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はてなキーワード: 移譲とは

2017-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20170511170337

マクロ観点から増田を見ても特に増田価値があったとしても

増田の子孫にも等しくそ価値が認められるかと問われるとそんな保証はどこにもないわけ

お前に価値があって世界がお前に対してその価値保証するのは当たり前の構図だけど

お前の子どもだからという理由だけでお前の価値移譲できるかと言えばそんな理屈はないの

なのにそれがまかり通ってるのは世界経済を牛耳ってるロスチャイルド家のものが血の繋がりで価値移譲してきてるからであり

世界に歪みがあるとすればその移譲行為にこそ根幹があるの

社会主義経済が破たんしたのもその移譲行為に対するアンチテーゼだったはずなのに

そこで移譲されだしたからなの

まり移譲行為自体が不幸の元凶だけどそれを消すための経済システムはまだ誰も構築できてないの

長くなったけど資本主義経済は正解ではなく不正解だけど

不正解同士でもさすがに優劣つけれるから一番優れた不正解資本主義社会なの

なので資本主義社会に対して文句いうこと自体は何もおかしくないの

その反対意見として社会主義共産主義経済を持ってくるのがおかしいの

今の日本でいえば自民党が糞だと批判するのは結構だけど、

自民党の代わりに政治運用できる野党が皆無なのに共産党民主党を推してるくらいバカなの

せめてアメリカ民主党共和党くらい拮抗してたら代替わりするけど、はなから勝負にならないの

共産主義経済が糞すぎたって歴史証明した時点でもう共産主義を対抗馬にできる時代は終わったの

2017-03-20

結婚と死

結婚する。昨日、双方の両親と会話した。そこに反対はなく、ただ祝福の言葉が届いた。帰ってから私は何故か感情抑制がきかなくなり、とめどなく流れる涙をどうすることもできなかった。ブレーキが壊れたように嗚咽をあげていた。

物心ついたときからずっと精神を病んでいた。いつも孤独焦燥感が私を支配するのだった。だから、静かに死ぬことだけを考えていたのに、今は人生ではじめて孤独を奪われてしまった。彼女は語りかけながら、傍らにいて、そっと頭をなでてくれた。

私はもはや死ぬという選択肢を自らの意思にもとづいて取ることがなくなった。今や私は死ぬことの選択を外部に委ねることができる。それは死ぬという選択肢を、「人に求められなくなったとき」――それは自らの決定に於いてではなく最愛恋人に委ねることが出来るということだ。

彼女がいるということで、私のコンプレックスであった「誰にも求められていない」という滑稽な空想否定されるわけだから、私はそれに基づいて自ら死を下すという決定を行うことができない。

出会ってからそんなに歳月を経たわけではないが、間違いなく最愛の人、であるわけだし、そういう人の手によって自分の、かつてのでたらめで無秩序な生が肯定され、死が滑稽な妄想のように扱われるのは、嫌な心地がしない。ずっと誰から必要とされることなく、誰にも愛されることのない、徹底した不干渉、それこそが自らの求めるものであったのにもかかわらず、今はその制約こそが幸せだと思う。そうして死の権限移譲された。

彼女は私がいなければ死んでいたと言ってくれた。何度も言ってくれた。愛の告白にしては些か荷が重いが、それでも、私ですら時として人を救えるというのは、自惚れに近いが、素直に嬉しいのかもしれない。

間もなく結婚だ。式は挙げない。一人で死ぬよりは幸せな結末をどこか期待しながら、今日は二人でカフェにでも行こうと思う。

2017-01-11

例えば沖縄基地を突然中国移譲したとしても今の基地反対派の人たちは基地反対するのだろうか

2016-10-22

デザイナーを焚き付けるの辞めて欲しい

職業というものには地頭足切りラインが有る

例えばその人が医者なら最低限頭がいいとか、そういうやつだ

もちろん職業選択の自由があるから足切りラインがあろうが、どんな職業であれ頭のいいやつはい

 

ITエンジニアにもそれなりに高めの足切りラインがある

地頭がよくないとそもそも完成しないからだ

からITエンジニアを焚き付けても別に構わない

釣られてその気になった質の低いITエンジニア重要ポジションについても、まあどうにかなる

 

対してデザイナー足切りラインもっと低い

世界的なデザイナーは確かに天才だが、凡人でもセンスがあればデザイナーになれるし成功できる

でもデザイナーを焚き付けて、ビジネス層や仕様定義層に持ってこようとするのは辞めて欲しい

釣られてその気になった質の低いデザイナー重要ポジションに付いたら、事業崩壊する

 

そのポジションは、ITエンジニア場合ポジションより重要度が上なんだ

専門的なスキルが低く、地頭けが良いようなやつにやらせたほうがいい

専門的なスキルが高く、地頭は良くないやつにやらせるのは非常にリスクが有る

 

もちろん地頭がいいデザイナーなら成功するかもしれない

でもデザインファーストは実現可能性を無視しがちになるからまりオススメできない

そういうのは専門性が低く、謙虚専門家意見を聞ける人が取りまとめるべきで

専門性が高くオレオレな人が取り仕切ると破綻する

 

既にそういうことは一部で起きている

専門的なスキルが低く、地頭けが良いようなCEOが、CTOの前にデザイナー権限移譲して壊れるやつだ

 

デザイナーを焚き付けてるところは人材ビジネスがやりたいんだろうが

ほんとにその流れを作るのは勘弁して欲しい

それが許されるのはシリコンバレーくらいだ

 

シリコンバレーでも「デザインデザイナーに任せるには重要すぎる」なんて言われてるけどね

 

 

 

などという事を他に書くと怒られそうなのでここに書く

成功されている素晴らしいデザイナーの方々をディスってるわけではないので注意

2016-09-02

[]3年続けてたスマホゲーをやめた

3年前からやっていたスマホゲームをやめました。退会というシステムがないようなので、知人にデータを丸ごと移譲するかたちをとりました。

やめてしまったけど、わたしはあれはとても良いゲームだと思います。要はギャンブルみたいな趣味だったけど、少なくともこの3年間、わたしはすごく楽しかったし、何度か腹立って投げ出したこともあったけど、それ以上に何度救われたかわかりません。10年後くらいにまだゲーム残ってたらやってみたいな。

以下欝々とした補足。

やめた理由としては率直に言ってお金がないからです。

まり家計が火の車なので知り合いのファイナンシャルプランナーさんに相談することになり、紆余曲折の末に奨学金返還猶予をしたりとかいろいろすることになり、でまあそれだとさすがにスマホゲームなんてやってられねえだろうと。そういう感じに。

そんなに膨大な課金はしてないんですけど(月平均1000円くらいです)、お金以上に時間リソースの浪費が問題ということでした。まあ確かに、貧乏人ほど無為時間の使い方をしがちですしね。

自己憐憫にまみれた感じで申し訳ない。でも貧乏なのは事実なので。

これまで、貧乏だけど心は錦をモットーに、文化的支出スマホゲーだけじゃなくて本読んだりとか映画見たりとかそういう)に対してはできるだけケチらずすむようがんばってきたつもりだったけど、このままじゃお金が貯まらないどころか数年後にはあなた無一文ですよな状況なので。まあ自己憐憫に浸ることで支出が抑えられるならそれもまたいいんじゃないかなあと。そういうことを考えています

同人活動も止め、水槽もやめ、ゲームもやめていったら、最近はわりと生きるうえでの愉しみがどんどんすくなくなり、週末が来るたびに憂鬱でとんでもなくみじめなので、もう少しローコストで愉しめる文化的趣味模索してるところです。図書館通いとか?

見栄を張るのもやめることにしたいので、今後は今まで以上に飲み会や遊びの誘いを断ることが増えるのかな。

心の貧困文化的貧困はすごくつらいです。

周りとどんどん話が合わなくなっていく。

楽しく生きるには、やっぱりある程度無駄遣いできるお金必要なんだとわたしは思います

甘えだと言われたら、でもきっとその通りなんだろうけど。

2016-08-28

なぜ「生前退位」であって「譲位」ではないのか

マスコミにおいて、なぜ頑なに「生前退位」という言葉が使われ、まったく「譲位」という言葉が使われないのかをずっと考えていて思い至った。もしかしてこういうことか。

・「生前退位」→自分自身処遇自分で決めるだけ。それ以降についての自分の関与は含まない。

・「譲位」→自分自身のことだけでなく、次をだれにするのかまで自分が関与して決めることを意味する。

今回NHKリークして始まり、当初宮内庁長官次官正式否定したことから宮内庁の「オク」が宮内庁の「オモテ」や政府に反抗して起こしたことというように言われるが、自分はまったくそれを信じない。なぜなら宮内庁からNHKへの正式抗議が今の今まで一度もないから。むしろ宮内庁全体が総意をもって重い腰の政府を動かすために起こしたと見る。

そして批判さらされながらも、マスコミでずっと「生前退位」という言葉統一してきているのは、宮内庁からのお達しが当初から出ていたのではないかと思う。「譲位」という言葉は決して使うな。「生前退位」で統一しろと。

今後、皇室典範改正の中で退位制度憲法違反にならない範囲で組み込んでいきたいとする宮内庁意図(それは今上天皇陛下意思でもあり)にとって、「譲位」という言葉天皇陛下政治関与を禁じた憲法4条に抵触しかねない危険ワード天皇地位主権の存する国民の総意に基づくという憲法1条より、天皇地位移譲というものは極めて政治的行為とみなされる)。だが、自分自身処遇までならぎりぎりOKにできるんじゃないかという線を狙っているのではなかろうか。

その意図が、この「生前退位」という一見不可思議言葉に表れているのではなかろうか。

2016-03-30

気が付くと、書き込みDVD-R市場が死にかけていた。どうしよう

写真などのデータを保存しようと我が家DVD在庫確認すると、残り僅かだった。

そのため、アマゾン発注をかけようとしたが、おなじみの太誘電DVD-Rが軒並み高騰、在庫切れを起こしていた。

半年ほど前、太陽誘電DVDから撤退すると聞いていたものの、TDKなど代用品があるし楽観視していた。

在庫も当時はあったし、1年は太陽誘電在庫が持つだろうと楽観視していた。

そのため、今の手持ちが切れたら買いだめする予定だったし、出来なくても他のメディアでなんとかなると思っていた。

だが、考えが甘かった。

TDKの超硬も、That'sも軒並み売り切れ始めていた。どうやら国産品太陽誘電OEMだったらしい。

慌てて高めの値段で少し買いだめをした(と言ってもプレ値は回避できた)

DVDデータを保存しているのは、10年を超えてデータを保持してる実績があるから

SSD即死経験あり、HDDSSDよりは緩慢な死(カッコン予報)を迎えることが多いものの怖いのは同じ。SSD以下のUSBメディアSDなんてもってのほか

BDはうちでの保存実績がない。また、不織布保存でダメになるなどの噂があり、不安は避けたい。

そしてデータBDドライブDVDドライブのそれと比べると数が少なく、10年、20年後に可動品が適当な値段で入手できない可能性がある。

DVDドライブBDドライブPS4が生き残ってるうちはいいが、いまや音楽映像ネット配信が当たり前。PCゲームネット配信が普通だ。家庭用ゲームも後を追いかねない

ゲーム機PCでの採用が減ればプロ機器の高価な品だけになるだろう。

BD読めるのはDVDも読めるし、データDVDドライブの台数は圧倒的である20年後でも中古品には困らないだろう。

BD普及中にディスクメディアのものデータ用としては死に始めたので、もうBDドライブはそう増えないだろうからBDは怖い。

BDのほうが長期保存に向いてるだの、DVDのほうが向いてるだの議論はあるが、我が家での実績と

将来的な読み取り機器の残存台数の観点からDVDのほうが良しと判断している。

一度に25GBも保存することはないし、DVDの容量で必要十分。

…だったのだが。保存に適したメディアがなければこの(なんの確証もない経験論)俺理論意味が無い

■M-DISCかクラウドBDか、台湾製DVDか。結論は数年後に先送り

クラウド 心理的にやだ。いつサービス停止するかもわかんないし個人的写真とかネットに流したくない。

M-DISC 最近出てきた1000年保存できる(自称DVDBD。記録層はそのくらい持つらしい(自称)がポリカ寿命が先に来るだろとツッコミたい。

書き込み対応ドライブ、読み込みは通常ドライブで可能とのこと。

以前検討した時は対応ドライブが高価で物自体マイナーすぎたためやめたが、今は対応ドライブの値段も落ち着いた。

問題アイ・オー・データ三菱の出してるメディアプリンタブル用しか無いこと。

プリンタブルって嫌い。滲んだりベタついたりするし見た目が悪いから

わざわざプリントしてる人ってそんないるの?いないっしょ?

最大公約数とか機能を詰め込むこと考えてプリンタブルなんだろうが、プリンタブルが嫌な人が考慮に入れられてないような。

すでにThat'sの在庫死亡したのもプリンタブル非対応のもの。コダワリ多い人、買いだめする人がそこに集中してるのでは?

家庭用プリンターを持つ人も減ってるし、そうそういないだろプリントしたい人。

BD 先ほど言ったように保存実績が少なく不安データ用のBDドライブは少ないから長期保存後の高騰も不安

でも日本製がまだ買えるので今後のDVDよりはいいかも…んん

結論はいま手持ちのDVDが切れた時。太陽誘電技術台湾企業移譲されたようだから、それで出てきた商品がどうなるか…

そもそも高コスト商品出してくれるのか。光学メディア役割はもはや長期保存くらいだから品質いいのがほしいんだけどな。

M-DISCも自分の好みの商品が来るかもしれないし。とりあえず買いだめしたおかげで余裕がある。

まだ結論を出す必要はないが、おそらくM-DISCのDVDに決めるだろう。

M-DISCは情報が少ないので我が家在庫切れまでにある程度情報が出揃って欲しい

追記:台湾から太陽誘電技術を使ったものがさっそく輸入されるそう

人柱の結果と、DR-47WTY50BNT同等品が輸入されることを祈りたい。

日本品質レベルクリアした光記録ディスクを輸入販売開始

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000018411.html

カセットテープMDの末路を見ると、台湾製代用品もいつまで持つのかなと思うけど。

2016-01-13

いつになれば人類は賢くなるのか?

寿命がある限り人は同じ過ちを繰り返す。

まれた赤子には挫折成功体験も失敗も希望絶望も諦めも悟りも何もない。

世代交代を繰り返すたびに人ひとりが獲得してきた体験という超貴重過ぎる膨大なデータは失われて次世代へと移る。

エジプト壁画に書かれていた今どきの若い者はもそういうことだろう。

文字という唯一引継ぎできる文化形成したおかげで目覚ましい科学技術の発達が実現できたが、

人間個人の持つ膨大な量の体験という情報は未だに移譲されることはなく遺伝子という原始時代から儀式じみた継承けが継続されている。

人類寿命がある限り決して成長もしないし完成することもない不完全な生物であり、恐竜の次の失敗作であったと私はここに断言する。

この先必ず引き起こすであろう人為的アルマゲドン級の災害によって滅亡するまでに人生消失を繰り返して、

精神的な成熟を迎える前に科学という玩具で自らを死に向かわせるだろう。

2015-11-29

「緑の行進」40周年ロイヤルスピーチ

神に讃えあれ

平安と祝福が預言者とその一族にあらんことを

国民よ

この「緑の行進」四十周年記念式典は、いつもの行事や通過的祝典ではありません。それどころか、王国領土保全を完成させる過程における重要な局面なのです。

我が国土の解放、そして平和安全の強化の大いなる達成に続いて、我が国サハラの人々がれっきとした国民となり威厳のある生活を楽しめるようにしようとしてきました。

今日、「緑の行進」の40年の後、我々は、その有利不利にかかわらず、サハラ問題についてこれまで対処されてきたやり方からの、金利生活者経済や特権からの、民間部門の参加が貧弱であることからの、そして中央集権的なメンタリティからの、根本的な決別を求めます。

何故今日、40年の後なのでしょう?

そう、何年もの犠牲と、政治的かつ開発志向の努力の後に、我々は成熟を達成しました。

今、国家の一体性統合過程における新時代夜明けと、我々の南部地域祖国への完全なる統合の達成のために、機は熟しています。

南部地域開発モデル」の実行と進歩的地方分権化の適用は、その過程の一部です。

国民よ、

私は是が非でも、南部地域我が国民達へ彼ら自身仕事をこなすの必要なすべての手段を与えて、彼らが彼らの地域を開発できることを確かめたいのです。

太古の時代から、このサハラの人々は学者や季節的交易者として知られてきました。彼らは額に汗をして生計を立て、威厳と誇りを持って暮らしていました。厳しい生活環境にも関わらず、誰からの助力も期待していません。

私が話しておりますのは真のサハラウィ、彼らの祖先モロッコの王との間にいつも存在していた忠誠の絆へと身を捧げて続けてきた本物の愛国者のことです。

我等が敵たちのものの見方に乗せられて彼らを支持する少数の者についていえば、それらを許す余地は我々の間にはないのです。しかしながら、本心に立ち返り悔い改めた者に祖国は、概ね寛容かつ寛大であります。

国民よ、

南部地域開発モデル」を実行することは、これらの地域の我が同国民への我等の義務を果たすことに我々がどれほど身を粉にするかを示すもので、それゆえに統合的開発のモデルとなるでしょう。

我々はこの「開発モデル」に、統一祖国へとこれら地域を統合すること、そして、経済的ハブとして、またモロッコとそのアフリカルーツとの間の決定的な絆として、サハラ地域の影響力を拡大することを望んでいます。

そのために私は、利用できる全ての手段を集めること、全能の神の御恵みにより、ラユーン=サキア・エル=ハムラ、ダフラ=オウド・エッダハブとゲルミム=オウド・ヌーンの諸地域にて社会・医療・そして教育のプログラムとともに、多数の主要計画を遂行することを決断しています。

インフラに関しては、この地域の道路ネットワークが拡大されるとともに、国際標準に準拠した二車線道路がティズニットとラユーン、ダフラを繋ぐために建設されることになります。

私はまた、アフリカ各地とを結ぶハブ空港南部地域に設ける検討をすることも、政府に求めました。

私の念願の一つに、アフリカ他地域とモロッコを繋ぐためにタンジエとラグイラを結ぶ鉄道を実現することがあります。今日マラケシュラグイラ線完成のために今必要となっている資金の確保に助力いただけるよう、全能なる神に祈ります。

我々にはまた、「偉大なるダフラ大西洋港」を建設し、南部にて主要太陽光及び風力エネルギープロジェクト遂行して、ダフラと国立送電網とを接続する意思があります。

我々の目標の一つは、これらのネットワークインフラアフリカ諸国へと繋げて、これにより諸国の発展に寄与することであります。

もちろん私は、これらのインフラが、それ自体では、国民の生活状況を向上させることができないと理解しています。それゆえ私は経済発展を推進し、人間開発計画にてこの行程をサポートすることを切望しているのです。

強調しておきたいのは、この点について天然資源からの収入は、この地域の人々の便益の為、そして彼らとの協議と協力にて、この地域へと投資され続けるであろうということです。

地域の資源と製品の利用と振興のために、ダフラの主要海水脱塩プラントや、ラユーン、エル・マーサ、ボジュドーの産業区と施設類の設立のような、幾つかの計画が遂行されるでしょう。

これらのイニシアチブサポートするために、国内及び海外投資家のために明快さと競争力とが共存して、彼らがこの地域の発展に貢献できるよう、投資やすい法的枠組みが制定されることを切望しております。

経済構造を拡大し、事業と社会経済をサポートし、定収入を発生させ、特に若い人々の雇用を創出するために、経済発展基金も立ち上げることになりましょう。

国民よ、

私にとって、最も重要なこととは、サハラにおける我々の同国民の尊厳…とりわけ、若い世代の尊厳…が保護されることを確実とし、彼らの愛国心祖国への傾倒を強めることであります。

よって私は、人口の殆どのセグメントで要求されている公平と社会的正義原則を維持するため、社会保障システムに立ち戻り、これをさらに透明で公平なものとするよう、政府に求めています。

さらに、サハラの人々の心臓と心の中で特別な位置を占めているハッサーニ文化を考慮して、サハラ伝統の保存と推進のために必要となるメカニズムを、とりわけ、この国の南部に劇場美術館カルチャーセンター建設して、強化することを切望しております。

人権についてですが、モロッコは、全能の神のお恵みにより、国家の動員、良好な治安統制、そして国民社会組織との建設連携を通して、たくみに我が敵の目論見を打ち砕きました。

そのうえ、憲法にて定められた機関であります国家人権協議会とその地域委員会は、権利と自由の保護を任務としておりますが、如何なる違背があろうとも、これに対し、公的機関市民社会組織、そして国民との対話と協力を通じ、取り組んでおります。

国民よ、

進歩的地方分権化を遂行して、モロッコの信用を強化するとともに、公約を重んじる国であることを示すのです。

私が国会開会式で強調したように、この地域で選ばれたオフィシャル達は、国民によって民主的に与えられた正当性により、国家機関だけでなく国際社会とも向かい合う、南部地区居住者の真なる代表者となります。

進歩的地方分権化の遂行南部地域が最優先であることを確かなものとするために、一連のプログラム契約が、中央政府と本地域との間で、開発プロジェクトの実行に関する其々の義務をはっきりさせるために、締結されることになりましょう。

私はそれゆえ、王国の他の地域の経験が繰り返されることを期待して、権限委譲立法文書の採択を急ぐこと、適任な人的資源資金とを移転してこれをサポートすることを、政府に対し命じています。

我々はまた、地域部局に対し、この地域の物事を地方レベルで動かしていくのに必要特権を与えるための、本当の行政権移譲勅許状の準備を急がねばなりません。

私はそれゆえ、我々の南部地域居住者とその代表者達が、彼らの責務を遵守することを期待します。今や、彼らが自らの物事を執り行って自身要求を満たすために、制度化された開発関連のメカニズムを設定しているのですから。

国民よ、

モロッコが何かを約束するときは、言行をともにします。我が国は、履行できないことは公約しません。

ですから、我々は世界に向けてこう言いたいのです:他とは違って、我々、モロッコに居る者は、空疎スローガンを使うこともなければ、幻想を売ることもしないのだと。我々が何かを公約するときは、その内容を履行して、大地の上で物事を執り行うのだと。

今日モロッコは「モロッコサハラ」をサブーサハラアフリカ諸国との通信及び通商のハブとすること、そしてそれを達成するのに必要インフラ建設することを誓いました。そして今一度になりますが、我が国はこの約束を守るでしょう…敵たちが好むと好まざるとにかかわらず。

ところで、ティンドウフでは…アルジェリアのですが…人々が、貧困や、絶望収奪そして基本的人権の侵害に苦しみ続けています。ですから、私はこう問うべきと思うのです:

「何百万ドルもの人道的な援助はどこに行ってしまっているのか…一年あたり6千万ユーロも?…分離主義者たちの装備、プロパガンダ、そして弾圧に費やされる莫大なユーロについては言うに及ばず。」

分離主義者の主導者たちが腹立たしくも裕福で、欧州やラテンアメリカ不動産銀行口座を所有しているという事実を、どう説明できるのか?」

「どうしてアルジェリアは、人口がせいぜい四万人のティンドウフ・キャンプ生活条件を…例えば、アルジェの中程度の人口区域と同程度にまで…向上させようとしないのか?」

これはつまり、彼らの威厳を守る住宅6,000軒を、アルジェリアは建てることができていない…もしくは建てるつもりがないのだ、40年にも及ぶのに…ということなのです。

どうしてアルジェリアは…モロッコ軍事・外交で対抗するために莫大な額を費やしているのに…ティンドウフの住人達をあのような恐ろしい、非人間的な状態生活させておくのでしょうか?

かのサハラの、自由で立派な息子たち・娘たちを、人道援助を乞う者に変えてしまった者どもには、歴史が裁きを下すでしょう。

彼らがサハラ女性子供たちの集団の悲劇を利用して、彼らを戦利品に変えてしまっており、違法な商業活用だけでなく外交的論争のための道具としても使っているという事実を、歴史は物語ることになるでしょう。

ティンドウフのキャンプに居られる人々に問います:ご自分たち生活状況がすさまじいというのに、あなた方はそれで良いのでしょうか?このキャンプに居られる女性は、息子さんたちや娘さんたちの間に広がっている絶望と落胆の意味理解しておられるのでしょうか…期待できる展望未来もないというのに?

あなた方は、このような非人間的な状態などよりも良い扱いを受けるに値するものと、私としては信じております。あなた方がこういったことに耐えるのだというなら、誰を責めるわけにもいかないでしょう。そうしている間にも、あなた方の目前でモロッコは、その南部地域の発展を強力に推進していき、この地域の居住者が自由で威厳のある人生を楽しむのを確実にしていくのです。

国民よ、

この「サハラ問題」は、モロッコがその歴史のなかで初めて直面した問題ではありません。この国はシバ(無法)と混沌を知っています…保護領統治のもとで生きながらえ、占領を耐え抜きました。この国は、現代国家を築こうとして独立を勝ち取るうえで、不和と争いの時季も経験しました。

困難な状況に直面する度に、モロッコがいつも昂然として、強固であり団結していることが判ります。何故かといえば、モロッコ人は、自分たちが同じ運命のもとにあると信じ、自らの普遍の価値と領土保全を維持しており、この王と民との間にある密接な絆と団結へと、全面的に委ねているからです。

進歩的地方分権化の遂行と開発モデルの適用を開始することにより、モロッコは、我々の領土保全に係る不自然な論争に対する不変の解決策を見出す機会が多くなることを望んでおります。

そのように信ずる理由はただひとつ2007年モロッコは、国際社会の呼びかけに積極的に応じ、この袋小路から出る道を見出すための案を編み出したからです。

そうして我々は「南部地域の為の自治イニシアチブ」を提案しました。その国際団体からは、真剣で信頼できる提案であるとの判断が出ております。

昨年私が「緑の行進」の記念日を祝う式辞にて指摘したように、このイニシアチブは、モロッコ提供できる精一杯のところなのです。その遂行は、国際連合機構の枠組みでの最終的な政治的解決の達成にかかることとなります。

モロッコの一部について何か別の譲歩を待っている者たちは、思い違いをしています。それどころか、モロッコはそこで与えるべき全てを与えています。モロッコは、このサハラを守るために、自らの息子たちの血を惜しみなく捧げています。

我々は、それ以上の譲歩をしなければならないのでしょうか?一部の国際非政府組織たちが、我々に望んでいるような?

我々は、こういった敵対的態度の裏にある理由を知っています。彼らの狙いは、この国を分割することなのです。しかし当の彼らには我々のことに干渉する権利などないことも、我々は知っています。

これは、国際組織内のある団体がモロッコの歴史を知らないままシナリオを創り出そうとするのに対処するうえで、我々が支持しているのと同じ原則です。そうしたシナリオは、エアコンの効いたオフィスで創り出され、現実から遠く離れて、モロッコサハラに係る地域紛争の解決のための提案として示されているのです。

モロッコは、如何なるものであれ、深刻な結末をもたらしかねない愚かで危険な行動方針も、「自治イニシアチブ」で生まれた前向きな趨勢を転覆することが狙いでしかない実行不可能な提案も、いずれもお断りいたします。

モロッコ製品への敵対的キャンペーンに対しても、モロッコの団結と不変の価値を守る政治と防衛のセクターで発揮されたのと同じ、犠牲と献身精神に則って、立ち向かっていくことになります。我々の製品のボイコットを求める者たちについては、歴然とした国際法違反でありますが、彼らにはそうさせておきなさい。とはいえ、彼らは自ら決めたことの責任を執らなければならなくなるでしょう。

モロッコには、立ち上がるであろう大規模プロジェクト恩恵で、この地域に生まれ投資機会から利益を得るために、自らのパートナーを…国家も、グローバルカンパニーも…招待する権利があります。

丁度、我々がモロッコ北部と南部とを何ら区別していないように、トマトにおいてアガディール産とダフラ産の間でも、イワシにおいてララシュ産とボジュドー産の間でも、燐鉱においてコウリブガ産とボウクラア産の間でも…広く知られるデータ裏付けられているように後者我が国の埋蔵量の2%に満たないとしても…我々の目には何らの違いも、みとめられないのです。

同様に強固な意志と揺るぎなさをもって、モロッコサハラの法的状態を疑おうとする企てにも、この国の北部地域でと全く同じように、この土地、この南部地域にて力と特権の完全なる行使を行う我が国の権利へ疑問を投げかける企てにも、モロッコは立ち向かっていきます。

これはつまり、我々の正当性を良く知らしめ、我が国がなしている進歩をスポットライトで照らし、我々の敵のもくろみに対抗するための、取り組みの強化と警戒の維持、これら全てを、我々は総動員で行っていかなければならないということです。

国民よ、

緑の行進を特徴づけたのと同じ献身と犠牲の精神を保ちつつ、我々の南部地域の開発を推し進め、その地方の息子たちや娘たちの尊厳を護ること、そしてこの国家の領土保全を維持することは、我々の集団的責務です。

そのようにすることが、「緑の行進」の考案者…私の尊敬する父であって後の王ハッサン二世陛下…安らかにお眠り下さい…と、この国の栄誉ある殉教者たちへの、忠節の証しとなる筈です。

アッサラーム・アライクム・ワロマツロー・ワバラカア-トゥ

2015年11月6日

 
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