はてなキーワード: ままごととは
ウチの娘が、おままごとをするので買い物かごがあると喜ぶんです…
「話になっている」という認識がまず誤りで
なんらかの統一した話、一般的見解なんてものがまず一切作られていない。
20世紀フェミニズムの時代は、性差なんてものは全部後天的だ!ぐらいのことは言ってて、それが一般的見解ではあった。
男子にスカート着せたり、銃を持たせずおままごとさせたりが、美談あつかいでまかり通ってたころだね。
ただまあ事例の蓄積、生物学の発展があって、現代ではそうもいかなくなって。
それでどうなったかというと、わりと都合よく論者毎にチェリーピッキングするよね。
一応、第三次フェミニズムみたいな、正気度が高い勢力では、「女性は生まれつき女性なので男性と違う、その前提でむしろ女性らしさを肯定しましょう」みたいな話をするが。
いまだに人気があるのは、狂気度の高いラディカルフェミニズム、男女は生まれつき完全に平等って言いたがるやつなんで
勉強、と称して、80年代のフェミニズム古典から当時の間違った生物学見解を引っ張りだして、男女差は無いとか言いたがったりする。
「いややわぁ〜 そうそう、そうなんよ〜〜」
こんな感じの会話を保育園、ママ友、PTAあたりでよく聞きます。個人的には、男性より女性の方が使っているイメージがあります。
「〜なんよ」は共通語に直すと 「〜なんですよ」
こちらはちょっときつい印象になります。その気がなくても責めたり咎めたりするニュアンスで受け取られてしまうかもしれません。
「〜なんだよ」は友人同士なら良いのですがママ友くらいの距離感だと使い辛いです。
関東の人たちは普段から共通語を話していますが、関西の人にとっては敬語か丁寧語のニュアンスがあります。親しい人とは関西弁で、仕事中は共通語、知らない人と会話をする時も共通語です(地域差あるかもしれませんが)
有名な話だと、幼稚園児は普段は関西弁をしゃべっているのですが、おままごとをするときだけ共通語になります。何かの社会役割を演じるときに使うのが共通語です。
SNSでは関西の人たちも周りに合わせて共通語を話しています。
これは現実でもよくあるのですが、だれかが関西弁を話し始めると皆が関西弁になります。
「〜なんよ」も他の人が使っているのを見て解禁した人も多いんじゃないですかね。人口の半分くらいは西日本でしょう。
特に大学や大学院に進学する人間ほど、社会に対して能動的にかかわっている自分という意識が低い
子供としてふるまえる時期が長くなりすぎてもう子供っぽい振る舞いが大人になっても抜けなくなってしまう
その結果現代人老若男女みーんなガキ、ガキがおままごとで会社経営したり投資したり仕事したり工作したりガキ育てて、何世代もの人間が必死で紡いだ歴史をめちゃくちゃにしながら遊んでるだけ
いまやほとんどのことはマニュアルがあって系統立てられててゲーム感覚でやれちゃうから
言われたこときちんとやっていたらそれ以上何も言われない、というのが染みついているからひたすら指示待ち人間。
社会を動かしているという当事者意識から来る責任感や恵まれた環境に暮らすことの罪悪感なんかもちっとも感じられない
何かにつけて童心に帰りたがり子供を美化するところが最もガキである証拠
子供の記憶なんて無知と愚かさの連続だったはずなのにそれを賛美すること自体が理性的に真実を追求する現代社会の美徳と逆行している
あんな暗愚の時期に戻りたいなんてそれこそどうかしている
と言われそうですが…高校サッカーって「高校受験」みたいなもんで、本当に優秀な人はプロチームの下部組織(ユース)に所属してたり、15歳でプロデビューしてたりします。
受験業界で言えば、中高一貫校なしで、誰が頭いいか決めてる高校受験は、中高一貫校出身者から見たら「おままごと」です。
東大寺学園に合格した暇空茜さんとかも、それをすごく誇りにしてます。
例えば…中高一貫校の中でも4割は東大に行くという灘高校から見たら、同じ県の神戸市で一番いい長田高校の連中でさえ、まだまだなんです。
>東大寺学園に合格した暇空茜さんとかも、それをすごく誇りにしてます。
暇空さんそんなこと言ってたっけ?
あんなにオタクだったのに、最近は色々疲れて漫画アニメを全然見ておらずちいかわしか楽しめていない
もしグッズとか大量に収集するようなガチファンになったらムカつくことがいっぱい出てくるかもしれないが、底辺弱者がゆるく楽しむ分には現状もっともストレスが少ないコンテンツに感じる
「本来のあなた」と言われて思い浮かべる「自分」とはどういう人間だろうか
多くの人間が「素直さ」から離れてなんか拗らせたアイデンティティを確立しちゃう時期は大体思春期・青年期だ
だとすると、混じりけのない己というのは幼少期の自分…と捉えていいだろうか?(つーかどの時期だって間違いなく「本来の自分」だけどな。他の誰かなわけねーし)
そういうことにしとくとして
自分の幼少期について思い出してみると
「なんかしらんけど地面とかをほじくったりしていた」
イメージだ
その1
親戚の家の隣は空き地だった。その空き地にはもともと家が建っていたそうだが、火事で全焼したそうだ
ほんで建物は無くなったが綺麗に整地されていたわけではなく、タイルの残骸とかがあった
稚い増田が親戚の家に遊びに行った際は、そのお隣の空き地でタイルを掘り返す作業を熱心に繰り返していた
親からは勿論「危ないからやめなさい」と言われていたけれども。ほじくり返すのがマイブームだったのでこっそりとやっていた
その2
自宅の裏には庭があった
砂地だったので、いろんな容器に砂を入れては何らかのごっこ遊びをしていた
ある時、砂に小さな穴ぼこが開いているのを見つけた稚い増田は、とりあえず穴を埋める作業を行った
穴の中に砂を落とし込む
するとどうでしょう
いま埋めた穴の部分がモゾモゾと盛り上がってくるではないですか
ぢっと観察していると、砂を押上げて地中から何かが姿を現し始めました
顕現したのはなんと蜂でした
地蜂というやつでしょうか?
ブブブブと可愛らしくお尻?を揺らしながら地上に向けて掘って上がってきたのです
砂を被ったお尻は薄緑の縞に見えました
その後の展開はお察しの通りです
待ちます
蜂が出てきます
以後ループ
といった具合に、大変迷惑な遊びを喜々として繰り返しておりました
蜂、健気
ごめん。蜂
その3
稚い増田は大体2階でお昼寝をしていた
母親が階下に降りてしまい暇になると起き上がって部屋の隅へ這っていく
部屋の隅っこの床と壁の間にはなんか隙間があり、そこには埃が溜まっていた
ほじくりチャンス到来である
一人黙々と埃をほじくり出す幼児
愉しい
といった具合に、なんかほじくったり埋めたりしていた
なんだそれ
つーか、ほじくってないだけで生産性無いところは今も変わらんわ