「素数」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 素数とは

2023-11-28

anond:20231127234150

センス全然ないだろ。進学校ではなさそう。1は素数じゃないし増田素数じゃなくて「余り」だ。

2023-11-25

  フェルマー予想は初等的な問題ですが最終的な証明者がとった手段高等学校で習う二次元座標の上のよくある素数指数を含んだ楕円関数

    初等的な問題だというのは、 4のときは素朴整数論議論証明されているので

   デカルト座標を考えたデカルト戦争中に休憩していたら思いついたそうですが、そのデカルト座標がないとフェルマー予想は完成しなかったので

   デカルトという人は偉い人だと思います。それで、フェルマーは、もしその楕円関数存在すると考えると異常なふるまいをするとし、

    p進簡約群の例で言うと、GLとか、Gアデールの保形表現πをとったものです。

  そのデカルト座標ですが東京大学の23年前から入試問題で、文系生にも理系生にも必ず出ることになっている問題で、高等学校の、っていうか中学校の頃から二次関数

   習うのですがそれをさらに高等にした奴が、高校数学2Bで、3Cは、もっと難しい奴ですね、楕円関数というのは3Cくらいやってないと分からないわけです。

  チェインコプレックスオブセカンダリポリトプというのは、微分形式で、チェインルールというのは教養で習います。δfのδxで微分したときにそういうルールがある。

   

2023-11-18

  ウィルソン定理というのは数論でも有名で、 素数pを含むなんか式を考えて、それの中にpで割り切れるようなものはないかという定理ですよね。

  だから

     そういうのは中々ないんだけど、この (p-1)!を考えるのが情報なんすよね、過激な。で、そこに 1を足すからこれまた簡潔な情報

  それがpで割り切れるという、定理です。

   えーとそれで、これを解説してるのはぼくの友達なんだけども、証明はですね、書くとテクニカルになるから省略するとはいいませんが、何を使うべきか難しいんですね

    結論から言ったらー、フェルマーの小定理から出て来るんですけども、関数 f(x)= x^p-1 -1 を考えてもよいと。

   それでも難しいので、色々な人が証明を考えました。 それで証明って何かというと、要するに、 支持できるかどうかなので、結論だけ言われても意味がないのが数学なので、

  ちゃんと支えないといけないわけですが、その支え方のですね、説明だけなら誰でもできるんですが、自分で考えないと面白くないので、しかもーこの定理は非常に単純なので

   小学生でも理解できるのでなんか、自分ちゃんと支持というか、支えるよな解答を考えてみなさい、というわけです

     さてと、その支持とかですが、 実際やろうとすると色々な専門知識とか情報必要になりますし、極めて難しいとは言いませんが、難しいので

   でも、説明がついたらうれしいのですよね

   それで、 その結論提示して、それを支持するのが数学なんですが、その、ウィルソン定理がなんでそうなるかですよね、だから、なんで、(p-1)!+1が pで割れるのかです

    

2023-11-17

仕事徹夜あけとなった。昨夜からつめたい雨が降っている。雨音がはげしい。暖房をきかせている。短い仮眠のあと変換ケーブルがとどいた。

今日代休にした。午後おそく雨が上がった。MacBook Proがとどいた。まだ開封はしていない。徹夜明けでテンションがあがらない。昨日blue skyの招待コードがとどいた。雨混じりの寒い日だったが今日はいい日だ。11月17日スーパー素数どうしだから

2023-11-16

   (p-1)!は mod pで ー1であろうという定理か何かを予想していたが、証明は700年後となったというのは、この定理は、なんか、なんていうんだっけ

   あ、ウィルソン定理っていうんですが、10世紀に、なんか、教会の人が思いついて、証明できたのがなんか、17世紀になってかららしくて

   ヨーロッパの人って、10世紀ごろの人はこうなんかそんなに頭が悪かったのかなあって思うのですが

   それでここの、正確には、 (p-1)!≡ー1 mod p っていう素数に関するですね、なんか、凄い公式なんですよね。定理だと思いますが 素数規則性がないといいながら

    この定理があるのでですね、だからこの定理は凄い訳です。んで何が凄いかと言うとこの、 穴がないところなんですが、pで割ったら必ず、 ー1があまりに出て来るということで

   数論では有名なんですね、ものとして、それが証明がなんかすぐできそうな感じがするのですが、非常に簡単ものなので

     

 人気数学者                     理由 実績

   長尾健太郎              2000年頃の天才  IMOで満点

   ワイルズ                      フェルマー予想完成

  Andrew-ogg              χ(c,f) の公式発見

 Shafarevich

   宮地昌彦                   実解析の分野で有名  鳥人間コンテスト  東京女子大学

  Weyl                     軍人だったが数学者に転換 

   ユークリッド               全ての数学モデルとされる初等幾何学ルールを整備し、2000年間にわたる大量の問題を編み出す基礎を形成

                        素数無限存在することを証明

   10世紀、13世紀の数学者?            (p-1)!は mod pで ー1であろうという定理か何かを予想していたが、証明は700年後となった

   ペーターショルツェ                IMO最後問題を解いた天才

   オイラー

   ライプニッツ

           

anond:20231116113133

1とその数でしか割り切れないのが素数

割り切れない思いをするのが素股

素数と素股の違いがわからない。

anond:20231116040831

89までは素数間の差が最大でも6なのに、その次の差が8なのはけっこうな壁だよな

anond:20231116040043

素数寿とは。

年齢が素数になる年の誕生日を盛大に祝う慣習。

2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, 53, 59, 61, 67, 71, 73, 79, 83, 89, 97

素数を祝う二七五三

二歳も十一歳も祝おうぜ

2023-11-15

    フェルマー予想は、x^n+2y^n=4z^nであると解けるのですがこの係数がついているのは明らかに幾何学的に無駄なので練習問題で本番の問題の体を成してないからでは

    ないかと思うが。本番の問題になると、該当するもの存在しないというところに出てn≧3の全てのnで存在しないという完全性なものから非常に難しい。

    ペーターショルチェが解いたIMO問題は、せいぜい、平面に凸多角形をもってきてそこに三角形を割り当てる発想をしてその面積を全部足したら多角形の2倍を下回る

    ことがないという定理ですので。フェルマー予想は非常に不思議な内容でなおかつ、4のときでも複雑な議論になる。しかし4のときを解いておかないと、素数pだけでいいという

    ことが言えない。また、素数pだけいいということになっても、余計に難しくなっただけ、赤チャートに書いている議論をすると、4のときは、初等的な議論と、無限降下法で存在しない

    ことがいえるので、全く出来ないわけではない。しかし、3のときは同じように無限降下法を使っているが、オイラー証明は、何が書いているのか分からない。だから全然だめなわけです。

    ただし、4のとき存在しないことは初等的証明で非常に分かりやすくできるということを、赤チャートが既に例題っていうか、入試問題に出ていますので、4の場合は、ただし赤チャートという

    本自体を誰も読んでいないからわかるわけがないと、あ、そうだ、延岡ブックオフに行ったら赤チャートは置いていない。私が赤チャートを買ったのは東京ブックオフです。その上のランク

    黒チャートというものもあるようですが買ったことがない。

2023-11-12

  あフェルマーの大定理が何で解けないのかは先生によって諸説あるが、そもそもある不定方程式の解が存在しないことを支持する道具は、レブオービット場合と複素曲面の場合

   存在する。知られているものフェルマー自身教科書に書き込んだ無限降下法というもの

   フェルマーの大定理っていうのは、貴重な情報が円の上にずらっとならんでいるという構造をしており、構造層のオイラー標数の2倍よりも小さい。

   一般素数場合でいいと言われているが、素数場合になるのではなく、三角形照射した場合に、それだけでいいということで、もし、pと言うことになると、p進ホッジ構造

   有理数体を研究しないと、Z^pなど解明できないので非常に難しくなる。アンドレヴェイユは1998年に亡くなっていますが非常にけちだったので92歳まで生きた

   アンドレヴェイユフェルマー予想の先生だったが外貌として鼻が高い、ヴェイユは、この問題について、標高100ヤードの山にもとぼれない人がエベレスト登山できた話は聞いたことがない

   というが、x^4+y^4=z^4の証明でも、複雑な議論になり、全然説明できる道具が見つからないので、全部の証明など不可能であろうという趣旨の話だと思う。

   フェルマー予想の結論数学の有能性と完全性の内容だが、証明技術発見されていない。本では、x^67+y^67=z^67などの非正則素数証明できないという学術研究になっている。

    正則素数だとできている。数論幾何的には貴重な情報がずらっと並んでいるという趣旨内容で非常に規模が大きいので大定理評価されていると思う。

2023-11-08

   素数の列の中に任意の長さの等差数列があるという定理について解説する。これは、主に、素数と、等差数列という有名な主題にまとをしぼったもので、なおかつ、

   どこに存在するかは確定できないが、どこかに存在するだろう、という点に出て、任意の長さの等差数列が存在するという趣旨の完全な定理である

   等差数列はしばしば初等整数論話題にされることは界隈の者なら誰でもしるところである。その等差数列と素数の融合定理であるしかし、巨大で遠大な定理である

   ため、諸学者ノートに書いて手を動かしてもどのような方針を立てて進めていいか皆目見当がつかない。最終的な解決エルデシュ予想を幾何学的に組み立てるという

   方法により作られたが、大量の定理や定式化から構成されており、専門家でないとそれを理解することは難しい。

    x^3+2y^3=4z^3は幾何学的に解釈すると、円周上のインターセクションと呼ぶに値しない一点の事実に過ぎないが、係数がないときは全てが円周上のインターセクションと呼ぶに

    値する点であり、定理は、n≧3のnであるから趣旨内容が非常に規模が大きい。係数に、2,4があるもの無限降下法という手段により容易に解決する練習問題なのに

    対して、係数がないときは最終定理と呼ばれる。大分県警警官素数ときだけでいい、ピカルの定理、ひとんかたん、と言っていたがどれもおもしろくなく

    素数ときだけになっても素数無限にあるので、自然数と同じであり、驚愕的な定理であることに変わりがないがその程度が大きい。

2023-10-29

東京大学模擬試験問題

   第一

 

  素数が無数に存在することは、紀元前数学者ユークリッドが、素数の最大値をPとして、2*3*5*・・・*P+1を考え、これが素数になるべきだから背理であるという方法証明している。

  このことを参考にして、次の設問に答えよ。

    (1)aを自然数とするとき、a^2+1は、4m+1の形をした素因数を必ず持つことを示せ。

    (2)4k+1の形をした素数は無数に存在することを、(1)を用いて示せ。

    

2023-10-16

   んー、それで、あんの、この講義の、タイトルは、素数の? あ、素数が?無限存在することを、幾何学の?考えを用いて

    証明してみようということで? あんの、素数って、なんか? 2,3,5,7,11,13・・・ って規則性がないっていいます

  あんの、 ユークリッドが2000年前に書いた原論の中に、 書いてあって、 もし?素数が有限なら、 Πp+1は、

   2~pのどれでも割り切れないか素数でなければならないとかいってやったんですが、ユークリッドが、Πp+1を思い付いたのがなんで思いついたのか分からないことと、あん

  Πp+1っていうものは、あまりしたことがないけど、なんか、包丁を持ち出して極限をとるとこれくらいのことは思いつきますみたいなことをいって

   逆に、もっと激しいのもあるわけですが、その、だから、Πp+1を考えるのは、包丁を出してきてリミットをとったらそのくらいは思いつきます的な、それだけで素数無限証明できたのが、その

  人間の脳の不思議を感じますが、あんの、激しい奴でリミットをとったようなものもあるので、っていうか、そういう点があるので、そのときはどうするのかと思いますが、

   あ、それで、三角形の3点くらいだったらいいけど、なんか、包丁で極限をとったらいけないとかなんとか言われて、脳天をついてもいけないとか言われて、しかも、そんの、完全無欠になっても

  いけないとか言われて平成時代にそういうことをやってはいけないとか言われたんですが

2023-10-15

   2001年 アメリカ大会 第6問は難しかった。

  claim 1  a^2-ac+c^2=b^2-bc+c^2は、凸四角形の対角線として出現する。

  claim 2  凸四角形ABCDは、60度と120度だから、円の上に存在する。

  claim 3  トレミーのpricise versionより、 対角線の2乗= (ab+cd)(ad+bc)/ac+bd

 claim 4  a>b>c>d>0より、  ab+cdad+bcac+bd

  結論   ab+cd=pと仮定し、上記の4つのclaimをcombineすると、 claim 4から p*x/yは自然数にならないが、claim1,3から、p*x/yは、自然数である。よって、

        背理法により  ab+cd素数ではない。

2023-10-13

   4r+1の形式をした素数無限存在することを示すときユークリッドが考案した、N=Πp+1は素数ではない、次に、a^2+1の形をした整数は、4m+1のかたちをした

   素因数を持つというちょーっと難しい事実を指摘して、最後背理法を使う。三平方の定理場合は、正方形に回転対称性があること、直角三角形は中心まわりにちょっと難しい

   回転対称性があることをいうと出て来る。ここで、直角三角形に中心まわりにかなり難しい回転対称性があることがいわゆる天にある事実かどうかは分からないが、一般に、

   数学で何かを激落ちさせるときに、天にあるものではなく天にある事実を指摘しないといけないのは感想である。更に、幾何学では、天には、 円の上の点、  円弧、 円の3種類が

    あり、円弧は完全な円ではないので、この円が何を示すかはまだ不明である。この種のことは理学部数学科に堆積している昭和書籍を読まないとおそらく分からないが説明する者は

   誰もいない。

2023-10-10

anond:20231010114151

かの有名な数学者アレクサンドル・グロタンディーク素数についての講演をした時に「具体的な数字説明してもらえますか?」って言われて「じゃあ仮に57とします」といううっかりミスをするくらいなので普通の人はミスするのが当たり前なのです

2023-09-27

  IMO過去問題をみると、 n^2+1 であって 2n+√2nよりも大きい素因数をもつのが無限存在することを示せのような不完全な出題も散見されるが

    なんで不完全かというと、 n^2+1素数になる場合から、 4r+1の形をした素数が無数に存在することを示せという問題同値になるからで、4r+1素数が無数に

  あるということだと完全無欠で円の問題になるが、 冒頭の出題だと他に汚い解き方があるので、それは一般に公開されている模範解答をみれば分かるが、

   ユークリッドだったかなんだかちょっと忘れましたがエジプト戦争してるときに地面に円を描いていて騎士に、私の円を消すなと言ったら騎士がその85歳の老人を切り殺したという話を

  本で読んだことがあるんですがあれは、フェルマーの最終定理の本でしたが、私が散々捨てて最後に残った本がこれというかですね、今となってはギリギリこの種の本がクソなのが露見したもののうちで

   まあ形式的経済的なことを盛り込んでいるという感はあるが、いかんながら、この本には、数学者は、定式化と定理をひたすら書きつけるとしか書いてないですね。補題というのは、

  よりいっそう深い定理に導く前提であるくらいにしか書いていない。だからまり参考にならない。私が人生経験した科学雑誌だと、こう、最近ニュートンでは、感動する数学物理って書いてます

   感動なんかしないですね。パスカル定理は光ってるって書いてるんですが証明は全部省略している。これで誰が読むのかと思いたい。パスカル定理証明も書いていないし、

  がいちが、いきなりドカーンって出てくる奴がストライキって言ってますがそれが補題で、 ぶわーっていう最終奥義っていってるのがパスカル定理だと思いますが、そういう技術っていうんですかね

   そっちに関する本は人生で読んだことがない。読むとちんぽが立たなうなるからないという説もありますが、ガイチは、毒素(森脇)を含んでるから食ってはいけないって言ってます

  私は数学の有名な問題が円に由来するのかどうかは分かりませんがその辺は数学者説明しないからどうにもならないのではないか

2023-09-20

anond:20230920112358

ワイはその感性好きやで

とりあえず99以下の素数デス全部試して、

「ば、ばかな……レベルの上限を突破してるだと……」とか言ってくれる友だち好き

そんでどんどん大きな素数での試行になっていって、最後素数がそろそろ近づいてきたなーって時に二人で大泣きする

2023-09-17

  1600年の西欧裁判官フェルマーが提起したx^3+y^3=z^3の証明について、4のときフェルマー証明したが、3のときはなぜできないのかについて問題となった。

  そもそも、3のときも4のときもその証明内容について誰も知らないので、というか、それ自体朽ち果てた清掃工場のような観を呈しているので、形式から入ったとしてもなんの

  議論も進展しないだろうということであった。東大生でもこれを証明しろと言われてもできるわけがないだろう。そもそもそういう分野自体を知らないし誰も教科書を読んでいないかである

  4のときは、なんか簡単定理必要で、そこの先を探求したら無限降下法が出てくるような場所があったといいますかこれは感想で、フェルマーが驚くべき証明と言っているので、その無限降下法

  の使用方法自体宇宙なら円であろうということであるしかしそこの前に置いておく定理はどんなものかというとそういう教養はないので分からない。3のときは何か補題が6つもついた定理

   出てきてそれに対して無限降下法も出てくるということで幾何学だとやたら難しいことをやったという観があるがレベルが高すぎて誰も分からないだろう。ウィキペディアにはエレガントながらも不完全な

  証明と書いているのでまあこれは違うだろう。3,4のときは難しいのを発動する証明があって出来たけど、5以上になると滅茶苦茶難しくなるのでまあないだろうということで、3,4のとき証明

    されると素数ときだけでいいということになって数学者の間では、x^p+y^p=z^pがフェルマーだなということで信じられその方面から証明に入って行ったんですが

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