はてなキーワード: 商法とは
体臭検査の結果に従って一ヶ月ほど努力したあとの周囲の反応「クッセ……」
俺さあ、もう何しても無理だと思うんだ。
そろそろ襟首引っ掴んで「何がどう臭えのかいい加減具体的に言ったらどうなんだよ!!!!!」って適当な奴に吐き捨てた方が良いのかな?
適当に仲良い人呼びつけて「俺さ、なんか臭いらしいけど、実際どうなの?」って聞いても、どうせ相手は愛想笑いで「そうでもないっすよ」とその場だけ誤魔化して、そんで1週間ぐらいしたら「ナンダヨ ジカクアンナラ ナオセヨ クッセンダヨ」みたいな声がどこからか聞こえてくるんだろうな。
マジでよ、俺はどうしたら良かったんだろうな。
仕事を選ぶ時にさ、在宅勤務しやすいタイプの仕事を選べばよかったのかな。
本当にどうしたらいいのかもう分からないんだよな。
検査して「こういう感じで臭いよ!」って答が出たら頑張るだけだと思ったんだけどさ、答が出ないんだよな。
なんか知らんけど自称『俺、マジで鼻がいいからちょっと臭いあると駄目なんですよね』みたいな奴が、たまたまソイツの地元にはあんまいなかったタイプの体臭の人間を捕まえて「異常者異常者!氏ね死ね!」みたいにやってるだけなのかな。
それとも、俺のやった体臭検査が単なるコンプレックス商法の詐欺だったのかな。
もう何も分からねえよ。
マジで死にそう。
いやマジでさ、死ぬにしても突発的に自殺する前に仕事辞めて数年ニートでもしてから死ぬぐらいの分別はまだ残ってるけど、それが完全に削り取られたらある日死ぬかも知れねえ。
死ぬ前に刺し違える相手だけは間違えないようにしたいけど、このままだとただ単に「他人に毎日「クッセ……」と陰口を叩いたら最悪殺されるってことが想像できてなかっただけのオコチャマ」と刺し違える形で俺の人生が終わってしまう。
具体性のない体臭の指摘を小声で毎日受けているだけなのになwwwww
こんなん余裕のはずだろwwww
なのになんでだろうな。
職場で気を使ったり、困った時に助けてやったり、逆にピンチの時には助けてくれた相手がさ、毎日横を通り過ぎるたびに「クッセェ……」と言ってくるただそれだけのことに、なんでこんなにも孤独を感じるんだろうな。
親兄妹含めて世界中の奴らが皆皆実は俺の体臭に迷惑してて、それに俺だけが気づかないままでのうのうと生きてきて、ずっと周りに迷惑かけてたんじゃないかって考えるととても苦しくなる。
マジでキツいわ。
本当にキツい。
何をどうしたらいいのか分からないままに毎日誰かから責められることはあまりにも辛い。
だってこんなの「え?お前の聞き間違いだよ?俺は「めんどうくっせぇ」と言ってただけだよ?」と言われたら終わりじゃん。
録音しても「あーそれは前半部分が小声で後半がちょっと大きくなったのがたまたま録音機械の性能でそうなっただけですよね~~~」って弁護されたら終わりじゃん。
マジでどうしたらいいんだろう。
俺の聞き間違いってことで終わりにして良いのかな。
たとえばある日職場の机に「マジでクセーよ」みたいな紙が置かれてたら、その時は弁護士に相談しよう。
もうそれで終わりにすれば良いわ。
ワキガがあるのは自分でも分かってるから食生活の改善は続けるけど、本当かウソかも分からん体臭検査会社の怪しい洗濯グッズはもう使わんでええわ。
なんかアホらしくなってきた。
https://toyokeizai.net/articles/-/774575
1回性の事象に分析なんてしてもしょうがないけど 適宜WIKIPEDIA参照しながら
1.知名度
a.少年ジャンプ効果 2012年2月20日 - 2020年7月20日 全45巻 全402話
b.テレビアニメ効果 第1期: 2014年4月6日 - 9月21日
85話くらい地上波で放送された模様。 放送時刻に関してはよくわからなかったが深夜アニメだったようだ。
コナンが勝ったのは当然として、SPYFAMILYが勝てなかったのは仕方がない(かもしれない)。
2.特典商法
2024年2月16日公開より前に、すでに3カ月先の5月までの、週替わり(2週替わり?)の種々の特典を配布することが公知されていた(内容は順次公表)。
製作委員会のロングランへの自信がうかがえる。7月現在も上映している映画館があるが、特典がどうなっているかは不明。
最初週の特典はコレクターズアイテム感の高い、ジャンプコミックスの判型の情報誌。描きおろし番外編含む。
これはONEPIECE、呪術廻戦などでも行われていた。集英社IPの強み。
豪華めの特典と言えば新海誠だが、予算で負ける映画の特典はフィルムやミニ色紙など、低予算なもの(もらっても大してうれしくない)が多い。
描きおろし番外編特典は京アニ作品でもヴァイオレット・エヴァーガーデンやユーフォニアムでおこなわれていたが、短編小説。
アニメ見に来る層のうち、エヴァーやユーフォの原作小説を嗜んでいる人の割合が、ハイキューの原作まんがのそれと比べて小さいことは想像に難くない。
3.アニメの出来と題材
・先行するアニメ、Production I.G.でデキがよかった。男性キャラクターが多いジャンプまんが、男性声優の多いジャンプアニメであり、所謂ジャンプは男子の漫画雑誌なのか女子が支えているのか問題に抵触するわけだが、SLAM DUNKなどと同様、男子にも比較的抵抗なく受け入れられた模様。上澄みというか沈殿というか、7月になってまで見ている層は女性が多そうではある。
原作で言うと33 - 37巻の1試合まるごと再現で、全45巻中のクライマックスと言っても過言ではない。THE FIRST SLAMDUNKの山王戦みたいなものだ。それ以前の32巻分をテレビ1~4期でやったのは、尺の調節の意味があるのではとさえ思える。(42-45巻はガラっと登場キャラクターや話が変わる)。
相手キャラクターも初登場4巻からの因縁の決着編であり、文字通り満を持してこの題材を劇場版にぶつけたということになる。
(この長い射程の伏線は、連載当初ヤンキー漫画になっていった可能性を秘めていたSLAM DUNKとの大きな違いだろう。余談)
その点未完なのでアニオリエピソードを作らなくてはいけなかった(いけない) SPY FAMILYや ヒロアカとは土俵が違ったことになる。
こういう話すると拝金主義だなんだみたいに言われるけどさ、先に拝金主義的な動きをしてきたのはユーザーじゃね?
散々ゲオやブックオフに手数料払って同じゲームをぐるぐる循環させてさ、メーカーには全く金払ってこなかったくせに「なんでスマホゲーばっかり作るんだよ!」ってそりゃお前らが商売をぶっ壊したからだろ。
買えよ。
発売日に定額で買えよ。
なにが分割商法やねん。
追加コンテンツ作るのにかかったコスト回収出来なきゃ会社員のクビは回らねえよ。
マジでアホすぎるだろ。
リリースから何年もしてからセールで半額だけ払った奴が「俺はちゃんと金払って遊んでるなあ」みたいな顔するのちょっとおかしいからな。
発売日に定額で買えっての。
ソシャゲがこんなに増えたのは一部のプレイヤーが何十万も課金するからっていうのは迷信なんだよ。
実際にはロングテールで売上が維持されているから商売が成立してるパターンが多い。
買い切りに無課金乞食はいないみたいに思ってるかもだがな、普通におるから。
友達から借りて遊ぶとき会社には1銭も入らないし、中古屋で買うときも一緒だよ。
数学の場合は、整数論だと、symmetricだからそれを繰り返し用いることで答えが出て来るものもあるし、幾何学だと、何もないところに直線を一本引くとどうしても解けない問題が解ける場合があり、
一番難しいものでは、いくつかの議論をしてからそこにパスカルの定理が派手に出て来るか、もしくは、相当派手な補題を発見して解けるという構造をしているから、数学も法律も、ものではなく、
解き方の技術であるが、これをいうと、志村の刑事組織対策課の佐藤が怒り出す。
なお、ユークリッドの第1補題は、素因数分解の一意性を含めた大量の問題を解くことから、派手ではないが、数学上の地位が認められている。
この観点から言うと、民法と商法の場合、どの規定が、ユークリッドの補題で、どの規定が完全無欠であるのか、法学部の授業で何も説明が尽くされていないと言える。
なお、これを言い出すと、金が欲しいから文科一類に進学しただけで、勉強がしたいわけではなかった、白根真理雄と、prantanと、永山悟が怒り出す。
民法 総則、物権、債権、親族相続という4部門から構成される山であると言われていて、法学部でも、一大イベントとして集中的に取り上げれる。
旧商法 商人や商行為に関する規定から始まって、次第に、株式会社、合同会社、有限会社、等を規定する専門的な法令であった。
会社法 平成16年に旧商法の中にあった会社に関する規定を抜き取って会社法として別に立法したため、商法には、総則の規定だけが残った。
いや、おれも知らん。
文化資本(英語: cultural capital、フランス語: le capital culturel)とは、社会学における学術用語(概念)の一つであり、金銭によるもの以外の、学歴や文化的素養といった個人的資産を指す。フランスの社会学者ピエール・ブルデューによって提唱されて以来、現在に至るまで幅広い支持を受けている。社会階層間の流動性を高める上では、単なる経済支援よりも重視しなければならない場合もある。
wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC)
フランスの社会学者ピエール・ブルデュー,P.(Pierre Bourdieu, P.)とジャン=クロード・パスロン,J-C.(Jean-Claude Passeron, J-C.)が考案した概念で,人間の知識技能を資本として捉えたゲーリー・ベッカー,G.S.(Gary S. Becker, G.S.)の人的資本概念を文化領域に拡張し,貨幣や財の経済的側面のみならず,教育や文化の面において財が相続・生産・蓄積・投資される過程を説明する。文化資本は言葉遣いや立居振る舞いなどの身体化された様態,書物・絵画などの文化財所有による客体化された様態,学歴・資格によって制度化された様態からなり,それらを教育や就職など,経済的には「市場」となりうる「場=界(champ)」に投資することで,再生産戦略を可能にする物質的・象徴的な利益を引き出す。それは幼少期の家庭から相続継承され,学校教育を通じて中立的な能力証明へと変換され,社会的な地位や権力の再生産に結びつく。この概念によって,一見利害関係なく実践される文化慣習行動を,貨幣経済より広範な「象徴交換の経済」に取り込んで分析することが目指される。
コトバンク(https://kotobank.jp/word/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC-377212)
小難しいがようするに、
という前提があって、
・金だけでなく、文化的素養や学歴、スキルなどの見えない資産も子に受け継いでいるんだ!
ということなんだな。
で、その受け継ぐ過程で使われる個人的資産(=投資のもとになるもの=資本)を文化資本というらしい。
てことは、美術館それ自体は文化資本ではないやんけ!(個人資産じゃないから)
おいおい、「文化資本」という言葉もまた、はてなーたちの反知性主義によって意味が捻じ曲げられているじゃないか。
「なんか語感がかっこいいから、意味はよくわからんけど使ってみました」じゃねーんだよ。
美術館そのものではなく、「親が美術館によく行く習慣がある」とか、そういう「家のなか」の話なんだよ、文化資本てのは。
しかも資産や社会的地位の再生産に結びついていることが前提なのであって
庶民が「お、、おれはモネの展覧会とかよく行くし?」とか「いやー、声優の舞台挨拶が家から近くていいっすわ!」とかホクホクしてるのは文化資本じゃないんだよ。単なるエンタメ消費だそれは。アホか。
「親父が社長やってたんで、起業は自分にとって自然な選択肢でしたね」ってやつだよ。
あれこそ文化資本だよな。
・・・と、こうやって知らない言葉の意味の確認すら行わない、知的誠実さ皆無のお前らが親からたいした文化資本を受け継いでいないのは明白。
地方民は「美術館いってまーす☆文化資本文化資本☆」とかなんとか自慢してるスノッブどもを見下していいぞ。
・適当に調べたり考えたりしてみる感じ、居住地域に美術館だとかいい学校があるだとかは社会資本の話な気がするわ
・文化資本て、「親の語彙の豊富さ」とか「親同士の会話の知的水準の高さ」とか「親が教育資格を保有していて、知的水準の高いフィードバックが日常的に得られる」とか、「社会的地位の高いオトナとの会話機会の豊富さ」とか、そういうものなんじゃねーかな
・「文化資本の定義を都市や地域に援用」とか言ってるやつ、文化資本て社会階層の再生産を説明するロジックで生まれた言葉らしいから、「都民=殿上人、地方民=下層民!」的な東京の選民思想を前提に生きてるってことになると思うんだが、大丈夫そ?
・つーか、東京のなかでも当然ながら格差や階層があるわけで、そのなかでざっくり「もとの定義は家の話だけどぉ、都市に援用すればぁ」っつってるやつは、東京の内側で生まれている格差にはどう説明をつけるんだ?東京にいるだけで文化資本の恩恵を享受できるなら、東京の内側の社会格差はその他の地域と比べて小さくないといけないはずだろう。まずはそれを示してくれ
・いい学校とか文化施設へのアクセスを高めるために東京に住む、はたしかに「その判断能力があったり意思決定をする家庭である」という意味で文化資本があるといえそう。ただ、その意思決定の内実が本当にそうなのか?というのは問いたいところではあるな。なんとなく東京で就職したとか、職場が東京だからそのまま住んでますとか、そっちが主要因なやつも多いんじゃないの?
・いくつかブコメ読んで、格差を批判する文脈でなら都市間に援用してもいい気がしてきたが・・・仮に「都市の文化資本」という概念が成り立つ場合、以下が疑問。詳しい人おしえて
1.文化資本の枠組みだけで考えると、いい学校、いい美術館などは「客体化された形態の文化資本」に分類されるはずだが、そもそもこれらは社会資本ではないか?どう整理するのか?「ハビトゥスを形成しやすい環境が東京の文化資本」と言ってるやつもいるが、わざわざ"援用"せずとも「東京は社会資本が充実してますなー」で済むんじゃないか?
2.もとの定義に照らすかぎり、文化資本=経済的な格差・階層の再生産に結びつくものなので、「他地域よりも東京を経済的・社会的に特権的地位たらしめている、東京に特異的な文化慣習行動」が「東京の文化資本」ということになる。それってなに?そんなんある?
3.ここまで考えて、いわゆる「ユダヤの商法(ほんとにあるのかしらんが)」はユダヤ人の文化資本といえそう、つまり都市という地理的な要素よりは特定の価値観を共有する集団内においてなら、文化資本という概念は家を超えて援用できそうと思ったんだけど、どうなん?