している事実すらあまり知らされていない。

その事実ひとつひとつ紐解きながら、間違ったイメージを訂正していこう。

 

ユダヤ人は、国を失ったか欧州に離散したのではない

ユダヤ教のディアスポラ歴史は、実はローマ帝国によるユダヤ国家解体よりも前から始まる。

もともと「ユダヤ人」というものは、ローマ帝国だけでなく地中海地域進出して、近世ヨーロッパでそうであったように、コミュニティをつくり異教徒相手商売をしていたのだ。

ユダヤ人戒律は、異教徒相手商売をするのにとても都合の良いものであることは有名だ。

当然、これにあやかろうと改宗ユダヤ人になる元異教徒も出てくる。

こうして作られたビジネスのためのコミュニティが、現代に繋がるヨーロッパの「ユダヤ人コミュニティ」の本当の始まりである

 

キリスト教は、ユダヤ批判として広まった

そもそもキリスト教はなぜヨーロッパ全土に広まったのか?

本来ユダヤ教と同じく、ユダヤ人のための新興宗教だったのがキリスト教だ。

キリスト教本来教義には、人種を越えた人類平等などというものは書かれていない。

政治情勢の混乱した当時のユダヤ地方のために、文字通りの「隣人」愛を説いただけのものキリスト教だ。

それがなぜ欧州という異人種の地で普及したのか。

理由は、「ユダヤ批判」だったからに他ならない。

欧州にはまず「ユダヤ人コミュニティ」があり、それに対するカウンターとして、ユダヤ新興宗教であるキリスト教も広まったのだ。

 

皇帝ネロによる「キリスト教弾圧」は、イエス活動と死の、たった20年ほど後のことだ。

それだけの間に大きなコミュニティができるほど、既にユダヤ人社会の基盤は欧州にあったということだ。

 

本来の「ユダヤ人の子孫こそがアラブ人であり、イスラム教徒である

これは最近では割と知られてきたことだが、イスラム教には「ユダヤ教」という異教のくくりがない。

イスラム教の信じる神はユダヤの神であり、教義においてはユダヤ人モーゼイエス・キリストも預言者と認められている。

イスラム教あくま中東地域におけるユダヤ教の新解釈新興宗教という立ち位置に過ぎない。

これが意味することは、彼らこそ中東におけるユダヤ国家の正統な子孫だということだ。

ユダヤの教えもユダヤの神も、ちゃん中東地域に残っていた。

ユダヤから追い出され、ヨーロッパ各地に離散したユダヤ人」というストーリー自体が、根も葉もない嘘なのだ

 

その「欧州で生まれ自称ユダヤ人」が今、中東侵略し、本当のユダヤの子孫を虐殺している。

これは欧州の新しいナチズムに過ぎない。

欧州パレスチナ人にanti-semitismなどというとんでもないレッテルを貼ろうとしている。

semiteとは「セム語を話す人」、アラビア語ヘブライ語を話す人という意味だ。

アラブ人の命を弄ぶ鬼畜白人が、殺されるアラブ人を「反セム」として悪魔化する恐ろしい現実

1984ニュースピーク世界は、欧州に既に完成していたのだ。

 

anond:20231114013505

付け足すと、その記事(どこの引用か知りませんが)においてユダヤ王国の滅亡は「70年」とされてますが、「皇帝ネロによるキリスト教迫害」はそれ以前の出来事ですから、その時点で欧州ユダヤ人およびキリスト教徒が広く進出していたのは、よくよく読めばわかります

こういう矛盾した記述に触れないように話を曖昧にすることで、我々はユダヤ人に対するイメージをゆがめられているのです。

ユダヤ人ってなあに? 〜中東からまらない中東史〜(ドラフト

ユダヤ人とはそもそも何か。

常識的には、紀元前600年頃にあったパレスチナユダヤ国家から説明を始めるのが一般的だ。

そこら辺からは「歴史」に残ってるから事実だということだが、これは本当に正しいのか?

現代ユダヤ人ほとんどは、遺伝的に同族と見られる要素は何一つ持っていない。

彼らは実のところ、パレスチナユダヤ国家の子ではない

では何なのか。

一言でいえば、欧州マジョリティが元々ユダヤ教の一派であるキリスト教信者になったように、ただ正統派ユダヤ教徒改宗したヨーロッパ人を、今「ユダヤ人」と呼んでいるに過ぎない。

 

知ってるようで知らない、ヨーロッパキリスト教ユダヤ

日本人キリスト教についてはよく知っているつもりでいるが、実際その歴史を断片的に暗記しているに過ぎない。

ナザレのイエスによって紀元30年ごろにローマ帝国ユダヤ地方で起こった新宗教である

ローマ皇帝ネロによる迫害を受けた。

紆余曲折を経てローマ国内に浸透し、国教化されて、晴れて現代にも繋がる欧州統一宗教になった。

特に最後のあたりの流れは非常に曖昧で、なんでそうなった? という感じだ。

 

また、ユダヤ教についてはさら曖昧模糊としている。

我々はユダヤコミュニティヨーロッパに点在するようになった経緯について何を知っているだろうか?

実は私たちは(ユダヤ人イメージを損なわないために)歴史的に確定している事実すらあまり知らされていない。

その事実ひとつひとつ紐解きながら、間違ったイメージを訂正していこう。

 

ユダヤ人は、国を失ったか欧州に離散したのではない

ユダヤ教のディアスポラ歴史は、実はローマ帝国によるユダヤ国家解体よりも前から始まる。

もともと「ユダヤ人」というものは、ローマ帝国だけでなく地中海地域進出して、近世ヨーロッパでそうであったように、コミュニティをつくり異教徒相手商売をしていたのだ。

ユダヤ人戒律は、異教徒相手商売をするのにとても都合の良いものであることは有名だ。

当然、これにあやかろうと改宗ユダヤ人になる元異教徒も出てくる。

こうして作られたビジネスのためのコミュニティが、現代に繋がるヨーロッパの「ユダヤ人コミュニティ」の本当の始まりである

 

キリスト教は、ユダヤ批判として広まった

そもそもキリスト教はなぜヨーロッパ全土に広まったのか?

本来ユダヤ教と同じく、ユダヤ人のための新興宗教だったのがキリスト教だ。

キリスト教本来教義には、人種を越えた人類平等などというものは書かれていない。

政治情勢の混乱した当時のユダヤ地方のために、文字通りの「隣人」愛を説いただけのものキリスト教だ。

それがなぜ欧州という異人種の地で普及したのか。

理由は、「ユダヤ批判」だったからに他ならない。

欧州にはまず「ユダヤ人コミュニティ」があり、それに対するカウンターとして、ユダヤ新興宗教であるキリスト教も広まったのだ。

 

皇帝ネロによる「キリスト教弾圧」は、イエス活動と死の、たった20年ほど後のことだ。

それだけの間に大きなコミュニティができるほど、既にユダヤ人社会の基盤は欧州にあったということだ。

 

本来の「ユダヤ人の子孫こそがアラブ人であり、イスラム教徒である

これは最近では割と知られてきたことだが、イスラム教には「ユダヤ教」という異教のくくりがない。

イスラム教の信じる神はユダヤの神であり、教義においてはユダヤ人モーゼイエス・キリストも預言者と認められている。

イスラム教あくま中東地域におけるユダヤ教の新解釈新興宗教という立ち位置に過ぎない。

これが意味することは、彼らこそ中東におけるユダヤ国家の正統な子孫だということだ。

ユダヤの教えもユダヤの神も、ちゃん中東地域に残っていた。

ユダヤから追い出され、ヨーロッパ各地に離散したユダヤ人」というストーリー自体が、根も葉もない嘘なのだ

 

その「欧州で生まれ自称ユダヤ人」が今、中東侵略し、本当のユダヤの子孫を虐殺している。

これは欧州の新しいナチズムに過ぎない。

欧州パレスチナ人にanti-semitismなどというとんでもないレッテルを貼ろうとしている。

semiteとは「セム語を話す人」、アラビア語ヘブライ語を話す人という意味だ。

アラブ人の命を弄ぶ鬼畜白人が、殺されるアラブ人を「反セム」として悪魔化する恐ろしい現実

1984ニュースピーク世界は、欧州に既に完成していたのだ。

 

2023-10-08

anond:20231008095201

リベラル左派による差別は良い差別だったりするの?

わかってるじゃないか。「私達の差別キレイ差別」は、リベラルの基本理念みたいなもんだ。彼らの心の祖国朝鮮半島」で持て囃される「내로남불(ネロナムブル、自分がやればロマンスだが他人がやれば不倫)」の精神だな。

2023-10-04

anond:20231002113902

ローマネロ話題なくて、チャカの試合になって本日草ではジ

本題はマネーチャジででっカくて、てロの話合に草となロな日試

2023-10-02

anond:20231002113902

ネロはすでに全盛期すぎたロートル感あるし

チャーロもP4Pランキング10位以内にすら入ってないからな

どっちもすでに無敗ではないので「現役最強同士の対決」感はまったく無い

テレンスVSエロールスペンスのほうがよっぽどビッグマッチだったろ

ネロとチャーロの試合日本ではマジで話題になってなくて草

男子ボクシング初の4団体統一王者同士のタイトルマッチだったのに。

 

スーパーミドル級4団体統一王者サウルアルバレス(通称ネロ)と

スーパーウェルター級4団体統一王者ジャーメル・チャーロの

スーパーミドル級4団体ベルトをかけた世紀のタイトルマッチ

 

結果的自分体重でやったカネロが終始圧倒して終わった

階級こそすべてって感じの試合だったのですげー面白いってわけでもなかったけどさ

 

しかしチャーロも19KOとパンチ力がない選手でもないんだが

打っても打っても全然効いてる感じなかったから、

やっぱ2階級も違うと勝負にならんなと思わされた

 

井上尚弥が3階級上のライト級絶対王者ジャーボンテイ・デービス

対戦を要求されて一部井上ファンから井上ならワンチャンあるみたいに言われてたけど

今回のを見る限りではマジメにノーチャンスだなぁ

2023-07-25

逆に聞くが「おもしろミステリ」って何?

https://anond.hatelabo.jp/20230725215629

これ書いてる増田ミステリ全然読まないのね。で、知人から「まずは『十角館の殺人』とか『殺戮に至る病』読め」って言われて読んだのよ。

正直言うがこの2つ面白いか? キャラクター観が激古くて読むに堪えないって感想がかなりでかい

もちろん、大ネタトリックはそこそこ驚いたので悪くはなかった。でもそれにしたって描写がかなり厳しいと思っちゃったんだよ。

まあ本音を言えばタイトルアオリよ。自分がどうやら小説を読むときキャラクター描写ストーリー偏重しすぎるきらいがあるので、例にあげた2つのおもしろさがわからないのは当たり前というか、どちらもそういうのを狙ってる作品じゃないよね。だからおもしろく思えないのは単にnot for meってのはわかる。

でもなお思っちゃうのはさ、世間的になんであんなにこの2作品が褒められてるのかが逆にわかんなかったんだよ。

で、逆張りでもなんでもなく知りたいのよ。ミステリファン的に

この辺でアドバイスあったら教えてくれないか? 世間的に褒められてる作品理解できないの、多分自分のレセプターが歪んでる可能性があるのでラーニングしたいんすよ。でもミステリに関する知識マジでいからとっかかりがなくてすごく困ってる。

追記

めっちゃコメントきてるありがとう!めちゃくちゃたくさん反応もらって追いきれてないけどすげえ助かる!整理するんで少し待ってくれ!

追記2

いきなり訂正なんだけど俺めっちゃミステリ読んでたわ! みんなが挙げてくれてた作品だとこんな感じだわ!

でも上に挙げた奴あんまりミステリミステリって気持ちで読んでなかったわ!

最初書かなかった事情を書くとさ、こないだたまたま見かけたおすすめミステリ100冊みたいな文章の冒頭に「『十角館の殺人』読んでないならまず読め。こんな文章読んでる場合じゃないんよ」って書かれてたから『十角館の殺人』読んだらピンと来なくて困ってたんだよ。「ミステリとは一体なんなんだ……?」みたいな気持ちですよ。でも全然読んでた! ごめん! 俺が間違ってた!

これはみんなが色々教えてくれて少しわかったと思う。そもそも本格ミステリ」と「新本格ミステリ」というジャンルの間に「社会派ミステリ」ってのがあったんだな。その反動新本格が出てきた。なんか「『本格って単語がついてるミステリ』がわからないならミステリのことがわかってない」みたいな気持ちになってたけどそんなことなかったんだな……。

十角館の殺人とかも、描写がちょい厳しいなってのも時代的なこと考えたら理解はできる。こないだヤマシタトモコの古い作品読んだら「ホモ」って言葉連呼されまくってて「マジで?」ってなったの思い出した。10年程度で感覚全然かわるし30年あれば言わずもがななんだよな。

いやさ「本格ミステリ」とか言われてる作品がピンとこなかったらちょいビビっちゃったんですよ。だって「本格」がわかんないなら「ミステリ」って何? って感じじゃん? でもあんまり気にしなくてよさそうだな。いろいろなミステリがあっていい! そういうことか!

自分が好きなSFとかが「SFとは認めん!」みたいなこと言ってる作家多かった経験からすげえジャンルに対して身構えていたんだけど、当たり前だがいろいろな楽しみ方があるんだな……。ありがとう。そこマジでわかってなかった。ミステリファンは全員「本格ミステリわからんやつはミステリことなんもわかってない」くらいに白眼視されると思ってた(冗談じゃなく本気で思ってた)。これは俺の偏見だったわ。本当にすまん。

どうやら世間的には日常ミステリとかキャラが経ってる新本格とかたくさんあるっぽい。みんなが面白いって言ってくれた作品追っかけてみる。ありがとう!!!

とりあえずみんなが言及してくれたレコメンド列挙した。

多いわ!!!

lady_joker 100文字では書けないのでこっちに書いた。推敲していないので、チビを迎えに行ってから直すかも https://anond.hatelabo.jp/20230726161801

fushigishiatsu 増田友達になりたい、という文章を書きました。https://twitter.com/3216/status/1684044848628916224

フレンド!!!

あと面白かったのがこの方のブコメ

bokmal 子供の頃親の本棚エラリー・クイーンを読んだらおもしろすぎて、小遣いで古本買い集めたけど、大人になってから読むと「おもしろいけどそこまでか…?」てなった。子供ゲームブックと小説区別しないしなー。

気のせいじゃなければエラリークイーン挙げたのこの方だけ?

2023-06-28

anond:20230627205908

キリスト教教義的にネロパトラッシュは本当に天国に行けたのであろうかという疑問を提示して始まるのが指昭博『キリスト教と死: 最後の審判から無名戦士の墓まで』中央公論社2019年である。大変読み易い一冊でオススメである

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん