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2017-10-17

anond:20171017155511

その「同じ」にしてる保育料は税金補助金あるんじゃないか

 

保育士給与私立含めた全てで上げる前に、そんなに保育が重要なら全幼児公立保育受けさせられるように主張しろ

 

全ての幼児入園できるように公立保育園を全国に作れと主張しろ

 

まず公立。それをせずして希望オンリー保育園税金補助もっと出せとは。

 

国民が保育を望んでるなら、「義務保育」も可能でしょ

 

義務保育が定められれば、保育士待遇改善なんて簡単っしょ

総合選抜

かつて、総合選抜という高校受験制度をとっている地域があった

(っていうか今調べたらすでに全国で廃止されたのを知ってビビった)

これは、市内のすべての私立以外の高校が同じ学力レベルであるという建前の元、

高校入試が1回だけ行われ、合格者は校区ごとに振り分けられるという感じになる。

合格率は9割を超えているのでかなりのアホ以外は合格、アホはアホな市立を併願するという形になる。

で、私の校区はおそらくは南高校だった。

ここは校舎が古臭く、生徒の進学先の質もあまりよくない。

殆ど同じくらいの距離にある東高校に行きたかった。

こちらは校舎が新しく、設備もいい。

進学先も優秀だった。

まぁつまり殆ど全部同じレベル高校でるよーという建前があったが若干の格差はあったわけだ。

多分偏差値にして10前後格差も無いだろうけど。

ここで特別ルールがあり、

市内の上位10%(うちの市の場合)は、合格すれば好きな高校を選べる、というものがあり、

充分その圏内に入っている私はそれの制度を使おうと思った。

担任相談したところ、「うーん」と及び腰。何故だ

「その制度でH高校に入れるはずの人が押し出されちゃうかもしれないから…」

は? なんでそんな奴の事を私がおんばかる必要があるわけ?

担任に反対され、親も及び腰になり、

私は仕方なく東高の特別クラスを受けることにした。

これは高校ごとの特色として存在し、3年持ちあがりで特化した授業を受けるクラス存在する。

H高校には理数コースがあった。

半分くらいは国公立大学に進学するエリートクラスである

正直私は理科国語が得意で、数学は得意ではなかったが、背に腹は変えられない。

英語も得意ではないので本当につぶしの効かない得意科目組み合わせ)

推薦というフィルターを潜り抜け、40人定員に60人受験合格

ちなみに早めに受験があるので、落ちた場合は通常の高校受験をするのでリスクは全くない。

数学むずすぎて、見事に落ちこぼれた。

問題の(1)と(2)だけやって(3)(4)をスルーするようなテストっぷり。

おそらく歴代コース生の中でぶっちぎりの酷い進学先をたたき出したはずだ。

ちなみに、この年の東高校高校生は定員割れしてた。

まり押し出される生徒なんて存在してなかったわけだ。

クソすぎ。

親と仲は良い方だけど、この件に関しては今でも親を恨んでいる。

anond:20171017154826

公立保育園は困ってる家庭用 → だから保育園私立ばかり

同じ認可保育園であれば入所基準も保育料も公立私立で全く同じ、と言う事すら知らんのか

保育園も「公立=安くて貧乏御用達」「私立=高額で金持ち御用達」と勘違いしてるのがいるけど

幼小中高のようなそういう構図はねえっつーの

保育士給与上昇を法で定めろ派は

教師不足の時に教員給与を上昇させる人材確保法を例に出すなら、全幼児保育を法で定めるべきだろうに、なぜそれを主張しないんだ?

現状:保育は希望者のみ → 公立保育園は困ってる家庭用 → だから保育園私立ばかり → 補助金上昇させても世襲経営ブラックボックス補助金給与が上がるとは思えない

 

これが全幼児保育を定めて、全ての幼児が入れるように保育園増設させて、保育士公務員化することできれば、田中角栄がの時の人材確保法と同じ法律を作って簡単給与上昇させることができる

2017-10-16

anond:20171016111312

親の方が、格安公立認可園に入れれるかどうかは、(入園時に超厳格な審査があるので)格差是正になるので

実際は安定した職についている人が優先で、非正規で食いつないでる下層や求職中の失業者は入れないため格差は広がってるけどな。

前者は安い保育料で安定共働きますますかになり、それで貯めた金で子供に塾だ習い事だ中受だと色々させるのが大流行

後者はただでさえ生活困ってるのに共働きも出来ずますます困窮し、子供幼稚園にも行かせられず(公立は多くが保育園化して激減してるし私立は高い)、

ろくな教育も受けさせられず前者や金持ち片働き家庭の子が軒並み抜けて残りの掃き溜めと化した公立中に行くしかない、ってなってる。

保育士給与が低いのは国が税金を使ってダンピングしてるから


そりゃ、税金で補助してる料金・・・に何とか対抗すべく私立や非認可園が料金で対抗しようとしたらワープア賃金にもなるわ


http://sugoii.florence.or.jp/1298/ 都立認可園の保育士平均給与は800万だそうな


親の方が、格安公立認可園に入れれるかどうかは、(入園時に超厳格な審査があるので)格差是正になるので、一概に悪いとは言えないけど、

まあ基本は、私立園で「保育料高すぎ!」となるのが適正価格だよねぇ

多分、収入に応じて育児補助金を親に出して、公立園の料金を私立園並にするのが良い

大体、保育環境が良かったら補助金出して料金も下げれるようにする、というのが間違いすぎで、本来は劣悪保育環境にこそ金を出して改善すべきだろ

保育士給与が低いのは国が税金を使ってダンピングしてるから


そりゃ、税金で補助してる料金・・・に何とか対抗すべく私立や非認可園が料金で対抗しようとしたらワープア賃金にもなるわ


http://sugoii.florence.or.jp/1298/ 都立認可園の保育士平均給与は800万だそうな


親の方が、格安公立認可園に入れれるかどうかは、(入園時に超厳格な審査があるので)格差是正になるので、一概に悪いとは言えないけど、

まあ基本は、私立園で「保育料高すぎ!」となるのが適正価格だよねぇ

多分、収入に応じて育児補助金を親に出して、公立園の料金を私立園並にするのが良い

大体、保育環境が良かったら補助金出して料金も下げれるようにする、というのが間違いすぎで、本来は劣悪保育環境にこそ金を出して改善すべきだろ

2017-10-14

主要新聞社、どこも立憲民主党共産党記事ほどんどなし

これが偏向報道じゃないのか。

朝日新聞が唯一、枝野氏の合流の話載せてたぐらい。

自民しか入れたことない族だけど、ここ毎日新聞読んでて流石に露骨だろうと思う。

それなりに正常な社会だと思ってた。

だが最近、いろいろと違和感がある。

定年退職して妻と大阪に戻って、甥っ子姪っ子と久しぶりに話した。

驚いたのは、2人とも4年制大学(有名私立)出たのに、

就活に失敗してずっと10派遣だったか

(ヨーロッパとかちょっと値のはる)海外旅行も行けないギリギリ年収だということ。

派遣だと32,3歳でも、これから生活できるか怯えて毎日ご飯食べてるもんだよ、と言われてもう何も言えなかった。

正直、(少し失礼な表現すまないが)今の時代生活が苦しいのは、派遣正社員関係なく、中卒や高卒だったり低ランク地方大学出中心だと思ってた。

私たち子供を持たなかったから、

子供を育てる経済的苦労も知らないからかもしれない。

自分のいた会社大手ではない電機メーカーだったが、

若手はほぼ20代結婚して普通生活していた。

なんかもう、

2人を4大に入れた兄の苦労や、

派遣でも上手に貯金すれば海外旅行ぐらい2,3年に1回はいけるだろう、とか

今は共働きも増えたのだから結婚すれば収入もそれなりに安定するだろう、とか、

控えめに色々聞いてみたが、具体的な生活金額を聞いていくと、上手に生活することだけで精一杯だ、と場の空気を悪くしてしまった。

当時は民主政権だったから、

景気が悪かったから、など関係なく、

では「今も」、彼らは救われていないのだと知る。

これは統計でもない私の親族、母数2の話だが、

彼らの生活が良くなる政策は、「今」、まったく無い。

株価が上がろうと、雇用が増えようと、彼らの生活に直接助けが来るものは、無い。

それでも今回の選挙自民だと思っているが、迷っている。

政権安定が一番だと思うからだ。

だが、ツイッターで姪っ子が立憲民主党ツイートリツイートしている理由が分かったように思う。

私たちもそういえば昔はお上に反抗したな、と。

ただなんでそんなことしてたか思い出せない。

仲間との高揚感が楽しかたことだけは覚えている。

2017-10-12

29歳。美容師退職します。

2013年増田低学歴高学歴の世界の溝がヒットしたけど。

本当にその通りだと思う。少し昔話をさせてくれ。

うちの家は決して裕福な家庭ではないけど、貧しくもないような家庭だった。

中学校の途中で両親の離婚私立高校入学。と重なって子供ながらになんとなく自分お金がかかることを申し訳ないと思うようになる。

高校卒業後、通信制美容専門学校へ。(本来なら大学に行きたかったが言えなかった)

働きながら、美容学校に通い学び資格習得した。

美容師仕事肉体労働だ。

アシスタントの頃は朝から版まで燧なしにお客様シャンプーカラーをする。お昼が食べれないこともよくある。

スタイリストになってからは神経使いまくる。数字が全ての世界であるために『お客さまに喜ばれる。支持されるには』をずっと考えてる。

思ったように数字が伸びなくて苦しむこともある。来店スパン新規顧客率を考えると結果はすぐには出ない。(伸びてくると楽しくなる)

美容仕事残酷だ。

しかし、肉体労働は達成感を得やすい。

お昼を食べれなくても肉体的に疲れても、営業時間に終わりはあるのでなんとか乗り切れてしまう。

今日は頑張ったねー!疲れたねー!』なんてスタッフ同士で言い合って一日が終わる。

疲れると脳が動かなくなる。脳が動かなくなると考えることができなくなる。

一日一日をこなすだけで終わってしまう。

周りの美容師もそんな感じの人が多い。

日々の達成感を得るだけで、いっぱいいっぱいになり。

長期的にどうなりたいのか。どうなるべきか。どうなれるのかを考えている人が少ない。

思考を停止してしまってる人が多いように思える。

それが凄く嫌だった。

長期的に考えて美容師をずっと続けいていく不安のが多かった。

理由は明確。美容師を続けていく上で明るい未来が見えにくいのだ。

多くの美容師は『独立するのが夢』と言う。

独立して自分自身のお店を持って。それが幸せなのか。

独立したとして、多額の借り入れをし、週に一回しかない休みで(休みの日に講習会撮影などはざらにある)、一人当たりの生産性が平均約80万(アシスタント使えばもっと増えます)程度しか生み出せないこの仕事で夢が見れるのであろうか。

生産性が低いと当たり前だが給料は低い。

お金休みが全てではないと思うが、あまりにも夢を見にくい。

(勿論、スタープレイヤーや多店舗経営者などで収入も多く休み自由コントロールできる人もいます。)

冷静に考えたら続けていくことが難しいと思うのだ。

だけど、それに疑問を持つ人も少ない。

それが、低学歴高学歴の世界の溝だ。

他の世界を知らないから(周りも美容師しかいない)からからないのだ。

さらに言うならば『誰も教えてくれない』のだ。

自ら疑問に思い、調べるしかないのだ。

類は友を呼ぶではないが。自分の周りにいる人は自分と同じレベルの人しかいないのだ。

から辞めようと思った。

自分が変わりたいから、周りの人たちや環境を変えてたいと思った。

仕事を辞めて、環境を変えて、新しくするのは勇気がいる。

けど踏み出して新しい世界を見るのもワクワクする。

もうすぐ30だけど。全部捨てて大学に入り直そうと思う。

低学歴だけど、なんとか頑張って今から少しでも持ち直そう。って方々。

共に頑張りましょう。

独りよがり発言チラシの裏ですまん。

2017-10-10

室井 いまは大企業税制優遇されて、ほとんど税金を払っていない。安倍さんのお友達にはバンバン補助金を出す。企業富裕層、お友だちだけ優遇っておかしいです。一方で弱い人からはむしり取ろうとしているし。

前川 政治権力も世の中もお金で動いていますからお金を持ってる人が政治を動かして、自分たちに都合のいい政治する。メディアも同じ。ですからいま一番必要なのは所得や富の再配分だと思います。この30年間ずっと、新自由主義的な経済政策財政政策が続いていて。中曽根さん(康弘・元首相)のころからですね、金持ち優遇は。法人税を下げ、所得税相続税最高税率を下げてきた。金融資産運用して得た所得には低い税率しか適用されない。お金持ちや大企業はどんどん儲かるようになっている。さらにいま、金持ち優遇にほかならないと思っているのが「教育資金一括贈与制度」です。祖父母が孫の教育費を贈与するという、一見もっともらしいものですが、孫1人に1500万円をぽんと無税で贈与できるんです。孫4人なら6000千万円。さら結婚子育て資金の一括贈与制度もある。これも上限1000千万円。この2つの一括贈与制度を使うと、ひとりの子どもや孫に、2500万円まで贈与税相続税もなしに財産を分けられる。こんなことができるのはお金持ちしかいないわけで、金持ち相続税節税対策にフル活用されているんです。

室井 お金持ちの祖父母がいれば潤沢な教育費をもらえるけど、貧乏ならダメってことですよね。ますます格差が広がるし、貧困世代間で連鎖するという典型じゃないですか! 

前川 その通りです。

室井 前川さんって、出会い系バー通いは貧困の実地調査で、夜間中支援貧困問題でしょ。日本の最大の問題貧困格差だっておっしゃってもいます。私も本当にそう思いますが、いつごろからそんな風に考えるようになったんですか?

前川 この30年間ほどです。それは政府格差拡大政策を取り続けてきたことにある。教育に関してもそうです。国立大学授業料はすごい勢いで高額化してきました。私が東京大学に入った1973年授業料は1年間で1万2千円で初任給1カ月よりも少ないくらい。その2年後には3倍の3万6000円になり、いまや53万5800円です。かつては、お金はないけれど優秀な人は国立大学に行けた。しかしいまでは、貧困家庭は塾にも行けないなどの環境からも、なかなか学力向上ができない。私立より国立大学に行っている学生の親の方が金持ちだったりする。教育お金をかけられる親の子どもたちしか国立に行けない。これは地方高校にも言えることなんです。地方公立高校お金があって学力が高い子が行き、落ちた子が私立に行く。そして私立のほうが授業料は高い。私立に行っている子の親のほうが年収は低い。そういう逆転現象が起きているんです。

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0924/ltr_170924_8490299012.html

起きているんです

2017-10-09

都立行きたかった

そこそこ頑張って、中学受験をした。偏差値60くらい、gmarchよりちょい下のレベルくらいの附中。幼稚園から大学まで金さえ払えば上がれますってやつだ。

入ってみたら内部進学生が威張り散らし、中受の外部生は内部に貢いで自分の居場所を確保していた。

私はそうそうに内部と絡んで自分地位を保つことをあきらめたら、ほかの外部生に目つけられてやられた。

学校側は何の対処配慮もしてくれず、ただこの件を握りつぶした。

トラウマになった私はそのクソ私立をやめ、公立中学に編入した。

そしたら、なんで私立やめたの?の嵐。お母さんがたで面白がって私からつらい経験尋問レベルで聞いてこようとする人もいた。

はい、私は不登校になりました。

でも高校には行きたくて、中学二年から勉強を始めた。今、なんとか3年の範囲まで追いついてる。

3年になって、内申が必要だって言われて、吐きそうになりながら学校に通った。テストの点も半分は取ってた。なのに、成績はオール2だった。内訳は出席と提出物。出席は仕方ないにしても提出物は出してた。なのに、これだ。

内申は悪くても成績はいいんだ。国語偏差値は70ある。担任には偏差値38の高校を勧められた。泣いた。

トップ私立を狙って勉強してきたけど、最近になって都立日比谷素敵だなって思って気になってる。

もう少し早く生まれてれば、特別選考があったのだけれど、東京都による改悪のおかげでないらしい。

得点内申比7:3の壁はどう頑張っても無理、私は日比谷はいけない。

どっちにしろいつかはあきらめるんだろうけど、でも、なんでこうなっちゃったんだろう。

だって高校を選びたかった。都立にも行きたい。不登校ってことで通信を勧められるけど、違う。やり直したい。

できなかった学校生活を全部、友達とかもたくさん作って、迷惑かけちゃった親にも喜んでもらいたい。

頑張って勉強したいし、中学で頑張ってきたか偏差値は70ある。

なのに、3はあるはずの内申は全部2だし、2倍になる実技科目なんて全部1だし、都立は無理なんだ。

なんで人生やり直せないんだろう。私は好きで不登校になったんじゃない。必然的だと思いたい。

から学校に行ったってどうにもならないし、日比谷行きたいけど、無理だわwwwwwwww

あきらめるしかないけど割り切れない。なんでこうなっちゃったんだろう。

都立高校行きたかった。なんでこうなんだ。

2017-10-07

父親大腸がんになった

父親大腸がんになった

まだ正確なことは何も分からない。

父が大腸検査のためにクリニックにいった。内視鏡カメラで様子を見ようにもポリープがS字結腸のところで5cm程度に膨らんでいて詳しくは見れなかったらしい。

結局そこの小規模クリニックでは検査を受けることができなくて私立の大きめの病院で無理やり検査をして貰った。

ポリープは1cmを超えるとほぼガンらしくて、今がステージ3か転移しているステージ4なのかはまだ分からない。週明けに入院をして詳細な検査をするらしい。

父の自営業のことやら、親が死ぬのか?とか、自分は今年から無職をしているので今度を継ぐのかとか、別で就職するかとか、考えることがいっぱいだな

たぶん継がないけど、いや、今は上手く考えが纏まらない

2017-10-06

大卒なんて試験だけで十分だろ

将来的に大学なんて、研究だけやって、大卒資格単位ごとの資格試験としてやればいいんじゃないか?

大学で教えることは教育じゃなくて学習だし、私立の小中高みたいな育て方の多様性なんて必要ないだろ。

学習方法多様性は、学習サービス多様性担保できる。

と思ったけど大学卒業論文必要なのがネックなんだな。卒論のためのサポート必要なのが。

いっそ講義のみの卒業と、学士以上の研究コースに分けたほうがいいんじゃないか?4年目も院に含むみたいな形で。

Fランのゴミ卒論とか不用だろ

2017-10-05

新卒で優良上場企業に入ったけどブラックだった話。2

内定を蹴り、慰留しました。

異業種出向課長約束通り職場環境改善し、利益もあがり、

私も部署のみんなも幸せ暮らしましたとさ。めでたしめでたし

〜END〜!全米が泣いた

(BGM)エンダァああああ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

と言うわけにはいかないのだ、現実

実際は、私が辞めなかったことによってあるひずみが生じた。

前職の会社社長だが、(上から目線になってしまうが)彼は義理人情をとても重んじる人だった。

彼は私に起きた一連の出来事を知り、来年度に配属する予定だった新卒社員の配属を取りやめた。

ここで異業種出向課長パワハラ部長は思うわけだ。

「あれ、話がちがうぞ。辞められたら自分責任になってしまうからひきとめて異動させようと思ってたのに、新しい新人が来なくなってしまった。せっかく上位私立帰国子女男性社員がくるはずだったのに。やっぱこいついらないな。」

そこからななんと、

からさまに部署ぐるみでの

「異動させよう運動」がはじまった。

社長総務部への世間体上、無理やり異動させるのはまずい。なんとか自分から異動届を出してもらおう。←???(正直この発想が未だによくわからない)

ただ彼らは何故だか、本当に何故だか

場を設けて

話をして納得した上で

異動させようとするのではなく、皆で

聞こえるように言葉暴力をふるってメンタルフルボッコにし、負けを認めさせ自ら

異動届を出させようとし始めた。

(長くなるので割愛するがもうめっちゃくちゃに言われた。)

もうここまできたらコントだ。

その時私は思った。

「あ、人生選択ミスった。騙された。

つんだわ。しかも今更異動したところで

場所ない。つんだわ。」

しばらく様子をみて改善余地がないと考えた私は、再び決意した。

辞めよう。もう無理だ、辞めよう。

私の手に負えるところじゃない、

それもできるだけ早く。

私は再び、笑、異業種出向課長を呼び出し、退職交渉をはじめた。

ここまできたら開き直り、度胸もついてきたため言いたいことははっきりと言えた。

今まで受けたパワハラセクハラ退職時に嘘八百並べ立てられたこと、部署雰囲気

将来性、などなど。

また似たような理由でひきとめられ、

今度は

「3年経たないで辞めるのはだめ。今までどれだけの金をつぎこんだと思ってる。無責任だ。新人また入ってこれなくなるだろう??お前の大学のやつもうとらなくなるよ??」

などと一見正しく(でもないが)聞こえることをもう耳にタコじゃなくてたこ焼きができるんじゃないかってぐらい何度も聞かされた。私はひるまなかった。

正直、精神的に限界だったのだ。

しかし、退職届受理されなかった。

正直、今だからいうが最後の方はわざとケンカ腰で話したりわざとミスしたり、

仕事をちゃんとやらなかったりした。

しかし、依然として退職届受理されなかった。

話にならなかったため、異業種出向課長を通り越し本部長、総務部長に話をつけようと場を設けたが言葉を濁されたり、

時間がないといい話を切り上げられたりして終わった。

そこで私がとった行動は、

総務部長に話し、

社長と話をつけることだった。

どうしても私が話すと上から目線のように聞こえてしまうが、いつも社長社員一人ひとりを見てくれている他社でも評判の

凄腕社長だった。

たかだか新入社員一人が辞めようとしているだけでわざわざ翌週の月曜日時間を作り、夕食をご馳走してくれることになった。

ただ、ただなんですよ。

社長の立派さと人の良さがこの場合悪い方向にでちゃうんですね。

私はすでにみんやにフルボッコにされて、

もう辞めたくて辞めたくてたまらないのに、辞めずに済むようにものすごく配慮してくださったんですよ。

まず、

どこでも異動したいところに異動させてあげるよ。

これが僕の理想会社とする会社の本だから、貸してあげるよ。

海外出張1週間いってみない?気分転換に。

いや。正直泣きました。優しすぎて。

(今からかんがえたら洗脳だったなあれとは思うけどね)

ただ、あからさまに特別扱いされている私が面白く思われるわけもなく、

部署の異動させよう運動

辞められるぐらいなら解雇にしてやる!!

運動に発展したのだ。

いや、もう文字通り

近くの席の人が私にわざと聞こえるように

「この会社から解雇が出るのは悲しいことだけど、あいつは裏切り者から。」

「同業に転職されても困るから、出社拒否にして懲戒解雇にして、日本就職できなくしてやろう」と

話すのだ。これ見よがしに。

しつこくひきとめられた理由としてはいくつかあり、ただでさえ離職率の低い部署でこれ以上新人がやめられたら、それこそほしい新入社員がいれられなくなること、今まで育てるのにかかったお金無駄になること、同業に転職されたくないことと色々あるが、嬉しいことに部署の人たちが少なからず私のことを評価してくれていたからでもあったようだ。退職交渉の合間に提案し、チームで仕上げた案件で大額の利益を出したのだ。

(これについては今でもそれ見たことかと思っている。)

ま、何故だか全く評価されなかったけどね!笑 全く!!!

でも実際、使い物になってなかったので

しょうがなかったかなって思います

次に私がとった行動は、知人の人事職につく法律に詳しい人に助けを求めることだった。

そして、最後の手段労働基準監督署相談に行くことだった。

当初私は相談のみのつもりだった。社名は出さず、あくまでも退職交渉に使える法律事項の確認のみのつもりだったが、担当してくれた職員の方の反応をみて決断が変わった。

「え?新卒2年目の子にそんなことするの?

なんで?おじさんが会社

電話してあげるよ、

そしたら一発だよ。」

言葉に甘え、電話してもらった。

すると本当に一発だったのだ。

期間に直すと、退職交渉堂々巡りですすまず2ヶ月ぐらい停滞していたが、

1日で決着した。

無事退職届受理してもらえたのだ。

ただ、これはハッピーエンドでは決してなかった。だって、実質わけわかんない理由会社に振り回されて実質解雇にされてるわけでしょ?

でも、退職願だしたはずなのに解雇通知書出されたとかい理不尽の極みな結末よりかは、自分の意地を通せたのではと思う。

多分、もうすぐ働き出すと思う。

次は、前よりかはホワイト会社であることを祈ります

この文章を書くにあたって、名前役職や若干の流れをかえ、個人会社名を特定されないように配慮しましたが、

前職関係の同部署の方々に

バレバレだったと思います

私のこと自分の保身のためにフルボッコにした人たちは反省してください。

人はあなたの思うように必ずしも動きません。いらないというのなら、さっさと

退職願受理して欲しかったと思います

(てか、とりあえずせめてもう少し人と対話して物事解決しようとすることを学びましょう。)

そして、私のことを心配してくださっていた方は、ありがとうございました。

迷惑おかけしました。

そして最後にこれから就職を控えている人たち、または新卒3年以内の方へ。

どんなに頑張ってホワイト企業を選んでも、ホワイトじゃなかった、

ブラックでした、ってことは

おこりうるかと思います

でもそれはあなたのせいではありません。

限界が来る前に逃げてください。

世の中、話が通じない、他人のことをまっく思いやらない無関心な人間結構多いです。思いやってもらっても、それがうまくいかないことだってあるしね。

皆様の前途が明るいものであることを

願って。

以上

新卒で優良上場企業に入ったけどブラックだった話。<1>

中堅関西私立卒業24OLです。

上場しており、勤続年数も長く、

綺麗な財務表を持つ

ホワイト商社に入ったにも

関わらず

新卒で入った会社ブラックだった。

長くなるが、どのようにブラックだったのかを書いていく。

研修

某●〇〇新薬さんにあったような

洗脳研修があった。(HP口コミサイトにはそのような記述はなかった。)

仕事内容

説明会で聞いた仕事内容と実際の仕事内容が全体的にかなり異なる。(ただし、嘘を言っているというよりうまく肝心な仕事の肝になる部分を説明していないだけ。最終面接では、少し仕事内容が明かされた。)また、私の配属となった部署では新人を入れる前にコストダウンという名目システムをかなり難易度の高いものしており、新人をいれたのはベテランシステム操作についていけなくなったという理由もあった。つまり簡単にいうと、面接では幹部候補だ、なんだとあおりつうめんどくさい複雑なことをやってもらう係として呼ばれたわけだ。

・配属部署

入ってから知ったが、

部署ごとに利益をでているでていないにかなり差があり、配属されたのは利益が全くでていない部署だった。(社外秘情報だった)そのため、自分や同期たちが部署に配属されたのは、約10年ぶりだった。

離職率

勤続年数〇〇年以上という言葉にいつわりはなかったようだが、私が配属になった部署では

本部長が配属されてから2年で若い人が3人3年以内で退職していた。人がばんばん辞めると社内でも評判の部署だったのだ。勿論、会社HPにはそのような記述はなかった。

・同じ課の上司たち

直属の課長株主会社からの異業種出向組であり、時々全く見当はずれの指示を新人である自分にとばしてきた。また異業種出身プライドが高く、会社カラーにあっていないこともあわさって社内からかなり評判が悪かった。普通指導員や間の管理職が間に入りフォローしないといけないところなのだが、指導員はアスペ気味で、「上司命令絶対だけど、異業種出向組課長の言うことをきいてミスしたのはあなたが何も考えないで仕事をしていたからでしょ?」のような言葉がけしかできないタイプの人だった。同じ課の営業事務さんは50過ぎ独身の超ベテランであり、仕事を教えているようにみせてたまにわざと間違ったことを教えたり、教えてくれなかったりすることがあった。例えば、ある業務イレギュラーなことがおこり、それについて質問し指示されたように仕事をするとなぜか多部署に回ってから修正がくる。その一連の流れをたまたま近くで聞いてきた本部長がフォローしてくれたのだが、それは基本中の基本であり、どう考えても意図的に嘘を教えわざとミスをさせたとしか思えない指示だった。ちなみに、教えてもらってないことが、なぜか教えてもらったことがあることになっていて怒られたり(一度は指導員が指摘し庇ってくれた)、彼女の隠していたミスで私がミスたこともあった。

・同じ部署上司たち

記述の通りかなり離職率の高い部署であり、その主な原因を作っている名物部長のことを私は心の中でパワハラ部長と呼んでいた。はたまた名前から想像いただけると思うが、終始パワハラをしている昭和の歩く化石のような人だ。配属して2週間も経たないうちに、私もその洗礼をくらった。上記で説明した営業事務さんに仕事を教えてもらい、初めてこなした受注処理で2,3点ミスをしたのだ。

ここで突然パワハラ部長が先にふんぞりかえったまま叫び始めた。「なんでそんなに簡単なこともできないんだ、頭がおかしいのか、代わりはいくらでもいるからさっさと辞めろ、この役ただずが、ブスのくせに仕事もできないのか」

驚くべきことに彼は一度スイッチが入るとまることをしらず、小一時間ほどずっと叫び続けていた。彼の中でターゲットになっている人間が2,3人おり、運の悪いことに標的となってしまった。波はあったが、結局私が退社するまで続いた。

・同じ課の先輩たち

先輩たちといっても、時代遅れ遺物たちがうごめく若手が少ない部署であったため、30代の先輩が6人しかいなかったが、様々な人がいた。(そのうち1人は私が在職中に退職し、3人は私と同時期に中途で入社された方だった。)仕事が抜群にできるかっこいい人もいれば、ミスが多くても愛嬌カバーする人もいた。共通していたのはみんながみんなほとんどストレスチェックでひっかかり、6人中2人が精神科に通っていた。そして、業務中死んだ目で上司会社の不満を述べ、新人をいびりながら仕事をしていた。正直、いくら仕事ができる人でもこんな風になりたいと思えるような人は一人もいなかった。

・同期たち

基本的に当たり障りのない気の良い奴ばかりだったのだが、一人どうしても相容れない存在の同性の同期がいた。簡潔に言うと、その同期は私と全く同じポジションを配属希望としていたのだが運悪く別部署に配属になった。女性の皆さんにはとてもなじみのあることだと思うが、女性同士は男性よりも分かりにくく出る杭を許さないことが多い。彼女は配属発表をさかいに少しずつ豹変して言った。彼女浪人しており、私より一つ年上だったのだが、二人きりの時だけマウンティングしかけ、年上先輩ヅラするようになっていった。彼女が理性をたもてていた営業研修までは陰湿嫌がらせのみだったが、(基本私はスルーするか、彼女距離をおくかだった)彼女営業成績がおもわしくなく、私にぼろ負けした後は周りの目を気にせずわたしメスゴリラのように鼻息荒く私を威嚇するようになっていった。そして営業研修後の本社研修で、同期や上司がいる前で「誰と寝たねん、それか誰の娘やねん」という暴言をはき、その横暴さと私たち関係性が会社で広く知られることとなった。これは書くか書かないか迷ったが、ここまできたら勇気をだして書いてみようと思う。研修中、彼女の部屋に呼ばれ、言われるがままにコテで髪を巻いてもらった。すると、突然、髪を引っ張る時にデコゴン、と熱いままのコテデコをなぐられた。あ、ごめん大丈夫?と軽く謝られたのでながしたがデコには2週間ほど火傷の跡が残ってしまい、2日ほどヒリヒリした痛みが消えなかった。コテで殴られた次の日が彼女誕生日だったため、私は同期に声をかけドッキリサプライズパーティー企画していた。私は色々と彼女に言いたいことはあるが、せっかくの誕生日だし、同期なのだから長い付き合いになるかもしれないし、謝ってくれたのだから昨日のことは水にながそうと思い何事もなかったかのように彼女に接していた。そんな彼女が私の顔を見ていった一言は、「〇〇ちゃん、デコどうしたの?大丈夫??」だった。

いや~忘れるわけないよね。びっくりするよねほんとにもう。おそらく、コテデコを殴ったのはわざとで、で自分コテで殴ってできたキズだってわかってて、でも自分誕生日パーティーかつ他同期の前では何も言えないということをわかって、いったのだろう。

・社内いじめについて

空気が読めず嫌われているおじさんが、ある朝会社に来ると新しく採用された人のためのスペースを作るどさくさにまぎれて、机と椅子荷物が隠されていたという事件があった。

そのような環境の中で大学出たてのぺーぺーが働くとどうなるかというと、もうひたすらにやんだ。周りの大学の先輩や友達相談にのってもらい、「この会社ちょっとやばい、3年我慢して逃げよう」と考えてはいものの、まともな指示をしない教えてくれない上司たち、呪詛のような言葉をひとり叫び続けているパワハラ部長、足を引っ張る同期に、必死仕事に食らいついたもののしだいにこわれていき、ミスを連発するようになった。(パワハラ部長には、ひどい時には通りすがりに「早く死ね」と言われることも何度かあった。)

そんな中、同場所別課の課長さんが私の様子を見かねて、別の部署に異動を働きかけてくれた。小さなオフィスだったため、良くも悪くもお互いが話していることは筒抜けでありそのため私も状況を把握できた。正直かなりホッとした。ある時、たまたま偶然飲み会で私の異動先の課長ら(A)と一緒になり、少し話す機会があった。その際に話題になったのが、私の異業種からの出向組上長だった。

「おれ、あなた上司嫌いなんだけど。挨拶されたことないからさあ。失礼だよね。」

ほぼ一言目がそれである

ここで私が悩んだのは、上司悪口を一緒になって言うか、現上司自分の身ができるだけ危うくならないよう、かばうかだった。正直、現上司仕事ができる様子はないし、変な指示をとばしてくるし嫌われてるし非常に上司として迷惑だ。でも50を過ぎて違う業界で急に管理職なんて苦労するのは当たり前だし、パワハラ上司を筆頭にまともな上司が少ない中、まだ私にニコニコとまともなフォローをしてくれるほぼ唯一の味方だった。そして私は考えた。もしかして、Aは私を試しているのではないのか?だって、現上司のことあからさまに悪口いうようなやつ、欲しいか自分悪口言われると思うんじゃないの?この会社暗黙の了解で競合の悪口他者に言っちゃいけないってあるし、きっとそうだ。

思考を巡らしたあげく、私は

挨拶をしていないというのは知らなかった、私や部署の人には挨拶してくれる。でも挨拶を本当にしていないならそれはショックだ。たまにこういうことを他の人からも言われるが、どうしていいかからない。」

となんとも容量の得ない

返答をした。

頭の巡りがわるい私が考えた当たり障りのない、返答であったが、翌日わたしが耳にしたのはAが私を気に入らない、いらないと言っているという話だった。

私は知らなかったのだが、異業種出向組課長を受け入れるに当たって業務良好だったのにも関わらず異動させられたのがAだったらしいのだ。つまり、異業種出向組課長のことは、私は何が何でも悪く言わなければならなかったのだ。

私はついに思った。

ダメだ、頑張ったけど

この会社での人生詰んだ、終わったわ」と。

そして私は決意した。

「1年きっかりで次決めて辞めよう」

決めてからは行動が早かった。

逆求人サイト(学歴資格、在籍企業情報登録すると企業スカウトしてくれるサイト。つまりこちから応募するのではなく、向こうからオファーがくる)に登録し、面接し、内定がでた。正直多少条件は前よりも落ちる。でも、やった!!逃げられる!!とは

思ったのだがその際かなり精神的にまいっており威勢良く「次決まったから辞めますさよなら」と会社自分決断に自信を持って宣言する度胸はなく、実際は

プルプルと生まれたての子羊のようにふるえながら「向いてないと思うのでもう辞めたいです、

無理です」と消え入りそうな声で訴えるだけで精一杯だった。

当時は自分では冷静に正常に思考できていたつもりだったが、かなりガタがきていたのだろうと思う。まともな自分であれば突っぱねられたはずが、

「1年で辞めたら、この先ずっとなんで1年で辞めたの?って言われるよ」

「君はすごく必要人間だよ。これからもこの部署でこの課で頑張ってもらいたい。」

「同い年の息子がいる、娘のように思っている」

異業種出向組の課長の歯の浮くようなあることないこと綺麗事言葉にだまされ、私はきまった内定を蹴り、慰留してしまった。

続く

2017-10-01

好きだった人と私の話

昔、姫と付き合っていたことがある。心の中で姫と呼んでいた彼と。半年くらい一緒にいて、四年くらい、想い合っていたと思う。

彼は幼馴染だった。必要な日数をこなせば、あとはあまり学校に来ないような男だった。別段仲良くもなかったけれど、ある機会に偶然仲良くなった。姫、なんて呼んだことはただの一度もなかった。いつも彼の名前をもじった普通あだ名で呼んでいた。ただ心の中ではよく姫と、そう呼んでいた。なぜ彼を姫と呼んでいたのかという話は、複雑で理解されないだろうと思うので伏せておくことにする。彼のことを姫と呼んでいたのは、おそらく心の中ですら私くらいであったろうと思う。逆に彼のことを王子様だと思っていた人間は、少なからずいた。私と出会った頃姫が好きだと言っていた女の子は、確かに姫のことを王子様だと思っていたことを私は知っている。私は彼女のことを話す姫が好きだった。ニコニコ彼女の話をする彼は、やはり姫だと思った。誰かに恋をする姫の顔が好きだった。

好きな人ができたのだとある日姫は言った。彼女とは別の誰かに恋をしたのだと。こんなに人を好きになったのは初めてかもしれないと。私は驚いたけれど、心から喜んだ。見たことのない姫の表情。私しか知らないのかもしれないと思うと胸が高鳴った。誰なのと尋ねたけれど、姫は答えなかった。代わりにゲームをしないか提案した。受験生私たちは新しいゲームを持っていなかったから、一昔前に流行っていた対戦ゲームが選ばれた。私は大のゲーム好きで、それは私が一番好きなゲームだった。無論承諾して彼と対戦をした。彼はあっさりと負け、私の名前を呼んだ。何、と尋ねたら、質問に答えているのだと姫は告げた。それでしばらくしてから、私も好きだと告げると、彼に付き合ってみないかと言われた。うん、と頷いたら彼は嬉しそうに笑って目を伏せた。笑った後に目を伏せるのは、彼の癖だった。

それから卒業から少し先まで、姫と付き合った。特別なことは何もなかった。手を繋いだりもしなかった。今まで通りの生活の中に、時折好きだというニュアンス言葉が混じるくらいだった。お互い受験生であったからというのもあったと思うが、そうでなくても変わらなかったような気もする。淡白だと友人には言われた。しかし私はそうは思わなくて、とても濃密な半年間だった。卒業して姫と共に上京した。私は都内大学に、彼は私立美大に行った。それでほとんど終わった。

姫との別れはあっさりしたものだった。お互い学校が分かれると会う機会もなかなかなくなって、向こうは美大で忙しくて。全くお互いの生活に影響を与えないような、そんな日々が一ヶ月か二ヶ月くらい続いて、それで結局そういうことになった。具体的な言葉はなかったけれど、仄めかすような言葉がお互いから出たからそうなんだと思った。例えば、新しい恋人できたか、とかそういう言葉だった。私たちはお互いに全く違うようでどこか似た者同士で、一番大切な部分を言葉にしないような、察してくれという気持ちを強く持ち合わせたような人間同士だった。互いの進路も、これから未来への希望も、夢も、何も知らなかった。二人で上京したのも示し合わせたものではなくて、ただの偶然だった。ただそういう意味で、私たちは変に運命めいた何かに導かれているのではないかと考えさせられるようなことは、度々あった。例えば連絡を取らなくなって半年くらいしたとき、この広い東京のある街で偶然姫と出くわした。髪型服装も丸っきり変わっていたけど、すぐに彼だと分かった。連絡を取り始めてからも、決して毎日メールをしたり、SNSIDを交換したりしたわけでもなかった。たまにポツリポツリと気が付いた時に連絡するくらいだった。それでも、今新宿にいるんだ、とメールすると、俺も新宿にいるんだ、と返ってくるというようなことは、一回きりではなく何度かあった。運命かなと笑い合うこともあった。

別れてから四年間、お互いに想い合っていたとは思う。姫はよくそういったことを仄めかした言葉を口にしたし、私もそれに似た言葉を返すこともあった。家に呼んだこともあったし、同じベッドで眠ったこともあった。私はその時眠りにつけないくらいドキドキしていた。その先何も起きることはなく、長い夜は明けて朝が来たけど、私が眠ったフリをしていたことはこれから先もずっと秘密だ。同じかそれ以上のことを他の人ともしているのかなと考えていたけれど、それは私にとってあまり重要なことではなかった。共通の友人から新しい恋人はいないと教えられていたが、正直どちらでも良かった。少し脱線したけれど、そういうこともまた何度かあった。

物理距離というのは、ことばや語り口、ジェスチャーなんかのコミュニケーションを通じて、初めて超えられるものであると思っている。遠ざかれば遠ざかるほど、人はことばに依るより強固な結び付きを求めるものだと。出逢うことでしかその信頼を知り得ない人間同士にそれはできない。ましてそのことばにするということがいかに難しいかを知っている人間にとっては、物理距離を超えようとするその行為自体不可能であった。

この関係が終わったのは、姫の選んだ会社大阪にあったからだ。決して会えない距離ではないのは知っていたけれど、それでも終わらせることを選んだ。故意しろ否にしろ、もう運命いたことが起きることはないだろうなと思ったし、実際あれきり、もう姫に会うことはなくなった。

別れの日、新幹線の入場券を買った。姫は新幹線切符で、私は入場券で、新幹線ホームに向かった。別れ際に姫は、結婚運命相手とじゃなくてもできるよと言った。友達とも、恋人ともできるよと。私はそれに、それでも結婚はしないよと返した。俺は結婚するけどね。姫は笑った。私はそういうところが、とても彼らしいと思った。私は最後に姫に伝える言葉を決めていた。

君って一人でいると早死にしそう。

早く新しい恋人を見つけて幸せになって。やっぱり最後までそうとは言えなかったけれど、似た者同士の彼ならきっと分かってくれると思った。姫は笑って目を伏せた。その仕草はやっぱり彼らしかった。姫が新幹線のAの席に座ったのを見届けて、新幹線が動き出して、涙を流す暇もないくらいに一瞬で彼を乗せた列車の姿は豆粒みたいに小さくなって、見えなくなった。新幹線ホームで連絡先のア行の中から彼の名前を見つけ出して消した。もう昔のことだからまり詳しくは覚えていない。ただ姫から貰った言葉はどれも大切な宝物だから、ちゃんと覚えている。これから先も絶対に忘れない。

全く後悔はしてないけど、もっとちゃんと言葉にしていたら違った未来があったのかなと思うこともある。だから今こうやって文字に起こしてみた。彼を姫と呼んだ理由だとか、一度別れたあともう一度姫と付き合わなかった理由だとか、その後私がどうなったのかとか、色々と書かなかった部分はあるけれど、このあとも敢えて書くことはしない。自由に考えてもらえればいいと思う。

今思うのは、最後くらい、ずっと好きだったのだと伝えても良かったなということ。そうしたら最後に姫のとびきり驚いた顔が見られたかも知れない。ま、そんなのはもしもの話なんだけど。

さらながらだけど、大学って金がかかるなあ

まだ独身子供はいないのだけど、大学って金がかかるなあと。

https://allabout.co.jp/gm/gc/18712/

私立理系×自宅外

4年間合計=約1362.6万円

学びたい学校が自宅から通えるところにあるかわからないし、国公立であるかもわからない。

学費が今後高くなることはあっても、安くなることはないだろうしなあ。

アメリカ基準で考えるともっと高くなるかもしれない。

そうなると、現時点での私立理系自宅外くらい見越しておくべきなのかと思う。

院まで行くとしたら、プラス2年で1.5倍。

ざっくり1人あたり2000万円用意する必要がある。

月9万3千円ずつ学資保険を積み立てていけば、18歳までに2000万貯まるという感じ。

いや、これ相当キツいじゃん?

かといって、こう踏み倒しが多い現状だと奨学金の拡充は望めないだろうしなあ。

もっと所得が少なくても子供育ててる人もいるっていうけどさあ、バカから産んじゃうだけだろ?

2017-09-29

暴力生徒を批判する人は金持ちの子私立学校に通うことは批判しないの?

教育多様性を主張するくせに、自分の子どもを私立にいれようとするのと同じじゃん。

バカほど少年法バリアを過信する。

私立博多高校教師暴行事件見たが酷いな。

10代は少年法ガッチリ守られて何しても良いと思ってる様だけど、

中学から少年院送致があるし、刑事裁判にも掛けられる。

飽くまで減刑余地があるだけで18歳を超えたら成人と同じように罰せられる。

当然、そもそもやるなって話だが、少年法バリアがあると勘違いして過度にやらかして、

あっさり少年院行きになってる底辺層の子供いっぱい居るぞ。その数、年間約3000人だ。

2017-09-27

https://anond.hatelabo.jp/20170927050208

頭悪い人多いの?

プロデューサー陣見てると、割りと有名私立大卒とか、京大卒とか見かけるんだけど

福Pもヤンキーだけど早大だよね

 

取り組む問題が難しいから、彼らでも難しいってのは分かるんだけどな

2017-09-25

私立公立より同学年にDQNいるかどうかが重要

ここで言うDQNヤンチャの中でも凶悪サイコパスみたいな子ね。

私立でもこういう子がいると学級崩壊することはある。

私立公立よりヤンチャが少ないかDQNと同学年になる率は低いという利点があるが、事前に情報を得にくいのが難点。

一方公立ではヤンチャ率は高くても情報は得やすい。悪い子は小学校の時点で噂に上がってくるから。あの学年は荒れるとか地元に住んでいれば事前に分かる。

2017-09-24

前川喜平・前文科次官安倍政権愛国教育親学を痛烈批判室井佑月立候補を薦められた前川氏の答えは...

室井 私もシングル子育てしましたけど、稼げたのはたまたま運に恵まれラッキーだっただけ。だから、手っ取り早く大企業から税金を取って、困っている人に回してほしい。子どもって国の財産じゃないですか。そこにスポットが当たっていないのはおかしい。政府役割って、弱者のことを考えることだと思うんです。でも安倍政権がやってることは、それと真逆じゃないですか。

前川 私もそう思います。室井さんのように考える人が増えるといいんだけど、やはり強い人、大企業からお金を取らなきゃいけない。日本小さな政府になりすぎているんです。政府役割を果たさせるためにも税金は取らないと。

室井 いまは大企業税制優遇されて、ほとんど税金を払っていない。安倍さんのお友達にはバンバン補助金を出す。企業富裕層、お友だちだけ優遇っておかしいです。一方で弱い人からはむしり取ろうとしているし。

前川 政治権力も世の中もお金で動いていますからお金を持ってる人が政治を動かして、自分たちに都合のいい政治する。メディアも同じ。ですからいま一番必要なのは所得や富の再配分だと思います。この30年間ずっと、新自由主義的な経済政策財政政策が続いていて。中曽根さん(康弘・元首相)のころからですね、金持ち優遇は。法人税を下げ、所得税相続税最高税率を下げてきた。金融資産運用して得た所得には低い税率しか適用されない。お金持ちや大企業はどんどん儲かるようになっている。さらにいま、金持ち優遇にほかならないと思っているのが「教育資金一括贈与制度」です。祖父母が孫の教育費を贈与するという、一見もっともらしいものですが、孫1人に1500万円をぽんと無税で贈与できるんです。孫4人なら6000千万円。さら結婚子育て資金の一括贈与制度もある。これも上限1000千万円。この2つの一括贈与制度を使うと、ひとりの子どもや孫に、2500万円まで贈与税相続税もなしに財産を分けられる。こんなことができるのはお金持ちしかいないわけで、金持ち相続税節税対策にフル活用されているんです。

室井 お金持ちの祖父母がいれば潤沢な教育費をもらえるけど、貧乏ならダメってことですよね。ますます格差が広がるし、貧困世代間で連鎖するという典型じゃないですか! 

前川 その通りです。

室井 前川さんって、出会い系バー通いは貧困の実地調査で、夜間中支援貧困問題でしょ。日本の最大の問題貧困格差だっておっしゃってもいます。私も本当にそう思いますが、いつごろからそんな風に考えるようになったんですか?

前川 この30年間ほどです。それは政府格差拡大政策を取り続けてきたことにある。教育に関してもそうです。国立大学授業料はすごい勢いで高額化してきました。私が東京大学に入った1973年授業料は1年間で1万2千円で初任給1カ月よりも少ないくらい。その2年後には3倍の3万6000円になり、いまや53万5800円です。かつては、お金はないけれど優秀な人は国立大学に行けた。しかしいまでは、貧困家庭は塾にも行けないなどの環境からも、なかなか学力向上ができない。私立より国立大学に行っている学生の親の方が金持ちだったりする。教育お金をかけられる親の子どもたちしか国立に行けない。これは地方高校にも言えることなんです。地方公立高校お金があって学力が高い子が行き、落ちた子が私立に行く。そして私立のほうが授業料は高い。私立に行っている子の親のほうが年収は低い。そういう逆転現象が起きているんです。

室井 わかる。私にも高校2年生の息子がいるけど、その友だちを見ていてもそういう傾向はあります。でも、前川さんは官僚トップ事務次官まで登りつめたエリートなのに、なぜそんなに弱者に寄り添う、まっとうな考え方になったんですか?

前川 それは幼少期の体験にあるかもしれない。私の生まれ奈良県のど田舎秋津村(現・御所市)というところなんですが、そこの地主の家だったんです。よく覚えているエピソードがあって。小学1年生1学期の成績が、体育以外全部5だった。そうしたら、私のばあさんが校長のところにねじ込んでね。「なんで体育が4やねん!」と。すると2学期から、体育が5になっちゃった秋津村での一強体制です。しかもばあさんは同級生が私を「きへいちゃん」って呼んでいるのを聞いて、その親に「おまえの息子はけしからん。きへいちゃんって馴れ馴れしい。ぼんぼんって言わせろ」と怒ってね。でも子ども心に「これはおかしい」と思いましたよ。ばあさんの行動に対して批判的な目を向けていたんですね。周囲には被差別部落もたくさんありますから、その人たちが不当に扱われているのも目の当たりにして。そういう社会構造矛盾みたいなものを、小さいときから感じていました。それって、おかしいなと。子ども同士で喧嘩しているのに、親が謝りにきたりね。生まれときから小さい世界だけど、カーストの上だった。生まれながらの格差おかしい。そんな感覚が小さいときからありました。どうもその辺から目覚めていったんでしょうね。

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0924/ltr_170924_8490299012.html

やはり中曽根を泣かさなければならない

多様な人達に触れるために公立に入れるのが良いって?バカか?

中学校公立に行かせるかお受験して私立だのに行かせるかという子育て議論があるよね。そしてよくある公立支持者の意見として「公立=多様な層がいるため社会をより深く知ることができる」「私立=高収入世帯出身者が多く価値観が一様になりがち」というのがあるよね。公立中学校に通ってた俺から言わせるとふざけんな、そんなことで子供人生無駄にさせんな、って思うよ。

公立中学校に通わせたら社会現実をより知ることができるというのは妄想だと思う。基本的お受験必須貧困層の少ない中高一貫校に比べたらそりゃあ層は広いだろう。でも公立から多様な層がいるとは限らないし、さらに多様な層と触れ合ったからといって子供価値観がdown to earthになるとは思えない。

公立にいる層というのは基本的にその地域の層そのままということになる。ある程度新しい地域であったり地価が高いところであれば自ずとそこに住む人達の層は高くなる。このようないわゆる「良い地域」であれば公立に行かせたからといって多様な層に触れることはないだろう。このような地域学校大阪西成あいりん地区にいるような完全にヤバい人達出会うことがあるだろうか。

公立で遭遇する異なる価値観の人というのは基本的先生だ。公立先生は野生なので時々ヤバい奴が混じってる。中学校では先生というのは絶対的存在だ。彼らは成績を付ける立場にありその成績は高校受験意味不明なほど影響する。馬鹿理不尽先生に当たってしまってもおとなしくスルーすることが最善手となるのだ。トップレベル学生、後々東大京大阪大などに行くことになるような学生からすると公立中学先生レベル人達馬鹿に見えてしょうがない。自分より馬鹿効率的勉強の仕方も知らないような人達人生を握られる理不尽に耐えるのが公立中学校だ。

公立で多様な層と触れ合うことにより浮世離れした価値観を持たずに育つというのは幻想だ。公立に行こうがお受験しようが価値観おかしい奴はおかしいし世間知らずな奴は世間知らずだ。俺は東大に来てから色々な人にあった。公立出身の人、名門中高一貫校出身の人、インターナショナルスクールに通っていた人など様々だ。公立出身人達ガッツがあり向上心が高いというのは感じられる。また開成やら麻布やら出身のボーッとしていてどこかズレている奴らがたくさんいることも知っている。このような傾向が多少はあるということは認識しているが、特に優秀な人達を見てみると公立だの私立だのといったことは本当に関係ない。むしろ公立人達は遅れを取っていて苦労をしている。人脈も弱ければ勉強内容もトップ私立トップ学生から数年遅れていることで苦労している人をたくさん見た。価値観ですら公立人達には知らない世界エリート社会)が多く遅れを取っている。

公立に行くと将来的な友達が減る。95%の人達自分より下の社会層に属すことになり今後交わることはない。中学校時代からずっと知り合いでおじさんになっても仲良しみたいな中高一貫校出身エリート達を見ていると、それなりの面倒臭さなどを織り込んでも羨ましく感じることがある。さらに言えば中学校に通っている時ですら孤独感を感じる。少し勉強ができるだけで特別扱いされるのは寂しいし、知的な会話もほとんどできない。将来役に立つ人脈もできず会話も成り立たず先生理不尽という地獄のような環境だった。

門中高一貫校に行かせるという選択肢があるというのに「あえて」子供公立に通わせる人達、お前らは大バカだ。あえて公立に通わせるのが子供のためになると思っているのならやめた方が良い。Twitterなどで知ったかぶって「あえて公立に通わせようと思ってる」などとぬかしている自称ハイソインテリ垢を見ると子供のことがかわいそうになる。多様な層に触れ合わさせたかったらボランティアでもさせとけ。現場からは以上です。

安倍さん、ちゃんと疑惑に答えてください。安倍総理の答弁は不可解。

安倍首相の妻である昭恵氏が名誉校長を務め、4月に開校を控えた大阪豊中市私立瑞穂の國記念小學院」(寄付金を募った際の名称安倍晋三記念小学校)をめぐる国有地の払い下げ問題

安倍さん、ちゃんと疑惑に答えてください。安倍総理の答弁は不可解。

2017-09-21

anond:20170921142143

2つある。

1+1は国が決めたから2なのか?

漢字が読めないとより高度な知識を得られないのは国がそう仕組んでいるから?

英語ができると人生選択肢が多くなるのは国の方針

「国に統制される」とか「お役所が決めたこと」とか、ちょっと毒されすぎていないかね。

それからさ、今でも裕福な家庭では選んでるよ。私立幼稚園やら有名大付属小学校やら大学院やら医学部法学部に。

一方で貧乏な家はどうだろうな、選べる?自分教育を?

ちょっと金がなかったら大学は諦めないといけないし、もっと金がなかったら高校だってダメかもしれない。

から無償化」なんじゃないの?金がなくても選べるように。

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