はてなキーワード: 修士とは
総選挙ということもあり、またネットではいわゆる「積極財政」を主張する人がたくさん現れているわけだが、
ちょっとこの勢力の品がなさ過ぎて、主張に同調するとか以前の問題としてかなり「無理」になってきた。
(一応説明すると「積極財政」とは、政府の大規模な財政出動や金融緩和を主張し、増税ではなく国債発行を財源にしろと主張するような立場のことね。この辺は各自調べてくれ)
たしかに今の日本はずっと景気が悪いし、税金も上がり続けてる。
だからそれとは異なるやり方でデフレを解消するんだという主張には一定の説得力はある。
・社会保障の財源としての税に触れると「勢は財源ではない」「勉強不足」
これ、Xのアカウントだけじゃなくて、こういうことを選挙の演説で言ってる候補までいるわけ。
正直なところ「殺人ワクチン」とかいって大騒ぎしてる反ワクチンとかと同じ手合いにしか見えないよ。自覚ないんだろうけど。
しかも、この手の「積極財政派」の人たち、経済学の素人ばっかなんだよ。
専門が経済じゃない学者とか漫画家とかが、仮にも専門家である日銀とか財務省をカルト呼ばわりし、経済音痴のバカ呼ばわりしてるわけ
(財務省は大半が学部卒だろうが、それでも修士以上もたくさんいるし実務家集団なわけだろ)
俺だって経済学は専門じゃないけどさ、だからこそ専門知には敬意を払いたいわけだよ
財務省とかが財政規律を重んじるところには、積極財政というものが抱えるリスクがある、そういう判断もあるわけだろ
その辺を具体的に批判して議論するならいいよ。そういうことをしてる人がいるも知ってるよ
でもほとんどの人はどう見てもそうじゃない。ネットで聞きかじった「勢は財源じゃない」を御旗にして大騒ぎし、他人をカルト呼ばわりしてる
今学部1年女
年上好き、特に理系陰キャ女性経験少なそうだけど精神的に拗れてない人が好き。ちな自分も理系、物理系。マジで結婚したい。できれば4以上8以下年上くらいがいい。
でも今自分は18だし自分に手出してくる人めちゃくちゃ嫌だってことに気づいた。年上好きだからこそ厳しい審査基準を持っています。
高3のときに塾のチューターだった6つ上の修士卒現社会人1年目人と大学が一緒で接点が多くて高校卒業以降度々ご飯誘ってみたり出かけたりしてるけどあっちから好きって言われたらどう思うかあんま考えてなかった。どう考えてもこれ自分が悪いんだけどマジでどうしよう。どこまで手を出す気なんだお前は。
ITの世界に20年以上居る。最初は末端の非孫請け泡沫プログラマーからスタートし、以来、様々な立場で、大規模WEBサービスの構築などを中心に関わってきた。
コードを書いたり、AWSも無い頃はオンプレで1億アクセス/日なアクセスに耐えるインフラを設計し構築したり、DBが面白くなってオラクルマスターのプラチナ取ったり。
まぁまぁ仕事自体は面白かったが、常に自分の基礎知識の無さにコンプレックスを感じていた。高卒で社会に出たので、数学や英語などが中途半端なんだよ。
最近の機械学習を使った開発などで、アウトプットの根拠などについて、基礎的な事もお客に説明出来ないので地味に不便なことが増えた。
ということで、数学やコンピューターサイエンスを学び直そうと決意した。今しがた決意した。やるぞー。
でも日本を出てまで今いるところを選んだのはお金だけが理由じゃないでしょう
素晴らしい研究環境があるとか、日本だと余りやられていない研究が盛んだとか、その国の文化が好きだとかとか…
「どうしてこの国、大学を選んだの?」なんて留学生の会話の鉄板でしょう、その時「給料が良いから」とか言うの?(ニュースでしか見ないので実態を全く知らないが)オーストラリアのワーホリの人達みたいでやめてほしい
そもそも給料もぶっちゃけ良くないでしょう?物価に違いがあるから円換算すると高く感じるだけで、その国or地域ではほとんど最低月給でしょう?国がアジアから来た訳わからない留学生に自国民を差し置いて良い待遇するわけないじゃない
たまに修士(授業料払って留学している立場)の人がその国の新卒の年収とかでマウントを取っているのを見るとクラクラする。あなたはその国にいる金を落とすゲストなだけで何も関係がない。
まとめると
*給料が貰えるのは確かに素晴らしく、有難い。ただ給料だけが理由で留学していると勘違いされるようなマウントはやめてほしい。留学しているほとんどの人が今いる国が本当に好きな(はず)ので
*その地域の物価を込みで考えると別に高給取りでも何でもない。むしろ許される最低の給料に近い。なのに日本円に換算してマウントをとるのは情けない
*そもそもまだ給料貰えてない人がマウントとるのやめてほしい。
以上、個人の感想でした
大学しか経営してない学校法人と、高校から経営してない学校法人が合併していくわけ。
早いうちから生徒の囲い込み。
向こう小学校入学の6歳から大学院修士の24歳までまだずっとお客様にする作戦。
受験組の枠が減れば、見た目の偏差値が上がって名門っぽくみえるしね。
そんな上手く行かないと思うだろう?
でもコンサルはそれを勧めると思うんだな。
だって、世間の評価って、偏差値だけで大学の格を決めてるだろ?研究業績も教育カリキュラムなんかみないだろ?
子供は減ってるけど、教育費は上がってるし、大学、大学院進学率も上がってるしね。偏差値も上がって、総務をはじめ事務方も削減出来て一石二鳥だもの。
東京近郊は、腐るほどある私立高校を大学が買収するんでしょうね。
中受でSAPIXでも、平均はMARCHに落ち着くって言われてるみたいだし、親としてもエスカレーターで安心したほうがいいって人も多いだろうしね。
大学と同時に上京してくる地方民には、定員もへって大変だろうなと思うよ。
Fラン潰して大卒の希少価値を高めたって、別に研究が強くなるわけじゃないと思うんだけど、世論が偏差値で大学の格を決めるなら、これしかないっしょ。
中高年期の勉強の続け方のコツ、仕事しながら大学で学んでる人などのコツを教えてほしい。
最初の大学を卒業した後、通信制大学や社会人向けの修士課程などを経て、35歳までに学士3つ、修士1つ、博士1つを取得した。学士は文系が2つだが、残りは理系である。趣味で人文学領域の学びを継続している。
自分の仕事はホワイトなので、仕事に関係しない分野で学びを深めていこうと思い、学部〜修士レベルの学びを続けていこうと思っているが、35歳を超えた辺りから、明らかに文系の本や論文を読む体力が衰えた。
普通に運動習慣を作れば読書などの体力も戻るかもしれんと考え、スパルタンレースに出るようになって、毎日高強度インターバルをやっているが、文学部的な学びをちまちまと続けていく意欲は戻らない。
きっかけかどうかは分からないが、これまで年に10本ぐらい観た映画の批評を書いてきたが、ここ最近、箸にも棒にもかからない映画批評が多く、これと同じレベルのことをする意義を感じなくなり、批評も映画鑑賞も辞めたところ、他の領域にも無気力が侵犯してる気もする。6年以上、通信制大学などを活用して人文学を学んできたが、これ以上は時間の無駄で、もっと社会の役に立つ学問に転向した方が良いのかとも悩んでいる。
自分は共働きの両親の元、不自由なく育った。持ち家に住み、車は二台(地方なので)、進路も私の意見を尊重してくれ、私大理系の修士の学費まで出してくれた。海外旅行にも一度連れて行ってもらった(私の地元では、高校生までの間に海外旅行にいける人はほとんどいない)。
そんな私が得られなかったこと。それは親からの、「あなたのことが大好き」「愛してる」といった言葉。これがなかったから、ことさら困ったという記憶はないのだが、もしこうした言葉をかけられて育っていたら、自分はどのような人間になったのだろうかと思う。
私は自己肯定感が低いのだが、自己肯定感は高くなっていただろうか。
なので、今4歳の娘には、「あなたのことが世界で一番大好き」「世界で一番かわいい」と言って育てている(実際に本心からそう思っている)。
子供は自己肯定感の高い子供になるだろうか。甘やかされたダメな子になるだろうか。でも、自己肯定感高い方がよいだろうと思って、毎日言い続けてる。
横だけど俺個人の話で言えば
大企業正社員、幼少期の家庭環境は中くらい(共働き)、今でも両親仲いい、自分の両親と妻の仲もいい、私立幼稚園卒、私立中高一貫卒、修士、既婚、子持ち、元カノも複数いたけど
そういう属性の俺めちゃくちゃフェミニスト嫌いだし女叩きもバリバリにするよ
非モテだけが女叩きしてると思ってるとすればあまりにも愚かで今すぐ考え変えた方がよくて
フェミって「普通の家族」の明確な「敵」だからまともに考える頭持ってたら滅ぼすべきって結論にしかならないんだよね
子供の将来考えたら今のうちに潰しとかないとだめなやつってわかるよね、あんな思想ウイルス亡国の道でしかない
妻もフェミのことめちゃくちゃ嫌ってるよ
人生に関わることを騙し討ちした方が悪いってコメは散々出てきてるからあえて産んだほうがいい情報書くわ。もし元増田が結婚を引き伸ばしすぎて彼女にこの行動をさせたみたいな罪悪感があったり、心のどこかで産みたい気持ちがあるなら読んでほしい。
あとワイは修士卒業して2年以内に子供作って20代のうちに2人目もできたけどなんとかなってるから安心してほしい。
まず年齢の問題。ぶっちゃけ26は体力的に適齢期。子供産まれると夜泣きやらなんやらで体力を持ってかれるが20代ならパワーで押し切れる。子供の年齢が同じ年上の人たちと話すと大体疲れてるか戦力になってない。
んで年齢のもう一つ大事なところは障害児が生まれる確率が低い。特にダウン症。年齢との相関が大きく、高齢出産になるほどリスクがデカい。自費の出生前検査の費用も馬鹿にならないので若いうちに産んだ方が得。病院によっては父母の年齢からダウン症児が産まれる確率のマトリクスまで用意されてる。(ちなみに障害児を産むなという意図はないので悪しからず)。
あとは大学や院を子供も行かせるってなった時にお金に困らないであろうことかな。親が高齢な同級生見てるとちょいちょいそのあたりで苦労してる人も見かける。
元増田は金は気にしてなさそうだけど一応。自治体がやってる子供向けの給付とか支援は所得制限があったりする。若い時の給与テーブルならギリギリ引っかからないことも多い。一方で6年制大学でたり修士卒で30代以降だと大体引っかかるのではないだろうか。生涯年収を考えたらさっさと産んで貰った方が得。保育料とかも年収(正確には支払う税金かな)で決まるので同じく生涯に支払うお金は減る。
以上年齢とお金の面で迷うくらいなら産もうと言うお話。父親の覚悟は必ず付いて来る。妊婦健診立ち会ったり、準備を手伝えばおのずと実感が湧いてくると思うよ。最初は他人事でも仕方ないと思う。
仕事面は業界や企業に寄るので割愛。福利厚生あるからしゃぶりつくせ
まー苦しいといえば既存の友達と人生のステージが合わなくなって疎遠になったりする。でも切れない関係は必ずある。逆にその友達が子供できたら助けてやればいいって感覚かなぁ。
あとは嫌味行ってくるやついてもこっちは少子化対策に貢献してるんだくらいの気持ちでいいと思う。まぁそんなこと言ってくるやつ今の所いないけど。
人生に関わることを騙し討ちした方が悪いってコメは散々出てきてるからあえて産んだほうがいい情報書くわ。もし元増田が結婚を引き伸ばしすぎて彼女にこの行動をさせたみたいな罪悪感があったり、心のどこかで産みたい気持ちがあるなら読んでほしい。
あとワイは修士卒業して2年以内に子供作って20代のうちに2人目もできたけどなんとかなってるから安心してほしい。
まず年齢の問題。ぶっちゃけ26は体力的に適齢期。子供産まれると夜泣きやらなんやらで体力を持ってかれるが20代ならパワーで押し切れる。子供の年齢が同じ年上の人たちと話すと大体疲れてるか戦力になってない。
んで年齢のもう一つ大事なところは障害児が生まれる確率が低い。特にダウン症。年齢との相関が大きく、高齢出産になるほどリスクがデカい。自費の出生前検査の費用も馬鹿にならないので若いうちに産んだ方が得。病院によっては父母の年齢からダウン症児が産まれる確率のマトリクスまで用意されてる。(ちなみに障害児を産むなという意図はないので悪しからず)。
あとは大学や院を子供も行かせるってなった時にお金に困らないであろうことかな。親が高齢な同級生見てるとちょいちょいそのあたりで苦労してる人も見かける。
元増田は金は気にしてなさそうだけど一応。自治体がやってる子供向けの給付とか支援は所得制限があったりする。若い時の給与テーブルならギリギリ引っかからないことも多い。一方で6年制大学でたり修士卒で30代以降だと大体引っかかるのではないだろうか。生涯年収を考えたらさっさと産んで貰った方が得。保育料とかも年収(正確には支払う税金かな)で決まるので同じく生涯に支払うお金は減る。
以上年齢とお金の面で迷うくらいなら産もうと言うお話。父親の覚悟は必ず付いて来る。妊婦健診立ち会ったり、準備を手伝えばおのずと実感が湧いてくると思うよ。最初は他人事でも仕方ないと思う。
仕事面は業界や企業に寄るので割愛。福利厚生あるからしゃぶりつくせ。
まー苦しいといえば既存の友達と人生のステージが合わなくなって疎遠になったりする。でも切れない関係は必ずある。逆にその友達が子供できたら助けてやればいいって感覚かなぁ。
あとは嫌味行ってくるやついてもこっちは少子化対策に貢献してるんだくらいの気持ちでいいと思う。まぁそんなこと言ってくるやつ今の所いないけど。
大学院に入学したとなれば、多少は研究でも貢献を残したいもの。それもそのはず、高校の同級生は就職して金を稼いでいる中、私たちはわざわざ金と、若い貴重な時間を支払って学生をやっているのだから。しかし、現実は必ずしもそうはいかず、さまざまな事情によって研究がうまく進まないこともありうる。
私は学部から今の研究室に配属されたが、率直に言うといろいろあって研究テーマがハズレだった。そこから少し足掻いてきた感触として、大学院での研究が絶望的な人向けに多少のアドバイスを残そうと思う。なんらかの参考になれば幸いである。
ちなみに私のステータスも書いておくので、共通点があれば参考にしてね。
【工学系・いわゆるつぶしが効く専門・学部から研究室が同じ・修士の途中からテーマ変えた・旧帝大・男】
1. 研究の質は、テーマとのマッチングが最重要と心に置くべし
その点、マッチングにミスってしまったこの文章の読者は、このままでは研究は詰みです(角の立つ表現で申し訳ないが、本心である)。研究というのは、そもそもとても労働集約的な営為であって、効率的なスケジュール、要領の良い努力と成果、強くてニューゲーム展開などとは(ほとんどの場合)無縁である。だから、良い研究をするには、そのテーマを少なくとも憎からず思っていなければならない。一方テーマ選びを間違えてしまった者は(というか私は)、気の迷いで選んでしまったこのテーマを心の底から憎んでいるので、研究対象を目の前にするだけでも深刻な睡魔や癇癪に襲われる。労働集約もなにもあったもんじゃない。集約してたら心が壊れてしまうよ。というわけで、テーマのマッチングをミスってしまった時点で、研究の質は諦めよう。どうせ卒論は参加賞、修論は努力賞さ。適当に最低限努力しとけば、低クオリティでも卒業はできる。
これがおそらく最も直接的で有効な対応である。可能な限り迅速にテーマを変えよう。なにごとも、しばらくやり続けなければ芽が出るかわからないのはその通りなのだが、失敗したときのリスクは人生にしっかり響いてくるし、その責任は本人のものである。一歩踏み出すのは怖いかもしれないが、一瞬でテーマを切り替えなくても良い。三ヶ月だけ2テーマ制でやってみても良いのである。そもそも確率上ガチャは回せるだけ回した方が良いのだから、躊躇う必要はない。失敗したときのリスクの方が深刻である。
まれに、博士課程進学への強い決意を持って大学院に入学する人がいる。とても素晴らしい熱意だから、逆境に負けず頑張ってほしい。しかし、強い決意がなく、テーマ選びをミスった人には、博士課程進学はおすすめしない。よほど実家が太くない限り、博士課程進学者は奨学金によって学費を賄うことになるだろう。最近では、優秀者に高額の(そんじょそこらの企業の初任給を上回る)給付型奨学金もあるらしい。これが選択と集中か。しかし、テーマ選びを間違った諸君にとっては無縁の話だ。博士に進学しようにも金がない。研究を続けたいなら企業の研究職に入って金をもらいながら続ければ良いし、分野によっては社会人博士の道もある。博士というのは、思うに修士までの途上で選抜されているのだ。
理系の、とくに工学系の就職では、研究をどれだけちゃんとやっていたか、が結構みられている。どのような企業を受けるかにもよるのだが、少なくともメーカー技術職ではそのような傾向がある。間違っても、「テーマが悪かった」という言葉は口に出さないように。研究室の実態がどのようなものであっても、企業の側から見れば「テーマが悪かった」という言葉は他責思考や技術職適正の無さとして見られる。就活というのはどれだけ綺麗な建前を塗りたくって見せるかというだけのゲームなのだから、企業側の印象を想像して、しっかり嘘をつこう。